【瞬燃の美学】一式陸攻が好き【グラマーベティ】

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934名無し三等兵:2006/06/20(火) 13:20:02 ID:???
しかし当時の軍用機って今の国産車以上にモデルチェンジ早いね。
飛行機の発達史の中でも、一番凄い時代だったんだね。
935名無し三等兵:2006/06/20(火) 13:29:56 ID:JVea6By3
>>933
メール欄を見たら?
936名無し三等兵:2006/06/20(火) 16:19:04 ID:???
>>935
見た上ですが何か?小僧
937名無し三等兵:2006/06/20(火) 18:55:04 ID:???
>>934
コンピュータのシュミレーションもなかったから
どんなにいい設計と言われる図面を引いても実際作らないとわからなかった時代。
もちろん現代でも実際に作らないと最終的な良し悪しはわからないが物凄く無駄は
省かれた。
938名無し三等兵:2006/06/20(火) 19:12:42 ID:???
>どんなにいい設計と言われる図面を引いても実際作らないとわからなかった時代。
当時の性能計算はそこまでは酷くないぞ坊や
939名無し三等兵:2006/06/20(火) 19:19:42 ID:???
どこにどういう計算が必要か
という認識が著しく劣っていたというだけだからな。
940名無し三等兵:2006/06/20(火) 23:18:07 ID:???
もう少しお勉強してから来い
941名無し三等兵:2006/06/20(火) 23:20:24 ID:???
翼が燃え落ちて、いつもより余計に回って墜ちていく陸攻哀れ

それにしても、体に一発も食らってなかったとしても、燃え盛る機体の
中でどうしようもない状態の搭乗員の無念さというのは察するに余りあるね。
942名無し三等兵:2006/06/21(水) 00:06:12 ID:???
そこらへんはB-17とかどの爆撃機にも共通するな。
B-24の対空砲火直撃シーンなんか壮絶極まりない。
943名無し三等兵:2006/06/21(水) 00:45:20 ID:???
>>942
そのB-24のシーンはたぶん、上の機体(撮影カメラ搭載機)が落した爆弾が命中して翼が折れた。
944名無し三等兵:2006/06/21(水) 00:56:42 ID:???
そもそも、零戦とI-16を比べるのはP-51と零戦を比べるようなものじゃないのか?
945名無し三等兵:2006/06/21(水) 09:17:07 ID:???
>>944それはP-51に著しく失礼だろう
946名無し三等兵:2006/06/21(水) 09:38:07 ID:???
諸君!できることなれば、一式陸攻とツポレフSB-2を比べたいのだが。
947名無し三等兵:2006/06/21(水) 09:50:13 ID:???
いや、それはあまりにロシアの同志達に失礼だろう
948名無し三等兵:2006/06/21(水) 10:41:25 ID:???
ウォッカで飛ばない機体をロシア機と比較してはいけない。
949名無し三等兵:2006/06/21(水) 13:51:29 ID:???
焼酎(松根油)とウォッカの対決。
950名無し三等兵:2006/06/22(木) 15:31:55 ID:???
誰か知らんが、もう次スレが立ってるぞ…
951名無し三等兵:2006/06/22(木) 15:50:41 ID:???
いらねえよ、バカ
952名無し三等兵:2006/06/22(木) 16:21:54 ID:???
いらねぇとか言うなよ、別に漏れが立てたわけじゃねーし。
953名無し三等兵:2006/06/22(木) 16:42:40 ID:???
削除依頼出せよ
954名無し三等兵:2006/06/22(木) 16:51:22 ID:???
大戦前半と後半の長距離侵攻戦闘機として代表的な存在だから、
あながち的外れでもないように思うが。>P51と零戦
955名無し三等兵:2006/06/22(木) 18:39:07 ID:???
一式陸攻は、B-17の性能をB-25に求めたような。
だが、双発では世界に類のない長距離爆撃機。
956トウアルイベ:2006/06/22(木) 20:52:23 ID:???
>>941
飛んで 飛んで 飛んで 飛んで♪
回って 回って 回りながら墜ち〜るぅ♪
957名無し三等兵:2006/06/22(木) 22:05:43 ID:???
つうか、B-25自体が日本でいう「軽爆」相当の機体だし。
B-17がカテゴリー的に「重爆」や「中攻」に近い。
戦略爆撃機(XB-15や19に始まり、B−29で達成)
という概念が具体化する前の機体。
958名無し三等兵:2006/06/23(金) 06:28:37 ID:???
当初の4発案が通ってたら、ベティもB-17みたいな機体
になったかも知れないね。
B-17だって初期型はほとんど防弾がなかったのに武装強化
や防弾防火でどんどん重くなって性能は低下したけど、評価は
むしろあがっていった。
かたや要塞、かたやライターか。
959名無し三等兵:2006/06/23(金) 18:19:52 ID:???
>>958
そもそも防弾装備のノウハウが無いから効果的な防弾は開戦時からは難しい。
(海軍の防弾ゴムの開発が間に合ったのはソロモン戦の頃)
960名無し三等兵:2006/06/23(金) 20:24:13 ID:H7WpSqja
一応日中戦争の頃にも、防弾タンクの試作はされていたらしいね。
7.7ミリ焼夷弾が連続3発命中しても問題なかったらしい。
それによる重量増加が60キロだか120キロだっけ?

