お前がウザイ。
225 :
えICBM:2006/01/10(火) 01:11:53 ID:???
>>223 申し訳ない。
東條の自決の作法も調たので、後日レスすることで勘弁して欲しい。
こ こ は ア ナ ル ス レ 。
227 :
86:2006/01/10(火) 12:29:34 ID:???
>>222 >よくわからん。
誤魔化さないで欲しい。
>マッカーサーが駐留早々真意を告げない参考人招致などという姑息な手段
>を使う必要は無い。
日本政府に断りも無く現役閣僚をいきなり逮捕する方が問題だと思うが?
それとも、打ち合わせもなく
現役閣僚をいきなり逮捕することは
日本政府をないがしろにしていないと言うのかね?
不意打ち的な逮捕の方が姑息である。そして自決を防止するというなら、
重要参考人という形で「任意出頭」という形にすれば良い。
貴方の言っていることは矛盾している。
228 :
86:2006/01/10(火) 12:31:40 ID:???
>>222 >日本側はこれでは二重裁判になり無益だと判断し、この話は立ち消えた。
>という経過だが、これは重要なことなのか?
勿論重要なことである。何ら打ち合わせも無い段階であり、GHQ
がしたことは連合国「内」で取り決めたに従っただけであり、これは
日本政府が承諾していないことを示している。
というよりも、9月20日に勅令が出たことが、そして昭和21年に
特別宣言書を出したことが9月11日に何ら手続きも起きていなかった
ことを示している。もし何ら問題なく、ポツダム宣言が唯一の法的根拠に
なるならこれら勅令を出させたこと、さらに特別宣言書が出たことは余計な
ことではないのかね?
そして、貴方はこれについては先ほどから反論できていない。
それ以前に君は法的根拠というのを理解しているのかね?
憲法で刑法の存在について触れているからと、刑法や刑事訴訟法に
定めていない刑罰や手続きを警察がしたら違法だぞ?
えICBMは真面目に議論する気なんてないよ
230 :
えICBM:2006/01/10(火) 13:32:23 ID:???
>>229 議論と言うか経過の事実確認が先だと思う。
それ無くして議論など出来ない。
>>227 >日本政府に断りも無く現役閣僚をいきなり逮捕する方が問題だと思うが?
断わりを入れる理由はあるのか?
1945年9月3日、重光葵外相の要請に応じて占領行政は日本政府を通じて行う合意はある。
しかし、戦犯逮捕は国際軍事裁判にかかわる司法的案件で、占領行政とは違うだろ。
>それとも、打ち合わせもなく現役閣僚をいきなり逮捕することは日本政府をないがしろにしていないと言うのかね?
それは間違いだ。
東條逮捕のとき、同時に外国人15人を含む39人が逮捕の対象である。
この人員を決定する際、当時の東邇久内閣の国務相緒方竹虎、元首相広田引毅もあがった。
これを日本政府に内報したが、重光外相を通じて現職者と重臣を避けてくれという強硬な反対があった。
マッカーサーはこれに承知し、最初の逮捕グループからこの2人は外されている。
>不意打ち的な逮捕の方が姑息である。そして自決を防止するというなら、
>重要参考人という形で「任意出頭」という形にすれば良い。
騙して出頭させるのも変わらんと思うが。
231 :
えICBM:2006/01/10(火) 13:34:11 ID:???
>>228 >これは日本政府が承諾していないことを示している。
日本政府が承諾しなくても、結局独自裁判はマッカーサに検討されること無くお流れになっている。
この事は当時の日本政府の立場を如実に示している。
>というよりも、9月20日に勅令が出たことが、そして昭和21年に
>特別宣言書を出したことが9月11日に何ら手続きも起きていなかった
>ことを示している。もし何ら問題なく、ポツダム宣言が唯一の法的根拠に
>なるならこれら勅令を出させたこと、さらに特別宣言書が出たことは余計な
>ことではないのかね?
ポツダム宣言で戦争犯罪人の処罰を連合国が行う事を日本政府は同意している。
そして、
>>199にあるように1945年8月29日、連合国戦争犯罪委員会は日本の戦争犯罪容疑者は国際軍事
裁判所における裁判に付すために連合国によって逮捕されると発表している。
この方針に基づきマッカーサーは進駐早々の9月11日から39人の戦犯逮捕命令を下している。
そして、連合軍側はこの時点ではどの様な形で日本の戦犯を裁くかを決定していない。
昭和21年に出された特別宣言書は逮捕拘留している日本の戦犯を極東軍事裁判所で裁くことを宣言している。
>憲法で刑法の存在について触れているからと、刑法や刑事訴訟法に
>定めていない刑罰や手続きを警察がしたら違法だぞ?
