【空母武蔵】架空戦記総合スレ21【ヤマトファイト】
1 :
名無し三等兵 :
2005/12/21(水) 14:15:56 ID:??? 前スレ:
ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1130809607/ 初心者向けQ&A (2005年秋改訂版)
Q:新刊の発売予定が知りたいのですが
A:
ttp://www.kyt-ysc.co.jp/kyo/book/hyo/index.htm Q:佐藤大輔氏作品の発売予定が知りたいのですが…
A:漫画を見て慰めましょう。後、同好の氏がどこかに居るので語り合うといいです。
Q:ラバ空の新刊・・・いえ、なんでもないです
A:大丈夫ですよ、1月26日に変更になりましたが「翼に日の丸」がまだでます
ttp://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200508000072 いままでの続きの部分は、その日の(仮)閃風編で出るらしいです。
Q:火葬戦記って『終わったジャンル』だと思うのですが…。
A:撤退→戦国ものにシフト、の動きも一段落したようです。一部出版社では
復活とは言わないまでも持ち直しの兆しが出てきた、との声もあります。
君は、生き残ることが出来るか?
Q:2005年現在、現役で出版している作家さんにはどんな人がいるの?
A:横山(遠き曙光及び続編 海の牙城)、三木原(メイドスキー…)、橋本(復活中)
谷(しばらくは別のお仕事でお休み)、富永(ロシア機が得意)、林(通商はいい)
陰山(新刊早くだす!)、高貫(データ重視と現代戦)、吉田(巫女巫女メイド)、
中岡(スカスト2)、羅門(日本独立艦隊)
……コンスタントに出している人はこのくらい。半年〜1年に一回だと
青山(新作準備中らしい)、伊吹(歴史群像で記事を執筆中)、
中里(ラノベと戦国ものにシフト?)、小林たけし(萌え戦記)、
内田(「新人」から抜け出したか?)くらい。
他の人は、歴史物に行ってしまわれた方が多数。
2 :
名無し三等兵 :2005/12/21(水) 14:17:45 ID:???
Q:霧○○智=榛名○雄=名○烈は真実なのでしょうか?
A:ほぼ確定です。脳内人格では従弟だそうです。公魚スレ参照
Q:過去ログにある「メイドスキー」「ミコスキー」ってなんですか?
A:三木原慧一『クリムゾン・バーニング』シリーズを参照のこと。
Q:過去ログにある「スカスト」ってなんですか?
A:中岡潤一郎『スカーレット・ストーム』のこと。
Q:過去ログにある「巫女巫女メイド」ってなんですか?
A:吉田親司『血闘絶対国防圏』を参照。
Q:過去ログにある「まーさん」ってなんですか?
A:辻政信の事。林譲治『通称護衛機動艦隊』シリーズ参照。
Q:どんな火葬戦記が売れているか知りたいのですが…
A:文教堂の新書ベスト10が参考になるでしょう。
ttp://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/b_genre_nwfic/ Q:仮想戦記作家になりたいのですが。
A:学研、銀河出版で公募をやってます。ノベルズの最後に募集要項あり。
3 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2005/12/21(水) 14:17:45 ID:I31yLaRF
乙です
4 :
名無し三等兵 :2005/12/21(水) 15:20:14 ID:???
ヤマトファイト アメリカの奴はひょっとすると四連装砲塔四基かも 砲身の融通の代わりに四連装砲塔のノウハウを入手とあるから・・・ 四連装砲三基でも日本のシャイニング・大和と互角だし
5 :
名無し三等兵 :2005/12/21(水) 18:07:17 ID:???
海の牙城で空母武蔵大活躍!今までのノビーでは少し珍しい展開。 ちゃっかり損傷してるけど。
6 :
名無し三等兵 :2005/12/21(水) 19:02:50 ID:???
空母大戦読了。 なかなかに面白かった。(メル欄)はネタとして良かった。 ただ、何となくネタに御大臭があるな。 暁の真珠湾の中にあった話のシーパワーとしての空母に結構影響されてるかも。
7 :
名無し三等兵 :2005/12/21(水) 19:08:25 ID:Uva41eW7
>>6 今見てみたが、多少文章変えてはいるけど、そのまま写してるように感じる…
8 :
名無し三等兵 :2005/12/21(水) 19:18:30 ID:???
学研の一月新刊はどんな感じでしょうか?
9 :
名無し三等兵 :2005/12/21(水) 22:31:01 ID:???
>>4 自慢の大火力もほぼ互角、そして切り札のアレも対策を施されて通じない本家大和‥
というのが典型的な引っ張りだと思う。
だがそこで、掟破りの
「こんなこともあろうかと超重徹甲弾を開発しておいてよかったわい!」
とか繰り出してユナイテッド・ステーツを撃沈したら笑う(w
10 :
名無し三等兵 :2005/12/21(水) 23:03:36 ID:???
>>9 18inSHSを斉射するヤマト・マックスターの方が可能性有りかとw
内田欧州大和+砲塔一基クラスの化物に本家大和がどう戦うか楽しみ。
11 :
名無し三等兵 :2005/12/21(水) 23:08:14 ID:???
ノーガードの打ち合い>本家大和もヤンキー大和も満身創痍>空母武蔵?でヤンキー大和撃沈 っていう流れじゃネーノ?と勝手に予想してみる
12 :
名無し三等兵 :2005/12/21(水) 23:12:28 ID:???
>>8 前スレ
>>977 より転載
977 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2005/12/21(水) 22:45:42 ID:???
学研暦群新書の新刊を確認。
鋭電力「空母大戦」(現代戦)
田中光二「天空の富嶽」(近未来戦)
中村ケイジ「烈穹のサムライ」(近未来戦)
がこのスレ向けの
作品かな。中身はまだ確認していないので出来は不明だが。
で、次回新刊は
陰山琢磨「1947欧州動乱」
内田弘樹「凶獣の咆哮」
富永浩史「熱砂の隼戦闘隊」
の3冊が確実そうだ。中岡潤一郎「烈風」もそうかも。
戦国ものが今月は1冊、来月は2冊か……学研の路線変更という噂は本当かもしれん。
13 :
名無し三等兵 :2005/12/21(水) 23:15:16 ID:???
ふと思ったんだが。 岸和田博士並みに「こんなこともあろうかと」とを繰り返す白衣の怪人が主人公の ドタバタコメディ超兵器仮想戦記ってだれか書かないかな。(w
14 :
名無し三等兵 :2005/12/21(水) 23:20:35 ID:???
>>13 ゲッター大和などでその片鱗みたいな物は出ているけど
書けるとしたら…やはり中里か吉田? ついでに挿絵は飯島ならなお良し
15 :
名無し三等兵 :2005/12/21(水) 23:21:24 ID:???
16 :
名無し三等兵 :2005/12/21(水) 23:25:19 ID:???
>>15 井上成美は怪人といえば怪人だが、路線が違ううんでは。
どうでもいいが、いのうえしげよしだと候補を選ばなくちゃでちょいめんどうだったが、
いのうえなるみ、と入力したら一発だった。>井上成美
17 :
名無し三等兵 :2005/12/21(水) 23:28:48 ID:???
>>16 電磁砲を発明した佐々木博士をお忘れですか
18 :
名無し三等兵 :2005/12/21(水) 23:30:45 ID:???
>>13 コメディに走った仮想戦記…もっと軍事に理解のあるお国がらなら良かったが
この国で商業用としての笑いと軍事の両立って…そう言えばあれがあった「独立愚連艦隊」が!!、ラモンならラモンならきっとやってくれる!!
19 :
名無し三等兵 :2005/12/21(水) 23:32:13 ID:???
岸和田博士とかとは路線が違うだろう。 まあ人肌戦艦大和とか陸軍省ロボとか出られても困るが。
20 :
名無し三等兵 :2005/12/21(水) 23:33:30 ID:???
安川君2号ならぬ東条君2号を侍らせる陛下。
21 :
名無し三等兵 :2005/12/21(水) 23:51:29 ID:???
学研が戦国マンセー状態から脱してくれるのならありがたい。 ありがたいんだが、せめて今続いてるシリーズだけは完結させてくれ。具体的には異説太閤記。
22 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 00:22:48 ID:???
ゴゴゴゴゴゴゴ・・ 「いえッ、しかしッ、ロスアラモスは敵地のそれも内陸部、如何にこの超戦艦大和といえど‥」 ゴゴゴゴゴゴゴ‥ 「いや、なんの問題ない。」 「ですがッ…って、さ、さっきからのこの振動はなんだっ!?」 ド ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 「こんなこともあろうかと密かに戦艦大和を水陸両用に改造しておいたのだよ!」 見よ!囂々と水煙をあげながら海水をけ上げ、そしてついにはしっかと立ち上がり、 海上に仁王立ちした戦艦大和の勇士を! 「あ、あ、あっ――あんた陛下から下賜された戦艦をなんだと思ってるんだーっ!!」 「フフフ‥心配することはないぞGF長官。船底部分も両脚部も決戦距離から放たれる 46センチ砲弾に十分耐えるよう強化してある。弱点となることなどないと断言しておこう。」 こんなんか?読みたいような読みたくないような。
23 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 00:26:01 ID:???
漫画の「深く静かに沈没せよ」みたいなノリだな。
24 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 00:26:57 ID:???
>海上に仁王立ちした戦艦大和の勇士を! しかもすね毛
25 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 00:51:35 ID:???
>海上に仁王立ちした戦艦大和の勇士を! しかもブリーフ
26 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 01:25:05 ID:???
>海上に仁王立ちした戦艦大和 船魂はシュウジ・クロスでお願いします
27 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 02:46:33 ID:???
前にプロットスレで岸和田ネタ無かったっけ?
岸和田博士じゃなくてポルシェ博士だったけど
>>22 な展開でチハタソ電動化するってヤツw
28 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 05:45:34 ID:???
空母大戦(キューバ危機?)はどうなったんだろ?
29 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 06:12:18 ID:9UjxKBv2
スレ立てお疲れさまでーす。 ヤマトファイトやっと買ったけど、読む時間がないよ。 年末ゆっくり読む。
30 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 08:22:51 ID:???
乙
31 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 08:40:25 ID:???
内田のは以前書きたいと言ってた魔改造豹戦車の話かな?
32 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 09:52:23 ID:???
また魔改造ネタだったらやだな そろそろ別の読みたいんだが
33 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 13:53:34 ID:???
>>28 キューバ危機を舞台にした話かと思ってみれば、
第2次日本海海戦!?
34 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 14:04:06 ID:???
orz 警告コピペで1000鳥しちまった
35 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 15:06:34 ID:???
岸和田版二足歩行ヤマトかとおもいきや、じつはスカタンにも 人体標本ヤマト
36 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 19:03:02 ID:???
二足歩行なら牟田口中将を始めとする帝国陸軍が大喜びだな
37 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 19:40:53 ID:???
そうか。戦艦大和が空を飛び、地上を走り、海中に潜り、武蔵と信濃と合体する昨今、 残されているのは「人型に変形する」かっ。
38 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 19:54:47 ID:???
空母大戦読了。面白い。
…面白いのは確かなんだが…(…メル欄…)
良く言って架空戦記の架空戦記、メタ架空戦記。悪く言うとマジ同人作品だと思うぞ。
超弩級空母大和4巻以来久々に、「商業作品」としてどうなのよ。元ネタにきちんと一捻りしてあるのはいいんだが。
あと、
>>6-7 に同意。それと、P62下段の金メダル云々は御大の台詞の丸ごと引用。確かSDFシリーズか北海道侵攻のデザイナーズノートだった。
次で谷甲州の安芸一穂割りでもやってくれたら神だけど、この路線で続けるつもりなら少し考え直した方がいいぞこの作者、マジで。
あと、「副委員長」で吹いた。名前だけで話まとめやがってw
39 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 21:24:08 ID:???
空母大戦読んだ。
面白いっちゃあ面白いんだが・・・
>>38 じゃないが、これは本当に商業作だよな?
御大臭さというより、コアな架空戦記ファンなら
>>38 のメル欄込みで、どの作品の何ページから引用して
下敷きにしたのか判っちまうような出来だぞ。
読後感を味でたとえると、くどさを均している分口当たりいいが味付けは薄い。
他の店が煮込んだスープの上澄みすくってお湯割りしたって感じだ。
新人としてみると、デビュー時の内田の方がまだまともに思える。
今年最後にこんな頭痛物な作品に出くわすとは思わなかった。
正直ここまで二冊め以後の路線と出来映えが不安になる作者見たのは初めてだよ。
40 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 21:28:25 ID:???
そろそろ「政治家・官僚が無能で・・・」で総てを済ます作品は受け付けなくなってきた
41 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 21:37:45 ID:???
>>38-39 今途中まで読んでるけど、大いに同意。確かに商業で出す作品ではないわな。
あと、著者紹介の内容の白さっぷりがなー…まるでゴーストライターのような印象を受ける。
42 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 22:08:29 ID:???
あの世界では大戦後やはり四年ごとに戦艦一隻のみで世界の覇権を争うことになるのかなぁ。
43 :
39 :2005/12/22(木) 22:08:32 ID:???
>>41 その印象、俺も読んでて思ったよ。
それと、
>>6 が挙げてるように所々小ネタの仕込みに光る部分(俺のはメル欄)がある分、
余計に大元の出来が浮いて、まるでツギハギ均したような印象につながってると思う。
あと、勘違いしてもらうと困るんで追加。
WW2時にちょっと違った経緯を通った結果生じた世界での戦いを描くという題材は
別に商業で出てもいい物だと思う。というかこれからも違った切り口で出て来て欲しい。
ただ、空母大戦は、仕込みの仕方と料理のやり方がなー。
44 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 22:21:57 ID:???
話をぶった切って天空の富嶽読了。 やっぱり未来人さんキターーー いい意味で。だが爆撃機があっさりとジェット戦闘機を返り討ちというは・・・
45 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 22:28:10 ID:???
>>44 あの爆撃機はオールドドッグだと思えばヨロシ
46 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 22:29:16 ID:???
47 :
38 :2005/12/22(木) 22:50:27 ID:???
>御大臭さというより、コアな架空戦記ファンなら
>>38 のメル欄込みで、どの作品の何ページから引用して下敷きにしたのか判っちまうような出来だぞ。
いや、この場合は作者的に、コア層相手にはむしろ元ネタを判ってもらわなくちゃ困ると思う。
オリジナルな小ネタだけでなく、元ネタを知り尽くした上で、それ思い出すと吹き出す微妙なネタをあちこちに仕掛けてはいる。そこが同人な由縁なんだが。
…これが銀河出版から出てれば、あぁ判った上で莫迦やってるなってなんとなく納得できるんだが、歴群奨励賞出した連中ってその辺素で理解してないような悪寒。
>正直ここまで二冊め以後の路線と出来映えが不安になる作者見たのは初めてだよ。
それなんだよな。
内田は御大の圧倒的影響を受けてても(まあ若いしね)なんとか「自分の話」を書く意欲が感じられたが、こっちは正真正銘のパロディ&オマージュの塊だからねえ。
これ一発で消えるならそれはそれで美しいが、このPNで書き続けるとなると今度は相当なオリジナリティ求められるぞ。覚悟出来てるのか?
48 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 22:55:48 ID:???
要するに住人による学研釣りか
49 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 23:11:42 ID:???
>>48 そんな感じ。何スレか前に新人賞送るって奴がいたろ?
本当に釣っちまったのかと思ったw
けどじっさいにスレから出した奴が居るんだとしたら、それはそれで嬉しい話だなぁ。 選択肢は増えるし、研鑚つめば化けるかもしれないし、生暖かく見守りたい。
51 :
名無し三等兵 :2005/12/23(金) 00:00:43 ID:???
間違っても佐藤の遅筆だけはまねて欲しくないな
52 :
名無し三等兵 :2005/12/23(金) 00:04:30 ID:???
ほーんと、作者紹介はない、デビュー作なのにあとがきはないと。 なんか確信犯ナ香り。>空母大戦 でも個々の文章は結構こなれてて読みやすいし、これで消えてほしくないなあ。
53 :
名無し三等兵 :2005/12/23(金) 00:57:23 ID:???
>>51 あれを新人が真似たらおまんま食えなくなるよ…
54 :
名無し三等兵 :2005/12/23(金) 01:24:36 ID:???
>>52 まさかとは、思うけどさ、よもや、作者が「※」なんて、ことは、無いよね。
ね、無いよね。
55 :
名無し三等兵 :2005/12/23(金) 01:32:18 ID:???
アレが書いたら「個々の文章は結構こなれてて読みやすい」という表現はされないだろう。
56 :
名無し三等兵 :2005/12/23(金) 13:49:26 ID:???
>>40 遅レスだが、空母大戦の政府って村山内閣あたりなんだよなぁ・・・
もしかすると小説より現実の方が凄かったのかorz
57 :
名無し三等兵 :2005/12/23(金) 20:08:34 ID:???
伊吹先生の作品で小泉さんらしき人が出ていたな・・・
58 :
名無し三等兵 :2005/12/23(金) 23:40:22 ID:???
59 :
名無し三等兵 :2005/12/24(土) 00:12:10 ID:???
60 :
名無し三等兵 :2005/12/24(土) 01:30:07 ID:???
適当な物件がなかったために、マンションの部屋をふたつみっつ借りているとか。
61 :
名無し三等兵 :2005/12/24(土) 01:40:24 ID:???
Webの情報が更新されてないのかもしれない。 俺、サイトで情報出してた不動産屋に訊ねたら、半年前から更新されてなかった事がある・・・ まァ銀河は、外野がどうこういっても憶測にしかならんし、来月の高貫まで待とうや。 何かあったら書いてる連中も告知するだろ。
62 :
61 :2005/12/24(土) 01:41:56 ID:???
書き忘れちまった、俺が聞いた不動産屋は
>>58 とは違うところな。
誤解せんでくれよ。
63 :
名無し三等兵 :2005/12/24(土) 21:32:45 ID:???
ホッ主
64 :
名無し三等兵 :2005/12/24(土) 21:58:00 ID:???
本屋に行って、架空戦記の新刊が戦国ものと近未来ものばかりだとがっかりする。 特に今月の学研にはやられた。全部近未来か。 自分でも架空戦記(第二次大戦もの)書いてみたいなあ、と本屋の棚の前でそんなことを思う。 でも、どうやったら書けるようになるんだろう。 このスレはプロが覗いていたりしないものだろうか。銀河に挑戦中の人はどれぐらいいるんだろう。
65 :
名無し三等兵 :2005/12/24(土) 22:36:34 ID:???
66 :
名無し三等兵 :2005/12/24(土) 22:45:17 ID:???
67 :
64 :2005/12/24(土) 23:04:05 ID:???
>>65 ありがとな。いちおうそのスレも常駐して、俺に作れるお話ってどんなのだろうかと考えてはいる。
しかし正直、ifネタを書き散らす人はいても、本気で「小説」という体裁をとってお話を作る意図を
持っている人がそこのスレにいるのか、今ひとつ見極められないでいるところだ。
あと、自営業先生に架空戦記のことを相談なんてのは無謀かつ無意味だと思うが。
>>66 確かにそうだった。表紙絵の前進翼機に目を奪われすぎていたか。
プロフィール真っ白で、仮にも新人のデビュー作なのに
どういう人が書いているかわからんってのは不思議だと思った。
「史上最強の艦隊」の原俊雄もどっからやってきたのかプロフィールだけだと
まったくわからないけど。
68 :
名無し三等兵 :2005/12/24(土) 23:11:58 ID:???
>>67 自営業氏は、以前おれが小説書いてるというと結構親身に出版社の対応とか
教えてくれたぞ。 まあ夜中で荒らしもいそうにないときだったが
まあ、本気ならち中公かガケーンの歴史群像方面に持込するしかないんじゃねえの
70 :
名無し三等兵 :2005/12/24(土) 23:51:11 ID:???
中央公論はプロでなければ無理。完全に実力作家囲い込み体制だかな。賞に 受かれば別だが。 学研は新人を今年二人出したけれどもいまいち情勢が不明。 銀河が一番窓口が広いが、IFCONで編集氏いっていたとおり生半可な覚悟で やれば絶対に取り扱ってもらえない。ただし、面白ければなんでもいける。 ともかく、完成した実物があれば、どこへでも持っていけるので、あれこれ 言わずにともかく書く。第一作目がアレでも、書き続ければ絶対にうまくなる。 あとは編集部にどれだけ自分を売り込むか。ここらへんは普通の企業で書く企画 書と余り変わらない。儲かりそうにない作品は出してもらえるはず無いからな。
71 :
名無し三等兵 :2005/12/24(土) 23:53:43 ID:???
>>64 個人的に、あれはただ単に編集が「これでいーや」と思って、作者もそれ
に文句をつけなかったからのような気がする。ああいうプロフィールは、
作者が自分で書いている場合も多いみたいだし。
でも、あの表紙はひでぇな。もう少し気合入れろ<学研
72 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 00:29:00 ID:???
>>70 逆に、銀河に原稿を送るにあたって生半可ではない覚悟ってのはどんなのだろうね?
持参金つきで応募するとか、売れなかったら自腹切って損失補てんします、とか
そんなのしか思いつかない。
別に
>>70 に難癖つけてるわけじゃないが、銀河は曲がりなりにも応募方法を明記しているわけで、
実はそれ以上のことをやってみせなければ採用されない、なんて裏規定があるんなら
あの口上を信じてるヤツがかわいそうでな。
出版社にとっては、そいつが一発屋で終わろうが、専業でなく本業の傍らで書いた
作品だろうが関知しないだろうし。ゴーサインを出した以上、売れなかった責任を
作家に負わせるとも思えんし。
俺が架空戦記を書くとしたら、アメリカ側の提督やら艦長やら航空隊指揮官
やらの名前がいつになっても覚えられないので、真っ先にそこで挫折する。
73 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 00:42:51 ID:2qDtkDb2
>>72 独りよがりな妄想架空戦記はいらない、ってことじゃないか?
