1 :
名無し三等兵:
軍人、政治家、投資家、けじめとしての自決。
割腹、拳銃、服毒、手榴弾 といろいろ方法がありますが、間違っても失敗したくないもの。
有事の際に対処するだけでなく、いったん事破れた際に天晴れと言われるようなケリの付け方についても考えておく事は、自己責任社会で生きる人間にとって重要な事です。
マターリ語りましょう。
2 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 10:38:18 ID:???
2ゲット。
さて、どう展開するか・・・
3 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 10:39:31 ID:???
ヒデキから学ぶ自殺の失敗 か?
4 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 10:47:12 ID:???
失敗した自決として有名な東條英機のケース:
拳銃で胸を撃つも致命傷とならず失敗。失敗した原因としては、
1. 左利きなのに右手で拳銃を撃ったため手許がズレた (遺族/関係者が主張)
2. 小型の25口径拳銃だったため (一般的に流布されている)
3. 拳銃は大型だったが、発射時の反動で急所を外した (東條本人の言い訳 笑止w)
教訓 1: 拳銃で自決する際には頭を撃ちましょう。小型の拳銃でも頭ならOK。
教訓 2: 失敗した時には間違っても言い訳などしない事。本当に死んだ後まで馬鹿にされます。
5 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 11:04:12 ID:???
6 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 11:33:27 ID:???
朝日側の人間が振り向いた窓の方向に、野村氏は歩んだ
野村
(声を張り上げて)
すめらみこと、いやさか!すめらみこと、いやさか!
すめらみこと、いやさか!……。
俺の腹に日の丸が巻いてある。
中台(一雄・大悲会会長)にやってくれ。
男が節義を全うするというのは、こういうことだ!
山本
途中で申し訳ありませんが……。
野村
うるさい!命をかけている人間の前で俗っぽい話をするなよ。
その後、一瞬の間をおいて、野村氏は「ターッ!」という気合を入れ、
腹部にあてた拳銃の引き金をひいた。
ワロタw
この人、末期癌だったんだよね。
7 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 11:36:11 ID:???
三島由紀夫の介錯は失敗してるんだよな?
8 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 12:08:00 ID:???
三島由紀夫は、私設軍隊“盾の会”メンバーと共に市ヶ谷の自衛隊総監部に乗り込み、東部方面総監を人質にした上で自衛隊員の決起を促し、国会を占拠するという計画を実行した。
私設軍隊とは言っても自衛隊に体験入隊した程度の兄ちゃん達で、当時から変種のホモサークルと見なされていた。
(“盾の会”のマスコットガールだったのが、倍賞美津子嬢だった)
割腹した三島を最初に介錯したメンバーの森田必勝は、三島の肩を浅く切るなどして三回も失敗した。
のたうち回る三島を見かねた別のメンバーが替わって、ようやく首を切断する事が出来た。
尚、司法解剖の際には三島の直腸内から別男性の精液が発見されている。
9 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 13:49:15 ID:??? BE:133088055-
>>5 あれはびっくりしたな。朝生とかも出てる人だったし。
思想はともかく生きてて欲しかった。
10 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 15:41:39 ID:???
阿南閣下は立派であった。
が、息子の売国っぷりは・・・
11 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 16:31:59 ID:???
>>9 末期がんだったという
>>6の言い分は本当なのかな?
だとしたら、よりによって朝日なんぞで死ぬより国会占拠くらいやってほしかった。
>>10 阿南の息子はアレはアレで立派にやってるよ。
中南海に入って無事に出てこれる日本人外交官は彼だけだ。
売国というなら、阿南息子の訓示(北朝鮮難民を公館で保護するな、というやつ)の直後に、わざわざ難民一家の亡命劇を報道陣に公開して仕組んだような連中。
明らかに、外務省内部の派閥争い(北米課vs中国課)の一幕だった。
チャイナスクール叩きなんぞやってる連中は、北米課の片棒担ぎをやってるだけで、しかも深層は判らず終い。
連中は日本のエスタブリッシュメント気取りだから、平民/貧民を誘導してやってるだけの事で、日比谷事件当時の暴徒と同程度のレベルだと思ってるぜw
12 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 17:43:39 ID:???
じゃ、中国学校は愛国者かと小一時間。
13 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 17:52:31 ID:???
>尚、司法解剖の際には三島の直腸内から別男性の精液が発見されている。
まじ?
三島*森田でなんか同人無い?
>>10-12 うるさい!命をかけている人間の前で俗っぽい話をするなよ。
14 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 17:59:55 ID:???
↑“愛国者”の定義にもよるが、国益を保護する者とするのであれば、彼等の行動は愛国的と言えるだろう。
中国側の対日強硬策が目立ち始めたのは、外交音痴の小泉政権になってから“チャイナスクール=中国に篭絡された売国奴”的な論調が目立ち始めてから。
それからは門外漢の北米課系の人間達が対中交渉にでしゃばるようになり、利権で結び付いた旧田中派系政治家が“粛清”されるに到り、それまでは曲がりなりにも交渉相手のいた対日交渉の相手がいなくなってしまった。
こうなってくれば、中国としては交渉よりも強硬策に出て既成事実を積み重ねて行った方が得、という結論になってしまう。
そして、中国側が強硬策に転じた後、日本側に打つ手はあるのか? と言えば何も無かった。
勿論、外交音痴な小泉政権ならではの結果だが、今後 対中交渉チャンネルを再構築して行くのは気が遠くなるような努力が必要になるだろう。
15 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 18:03:26 ID:???
“探せばあるかも、でも三島の家はそういうの五月蝿いから”とうちの嫁が申しております。
腐女子的には森田x三島だろうと言っていたが、これは解剖結果とも符合する。
16 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 18:14:14 ID:???
>尚、司法解剖の際には三島の直腸内から別男性の精液が発見されている。
これはホントなの?
ナマでやるとどうしても茶色いカスみたいなのがつくし、下手するとカチカチになったウンコで裏筋が切れたり・・・。
17 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 18:40:32 ID:???
>>16 ホント。 尚、サムライ系の衆道では浣腸している事が前提。
これは、戦場で糞にまみれて死ぬのを潔しとしなかった武士に浣腸の習わしがあったため。
武士階級では小姓の時代から浣腸が習慣付けられているので、戦国武将はそうした苦労とは無縁だったようだ。
(江戸時代に裕福な町人相手に売春を行っていた かげま茶屋の少年達は浣腸無しだったので、うっすらとついた糞は焼酎で洗うようにと当時の医学書にある)
三島の遺族は版権だけでなく市ヶ谷事件についても五月蝿く介入して来るので有名だが、森田のせいでぐちゃぐちゃに刻まれた三島の首が転がっている現場写真(警察の鑑識より先に詰め掛けていた報道が撮影した)が某写真誌に掲載された時にも買占めなどで対抗しようとした。
18 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 18:52:15 ID:???
追記だが、徳川家康は三方が原の合戦で壊滅的打撃を受けた際に、馬上で糞をもらした事を部下に見付けられて言いふらされてしまった。
天下人レースで秀吉に敗れた家康は、自暴自棄で暴飲暴食に陥り 極度に肥満した時期には自分で尻を拭けなくなり、部下に拭いてもらっていた。
この話を家康を小バカにする噺として部下に聞かされた秀吉は、自分の尻を拭かせられるほど信用出来る部下を持つ家康を、心底羨んだとの事。
その後、家康は秀吉との長生き競争に生き甲斐を見出し、日々心身を鍛練してダイエットに成功し秀吉より遥かに長生きした。
19 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 22:35:39 ID:???
>>11 >中南海に入って無事に出てこれる日本人外交官は彼だけだ。
だから舐められるんだな・・・
相手の顔色ばかりうかがうのでは外交官では無い。
20 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 22:53:45 ID:???
>>19 これだからヒキコモリは困るよw
外交官は相手の懐に入って、文句を言って帰って来れないとダメ。
そのため外交官は相手国官憲から保護されている。
小泉みたいに相手を拒絶して(あるいは拒絶させるような行動を取って)交渉の糸口を自分で切って回るような方策は、鎖国時代ならともかく現代では通用しない。
21 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 23:11:35 ID:???
>>20 >外交官は相手の懐に入って、文句を言って帰って来れないとダメ。
で・・・阿南大使は何かをもたらしたかね?
22 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 23:24:51 ID:???
↑順調な日中関係を維持してたよな...
それを破壊したのは小泉政権だった訳だが、一首相の“心理”状態を説明するのは外交官の仕事ではないからね〜w
23 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 00:04:41 ID:???
対話して利益があった記憶が無いな・・・パンダ!
そうか・・・パンダか・・・
日中外交の成果、パンダ
24 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 00:20:11 ID:???
↑藻前本当にバカだなw
日中共同声明で共産中国も日本に対する賠償請求権放棄が確定。
日中国交回復で日米中三国同盟wを形成しソ連の対日軍事圧力を軽減
米中軍事交流の拡大でソ連の崩壊を加速
日中経済交流の急拡大で日本支援による中国工業化の支援
これにより共産中国の資本(市場)主義化に成功
同じく共産中国の国際経済秩序への組み入れ
これだけの大成果が藻前には見えてないらしいが、無知なのか文盲なのか どっちだ?w
25 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 00:34:43 ID:???
1927年〜1945年までの間に日本政府が外交/軍事の全力を傾けながら実現できず、結果として亡国の憂き目に遭ったほどの難事を、1971年に田中角栄が日中共同声明を出す事に成功したおかげで成し遂げる事が出来た。
パンダはその成果のシンボルだったが、パンピーにはそのシンボルしか見えてなかったと言う事の現れだなw
26 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 01:40:57 ID:???
外交音痴の小泉政権が日中関係を破壊したおかげで、日本は最悪の場合 中国を仮想敵と考えなければならなくなり、悪化する歳入の中で軍拡を行わなければならなくなった。
しかも、多くの民間企業が莫大な金額を投資して来た中国市場から、今後 段階的に排除されて行く事が確実となったため、その投資は不良債権化する事が確実となった。
また、日本の民間経済は自由に中国で活動できる米欧亜企業との不利な競争を強いられる事になり、甚大な被害を受ける事も確実となった。
これらは歳入の更なる悪化を招き、今後 日本政府は公共サービスの水準を下げざるを得なくなり、これもまた小泉が安易に拡大した債務と併せて日本経済を限りなく悪化させる。
小泉政権退場後の後継政権は、こうした小泉失策の尻ぬぐいを強いられるが、いったん悪化した日中関係が好転する事は望めそうにない。
残された方法は土下座外交くらいなものだが、期待出来る効果は薄い...
27 :
イナゾウ中佐 ◆FU/OcfTlfM :2006/01/08(日) 01:44:08 ID:xNUaRyxq
>>ナマでやるとどうしても茶色いカスみたいなのがつくし、下手するとカチカチになったウンコで裏筋が切れたり・・・。
>>ホント。 尚、サムライ系の衆道では浣腸している事が前提。
>>これは、戦場で糞にまみれて死ぬのを潔しとしなかった武士に浣腸の習わしがあったため。
生々しいよ…生々しいよ、ママンw。しかし、良スレの悪寒。
28 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 02:12:05 ID:rkxAf/QD
切腹の作法と言うのは、普通、腹の皮一枚を切ってあとは介錯に任せると言うものだったが、
三島由紀夫はそれを潔しとしなかった。
剣道をやっている青年と切腹談義になった際、腹の皮一枚でいいと主張する青年に対し、それでは駄目だと主張している。
結局、三島は腹を深く切りすぎ、そのため体勢が崩れ、森田必勝は介錯をしそこねることになった。
29 :
RX-U:2006/01/08(日) 02:17:19 ID:NNObcCqE
切腹にはだいたい三通りのやり方がある。
1、横一文字
2、十文字
3、横三文字(これが一番難しいらしい)
30 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 02:50:08 ID:???
↑幕末の土佐勤皇党 竹市半平太は横三文字で切腹しているね。
>>28 介錯はちょっと仕損じると のたうち回る相手の姿を見てパニックになるらしい。
山田朝衛門のような専門業者でない限り、介錯人が仕損じてパニックに陥った場合には立会人が代わる事が多かったようだ。
森田の場合は一回目で肩口に切りつけ、二回目でどうにか首に切れ込みを入れ、三回目でも少しズレた所に切れ込みを入れただけだった。
正直、三島に恨みがあったんじゃないかと思えるほど、ひどい切り方をしている。
31 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 03:01:17 ID:???
32 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 05:25:55 ID:+5cmUIC8
>>30 医師の話だと外傷性ショックを起こすので気合いとか根性の問題では無く不可能という話を読んだ事ある。
33 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 07:03:04 ID:???
終戦時に自決した高級将校って内地だとどれくらいいるんだろ
34 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 07:38:58 ID:???
大西瀧次郎は介錯なしで数十時間後に死んだだよな?
これって誰かの記録とかあるの?あるなら読みたいな
35 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 07:45:33 ID:???
フジモリにとりいった在日女が、大西と霊的接触がどうのこうのって本をだしていたな。
36 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 08:29:44 ID:???
