1 :
キンめる君 :
2005/12/12(月) 21:56:35 ID:VAOI9w2z 意外とないようなので立ててみました。 日本、米国、連合艦隊、太平洋艦隊問わず語ってください。
2 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 21:59:15 ID:???
2なら柏原芳恵とセックスできる。 2なら競泳水着姿の柏原芳恵とセックスできる。 2ならメイドさんの柏原芳恵とセックスできる。 2なら秘書スーツ姿の柏原芳恵とセックスできる。 2ならブルマー姿の今の柏原芳恵とセックスできる。 2ならスクール水着姿の今の柏原芳恵とセックスできる。 2なら春麗のコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 2ならバニーのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 2ならハイレグレオタード姿の柏原芳恵とセックスできる。 2ならDOAのティナのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 2ならミスアメリカのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 2ならセーラ服のコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。 2ならけっこう仮面のコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 2ならミニスカポリスのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 2ならスチュワーデスのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 2ならキュティーハニーのコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。 2ならモリガンのコスプレをした柏原芳恵がアナルセックスさせてくれる。 2なら不知火舞のコスプレをした柏原芳恵が俺の乳首を弄りながらフェラしてくれる。 2ならセーラー戦士のコスプレを一通りした柏原芳恵がディープキスをしながら手コキしてくれる。 2ならコギャル姿の柏原芳恵が俺のアナルを舐め、乳首を刺激しながらローション付きで手コキしてくれる。 2なら攻殻機動隊の草薙素子のコスプレをした柏原芳恵が淫言を言いながら俺の前でバイブオナニーしてくれる。 2なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの柏原芳恵が生姦&膣内射精させてくれる。 2なら柏原芳恵が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。 そして俺様の遺伝子で柏原芳恵が孕んでくれる!
3 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 21:59:42 ID:???
3なら柏原芳恵とセックスできる。 3なら競泳水着姿の柏原芳恵とセックスできる。 3ならメイドさんの柏原芳恵とセックスできる。 3なら秘書スーツ姿の柏原芳恵とセックスできる。 3ならブルマー姿の今の柏原芳恵とセックスできる。 3ならスクール水着姿の今の柏原芳恵とセックスできる。 3なら春麗のコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 3ならバニーのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 3ならハイレグレオタード姿の柏原芳恵とセックスできる。 3ならDOAのティナのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 3ならミスアメリカのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 3ならセーラ服のコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。 3ならけっこう仮面のコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 3ならミニスカポリスのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 3ならスチュワーデスのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 3ならキュティーハニーのコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。 3ならモリガンのコスプレをした柏原芳恵がアナルセックスさせてくれる。 3なら不知火舞のコスプレをした柏原芳恵が俺の乳首を弄りながらフェラしてくれる。 3ならセーラー戦士のコスプレを一通りした柏原芳恵がディープキスをしながら手コキしてくれる。 3ならコギャル姿の柏原芳恵が俺のアナルを舐め、乳首を刺激しながらローション付きで手コキしてくれる。 3なら攻殻機動隊の草薙素子のコスプレをした柏原芳恵が淫言を言いながら俺の前でバイブオナニーしてくれる。 3なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの柏原芳恵が生姦&膣内射精させてくれる。 もちろん顔射、精飲、膣内射精、直腸内射精なんでもあり 3なら柏原芳恵が結婚してしてくれて、四六時中、淫猥なセックスで俺様に御奉仕してくれる。 そして俺様の遺伝子で柏原芳恵が孕んでくれる!
4 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 22:06:05 ID:PWNazWmP
4サマ
5なら全部無効。
6 :
日本人 :2005/12/12(月) 22:10:32 ID:lD8qmTJi
ジョンフォード監督は11月中旬当時最新鋭のテクニカルカラーの撮影機を持参し パールハーバーの近くのビルの屋上にカメラを設置する。日本の飛行機が爆撃する という噂をハリウットで聞いたからだ。歴史的瞬間を撮影すべく待つこと2週間。しかし こなかった。ガサネタか、と帰った数日後空襲が現実のものとなった。 この世紀の記録を最新鋭カメラで撮りそこなったことを生涯悔いていたとさ。 巷に空襲のうわさかなり広まっていたのがわかる。
7 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 22:14:11 ID:???
7なら柏原芳恵とセックスできる。
8 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 22:15:13 ID:???
8ならお水スーツ姿の柏原芳恵とセックスできる。
9 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 22:15:23 ID:???
10 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 22:16:09 ID:???
10なら柏原芳恵とセックスできる。 10ならメイドさんの柏原芳恵とセックスできる。 10なら秘書スーツ&ガーターパンスト&ピンヒール姿の柏原芳恵とセックスできる。 10なら競泳水着姿の柏原芳恵とセックスできる。 10ならハイレグレオタード姿の柏原芳恵とセックスできる。 10ならバニーガールのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 10ならセーラ服のコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。 10なら体操服&ブルマー姿の今の柏原芳恵とセックスできる。 10ならスクール水着を着た今の柏原芳恵とセックスできる。 10ならドロンジョさまのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 10ならキュティーハニーのコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。 10なら婦警さんのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 10なら看護婦のコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 もちろん顔射、膣内射精、直腸射精なんでもあり! 10なら柏原芳恵が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。 そして俺様の遺伝子で柏原芳恵が孕んでくれる!
11 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 22:18:01 ID:???
11ならバドギャルボディコンを着た柏原芳恵とセックスできる。
12 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 22:18:58 ID:???
12ならビキニ姿の柏原芳恵が騎乗位でセックスしてくれる。
13 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 22:19:30 ID:???
13ならメイドのコスプレした柏原芳恵と一晩中セックスできる。
14 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 22:19:59 ID:???
14ならチャイナドレスを着た柏原芳恵とセックスできる。
15 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 22:20:24 ID:???
15ならMARIOレーシングのレースクイーンのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる
16 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 22:33:20 ID:hmwKkrEO
真珠湾攻撃は失敗だったと思う… 南雲はナゼ陸上攻撃をしなかったのか、山口多聞なんかは攻撃したくてたまらなかったみたいだ。わずかな反撃の中でしかもあの頃の日本軍パイロットなら犠牲も少なかったはず 陸上攻撃していればアメリカの反撃も少なからず遅れたはず
17 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 22:35:31 ID:???
17ならミニスカポリスのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
18 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 22:36:04 ID:???
18なら競泳水着姿の柏原芳恵とセックスできる。
19 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 22:36:25 ID:???
アメリカと同等以上に戦えると勘違いした時点で失敗だった訳だが・・・
20 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 22:36:26 ID:???
19ならセーラ服のコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。
21 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 22:36:46 ID:???
21ならハイレグレオタード姿の柏原芳恵が俺のアナルを舐めながら手コキしてくれる。
22 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 22:37:58 ID:???
22なら秘書スーツ&パンスト&ピンヒール姿の柏原芳恵が膣内射精させてくれる。
23 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 22:38:31 ID:???
23ならお水スーツを着たクラブのママに扮した柏原芳恵が立ちバックでセックスさせてくれる。 そして最後は膣内で射精させてくれる。
24 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 22:39:07 ID:???
24なら体操服&ブルマー姿の今の柏原芳恵が生フェラ&精飲してくれる。
25 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 22:39:35 ID:???
25なら看護婦姿の柏原芳恵が夜這いしてくれて騎乗位でインサートして俺の乳首を責めてくれる。 「ほら、これがいいの?私の膣の中であなたのチンポが脈打ってるわよ!」 と、言葉責めもしてくれる。
26 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 22:43:34 ID:???
27 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 22:52:19 ID:9dyJfCMi
真珠湾の話は?(′п‘)
28 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 23:26:11 ID:???
28ならショルダーレスのハイレグ水着を着た柏原芳恵と目と目を見つめ合った愛のある正常位でセックスできる。 もちろん最後は顔射させてくれる。
29 :
予備役間近 :2005/12/13(火) 05:12:21 ID:nLBIt4en
開戦前の米艦隊の錬度は意外に低かったみたいだね。平時には訓練用の油の予算が削られて 真珠湾の石油も予算面で苦労して、やっと備蓄したものらしい。へそくりみたいだなw だから油を食う戦艦は、あまり多くの訓練をしうる環境になく、停泊していることが多かった。 それでも出動中の米空母は、ハワイからミッドウェーやウェーキに飛行機を届ける機会があるから それを利用して訓練航海しつつも危なっかしく?行き来したっていうし。 それだけにニミッツなんかは「なぜあの石油タンクを攻撃しなかったのか?」 と疑問に思ったとか。米海軍に景気よく予算がつくのは真珠湾以降だけど 金や油が降って湧いたからといって、艦隊の錬度はすぐには向上しませんわな。
30 :
名無し三等兵 :2005/12/13(火) 06:46:23 ID:???
30ならピンキーパンチのコスチュームを着た今の柏原芳恵とセックスできる
31 :
名無し三等兵 :2005/12/13(火) 07:25:04 ID:jQAygG0J
俺の勝手な妄想だが…海軍は南雲のせいで滅んだ
32 :
名無し三等兵 :2005/12/13(火) 07:28:27 ID:???
32なら純白のウエディングドレスを着た柏原芳恵に手コキしてもらえる。
33 :
名無し三等兵 :2005/12/13(火) 07:30:41 ID:???
33ならゴスロリな今の柏原芳恵とセックスできる。 もちろん最後は髪の毛に俺のザーメンをぶっかけさせてくれる。
34 :
名無し三等兵 :2005/12/13(火) 07:31:58 ID:???
34なら柏原芳恵にマット洗いのご奉仕をしてもらえる。
35 :
名無し三等兵 :2005/12/13(火) 07:34:41 ID:???
36 :
名無し三等兵 :2005/12/13(火) 07:35:44 ID:???
37 :
名無し三等兵 :2005/12/13(火) 15:19:58 ID:???
37なら巫女さんのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
38 :
名無し三等兵 :2005/12/13(火) 15:20:50 ID:???
38なら裸にエプロン姿の柏原芳恵とセックスできる。
39 :
名無し三等兵 :2005/12/13(火) 15:23:41 ID:???
39なら校医の柏原芳恵と放課後の保健室で愛欲に狂った野獣のようなセックスができる。
40 :
名無し三等兵 :2005/12/13(火) 15:24:09 ID:???
40ならジャージ姿の今の柏原芳恵と学校の更衣室で息を殺しながらの興奮度の高いセックスができる。
41 :
名無し三等兵 :2005/12/13(火) 15:24:50 ID:???
41ならブルマ姿の今の柏原芳恵が体育倉庫でねっとり騎乗位で漏れを責める。
42 :
名無し三等兵 :2005/12/13(火) 15:25:24 ID:???
42ならセーラー服を着た柏原芳恵と校舎の中で激しい立ちバックでセックスできる。
43 :
名無し三等兵 :2005/12/13(火) 15:26:27 ID:???
43なら女教師柏原芳恵と放送室でセックスして、喘ぎ声を全校放送できる。
44 :
名無し三等兵 :2005/12/13(火) 15:32:00 ID:???
芳恵ってセクシーランジェリーが一番似合う女だな。 とくに、胸元の割れたブラジャーなんか良く似合う。 あの豊満なバストにチンポ挟みたい。
45 :
名無し三等兵 :2005/12/13(火) 18:54:20 ID:???
おい、侮辱罪か名誉毀損罪で告訴されるぞ!!
46 :
名無し三等兵 :2005/12/13(火) 21:42:54 ID:???
「俺と芳恵 第1章」 その日、俺と芳恵は高級ホテルの部屋に居た・・ 芳恵は体のラインが出るセクシーなOLの服を着ていた・・ 上は、白のブラウスに下はピチっとしたミニスカート・・ ブラウスのボタンは真ん中まで開けてあり、かがむとEカップの谷間が見え隠れする・・ そんな芳恵を見ていると、なんだか、俺の肉棒が疼く・・ 「芳恵の体を食べたい・・めちゃくちゃにしたい・・」と・・・ お酒を飲んでいたせいか、芳恵は少し酔っている・・ なぜか、俺の方をじ〜〜と見ている・・ 俺も芳恵の体を舐めるように見回す・・そして芳恵は目を閉じ俺に体を預けてこう言った・・ 「前からあなたの事が好きだったの・・好きにして・・めちゃくちゃにして・・・」 俺も 「ず〜っと前から芳恵のことばかり考えてきた・・たまんないよ・・芳恵・・」 俺は、芳恵の肩に手を回し抱き寄せた・・ 続く・・・・・・・
47 :
名無し三等兵 :2005/12/13(火) 23:56:00 ID:???
削除依頼は出してきたんで 常識のある方はこれ以降レスを書かないでください。 スレ自体も重複しておりますので。
48 :
名無し三等兵 :2005/12/14(水) 07:16:34 ID:???
49 :
名無し三等兵 :2005/12/15(木) 17:36:21 ID:???
所属事務所に通報しておきます。
50 :
名無し三等兵 :2005/12/17(土) 08:33:40 ID:???
50ならキューティーハニーのコスプレをした柏原芳恵とアナルセックスできる。
51 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 01:06:05 ID:wyIttWRO
52 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 05:27:23 ID:???
52なら義理の姉役の柏原芳恵に誘惑されてプライベートレッスンされる。
53 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 16:21:37 ID:???
>>51 たに干城 ◆hWt7eYYDGU は当時の作戦方針をあまり知らないようですね。
降伏云々とか書いているけど、間違った見解で大見得を切っているとは気付いてないんでしょう・・・。
まあ、『知らぬが花』ですね。
54 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 23:47:51 ID:???
>>53 スレの流れを見ていると、色々とツッコミを入れたい所が満載なんだけど、まあ生暖かく見守ってるのが吉でしょうな。
55 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 17:30:28 ID:???
写真(右):ハワイで銃撃された民間の乗用車;赤十字をつけた救急車もオアフ島で銃撃された。この他,乗用車に乗った民間人3名も,日本機に銃撃され殺害されている。 真珠湾攻撃で日本人は,無辜の米国民間人40名を殺害した。「ジャップによる騙まし討ちで米国市民・軍人2300名以上が殺された。死傷者は3500名以上。」 真珠湾攻撃を米国の反日プロパガンダの流儀で表現するとこうなる。
56 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 01:30:11 ID:???
>>55 で、史実を検証すると
真珠湾攻撃前に出来る限りハワイの情報収集に努めた海軍であったが
真珠湾近辺の地図は戦前のものしか入手することができなかった。
このため、作戦前に軍事施設との情報を受けていたパイロットは
民間施設内にあった民間の乗用車を軍のものと誤認して攻撃を行なったのである。
ま、民間機一機を落とした(実際は落ちていない)報告を受けて
戦闘機隊の隊長が「バカもん!」と叱っている話もあるしね。
弾薬、時間を限られた攻撃隊が意図的に無意味な攻撃をするわけはないんだが。
57 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 12:18:10 ID:???
58 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 20:52:37 ID:???
>真珠湾近辺の地図は戦前のものしか入手することができなかった。 戦前でない地図が有ったら怪談だぞ(w
59 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 00:13:40 ID:???
>>57 板谷少佐ですね。
>>58 確かにw
確か30年代半ばぐらいの地図しかなかった、と記憶しています。
どの資料だったか・・・
60 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 00:40:12 ID:???
61 :
名無し三等兵 :2006/01/19(木) 21:39:08 ID:???
62 :
名無し三等兵 :2006/01/24(火) 18:58:27 ID:???
真珠湾攻撃が数日早かったら本土決戦があったかも知れないって本当?
63 :
名無し三等兵 :2006/01/26(木) 11:37:11 ID:???
その理由は?
64 :
名無し三等兵 :2006/01/26(木) 12:59:22 ID:???
開戦のドタバタでM計画の発動がうやむやor遅れたかもって、 アシモフの科学エッセイに書いてた。
65 :
名無し三等兵 :2006/02/03(金) 23:16:42 ID:bIjga/Ze
下がりすぎだ。 M計画って何?
66 :
名無し三等兵 :2006/02/03(金) 23:19:56 ID:???
いまだに、融資サギでだまされる人が出る、M資金の元計画か?(お
67 :
名無し三等兵 :2006/02/04(土) 11:14:17 ID:???
終戦時期を決するM計画といえば…
68 :
名無し三等兵 :2006/02/06(月) 22:02:06 ID:QmtCkT/d
>>56 真珠湾へ向かう途中、飛行学校の練習機と遭遇した話なら「トラトラトラ!」にも登場するが
あれを“撃ち落とした”と報告しちゃったんだろうか?
69 :
名無し三等兵 :2006/02/06(月) 22:11:05 ID:???
俺は、真珠湾攻撃は失敗だったと思う。 まず、空母を攻撃できなかったことが大きな欠点だと思う。 それに、第二航空戦隊司令長官山口多聞少将の言うとうり、 ドッグや、石油などの設備を破壊するためにも、第二次攻撃隊は 出すべきだったとおもう。
70 :
名無し三等兵 :2006/02/07(火) 00:55:58 ID:???
釣りか?マジか? 釣りなら こいつぅ(AA略)で済ますが、 マジなら頭悪すぎだぞ。 ま、 >言うとうり (なぜか変換できない)レベルの国語力ではなw
71 :
名無し三等兵 :2006/02/07(火) 23:58:02 ID:???
釣りはともかくとして、多門丸が第二次攻撃を具申したとか 挙句の果てには港湾施設や燃料タンクへの攻撃を献策したとか どこの誰が言いふらしてんのかそこが気になる。
72 :
名無し三等兵 :2006/02/08(水) 00:39:24 ID:???
>>71 第3次攻撃については
山口多門の第2航空艦隊はやる気満々だったそうだよ
南雲に何度信号を送っても無視されて
彼は本当に呆れたってさ
『山口多門』っていう本に書いてあるよw
「人事で負けた日本海軍」という揶揄がよく分かる
73 :
名無し三等兵 :2006/02/08(水) 00:59:49 ID:???
>>72 え?そこまで言ってないはずだが。
第二次攻撃(第三波)の準備完了とは信号を送ってはいるが。
74 :
名無し三等兵 :2006/02/08(水) 08:04:23 ID:???
2航戦の艦攻は陸上攻撃用の爆弾?それとも80番5号の徹甲弾?それとも5航戦みたいに25番と6番の混載? 山口多聞は第3波で何を攻撃するつもりだったか、やる気満々としても、いまいち目標が曖昧なんだよね。 陸上でも工廠やドックなら中国戦線での経験からすれば空振りの可能性大。 喪失機の犠牲のほうが大きいと思われるが。参謀だってそのくらい心得てるだろ。 地上の石油タンクは空っぽだと図演では思われていたが、満タンだとなぜ分かる? これも実現不可能。 飛行場は十分に破壊したのでこれ以上の爆撃は不要。 陸上目標としては、あとは潜水艦基地の魚雷倉庫を吹っ飛ばすとか太平洋艦隊司令部とか? とても思いつかんよ。
75 :
名無し三等兵 :2006/02/09(木) 00:08:39 ID:???
そもそも重油タンクは25番程度では火災も発生しない可能性の方が高い。
76 :
名無し三等兵 :2006/02/09(木) 13:12:00 ID:???
それはないだろ。 数年前に地震の影響で 苫小牧のコンビナートで火災が発生したことがあった。 ちょっとした振動が静電気だか摩擦だかを起こして 火がついたとか。 あれは建築学的に想定外の出来事だったらしいが 重油タンクのほかガソリンタンクもあれば ただではすまないだろね。
77 :
名無し三等兵 :2006/02/09(木) 13:26:49 ID:???
>>76 それ、原油とナフサのタンクで重油じゃないし。
78 :
名無し衛生兵 :2006/02/18(土) 23:07:07 ID:???
ルーズベルトは攻撃を事前に知りながら黙認していたのは有名
79 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 07:17:37 ID:bYgsKiUy
ルーズベルトは暗殺すべし
80 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 08:02:06 ID:BFzcRicI
もう死んだから
81 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 20:53:18 ID:???
82 :
名無し三等兵 :2006/02/22(水) 01:54:25 ID:???
83 :
名無し三等兵 :2006/02/22(水) 11:46:36 ID:???
84 :
名無し三等兵 :2006/02/22(水) 19:41:56 ID:???
開戦が間近なので、ミッドウェーとウェークに飛行機を空母で輸送した。 その際、旧式戦艦群は空母の巡航24ノットについていけないので、置いていった。 空母の艦載機直援無しでは湾の外に出せないので、湾内に戦艦を置いておいた。 それだけの話だが? もし陰謀があるなら、備蓄重油タンクから油を抜いておくさ。 あれを破壊されたら、それこそ太平洋艦隊が稼動不可だったしな
85 :
名無し三等兵 :2006/02/22(水) 19:45:42 ID:???
>>84 陰謀が無いとわかりました
反省します
ゆるしてください
86 :
名無し三等兵 :2006/02/22(水) 21:23:54 ID:???
かりにルーズベルトが知ったとしても、その情報が信用できるものかどうか? 米軍の一部は事前に知っていたが、 それをもとに作戦行動するほどの確かなものとは受け取られなかったってレベルだろうね。
87 :
名無し三等兵 :2006/02/22(水) 23:14:38 ID:???
米軍が日本の暗号書を入手するのは 開戦直後のウェーキ島攻撃だそうだ つまり真珠湾攻撃では暗号解読は不可能ないし困難だった 諜報活動で どこかが攻撃されそうだという判断までは至っていたが まさか真珠湾とは考えなかった その証拠に空母を輸送任務に使っていたこと。 本当に攻撃が分かっていたら返り討ちにするように 配置していたはずだろw 攻撃されるなら北からということは確実なのに 反撃はまったくできなかった (あてずっぽうに攻撃隊を発進させただけ)
88 :
名無し三等兵 :2006/02/22(水) 23:56:34 ID:???
>>87 そーか?
普通に考えて真珠湾かフィリピンじゃね?
アメリカだって想定していただろう。
89 :
名無し三等兵 :2006/02/23(木) 00:08:33 ID:???
>>88 はぁ?アメリカは想定なんかしてねーよ
きちがい!氏ね!!!!!!!
90 :
名無し三等兵 :2006/02/23(木) 00:26:09 ID:???
>>88 真珠湾はないw
米海軍は緒戦はウェーキかグアムの奇襲と読んでいた
のははっきりしてる
91 :
名無し三等兵 :2006/02/23(木) 00:29:33 ID:???
フィリピンに来るとは予想していたね。 台湾から直接、攻撃ができるほどの戦闘機が存在するとは考えもしなかったが。 開戦直前の米軍では日本の主力空母は日本近海にいると考えられていたように 年内ともほとんどのアメリカ人は考えていなかった。
92 :
名無し三等兵 :2006/02/23(木) 06:50:56 ID:???
>>89 >>90 真珠湾への奇襲攻撃自体は想定されてるよん。
ま、あくまで起こりうる可能性の一つとしてで、
開戦直前の予測では、真珠湾への攻撃はかなり優先度を下げられているんだけど。
>真珠湾の攻撃は想定 そりゃ、どこの艦隊司令部、陸上司令部だって自分の配下の世界中の基地の 敵襲時の防衛計画は立案するわな。 「真珠湾は攻撃されるかもしれない」って預言者がいたから、日本の情報が漏れていたというなら、 トムクランシー日米開戦・旅客機神風小説は「9.11テロは米の陰謀」の証拠 「タイタンという巨船が氷山で沈む」小説は、「タイタニック沈没は、保険詐欺の陰謀」の証拠となる。 世界中、毎日、多数の人間が、電波を垂れ流している。 それが未来に的中する事もある。
94 :
名無し三等兵 :2006/02/23(木) 10:03:47 ID:???
>真珠湾攻撃では暗号解読は不可能ないし困難 これもよくジュッパヒトカラゲに言われるけど、 ニイタカヤマノボレ1208=「南雲機動部隊空母6隻は北方から真珠湾を日曜日に空襲せよ」 とかいう都合の良い暗号電文が、どこかにあったのかな。
95 :
名無し三等兵 :2006/02/23(木) 10:27:35 ID:???
ところでどうして太平洋艦隊保有戦艦、全八隻をハワイに進出、集結させてい たんでしょうか。普通なら半分の四隻は西海岸に待機させておくものと思うの ですが。
96 :
名無し三等兵 :2006/02/23(木) 12:10:00 ID:???
艦隊司令部がサンディエゴからハワイに前年進出させたから。 そんだけ。 日本がフィリピンを攻撃すると知って何故、比島キャビテ軍港あたりに 進出させなかったのか。 陰謀論者に問いたいね
97 :
名無し三等兵 :2006/02/23(木) 16:11:10 ID:???
米にも、なんらかの情報は入っていたかもしれんが、冬の北太平洋を艦隊が横断するとは思わない。 洋上補給をやってのけた南雲の評価が高いのはそのせい。 戦後だが、貨物船が真っ二つに折れて大騒ぎになったことがある。
98 :
名無し三等兵 :2006/02/24(金) 01:17:08 ID:???
>>94 アハハ
ニイタカヤマノボレ1208
は暗号ではないよw
暗号を訳した後の言葉
単なる隠語とか合言葉であって
意味は出撃前に決まっていたのよん
99 :
名無し三等兵 :2006/02/24(金) 01:46:46 ID:???
たしか真珠湾作戦の詳細は封書命令だろう?
被害国は、アメリカである。 大抵の日本人は、アメリカの本土空爆と原爆投下を、許せないと思っているだろ うが、戦争を仕掛けたのは、日本なのだから、アメリカが被害国である。真珠湾攻 撃で罪なき、多くのアメリカ人を殺した。罪は重い!! ちなみに私は、反日ではない。
>>100 お前は日本の領土を侵犯している
ただちに退去せよ
FDRが「騙し討ち騙し討ち」って大袈裟にいうからあれだけど、 一応、11月26日ハルノート手交後、日本の南下船団情報は入っていたし 全世界の米軍基地は、一応、準戦時警戒態勢に入っていた。 ただし、映画トラトラトラで見られるように、ハワイは空襲よりは 飛行場の中心にまとめて駐機するなどむしろ日系人によるテロ攻撃を警戒するなど、 「まさか、こないだろう」 と判断していた。 ちなみに問題となる空母の出し入れは、真珠湾事件の責任を取り解任されるキンメルの 所管事項。キンメルと海軍作戦部〜ホワイトハウスは戦後、名誉毀損で対立するね。 共謀は無いよ
これだけルーズベルトが事前に知っていたという証拠があるのに 物証に欠けるのは不自然。 念入りな証拠隠蔽工作があったんだろうな・・・
>>103 冷静に当時のアメリカ人の立場になって考えてみろ。
まず、日本海軍に、その能力があると知ることが困難だ。
日本海軍の空母搭載機に、まともな空戦能力、対艦攻撃力があると想定できたか?
日本海軍の搭乗員の練度が、米陸海軍のそれを遙かに上回ると想像できたか?
真珠湾は雷撃不能な深度ではなかったか?
爆撃だけしかできないなら、危険だけが大きく効果が少ないのでは?
中国在留で、日本機の実力を目にした人間ならともかく、
ワシントンのまともなアメリカ人には、まず想定不可能だ。
中には、パラノイア的な恐怖心から、日本海軍に真珠湾攻撃の能力があると見抜いた人間が居るとしよう。
(そんな意見が多数派を構成するとは考え難いけれど)
しかし、日本海軍がそれを実行する可能性が高いと想定できるだろうか。
能力はあっても、まさか実行しないだろうと考えるのが普通だろう。
そもそも、日本海軍は、軍縮条約前から劣勢兵力で、迎撃用の艦隊を構成していたのではなかったか?
それがどうして、米海軍に積極的に決戦を挑み、太平洋の制海権を争いにくるんだ?
さらに、真珠湾攻撃には、空母を全て投入しなければならない。
小規模艦隊では危険が大きく、やるだけ無駄だ。
しかし、貴重な空母を全て投入するのは、ばくち以外の何者でもない。
運が悪ければ、戦争そのものが即終了だ。笑い話にもならない。
佐官クラスの参謀が思考実験として考えるならともかく、
日本海軍を実際に統率する大将中将クラスのまともな戦略家なら、
そんな馬鹿げた賭をするはずがない、と考えるのが自然。
(とはいえ、持てる国の戦略と、持たざる国の戦略は異なってくるのだが)
ルーズベルトが戦前に真珠湾攻撃を知り、本気でそれを信じることができたなら、彼は狂人か神様か、どちらかだ。
よくさ 小学生とかでさ アタマのおかしいガキが けんか弱いのに ぶち切れて仕掛けてくることあんじゃん しかもいきなりウンコとか手づかみで投げてきたりw 当時の日本は必死だったんだろうが 現代からみればそれに似た状況に近くない?
お前がそのガキそっくりだよw
米海軍は1932年の演習でレキシントンとサラトガの2艦でもって真珠湾奇襲ってのを やってるんだよな。 そのシチュエーションがまた怖いほど日本海軍が実戦でやったのとよく似てる。 (夜陰に乗じて哨戒圏に食い込み、日曜早朝、北方より攻撃隊発進、しかも悪天候) ちなみにサラトガにはタワーズが艦隊司令部参謀長として、レキシントンにはあのキングが 艦長として乗り組んでいた。
>>107 ハイハイ
それが開戦と同時(というか最後通牒前)に行われる奇襲を想定していた
ことを証明してくださいw
事実を書いたまでなのに、何を挑発的になってるんだ?
>>108 つ41年2月17日に海軍作戦部長からハワイ守備隊に出されたタラント空襲に関する注意喚起。
つ41年3月31日に在ハワイ陸海軍航空隊が出した報告書(オアフ島への空母からの航空攻撃の可能性)。
つ41年4月1日に海軍作戦部長から各海軍管区司令官にだされた毎週末の警戒勧告。
つ41年5月26日に発令されたアメリカ海軍基本作戦計画。
つ41年8月20日に3月31日の報告を元にしたショート少将への提言(航空攻撃はハワイ北西方向から)。
港湾基地を空母機動部隊で奇襲というのは 当時の海軍大学なら日米問わず、学生の間でよく論議が交わされていたとどこかで読んだな。 阿川弘之の「山本五十六」だったか。
>>110 それらの情報が重要だとわかるのは、我々が真珠湾攻撃があったのを知っているから。
情報も可能性も山ほどある中で、本当に重要な情報を選ぶのは難しい。
>>111 いざ戦争が始まってみると、空母機動部隊は、
基地航空隊に対し圧倒的な優位性があるのは明らかになった。
目標基地への数的優位を確保してから空母艦隊出動させ、
夜間に攻撃距離に接近、黎明に爆撃だと、基地航空隊には防ぎようがない。
日本海軍なんか、戦争が始まってからでも何度と無く根拠地を奇襲されてるから、
はっきり言って真珠湾のキンメル以下。
(レーダーが信用できなかったのはあるけど)
しかし、戦争前に、そこまでの優位があるとわかったかねえ。
113 :
112 :2006/02/25(土) 09:37:33 ID:???
>>112 >いざ戦争が始まってみると、空母機動部隊は、
「は」=>「に」だな。読みにくくて失礼。
>>112 >それらの情報が重要だとわかるのは、我々が真珠湾攻撃があったのを知っているから。
米軍が戦前から航空機による真珠湾奇襲攻撃を起こりうる状況の一つとして想定してた、って事自体が重要なのよ。
暗号解読その他で知りえた情報から12/8の南雲部隊による真珠湾攻撃を察知し損ねたのとは、また別問題。
アメリカ側の想定では 12月の北太平洋の悪天候下で日本機動部隊が進撃してくる、とは考えておらず、 あくまで比較的気候が安定した時期、と限定したものだったでしょ。 史実でも発艦は博打に近いものがあったと参加者が回想しているものね。
>41年2月17日に海軍作戦部長からハワイ守備隊に出されたタラント空襲に関する注意喚起。 同時期サンディエゴやキャビテの米軍港すべてに同内容は出されています。 つーか、タラントの衝撃には、ソ連海軍も含め世界中の海軍が軍港空襲と防備に 注意喚起を促してます >航空攻撃はハワイ北西から そら、オアフ島南岸の真珠湾から何海里も水平線が見わたせる正面から バカ正直に強襲作戦は立案できないわなw
>>115 前述の演習において、自分達自身が「悪天候を利用した真珠湾奇襲」を成功させてるのになんだかなぁw
自分らにはできても日本軍にはできないとタカ括ってたのか・・。
>自分らにはできても日本軍にはできないとタカ括ってたのか・・。 実際、人種差別的な考えが当時のアメリカでは一般的でしたからね。 おそらく、零戦の航続距離やドイツ人のパイロット目撃情報などの 例を挙げるまでもなく、ご存知でしょうが。
>114 >米軍が戦前から航空機による真珠湾奇襲攻撃を起こりうる状況の一つとして想定してた、って事自体が重要なのよ。 一般論としてなら、タラントがあった後では想定して当然の話でしょう。それに、 事前演習でのシチュエーションが史実と云々も、日本の攻撃を想定しての演習であ る以上、類似していても不思議はない。有能な軍人が、上手くいきそうな攻撃法を 考えれば、似たようなやり方になった、というだけだと考えても、特に不自然だと は思わないね。 ミッドウェーにしても、事前演習で敗北したとおりに敗北しているということか らしても、「有能な軍人が検討すれば、似たような方策が出てくる」ことはそれな りにあるんだろう、と思えますね。 #もっとも、↑をもって、「日本を負けさせるための○○の陰謀だった」と主張す #る手合いもいるみたいですが。
陰謀論は鼻で笑っていればいいと思いますよ。 あくまで大衆向けの説ですから。
どうして皆、むきになってルーズベルトの陰謀を論拠も無く否定するんだろう。 不思議ですねww
>>121 ルーズベルトの陰謀を根拠なく肯定するよりマシ。
駐米大使との暗号が筒抜けだったわけでしょ
外交暗号をいくら解読した所で、ハワイのハの時も書かれちゃいないわけでな。 あの日本海軍が外務省なんかに軍事作戦の細かい内容を教えるわけないんだし。 ぶっちゃけ外務省周辺をいくら突っついたって、真珠湾奇襲は読めまへん。
だが、しれーっと戦争にひきずりこむように交渉を進めることができたわけだ 日本が攻撃してくる時期もわかってたし開戦準備もすすめてたわけだ 攻撃を阻止したいなら全軍に警戒と哨戒の強化をさせるところなのにやらなかった わざとだろ?
>>126 「本急報を戦争警告とみなすべし。太平洋における情勢の安定を目指す日本との交渉は終了した。
日本の攻撃行動は数日中に予期される。所命の防衛展開を実施せよ」
(11/27、スターク海軍作戦部長により全軍に向けて発信された機密電報272337号)
ハワイのキンメルはなぜあんなにノンビリかまえてたのかな
陰謀論者はハワイに旧式戦艦しか置いてなかったとよく言うけど 開戦時、新型戦艦はノースカロライナ級が2隻、竣工したてて訓練中。 その次に有力なコロラド級戦艦は太平洋艦隊に配属されてること 理解してないのかな。
>>127 それ、世界中に発信されてるよ。ハワイだけじゃなく。
知ってるでしょ?
>>128 キンメルは真珠湾事件の責任をとって解任され
戦後、海軍作戦部や民主党と名誉回復のため、果敢に裁判を行っています。
キンメルはルーズベルトの陰謀とやらの一環なのかな?
>>131 >戦後、海軍作戦部や民主党と名誉回復のため、果敢に裁判を行っています。
その裁判ってルーズベルトが適切な情報を伝えなかったためにパールハーバー
の損害が出たって内容でしょ
議会はこれを認め現地責任者に責任はないという決議をだしたが
クリントン大統領はこれに署名しなかったという結末
クリントン! 恐ろしい子・・・・ 奴も一味か
>>130 文盲なのか?
全軍に向けて発信したとはっきり書いてるじゃないか。
全軍≠世界中
そりゃつまりアレかい、軍民問わず世界中の全ての国へ向けて発信したんだよー、て言いたいワケ?
まぁ、電波だからな。全世界っていえば全世界かも。 でも暗号電文だよね。それ。
なんせ「機密電報」だからな。 暗号化してなきゃ笑い話だべw
平文打つのは奇襲されてからだけ。
11月27日にマーシャル陸軍参謀総長とスターク海軍作戦部長から大統領府に 「日本の最初の攻撃は南方から行われる」と進言。 全世界の米軍基地に戦争警報が出されて、同日、ウェーク、ミッドウェーの 航空防備のタメに、空母による航空機輸送が決定され、真珠湾から出発する。 アメリカ(FDRではなく)は12月初旬に、「南方で日本軍の攻撃により戦争が始まる」というのは 予想ついていた。ただし、これは開戦前の日本の航空偵察(領空侵犯で外交抗議している)で、 および日本の南下船団情報で、米軍の広範囲な認識だった。 12月8日のFDR開戦演説草稿は「日本により行われたグアム又はマニラへの攻撃」という個所は 線引きで「オアフ島」と訂正され、そのまま議会で読み上げられていた。 真珠湾は本当に不意打ちだったんだよ。 真珠湾事件直後に「ハワイだけでなく日本の開戦準備そのものを知らなかった」って 宣伝するから、戦後の戦史研究で「真珠湾はFDRの陰謀」と「南方情報」と混同して 陰謀論者の論拠になりがちだけど
スティアネットはフィリピンの通信傍受基地が、山本五十六と南雲忠一の 暗号呼出符号を12月1日に傍受したとかいってますが? 確かめもせず、東京裁判史観で自国民を縛り付けるの、いい加減やめていただけませんか?
>>141 山本・南雲間の送受信で、真珠湾が想起できるの?
フィリピンかもしれないじゃん。
開戦自体はアメリカの策略の通り しかし、真珠湾攻撃は予想外 ふつーに考えてこんなところだろw
ま た ス テ ィ ネ ッ ト か よ
つか
>>140-141 はスレ盛り上げのための自演くせぇな
>>141 21世紀にロバート・スティネットの妄想信じる馬鹿はいないのだよ
お前以外はなw
スティネットだから全部嘘というのは妄想
【質問】
最近、
「ルーズベルトは真珠湾攻撃を事前に知っていた.
ただ、日本と戦争する口実が欲しかったから放置した。
…と、いうことが最近の研究で分かった。これは最早一般的な定説だ」
みたいなこと言う方をたまに見かけるのですが、これって本当の話ですか?
【回答】
間違い.
まずその説は終戦直後から、1946年ごろの米雑誌に既に掲載されておるし,「最近の研究」ではルーズベルトら米政府首脳は日本がまずフィリピンを攻撃するものと踏んで警戒していたことが,ますます明確になってきている.
ちなみに90年ごろのロシアでは,「真珠湾攻撃を企画し日本海軍に吹き込んだのは旧ソ連軍参謀本部である」という説が爆発的に広まっておった.
その珍説は,そもそもはルーズベルトの四選を阻むために対立候補が流そうとしたデマが独り立ちしたものといわれています。
これを,数年前にロバート・スティネット Robert B. Stinnett なる人物が米海軍の新たな公開文書から新証拠を発見したとして「真珠湾の真実」と言う本にまとめたため、改めて日本で話題になったものです。
しかし,その内容は秦郁彦氏編著の「検証・真珠湾の謎と真実」であっさりと論破されています。
ルーズベルトは自叙伝を残す間もなく急死し、彼が何を知っていたかは完全に謎です。
真珠湾に攻撃がある可能性を示唆されていたことはありえますが、開戦の糸口にするため,あえて放置したとの考えは,その被害の大きさからして考えにくいと言うのが常識的な回答だと思います。
http://mltr.e-city.tv/faq08e.html#pearl-harbor
149 :
名無し三等兵 :2006/03/23(木) 17:57:13 ID:yA6tXzfW
ルーズベルトにくし、討つべし! ホワイトハウスに原爆おとせ!