極東軍事裁判憲法によるものでも無く、刑法犯の裁判でも無いのだが?
憲法、刑法、刑事訴訟法、警察を出されても困っちゃう。
>そして、貴方はこれについては先ほどから反論できていない。
先ほどから反論してないのは私と違う人だと思うが。
232 :
86:2006/01/10(火) 14:12:09 ID:???
>>230 >1945年9月3日、重光葵外相の要請に応じて占領行政は日本政府を通じて行う
>合意はある。 しかし、戦犯逮捕は国際軍事裁判にかかわる司法的案件で、
>占領行政とは違うだろ。
ポツダム宣言は
「吾等ノ俘虜ヲ虐待セル者ヲ含ム一切ノ戦争犯罪人ニ対シテハ厳重ナル
処罰加ヘラルヘシ」とあって、誰がどうするというのは決まっていない。
制限下とは言え、日本の主権を認めるなら、また
>吾等ハ日本人ヲ民族トシテ奴隷化セントシ又ハ国民トシテ滅亡セシメン
>トスルノ意図ヲ有スルモノニ非サルモ
とある以上は合意をもってなすべきであるが。
>それは間違いだ。
>東條逮捕のとき、同時に外国人15人を含む39人が逮捕の対象である。
>この人員を決定する際、当時の東邇久内閣の国務相緒方竹虎、元首相広
>田引毅もあがった。 これを日本政府に内報したが、重光外相を通じて
>現職者と重臣を避けてくれという強硬な反対があった。
>マッカーサーはこれに承知し、最初の逮捕グループからこの2人は外さ
>れている。
情報漏洩を恐れて日本政府にも秘匿していたと上であったが、どちらなの
だろうか?まぁ、それはいいとしても近衛は重臣で現役でもあるが。
>騙して出頭させるのも変わらんと思うが。
「陛下に拝謁」だと騙すことにはなるが、「重要参考人」で「任意出頭」
なら騙したことにはならないが。
233 :
86:2006/01/10(火) 14:16:52 ID:???
>>231 >日本政府が承諾しなくても、結局独自裁判はマッカーサに検討されること
>無くお流れになっている。 この事は当時の日本政府の立場を如実に示している。
立場が弱い立場であることは分かるが、筋とそれとは別問題であるが。
>そして、
>>199にあるように1945年8月29日、連合国戦争犯罪委員会は日本
>の戦争犯罪容疑者は国際軍事 裁判所における裁判に付すために連合国によって逮捕されると発表している。
『白書』の発表は連合国の考えを示すものであるが、それでもって日本が
それに縛られることになるのかな?筋としては、合意が形成されてから
初めて意味があるものであろう。
>極東軍事裁判憲法によるものでも無く、刑法犯の裁判でも無いのだが?
>憲法、刑法、刑事訴訟法、警察を出されても困っちゃう。
根拠の話として出しているのだが、わざととぼけているのかな?
>先ほどから反論してないのは私と違う人だと思うが。
それは失礼しました。
234 :
86:2006/01/10(火) 14:27:34 ID:???
>>231 また主権の話だが
「日本国ノ主権ハ本州、北海道、九州及四国並ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルヘシ」
と制限下におかれるが主権が存在することは示しているが。
制限下とはいえ、主権が存在していたことは認めるのかな?
235 :
えICBM:2006/01/10(火) 16:05:11 ID:???
>>232 ポ宣10項に「・・・一切の戦争犯罪人に対しては厳重な処罰を加える。」とある。
この条項には日本政府に合意の上とは書かれていない。
情報漏えいを恐れたのは東條逮捕。
東條逮捕の翌日には、GHQは日本政府の独自逮捕申請に合意し、以降日本政府が逮捕引渡しを担当。
GHQから日本政府に東條を騙して出頭させろと要請する段階で情報情報漏えいの恐れがある。
GHQが東條を連れて来いと命令したら戦犯容疑が最初に考えられ、日本政府から登場に情報が漏れる。
また、進駐まもないGHQが日本政府を信用する根拠は無い。
>>233 そもそも、東條逮捕に連合軍が日本政府に合意を受ける筋合いは無い。
根拠はポ宣10項。
筋合いの根拠はなんだ?