商品として売れるようであるのなら巫女巫女メイドも可なんだろうけど。
74 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 00:48:26 ID:???
>>73 でも売れる戦記ってどうすればいいんだろ?
難しくないか?
編集者の人は大変なんだなぁ・・・
75 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 00:57:50 ID:???
とりあえず架空戦記の出版で現役で稼動している出版社となると、 コスミックとか実業之日本社とかはどうだろう? コスミックは純新参はムリポな感じだが、実業之日本社は内田氏が デビューしたところだし、目はあるのかな、と。
76 :
70 :2005/12/25(日) 01:05:29 ID:???
言葉足らずですまん。 要するに、銀河は「本業でやってく意気込みで」ということだ。 松田氏は「作家は成長させるもの」と考えている数少ない編集者だから、 自分で今後もやる気がある人でなければ採用しないと思う。まぁ、要綱に 書いてあるとおりだな。 >名前 調べるか覚えるか創れ。それくらいの努力は必要だ。 >売れる戦記 それが判ればみんな苦労はしないよなぁ……。
77 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 02:30:33 ID:???
>>72 >持参金つきで応募するとか、売れなかったら自腹切って損失補てんします、とか
ラノベだと、自費出版の商業流通目論んでる幾つかのレーベルで今後その手を仕掛けていく模様。
架空戦記ではまだ出ていないが、これからは出てくるかも判らんね。
78 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 07:11:52 ID:???
>>76 不退転の決意ってそういうことか。漏れはライトノベル系でその手の新人作家の話を聞くと、編集側はたいてい
仕事持ってる香具師は早まって仕事辞めんな、作家業一本でメシ食えるのは、ほんの一握りなんだから
みたいことをいう、てな話が頭にあったもので。よくわかった。ありがとう。
にしても、実際にIFCONで話を聞いてる香具師は強いな。
それも編集側の生の声を聞けるチャンスを逃さないという意味で、本気の度合いのバロメータかもしれん。
参加したかったけど、遠いし、仕事もあるしでスルーした俺みたいなのには無理な世界だ。
しかし、仮想戦記一本でメシを食え、という覚悟を迫られるとはな。
自分はようやらん。
>>64 あたりからの流れでやる気になってる香具師らは超がんばれ。
79 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 09:42:27 ID:???
>仮想戦記一本でメシを食え これはすごい誤解だと思うが。 そんなことはIFCONで松田氏はいっていない。 「こんなのはどうでしょう」ではなく、「これは面白いです!」と胸張ってもってこい っていいたかったんだとおもうよ。 あと1回全面改訂してさらに6割だか7割朱で訂正されても凹まないやる気も必要。 (他人の批評を受け入れて書き直せる事) 新人を渇望してるらしいので窓口はあるぜ。 #来年のIFCONに参加して直にゲストの先生方に特攻してみるとか?
80 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 10:13:59 ID:???
しかしなあ、銀河が募集を始めて一年超えてきてるのに、いわゆる新人を 発掘して採用した例がないから、なんともいえんわな。>架空戦記一本で〜 内田も幻翼のほうが先だったし。ゼロ艦隊は焼き直しだし。 やる気云々以前に、まともな作品が来てないってことなんだろうな。
81 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 10:55:40 ID:???
内田のように「マジで本業にしちゃった」若い新人は、仮想戦記という か戦記系ジャンルでもほとんどいない。 内田も、仮想戦記だけじゃなくて、ライターの仕事や、映画のパンフ (亡国のイージスのパンフに5Pほど書いてた)とかを請け負っていて いるから、そこらへんは本人で開拓したんじゃないかな。
82 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 11:08:54 ID:???
結局、架空戦記の行く末は内田弘樹が属するあの梁山泊ならぬ隆山泊一党の手の内ってことなのか? 臆面もなくエロゲーのタイトルをあとがきやプロフィールで活字にして恥じず、 エロゲーの登場人物の名前を艦船にあてはめて嬉々としてる連中のやることがメインストリームなのか? なんでこんな流れになってしまったんだ。
83 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 11:14:12 ID:???
とりあえず佐藤大輔に責任転嫁しとけ
84 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 11:54:32 ID:???
>>82 ああいう芸風なのは内田だけです。
他の作品も嫁
85 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 11:58:48 ID:???
確かに作中に小ネタを仕込みまくるという手法は佐藤大輔が発明したものだと思うが、まんまエロゲネタってあったっけ。 そもそもあの人は、なんでエロゲ大魔王みたいな扱いを受けてるんだ? ああ、虚栄の掟のせいか。
86 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 12:00:03 ID:???
だからその内田ぐらいしか、期待できる新人とやらが見つからないって話だろ?
87 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 12:31:41 ID:???
個人的には内田に期待してないけどね
88 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 12:42:35 ID:???
内田の話になるといつも荒れるのはなぜだろうw
89 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 13:18:25 ID:???
本人が光臨しているからですw
90 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 13:25:08 ID:???
>>88 以前誰かが言ってたけど、読者を選ぶ作品だからじゃないの?
91 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 13:40:18 ID:???
後は何で内田がデビュー出来てウリには話が来ないんですか内田こいつ!11!! 的な同人屋のドロドロしたアレもあるんじゃねぃか? 何となく同人界って大奥もびっくりな愛憎劇があるようなそんなイメージを持ってる漏れ
92 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 13:46:43 ID:???
同族嫌悪ってやつかね 嫉妬のエネルギーを別の方向に向ければ生産的でよいのに
93 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 13:51:30 ID:???
まぁ原因分析したところでしょうがない よくありがちな単なる儲とアンチの争いかもしれないし
94 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 15:25:11 ID:???
天空の富嶽読了。新富嶽は光学迷彩ぐらいしないとイマイチ凄みが無いな
95 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 15:28:00 ID:???
副業として戦記書こうと思ってる奴は採用されないのかOTL
96 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 16:58:27 ID:???
仮想戦記・火葬戦記って海外にもあるみたいだけど、向こうじゃ何て呼ばれてるの?
97 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 17:01:38 ID:???
98 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 17:11:41 ID:???
広義の歴史改変系ミリタリーSFもはいるけどな そういやジャニサリーズ今何巻まで出てるんだろう ジャップの忍者云々で買う気なくしたけど
99 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 17:29:08 ID:???
やっぱ、架空戦記と言ったら檜山先生の作品がいいなぁ〜。特に「富嶽シリーズ」 は大好きだよ。 今の架空戦記は一部の代表作家を除いてなんか、アレだな。一度でもいいから檜山先生や 横山先生などの作品を呼んだことがあるのかと問い詰めたいもんだ。
101 :
99 :2005/12/25(日) 17:42:29 ID:???
俺的には最初ぶっ飛んだ設定に仰天したもんだが、読んでいて余計に 驚いたよ。なんていうか言葉では言いようが無い不思議さが隠されていたな。 でもとんでも過ぎてちょっとイマイチだった。読んだ後、急に横山先生の作品 を読みたくなったのは俺だけだろうか。
一読者としてリクエストしたいのは、パロディをする方じゃなくてされる方になって欲しいということ。 仮想戦記はもともと史実の本歌取り的な色があるけれども、 だからといって仮想戦記だからという文脈でパロディをちりばめるばかりでは イロモノとして終わるんじゃないかという不安がある。 むしろ俺の作品やネタや文章が他のジャンルにパクられるんだ! くらいの気概で書いて欲しいなあと。
一時期読者から文句が出てた林さんが通商で盛り返したのと同じだな ガジェットよりも話の筋そのものの選別が重要だということか
>>95 それこそ質と売り込み方次第だろう。
作家じゃないが、図版の神奈備は本業別にあるそうだし。
やる気あるなら挑戦してみたらどうよ?
檜山先生は兎も角、ノビーはそんなにと思うけれどねえ。
>結局、架空戦記の行く末は内田弘樹が属するあの梁山泊ならぬ隆山泊一党の手の内ってことなのか? あそこは手の内だの何だのって御大層な場所じゃないだろ。 最近じゃすっかりIT屋とエロゲーオタとネットウヨが夜な夜な愚痴をこぼすバーカウンターになってる。
バーカウンターワロタw まあ同意だけど、連中の背後にはIFCONがあって、そのIFCONが プロの作家先生方につながってるわけだから。 内輪でうまいことやりやがって、てな嫉妬があったとしても不思議ではない。 しかし、あのノリについていけるヤツはそういねぇw
>>84 三木原と青木はどうなのよ。一度もやった事ないのに、Leaf&Key系キャラ一通りあの二人で把握させられたぞ俺。
さすがに「チャンネル・ツー」にはひいた。
>>96 歴史改変SFの一環として認知されてて、日本みたいにほぼ独立した分野にはなってないぽ。ここが詳しい。
ttp://www.uchronia.net/intro.html こっちで言う、いわゆる架空戦記の作家だと S.M.Stirling や Harry Turtledove が代表格かね。
Stirlingの"Draka"やTurtledoveのアメリカ分断/WWI・WWUものなら、翻訳して架空戦記レーベルから出せば普通に売れると思うんだが、誰かやらんかな。
(…"Draka"だと18禁のスピンオフが無数に出て来る悪寒もするが…"anime"と掛け合わせたSSも既に向こうに山ほどあるし…)
>>98 邦訳は三巻まで。向こうでも止まってるぽ。
>>111 日本では広義の架空戦記に含まれる近現代物、ことTom ClancyやDale Brownとかのは
読み捨てに近いPolitical Fiction扱いされてる事もあるからなぁ。
翻訳が少ないのは、やはり発掘に手間が掛かり過ぎるからなんだろうか。
米英のオルタネートヒストリーで翻訳されたのって、 SS-GB、ファーザーランド、ニッポン太平洋戦争、合衆国復活の日、あたりか。 パヴァーヌ、錬金術師の魔砲、ドラキュラ紀元あたりは、またちょっと毛色が違うしなあ。 とりあえず翻訳希望筆頭は、Back in USSA。
パヴァーヌとは懐かしい・・
>>111 サンクス。
一番通りが良いのはuchroniaとAlternate Historyでいいのかな。ページの名前になってるし。
そんで、仮想戦記自体が独立してないから、火葬戦記にあたる言葉は無し、と。
昔だと「高い城の男」最近だと「英国占領」 あとは「エリアンダーMの犯罪」かなあ。 ホーガンのプロテウス作戦はどうなんだろ。
117 :
111 :2005/12/25(日) 23:25:38 ID:???
>>112 あまり言いたくないが、ブームになってからの翻訳仮想戦記第一弾が、よりにもよって「第七の空母」だったおかげで、続く訳者が出なかった、てのはありそうだ。
最初にイロモノやってどうするよ。Turtledoveは時期的にまだ無理でも、Drakaは当時もう出てた筈なんだが。
>>113 >>116 古い所で、「本土決戦」D・ウェストハイマー/早川書房 (檜山氏より早い、念の為)
「枢軸万歳!」L・チェーヴァ/河出書房 (イタリア戦車改良架空戦記!!)なんてのもあった。
(「戦艦<死>」の再録もどっかで希望。つか海外架空戦記アンソロジーってそろそろ出せないか?)
ムアコックのグローリアーナは少し違うかな。あのシリーズに、架空戦記そのものなのもあるらしいが。
Back in USSA 翻訳希望は禿同もいいとこ。可能なら仮想戦記レーベルで希望。
あと、The years of Rice and Salt まだー? ロビンスンなら実績もあるし…
(板&スレ違いだがBlue Marsも!!)
>>115 そんな所だね。
>>85 >そもそもあの人は、なんでエロゲ大魔王みたいな扱いを受けてるんだ?
アサヒ芸能のエロゲーコラムを読むまでは俺もそう思っていたよ。
「エリアンダー・Mの犯罪」と「プロテウス・オペレーション」をお読みの方がおられようとは! ケネディが死ななかった「ダラス暗殺未遂」は微妙かな。 「悪夢の並行世界」も第二次大戦後の話だし。 あぁ「臨界のパラドックス」は結構好きかも。 タイムスリップした反核運動女がマンハッタン計画に巻き込まれるやつ。 あと、フレッド・オルホフの「夜の稲妻」をなんとか手に入れたいものだが……
Back in USSAだのDrakaだの一冊で終わらない話はあまりにもリスクが高過ぎるでござる 無理無理 タートルドブの一巻完結モノならまだ可能性があるでござろう
>111 >歴史改変SFの一環として認知されてて、日本みたいにほぼ独立した分野にはなってないぽ。 現実の戦争で勝ち続けているから必要ないんだろうな。 ベトナム戦争勝利小説なんてあってもよさそうなんだが(あるのか?)、 その後のソ連崩壊によってその恨みは果たされた、ゆえに必要ないとも考えられる。 南部連合勝利小説は結構あるみたいだけど日本ではまず売れないから邦訳は絶望的。 バーナード・コーンウェルの南北戦争小説が一冊だけ日本で訳されたけど これが破滅的なまでに売れなかったのよ。まして歴史改変小説など。
何かすごく本質的な意味で架空戦記総合スレらしくなってきたねえw
>ベトナム戦争勝利小説 スタンリー・シャピロ「ジョン・F・ケネディを救え!」(ハヤカワ文庫) タイムマシンでケネディ暗殺とベトナム戦争を阻止しようとする主人公たち。 一度目は失敗して主人公が暗殺犯扱い。恋人に救出されて二度目を試みるがやはり失敗。 こうなったらジョンソンを説得してベトナム介入を阻止しようとするが、 説得用に現代から持ち込んだベトナム戦争の記録をジョンソンが利用。 逆に史実よりも大規模で全面的な介入を行って北ベトナムまで侵攻し、降伏させる。 ジョンソンの次の次の大統領にはウェストモーランドが就任し、アメリカは急速に右傾化。 主人公たちはどことも知れぬ場所に拘束されてしまい、 三度目の正直としてタイムマシンを発明した科学者が自ら暗殺阻止に過去へ向かう……というお話。 この人は脚本家でもあり、この小説は確かアメリカではTVドラマにもなっていたと思う。
>>120 Back in the USSAは一巻で終わってる。Drakaは一応一冊ごとに読み切り。
Turtledoveの方がそういう意味では厳しいか…
>>121 ヴェトナム戦争には、そもそも「巻き込まれない」IFなら多い様な。英国占領とか合衆国復活の日とか、物事が悪い方向へ向かったIFが確かに多いかも。
南北戦争ものが売れないのは同意するけど、Turtledoveの奴だと、南北分断が固定化した北米大陸で、WWI、WWU両方で南北がガチの殴り合いをやらかすって奴(日本の作品だとデュアル・パシフィック・ウォーの設定)だから、需要自体はそれなりにありそうな気が。
ただ、120氏の指摘通り、巻数が多すぎるのが難点か…。
あと、なんとなく誰も上げてないけど、早川は「鉄の夢」をとっとと復刊汁!
無論、解説は御大で、出来れば自営業の表紙で。これは売れるぞ。
大日本絵画から出ていた「Dデイの惨劇」(ピーター・ツォウラス)も忘れちゃいけない。
微妙に改変を加えた結果、ノルマンディの戦いがだんだん史実からずれていく。
しかもドイツ軍が簡単に勝つわけではなく、火力や航空優勢に最後まで苦しみながら戦況を逆転させていく過程が詳細に描かれている。
でも地味な話だから再版はちと難しいだろうな。
>>121 Uchronia.netで1960年代を分岐点にした小説を探せば、ベトナム戦争改変物はけっこうな数がある。
必ずしも「こうしてベトナム戦争にアメリカは勝利した」って話ばかりではないが。
アメリカ南北分断ものだと、やっぱりSPIの「ディキシー」を思い出す古いウォーゲーマー。 「インヴェイジョン・アメリカ」や「オブジェクティヴ・モスクワ」、「中ソ戦争」……懐かしいのぉ。
>>125 あれは詳細に描かれすぎてて、史実の資料と照らし合わせながらでないと
面白さが理解できないんじゃないか?
>>126 おまいは漏れかw
最近だと、1942年の第二次モスクワ侵攻「オペレーション・クレムリン」や、
ウラル山脈侵攻「ビヨンド・ザ・ウラル」あたりが面白げな仮想戦ウォーゲーム。
でも、ここらへんは小説じゃネタにはなるが、メインテーマには絶対に
ならない罠。とほほ。
>>121 >ベトナム戦争勝利小説なんてあってもよさそうなんだが(あるのか?)、
ナム戦とかソ連崩壊前のWW3話とか、背景世界の枠組みが根本から変わらない戦術級のifは
>>112 が挙げてるPolitical Fictionの領域にも多いよ。
マイケル・スキナーの「ファースト・エア(上下、2)」とかジャック・メレクの「ブラックバード」、
チャールズ・D・テイラーの米ソ限定戦争ものあたりはこれに該当すると思う。
ハヤカワ文庫や創元ノヴェルズから出版される翻訳ものには、この辺に入る物も多いのかな。
こうして見ると、やはり日本で言う架空戦記は欧米では複数カテゴリに渡る物として扱われている
印象があるな。
>>108 ただあそこから出てるわりに、神奈備氏はIFCONには参加していないんだよな。
前スレで出ていた吉田氏のガジェットの補強や入稿ペースを見てると、内輪のコネでうまいこと
小銭稼いでるというのともまた違うようにも見える。
同人上がりという話から受ける印象とはかなり毛色が違ってる気がして不思議だ。
>>130 吉田はデビュー時に一切のコネがなかったと
言ってた。電撃から出したのも持ち込み原稿
だったそうな。
>>124 鉄の夢キタコレ あれなんで出さないんだろう。
ゴルシリーズといい俺の好きそうなの全部廃刊・・・
ソ連崩壊前の第三次大戦ものを含めてよいなら、二見から出ていた一連のやつは中々すごかった。 ジョン・ハケットのが面白かったんで日本人作家のやつが出たときにいろいろ買ったが、 当時高校生だった自分でも「こりゃ変だろ」な代物のオンパレードだった記憶が…… 元陸将補という人が書いたものが一番すごかったな。 東西全面核戦争やって、なおかつソ連軍が欧州・中東・アジア(中国と日本相手ね)の三正面作戦。 でもって一時はユーラシア大陸を制覇してしまうという…… ……すごいぞソ連!あまりにすごいので俺にはついていけなかった(w
そういやコッブの「カニンガム」の世界では来年の7月に ストームドラゴン作戦が始まるんだよな。未だに空母搭載型のF−22は 実戦配備されてないが。
シーコマンチもないぞ! 柿崎と一条ヒカルが乗り組みの潜水艦もない!