九軍神の戦果
>>150 1隻が主力戦艦に雷撃成功。
他に1隻が米巡洋艦と、1隻が米駆逐艦と交戦、いずれも撃沈さる。
ペンシルバニアって誤報だったんじゃね?
>>152 当たり前だ。ペンシルバニアは乾ドック入りしてて命中弾1発だけの小破。
甲標的が雷撃に成功したとされているのはウェストバージニア。
ネーバル・ヒストリーの画像解析の奴かw 「可能性が高い」じゃなかったっけ? 確定したのかぇ ペンシルバニアはあれだ 回天が沈めたとかなんとか基地外が書き込んでた奴じゃ
155 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 04:18:06 ID:kbJJxVha
基地外ならペンシルバニアはあれだ 日本が捕獲して改装後、筆汁婆似亜として 活躍・・・なんて言うんじゃね?
ははッ、これぞまさしく奇想ですな!
甲標的の出撃は知っていたが、回天の出撃は寡聞にして知らぬわ
158 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 12:25:55 ID:VbmMgONx
いやー、米海軍情報史(対日外交暗号と日本海軍暗号のA系統)が かなり明らかになり、米海軍経由で「ルーズベルトは真珠湾攻撃を知っていた」 とするのが系統的に不可能となったとたん、 こんどはチャーチルが英国情報部経由で、日本海軍のJN-25暗号を解読していたいう 電波があるんだな。 こっちは、情報公開がまだ少ないからブラックボックスゆえ、好き勝手なこと言いやがって。 大体、南雲部隊がいつ無線封鎖を破ったというんだか・・・
159 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 12:34:17 ID:wy3ooU5I
真珠湾で沈めた(着底)のが ヨークタウン エンタープライズ ホーネット サラトガ レキシントン だったら良かったのに・・日本の負けは変わらんが・・
バタフライ理論ではないが、確かにエンプラ1隻でもあと一日早く 真珠湾に帰港して撃沈されていれば、昭和17年1月からのゲリラ的な 単艦攻撃(宇宙空母ギャラクティカとして映画化)から、 東京空襲(B25で一杯のホーネットと組ませて上空警戒機をつけねばならない。空母2隻必要) 珊瑚海(上記の東京空襲と同時期ゆえ、レキシントン、ヨークタウンの2隻)で そしてその結末としてのミッドウェー海戦と、随分と歴史が変わるね
結果論だけど、キンメル率いる太平洋艦隊をフィリピン沖で迎撃したほうが良かったよな?
フィリピン沖まで来てくれればな。
163 :
名無し三等兵 :2006/04/08(土) 17:34:45 ID:WduPhz4G
>>160 別に如実のままでも遠くまでしっかり索敵してれば
エンプラを見つけることができたって本を読んだことがある
南雲機動部隊の索敵能力は250浬程度。 帰還した艦攻を索敵に出すとしても もうちっと南下しないとハルゼーを発見できませんよ多分。 攻撃は薄暮から夜間となるので収容は完全に夜間で 翌日は陸上から大型機の攻撃をうけることは確実。
165 :
名無し三等兵 :2006/04/09(日) 09:35:12 ID:RnQ+E7KL
>>159 それだったら勝利は無いにしても停戦講和はできるんじゃ?
もちろんその後の作戦・戦い方次第だが
166 :
名無し三等兵 :2006/04/10(月) 16:29:23 ID:ymKHQdex
ルーズベルトはさぁいつでも来い!って感じで腕を上げてガードを固めてた が、真珠湾は予想外のボディーブローだった、という感じでは?「まさかわ き腹にぶち込むとは!しかもこんなに強いパンチ持ってたの?」って感じで。
いつでも来いとは言ってないような。 なんせ、エンプラなどの空母が、周辺諸島に飛行機を輸送中だったからね。 まさか12月に?って感じだと思うけど。
いやだから開戦に備えてミッドウェーとウェーク島に飛行機を輸送中だったんだな。
>166 米軍は機動部隊エコーをキャッチして真珠湾に北方から接近する部隊があること自体は 気づいていたという本を読んだが。しかし空母をなぜか2隻と判断していたとか。
>>169 スティネットあたりの法螺話だな。
あと三ヶ月引き伸ばしてほしいと1941年の12月の時点でスチムソンあたりがいっていたはずだが。
ハルノート前の妥協案はその布石ね。
実際はまだまだ準備中といったところで開戦ね。
米軍は翔鶴と瑞鶴の竣工は把握してたのかね? あれはエンタープライズ級に相当する優秀艦だし 一時的にせよ空母勢力が劣勢な状態で開戦するつもりだったんかね? 蒼龍と飛龍も公式発表を額面通り受け止めていたのだろうか? あれも本当はワスプ・レンジャーに相当する れっきとした中型空母だが そうとは知らんかった希ガス。
別開戦時は空母>戦艦ではないし。 戦艦の数で優っていれば問題なかったでしょ。
173 :
名無し三等兵 :2006/04/13(木) 00:23:43 ID:R+859U3N
いやいや 日本の資源備蓄と技術力を考えれば 時間を置けば必ず勝てると踏んでたんだということだろう。 ま、日本がキチガイっぷりを曝け出してくれたんで 国論を纏める手間が省けてよかったとむしろ思っただろう。
「枢軸の盟主であるドイツを倒せば残り2国は自然崩壊する」ドイツ打倒第1主義のルーズベルトがだよ。 両用艦隊計画で大軍備拡張中に、日本との互角の戦力で戦争なんて望むわけないよな。 時間が立てばたつほど、建艦比率にしろ軍備にしろ、対日格差がどんどん有利になるのに。 やっぱ真珠湾陰謀論はうそっぱちだなwww
>>174 だが、イギリスも国府軍もいっぱいいっぱい、対日開戦の時期を逃せばもともこもなくなる
ドイツもいっぱいいっぱいだけどw
開戦後にヨークタウンとホーネットを太平洋に回航してるけど それまで米空母は太平洋に3隻。でもサラトガはドックだし稼動は2隻のみ。 これでは2隻×2のユニットが組めん。 空母の支援がないと太平洋艦隊は日本の南方侵攻に全く対応できんよね。
177 :
名無し三等兵 :2006/04/13(木) 08:24:16 ID:2hmE2xX3
ルーズベルトは確実に日本人を舐めてたと思う(人種差別的な意味で)。 真珠湾を攻撃しても潜水艦で僅かなダメージを食うくらいだと思って たとか読んだことあるが。攻撃を受けるとしたら当時の常識的にも9 分9厘フィリピン方面と読んでいたんだろうと思う。いずれにしても 長期作戦を立てられないほど致命的な損害を受けるなんて考えられな かったろう。真珠湾陰謀論は俺も如何わしいと思うが、何れにせよ日 本に先に手を出させればそれでOK 戦略的には成功している。第三 次攻撃隊を出してれば…とか石油タンクを攻撃してれば…とかあるけ ど米が日本の無条件降伏まで戦争を継続すると考えれば結局敗戦が早 いか遅いかの違いだったろう。三国同盟を思い切って破棄し、米に先 に攻撃させて何とか戦争長期化に持ち込み、米国世論を厭戦気分にさ せて戦争終結の道を探る(っつっても結局ドイツの戦況しだいだが) …とか色々素人なりに考えてみても日本が有利な状況件で講和できる状 況は思い浮かびません
>戦艦の数で優っていれば問題なかったでしょ。 コロラドは西海岸だから真珠湾には8隻しかいない。 比叡の現役復帰を知らないとしても日本の戦艦は9隻だから やっぱり劣勢だお。
>>178 なぜ大西洋艦隊の戦艦を無視する?
>>175 別にイギリスはいっぱいいっぱいではないよ。
>179 開戦時に太平洋にいないと回航の時間ロスとかで 日本軍の行動に即応できないでしょ? 戦艦も空母も太平洋では日本が優位なんだから それをそのままで対日開戦するのは純軍事的に ありえないのだわ。回航して戦力増強してならわかるが。
回航するまで待てない理由は? わざわざ戦力の分散をアメリカ海軍が行なうとは考えにくい。
なんでもいいけどさっき映画「パールハーバー」観たんだけど 出撃のシーンで???状態。 なんでケツから飛び立ってんだ???
>>182 あれはギャグ映画だからそんな突っ込みは野暮だよ。
あの映画は史実と同じ部分を探すほうがはるかに難しい。
184 :
名無し三等兵 :2006/04/18(火) 21:18:18 ID:QNy8mihe
緑色の後期塗装機があるのも???
保守
186 :
名無し三等兵 :2006/04/27(木) 01:00:18 ID:QDwbYNUv
山本長官が乗っていた大和始め、本隊はなんの目的ではるばる遠足したんだ?
187 :
名無し三等兵 :2006/04/27(木) 01:09:23 ID:pA+dEY+j
>>182 それゆうなら、あんな空母が真珠湾の時に開発されてたら・・・と思ってしまうよ。 他にも空爆される駆逐艦か巡洋艦か知らないけど、形からしてどうみても戦後の奴ってのもあったな 一番あれで嫌いだったのは、意味無いとこにってゆうか民間人に爆弾落してたり、機銃掃射してたとこだな。アメリカ人って真珠湾をどうとってるかがちょっとわかった気がする
188 :
名無し三等兵 :2006/04/27(木) 09:31:12 ID:YQUXr2tS
182←普通はケツから浮くぜ
189 :
名無し三等兵 :2006/04/27(木) 12:05:06 ID:Cmj8KNws
真珠湾の時は民間人を狙って攻撃した例は殆どないよ せいぜい攻撃前に遊覧飛行機を攻撃したくらい 映画パールハーバーの描写が史実に基づいていると感じてたら残念だ ただ監督が好きだからという理由で緑迷彩の零戦が飛び回り、撃破されるのは現用艦…
190 :
名無し三等兵 :2006/04/27(木) 12:16:47 ID:Cmj8KNws
作戦としては成功だったんではないかな 太平洋艦隊を壊滅させたんだし、味方の艦船の損害はゼロ、見事な奇襲と撤収だと思います 後知恵でいろいろ言われるけど、当初の艦隊の壊滅は果たしたんだから十分でしょ
>>186 当初は真珠湾空襲後、出撃してくる米艦隊との交戦が目的。奇襲成功後はハワイに対する艦砲射撃も考えられていた
> 会議は論議に近かった。
>
> 参謀長宇垣纏少将は「大艦隊をこの儘ハワイに突入し長門・陸奥の四〇糎砲を始め後続の戦艦六隻を加え八隻の戦艦で攻撃を加えよう」と述べ、
> これに賛同する強硬派と、
> 先任参謀黒島亀人大佐らの「戦争は今始まったばかり、大艦隊に傷をつけるな、これから長い戦争を続けることになる、一旦引き返せ」と
> 主張する慎重派と二派に分かれ双方譲ることなく論議は長い間続いた。
>
> 山本長官は一言も発しない。腕を組まれた儘じっと聞いておられる。時一二月八日も過ぎ、真夜中二時頃のように記憶している。
> 両派の議論が出尽くした頃を見計らい、山本長官の一言「・・・帰ろう・・・」、これで総てが決まった。
>
> 元連合艦隊司令部従兵長 近江兵次郎 回想
192 :
名無し三等兵 :2006/04/27(木) 18:33:16 ID:MmSal2p7
日本の外交暗号が解読されていたのは早くから知られていた。海軍の暗号も山本元帥の搭乗機が撃墜された時から、 疑われていたが海軍は暗号を変更しようとしなかった。 日本海軍のすべての暗号は、昭和16年初頭にはすべて解読されていた。各艦及び各司令官の呼び出し符号まで解読 されてれていたから、多くの受信所の無線方向探知機によって、艦隊の集結位置、その指揮官までも知られていた。 単冠湾からハワイ北西海域までの隠密航海中の無線封止命令も「緊急の場合または必要止むを得ないときは」という 条件付であった為、無線が使用されていた。だから米軍は日本艦隊の航跡を辿る事が出来た。そしてその海域は米軍の 「真空海域」指定によって一切の民間船の航海を禁じていたから日本艦隊は発見されることなく真珠湾を攻撃できた。 それほどまでして日本に先に攻撃させたかったのは、当時のヨーロッパ戦線を考えたらわかる。ヒットラーと戦って いるのはイギリスだけ。ソ連は中立でドイツが勝てばドイツに付くかも知れない。アメリカは欧州戦線に参加したいけ れども国民が納得しそうにない。折から三国同盟が結ばれたから、日米が開戦すれば自動的に欧州戦線に参加できる。 そのためには、どうしても日本に先に攻撃させなければならなかった。 真珠湾には老朽艦ばかり残し空母2隻に新鋭艦20隻余はウエーキ島に戦闘機輸送の名目で派遣した。 ただ、ゼロ戦の性能、日本海軍の戦闘能力までは知らなかったため、大損害となり、真珠湾後、直ちに責任の追求が始 まったが戦時中は「暗号解読」の秘密を隠すため徹底的にウソで固め、戦後もソ連との冷戦や関係者が生存中は今更 ウソでしたとも言えないし、日本海軍関係者は真相を知らないしで戦後60年にして始めて真相が明らかになった。 > 『真珠湾の真実』ルーズベルト欺瞞の日々 < 発行所 文芸春秋社 2001年6月 第1刷 2100円 解説・・・中西輝政 私は『桜井よしこ』の著書で知って購入した。
スティネットのインチキ陰謀説に引っ掛かる日本人が後を絶たないのには困ったものだな諸君
確かにな。 そうゆう説もある程度にとどめて、 自分なりの結論を模索してくれればいいのだがね。 司馬本もそうなのだけど(オレ自身の過去のことだが)、 2CHとか・学校とかで真偽入り交じった議論を見ないと、 本を妄信してしまうのは仕方ないのかもな。
195 :
名無し三等兵 :2006/04/27(木) 20:31:51 ID:Ft+rSDYd
196 :
名無し三等兵 :2006/04/27(木) 21:04:48 ID:HaVQxtdl
>>192 >それほどまでして日本に先に攻撃させたかったのは、当時のヨーロッパ戦線を考えたらわかる。ヒットラーと戦って
>いるのはイギリスだけ。ソ連は中立でドイツが勝てばドイツに付くかも知れない。
プギャー
198 :
名無し三等兵 :2006/04/27(木) 23:22:54 ID:XninN4oU
>>193 スティネットの結論は確かに一つの説。
だがな、米陸軍長官のスチムソンも
「問題は、いかにして彼ら(日本)に最初の一発を撃たせるかである」
と日記に残している。
スティネットはそれはそれでいい。結局真相は闇の中なんだから。
それから、石油タンクの破壊をしなかった非を言われるが、
それは後知恵だ。真珠湾奇襲にあたり、空母6隻を無傷で連れて帰れと暗に言われていた。
戦略上、深追いしなくても仕方がないだろう。2次攻撃は反撃を受ける危険が高まる。
石油タンクは偽装で、本物は地下にあると考えていたとかいなかったとか聞いたけど
>>198 スティネットは仮想戦記レベルだから叩かれて当然なんだよ。
>>199 なんだそりゃ、重油タンクは爆弾が命中しても引火しないぐらい燃えにくいから
地下に埋める必要性がない。
201 :
名無し三等兵 :2006/04/28(金) 10:28:04 ID:2/DOvfnC
石油タンクが偽装ではないか、と日本側が考えていたという本は読んだ ことある。確か米国の技術で未だむき出しの状態で地上にある訳がない、 みたいな内容だった。 空母からの発艦はケツからでは?発艦時に風上に向けて速力を上げて浮力 をつけるっつーことから考えれば
発艦の相違が分かった。 ケツからの単語からは、 発艦はケツから頭に向かっていく。という(正規)の意味と 発艦はケツから飛び出す(逆の意味)の2つにとれるな。
軽油か重油か知らんが地下タンクなら日本にもあったしね 呉とか
徳山もそうだろ あれは重油だった筈 最後に残った油を手押しポンプで汲み上げて大和に積んだ 片道特攻ではなかったって当時の燃料廠関係者が言ってたな
205 :
名無し三等兵 :2006/04/28(金) 20:58:34 ID:V/quTGrT
>200 日本は戦争に備えて開戦前に徳山などの石油タンクの 地下埋設を完了しています。日本でさえできたんだから、 アメリカは当然やってると思い込んでたようです.
しかし日本の陰謀論者は、なんで「日本海軍はルーズベルトの手助け無しには 真珠湾攻撃を成功させられませんでした」説にひかれるのだろう。
日本の陰謀論者って例えば誰? 普通に知らないんですけど。
荒巻か
210 :
えICBM :2006/04/29(土) 20:48:29 ID:???
近所のおっさんや、厨房がそのほとんどではないか?
>私は『桜井よしこ』の著書で知って購入した。 櫻井よし子とかいう人の本は読んだことがないが、読売あたりに書いている コラムを見ると、「オレンジ計画はアメリカが日露戦直後から日本を主敵とみ ていた証拠だ」とか、「マッカーシーの赤狩りは、方法論が稚拙だっただけで 目的は正しかった」とかといった類の妄説だらけですね。 正直、ちょっと調べればわかる程度のことすら調べずに書く、「ジャーナリ スト失格者」か、でなければ「極めて悪質な煽動屋」としか考えられないね。
>>211 軍事知識はいわゆる一流と呼ばれるジャーナリストでもそんなもん。
日本では特にね。
知識だけあっても理解が足りないし。
213 :
えICBM :2006/04/30(日) 04:03:26 ID:???
まあ、商売人だから刺激的な言葉を並べるのが商品。 あんまり真に受けると、ケツの毛までむしりとられる。
まあ、戦前のアメリカが日本を敵視しつつ有ったのは事実だし、共産主義が異常で悪質な思想なのも事実だな
保守
216 :
名無し三等兵 :2006/05/11(木) 17:44:10 ID:nbYxvLZ4
真珠湾では戦艦や燃料タンクよりも桟橋にメザシ状態で並んでいる潜水艦を すべて爆破してしまいたかったな。
>>182 >>195 これを見て欲しい
www.warbirds.jp/ansq/12/A2003197.html
ケツから浮くのは間違ってない。あの映画は質の悪いアメリカンジョークみたいなもんじゃけw
猪瀬によると真珠湾奇襲はパクリ
219 :
名無し三等兵 :2006/05/11(木) 22:38:11 ID:u+qLWbqd
自衛隊が太平洋戦争とか戦国時代に送られる漫画とかがあるが、マリアナ沖海戦 直前の小沢艦隊が全て太平洋戦争開戦前に送られて真珠湾を袋叩きにするという 話があっても良いと思うのだがどうだろう。
220 :
SATORU :2006/05/11(木) 23:06:10 ID:mbi6LeXj
>
>>186 の方念のため書いておくが、191は大嘘なので、信じないように。戦艦
部隊が空母部隊の後を追うように出撃したのは、ミッドウェイ海戦の時の話。
>>219 第3艦隊の機材と1航艦の搭乗員がセットになっているのならいいが
マリアナ当時の練度では話が作りづらいと思ふ
>>217 >>182 は「パールハーバー」では空母の後ろから航空機が飛び立っているのが?
といいたかったのでは?
確か艦橋の位置とかで空母を後進させて撮影したとかあったような、別の映画か?
>>219 だったら逆に
マリアナ海戦でCAP飽和状態のTFに開戦時の1AFをぶつけたほうが面白い気がする。
どうせ真珠湾では米空母いないし。
223 :
名無し三等兵 :2006/05/12(金) 16:17:25 ID:CFRQYPsh
円谷英二のハワイ・マレー沖海戦って普通にどこかで見られるもんなの?
トラトラトラが1500円でコンビニで売っていた。 安くなったのぅ。
>>223 DVDが出てて、家の近所ではレンタルしてた。
WEBで宅配レンタル業者が扱ってるかもよ。
226 :
名無し三等兵 :2006/05/12(金) 18:38:37 ID:WUR1blLn
227 :
名無し三等兵 :2006/05/12(金) 19:11:36 ID:zTod+9+8
>>222 しかし、それでも日本海軍は勝てない気がする。
228 :
名無し三等兵 :2006/05/12(金) 21:21:12 ID:CBGiZ22g
>>226 よく見るとどっちが前か分からんような・・・
でも先っぽにぴょこんと二つ出っ張りがある方が前でしょ?
だとしたら後方から飛び立ってることになるね。
ちなみに艦橋の位置は赤城・飛龍が左、加賀・蒼龍・翔鶴・瑞鶴が右にある。
まぁどっちみちこの空母は六隻のどれにも似ていないのだが
真珠湾だけは恥ずかしいな 卑怯なだまし討ちで民間人を虐殺してるし この狂った暴挙のせいで永久に 日本人=卑怯な猿 日本=人治の国、法を理解出来ない野蛮人 って世界中の認識を未だに覆せていないし
230 :
名無し三等兵 :2006/05/12(金) 23:34:46 ID:Lx0Z675e
宣戦布告前の攻撃がきたないと言われているだけで 民間人を(結果的に)殺したことは批判されてないはずだが。
どういうタイミングで戦争始めれば良かったのか聞いてみたい
>>229 粗悪なネタだなw
真珠湾では民間人を「虐殺」していないし、
日本ほどの法治国家はない、てのが今の世界中の認識だし。
>>226 アメリカ軍が景気よく吹っ飛んでいってて気持ち良いな。明らかに史実の日本軍以上の破壊力を持ってる、凄い(w
235 :
y :2006/05/24(水) 18:21:57 ID:x+N2sLZl
ハルノート事態が宣戦布告であり、あれを卑怯と言う君、ルーズベルトのペテン師にいまだに呪文かけられていますね! 日本の空母は甲板にカタカナで艦名の頭文字が書いてあるのが良い! それでも間違い着艦は茶飯事だったらしいが
236 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 18:24:42 ID:i6C2S5NN
The world is encompassed by a big surprise on May 24, 2006. 2006年5月24日、世界は大きな驚きのうちにあります。 The world will become silent with big sadness on the 25th the next day. 翌25日の大きな悲しみによって、世界は静かになるでしょう。 A new royal family will be born from the Far Eastern island. 新しい王室が極東の島から誕生するでしょう。 The oldest lineage will be made and new order be made for the leader. 最古の血統/部族と新しい秩序が指導者(=↑↑「新しい王室」)のために作られるでしょう。 The city in seven places becomes a base on the Far Eastern island. 7つの場所にある都市は、極東の島の基盤になるでしょう。 Nine great men will correctly lead the Far East. 9人の偉人が極東を正しく導くでしょう。 Nine great men's sons will teach. 9人の偉人の息子達が教えるでしょう。 A true history of the country. その国の、本当の歴史を。 And, it is likely to live in the age at the time of which it is severe, and is reposeful. そしてそれらは、厳しく、安らかな時代に生きるでしょう。 The kingdom that consists of four islands will rule the continent that revives from bottom of the sea. 4つの島から成る王国は海底から蘇る大陸を統治するでしょう。 The continental ruins will teach a true appearance of the Far Eastern island. 大陸の跡は極東の島の真の外観を教えるでしょう。 This doesn't end, and be a start. これは、終わりではなく、始まりです。 It is a start of the history of Far Eastern royal family and the sons' islands. 極東の王室とその息子達の島の歴史の始まりです。 Hope starts east though sadness comes from the west. 希望は、悲しみが来ますが、東から西から始めます。
237 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 18:24:49 ID:MFlNA+wB
>>235 うまくアメリカに利用されただけのような…
238 :
鳥取砂丘 :2006/05/27(土) 10:38:03 ID:MZnQHB3k
もともと米国に勝てる望みは無かった。良くて引き分け。そんな相手に 正攻法では無理。どうせ負けるなら無茶を承知で一縷の望みに掛け続ける しかない。積極攻勢に出続けざるを得ない。真珠湾ではそうは行かなかっ たがミッドウェーで米機動部隊を叩けば万が一にも講和の雰囲気になるか もしれない。しかしそれとて一縷の望み。地上戦でホワイトハウスを落とすよ うな実力はないのだから。戦局を見極めて講和するかどうかは政治の役割。 結果的に米国民を団結させることになったが、山本長官はよくやったと思 う。
昭和19年発行の「真珠湾潜航記」という本で潜水艦がレキシントン型を雷撃したが命中弾は得られなかったと書かれていた。 戦中の本だから艦名も日にちも明記されてないがもし命中してたら檜山の小説みたくなっていたのかな・・・
イラクのバクダッド空爆第一激も奇襲作戦ですが何か?
241 :
名無し三等兵 :2006/05/31(水) 14:21:21 ID:e+4JbnKN
真珠湾攻撃に参加した爆撃機・戦闘機などの数は350機前後ですが、正確な機数を知っている人いますか?
俺知ってるよ
243 :
名無し三等兵 :2006/05/31(水) 15:58:26 ID:e+4JbnKN
>242 前から気になってたので教えてくれるでしょうか?
>>243 九七艦攻143、九九艦爆129、直援零戦78
245 :
名無し三等兵 :2006/05/31(水) 16:16:37 ID:e+4JbnKN
>244 ありがとうございます。 450機もあったなんて驚いた。
え、学研レベル…
247 :
名無し三等兵 :2006/05/31(水) 17:35:14 ID:jq3+LJ99
本で読んだが、なんの戦果も上げてない、潜行艇を九軍神とまつりあげて、奇襲作戦で戦果をあげ撃墜された塔乗員は何も無し。それを聞いて怒った草加さんは偉い!抗議したんですよね?
酒巻少尉が捕虜になったとか潜航艇が戦果無しとか日本軍はなぜ知ってたのか不思議。 エンタープライズは日本空母の攻撃範囲内にいたそうだがその時間帯や距離ってわかる?
前に書いた「真珠湾潜航記」とは別に、やはり戦中に出版された「真珠湾」と言う本には現在見ることの出来る奇襲当日の写真が載ってたな。 それもアメリカで出版された「真珠湾」ものを訳した本だった。 日本側から見た、アメリカをなめきったプロパガンタバリバリのやつだが。 多分中立国経由でアメリカ側の出版物や情報はかなり入ってきてたと思う。
不思議だよな、米軍はあれだけ自称「不意打ち」で殺されたのに 酒巻少尉は「捕虜」として殺さない。 なにかおかしいよな。 裏がありそうだ
赤十字着いた救急車銃撃されたって誰か言ってたがあれは真珠湾攻撃後に描かれたもので あって攻撃時には描いてなかったと聞いたが?あれが本当なら「要人退避中」と判断し 銃撃しても文句は言えんと思うが。
253 :
名無し三等兵 :2006/06/06(火) 00:23:57 ID:YzQ+nt9p
真珠湾攻撃の時、ホノルル放送の電波に乗せて、真珠湾に侵入したが、 その、ホノルル放送の電波送信元の位置を攻撃隊が知ることが出来たのは クルシーなる電波探知機(97式艦攻搭載)はアメリカ製だった。 アメリカと戦争すればクルシーは輸入することが出来なくなった。 戦争前に日本が輸入した虎の子それがクルシー(苦しい)です。
254 :
名無し三等兵 :2006/06/06(火) 01:00:26 ID:tLLM2Xkn
ミッドウェーで勝ってれば太平洋戦争は勝てた!
かもね
>>252 すまんが、誰が言って「赤十字着いた救急車銃撃された」、誰が言ったか「真珠湾攻撃後に
描かれたもので攻撃時には描いてなかった」を教えて欲しいのだが。
それはともかく、自動車が走っている事をもって「「要人退避中」と判断し銃撃」ってのは
無差別攻撃に近い無茶苦茶な事だぞ。
別にその自動車が米海軍の敷地内なら問題ないでしょ。 戦前の地図しか入手できず、米軍用地を銃撃したら そこが攻撃時には民間に払い下げられていた、という話は半藤氏の本だかにあったが。 少なくともタダでさえ貴重な弾薬を民間のものと分かっているところに費やす人間はいないと思う。
別に赤十字の車を撃とうと民間を攻撃しようと関係ない。 卑怯なだまし討ちには変わりはない。 ちなみに、最後通牒が予定通り届いていようといまいと 関係のないはなしだ。 日曜日の早朝にいきなり果たし状を突きつけられて構える間もなく即座に 切りつけられたら、どんな奴でも「卑怯もの!」というだろう。 (日本軍に武士道精神があったなんてなんていうDQNな香具師もいるww) いずれにしても真珠湾攻撃は日本人として非常に恥ずべき作戦だ。 まともな思考能力がある人にとっては、 12月8日は日本人にとって恥ずべき日として認識されてる。 (誇りと思うような人は、無知か極右なのだろう)
259 :
えICBM :2006/06/06(火) 23:18:21 ID:???
卑怯、だまし討ちというのは、連中のマヌケさをごまかす政治的プロパガンダだよ。 まあ、プロパガンダとしては大成功したが。
>>258 >武士道精神
そう言う見方で語るなら日本軍が正しい、奇襲を受けた米軍は士道不覚悟(w
>260 激しく同意。
へ〜 武士道って奇襲や闇討ちを奨励する精神なのかw じゃあ井伊直弼とか坂本竜馬を襲った刺客は武士の鑑なんだね。 そうすると 人斬り以蔵なんて武士道精神の範として讃えられ 神社を作って祀られて然るべきってことのねw (なんでそういう奴らの神社はないのかな?ww) 闇討ちマンセーってかwww
>>262 武士道が江戸時代に出来たことすら知らない馬鹿ですかw
いや忠臣蔵を知らない日本人はいないからキミは・・・w
>>258 >>262 と同一人物だろうか?別人でも無知という点では同レベル。
文面だけで判断するなら第13部が宣戦布告とはいえない内容なんだがね。
>>263 なにを指摘しているんだか
いみふめ〜
馬鹿というかキチガイではないのコノヒトww
258=262は、活人剣派の末裔だろう。 江戸時代に学者の中で行なわれていた武士道って学問と、 実際に行なわれていた武士の子弟教育(武士道)とはかなり異なる。 どっちを武士道と呼ぶか?は主観の問題だがね。 オレは後者を武士道と呼びたい。 >263 いきなり13部と言っても262=264には何の事だが分からないと思われ。
--------------------------------------------------------------------------------
佐伯真一『戦場の精神史−武士道という幻影』NHK出版 2004年 ISBN:4140019980
--------------------------------------------------------------------------------
正々堂々と一騎打ちの勝負を挑む。いわば「フェア・プレーの精神」を日本古来の「武士道」の特徴として,
一八九九年,海外に最初に紹介したのは,言うまでもなくこの新渡戸の著作であった
(略)
しかし本書が指摘しているように,こうした新渡戸『武士道』が描き出した「武士道」なるものは,近代以前の日本史には
まったく存在しなかった。新渡戸自身の日本史や日本文化に対する誤解だけでなく,「武士道」という概念自体,中江藤樹や
山鹿素行といった江戸時代の儒学者によって唱えられた「士道」概念が,幕末維新期に日本を「武国」としてとらえる
ナショナリズムによって変質させられたものであった。
こうした近代以降の「武士道」概念は,戦国時代以前の武士像にも歪んだ解釈を与えてきた。
著者は,『平家物語』『太平記』などの軍記物に描かれてきた合戦の場面,そこでの武士の振る舞いを
丹念にみることによって,当時の武士の倫理観を浮かび上がらせていく。
結論を言えば,戦場において武士たちが持っていた倫理観は,謀略や虚偽を肯定するというフェア・プレーとは
およそ対極に位置するものであった。
要するに,武士の名誉とは「戦に勝つこと」「生き延びること」であり,そのための裏切り,奇襲などは
むしろ称揚されるべき「知略」であった。倫理は常に戦場においていかに生きるべきかというリアルな課題に結びついていたとも言える。
『週刊東洋経済』2004年8月28日号掲載
ttp://www.hyperchronicle.com/misogura/4140019980.html
>266 いい内容のレス感謝。 補足だけしておくと、新渡戸博士の執筆は、 外国人の『日本には宗教による規律がないのに、どうやって道徳を教えるのか?』 の問いに対する答えとして『武士道』と言うタイトルで執筆した。 武士道を紹介したかったってよりも、日本には独自のこんな道徳がある。と主張した本なので、 その日本独自の道徳と、実際の武士道が異なっているのは仕方ないことだよ。
要するにさw 一般の人が武士道を勘違いしていると言いたいんだろう。 しかし だからといって真珠湾攻撃が卑怯なだまし討ちであることには変わりない。 例え、真の武士道が >武士の名誉とは「戦に勝つこと」「生き延びること」であり,そのための裏切り,奇襲などは >むしろ称揚されるべき「知略」であった。 こういう精神であったとしても 既に20世紀の世界では 闇討ち行為は誰もが卑怯と認識する卑劣な行為。 ましてや近代法治国家が行う所業ではない。 それなのになぜか時代を近代以前の日本に戻し かってな考えを主張するのは アタマのネジが2〜3本抜けている証拠だろうww しかし、稲造のいう武士道が間違っているとうのなら それをまず指摘してから話をすべきだろうに・・・ (といっても、もう稲造の道徳武士道が世間一般では当たり前となっている ところで、変な屁理屈こねている香具師は相手にもされないだろうけどww)
>闇討ち行為は誰もが卑怯と認識する卑劣な行為。 >ましてや近代法治国家が行う所業ではない。 その割にはアメリカよりも先に攻撃を受けたイギリスは 特別問題にしてないようですが・・。
現代戦は宣戦布告などされていないんだが?
>>268 はそれすら知らない馬鹿なんだなw
>>269 イギリスは既にドイツと交戦中であり
同盟国の日本が攻撃を仕掛けてくることは
予期できること。
それに日本が闇討ちを仕掛けてくることは想定済みで
対策も講じていた(日本軍を舐めていたことは事実だが)
でもアメリカはちがうべw
欧州戦線にも参戦していない段階のアメリカに
前触れもなく攻撃を加えることは
汚い卑怯な闇討ち以外の何物でもないわけよねww
>>270 別に宣戦布告が直前に予定通りなされても
「ほぼ」闇討ちだろう
>日曜日の早朝にいきなり果たし状を突きつけられて構える間もなく即座に
>切りつけられたら、どんな奴でも「卑怯もの!」というだろう。
ニホンゴヨメマスカ?
ちなみに
英米はちゃんと宣戦布告してるよw
当時、宣戦布告しないで戦争をおっぱじめたのは
キチガイヒトラーとキチガイ日本軍ぐらいなもの
ほんと恥ずかしいことをしてくれたもんだYO
273 :
えICBM :2006/06/09(金) 00:30:50 ID:???
>>271 アメリカは日米交渉時に行われた外務省と在米大使館との間の暗号通信を傍受解読していた。
そのため、日本側が乙案を最後通牒としていた事を知っていた。
乙案に対して、真っ向から無視するハルノートを提示する事により、最後通牒に最後通牒を返した事になる。
つまり、日本との戦争を回避できない状況になっている事を十分に把握していた。
これはアメリカ軍は、アジア、太平洋地域の拠点に日本の奇襲攻撃を注意するように警告を出している事からもわかる。
真珠湾の太平洋艦隊指令部は、日本側の奇襲攻撃を十分警告されていたにも係わらず、見事に空母機動部隊の攻撃
を許したのだからマヌケと言うほか無い。
日本の卑怯な点は、対米交渉という平和を求める交渉を時間稼ぎに利用し、機動部隊を真珠湾に進めていた点にある。
>>273 ぷっw
でた!「ハルノート=最後通牒」論ww
原文よんだことあるの?
極めて平和的な内容じゃんw
ギャクギレして戦争しかけた日本は
平和を乱すキチガイ国家・ならず者国家以外の何者でもない。
暗号が傍受解読されていた?
される方がアホだろw
>真珠湾の太平洋艦隊指令部は、日本側の奇襲攻撃を十分警告されていたにも
だから演習と称してグアムとかハワイ西域を警戒していたんだろ。
米司令部が「開戦時真珠湾攻撃」を警戒していたという公式文書でも
あるのなら、おせーてくれやww
275 :
えICBM :2006/06/09(金) 00:54:12 ID:???
>>274 ハルノートの中身は、今後の日米間の新たな関係を提案した文章。
しかし、日本側が乙案を最後通牒として提出した意図を知っていたから、それを無視する回答であるハルノートは
事実上の最後通牒であり、ハル自身、ハルノート提出後に後は軍の仕事と感想をもらしている。
ここで重要なのは、最後通牒を最初に出したの日本側である事だろう。
>暗号が傍受解読されていた?
>される方がアホだろw
そのとおりだが、傍受解読し開戦意図をわかった上で奇襲攻撃を受けるのもアホ。
>米司令部が「開戦時真珠湾攻撃」を警戒していたという公式文書でも
1941年の早い段階では日本軍による真珠湾奇襲攻撃を十分想定していた。
このころに関しては文章はいくらでもあるだろう。
しかし、1941年末の頃になると、奇襲攻撃は無理だろうという結論に達しており、のほほんとしていた。
その裏をかかれて奇襲攻撃されたのだから、戦術的判断ミスによるマヌケな結果。
276 :
えICBM :2006/06/09(金) 01:04:47 ID:???
>>274 >ギャクギレして戦争しかけた日本は
これは見事に適切な表現だと思うよ。
最後通牒の乙案出しておいて、ハルノートを最後通牒だと憤慨するのは如何なものかと思う。
しかし、案外日本側首脳のよくわからん意思決定体制なら、乙案をやんわり断わられたら、交渉
続行って線もあったかもしれない。
>>274 はあまりにも有名な“This meams war”という言葉すら知らなさそうだな。
>>275 あの〜 いつまで乙案やハルノートを最後通牒として考えてるの?
そんなもの外交文書の一つであり、「事実上の」なんて言葉で脚色しても仕方がない話だよ。
後から考えて、実はあれが最後通牒で日本は先に出しました〜
なんてのは世間では通用しないよw
>このころに関しては文章はいくらでもあるだろう。
オレはみたこともないんだけど、ソースあったらおせーてくださいな。
>その裏をかかれて奇襲攻撃されたのだから、戦術的判断ミスによるマヌケな結果。
ま、キミの戦術的判断能力がどの程度のものかは知らんけど
当時の状況で真珠湾攻撃を容易に予期でき、さらに対策も十分可能だったというわけね。
オレとしては前年にタラント空襲があったにせよ
あれほど大規模な機動部隊を引き連れての作戦は考えられないと思うね。
ましてや、主力空母の全てを投入し、可能な限りの航空機を揃え、
熟練パイロットを鍛え上げて参加させた。
普通に考えれば、かなり博打的要素の強い作戦だろう。
失敗したら、もう戦闘能力は壊滅的打撃を蒙る。国力のない国の採用する作戦ではない。
・・・と合理的な結論に至るわけだが、そんな合理性が木っ端微塵に吹き飛ぶくらい
日本軍のキチガイ度合いが強力だったってことだね。
結局、五十六なんてのは博打を打っただけで、しかも成功しても大した戦果にはならない
長期的には絶対勝てないのに、大逆転できるわけもない短期的博打にうって出る
思考回路が全く理解できない。
短期的な博打で勝っても、あんな卑怯なやり方(百歩譲って、米軍の上層部が
仮に奇襲を予知できていても、国民や兵士には予知できないので明らかに卑怯と認識される)では
敵の怒りを買うだけで却って逆効果ww
軍神は軍神でも、せいぜい疫病神の方だろうww
279 :
えICBM :2006/06/09(金) 01:36:58 ID:???