自分は東條英機の自殺未遂には同情的です。
こればかりは賛否両論あるようですがね。
37 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 08:31:28 ID:vJYVLg0t
38 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 08:38:03 ID:???
39 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 08:45:31 ID:???
>>32 腸にまで届くくらい突き刺せばそうだろうね。
内蔵を傷つければ自律神経に直接来るから体の力が抜けてそれ以上は斬れない。
キンタマ思いっきり蹴り上げられたら、どんなに気合い入れても力が入らないのと一緒。
40 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 09:03:51 ID:???
>>39 肛門をつま先で蹴り上げられて
腰が抜けたような状態でしゃがみこんで立てなくなったことがあるんだけどそれも同じ?
41 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 09:15:44 ID:???
>39
肛門に無理矢理ポコチンをねじ込まれた事はないが、そんな感じ?
42 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 09:21:46 ID:???
おまいら、キンタマの例え話で何故納得できないのかと。
ひょっとして、おんにゃの子なのか?
43 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 09:38:30 ID:???
>42
肛門だから男だろw
44 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 10:01:53 ID:???
肛門はおんにゃの子にもあるよw
45 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 10:06:13 ID:???
いや、
キンタマの痛みの例え話で分からない
↓
女なのか?って話だろ
46 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 10:49:48 ID:???
226に参加し損ねて自宅で割腹するも、死にきれず十数時間生きてた人がいたっけ。
47 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 10:53:23 ID:Xe8oJp1o
>>24 >日中共同声明で共産中国も日本に対する賠償請求権放棄が確定。
そんじゃ、いままで中国様に差し上げている3兆円のODAは何でしょうね?
ところで、中国公安の美女の抱き心地はいかがでしたか?
48 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 10:58:19 ID:???
日本人ならスレタイ読め。
ちゃんと日本語でかいてあるから。
49 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 10:59:16 ID:???
前からなら体を少し斜めにずらせばクリーンヒットはしないんだよ。
軍オタ風に「たとえ」て説明すれば避弾経始+「揺動」装甲つーか。
真後ろからだとそうはいかない。
あ、戦車の装甲もブラブラフニャフニャさせておけばいいんじゃね?
50 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 11:03:01 ID:???
そこでチハたんですよ。
51 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 11:13:13 ID:???
対中ODAってのは貸してるもんだと思っていたが。>472にとっては差し上げたものらしい。
ひょっとして、踏み倒しへ誘導しようとしている工作員?
52 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 11:13:37 ID:???
>>47 スレ違いの上にアホと来ているw
国交回復後に日本が提供したODAは、中国の資本(市場)経済化の資金となり、日本にとっては戦略目的達成のための重要な手段だった。
この資金は円借款という低利の融資として貸し付けられ、中国は現在でも返済を続けている。
この程度の基本的な知識も無しに妄想だけが膨らんでいるようだが、キミのような将来絶望の人間に融資してくれるのはサラ金くらいなものだろうから、仕方ないのかもなw
53 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 11:23:10 ID:???
>>49 東條の狂言自殺の関連?
前からでも後ろからでも、人体に貫入した銃弾の弾道が内蔵や脂肪、筋肉組織といった それぞれ異なる硬度と弾力を有する部位に影響されて、体内で様々なコースを辿る事はある。
しかし、東條の場合には表皮に銃口を押し付けてから数センチ下にある心臓に向けて銃を撃っているので、上記のような複雑な挙動を取るまでもなく銃弾は人体組織を貫通し心臓に到達してしまうので、全く異なるケースである。
54 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 12:07:38 ID:???
>>53 正面からのキンタマに対するキックと真後ろからの肛門キック
そして次世代戦車の装甲についての提言
warbirdsのsoryaに教えてやれw
55 :
えICBM:2006/01/08(日) 12:13:14 ID:???
東條の自決でわからんのはMPが連行する為に自宅に来るまで自決をしなかった点。
A級戦犯容疑として連行される連行されるなんて明らかなのだから事前に確実な死を試みるだろ。
現地軍で言えば、最後の玉砕命令を出した司令官が敵歩兵が司令部に乗り込むまで自決をしてない事になる。
普通、玉砕命令を出して次にするのは自決だろ。
東條大将の考えることっていまいち解らない事が多い。
56 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 12:16:58 ID:???
東條の場合、何事も考えているようにうまく進まないのに、細かい小細工が好きだった事が おっちょこちょいな印象を与えるのだろうw
57 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 13:26:22 ID:???
>>22 >順調な日中関係を維持してたよな...
「順調な」日中関係とは具体的に何ですか?
58 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 13:28:07 ID:???
>>26 >外交音痴の小泉政権が日中関係を破壊したおかげで、日本は最悪の場合
>中国を仮想敵と考えなければならなくなり、悪化する歳入の中で軍拡を行わなければならなくなった。
元から仮想敵国ですが?
59 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 14:08:22 ID:???
肛門から日中問題まで語り合うスレ
60 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 16:01:02 ID:???
肛門は構わないが日中問題はスレ違い
61 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 16:35:09 ID:???
>>56 それは言える。
いろいろ細かいことまで考えてるんだけど、ちょっとしたことに躓くとグダグダになるタイプ。
完璧主義、潔癖症にありがち。
62 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 18:52:39 ID:rkxAf/QD
この間、三島のアングラ小説とされていた「愛の処刑」(流刑地じゃないw)が三島本人のものと確定したね。
体育教師が愛する美しい男子生徒を死なせてしまい、もう一人の愛する美しい男子生徒に切腹を迫られると言う話。
これはやまじゅんでも書けなかっただろう。
63 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 19:11:32 ID:???
64 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 19:58:57 ID:???
沖縄戦で自決した長勇中将は南京攻略戦で“やっちまえ”と部下に捕虜虐殺をけしかけてましたね...
65 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 21:11:35 ID:???
長門勇って悪い奴っだったんだね!
66 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 21:54:47 ID:???
隣近所は基本的に仮想敵と思っておかなきゃ拙いだろw
さて肛門なんだけど、肛門の奥にさらに弁があって肛門性交するとそれが次の日の朝くらいまでは緩むらしく
大抵はあくる朝は下痢ピーになるそうなんだけど三島さんは大丈夫だったのだろうか。
67 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 21:59:22 ID:???
男女問わず、肛門に挿入されると漏れちゃう事が多い。
なので、最初に浣腸して溜まっている物を流してからなら長時間楽しめるそうなw
うそだと思ったら、君もキュウリか何かで試してみたまへ。
すぐにウンコしたくなるから。
68 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 22:07:05 ID:???
>>66 仮想敵は米国、韓国、台湾って事ですか?w
69 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 22:16:07 ID:???
>>68 当たり前。
揚げ足とったつもりになっている馬鹿にも分かりやすく言えば、
たとえ隣の国が自称永世中立国だったとしても仮想敵と考えるべき。
70 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 22:46:56 ID:THD7inoC
71 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 22:50:55 ID:9ktSabgf
72 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 22:54:45 ID:THD7inoC
中国人も良いハゲ銅像をつくるものです。
ハゲの扱いとして至上のものでしょうハゲ。
>>64 >>沖縄戦で自決した長勇中将は南京攻略戦で“やっちまえ”と部下に捕虜虐殺をけしかけてましたね...
面倒なので「支那事変」の前スレより再録します。ちなみに長勇は「支那通」の情報参謀です。
74 :
イナゾウ中佐 ◆FU/OcfTlfM :2006/01/08(日) 23:40:32 ID:UVS2zHlm
さて長勇(ちょう・いさむ)ですが、彼を一言で称するならこうです。
「日本陸軍史上、限りなくヤクザに近い軍人」
上官だろうと噛み付き殴り飛ばす、しかし部下の面倒見は良く人望はあったと言います。
政治的な動きが目立ちますが、橋本欣五郎以外の誰にも頭を下げたことがないとか。
そして長勇と言えば、イコールで「沖縄戦の参謀長」ですが、1945年6月23日に
摩文仁の丘で、牛島満中将と割腹自決する際には、
「閣下は極楽、私は地獄。これでは行き先が違ってご案内できませんな」と語り、
周囲を和ませました。
自決時、牛島満は軍装でしたが、長は背中に『義勇奉公 忠則尽命』と墨書きした
異形のワイシャツ姿でした。牛島から脱出を命じられた八原高級参謀に、
「八原、後学のために余の最後を見よ」と静かに語りかけたといいます。
75 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 23:50:55 ID:???
摩文仁の壕までジュリ(遊女)を連れ込み酔っ払い
最期の時は皇居拝謁して、大声で笑って腹を切ったとか
76 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 23:57:14 ID:???
>>57 >「順調な」日中関係とは具体的に何ですか?
日本にとって中国は世界最大の貿易相手国、とか。
77 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 00:04:24 ID:???
78 :
イナゾウ中佐 ◆FU/OcfTlfM :2006/01/09(月) 00:08:36 ID:FlHVMp9V
>>55 >>東條の自決でわからんのはMPが連行する為に自宅に来るまで自決をしなかった点。
ヒデキの場合、あくまで「日本政府を通じて」連合国側に引き渡されることを
望んでいました。ヒデキが逮捕されたのは1945年9月11日(偶然にも9.11w)ですが、
クラウス少佐率いるCIC(防諜部隊)の逮捕隊は、日本政府を通じることなく
直接ヒデキの用賀の自宅に訪れています。
要は『面子』の問題です。日本政府が間にワンクッション入るのならまだしも(形式的でも)、
連合軍の逮捕隊が直接では、自らが戦陣訓で禁じた「虜囚の辱め」に文字通りなってしまいます。
ヒデキが最終的に自決を決意したのは、この時点です。
この9月11日にはヒデキも含めて、39人の容疑者に逮捕状が出されましたが、ヒデキ以外は
日本政府を通じて書面で交付されています。なぜヒデキだけ除外されたのかは分かりませんが、
もしその他の容疑者と同様の措置が取られていたら、自決せずにあっさりお縄頂戴だった
かもしれません。
79 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 00:27:24 ID:H+s7oDet
>>46 それ誰?
226で自決というと安藤輝三大尉と河野寿大尉だが、どっちも参加してるしな…
80 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 00:29:16 ID:H+s7oDet
あ、参加しそびれたのは青島中尉か?
81 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 00:56:04 ID:???
えーと日中関係悪化の流れって
1.冷戦終結。中国にとって安全保障上の最大の脅威だったソ連が消滅。日本との良好な
関係が安全保障上必要ではなくなる
↓
2.最高権力者が日本に好意をまったく持っていない&共産党政権の正当性が揺らいできた状況で
江沢民政権が抗日戦争の勝利を政権の正当性根拠としていままで以上に声高に主張。反日教育を
過激かつ強硬に推し進める
↓
3.中国軍部の防衛構想において、将来的に日本列島を含めた第二列島線を対米戦に防衛ラインと
する構想があからさまに語られはじめる。
↓
4.中国で反日教育を受けて育った若者達が、社会に出始める。サッカーの試合や日本人の買春を
きっかけにして反日暴動が勃発。基本的に外国に興味のない日本人も、どうも自分達が不合理に
嫌われていることに気付く。反動として、日本でも反中感情が醸成される。
↓
5.アメリカでブッシュ共和党政権が誕生。中国は戦略的競争相手国に。日米関係は一連托生なため、
当然、日本もそれなりの対応をせまられる事に。
↓
6.ポピュリズムに迎合することがたくみで、ゆるぎない親米派の小泉政権誕生。当然政策は・・・
って流れ一応あるわけで(一部時間軸に沿ってない並びだが、解りやすくするためにあえてこうした)
小泉政権の外交政策の稚拙さのみが原因ではなく、新興覇権国家と旧来からの覇権国家の抗争という
大きな流れのなかで日中関係は捉えるべきだと思うが。
スレ違いの話題で長文スマヌ。
82 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 01:22:40 ID:???
>>78 要は当時の日本政府(東久邇宮/幣原/吉田)が東條を死ぬほど嫌っていて(東條の行いからすれば当たり前だが)、東條の好きな小細工で意趣返しをした、という所ですかなw
83 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 01:27:20 ID:???
>>81 零落しつつある日本を、今更小泉が救えると思った国民が哀れではあるが、隣近所は交換不能なので 首相の“心”を入替えてもらうしかないだろうw
ブッシュ政権は既に死に体。アジアに首を突っ込む余力なぞ無い罠...
84 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 01:33:06 ID:???
>>83 せんせーアメリカが傾く前に粉飾だらけでまともな経済統計が一つも存在しない国
が先にエライ事になるのは眼に見えてると思いマース。
損きりを思い切りよくするためにも過度の日中友好は危険だと思いマース。
85 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 01:48:24 ID:???
