軍事ヲタの視点でカメラと機材を語れ!3台目

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927名無し三等兵
■豊川海軍工廠展/戦時中の雑誌展
愛知県豊川市・桜ヶ丘ミュージアム
会期 平成18年7月22日から9月3日 午前9時から午後5時 無料
http://www.city.toyokawa.lg.jp/enjoy/kousyouten.html

■豊川海軍工廠展
豊川海軍工廠は、海軍兵器の生産を目的として昭和14年12月15日に開庁。
機銃及び弾丸や艦船で使用する測距儀、双眼鏡、射撃装置などを生産し、
機銃の生産に関しては日本最大の規模を有し豊川市の誕生・発展に大きな影響を与えた。
しかし、昭和20年8月7日の米軍B29爆撃機124機とP51戦闘機45機による空襲により
壊滅的な被害を受け、2,500人以上の人が犠牲となった。
(豊川にあったミノルタカメラは、この海軍工廠の流れを汲んでいる)
■戦時下の雑誌展
様々なメディアが自由な言論・表現を規制され、戦争推進・戦意高揚の手段として利用された。
雑誌も例外ではなく内閣情報局による統制が進み、不要不急な雑誌の整理・統合も行われ戦時色一色となった。