>>278 >なんてのは世間では通用しないよw
当時の日米首脳がどう判断するかが重要であり、お互い、乙案、ハルノートを最後通牒と受け取っている。
>オレはみたこともないんだけど、ソースあったらおせーてくださいな。
「戦史叢書 ハワイ作戦」に載っている。
機会があれば読んでみると良い、面白いぞ、特に奇襲後の米軍の対応のマヌケさはあきれ返る。
>当時の状況で真珠湾攻撃を容易に予期でき、さらに対策も十分可能だったというわけね。
結局、米軍は真珠湾の水深は浅く、通常の魚雷攻撃は不可能だから有効な攻撃が出来ない。
そのため、奇襲を行っても効果が薄いから、奇襲はありえ無いと言う結論だった。
水深の浅い湾でも攻撃できる魚雷はありえないと判断したのは、単純な戦術的ミス。
>オレとしては前年にタラント空襲があったにせよ
>あれほど大規模な機動部隊を引き連れての作戦は考えられないと思うね。
真珠湾に奇襲をかけて十分な戦果をあげるには、大規模にならざるを得ない。
>当時の日米首脳がどう判断するかが重要であり、お互い、乙案、ハルノートを最後通牒と受け取っている。 では、なんで真珠湾攻撃直前に真の最後通牒を届けようとしたのかなw 乙案・ハルノートが最後通牒だと主張すればよかったでしょ。 そうしなかったってことは、日米ともにそれらを最後通牒としてはあつかっていない という証拠だよね。 >「戦史叢書 ハワイ作戦」に載っている。 あの〜 アメリカの公式文書が見たいですけども・・・ >水深の浅い湾でも攻撃できる魚雷はありえないと判断したのは、単純な戦術的ミス。 そう考えるのも分かるよ。でも、開戦前の前提ではそう判断しても責めることはできまい。 浅度でも攻撃可能な魚雷を開発した日本軍技術者、及び、それを運用可能にしたパイロットの錬度を 褒めることはあっても、 それを知らなかった米軍をけなす理由にはならないと思うね。 >十分な戦果 どんなにがんばってもあの程度w 緒戦を優位に進めるだけの効果しかない・・・ 無駄。というか火に油を注ぐ行為
281 :
えICBM :2006/06/09(金) 02:03:23 ID:???
>>278 そもそも勝算無いままアメリカに開戦を仕掛けること自体キチガイ沙汰。
これと比べれば、真珠湾奇襲のキチガイ沙汰は可愛いものだ。
>短期的な博打で勝っても、あんな卑怯なやり方(百歩譲って、米軍の上層部が
>仮に奇襲を予知できていても、国民や兵士には予知できないので明らかに卑怯と認識される)では
奇襲を受けたマヌケさは、政府、軍の責任だが、それを上手くプロパガンダに利用し成功させたのは大したものだ。
五十六が、真珠湾奇襲でアメリカの戦意をくじく、と本気で考えていたかどうかはわからないが、失敗ではあるね。
282 :
えICBM :2006/06/09(金) 02:23:16 ID:???
>>280 真珠湾攻撃前に届けようとしたのは、日米交渉断絶の通知。
けっして最後通牒でも、宣戦布告文でも無い。
もっともルーズベルトは暗号解読文を読んで、これは開戦を意味すると看破したが。
あと、国際法規的に必要なのは、宣戦布告であり、最後通牒じゃないんじゃない?
>アメリカの公式文書が見たいですけども・・・
戦史叢書は参照文献のリファレンスがしっかりしてるからたどる事はできると思うよ。
頑張ってたどってアメリカの英語文章を探すとよい。
>そう考えるのも分かるよ。・・・
兵器は日進月歩だからねっぇ。
浅い水深だから大丈夫と判断するのは、いささか楽天的だと思うが。
もっとも、開戦前のアメリカ軍はどこも似たり寄ったりだったと思うが。
>どんなにがんばってもあの程度w
南方攻略時に側面からアメリカ戦艦軍の脅威にさらされる事態は回避できた。
その点は戦果だと言えるし、奇襲攻撃の目的を果たしたと言えよう。
ただ、日本側に慢心、アメリカ側にやる気と空母機動部隊の積極的活用を促した点では戦略的失敗。
>>282 >真珠湾攻撃前に届けようとしたのは、日米交渉断絶の通知。
>けっして最後通牒でも、宣戦布告文でも無い。
一般的には最後通牒とされていますが・・・
別に標題がそうであったわけでないので、否定してもいいですが・・・
>あと、国際法規的に必要なのは、宣戦布告であり、最後通牒じゃないんじゃない?
国際法規の話をしているつもりはありませんよ。
なぜ、真珠湾攻撃後にその文書が届いていなかったことを
五十六を始めとする海軍首脳が嘆いたかを考えてみてくださいね。
>兵器は日進月歩だからねっぇ。
>浅い水深だから大丈夫と判断するのは、いささか楽天的だと思うが。
そうすると、原爆の開発を予知できなかった日本軍も楽天的だったということに
なりますねw
>南方攻略時に側面からアメリカ戦艦軍の脅威にさらされる事態は回避できた。
空母・航空機・パイロットの主力を危険に晒したうえに
闇討ちして敵の復讐心をわざわざ煽るようなキチガイ作戦よりも
南方防衛に出てきたアメリカ戦艦どもを
プリンス・オブ・ウェールズとレパルスのように一式陸攻で沈めたほうが遥かに効率的だはないかねw
>ただ、日本側に慢心、アメリカ側にやる気と空母機動部隊の積極的活用を促した点では戦略的失敗。 ちなみに空母機動部隊の積極的活用を促した・・・とあるけど 別に真珠湾攻撃で空母の有用性に気づいたわけではないでしょう。 41年ですでにエセックス級の起工は始まっていますし 米軍は空母の増産に取り掛かっていましたよね (護衛空母をバカスカつくるようになったきっかけにはなったかもしれませんが・・・) あなたは、たいした軍事知識もないのに単純に日本軍を褒め称えるような右系の人ではない と推察します。 ま、真珠湾攻撃だけをとりあげてもあまり意味はないということでしょうか 所詮、勝ち目のない戦いだったわけです。 五十六のように勝ち目がないと分かっていてあんな作戦を決行したというのは 過失ではなく、「故意に」日本を危険に陥れた人物ということになります。 (子供のときは真珠湾作戦を実行し、成功させた五十六をスゴイなと単純に 思っていましたが、知れば知るほど酷い将軍だと思うようになりました。) しかも五十六がずるいのは、自分の犯した罪をあがなうことなく わざと敵に討たれる形で、英雄として祀られていることです。 戦後生き延びていれば、間違いなく東条と並び立つ戦争犯罪人(A級戦犯) として処刑されていたことでしょう。この点は残念です。 ちなみに東京裁判を肯定している訳ではありません。 骨抜きの日本人ではそうせ裁けなかったでしょうから、 アメリカに裁いてもらったほうがまだましという意味です。
285 :
えICBM :2006/06/09(金) 23:29:34 ID:???
>>283 ハーグ条約には開戦通告の形式は規定されておらず、内容的に相手国に開戦意思を通告すればよい。
なので、日本は日米交渉打ち切り文を、実質的な開戦通告であるとしたそうだ。
五十六は真珠湾奇襲攻撃の成果が、アメリカ国民の戦争意思を挫く事をひそかに期待していた。
そのために、だまし討ちとされるような事態を招く事は避けるべきで、開戦通告の事前通達にこだわったそうだ。
>そうすると、原爆の開発を予知・・・
それ以前にアメリカ相手に戦争を始めた事が問題であると思うが。
>>284 >別に真珠湾攻撃で空母の有用性に・・・
戦艦群を破壊され、空母しか残って無かったので、空母機動部隊の運用に力を入れざるを得ない状況になった。
>あなたは、たいした軍事知識もないのに単純に日本軍を褒め称えるような右系の人ではないと推察します。
私は左翼だ。
>過失ではなく、「故意に」日本を危険に陥れた人物ということになります。
意外と所詮で大敗退して短期敗北を目論んだのかもしれんね。
>>285 >五十六は真珠湾奇襲攻撃の成果が、アメリカ国民の戦争意思を挫く事をひそかに期待していた。
そういう風に言われてるけど、
仮にそうだったとしても、それで納得しているような香具師はアホだねw
だってもう完全に妄想の類だもんね。
>それ以前にアメリカ相手に戦争を始めた事が問題であると思うが。
モチロン ソウヨ
>私は左翼だ。
あはwはっきりしてますなw
自分もどちらかというと左翼かな?
というか右翼左翼という単純な対立軸で議論すること自体が無駄でしょう。
特に日本の場合、
政府=天皇ではないので
右翼といっても
「政府寄り(民主・自由主義)」という意味なのか
「天皇寄り(王制・国粋主義)」という意味なのか
すらはっきりしないわけで・・・
>意外と所詮で大敗退して短期敗北を目論んだのかもしれんね。
その可能性は低いだろうね。
五十六はただ世界の度肝を抜く作戦を遂行したかっただけだったとオレは考えてる。
それは、その後の作戦の酷さが物語っている。
例えば、ミッドウェイ作戦。
五十六は機動部隊の遥か後方から戦艦大和にのって(無駄に石油をつかってw)
意味もなく出撃している。
空母の集中運用をするのであるなら、戦艦どもを護衛に配置し、
場合によっては囮するぐらいのことはして然るべきだろう。
さらに特筆すべきは堕落した海軍での緊張感のなさ。
下級兵士ですら出撃前に目標はミッドウェイと分かっていたw
暗号解読されてたとかのレベルではないw
ひとえに五十六の統率力のなさが大きな原因
>>268 まあ近代戦に於いて開戦奇襲なんて基本常識なんだが。
近代戦で開戦奇襲も常識。 戦争中プロパガンダを行なうのも常識。 それらをさも、特別なことのように大罪かのように思い続けるのが非常識。
日本の常識=世界の非常識ww
>285 >なので、日本は日米交渉打ち切り文を、実質的な開戦通告であるとしたそうだ。 「真珠湾<奇襲>論争」あたりを見ていただきたいが、あれは到底 >実質的な開戦通告 とは見做せないでしょう。交渉打ち切りの宣告が、実質的に戦争不 可避を意味していたとしても、形式を全く充たしていないし。 「開戦に関する条約」の第一条は、 ○締約国は、理由を付したる開戦宣言の形式又は条件付き開戦宣言を 含む最後通牒の形式を有する明瞭且事前の通告なくして、其の相互間 に、戦争を開始すへからさることを承認す。 とあります。相手が「こうなれば戦争だろうな」と感じたから、 「形式が整っていなくても構わない」とはならないです。 ましてや、 >279 >当時の日米首脳がどう判断するかが重要であり、お互い、乙案、ハルノートを最後通牒と受け取っている。 は論外。「最終提案のつもり」ならともかく。
>285 失礼。ほかの人の論と混同していました。283氏の >一般的には最後通牒とされていますが・・・ に対してつけるべき内容ですね。
> そうすると、原爆の開発を予知できなかった日本軍も楽天的だったということになりますねw あれれ? 人形峠……
294 :
国士様 ◆tETHjkc/FE :2006/06/14(水) 04:14:57 ID:QXxvEIuk
>日本のハワイ襲撃1時間20分前に公海において米国は日本の潜水艦を >攻撃して撃沈させているのです。そして海軍司令部に「日本潜水艦を >撃沈せり」との暗号電報を発していたのです。 >米国海軍ヒューウィット調査機関提出書類第75(1945年6月7日)による >日本語訳は『現代史資料』35巻(みすず書房)407〜409貢参照 アメリカが先に攻撃したんだ!! アメリカが悪いんだ!!
そのさらに前にマレー半島コタバルに日本軍が上陸作戦開始してるのは無視ですか?
んで公海? 真珠湾の中じゃん。思いっきりアメリカ領海内じゃん。
それは兎も角、石油を遮断するアメリカの方が悪い。
石油をもっていない日本の方が悪い。 ギャクギレもいいとこww
アメリカだって最初は石油持ってなかったんだが、メキシコを侵略して油田地帯を分捕ってる。 それで「産油国」。油田取られ侵略されたメキシコは貧しくなって今に至る・・・・
で 日本はメキシコとかを救うために戦争したのか? ちがうよな 日本も同じく自国のために侵略をしたわけ。 だからアメリカも日本も同じく「侵略者」ということ どちらにも正義は無い。 ただ日本は泥棒同士のケンカで負けただけww (しかも卑怯な方法を使ったくせにね。恥の上塗りだよホントww)
いやいや、アメリカはメキシコから石油を売って貰えなかったわけじゃない。 正当な代価を支払えば購入できた。それなのに土地を奪い取った侵略者。 日本の場合はアメリカから石油を売って貰えず、しかもアメリカは他国にも 手を回して日本に石油が一滴も入らないようにした。 これでは自存自衛の為に戦うのも当然だろう。正当防衛。
キミの理論だと 北朝鮮に経済制裁掛けて 将軍様がハビョって核ミサイルを打ち込んできても あっちが正当防衛で こっちが悪いということになるねww
>301 オランダの提案は無視?
>>302 日本は北朝鮮に経済制裁を仕掛けてないし、諸外国に手を回して
北朝鮮へのエネルギー源遮断を企図してないから関係ない。
それと米国と北朝鮮とのいがみ合いは日本は無関係だから。
>>286 は自分の考えが後知恵だという間抜けなことに気づいていないんだな。
307 :
えICBM :2006/06/15(木) 00:54:51 ID:???
>>290 具体的な形式が無いから日本側があれが開戦通告と言っても問題なしだろ。
勿論、アメリカ側は認めないだろうが。
まあ、どちらにしろ、「戦争します、攻撃します。」を直前の開戦通告にも盛り込まないってのが面白い。
日本側はよっぽど開戦時の奇襲攻撃を、すなわち真珠湾奇襲を秘匿したかったのだろう。
多分、通告が遅れても構わないって考えだったのだろう。
まあ、遅れてしまった開戦通告の中身を議論するのは、開戦直前の米大統領の天皇への親書を議論するのと同じ。
いくらでも後付のみで解釈できるので、議論するのはあまりにも意味が無いと思う。
308 :
えICBM :2006/06/15(木) 00:58:57 ID:???
>>294 ◎真珠湾特種潜航艇撃沈
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/china/1112672754 より。
みすず書房『現代史資料』35巻
米国海軍ヒューウィット調査機関提出書類第75(1945年6月7日)より
(別紙第4)「ワード」戦時日誌摘録 1941年12月7日
0000-0400 第1号缶と第2号缶を使用し、真珠湾沖の水道入口付近の哨戒を行なう。
所定地点を中心に、標準速力を15ノットとして、適宣な針路と速力で行動した。
0200 「クロスビル」と「コンドル」は真珠湾外に出て掃海作業を開始した。
0400-0800
0405 「コンドル」からつぎの視覚信号を受けた。「西方の針路の潜水艦を発見した」
0408 戦闘部署を下令した。
0443 戦闘部署を解く。
0520 「コンドル」あて無線を発信す。「貴艦の発見した潜水艦の位置知らされたし」。
「コンドル」から無線でつぎの返事があった。「潜水艦の針路は20度、真珠湾口の浮標に向かっていた」
0525 「クロスビル」と「コンドル」は水道にいた。
0527 「コンドル」あて無線を発信する。「その後の潜水艦の情報を知らされたし」。「コンドル」から無線で
「その後の情報なし」と返事があった。
0534 「コンドル」あて無線を発信する。「潜水艦に関する情報を感謝す。本艦は捜索を続行す。情報を得たら通知されたし」
0605 「アンタレス」と連絡した。
(続く)
309 :
えICBM :2006/06/15(木) 00:59:33 ID:???
(続き) 0640 未確認の潜水艦を右舷艦首1点【注・1点は約10度】に発見した。戦闘部署を下令し、前進全速、針路を125度とした。 0645 潜水艦に対し砲撃を開始する。2斉射を発射した。第2斉射弾が敵潜水艦の司令塔に直撃したように見えた。爆雷攻撃を開始した。 0646 砲撃と爆雷投射を中止した。 0648 潜水艦を攻撃した海面付近で、1隻の小艇(番号248)に停止を命じ、これをホノルル港に護送することを沿岸警備隊に通知した。 0654 第14海軍区司令官に無線で報告した。「本艦は防御水域で行動中の潜水艦を砲撃し爆雷を投射せり」 0703 敵潜水艦を水中聴音で探知する。これを攻撃するため適当な針路と速力で行動する。 0705 本艦の後方300ヤードに、黒い油のあぶくを発見す。爆雷攻撃を中止した。 0736 第14海軍区司令官とホノルルの沿岸警備隊に対し、つぎの電報を発信した。「われわれは小艇を発見し、これを捕獲した。 われわれはホノルルに向け小艇を護送中。小艇を受取るよう沿岸警備隊に伝えられたし」 0754 バーバース・ポイントから真珠湾の方に近接する敵の飛行機隊を発見した。 0755 日本飛行機の真珠湾に対する爆撃が始まった。 真実な「写し」であることを証明する。 第14海軍区副官 ゲオ・H・シンプソン 国籍不明の潜水艦が防御水域内で発見され、これを攻撃するのは沿岸防衛であって、潜水艦の所属する国家へ対する攻撃とは違う。
310 :
えICBM :2006/06/15(木) 01:00:06 ID:???
◎ハワイ作戦、特種潜航艇の記録 防衛庁戦史室著の戦史叢書ハワイ作戦では、潜水艦の撃沈は無し。 しかし、真珠湾に侵入し、雷撃を行う予定の特種潜航艇5隻は全艦未帰還。 母艦との通信記録やアメリカ軍の記録では作戦開始前に攻撃を受けて撃沈されたのは一隻。 7日23時12分(日本時間)ごろ、湾口浮標の外側二海里に小型潜航艇の潜望鏡を発見。 知らせを受けたウォードは2時間以上追跡し、8日2時15分、この潜航艇を攻撃し撃沈している。 ウォードは海軍区司令官に連絡をするも太平洋艦隊司令にに連絡が届いたのは、空襲直前であった。 領海を侵犯した小型潜航艇を追跡、撃沈ってとこか。 撃沈された場所については記載されて無い。 しかし、ウオードは特種潜航艇が真珠湾に向かう船舶の後を付けていたのを発見し撃沈している。 なので領海内ではないかと思われる。 調べてみると、この特種潜航艇の母艦は5隻の内、4隻が真珠湾口12海里以内で特種潜航艇を発進。 母艦一隻は、真珠湾口から12.5海里で特種潜航艇を発進。 発信時間は7日20時から23時の間。 領海は12海里なので、特種潜航艇は全てアメリカの領海内で戦闘を行ったと考えられる。
>307 >具体的な形式が無いから日本側があれが開戦通告と言っても問題なしだろ。 どう強弁しても、あれが >理由を付したる開戦宣言の形式又は条件付き開戦宣言を >含む最後通牒の形式を有する明瞭且事前の通告 にあたるとは言えないでしょう。単に交渉打ちきりの意図を伝えただけですか ら。無論、裁判であれば、どんなこじつけでも主張するのは当然だけど、それ は全く別問題。 実際、当初はちゃんとした宣戦布告も用意されていたそうだし。で、 >まあ、遅れてしまった開戦通告の中身を議論するのは、開戦直前の米大統領の天皇への親書を議論するのと同じ。 とは思わないね。「遅れてしまったとは言え、きちんと宣戦布告の意思はあっ た」というのと、「間に合っていてすら『宣戦布告じゃない。だまし討ちだ』 と言われかねないものが、遅れてしまった」というのでは、意味合いが全く 違いますよ。
後、308〜310の絡みで…。まあ、294はネタなんだろうけど、「日本はただの間抜け で、ルーズベルトに騙されていた馬鹿の集団なんだ」と主張したがる陰謀論者とか、 特殊潜航艇は領海にはいることすらできずにやられたと主張したがる連中とか、い ろいろな種類の「日本は馬鹿で、一方的にいいようにやられていたんです」論者が いるけど、そういう手合いに限って他人を「自虐」と罵りたがるのはどういう訳で しょうかね。
313 :
えICBM :2006/06/15(木) 02:35:39 ID:???
>>311 開戦通告かどうかを判断するのは、当時のアメリカ政府。
それまでの日米関係と日米交渉があった上での通告なので、内容のみで判断するとは限らない。
しかし、開戦通告は実質遅れてしまったので、アメリカ政府では検討する意味は無くなる。
判断する当事者が、判断する機会を逸しているのだから、ここで議論しても仕方が無い。
というのが私の考え。
勿論私もあれが開戦通告と胸を張って言えるものでは無いと考えているが。
開戦前の連絡会議では外相が最後通牒を出すべきだと提案したが、陸軍、海軍とも反対してる。
結局、外交交渉打ち切りという形で開戦直前にアメリカ側に通告するという形で外相に任された。
通告は30分前に行うように用意されたが、結局諸般の理由から遅れることになる。
ちなみに、外相も野村大使も真珠湾奇襲について知らされていなかったそうだ。
>>310 おいホロン部!
領海内というソースを探しているんですが見つからないので、ソースを出せ!
(もしかして「戦史叢書ハワイ作戦」に書いてある?)
アメリカ側では「the Restricted Area」とか「defensive sea area」という表現が見られるが、
領海内というのは今のところ見つからない
それから、当時、領海って一般的には3海里だったのでは?
アメリカは既に12海里だったのか?
また、ウォードは無警告で攻撃していますが、国際法上は問題はないのか?
>>313 >開戦通告かどうかを判断するのは、当時のアメリカ政府。
連合国側(後の勝者)ではそうだろうが、
日本側はちがうでしょw
事実、予定通り届かなかったことを
五十六はたいそう悔しんでいる訳で、少なくとも日本側は
あれが時間通り届いていればだまし討ちの汚名を着ないですんだはずだった
と考えていたわけだ。
つまり日本側は明確に最後通牒として考えていたことになる。
五十六らのそういう考え自体がアホだったというのなら分かるけどねww
ま、どっちにしてもだまし討ち闇討ちの類だよ。
卑しい先人をもたされた我ら現代日本人がホントかわいそうだよ。
(あと自虐なんていわないでよwあんなアホどもの同類として「自」なんて
括られたら、ホント汚らわしいったらありゃしないww)
ああ、オマエみたいな屑と偉大な先人が同じ民族なんて申し訳ないなw オマエは仮病使って徴兵逃れするようなゴミだからなw
317 :
えICBM :2006/06/15(木) 23:43:53 ID:???
>
>>314 やあ、ほろんぶだよ。
>領海内というソースを探しているんですが見つからないので、ソースを出せ!
戦史叢書ハワイ作戦に該当の部分はあるが、これは戦後入手した米側資料を参考にしている。
該等部を丸写しすると、
真珠湾入り口の日施掃海作業を実施中の2隻の掃海艇の一隻コンコルドは、7日2312(0342)ごろ、湾口浮標
の外方二浬以内のところに一隻の小型潜航艇の潜望鏡を発見し、付近を哨戒中の駆逐艦ウォードに発光信号で
知らせた。
ウォードが2時間以上捜索後、飛行艇が0203(0632)それと同一か、あるいは別の一隻を発見して発煙弾を投下し
た。この小型潜航艇は、当時真珠湾に向かって空船の鉄製平底船を曳航していた工作船アンタレスの後を付けて
いたらしかった。ウォードは0215(0645)この潜航艇に対し砲撃と爆雷攻撃を行ったので、同船は速力を落とし左に
傾いて沈没し、その後に多量の油が浮いた。
(戦史叢書ハワイ作戦P400)
うーーん、具体的な位置は書いて無いね。
領海内とも書いていない。
潜航艇の速度と発進時刻、撃沈時刻を考えればおおよその位置は出そうだが、面倒だから宿題。
たまたま手元に戦史叢書ハワイ作戦があるので、その気になったら調べるよ。
>それから、当時、領海って一般的には3海里だったのでは?
>アメリカは既に12海里だったのか?
それもお互いの宿題ということで。
>また、ウォードは無警告で攻撃していますが、国際法上は問題はないのか?
潜水艇をどうやって警告をするのだ?
つうか、当時、軍事的理由以外で潜水艦がハワイに出没するとは思えん。
318 :
えICBM :2006/06/15(木) 23:47:52 ID:???
>>315 日本側は、陸海軍とも開戦前の最後通牒を出すのに積極的でなかった。
五十六が悔しがったのが何故かは色々憶測できるが、これは彼個人の考え。
決して日本側の意図ではない。
>>318 >日本側は、陸海軍とも開戦前の最後通牒を出すのに積極的でなかった。
それは奇襲が事前にバレて防御を強化されるのを恐れたため
でも結局は奇襲直前に通知することは決めたわけ。
少なくとも海軍ではかなり重要視していたことになる。
OK?
321 :
えICBM :2006/06/16(金) 13:43:13 ID:???
>>320 その海軍が重要視してたとはどこから出てきたのだ?
開戦直前の連絡会議の模様はこうである。
政府と統帥部は、十一月五日の御前会議以後、緊密に連絡を保ちながら開戦に対処する諸施策の審議を
進めていたが、この中に開戦通告に関する問題があった。
この問題について十二月四日連絡会議を開いた。その会議の模様は当時の参謀本部戦争指導班の日誌
に次のとおり記録されている。
○対蘭宣戦の可否につき審議す。
外相対米最後通牒提出を提議しくる。軍令部不同意、当部(参謀本部)また然り。外相戦争終末捕捉のため
外交打ち切りを正式表明するの用あるを強調す。両総長やむなく右を容れ武力発動直前に外交打ち切りの申
し入れをなすに決す。
その案文は外相に一任し在米大使宛打電の時期は陸海軍部局長において決定することに決す。
(戦史叢書ハワイ作戦P304より)
読んで字のごとく、海軍そのものである海軍軍令部は最後通牒提出には反対であった。
そして、しぶしぶ、外交打ち切り文章の提出のみを認めた。
あと、真珠湾攻撃による、アメリカの士気を挫き、早期講和に持ち込むというのは、日本側の方針には無い。
あくまでも南方攻略、長期持久戦を有利に進めるためである。
公式には山本連合艦隊長官が、海軍大臣に真珠湾奇襲の必要性を説得する手紙に書かれていたぐらいである。
連合艦隊の中では、長官の影響から早期講和への期待はあったようだが。
322 :
えICBM :2006/06/16(金) 13:45:37 ID:???
実は私も当時の日本は、早期講和を狙って開戦前通牒を重視してたと以前は思ってた。 けど、文献を色々調べたら無いんだよね。 そして、出てきたのは上のレスのような結論。
>>321 詳細レスさんくす
>>320 の
>少なくとも海軍ではかなり重要視していたことになる。
とうのは確かに誤表現だった。
正しくは「海軍内の五十六派達は」だね。
陸海軍部はそんな国際交渉儀礼なしに
完全なだまし討ちでなんとしても勝利したかったようだねww
あんど
>あと、真珠湾攻撃による、アメリカの士気を挫き、早期講和に持ち込むというのは、日本側の方針には無い。
それは知っている。
日本にはそもそもあの戦争をどういうふうに終息させるかなどと
全く考えずに開戦を起こした。
ただ戦って相手が屈服するまでやる。
戦の締めくくりが下手(というか日清・日露にしても自分の力だけで
キレイに締めくくることができていなかった)。
日中戦争の泥沼もその類。
早期講和なんてのは五十六の完全な妄想w
日本軍の方針にも当然ないし、そもそも方針を打ち立てる能力が欠如していた。
そういう軍部と五十六らの思想ギャップの存在も知らずに
あの戦争を語ろうとしている香具師が多いのが笑えるww
324 :
だつお :2006/06/17(土) 01:22:50 ID:CJaem0j6
> 真珠湾に攻撃がある可能性を示唆されていたことはありえますが、 >開戦の糸口にするため,あえて放置したとの考えは,その被害の大きさ >からして考えにくいと言うのが常識的な回答だと思います。 こういう場合は、「開戦当時の日本海軍の暗号技術・情報技術は世界一」 と言い立ててみる。八木レーダー開発は日本だから、レーダー技術世界一 の大日本帝国に、アメリカはなす術もなく奇襲されたと言ってみる。 暗号解読の証拠はこれだけ出し尽くされて、まだバレてなかったなどと、 見苦しい言い訳をすれば自己矛盾でどうにもならなくなるだけ。
325 :
だつお :2006/06/17(土) 01:30:21 ID:CJaem0j6
誰か「開戦当初の日本海軍の情報技術は世界一」スレ立てろや。 レーダーは八木式を発明した日本が世界一、暗号技術・無線技術は 真珠湾攻撃で絶対見破られてなかったはずだから世界一だ。 アメリカは真珠湾で暗号解読どころかレーダー探知さえロクにできなかった、 それは日本よりも電波技術暗号技術が圧倒的に劣っていた動かぬ証拠だと。
326 :
少佐 :2006/06/17(土) 01:44:19 ID:kUR2rSAr
何度も言うが、ハワイの重油タンクを攻撃してれば歴史は 確実に変わってた。 日本軍が圧勝してたとまでは言わないがね。 重油タンクに壊滅的打撃を与えるだけの航空機や爆弾は あったのだしね。
327 :
少佐 :2006/06/17(土) 01:47:06 ID:kUR2rSAr
それからハワイを占領しても意味がないという人もいるが、 占領して防衛までに至らなくてもハワイ沖の空母艦隊も 叩きのめしてハワイに上陸し、軍関係のインフラなどを 完全破壊してから引き上げてもいいじゃないか。 これも歴史はかなり変わるよ。
>>323 のような無知は
自身の発言
>そういう軍部と五十六らの思想ギャップの存在も知らずに
>あの戦争を語ろうとしている香具師が多いのが笑えるww
この嘲りが
>少なくとも海軍ではかなり重要視していたことになる。
>とうのは確かに誤表現だった。
このような発言をする自分こそその滑稽な香具師であるという自覚はないんだな。
自分を客観視することもできない可哀相な道化師だw
329 :
名無し三等兵 :2006/06/17(土) 02:14:11 ID:h61V7WS/
つーか当時日本人を猿くらいにしか思ってなかった奴らに、卑怯だとか言われてもどうでもいいわー。猿だと思ってたから原子爆弾落とせるしな。あんなのホロコーストだろ。むしろ結果的に奇襲になってしまったにしろ、ようやったと思うのは俺だけか
>>329 まだ自分が猿と評価されることをヨシとしている香具師のようだねw(レベルが低すぎる・・・)
失敗は失敗。筋違いは筋違い。
ときちんと評価できる「人間」にまずなろう。
国際非難を無視して重慶爆撃をやりつづけた日本なのだから
絨毯爆撃や原爆投下を完全に非難することはできない。
米軍を非難するなら,そういう軍事行動を行った日本軍部をまず先に非難してからでなければ筋違い。
それよりも、キミが日本人ならば絨毯爆撃や原爆投下を回避できたということを忘れてもらっては困る。
グアム・サイパン陥落後は日本本土が戦場になることは
誰がみても明らかだった訳で、そこで降伏をしなかった日本に落ち度がある。
最悪でも、ドイツが降伏した段階で日本も降伏していれば原爆投下はなかった。
日本人がまず恨むべき存在は日本軍部と○○様でしょ
自分が仕掛けた戦争(しかも卑怯な方法)で敗戦濃厚になっても徒に戦闘続行し
多くの日本人の生命を無駄に費消したことを忘れてもらっては困る。
そのような行動の「日本人に対する」責任を取るべき存在がいたのだが、
自分達で裁くことはできず、戦勝国に裁かれてしまった。
日本人にとってあの戦争はぜんぜんケジメがつけられていないのだよ。
そのせいで戦後日本は無責任マンセー国家になってしまった。
悪徳政治家や金満公務員は一切責任を負わされないだろう。
331 :
えICBM :2006/06/17(土) 12:32:11 ID:???
どの時点で降伏しても、戦争指導者は軒並み絞首刑だろうから、とっとと降伏には踏み切れなかったのだろう。 私は天皇制には懐疑的だが、天皇が処分覚悟で降伏したのは偉いと思うよ。 当時の政府、軍部の指導者には到底出来ない決定だよ。
>>331 >天皇が処分覚悟で降伏したのは偉いと思うよ。
遅すぎるってww
いくら皇居が爆撃対象外でも
すくなくとも下町が焼け野原になっているのはとっくに分かっていたでしょw
>当時の政府、軍部の指導者には到底出来ない決定だよ。
同意。
あいつらこそ売国奴と蔑まれて当然なのに
中には、新興宗教「東京招魂教」総本山で神として祀られている奴もいて
それをヨシとする香具師がたいそういるそうだ。
たしか、その新興宗教の熱心な信者に小泉という人がいるしねww
333 :
えICBM :2006/06/17(土) 12:48:44 ID:???
>>332 そら早い方が良いに決まってる。
処分覚悟ってのが偉いと言ってるわけで、時期的に適当とは言うつもりは無い。
戦争責任論じたきゃ他でやれ。 迷惑。
>>333 >処分覚悟
っていうけど、
全く処分されていないよねw
というかあの時点で決定できたのは
処分されないというネゴができたからに他ならない。
つまり自分の身の安全が確保されてから降伏したわけですなw
ホント無責任日本に正にふさわしい象徴様だことww
フランス・ルーマニア陥落後はドイツ本土が戦場になることは誰がみて も明らかだった訳で、そこで降伏をしなかったドイツに落ち度がある。 最悪でも、イタリアが降伏した段階でドイツも降伏していれば ベルリン大レイプの悲劇はなかった。 ドイツ人がまず恨むべき存在はドイツ軍部とヒトラー総統でしょ 自分が仕掛けた戦争(しかも卑怯な方法)で敗戦濃厚になっても徒に戦闘続行し 多くのドイツ人の生命を無駄に費消したことを忘れてもらっては困る。 そのような行動の「ドイツ人に対する」責任を取るべき存在がいたのだが、 自分達で裁くことはできず、戦勝国に裁かれてしまった。 ドイツ人にとってあの戦争はぜんぜんケジメがつけられていないのだよ。 マンシュタインもグデーリアンもみんな死ねばよかったんだ。 ・・・などと冷戦時代のドイツ人がそう考えていたのかな? むしろ旧国防軍人も「われわれはナチとは別」と言い張って生きてきた。 死ねというやつは「おまえが死ね」と言ってやりたい。
>>336 プププ
ドイツのこと分かった気になってるのww
日本と違って戦後の東西分割になったドイツと日本を同列に語るなってのww
>むしろ旧国防軍人も「われわれはナチとは別」と言い張って生きてきた。
だから
無謀な戦争を始めたのも、敗戦濃厚で止めなかったナチのせいにしてるだろww
その点、日本軍部は全員ナチみたいなもんだったんだから、
まともな軍人がキチガイ軍人に責任を負わすことができないわけ。
(モチ日本にはまともな軍人は皆無に等しく、ほとんどがキチガイだったってことだよww)
オレが言っているのは、そのキチガイ軍人どもを戦後の日本人が
自分達の手で処分する必要があったってこと。
>死ねばよかった
そんなこといっていないよん。
奴らに名誉ある戦死なんてトンデモナイw
日本を荒廃させ、300万人の命を奪い、生き残った人にも
言葉にいいつくせない様々な苦難を与えた罪を認めさせ、
それ相応の刑を科すべきだった、ってことだよ。
それとイタリアなんかドイツは全く あてにしてなかったよw 勘違いも甚だしいww しかも、ドイツ軍は相当高いの技術力があったので 敗戦色が濃くなっても戦局を変えるほどの新兵器を開発する可能性もあった。 それこそ原爆とかねw しかし日本には拠り所はなにもなかった 日本にあったのは 竹やりとキチガイ軍人どもの歪んだプライドだけww
339 :
えICBM :2006/06/17(土) 17:03:22 ID:???
>>335 日本政府は降伏の条件に国体の保持を要求したが、連合軍ははっきりとした返答はして無い。
日本政府は護持かもな状態で、天皇は降伏宣言。
敗戦後、GHQ司令官のマッカーサーは、日本の占領統治に天皇が欠かせないと強く要求した。
しかし、他の連合国やアメリカ国民は、天皇の責任追及を要求していた。
敗戦直後の天皇は、処刑か象徴のどちらに転んでもおかしくない状態であった。
まあ、結局、軍部の完全な解体や、平和憲法を発布することで、天皇及び日本の危険性を除去
した形になり、天皇は責任を取らされなかった。
340 :
えICBM :2006/06/17(土) 17:06:16 ID:???
>>337 ニュルンベルグ裁判は国際裁判だが、ニュルンベルグ継続裁判というドイツ国民に対する戦争犯罪はドイツ
がドイツの国内法で裁いている。
>オレが言っているのは、そのキチガイ軍人どもを
「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)
陸軍第十一軍の司令官マンシュタインは、この軍人たる名誉なるものを
ナチスの根絶・絶滅政策に対する彼の個人的支持と結びつけたばかりでなく、
その後一九四九年には、ハンブルクにおけるイギリス軍軍事法廷で彼が
とった態度とも一致させることができた。私はジャーナリストとしてこの
裁判を傍聴した。フォン・マンシュタインの弁護体制は鉄のように固かったが、
全く信用するに値しないものだった。自分が直接危険にさらされていると感じても、
記録文書で証拠がない場合には「記憶にございません」と言ったり、そっけなく
否定した。彼自身が発した命令が裁判所に提出されて有罪の心証が避けがたい
場合などには、自分の役割を過小評価したり弱めたりする。彼に好都合と思わ
れた時には、事実次第で責任を上や下に押しつける。私はこの見すぼらしく、
いつも言い訳や逃げ口上を考える人物、かつては大軍の将であった者が、
ローテンバウム大通りのクリオ・ハウスの中の法廷被告席で見せたあの姿を、
決して忘れないだろう。イギリス軍事法廷により十八年の懲役の判決を受けた
この貴族の既決囚は、時の流れの恩恵と彼の同類たちにたいするアデナウアー
時代のおぼしめしによって、わずか四年服役すればよかった―一九五三年、
彼は再び自由の身になったが、何も学んでいなかった。彼は、その回想録に
『失われた勝利』というタイトルをつけた。
Order of the Commander of the Eleventh Army, von Manstein
http://www.netbistro.com/electriczen/documents/wehr2.html
>しかも、ドイツ軍は相当高いの技術力があったので >敗戦色が濃くなっても戦局を変えるほどの新兵器を開発する可能性 「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P215、216 一九四五年一月一二日、すなわち第二次世界大戦におけるソ連軍の最後の冬季攻勢の 開始日に至るまで、東部ドイツの住民が赤軍の侵攻に対してどれほど不用意であったか を知ると、いつも驚きもし震撼させられもする。ソ連を奇襲しても赤軍の侵攻はないだろう、 という考えが人びとの心に深く根を下しており、それがさらに何らかの「奇蹟的兵器」への 非合理的な希望によって増幅されていたにちがいない。同時に、すでに数年も続いていた 「計画的撤退」については、国防軍発表が一九四三年夏以降ほとんど毎日伝えられていた にもかかわらず、この時点までの東部戦線移動の経過についてのほとんど信じられない ほどの無知も確認される。一九四五年の一月とそれが直ちにもたらすであろう結果が 生じる以前に、東部戦線について現実に即した考えを持っていた者は、ごくわずかだった に違いない。ソ連陸軍が千キロ以上も二十か月近くにわたって西方に前進した後では、 この圧倒的進軍がよりにもよってドイツ国境で阻止されうるであろうと考える、 いかなる理由もなかったのである。
「いうまでもなく『聖断』の目的は天皇制の維持=国体の維持の一点であり、 『下万民の為』、と称したのは表向きのものに過ぎなかった。 実際に『下万民の為』ならば、即時戦争終結がなされるはずだった。 これ以後日本政府は軍部の動向を警戒・牽制しつつ、 連合国とのあいだに『国体護持』の確証を得ようとした。 そして『国体護持』の一点だけのために二ヶ月以上の時間を費やすことになる。 その過程で広島と長崎への原爆投下による甚大な被害が続出し、地方都市への空襲、 ソ連の参戦による残留孤児やシベリア抑留などの悲劇を生み出すことになる」 「日本海軍の終戦工作」(纐纈厚著、中公新書)より
鈴木貫太郎は爆撃下の東京で、周囲の反対にも関わらず国会を召集し、 しかも米国との友好関係を強調するようなかっての演説を引用し、 「和平」へのメッセージをアメリカに発したと言われている。 事実、このメッセージをアメリカで正確に受け止めた人たちがいた。 前駐日大使のグルー国務次官やスチムソン陸軍長官(文官)である。 彼らは早速トルーマン大統領に働きかけ、ポツダム宣言の中に、 「われらは日本人を民族として隷属化し、 また国民として滅亡させる意図を有するものではない」 という一文を入れることに成功した。 これは国体の維持を遠回しに保証した表現になっている。 日本側で宣言を受諾しやすいように、鈴木首相と旧知の仲であるグノーらが、 無条件降伏を金科玉条とするアメリカの主戦強硬派を説得して、 必死の思いで挿入した一文だった。
>>339 >まあ、結局、軍部の完全な解体や、平和憲法を発布することで、天皇及び日本の危険性を除去
>した形になり、天皇は責任を取らされなかった。
つまりだ
戦後日本を
アメリカに実質隷属させ、
かくもごとき不可解な国家とし、
国民精神を骨抜きにし、
情けない屈辱憲法を国民に強要し
・・・
○○様は象徴として君臨しつづけたわけだ。
ご聖断「さまさま」だわねww
346 :
えICBM :2006/06/17(土) 19:59:23 ID:???