>>4 25口径説ははじめて聞いたよ。
ついでに、
佐藤早苗著『東条英機「わが無念」』
「(東條が)出頭すべき時は内務省から前もって正式に連絡があるという
約束になっていた」「九月十一日午後四時、東條家はMPや米兵たちに
突然包囲され、マッカーサー元帥の命令を持った憲兵は『トージョー、
お前を逮捕する』と乗り込んできたのだ。これは明らかに約束違反であった。
東條に思考する時間はなかった。とっさに日頃の信念に従った。それは妻かつ
子にも言っていたことである。『自分は、生きて虜囚の辱を受けず、という
戦陣訓をつくった本人だ、米軍が礼を守って自分を迎えるなら、戦争責任者と
して堂々と法廷に立ち、自分の立場を主張する。しかし、罪人扱いをするよう
なら自決するつもりだ』であった。」
「戦犯容疑者の逮捕は、占領軍司令部から日本政府に該当者の氏名を通告し、
日本の官憲の手で連行するという取り決めになっていたのである。」
「東條は失神したまま、応急措置を受け米陸軍の野戦病院に運ばれた。…そこで
急遽米兵の一軍曹が提供したB型の血液を輸血され、命をとりとめたのである。
このときマッカーサー元帥は“東條を生かして裁判で正当な報いを受けさせたい。
このまま安らかに死なせては、手ぬるすぎる。私がフィリッピンで過ごした
あの屈辱の日々のお返しをしてやりたい”と言い、東條はマッカーサーの
絶対命令で生かされたのであった。…失敗の理由はいくつもあげられた。
米軍の陸軍病院で手術に立ち会った軍医の証言によると、東條の心臓は人と
異なるところに位置していたというのであった。そして、東條は左ききで
あったことも失敗の理由にあげられる。そしてさらに東條が使ったピストルが
、娘婿・古賀秀正が自決に使った大型の重いもので、発射のショックが大きい
こと等があげられる。しかし、いずれにしても当時の日本の医学ではとうてい
命をとりとめることができない傷であり、出血であった。それをマッカーサー
の強い意志と、アメリカの進んだ医学が、東條を再び生かしたのである。」
86 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 01:48:55 ID:???
>>24-27 どうも最近左翼系の一見考えているようで、その実短期的視点の割りに
変に高圧的な意見が多いが・・
阿南氏は中国ベッタリだから中国にとって利用価値があるから大事にされている
のであって、別段彼自身に能力があるのではない。
彼でなくても外交官試験で採用された人間、あるいは将来国一で採用された
人間で同じようにエリートで中国勤務の人間がいたら【誰でも勤まる】ような
中国とのチャンネルでしかない。
それに賠償請求破棄は、国民党政府が既に破棄をしているので政権を継承して
いる建前の中国共産党には出来ないし、別段それがなくても状況
(ソ連にまで喧嘩を売って、しかも負けて、世界的に孤立した愚かな中国)が
そうさせただけだが。対話の成果でも何でもないが。普通に考えれば分かるがね。
それに投資や中国との競争が不利というのも、日本としては現状では中国に
弱い立場にあるが、それが現在までの弱腰外交や行き過ぎた反日教育をされて
いるほど舐められた状況に端を発している。
だとすると、「中国に対する弱い立場」という根本を変えないことには、
別段小泉政権だろうが何だろうが中国にとってはいつでも過去の問題や歴史認識
を出して日本企業を締め出せるし日本企業を弱い立場に追い込むことが出来る
(「沖縄を寄越せ!」と無理難題を吹っかけられても今と同じ状況だろうね)。
87 :
86:2006/01/09(月) 01:54:50 ID:???
で、その根本を変えるためには相手と関係悪化を極限まで深めて、それが
「双方にとっても利益が無い」と分かった時点で「日中両国は恨みを捨てて
友好を基調とした新時代を創造し・・」なんてところで手打ちにした方が
長期的にははるかに日本にとってメリットが大きいし、
「戦争世代がいなくなれば・・」という期待も、中国が反日教育で反日世代を
増殖している以上は時間による解決は不可能。だとすると損得ではないと
中国が対日政策を変えることはない。
だから中国の言うことを聞かない小泉政権は現状では別段間違っていない。
対日強硬がカードとして使えないと分かると相手はそのカードを使ってこなく
なる。実際中国は打つ手が無いから脅しを言うだけ。で、
>>24のようにその脅し
をマジにとる人が居るわけだ(笑)。
それに最悪どころか今もこれからも中国の仮装敵国だよ。日本は。
それと勘違いしているようだが、チャンネルは別段「友達の友情」とは
違うもので、相手が必要になったり、こちらが強くなれば相手の方から擦り
寄ってくるよ(その逆もあって、「長年のチャンネル」を自負していても力関係が変化して
いたり、利益が食い違うと「長年のチャンネル」なんてものは機能しなくなる)
だから要らない・役に立たない売国的チャンネルなんて捨てようという主張は
間違っていない。新しく役立つものを作ればいい。それだけのこと。
共産党あたりのバカアカは中国が日本に苦情を言っていることをとって、
「小泉首相は日中関係を壊す外交音痴だ」と言っているが、少しはバカアカビラ
から離れて考えてみよう!
88 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 01:58:52 ID:???
東条閣下は普通だったら死ぬところを延命処置したから助かったが、
阿南閣下の場合は絶命まで10時間近くかかっているから、あれが戦後で東条
閣下と同じ条件だったらはるかに軽傷で助かっていた。
やはり綺麗に死ねてすぐに死ねる毒が一番だろうな。
89 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 02:17:19 ID:???
>>82 ポツダム宣言に違反しても気にしなかった連中だから、日本政府との
約束なんて元々守る気なんて無かったんだろう。
90 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 02:28:19 ID:66FW2qJk
>88
それで死んだ場合、死後に裁判に掛けられて首吊りなんだろうな
91 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 02:29:35 ID:???
↑っロンメル...
ロンメルが自決させられる原因となったヒトラー暗殺計画に関与していたある将校は、計画の失敗を受け 河に入水して銃で頭を打ち抜く事で確実な自決を企図したが、
弾丸は両目を貫通しただけで致命傷にはならず、銃声を聞いた運転手が河に飛び込んで救助したため溺死も出来ず、病院で蘇生させられた。
病院のベッドの上で、関係者の名前を吐くまでゲシュタポに拷問され、その後衰弱死している。
自決の際には銃の扱いに慎重であれ、という最悪の教訓だ。
92 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 02:41:47 ID:???
>>85 >>86 >>87 長文の割には小学生並の脳味噌だなw
ところで、東條自決時の22口径小型拳銃という言説だが、当時の高級将校達が購入/所持していたようなタイプの小型自動拳銃に22口径のものは無い。
22口径≒22LRとすると、人間の心臓に穴を開けるには充分な威力を有している。
しかし、リムファイア方式の弾薬を使用するため、不発が多く軍用としては適さないし、自動拳銃の製品も存在していない。
これが25口径=25ACPなら、各種の小型自動拳銃が日本でも購入出来た(戦前の日本では自由に拳銃が買えた)ので、東條が使用してもおかしくは無い。
この22(25)口径説は、佐々氏淳行氏や石原慎太郎氏が述べているようだが、どうにも不正確な噺と思われる。
93 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 02:44:21 ID:???
94 :
86:2006/01/09(月) 02:49:15 ID:???
>>92 >>85は俺じゃないし、引用だから小学生並の脳味噌でも無いと思うが。。
君、大丈夫か?
分かった。共産党をバカアカって書いたから怒ったんだな。でもどんなに
怒ってもレスアンカーを間違わないように。
95 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 02:51:52 ID:???
>>85 東條は収監後に拳銃の反動を言い訳に持ち出したが、この言い訳が多くの軍人/従軍経験者に笑止と受け止められた事も確実であろう。
遺族の回想によれば、東條は自分の心臓の位置について正確に知っており医師から自決の際のアドバイスを受けていたとの事。
銃の反動は弾丸が銃口を飛び出した時点でのジェット効果によりピーク値を示す。
心臓に押し当てた銃口が発射時の反動で動くのは、銃弾が既に彼の肉体に叩き込まれた後の事。
また、東條が自決に使用したと主張する日本軍制式の14年式/94式の8mm南部弾、佐々氏淳行氏/石原慎太郎氏が主張している22口径(25ACP?)の小型拳銃、
遺族の主張する32ACPの中型自動拳銃(決して大型の物ではない)、いずれの弾種/銃においても 銃身内を銃弾が移動している段階で生み出される反動値は極めて微弱である。
(これが大きな値を示し着弾点に影響するようになるのは8mm南部弾の4倍近いエネルギーを発する357マグナム弾クラスから)
つまり東條は過失/故意により、死なない場所に銃口を押し当てて発射し、奇妙な言い訳をして更に恥の上塗りをした事が判る。
96 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 02:53:20 ID:???
>>93反論出来てたら反論しているよ。出来ないからレッテル貼り。2chの常識じゃない
97 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 02:54:14 ID:bzOV3nuT
また赤いのが紛れてるなw
98 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 03:00:49 ID:???
↑赤だの白だのといった話題はスレ違い。ここは自決スレだよw
99 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 03:04:04 ID:???
>>95 あんた拳銃撃ったこと無いでしょう?何となく分かるんだけど。
余分な力が入っていたら引き金を引いた時に銃口はぶれるし(「闇夜に・・」の表現はここから来ている)、
自分で心臓を撃つ態勢である手首を曲げて銃を撃てばズレることがあるのは別段おかしくない。
本人が自分で撃った形なったが、体に受けた衝撃を反動と考えたとしてもおかしくはない。
「医師から正確な心臓の位置を聞いた」のなら「失敗する筈がない」と考えて「反動では」
と考えたのだろう。旧軍人の嘲りは死ななかったことに対してはあっても、反動が笑止と考える
奴はまずいない。いるのは拳銃を撃ったことの無い人間だろう。
>>99 頭だけで判った気になってる人の登場ですね。
引き金を引いて銃がブレるのでは射撃にならん。それで“暗夜に霜の振るごとく”とバカのひとつ覚えで新兵は教育されたが、これは数百メートル先の標的に向けて射撃を行う際の事。
拳銃を心臓に押し当てて引き金を引くだけで数センチも銃口が動いたとしたら、それは握力皆無の掌という事。
馬鹿も休み休み言いなさいw
101 :
えICBM:2006/01/09(月) 03:15:38 ID:???
>>78 近衛公には政府を通して出頭命令を出したが青酸カリで自決。
この時点で日本政府に容疑者を拘束する能力が無いものとみなされた。
近衛亡き後の最大の要人である東條の逮捕で同じ轍を踏むわけにいかずいきなり自宅包囲し捕獲。
連合軍側の当然の対処である。
東條は近衛公と同じように逮捕状が出てからのんびりと死ぬつもりだったのだろう。
きっちり自決の計画や方法は立ててるのだから、出頭して逮捕されるという気は無かっただろう。
>>81 ソ連崩壊の後、日中は蜜月を迎えているので、ソ連崩壊=日中関係不必要とは言えない。
ソ連崩壊後、市場経済を導入する際に日本に経済的に支えてもらい、経済力が大きくなるにしたいがい民族的な
自信を得て日本の必要性が低下したと思われ。
>>100 《角度》って知っている?俺はお前を馬鹿にしているんじゃないから。
分からないなら知ればいいだけだから。今試しにやってみ。手首を曲げた姿勢で引き金を引く動作を。
モデルガンかエアーガンがあれば分かりやすいけど、角度がズレれて心臓を狙ったつもりでも
すぐ横の周りの方にずれるから。で当時の日本の医学では助からないところに当ったたんでしょう?心臓に繋がっている血管だろうけど
>>102 心臓に繋がってる血管が切れたら現代医学でも救命困難ですよw
どうやらキミは拳銃の引き金の引き方が根本的に判っていないようだね...
引き金を引くだけでそんなに銃口が動くのでは、キミが撃っても狙った場所に全然当らないでしょう。
言っとくけど、漏れはキミを完全にバカにしてるけどねw
>>101 >出頭して逮捕されるという気は無かっただろう。
なるほどね。
>>95 >つまり東條は過失/故意により、死なない場所に銃口を押し当てて発射し、
>奇妙な言い訳をして更に恥の上塗りをした事が判る。
故意なわけ無いじゃん、アホラシ。過失にしても本能に反する自殺による即死が
思った以上に難しかった事について東條らしい言い訳をしているだけだと思うが。
↑東條らしい言い訳=奇妙な言い訳をして更に恥の上塗りをした という事ですなw
>>103 そうムキになるなって。反論になって無いし。はたから見てて面白いけど。w
それにしても遺族は東條のアホさ加減に涙ぐましい弁護をしてやっているようだが、それが更に東條のアホさ加減を際立たせるという、この悲劇w
109 :
86:2006/01/09(月) 03:30:07 ID:???