現日本の憲法、刑法等が根拠になる根拠はない。
>>234 ポ宣8項に主権の及ぶ地域が定められ、ポ宣7項でこの地域を連合軍が占領とある。
この占領とは平和条約を結んでいない敵国地域を占領するということである。
また、日本と連合国が結んだサ講和条約の第1条(b)に「連合国は、日本国及びその領水に対する日本国民の
完全な主権を承認する。 」とあるから、占領状態では完全な主権は無いとみなすべきだろう。
236 :
86:2006/01/10(火) 16:44:28 ID:???
>>235 >ポ宣10項に「・・・一切の戦争犯罪人に対しては厳重な処罰を加える。」とある。
「加えられるべし」 とはあるが、「連合国により加える」とは書いていないが。
だからこそ日本政府は抗議(申し入れ)をしたのでしょう?
それとも貴方が弱いとした日本政府はポツダム宣言を受け入れて一月も
経たないうちにそれから外れたことを交渉しようとしたのかな?
>GHQから日本政府に東條を騙して出頭させろと要請する段階で情報情報
>漏えいの恐れがある。 GHQが東條を連れて来いと命令したら戦犯容疑が
>最初に考えられ、日本政府から登場に情報が漏れる。
情報が漏れることは分かったが、それはあくまで
・自決と逃亡の防止のためであって、
この目的が達せられれば別段情報が漏れようが関係ない。
で、「重要参考人」、「任意出頭」とすれば普通に考えて自決の恐れはないが。
237 :
86:2006/01/10(火) 16:48:05 ID:???
>>235 >また、進駐まもないGHQが日本政府を信用する根拠は無い。
「信用する・しない」のは各人の自由だが、それは根拠にならない。
ましてや日本政府が存在している以上、そして自分達がポツダム宣言により
その存在を保証している以上はそれを無視する理由が
「進駐間もないから・・」
は子供の言い訳にもならないが?
>そもそも、東條逮捕に連合軍が日本政府に合意を受ける筋合いは無い。
>根拠はポ宣10項。
>筋合いの根拠はなんだ?
ポツダム宣言により「指示」を日本政府が受けることになるが、正式な
「指示」が無いのなら、また合意がないのなら根拠がないことになるが?
>現日本の憲法、刑法等が根拠になる根拠はない。
刑法(刑事訴訟法)が法的根拠にならないなら、何で刑法と刑事訴訟法
が存在するんですか?
>ポ宣8項に主権の及ぶ地域が定められ、ポ宣7項でこの地域を連合軍が占領とある。
>この占領とは平和条約を結んでいない敵国地域を占領するということである。
>また、日本と連合国が結んだサ講和条約の第1条(b)に「連合国は、日本国及びその領水に対する日本国民の
>完全な主権を承認する。 」とあるから、占領状態では完全な主権は無いとみなすべきだろう。
だから、私が書いているように「制限された主権」があるのでしょう?
238 :
86:2006/01/10(火) 16:51:06 ID:???
>>235 >現日本の憲法、刑法等が根拠になる根拠はない。
法律の根拠の話だが、公務に関しては、憲法が最上位の法律根拠とか、些細なことでも
日々命令などの法律根拠があるのは知っているんだよね?
239 :
名無し三等兵:2006/01/10(火) 17:10:53 ID:sK0Uti7B
この86っておつむタリンだw
240 :
86:2006/01/10(火) 17:21:08 ID:???
そうです。
僕、おつむ足りんでんねん。
パーでんねん。
242 :
えICBM:2006/01/10(火) 17:38:51 ID:???
>86氏
簡単にまとめると、連合軍による東條の秘密逮捕は日本の制限された主権を侵したかどうかかな。
それを知るには主権の制限はどの範囲だったかを知る必要がある。
残念ながら手元にはそのような資料は無いから、なんとも言えない。
また、連合軍が平和条約を結んでいない敵国である日本人戦犯を拘留するのに
日本政府からの合意が必要というのも変な話だ。
日本全土が占領下だから戦時中とは状況が違うが、連合国と日本は未だ敵であ
る点は変わりない。
いや、だから、アナルの話にもどれよ。
>>237 外交権もないし、立法権も連合国の言いなり
これは一般的に主権がないというんだよ
ただ社会生活を営む上での公務が許可されていただけ
恐ろしいスレの伸び方だなw 立てた者として感謝に堪えない。
ポツダム宣言の話も良いが、肛門噺もよろしくねw
>>221 うちの親父は昭和ヒト桁の最後発。兵隊には行ってないが満州引揚組だ。
引揚中にどんなに人間が酷くなれるかを体験したらしいが、苦しかった事は忘れたフリをしてる。
ソ連軍の弾薬集積所で火薬を舐めながら焚き火wをした話や、橋のたもとの物乞い爺さんが実は八路の偉いさんだった、とか面白い話も聞かせてくれた。
そんな親父は東條始め当時の軍人連中は大嫌い。弾除けにされた上に見捨てられたからね。
男の契りについて語り合うスレだと聞いてやってきました。
>>246 僧衣をgoogleで検索せよ。さすれば道は拓かん
248 :
221:2006/01/12(木) 04:59:25 ID:???