>>343 まあ確かに、本土決戦にソ連軍が参加して、皇室一同がソ連軍に拘留されたら、ロマノフ王家同様、
全員斬首なんてのも現実的だったしね。
王室というか、身分制を否定する共産主義者よりも、比較的王室に寛容な資本主義勢力に降伏した
方がましってのは、確かだ。
>>344 まあ、玉虫色で軍部を説得したわけだ。
>>345 まあ、その不可解な国家になったおかげで、東西冷戦の戦争に参加せずに金儲けをし、復興できたわけだ。
実は天皇は、戦前も権威で、占領中も権威で、戦後も権威であり、立場は全く変わって無い説がある。
戦前の権力は軍部、占領中の権力はGHQ、戦後の権力は・・・政府ですか。
347 :
名無し三等兵 :2006/06/17(土) 20:36:28 ID:6/JFwiSJ
餓鬼の喧嘩でも相手を挑発し先に手を出させておいたほうが先生に怒られ難い。 アメリカがやったのは陰謀でもなんでもなくむしろ戦争の基本だと思うのだが…。 まあ、いきなり公職を放棄して無実の老人を後から切りつけた男を英雄化する民族性じゃ無理か
>>346 確かに天皇が直接的に命令を下したのは226の反乱軍の鎮圧くらいだわな。
>>348 昭和天皇の政治介入は、
1. 二二六事件での鎮圧方針
2. 第二次上海事変での日中戦争拡大方針
3. 対米開戦+南進方針
4. 終戦の詔勅
の4回。歴代の天皇としては唯一無二の多さ。
時代が時代だったが、昭和の日本が空前の犠牲者を出した背景には昭和天皇の責任も大きかった。
昭和20年1月、フィリピン陥落の後、最高戦争指導会議筋から 昭和天皇へ「講和へ向けての意見具申」があった。その時に 昭和天皇は「もう一度戦果を挙げてからのほうがいいのではないか。」と、 戦争の帰趨に関わる重大な発言をしているのである。 勿論、その中には「もう一度戦果を挙げてからのほうが有利に講和ができる。」 との希望は入っていた。 しかし当時の天皇は現人神でありその発言は絶対であった。 「もう一度戦果を挙げてから・・・」の言葉が、「もう一度戦果を挙げてから でなくては講和の話は持ち出せない。」と、以後、最高戦争指導会議や 側近を呪縛したのは想像に難くない。 日本各地の都市への空襲という民間人への大虐殺に始まり、 6月には住民を巻き込んだ悲劇の沖縄玉砕、 そしてそれまでの無条件降伏から有条件降伏へと 日本にとって有利となった7月のポツダム宣言(文中に「条件は以下の如し」とある)。本来であれば 戦況はますます不利になりながら、ドイツの無条件降伏から日本は有条件 降伏へと変わったこの時点で、ポツダム宣言を受ける土台は、軍の中では すでに半年も前の1月に出来上がっていたのである。 それを敢えて無視(黙殺は連合国からは無視と受け止められた)させたのが、上記の 昭和天皇の言葉であった。 昭和天皇のあの不用意な言葉さえなければ、少なくともポツダム宣言の後の広島・長崎の原爆と、 ソ連軍の侵攻による満州や樺太での民間人の受難、シベリア抑留、中国残留婦人や残留孤児という、 北方領土問題も含めて、戦後日本を振り回しているこれらの悲劇はなかったのである。 朝鮮半島の分断も、少なくとも日本の敗戦を原因としてはなかったであろう。
>>346 >まあ、その不可解な国家になったおかげで、東西冷戦の戦争に参加せずに金儲けをし、復興できたわけだ。
もちろんそう。結果論だけどね。
しかし、そのテキトー国家で今後ものらりくらりとやっていけるかどうかは
甚だ疑問だろ?オレ達はそういう状況に置かれてるんだよ。OK?
冷戦を避けるのなら、主権国家として正々堂々と中立国を宣言する方法もあったわけで
自分だけ戦争放棄するなんていう滑稽な憲法を採択させられなくてもよかったはずだよねw
>実は天皇は、戦前も権威で、占領中も権威で、戦後も権威であり、立場は全く変わって無い説がある。
>戦前の権力は軍部、占領中の権力はGHQ、戦後の権力は・・・政府ですか。
うんうんw
わかるよ。
でもね、戦前も戦後も日本は法治国家で、
その下で、権限を与えられていた人なんだから、相応の責任を取るべきでしょ。
というか、責任をとらないでいいというならば、
国民投票で免責の決議を取ってからにしてほしい。
354 :
だつお :2006/06/17(土) 22:55:58 ID:CJaem0j6
>>354 いつどういう方法で「総意」とやらを確かめたんだ?
おせーてくださいなww
>>354 (キミの脳内はどうなっているかは知らないがw)
○○様が象徴になることと
彼の戦争責任の有無は直接関係ないはずではないかいww
○○様
つまり昭和天皇は善意から余計な事をして日本を破滅の淵に追いやったという事だね。
>>354 そもそも1946年当時
>主権の存する日本国民
なんていうのが一人でも存在したのかねww
○○陛下万歳!
>昭和天皇は善意から ・・・ キミの心は地球よりも広いようだねww
365 :
??? :2006/06/17(土) 23:35:32 ID:???
おっちゃんサヨク?
左翼: 昭和天皇は日本の軍国化と破滅に積極的な役割を果たした。だから天皇制は廃止しよう 右翼: 昭和天皇がOKと言ったので事態を拡大させたが、そんな事を認めたら天皇制が消滅しちゃうので、そんな事を言う香具師は許さん どっちも昭和天皇に戦争責任があったという点では共通してる
367 :
だつお :2006/06/18(日) 00:08:32 ID:DogR495s
>21世紀にロバート・スティネットの妄想信じる馬鹿はいない
ドイツのエニグマもとっくに破られてたのに、まさか皇軍の暗号技術が
それより遥かに優れていて破れるはずはなかったと主張したいのか?
自分だってそこまで皇軍の科学力を高く評価するつもりはないのに。
その中、数学者のアラン・チューリングを中心とするチームが、電磁石を
使った電気式計算機「ボンベ」を開発し、1940年11月、見事にエニ
グマ暗号の解読に成功したのだ。
さっそく傍受したドイツ軍の暗号を解読した結果、ドイツは攻撃目標を
ロンドンから別の都市へ変更。最初の標的はロンドンの北西にあるコベン
トリーという町で、攻撃の日は、11月14日と判明した。
http://inochi.jpn.org/hitoiki/H05.htm アメリカ側は真珠湾攻撃前には日本の海軍暗号を破ることができ
なかったという説に対しても、《スティネットは昨年5月に初めて
公開された4千点以上の諜報通信関連の記録文書のなかから、
新資料を提示している。フィリピン、コレヒドール島の無線監視局
CASTの局長、ジョン・M・リートワイラーはワシントンの海軍省
に宛てた41年11月16日付の書簡で、まったく新しい暗号解読
システムを発見したことともに、こう報告した。「われわれは二名の
翻訳係を多忙ならしめるのに十分なほど、現在の無線通信を解読している」
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/byakuya/290.htm
>>367 開戦前に暗号を破ることができていたからといって
真珠湾攻撃を事前に察知していたことにはならない。
OK?
もっと言えば相手の手の内で踊ったマヌケという烙印を押されるだけだ罠w
>>369 そのとおり!
真珠湾攻撃を行った日本軍は
アメリカの陰謀ナシ=単なる卑怯者
アメリカの陰謀アリ=マヌケな卑怯者
この違いだけww
371 :
だつお :2006/06/18(日) 00:38:57 ID:DogR495s
>開戦前に暗号を破ることができていたからといって >真珠湾攻撃を事前に察知していたことにはならない。 つーか、要するにドイツ空軍の「コベントリー空襲」と同じだろ。 それともやはり日本海軍の通信技術をドイツ空軍より上と力説したいか?
372 :
? :2006/06/18(日) 00:42:46 ID:???
じ・・・自演すか?おっちゃんは共産党か社民党の回し者ですか?それとも回りの人に熱く語ってもサヨクのレッテル貼られて、しょうがなく2chに来てるにわか知識人ですか??
日本軍のお粗末な情報通信技術が、ドイツ軍より勝っていたと信じたい、 狂信的な皇軍マンセー厨が吼えているスレはここでつか?
情報後進国のドイツと一緒にしてはいかんよ。ドイツの通信技術は 皇軍よりも圧倒的に劣っていたから、真珠湾の一年前でも解読されてた。 開戦当時の日本海軍は世界随一の頭脳集団で、高い工業力と技術力に 裏打ちされた通信技術を、二流のアメリカごときに破れるはずはない。 アメリカ製の電探はお粗末で故障が多く、とても使い物にはならなかった。 八木式など電波探知機の性能も連合艦隊が圧倒的に上で、アメリカは しばらくそれに対してどうすることもできなかった。 よって真珠湾攻撃を事前に探知していたなどというのはトンデモのたぐい。
>>374 >真珠湾攻撃を事前に探知していたなどというのはトンデモのたぐい
ここだけ正しいwwww
↑すっげー。日本軍の通信技術がドイツより上と本気で信じてるんだー!
377 :
名無し三等兵 :2006/06/18(日) 01:12:48 ID:AnHQOyqk
発:横須賀鎮守府司令 宛:2ちゃん方面軍司令 マスコミに創られた俗称「真珠湾攻撃」を 正式呼称「ハワイ沖海戦」とすべし
↑だからその本には、日本海軍の暗号はドイツと違って 優秀で解読不能とでも書いてあるのか?
381 :
ペペウ :2006/06/18(日) 01:16:47 ID:???
ペペウ!さて、真珠湾奇襲はルーズベルトの陰謀論でないというお前らの主張を見せてもらおうじゃないか。 現にコヴァ板やハン板や国際情勢板では アメリカの自作自演であり、米国の支配層(ワスプ&ユダヤ) の石油利権や軍事産業の育成、欧米の新植民地主義の絡みがあるのは 常識になっている。 これを覆す反論を提示してみろ!
382 :
ペペウ :2006/06/18(日) 01:18:02 ID:???
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ° ∀ ° )< ペペウペペウ \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( °∀°)< ペペウペペウペペウ 澪止めろ〜!! >( °∀° )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /
383 :
名無し三等兵 :2006/06/18(日) 01:20:56 ID:AnHQOyqk
常識すぎて反論なし アメリカ合州国は建国以来現在に至るまで一貫してその通り
384 :
えICBM :2006/06/18(日) 01:21:04 ID:???
>>348 東條が首相に就任したときに、9月の御前会議の結果を白紙に戻しても良いと述べている。
9月の御前会議の決定は開戦時期を決めたもので、東條首相就任時には既に開戦をしてなければいけなかった。
結局11月の御前会議でまた対米戦開戦時期を決めた。
そして、真珠湾奇襲し開戦したから白紙発言はあまり意味無く語られて無いようだ。
降伏の決断も御前会議で天皇が直接決定を下してる。
御前会議は既に決定した事項を天皇に報告し、イエスと言わせるもの。
しかし降伏決断の御前会議は、継続、降伏の二案を出して天皇に決定させた。
まあ、直接とは言えないかも知れないが。
>>351 おや、かなり違うようだ・・・
調べねば。
>>351 適当国家ならここまで繁栄しないだろう。
385 :
名無し三等兵 :2006/06/18(日) 01:22:25 ID:AnHQOyqk
ペペウ大威張りで常識を詰問イタス
386 :
名無し三等兵 :2006/06/18(日) 01:27:27 ID:AnHQOyqk
発:横須賀鎮守府司令 宛:2ちゃん方面軍司令 マスコミに創られた俗称「真珠湾攻撃」を 正式呼称「ハワイ沖海戦」とすべし 「真珠湾奇襲」とか言ってる左翼分子(ペペウ等)は 方面軍独断にて適当な処置を許可す
真珠湾が陰謀による欺瞞作戦というところまではいかなくても、 暗号解読の優位を保持するためにあえて警戒態勢をとらなかった というくらいのことは断言できると思う。 チャーチルだってコベントリーをオトリにしたわけじゃないんだから。
↑1,については周知の事実なんで今更言うまでもないだろうが、2,は決定的に昭和天皇の意見が事態を動かしている。 昭和天皇による1937年8月18日の閑院宮参謀総長に対する下問。 「いろいろな方面に兵を用いても戦局は長期化するばかりである。“重点方面”(上海)に兵を集中し(蒋介石直系の上海攻囲軍に)“大打撃を加え”、我々の公明なる態度を以って和平に導き、速やかに時局を収拾する方策はないか。」 その後、昭和天皇から信用されていなかった石原莞爾(蒋介石と陸士同期/直前まで蒋との個人的関係を通じた和平交渉に尽力した事が疎まれた)は更迭され、 WW1塹壕戦研究の権威だった松井石根大将(蒋介石の陸士留学/日本陸軍勤務中の身元引受人/近代戦についての御進講の常連だった)が予備役から復帰させられ上海派遣軍の総指揮を執っている。 昭和天皇にとっての蒋介石は日本陸軍軍人=臣下であり、その対日徹底抗戦意思の表明は“謀反=逆賊”の行動だった。 これを朝敵として討ちなびくのは、天皇家を継ぐ者にとって平将門追討をはじめとして遺伝子レベルで刷り込まれた意思でもあった。 漏れは日中戦争の方が興味があるんで、3,4,についての細かい経緯は知らん。 ただ「四方の海みなはらからと思う世に など波風のたちさわぐらん」という明治天皇の和歌を引用したのは、とらえようによっては大東亜共栄圏の理想&対米開戦による“自存自衛”戦争を宣言したともとれる。
389 :
名無し三等兵 :2006/06/18(日) 02:27:22 ID:AnHQOyqk
日中戦争こそ「太平洋戦争」の主戦場である。 泥沼の日中戦争を継続するための乾坤一擲の作戦がハワイ沖海戦だ。 日中戦争と太平洋戦争は不可分であり、しかも日中戦争が主であり 太平洋戦争は従である。 日本人の多くはいまだに「アメリカに敗北したのであって中国に 敗北したのではない」と信じているが、 これは「チャンコロ意識」的差別からくる妄想であり、 日本は紛れもなく中国にも敗北したことを知るべきである。 我々日本人は、ハワイ沖海戦に始まる合州国海軍との大パノラマ戦 の敗北よりも、むしろ大陸での泥沼の敗北から多くを学ぶべきであろう。
390 :
名無し三等兵 :2006/06/18(日) 05:08:18 ID:gr9ldu6c
最終的に勝っていればアドミラルヤマモトの電撃作戦のまま神話化、負けたから米の陰謀。 そんなとこ。
>>389 中国での日本軍は個々の戦闘には勝利し続けたものの、占領地域は道路と大都市に限られ、そこで日本円なり自国側通貨を流通させる事も出来ず、兵站と散発的な戦闘に消耗させられ続けた。
この泥沼状態から抜け出すべくあがき続けて、正常な判断能力の無くなった頃に振って沸いた(ように日本は思った)油切れで“自存自衛”に狂っての対米開戦だった訳だが...
真珠湾攻撃の報を聞いた蒋介石は、これで日本に勝てると欣喜雀躍したそうなw
>>391 > この泥沼状態
いや支那軍から不当な侵略攻撃を受けた日本が自衛のために反撃した事で始まった
支那事変は、比較的早くに蒋介石軍を圧倒している。
日本を攻撃するために大兵力を集めた中国軍は壊滅し敗走状態。1938年秋の段階で日本軍は中国の
主要都市ほとんどを占領し工業生産額の94パーセントを押さえている。
これに対し重慶政府の工業生産額は6パーセントと僅か、山奥に陣取る反日政権に過ぎない。
蒋介石・国民党の残党は、言うなれば未だにテロを繰り返す旧フセイン政権残党勢力の様な連中。
また首都南京には日本と友好的な新政権・中華民国南京政府が樹立され、日中両国間の
平和的・経済的結びつきは一層深まっていった。
ところが極東の平和的安定と日本の国力増進を喜ばない外国勢力が蒋介石の率いる反政府テロ組織(ゲリラ・便衣兵)への 軍事支援を継続し、遂には日本への石油輸出を遮断し、日本の資産を凍結・没収すると言う暴挙に出た。 これが日本が自存自衛に行動せざるを得なかった理由。日本の正当防衛。
394 :
ペペウ :2006/06/18(日) 13:01:33 ID:???
ペペウ!さて、真珠湾奇襲はルーズベルトの陰謀論でないというお前らの主張を見せてもらおうじゃないか。 現にコヴァ板やハン板や国際情勢板では アメリカの自作自演であり、米国の支配層(ワスプ&ユダヤ) の石油利権や軍事産業の育成、欧米の新植民地主義の絡みがあるのは 常識になっている。澪止めろ!! これを覆す反論を提示してみろ!
>真珠湾奇襲はルーズベルトの陰謀論 これは板違いだろう。政治・外交の領分で軍事板の枠外。 確実に言えることは、米大統領は日本との戦争を望み、その方向へ国を誘導したと。
前提条件として、大日本帝国によるアジア覇権、及び、ドイツによるヨーロッパ侵攻、そして三国同盟があるがな。
397 :
えICBM :2006/06/18(日) 13:33:06 ID:???
日中戦争は盧溝橋事件がきっかけであるが、その背景には日本側による北支分離政策がある。 日本軍の大陸における主敵はロシア、ソ連であり、満州事変も軍事的には対ソ防衛の為であった。 しかし、満州事変後に日ソの戦力比較をした結果、日本軍戦力は極東ソ連軍にも敵わないことがわかる。 当時の石原莞爾作戦部長は、この事実を重視し、陸軍の増強、近代化を計る。 だがその努力に係わらず極東ソ連軍は着実に増強され、その戦力差は埋まるどころか開く一方であった。 正面の極東ソ連軍に対してこのような状況の中、満州の側面にあたる北支においては、満州事変の結果21か条 の要求がきっかけで始まる反日、排日気運が更に高まっていた。 ここで日本側の北支政策が迷走を始める。 参謀本部では、ソ連と中国を同時に敵に回すのは不可能と考える石原作戦部長により融和政策。 一方、現地関東軍及び北支派遣軍は、北支に中国から分離独立させた親日政権擁立を謀略的に画策した。 日本国としての北支政策も確立出来ず、融和か分離かを方針として決めれず、現地軍が既成事実化を進める。 その工作は面白いように上手くいき、内蒙古に徳王政権、冀東防共自治政府を擁立。 さらに華北に日中間の緩衝政権である冀察政務委員会を発足させる。 日本側は中国に対し、満州事変時の軍閥政権が跋扈する印象を事変後も持ち続けていた。 これが、北支分離を進め、日中戦争を安易に進めた日本側の思惑の背景である。 しかし中国では、満州事変をきっかけに民族意識が高まり、蒋介石による国家統一が一気に進んでいた。 この統一気運は北支にも波及し、分離工作を進める現地日本軍と中国側は対立を深めていった。 そして一触即発の現地状況の中、盧溝橋事件をきっかけに日中は戦争に突入するのであった。 ・・・ここ、真珠湾レスやん。
398 :
えICBM :2006/06/18(日) 13:35:58 ID:???
>>394 陰謀である直接的証拠が全く無い。
そもそも、日米は戦闘に入る前から敵対関係であり、アメリカの産業うんぬんは関係ない。
コバ板や国際板の一部バカ論が根拠になるわけないだろ。
反日・排日運動か。最近も中国で起きてるが、独裁政権に扇動された無知な民衆って厄介だな。 解決策として日本側が選択したのは、当時の中国に於ける独裁的中央政権から より民主的な地方自治へと改革を進めること。 独裁と重税の圧制に苦しめられていた中国民衆からの支援もあって順調に 進んでいったのだが・・・・蒋介石一味は苦し紛れに対日戦争をしかけ支那事変勃発へ。
400 :
ペペウ :2006/06/18(日) 13:42:06 ID:???
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ° ∀ ° )< ペペウペペウ \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( °∀°)< ペペウペペウペペウ 澪止めろ〜!! >( °∀° )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /
401 :
401 :2006/06/18(日) 13:50:18 ID:???
>>392 日本を攻撃するために大兵力を集めた中国軍”
正確には“中国領内に不法侵入してきた日本軍を攻撃するため”ですねw
蒋介石政権は国際連盟でもソ連共産勢力からも中国唯一の合法政権と認められていた存在。
むしろ日本が占領地域に組織させた地方政権や満州国の方が、叛乱勢力に過ぎなかった訳で...
この程度で抑えておけば、まぁまぁ手打ち可能なレベルでしたが、日本軍は無計画に仏領インドシナ(米領フィリピンの対岸)へ進駐し、自分から米国を敵に回してしまった。
おかげで屑鉄(高品位な電気炉鉄鋼生産の主原料)&石油(総輸入量の90%以上を依存)禁輸と在米資産凍結(日本の生糸輸出益の多くが米国市場で再投資されていた)を喰らい、パニック状態でまともな判断も下せようはずもなく...
これが“自存自衛”とやらの真実。
おまけに“マヌケな卑怯者”の烙印まで押されて、誠にお粗末w
9 現在の世論の状況からは、さらにより多くの騒動が発生しない限り
米国政府が対日宣戦布告を出来るとは思えない。われわれの積極的な動きにより、
日本が態度を変更することはほとんどない。従って、次の施策8項目を提案する。
(A)太平洋の英軍基地、特にシンガポールの使用についての英国との協定締結。
(B)蘭領東インド(現在のインドネシア)内の基地施設の使用及び補給物資
の取得に関するオランダとの協定締結。
(C)蒋介石政権への可能なあらゆる援助の提供。
(D)遠距離航行能力を有する重巡洋艦一個戦隊を東洋、フィリピンまたは
シンガポールへ派遣すること。
(E)潜水戦隊二隊の東洋派遣。
(F)現在、ハワイ諸島にいる米艦隊主力を維持すること。
(G)日本の不当な経済要求、特に石油に対する要求をオランダが拒否
するよう主張すること。
(H)英帝国が押しつける同様な通商禁止と協力して行われる、
日本との全面的な通商禁止。
10 これらの手段により日本に明白な戦争行為に訴えさせることが
出来るだろう。そうなれば、益々結構なことだ。いずれにしても戦争の
脅威に対応するため、われわれは十分に準備を整えておかなければならない。
http://www.kanshin.com/keyword/720323 海軍情報部長あて覚書 海軍情報部長極東課長1940年10月7日
表題 太平洋地域の情勢見積もり及び米国の取るべき行動に関する意見具申
↑米国のこうした策謀に易々とひっかかり、維新以来獲得して来た領土と主権を失って“マヌケな卑怯者”として消滅した大日本帝國は本当に哀れですねw
>>403 リンク先読みました。ユダヤ議定書まで遡るルーズベルトの恐るべき陰謀には
身が引き締まる思いです。山本五十六は恐らく、日本を滅亡に導くために
ワシントン勤務時代リクルートされた、アメリカ東部ユダヤ資本の潜入工作員なんでしょうね・・・
チャーチルがエニグマ暗号解読の秘密を守るため、コヴェントリーを見捨てたというのは ウィンタポザムが言い出した根拠の無い陰謀論だと思ってましたが・・・。
407 :
えICBM :2006/06/18(日) 14:55:16 ID:???
連合国側は太平洋戦争が始まる前から協調し、敵である日本への政治、軍事、経済的対策を進めた。 一方、日本は独伊との間に三国同盟を結んでいたが、全く協調的な対連合軍政策をしなかった。 この違いは、当時の日本がいかに国際政治に疎かったを示している。 また、日本が一方的に連合国から包囲されたのは、同盟国との共同政策が出来なかったからである。 決して、日本が一方的にやられたわけでは無い。 という視点もある。
>アメリカ側は真珠湾攻撃前には日本の海軍暗号を破ることができ >なかったという説に対しても、 封緘命令と無線封鎖で動いている艦隊の暗号の何を破れば、12月7日(現地時間) 真珠湾を悪のナグモ・フリートが攻撃するのを予測できると言うのだ。 「無線封鎖を霧の北太平洋で破った」なら、それは暗号解読ではなく方位測定だ。 バカめ
410 :
名無し三等兵 :2006/06/18(日) 15:31:41 ID:gr9ldu6c
真珠湾を中国との戦いの流れで捉えることは当たり前の話なのに何故そのような思考が主流にならないのか。 それは中国に敗北した事実を認めたくない日本人の差別意識にあると見る。 アメリカの参戦を最も望んだ国は中国。アメリカの参戦こそ兵法上の最高策。 真珠湾=中国外交の完全なる勝利である。 さすがの孫子の国柄だ。
そりゃそうだが、稚拙な孫引き文章読まされるくらいなら こっちからWW1サイトあたりいって自分の目で読んでくるから まあ床屋政談は勘弁してくれ
>封緘命令と無線封鎖で動いている艦隊の暗号の何を破れば、12月7日(現地時間) >真珠湾を悪のナグモ・フリートが攻撃するのを予測できると言うのだ。 海軍暗号は解読されなかったとか、無線封鎖はうまくいっただとか、 どうしてそこまで日本の情報技術を高く評価したがるわけ? ドイツのエニグマだってその一年前に解読されてるのよ。
封筒に入った命令を手渡しして「11月26日以前に開けちゃいけませんよ」と約束するのと 無線を使わないことは、それほど技術は要しませんよ。たぶんね。 こんど、御自分で試して見ちゃあいかがですかね。 それとドイツのエニグマですが、OKW,空軍、陸軍、SSでM3型が使用開始されたのは1930年6月。 ポーランド情報部が組織的に初期のドイツ陸軍のエニグマ暗号を解読したのは 1932年です。版や使用規定や内部構造が年々変わるので、一概にチューリングのボンベで1940年云々は いえぬでしょう。
414 :
名無し三等兵 :2006/06/18(日) 17:29:56 ID:DQyr2d7W
おまえら、クロアチア戦ですよ!今日は! 何十年も前の話を日曜の昼間にしてる場合じゃないですよ。
>封緘命令と無線封鎖で動いている艦隊の暗号
ハワイ機動部隊指揮官の南雲がもっともお喋りだった。米海軍無線監視局で
傍受した日本海軍電報のうち、半分近くが南雲から発信されたものであった。
著者はこれら傍受電報を7つに分類した。
A 南雲司令長官発信の電報 60通
B 東京から機動部隊の艦船あて電報 24通
C 空母発信の電報 20通
D 航空船隊司令官発信の電報 12通
E 第一航空隊の空母以外からの電報 8通
F ミッドウェー破壊隊からの電報 4通
G 航空船隊司令官あて東京電報 1通
合計 129通
より多くの日本海軍無線放送が発信されるにつれて、無線封止は無視
された。機動部隊の攻撃目標が真珠湾であると明示した最初の傍受電報
は軍令部総長の永野修身大将から発信されたものであった。(略)この
無電は東京から第11航空艦隊通信参謀にあてたものである。p363
http://iwww.kanshin.com/keyword/720323 真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々
「やりましたよ、隊長!!南雲長官発信の電報を60通受信しました!!!!」 「やったな!!!!南雲はどこだ!!????」 「瀬戸内海です!!!!!!!!」 ・・・なんかもう偽電に引っかかった御馬鹿な会話が目に見える内容ですな
それだけ受信されていたらルーズベルトどころか アメリカ全軍が臨戦体制にならなきゃおかしいというのに気付かないところが 陰謀論者の盲点だな
>>402 > 正確には“中国領内に不法侵入してきた日本軍を攻撃するため”ですねw
ヤレヤレ日中間の正式な協定に基づき合法的に正式に駐留してる日本軍なのに・・・
いまイラクに駐留してる自衛隊も”不法侵入”と主張するんだろうな〜この手の輩は。
もちろん戦前も満州国を独立国・合法的政権と認めている多くの国々が有ったし、
現在も明らかに独立国である台湾を政治的理由から独立国・合法的政権と認めない多くの国々がある。
その後フランスと正式な協定を結んで仏印に駐留しているが、もちろん合法。こうした日仏間の
平和的関係を政治上の都合で嫌い日本に経済制裁を仕掛けてくるアメリカが世界を戦乱に導いた。
>偽電に引っかかった御馬鹿な会話が より多くの日本海軍無線放送が発信されるにつれて、無線封止は無視 された。機動部隊の攻撃目標が真珠湾であると明示した最初の傍受電報 は軍令部総長の永野修身大将から発信されたものであった。 >アメリカ全軍が臨戦体制にならなきゃおかしいというのに 9 現在の世論の状況からは、さらにより多くの騒動が発生しない限り 米国政府が対日宣戦布告を出来るとは思えない。われわれの積極的な動きにより、 日本が態度を変更することはほとんどない。従って、次の施策8項目を提案する。
>>419 “日中間の正式な協定に基づき合法的に正式に駐留してる日本軍”
日本が駐兵を認められていたのは満鉄の線路のみ。
勝手に線路以外を占領&傀儡政権を樹立する権利など、そもそも無い。
蘆溝橋で国府軍と衝突した日本軍も、列国が外国人の安全な通行を維持するための駐兵権に則った存在であって、勝手な軍事行動&傀儡政権を樹立する権利など無い。
第二次上海事変でも日本が勝手に陸戦隊を上陸させた事に対しての国府軍の増派が行われ、これを口実に日本が陸軍部隊を派遣し、昭和天皇による“重点攻撃”指示によって日中全面戦争へ至ってしまった。
満州国を承認していた諸国が存在していた事も事実だが、大部分が日独伊と関係の深かった諸国ばかり。
また、台湾の将来はここで“満州国”との比較対象に出来るほど安直な事ではない。
台湾人に対して非常に失礼だろう。
仏印進駐は本国が独軍に占領された状況で、日本側が虎の威を借りてゴリ押ししたもの。
しかも日本軍は仏印の地政学的意味(米領フィリピンの対岸)も理解せず、南方資源地帯への足掛かりとして安易に軍を進めてしまった。
その代償が屑鉄&石油禁輸と資産凍結という死活問題(米国にとっては段階的正当防衛)に発展し、あげく維新以来獲得して来た領土と主権を失って“マヌケな卑怯者”として大日本帝國は消滅した。
誠に哀れであるw
>>421 いや、支那事変当時、日本が協定に基づいて駐留していたのは、例の盧溝橋や上海。
また上海事変で対日侵略を開始した蒋介石軍に対する自衛のための日本軍増派は、無論正当な行為。
こうして平和を乱す侵略者を撃退し日本軍は上海方面を始めとして中国に平和をもたらしている。
兵力を小出しにせず、一挙に大兵力を送り込んだことが良かったのだろう。
ちなみに天皇は軍の指揮をしたことは無いし、作戦立案も無い。
ちなみに台湾独立を承認しない国々は中華人民共和国政府と政治的・経済的に関係の深い諸国ばかり。
また自衛隊のイラク駐留も米軍に占領された状況で、日本側が虎の威を借りてゴリ押ししたもの・・・・
と言い張る気なら何とでも言えるがイラク暫定政権との協定に基づく駐留。フランスとの協定に基づく仏印駐留と同じ。
>>422 “上海事変で対日侵略を開始した蒋介石軍”
日本は民間人が中国での領事裁判権を有していただけで、上海に駐兵させる権利なぞ持っていませんでしたが?w
“ちなみに天皇は軍の指揮をしたことは無いし、作戦立案も無い”
大日本帝國憲法下での天皇は軍事実務を執る義務はありませんでしたが、日本軍は日本政府の拠出によって支えられる天皇の軍隊でしたので
>>388 の通り直接の指示があればこれに従う構造となっていました。
どうしても昭和天皇の汚点を糊塗したい戦後右翼の皆さんは、この事実を隠蔽するのに一貫して努力して来ましたが、既に代替わりして20年近く。 そろそろ事実を事実として認めるべきでしょう。
424 :
えICBM :2006/06/18(日) 23:04:02 ID:???
最近、中国先制侵略論が出てきてますね。 まあ、事実関係はともかく、史実を掘り起こすきっかけになりますね。
スティネットとかいう、「非公開で詳細は僕ちゃんだけが知っている『証拠』」とやら を「根拠」にしている奴の駄文が根拠になるんですかね。 そもそも、永野修身発の >機動部隊の攻撃目標が真珠湾であると明示した なんて、出す理由もなければ、発信/受信の記録もないような代物でしょ。 で、日本側にスティネット電波の発/受信記録がない理由は、「戦後にアメリカが 圧力をかけてもみ消したからだ」とか言い出すような人間の言うことを間に受ける なんて馬鹿は、普通はいないでしょう。「南米のヒトラー」と同レベルの、妄想小 説ですからね。
盧溝橋で先に発砲して事変を起こしたのは 牟田口廉也 自身が後日自慢していたそうだ。 こーいう奴が跋扈していた日本陸軍 しかも後日印パールの悲劇まで起こしておきながら 何の処罰も受けずにノウノウと終戦まで生き延び 寿命を全うしている。 (東京裁判ではむしろ連合国に有利な作戦を行ったとして無罪w) マヌケな卑怯者国家日本の英雄ですハイww
>>423 >そろそろ事実を事実として認めるべきでしょう。
ほんとうにそうだ!
アメリカ陰謀説などもうたくさんww
>自身が後日自慢していた ソース
>>422 “ちなみに台湾独立を承認しない国”
台湾=中華民国は独立を宣言しておらず“中国”の正当政権ながら台湾のみを実効支配中、という立場です。
以前は、現在の中国の大部分を実効支配している中華人民共和国との間で戦闘状態が継続していましたが、既に双方ともに戦闘状態ではないと宣言しています。
現在は台湾よりも中国を承認している諸国の方が圧倒的ですが、以前は米国の後押しもあって台湾が優勢だった時期もありました。
尚“台湾独立”は台湾でも一部の支持しか得られておらず、以前は声高に台湾独立を唱えていた陳総統も最近では言わなくなってしまいました。
台湾人の意識調査でも現状維持派が大多数であり、独立派はちょっと変な新興宗教みたいな人達と思われていますが、日本の右翼の皆さんには勘違いしている人が多いですね(失笑)。
>>426 葬式があると“私に責任は無い”という内容の小冊子を配って歩いてたそうなw
全く、日本人として大変恥ずかしい人物を生き延びさせてしまった。
東京裁判とは別に、日本人による戦争責任者弾劾裁判をやるべきだったな...
つか、こんなとこで無駄話してる暇あったらサッカー見れ!! w
0−0
434 :
名無し三等兵 :2006/06/19(月) 00:18:46 ID:j4/KUlQd
本間閣下、山下閣下など本当の武人が絞首、銃殺され牟田口のような男が天寿をまっとうするのが世の常か。
哀しいかなその通り。 東京裁判でA級戦犯となった松井大将も、予備役から復帰して部下となった連中のしでかした不始末の責任をとらされて絞首となった。
>>428 大東亜戦争はいわばわしの責任だ。
盧溝橋で第一発を撃って戦争を起こしたのはわしだから、
わしがこの戦争のかたをつけねばならんと思うておる。
まあ、見ておれ
ホント
ひ〜ろ〜廉也のセリフはかっこいいww
>>419 >その後フランスと正式な協定を結んで仏印に駐留しているが、もちろん合法。こうした日仏間の
そのフランス政府はドイツが占領後につくった傀儡政権でしょww
傀儡だろうがなんだろうが、フランスを代表する政府に違いないわけで。 法的には彼らのみが植民地への命令その他各種権利の行使と義務の履行を行う。 だから自由フランス政府は 「 力 で 」 旧フランス植民地の統治権を 強引に確立していったわけなのだよ。 そうしないといけなかったこと自体が、自由政府が非合法な存在であることの逆証明になっている。 合法な存在へと自己を高める必要があったわけ。
なんか、すげえ詰らん事えんえんやってるやつがいるな。 第二次上海決戦がどうちゃらあたりから、どっかで聞いたような話 長文で訳知り顔で書きこんでいるのは高校生かね
1937年7月8日早朝 盧溝橋事件発生 日中戦争の始まりと言われる事件だし、すこし詳しく調べてみよう。 支那駐屯軍警備司令部 (第一連隊長牟田口廉也大佐) 昭和12年7月7日深夜 盧溝橋北方約1キロほど離れた日本軍の演習場(草原地帯)で、日本軍第八中隊の夜間訓練中。 突然第八中隊は銃撃を受ける。中隊は演習を中止。事態を重視した牟田口部隊長は、急遽、各隊の集結待機を命じた。 日本軍は事件不拡大方針の元に支那側の外交委員立ち会いにより現地調査を行った。 不法銃撃の事実を確認した支那外交委員は謝罪した。(夜間訓練は支那側に前もって通告済み) しかし依然正体不明の敵による射撃が続く。日本軍の応戦により敗走。遺棄遺体を調べた結果、宗哲元指揮下の 第二九軍・第三七師団・第二〇九団の将兵であることが判明した。 敵の正体を掴んだ日本軍は、第二九軍を包囲しながら厳重監視。支那側との会談を更に続ける。 しかし支那軍は砲兵他の援軍を増強し、日本軍に対し一斉に攻撃してきた。交渉決裂、本格的戦闘が始まる。 夜間戦闘の結果、日本軍は13名の死者を出し、支那側は30人以上の死者と170名の負傷者を出して敗退した。
昭和12年7月8日朝 宛平県城内に逃げ込んだ支那軍は白旗を上げ降伏。武装解除のため日本兵が城内に入ったところ突然銃撃を受ける。 応戦で敵は完全に沈黙。 ところが支那軍第三七師団主力が、廬溝橋北方八キロまで進出し戦闘態勢に入る。情勢は緊迫。双方の代表により停戦の会見。 停戦交渉中も支那軍による銃撃が続く。 東京・陸軍省 緊急電報により非常軍事会議招集。協議が重ねられる。会議の経過は近衛総理まで報告される。 中国・廬山 蒋介石により軍政首脳部の緊急軍事会議招集。結果、南京の日本大使館へ正式の停戦の申し込み。
昭和12年7月9日 午前二時 日支間に一時停戦協定が結ばれる。(協定内容 本日午前五時を期して、双方部隊を撤退させる) ところが支那軍は撤退どころか、逆に兵力を増強し、後退した日本軍を包囲し銃撃を浴びせてきた。 日本軍は参謀を派遣し、支那第二九軍副軍長秦徳純等に厳重抗議。 抗議の結果、午後0時10分頃、支那軍は撤退を開始した。 東京で臨時閣議。政府の事件処理方針決定。(事変不拡大、支那側の責任者処罰・謝罪・日支両軍の安全保障。) 昭和12年7月10日 撤退したはずの支那軍は兵力を集め、戦闘準備を着々と進め始めた。 夕刻、迫撃砲で停戦中の日本軍に集中砲撃を加えてきた。日本軍は協定を守り応戦せず後退。 調子に乗った支那軍は、付近の部隊と合流し、総攻撃を開始。 牟田口部隊長は遂に応戦の命令を下した。これにより本格的戦闘が始まった。
>>423 上海陸戦隊は、居留民保護を目的として支那と協定を結び上海に駐留した部隊。
1900年の北清事変を機に情勢緊迫の折にたびたび上海に上陸し警戒にあたった。
あと訂正
大日本帝國憲法下での天皇は軍事実務を執る義務はありませんでしたが、日本軍は
(国会の決定する予算)日本政府の拠出によって支えられる民主主義国の軍隊でした。
それと大臣が天皇陛下へ行う”上奏”と、それに関する陛下の”下問”を左翼学者が
拡大解釈する傾向が見られるな。
大臣からの”上奏”なんて、今だって行われているのに。
このー! 軍事板はホロン部の溜まり場だー! 真珠湾攻撃はアメリカの陰謀だー! これはハングル板では常識だ! 勉強しろよな!