>>101 >近衛公には政府を通して出頭命令を出したが青酸カリで自決。
>この時点で日本政府に容疑者を拘束する能力が無いものとみなされた。
青酸カリはすぐに死ぬから、逮捕に向かったのがアメリカでもソ連でも日本でも一緒。
それに約束をしたのなら日本が故意に逃がしたのではなければ、そして青酸カリの
ように防ぎようの無いものなら日本との約束を破る理由にならない。
>近衛亡き後の最大の要人である東條の逮捕で同じ轍を踏むわけにいかずいきなり
>自宅包囲し捕獲。連合軍側の当然の対処である。
よって対処は間違っている。
>東條は近衛公と同じように逮捕状が出てからのんびりと死ぬつもりだったのだろう。
>きっちり自決の計画や方法は立ててるのだから、出頭して逮捕されるという気は無かっただろう。
推測有り難う御座いました
>ソ連崩壊の後、日中は蜜月を迎えているので
後半は間違っていないが、正確には日本だけではなくて西側に対して宥和姿勢を
とっている。湾岸戦争でソ連製兵器を頭数だけそろえたイラク軍が多国籍軍に敗北したのを見て、
軍の近代化、ならびにその裏付けのための国力増強が急務になったからだ。
この時以降中国軍は馬鹿みたいに頭数を揃えるのを止めて近代化を始めた。
アメリカでムーランが上映された中国ブームも、「朝鮮戦争の時にアメリカがBC兵器を使った」
との宣伝が嘘だと認めたのも(南京虐殺資料館のような資料館まで立てていたのに)、
クリントンとパールハーバーで「日中は戦友だった」とポーズを取ったのも同じ90年代。
>>105 別に恥でもなんでもないと思うが。
君に「言い訳=恥」という当時の日本的意識が根付いているとは思えないし。
>>109 “瀕死”の東條を見下ろすGIがへらへら笑っている件についてw
>>103 拳銃を撃つ時は腕を真っ直ぐ伸ばして打つんだよ。知っていたかな?
だけど自分で撃つと手首が曲がる姿勢になる。そこで引き金を引く力があると手首は
さてどうなるかな?
>>112 “さてどうなるかな?”
実際にやってみれば判る。 キミの場合はそこでどうしても掌が制御出来ないそうだが、もしかして先天性の欠陥なのかな?w
>>112 説得は無理だと思う。それより彼が東條英機を毛嫌いする理由の方が聞いてみたい。
キミ達が、東條の馬鹿気た失敗を異常な寛大さと ウソでも構わぬ強引さで糊塗しようとする理由も聞きたいものだw
↑東條が嫌いだと言った覚えはないよ。
東條はダメな香具師でしたな、と言っているだけだw
ちなみに拳銃で
>>95の
>心臓に押し当てた銃口が発射時の反動で動くのは、銃弾が既に彼の肉体に叩き込まれた後の事。
ようなのがあるが、この通りなら腕を「く」の字に曲げて撃っても
「銃口さえ向いていれば」的に当ることになる。だから
>113 :名無し三等兵 :2006/01/09(月) 03:36:47 ID:???
>
>>112 “さてどうなるかな?”
>実際にやってみれば判る。 キミの場合はそこでどうしても掌が制御出来ないそうだが、もしかして先天性の欠陥なのかな?w
とやっているあたりに射撃経験すら無いのに射撃を語っているのがよく分かるが。
戦後、進駐してきたマッカーサーの下に「東条に死刑を!」という手紙が殺到したそうだが、逆境に陥ってまで これほど日本国民に嫌われた元指導者というのも珍しい。
扱いとしては、元信者/元幹部に法廷で弾劾されるΩの浅原みたいなものですかな?w
120 :
85:2006/01/09(月) 03:49:21 ID:???
>>115 ・個人的に、自決による責任の取り方は好きじゃない。
・個人的に、自決の失敗を恥だと思うわない。(東條は恥じているけど。)
・戦前、戦中の東條は嫌いだけど、戦後の東條叩きも醜く感じる。
・法廷での東條には好感が持てる。
>>117こちらは穏やかに話しているんですが、何故「w」をつけて茶化したり喧嘩腰なのでしょうか?
ちなみに
>東條はダメな香具師でしたな、と言っているだけだw
何故、「ダメな香具師」と評価するくらい嫌っているんですか?
>>118 は脳内で“俺の論理展開完璧”とでも思ってるんだろうか?w
123 :
85:2006/01/09(月) 03:50:40 ID:???
訂正120
○思わない。
>>120 なるほど、賛成しかねますが 意見は尊重しませうw
125 :
えICBM:2006/01/09(月) 03:52:30 ID:???
>>109 重要な容疑者を安全に確保する努力を日本政府がする気が無いと判断。
近衛は出頭日を過ぎた後に自殺しているが、この間日本政府はなんら対策を打ってない。
しかも、近衛は死ぬぞ、死ぬぞと囁かれていた中での自殺。
連合軍からすればサボタージュとしか考えられないだろう。
自決を阻止するのは難しいが、なんら対策を打たないとなると話は別。
また、東條の例では日本政府に任せずいきなり拘束に向かい、自決成功直前に身柄を確保できている。
日本政府に任せていたら自決するのを待ってるだけだろう。
東條は医師である娘婿から拳銃自殺のレクチャーを受けている。
また、自決用の拳銃も手元においている。
自決をするつもりだと普通は考えるだろ。
それとも、自決しないという理由でもあるのか?
天安門事件で欧米諸国が一斉に中国と距離を置いた。
その中で日本のみが変わらず交流を持ったので蜜月と表現。
当時の中国は心底日本に感謝したらしい。
まあ、それでも十数年でこれだが。
126 :
85:2006/01/09(月) 03:56:32 ID:???
>>117 なにがどうダメな香具師なのか、意味が解からない。説明キボン。
>>118の行間を読んでやらなかった漏れが悪かったのかな?
言わんとしているのは「銃口は心臓に当てたが、銃身が大幅に傾斜していた状態で発射した」という事のようだが、
そうなると東條は幼稚園児並みの知識しか銃器の構造について持っていなかったか、ためらいと焦りの狭間で訳もわからず引き金を引いてしまった錯乱者か、そのどちらかという事になる。
まさか体正面に向かって垂直に銃身が向いていない状態で発射したのだと力説していたとはオモワなんだ...
誠に失礼したw
128 :
86:2006/01/09(月) 04:05:34 ID:???
上で荒しの
>>124とそれを諭している2人だけなのでもう寝ようかと思ったが・・
>>125 >重要な容疑者を安全に確保する努力を日本政府がする気が無いと判断。
>近衛は出頭日を過ぎた後に自殺しているが、この間日本政府はなんら対策を打ってない。
>しかも、近衛は死ぬぞ、死ぬぞと囁かれていた中での自殺。
>連合軍からすればサボタージュとしか考えられないだろう。
としても、約束をした以上は「今後は日本政府を通さない」旨の通告すらしていない
のでそれは通用しない
>自決を阻止するのは難しいが、なんら対策を打たないとなると話は別。
>また、東條の例では日本政府に任せずいきなり拘束に向かい、自決成功直前に身柄を確保できている。
>日本政府に任せていたら自決するのを待ってるだけだろう。
その身柄確保が出来たということと、約束を破って良いということの理由にはならない。
>東條は医師である娘婿から拳銃自殺のレクチャーを受けている。
>また、自決用の拳銃も手元においている。
>自決をするつもりだと普通は考えるだろ。
>それとも、自決しないという理由でもあるのか?
本人が自決するつもりだとしても、あるいは周囲に口外してもそれをもって
特別扱いする理由にはならない。逆に「被疑者自決の恐れ」で好き勝手出来ない
のは共産主義国ではないので当然。
>>127 いえ、その前にこれについて答えて下さい
121 :名無し三等兵 :2006/01/09(月) 03:49:57 ID:???
>>117こちらは穏やかに話しているんですが、何故「w」をつけて茶化したり喧嘩腰なのでしょうか?
ちなみに
>東條はダメな香具師でしたな、と言っているだけだw
何故、「ダメな香具師」と評価するくらい嫌っているんですか?
>>120 ・法廷での東條には好感が持てる
好感を持つ感受性には疑問を禁じえないが、法廷では晒し者の役割を最後まで果たしてくれたねw
131 :
85:2006/01/09(月) 04:08:06 ID:???
>>127 状況を考えれば、体正面に向かって垂直に銃身を向けて撃つなどという、
悠長かつ推敲された行動をとるのは難しいだろ。
「東條大将は、東京世田谷の自宅を突然予告なしに現れたCIC隊員やMP約20名に
取り囲まれました。 東條大将は米兵を外で待たせ、その隙に拳銃で自決を図りました」
132 :
86:2006/01/09(月) 04:08:37 ID:???
>天安門事件で欧米諸国が一斉に中国と距離を置いた。
>その中で日本のみが変わらず交流を持ったので蜜月と表現。
80年代末であって90年代ではないですね
その後は上述の通りに90年代に入ると西側全体に対して蜜月時代。
>当時の中国は心底日本に感謝したらしい。
マジレスすると感謝していなかったと思うよ。
>まあ、それでも十数年でこれだが。
感謝していなかった証拠でしょうね・・。
133 :
えICBM:2006/01/09(月) 04:10:34 ID:???
>>128 >としても、約束をした以上は「今後は日本政府を通さない」旨の通告すらしていないのでそれは通用しない
占領軍がそんな通告を日本政府に出す必要があるの?
>その身柄確保が出来たということと、約束を破って良いということの理由にはならない。
これも、そんな約束に拘束される必要あるの?
> 本人が自決するつもりだとしても、あるいは周囲に口外してもそれをもって
>特別扱いする理由にはならない。逆に「被疑者自決の恐れ」で好き勝手出来ない
>のは共産主義国ではないので当然。
今の日本でも警察が被疑者の身柄を安全に確保することは重要だよ。
裁判にかけるのが仕事なんだから。
>>131 自決に際して斜め撃ちするなぞ、ホントの馬鹿か白痴の所業だ。
問題は、故意/過失で違う所を撃ったという事だが...w
>>133 東條が日本政府にまで見捨てられたボロ雑巾だった事をお忘れなくw
136 :
86:2006/01/09(月) 04:17:19 ID:???
>>133 つまり約束を破ったんでしょう?
>今の日本でも警察が被疑者の身柄を安全に確保することは重要だよ。
>裁判にかけるのが仕事なんだから。
でも特別扱いは出来ないでしょう?「自決する恐れがあるから」と令状無しに
逮捕できないでしょう?
しかも東条は「逮捕に来たのが日本だったら出頭に応じるがアメリカだったら
自決する」としていたのだから、結果的には連合国は自決未遂に追いこんだわけだ。
東条が自決の用意をしていたのを連合国が知っていたのなら当然このことは
察知出来たはず。それか自決の用意すら知らなかったということになって貴方の
出した論拠はこの部分撤回して、近衛だけのことになるが。
ヒデキの治療にあたったアメリカの軍医は自殺失敗の原因を
心臓が常人より縦細だったためと証言している。
>>131なるほど。つまり貴方は私の
>>121の質問に答えるつもりはないわけですね。
拳銃を体に垂直に立てて撃っても横にずれるよ。
139 :
85:2006/01/09(月) 04:20:54 ID:???
>>130 いや晒し者の役に耐え、それを立派に演じきったところに好感を持つわけで。
つーか早く
>>121>>126に答えておくれ。
(答えないのなら、東條好きの自演桜と思う事にする。)
>>139分かったよ!俺の負けだよ。これだから軍板は嫌なんだよw
141 :
えICBM:2006/01/09(月) 04:22:26 ID:???
>>136 ところで、その約束ってなんだ?
連合軍は日本政府に戦犯の逮捕を一任しますとでも確約したのか?
占領下の連合軍と日本の関係上、日本政府に命令して逮捕させただろ。
>東条は「逮捕に来たのが日本だったら出頭に応じるがアメリカだったら自決する」としていたのだから
マジでそんなこと言ったのか?
生きて虜囚の辱めを受けずはどこ行った?
いくらなんでも、東條がこれを積極的に破るとは思えんが。
>>141 ポツダム宣言で日本政府を認めるしている以上は好き勝手は出来ないはずだが。
それにポツダム宣言で戦争犯罪人の逮捕が決まっている以上は逮捕されるのは当然だし、
医師から自決法を教わったのなら終戦から一月近くも経たずにすぐに自決するはずだが。
>>140 おいおい、スレが止まるから踏ん張れよ、、
なんのために付き合ったと思ってるんだ。
しかもw使いすぎ。
>>138 “拳銃を体に垂直に立てて撃っても横にずれるよ”
とうとう壊れ始めたかw
まぁ、キミ自身の行間に秘められた“東條は銃の構造も判らん低脳”という声無き声と、“過失/故意によりアサッテの部位を撃った”という拙文では、どちらが故人の名誉に配慮しているか評価の分かれるところであろうがw
それにしても、この深夜にしか軍板に出入り出来ない連中にも困ったものだw
>>146 スレが止まるから復活したか。よーしよーし。低脳でも使いようだなw
149 :
えICBM:2006/01/09(月) 04:36:02 ID:???
>>143 A級戦犯容疑者の逮捕は国内犯の逮捕と違う。
逮捕する主体は連合国であり、日本政府に対しては協力を要請するぐらいだろ。
日本政府の協力が当てにならないなら、当局が直接出向くのはなんら不思議でない。
当時の日本はGHQによる間接統治だが、必要に応じてGHQが直接乗り出している。
一ヶ月以上自決しなかったのは私も疑問。
151 :
85:2006/01/09(月) 04:36:54 ID:???
>>146 ハイハイ。146=東條好きの自演桜
もう寝る
152 :
えICBM:2006/01/09(月) 04:39:09 ID:???