会議で「爆弾をもっと積んだ方がマシ」という意見が出てしまった。。
961名無し三等兵:2006/06/23(金) 20:50:43 ID:NFPkJsa8
一式から話題がそれてスイマセン。
昭和12年当時に双発で航続距離2500km、乗務員3人、雷撃及び500Kg爆弾の
急降下爆撃が可能な機種を技術的に設計を開始できる環境にはありましたか?
あくまで戦闘機の護衛の元に行動するという前提で。
もし実用化されればソロモン辺りでかなり使えたと思うのですが.....
962名無し三等兵:2006/06/23(金) 22:46:14 ID:???
昭和12年に得られる情報だけを用いて
そんな機種を「作る価値がある」と軍上層部に思わせられる方法を提示してからにしてくださいな。
963名無し三等兵:2006/06/24(土) 04:45:36 ID:???
>>961
急降下爆撃自体が貫徹力無くて戦艦に無力なので対空母用という位置づけで
対空母任務を空母の艦爆と重巡搭載水爆にさせる気だった時期
戦闘機無用論から高速爆撃機は阻止不能とか思い上がった最後の時期
高速での雷撃が魚雷性能から無理ぽくて雷撃無用論が出始める時期
海軍初の急降下爆撃が実戦で行われて水平爆撃より命中率が悪かったという時期

以上が昭和12年ごろ。
これで銀河みたいな飛行機を要求させるのは結構難しい。
それと2500kmしか飛べないんじゃ、対空母先制攻撃に使えない。
九九艦爆で急降下爆撃機をモノにした日本が次に作ったのが彗星だぜ。
もちろんソロモンでも足りんな。
964名無し三等兵:2006/06/24(土) 07:56:58 ID:1FFeXU+2
昭和12年当時の開発だと陸軍は九九式双軽あたりだね。
航続距離は2400kmだけど爆弾搭載量は少なく300〜400kg、それでも
2000機近く生産され歴代2位の数。
邀撃漸減作戦の一つとしてマリアナ辺りの基地に配備して進行してくるアメリカに艦隊に雷撃を加える....
これじゃダメ?
それにガ島の初期辺りでは九九艦爆の悲惨な使われ方より結構使えたように思えますが。
965名無し三等兵:2006/06/24(土) 08:11:58 ID:???
>>958
四発案が通ると生産数と稼働率が共に半分以下になって、むしろ戦力が低下するという罠。
966名無し三等兵:2006/06/24(土) 08:17:13 ID:???
>>964
ガダルカナル戦初期には九九艦爆は参加してない。
何しろ届かないからな。
ソロモン戦末期にはブインに飛行場が出来たのと
戦場がガダルカナルよりも西になったので投入してるわけだが
またマリアナで基地航空隊が敗北したのは機動が遅れたのが原因ではあるが
近在の基地機は出撃してて、その攻撃距離450浬つまり800km以上あるんだよ。
目標は動いてるので2500kmの航続力じゃ正直足りん。
また台湾沖航空戦で、陸攻と銀河の部隊は九州に移動した段階で出撃できたけど
天山と飛龍は沖縄に移ってからじゃないと届かなかった。
これはマリアナでも問題になった空中機動作戦で更に一日か半日遅れるという意味。
爆装ないし雷装条件で、中攻3000浬、大攻4000浬、陸爆2500浬要求になるわけで
海軍がそんな使えない性能を要求する理由が無い。
967名無し三等兵:2006/06/24(土) 08:20:26 ID:???
航続2400で雷撃って964の要求仕様なら97で充分じゃないか
968名無し三等兵:2006/06/24(土) 08:51:16 ID:e+IqGg4w
>>966
記憶違いだったらスマン。
ガ島が占領された直後急を有するのでラバウルから九九を片道のみで爆撃に向かわせなかった?