そんなんじゃ釣れないな〜
>非公開で詳細は僕ちゃんだけが知っている『証拠』
ニューヨーク、タイムスの記事によれば、真珠湾の防備の怠慢を問われて
退役させられた当時の太平洋軍司令長官キンメル海軍大将と、ショート
陸軍中将の名誉を回復する決議が、1999年五月二十五日に上院で賛成
五十二、反対四十七で採択された。遺族にとっては五十八年振りの悲願
達成であった。提案者のロス上院議員は歴史の誤りを正し、二人を公平に
扱うべきであると説明した。
http://homepage3.nifty.com/yoshihito/pearl.htm 真珠湾攻撃に関する議会の調査報告書
↑銃撃の犯人がコロコロ変わる旧軍系だろ。 事件当時は国府軍、ソ連全盛の頃はGRU特殊部隊、最近は中共遊撃隊とコロコロ変わってるw
450 :
だつお :2006/06/19(月) 21:57:14 ID:lfpbAzKZ
>どうしても昭和天皇の汚点を糊塗したい戦後右翼の皆さんは、
朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つた
ことを、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による
帝国議会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。
御名御璽
昭和二十一年十一月三日
第一条【天皇の地位・国民主権】
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、
この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1946C.html 日本国憲法
451 :
だつお :2006/06/19(月) 22:03:13 ID:lfpbAzKZ
>封緘命令と無線封鎖で動いている艦隊の暗号の何を破れば、 まず、ナチスドイツのエニグマ暗号通信が1940年秋時点で解読され、 チャーチルはコヴェントリー空襲を故意に黙殺したことは認めるよな。 もしも真珠湾空襲についてはそれが当てはまらないのだと断言しうるなら、 日本海軍の暗号技術はドイツより一年以上先を行っていたことになるぞ。 そんなことが認められるか?
とりあえず、446が自慢げに出してきたサイトを見てみたが、どこにも「証拠」 とやらは上がっていませんな。「日本が手交直後に攻撃することを決定してい た」という、野村大使達ですら知らなかったことをアメリカが知っていたとい う前提に立っての妄言はあるようですが。 なにしろ、「日本が開戦の決意を固めて、(どこかに)攻撃をかけてくる危険 性が高まっている」と警告しなかった(政府の)越度があるから大統領の責任 は免れない、という文章が、「ハワイに来ると知っていた」という妄想の根拠 にできるくらいですしね。 あと、偽だつおとかいう知障がなにか寝言を書いているみたいだね。自分が何 を書いているか、考えるだけの脳味噌を持ち合わせていないみたいだけど。
>>446 禿同
ハワイ奇襲は五十六の売名行為のトンでも作戦
日本の将来など考えずに
自分の名前を残すためだけに行った作戦。
小学生が怒って上級生にウンコ投げつけるような
キチガイ作戦はアメリカ軍も予想不可能ww
このスレで 「w」をつけて発言しているレスは一様に無価値だね。 同一人物なのか?
まず「なちすどいつのえにぐまあんごうき」って何ですか? それは、例えば無限に続く鍵語とか、 素粒子の崩壊時に観測される何かの測定数値の末尾数桁を使用した擬似乱数でも こさえる装置でもついていたのですか? お話の流れからすると、ナチスドイツの科学は日本海軍より優れていたといいたいようですが、 何を持って「なちすどいつのえにぐまあんごう」(どこで使われてた暗号ですかね?郵便局か何処か?) は暗号強度が強いと言うのでしょう? もうひとつ、「チャーチルのコヴェントリー伝説」ですが、彼が1都市を暗号解読のために見捨てたという 公文書なり弾劾裁判でも起こされたのですか?寡聞にして、ウィンターポザム大佐のソースを欠いた回想録以外、 元ネタを知らぬのですが?
456 :
名無し三等兵 :2006/06/20(火) 00:36:40 ID:AiWTUGJP
なんか、中身のある議論もwの多用はバカっぽいな。
457 :
名無し三等兵 :2006/06/20(火) 00:49:04 ID:lDcCyn8u
南雲中将が三次攻撃隊を行なわなかったのは へたれだから? おまけにインド洋といいミッドウェイといい爆装転換マニア?
458 :
えICBM :2006/06/20(火) 00:49:34 ID:???
>>455 >もうひとつ、「チャーチルのコヴェントリー伝説」・・・
ヒストリーチャンネルでやってたが、チャーチルが恐れたのは、英国の防空網の要であるレーダーの
性能をドイツ軍に悟られることだった。
つまり、レーダーで爆撃隊を捕捉したが、迎撃機を上げれば英国のレーダーの性能を知らせる事になる。
なので、一つの町を見捨ててレーダーの機密を守った。
それとも違う町の話しだったっかな?
アメリカが真珠湾攻撃がありそうってことを掴んでいながら防げなかったのはただの油断だろ。 どうせ極東の猿の攻撃なんてたいしたことないだろとでも思ったのでは? たとえ攻撃されてもそれを口実に反撃して日本を倒せばいいやってね。 それが太平洋艦隊壊滅って大誤算というのが本音でしょ。 一方、日本側の山本長官にとっては空母を討ちもらすは 外務省のアフォのせいでアメリカを本気にしてしまうは 作戦大失敗以外のなにものでもなかったんだろ。 どちらにしても思惑通りにいかないもんだね。
461 :
460 :2006/06/20(火) 02:18:54 ID:???
「討ちもらすわ」「してしまうわ」だった・・・。 こんなミスを犯すとは愚かだ・・・吊ってきます・・・・
462 :
名無し三等兵 :2006/06/20(火) 03:41:03 ID:lXstc/Ck
最初からアメリカ占領を目標にすべきだったな。これができないのならやるべきではなかった。 ただ、結果的には戦後発展したわけだし、日本にとって悪い戦争ではなかった。日米はとことん戦ってはじめてお互いを理解できた。
463 :
名無し三等兵 :2006/06/20(火) 08:17:22 ID:jri4maBr
いや「わ」ではなく「は」で正解。 日本語やりなおせ。
464 :
名無し三等兵 :2006/06/20(火) 08:33:59 ID:CvXNWy+w
はるばる海を越えて来て 打撃は与えても占領はできねえ この作戦にどれほどの意味があるというのだろう
そんな不味い餌で釣れる魚がいるものかよ。 半年ROMって勉強し直せ。
>>460 >アメリカが真珠湾攻撃がありそうってことを掴んでいながら
マジで?
自分たちで「真珠湾に攻撃が加えられるとしたらどういう方法でか?」を検討し、 トップに「爆撃機による攻撃」を挙げている。 以下 破壊工作 潜水艦 雷撃機 艦砲射撃 上陸作戦 と続く。 ただしこれは「攻撃の内容」についての論であって、「攻撃の可否」についてではないことに注意。
>>467 この中で現実的な脅威は潜水艦あたりまで。
湾口を警戒すればそれも防げるつうことで、最も警戒されたのは破壊工作。
飛行場に整然と機体並べて、まとめて叩かれたのも
元はと言えば日系人のサボタージュと、スパイによる破壊工作を警戒したから。
結論として、破壊工作以外は(次点で潜水艦)、ハワイの警戒態勢なら防げるつうことで
完全に油断していたと言って良い。
特に雷撃機による攻撃は事実上の想定外だった。
>>226 のムービー観たけどむちゃくちゃですね〜
九九艦爆とかまったく別の飛行機だし、何故か九九艦爆(のつもりの)白い飛行機から魚雷が投下されてたような…。。。。
ところであのムービーに使われてる曲ってなんて曲ですか?
9.11テロの時にもCIAなり合衆国の意志決定・国防にかかわる情報機関はおそらく 10000通/日のテロ情報を受け取り、そのなかに10〜100位は、WTC特攻を示唆する 情報が混じってたかもしれない。 でも、結局は、「大量の玉石混交に真実の情報は押し流された」とみるか、 アラブ系の新聞のように「10〜100知ってたのに黙殺された。陰謀はあった」とするかは スタンスの問題だからな。
471 :
えICBM :2006/06/20(火) 23:57:51 ID:???
CIAはイラン革命時に大規模な暴動が起きてるのにも係わらず、イラン政府の大丈夫を過信して イラン革命、米大使館人質事件を未然に対策出来なかったもんな。 これは、イラン国内にCIAのスパイを養成しなかったりしたから。 911前も冷戦終結で安心して、CIAのたがが緩んだって聞いた事がある。
アメリカ海軍が昭和14年〜開戦まで、ある程度、 日本海軍の常用暗号書D初版(S14.06.01〜/米軍呼称JN25A)、 2版(S15.12.01〜/米軍呼称JN25B)の内容を把握していたのは事実だし、 それは加算乱数表1号〜7号(〜S16.12.03)の丹念な追跡と、 日本海軍が暗号書+加算乱数表の同時交換をせずに、いずれかを交換して 「前情報からの追跡による解読」を可能にしてしまった不手際はあった。 ただし、真珠湾に関する限り、艦所発信で「これから真珠湾を攻撃します。許可願います」という 間抜けな発信は一切していないし、そもそも作戦の最大必要条件は「空母群の行動秘匿」にあるのだから発信するわけない。 すくなくともS16.12.02発信の「大海令第九号 奉勅 軍令部総長永野修身」を 「永野修身の秘密通信」なんて書く真珠湾陰謀本なんて信頼に値するとは思えぬのだが
第一、 真珠湾攻撃の被害状況と反撃の状況を見れば 事前に察知していなかったことは明白だろう。 あえて真珠湾を攻撃させて 日本軍に汚名を着せるだけならば 攻撃後に完膚なく反撃して叩きのめすはず。 空母を退避させていたなんていう香具師もいるが 奇襲後の日本艦隊に向けて攻撃隊をほとんど発進させることが できなかったことの説明がまったくつかない。
だいたい、このスレでスティアネット本引用している奴は 釣り師でなければ、方位測定・通信解析と暗号解読をごっちゃにしている。 それと開戦前、日本海軍はハワイ方面の第1機動部隊の行動秘匿・無線封鎖に対応して 「通信量の減少による異常発覚を防ぐため」柱島から大量の偽電報を打っている。 『CASTは12月4日日本の極秘事項である山本と南雲の呼出符号を入手した。 二人の呼出符号は日本海軍が使用していた放送波から直接入手したもので、 この事は日本海軍が無線封鎖を一般的に無視していた事を示唆している』 (FROM スティアネット『真珠湾の陰謀より』) はいはい、柱島からの「放送波」にひっかかった御馬鹿さん一丁あがりですね。 艦隊は通信系で、こちらは封鎖しています。
475 :
えICBM :2006/06/21(水) 00:51:16 ID:???
>>472 参考
十二月一日”開戦の聖断”が下ったので、軍令部総長は作戦部隊に対し所要の命令を伝達し細網を支持した。
連合艦隊司令長官に対する命令及び総長の支持は次ぎのとおりであった。
大海令第九号
一 帝国は十二月上旬を期し米国、英国及び蘭国に対し開戦するに決す。
二 連合艦隊司令長官は在東洋敵艦隊及び航空兵力を撃滅すると共に敵艦隊東洋方面に来攻せばこれを遊撃
撃滅すべし。
三 連合艦隊司令長官は南方軍総司令官と共同して速やかに東亜における米国、英国次いで蘭国の主要根拠
地を攻略し南方要域を占領確保すべし。
四 連合艦隊司令長官は所要に応じ支那方面艦隊の作戦に協力すべし。
五 前諸項に依る武力発動の時機は後令す。
六 細項に関しては軍令部総長をしてこれを指示せしむ。
大海令第十六号
(略)
これよりさき中央からの連絡により山本長官は十二月三日一〇四五(?)宮中に参内し、出征前の拝謁と勅語を
賜るため、一日一六〇〇岩国駅発の列車で上京した。
連合艦隊司令部では、この日朝から開戦決定の通知を待っていたところ、夜になって軍令部次長から一七〇〇
発信の「過日送付されていた密封書を開封」との親展電報を入手した。そこでその密封所を開封し大海令第九号及
び第十六号を承知した。
しかし「武力発動の時機は後令す」となっていたので、連合艦隊はX日の発令が遅れる場合を考慮して各艦隊司
令長官に対し、ひとまず「決定す 期日後令」と親展電報を発した。
(戦史叢書ハワイ作戦 P308-310より)
どこに真珠湾攻撃情報があるのだろか?
476 :
名無し三等兵 :2006/06/21(水) 01:03:14 ID:KYVGm+54
トラトラトラは見ごたえがあったがパールハーバーは最悪だったな。 あの映画何が言いたかったのかね。 何も印象に残ってない
477 :
えICBM :2006/06/21(水) 01:35:05 ID:???
>>474 参考
◎ハワイ作戦攻撃の機密保持と企図秘匿(通信関係)
更に通信計画上特にこの点を留意し、例えば一般に約半年おきに変更する無線呼出し符号を
昭和十六年十一月一日に変更したばかりであったのに、わずか一ヵ月後の十二月一日に変更し
て米側の無線情報作業を妨害し、また機動部隊は佐伯湾出航以後厳重な無線封止を行って、米
側の我が動性察知に不可欠な資料を与えないよう努めた。そのうえ、無線情報上相手の判断を
誤らせる手段として、機動部隊の内地出撃以後、九州方面の陸上航空部隊や艦船による偽交信
を行ない、我が航空母艦が依然としてその方面で訓練中であるように擬装した。
そのほか補助手段として開戦直前、横須賀海兵団の職員を大々的に東京見物に上京させて時局
の緊迫を秘匿する処置をとった。
(戦史叢書ハワイ作戦 P299より)
これですね。
見事にスティアネットが釣れたわけだ。
>>475 これは恐縮です。大海令を「通信」しちゃあまずいですな(汗)
12月1日? 発軍令部総長 宛GF長官親展電報
「送付済み密封命令の開封(中身は大海令9号)」
12月2日17時頃 発軍令部次長 宛GF長官親展電報
(前日岩国から上京し、海軍省内ですな、五十六さんは)
「大海令12号開封(中身は12月8日午前零時をきして対米英蘭武力発動)」
んでもって、
同日17:30歴史的な発GF長官宛GF全艦艇「ニイタカヤマノボレ1208」ですね。
在京の長官の命令で送発信艦所は「長門」ですが、通信欺瞞のために長門から有線で
陸上の呉通信隊を経由して発信しています。
ご指摘の通り、「ニイタカヤマノボレ1208」は「大海令12号にもとづく12月8日の対米英蘭武力発動」を
GF全艦所に指示するもので、「真珠湾」なる語はどこにもありません
>真珠湾」なる語はどこにもありません
「傍受局Hで受信した電報と、H局のそれら電報に該当する無線日誌
とは、アメリカが真珠湾攻撃を知っていたことを示す、有力な証拠
である。アメリカ国民はこうした記録が存在することを知らない。
(略)最も有力な証拠は11月25日、第一航空艦隊(ハワイ攻撃機動
部隊)あての山本連合艦隊司令長官からの電報である。(略)山本
はこの電報の中で、無線封止に関する米国と日本の主張、すなわち、
12月7日以前の発信電報からはハワイ、真珠湾という言葉は除かれて
いたという両国の主張を否定する証拠を提供している。当事者両国
の主張は、真珠湾奇襲伝説の核心となっている。(略)山本は第一
報で次の通り指示していた。
「機動部隊は極力その行動を秘匿しつつ、11月26日朝単冠湾を離れ、
12月3日午後、北緯42度、東経170度の地点に進出し、速やかに燃料
補給を完了すべし」
山本長官は第二報で続けて指示した。
「機動部隊は極力その行動を秘匿しつつ。対潜対空警戒を厳にして
ハワイ海域に進出し、開戦劈頭、在ハワイの敵艦隊主力を攻撃し、
これに致命的打撃を加えるものとする。最初の航空攻撃はX日の明
け方とする正確な日時は後令する。」」p92-93
http://www.kanshin.com/keyword/720323 真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々
宇宙人との協定云々は知らぬが、太平洋戦争開戦前に日本海軍の 暗号を解読していたことについては、近年の資料公開で明らか。 日本のお粗末な暗号が解読されぬはずはない。 ただそれが陰謀だったかどうかは別。暗号情報をいくら掴んでも、 それだけで真珠湾攻撃を予測できたとは断定できない。
ようはスティアネットは、歴史を全否定しているわけだ。 「空母の行動秘匿のため、南雲部隊は封緘命令で動いた」→「いや無線で逐次指示された」 「H局(HYPO/海軍情報部OP20G指揮下のハワイの暗号傍受解読班)では、南雲部隊の動向はつかめていなかった」 →「つかんでいたと日記に書いていた」 「宇宙人の関与はない」→「ルーズベルトは宇宙人の支配下にあった」 「五十六は南雲部隊の行動秘匿に最大限の努力を払った」→「フリーメイソンの指示でアメリカが傍受できるよう無線連絡を続けた」
でもやっぱりスティネット本は論理が飛躍しすぎ。 いくら情報公開で暗号解読の事実が明らかになったからといって、 それだけで真珠湾をわざと黙殺したとは言えない。 ただ日本海軍の暗号技術がかなり拙劣だったことを考慮するならば、 開戦前に解読されていたとしても驚くには値しない。 無線封止云々だが、それだからといって無線を全く使わないという わけにはいかなかったろう。無線使用を絶対するなというなら、 無線を全て外して出撃すればよいのだ。
つうかさ、スティアネットは明らかに間違った事を組み合わせ、 あたかもルーズベルトの陰謀が在ったかのように一大改変歴史を書いている 確信犯だからな。 問題は手前でも信じていない事を、大義だか本の売上の為に、書いている糞ライターって事。 矢追純一みたいなものだ
南雲部隊は通信発信艦所を霧島1艦に限定し、艦隊内は発光・手旗・繋留信号で視覚的にやってるはず。 80年代初頭から、順次、ハワイのHYPO局関連の傍受記録、情報公開されているから レイトンやロシュフォートといった太平洋艦隊情報部の連中が、 「開戦前、空母群が無線封鎖で行方をくらませ、偽電波で通信量を偽造していたのは知っていた。 おそらく本国海域に居ると思う」と散々、著作を出しているのに、 同一人物連中が、「じつは北太平洋のナグモ部隊を知っていた」と日記に書くのが信じられん。 ようはFDRの陰謀ではなく、太平洋艦隊をあげての謀略になるからな。
スティネット本に必ずしも賛同してるわけではないが、 この本が投げかける衝撃は大きい。反論はもっとなされるべき。 ただの陰謀本なら相手にもされないはずだ。 アメリカ情報部の暗号戦についての史料公開は興味深い。
>スティアネットは明らかに間違った事を組み合わせ、 どこが間違ってるのか、具体的に史料引用できぼん。 >あたかもルーズベルトの陰謀が在ったかのように マッカラム文書をご存知でつか?
「バーデンバーデンの三羽烏が世界征服の陰謀を練った」レベルの話延々されてもな。 米海軍の対日情報史は大好きな分野だからこそ、HYPOが駄目ならCAST局で、 いや英国情報部の極東局が真珠湾の陰謀の証拠を握っている。 詳細は、まだ情報公開されないが、私のモサドの友人によれば・・・ なんて撃合信彦レベルの話されてもなぁ
489 :
名無し三等兵 :2006/06/21(水) 16:06:07 ID:PXmteMqI
日本海軍は完全無線封鎖で作戦を遂行した。艦隊内の連絡は、 手旗信号や楽器や伝書鳩で行われるのが普通だった。暗号解読なんて高度な技を使う余地もなかった。
まったく軍板の人間は馬鹿だな ハングル板では真珠湾攻撃はアメリカの陰謀ってことはもはや常識 勉強しろよな
陰謀にしろ策略にしろそれに乗って負けたら 馬 鹿 丸 出 し ! ってこと。 何も正当化できないよw
そうそう、外交手腕が2流であったってこったw 何も言い訳できません。
あんま自棄になるなよ
>486 スティネット本だと、一番肝の部分は「私の手持ち資料にはあるが、公開されていない」 といった論法で逃げていて、結局証拠は出せていないという話ですね。 いずれにせよ、 >ただの陰謀本なら相手にもされないはずだ。 >アメリカ情報部の暗号戦についての史料公開は興味深い。 「アメリカ政府は宇宙人の死体を隠している」とか、「皇室はニャントロ星人に乗っ取 られている」とか、「ヒトラーはU977で南米に逃亡し、ナチ残党がUFOを作っている」な んていう類の駄本は、いくらでもありますが。 「日米の関係者が『そんな電文は知らん』と言っているのは、陰謀で口裏をあわせて いるんだ」という、安っぽい陰謀論なんぞ、どうでもいいと思いますけどね。
歴史では陰謀論を唱える奴は 馬 鹿 丸 出 し ! なんだがな。 スティネットは秦の本によって完璧に論破されているわけだし。
>>495 むきっーーー!!
なんだと!
真珠湾攻撃がアメリカの陰謀だということはハングル板では常識だぞ!
秦は南京事件肯定派のサヨの電波学者だ!
軍ヲタはハングル板を見て"真実の歴史"を勉強しろ!
御用学者捕まえて“サヨ”かよw
・・・・まあ何だが、他にスレの回し方はないんかい
秦はサヨの電波学者だ! 軍板と違って知的なハングル板では 東中野修道先生や名越二荒之助先生や黄文雄先生などの学術的な人の著書を元に勉強するんだ! 軍ヲタどもも少しは見習え! まったく、これだから真珠湾攻撃がアメリカの陰謀だという "真実の歴史"を認めない知恵のない反日軍ヲタはこまる。
だから〜 真珠湾攻撃は 陰謀とかそんなんじゃないよ 単なる五十六の売名作戦だってw
むきーーーーー!!!
>>495 >スティネットは秦の本によって完璧に論破されているわけだし。
なんて本? 買って読みたいので教えて。
むきっーーー!!!
>>500 ありがとう。ネット上で検索しただけでも、スティネットのインチキ性がよく判る。
◆3qjiX6plj2 なんかいいねキミ 書き方に愛嬌あっていいよ こーゆーウヨ?だと楽しめるね
>>503 こんな本、というなら読んでから反証してみては?
内容も読まずに批判することは理性ある行動とは言えませんよ。
構って君は、こんなところより上野のハッテン場へ行った方が 寂しさは癒されるよ
509 :
だつお :2006/06/23(金) 20:02:07 ID:ovaQPtxD
スティネット本を信じるか信じないかは読者次第で何とも言えないが、 自分としては日本海軍の暗号は開戦前に解読されても当然と考える。 アメリカ太平洋艦隊を欺瞞電波でかく乱させるほど高度な電波通信技術 を日本海軍が有していたとも信じてはいない。 あとは真珠湾に警戒態勢が敷かれなかったのはルーズベルトの故意 だったか否かであるが、これは秦郁彦氏の反証も一理あるかもしれない。 真珠湾の警戒態勢を解除して敵に撃たせよとまでの指令文書は発掘されてない。
510 :
だつお :2006/06/23(金) 20:06:43 ID:ovaQPtxD
>・・・なんかもう偽電に引っかかった御馬鹿な会話が そうだとしたら開戦当時の日本海軍の電波通信技術は世界一で決まりだな。 世界初の八木アンテナと魚群探知機を発明した、凄い日本の電波技術。
>・・・なんかもう偽電に引っかかった御馬鹿な会話が 既に既出であるが各種電波兵器を構成する要素技術の数々に於いて、 わずか数点の見るべきものがあったとしても、それをもって「日本 は電波兵器の後進国では無い」は詭弁にしか過ぎぬ。 当時の苛烈な電波戦を勝ち抜くに必要なハード・ソフトの確立には 開発だけでも適切なマネージメントと多岐に渡る基礎技術が必要不可欠 であり、まして量産ともなれば高度な電波兵器となればなるほど必要 資材の確保や量産工場の確保など、当時の日本の民間工業力では隘路 が山積みである、これにどれだけ難渋したかは史実を見れば容易に想像 が付く事である。そしてこの改善には単にレーダー技術の開発だけに 留まらず我が国の民間含めた全ての基礎工業力の底上げが必要で、こ れはもはや国家的な大事業とさえ言える。 いずれにしても欧米に比して著しく見劣りした我が国の電波兵器開発 状況全般を見ずに、わずか数点程度の見るべき技術が存在した程度で 「日本は電波兵器の後進国ではなかった」など「木を見て森を見ず」 どころか「葉を見て山を見ず」に等しい愚劣極まる狭視野的評価であり レス者には猛省を促すものである。
ほんま、だつおさんは軍板で一番の論客やで
513 :
611 :2006/06/23(金) 20:29:50 ID:3+neVdJU
手旗信号や伝書鳩やのろしや楽器音で連絡をとるのが 普通だった日本海軍に無線暗号解読なんてあるわけないってこと。
そんなひとりでしゃかりきに長文かかずとも・・・。 瀬戸内海に浮かべた船から、 「こちら赤城の南雲。瀬戸内はいい天気」 と偽電を発するのに、どんな電波兵器が必要なんだか。
あのねえ 暗号が解読されることと 作戦の内容が漏洩すること とは別次元の話だよ 無線連絡の内容が暗号化されていて それを解読したからといって、そのまま作戦の内容が 読めるわけではない。 それこそ「前もって示し合わせていた作戦書を開け」っていう内容だってある。 そういうアナログ技術もちりばめられて、 さらには偽電などでかく乱しているのだから、 暗号解読=作戦筒抜けではない。 通常、暗号解読は、長期間に渡り情報分析して有用な情報が得られるわけ。
「封印して艦内の金庫にしまってある書類の内容を知る」ってのは、普通に言う 暗号解読の技術とは全く別種の特技が必要だと思うんだけど、偽だつおとかいう 馬鹿には理解できないんでしょうね。 きっと偽だつおの脳内では、「暗号解読技術が優れている=なんでもわかる」 なんだろうけどね。きっと、テレパスかテレポーターでも雇うんだろうな。
517 :
だつお :2006/06/24(土) 00:01:14 ID:ovaQPtxD
>暗号が解読されることと作戦の内容が漏洩することとは別次元の話 それは確かに秦氏らの指摘通りかもしれないな。しかしながら、 傍受電報や解読された暗号通信などは否定できまい。 しかしながら無線封止令が出ていたからといって無線は使われなかった などと主張するのなら、近代海軍に無線は不要ということになってしまう。 いったい空母機動部隊を無線抜きで作戦運用できるのかと言いたくなる。 また日本海軍の暗号はアメリカ情報部には解読不能だったとか偽電でかく乱 させただとかいうホラ話が信じられるわけではない。
せめてマトモな本を読んでから書き込めよ。 全部だつおの妄想だろ?
会話のための会話がしたいなら・・・
今までの流れと関係ないんだが 「ハル・ノートのようなものをつきつけられれば、 モナコやルクセンブルクでさえ戦争に訴えただろう」 この言葉をインドのパール判事が言ったのは本当?
522 :
名無し三等兵 :2006/06/24(土) 03:57:26 ID:Ew3sX6+w
パール判事がどうあれ日本の中国への侵略がまずあって、大陸の利権がらみでアメリカをいらだたせた結果、アメリカにはめられたわけです。 侵略された側にとって日米戦は侵略者同士の喧嘩でしかないのです。 日米戦のメインテーマは巨大市場中国の利権ですから。 判事は積極的日本擁護ではなく、アメリカよ、お前もだ!と言いたかったんですよ。
結局のところ満州帝国を立てて満州市場を独占したことが他国に喧嘩売っとるわけですよ。 其の仮定で国連脱会してみたり、政府の答弁と軍の行動が剥離してみたり・・・。 現代で言うところの日本にとっての北朝鮮みたいな存在になってしまっているあたり、 国家戦略がまともになされていないわけで、これでは制裁するなというのが無理ってもんでさぁ。
いや日本人の自衛行動。
元外交官 岡崎久彦 「百年の遺産-日本近代外交史(40)」
> 張学良は(略) その後の歴史で、反日運動では日本を挑発し、満州事変に導いたのは彼ですし、
> 後に、西安事件で国民党と共産党の統一戦線を作らせて支那事変へと導いたのも彼です。
> (略)
> 最も効果があったのは、排日侮日運動です。利権回収といっても、条約上の権利はなく、実力で取り返そうとしても、
> かえって日本の武力にやられてしまいます。そこで日本に武力行使の口実を与えないギリギリの範囲で、
> 在留邦人、とくに女性、学童に、唾(つば)を吐く、石を投げる、殴る、小売を拒否する等のいじめで、満州にいたたまれないようにする方策です。
>
> 重光によれば、これを国民党指導の下に国策遂行の手段として行いました。
>
> 幣原の信念は、全ての国が既存の条約、法律を守り、その変更は話し合いによることです。当時の
> 米国公使マクマリーによれば、日本はワシントン会議の条文と、その精神を最も忠実に守った国であり、
> ワシントン体制を守れるかどうかは、実際には中国の自制と、それをはっきりと中国に要求すべきだった
> 米、英、とくに米国の態度にかかっていました。
>
> しかし、排日侮日という形で、日本の権益が損(そこ)なわれるのは、幣原の平和外交をもってしても
> どうしようもありません。東京裁判では、日本が自衛のために戦ったと主張したのも、この歴史的背景があったからです。
>
>
http://www.okazaki-inst.jp/hyakuisan40.html
↑この程度の嫌がらせで軍事行動を採ってしまったのなら、流石にお坊ちゃんニッポンの未熟さ&夜郎自大さだ罠w 外地に住むという事は、他の住民との軋轢がつきもの。 日本から米国や南米に移民した人々が、どのような扱いを受けながら今日の地位を確立して行ったかを見ればわかるだろう。
つまるところ、大陸に住んでいる人たちの自衛行為というわけだw
まあ中国人による人権侵害に侵略行為と、それに対する日本の自衛行動というわけだな。
まあ日本人による人権侵害に侵略行為と、それに対する中国の自衛行動というわけだな。
↑被害者の日本人を、加害者に仕立て上げようと捏造に一生懸命な支那人? コイツ等は明白な事実すらすり替えるからな〜
ところで当時、国連による日中間の武力紛争の停止という目標は満州国独立共々達成している
> 国際連盟 (国際調停機関)
> 満州事変で国際連盟はリットン報告書を採択し、日本に調停案を出したわけだが、それ自体は成功しなかった。
> そして日本は脱退したが、国際連盟が日本に制裁を課したわけではない。そして1933年の唐沽協定により
> 日本と中国の間で和平が成立しており、いわば国際連盟の武力紛争の停止という目的は達成されている。
ttp://ww1.m78.com/topix-2/league%20of%20nations.html
満州に於ける日本の権利(満鉄等)の由来。 これらは清国政府から租借したもの。香港とかと同じだが、違うのは始めに ロシアの満州侵略があった。清国は無力だったが、日本が代わって戦い 多くの犠牲を払いながらロシア軍を撃退した。 その後、正当な条約を締結しての満州租借だった。ところが後になって満州の利権に 目を付けた中国側の条約無視と日本人迫害に対し自衛のため独立した。
そこで満州を列強にも開放して満州に対する攻撃は世界の敵、となるよう仕向ければよかったんだよ。 どうせ大日本帝国の貧弱な資本では満州への投資なんて仕切れないんだから。
>>531 “ロシアの満州侵略があった。清国は無力だったが、日本が代わって戦い多くの犠牲を払いながらロシア軍を撃退した”
よくもヌケヌケとこんなデタラメが書けるよなw
ロシアの満洲侵略の前に、日本は朝鮮を巡って清国と戦い、その後ロシアが満洲を横取りして開発を始めた。
その後、今度は日本とロシアが朝鮮を巡って戦い、借金まみれで講和となった日本は満洲の南半分の鉄道(満鉄)をいただいた。
この時、異国での鉄道経営なんてやりたくなかった日本政府(本当に朝鮮の事だけで精一杯w)は、鉄道を米国の鉄道王ハリマン(テディ大統領の友達)に売るつもりで来日したハリマンとの間で仮契約まで話が進んでいた。
しかし、講和条件が悪すぎるのに怒った暴徒に自宅を焼き討ちされたとの報に気が狂いそうになって帰国した小村外相(一応、講和会議成功の功労者)が発狂した如く反対し、売却は流れてしまった。
この事が米国エスタブリッシュメントの日本への信頼を破壊し、同じくテディの友達だった新聞王のハーストは“アジアの仮想敵=狂犬 ニッポン”撲滅キャンペーンを開始する。
テディの甥にあたるデラノが政治家になり、大統領となって本当に狂犬を撲殺する下地は、不幸にもここで作られてしまったが、自業自得というものだw
それから25年経って、日本が支援していた軍閥の張作霖が日本離れ&米国へ接近=自前の鉄道網建設による自立準備を開始したため、満鉄&関東軍は張作霖を暗殺するが、昭和天皇が激怒して関係者は失脚。
張作霖の跡を継いだ息子の張学良(青年将軍と呼ばれた)は日本への憎悪を滾らせつつ、宿敵 国民党政府の蒋介石と和解して 日本への対抗上すすんで国府政権の支配下に入った。
これで日本は遠からず満洲から追い出される運命となったが、これに抗って関東軍を使って石原莞爾が勝手に満洲を占領。
しかし、国内共産勢力根絶のため日本の協力を要していた蒋介石は張学良に満洲からの撤退を指示。
圧倒的に優勢な自軍を有しながら、渋々と蒋介石の命令に従った張学良は、その5年後に西安事件を起こして蒋介石を翻意させ日中戦争を通じて大日本帝國を破滅させる事に成功した。
(本人は蒋介石に幽閉されて全然関与しなかったけど、21世紀まで生きてハワイで死んだw)
>>531 “正当な条約を締結しての満州租借だった”
こいつは真正のヴァカ か?w 大日本帝國が租借してたのは旅順港近辺の関東州だけ。
あとは満鉄の線路沿いへの関東軍の駐兵が認められてただけで、満洲全部を租借していた訳じゃない。
尚、張作霖&張学良の満鉄平行路線建設で満鉄は経営危機に陥っていて、いずれは大日本帝國が放棄するような状況の会社だった。
しかし会社としての規模は巨大で利権も多く、関東軍という用心棒も付いていた。
組織防衛が先行して、それをデムパ軍人が悪用したのが満州事変の実相。
床屋政談は青春の悪臭板へどうぞ
コレコレw
>>531 のようなデタラメを指摘しちゃいかんのかね?
信者なら拒絶反応も致し方あるまいが、みっともないぞww
いかんのだ。 そもそもスレ違いの話題延々と続けるな。 周り迷惑してんだよ。
538 :
だつお :2006/06/24(土) 10:34:58 ID:N+jxQCqr
>しかし、国内共産勢力根絶のため日本の協力を要していた蒋介石は
>張学良に満洲からの撤退を指示。
「蒋介石秘録 満州事変」(サンケイ出版)P46〜49より引用
八月五日には、張群にあてて次のような電報を打ち、張学良の反省をうながそうとした。
『漢卿兄(学良)に伝えてほしい。もし熱河に兵を進める決心がついているのならば、
速やかに出兵されたい。急がなければ時機を逸し、必ず敗れよう。
私(蒋介石)は熱河出兵がのびのびになっていることに、実に焦慮を覚える。
ともかく漢卿兄には、機に臨んでただちに決断することを望みたい。敵の機先を制し、
敵に制せられないことが肝要なのである』
張学良の煮えきらぬ態度にたいして、行政院院長・汪兆銘も腹を立て、
翌六日、張学良に辞職を求める電報を打った。
「現在、中央の軍隊は掃共に従事し、熱暑のなかで艱難辛苦を冒して
作戦を続けているが、内地の安定をはかり、後方を強固にするため、
これを中断するわけにはいかない。兄はもっとも多くの兵を擁し、
軍容ももっとも整っている。それに敵兵(日本軍)が騒乱する地域は、
まさに兄の防衛担当地区内である。
実力から言っても、地理上の利点から言っても、敵人に抵抗するのは、
兄が職にある限り、他人のなしうるところではない。現在、兄は一兵も出さず、
一矢も放たず、抵抗に名を借りて中央に軍費を求めるだけだ。
兄はすべからく辞職して、四億国民に謝罪されよ」
http://mentai.2ch.net/whis/kako/992/992495223.html 抗日主義者張学良の「抗日戦争」を語る
#中国国民党指導部の回想録なんて言い訳だらけだが、一応参照のこと。
真珠湾攻撃は日中戦争の結果発生したのだから、どの時点から大日本帝國がおかしくなって行ったのかを語るのは当然の流れだと思うがねw だまし討ち&暗号解読なんてのは、巨大な流れの中の部分エピソードでしかない。
>>534 まあ日本が得たのは満州の一部・満鉄の権益だろうが、中国は日本の権利をあからさまに侵害している。
民間日本人への迫害だけでなく、日清間で交わした協約「満鉄平行線禁止の取り決め」に堂々と
違反する満鉄平行線建設を始めたのもその一つ。
>>540 “日清間で交わした協約「満鉄平行線禁止の取り決め」”
最近たまに聞くが、これってどの程度の拘束力があったのかな?