>>133 今の視点で見ればギャグだけど、
60年代(つか、アフガン前)の感覚では、
「ソ連ならそれぐらいやりかねん」
みたいな認識があったような。
無論、計画経済の破綻とか、
言論統制による技術の停滞みたいな話もあったけど、
「数の力で押し切られたら、勝ち目無いじゃん」みたいな。
OURs購入、平成COMPLEXを見る。 大ボカシで解説 先ず扉絵に噴く 彼女とあの人達は何やねん 主人公が大陸帰りの人を迎えるまでの話なのだが その間に主人公周りの人間関係を紹介している。 直属上官として新たな女性憲兵が登場、キャラは 「お姉さま」 舞台が冬なので短外套(胸までしかないやつ)を着 ているがそれが中々可愛らしい 改変説明は後々行うつもりらしい 続きが気になりますわ
>>130 日本で言うと大石英司に該当するあたりか。エリック・ハリーやハロルド・コイルね。
戦車戦好きとしてはハロルド・コイルは愛読書なんだが、良くも悪しくも職業軍人なんで、背景のポリティカルな面がト空もいいとこなんだよな…
未訳の"The ten thousand"あたりまで突き抜けると最早芸の部類なんだが。
(ウクライナから米軍が回収した核爆弾を、東ドイツ出身のネオナチな首相が奪取して核武装を宣言、在独米軍全軍が核を再奪取しつつブレーメルハーフェンへ武力撤退を図る! つかレオ2vsM1を書きたいだけじゃないのかと小一時間)
>>136 いや、二見の「日本人が書いたWW3」ものは当時でもギャグの部類に入ったと思うぞ。
鉄の夢はともかくゴルはしょうがねえだろうゴルは。
140 :
名無し三等兵 :2005/12/27(火) 00:38:20 ID:Qy/kl/xu
天空の富嶽、読了。 現代日本はアメリカに見捨てられたらグレイたんがいない限り、 勝てないという結論が冷静でイイ! なんだか一連のあの世界は「グレイ様がみてる」ってかんじですな。
あの一連の世界の常として、政治と軍事のあれこれは、経済とか流通とかへの影響しないしな。 現実にはああまでさっぱりあっさり動かないが、あそこまで行くといっそすがすがしい(w
>>132 板違いだが(メル欄)どぞー。知ってるなら済まん。
※132以外は踏むな。このスレにも板にも無縁だ。
143 :
名無し三等兵 :2005/12/27(火) 02:04:09 ID:Qy/kl/xu
>>141 経済や流通はすっぽ抜けてるけど、グレイ様がカゲでいろいろとやってくれて
いるんだと思えばよいw
それに、戦争の理由をマッチョイズムだけで解説するのは、あるいみ真実な気もする。
ただ、今世紀になってまで機銃掃射機で対空戦闘するのはどうよ?とは思った。
それだけ搭載量があるならミサイルを大量に積んで空中巡洋艦にすればいいのに、とか。
しかし、おそらくあの業界で一番高齢な作家さんなのに、あの多作ぶりは
頭が下がるね。
うお、胴体内に垂直発射機を大量に仕込んでいる富嶽を想像したら燃えてきた。 発射時はまるで噴火がおきたかのように大量のミサイルを一斉射撃するんだ。 雲霞のように上がってきた中国戦闘機(殆どが骨董品)を一気に一掃してしまう‥ なにこの対空版ステルボンバーT4000
つーか「第二次太平洋戦争」のC-130改造ミサイルキャリアーだな。
>>139 まあ、女性差別的ファンタジーそのものだったからなあ
ただ、コス港防衛戦とかの燃える展開は最近の本じゃ
太刀打ち出来そうもなかったが
ところで >142 なんじゃこれww
うわーい、来月は大豊作もいい所だぁ。 ・学研 1947欧州動乱(仮) 陰山琢磨著 「旭日の鉄騎兵」でスマッシュヒットを飛ばした、陰山琢磨の最新シリーズ。1947年のヨーロッパが舞台。 激突満州機甲戦(仮) 内田弘樹著 1944年マリアナ沖海戦の勝利によって、日本は米国との停戦に成功する。しかし背後ではもうひとつの大国ソ連の影が。 熱砂のハヤブサ戦闘隊(仮) 富永浩史著 「蒼穹の牙」で息が詰まるような装甲車の熱戦を活写したストーリーテラー・富永浩史がおくる、新作大戦シミュレーション。 ・コスミック 決戦空母「桶狭間」(3) 吉田親司著 戦国型民間空母と重戦艦群の活躍によりレイテ湾で辛勝した日本軍を、未曾有の天災が襲う。未来を賭けた帝国海軍の反撃が始まる。 時空連合自衛隊(3) 遥 士伸著 時空移転により現代と1945年に分裂された日本。自衛隊の最新鋭兵器で善戦するも休戦の願いはかなわず日米一大決戦の刻が迫る。 平成愚連艦隊(3) 羅門祐人著 日米連合軍とソ連が朝鮮半島で衝突した平行世界。一触即発の核戦争を阻止すべく殴り込んだ「愚連艦隊」の驚天動地の大作戦。 ・ジョイ 死闘!特設第三水雷戦隊(2) 林 譲治著 一撃必殺の秘密兵器「乙標的」でプリンス・オブ・ウェールズを撃沈した第3水雷戦隊は、南太平洋での米海軍漸減作戦を命じられた。 日米最終海戦血風録(2)戦い、いまだ終わらず 吉田親司著 戦乱を望むチャーチル首相の策謀により、再び戦争に突入した日米、そして英国。旗艦空母信濃を先頭に、小沢艦隊が死闘を開始する。 韋駄天艦隊 大村芳弘著 1940年9月、日独伊三国同盟が締結され、世界情勢は新たな展開に入った。アメリカとの戦争が必至となった日本海軍の首脳は。 …というか、マジな話、少し出版スケジュールってもの調整しろっての。不作の月と豊作の月の差が、最近いくらなんでも激しすぎるぞ。
>>147 学研・歴史群像新書の正式タイトルが決定した模様。
『欧州動乱1947 帝国の粛清』 陰山琢磨
『鉄獅子の咆哮』 内田弘樹
『灼熱の翼』1 富永浩史
『蒼穹の烈風空戦録 マリアナの空に』 中岡潤一郎
本当に豊作だなぁ。反動が怖いよ。
149 :
名無し三等兵 :2005/12/27(火) 20:46:21 ID:Qy/kl/xu
大村芳弘氏はひさしぶりだなあ。 俺的には凱歌の契約以来だ。
>>148 飢餓状態に追い込んで、一気に発売することで、財布の口を
緩めようという戦術では?
単にボーナス月に作品を出せなくて失敗したので、お子様のお年玉を目当てに 出版してるとか。 そうなると、火葬が多くなるんだろか。
吉田氏は一月に2冊も出すのか……パワフルな人だなぁ これもやっぱりスケジュール調整の失敗の煽りを受けたもの?
桶狭間の紹介、重戦艦群ってなんだ。 史実の重巡、軽巡のように重戦艦、軽戦艦がある世界なのか?
>>153 単に知識がないんだろ
コスミックではその手のあおり、作家や編集じゃなく営業がやるらしいから
>>153 主砲口径が40cm以上は重戦艦です。(笑)
>>147 乙標的、続き出すんだ…一発ネタだと思ってたからすっげぇ意外
そういや架空を読まない友人に表紙見せたら爆笑されたなぁ
>>153 活躍光景が文章中でヘヴィー級ボクサーと描写される戦艦のことじゃね?w
>>156 藻前は漏れか?w
ちなみに漏れは、次に見せたヤマトファイト表紙でも笑い取れたぞw
>>156 一応、硫黄島まで続く伏線プロローグで張ってるし>三水戦
しかし、硫黄島で、戦果は凄いが心底ロクでもない部隊扱いされてるのと、最初の戦果が(結果とはいえ)特攻で出てるあたりがどうも気になる。
「紐育 宜候」じゃないけどこの手の話のバカ一で、陸海軍刑務所から、成功すれば名誉回復ながら自爆の可能性もやたらに高いぞ…とかって志願者を募りそうな悪寒がするな。
>>158 いや、林さんのことだからまたとんでもない技術考察から入っていくんじゃ?
とりあえず、このごろ面白いのを中々のペースで出してくれるから期待したい
あと時空強盗団も楽しみだ
しかしあの世界の日本の戦後が心配だな。 史実ソ連も驚愕する超大型対艦ミサイルとか開発しそうだ(w
陰山さんの新作・・・今度出てくるMBTは何かな?
>>161 IFCONの話だと本当に凄いのが出てくるぞ。某P博士の正気ネジが完全に吹っ飛ぶそうな。
P御大のネジ吹き飛ぶってあーた、なんかもうとんでもねぇゲテモノが出てきそうだな やっべもう待ちきれないやっべ
>>154 吉田のことだから本当に重戦艦を出してくるかもしれん
>>154 の言うとおりだと思うけど。
>>162 最初から外れかけててヤバいってのにw >>ネジ
決めたぞ、俺はデフォ買いするw
もちつけ皆の衆 Dr.Pの場合、吹っ飛んでるのがデフォルトじゃないのか?w
そっからさらに吹っ飛んだら一周してすげぇマトモなのが出来たりして…
このスレの強者達に質問 アレクサンドル・ポマレンコってロシア人が出てくる架空戦記って有る? いや、イカデビルノフが居たぐらいだからこっちも居るのかなぁとw
>>162 陰山さんの新刊、世界設定はオリジナルなのか、それとも
旭日か蒼穹かのかりものなのかどっちだい?
>>148 >『蒼穹の烈風空戦録 マリアナの空に』 中岡潤一郎
別々の作品の題名をひねりも無くくっつけるってのは芸が無いような。
>>132 親の家の本を減らせといわれて、ゴルも鉄の夢も処分対象になっているんだが、いるか?
古本屋に売るのが吉ではないかと。 好事家はどこの町にも居るし… 鉄の夢は復刊どっと混むであがってるから復活する可能性もあるが ゴルは_だろうなあ
まともな満州描写の鉄騎兵世界はともかく、蒼穹世界は結構SFその他に 発展できそうな舞台設定の気もするが、もったいないなあ
>>158 むしろ可能な限り命を懸けない、ある意味正統派の攻撃と見た。
特攻一歩手前辺りの日本軍からは嫌われるんじゃね?
実現可能かどうかは知らんがw
ガダルカナルの攻防戦で日本側のCV撃沈させたのって陰山さんぐらいなもんだな
>167 「本当だ」スレのまとめサイトにポ博士の発言があったな。 「レーシングカーはピットに持ち込める機材だけで全ての整備が出来ないといかん」っていう台詞が。
ナンカ最近ポ博士はやってるのか?
>>171 だがなー、学研だぞ学研
出版ペースは復調したようだが、鋭電力出してどっかおかしくなった悪寒がする・・・
>>179 今の日本に必要なのは、実益よりも趣味を優先し、
我が道を邁進するDr.Pの如き人材なのだよ
などと聞いた風なことを書き込んでみるtest
例えるなら自動車界のオロチヌードトップ?
183 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 02:17:21 ID:+ppaZ7aj
自動車界のオロチドッポ
完成したんだよ、オロチ流が・・・
ポルノ博士か?
しかし今年は銀河がはっちゃけてくれたおかげで随分楽しめたな ミコミコメイドに始まりヤマトファイトに終った感すら覚える ・興国の盾(4) ・戦艦大和欧州激闘録 ・血闘絶対国防圏(下) あたりが今年の個人的ベストかね
184 :名無しは無慈悲な夜の女王 :2005/12/28(水) 13:29:22 仮想戦記。「神の目の小さな塵」 「神君!第八艦隊全力でつっこめば、ソロモンをアメリカ軍の 墓場に出来るはずだ!なぜ積極策をとらないのかね」 「そぎゃんこつ、おいもわっかちょりもす。ばってん戦力が足らんのです」 「仕方がないのということか。此処は撤退だな・・・」 だが、その時歴史が動いた 偶然神参謀の目に入った小さな塵が引き起こしたことにより 「痛ッ 取れん」を「居た 取れ!」と勘違いした伝令が南瞑の 海原に混乱を引き起こす中篇。 続編、「神の目の凱歌」は、ちいさな塵が引き起こした歴史の改変が ハワイ沖海戦で日本が勝利を収めるまでを描く。 >居た 取れ! で戦局が動くものかね?
>186 吉田がイロモノに本格的に足を突っ込んだ1年だった気もスれ。 すれ違いだが、ラノベの「WW」ではタイガーと74式が撃ち合ってた。 二見ブルーベリーから出ている「鉄車帝国の女囚」では先行者と アシモそっくりのロボットが美少女剣士と殴り合いやってた。 馬鹿を大真面目にやるというスタンスは崩れていないけどね
>>186 ほんと今年の銀河は頑張ってくれた。
後、林譲治とノビ-の復活が本物だったようなので嬉しい
私のベスト3
・興国の盾(4)
・続大日本帝国欧州大戦
・空母艦隊血風録3
やはりまーさんは外せない
ところでメイドスキーの新刊はまだかね?
191 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 12:34:14 ID:+ppaZ7aj
イロモノは好きだけど、ベストには入らないなあ。 イロモノじゃないベスト3 ・遠き曙光・海の牙城 シリーズ ・超・空挺砲艦火龍 完結 ・皇国の守護者 完結? ……皇国ってイロモノか?
>>187 なぜかアメリカの兵士の目にも塵はいりまくりとか
>>192 そして対策に防塵ゴーグルを配布したところ・・・
>>191 異世界モノとして真っ当な部類じゃね?>>皇国
漏れベスト3は復調オメ&期待コミで
・戦艦大和欧州激闘録
・遠き曙光・海の牙城
・興国の盾
かな。あとは
>>186 >>189 と同じく銀河の躍進は印象的。
来年もアクセルベタ踏みで飛ばして欲しいもんだ。
>>193 陽光を浴び急に変色、交換できずそのまま夜戦に・・・
>>130 遅レスだが、神奈備の同人臭さは薄くて当然
あいつはもともと兼業ライター。プロになってから同人はじめた変り種
「別ジャンルでキャリア積んだ奴が、趣味の同人経由で図版にも参入した」
と捉えた方がわかり易いよ
故小松崎先生な架空兵器絵マンセー派なオレとしてはああいう兵器図面は 興味ないからどうでもいい。 なんというか、味気ないんだよな…。
新年ヤマトファイト期待上げ
ト空な作品ってここじゃ評価が低いと思っていたんだけど、アレだけはありなのか?
設定の妙。 林氏の通商みたいに、真面目に馬鹿やってるとここでは高評価ではないかと
>>198 >真面目に馬鹿やってる
いや、言いたいことは判るしその通りなんだが、おそらく野島好夫も夏目秀樹も
書いている本人だけは真面目にやってると思うぞw
つまり火葬戦記部門に栗本薫が乱入か! ついに巻数ベースで紺碧の艦隊を抜く超長編火葬戦記が‥
栗本薫なら、そんで男だけの軍隊を耽美に描いてくれるだろうw
スカーレットストームってもう続編でないの?
新年を迎えるとレッドサン・ブラッククロスの外伝1巻を思い出す。 富嶽改のベルリン爆撃の初出は奇想艦隊だったっけ? あの頃は夢があったなぁ。
そして後一月半ほどすると、高速戦艦の群がUボートの巣を叩きつぶしに行くんだよなあ・・・
>>206 -207
あの外伝で、おいしいところは全部つまみ食いしちゃったんだろうねぇ。
短期決戦で書き上げてほしかったものだが。
| \ __ / _ (m) _ ピコーン! |ミ| / \ (゚∀゜) 思いつくままに外伝を山のように書かせて、 ノヽノヽ それをあとから時系列順に並べれば本編になる! くく
ミッドウェーで沈んでいたはずの空母がマリアナの海に浮かび上がる
一航艦の四隻を加え、今まさに攻撃隊を発艦させんとする一機艦。 しかし、頭上から襲来したヨークタウンの攻撃隊により、大鳳以下全空母が被弾炎上。
一方ガダルカナルでは人肉食が発生
でも御大も中公では例の銀行マンの犠牲になったくちでしょ? 川又のラバ空みたいに。
火葬厨がやたら「御大」などという爺臭い言葉を使いたがる件について
「御大」なんてあちこちで使われてる件について
あちこちでなんて使わんなあ。高濃度オタク分野以外で。 察するに、そういう人たちが集う場所ばかり見てるから普通に感じるんだろう。
>>217 スレを見直せ 出向してきたおっさんがめちゃくちゃやらかしたのが中公であってる
佐藤大輔は好きな作家で、著作もだいだい持ってるけど、 やっぱり「御大」という呼び方で特別扱いするには早すぎた ような気がしなくもない。 いまじゃ、違う意味で伝説の作家になりつつあるがな。
佐藤スレ見たら普通にエロゲデブと呼ばれててちょっとびびった。
いちおうフォローしておくと、佐藤大輔の作品内で「御大」と呼ばれる ロケットの技術者がでてくんの。だからやたらと、では無いんだよ。
それがフォローになるのかはともかくとして。 佐藤大輔厨、佐藤大輔信者の象徴みたいなもんだからな>御大呼称 全盛期の頃は「まともな架空戦記を書くのは佐藤大輔以外一人もいない」的な 電波飛ばしまくってて、その嫌悪感が今でも後を引いている。 押井守がなんか言ったって? はぁ? てなもんよ。
佐藤大輔の全盛期というと‥これもまた異論があるな。 一般にはレッドサン・ブラッククロスがコンスタントに出ていたときか?
>>223 何で押井守が出てくるの?
こっちの方が はぁ? って感じ。
つか、いい加減佐藤スレに移動しろよ。
空母大戦、買おうと思ったけど表紙にひいてやめた。 評判を見てからと思ってここを見たら、さらに微妙だなぁ・・・
前進翼のF-2風のあれって、かっこいい悪い以前の次元で‥なんていうか‥その‥ 下手物?
あれは作家と編集と絵師の間で意志疎通が上手くいってなかった結果だ罠 本編にはあんなF-16風味は出てこないから安心汁 前進翼機は出てくるけどな
>>229 あれって多分、作家内のイメージではACシリーズのX-02みたいな感じだったんだろうな・・・>前進翼機
>>228 F-16にも前進翼型の開発計画はあったよ。
対抗馬だったX-29(のグラマン案)と競って落選したけれど。
232 :
231 :2006/01/02(月) 21:04:15 ID:???
実際に作られたら「バンザイF-16」と呼ばれたんだろうか(w 何となくイギリス空軍が採用してそうな感じがする(w
バンザイだったら日本g(ry
今、ふと空挺砲艦を読み直したら、一式陸攻について、 側で煙草を吸うのも躊躇われる機体って記述があったんだけど・・・ いや、確かに脆い飛行機ではあったんだろうけどさ、 普通燃料搭載して待機してる飛行機の側で喫煙なんて、 どの飛行機でも何処の軍隊でも、御法度なんじゃないかと思ったのは俺だけ?
>>231 うはw
S−37ベルクトは死ぬほどかっこいいのに、なんでこいつはこんなにも微妙なんだ。
>>235 同じ事思った香具師挙手汁
まず漏れ
ノ
>>236 普通の主翼を前後逆にしただけのような感じだからじゃないか?
たとえばBAeライトニングとかA-6あたりで同じようにしてみた風景を想像してみるとだ‥
主翼の位置が前よりだからカッコ悪いのかも もう少し胴体後部についてれば… しかし空母大戦の米ソ建艦競争は凄いよなあ… つか、グラフ・ツェッペリンを始祖としてるなら、ソ連艦伝統の重武装も納得(笑)
某所の前進翼トムキャットを彷彿とさせる違和感だなぁ・・・
>>239 あれだけの化け物戦艦複数を建造、運用するだけのドックや港湾を、
ヤンキーは兎も角、ロシア人が揃えられるかは結構微妙な・・・・
その分陸軍とかにしわ寄せが来てて、肝心の欧州「解放」に齟齬が出てたらワロスw
>>241 オレが気になったのは、スターリンの死亡したのが1960年だということ。
七年余計に生きてる間、ソ連内部がどうなっていたのか、というか朝鮮戦争はどうなった?
反応兵器か核兵器か知らんが、ヒゲのグルジア親父、 どこかで絶対使ってるだろうなあ=1960まで生存の時
朝鮮戦争があった場合は使ってそうな気もするがなぁ。 でもそれだと収拾がつかないような気もするし。 いわゆる医師団陰謀事件に続く何番目かの大粛清が50年代半ばから後半に行われていただろう事は確かだろうが。
ゴルバチョふ生き残れるかな… ティモシエンコやアンドロポフあたりでも粛清されてる可能性が あったかもしれん。
246 :
名無し三等兵 :2006/01/03(火) 01:00:40 ID:O3uLllYA
グルジアの鉄男が7年間余計に生きたら 「ソビエツキー・ソユーズ」級が4隻出来ちまうだろ。 あの男は空母より戦艦だから。
>>242 大和級戦艦の技術と一緒に、朝鮮半島利権も引き渡したんだよ!
…いやかなりマジ。
総督府の朝鮮人官吏が整然とした行政を維持して、金成柱よりはマシな"金日成"を調達できれば、共産圏の造艦能力がかなり底上げしそうな気が。
そこで御大が架空空母で一儲けですよ
ここは平行世界スレじゃねえぞゴラァ!
いやまあ
>>246 の案にはひどくヤマトファイト2巻への香りがするけど
架空空母で思い出した。 内田氏の征翼の守護神、続編が企画されているそうだ。 あと学研から出る鉄獅子の咆哮には、同じく学研で新刊(欧州動乱1947)出す 陰山氏が設定協力しているらしい。
IFCON関係者かね、あんた
252 :
250 :2006/01/03(火) 02:08:28 ID:???
>>251 違うよ。
単に巡回してて、BBSで神奈備氏が答えてたの見つけただけw
>>235 一式陸攻ではないけど、二式大艇あたりはガソリンの漏れがひどくて
火気厳禁だったという話。
戦後二式大艇を米軍に渡した時に、米兵が大艇の近くで煙草を吸おうとしたので
操縦してきた元士官が青くなったとか言う話もあるし。
もっとも、飛行中の零戦内で煙草を吸う、なんて話も実際にあった様子。
>>253 終戦間際に作られた奴は機種に係わらずどれもゴム不足で燃料漏れてたのでは・・・
前進翼F-2ってもとねた征途のヴァルキリーじゃねえの? 実機がどうというよりたんなるオマージュ。
嗚呼、紙巻配線で敗戦 嗚呼、ゴムなしで敗戦、できちゃった結婚 似てますね 歴史は繰り返す!
後者はたぶん単なるバカですよ、うん。
この年末年始にスーファミ本体を引っ張り出して、1995年発売のレトロゲーをプレイしてたら 企画スタッフに富永浩史氏の名前があってワロスw
260 :
258 :2006/01/03(火) 17:19:48 ID:???
1995年か…もうレトロという名前で言われるとしになったんだな
超兵器「御大」が出撃
自沈する超兵器なんてきいたことがないお
今年はメイドスキーでそうやね。
皆に一つ聞きたいんだがな オランダの巡洋艦ってデロイヤルだったか? 俺はデロイテルだとばかり思ってたんだが
デ・ロイテルだよ。ミシェル・デ・ロイテル提督にあやかった名前。
ヤマトファイトでデロイヤルになってるアレな。 俺もおかしいとおもっていたんだけど、ブログみるかぎり誤植ではないらしい。
268 :
265 :2006/01/04(水) 20:08:42 ID:???
>>267 まさにソレ
つか再読するまで気付かなかった俺って一体 orz
妙な違和感は感じてたんだけどw
空母大戦読んだけど何故かエスコン4とツンデレという言葉が頭に残った。
今月は「豊作」らしいけど、年末年始に甥・姪たちの襲撃を喰らって 兵站は既に潰滅寸前、この月末「お年玉貧乏」をどう凌ごうか…org
ある意味ジマンに聞こえる
お年玉に税金かけたいよなあ。 親戚の小学生、ワシより小遣いもってんだもん。
大村先生の新作、前前回のイフコンの企画から飛び出したやつだね 情報によるとジュトランド海戦が起きなかった世界で、 巡洋戦艦マンセーな話だとか
275 :
265 :2006/01/05(木) 13:48:35 ID:???