>>150 おいおい、変な言いがかりはよしてくれ。
私は関係ない。
>>141 「逮捕に来たのが日本だったら出頭に応じるがアメリカだったら自決する」
あの遺族達が言ってる事ですからね〜
あの遺族達が戦後どのように生きてきたか、本人が話してたよ。
証言者としては検証を要する人達だ罠w
155 :
86:2006/01/09(月) 04:45:40 ID:???
>>149 遅くなって申し訳無いが
>>143氏が言っているように日本の主権侵害だよ。
だから重光らが受け入れる可能性は低いけども、主権を守るために連合国に抗議した事実があるよね?
だから
>日本政府の協力が当てにならないなら、当局が直接出向くのはなんら不思議でない。
というのは駄目で、連合国が単に日本をないがしろにした、ポツダム宣言を
ないがしろにしていたということですよ。
>一ヶ月以上自決しなかったのは私も疑問。
捕虜が嫌なら遅くとも近衛の自決後に自決しているはずで、米軍が来たから
自決したのはそれは逮捕が嫌なのではなくて、米軍が嫌ということになる。
156 :
86:2006/01/09(月) 04:50:36 ID:???
>>149 ちなみに特別宣言書がいつ出たか知っています?
>>155 “主権を守るために連合国に抗議した”
抗議するのは勝手だが、当時の日本には“主権”そのものがありませんでしたが?w
158 :
えICBM:2006/01/09(月) 04:55:51 ID:???
>>154 近衛公の自殺に関しては友人やらの証言は多いが、東條は身内くらいしかないのだろうか?
身内の証言がまるっきり嘘とは思わないが、それ以外の史料を参考にしたいものだ。
>>155 ちと、議論をあやふやな材料で進めており、あやふやな内容になっている。
数日中に調べて見るよ。
東京裁判に関してアーノルド・C・ブラックマンというアメリカ人記者の著書がある。
それには連合軍側の詳しく書かれており、A級戦犯容疑者逮捕の事情も載っている。
それを借りて資料にして続きをしよう。
日本政府に逮捕されても行き着くとこは、連合軍の監獄。
何の違いがあるのだろか?
159 :
えICBM:2006/01/09(月) 04:57:41 ID:???
>>156 史料が手元にあるから簡単に出せるが、出す必要はなさそだね。
>>155 “連合国がポツダム宣言をないがしろにして”
ポツダム宣言で日本が承諾した戦争指導者への裁判を、被告人自らの自決でもって不成立とさせようとした東條の行為こそ“ポツダム宣言をないがしろにした”という言葉に相応しいものはないねw
>>85 東條の遺族が、マッカーサー元帥の心理にまで迫る証言をするとは、これ如何に?w
彼等は超能力者か何かでせうか?ww
162 :
<:2006/01/09(月) 05:08:32 ID:trxpVcYY
>東條の自決失敗
どう転んでも恥さらし。
軍人が拳銃自殺に失敗するなどバカ丸出し。
オートマチックだから、スライド引いておけば引き金は軽いから
自分の方を向けて、親指でも引ける。両手で銃を持てば尚確実。
医者に心臓の場所を聞いたという話も馬鹿げてる。
小学生でもあるまいし、自分で解る。
もし22口径で威力に疑問があれば頭を打てばいい。
判断力がゼロとしか言い様がない。
え?東条英機が使ったのは38口径のコルトだよ。
164 :
<:2006/01/09(月) 05:12:27 ID:trxpVcYY
結果がすべてを表しているな。
偉そうな戦陣訓作ったくせにこのざま。
この程度の男だったということだ。
もしもーし東条英機が自殺に使ったのは38口径のコルトM1900ですよー
166 :
<:2006/01/09(月) 05:15:35 ID:trxpVcYY
>>163 22口径、25口径説もあるからね。
小口径は軍人は使わないと思うけど、もし手元にある拳銃が
小口径なら、それに合うように考えるのが軍人、というか
普通の大人。
167 :
<:2006/01/09(月) 05:18:05 ID:trxpVcYY
俺も、38口径だと思うけど、死ねなかった原因を銃のせいに
する記事もたまにあるから。
なるべくなら、連合軍も東條に「自決」しておいて欲しかったのではないかな?
そりゃあ、一応助けたけどさ、あの場合は。
だって、アメリカだって勝つためにヤマシイことをしてきた訳だし(例・原爆投下、
民間人への無差別爆撃、等々)
かりに東條が、山形の臨時法廷での石原莞爾みたいに堂々と抗弁したりすれば、
東京裁判そのものが破綻したかも知れんだろ?ま、東條にはそこまでの才覚が
なかったわけだがw
死人に口なし、の方が、アメリカとしては好ましかったかもよ?
169 :
86:2006/01/09(月) 11:43:13 ID:???
>>158 >日本政府に逮捕されても行き着くとこは、連合軍の監獄。
>何の違いがあるのだろか?
>>159 日本政府が逮捕をし、日本政府が裁判を行なうとしたが、それを拒否して、GHQ
で行なうとした根拠が昭和21年のマッカーサーの特別『宣言書』だが。
「俺がする」との宣言が根拠でしかも翌年に法的根拠を示したのだが、
日本政府をないがしろにしたのとどの違いがあるのだろう?
裁くことはポツダム宣言で約束をして、ドイツとは違ってポツダム宣言を
守る日本政府の存在は認められている(よって
>>157は誤り)から、GHQが
出来るのは日本政府を通しての形だが。
>>167 >22口径、25口径説もあるからね。
ねえよボケ。言い出した石原慎太郎でさえ撤回しとるわ。
>俺も、38口径だと思うけど。
オイオイ、騙されすぎだろ。お前の頭はカボチャなのか?
↑ちょっと整理しようぜ
a. 日本軍制式の14年式/94式の8mm南部弾 東條が使用したと主張した
b. 25ACPの小型自動拳銃 一般に流布している
c. 32ACPの中型自動拳銃 遺族の主張する
d. 380ACPの中型自動拳銃(c.と同サイズ)
あれだけ有名な事件なのに、何故こんなにバラバラなんだ?
もう火縄銃でいいよ
>>169 “ドイツとは違ってポツダム宣言を守る日本政府の存在は認められている”
日本政府の存在が認められていた事と、その政府が主権を行使できたと言う事は=ではないでしょう。
当時の日本人の認識では、日本政府の主権回復は講和条約の発効後から、と考えられていた。
ただ、視点としては面白いので、もう少し詳細に例示してもらえるとありがたい。
>>165 は安重根が使用した銃と混同していると思われw
>>168 東條がガキの良い訳みたいな答弁しか出来なかったのは、天皇を人質に取られてたから。
そのため、東條は開戦時の正当性を主張する事しか出来ず、言い逃れに終始した石原莞爾のような逃げ方が出来なかった。
思えば最初から最後まで近衛と東久邇宮に企みにのせられた愚かな人物だった。
拳銃自殺に失敗したのも、むべなるかな。
こんなアホのために他の英霊達が迷惑を蒙るのは許し難い。
さっさと靖国から叩き出して東京湾にでも投げ捨てろw
176 :
86:2006/01/09(月) 18:21:08 ID:???
>>173 >主権を行使できたと言う事は=ではないでしょう。
主権の完全回復はサンフランシスコ講和条約後だが、ポツダム宣言により主権が
認められていないのではなく、連合国の制限下に置かれていたのである。
だから日本政府が、「(ポツダム宣言を履行する)日本政府が行うことである」と
抗議をしたのはこのため。制限下とは言え、主権が存在する建前でそれをないがし
ろにされたのと、もともと主権が存在しないのとは違う(日本『自治区』ではないのだから)。
戦争により戦争状態となり、ポツダム宣言により『更に』主権の制限を受けたが、
形としては制限されていた主権が残っている形になっている。
分かりやすく言えば、ポツダム宣言という形で条件を示しておいて、それを日本
政府に受託させて制限下に置くとはいえ日本政府を存続させるとしておきなが
ら、連合国がそれを破ったということ。
この点、継戦派が危惧したようにやはり連合国は裏切ったし、東条らの
逮捕は法的根拠を
>当時の日本人の認識では
この点、石橋泰山は
「ポツダム宣言を受託したからと言って言いなりになる必要は無い」と新聞
でも書いているが、当時の日本人は無力感でそういう認識であっても、立場的には
ポツダム宣言に約束された権利は有していた。
スレ違い。
ここは肛門について語り合うスレです^^;
178 :
86:2006/01/09(月) 18:44:15 ID:???
昨日から荒しで出ている、語尾にwつけている奴。
成人式に暴れている奴と変わらないからもう荒しはやめろ。
荒しがつまんないから田舎ヤンキーと変わらんのだよ。
>>178 悪かったな。俺はお前らが休みの連休でも仕事でムシャクシャしていたんだよ。
遊んでくれたっていいじゃねぇかよ馬鹿やろう!
180 :
86:2006/01/09(月) 18:50:10 ID:???
>>179 そんなブラックDQN企業にしか就職出来なかったお前が悪い(笑)
↑肛門厨は少し我慢しなさいw いまは大事な噺の途中だから。
>>176 なるほど、制限された主権が保持されていたと考える立場な訳だね。
しかし、ポツダム宣言十項には“われらの俘虜を虐待した者を含む一切の戦争犯罪人に対しては厳重な処罰を加える”と明記されており、これは東條を含む戦犯容疑者が連合國の開く法廷にて裁かれる事を妨害する一切の行為が、日本の抗戦と同様に停止される事を要求している。
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1945Potsdam.html そして近衛が召喚に応じず自決した以上、日本国政府の“怠慢”による戦犯法廷開催の妨害行為と受け止められても仕方の無い状況だったと言えるだろう。
尚、東條は相手が日本なら逮捕に応じるが 米軍なら自決する、などと子供がダダを捏ねるような事を公言していたようだが、大日本帝國政府がポツダム宣言を受諾した時点で戦犯容疑者を連合國の法廷で裁かれる事も承諾されているので、この子供の論理自体が破綻している。
また、大日本帝國政府は“軍人である”東條が自決する手段を取り上げていない(本来なら拘留して生命を維持すべき)ので、日本側もポツダム宣言の遵守にぬかりがあった事になる。
182 :
86:2006/01/09(月) 19:44:44 ID:???
>>181 先ずは「↑」の向きが間違っているが。俺と話がしたいんだろう?それとも黙れと
いうことかな?
>>176 なるほど、制限された主権が保持されていたと考える立場な訳だね。
と来ているならそれに対する反論が無いのが文章からして不思議なのだが・・。
まぁ、それは目を瞑るとして
>しかし、ポツダム宣言十項には(略)
裁判を開くことの約束であって、それがGHQによるものとの法的根拠は
特別宣言書のように昭和21年の話だが。
だから、「(ポツダム宣言により)裁判を開きます」の次が「全て連合国がします」
というのは決まっていない。決まっていないからこそ特別宣言書を出したのだが。
だから「約束にしたがって日本政府が逮捕、裁判を行なう」としたのなら、連合国は
本来は口を出せない。
>そして近衛が召喚に応じず自決した以上、日本国政府の“怠慢”による戦犯法廷
>開催の妨害行為と受け止められても仕方の無い状況だったと言えるだろう。
状況を言えば、戦後の混乱期によりまだ一月も経っていないということで
逆に日本にとって有利になるはずだが。
また被疑者が自殺が通るなら、それが法律として通るなら、現在で日本で犯罪を
犯して中国に逃亡中の犯人で日本から身柄引渡しを要求された犯人が自殺したこと
をもって中国法律と中国警察権を否定出来るだろうか?出来ない。
答えは怠慢という発想そのものが間違いなのだよ
183 :
86:2006/01/09(月) 19:46:23 ID:???
続き
日本政府の怠慢と言うならそれは犯人が逃亡した時であり、即死性の毒をもって
犯人が死亡したのならどうしようもない。実際、ヒムラーが英軍に捕まった「後」
も毒で自決している。
極端な言い方をすれば、「舌を噛み切る【恐れ】」があるからと予防拘禁すら
出来るが。
貴方に伺いたいが、条約で裁判を開くことを約束したら、その後は法的根拠が
無くても人間を逮捕・拘禁出来るのか?これは法律の根源的なことだが。
>>183 日米犯罪人引渡条約のようなケースでは、日本で犯罪を犯し米国に逃亡した犯人を、米国の法律に何ら違反していなかったとしても、米国の司法当局が逮捕/拘禁する事になっている。
軍人である東條の場合には、自決の恐れが大であった以上、本来なら日本側官憲が先行して逮捕/拘禁しておくべきだったが、近衛の先例で“怠慢”による抵抗を恐れた米軍当局が、単独で逮捕に赴いたのは当然の措置といえる。
185 :
86:2006/01/09(月) 20:09:49 ID:???
>>184 >>183 日米犯罪人引渡条約のようなケースでは、日本で犯罪を犯し米国に逃亡した
>犯人を、米国の法律に何ら違反していなかったとしても、米国の司法当局が逮捕/拘禁する事になっている。
その場合はそういう協定が出来ているでしょう?身柄引渡しに関して。
そして国内で協定に従って逮捕・拘禁するように命令などの根拠が出来
ているでしょう?根源的なことだが、根拠がないと動けないんだよ?