国境線や軍事と異なり企業と現地政府の取り決めなら、中華民国の満洲主権確立と同時期に、同協約を引き継ぐ旨の外交文書が存在していない限り無効だろう。
542 :
だつお :2006/06/24(土) 10:57:55 ID:N+jxQCqr
>日中戦争を通じて大日本帝國を破滅させる事に成功した。
日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思
っていませんよ」と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平
の説明はこうだった。
「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、
長征の途についた。延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、
人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが日中戦争が始まり、
われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押され
ていく。袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、
日本軍の後ろに回って、着々と工作をしていった。そして戦争終結時
には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm 日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録
>>533 朝鮮及び満州だが、これらの地域が独立して大陸からの緩衝地帯となってくれるなら、日本は
何の心配も要らない。しかしそうではなかった。
そこで日本は防衛のために清及び南下してくるロシアと戦い朝鮮及び満州を確保。これは歴史の流れだから仕方ない。
>>541 それは日本政府と清国政府間の協約で、中華民国は清国を継承すると主張してるのだから
当然清国の権利・義務も継承することとなる。
>>543 そう、緩衝地帯にするのが目的だった。
だから満州権益を列強に開放しないで独り占めしたことはまったく無意味どころか
列強に敵視されるというマイナス効果まで起こしてる。
これはどうしようもなくないよね。
>>545 列強に解放したらダメだろ。普通に侵略の対象にされるだけ。
それに列強が軍を派遣してきたら大戦争につながる。
547 :
だつお :2006/06/24(土) 11:09:44 ID:N+jxQCqr
>中華民国は清国を継承すると主張してるのだから
>当然清国の権利・義務も継承することとなる。
二
1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の
旧権利は、次のように回復される。
(イ)
樺太の南部及びこれに隣接するすべての島を、ソヴィエト連邦
に返還する。
(ロ)
大連商港を国際化し、この港におけるソヴィエト連邦の優先的
利益を擁護し、また、ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地
としての旅順口の租借権を回復する。
(ハ)
東清鉄道及び大連に出口を提供する南満州鉄道は、中ソ合併会社
を設立して共同に運営する。但し、ソヴィエト連邦の優先的利益を
保障し、また、中華民国は、満州における完全な利益を保有する
ものとする。
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1945Yalta.html ヤルタ協定 (クリミヤ会議の議事に関する議定書中の日本国に関する協定)
1945年2月11日 ヤルタで署名
↑朝鮮については、大日本帝國による大韓帝国の乗っ取りはイングランドによるアイルランド併合程度のインパクトしか国際社会への影響を与えなかった。 自立出来ない当時の小国としては普通の運命。 同じような経緯のあったバルカン諸国は、一時的にユーゴとして自立&安定したが、結局 分裂→内戦 という運命を辿った。 だが、日露戦争で巨額の持ち出しで戦った割には、大日本帝國にとって得られたのは旅順軍港と満鉄だけ。 維持費ばかりで何の得もなく、朝鮮防衛という本来の目的には全く役立たなかったw その象徴たる満鉄は、正に大日本帝國にとっての鬼門であり、さっさと放棄するなり米国に売り払った方が得だった。
>>548 > 維持費ばかりで何の得もなく、朝鮮防衛という本来の目的には全く役立たなかったw
大丈夫。後に満州国として独立したから。
>>546 はぁ?
なんで列強に開放すると戦争になるのさ。
むしろ、多国間の安全保障につながるから日本にとってはプラスだろう。
列強の権益が絡めば満州という地はうかつには攻められない土地となり、
しかも占有するより経済発展にはプラスといういいこと尽くめ。
>>550 欧米・ロシアなど列強の角逐の場にして、無事に済むと思う?
>>551 言わなくても判ると思ったけど、"欧米列強"に開放するんだよ。
もしソ連が満州に攻め込むなんてことになったら満州に進出した
すべての国を敵に回すことになる。
>>544 これが微妙な所だよなw
満洲が国民党政権の支配下に入ったのは1930年代で、それまでは張作霖/張学良親子(勿論、清朝の後継者ではない)が支配しており、仮に国府政権が同協約を引き継ぐと声明を出していても(無ければ その時点で失効→再交渉となる)、実効支配していない以上何も出来ない。
かといって、満鉄&関東軍が“合法的”かつ実力でこれを排除するのは困難であり、結果として日本は違法行為によって張学良を排除してしまった。
>>552 > 言わなくても判ると思ったけど
素直に「アメリカを巻き込め」って言えば良いのに(w つまり朝鮮半島の三八度線を
満州に作ろうと言うんだろ? そしてアメリカとソ連を対峙させようと。
当然ながら朝鮮戦争同様、米ソは衝突するだろうね。日本を巻き込んだ大戦争に発展しかねない。
>>553 > 実効支配していない以上何も出来ない。
すると張学良らは不法勢力となるな。排除は合法。
>>554 満州を抱え込んで世界中を敵にするより遥かに日本にとってよいじゃないか。
それとも、日本単独で史実以上の安全保障を満州を使って出来るとでも?
ま、史実の満州は安全保障というより戦争の火種にしかなってないがw
>>555 その通り、張作霖/張学良親子は国府政権にとっての叛乱分子。
よって、それへの支援を行っていた満鉄&関東軍は国府政権(清朝の後継政権)にとって背信行為を働いていたので、当時者の信頼によって成立する企業間協約は原則破棄されている。
その後、満鉄&関東軍と仲違いした後の張学良は国府政権に参加するが、満鉄-清朝間の協約は既に満鉄側の背信行為によって破棄されているので、併行線建設への制限は何も残っていない。
以上、本当にご苦労様でしたw
はしゃいじゃってまあ・・・。
>>556 しかも革新官僚一派の実験的経済政策のために、巨額の持ち出しを強いられただけで、日本にとって何の利益も生み出さなかった...
これで大日本帝國の破滅が運命付けられちゃったんだから、鬼門というより他にあるまいw
>>557 まあ屁理屈はともかく(w 日本政府は中華民国が満州を領有する権利を認めていたので
中華民国は同時に義務も継承することとなる。権利と義務は表裏一体。
> あの時に日本がハリマンの提案を受けていたらば、二十世紀の歴史はまるで変わっていたでしょう。 > アメリカの極東外交は、単なる領土保全、機会均等というお経だけでなく、日本をパートナーとし > て共同で満州経営を行う形をとり、また日本では、伊藤(博文)が健在だった時でもあり、 > 第一次大戦の国際情勢の中で、対露、対支政策について、日米英の協調路線ができていた可能性は小さくあり > ません。 > > 元外交官 岡崎久彦 (2002年5月1日付産経新聞朝刊)
満州国じゃなく、イスラエルを作れば良かったのよ。 日露戦の時にユダヤ人には借りを作っていたわけだし。
> 満州経営に米国を加えておけば、その後の日米破局を回避できたという意味で、ハリマン提案拒否は > 日本の国家戦略上、重大な失敗だった。 > > 藤岡信勝 (1995年12月1日付産経新聞朝刊)。
反対意見 一例 > 小村がハリマンの満鉄買収に反対した理由は、まず清国政府の同意が順番として先であること、 > 次いで「満州を外国商業の自由競争の修羅場と化する事は到底国民の忍ぶ能はざる處」
米国の満鉄中立案に対する明治43年1月の見解。 「日本の多くの工業的及商業的企業は鉄道に沿うて発達したが、それは日本が鉄道と云ふ 連絡線を有するから、掠奪及襲撃に対して保護せられ得るのである。 日本政府は斯かる保護防禦を可能ならしむる所の材料たる鉄道を引渡す事は出来ない」 吾孫子豊『支那鉄道史』(S17年3月)
566 :
名無し三等兵 :2006/06/24(土) 12:06:41 ID:pZuRirzR
日本がどうあれヤルタ協定で大連はロシア軍政下と決まってたし、 共産革命で米中衝突は不可避だった。
567 :
名無し三等兵 :2006/06/24(土) 12:27:12 ID:Ew3sX6+w
うざー
満鉄利権のためには戦争を起こしても当然 てかw そういう発想はホントにアホだよね。 満鉄自体利益がないのにねww 要は大陸侵略の口実として利権侵害を訴えたわけだろ。 明らかに。 強欲の醜い先人を持って恥ずかしい。 (当初はロシアの南下を防ぐという立派な大儀があったのにね・・・) 論理破綻は 日本を守るための大陸進出 ⇒ 大陸利権を守るために戦争 ⇒ 欧米列強の逆鱗に触れ結局大敗北 馬鹿な先人達だよホントww
569 :
えICBM :2006/06/24(土) 18:14:33 ID:???
第一次大戦後、当時の日本を含む列挙諸国の中国に対するアプローチは二つの形態があった。 一つは、列挙間で協調を取りつつ、仲良く中国の利権を侵害していく方法。 もう一つは、各国が一対一で中国と交渉して、他国を出し抜く方法。 中国にとっては、列強間で連携されては抗うことが出来ない為に、出来るだけ一対一の交渉を計る。 満州事変は、日本が列強同士の連携をやめて、中国と一対一の関係を持とうとした結果である。 列強諸国はこれに対し、日本に対し満州を列強諸国と共同管理するよう勧告するリットン報告を連盟で採択。 が、日本はこれを拒否し連盟を脱退し、列強間の協調路線を脱するのである。
570 :
だつお :2006/06/24(土) 18:15:58 ID:N+jxQCqr
とはいえ中国チンピラゴロツキ3500万を殺戮する立派な戦果をあげた。 マリアナよりまし
571 :
名無し三等兵 :2006/06/24(土) 19:07:15 ID:Ew3sX6+w
強姦強奪の皇軍のほうがゴロツキなんじゃない?
>>570 妊婦の腹を掻っ捌き
まだ生まれてもいない胎児をえぐり出し
岩に打ち付ける行為が
『立派な戦果』
なんですか?
573 :
だつお :2006/06/24(土) 22:51:48 ID:N+jxQCqr
>『立派な戦果』なんですか? 中国とか中国人とかいうのは、国際社会からみても汚物みたいなものだ。 中国人は死ねばいい、殺せばいい、棄てればいい。 皇軍のやり方に文句つけたいのなら、オーバーロード作戦なんて 即刻中止にして、米陸軍主力を中国送りにすればよかったのだ。
574 :
名無し三等兵 :2006/06/24(土) 23:32:31 ID:Ew3sX6+w
あほか。 なんで白人が欧州の解放よりも中国の解放を優先するんだよ。 そんなこと過去も未来もありえない。頭大丈夫か?
中国チンピラゴロツキ3500万をひき殺した 動くアウシュビッツ虐殺マシン・チハは日本の誇り
>>576 そのサイトも
動くアウシュビッツ虐殺マシン・チハの
中国チンピラゴロツキ3500万をひき殺した功績は否定していない!!
578 :
名無し三等兵 :2006/06/25(日) 01:37:37 ID:PRDSukmd
鉄製棺桶だろ タイガーと並べたらおもちゃ
タイガーも大して役に立っていないがな。
チハたん=ブリキの棺桶でしょww 民族的偏見に基づいて罪もない民間人を虐殺するには 大変役に立った と自慢している厨房もいるみたいだね これからは暑くなる季節なので 家に火をつけたりしないように 気を確かにもってね!
>民族的偏見に基づいて罪もない民間人を虐殺する チベットやウイグルに侵略した中国のことか?
>>580 いや?完全武装と自称するのシナチクを駆逐するにもチハで十分だったんだが?
そもそも虫以下のチャンコロを人間扱いしないのは至極当然だろうw
罪もない民間人?どこにそんなものがいたのだ?日本人や英国人以外に「人」は
いないはずだが?
米国人/独国人も人以外かよ?w っUber Menshenて事か??ww
>>569 蒋介石と宋家の愉快な仲間達が政権を獲ってから、西欧列強も思う通りには利権の分捕りが出来なくなっていて、特に英国は既得利権の保護に専念している。
義和団事件以降の天津条約の駐兵権も北伐成功以降は有名無実となり、列国の象徴的な小部隊が駐留するだけになっていた。
莫大な賠償金も減額措置が続き、米国なんかは賠償金を使って中国に大学を作るなど、強欲さとは正反対の行動を取り中国人の対米感情は打ち解けたものとなっていった。
そんな中で日本の強欲さだけが浮いた存在として残り、山東出兵での逸脱した行動や二十一ヶ条要求などから、中国人が潜在させている排外感情は日本に対してのみ向かう結果となった。
また、新要素としての武装した共産勢力と それを通り道としたソ連の脅威(と列国には映った)が、これを巧みに“反共&鉄腕”をアピールした蒋介石の手法と相まって重要性を増した。
もともと蒋介石へ反共の礎たるべく旗色を鮮明にせよ と迫っていたのは、自国の君主制権力基盤の脆弱さから共産主義への警戒感が異常に強かった日本だった。
北伐途中でいったん下野した蒋介石に反共の叱咤激励を飛ばしたのは田中義一だったが、田中からすれば蒋は日本軍人であり形式的にせよ部下への指示であった。
これを受けて北伐に再起した蒋介石は途中で済南事件を起こしつつも、大局的には日本と協調しつつ中国全土の統一に向けて前進した。
しかも最大の障害物だった張作霖は、この直後に関東軍によって暗殺され息子の張学良は国府政権に参加してしまっている。
全く、日本の外交は無為無策+日本軍は余計な手出しで蒋介石に棚ボタの大勝利を与えてしまった...
この時ほど、蒋介石が日本に留学して良かったと思った瞬間はなかった事だろうw
586 :
名無し三等兵 :2006/06/25(日) 11:35:12 ID:PRDSukmd
日本人は第二白人にしてもらったんだよ。 ありがとうアドルフ。
587 :
名無し三等兵 :2006/06/25(日) 11:40:30 ID:h/xnhtZ7
>>568 国民の権利を守るのは、民主主義国・政府の務めだよ。
588 :
名無し三等兵 :2006/06/25(日) 12:45:44 ID:PRDSukmd
民主主義? 天皇の権力が史上最強レベルに到達した時代だよ。 どの角度から見ても民主主義の時代とは言えないでしょうが。 その反対の極だよ。
589 :
名無し三等兵 :2006/06/25(日) 13:01:35 ID:PRDSukmd
明治〜昭和20年よりも天皇の権力が強大だった時代を挙げてみろバカ
>>586 最近の厨には日本人の事を白人だとマジで思ってるのがいるんで笑えんよw
>>588 戦前の日本にも選挙とか有ったって知らない? 明治以来日本は議会制民主主義国だよ。
もちろん当時、天皇は象徴的存在。
結構多いのが「戦前の日本は暗黒社会だ!!」と言う左翼の主張を鵜呑みにする人間。そう言う人への参考書 「大日本帝国の民主主義―嘘ばかり教えられてきた!」 坂野 潤治 (著), 田原 総一朗 (著) 「暗黒近代史」の常識を覆す異色爽快対談 ジャーナリスト・田原総一朗が近代史の泰斗・坂野潤治東大名誉教授と近代史の内幕を徹底的に分かりやすく語り尽くした異色の対談。 「明治時代はデモクラシーの時代だ」「戦前は暗黒の軍国主義の時代というのは真っ赤な嘘」 「西郷隆盛の征韓論はそもそも清攻略が目的だった」「日本は古代から象徴天皇制だった」など、 思わず「そうだったのか!」とうなずく面白エピソードが満載。 これまで偏向記述の多かった歴史で、「戦前は国民が軍隊に支配された暗黒の時代」とだけしか教えてもらえなかった人々は、 未体験の知的冒険世界に誘われるはずだ。イデオロギーにとらわれずに見た日本の近代は、なんと魅力的な時代だったことか。 この本によって「大日本帝国時代」は暗黒から解き放たれるだろう。 アマゾン・ドットコムより
>>591 天皇という存在を機関と捉えただけで弾劾されたのに、天皇は象徴的存在だとw
ホントに最近の厨はゆとり教育育ちなんですね...
まがりなりに選挙はあったが、 当時の日本は民主主義国家とはいえない。
>>588 >天皇の権力が史上最強レベルに到達した時代だよ。
お前馬鹿じゃね?
歴史上、朝廷が権力を持っていた時代なんて普通にあるだろ。
しかも、その時代の皇室は権力なんてほとんど無いおかざりだろ
>>593 お前も、ゆとり教育じゃね?
天皇を神格化したのは皇室ではない。
伊藤博文とかだよね。
真珠湾の話はどこですればいいの?
>>597 すれ違いだ!
消えろ!
真珠湾攻撃の話がしたいなら、世界史板に行け!
ここは、動くアウシュビッツ虐殺マシン・チハの戦果を称えるスレだ!
真珠湾攻撃のスレは意外となかったが、日本海海戦のスレってあった? なかったら立てたいのだが…
600 :
だつお :2006/06/25(日) 20:34:57 ID:pln2FxNz
>民族的偏見に基づいて罪もない民間人 ところが、ナチズムの権力掌握後、独ソ関係の悪化によりこの軍事協力関係 の維持は不可能となり、ドイツ国防軍がみずからの活力を維持するためには、 あらたな軍事的パートナーを必要とするにいたったのである。この面で ドイツ国防軍、主として陸軍が注目したのは中国であった。・・・中略・・・ また、国防経済という観点からも、ドイツ国防軍が親中路線を採用する理由が 存在した。なぜなら、両国の経済は相互補完的であったからである。ドイツ国防 経済は、ロシアとの関係悪化後、技術刷新の継続のためにも、また付加的な 輸出の拡大のためにも、あらたな市場を求めていた。一方、中国側は、ドイツから の工業製品輸入を天然資源の輸出で相殺することができたし、また一九三五〜三六年 のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五パーセント(二千万ライヒスマルク) が中国に向けられていたのである。 これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千ライヒスマルクであった。 ナチズム極東戦略 日独防共協定を巡る諜報戦 / 田嶋信雄/著
601 :
だつお :2006/06/25(日) 20:41:23 ID:pln2FxNz
>日本軍は余計な手出しで蒋介石に棚ボタの大勝利を与えてしまった...
日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思
っていませんよ」と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平
の説明はこうだった。
「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、
長征の途についた。延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、
人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが日中戦争が始まり、
われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押され
ていく。袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、
日本軍の後ろに回って、着々と工作をしていった。そして戦争終結時
には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm 日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録
602 :
えICBM :2006/06/25(日) 21:24:48 ID:???
>>585 まあ、いくつか”あれ?”と思う点があるが、おおまかなところはそんなとこでしょう。
>全く、日本の外交は無為無策+日本軍は余計な手出しで蒋介石に棚ボタの大勝利を与えてしまった...
戦前の日本の政治、軍事状況は複雑怪奇と言われている。
しかし、複雑怪奇を言い訳にして研究を進めてない点があるのも否めない。
603 :
えICBM :2006/06/25(日) 21:34:55 ID:???
せっかく、戦史叢書ハワイ作戦を借りてきたんだが、用済みっぽ。 明日返しに行こう・・・
604 :
名無し三等兵 :2006/06/25(日) 23:37:26 ID:zgId2nDy
>>595 >歴史上、朝廷が権力を持っていた時代なんて普通にあるだろ。
しかも、その時代の皇室は権力なんてほとんど無いおかざりだろ
お前ばか?だから明治昭和は天皇が実際に権力を持ってしまった
時代でいいじゃんか。
明治〜昭和20年の時期よりも天皇の権力が強大だった時代を
具体的に挙げてみろよ。挙げられないだろうが。
天皇が大元帥ヘーカとして全軍を統帥した時代なんかないっつーの。
明治〜昭和20年は天皇の権力が日本史上最大だった、これは事実。
イコール民主主義じゃなく絶対君主の時代だ。
反論できるものなら、具体的な時代を挙げろよ。
>>604 明治〜昭和に皇室に権力なんて無いよ。
天皇を神格化したのはこうしてではなく明治政府だよ。
606 :
名無し三等兵 :2006/06/25(日) 23:48:16 ID:zgId2nDy
>>596 伊藤だろうがなんだろうが天皇は絶対権力を握った。
これは事実。
天皇が「聖断」で戦争を終わらせたんだろ?
それが全ての証拠じゃないか。
終わらせるときだけ聖断か?始めるときはどうなんだよ。
天皇の裁可なく戦争を始められたのか?
否。天皇の裁可によって日本はアジア侵略を進めたんだよ。
よって戦争責任は確実にある。
勝者の論理の「戦争犯罪人」とは言わないが開戦と敗戦の責任はある。
607 :
名無し三等兵 :2006/06/25(日) 23:49:26 ID:zgId2nDy
>>605 皇室とかあいまいな単語使うな。
テンノーだテンノー
610 :
名無し三等兵 :2006/06/25(日) 23:52:50 ID:zgId2nDy
>>608 ふざけるな。捨て台詞に何の説得力がある。
明治昭和以外で天皇が軍隊を統率した時代を挙げてみろよ。
611 :
名無し三等兵 :2006/06/25(日) 23:59:48 ID:zgId2nDy
>>609 立憲君主は「君臨すれども統治せず」だ。
天皇は君臨し統治した。軍隊を統帥し指揮した。大元帥だぞ。
君主が軍を掌握し、指揮する政治形態を立憲君主制とはいわん。
朝廷が力を持ってたのは 古代と律令制の時代ぐらいじゃねーの?
天皇は権威、実効力は別という二重の権力構造は延々と変わりなく続いていた。 昭和天皇ですら軍を統率はしていなかった。 清盛や頼朝、信長に秀吉に家康、そして昭和になり軍人も天皇の威を借りて政。 そもそも天皇には何も見せず何も聞かせず。 皇軍の敗走の報が天皇に届いた時は寝耳に水。 取り巻き連中は勝った話しかしてなかった。
【質問】 満州事変以後大日本帝国降伏以前において,天皇が大元帥として奉勅命令をだして 陸海軍を統帥する場合の手続きを教えて下さい. また,どのような場合に奉勅命令が必要だったのでしょうか? 【回答】 天皇の統帥権には, 国防計画に関する事項, 作戦計画に関する事項, 平時に於ける陸海軍兵力の使用に関する事項, 戦時に於ける陸海軍兵力の使用,即ち,作戦・運用に関する事項, 軍隊及び軍人の訓練・懲罰・内部組織に関する事項 が含まれます. これらの統帥権を行使するのは,帷幄の機関,即ち,参謀総長,軍令部総長, 陸海軍大臣の上奏に基づき行なわれるものとされています. 上奏を行なうのは,あくまでも,「事の軍機軍令に係り奏上するもの」で, これらは,「陸軍大臣,海軍大臣より内閣総理大臣に報告すべきもの」なのですが, 屡々,この部分は忘れ去られています. 帷幄上奏に基づき勅定されるのが軍令で,手続き的には,参謀本部, 軍令部,または陸海軍省で作成したものを,参謀総長,軍令部総長, 陸海軍大臣が天皇に上奏し,天皇が親署の後,御璽を ツし,主任の陸軍大臣, 海軍大臣が年月日を記入し,これに副署します. これで成立する訳です. 本来は,これを公布する際には,内閣総理大臣への報告が必要ですが, 先述のように屡々無視されています. また,公布は,公示を必要としない場合もありますが,公示が必要な場合は, 上諭を付し,官報に記載します. ちなみに,2.26事件の様なクーデター等で行なわれた戒厳大権,戦時, 内乱勃発時に行なわれる非常大権については,これは統帥権の埒外になります.
プロシアの法学を取り入れて君主に関する条項を憲法にのせちゃったのが一つの問題点。 のせちゃった以上天皇機関説でなければならない。否定するなら憲法改正が必要。 どっちもやらずに法的にグチャグチャの状態だったのが戦前の日本。 それを個人で解決しようとしたのが総理兼内相兼陸相兼参謀総長の東条英機。
617 :
ちょっといい話 :2006/06/26(月) 00:33:03 ID:nf82dp5u
司法取引によって命拾いした731部隊の軍医将校は あの薬害エイズで有名になった「ミドリ十字」設立時幹部となり、 同胞にも薬害をもたらした。 帝銀事件も731部隊の生き残り兵卒の仕業と目されている。 731の知識と経験がないものがあのようなプロの仕事はできない とされたが結局GHQにもみ消された。 また731の技術をそのまま米軍が使用したベトナム戦争の枯葉剤は、 ベトちゃんドクちゃんのような「シャムの双子」なる悲劇を生み出した。
618 :
なわけな話 :2006/06/26(月) 00:41:27 ID:nf82dp5u
日本は「大帝国」と自称したんだから 天皇は「皇帝」「ツァーリ」「カイザル」「大ハーン」と考えてよいわけ。 大日本帝国=帝政日本なわけ。 立憲君主制と帝政は違うものなわけ。
>>617 >731の技術をそのまま米軍が使用したベトナム戦争の枯葉剤
731ってのは割りと高い技術を持ってたんだな。
日本の技術がアメリカ様の役に立ってうれしいよ。
621 :
ちょっといい話 :2006/06/26(月) 01:07:36 ID:nf82dp5u
731帝銀事件犯人説は 松本清張の「日本の黒い霧」シリーズに詳しい。 天皇機関説事件や下山事件なども詳細なる取材に 基づいた氏の推理は事実に迫るものがある。 つかほとんど事実そのものだろう。 731の生き残り軍医将校の終戦後の履歴は輝かしく ミドリ十字だけでなく、大企業役員、大学教授、 大学長(具体的企業名大学名は控える)などなどに それぞれおさまっている。 何千人もの「マルタ」を実験解剖した人間がだ! 技術と引き換えにGHQの意向が働いたのだろう。 世の中そんなもんだ。おまえらも人生うまく立ち回れ。
622 :
名無し三等兵 :2006/06/26(月) 01:32:06 ID:yC++bkph
今時ソースなし(苦笑)。
>>611 絶対君主制についても辞書引け
それと伊藤博文の明治憲法上の天皇制に対する解釈は象徴天皇制ですが何か?
624 :
なわけな話 :2006/06/26(月) 02:06:21 ID:nf82dp5u
>>623 君は伊藤君のお友達なわけ?君自身の意見はどうなわけ?
君の理解では明治元年から昭和20年は象徴天皇なわけ?
まさかねぇ。
枯葉剤についてwikiではこのように説明している。 ベトナム戦争中に米軍によって撒かれた枯葉剤は軍の委託によりダイヤモンドシャムロック、 ダウ、ハーキュリーズ、モンサント社などにより製造され、 オレンジ剤、ホワイト剤、ブルー剤の三種類があった。
>>624 明らかに象徴天皇制ですが何か?
もちろん226事件や終戦の御聖断の様に政府が機能しなくなった時には
天皇の判断を頼りにする場合がある。
政府が正常に機能していた太平洋戦争開戦時には天皇自身の意見は関係ない。
憲法に基づき政府の決定に従う存在。日本は当時も今も立憲君主制の国であるため。
627 :
名無し三等兵 :2006/06/26(月) 03:28:21 ID:TTa5ziSu
超絶電波キター 当時は天皇の裁可いらず、今現在も立憲君主制? 右翼からもあきれられるぞ。あほ?
今現在も立憲君主制っていう人もいるみたいだな。
> 「国家の形態を君主制と共和制とに分けまして、わが国がそのいずれに属するかということが まず問題になるわけでございますが、 > 公選による大統領その他の元首を持つことが共和制の顕著な特質であるということが 一般の学説でございまするので、わが国は > 共和制でないことはまず明らかであろうと思います。 > それでは、君主制をさらに専制君主制と立憲君主制に分けるといたしますならば、わが国は近代的な意味の憲法を持っておりますし、 > その憲法に従って政治を行なう国家でございます以上、立憲君主制と言っても差しつかえないであろうと思います。」 > > 1973年6月28日 参議院内閣委員会 内閣法制局長官
>>630 まあ、そう言うな。日本は民主主義国だからな、選挙で民主的に選ばれた政府の
国会での見解は日本国・国民の見解と言っても良いんだ。
632 :
名無し三等兵 :2006/06/26(月) 04:01:45 ID:TTa5ziSu
どこが国会での見解やねん アホが涙目で30年前のアホを引用しただけ
違うというなら、別の政府見解が要るな〜 名無しの見解じゃダメだぞ(w
635 :
名無し三等兵 :2006/06/26(月) 04:17:27 ID:TTa5ziSu
天皇は身分制度の頂点でありこれを認めることは憲法で保証されている国民の人権上様々な問題がある。 頂点があれば自ずと底辺があるのである。天皇制を語るとき同和問題は避けて通れない。 君たちもよくよく考えたほうがよいだろう。 解放同盟
わが国は二千年の歴史を通じて、天皇と国民との間に権利の闘争が行われたなどということは一度もない。 守護大名や幕府に抵抗した一揆はあっても、朝廷に対するそれはない。 それどころか徳川幕府によって身分制度が確立した江戸時代において、その「既存の序列・ヒエラルヒーを相対化する位相」を 提供したのは、ほかでもなく天皇であったのだ。(兵頭裕己「太平記<よみ>の可能性)。 幕府によって序列化された庶民は、天皇との結びつきを願い、自らの尊厳の根拠と身分解放への原理を天皇に求めた。 被差別民の由緒書、職人の由緒書や偽文書には、その起源を天皇に求めるというのが少なくなかった。 また職人や町人の中には、朝廷から位階や受領を授けてもらおうとする者も後を絶たなかったというのは、その現われであろう。 当時、天皇や中宮、朝廷の人物を模した雛人形が百姓町民の間に売れに売れ、幕府の統制が加わったほどだったというから、 いかに庶民が皇室へ厚い憧憬を寄せていたかが分かる。(松浦光修「菊の下草」)。 〜衛門とか、〜兵衛とか、権助など江戸時代民衆の間で親しく使われた名前は、実は朝廷の官職名に由来している。 また近松門左衛門は三十三篇もの天皇を素材とする浄瑠璃を書き、天皇の御代を称え、天皇の徳政に感謝する劇が民衆から喝采を浴びた。 中でも天皇に忠誠を尽くした楠木正成が、当時の人々は大好きだった。講釈場の門口に「今日より正成登場」と いうような張り紙が出ると、お客がどっと集まったという。(司馬遼太郎「余話として」)。 この正成を中心とする「太平記」を題材とする作品は、謡曲、能、浄瑠璃にも数多く作られた。 そのためか、幕末に来日したロシア宣教師ニコライによれば、日本のどんな辺鄙な寒村に行っても、楠木正成の名前を知らない無知な者に出会ったことはなかったという
こうした民衆の尊王の土壌、天皇のもとに身分を超えたいという伝統的な心情が江戸時代に存在したが故に、明治維新後、 天皇のもとに近代国民国家が急速度に形成され、フランスやイギリスのレベルをはるかに超える身分制の消滅に成功したのである。 明治になって、自由民権運動の活動家たちにも、天皇との闘争という発想はなかった。彼らは「国権全うして然る後民権全うし」 の立場に立って、「君民一体」の理想を掲げ、立憲君主政体をめざした政治運動を展開したのであった。 かの東洋のルソーといわれる中江兆民も、「我国人民の身として天子様(天皇)の御位に対し奉りて兎や角と嘴を動かす物はよも有らじ」 (平民のめざまし)といって、君主制と民権の調和こそが日本の採るべき道だと考えた。 天皇を平等と解放の原理として受けとめたのは、自由民権運動家にとどまらず、水平社宣言を起草した部落解放運動の父・西光万吉についても同じだった。 西光は「天皇制」を「日本民族にとって、これこそ尊重すべき民族的形式である」(明治維新のスローガンと昭和維新のスローガン)と述べ、 西光も天皇のもとでの解放と平等をめざした。−この考えは戦後も寸毫違わず変えていない−のであった。 江戸時代においてはたらいた身分制解放の原理は、このように天皇のご存在であり、明治以降もその原理によって身分制解体の努力がはかられたのである。 したがって、先の三同教のように「天皇制」に差別性を見い出すというのは、その努力のベクトルとは逆であり、わが国の歴史と伝統に根差した真の 平等の原理が何であるかを見誤った考え方なのである。 西光万吉の”天皇のもとの平等”という原点に立ちかえり、憲法や学習指導要領の精神を踏まえて、同和教育を再構築することを三同教に求めたい。
難しい議論に発展してるが、さすがに天皇の意義まで行ったらスレ違いでは?
ハワイで燃料補給して 米国西海岸の米軍基地とか造船所まで出向いたらさすがに艦隊壊滅?
と言って戦術もどき語って煽るのも今更陳腐
m9<丶`∀´>ニダー
あのぅこのスレ見てて気になったんだがageて書き込んでるバカって在日?
週末72時間、延々コピペ荒らしかよ・・・・
>>645 いや、文体とかがあまりにも幼稚だったから在日かと思った
↑さりげなく差別発言(^-^)。
奇襲によって始まった対米戦は、ほとんど日本の自衛戦でした。
ID:TTa5ziSu が信頼に足る資料ひとつ挙げられないで荒らしてるだけか。 本当に日本史勉強していないんだなw
>>650 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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653 :
李小龍 :2006/06/27(火) 03:49:00 ID:wsMw+1kc
抗日映画の名作『燃えよドラゴン』を観よ。ブルース・リーは嫌日家の代表格。 アジア諸国では常識。知らぬは日本人のみ。
ジェット・リー(少林寺の兄ちゃん)がリメークした「精武門」も良い出来だぞ。 おかげでジェット・リーは中国で“反日代弁人”と呼ばれている。
反日中国人なんて珍しくない。
中国っていうか支那人はみんな反日
>>656 まーたソースがないこと断言しちゃって^^
こうした反日思想が日本人迫害につながり、結果日本の自衛行動としての満州事変や支那事変へとつながっていったんだな。
アメリカが日本を追いつめていったのは、中国側の捏造反日宣伝工作にルーズベルト大統領以下、米政府要人が 乗せられたからって説も有るが
ブルース・リーの抗日映画は『ドラゴン怒りの鉄拳』。 燃えよじゃない。
>>658 外地じゃ“日本の自衛行動”も何もあったもんじゃないw
嫌なら帰れ、集団帰国した朝鮮人みたくなww
>>663 はあ? イラク在住の自衛隊員が攻撃されたら「“日本の自衛行動”も何もあったもんじゃないw 」って ?
自衛隊員は大人しくコロされろって?
今での中国に何十万人もの日本人が住んでいるが、中国で反日暴動が起きたら反抗しないで虐殺されろと?
現代の自立した中国と、半植民地状態から脱却しようともがいていた時期の中国をごっちゃにせぬようにw 現代の中国で反日暴動が発生して、在留日本人が殺されるという想定もナニだが、いくら軍備を拡張しても日本にそれを止める手段はない。 それでも中国での商売にはうまみがあるから日本人は中国へ行き続ける。 結局、人質をとられたのと同じだから、相手を怒らせないようにするしかない。 そのうち日本が財政破綻して日本円が紙切れになったら、製造業は戻ってくるから それまでニート君は黙って待つようにw
“イラク在住の自衛隊員が攻撃されたら” イラクに派兵しなければ殺される事もなかった訳で... 英軍のように一般人を敵に回せば全アラブ人に敵認定されて油切れの時に困るだけ。 大人しく撤退してくれて助かったよ。下手に“正当防衛”なんぞやられたら、それこそ目も当てられんw
>>665 > 現代の自立した中国と、半植民地状態から脱却しようともがいていた時期の中国をごっちゃにせぬようにw
自立?(w 今でも中国の農民の暴動は凄いらしいが。去年だけでも農民と警官隊の衝突などの暴動や乱闘が八万七千件発生してる。
21世紀の現代でさえこれほど物騒。ましてアノ当時・・・・
何にせよ当時(今も)前近代国家の中国で、近代市民である日本人が安全に暮らすには軍の駐留が必須だな。
>>666 > イラクに派兵しなければ殺される事もなかった訳で...
国際情勢に無知な人は黙ってて欲しいな。まあ社民党のおばさん議員と同レベルのアタマなのは分かってるけどね。
> “正当防衛”なんぞやられたら、それこそ目も当てられんw
そうか。正当防衛なんかしないで、自衛隊員は黙ってコロされろ・・・か。
>>667 “近代市民である日本人が安全に暮らすには”
中国に行かない事ですなw それでも行って嫌がらせを受けたとしても仕方ないでせうw
自己責任ですよ、自己責任ww
>>668 ま、君が中国に行かないのは自由だが、既に大勢の日本人が住んでいた。同胞の生命財産を日本軍は守らなければならない。
>>669 “既に大勢の日本人が住んでいた”
その日本人は危険を承知で中国に行ってた訳で、これを護るという口実で侵略軍を送ってた訳ですが、何か?w
無法な支那人による暴行略奪事件などを、本来日本は世界に特にアメリカ世論に訴えかけて 欧米人を味方に付けるべきだったんだ。宣伝下手が日本の弱点。 逆に中国側は図々しくも反日宣伝を繰り返していた。残念ながら宣伝戦では中国側が 優勢だったらしい。日本側はこうした宣伝戦の重要さを理解しなかったとも言われている。 結果、日米衝突 − 真珠湾攻撃へ
>>670 相変わらず、お前はイラク在住の自衛隊員が侵略軍だと思ってるんだな。
相手国と協定を結んでの駐留と、侵略との区別くらい付く知恵を持って欲しいものだ
>>671 真珠湾攻撃の報を聞いた蒋介石は、これで日本に勝てる(正確には日本が負けるという事だがw)と 神風到来を聞いた北条時宗の如く欣喜雀躍したそうな。
自ら墓穴を掘って転がり落ちた日本は“マヌケな卑怯者”の称号まで頂きましたとさw
>>672 米国の傀儡政権だったイラク文民政府との協定ねw
もっとも、サマワの陸自を侵略軍とは思わんよ。
ムダに高価な水をムダ金使って配って回るという、マヌケな貢献を税金使ってやりに行っただけだ。
マジで侵略に参加してるのはインド洋の海自。
とはいえ海自は米海軍の一部門だから仕方ないがねw
>>671 つか日本の軍事的侵略と無関係な“無法な支那人による暴行略奪事件”があったのなら、ぜひ教えてもらいたいものだw
675 :
名無し三等兵 :2006/06/28(水) 23:23:18 ID:h9wSaRlU
その頼りの皇軍は負け戦になると同胞を最前線に遺棄して自分達だけさっさと逃げたわけだが。 おかげで日本人は強姦、略奪にさらされ、残留孤児も多数発生。そもそも民間同胞を護る意識なんかなかったんだよ。ハッキリ言って財閥大企業の用心棒でしかなかった。これ絶対正解。 労働力の現地調達、道路線路の確保、綿花など商品の輸送が主な任務だからなあ。 全ては経済。つまりカネですよ。イラク派遣なんか難しく考える必要ない。日本がアメリカ経済に組み込まれているからにすぎない。
676 :
名無し三等兵 :2006/06/28(水) 23:27:46 ID:h9wSaRlU
読み直してみたら俺って良いこと書いてるなあ。本質を突いてるよな。
とりあえず
>>675 の言ってる事は100パ-事実。
でも、だからって、気温50℃のイラクの地で仕事してる自衛官達を
こき下ろすのはやめようや・・・
ク-ラ-の効いた部屋でテレビ観てる俺らに、
自衛官批判する権利あんのか?
別に侵略してもいいじゃん
679 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 00:03:45 ID:aWSlZ/lL
ageちゃいかんのか?すまんな。自衛官批判はもちろん皇軍批判もしないさ。モンゴル遠征軍や秀吉遠征軍を批判しないのと同じだよ。 ライブドアの社員に罪はないのと同じように皇軍兵卒に罪はない。敗けた瞬間に責任者や幹部に罪が発生する。そしてそれは潔く負わねばならない。やはり天皇問題に行き着いてしまうね。 エノラゲイ機長の犯罪はどうなる。トルーマンの罪はどうなる。どうにもならん。彼等は勝ったんだもん。
真珠湾と日中戦争を関連付けて論じることは正しいね。 中国大陸で流した日本人の血を無駄にできないとする世論と軍部を抑えられなかった近衛文麿の逃げ腰がいけなかったね。でもあの時期に近衛では無理だよね。国賊の汚名を甘んじて受けて命をかけられる人材いたのだろうか。 あえて石原莞爾?そうかもしれないね。
681 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 02:21:08 ID:n8bT8GN1
アメが中国の主張を信じ、日本の主張や駐中の米国人の言うことを信じないのは 当時「中国はアメリカの双子の国」「毛沢東は中国のワシントン」とかいう 幻想を抱いていたためらしい。 小林将軍の「戦争論V」に書いてあった
>>673 >米国の傀儡政権だったイラク文民政府との協定ねw
なるほど、君は旧フセイン政権の残党・テロ組織をイラクの正統政権と考えてる訳ね?
そして彼等反米テロ組織を正式なイラク政権と見なし、日本は外交関係を結べと(w
現実見てないなぁ〜
>>674 > “無法な支那人による暴行略奪事件”があったのなら、ぜひ教えてもらいたいものだw
アマゾン レビュー
> 「もうひとつの南京事件―日本人遭難者の記録」 田中 秀雄 (編集)
>
> 昭和2年3~4月、南京・漢口を中心に揚子江流域各地で、中国軍兵および民間人による日本人襲撃事件が起きた(南京事件)。
> 驚くべきことに、この事件の5ヶ月後に、事件の被害者たちが証言や当時の公文書を集め真相を再現した記録を出版して
> いたのだ。
> この衝撃的な記録『南京漢口事件真相 揚子江流域邦人遭難実記』を完全な形で翻刻。詳しい解題と時代背景解説付き。
>>679 > 敗けた瞬間に責任者や幹部に罪が発生する。そしてそれは潔く負わねばならない。
フーン。ベトナムで負けた合衆国大統領は電気イス送りにされたのか?