ブログに陳謝と訂正が出てた
空母大戦、買うてきた。 そうゆうことか。なるほどね。 でも、あの表紙はなかろうて… あの作者は、(いろんな意味で)次は要チェックだな。 次があるとしてだけど
>270 墓地での遣り取り、ツンデレテンプレかと思った。
空母大戦 パクリかインスパイヤかオマージュか知らんが、 それやった割には出来がかなりぬるぽ ブクオフに叩き売るべきかな
>>280 「それなり」の基準は人それぞれだからなぁ…
そういえば南北戦争の歴史改変もので「ガンドライバー」があったな まああれは歴史ものの皮を被った実はSFものだったが コミックス巻末の資料集が結構面白かった
前スレのスレタイにもなった「まーさん」とはなんぞや? 「なーさん」なら解るんだが
>>283 興国の楯―通商護衛機動艦隊シリーズに出てくる辻政信参謀の愛称。
詳細はシリーズを読むべし。
仮想戦記界屈指の愛される辻参謀は一読の価値有り。
>>1 〜あたりに書いてあるけどな。
愛すべき人間計算機(水冷)だし
水冷テラワロス
回路変更には少しコツがいる
杓子定規で融通が利かない。こういう人間が旧軍の参本ですね。
>>286 空冷だと作業効率落ちるんだろうか?
辻式移動電算機w
>>292 最終的に鹵獲戦艦「まほろば号」に搭載されて戦後は「太平洋は俺の海」と(以下略
やめてくれwww 中央電算機辻式が古代守と一緒にガミラスと戦いそうだw
>>294 そして三八式で敵機を撃墜するのでつね!!1!11
太平洋は俺の海〜♪俺の果てしない憧れさ 日本の歌は俺の歌〜♪俺の捨て切れぬふるさとさ 友よ明日のない国と知っても やはり守って戦うのだ〜♪ 命を捨てて俺は生きる〜♪
漫画の2月発売予定で驚きました 学研 歴史群像コミックス 突撃砲 シュトゥルムティーガー 畠山弘康 1000 学研 歴史群像コミックス 興国の楯(1) 林譲治/作 木村孝/画 1000 学研 歴史群像コミックス 超空の連合艦隊(1) 田中光二/作 やいた克政/画 1000 まーさん、ついに漫画になる。
299 :
298 :2006/01/09(月) 05:10:41 ID:???
おお!「海軍はけしからんのであります!」とか人間計算機のシーンが漫画化されるのか!
それもいいが宇垣が殴られるところを原哲夫タッチで見たいぜ。
「親は関係ねぇだろ、親はぁっー!!」で殴るのか?
是非とも「黒い観音様」をヴィジュアルで見たいなあw
つまりはきわめて漫画化に向いているシーンが盛りだくさん、と(笑)
>>298 畠山さん元気だったんだ……スティングレイを探せ!で終わりかと思ってたよ。
あの漁船がついにビジュアル化か
>>298 >学研 歴史群像コミックス 興国の楯(1) 林譲治/作 木村孝/画 1000
これは買いだ!!
個人的には「大日本帝国第七艦隊」を三巻攻勢で作画は細馬信一でやってほしい
いやいや7Fはでたまか絵師だろ
>>306 あの"魚雷艇駆逐艇"なら、挿し絵でビジュアル化してなかったか?
年末年始に色々捜して読んでみた 色物と思って敬遠してたが伊吹って案外読めるのは良かった 羅門はねえ…もう一度だけ試してみようと思って思いっきり後悔…
311 :
名無し三等兵 :2006/01/09(月) 22:01:51 ID:BsHfpjbo
>>303 「無貌の黒い観音様」ですね。
足は当然三本足か・・・・・木村孝に期待しよう。
>307 第七艦隊かあれ続きがでてたらどうなってたんだろう… インド洋死闘編 欧州混沌編、みたいな感じかなと妄想してみた あの第七艦隊ならパンジャンドラムでも使いこなしてしまうんじゃねーかと
314 :
名無し三等兵 :2006/01/10(火) 02:37:17 ID:9P6Vw49Q
このスレで去年のベストとか決めてみたらどうかのう。 もうやってんだっけ?
>>313 焦熱の影山連隊なら使いこなすんじゃねーの?
実際に持ってたみたいだけど
作中で使ったコロコロはダムバスターだっけ?
使ってたか? 影山がコロコロ使おうって言ったらパンジャンだと思った南原が「あんなもん」呼ばわりしたと記憶してるんだが。
パンジャンドラムもいいけど、たまには日本がカチューシャ撃ちまくる 展開の火葬戦記ないんだろうか
架空戦記読者の大部分はソ連軍とかソ連製兵器とかいうと、 (史実日本軍のような)スカタン士官とスカタン兵器しかないと思ってるから出てきません
>>318 そんな物量戦&大雑把な兵器を運用出来る帝国陸軍なんて帝国陸軍じゃないです。
「征途」でむこう側の日本が使ってるシーンがあったな
蔭山先生だと中国軍がカチューシャやバニューシャ撃ちまくってる シーンあるけど、日本は例によって連隊砲90式75_主力だもんな・・・ ロングトムとはいわないから、せめて105oにうpしてあげてくれ
連隊砲に九○式野砲とは随分贅沢じゃないか 史実の連隊砲は旧式の四一式山砲や三一年式速射山砲だぞ
>>323 確かに史実はそうだが、敵が強力な仮想の敵国向けに75ミリはちょっと・・・。
1930年代までならそれほど問題ないだろうが、時代設定が
1947年とかですらそれなんだぞ。御大のRSBCでも連隊砲は
確か同じ90式。 野砲が75_級だと、戦闘車両の阻止攻撃力に
不足が出てると思うんだが。
野砲は直射する訳じゃないからなぁ 上からバラ撒いたり侵攻阻害で耕したりする分には十分なんジャマイカ 数が揃ってれば
>>324 RSBCの連隊砲は特定されてないぞ
その小説には九○式野砲より高性能の九○式75mm榴弾砲
というわけのわからない大砲が一式中戦車改に積まれてたが
連隊砲や大隊砲の目的は火力支援だし、 ハードポイントに対してはHEAT使えば何とかなる
>>326 第三巻で「口径75ミリ〜〜」っていってるけど、あれどうみても90式じゃねえの?
41式はさすがに使ってないだろうし。
まあ、仮想戦記では、なぜかでかい砲があんまり日本の陸軍装備ででてこない
と言うのは判るけど。海はあれだけバケモノがでるのに陸は地味だ…
>>316 少なくともPoW島の象の檻ではパンジャンドラムは使われてない。
>>317 の通り引き合いに出されてるだけ。
因みにパンジャンドラムは橋梁を渡ってくる戦車対策の爆弾てのが影山連隊解釈。
>>315 ,
>>317 × コロコロ
○ ゴロゴロ
古本屋まで逝って読んできたよ。 orz
しかし一月の怒涛の新刊攻勢は凄まじいなあ。 後は鷹見と桂と三木原の新刊が出ればもう至福の時なんだが。
鷹見の新刊出るじゃん 1/10 「小さな国の救世主 なりゆき軍師の巻」 鷹見一幸 電撃文庫 \683-
>331 いや、アレじゃなくてまともな架空戦記の方。 「第七艦隊」並みの作品が見たいのよ。
>>328 2巻で連隊砲撃ってる場面あったが、特定出来る描写は無かったけど
それに、口径75ミリなら九四式山砲・一式山砲・九七式歩兵砲があるが
334 :
331 :2006/01/10(火) 19:10:30 ID:???
>>332 ごめ、知ってて絡んでみたの
寂しかったからw
つか今日10日じゃん
本屋逝ってくる
偶にスレ違いどころか板違いを平然とやる馬鹿が出るな
>>328 虎頭要塞の40センチ砲が出てくる仮想戦記が、
昔あったけど。
林譲治と高貫布士の共著で、日本軍が第二次大戦に連合国側で
参戦する話。
鉄槌の要塞砲の運用は海軍だったけ
「荒鷲の大戦」中里融司は?
>337 「ゲイシャ・エクスプレス」のあれだな。 民間人を守り部下を大事にする仁将、牟田口中将大活躍の話だ。
・・牟田口さん、どこかで頭でも打ったのか?
>>341 林譲治世界では牟田口も栗田もまーさんもいい人物です
>341 確か左遷されて反省したとか書いてあったよーな気がする。実物が 実家に眠ってるんで確認とれんが。 それにしてもあの変わりっぷりはそう言われてもしょうがない。
>343 日中戦争を起こして天下を取ったような気がしたけど、それがどんどん拡大して、前途ある若者を 多数死なせることにいたたまれなくなり、日中戦争を何とか終わらせようと足掻いたがどうにもならず、 死に場所を求め、志願して、シンガポール攻略軍の先鋒を務め、死のうと最先頭に立ったのに死に きれず…。 ところが、太平洋戦争は政治家達の手によってあっさり終結し、今までの自分は何だったのかと自問 自答する毎日。 で、周りの人からは好戦派と見られ、真っ先に左遷の対象となった。 抗戦派からは、これを機に叛乱を起こすと見られたが慫慂と命令に従い、強硬派が中央から一掃され 云々…でしたっけ。 ネタバレスマソ。
>>344 涙でディスプレイが見えません orz
良いMUTAチーは死んだMUTAチーばっかじゃないのですな。
哭ける牟田口は初めて見たかもしれん。
>>344 の続き(ネタバレ注意!)
で、44年に勃発した満州戦争で陣頭指揮を取って戦場で戦死する事を望むが、
(自殺を防ぐために補佐役の将校が傍に置かれている!)
必死に生き残ろう、仲間を守るために戦おうとする兵士達を見て
「死ぬことも結局は逃げか…」と呟く。
正直、この牟田口が仮想戦記史上もっとも「漢」なむっちゃんであると考える。
同時に、史実のムッチーに対する最も痛烈な批判であるともいえる。
休戦際にハワイで大暴れしたのは土佐の牟田口だっけ?
しかしいかなる過程を経てもやる気を出すと味方の損害が増大する、 それが牟田口クオリティ。
つじーんは水冷にすれば善用できるのが判明したが ムッチーはどうあがいても損害は増えるのか… そうじゃないのってクリムゾンバーニングぐらいだよなあ
逆に、たしか日独最終戦争のアフリカ戦線で瞬殺だった気が。 牟田口と長勇。 不謹慎だけどあれもちょっとワラタ。
>>352 内田の幻翼の栄光でも即全滅してたな
中東派遣部隊の牟田口
RSBCで恥ずかしい死に方したHGよりマシ
>>354 ( ゜3゜)<ウィルキーってママの味?
>>354 それで思い出したんだけど、何であの世界にHG師団が存在するんだろう
確か39年に腹上死だから、ねだって編成なんて出来ないよな
ヒトラーが彼を惜しんで名づけ、編成した(笑)
どっかに政治家牟田口って居なかった?
>>356 霊になったゲーリングがヒトラーの夢の中でねだったんだよ
東部戦線において、前線近くに進出した急造飛行場は、 ロシア軍の格好の攻撃目標でもあった。 だが、現場レベルの陸軍部隊は、必ずしも飛行場の防衛に積極的ではなく、 また、機械化はされていても、装甲部隊ではない飛行場大隊は、 対戦車能力が制限されていた。 ここに、空軍所属の装甲部隊創設の機運が高まった。 師団規模となった部隊の名称を定めるに当り、番号で呼ぶことは、 陸軍の強硬な反発を受けた。 仮に、第1空軍装甲師団とでもすると、 第2・第3と増殖しかねないとの危惧があった為である。 「空軍装甲師団HG」とゆう呼称は、陸・空軍の力関係の上に決定された。 一般には、ヘルマン・ゲーリングの略と言われているが、 実際のところ、命名の根拠は謎に包まれている。 師団名称との関連は不明だが、空軍師団との戦闘で捕虜となった、 ロシア軍指揮官の証言が残されている。 「抵抗は無意味でした。部下達は力づくで次々と組み伏せられていきました。 サングラスをかけ、妙にタイトな黒いユニフォームを着たドイツ兵が、 『フォー』とか言いながら攻めてきたんです。」 民明書房「同性愛の歴史 第三次世界大戦編」より
>>353 化け物戦艦土佐だと大活躍した上にちゃっかり生き残ってるけどな
>>356 あの辺の時期でおっ死んでりゃ、あのデブも国民の英雄的存在のままだろうしなぁ。
国家元帥の名前を冠した師団が出来ても不思議はないかと。
>>358 大村何とかがカッパで書いてた。日露で負けて専守防衛珍兵器な日本軍がアメリカと戦うやつ。
なんか石原慎太郎じみた右翼政治家だった希ガス
板違いっちゃあ板違いなんだが。 古本屋でホーリーメイデンとかいうラノベを拾った。 レーベルは、メディアファクトリーMF文庫。 作者は、ノビー以上の敗北作家との呼び声もある橋本純。 紀伊国屋とかの作家別一覧でみると、浮いてること浮いてること。 内容は、明治時代を舞台に美少女が妖怪退治。出来は可もなく不可もなく。 続編あるっぽいラストで、そのまま打ち切り。 橋本さんなんでストーリーの骨格とテキストはっかりしてる。 吉田のMMなる駄作の続編が出たことが、ますます異常に思えてきた。
わかってるなら失せろ。 ここは作品について語るスレで作家の別ジャンル作品について語るスレじゃない。
>>363 問題はデブ以外にねだりそうな香具師がいない事だ
>>367 >ゲーリング空軍相が総統にねだって無理矢理編成を認めてもらった空軍装甲師団HG
空軍野戦師団が活躍する架空戦記ってないかな?
>369 林さんの兵隊元帥シリーズで、空軍の戦車隊が活躍するのが無かったでしたっけ。 それとも、空軍がP博士に頼んで作る戦車が回り回って、日本軍にだったかな。 しかし、空軍装甲師団HGって、林さん辺り真っ先に出しそうな希ガス。
>>370 空軍がハインケルに依頼して作ったサラマンダーね。
巡り巡って兵隊元帥のところに行った奴。
現代の空挺用戦車みたいなもので無反動砲とか積んでたはず。
>>371 シュペーアがブチ切れた奴ね。
焦熱の波濤では空軍海上機動部隊が出てたなそういや。ダメコン無視の物資配置で瞬殺されてたっけ。
あんだけ北大西洋で活躍してたシャルンホルスト 瞬殺されてカワイソス
>369 「蒼海の尖兵」ではセイロン島防衛を空軍地上師団が担当し、日本陸軍相手に善戦する。 最後には降伏するが。
あったねえ、セイロンにいるのは空軍師団って聞いて日本海軍の参謀が呆れる場面が。 なんでHGがセイロンに展開してるかってのの背景説明はあったっけ?
独軍正統派からは、いらない子だけど、戦力としてはそれなり、だから 前線で矢面に立たされたとしか… 牙城には日本軍に「海上機動旅団」なるものがでてくるが・・・
>375 うんにゃ。HGじゃないただの空軍師団だった。 なんでセイロンに送り込んだのかについてはドイツ本国の描写がなかったが 結局ゲーリングが手柄を空軍だけで独り占めするためだろうと推測されていたな。 まぁ、陸軍にしてもセイロンみたいな遠い島へは部隊を投入したくなかったのかも試練 その後のエジプト攻防戦ではティーゲルまで投入して激戦を展開するからな。
>>376 海上機動旅団は実在した部隊で、いくつかの師団も海上機動編制
>>378 陸の師団は不勉強でした すんません。
ところで史実のその師団、どこに配属されたんですか?
手元の死霊じゃ見なかったし・・・
満州白城子等で四個旅団編成されて、牙城の舞台でもある クェぜリン、ルオット、エニウェトク等に配属、装備していた 重火器類をアメリカの準備砲撃で破壊されるも勇戦敢闘、でも、最後は・・・
174 名前: 第一総軍 投稿日: 2001/07/23(月) 23:08 簡単な日本軍師団編制その4 3単位師団(海洋編制師団バージョン) 師団司令部 歩兵連隊(要地確保連隊、歩兵3個大隊、砲兵1個大隊、その他) 歩兵連隊(同上) 歩兵連隊(海上機動反撃連隊、歩兵3個大隊、機関砲1個中隊、戦車1個中隊、 その他、各大隊に砲兵、迫撃砲各1個中隊配属) 師団戦車隊(恐らく1個中隊) 通信隊 輜重隊 海上輸送隊 その他 日本軍師団は元々大陸での戦闘に備えて編制されていたが、太平洋戦争中に太平洋上の島々 防衛用に従来の3単位師団を改編したのがこれらの師団である。 例えば大陸と違い、師団が幾つかの島に分散配備された場合でも各連隊が独立戦闘できるよう、 あらかじめ砲兵等の支援部隊を各連隊に配属してありまた、1個連隊は舟艇を使用しての反撃や 増援に備えて増強されていた。 戦争中に海洋師団に改編した師団 第十四、二十九、三十六、四十三、四十六、五十二師団 戦争末期に改編されつつあったが完結しなかった師団 第五、近衛第二師団
海洋編制師団の最終所在地 近衛第2師団 メダン 第5師団 セラム 第14師団 パラオ 第29師団 グアム 第36師団 サルミ 第43師団 サイパン 第46師団 マレー 第52師団 トラック
383 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 11:43:07 ID:tUZR2A14
>>372 焦熱の波濤と言えば、餓島砲撃以来、
艦砲射撃厨になった栗田に笑ったなぁ。
漢の花道ですな
「カッコいい牟田口戦記」ではシチリア島を艦砲射撃にきた大和にHGの象さんが火を吹いてたな。 その後、大和は氷海に閉じ込められて書記長の群れと戦うし(栗田vsカツコフ)。
新宿駅山下書店にコスミックの新刊入荷 誰かあの大官寺を止めてください。
387 :
379 :2006/01/12(木) 13:23:39 ID:???
死霊ってなんだよ・・・もちろん資料のまちがいです
>>381-382 thx
硫黄島や沖縄等では海軍陸戦隊が奮戦したのは知ってましたが
陸軍もがんばっていたみたいですね・・・
388 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 13:50:32 ID:OU5A5xdT
>>385 P虎じゃなかったか?
「戦車砲で戦艦は沈まない」の下り
>>386 祟られそうだから嫌です
>>389 大官寺の邪魔したら祟られる程度じゃぜったい済まないんジャマイカ
とりあえず最低でも七代先まで祟られた上にケツの毛までむしられるだろうなぁ
大官寺VSアプロVSニャルラトテップ ぐらいでちょうどいい
大官寺は銀河最強の幸運遺伝子を持っているからなあ。 ティーラ・ブラウンのご先祖様かしら?
>>393 =ID:OU5A5xdTの可能性80パーセントとでました!
セックルorエチーシーンのある火葬って何あるかな?教えてエロい人
あるけど、ハァハァするほどの描写はされてないぞ 素直に官能小説読んどけ
>>385 バイキングの剣の件が面白かったな>栗田
>395 逆撃シリーズとか
>395 架空戦記の元祖 「連合艦隊ついに勝つ」 大和ホテルな訳で
>>395 「帝国海軍の陰謀」
日本海軍の工作員に救出されたロマノフの四皇女を元首とする「アムール帝国」が
舞台の話だ。が、救助にきた工作員がいきなり皇女たちをコマして篭絡したりする。
二巻以降では神参謀がエヴァ・ブラウンをコマしてスパイ活動に勤しんでいたり。
ちなみに書いているのは公魚なので出来は期待するなw
桶狭間3巻読了。相変わらず無茶しやがって(AA略) ×××が沖縄に襲来したり、××や××がカムバックしたりとやりたい放題 しかし読んでて思った。吉田ってほんとにパワフルなじじいが好きなのなw
| | | | ,..._ ,.r-、 ,ry | | ヒ;;;::} ィt:、 ,:'::::// '''´ | | ,、.、 ,..,..._ {:::}::}/::::r'ノィー::、 | | ヾ、゙、//::::jr;::、 ,rヾ''"ゞ=' 'ヾ.....⊃' ! ! ヽ''ヾ:、::;' `''",.=-、 ー'’._ ,r'う {::jj ,.、、 _,...::::::''ヽ ,.,´ {{::::::::ヽ. ,;'"'" ̄ヾ´,.., r::';;〃l'l::::;;:::::::f'_ ヾ'〃) `ヾ::::::/ 〈::::::::/ノ ヾ,jヽ='. ,,ヽへ-(ヾ::゙、 ゞ',.,.、 //::::/ ヾ:::::゙、゙、 {{) {:::jj' ",,,,、 c;、ヽ=' ゙、::゙;ヾヾ/_ ヾ::::/:ノ ,,,,_ (:ヾ'''⊆|:::::|P,r,r:、 ,:'''7 ``' ゙/〃 ゙ー' /:::::;}}`",.,rt:、゙´ //::::/ ゙ー',.r::::、 _`'’ r:::、、ヾ-''n.く:::;:::゙、゙、 ヾー' { ̄:::::ノ!,ィ'r':::| |::::::| |''ヽ`_,,.`'ヘ;r'ノ,..-:、_ _ `='-'" | |:::::| ___. |::::::| |_`__|`ii'"''" /7 i'i::l´______|_|:::::| ___|:::「____|:::::::`::::::::::::::::::::}}f´ヽ、`,..,゙、}:::::::::::::::::::::::::::|  ̄ ̄ ̄| ̄|::::::::::::::::::::::::::ゞヾ;;;jj{{;;;ノ{{:::::::::::::::::::::::::::| :::::: [][]::|:::::|:_i二二二ユ;;::「 ,...., ,f;ノ「 ̄ ̄ ̄「|::::||ヾヾ ̄ ̄ 、,...... ._: |:::::|]]]]]]]]]]]]]]]'i||__ ヾ-’_|::::|_____」」;;;;||_ `ヽ、_ ,I、ー'_,!::| :::|--------/'|::::::'゙、 ,i'j:::::::::::::::::::::::::| ヽ...|、`ヽ、 |lllll :|::::::::: |..|:::::|-------/;';'.|::::::::}}||::::::::::::,rr---:|ヽ. \ヽ、.|| .|lllll :|::::::::: |,,!:'"-------/::;' :||「 ̄ ̄ ̄ ̄:|` ̄ ̄_|_\. ヽ、、l !lllll TTTTTTTTTTTTTT:::;' :|l'| ̄ ̄「「「ニ|ニf(二二..))\ `゙、=== .LLLLLLLLLLLLL!::;' ::||'|:::::::::::::|.|.|..|ヾ;;|、;;;;;;;;;;;;;;;;! \ |::::::: ニニニニニニニニ]' ::::|.|'|::::::::::::::|.|.|..|ヾ.| : :::::::::::::|゙、 `、!::::::
406 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 02:13:26 ID:7ze60nOx
>>395 初期の霧島ナチとお隠れ遊ばされたほうの谷先生。
平成愚連読了。
大官寺テラヒドスw
通商さんの一巻読み返しててふと思ったんだけどな、 北島父って戦国時代から生きてるのかな。 一文字違いが居るのに気が付いたんだが。
うむ、それは同作者の「記憶汚染」を読めば以下略
コスミック新刊みつからないなあ。 本当に発売してるの? こっちは大坂なんだが どこにもなし。尼損でも予約だけみたいだし。
>>409 本当に出てる。
ただ、漏れが見つけたのは新宿駅構内書店でだったけど。
まあ、入手は偶然だったが。
渋谷駅の火災がなかったら新宿経由でなんて帰らんからなあw。
紀伊国屋のサイトにはまだ載ってないな
紀伊国屋、ジュンク堂、地元の本屋にも無かった。 今のところは新宿駅の本屋でしか発見報告なし? たしかそろそろジョイと銀河も発売のはずだが…
>まーさん関連 そのうち、「まーやん」とか、「Mr.Ma!(ミスター・マー!)」とか 出てきませんよね? (それ以前にこのカキコの元ネタを理解できる人が軍板にいるかすら 疑問に思っているが)
Mr:ブーなら昔よくみたなあ・・・
>>409 そちらではまだ秀吉公が治められてるのでしょうか?