>>245 大変なご苦労をなされたんですね。
そういえばいつの間にか漏れの周りの親族とか恩師で
戦時中の話をする人がほとんどいなくなってたorz
60年平和が続いた当然の結果なので、
本当はめでたいことなのだけど。
お父様の長寿と健康をお祈りします、
アナルスレで言うのもなんですがw
>>248 それはどうも。 っここはアナルの噺は添え物で“自決”のスレだよw
親父は高血圧ながら、今日も元気に酒飲んで働いてるよ。
本当は犬でも飼ってくれれば散歩で運動になるから良いんだけどね...
250 :
えICBM:2006/01/12(木) 16:56:20 ID:IcwhmW+4
維持
マルチ氏ね
バレリーナの足になってる三島...
相当痛かったんだろうが、これに森田の悪意を感じるのは漏れだけだろうか?
どっちにしても 死人に口無し という事か...
作法通り、腹の皮を薄く切った人の介錯をすると殺人罪になるのかな?
自殺幇助だろ。後ろからじゃ薄いかどうか分かんないしw
絶命前の一撃は介錯に間違いないから 現代の法律じゃ殺人かもしれん
何か事例はないかな? 漏れは自殺幇助だと思うけど。
幇助でも殺人罪に変わりはないけどね
ちなみに二〇二条は 自殺関与・同意殺人罪(202条)
なるほどね。三島の1件が裁判所の判例にも追加されたって事ね。
初めて切腹したのは?
平安時代(988年)、盗賊の袴垂保輔(はかまだたれやすすけ)で
処刑による切腹が始まりだという。
なぜ、日本人は切腹をするようになったのか?
その当時の精神解剖学によると、腹部は生命力と意志の在りかで、体の下半身には活動的な力が宿って
いるとされていた。その腹を切り開くことで真実の人間を立ち会うものに示すことができるからであると考え
られた。
1595年の豊臣秀次と家来5人の切腹では最初に沐浴をし、切腹刀の切り先の3寸を紙で巻き、介錯人
(かいしゃくにん)が背後から首を落とすという形式が整ったそうだ。
切腹にも作法が色々とあるが、私の聞いたことがあるのは2種類だ。
・左から右へ切った後に上へ上げる。 これを諌め腹といい、切腹の後にサラシを巻き、家臣が主君へこれ
を示すことで諌め諭すという。
・左から右へ切った後に下へ下げる。 こちらは切腹からほどなく死ねるらしい。
婦人の自決
よく、喉をつくという表現が出るが、具体的には頚動脈(内、外、総のいずれか)を切ることをいうらしい。
脳へ瞬時に血液が行かなくなる(意識が途絶える)ので良いらしい。なお、頚動脈はアゴの関節の付近だ。
自殺サイトに詳細があるので参考にするといいだろう。
受け売りだが、戦国時代には確立されていたノウハウも江戸時代には忘れられて醜い死に様を晒した例が
多かったらしい。まあ、刃物の自殺は血で汚くなるので他の方法が望ましいだろう。ショットガンを口にくわえ
て、というのは最悪だ。写真見たが、脳みそがはみ出まくりだ。口にくわえるなら小口径、血が出るのが嫌な
ら毒物系。死ぬまでの瞬間が怖いなら睡眠導入剤と練炭、ガス。
ちなみに私はアルコールを長年試している。3、40年後には成功の予定だ。
江戸時代だと切腹は形だけだな。
扇子でやる(実質的斬首)のもいたし(赤穂浪士)
昭和に入って復活か 江戸って平和な世の中だったんだろうな
日本の文化は野蛮すぎ
どこの世界に自分の腹切るバカがいるか
かっくいい
満鉄刀ほしいけど、今の美術刀剣の基準に合わないから非合法品扱いされちゃうんだよね。
とっても残念だけど、満鉄刀を美術品として正当に評価しても良い時期じゃないかな。