愚かな君は、賢明なフィンランド人の爪の垢でも煎じて呑むように。
> フィンランドはソ連に負けて、ソ・フィン戦争を指導した中心人物は、対ソにおいては「戦犯」とされた。
> ここまでは日本と同じである。また時代背景もほとんど同じである
> しかし日本と違って、フィンランドの国民や戦後の政治家が賢明だったのは、「戦犯」と
> いうのは、あくまでも対ソの対外的な名称で、国内では祖国を守って戦った英雄と位置付け、
> また実際にそのように扱ったことである。
>
> それが物の道理のはずである。敵国にとっての戦犯は、自分の国にとっては英雄である。
> したがってA級戦犯はA級英雄、つまり第1級の英雄である。
>
> 12月23日にでも、靖国神社で政府主催で「A級英雄を讃える会」でも催すのが、本来の政府の仕事であろう。
>
>
ttp://www1.odn.ne.jp/~aal99510/saiban.htm
>681-683
ルーズベルトの親中・反日・容共及びホワイトハウスに潜入してる共産党工作員の話は有名だが
> 驚くべき事にルーズベルト政権の中枢に共産党のスパイがおり、ルーズベルトはすっかり共産党に操られていたことが判明したのです。
> その中心はハリー・デクスター・ホワイトとロークリン・カリーです。
> ホワイトはルーズベルトが最も信頼するモーゲンソー財務長官の片腕として、1941年に筆頭次官補、45年には次官まで昇進しました。
> カリーは中国問題担当の大統領特別補佐官です。
>
> 更にエレノア大統領夫人は共産党のシンパと言われています。更にルーズベルト本人の母方のデラノ家は香港を中心に阿片貿易で巨万の富を
> 築いており、その縁で親中国でした。
> 更に彼は田中メモリアルを信じていました。 田中メモリアルとは田中義一首相が昭和天皇に上奏したと言われる「満蒙積極政策」で
> 「将来中国制圧を欲するなら先ず米国を倒さねばならない」「世界を征服しようと思うなら先ず中国を征服しなければならない」と
> 書かれていたと言われます。
>
> この文書は戦前・戦中を通じ、日本のアジア侵略の計画性を証拠づけるものとして盛んに引用されました。しかし今日では、
> この文書は中共により偽造されたものだというのが通説になっています。
>
>
ttp://www.jiyuu-shikan.org/faq/daitoasensou/enin.html
>>673 >米国の傀儡政権だったイラク文民政府との協定ねw
このネタ引っ張れば、現在の日本政府も「米国の傀儡政権」で、この「傀儡政府」と協定を結んで
日本に駐留してる在日米軍も侵略軍と言うことになるな〜
690 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 00:15:14 ID:2bw2mYVf
>>686 はぁ〜。ため息。アメリカがいつベトナムに無条件降伏した?条件付き降伏もしてないだろ?
辱めて悪いがそういうことだ。
アメリカとベトナムは宣戦布告すらしてない。あれはベトナム内戦だお。
>>686 > フィンランドはソ連に負けて、ソ・フィン戦争を指導した中心人物は、対ソにおいては「戦犯」とされた。
> ここまでは日本と同じである。また時代背景もほとんど同じである
ぜんぜん日本と同じではない。
ソ・フィン戦争はソ連が侵略してきた戦争で
フィンランド側は防衛したものの負けたということ。
日本軍首脳は
卑しいほど強欲で非人道的行為をいとわない精神に基づき、
大陸への侵略を行い、結果として自国を破滅に至らしめた訳で、
英雄なんてもってのほか。
むしろ、とんでもない阿呆か売国奴が正しい称号。
694 :
巣に帰れ :2006/06/30(金) 13:38:50 ID:???
↑ 「とんでもない阿呆か売国奴」の子孫かなwwww
>>690 勝ち負けで言ったら負けだろうな。言い訳はいらない
>>693 上レスを見ると中国側の侵略行為に対する、日本側の正当な防衛行動だが?
698 :
だつお :2006/06/30(金) 23:43:22 ID:V4enEDUo
>天皇の裁可によって日本はアジア侵略を進めたんだよ。
>よって戦争責任は確実にある。
第一条【天皇の地位・国民主権】
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、
この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1946C.html 日本国憲法 昭和21(1946)年11月3日 公布
#天皇制アメリカ帝国主義の押し付け憲法ってのは始末におえねぇなー。
699 :
だつお :2006/06/30(金) 23:48:04 ID:V4enEDUo
>日本軍首脳は卑しいほど強欲で非人道的行為をいとわない精神に基づき、
大統領及び総理大臣は,全面戦争の危険はいくらか遠のいたが,
国際共産主義は依然として大きな脅威であることについて意見が一致した。
よつて,両者は,自由諸国が引き続きその力と団結を維持すべきであること
に意見が一致した。自由世界の侵略阻止力がこの数年間に極東及び世界を
通じて公然たる侵略を防止するため有効な働きをしてきたことが相互に
承認された。大統領及び総理大臣は,日米関係が共通の利益と信頼に確固
たる基礎を置く新しい時代に入りつつあることを確信している。両者は,
日米両国間の緊密な関係から得られる多くの相互的利益について討議した。
よつて,大統領及び総理大臣は,両国間の協力の次の諸原則を確認するこ
とが適当であると決定した。
http://www.geocities.jp/kemmeos/hall/theme/kyoudouseimeicoldwar.PDF 1957 年 6 月 21 日 「岸信介首相とアイゼンハワー米大統領との共同コミュニケ」
岸信介や昭和天皇はアジア太平洋戦争の指導部ではない。 侵略戦争の指導部は全て東京裁判で裁かれて全てが解決済み。 GHQの徹底した民主化政策で、戦後民主主義の人々が 新しい政府の指導者となり、アイゼンハワーもそれを認めた。
>>697 で、そのソ連のスパイがハルノートにどれぐらい関与していたの?
それがわからないと話にならないんですけど。
戦略、政略を語る前に情報の信憑性などの整合が先ではないかな。
最低限の常識として。
>>700 昭和天皇は日中戦争が全面戦争へ発展するのに決定的な役割を果たし、岸信介は官僚として戦争遂行に深く関わった。
東京裁判でA級戦犯として裁かれた人達は、東條と大川wを除けば他人や部下の尻拭いをさせられた人達ばかり。
彼等も東條と同じ組にされた事は不本意だったようで、裁判中に同乗する被告移動用バスの中では罵り合いが続いたそうな...
>>701 ハリー デクスター ホワイトは、ゾルゲと並んで非常に成功したソ連スパイのひとりだった(ロスアラモスから原爆機密を盗み出したひとりは、いまだに特定できていない)。
ホワイト経由でのハル長官周辺への工作は、直属上司だったGRU将校がソ連崩壊後に詳しく述べている。
ソ連側の目標は独ソ戦への日本参加を避けるため、対決姿勢を強める米国に矛を収めさせるだけの譲歩を日本に行わせる事だった。
このため中国本土から満洲への段階的撤退、という線が日中双方で合意可能 かつ米英蘭にとっての直接的脅威である仏印の日本軍と南部中国の日本軍を後退させられる方策として、対日交渉提案(最後通牒ではないw)であるハルノートに盛り込まれた。
尚、ハルノート=ソ連謀略説 は終戦直後から旧軍関係者が流布し続けてきたが、こちらは責任逃れの脳内妄想。
蘆溝橋 謎の銃撃と同じで、その時代によって犯人が変わる御都合言説であり、まともに考慮すべきものではない。
追記: 尚、当時のソ連は日本が迷走した結果、米国により制圧される事を非常に恐れていた。 ソ連は日本国内の権力構造が不安定であり、中途半端に議会制を取り入れたため それが一層悪化して迷走していると考えていた。 仮に米国が日本制圧を目指した場合、日本側には軍事力と魅力的なイデオロギーに乏しいので敗北必至と考えてもいた。 こうなると朝鮮/満洲までが米国勢力下に収まってしまうため、当時の列強の中では唯一ともいえるほど、脆弱な日本の安定化を目指していたが、同時に日本が自滅への途をひた走っている事も、ゾルゲを始めとする緻密な情報網によって知悉していた...
仮に暗号が解読されていても、意図までは判らない? 6 OCTOBER 1941 FROM: FIRST AIR FLEET STAFF ACTION: COMMANDER CARRIER DIVISION 2 KAGOSHIMA AIR GROUP COMMANDER, COMMANDER CARRIER DIVISION 1, COMMANDING OFFICER YUUZUKI, COMBINED FLEET STAFF IN FIRST AIR FLEET AERIAL TORPEDO ATTACK DRILL #13, WHICH IS SCHEDULED TO BE CONDUCTED ON 21 OCTOBER AGAINST BATTLESHIP DIVISION 1, AKAGI AND KAGA ARE EACH ALLOTTED 9 TORPEDOES AND SOORYUU AND HIRYUU ARE EACH ALLOTTED 6 TORPEDOES. 28 OCTOBER 1941 FROM: CHIEF OF STAFF FIRST AIR FLEET TO: CHIEF GENERAL AFFAIRS SECTION NAVAL TECHNICAL BUREAU GENERAL AFFAIRS SECTION AERONAUTICS BUREAU CHIEF FIRST SECTION NAVAL SECTION IMPERIAL HEADQUARTERS CHIEF SECOND SECTION NAVAL SECTION IMPERIAL HEADQUARTERS INFO: CHIEF OF STAFF COMBINED FLEET, KURE NAVY YARD ON 30 OCTOBER, THIS FLEET WILL PICK UP FROM 5 TO 10 NEAR SURFACE(?) TORPEDOES AT SASEBO MILITARY STORES DEPARTMENT(.) CLASSES ON THIS TORPEDO WILL BE HELD AT KANOYA FOR ABOUT FIVE DAYS FROM THE 31ST AND THEN WILL BE SHIFTED TO FIRING PRACTICE.... BY WORKING NIGHT AND DAY, IT SHOULD BE POSSIBLE TO COMPLETE 10 ( A SPECIAL ATTACHMENT FOR TORPEDOES, PROBABLY BOW OR STERN PLANES) BY 5 NOVEMBER.
30 OCTOBER 1941 FROM: CHIEF OF STAFF FIRST AIR FLEET ACTION: KUROSHIO MARU OR SHINKOKU MARU INFO: KURE NAVY YARD, KURE SANDA SECTION, MAIZURU NAVY YARD CHIEF, COMMANDER CARRIER DIVISION 2 WHEN INSTALLATION OF GEAR FOR REFUELING UNDER TOW AND PREPARATIONS FOR ACTION HAVE BEEN COMPLETED, KUROSHIO (KOKU/CHOO) MARU AND SHINKOKU (KAMI/KUNI) MARU WILL DEPART SASEBO AND KURE RESPECTIVELY ON THE 13TH AND PROCEED TO KAGOSHIMA BAY, CONDUCTING EXERCISES WITH CARRIERS ENROUTE. REQUEST THEY LOAD FUEL OIL FOR REFUELING PURPOSES BEFORE THEY DEPART. 3 NOVEMBER 1941 FROM: YOKOSUKA MILITARY STORES DEPARTMENT CHIEF TO: CHIEF OF STAFF FIRST AIR FLEET INFO: TOKYO SUPPLY DEPARTMENT CHIEF ... THE AMOUNT WHICH WE CAN PREPARE BY THE 7TH IS 150 TONS (750 DRUMS) AND 140 TONS (8000 KEROSENE TINS) REQUIRED OF US BY MILITARY AFFAIRS BUREAU SERIAL ______, READY BY THE 7TH. WE HAVE ASKED THE BUREAU TO MAKE ARRANGEMENTS FOR OBTAINING THIS FROM SOME OTHER MILITARY STORES DEPARTMENT. HOWEVER, WE CAN PUT THIS UP IN DRUMS, IF SATISFACTORY. PLEASE ADVISE.
5 NOVEMBER 1941 FROM: CHIEF BUREAU MILITARY AFFAIRS SECTION TO: CHIEF OF STAFF FIRST AIR FLEET INFO: CHIEF OF STAFF COMBINED FLEET 1. REGARDING THE LOAD OF DRUMS OF FUEL OIL ON SHIPS OF YOUR FLEET, ONLY THAT WHICH IS ABSOLUTELY NECESSARY FOR OPERATIONAL REASONS [should be loaded], AND THEN ONLY AFTER CAREFULLY CONSIDERING THE FOLLOWING POINTS SHOULD BE DONE. AS IT WILL EFFECT [sic] THE STRENGTH OF THE HULL AND THE SHIPS PERFORMANCE. A. AMOUNT TO BE LOADED: AKAGI, UNDER 600 TONS; SOORYUU AND HIRYUU UNDER 400 TONS: AND IN EITHER CASE THE MINIMUM REQUIRED AMOUNT, AND WHENEVER POSSIBLE, AN EQUIVALENT WEIGHT WILL BE REMOVED. B. IN THE CASE OF AKAGI AND HIRYUU, LOAD AMIDSHIPS AND AVOID BOW AND STERN. C. IN THE CASE OF SOORYUU, LOAD EVENLY, DISTRIBUTING THE WEIGHT OVER THE LENGTH OF THE SHIP. 2. WE HAVE PREPARED 1400 TONS OF FUEL OIL IN DRUMS. 10 NOVEMBER 1941 FROM: COMMANDER IN CHIEF, SIXTH FLEET TO: SIXTH FLEET SUBMARINES INFO: ALL FLEET COMMANDERS IN CHIEF MAINTAIN WARTIME RADIO SILENCE ON SHORTWAVE COMMENCING 0000 NOVEMBER 11.
17 NOVEMBER 1941 FROM: CHIEF FIRST SECTION NAVY GENERAL STAFF TO: CHIEF OF STAFF FIRST AIR FLEET INFO: COMMANDER BATTLESHIP DIVIDEND 3 SUZUKI (1776) IS BEING SENT TO YOUR HEADQUARTERS ON BOARD HIEI TO REPORT INSPECTION RESULTS. 18 NOVEMBER 1941 FROM: CHIEF FIRST SECTION NAVY GENERAL STAFF TO: CHIEF OF STAFF, OMINATO GUARD DISTRICT INFO: CHIEF OF STAFF FIRST AIR FLEET PLEASE ARRANGE TO HAVE SUZUKI (1776) WHO WAS SENT TO 1ST AIR FLEET ON BUSINESS PICKED UP AT ABOUT 23 OR 24 NOVEMBER AT HITTOKAPU WAN BY ... OF YOUR COMMAND.
19 NOVEMBER 1941 FROM: CHIEF OF STAFF, OMINATO GUARD DISTRICT TO: CHIEF FIRST SECTION NAVY GENERAL STAFF HE (SUZUKI) WILL BE TAKEN ABOARD THE KUNAJIRI. 19 NOVEMBER 1941 FROM: COMMANDER IN CHIEF COMBINED FLEET TO: ALL FLAGSHIPS COMBINED FLEET 1. THE FOURTH SERIES OF COMMUNICATIONS TESTS FOR THE COMBINED FLEET WILL BE HELD AS FOLLOWS: (ON NOVEMBER 22 AND 23) 2. PARTICIPATING FORCES: (HOWEVER, THE FORCES PRESENTLY ENROUTE TO THE STANDBY LOCATION WILL NOT RECEIVE TESTS.) 3. PRINCIPAL TOPIC FOR CONSIDERATION IN THEIR DRILL: INVESTIGATION AND STUDY OF THE COMMUNICATIONS REQUIRED TO EFFECTIVELY HANDLE THE SITUATION UPON OPENING OF HOSTILITIES.
20 NOVEMBER 1941 FROM: COMMANDER IN CHIEF ELEVENTH AIR FLEET TO: ELEVENTH AIR FLEET FROM 26 NOVEMBER WHEN PLANES (OR PLANE UNITS) ARE SHIFTED, MAINTAIN PRECAUTIONARY SHORTWAVE SILENCE. 20 NOVEMBER 1941 FROM: STAFF SUBMARINE DIVISION TWO TO: COMMANDER OMINATO COMMUNICATIONS UNIT, YOKOSUKA COMMUNICATIONS UNIT, STAFF SIXTH FLEET, STAFF FIRST AIR FLEET I-19 WILL LEAVE YOKOSUKA COMM. ZONE ON NOVEMBER 21, AND ENTER OMINATO COMM. ZONE. AT 1600 NOVEMBER 22 WILL ENTER 1ST AIR FLEET FLAGSHIP COMM. ZONE.
25 NOVEMBER 1941 FROM: COMMANDER IN CHIEF COMBINED FLEET TO: ALL FLAGSHIPS FROM 26 NOVEMBER SHIPS OF COMBINED FLEET WILL OBSERVE COMMUNICATIONS PROCEDURE AS FOLLOWS: 1. EXCEPT IN EXTREME EMERGENCY THE MAIN FORCE AND ITS ATTACHED FORCE WILL CEASE COMMUNICATING. 27 NOVEMBER 1941 FROM: TOKYO COMMUNICATIONS UNIT TO: ALL FLEETS FROM: FIRST SECRETARY NAVY SECTION GROUP, IMPERIAL HEADQUARTERS TO: STRIKING FORCE, CHIEF OF STAFF COMBINED FLEET 1. WEATHER REPORT. THE LOW PRESSURE CENTER OF 740MM WHICH WAS "NERI O NA" TODAY AT NOON IS ADVANCING AT A SPEED OF 45KM. WIND SPEED IS OVER 15M [i.e., 15 meters per second] WITHIN 1000KM TO SW OF CENTER AND ABOUT 26M NEAR THE CENTER. THE HIGH PRESSURE CENTER IN "RU" AREA CONTINUES TO PROCEED EASTWARD AT A SPEED OF 45KM. 2. PRINCE HIROYASU FUSHIMI SENDS THE FOLLOWING MESSAGE TO COMMANDER IN CHIEF NAGUMO: I PLAY FOR YOUR LONG AND LASTING BATTLE FORTUNES.
27 NOVEMBER 1941 FROM: FIRST SECRETARY NAVY SECTION GROUP, IMPERIAL HEADQUARTERS TO: STRIKING FORCE, CHIEF OF STAFF COMBINED FLEET ALTHOUGH THERE ARE INDICATIONS OF SEVERAL SHIPS OPERATING IN THE ALEUTIANS AREA, THE SHIPS IN THE NORTHERN PACIFIC APPEAR CHIEFLY TO BE RUSSIAN SHIPS .... THEY ARE UZBEKISTAN (ABOUT 3000 TONS ... 12 KNOTS) AND AZERBAIJAN (6114 TONS LESS THAN 10 KNOTS). BOTH ARE WEST BOUND (FROM SAN FRANCISCO). 1 DECEMBER 1941 FROM: SHIRIYA ACTION: COMMANDER DESTROYER DIVISION 7 INFO: CHIEF OF STAFF COMBINED FLEET THIS SHIP IS PROCEEDING DIRECT TO POSITION 30.00N, 154.20E. EXPECT TO ARRIVE AT THAT POINT ON 3 DECEMBER. THEREAFTER WILL PROCEED EASTWARD ALONG 30 DEGREE NORTH LATITUDE LINE AT SPEED 7 KNOTS.
2 DECEMBER 1941 FROM: COMMANDER CHIEF COMBINED FLEET TO: COMBINED FLEET THIS DISPATCH IS TOP SECRET. THIS ORDER IS EFFECTIVE AT 1730 ON 2 DECEMBER. CLIMB NIITAKAYAMA 1208, REPEAT 1208. (CLIMB MOUNT NIITAKA DECEMBER 8). 他にも有象無象の電文が解読されている状況で、関連電報だけを拾い集めて目標が真珠湾だと推定できるものじゃないでしょ。もちろん開戦の意図は読み取れるけどね。
714 :
701 :2006/07/01(土) 14:40:22 ID:???
>>702-703 大変興味深い話を有り難う。
ソ連のスパイがハルノート作成に一枚噛んでいたのは確かのようですね。
ただ、やはりそれがどれほど影響を与えた
(無理やり入れたのか、もともと試案として入っていたのを後押ししたのか)
かに関してはまだ議論の余地がありそうですね。
因みに参考文献はどちらでしょうか。
715 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 15:08:26 ID:MIXnbf5k
離婚でへこんでます。未練がもの凄い。苦しい!助けて!愛していたのに!
>>715 まあ
へこむなよ。
それもルーズベルトとかユダヤとか共産主義者とかの陰謀だよきっと。
仕方が無いことなんだよww
国際社会に於ける陰謀と謀略・・・実在するのも事実だが。
719 :
701 :2006/07/01(土) 20:44:09 ID:???
半藤一利の『真珠湾への道』などでも数行程度ですが確かに取り上げられていますね。 ただ全文の執筆がホワイトによって、とまではかかれていないようですが。 また、示していただいたレビューを見る限り、少し裏の取れていない話ではあるようですね。 このような話は確証を得るのは非常に難しいとは思いますが。 ハルノートへの介入は確実、その内容にどれだけ関与したかは不明というのが正直な私の考えです。 とはいえ参考書籍まで挙げていただきありがとうございました。 いまだ公開されていないチャーチルとルーズベルトの書簡なんてのもありますし。 開戦前夜の真相は永遠の謎になってしまうのでしょうかねぇ。
↑ホワイトはハル長官の部下ですから、その意向に沿った内容で下書きを提出し、ハル長官が加筆/修正したものが日本側に提示されたという事ですね。 当然ながらホワイトに期待された役割は、ハル長官にソ連の窮地を救う方向になびいてもらう事だった訳です。 ホワイト自身もソ連に操られたエージェントという自己認識はおそらくなく、ソ連系エージェントからの意向をハル長官に理解させるだけでも充分だったと言えるかもしれません。 (ホワイト≠ソ連エージェントな立場からは、ホワイトの行動はソ連エージェント経由での情報入手に過ぎない、という主張もあります) とはいえ、日本人の一部が頑強に信じている“日本を絶望させるためのハルノート”という主張は、ほとんど考察に値しません。 外交交渉の入り口に過ぎない文書一枚で、本国が壊滅確実な戦争を新たに始めてしまったのは、当時の日本政府が正常な判断能力を失っていた証左であり、この事に同情してくれる人達は全くいません。
721 :
だつお :2006/07/01(土) 22:55:14 ID:cc10kOFO
>この事に同情してくれる人達は全くいません。
問 では五番目の質問です。中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖して
しまへといふ貴官の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた
際のそれと同じ戦略なのではありませんか。
答 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したの
です。日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島の中にひしめいて
ゐるのだといふことを理解していただかなくてはなりません。その半分が農業人口
で、あとの半分が工業生産に従事してゐました。
潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれ
にも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの地点においてか、日本の労働者は、人間は
怠けている時よりも、働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、
つまり労働の尊厳と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。
これほど巨大な労働能力を持つてゐるといふことは、彼らには何か働くための材料
が必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。
しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、
羊毛が無い、石油の産出が無い、錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの
原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたの
です。
もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生
するであらうことを彼らは恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつ
た動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。
http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/m_shougen.htm 昭和26年5月3日にアメリカ合衆国議会上院の
軍事外交合同委員会で行われたマッカーサー証言
722 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 23:03:25 ID:2nALCXzw
日本の甲案・乙案はどうお考えで。 それにハルノートは、ラダピノール・パール判事 がモナコやルクセンブルクでさえ武器を持って立ち上がる と言ったほど。又コーデル・ハルの軍人たちへの あとは君達の仕事だ、という発言はどうとるべきか。 まあ、最後のは詳しく分からんところもあるが
723 :
722 :2006/07/01(土) 23:21:46 ID:2nALCXzw
724 :
だつお :2006/07/01(土) 23:28:25 ID:cc10kOFO
>日本人の一部が頑強に信じている“日本を絶望させるためのハルノート”
>という主張は、ほとんど考察に値しません。
9 現在の世論の状況からは、さらにより多くの騒動が発生しない限り
米国政府が対日宣戦布告を出来るとは思えない。われわれの積極的な動きにより、
日本が態度を変更することはほとんどない。従って、次の施策8項目を提案する。
(A)太平洋の英軍基地、特にシンガポールの使用についての英国との協定締結。
(B)蘭領東インド(現在のインドネシア)内の基地施設の使用及び補給物資
の取得に関するオランダとの協定締結。
(C)蒋介石政権への可能なあらゆる援助の提供。
(D)遠距離航行能力を有する重巡洋艦一個戦隊を東洋、フィリピンまたは
シンガポールへ派遣すること。
(E)潜水戦隊二隊の東洋派遣。
(F)現在、ハワイ諸島にいる米艦隊主力を維持すること。
(G)日本の不当な経済要求、特に石油に対する要求をオランダが拒否
するよう主張すること。
(H)英帝国が押しつける同様な通商禁止と協力して行われる、
日本との全面的な通商禁止。
10 これらの手段により日本に明白な戦争行為に訴えさせることが
出来るだろう。そうなれば、益々結構なことだ。いずれにしても戦争の
脅威に対応するため、われわれは十分に準備を整えておかなければならない。
http://www.kanshin.com/keyword/720323 海軍情報部長あて覚書 海軍情報部長極東課長1940年10月7日
表題 太平洋地域の情勢見積もり及び米国の取るべき行動に関する意見具申
725 :
だつお :2006/07/01(土) 23:43:24 ID:cc10kOFO
>日本が占領地域に組織させた地方政権や満州国の方が、叛乱勢力
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵
ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
声明書
大日本帝国政府及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦政府ハ1941年
4月13日大日本帝国及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦間ニ締結セラ
レタル中立条約ノ精神ニ基キ両国間ノ平和及友好ノ関係ヲ保障スル為大
日本帝国カ蒙古人民共和国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル
旨又「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵
ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/nissotuuritujouyaku.htm 大日本帝国及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦間中立条約
726 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 23:49:34 ID:7Dspd1gM
↑日独狭撃を恐れた、軍事上の理由にすぎない。 満州国を好意で承認したのでは絶対ない。
727 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 00:03:21 ID:7Dspd1gM
つか、強大な武力を背景にソ連を脅して承認させただけ。 ドイツと狭撃でもされたらそれこそ一大事。
日本軍お得意の虎の威を借るやり方てつねw 姑息なのは今も昔も変わりませんなww
>>722 “ハルノートは、ラダピノール・パール判事がモナコやルクセンブルクでさえ武器を持って立ち上がると言ったほど”
モナコやルクセンブルクは地域内最強の軍事力を有する訳でもなく、近隣諸国に武力侵攻していた訳でもない。
また、パール判事がどこまで当時の状況を理解してしていたのかも不明。
もっと言うと、本当はどんな発言をしたのかも正確に伝わっていない...
「中村屋のボースとパール判事−日本人はいつまでインドを利用し続けるのか?」です。 パール判事は東京裁判で「日本無罪論」を説いたとして、 右派ポピュリストに都合よく利用され続けています。 しかし、彼の真意は植民地期インドでの研究活動を理解しなければ、 捉えることができません。また、東京裁判後は世界連邦論者として活躍した点も重要です。 パール判事のご長男・プラサンタ・パールさんが、 映画「プライド」の制作者に深い憤りを抱いていらっしゃることも書きました。
731 :
だつお :2006/07/02(日) 00:30:56 ID:7Tj58adY
>地域内最強の軍事力
これまで出てきた資料では、ソ連の損害は二万五五六五で、日本の損害
一万七四〇五を大きく上回っている。さらに資料が出てくると損害数が
多くなると見られている。すなわちソ連の大デマ宣伝のお先棒を担いだ
に過ぎないのが、五味川であり、未だにその歴史偽造が大手を振ってま
かり通っているということである。
三.ソ連の進んだ機械化部隊などというのも大ウソである。戦車は、
走行射撃もできない水準であり、戦車戦では全く問題にならなかった。
また日本軍の速射砲・高射砲のえじきになり、約八〇〇台が破壊されている。
これに対して、日本戦車の損害は二九台である。航空戦でも、
ソ連のイ15、16(布ばり機もあった)は日本の九七式戦闘機に対して
全く太刀打ちできず、一六七三機の損害を出している。これに対して
日本側の損害は一〇分の一の一七九機である。
http://www.jiyuu-shikan.org/frontline/moteki/nomonhan.html 本当は日本軍の大勝利だったノモンハン事件
大文字の英語貼ってる馬鹿(ニイタカヤマ電が当日解読されたって何だよW)は
どうせなら以下のページに、なんぼでもネタがあるよ
「PEARL HARBOR/MOTHER OF ALL CONSPIRACIES 」
ttp://www.worldnewsstand.net/msc/Pearl.htm ハリー・デクスター・ホワイトがソ連のスパイだとか
ちゃーちるとFDRの秘密書簡とか。。。
やはりあれでしょ?戦後のエリア51事件も関わってくるのかな?
大文字の英語貼ってる馬鹿(ニイタカヤマ電が当日解読されたって何だよW)は
どうせなら以下のページに、なんぼでもネタがあるよ
「PEARL HARBOR/MOTHER OF ALL CONSPIRACIES 」
ttp://www.worldnewsstand.net/msc/Pearl.htm ハリー・デクスター・ホワイトがソ連のスパイだとか
ちゃーちるとFDRの秘密書簡とか。。。
やはりあれでしょ?戦後のエリア51事件も関わってくるのかな?
734 :
だつお :2006/07/02(日) 00:45:30 ID:7Tj58adY
735 :
だつお :2006/07/02(日) 00:57:43 ID:7Tj58adY
>>734 パール判事が“日米交渉最終段階のハルノート”と考えていたのなら、明らかに事実を誤認している。
日米交渉はそれ以前に膠着化して停止しており、交渉再開を呼びかけたのがハルノートだった。
日本は既に開戦を前提に活動しており、米国もまた日本側の先制攻撃を待っていた。
>>731 こういう恥ずかしいリビジョネタを貼らないでほしいもんだねw
738 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 02:35:05 ID:JF4g+ZUY
日本の甲案・乙案を考えると ハルノートはやはりどうかと それにルーズベルトの 数ヶ月間日本をいいようにできる とも意味をとれる発言もきになる
>>736 >日本は既に開戦を前提に活動しており
「常に先を観て、先手先手で行動すべし」と言うのは当然の話だし、外交は外交で進めたらいい。
日米外交交渉が平和的に成立したら万々歳。真珠湾に向かっている艦隊は引き返したら、それで済む。
>>718 > 参考書籍は
「ハル・ノートを書いた男―日米開戦外交と「雪」作戦 (新書) 須藤 真志 」
この本によるとアメリカは交渉を続けるふりをしながら時間稼ぎを行っていた。やはり日米戦争は避けられなかったらしい。
> ルーズベルト大統領が、心中、ドイツの同盟国日本との交戦を通じて、いわゆる「裏口から」
> ヨーロッパ戦線に参加するという気持ちになっていたことは否定できない。
>
> 日米交渉も明らかにそのための時間稼ぎの様相を帯びていた。
>
> アメリカは表面的には、日本との国交調整のために平和的な交渉を行いながら(略)
> ハル国務長官やルーズベルト大統領がある程度まで戦争を決意していたと、見るしかないようである。
> (須藤 真志 )
>>729 私は1928年から45年までの18年間の歴史を2年8ヶ月かかって調べた。
各方面の貴重な資料を集めて研究した。この中にはおそらく日本人の知らなかった問題もある。
それを私は判決文の中に綴った。
この私の歴史を読めば欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であることが分かるはずだ。
しかるに日本人の多くの知識人は、ほとんどそれを読んでいない。
そして自分らの子弟に「日本は国際犯罪を犯したのだ」「日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ」と教えている。
満州事変から大東亜戦争勃発に至る真実の歴史をどうか私の判決文を通して充分研究していただきたい。
日本の子弟が歪められた罪悪感を背負って卑屈・退廃に流されてゆくのを、私は見過ごして平然たるわけにはゆかない。
彼等の戦時宣伝の欺瞞を払底せよ。誤れた歴史は書き換えられなければならない。
戦後来日したラダ・ビノード・バール博士 (講演会)
742 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 03:53:02 ID:4sgjpiQ0
> この過ちが、もし太平洋戦争を意味しているというなら、これまた日本の責任ではない。 > > その戦争の種は西欧諸国が東洋侵略のため蒔いたものであることも明瞭だ。 > > さらにアメリカは、ABCD包囲陣を作り、日本を経済的に封鎖し、石油禁輸まで > 行って挑発した上、ハルノートを突きつけてきた。 > > アメリカこそ開戦の責任者である。 来日し広島市原爆慰霊碑の碑文(「過ちは繰り返しません」)を見て ラダ・ビノード・バール博士談
743 :
えICBM :2006/07/02(日) 07:03:55 ID:???
カッセーゼ 東京裁判の実施に話を戻しましょう。判事団はどのように構成されたのですか。 レーリンク 最初、判事は九人しかいませんでした。後で二人加わったのです。一人はフィリピンから、一人はインドからです (インドとフィリピンはその時点で独立していました)。二人の追加は変則的なものでした。何故なら裁判所はすで に構成され、我々九人ですでに決定を下していたからです。例えば、我々はすでに多数派意見を採用し、付随 する「反対意見」を発表しないことにしていました。インドからパルが加わりました。彼は真にアジアの態度を代表 する判事でした。フィリピン判事は完全にアメリカナイズされていました。アメリカと協力するフィリピンの支配階級 に属し、アジア的な所は全くありませんでした。対照的にインドのパルは植民地支配に心底憤慨していました。彼 は、ヨーロッパがアジアで行ったこと、200年前にアジアを征服し、それからずっとそこを支配し君臨し続けたことに 強いこだわりを持っていました。それが彼の態度でした。したがってアジアをヨーロッパの支配から開放するため の日本の戦争、そして「アジア人のためのアジア」というスローガンは、パルの心の琴線に触れるものがあったの です。彼は、日本人とともにイギリスと戦うインド軍に属していたことさえあったのです。彼は骨の髄までアジア人 でした。 (B.V.A.レーリンク&A.カッセーゼ 「レーリンク判事の東京裁判」 新曜社) レーリンクは東京裁判のオランダ判事であり、パル判事と親しく、後にパル宅に訪問するような仲であった。 彼が、パルを「日本人とともにイギリスと戦うインド軍に属していたことさえあったのです。」と述べてるのは興味深い。 これは、パルは大戦中、チャンドラ・ボースのインド国民軍に関与していた事を示す。 それにしてもネルーは、凄い人物を東京裁判に送ったものである。
744 :
えICBM :2006/07/02(日) 07:16:18 ID:???
まあ、パルは大戦中、インド国民軍に関与してた事からもわかるように、日本びいきであったのは間違い無いだろう。 だからと言って、彼の発言が日本の代弁であるわけでもない。
745 :
えICBM :2006/07/02(日) 07:36:13 ID:???
>>729 >もっと言うと、本当はどんな発言をしたのかも正確に伝わっていない...
発言ではなく、パル反対意見書(パル判決文)の中の一文。
以下に該等部を含む一部を伐採。
現代の歴史家でさえも次のように考えることが出来たのである。すなわち「今次戦争について言えば、
真珠湾攻撃の直前に米国国務省が日本政府に送ったものと同じような通牒を受け取った場合、モナコ
王国やルクセンブルグ大公国でさえも合衆国に対して戈をとって建ち上がったであろう。」
とても長い文の一部なのだが。
ともあれ、御子息も怒っていますので、不十分な背景理解と個人的意見が先行してしまったパール判事の発言を、延々と利用し続けるのは どうかと... 杉並のチャンドラ・ボース墓所にもインド大使が訪れ「ボースを不適当な目的に利用しない」事を条件に、日本での埋葬を認める、と言い残している。 インド側は、日本が自らの免責を強弁するのに、彼等インド人志士達の好意を悪用する事を警戒している。
> 蘆溝橋 謎の銃撃と同じで、その時代によって犯人が変わる御都合言説であり、まともに考慮すべきものではない。
> 事件の謎 〜1発目を誰が撃ったか?〜
>
> 日本側研究者の見解は、「中国側第二十九軍の偶発的射撃」ということで、概ねの一致を見ている
> (秦郁彦『盧溝橋事件の研究』175頁;安井三吉『盧溝橋事件』19頁)。
>
> 中国側研究者は「日本軍の陰謀」説を、また、日本側研究者の一部には「中国共産党の陰謀」説を唱える論者も存在するが、いずれも大勢とはなっていない。
>
> 「中国共産党陰謀説」の有力な根拠としてあげられているのは、葛西純一が、中国共産党の兵士向けパンフレットに盧溝橋事件が
> 劉少奇の指示で行われたと書いてあるのを見た、と証言していることであるが、葛西が現物を示していないことから、
> 事実として確定しているとはいえない、との見方が大勢である。
>
> ウィンキ
>
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%98%86%E6%BA%9D%E6%A9%8B%E4%BA%8B%E4%BB%B6
>>746 政治的理由から、一部にバール判事の発言を封じようと言う動きも有るわけか。
> 小町にある本照寺の住職・筧義章氏が「檀徒の諸精霊のため『過ちは繰り返しませぬから』に代わる碑文を書いていただきたい。」と懇願された。
> これを聞かれた博士は、筧義章氏がインド独立運動志士ラス・ビハリ・ホース氏の信任を受けていた事もあり、快く引き受けられ、次のような詩を揮毫された。
>
> 激動し 変転する歴史の流れの中に
> 道一筋につらなる幾多の人達が
> 万斛の想いを抱いて死んでいった
> しかし
> 大地深く打ちこまれた
> 悲願は消えない
> 抑圧されたアジア解放のため
> その厳粛なる誓いに
> いのち捧げた魂の上に幸あれ
> ああ 真理よ!
> あなたはわが心の中にある
> その啓示に従って われは進む
>
> 1952年11月5日 ラダビノード・パール
>
> この格調高い詩がベンガル語・日本語、さらに英語で大きな黒御影石に刻んである。
>
http://park6.wakwak.com/~nipponkaigi-hiro/c-honsyou.html
>>748 日本側に彼等インド人志士の言動を、都合良く利用しようとする動きが昔からあったので、インド側としては共犯にされてはたまらないので 釘を差している、という事ですなw
>>748 まあ、「バール判事も認めた南京大虐殺」なんて言われると都合が悪いからな。
>>747 蘆溝橋での謎の銃撃犯は、漏れが知る限り三回くらい変わっている。
戦前〜敗戦の頃までは国府軍側の挑発、というのが日本軍側の公式な主張。
戦後はずっと、ソ連側諜報機関の犯行で、部隊構成も使用した武器も判明している、と陸自幹部や旧軍関係者が口を揃えていた。
その後、冷戦終結&中国の軍事的台頭の頃から
>>747 のような中共犯人説が盛んに流布されるようになった。
結局、偶発的な銃撃を開戦の口実とし そのもたらした責任を逃れるために適当な相手の謀略と言い募っている旧軍関係者や、最近流行のご都合主義なリビジョ連中が 良い加減な事を言っているに過ぎない。
>>752 銃撃の真犯人が誰かは当の中国人なら知ってるだろうが、撃たれた被害者側である日本は推理するしかないな。
戦後中共説がでたのは、中国共産党の手柄争いの為らしい。劉少奇らが「我々も戦ったのだ!」と言いたかったのだろう。
> マウントバッテン提督
> 「東京裁判」は誤り=英提督の批判、公文書で明るみに ( Yahoo!ニュース )
>
> 『太平洋戦争の終戦前後に連合国軍の東南アジア最高司令官だった英海軍のマウントバッテン提督が、東条英機元首相ら「A級戦犯」を
> 裁いた1946〜48年の極東国際軍事裁判(いわゆる東京裁判)の開催を誤りと批判していたことが10日までに判明した。
> 東南アジアにおける対日戦の最高指揮官だった英軍首脳による東京裁判批判が終戦60周年の節目に明るみに出たことで、同裁判の
> 正当性をめぐる日本国内の議論に一石を投じそうだ。
○ ソ連のI・M・ザリヤノフ判事とフランスのアンリー・ベルナール判事は法廷の公用語である英語も日本語も使用できなかったらしいし、、、(;´Д`)イミワカンネ...