やっぱ、「最新の」少女漫画のネタを解る人は少ないか・・・
そんなことよりも同志よ、ヒトラー最後の12日間DVDが届きましたよ…。 でもTVを嫁に占領されてるからノートPCで視聴…orz
嫁さんってうまいの?
>>415 君や私は少女なのだろうか? OTIMTIMついてないのなら判ると思うけどね
>>417 否。
ちなみに、413の元ネタは「きらりん☆レボリューション」と言う
ちゃおの漫画に出てくる「なーさん」「なーやん」「Mr.Na!」なる
猫のこと。他にも「みゃーさん」とか漫画に出てる。
(しかもまだ増殖する可能性は単行本2巻の
「あのねっ お隣のお家で 子猫がうまれたの!! まだたくさんいるよ」
と言う台詞で示唆されている・・・)
>>418 少女漫画買うのはエロ本を買うよりも度胸の要る作業…
「ちゃお」といえば赤石路代のアルペンローゼ。 あれでギザン将軍をはじめて知ったw
今だから言える キャンディキャンディで空戦に燃えたのは秘密だ
赤石路代はいま天草四郎ものの架空戦記かいてるから! 家光が九州征伐開始だよ(本当 柳生重兵衛とホモだよ
勝った側が負けた側の武将にマウンティングするような マムガなのであろうか
平成愚連 さりげなく打撃艦に関する怨念が入ってたな
「航空護衛艦」 という艦種名をでっち上げた作家は偉いと思う。誰だろ?
征途じゃないかな?
高河ゆんという少女漫画家が、戦車といいながらゲパルトを、 手榴弾はミルズ、トムキャットに見える宇宙船などを書いていたのは ここだけの秘密だ。
たつねこ氏の嫁だな
>425 川又千秋でないの? 虚空の総統兵団で「航空護衛艦 ひりゅう」というのが出る。 文庫しか持ってないけど、ノベルスは85年に出てる。
>>429 あれの占星術師よんできて今の体たらくを変えてもらいたいものだなw
そういえば、あの設定って第三帝国関連を除くと、
マクロスゼロによく似てる・・・
431 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 21:00:07 ID:DgvdAsRA
>>429 出てきたのは、「そうりゅう」のが先じゃなかったかしらん?
大輔にしても千秋にしても 今の現状は……(つ∀`)
嗚呼、橋本は何処に…第7〜、超次元〜
>>429 あー確かに。V/STOL空母だったな。
ただ、二見か檜山さんあたりにもっと古い用例がありそうな気もするけど。
>>431 総統兵団は85年。征途は93年。
436 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 21:36:27 ID:DgvdAsRA
>>434 「虚空の総統兵団」が「そうりゅう」で「総統兵団潜航す」が「ひりゅう」だったと思うけど、逆だったかしら?
手元にないもので。
438 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 22:06:07 ID:DgvdAsRA
ドラマの舞台から10数年たったら、なんとか現実ですら ヘリ空母は持てる様になったな
>425ですが レスくれた方ありがとう。現時点で確認できるのは 川又千秋で虚空の総統兵団っと。 翼に日の丸の下巻と一緒にamazonあたりに注文しようと思います。 紺碧以後かなと思ってたけど意外と古いんですね。
萌えと火葬合わせたのってどんなんある?
萌え仮想戦記でぐぐるとずらずら出てくるよ。
そらなんせ、Cノベルスの装丁が今のコスミックみたいに 表紙の下部にあおり文句入ってたころだからな あの頃の同レーベルだと、名前しか知らない 「熱風都市―たった一人の核作戦」とか「天外魔艦」とかあったな 「東京湾にソ連潜を追え」はもちっと後だったような
「呪界の総統兵団」の後書きには笑ったなあ。 架空戦記書いてる最中に結婚物語by新井素子に当てられたら、そりゃ筆の調子も狂うわ…おかげで出来は散々だったけど。
>443 天外魔艦は、軍事オカルトモノだね。 日本版のアーネンエアベの陰謀にタブロイド紙の記者が立ち向かう、って話だが。
>445 ちなみに、作中の時期は80年代ね。
>>445 確か2代目あきづきが魔術実験(フィラデルフィア・エクスペリメント)に供されるんだっけ。
隠匿していた九九式八糎高射砲でサラマンダーを吹き飛ばす話もあったな。
>447 「おくつき(奥津城)」でなかったか。墓を意味する名前の。 しかしまぁ、高射砲一発で昇天する火竜も情けないというか何と言うか。
449 :
447 :2006/01/16(月) 08:24:03 ID:???
>>448 調べてみたら「DD44 あきつき」だったよ。
あきづきはDD161だから全然違うわね。
ミリタリークラシックスの最新号が出てたので買ってきた。 巻末の次号予告のページ…イカロス、なんて人材を募集してるんだ!w
>>403 同じく読了
続編が出たら吉田版遥かなる星になりそうな予感
つうか吉田には新世界大戦を復活させて欲しいのだがなぁ。
453 :
名無し三等兵 :2006/01/17(火) 23:53:42 ID:??? BE:252018195-
「桶狭間」B読了。 で、架空戦記という枠組みの中で「恨みは深きソ満国境」と沖縄戦を どう取り扱うかで作家の力量を計れるかもしれない…と、ふと思った。 今回の吉田親司は巧いと感じた。
平成愚連読了。てか核戦争SFに火葬戦記テイストが混ざるとすっごい内容になるな
>>452 心底復活させたいんだが、出版社で打ち切り食らったんで_orz、と本人談@IFCON。
ワニも※田みたいな地雷踏むぐらいならなぁ 吉田の方がよっぽどマシだとは思わんのかなぁ
457 :
名無し三等兵 :2006/01/18(水) 09:22:32 ID:0aNUjQef
※の話はよしな洒落。 スレが荒れますよ。
>>457 SFスレでも嫌われてるけど、正直そこまで叩く必要あるのか?
プリンセスなんちゃら見た限りじゃいやなら見ないで置けばいいレベルだと思うけど
叩くのではなく、無視するべきだといっているように見えるが。
※田の話すると変なのが沸いてくるからな。餌をまいているようなものだ。
このスレで宮崎一雨って戦前の児童文芸家を知っておられる人いますか? なかなかスゴイ仮想戦記書いておられる
しかし「桶狭間」世界の戦後ドイツ&朝鮮はどうなっているのか微妙に気になる。
やはり、両方とも赤一色ではなかろうか
桶狭間読んだ。無理やりだが、登場キャラにオチをつけているのが 嬉しかった。悪役パットン哀れ。 しかし震電の必殺技?にはワラタ。ありゃねーだろw あと吉田は特攻兵器嫌いみたいだな
吉田氏にしてみれば、国のために結果として死にに行くのは許せても、 命令として十死零生の特攻をやらせるのは大和魂的に正しくないんだろうな 自分の美学に反する戦争をやっちまったパットンや、 最後まで逃げなかった栗田は最後に何を思ったんだろうか
平成愚連艦隊読了
やりすぎwww
>>454 一応、真面目だったんで面白かった。
さて、温帯原作のドラマでも見るか。
467 :
名無し三等兵 :2006/01/18(水) 21:46:56 ID:p+bfElks
>>462-463 ドイツに関してはエピローグで
「返還されたシャルンホルストが日独連絡航路を何度も往復し〜」
ってくだりがあるから、少なくとも一部は西側じゃないかな
しかし赤く統一されて唯一の核被曝国が隣国なんていやな戦後になりそうだな…
469 :
名無し三等兵 :2006/01/19(木) 02:15:00 ID:+CPBfDCc
>>432 佐藤大輔は、佐藤大輔と言う作家名を放棄するみたいだな。
ああ、バブル崩壊と大陸書房の倒産がなければ。
吉田も羅門も中岡も林も橋本も みんなイイ! だが 橋本はまだ事件に巻き込まれているのか音沙汰無しなのがorz 鶴翼の盾と超次元大戦の続きが読みたい。
たまたま気分が乗ったので、時空連合自衛隊(3)を読んでみた。 感想:脈絡の無いイベントを大量に入れるのはやめましょう。 シナリオは最後まで完成させましょう。
ゲームセンター氏の奴はどうだい?まだ見てないけど
473 :
名無し三等兵 :2006/01/19(木) 09:25:54 ID:0oqLdYie
桶狭間も面白かったが、今回の愚連はよかった。 佐藤一郎氏ワロス
途中で落ちが読めたが、根こそぎやるとは 愚連艦隊侮りがたし。 興国の盾は辻ーんが大活躍したのがワラタ
ちょ、ちょっと待って
>>474 通称さんの新刊、出たの?
ジョイの新刊って何日だっけ? 確か、いつもは18日頃に出てたような気がするんだけど
>>475 すまない
4巻の話を突然して
だって大活躍じゃないか辻ーん
年賀状で凹んだり人間コンピューターだったりね
>>470 橋本氏の事件って何?
糖尿病の治療中かと思っていたのだが
>>479 ブログでそんな報告が
『更新できなくてすいません。
テーマ:ブログ
現在、休筆中です。ちょっとした犯罪被害者になり、転居と各種個人情報を全て改める羽目になりました。
このため、アクセスができなくなっておりましたので、こちらも放置状態でした。
休筆中にも関わらず読者になってくれた皆さん、ありがとうございます。
暫くは、アクセスの制限が続きますが、このBLOGは、このままの形で続けます。
今回の選挙について、言いたい事などあったのですが、個人的に親しかった漫画家さんの急逝などがあり、動転していて頭の中身が吹っ飛びました。
というわけで、この場を借りて、故 居村 眞二氏の心からのご冥福を祈りたいと思います。
黙祷…』
以下アドレスよりコピペ
ttp://jun-hashimoto.ameblo.jp/
ちなみに2005年09月12日のやつ
>>476 特設三水戦の新刊なら学研とほぼ同時期の筈だよ。
>>480 なんだろう?個人情報どっかから抜かれたのかなぁ
何にせよがんがって新刊出してホスィ
しかしブログの写真、ワニノベルスの著者近影より余程男前ジャマイカ
そう言えば皆忘れてると思うけど…銀河の本、また遅れてない?
屠龍は背景説明だけで、ロクに戦争してねぇし
屠龍は近未来仮想戦記に名を借りた(ry いや、すきだけど
>>484 肝心の銀河の本事態を最近書店が取り扱わなくなっている・・・
新書じゃねーから情報も拾いにくい支那。
ヤマトファイトが飯島祐輔氏の作品にそっくりな件について
ガイシュツ
屠龍ってストーム・オーバー・エイジアの日米安保有り バージョンのような
高貫さんといえば、欧州大戦の続きも早く読みたいな 話によると下巻はクレタ島が舞台らしいが…しかし、この作品は、完結するまでどれほどの年月がかかるのやら…
でるだけましなのだよ。でるだけ・・・
>>492 どっかの島に油が出て、各国戦艦が奪い合うという
話だっけ? まあ、ヤマトファイトの挿絵が飯島氏だし、
吉田は確信犯でしょw
確信犯←× 故意犯←○
ところで平成愚連艦隊は3巻で終わりなのかな。 今までだったら「平成愚連艦隊(2) 完」だったのが「平成愚連艦隊 完」になっているのだが。
>>499 そういえば、今回は、「続刊を予定しない」のか、(3)がなかったな。
ジョイの新刊、どこにも無いね 出るとしたら今週中かな
鶴翼は最初に日本が蘭印の製油所爆破せずに確保したり、早期に3式を投入したり ラッキーな出来事だらけでこれで戦争は大丈夫だーと思いきや それが後々自分の首しめる羽目になるとは
架空戦記というかラノベなんだが、鷹見一幸が『厨な主人公が自分探しの旅にでて、内戦に巻き込まれて軍板に助けを求める』というなかなかチャレンジャーな話書いているぞ… 題名は『小さな国の救世主』
好き嫌いがはっきり分かれるアレか 絵はいいんだけどな
>>503 「戦車男」な。
まあそれはともかくとしてだな、
さっさと「第七艦隊」の続編書けやゴラァ!!
メイドスキーの新作早く出せやゴルァ
続・屠竜戦記、最新鋭偵察機にYUKIKAZE01ってコードネームはどうよ。(w
509 :
sage :2006/01/23(月) 20:55:25 ID:RsUK1GZc
>508 いや、笑った笑った。しかし今回は高貫氏もやけにネタに走っていた気が。 それにしても一番笑えるシーンが(以下ネタバレ注意) ど、独島艦が……ウリの独島艦が…… ってのはどうなのか。なんか妙にリアリティがあって嫌なんだが。
銀河出てるん? これだから田舎は orz
まだ読んでる最中だからネタバレはよしてくれい。 独島艦についてはいろいろ前々から期待してるけど(w
続・屠竜でてんの? 明日買いにこ
で、来月の銀河は?
スカストってどんな評価?
>>515 ・萌え戦記風で実は結構ガチ
・メイド従兵萌え
・小沢の幕僚死なす
・スク水萌え
・挿絵がマンガ
・宇垣萌えw
好きなのドゾー
ミリクラの募集、軽い気持ちで応募してみるか
>>516 待て!肝心の
・この牟田口は良い牟田口(決して有能ではない)
が抜けてる!
昨年のイフコンでは、「スカスト世界のソ連への移住」について 激論が交わされたとか…馬鹿だ、馬鹿ばかりだ(褒め言葉)
521 :
516 :2006/01/24(火) 18:55:16 ID:???
>>518 スマヌ orz
かくなる上はこの腹かっさばいて・・・・・
ええい放せ! 武士の情けを弁えぬか!!!
522 :
516 :2006/01/24(火) 18:59:24 ID:???
連投ですまんのだが、 続・屠龍買いに逝ったら独立日本艦隊4も出てた ちなみに銀河の帯予告は、 小林たけしの「沖縄最終決戦 戦艦大和最後の戦い(仮) 上」 2/15 とのこと
523 :
515 :2006/01/24(火) 20:24:39 ID:???
このスレチェックして、プロジェクトドラゴンキラーを買ってきたんだが、 沖縄の日米両軍が日本のアニメやゲームネタで盛り上がる描写に爆笑。 知り合いの同人サークルの人が昔コミケで、湾岸でニュージャージーの砲術長だった 米軍の人に話し掛けられたって話を聞いたし、リアルにその光景が頭に浮かぶ。 噂の「続」も、この調子で楽しみだ。
暁の旭日旗 安芸一穂著 学習研究社2月28日税込価格:945円ISBN:4054030378 1943年、真珠湾を攻撃し、米太平洋艦隊を壊滅させたソ連軍は、朝鮮半島を南下。日本海を舞台に日ソ大海空戦が勃発する。 おー、久々の安芸氏WW2.銃後の描写にかけてはピカ一だからねえ、楽しみだ。
IFCONのサイトにちょこっと出てたよ<スカスト
安芸氏の文は悪くないからねぇ。ただ視点がピョコ、ピョコ変わるのと やたら亜細亜が仲がいいのはアレだが。 まぁ実際アンくらい仲がいいほうがいいんだろうけど、現実的には無理だからなぁ
ソ連って空母運用できるのか?
兵隊元帥のソ連は空母使ってたな ポリカルポフの魔女飛行隊載っけて いたく運用とは言い難いがw
TB3でか?
>>530 1930年代末に軽空母二隻作る計画はあった。
独ソ戦とファンファン大佐の無理解でポシャったけど。
でも真珠湾叩いて太平洋艦隊潰せるような空母大国にはなれねぇよなぁ、普通だと。
旭日の戦旗みたいにイギリス占領でイギリスの技術ふんだくるのかな?
それとも空母じゃなくて潜水艦アホみたいに大量投入したりするんだろうか…
ソ連の空母つーたら戦艦空母しか思い浮かばない orz
個人的に安芸氏は微妙かなー。 大風呂敷を広げるのは得意そうだけど、今の業界の動向を見るに付け、途中で 打ち切り食らって中途半端に終わりそう。というか、設定自体にあまり魅力を 感じないというか、力強さがないというか(汗)。
蔭山さんや、もう来ない佐藤さんはそこら辺の吹かしが絶妙だからなあ
あのなんとも言えない地味さが好きなんだが、少数派かな
林さんの銀翼艦隊は好きだなぁ
銀翼艦隊の輸送部隊⇒ロジスティックス管理部門の発展型が興国の通商さんに結実したともいえるか。
ソ連にまともな雷撃機つくれるのか?
>>540 艨艟の堅陣も忘れてくれるな。
数学者引っぱり出したのはこっちが先だし。
>>541 「トルペド航空隊」を知…らんかな普通は…orz
>>541 DB-3だのシュトルモヴィクだのTu-2だのにゃちゃーんと雷撃機タイプがあるぞぇ
機体性能的にはそこそこ問題無いと思うが、問題はノウハウの方だなぁ。
中里の荒鷲に二式艦襲てのがいたな、シュトルモビクの艦載型の。
>>538 人の描き方に独特の味があるからねぇ。
結構そこら辺が好きだなぁ。
胸躍らせて書店に行って翼に日の丸発売延期を知った衝撃 今度は15年くらい待つことになるのかな
>>545 陸上機を艦載用にするっていうのはナンセンスだと思った。
>>548 それはBf109Kやシーファイアに失礼ですよ。
2月15日のGノベルズは3月頭に伸びたらしい。 ミクシでGの編集が詫びを入れてる。
554 :
名無し三等兵 :2006/01/26(木) 10:29:45 ID:BdTK97zz
流れぶった切って申し訳ないが、ヤマハ発動機の件が もう少し早く発覚してたら、屠龍計画で紹介されたんじゃないだろうか
>>548-549 そういえば、F-86から派生した海軍機型で FJ-2なんてのが無かったっけ?
あるね FJ-2:F-86Eを海軍向けに改修した機体(202機) FJ-3:海軍向けに改設計を行った戦闘爆撃機型。J65エンジン搭載(538機) FJ-4:完全に再設計を実施した海軍向け機体。搭載燃料増加(152機) FJ-4B:FJ−4をさらに改良した機体。後にAF−1Eと改称(222機) FJ-4F:JP−4ロケットエンジンを搭載した研究機。FJ−4B改修(2機改修)
仮想戦記:アンパンマン ジャム、多機能労働力としての万能アンドロイド作成をこころえがく。 人間型にしてバタ子と2人だけの殖民星での無聊を慰める形にする。 ↓ ジャム、ナノマシン制御であんその他からエネルギーを抽出する事に成功 ↓ ジャム、それを元にアンパンマンを作る事を決意 ↓ 作成段階の時点で何かの拍子にナノマシンに異変、黒色化 ↓ 頭から触角が生えたドス黒い異変ナノだらけのアンパンマン1号誕生 ↓ アンパンマン1号、パン工場の倉庫に放置中に脱走、行方知れずに ↓ ジャム、仕方なしにアンパンマン2号を製作。問題なく完成 しかも流れ星が釜に墜落、スーパーパワーのアンパンマン誕生に ↓ いつしかバイキンマンと呼ばれるようになった1号、ジャムおじさんと2号(アンパンマン)に 復讐を誓う。
>>557 そりゃ仮想戦記じゃなくてエセエフでは?w
ところで独立日本艦隊のネタが無いな。
通商さんを前に影が薄いの?
>>557 なんだかマ〇〇ナ〇〇バ〇ー〇ー〇ョ〇みたいだな。それ
もし仮想戦記が実写で映画化するとかなったら
88艦隊物語とか見てみたい。
560 :
名無し三等兵 :2006/01/26(木) 19:18:40 ID:gjdK/dmI
漏れは大反撃一式砲戦車隊か第七艦隊が見たいな>映画化 第七艦隊は痛快娯楽映画になりそうだけど
独立愚蓮艦隊を映画化とか…
惑星大怪獣ネガドンの人に「イシ」を作ってほしいと思ったり
>>541 ニキツィンPSN−1とか
ミケルソンMPとか
565 :
549 :2006/01/26(木) 21:25:12 ID:???