>軍人である東條の場合には、自決の恐れが大であった以上
他の将官が8月中に自決したのに9月まで自決しなかったことを考えると、
自決の恐れが大とは言えない。また被疑者が軍人であることはこの件においては
関係無い。近衛は軍人ではないが。
単に容疑者を「無闇に刺激して自殺未遂に追いこんだ」ということになる。
ちなみに米内の場合は
「陛下を残して死ねない」としていたが。
>>182 降伏後の日本が部分的に主権を維持していたとしても、そうでなくても、東條ら戦犯の扱いに関してはポツダム宣言の受諾で全権を連合國側が握ってしまっている。
よって、米軍当局による東條逮捕の正当性という点では、あまり争点が無いと考えている。
GHQは進駐当初から日本政府の主権を超越した行動を取って来たが、9月11日の東條英機らA級戦犯容疑者39人の逮捕の後、9月20日に日本政府から国民向け緊急勅令として“「ポツダム」宣言ノ受諾ニ伴ヒ発スル命令ニ関スル件”が公布され、即日施行されている。
この勅令には「政府ハ「ポツダム宣言」ノ受諾ニ伴ヒ連合国最高司令官ノ為ス要求ニ係ル事項ヲ実施スル為特ニ必要アル場合ニ於テハ命令ヲ以テ所要ノ定ヲ為シ及必要ナル罰則ヲ設クルコトヲ得」とあり、GHQの超法規的活動を認めた内容となっている。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/potudamutyokurei.htm
187 :
86:2006/01/09(月) 20:23:40 ID:???
>>186 >そうでなくても、東條ら戦犯の扱いに関してはポツダム宣言の受諾で全権を連合國側が握ってしまっている。
その根拠が無いから、9月20日に緊急勅令を出している。そして東条の
逮捕は9月11日。
質問だが、11日と20日はどちらが先か?
>>185 “その場合はそういう協定が出来ているでしょう?”
そう、それこそがポツダム宣言を受諾した「無条件降伏」という声明です。
これによって日本政府は、戦犯容疑者の連合國による逮捕/拘禁/裁判/刑の執行という一連の行動を承認しています。
1. 他の将官が8月中に自決したのに9月まで自決しなかった
東條の頭の中は分からんが、日本政府が自分“だけ”を見捨てる事は無いと考えていた可能性がある。
まして、東條の立場からすれば対米開戦時の首相だったというだけで、それ以外の脈絡も無く自分が“主犯”扱いされている事など、当然理解していなかっただろう。
2. 被疑者が軍人であることはこの件においては関係無い
これは認識の違いだろうが、日本軍人の多くが捕虜とならずに自決するのを戦場で見てきた米軍の感覚との相違という事になるだろう。
3. 近衛は軍人ではないが、単に容疑者を「無闇に刺激して自殺未遂に追いこんだ」ということになる。
近衛の場合には、周囲が自決するだろうと予測していた通りに自決した。
無闇に刺激したと連合國側を批判するよりも、事態を放置した日本政府に より重い責任があるだろう。
そして、東條に対しても同じように手遅れとなる事を避け、米軍が単独で身柄確保に動いたと言う事。
法廷を開くに際して、被告人の心情を理解する事は重要だが、“考慮する”必要は無い。
>>187 9/20の勅令は日本国民向けである事をお忘れなく。
この勅令が出された背景には、8/15以降の短期間“保障進駐”という言葉が新聞等で報じられ、日本国民の大多数が「無条件降伏」という実情を知らされていなかった、という事実がありました。
連合國と日本政府の間では、ポツダム宣言受諾と同時に、連合國の超法規的活動を日本国内において認めてしまっています。
当時むしろ問題だったのは、連合國の実効支配権の確立であって、物理的な進駐と同時にその活動が開始されています。
まさか、東條が“保障進駐”なんて事を真面目に信じていたとは思いたくないが、東久邇宮/幣原/吉田のスリーアミーゴスなら騙しかねない。
日本政府が既に主権を失っていた事も知らず、自宅で謹慎して沙汰を待っていたのに、突然連合軍部隊が自宅を包囲、騙されたと知って慌てて自決を図るが、小心者の性格が災いしてあらぬ場所を撃って失敗...
なんて可哀想なチョビ髭さんw
191 :
86:2006/01/09(月) 20:51:36 ID:l/OgqFga
>>188 >「無条件降伏」という声明です。
日本軍隊が無条件降伏したが、ポツダム宣言により制限されたとはいえ主権が
存続する日本政府をないがいしろにして
>これによって日本政府は、戦犯容疑者の連合國による逮捕/拘禁/裁判/刑の執行
>という一連の行動を承認しています。
というのは誤りでは?だから重光が主権擁護のために連合国に抗議をしたのも
あり、また昭和天皇が「臣下からそういうのを出すのは嫌だ」というのを周囲が
なだめたいきさつがあるが。これは9月11日の東条逮捕後の話である。
>これは認識の違いだろうが、日本軍人の多くが捕虜とならずに自決するのを戦場で見てきた米軍の感覚との相違という事になるだろう。
捕虜とならずに自決することを恐れるなら、むしろ日本政府を通して「陛下に拝謁」
などと適当な理由をつけて呼び出せばよい。あるいは重要参考人ということで
日本政府に呼び出せばよい。よって貴方の言っている事は矛盾している。
>関係無い。近衛は軍人ではないが。
>. 近衛は軍人ではないが、単に容疑者を「無闇に刺激して自殺未遂に追いこんだ」ということになる。
>>185を読んでもらいたい。近衛は軍人ではないが『。』としている。まぁ、
それはいいとしても
>単に容疑者を「無闇に刺激して自殺未遂に追いこんだ
は2にあるように東条の場合。
192 :
86:2006/01/09(月) 20:54:03 ID:l/OgqFga
続き
>この勅令が出された背景には、8/15以降の短期間“保障進駐”という言葉が新聞等で報じられ、日本国民の大多数が「無条件降伏」という実情を知らされていなかった、という事実がありました。
つまり日本国政府が日本国の関係各省庁、日本国民向けである「詔勅」を出した
ということですね。つまり国家の主権は制限されながらも、「subject to」では
あるが存在するということです。もし主権が存在しないにもかかわらず、
日本政府に勅令を出させたなら、さしずめ日韓併合「後」に、『旧』大韓帝國政府に
旧大韓帝國政府地域内に 勅令を出させるようなものだから。
で、連合国の根拠が特別宣言書などで、それは9月11日以降に出ましたね?
>連合國と日本政府の間では、ポツダム宣言受諾と同時に、連合國の超法規的
>活動を日本国内において認めてしまっています。
これも誤りで、好き勝手出来るのではなくて相互の交渉において決めること
になっている(勿論、こちらはイエスマンになることになるが)。
そして相互において交渉が出来ていないのが9月11日における逮捕とそれに
対する日本政府の抗議、そして9月20日の勅令や、昭和21年の特別宣言書
ではないのか?
193 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 21:01:01 ID:l/OgqFga
>>190 いま面白いところなんだよ。ブラックDQN企業は黙ってろ
自決の作法とアナルについて語り合うスレなんだってば。
ポツダム宣言についての浅薄な知識をひけらかしたいのなら別にスレをたててやれ。
まあとにかく、口に銃口くわえて引き金を引かなかった東条はヒデキ感激!
196 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 21:39:10 ID:l/OgqFga
毒が一番楽で早くて綺麗だろうね。クレオパトラは毒蛇だったが。
自殺は
飛び降り:早い、痛くない、汚い
ガス:遅い、痛くない、汚くない(?)
首吊り:普通、苦しい、汚い
拳銃:急所なら早い、痛くない、血だらけ
毒:早い、痛くない、綺麗
切腹:遅い、痛い、血だらけ
かな?
197 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 21:44:18 ID:l/OgqFga
痔ケツということで「アナル」なのか・・
198 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 21:51:48 ID:C1sM2/qt
阿南閣下の自決の作法
どこかの売国奴馬鹿大使に是非読んで欲しいな。
199 :
えICBM:2006/01/09(月) 21:57:53 ID:???
昨晩の私の東條逮捕、自決に関するレスは出鱈目でした。
申し訳ありませんでした。
私のレスを元に何故か延々と議論をしてる方々には特に申し訳ありません。
お詫びと言うわけではありませんが、東條逮捕の経緯を調べましたのでレスします。
連合軍の方針
1943年10月20日にロンドンに設置された連合国戦争犯罪委員会(UNWCC)は、枢軸国の戦争犯罪責任者の
起訴に備えるべく、世界的規模で情報と証拠を収集していた。そして1945年8月29日、UNWCCは次のような白
書を発表した。日本の戦争犯罪容疑者は「国際軍事裁判所における裁判に付すために連合国によって逮捕
される」。そしてその被告の中には、日本の政治、軍事、財政、経済問題の権威者が含まれるというのである。
国際軍事裁判所の任命権は連合国最高司令官マッカーサー元帥が握っていた。国務・陸軍・海軍三省調整
委員会(SWNCC)〔アメリカ政府の日本占領政策決定を担う機関〕の立案した最終的な基本政策文章〔「SWNC
C57/3」=「JCS1512」〕がアメリカの日本の戦争犯罪人にかんする基本政策として策定された。これがマッカー
サーに伝達されたのは1945年9月初めのことであり、正式に戦犯裁判の準備に着手するよう指令が下された。
SWNCCは、逮捕の瞬間まで容疑者の氏名を秘匿し、さらに容疑者をA、B、C、三つのカテゴリーに分けるよう
にマッカーサーに勧告している。
9月11日、マッカーサーは最初の戦犯逮捕のため、東條内閣の閣僚のほとんどを含む39人の容疑者を拘束す
るように命じた。なお「SWNCC57/3」ではこう指摘されていた。日本人には自決を恥辱からの逃避手段とみなす
傾向、そして凶悪な犯罪行為を犯しても、行為者がそれを愛国的動機によるものと主張すれば、殉教者としてし
まう傾向があるから、「特別な予防策」を講じる必要があると。
(アーノルド・C・ブラックマン著「東京裁判 もう一つのニュルンベルグ」を参考。)
(続く)
200 :
えICBM:2006/01/09(月) 21:59:47 ID:???
(続き)
マッカーサーの逮捕方針
マッカーサーは1945年3月初め、ルーズベルト大統領顧問ハリー・ホプキンズがマニラを訪問した際、敗北後
の日本について次のような見解を述べたことがある。「日本における天皇神聖という概念は、軍部によって軍
自体の目的のために作られた神話である。この神話を維持するのは軍の無敗という伝説である。日本陸海軍
が全勝を続けることができてのみ天皇は神でいられる。従って、日本の軍事力の完全な崩壊は一般民にとっ
て天皇神聖の概念の崩壊となりうる。その結果、精神的真空状態と新しい概念の導入の機会が生まれるだろ
う。」そして、「要するに、キバを抜かれたオオカミはもはやオオカミでなくなる。が、抜いたキバを目の前におい
ておけば、またキバが欲しくなるかもしれない。だから抜いたキバは叩き潰して見せてやるがいい。」と最後に
延べた。つまり戦争指導者を裁判にかける事は、日本の軍事体制の崩壊に役立つ。裁判は確実に開かれる
べきであり、被告は確実に被告席に座らなければならない。自決または逃亡を許してはならない。と強調した。
(児島襄著 東京裁判 上 を参考)
(続く)
201 :
えICBM:2006/01/09(月) 22:00:39 ID:???
(続き)
東條逮捕
東條逮捕は、マッカーサーが進駐した1945年8月31日、情報部のソープ准将に命令が下され、同時に政治的責
任者のリストを作るよう命じられた。ソープ准将はポール・クラウス中佐に東條逮捕の任務を与えた。東條の居
場所は日本政府、陸軍のだれもが知っており、秘密でもなんでも無かったが逮捕には困難をきわめた。理由は
情報員の語学能力不足と同時に情報漏れを防ぐ為に日本政府に問い合わすことができなかったからである。
9月9日、マッカーサーは東條逮捕が遅れているためソープ准将に48時間以内に東條を逮捕するよう命じる。
9月10日、クラウス中佐はAP通信記者ラッセル・ブライン他1人が東條にインタービューをした事を知り、東條が世
田谷の自宅にいることを確認した。GHQは翌11日に東條を逮捕し、その後順次戦犯容疑者38人の逮捕を行うこ
とにした。
9月11日
午前11時、ソープ准将はクラウス中佐に東條逮捕を正式に命令。中佐は2個分隊を連れて逮捕に向かった。
午後2時、マッカーサ司令は東條に逮捕命令が出された旨を記者発表。
午後3時半すぎ、東條邸に数人の米人記者が現れる。
午後4時2分、クラウス中佐が到着し、東條に正式な拘引命令書を持参してる事を告げ、ドアを開けるよう命令。
以下、ズドン、バタン、ピーポーピーポー。
(児島襄著 東京裁判 上 を参考)
202 :
えICBM:2006/01/09(月) 22:08:38 ID:???