969名無し三等兵:2006/06/24(土) 09:03:42 ID:e+IqGg4w
>>966
いろいろとありがとうございます。
防弾を考慮した三四型の航続距離は4000km近くに落ちているので、最初からこういうものを
作っても海軍は認めなかったわけですね。

970名無し三等兵:2006/06/24(土) 10:29:56 ID:???
>>968
やった。
8月末にはブカが使えるようになって、ここからも出撃してた。
971名無し三等兵:2006/06/24(土) 11:07:36 ID:???
もったいない思想に気づいたときにはモノは無し。
972名無し三等兵:2006/06/24(土) 11:17:16 ID:e+IqGg4w
>>970
そうだよね。
九九艦爆が9機出撃して4機を失い米駆逐艦2隻大破、5機がショートランド南東海上
に不時着してパイロットが救助されています。
973名無し三等兵:2006/06/25(日) 00:05:10 ID:bSQ8nQR6
大戦後半ベテラン搭乗員の不足って良く言われる事だけど艦戦、艦爆、艦攻の操縦士の
質はかなり戦果に影響すると思うけど、一式の5人の搭乗員のうちで操縦士以外の質の
低下って戦果に大きく影響するものなのかな?
とりあえず戦果誤認は除いたとしたとして。
974名無し三等兵:2006/06/25(日) 00:15:19 ID:ejGiNU/M
航法士、電信士、見張り、爆撃照準手、搭乗整備員どれも熟練を要します。
975名無し三等兵:2006/06/25(日) 00:40:26 ID:???
航法が一番重要だろな。
こいつが駄目だと戦果以前に辿り着けないし戻ってもこれない。
976名無し三等兵:2006/06/25(日) 00:47:10 ID:YYfLx/wW
>>974
書き込みありがとうございます。
マレー沖の頃の一式の搭乗員は全てが世界最高水準だったと個人的に思っております。
でもソロモン戦以降あれだけ消耗が続くとそれを全ての部署で維持するのはかなり厳しいかと
思われます。
補充が追いつかず逼迫した状況で定員の5人を確保する為にかなり無理したのかなぁなどと、
思ってしまいます。


977名無し三等兵:2006/06/25(日) 01:43:25 ID:???
>>941
<中でどうしようもない状態の搭乗員の無念さ で思い出したのだが・・

ガ島戦での話。一機の一式陸攻が、ラバウル方面とは反対方向に飛んでいるのを
F4Fのパイロットが発見し、接近を試みた。その機はコクピットや機体に被弾してはいたが、
水平飛行を保っていた。そして、一人の搭乗員を除いて皆、戦死しているようだった。
その一人の搭乗員は、気が狂ったように機体の前後を行ったり来たりしていた・・

何の戦記だったか忘れたが、多分F4Fパイロットの戦記本。おそらく、操縦の出来ない
機銃手か通信士だろう。一式陸攻と聞くと、このシーンを想像して悲しくなります。
978名無し三等兵:2006/06/25(日) 01:58:22 ID:???
光人社の本の戦記で
長、副長とも戦死して電信か誰かが胴体着陸させるという話があったような。
979名無し三等兵:2006/06/25(日) 02:04:19 ID:???
>>978
大空のサムライであった様な気がする。
980名無し三等兵:2006/06/25(日) 14:43:21 ID:???
>>933

小沢
「酒本さんも色々と飛行機にお乗りになったでしょうが、何が一番よかった
 思いますか?」
元陸軍航空審査部 酒本秀夫氏
「キ-67、F-51(ムスタング)、B-17、などですね。とくにF-51はよかったですな。
 反対に悪かったのはイ-16(I-16)です。こんな飛行機には二度と乗るもんかと
 思いましたね。」

やはり零戦には超失礼な機体であった様だ、I-16
981名無し三等兵:2006/06/27(火) 10:33:03 ID:r8cyk25I
ムスタングとI-16は比較対象じゃないだろ。
I-16は33年の飛行機だろ?
982名無し三等兵:2006/06/27(火) 16:22:53 ID:???
>>981
意味を分かってない。
P-51とI-16を比較して言ってるんじゃなくて、単純に今まで乗ってきた機体の中で
I-16については「二度と乗りたくない飛行機」ってだけだ小僧。
意味が分かったか?分からないか?分からなかったらもう1回小学校からやり直せ。
983名無し三等兵
小僧って君の口癖かな?