「ラバウル烈風空戦録」あらため「翼に日の丸」希望。 新出版社はどこか考えよう。 つまり・・・ 角 川 映 画 ! ! !
>>566 角川映画で「戦艦播磨の生涯」が見たいなあ・・・・(戦艦上総でも可)
いややはり「零戦の勇士」だろ。
戦艦筑後の生涯 銀幕に双胴戦艦…こりゃあクルぜ?
つ カモメフナムシ
第7航空艦隊戦記の続きが読みたいと思いませんか? 橋本が銀河で出すとか言ってたが このぶんだと半年以上先のことになりそうだ。
つか、普通にHMSユリシーズ映画化すればいいんじゃ? ……すっげぇ見たいぞ、それ(w
幻龍の祟られスパイラルも観てみたいような希ガス
つ「覇龍の戦録」 井上成美を誰が演ずるかにもよるが…
せめてもう一冊くらい「北斗燃ゆ」を読みたかったあるよ
アリーシャさまがどういう顔なのか見たいとです
征途とかは?
>>580 軍オタが喜びそうなところ全部カットして、北と南に分断された兄弟の
人間ドラマにしかならないのじゃないの>征途
まあ何を映画化するにしろ、山下将軍は水野閣下が…うわぁ何をすr(ry
じゃあ、東条二等兵は大竹まことで
>554 続きが(順調なら)でるだろうから、紹介のチャンスはあるかと>ヤマハ >559 「平壌クーデター作戦」なら実写化できないかな? 実在しないちょー兵器は出てこないし
>>584 オタが分析官やってるとか言う映画 作れるかいw?
>>平壌 某新聞たたきを忠実に再現してくれれば見る。
平壌だと、ピザデブの出番があるね・・・
きっと金欲しさにエロゲデブがこっそりまじってるんですよ
学研の新刊は週明けかなぁ。心底楽しみなんだけど。
学研の新刊何が出たっけ?
平壌は映画の前にニュースとかドキュメンタリーで見れるんじゃないかなぁ・・・
マンムートって、マンモスなのね
>>590 >>1 くらい見ろよ
31 欧州動乱 1947 帝国の粛清 陰山琢磨
31 後 本能寺(1)(仮) 神尾秀
31 燎原の覇者(2) 尾山晴紀
31 鉄獅子の咆哮(仮) 内田弘樹
31 戦国大乱(17) 津野田幸作
31 熱砂の隼戦闘隊(仮) 富永浩史
暇だったんで新雨月物語なんか買っちゃいましたよ。 笑い○コワス 2チャンネルにも巣食ってそうだ・・・
笑い飯?
ジョイ新刊げっと。 大村先生2年ぶりかあ…。あとがきのIFCON、オレ参加したときだな。 ジョージは刺客ネタ、、、ちょっと遅いな、書いたの衆院選のときなのか?
横浜駅地下街の有隣堂にてジョイの新刊ゲット。 バーク復活! 今度は射殺されずに済みそうだ!
頼むからはやくグリムゾン出してくれ、2巻一括でもかまわんから
吉祥寺ルーエにてジョイ新刊ゲト。 ……図版の線が細過ぎて見えない(´・ω・`)
特三水(2)読了 気が滅入る・・・_| ̄|○・・・ こうも日本軍の限界見せ付けられるとなー
そーか? 誉がまともに動く時点で日本軍の限界ぷっ千切ってる気もするんだが。
いや技術じゃなくて 組織とかの有り様が セクト主義とか権威主義とかがね
あ、林譲治の特三水(2)出ているのか。 探さないとだな。
>>597 バークどれ?
韋駄天艦隊かな。31ノットの本領発揮とか。
>>604 吉田だと思う。ミコミコメイドと打って変わって、いまいちやる気が見えないハルゼーを煽ってる。
特三水2はメル欄がワラタ。
銀河、巻末の新人募集なくなってる? このスレかオリジナルスレで挑戦するって言ってた奴もいたのにorz
単にページ数の関係かもよ
>>607 募集が終わっただけ、と希望的観測をする
京の玉手箱更新。 ジョイ・ノベルス(実業之日本社) 中旬 葵の太平洋戦争 青山智樹 これはアレですか?
ムー・スーパーミステリー・ブックス(学研) 7 うしろの始皇帝 つのだじろう …何だこれ
>>611 始皇帝が読むと寿命が100日縮む新聞を配達しに来る話。
なつかしいな 大陸を横断する大和 艦首進路破砕砲とか でかいカマ取り付けて小麦の収穫 うどんの作成 ケネディ「ア、アグリカルチャー」 などなど
流石に陸上戦艦は今度は出さないのでは。 でも普通な将軍家@太平洋戦争だと超次元大戦…続きマダー?
吉田親司の新刊読んだ。 メインは空母ミッドウェーが第2次ミッドウェー海戦をやらかす話。 スプルーアンスvs南雲再び。後半は開発ギリギリの新鋭機オンパレード。 それにしても、やっぱこの人、特攻兵器が嫌いらしいね。
>>616 ただ、このシリーズはちょっとパンチが弱い気がする
あと今回は、中間管理職とトップの確執が目立つような?
今回の吉田氏のは、米英のシビリアントップがちょっと酷いな。 サマーヴィルもハルゼーもスプルーアンスも、殆どオー人事状態。 後は桶狭間に続いて、南雲中将が渋いなあw
619 :
名無し三等兵 :2006/01/31(火) 01:00:54 ID:??? BE:179213748-
>>618 今月の収穫としては、「特三水」の南雲長官もなかなかの風格だった。
「日米最終海戦」の南雲中将には、是非とももう一度、攻撃隊発進に臨んでの
あの訓辞を決めて頂きたいものだ。
「本日ここに、諸君らの壮途を見送るにあたり、本職は敢えて
激励の辞を述べない…」
帝国の聖戦では扶桑、山城を特攻させたり、日米開戦当初に南雲再起不能になってたし
>>617 巫女巫女メイドやヤマトファイトの後だと
なにを書いてもパンチ不足な気はするw
ところでガケンの新刊マダー?
萌え火葬を書くにはどうすれば
>>622 メイド・めがねっこ、巫女は既に既出だからクーデレを題材に。
殆ど誰も手を出していないイタリア海軍をモチーフにすれば受け率うp
「あ、あんたなんかリットリオで粉砕するんだから!」
イタリアにタイムスリップしたクーデレ少女提督が巻き起こす珍道中!
これで君も出版社をとうさんに追い込めるぞ!
追い込むなw
韋駄天艦隊 バークは一体何ノットで突っ走ることになるんだろうか… しかし図版の線が細過ぎ、それに薄い。後全幅も記入されていないのが気になった。
学研の新作ゲット。 蔭山…… な ん だ あ れ は 見た瞬間「正気か」と。
>>622 萌える提督を造り出すんじゃなくて
既存の提督を萌え化するのはどうだろうか?
ある物は何でも使う大和魂を見習って
56・辻・牟田口・ハルゼー・ニミッツetcを萌え化する
特三水二巻の冒頭に出てきた「烈風」ってどんな形状なのか想像がつかん。 キ201の単発化?
学研出たか。探しにいこう。 しかし、戦車戦モノ2、航空戦モノ2とは。もう少し考えろよ、学研。
神奈備の図版は、内田や銀河の時にはあんまり問題なかったのに、今回は 失敗しているらしいな。なんでだろ。編集の責任?
>>628 Ta183かMiG-15みたいなのかと
それよりみんな、聞いてくれ。 俺は最後まで韋駄天艦隊の表紙の艦が何なのか分からなかったぞ。
>>633 俺もわからなかったw
蔵王か建造中の一〇一号艦じゃね?
とりあえずこれまでに銀河で出している作家を数え上げてみると、 先発ローテーションをまわしているのが 高貫布士・吉田親司 を二枚看板に、複数書いているのが 小林たけし・橋本純・中岡潤一郎 で、計五人。ここまでがいちおう先発。 陰山琢磨・内田弘樹 は一作だけだけど、今後の動きも期待できそうな中継ぎ陣。 木川明彦 は、架空戦記ではないので次がある確率は低い。 こうしてみると、月一冊の発行となると五人でローテーションを回しつつ、谷間に 中継ぎ二名を起用できるので、とりあえず長期自給体制は確立できているようにも思われるが。 イタい作家がまったくいないのはたいしたものだけど、 もう一・二枚、安定感のある作者を確保できると、分厚い布陣になるんだがな。
>>634 3連装砲塔を前部に2基だからどれにも当てはまんないんだよねww
一〇一号艦かなぁ、やっぱり。
637 :
634 :2006/01/31(火) 20:18:26 ID:???
>>636 表紙見たけど、連装三基だぞ?
俺がわからなかったのは、クレーンの位置が違うのと後部にもう一基砲があるように見えたから
一〇一でなければ蔵王型のどれかなのか?
学研の戦車戦二冊まず読了。 陰山氏は…うーみゅ、作中人物P博士と同じく作者が暴走してどうするよ。 全篇これ話の主題の「駆逐戦闘重機械」の開発話で一貫していて、正直、小説としては微妙どころの騒ぎではない。 ただ、これまで出版されたありとあらゆる架空戦記の中で、最もトチ狂った超戦車が登場する事、だけは保障する。 いや、戦車を剣に例えたら、こいつは漫画ベルセルクに出て来るアレだ。最早戦車なんてカテゴリーを遥かにぶっちぎってる。 なんつーのか、陰山版・「超戦車イカズチ前進せよ!」開発編 といった趣。続編希望。 内田氏のは、きっちり一冊でまとまった娯楽小説で、明らかに、「旭日の鉄騎兵」のオマージュつか、あれの戦車商人役が陰山氏になってるよw 最貧で末期(まつご)で絶望ぶりはいつもの内田氏。ただ筆力は一冊ごとに上がってるな。
>>635 そんだけ居ればとりあえず募集打ち切ったのかも、っつう推測も妥当なところか。
ダメ元で送っとけばよかった。あとのまつりだw
学研が新人発掘やってなかったか?
新人発掘して出てきたのが「空母大戦」じゃあなぁ・・・
内田氏の新刊、面白かったが、まさか敵戦車の名前に「アレ」を持ってくるとは・・・ ついでに言えば某戦車指揮官の名前にも笑った、一瞬戦闘機の方の人かと目を疑ったが、 よもやあの御仁が登場とはねw
ああくそ学研の新刊出てたのか 16時過ぎにアキバの書泉見に行ってもなかったので明日かと思ってた
意外と書店によってばらつきがある。 町田ではふくや書店には一冊もなかったが、久美堂には豊富にあった。 しかし架空戦記三冊同時購入なんて、初めてやったなあ。
最近、取次が架空戦記は手抜きしてるとか聞いたな ラノベは発行日に来るけど架空戦記は翌日、翌々日配送になる事がまま有るとか
646 :
名無し三等兵 :2006/02/01(水) 00:52:10 ID:??? BE:112008645-
学研の四冊、東京駅構内"BOOK GAREN"にて一斉購入 まずは富永氏「灼熱の翼」読了 映画で言えば1カットだけ登場の「駄っ作機」にワロタ
吉田のヤマトファイト続巻は何時出るんだろ?
>>647 今書いてるらしいから、3月とか4月じゃないかな
陰山さんはどこかの能力は高いがそれ以外は平凡もしくはそれ以下な戦車の描写がよかったのに
>>649 その路線は今回は内田のに行ってるな。今月被るから変えたのか?
651 :
638 :2006/02/01(水) 03:47:13 ID:???
>>649 今回もそれだよ。戦闘力「以外」の何もかもを放り捨ててる。
平原における戦闘力だけ極限まで追求しまくった結果、橋は落ちるトンネル潜れない街中に入れない。
3台動かすのに、ローリーと牽引車3台弾薬運搬車2台ベルゲティーゲル2台部品輸送車2台整備兵1個小隊(トラック2台)主計士官1名機械化工兵小隊2個小隊
(架橋戦車2台装甲工兵車1台ブルドーザ2台重量台車1台牽引車2台12トンハーフトラック1台トラック3台を装備)が絶対必要。1台でも多分同じ。
しかも内部機構に正真正銘の爆弾(今回のキモ。マジでトンデモねぇ)を組み込んでるって有様だ。
>>651 やっべポルシェイズム大炸裂じゃんそれ('A**`)
また見てない奴も多いのにネタバレしまくりだな。 何考えてるんだか
ネタばれっちゃあネタばれだが むしろ早く読みたくなった 帰りに探してくるか
>>651 その書き込みと、陰山先生の性癖から考えて、エンヂンには反応炉を利用し
ていると見た!
・・・・・どっちにしろ、めちゃ読みてぇ。
656 :
名無し三等兵 :2006/02/01(水) 14:20:23 ID:cO5EwcmP
>>655 やめろよ。
本当にありえそうで怖いじゃないか
>>630 。
韋駄天の図版はヤマトファイトみたく横一ページ取ってスペック解説
つけてくれた方が見やすいと思った。
あとジョイは昔から図版や挿絵がよく潰れる。DTP担当が下手なんだろ。
学研の新作と見比べればわかるよ。
いつかは火葬を書きたいと思っているんですが、以下の条件で参考になる作品は何でしょうか? ・WWUの戦車(地上)戦 ・現代航空戦 ありましたら、お願いします
>>658 火葬系ならどれでもどうぞ
リアル系目指すならどれもお勧めしません
そもそも火葬(要するにトンデモだな)は、将来の自分の首を絞める ことになるから、やめたほうがいい。あと、単に一作だけ出して終わり というスタンツでは、取り合ってくれない編集者多し。あっちは今後も 商売としてやっていける人間を探しているしね。
ある程度落ちついたんじゃないの?>新人発掘 学研は最近まで歴史群像大賞で新人を戦国ものしかセレクトしてなかったから これから巻き返し図るとしたら一人か二人は欲しがるかもしんないけど 中堅どころを揃えるのが優先されるだろうから、あんまり芽はなさそう。 意欲的だった銀河ですら募集打ちきってるしね。
内田の新作、今日ゲット 主人公の名前って、しけたみがのかよwww 戦車つながりに何か納得 そういや鋼鉄の5巻ってどうなったんだ?みがの
葵の太平洋戦争青山智樹著 実業之日本社 2月15日 税込価格:900円 ISBN:4408603619 明治維新後も徳川将軍を中心とした幕府体制が軍事面で残存したという仮想のもとに、インパール作戦に従軍した幕臣を描く架空戦記。 興亡の海戦(3)決戦!マリアナ海戦高貫布士著 実業之日本社 2月15日 税込価格:900円 ISBN:4408603651 聯合艦隊司令長官を豊田に譲り、自らは軍令部総長となった山本五十六は、日米最終決戦の場をマリアナ諸島と定め大攻勢をかける。 い、インパールか…四発重爆以来になるんかな。
>>658 火葬じゃないが
つ【日独最終戦争B】
ティーゲルの恐ろしさが半端じゃない。
665 :
名無し三等兵 :2006/02/01(水) 21:10:16 ID:dRmesBIS
ロンメル!
「灼熱〜」 追いかけっこの部分、昔、映画で見た覚えがあるんだけど、題名が思い出せない。 そう言えば「蒼穹の牙」はどうなったんでしたっけ。 てか、三菱がイスパノの発展に成功して、モーターカノン付の零戦を生産する仮想 キボンヌ。
>>667 「戦闘機対戦車」 あとがきのタイトル間違ってるね。
基地外のドイツ軍将校が「おお、我が友パンサー!」という あれですなw
>>662 > そういや鋼鉄の5巻ってどうなったんだ?みがの
諸般の事情により同人誌で出したとの噂
陰山先生はほんとにあんな感じの人です 特に戦車と酒が絡んだ時は特に byイフコン参加者
陰山、内田両氏の新刊買ってきた オブイェークト
>>667 零戦の勇士〜の世界の次回作も見て見たい…
蒼穹世界の続きは
つ蒼穹紅蓮隊
>>671 サンクス
そうだったのか・・・エース打ち切りにでもなったか?
>>675 原作者とのトラブルが原因らしい。
ただその話題はよそで頼む。
>673 喫茶店で読んでてコーヒー噴き出しかけたw>オブイェークト
オブジェクト思考め!
スレの流れで興味持って、陰山先生の新作読んだ。
おーいDr.P、
>>178 の台詞はどこに行ったのさw
ところで中岡先生の新作はどうなった? 話題になってないし、俺は見つけなかったんだけど。
>>679 間違っちゃいないだろ、あれは戦場に持ち込める分の
人員と機材で整備できてるんだからw
ちなみに中岡氏新作も神奈備氏が作図担当、ミッドウェーから生還した加来止男が
烈風開発に乗り出し、海鷹艦長としてマリアナに殴り込む話なんだけど、
加来を万能の超人にしてるのがなあ
なんでもかんでも「加来さんが進言していた」「加来大佐の言うとおりだった」で
日本軍を強化するのって…
烈風の話か 誉搭載機と妥協エンジン搭載機が存在していたな
読了 ・欧州動乱1947 アイディア、ディテール共に流石、ただしもっと活躍させて欲しかった。 なんつーか、ガチというよりパフォーマンス的運用だったのがちと残念。 ・蒼穹の烈風空戦録 今一中途半端なような……加来ジョーカー論に同意。 もう一捻り欲しかった。 ・鉄獅子の咆哮 オブイェークトネタに大笑い 戦闘描写も全体を見渡してのスタンスにも満足 ・死闘!特設第三水雷戦隊2巻 水準以上、最後のやりとりがいい しかし通商さんと比べてしまうとやや地味か ・熱砂の隼戦闘隊 あまり期待していなかったが予想外にヒット 設定、人物描写、戦闘の展開、開発などどれも個人的に満足 あの世界での今後が見てみたい
>>672 えーと。
まさか、出てる連中皆あんな性格なのか?
オブイェークト
内田さんと蔭山さんは二人セットで読んだ方が 面白そう。しけたみがの大尉ワロス
>オブイェークト Mixiのオブイェークトコミュに、作者がこっそり「作中に使用しました 懺悔します」とか書いていたな。 オブイェークト
クンマースドルフの二人組や、居酒屋な陸軍軍人、パイパーの部下のドイツ兵、 新型戦車を分析してた参謀やらなんやら、どっかで聞いた名前ばっかで激しくワラタ。 あと、宮崎旅団長の訓辞や「魔犬のあぎと」は、沖縄戦のオマージュだよな? ネタの使い方もうまくなってきてるなあ しかし、タイトルには偽りありだな。活躍してるの、獅子でなし、豹じゃん! オブイェークト
最初に学研に出てきた予告が「凶獣の咆哮」だったから、多分 学研側の要請で変更したと思われ。作中でも「凶獣」という単語 がたまにでるし。 あと、後ろのオビの「震える砲声、燃え上がる荒野!」は、絶対 にJOJOネタだと思う。 オブイェークト
はやってるな オブイェークト
俺はうっちーの新作、著者紹介の最近面白かった書籍・ゲームに爆笑した。 よもやアレらのタイトルを仮想戦記で見ることになろうとは! オブイェークト
そういや、アームズマガジンで連載してる、速水螺旋人先生の「馬車道戦記」で、 128oをチハたんの車体に積んだ砲戦車の話が載ってたな オブイェークト
>>690 神奈備がミリクラでそいつの図版描いてたぞ、リヤカー付きで
∩( ・ω・)∩チハたんばんじゃーい
>>691 それも内田の原稿だったりするんだよなw どこまでやるんだ、
あの二人は。∩( ・ω・)∩チハたんばんじゃーい
オブイェークト
>>691 や、リヤカーと一緒に描かれてたのは、海軍12、7センチ高角砲搭載の自走砲
しかも試作したのは海軍だ!
チハたん改良型の三式戦車は、撃破率150パーセントだったけどな! あれってヨハネスブルグの紹介文の改変だろうか? それはそうと、∩( ・ω・)∩チハたんばんじゃーい オブイェークト
散りばめられたネタの山に爆笑した。 ∩( ・ω・)∩チハたんばんじゃーい オブイェークト
ネタの隠し方が上手くなったってことなのかな? 明日本屋で探そう。 ∩( ・ω・)∩チハたんばんじゃーい オブイェークト
次スレの副題はこれで決まりかな?w ところでヴェンクとブッセの抱擁のくだりは、「ベルリン陥落1945」から? たしか史実でのヴェンク率いる第12軍の攻勢は失敗したはずだけど
野上中隊長の部下の児玉って、子だまたけしさん? スカストの挿絵を描いていた・・・
>>697 第12軍のベルリンへの攻勢は確かに失敗していますが、第9軍の救出には
成功しています。多分、ラストオブカンプフグルッペなどの末期戦書籍が
元ネタと思われ。ハルベ戦にラングカイトは実際に参加したようだし。
オブイェークト
今日本屋いったら「興国の盾」の漫画版出てた。 お、オブイェークト!
まさしく「宗教は阿片である」を地で行ってるな。このスレ。
そういやスター☆リンって、 「砲兵は戦場の『神』である」なんてセリフをいってたな いいのか、宗教を否定した国の元首がそれでw
宗教は否定しているがネ申は否定していなかったのだろう だから、あれは「戦場のネ申」なんだよ! オブイェークト
宗教は「あ、変?」
灼熱読了 やっぱロンメルは関西弁だよな、うん
>702 スターリンは、実は神学校出身だったり。
あのオブイェークト、下手するとジュガシビリVよりも使いにくそうwww 蔭山先生の挿絵を見るたびにタケハル砲を思い出して涙が出てくる。・・・w オブイェークト
灼熱の翼 だけ学研のHPだと1って振られているということは これは続編確定なのだろうか。 鉄獅子の咆哮 ストーリーはよかった。 しかし個々の描写は海ものよりさらに劣化佐藤大輔、な感じ。 海ものでは独自色が出ていたのになんかもったいないな。
>708 俺は描写スキーだがストーリーが苦手。 戦場を断片的に切って貼った感じ。個々の 描写はいいのだが、なんか戦場レポートみたいで、 戦争の流れがよくわからない。勢いがあったので 最後まで一気に読めたけど。 あとパンターのどこに一〇五ミリ砲の弾を90発も 載せてるのか
途中で送った。スマソ 載せてるのか。機関部空きスペースといっても 砲弾のサイズを考えればまず無理だろう。
陰山氏の新刊後書きのイラストby陰山って書いてあるけど絵もうまいのね?