>戦犯逮捕は日本政府が行っていたが、近衛公自殺により東條逮捕はGHQが直接行った。
嘘です、申し訳ありません。
東條は一番最初の逮捕グループリストの筆頭で一番最初に逮捕されました。
近衛公は戦犯逮捕の第二グループで、東條の後です。
東條逮捕は極秘扱いで、日本政府に知らせる事はありませんでした。
203 :
86:2006/01/09(月) 22:25:31 ID:l/OgqFga
>えICBMさん
御苦労様です。連合国『内』では決まっていたが、日本政府に何も伝えずに逮捕の方針だったということですね。
でも自決の恐れがあるなら、「重要参考人」の理由をつけて連れ出して一網打尽にする方が楽ではある。
実際厚木空の岩戸中尉らは「陛下に拝謁させる」と騙されて捕まったが。
204 :
えICBM:2006/01/09(月) 22:43:30 ID:???
>>203 間違ったレスで長々と議論させて申し訳ない。
>御苦労様です。連合国『内』では決まっていたが、日本政府に何も伝えずに逮捕の方針だったということですね。
調べた限りではそのようだ。
日本政府との問題はポツダム宣言を受諾したことでクリアしたと考えてるんじゃないか?
戦犯裁判は連合国が主催して行うもので、日本政府はなんらコミットするものではない。
そういう意味でも日本政府への通知をしなくても問題がないと判断したのかもしれない。
新説:東条の自殺使用銃はPTRS1941
ほら、これなら反動で狙いが外れr(ry
シモノフかぇ? 入手経路が問題になりそうだw
マジレスすれば、14.5mm弾で上半身を抉られたら、心臓に当らなくても外傷性ショックと失血で即死だよ...
207 :
86:2006/01/09(月) 23:03:34 ID:l/OgqFga
>>204 日本政府を軽んじていたのでしょう。だが、日本政府と連合国との間で意志の
疎通がかけており、普通ならそれの取り決めを最初にすべきだったでしょう。
だから日本政府としては「逮捕も裁判も日本政府が」と連合国に抗議している。
ブラックDQN企業ってどんな会社なんだ?
>>196 本ネタなんだからレスしてやれよw
飛び降り:早い、痛い、汚い、近所迷惑、子供が見たらトラウマに、
ガス:現在の都市ガスでは死ねないので×
首吊り:結構早い、ちょっと苦しい、汚い、
拳銃:急所なら早い、痛い(つーか熱い)、比較的きれい
毒:早い、痛くない、失敗する率が高い、汚い(弛緩して垂れ流す)
切腹:介錯がいれば早いかも、痛い、血だらけ
練炭:ゆっくり、場所選びが大変、痛くない、汚い(やはり弛緩して垂れ流す)
感電:高圧線なら早い、派手、めちゃめちゃ痛い、死体が黒焦げで親類が泣く
南方と言えば空気注射。あれなら割と早くて痛くない?
211 :
86:2006/01/09(月) 23:29:49 ID:l/OgqFga
>>209 俺の友達が感電で自殺したな。ネットで仕入れたのか、タイマーでセットして
寝ている間に感電するタイプ。女の子だったが「お母さん、助けてー!」と
叫んだのを同じ建物の住人が聞いていた。
結局死後二日して発見されたが(当然内臓の溶解は起こっている)。
ご両親は可哀想だった
空気注射って本当に死ぬのか?
中国兵にやってみたけどダメだったって書いてあったのを読んだ事があるが。
>>212 ×中国兵にやってみたけどダメだったって
○中国人犯罪者が空気注射で自殺しようとしたがダメだったって
>弛緩して垂れ流す
はどの死因でも共通するよ。
215 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 23:43:15 ID:l/OgqFga
空気で自殺・・。こんな感じ?
グスッ(`Д´(` )<おじさんが
>>212の布団でオナラしてあげるよ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙̄|
| | ̄ ̄ ̄ ̄| |
| | @ @| |
| |@ @ | |
| |____| |
|__________|
(⌒ ⌒;:゙:ヽ.' 。 /. ゚
从 `(´⌒;`:;ノ:人;;⌒`:" / 从 。
.(´;(´⌒(;・"⌒`);/`):';⌒`)`)。.' ゚
。((;;; _, ,_). ,_ :.;:" :';))’: (⌒ ⌒;:゙:
(`Д´(` ) ゚(⌒ ;:゙。:ヽ.'/)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙̄|`):';⌒`)`)。.' ゚
| | ̄ ̄ ̄ ̄| |⌒`).(´;(´⌒(;・"⌒`);
| | @ @| | ブビッ! ビッ ビッ ビリビリ プピィィィ〜!
| |@ @ | |⌒`) :; 从 )
| |____| |(⌒)) \ ))
|__________| ヽ
オナラも空気ではあるが・・。
216 :
えICBM:2006/01/09(月) 23:45:35 ID:???
日本を軽んじていたかどうかは解らないが、
>>199にある米国三省調整委員会の文章にある日本人の
自決に対する考えの分析から極秘で逮捕を進める方が確実だと判断したのは合理的である。
>だから日本政府としては「逮捕も裁判も日本政府が」と連合国に抗議している。
これは、東條逮捕の翌日に閣議で決まった戦犯独自裁判のことか?
うちの実家のアパートで入居した学生が感電で自殺してた事があった。
友達がしばらく大学に来なかったので、心配した友達が訪ねて死んでいるのを発見して、うちに駆け込んできた。
初夏だったから、あっというまに腐敗が進んだらしく、その友人は“変なお面をかぶって倒れてるんです”と絶叫していた。
既に腐敗した体表面には蛆がわいていて、畳には体液が沁み出していて床板まで変色していた。
やがて救急車と警官が呼ばれて来たが、ぶすぶすに腐った死体を担架に乗せる作業を救急隊員が嫌がり、結局うちの父親がのせてやった。
自殺の原因は判らなかったが、昔 高校野球で甲子園に出場した事もある人だった。
スポーツ推薦で大学に入ったのに、何時の間にか野球部を辞めていて、何かあったらしい事までしか分からなかった。
218 :
えICBM:2006/01/09(月) 23:47:15 ID:???
219 :
86:2006/01/10(火) 00:06:02 ID:l/OgqFga
>日本を軽んじていたかどうかは解らないが、
>>199にある米国三省調整委員会の
>文章にある日本人の 自決に対する考えの分析から極秘で逮捕を進める方が
>確実だと判断したのは合理的である。
日本人の自決を恐れるなら、日本政府に【真意を告げないで】
「参考人招致」
という形でやった方がいいが。
>>だから日本政府としては「逮捕も裁判も日本政府が」と連合国に抗議している。
>これは、東條逮捕の翌日に閣議で決まった戦犯独自裁判のことか?
他に何かあるかな?
終戦処理会議では九月のはじめごろに日本で戦犯裁判をやると決めていたはず。
まぁその会議のメンバーも半分以上戦犯なんだけどねw
(東久邇宮首相、下村陸相、米内海相、重光外相、梅津参謀総長、豊田軍令部総長、近衛国務相)
>>217 >ぶすぶすに腐った死体を担架に乗せる作業を救急隊員が嫌がり、
>結局うちの父親がのせてやった。
お父様は戦争経験者ですか?
年配の方はいろいろ修羅場を見てるから
男女問わず肝が据わっている人が多いでつね。
222 :
えICBM:2006/01/10(火) 00:35:24 ID:???
>>219 >【真意を告げないで】「参考人招致」という形でやった方がいいが。
よくわからん。
マッカーサーが駐留早々真意を告げない参考人招致などという姑息な手段を使う必要は無い。
駐留早々騙し打ちをしたら連合軍総司令官の権威が下がり、その後の占領政策に影響を及ぼしかねない。
>他に何かあるかな?
GHQに阻止されたが軍部が日本の国内法に基づく軍法会議を実施している。
それはさておき、
日本政府は、9月12日臨時閣議で決まった自主裁判を、13日に連合国側に申し入れている。
私が持っている資料(ブラックマン著)では、抗議ではなく申し入れとなっている。
13日に重光葵がリチャード・サザランド参謀長に、この件を申し入れるが、サザランドは難色を示す。
重光が「必ず連合軍の納得がいくようにやる決心である、連合軍の提出する証拠はそのままこれを採用しても差し
支えない」と延べても「日本側にできる裁判は日本側に於いて開始してもよろしい」と言う言質を得るに止まった。
日本側はこれでは二重裁判になり無益だと判断し、この話は立ち消えた。
という経過だが、これは重要なことなのか?
ところで、裁判についての申し入れはわかったが、逮捕についての抗議とは何のことだ?
えICBMと86はもしかして一人で自演してるの?
うざいから別にスレたてろよ。
お前がウザイ。
225 :
えICBM:2006/01/10(火) 01:11:53 ID:???
>>223 申し訳ない。
東條の自決の作法も調たので、後日レスすることで勘弁して欲しい。
こ こ は ア ナ ル ス レ 。
227 :
86:2006/01/10(火) 12:29:34 ID:???
>>222 >よくわからん。
誤魔化さないで欲しい。
>マッカーサーが駐留早々真意を告げない参考人招致などという姑息な手段
>を使う必要は無い。
日本政府に断りも無く現役閣僚をいきなり逮捕する方が問題だと思うが?
それとも、打ち合わせもなく
現役閣僚をいきなり逮捕することは
日本政府をないがしろにしていないと言うのかね?
不意打ち的な逮捕の方が姑息である。そして自決を防止するというなら、
重要参考人という形で「任意出頭」という形にすれば良い。
貴方の言っていることは矛盾している。
228 :
86:2006/01/10(火) 12:31:40 ID:???
>>222 >日本側はこれでは二重裁判になり無益だと判断し、この話は立ち消えた。
>という経過だが、これは重要なことなのか?
勿論重要なことである。何ら打ち合わせも無い段階であり、GHQ
がしたことは連合国「内」で取り決めたに従っただけであり、これは
日本政府が承諾していないことを示している。
というよりも、9月20日に勅令が出たことが、そして昭和21年に
特別宣言書を出したことが9月11日に何ら手続きも起きていなかった
ことを示している。もし何ら問題なく、ポツダム宣言が唯一の法的根拠に
なるならこれら勅令を出させたこと、さらに特別宣言書が出たことは余計な
ことではないのかね?
そして、貴方はこれについては先ほどから反論できていない。
それ以前に君は法的根拠というのを理解しているのかね?
憲法で刑法の存在について触れているからと、刑法や刑事訴訟法に
定めていない刑罰や手続きを警察がしたら違法だぞ?
えICBMは真面目に議論する気なんてないよ
230 :
えICBM:2006/01/10(火) 13:32:23 ID:???
>>229 議論と言うか経過の事実確認が先だと思う。
それ無くして議論など出来ない。
>>227 >日本政府に断りも無く現役閣僚をいきなり逮捕する方が問題だと思うが?
断わりを入れる理由はあるのか?
1945年9月3日、重光葵外相の要請に応じて占領行政は日本政府を通じて行う合意はある。
しかし、戦犯逮捕は国際軍事裁判にかかわる司法的案件で、占領行政とは違うだろ。
>それとも、打ち合わせもなく現役閣僚をいきなり逮捕することは日本政府をないがしろにしていないと言うのかね?
それは間違いだ。
東條逮捕のとき、同時に外国人15人を含む39人が逮捕の対象である。
この人員を決定する際、当時の東邇久内閣の国務相緒方竹虎、元首相広田引毅もあがった。
これを日本政府に内報したが、重光外相を通じて現職者と重臣を避けてくれという強硬な反対があった。
マッカーサーはこれに承知し、最初の逮捕グループからこの2人は外されている。
>不意打ち的な逮捕の方が姑息である。そして自決を防止するというなら、
>重要参考人という形で「任意出頭」という形にすれば良い。
騙して出頭させるのも変わらんと思うが。
231 :
えICBM:2006/01/10(火) 13:34:11 ID:???
>>228 >これは日本政府が承諾していないことを示している。
日本政府が承諾しなくても、結局独自裁判はマッカーサに検討されること無くお流れになっている。
この事は当時の日本政府の立場を如実に示している。
>というよりも、9月20日に勅令が出たことが、そして昭和21年に
>特別宣言書を出したことが9月11日に何ら手続きも起きていなかった
>ことを示している。もし何ら問題なく、ポツダム宣言が唯一の法的根拠に
>なるならこれら勅令を出させたこと、さらに特別宣言書が出たことは余計な
>ことではないのかね?
ポツダム宣言で戦争犯罪人の処罰を連合国が行う事を日本政府は同意している。
そして、
>>199にあるように1945年8月29日、連合国戦争犯罪委員会は日本の戦争犯罪容疑者は国際軍事
裁判所における裁判に付すために連合国によって逮捕されると発表している。
この方針に基づきマッカーサーは進駐早々の9月11日から39人の戦犯逮捕命令を下している。
そして、連合軍側はこの時点ではどの様な形で日本の戦犯を裁くかを決定していない。
昭和21年に出された特別宣言書は逮捕拘留している日本の戦犯を極東軍事裁判所で裁くことを宣言している。
>憲法で刑法の存在について触れているからと、刑法や刑事訴訟法に
>定めていない刑罰や手続きを警察がしたら違法だぞ?
極東軍事裁判憲法によるものでも無く、刑法犯の裁判でも無いのだが?
憲法、刑法、刑事訴訟法、警察を出されても困っちゃう。
>そして、貴方はこれについては先ほどから反論できていない。
先ほどから反論してないのは私と違う人だと思うが。
232 :
86:2006/01/10(火) 14:12:09 ID:???
>>230 >1945年9月3日、重光葵外相の要請に応じて占領行政は日本政府を通じて行う
>合意はある。 しかし、戦犯逮捕は国際軍事裁判にかかわる司法的案件で、
>占領行政とは違うだろ。
ポツダム宣言は
「吾等ノ俘虜ヲ虐待セル者ヲ含ム一切ノ戦争犯罪人ニ対シテハ厳重ナル
処罰加ヘラルヘシ」とあって、誰がどうするというのは決まっていない。
制限下とは言え、日本の主権を認めるなら、また
>吾等ハ日本人ヲ民族トシテ奴隷化セントシ又ハ国民トシテ滅亡セシメン
>トスルノ意図ヲ有スルモノニ非サルモ
とある以上は合意をもってなすべきであるが。
>それは間違いだ。
>東條逮捕のとき、同時に外国人15人を含む39人が逮捕の対象である。
>この人員を決定する際、当時の東邇久内閣の国務相緒方竹虎、元首相広
>田引毅もあがった。 これを日本政府に内報したが、重光外相を通じて
>現職者と重臣を避けてくれという強硬な反対があった。
>マッカーサーはこれに承知し、最初の逮捕グループからこの2人は外さ
>れている。
情報漏洩を恐れて日本政府にも秘匿していたと上であったが、どちらなの
だろうか?まぁ、それはいいとしても近衛は重臣で現役でもあるが。
>騙して出頭させるのも変わらんと思うが。
「陛下に拝謁」だと騙すことにはなるが、「重要参考人」で「任意出頭」
なら騙したことにはならないが。
233 :
86:2006/01/10(火) 14:16:52 ID:???
>>231 >日本政府が承諾しなくても、結局独自裁判はマッカーサに検討されること
>無くお流れになっている。 この事は当時の日本政府の立場を如実に示している。
立場が弱い立場であることは分かるが、筋とそれとは別問題であるが。
>そして、
>>199にあるように1945年8月29日、連合国戦争犯罪委員会は日本
>の戦争犯罪容疑者は国際軍事 裁判所における裁判に付すために連合国によって逮捕されると発表している。
『白書』の発表は連合国の考えを示すものであるが、それでもって日本が
それに縛られることになるのかな?筋としては、合意が形成されてから
初めて意味があるものであろう。
>極東軍事裁判憲法によるものでも無く、刑法犯の裁判でも無いのだが?
>憲法、刑法、刑事訴訟法、警察を出されても困っちゃう。
根拠の話として出しているのだが、わざととぼけているのかな?
>先ほどから反論してないのは私と違う人だと思うが。
それは失礼しました。
234 :
86:2006/01/10(火) 14:27:34 ID:???
>>231 また主権の話だが
「日本国ノ主権ハ本州、北海道、九州及四国並ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルヘシ」
と制限下におかれるが主権が存在することは示しているが。
制限下とはいえ、主権が存在していたことは認めるのかな?
235 :
えICBM:2006/01/10(火) 16:05:11 ID:???
>>232 ポ宣10項に「・・・一切の戦争犯罪人に対しては厳重な処罰を加える。」とある。
この条項には日本政府に合意の上とは書かれていない。
情報漏えいを恐れたのは東條逮捕。
東條逮捕の翌日には、GHQは日本政府の独自逮捕申請に合意し、以降日本政府が逮捕引渡しを担当。
GHQから日本政府に東條を騙して出頭させろと要請する段階で情報情報漏えいの恐れがある。
GHQが東條を連れて来いと命令したら戦犯容疑が最初に考えられ、日本政府から登場に情報が漏れる。
また、進駐まもないGHQが日本政府を信用する根拠は無い。
>>233 そもそも、東條逮捕に連合軍が日本政府に合意を受ける筋合いは無い。
根拠はポ宣10項。
筋合いの根拠はなんだ?
現日本の憲法、刑法等が根拠になる根拠はない。
>>234 ポ宣8項に主権の及ぶ地域が定められ、ポ宣7項でこの地域を連合軍が占領とある。
この占領とは平和条約を結んでいない敵国地域を占領するということである。
また、日本と連合国が結んだサ講和条約の第1条(b)に「連合国は、日本国及びその領水に対する日本国民の
完全な主権を承認する。 」とあるから、占領状態では完全な主権は無いとみなすべきだろう。
236 :
86:2006/01/10(火) 16:44:28 ID:???
>>235 >ポ宣10項に「・・・一切の戦争犯罪人に対しては厳重な処罰を加える。」とある。
「加えられるべし」 とはあるが、「連合国により加える」とは書いていないが。
だからこそ日本政府は抗議(申し入れ)をしたのでしょう?
それとも貴方が弱いとした日本政府はポツダム宣言を受け入れて一月も
経たないうちにそれから外れたことを交渉しようとしたのかな?
>GHQから日本政府に東條を騙して出頭させろと要請する段階で情報情報
>漏えいの恐れがある。 GHQが東條を連れて来いと命令したら戦犯容疑が
>最初に考えられ、日本政府から登場に情報が漏れる。
情報が漏れることは分かったが、それはあくまで
・自決と逃亡の防止のためであって、
この目的が達せられれば別段情報が漏れようが関係ない。
で、「重要参考人」、「任意出頭」とすれば普通に考えて自決の恐れはないが。
237 :
86:2006/01/10(火) 16:48:05 ID:???
>>235 >また、進駐まもないGHQが日本政府を信用する根拠は無い。
「信用する・しない」のは各人の自由だが、それは根拠にならない。
ましてや日本政府が存在している以上、そして自分達がポツダム宣言により
その存在を保証している以上はそれを無視する理由が
「進駐間もないから・・」
は子供の言い訳にもならないが?
>そもそも、東條逮捕に連合軍が日本政府に合意を受ける筋合いは無い。
>根拠はポ宣10項。
>筋合いの根拠はなんだ?
ポツダム宣言により「指示」を日本政府が受けることになるが、正式な
「指示」が無いのなら、また合意がないのなら根拠がないことになるが?
>現日本の憲法、刑法等が根拠になる根拠はない。
刑法(刑事訴訟法)が法的根拠にならないなら、何で刑法と刑事訴訟法
が存在するんですか?
>ポ宣8項に主権の及ぶ地域が定められ、ポ宣7項でこの地域を連合軍が占領とある。
>この占領とは平和条約を結んでいない敵国地域を占領するということである。
>また、日本と連合国が結んだサ講和条約の第1条(b)に「連合国は、日本国及びその領水に対する日本国民の
>完全な主権を承認する。 」とあるから、占領状態では完全な主権は無いとみなすべきだろう。
だから、私が書いているように「制限された主権」があるのでしょう?
238 :
86:2006/01/10(火) 16:51:06 ID:???
>>235 >現日本の憲法、刑法等が根拠になる根拠はない。
法律の根拠の話だが、公務に関しては、憲法が最上位の法律根拠とか、些細なことでも
日々命令などの法律根拠があるのは知っているんだよね?
239 :
名無し三等兵:2006/01/10(火) 17:10:53 ID:sK0Uti7B
この86っておつむタリンだw
240 :
86:2006/01/10(火) 17:21:08 ID:???
そうです。
僕、おつむ足りんでんねん。
パーでんねん。
242 :
えICBM:2006/01/10(火) 17:38:51 ID:???
>86氏
簡単にまとめると、連合軍による東條の秘密逮捕は日本の制限された主権を侵したかどうかかな。
それを知るには主権の制限はどの範囲だったかを知る必要がある。
残念ながら手元にはそのような資料は無いから、なんとも言えない。
また、連合軍が平和条約を結んでいない敵国である日本人戦犯を拘留するのに
日本政府からの合意が必要というのも変な話だ。
日本全土が占領下だから戦時中とは状況が違うが、連合国と日本は未だ敵であ
る点は変わりない。
いや、だから、アナルの話にもどれよ。
>>237 外交権もないし、立法権も連合国の言いなり
これは一般的に主権がないというんだよ
ただ社会生活を営む上での公務が許可されていただけ
恐ろしいスレの伸び方だなw 立てた者として感謝に堪えない。
ポツダム宣言の話も良いが、肛門噺もよろしくねw
>>221 うちの親父は昭和ヒト桁の最後発。兵隊には行ってないが満州引揚組だ。
引揚中にどんなに人間が酷くなれるかを体験したらしいが、苦しかった事は忘れたフリをしてる。
ソ連軍の弾薬集積所で火薬を舐めながら焚き火wをした話や、橋のたもとの物乞い爺さんが実は八路の偉いさんだった、とか面白い話も聞かせてくれた。
そんな親父は東條始め当時の軍人連中は大嫌い。弾除けにされた上に見捨てられたからね。
男の契りについて語り合うスレだと聞いてやってきました。
>>246 僧衣をgoogleで検索せよ。さすれば道は拓かん
248 :
221:2006/01/12(木) 04:59:25 ID:???
>>245 大変なご苦労をなされたんですね。
そういえばいつの間にか漏れの周りの親族とか恩師で
戦時中の話をする人がほとんどいなくなってたorz
60年平和が続いた当然の結果なので、
本当はめでたいことなのだけど。
お父様の長寿と健康をお祈りします、
アナルスレで言うのもなんですがw
>>248 それはどうも。 っここはアナルの噺は添え物で“自決”のスレだよw
親父は高血圧ながら、今日も元気に酒飲んで働いてるよ。
本当は犬でも飼ってくれれば散歩で運動になるから良いんだけどね...
250 :
えICBM:2006/01/12(木) 16:56:20 ID:IcwhmW+4
維持
マルチ氏ね
バレリーナの足になってる三島...
相当痛かったんだろうが、これに森田の悪意を感じるのは漏れだけだろうか?
どっちにしても 死人に口無し という事か...
作法通り、腹の皮を薄く切った人の介錯をすると殺人罪になるのかな?
自殺幇助だろ。後ろからじゃ薄いかどうか分かんないしw
絶命前の一撃は介錯に間違いないから 現代の法律じゃ殺人かもしれん
何か事例はないかな? 漏れは自殺幇助だと思うけど。
幇助でも殺人罪に変わりはないけどね
ちなみに二〇二条は 自殺関与・同意殺人罪(202条)
なるほどね。三島の1件が裁判所の判例にも追加されたって事ね。
初めて切腹したのは?
平安時代(988年)、盗賊の袴垂保輔(はかまだたれやすすけ)で
処刑による切腹が始まりだという。
なぜ、日本人は切腹をするようになったのか?
その当時の精神解剖学によると、腹部は生命力と意志の在りかで、体の下半身には活動的な力が宿って
いるとされていた。その腹を切り開くことで真実の人間を立ち会うものに示すことができるからであると考え
られた。
1595年の豊臣秀次と家来5人の切腹では最初に沐浴をし、切腹刀の切り先の3寸を紙で巻き、介錯人
(かいしゃくにん)が背後から首を落とすという形式が整ったそうだ。
切腹にも作法が色々とあるが、私の聞いたことがあるのは2種類だ。
・左から右へ切った後に上へ上げる。 これを諌め腹といい、切腹の後にサラシを巻き、家臣が主君へこれ
を示すことで諌め諭すという。
・左から右へ切った後に下へ下げる。 こちらは切腹からほどなく死ねるらしい。
婦人の自決
よく、喉をつくという表現が出るが、具体的には頚動脈(内、外、総のいずれか)を切ることをいうらしい。
脳へ瞬時に血液が行かなくなる(意識が途絶える)ので良いらしい。なお、頚動脈はアゴの関節の付近だ。
自殺サイトに詳細があるので参考にするといいだろう。
受け売りだが、戦国時代には確立されていたノウハウも江戸時代には忘れられて醜い死に様を晒した例が
多かったらしい。まあ、刃物の自殺は血で汚くなるので他の方法が望ましいだろう。ショットガンを口にくわえ
て、というのは最悪だ。写真見たが、脳みそがはみ出まくりだ。口にくわえるなら小口径、血が出るのが嫌な
ら毒物系。死ぬまでの瞬間が怖いなら睡眠導入剤と練炭、ガス。
ちなみに私はアルコールを長年試している。3、40年後には成功の予定だ。
江戸時代だと切腹は形だけだな。
扇子でやる(実質的斬首)のもいたし(赤穂浪士)
昭和に入って復活か 江戸って平和な世の中だったんだろうな
日本の文化は野蛮すぎ
どこの世界に自分の腹切るバカがいるか
かっくいい
満鉄刀ほしいけど、今の美術刀剣の基準に合わないから非合法品扱いされちゃうんだよね。
とっても残念だけど、満鉄刀を美術品として正当に評価しても良い時期じゃないかな。