>>712 人外研っていう集まりのころから絵を書いてるからね、蔭山先生
715 :
711 :2006/02/03(金) 11:36:21 ID:???
>714 表紙は親父のソードフィッシュか…
俺の北島(父)はあんな禿じゃない orz
横槍・新保が、絵で見ると更に気持ち悪いw
>>708 地図が足らないというか、満州が部隊だと文章で記してあってもわけわからん。
地図がないのは……予算の関係なんだろうなぁ。
脳内に地図を描け それが出来ないなら仮想読むな 真ん中に新京 東に牡丹江 北にハルピン 西にホロンバイルとノモンハン オブイェークト
>>721 究極の仮想戦記(俺の個人的にだが)のDデイの惨劇は各章ごとに地図上に部隊機動が
しめされてて大変わかりやすいぞ。
オブイェークト
誰に言ってんの?
魯介で仮想戦記ネタを見ることはあっても仮想戦記で魯介ネタを見るとは思わなかった チョウゲンボウを調べるこども教官… オブイェークト
>>709-710 本文だと試作車時点で最大79発、指揮車は更に減るとなってる。
あれは定数60発のミスだと思うな。
オブイェークト
>>712-713 おいおい、甲州親方の軌道傭兵一巻で挿絵描いてるだろうがw >>タンキスト陰山
オブイェークト
>>725 だから人外協について言及してるじゃん だめだよレスぐらい見直さないと
マ式ハァハァ
すまん、同人(人外協)だけじゃなく商業(中公新書)でも挿絵やってたって言いたかったのよ
>>726 マ式ハァハァ
一式砲戦車のイラストでは本人の書いたものが2種類の新書の絵よりも 出来がいいけどね。
>>707 表紙絵の「天罰」はタケハル砲へのオマージュだと思うw
陰山氏と神奈備氏が内田氏だしにして魔改造合戦やってたし
乗員の動線やスペースがどうだとかわーい勝った負けたとか
子供かあんたらw
オブイェークト
内田氏のやつで旅団司令部がヴォルケンリッターなのはあとがきのBGMから某破壊と火力の魔法少女だろうな。
あれ、某空自動画に使われてたのよねえ。 初めて聞いたときは何となく聞き流していたが・・・・ で、曲が何かを知らされて番組詳細を見たら、 小学生が魔法で情け無用ファイアーな世界に呆然としたがw
御大のリスペクトやりつつ自分の世界出すなら今後も買いそう。 ただ、今回のパンテルの長10センチは装弾数がどうしても気にかかる 誤植にしても60発が限界ではないかと。 しかし、エロゲーのネタおおいね。出しすぎると嫌われそうな罠。 個人的には双八式炎螺子被帽徹甲弾とか出して欲しいが オブイェークト
まあついでに言うと、九八式に、というか日本海軍の高角砲に徹甲弾はない。 更に言えばアレの砲身は三トン、試製ホリ砲の五割り増しの重さだ。 本として面白いから、文句付ける筋合いはないが、戦車に載る代物じゃないね。
戦車に乗らないなら乗る車両を作れ、 とやってしまったのが欧州動乱なんだろうなあ。
実際の98式より5mm口径がでかくなってるが、ケアレスミスかの。
何か嫌な予感がしたので、Warship1で128mm/L61を調べてみたら、砲身重量4800kgって・・・・ そりゃヤクトタイガー、あんなにデカくなる筈だわ。 あれを連装砲塔にして九〇トンというのは、寧ろ軽いんじゃないかと思えてきた自分が嫌orz
砲身二本だけでも、全備重量確実に10トン超えるな… 砲塔の重さにいたっては考えたくもない…
陰山読了 売れればシリーズ化らしいことが後書きにある。 是非続きが読みたいな。 ところで、V号の主砲の84ミリって何だ? そんな口径の戦車砲を開発していたかな? コミックだが畠山弘康のコミックが歴群から出ていた。 初掲載の履歴が載っていない。ちょっと残念。
鉄獅子の咆哮の「戦車前へ、前へだ。」は「前も、前もだ」に対する 当てこすりなのかな。 穿ちすぎか?
>>738 >84mm
恐らく存在しない、陰山先生独自の創作品だと思う。
強いて言えばソ連軍の85mm戦車砲に、ドイツ製の砲弾を組み合わせた感じだろうか。
しかし・・・・今更なんだが、この人はドイツ軍は世界最強!って感じだなあw
>740 こと戦車に関する限り、そりゃ正しいな。 あと戦車ではロシアも高評価くさい。 シャーマンとかは好みじゃないんだろうな。でもカンガルーは好きそうだw
>738 出来れば蒼穹世界の日本の続編かいて欲しい俺 断腸の思いで、今回の奴はこれでおわりにしてほしい、といったら怒る?
そんなことをいうと蒼穹の槍の続編が…
八八式10cm/L50高角砲って戦車砲としてはどうだろう? スペックだけ見ると、17pd砲をそのまま拡大したみたいで なかなか優秀な感じなんだけど。
いいんだが量産できない可能性大。砲を工廠で量産できる描写もしないとただの火葬になるよ。
何らかの量産技術の進捗がない限り、75ミリ以上の砲を中戦車に使えない
史実日本・・・
>>743 それはそれで見て見たい気もする
>>744 ぐぐってもhitしない
脳内設定の大砲を語られてもな
まだしも12.7cm高角砲の流用の方が説得力があるな。 あるいは旧式の12cm高角砲の有効利用とか。 あれはそこそこ在庫があったはず。
つーても足回りがなあ。 アメさんと同盟結んでアイディアだけ出して作ってもらおうや。 きっとその方が早いだろう。
>十年式十二糎 在庫どころか高角砲足りないんで、再生産かかっとりますがな・・・・
うん、知ってる。 だが逆に言えばそれは需要に応えられるだけの性能(妥協すれば)と、なにより量産性があったことの証明。
いやー、だから、肝心の高角砲が足りてないところに、 戦車砲に回す余裕なぞあるんかねと。 人力装填の旧式高角砲再生産、しかもそれでも尚数が足りないってあたり、 貧国強兵言われても仕方のない有様だわなあ。
まあ、貧乏国はおとなしく対ソ戦だけ考えていなさいってこった
オブイェークトもそうだが ここ見てるんだろうな・・・
>>752 陸軍のリソース回せば可能。
どのみち日本陸軍の戦車需要はさほどではないし。
756 :
名無し三等兵 :2006/02/04(土) 14:29:19 ID:??? BE:252018959-
遅れ馳せながら「欧州動乱1947」「鉄獅子の咆哮」読了。 架空戦記に登場する架空戦車を、シリーズで食玩にして欲しくなったw
ここ最近マンネリ化してる「WTM」シリーズもトンデモ戦車で挽回だ!! の意気込みがほしい今日この頃。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。
こういう奴のせいで燃える戦車戦がきえて異形ばかりが… 異形はおかずであって、メシはまた別なんですよ
いつぞやかの模型誌のWTM紹介記事で、チハたんの試作モデルの写真が載ってたぞ
他人のネタつまみ食いは食傷気味 今の架空戦記どこも内輪ネタ使いすぎだ
海軍砲を戦車砲にしたがる香具師が多いのではなんでだろう 只さえ貧弱な補給体制を駄目にしたいようにしか思えない
東側式に戦車砲を砲塔ごと艦砲に転用するよりマシだからでないの
海軍砲まんま転用だと、T-54/55搭載の傑作戦車砲T-10Mがあるな。
>>760 昔も多かった気がする
今ほど露骨ではないが
T55の主砲は駆逐艦の砲からの転用ですが何か? まぁ、みんなわかってやっていることだから<海軍砲を戦車砲に転用
>>763 D-10T系列だろw
そりゃ「新型」のモデルじゃねぇの?w
海軍砲を戦車に転用? ならラーテも忘れないでやってくだちい
自走砲だった気がするが>ラーテ
内田の長10の場合は、バックにアメちゃんがいるからなんでもできるって 話じゃねーの? そこらへんの現実は判ってやっていると感じたが。あくま で印象だけど。 あと、組織的な自由度というか選択肢があれば、他の軍からの兵器の転用はど こでもやってるよな。日本海軍の零戦や天山だって、陸軍は真面目に導入を考 えていたわけだし。必要性があれば、そこらへんは流通の問題なんだからどう にかやっちゃうのが軍隊だと思ったり。だからといって陸海軍の仲がよかった などという気はまったくないが。
>760 むかしはニフのフォーラム、いまはMIXI、同業者がつるむのは いつもかわらん。 昨今はノベルズ業界厳しいからコネないとなかなか本だせないし。 資料その他は持ち合った方が効率もよかろ。
けど内輪ネタじゃなかったら買わんでしょ、読者が すでに読者の再生産は放棄して、今いる読者の繋ぎ止めに躍起になってるんじゃないの?
とりあえず内田、内容は面白かったが・・・ 経歴の欄に面白かったゲームや書籍は、 TH2XRATED、フェイト、仮面のメイドガイ1から2巻って・・・ 伯林陥落1945以外、漫画とPCエロゲーじゃねーか!? そんなもん書くんじゃねーよ!!
新人や新人を脱し始めたくらいのうちから、内輪ネタを 満載しているようでは先もなかろうに。 まぁ、先細りしていくのが見えている読者に受ければ いいというならそれもいいだろうさ。
でも、正直なところ、楽しそうに仕事しているなあ、と思えてうらやましい。 学研にも銀河にも応募したけど落選した身には、内田氏のあのはしゃぎぶりには 羨望のあまり青ざめる、ってところだ。 才能の違いと言ってしまえばそれまでだけど。 熱意が足りないのか、知識が不足しているのか。それとも優秀な参謀か? 自営業先生のアドバイスなんかも過去スレにはあったけど、あれって 「駆け出しの新人」に対してその道のベテランが語るアドバイスであって、 最初の一歩の踏み出し方がわからない現アマチュアには役に立たないんだよな。
>>777 諦めずに続けること。
凡人に出来るのはそれだけ。
まあ、別のジャンルの駆け出しの戯言だけどさ。
ガンガレ!
内田氏にMail出してみるとかw 公式(?)サイトもあるし(更新はとまってるけど)、Mixiもやってるし アドバイスもらえるかもしれん。やる気があるならばね。
まあともかく「あなたの原稿を本にします!」という 宣伝には気をつけてくれ。無尽蔵にお金を持っていれば 話は別だが。
>>769 神奈備の奴は昔、長10をそのまま戦車砲に転用すると砲身命数と砲弾の問題があるとかで
「補給の足枷になるので、後腐れなく潰れて欲しい囚人部隊向けに良さそうですね」
とコメントしてた
原案陰山先生のわりに長期持久しにくい改造内容も、最初に積んだ消耗品使い切るまで
二、三度戦えればいいデザインに見える
作中で陸軍の試作100mm戦車砲(ホリ砲)に触れてる以上、あのチョイスは営業上の要求か
>>765 が言うように、内田の話の筋わかった上でわざとやってるように思えたな
>>777 >>778 、
>>780 がいい事を言った
最初は皆凡人だ、失敗を糧にして再チャレンジ汁
>>777-778 ガンガレ
特殊すぎる主砲の補給を押さえて首根っこを云々って話からしても、寿命が早いのはある意味いいのかな。砲自体はお蔵入りの廃物だし。 ところで欧州動乱の方が続くなら、マンムートに核兵器直撃、も期待できるのかな。もう核兵器対策って形で伏線張ってるし。
784 :
779 :2006/02/04(土) 22:56:37 ID:???
782タソにハブられたw
>783 その核兵器も、ソ連の406ミリ自走砲からの核砲撃、とか。
786 :
782 :2006/02/04(土) 23:31:05 ID:???
>>782 スマソorz
>>783 ありそうだなw
俺、読んでて陰山ドイツ版オブイェークト279ネ申だと思った>>マンムート
787 :
782 :2006/02/04(土) 23:34:52 ID:???
>>787 世の中主張したくてたまらない人達だらけですよん。
789 :
名無し三等兵 :2006/02/05(日) 00:02:51 ID:Vcao+3hm
ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9980401648 歴史群像コミックス
興国の楯
1
--------------------------------------------------------------------------------
ISBN:4056032939
木村孝;林譲治
学習研究社 2006/02出版
188p
[コミツク 判] NDC分類:726.1 販売価:\999(税込) (本体価:\952)
この商品は在庫がございます。 最短4日でお届できる見込みです。
徳川三代将軍家光の御前で無雲流を披露し、蝙蝠のように跳ぶ姿から蝙也斉の名を賜った剣豪、仙台藩士の松林左馬助の半生を描く。信濃に生まれるが早くに親と死別。望みは父と同じ武士。仕官兼ねて修行の旅に出るが、世間を渡るには女の扱い方も必要だった。
紀伊国屋ゴルァ!!
その通商さんも読んでみたいなw
そーいや、女キャラ出てこないな、興国。 「乙女の心」は出てくるけどw
猫の社長がメスだな
翼に日の丸後編・・・どうしたんだ、待ち時間長すぎ・・・
>>773 内田の自己紹介欄はいつもそんな感じ。
同人ゲーがなかっただけマシだと思え。
内田氏の旅団編成の中に駆逐戦車中隊が含まれてたけどこいつらもパンターU装備だったんかね?
ちらっとヘッツァー装備とか書いてあったような。それが駆逐戦車中隊 にあるんだと。 編成表欲しいね。
797 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2006/02/05(日) 13:26:47 ID:BZDsRn9n
本日の産経新聞にて、過激先生の消息が掲載。 ていうか、あの人HP持ってたんだ。。。
内田の満洲1945の中で、128mm砲の発射音を聞こえて回避運動、おかげで弾丸は砲塔をかすめるも 回避成功って場面があったぞ。 こいつらは水中で戦車戦をやってるのかwそれともニュータイプなのか?
聞くんじゃない!感じるんだ!
距離1000〜2000くらいだと、砲弾が目標に命中するまでに 1、2秒かかるよ。陸自の演習映像でも、砲弾が赤い尾を引いて進 むのが見える時がある。 方向転換で回避ってのは、あながち間違いじゃないかも。近接戦闘で ジグサグに進むのは、そもそも照準をはずすためだし。
距離1000〜2000だと、音波が到達するのに3〜6秒掛かるんだが 発射音が聞こえた時には当たるもんは当たってる罠
発射音を出した奴と、自分にむかってきた砲弾はべつのやつなんじゃね?
つまり砲身が光ったのを見て回避すれば弾を避けられるの?
>>804 それ、実際に撃たれた露助の戦車兵の回想にあったw
発砲音がした方向見たら、何両かの戦車が次弾撃ちはじめたのが見えて回避命じたって奴。
でも書いた奴の戦車(T-34だったと思う)は被弾w 脱出した後病院送りになって生き延びたらしいw
>799 撃たれてる、ということに気付いたから回避運動を開始した、ってとこじゃないの。 803の意見に同意。 まあ小説的描写ってやつだな。 鉄獅子、ソ連側の描写は余計な気がした。技師とか指揮官とか。 いっそのこと覇者の戦塵みたいな扱いの方が良かった気がする。 あと火龍のとこもイラネ。 たぶんもっとたくさん書いてた文章を編集の要求に応じて削っているんだろうけど 削り方が今ひとつなんだよなー。 もっとバサッときって全体的に読みやすくしてほしいです。
避けたと思った先で当たったりしてなw 回避機動にもたついて当たるってのも蟻鴨
808 :
名無し三等兵 :2006/02/05(日) 17:09:45 ID:pT5P+nRg
陰山とか内田とか、最近見かけないけど青木とか、 同人絡みの陸戦屋は、戦闘前の能書きが長い。 装備や技術をだらだらと語り立て、肝心の戦闘が2〜3回、二桁ページとか。 いくらエロゲが好きだからって、そんなところを真似しないでくれ。
1冊物だと経緯を書かなきゃだから仕方あるまい
仮想戦記作家の大半は同人上がりだと何度言えばw
というか、陸戦ってのはだだっ広い海原じゃなくて、緩急のある 陸上が戦場だから、リアリティを売りに出すのであれば仕方がない 部分だと思われ。 まぁ、横山氏なんかはそこらへんの省略が上手いから、それが正 しいとはいえないけど。バランスの問題だな。
陸戦で遙士伸ばりに終始ボンガボンガやられても、 何が何だか分からないと思われ
>>813 遥氏のは読んでないけど、そうなのかー。
>>814 以前白石で出してたやつなんか、
もー最初から最後まで海戦ばっかしだった記憶がある。
最近コスミックで出したのはそーでもないけど。
地上戦なんてどう文章で表せばいいんだ
>>808 かといって、戦闘前の状況説明が無いまま「ガ、ガーン!」だとつまらんしな。
擬音の谷先生の陸戦は投げ出した。
陰山作品は開発史の部分がメインだと思ってる。 「戦闘前の能書き」と切って捨てるのは寿司のネタだけ捨てて食べるようなもんだ。
内田百聞が正にそんな鮨の食い方をしていたそうだぞ
大ちゃんの陸戦描写はヲーゲームのリプレイを読んでるみたいだったなぁ・・・(過去形
ハッピータイガーの陸戦シーンは燃えた
そいや陰山氏の鉄騎兵の最後は、アレは核戦争で終わらせたらどーかという意見があったな。 満州での限定戦争のはずが核の投げ合いになって、 黒い雨が降る中でエレファントと十式が殴り合うという地獄絵図で終わるとゆー どれだけの読者が喜ぶかはしらぬが。
そりゃナカムラが出てくるやつのほうだ
しかも中村がごく普通の、日焼けしたなめし革のような顔をした精悍な下士官・・・ というのは、えらく微妙な気分だった。 しかし発売から十数年後、初めて古本で買ったんだが、やっぱ梅本先生凄いよなあ。
>822 少なくとも俺は大喜びだな>全面核戦争。 しかしまあ、50年代の原子力万歳な雰囲気のまま全面戦争になるような架空戦記は無いものか。
>>825 当時の近未来ポスト・ホロコースト小説を今読み返すと味があるよ。図書館で借りないと無理ぽいが。
「長く大いなる沈黙」「最終戦争の目撃者」あたり推奨。
内田や陰山だけでなく、中岡や富永の話題もキボンヌ(まだ買ってないけど)。 中岡は烈風モノということで気になっているけど、発動機はなんなのだろう……。
中岡氏の話は、純粋に烈風を活躍させるためだけのお話かな。 多少戦史が変わってるところもあるけど、良くも悪くもそれだけ。 只、ラストのシーンは不覚にも来るモノがあった。 発動機は一一型と一緒・・・基本的には。
煮詰まってるな・・。 業界全体に、新しい展開は・・ないだろーな。w
新展開は、客層が変わらん限り無理だろうね
>>827 富永氏の奴は日英同盟存続でアフリカに日本軍派遣、
ロンメルの攻勢を押さえつつアフリカでBf109と隼や鍾馗がやりあうという話。
青木氏譲りの大阪弁ロンメル、マルセイユ、加藤、黒江、主人公っぽい自動車キチ、
亡命ポーランドのパイロットとキャラ立ちはよし。
鍾馗がBf109Fに同種の戦闘機で少しずつ及ばない&沙漠の薄い空気や高温に苦しめられ、
かえって隼の方がなんとかなってるとか、航続距離による航空支援の優越とか、
日英同盟と現場のスクラップ&ビルドが航空機開発に与える影響とか色々。
個人的には予想を超えて楽しめた一冊ではあった。
大阪弁ロンメルはナニワの総統一代記の中の人でも入ってるんじゃなかろうかと思える
富永の新刊ではスペインが枢軸側で参戦してるんだよね。 戦後アメリカにどう扱われるか気になる まさかカスティーリャ・アラゴン・カタルーニャで三分割されたりしないよな?
バスクが独立します。
三分割された挙句内戦になって、しかもイスラム過激派が介入…
それと、スエズ運河の航行制限についても描写されてたよな パナマックスならぬスエズ・マックスのデータってどっかに無い?
>>836 うろ覚えだが、かなり浅かったと思う。
幅はあるが、深さは大和でもうギリギリサイズ。
戦後に日本の技術で拡張されてますね。
富永氏の新刊は全体的には面白かったが墜落から生還の下りで萎えた 別にあんな突拍子もない話入れる必要性ないだろうに…
軽巡洋艦「三瀬」ですがショーフクが変質者みたいです。 若獣嵐の艦魂モノもしかしてコミックス1冊分やるつもりか?
乙標的2に「鈴木昌福」ってのが一ヶ所有ったな。 誰だよ一体?w やっぱJOYの編集はダメだ。orz
>838 逆にあの辺りが気に入っている俺。章のタイトル含めて。 ……なんというかB級戦争冒険小説とか映画とかそんな感じがしたり。
>836 今は幅265m、深さ24mみたい 第二次大戦のころは深さ19.5mで幅は100mくらいだったらしいけど
>>837 >>841 昔の、アフリカ戦線を舞台にしたB級(つかD級くらいか?)戦争映画に「戦闘機対戦車」というのがありましてな、あの章まんまつかもっと破天荒な内容なんですよ。
30過ぎで子供の頃から軍ヲタやってる奴なら、幼稚園から小学生あたりの時分に、TV(概ね、「東京12チャンネル」…断じて「TV東京」ではない…系)で一度は見たことがあると思う。
ま、懐かしき幼き日々へのオマージュ、て奴で勘弁してやってくれんかと、33歳からお願いします。
で、だ。あとがきで言ってる「戦車対飛行機」がこれの事だと思うんだが…題名間違えてるよ富永さん…
ヤングアニマル嵐に以前出ていた船魂モノ 本格連載開始だそうで・・・木村少将がセクハラ親父となり・・・
>>844 昌福が悪役って仮想戦記関係では珍しいね
>>845 いや、悪役ではない
ただただセクハラ親父なだけ・・・十分悪役か
谷の大和はすごいな、あれギャグとして読んでいる
849 :
名無し三等兵 :2006/02/06(月) 23:07:44 ID:W+KZNnxg
コミックの通商さん、絵柄は有っている?
>>844 >三瀬
艦長さんがすげぇー
後、砲塔の数減ってない?
850 :
名無し三等兵 :2006/02/06(月) 23:31:31 ID:L1Fs0p/8
内田の「鉄獅子の咆哮」を読んでたら 28/32重ロケット弾「ヴォルフラーメン」というのがでてきた。 俺は太平洋戦争専門で独ソ戦には疎いんだが、 「ヴォルフラーメン」って、どんなラーメンなんだ? マッハ軒で頼めば食えるのか?
>>850 おまいのせいで↓みたいな妄想が浮かんだじゃないか。
「欧州帰りの勇者」として知られる独立混成第一戦車旅団――
そこで戦車の装填手をしていたカールさんは、戦後日本に帰化した。
「いろいろ思ったんですけどね。独逸じゃ、やっぱりちょっと肩身が狭いんですよ」
カールさんは重い中華鍋を軽々操る。もと装填手ならではの体力だ。
「武装SSだったんでね。いやユダヤの方がおっしゃるようなことは、一度も荷担してませんよ。」
お玉でチャーハンを二つ盛る。なかなかの手腕だ。
終戦直後、遼東半島にいた頃に満州人コックから習ったのだという。
「ボクの両親は、小さな食堂をやってましてね。料理を作るのって、憧れてたんですよ。」
店は、日本政府から特別支給された恩給を元手に、立ち上げた。
さほど大きくはないが、毎日盛況だ。
「ヤーパン人は味にうるさいね。いろいろ勉強になるよ。」
最近では手早く食べられる拉麺がよく出ているのだという。
店名を『カール・ヴォルフの中華料理』から『ヴォルフラーメン』に変えようか悩んでいるという。
なんだかハッピータイガー読み返したくなってきたw
逆さ福のヴォルフラーメンかよw ハッピータイガー読み返すかwww
858 :
名無し三等兵 :2006/02/07(火) 00:25:15 ID:??? BE:33602832-
「灼熱の翼」に登場した「オストアンデル」大尉は、 戦争が終わって捕虜収容所から解放されたら 饅頭屋になるのかな?
どこかにオストヘーデル大尉も居るのかな?w
オストミーデル少佐最強
オスト引っ込む腹が最強
オストヒッコム中尉とチハ。
オストアンデルとオストヘーデルはオタスケマンの支部名だよな 他のは元ネタ何よ?
「真紅」これはないだろう
質問なんですけど、長門級戦艦が活躍する仮想戦記って何がありますかね?
超戦艦空母長門改 / 谷恒生
うむ、名作だ。超戦艦空母長門改。 一読して損はない。損はね。
>>866 ではないが、
その本を読んだことはないんですがまさか
「どかーん、どかーん」じゃないですよね?。
当り
長門を改造して 46cm砲V×3を艦首に集中装備 200メートル長の飛行甲板に3層の格納庫 左右両舷合わせて8基のエレベーターを駆使して235機の航空機を運用 ついでに速力50ノット それでいて全体がわかる挿絵がないので想像力が掻き立てられる。 名作じゃないか!
88艦隊ではそこそこ地味に活躍してますな長門
黎明の艦隊は改名したんだっけ?>長門
エトロフ強襲では死に花を咲かせていたような>長門
新世界大戦のep1では陸奥がミシシッピー川?を シャケの如くさかのぼっていたなw
長門改装予算+大和型戦艦新造予算3隻分をちょろまかして中央部:大和(機関部無し)、両舷空母化した 武蔵・信濃のトリマラン型戦艦「長門改」ならなんとか・・・ならんかのう?
>876 なんたって霧島だからな
>>877 恐竜人がでてくる戦記もので
ヤマトや武蔵や信濃が謎の物質で合体するやつあったな・・・
まだまだ探せば面白い戦記もの、あるんだろうなあ ラバ空、いや翼に日の丸。原稿を見つけた編集者も、このまま消えちゃうの? 世にも怪奇な・・・
882 :
ひみつの検閲さん :2025/03/16(日) 17:41:35 ID:MarkedRes
883 :
ひみつの検閲さん :2025/03/16(日) 17:41:35 ID:MarkedRes
長門といえば巡視船「さつま」・・・メイドタンまだー?(AA略
本棚の中から3巻未満のマイナー作品をつらつらと。 南雲機動部隊のひたすら凄惨な奮闘、橋本純『海鷲の艦隊』 漢のロマンだだ漏れ、秋月達郎『伊号潜水艦追撃指令』 独製富嶽輸入作戦、佐原晃『雲海の覇者』 思いつきの時点で勝ちな奇作、原田治『真珠湾軍事法廷』 第七艦隊とか一式砲戦車とかベルリン1945は、 私の基準ではマイナーなうちに入りませんw
マイナーねぇ。 「時空の戦艦」とか「さらば帝国」とか、誰か覚えているだろうかw
のらくろの話も、今の20代じゃこういうマイナー良作&迷作 といっしょで知る人ぞ知る作品なんだろうな
「帝国大海戦」はマイナーなんだろうか?
第三次世界大戦モノは、今となってはマイナー架空戦記の宝庫な気が。
内田の流れでマイソフあたりも商業誌進出してもいいんじゃないかとは 思うのだがなぁ・・・
知識が多ければ小説が書けるというわけでもないからなぁ。それこそ企画力 とか、文章の構成力とかも必要になるんだし。 個人的に「それでも勝てない?太平洋戦争」とか書いて、仮想戦記を批判 していた輩どもは、そこらへんをまったく理解していない感じがする。知的 な娯楽なんだから、現実と仮想戦記が違って当たり前なんだが……。
まぁ自称リアル系の作品で、稚拙な考証に基いた見るには耐えないものもあるから、 そう捨てた物でもないよ>「それでも勝てない?太平洋戦争」
リアル系なんて自称してる作品があるのか?
如月東は酷かったな……Webで言い訳してたとか。
>>893 信奉者が「りある」だと信じて吹聴してる作品なら心当たりがある。
愚連艦隊読んだ。 平成から読み始めたけど、無印時代の愚連の方が、大官寺がイキイキとしてるような気がする。 今、手元には第七(ry がある。 元某県警キャリアの架空、読んでみるべ。流石に、こっちには「食い物ネタ」ないよね?
>>885 >『真珠湾軍事法廷』
これ、むかし読んだ。
面白かったよ。
>>886 中岡のやつか?
「さらば帝国」は結構好きだぞ。
あれマイナーだったのかw
2巻で終わっちまったが・・・
>>888 帝国大海戦はメジャーだろう
伊吹秀明の代表作だし
>>891 知的な娯楽と言うか、そもそも存在意義的に「悪書」だよな、架空戦記って。
よくも悪しくも、現実の駄目ぽさを踏まえたうえで楽しむ、「大人の娯楽」でなくちゃならん筈なんだが…
最近どうも、現実の歴史の解釈が架空戦記の影響を受けてる輩が多い気がして、古参ファンとしてはかなり欝だ。
>900 まあ戦国モノが光栄ものの影響ばりばりなのと似たようなもんだ。 「それでも勝てない〜」はねえ、 「そんな都合のいい女がいるわけねえだろこのXXX」とエロゲ(ギャルゲ)オタにいうのと同じ。 そんなの判ってて楽しむもんだ、無粋(余計なお世話)だなって感じ。
日本軍マンセーはコヴァとか極東とかの国士様の影響だろうし、 ドイツ最強主義は模型とボードゲームの時代からずっとだろ? そんな影響力があったらこのジャンルももう少しどうにかなってるよ。
903 :
名無し三等兵 :2006/02/09(木) 22:06:24 ID:yt+xkqO9
海鷲の艦隊は結構南雲艦隊優遇されているぞ 時空の戦艦は思想さえ抜けばそこそこ面白い 新・大東亜って毎巻ごとに食い物ネタあったな
>893 意外とある。まあ作家自身が書いてるのか、編集者がアオリでつけてるかは微妙だが。 で、大抵の場合……察し(ry 笑えるのがな……リアル系と銘打っておいて、「シュミレーション」て書いてあったりするんだ、 これが(w
>>901 「判ってて」楽しむ分には問題ないけどね。
>>902 いや、今の架空戦記に影響力があるとはまったく思えんが、それ以前。
…はっきり言って、新巻鮭とその後のブーム期が、コヴァだの極東だのを生み出すに影響した面は無視できないと思う。少し遊びすぎたな、あの頃。
秋月達郎「レイテは燃えているか」 羅門祐人「鋼鉄の嵐」 高貫布士「ザ・パシフィックウォー」 林譲治 「特型噴進弾『奮龍』戦記」 伊吹秀明「邀撃マリアナ海戦」 ここらへん、それなりに面白かった。
>>907 「邀撃」と「特型」はよい。特に「邀撃」は今読むとアラがあるけど、
当時としてはマリアナを理論的に逆転させた数少ない仮想戦記だし。と
いうか、今でもたまに読み返す。
あのころだと「新生・日米総力決戦1〜3」とか。表紙が時期によって
違ったけど、何版刷ったんだろう。
鋼鉄の嵐は少々微妙、B−30固すぎ ザ・パシフィックは外伝が面白い、多分仮想で唯一海上護衛丸々1巻載っている奴
波動大戦や旭日燃ゆみたいなのを読みたい
奮龍はPHP撤退で未完なんだよなぁ どっかで続き書いてくれんもんか
912 :
名無し三等兵 :2006/02/10(金) 04:20:42 ID:iw5Kb3oJ
>>PHP 天翔の艦隊と日本独立戦争も… ヂパング戦記は説教臭い上に未完だし…
>>904 >新・大東亜って毎巻ごとに食い物ネタあったな
ありゃ紺碧に出演してたほうの林氏が担当してたパートなんだろなぁ。
あの人ピンで仮想戦記一冊書いてみちゃくれんもんか。
…やっぱキヨが相方ってマズったんじゃないかなぁ。そうでもねぇのかなぁ。
氷山空母が最高傑作だよ。
氷山〜と邀撃〜は(・∀・)イイ!! どっちも今でもときどき読み返す。 「特型」は、同じテーマを他作品で分散してやってるので 作者が続きやリメイクを書くつもりはないらしい。
ヨークシャープディングバカリクッテテ アタマノナカミモプディングカ? さて、これはどこの出典?
オレだよオレオレ
>>916 「東の太陽 西の鷲」の一巻で、伊77の艦長が英駆逐艦に爆雷攻撃を喰らった後で
浮上して文句をつけるシーンだったな、確か。
当り。 流石だ・・・
「バトルオブジャパン」シリーズとか「彗星偵察隊出撃指令」とか が好きだったな〜。バトルオブ〜は展開がアレだが、面白い作品だし。 彗星〜はひたすら二式艦偵で敵戦闘機から逃げ惑う話だしw
「バトル・オブ・ジャパン」は大統領視点で四巻程度にリライトしたら、マジで北米市場に売り込めそうな気もするんだが。あの設定はウケると思うぞ。 "The Final Solusion for Anti-Fasism Struggle. Hitler For President!"
通商さんのコミック版、ようやく入手 もーちょっと上手い人に頼めなかったんだろうか…… つか、スツーカのコンビは耽美キャラにしてほしかった
個人的には黒くて顔のない観音様信者、小野会計士の福々しさに違和感があった
>>922 耽美キャラ書ける漫画家は兵器書けないかも知れぬ。
確かに。両方描ける漫画家って、青池保子くらいしか知らんなあ…
つ(エロイカより愛を込めて)
耽美キャラだけ別な漫画家に描いてもらうとか。 新谷かおると佐伯かよのみたいに…ってそりゃ夫婦だから出来る荒業だって!
>>924 アシに書かせればオケ。
メカ丸投げとか結構多いし。
帝国大海戦も結構気にっているんだよな、プリンスオブウェールズの引き立て役となって あっさりと沈むデューク・オブ・ヨークが可愛そうだったが あれで陸戦加えてくれれば・・・ステン装備したり6ポンド載せた1式でブイブイいわせたり
>>930 一日に三隻沈めそうになったジャン・バールが萌
あの漫画家さん絵上手いよね
通商さんの所の30ミリ機関砲搭載Ju87、 あのまま撃つと、プロペラ面を通過する様な気がして 最近よく眠れません。 同調かなんかしているのでしょうか?
同調させるには、発動機の回転軸から位相を伝える必要があるので、 不可能は言い過ぎにしても、非常に困難ではないかと。 実は、弾丸がプロペラ面を通る頃合を見計らって、 急激な機首上げ動作で干渉を回避しているのでは?
>>930 格上相手にこっそり生き残ってるフッド萌え
『烈風』描かれてた古城武司さんが亡くなられたそうです。 ソースは今朝の東京新聞訃報欄。 合掌
>>897 >今、手元には第七(ry がある。
亀レスすまんが第七の空母、凄かったよなー
もう続きは出ないのかな
おいおまいら、"ザ・レディ"と愉快な仲間たちが還ってきますよ。京の玉手箱より
文春文庫 3/10 隠密部隊ファントム・フォース(上)(下)J・H・コップ 伏見威蕃/訳 700
>>936 判っててボケてるなら済まんが、897のは鷹見の第七艦隊では。
史実でも敗戦間近に第七艦隊って編成されてるんだよね。「日本海防艦戦史」読み返したら出てた。
第7艦隊はオンボロ兵器が活躍したりするので面白いけど、普通練習巡洋艦まで しょっぱなから戦線投入するのか? しかも1式戦全然活躍しないし
香取級はしょっぱなから前線に投入してた様な。あと第七艦隊を巡る事情はどう見ても普通じゃないと思うが。
成美タソの旗艦って開戦初っ端から練習巡じゃね?
941 :
名無し三等兵 :2006/02/12(日) 00:17:47 ID:qwVlq72v
>>4 F
「帝国海軍大戦略」では
常備 15,950t, 満載 16,663t
長さ 垂線間長 129.5m, 全長 139.0m
全幅 23.8m
喫水 8.2m
機関 2軸四胴垂直三段膨張レシプロ, 20缶,16,600ihp
燃料 1857t
速力 18.5ノット
装甲 水線帯 230mm, 前部水線帯 100mm, 後部水線帯 60mm, 上部水線帯 150mm,
バーベット 125-300mm, 25cm砲塔バーベット 160mm, 砲塔 230mm, 25cm砲塔 200mm,
司令塔 230mm, 甲板 50mm
兵装 30cm/45口径砲 連装2基 4門, 25cm/45口径砲 4門, 15cm/45口径砲 12門,
8cm/40口径砲 14門, 8cm/28口径砲 2門, 45cm 魚雷発射管 5門(水中)
乗員 864
な練習巡洋艦で開戦劈頭ミッドウェーで戦っているぞ。
太平洋艦隊ほぼ全滅状態なのに何もいわん国民って
ト系のスペックに難癖つけても時間と脳みその無駄だw マイナーネタに話を戻すと、「航空艦隊遂に発つ」が好きだったな。いまでは 珍しい陸攻隊の話だったし。外伝も本土防空戦がテーマでよかった。 本土防空戦がテーマだと、「幻翼」とか、渡辺の「原爆阻止作戦」? くらい しかないし。
「バトルオブジャパン」も序盤は本土防空戦がテーマなだ。 青山さん好きな作家なんだが中々新刊出ないのぅ
>>941 は1906年建造の香取だね。
速度を見ればポケット戦艦なんて単語は出てこないだろうw
軍縮条約をどうすり抜けたんだろう
条約無視? さすが日本海軍、そこにしびれるあこがれるぅっ
どうみても前弩級戦艦です。ありがとうございました。
前DQN戦艦
なっち先生、とてもステッキーですよね。 漏れはMIG-25がタイムスリップする奴を読んだけど、 あれもいい加減な話だよな。 MIG-25を国産化する日本航空産業もかなりアレだけど、 なんで未来からの情報があるのに史実通り負けるのさ、日本軍。 曰く「米軍の暗号解読能力が凄まじいから」・・・もうちょっと頭捻ってk(ry
あれもなあ、ベレンコ中尉を主人公として固定して、その視点で描いてれば、 まだ読める話になったと思うんよ。未来情報つっても、ベレンコ中尉が自分の 生き残りをかけて全部を一度に公表しないし、しかも「日本が負けます」と 言えない苦しい立場を貫く必要がある、というのは面白い視点だと思ったんだけどな。 ミグを運んできた時点で主人公の座をおろされて、一パイロットとしての扱いしか 受けなくなるベレンコがテラカワイソス。
ソ連系の未来兵器で帝国陸軍を強化するって仮想戦記は、確かにもう少しあっていい気はするな。 6.5mmアリサカ仕様のAK&SKSとRPGで装備した義烈空挺隊萌え。 ところで、「SFが読みたい!」で陰山さんの新刊予定が出てるね。早川文庫。 なんかミリタリーSF作家としての代表作にしたいって話なんで結構期待。
橋本の発掘した虎戦車の活躍する話も結構面白かった・・・M1撃破したし
詳細キボンヌ
次スレのサブタイは何?
【ポルシェイズム】架空戦記総合スレ22【オブィエークト】 【韋駄天艦隊】架空戦記総合スレ22【戦闘機対戦車】
>>956 虎は熱砂に蘇る、だな。
昔のKKだと、「青き波頭」が実は好きだった。ただし、4巻まで。
青き波動ね、外伝も面白かったぞ 現代兵器だからって無敵じゃないっていう描写あるしな
4巻で、昨日までの敵だった日米が手を取り合って戦うシーンがよかった。 犠牲を省みず攻撃するアメリカ軍に、日本人みんな男泣き。くぅぅっ。
962 :
名無し三等兵 :2006/02/13(月) 08:50:38 ID:6lOjRqFB
橋本と言えば、鉄槌に出てくる何ともいえない兵器たちが好きだ
鉄槌といえば、ドイツに売った隼鷹・飛鷹は結局どうなったのか知りたいです。 シリーズ途中で買うの止めてしまったので。 千鳥足転輪の四式中戦車とかHe280=橘花とか色々あったね>何ともいえない兵器たち
5巻しかないので、自分で買って確かめろ
あったねー 陸上攻撃機流星とか富嶽とかキ74とか
46サンチ要塞砲萌え
図版担当者が自分のHPで 「好きに作図させてもらえなかった」 とか愚痴ってたなw<鉄槌 表紙は高荷先生……あのころはいっぱい書いてたなぁ(涙)。
968 :
名無し三等兵 :2006/02/13(月) 15:09:29 ID:ONEKENhZ
すばらしきなっち様は「日独連合艦隊出撃ス」でも リュッツォーを先代の巡戦と間違っていました。
元ドイッチュラントのポケット戦艦とか? ありえねーw
>>967 そりゃ商業で好き放題描かせて貰えると思う方が間違いだよw
営業からイチャモン来ると作家と挿絵と編集が愚痴ってたの見たぞ。
高荷先生はかなりお歳の筈だからな。仕事セーブしてるのかも。
>>970 神奈備とかは、ぜったいに好き放題書いているけど、周り中がノリノリ
だからぜんぜんそういうことはなさそうw というか、彼なら大丈夫と
信頼を置いている感じか。内田とのコンビも続いているし。
>>971 ところがあのカナビーですら「顧客の発注に沿わず好き放題したら売れない」と言ってたりする
あいつが買われてるのは、納期と発注内容にあわせてそれっぽい嘘をひねり出すのがうまいかららしい
この手の奴にどこが嘘か吐かせると面白そうだw
流れをぶった切るカキコ いまごろ決戦空母桶狭間3 読了。 昨今の架空戦記では一部の作家を除いて久々に全6巻という構成だった だけあって、人物に深みがでて最後はなかなか良かった。 しかしほとんど咆哮していないのにあの帯はないだろう、コスミック(笑) 大和っていれないと気がすまないんだねえ…。
「大和」って言葉も、賞味期限の短い、 季節物のキーワードになりましたからねえ。
>>973 > 人物に深みがでて最後はなかなか良かった。
シリーズ第1巻に登場したあの人物が、古本屋を開業しているとは思わなかった。
しかし商売になってるのか?圧倒的に 仕入れ>売り上げ だろうし…
何気に関ヶ原―桶狭間シリーズって、最近では少ない 41年12月8日から45年8月15日まで きっちり書き上げた作品だったりする 戦場も真珠湾、ミッドウェー、ガダルカナル、マリアナ(パラオ)、レイテ、沖縄と 主要海戦全て書いてるし
しかも、「連合艦隊遂に勝つ」からのお約束、 勝負に勝つが試合に負けるをきちっと守っていたりする。 レイテ・沖縄はちと苦しいがww
でも良作であることは確かだよな
太平洋の嵐面白いな・・・だけど続巻はなしか
>太平洋の嵐 POWが南雲艦隊に袋叩きにされるのが哀れというかなんというか…… そろそろ次スレの季節だな
タイトルにはオブイェークトをいれてほしいww>次スレ
>>982 それ入れるとT-72神教信徒が流入してくる希ガス。
まあ、別に来てもかまわんが…
流入する前に、面子がかなりダブってるような希ガス