○ ベルナール判事は後に、「すべての判事が集まって協議したことは一度もない」と語ってるし、、、(-_- ; )イイノカソレデ...
○ さらに、中華民国の梅汝敖判事なんて、自国において裁判官の職を持つ者でないし、、、( д)゜゜ ンナデタラメナ!
○ 11人いて、国際法学の学位を取得してるのはインドのラダ・ビノード・パール判事だけだし、、、(-_-;) ウムム...
○ 当のパール判事は、日本の無罪を主張してるし。w
○ さらに、パール判事は後に息子プロサントに、「裁判所が判事団に指令して、あらかじめ決めている多数意見と称する判決内容への同意を迫り、さらにそのような事実があったことを極秘にするために、誓約書への署名を強要された。」と語ってるし、、、(;´Д`) マジッスカ
・・・等等、色々と問題点があるみたいです。
http://jod.ameblo.jp/category-faab1cb5b04e6f7875ffacbb604fde24.html つーか、コレ「裁判ごっこ」?
劉少奇は文革で失脚&失意のうちに死んだが、中共党内No.2の地位にあり手柄争いに汲々とするような立場ではない。 蘆溝橋の頃は確かに華北で活動していたが、その仕事は文官であって軍事関係ではなかった。 まぁ撃たれたというのが、どこまで本当なのか(なにしろ満州では散々前歴がw)? という重要な部分の考察がすっぽり抜けちゃってるのが、日本側の犯人探しの特徴なんだけどねw
> 極東国際軍事裁判について、 > > 裁判官は全て戦勝国の人間だったし、検察側の証拠は、殆どそのまま認められるのに、弁護側の証拠は、 > ろくに吟味することもなく全て却下された。 > > 東京裁判で唯一国際法の専門家だった、インドのラダ・バール判事は、「この裁判は、国際法上の正当性を欠く」 > として、全員の無罪を主張したが、GHQは同判事の意見書を全く顧みず、これ以降、裁判を批判することを禁止した。
>>756 ま、何にせよ、「オレ達の手柄だ!!」と主張した中共の機関誌が悪い。
東京裁判で唯一国際法の専門家だったバール判事の判決書だが、一般人に知られるようになるまでには相当な苦労が有った。 > 当初バール判事の判決書は連合国によって公刊を禁じられ、ようやく1957年になってインドのカルカッタで出版された。 > > 「本書を読むと、他の裁判官は全部盲目のように思われる。いつの日か、パール判事が正しかったといわれるようになる日が、到来することを切に願う。」 > オーストリアの著名なフェアドロス教授編集になる公法雑誌に掲載された書評
>>760 何にせよ中共の主張だからな〜連中の言うことがコロコロ変わるのは良くある。相手して振り回されても意味がない。
つまり、中共犯人説なんぞ言ってる奴は、振り回されたアホと。
知らないね。君は知ってるのか? 中国人の誰が発砲したかを。
764 :
えICBM :2006/07/02(日) 13:15:04 ID:???
>>759 >東京裁判で唯一国際法の専門家だったバール判事の判決書だが
それは違う。
以下を参考にするように。
パール博士の履歴
パール博士は、1886年1月、インドのベンガルに生まれた。今度シンハ秘書から送られてきた博士の
履歴を見たところ、面白いことに、若いときは、博士は数学を学び、カルカッタのプレジデンシー・カレッ
ジで、BA(バリスター)もMA(マスター)も数学で受け(1907、1908年)、1911年から20年までの10年間、
現在パキスタンの東ベンガルのさるカレッジで数学の教鞭をとっていた。ところが、どういう心境の変化
か、1920年カルカッタ大学で法学修士をとり、弁護士としてカルカッタ高等裁判所に所属、1923年から
1936年まで、カルカッタ大学法科大学の法学教授の職にあり、その間、1927年に、インド政府の所得税
関係の法律顧問となり、これが1941年まで続き、さらに同年から1943年まで、カルカッタ高等裁判所判
事に就任した。1924年にカルカッタ大学から法学博士の学位を受けたが、その論文は「マヌ法典前の
ヴェダ及び後期ヴェダにおけるヒンズー法哲学」であった。大学では、タゴール記念法学教授として、1925
年に「インド古今の長子相続法」を、1930年に「ヒンズー法制史」を1938年には「国際関係における犯罪」
を講義した。1944年にはカルカッタ大学の副総長に就任し、1946年、東京裁判の裁判官に就任のため、
これを辞任した。
(続く)
765 :
えICBM :2006/07/02(日) 13:15:38 ID:???
(続き) 東京裁判終了後は、1952年8月より、国際連合国際法委員会の委員となり、引き続き今日に至っている。 その間、1958年には同委員会の委員長となり、1962年にも、異例として、再度委員長になった。1957年以 来、常設仲裁裁判所裁判官に就任しているが、これは常設というものの、事件で選任される時にのみ裁 判を行うので、平常は、裁判官名簿に名を連ねているだけである。また1959年以来、National Professor of Jurisprudenceの称号を受けている。 著作としては、1924年に「ヴェダ時代のヒンズー法哲学」(200項)、1929年に「インド長子相続法」(400項)、 1933年に「出訴期限法」(1600項)、1955年に「国際関係における犯罪」(104項)、1958年に「ヴェダ時代の ヒンズー法制史」などがある。 この履歴でもわかるように、博士は必ずしも国際法の専門家ではないが、東京裁判に関係を生じた動機 は、おそらくは、「国際関係における犯罪」の研究があったからではないであろうか。それはそれとして、ヒン ズー法哲学、私法、手続法に詳しかった事は、国際法の専門家も及ばぬ、深い哲理と、綿密な法解釈、証 拠手続の厳密性によって、かの判決文を作り上げることに役立ったと思われる。 (<東京裁判研究会著 「共同研究 パール判決書 太平洋戦争の考え方」東京裁判刊行会>p741、742「一又 正雄 パール博士の人となりと業績」より)
766 :
だつお :2006/07/02(日) 17:21:05 ID:7Tj58adY
767 :
だつお :2006/07/02(日) 17:35:32 ID:7Tj58adY
>ともあれ、御子息も怒っていますので、 妄想を開陳した親父にか? > 激動し 変転する歴史の流れの中に > 道一筋につらなる幾多の人達が > 万斛の想いを抱いて死んでいった > しかし > 大地深く打ちこまれた > 悲願は消えない > 抑圧されたアジア解放のため > その厳粛なる誓いに > いのち捧げた魂の上に幸あれ > ああ 真理よ! > あなたはわが心の中にある > その啓示に従って われは進む > > 1952年11月5日 ラダビノード・パール
768 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 18:20:21 ID:cMKksKBc
>>722 >東京裁判においても、南京大虐殺事件に関して検察側から9名の証人以外に17名の宣誓口供書と
>9つの報告書が朗読され、朗読されなかったものを含めると73名の宣誓口供書が用意された
>(洞富雄編:『日中戦争大残虐事件資料第1巻極東国際軍事裁判関係資料編』)。
>南京大虐殺に関する検察側立証段階だけでも延べ10日間の日時が費やされており、
>日本に同情的であったインドのパール判事さえも、
>「本件において提出された証拠に対し言いうるすべてのことを念頭に置いて、宣伝と誇張をできる限り斟酌しても、
>なお残虐行為は、日本軍がその占領した地域の一般民衆、はたまた戦時捕虜に対して犯したものであるという証拠は
>圧倒的である」(同上P401)と認めている
そのパール判事が南京大虐殺も認めているわけだが……
>>771 そもそも、
東中野、小林よしのりとかが南京大虐殺はないといっているが、
歴史学者で南京大虐殺が無いなんていう学者なんていないし。
当時の戦闘詳報、陣中日記などの日本側の資料、
第三国外国人による日記・記録・外交文書、中国・日本・第三国人の関係者の証言なんかから、
パール判事がそう判断することは別に普通のことだろう。
パール判事が、ウヨにとって都合の悪い南京を認めたから、
パール判事がモナコやルクセンブルクでさえ武器を持って立ち上がる
と言った発言を根拠に日本の戦争を正当化するウヨはアホって言いたいのか?
パール判事の発言を批判したいなら、
発言のおかしい所を言うべきだろ。
南京を認めているんだがとかいうのはおかしいだろ。
二元論になってるな。
>>772 発言のおかしい所
>モナコやルクセンブルクでさえ
ここだね
明らかにモナコやルクセンブルクを馬鹿にしすぎでしょ
小国であっても、戦前の日本のようなキチガイ国家ではありません。
例え挑発があったのとしても
感情を抑えられず、それに安易に乗っかって、
勝てる見込みのない戦争を自ら引き起こし、
自国民を大量に戦死させ、
国土を焦土と化し、
前途有望な若者を特攻させ、
植民地に民間人を置き去りにして筆舌に尽くしがたい苦難を強いるような
キチガイ国家主導者はいません。
>>775 普通に考えて
モナコやルクセンブルクが戦うなんてありえないと思うが?
当時の日本は明らかにキチガイ国家
>>777 パル判事の例えもわからないのか?
おまいさんは字面通り見るのではなく、例えの真意を理解しないといけないな。
>>774 どこがキチガイか言わなきゃ単なるレッテル張りだよ。
780 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 02:18:30 ID:sAdt9QnG
おまいら周恩来を学んだら?日本人と中国人は友達だお!
781 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 02:27:48 ID:LE3eimXo
基地外国家アメに石油止められて抵抗しただけですが何か?
抵抗せずに座して死を待てばよかったとでも?
>>777 ハルノートがいかに基地外じみた侮辱的なものかということの例えだと思うが
>>773 マッカーサーは戦後に大東亜戦争を日本の自衛戦争と認めてますが何か?
・・・・もう2006年だってのにこんなのが奴もいるんだなぁ。
これはひどい
>781 「石油止められ」たのは仕方ないんだ。 米国の国益に反したからな。 それがイヤなら自分でアブラをなんとかしろっての
そして日本は松根油を造った
>>781 まずなぜ石油を止められたか考えてみようねww
それと
>マッカーサーは戦後に大東亜戦争を日本の自衛戦争と認めてますが何か?
勘違いも甚だしい。
これもウヨたちが都合のいい箇所を誤訳して使っているだけ。
発言の背景には、
朝鮮戦争を拡大させて中国共産党を討ちたかったマッカーサーが
中国も戦前の日本のように強力な経済制裁を加えれば自分達から攻めてくれたため
と主張したんだよ。
中国共産党も戦前の日本と同じような馬鹿どもだからそうしたはずだっていっているだけ。
馬鹿にされているのに、日本を擁護した発言と曲解するあたり、救いようの無いアホどもだねウヨってww
ちなみに
正しい訳は
日本は輸入・輸出で成り立っている国だったから、様々な品目の経済制裁を加えれば
『自国内の経済問題(失業・インフレ)』を抑えられないので、簡単に戦争に打って出てきた。
とうこと。
つまり、日本の経済構造上の弱点をつけば、日本帝国政府が無能なのは当然なので、
予定通り狂った開戦をしてくれたwww
って
むしろ嘲笑されていることにも気付いていないのか?
共和党から出馬予定だったことを考えれば嘲笑なんかしてる 場合じゃないってことはわかるはずなんだがなw
>>786 の話の内容は合ってるが
普通の人間ならソースも付けるのが常識ってもんだろ。
>>788 たしかにトンカツにソースを付けないで出すのは失礼だな。
>>786 >まずなぜ石油を止められたか
ルーズベルトは日本を戦争に引きずり込んで、「裏口から」欧州戦線に参戦したかったらしい。
>>740 >発言の背景には、 朝鮮戦争を拡大させて中国共産党を討ちたかったマッカーサーが
>中国も戦前の日本のように強力な経済制裁を加えれば自分達から攻めてくれた
そんな心配しなくても、当時、中国軍は朝鮮半島に大々的に攻め込んできてくれてたが? 年表くらい嫁。
マッカーサーが日本は自衛のために戦争を始めたと説明してるのは事実だが、 まあ、当たり前だな。 今の日本だって石油を止められたら死に物狂いで行動しなきゃならない。
>>785 人造石油もあったぞw ドイツほどじゃないが結構作ってた。
>>784 テポドン作るのは仕方ないんだ。
北朝鮮の国益に反したからな。
・・・見たいな反論は止めよう。
日本が自分でアブラを何とかしたのが、つまり開戦と南方進出だし。
794 :
だつお :2006/07/03(月) 21:11:36 ID:cJ2ws0hF
「NO」と言えるアジア」(光文社) マハティール首相の発言 「さてそれはそれとして、太平洋戦争に関する最も重要なポイントの一つは ヨーロッパも無敵ではないということを日本人が証明した事実にあるのでは ないかと我々は考えています。ヨーロッパ人は非常に優れていて誰も彼らに かなわないと従前のわれわれは思っていた。が、しかし彼らにしても負ける んだ、という事実を見せつけてくれた。この意義は大きい。日本人にできた ことを我々ができないはずはないという気持ちにさせたのです。戦争だけで なく、戦後の日本の経済発展においても日本が達成したのなら我々にも同 じように可能ではないか、どうやって達成したか学び取ろうではないかと なって、我々に大変な自信を植え付けた。日本人は西側との戦争のな かで確かに残虐なことをしたかもしれない。しかし同時に西側だって無敵 ではない、負けることもあることを我々にも示してくれた。この事実が 我々に与えた影響は大きかったと思います。いつまでも過去のことを問う、 そんなことではいけない、あくまでも現在にベースを置いた関係である べきだ、と我々は思っています。両国間の関係が現在うまくいっている のなら、どうしていつまでも過去のことをほじくり返す必要があるのか。 (p170、171)」
アメリカの油田もメキシコを侵略して分捕ったモノだけどな。
もし、大日本帝国が欧米列強の機嫌を損ねるような行いを一切していないのにある日突然攻め込まれたのなら、 「攻めてくる方が理不尽、大日本帝国は被害者」っていえるけど史実は大日本帝国が欧米列強に喧嘩売りまくってるだけだからなぁ。 小国は大国より上手に振舞わなければいけないのに、大日本帝国のそれはとてもほめられたものじゃなかった・・・。
>>797 幕末に起きた日本に対する列強の様々な武力による圧力・歴史を勉強しよう。
>>798 まあその反動で過剰な自信を持ってしまった負の側面もあるけどね。
シベリア出兵あたりでこっぴどく負けてればもう少し謙虚になったかもしれんなあ。
>>798 そんなの言い訳にならんよ。
第一少なくとも明治期は上手に振舞っていたよ。
そのあとは稚拙そのものだな。
>>791 >今の日本だって石油を止められたら死に物狂いで行動しなきゃならない。
死に物狂いで・・・・・、アメリカに土下座。
第4次中東戦争のとき日本は?
「ww」が必死になって日本叩いてる姿が微笑ましい
>>802 アラブに土下座w ・・・では無くて、
少なくとも中東に攻め込むような真似はしていませんが。
800じゃないが… >803 >今時、司馬史観ですか? 自分たちの実力を冷静に判断し、三国干渉に「臥薪嘗胆」で耐えることを選んだ 明治政府と、「屈するのはうんぬん」と叫んで、勝ち目皆無と端から承知してい た相手に喧嘩を売った政府を、同列には評価できないと思うが。
807 :
名無し三等兵 :2006/07/04(火) 00:42:36 ID:Vp+HT+Ys
つまんない話してんのね
>>806 同列に評価できないというなら
表面上の近代化すらママならぬ明治期の日本と
二度の戦争に勝利し、国際的地位をある程度確立した昭和期の日本を
同列に扱い、
前者は臥薪嘗胆、後者は軽挙妄動と判断するのはおかしいですね。
明治期の日本と列強の実力差は昭和期の日本と列強の差と同じではありませんから。
同じ日本人であるということを忘れていませんか?
>808 訳が分からんな。 明治期よりは差が小さかったら、なにかいいことが有るのか?勝てなければ、という か、最終的にボロ負けすれば、当初の差がどうであれ、全く関係ない。 で、勝ち目がないというのは、端から軍は承知していたんだが。 戦争を、「善戦したから、頑張ったからそれでよし」という御遊びか何かと 勘違いしていないか?
>806 勉強不足で悪いんだが、 マッカーサーが言うには、大量の失業者が出そうだったから 日本はアメリカと戦争したんだろ。 三国干渉の時も大量の失業者が出そうだったの?
>>809 明治期の日本は欧米列強と比し、すべてにおいて近代化という点で圧倒的に劣る。
その状況で明治の元勲達は欧米列強に従ったわけだ。
当然の判断だな。
ところが
昭和に入って海軍は世界三位の実力を有し、
快進撃を続けるドイツと同盟を締結した日本が
英米に再び屈する。
同じ選択でもその状況が異なるのはわかるだろ。
明治の元勲以上の大器でなければ英米に屈することはできないよ。
戦争相手の実力という意味では三国干渉の時以上に分が悪いのに、 其のことを認められない政府(というより軍部か)を持って 「明治の元勲以上の大器でなければ英米に屈することはできないよ」ってどうよ。 そもそも、昭和に入ってからの大日本帝国の行いはあきらかに国力に見合ってないだろ。 昭和大日本帝国の行いがしょうがないとかいえるんだったら北朝鮮のテポドン開発や拉致だってしょうないといえちゃうよ。 便利な免罪符だなw
>>812 喩えの意味がワカラン。北朝鮮の拉致が仕方ない? アホですか。
> 三国干渉 臥薪嘗胆 これは譲歩と言っても、要するに戦利品の一部(遼東半島)を手放しただけでしょ。 大したこと無い。 しかし太平洋戦争開戦直前のアメリカ側の要求は比較にならないほど厳しかった。 北支からの撤兵なら日本は受け入れる用意が有ったのだが(甲案)、日本人他 多くの民衆が平和に暮らしている豊かな満州国からの撤退さえも要求するなど ハルノートは非常に厳しい条件、と言うより非現実的要求だった。 要求を呑まない限り石油禁輸などの経済封鎖を続けるというのだから、どうしようもない。 日本が生きるために行った正当防衛的行動が「真珠湾攻撃」となっただけ。
>>801 土下座して見せたら国家間の懸案が解決すると思ってるのか。平和ボケだな・・・
実際、昭和16年8月28日に当時内閣総理大臣だった近衛首相が、ルーズベルト大統領に
日米首脳会談を申し込んでいる。しかしアメリカ政府は首脳同士の話し合いすら拒否。
ホーンベック政治顧問の反対で日米首脳会談は実現しなかったとされているが、実はルーズベルト大統領自身が
日本の首相と会談を行う気など全く無かったと言われている。大統領は既に日本との戦争を決意していたため。
816 :
えICBM :2006/07/04(火) 18:33:57 ID:???
>>815 >しかしアメリカ政府は首脳同士の話し合いすら拒否。
いや、アメリカが条件を出したために、日米首脳会談はお流れになった。
その条件とは、首脳会談で決定する事を、事前に双方の国内で承諾を得るという当たり前の内容。
この条件を日本側に提示したのだが、日本ではこれを巡る取扱が難航し近衛首相の辞任となる。
そして、首脳会談の話はうやむやとなる。
817 :
だつお :2006/07/04(火) 18:46:27 ID:pV0BVerk
つーか。敗北したのはあくまで太平洋戦線だけで支那戦線は無敵だった。 大陸打通3000キロ作戦で、勝ちに勝って勝ちまくっていた。 中国人という生き物は、皇軍にとっては殺戮の対象物でしかなかった。 太平洋戦線の敗北を補って余りある大勝利だったからこそソ連参戦 まで降伏は考えられなかった。
>>814 そりゃあそこまでねじれれば当たり前だろ。
ハルノートを持ってアメリカが戦争を吹っ掛けたとか言うのは、
日本の北朝鮮人権法案を「日本が北朝鮮に戦争を吹っ掛けた」と
行っているのと同等だぞ?
太平洋戦争にいたるまでの大日本帝国の行いはいくらなんでも弁護できねーよ。
わざと列強と戦争になるようになるように行動していると疑いたくなる。
ま、実際のところは単に前近代的すぎてまともな国家戦略が取れていないだけなんだがね。
820 :
えICBM :2006/07/04(火) 21:29:49 ID:???
>>819 >わざと列強と戦争になるようになるように行動していると疑いたくなる。
当初の外交方針は、松岡外相主導の、枢軸国同盟によってアメリカを牽制しアメリカの参戦を防ぐものだった。
だから、米に対する強権外交をしたのだが、途中で松岡を放逐し軌道修正を図るが手遅れ。
そのため、日米交渉の最初と最後を比べたら、日本側テンションが大いに下がって泣きつくことになる。
間違った国家戦略をとったと言ってくれ。
>819 マクマリーのメモランダム
>>811 つまりチェンバレン閣下が一番の大器だってことだな!
823 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 00:22:13 ID:SJ68HuTU
北部仏印進駐はフランスビシー政権 との協議のうえなのでまさかそれで 石油を止められるとは思ってなかった 日米首脳会談が難しくなった理由だった とも思う。
>>822 幣原以上の軟弱外交とされて政府が持たないんじゃないか?
226以上の大事になりそうだが。
>>819 当時の日本をすぐ北チョンと同一視する香具師は・・・
>>812 >戦争相手の実力という意味では三国干渉の時以上に分が悪い
三国干渉時の明治日本と露独仏の実力差より
昭和16年の昭和日本(+独伊)と英米の実力差の方が
分が悪い?
頭大丈夫か?
すぐ北朝鮮のこと(詳しく知らないのがよくわかる書き込み方だな)を持ち出すところといい、
キミはもう少し冷静に客観的視点から歴史を見ることができないのかい?
826 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 01:04:49 ID:5Duv9pml
結婚て楽しいですか?後悔しているのですが!
827 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 01:07:19 ID:n83lC/y0
>826 お前はウンコ姫だろ!
828 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 01:33:04 ID:SJ68HuTU
三国干渉のころの日本だと軍艦は輸入品だし 兵力もまだまだ発展途上。なんせ本格的な製鉄所 さえまだだからな。八幡製鉄所は清への遼東半島 の返還の代わりに得た二千万両(三千万円くらい) がもとでになったはず。 ここからみても、ハルノートとの差が見える。 日本もただで返したわけではないのだから。
>>825 ・既に日中間で係争中
・国際世論の同情は期待できない
・国民は臥薪嘗胆する気まったく無し
国力は確かに昭和日本が上なんだが、周辺環境が悪すぎるんだよな…
明治期の日本なら国内的にどうとでも説明できたが 昭和期の日本に入るとそうもいかなくなる。 長年の中国戦線での戦闘で20万近い戦死者をだし、海軍は仮にも世界第3位。 それまで戦意発揚を奨励してきた手前、 いきなり国民に臥薪嘗胆を訴えるというのはいくらなんでも無茶。 どう考えても昭和期より明治期の日本の選択肢のマシなレベルだね。 明治の偉人の力量でも軍縮会議あたりで手を打つのが精一杯ではなかろうか。
>>830 >明治期の日本なら国内的にどうとでも説明できたが
>昭和期の日本に入るとそうもいかなくなる。
>長年の中国戦線での戦闘で20万近い戦死者をだし、海軍は仮にも世界第3位。
>それまで戦意発揚を奨励してきた手前、
>いきなり国民に臥薪嘗胆を訴えるというのはいくらなんでも無茶。
>
>どう考えても昭和期より明治期の日本の選択肢のマシなレベルだね。
>明治の偉人の力量でも軍縮会議あたりで手を打つのが精一杯ではなかろうか。
これギャグですかw
天皇+政府の不拡大方針を無視して戦線を拡大し、無敵行軍だと煽ってみたり、
撤退しようにも「英霊に申し訳ない」とかほざいてみたり、1位、2位を合わせた時の
海運力の差が3倍じゃすまないという事実を無視して宣伝してみたり、
全部自業自得なんですが。
予算を獲得する為にあることないこと国民に吹き込んでおいて、いざとなればそれを
面積の理由にするとは・・・これで帝国の伝統とでも?
832 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 14:10:05 ID:csTpYVCm
勝てるわけないのに・・・基地外ですか?
833 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 14:39:06 ID:csTpYVCm
当時世界のGDPの50%を稼いでいたアメリカに戦争を仕掛けるなんて基地外ですか?
834 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 15:38:21 ID:csTpYVCm
当時世界のGDPの50%を稼いでいたアメリカに戦争を仕掛けるなんて基地外ですか?
>>830 >臥薪嘗胆
>>831 >撤退しようにも
日本は北支からの軍撤退案をアメリカに提示して居るんだが?(甲案) 少しは歴史を調べよう。
> 甲案・乙案
> 日本政府が、昭和16年(1941年)11月5日の第7回御前会議で決定した、対アメリカ交渉における2つの合意案のことです。
>
> 「甲案」とは、主として中国からの撤兵問題について、中国北部やモンゴルなどの地域における日本軍の駐留の期限を明示することで、
> 日米間の合意を得ようとした提案でした。
>
> 「乙案」とは、アメリカが日本に石油を供給するという約束と引きかえに、南部仏領インドシナの日本軍を北部仏領インドシナに
> 引き揚げるという提案でした
>
> 公文書に見る日米交渉
>
ttp://www.jacar.go.jp/nichibei/word/index7.html
836 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 15:59:22 ID:ePJTSBfw
当時世界のGDPの50%を稼いでいたアメリカに戦争を仕掛けるなんて基地外ですか?
>>819 >日本の北朝鮮人権法案を「日本が北朝鮮に戦争を吹っ掛けた」と
頓珍漢な喩えは止めて欲しい。無理解さが浮き彫りに成るだけだよ。
>ID:csTpYVCm 戦争吹っ掛けてきたのはアメリカだよ。日本は自衛のために先制攻撃しただけ。正当防衛とも言う。
839 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 16:05:39 ID:ePJTSBfw
先に武力で攻撃を仕掛けたのは誰ですか?
>>839 > 日本に対して経済封鎖を行い、戦争状態に追い込んだアメリカの行為は咎められる事がなかった。この点について、
> 占領軍総司令官のマッカーサー自身が、次のような証言を行っている。
>
> 日本は、絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いの
> です。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、錫が
> 無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如してゐる。そ
> してそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。
> もしこれらの原料の供給が断ち切られたら、一千万から一千
> 二百万の失業者が発生するであらうことを彼らは恐れてゐまし
> た。したがって彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、大部分
> が安全保障の必要に迫られてのことだったのです。[3,p564]
>
> このように一国の「生存権」を脅かすような経済封鎖を行った上
> で、次のような挑発を行ったとしたら、どちらが先に「侵略戦争」
> を仕掛けたと言えるのだろうか?
>
> 今次戦争についていえば、真珠湾攻撃の直前に米国国務省が
> 日本政府に送ったものとおなじような通牒を受取った場合、モ
> ナコ王国やルクセンブルグ大公国でさえも合衆国にたいして戈
> (ほこ)をとって起ちあがったであろう。[4下,p441]
>
>
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_1/jog039.html
>>835 それ以前の話ですよ。
満州からの撤退を国際社会から求められた時軍部は831みたいに反対しておじゃんになったんですよ。
>>837 逆の立場で考えてもろよ。
当時の国際社会からしたら大日本帝国はただのDQN。
もうちょっと上手にやれよ、とご丁寧に助言までしくれているのに逆切れする始末。
843 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 16:10:49 ID:ePJTSBfw
>>840 それでは日本に責任がありあますね。基地外ですね。
>>841 それ、物凄い恣意的な意訳だから原文当たったほうがいいよ。
つか、今時それを馬鹿正直に信じてるのはちょっと・・・。
>>842 > 満州からの撤退
無理だよ。日本人の生命財産が掛かっている。
>>845 ダウト。
軍部の面子だけ。
退却して国民がこうむる不利益はない。
>>845 日本人に対する迫害は酷かったらしい。満州国が独立して以後ようやく諸民族が平和に暮らせるようになった。
> 満州事変に踏み切らせた排日運動
>
> 今日では余り知られなくなった歴史事実として、大正末年より満州事変にいたるまで、満州ではおびただしい排日事件が起こり、
> 満州在住の我が国居留民の生活は困窮を極めていった。
>
> この頻発する排日事件は、自然発生的なものではなく、実は背後から意図的に扇動されたものであった。
>
> すなわち満州の北西地域を完全に影響下におさめたソ連が、中国共産党を支援して東満州に共産軍の遊撃区を構築して反日闘争を
> 展開させたことにより、大正中期より東満州は共産パルチザンによる暴動の巷となり、昭和6年(1931年)までに108件に及ぶ事件が起こった。
>
> その中でも、特に大きな事件は、昭和5年(1930年)に間島省で日本人44名が殺害された暴動事件である。
> この年だけで南満州鉄道付近の被害事件は、1400件をはるかに越えている。
> 満州事変は以上のようなおびただしい排日事件が繰り返された結果、これを解決するべく起こったのである。 > > 昭和7年に内田外相が「当時日本の当局者は、機会あるごとに彼(張作霖)に忠告を与え、保境安民の必要を説きたるも > 顧みられず、その子張学良に至りては…遂に南方政府に通じて満州より日本を駆逐せんとするの暴挙を行うに至れり。 > これ昨年9月18日の事変を惹起せる真因なり。」と述べているのは、満州の事情を如実に物語っている。 > > これらの歴史事実に照らせば、我が国の起こした満州事変が、満州権益を維持しまた日本居留民の平和を確保するための > 防衛措置であったことは明らかである。 > > 附記すれば、我が国は、現実の満州情勢に最も適合していると判断された満州国承認の道を選択するに至った。 > この満州における恒久平和を確立するために、新しい国家システムを導入する満州国建国は、誰よりも満州人自身が求め、 > また歓迎した。この事実は無視されるべきではない。
満州国を承認した国々 日本・中華民国南京国民政府・ドイツ・イタリア・スペイン・ヴァチカン・ポーランド・クロアチア・ハンガリー スロバキア・ルーマニア・ブルガリア・フィンランド・デンマーク・エル-サルバドル エストニア・リトアニア・ドミニカ・タイ・ビルマ・フィリピン・蒙古自治邦(内モンゴル)・自由インド仮政府
>>845 そもそもあそこは対ソの緩衝地帯として占領した土地。
満州から大日本帝国が撤退しても欧米列強の資本が入れば目的が達成できる。
反対する理由がない。
つか、むしろ日本人の生命や財産が節約できるわけだから反対するほうがおかしい。
>>846 な、原文見れば意訳はなはだしいことがわかるだろ?
>>851 列強に支配されたら同じだよ、ロシア・ソ連も欧米も。東アジアの植民地化が一層進む。
>>843 そうです。
ごめんなさい。
許してください。
857 :
地勢 :2006/07/05(水) 16:40:52 ID:???
> 朝鮮半島が敵対国の支配下に入れば、日本攻撃の格好の基地となる。後背地がない島国日本は防衛が難しいと考えられていた。 > 日露両国間に独立した近代国家があれば脅威は和らぐ。しかし李王朝は清朝に従属していた。その摩擦で日清戦争が勃発。 > 清朝が退き空白が生じるとロシアが台頭、日露戦争となった。どちらも舞台は朝鮮と満州である。 > > 西欧列強もまた、大きな脅威だった。当時の日本を小説にして世界へ伝えたフランス海軍士官、ピエール・ロティは、 > 外国艦船が頻繁に出入りする長崎、横浜港の様子を書き残している。 > アフリカ、インドを経て太平洋まで到達した英仏などの艦船が近隣国を攻撃し、矛先がいつ日本に向くのか分からない、緊張の時代だった。 > > 一方で、米国は、日本が韓国を併合したようにハワイ王国を併合し、こちらは現住民族を滅ぼした。日本列島の太平洋側に米国が封鎖陣形がはられた。
> しかし、こうした主張を戦後許さなかったのは、ほかならぬマッカーサー元帥だった。「日本は列強に伍して自国を守ろうとした」
> という主張は封じられた。
> GHQ(連合国軍総司令部)最高司令官として占領統治を成功させるには、日本の過去を完全に否定しなければならなかったからである。
>
> ときはくだり一九五〇(昭和二十五)年。マ元帥が常に口にした共産主義への懸念>は、朝鮮戦争で現実のものとなった。
> ワシントンは中国参戦後、日本を「防共の砦」とし、朝鮮半島を明け渡す可能性も示唆してきた。
>
> マ元帥は、朝鮮半島は日本に絶えず突きつけられた凶器となりかねない位置にあるため、朝鮮防衛を考えた。
> さらに、ソ連製のミグ戦闘機が飛来すると、兵站部だった満州爆撃の許可を本国に求めた。
>
> 朝鮮と満州の敵勢力を掃討して日本を防衛する。マ元帥のこの行動は、日本が戦前、独立を保つためにとった行動そのものだった。
> 朝鮮の地に自ら降り立ち、大陸からの中ソの脅威に直接立ち向かってはじめて、極東における日本の地政学的位置を痛感し、
> 戦前の日本がおかれた立場を理解したのである。
>
>
ttp://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2004/maca/mac1.html
コピペはもういいよ
>>853 べつに東アジアなんてどうなってもかまわないだろ。
日本が健やかに発展できればいいんだよ。
どうせ、太平洋戦争でも資源地帯として占領して独立させる意図すらなかったんだから。
>>854 どこが??
>>859 > べつに東アジアなんてどうなってもかまわないだろ。
それじゃ済まないから朝鮮半島や満州を確保したんだが。自衛のために。
> どうせ、太平洋戦争でも資源地帯として占領して独立させる意図すらなかったんだから。
太平洋戦争中に日本の支援の元で独立した東アジア諸国ならビルマ、フィリピン、インドネシア、自由インド仮政府など
>>861 >それじゃ済まないから朝鮮半島や満州を確保したんだが。自衛のために。
だからね、対ソの緩衝地帯として役に立てばいいので欧米列強の資本が入ってくれれば目的達成なの。
其の過程で満州やら朝鮮半島が欧米列強の植民地になったとしても別に最初から日本のものではないんだから問題なし。
おk?
>太平洋戦争中に日本の支援の元で独立した東アジア諸国ならビルマ、フィリピン、インドネシア、自由インド仮政府など
資源地帯は直轄すると東条さんが言っております。
あとビルマは大日本帝国占領体制から独立してます。
日本の支援のもと独立したって皮肉ですかw
>>862 > 満州やら朝鮮半島が欧米列強の植民地になったとしても別に最初から日本のものではないんだから問題なし。
それで済むならマッカーサーも朝鮮戦争で苦労しないな(w 実際は問題有るって
>>857-858 > ビルマは大日本帝国占領体制から独立してます。
ビルマの独立
> 1942年、アウンサン将軍がビルマ独立義勇軍を率い日本軍と共に戦いイギリス軍を駆逐し、1943年
> 日本の後押しでバー・モウを元首とするビルマ国が建国された。
>>863 だからね”対ソ緩衝地帯”なの。
何回書いたらわかるわけ?
ソ連からの緩衝地帯なんだから、欧米列強の植民地になったとしてもむしろ好都合。
例えば朝鮮半島及び満州が米国の勢力化にあったとしたらソ連はの満州、朝鮮半島進出は
米国を敵に回すということになる。
>ビルマの独立
インパール作戦で失敗を繰り返すなど日本の敗色濃厚とみるや、アウンサンが指揮するビルマ国民軍は1945年3月、
日本及びその指導下にあるビルマ国政府に対してクーデターを起こしイギリス側に寝返った。
>>864 > だからね > 何回書いたらわかるわけ?
君一人が勝手に”日本の敵はソ連だけ”って言ってるんだよ。国際社会に特定の敵も味方も無い。
あの国は敵だ!!、と固定して国際情勢を観るのは”何とかの一つ覚え”。実際は色々
> ビルマ国政府に対してクーデターを起こしイギリス側に寝返った。
それは
>>861 の反論じゃないな。関係ない事を言ってるだけ。
何度も同じ話題になるなあ。 軍板FAQより抜粋↓ インドネシア独立について 日本の本国政府の方針はどうだっていうと,連合軍のいうことを聞いて, 独立運動を弾圧しろってことだっだ.まあ,方針は戦中と変わってないって事だな. スカルノは16軍に訓練を受けていたから, 日本軍は独立の協力してくれるもんだと思っていたし, 当の16軍はそのつもりだし,16軍の上級司令部の8方面軍の司令は今村だもだんから, 日本軍の武装解除をインドネシア国民党にさせて武器はみんなインドネシアに渡してしまう. 他の日本軍はもともとインドネシアに独立なんかさせないつもりだし, オーストラリアに盾突くと復員できないってんで, オーストラリアと共同でインドネシア国民軍を攻撃に回るんだ. で,スラバヤ事件が起こるんだ.1945年10月に, スラバヤの日本軍駐屯地が国民党軍に襲撃されて,武器を奪われるって事件なんだが, これは1ヶ月の激戦になって,結局国民党軍が勝つんだが, オーストラリア軍と日本軍が共同でインドネシア軍を攻撃する様子を見た連中は,すっかり幻滅してしまうんだ. これで沢山の日本兵が軍隊を脱走し,インドネシア軍に参加したんだな.それは1000人を超えた. 彼らこそインドネシアの英雄だが,日本では軍歴も剥奪され,脱走兵の汚名の下,家族は晒し者さ. 確かに日本人はインドネシアの独立のために戦ったが, それは日本国が戦ったって訳じゃない. インドネシア寄りの今村将軍も本国からすれば鼻つまみ者だった. このざまじゃ,「インドネシア独立のために日本国は戦った」とかいうのが, いかに寝言かよく分かるってもんだな.
>>866 終戦の日・8月15日以降の、日本軍の消滅した後の話はスレ違いだが
> こんな歌を知っていますか?
> インドネシアで50年間歌い継がれてきた「祖国防衛義勇軍(PETA=ペタ)マーチ」です。
>
> “アジア、すでに敵に向かい、蜂起せり 己を捨てて全力を尽くす
> 連合国を粉砕せんと 玉散ることもいとわず
> 進め 進め 義勇軍 アジアとインドネシアの英雄 清き東洋に幸あれ
> 古きアジア 不幸に苦しむ 烈しき圧制に 幾世紀も忍ぶ
> 大日本 雄々しく立てり アジアを救い 我らを守る
> 進め 進め 義勇軍 アジアとインドネシアの英雄 清き東洋に幸あれ…”
>
> ハネムーンやサーフィンで大人気のバリ島ではなんと!いまでも「皇紀」カレンダーが売っているそうです
>
http://www.jiyuu-shikan.org/faq/A03_1.html
>インドネシア
■2.独立への願い■
インドネシアがオランダの植民地となったのは、1605年、それ以
来、3世紀半にわたって、人口わずか0.5%のオランダ人が全生
産額の65%を独占するという収奪が続く。
独立を願う民衆の間には、いつしか、「いつか北から同じ人種が
やってきて、とうもろこしが芽を出して実をつけるまでに(約3ヶ
月半)インドネシア人を救ってくれる」という予言が生まれた。
■3.独立を戦いとれる実力を■
その予言は、1942年3月1日に現実のものとなった。今村均中将率
いる第16軍は、総兵力5万5千をもって、ジャワ上陸を敢行した。
攻略は上陸後3ヶ月を要するだろうと予想されていたが、わずか1
0日後には、オランダ軍司令官は全面降伏した。予言を信じた現地
人が、オランダ軍が築いたバリケードなどの邪魔物を取り除くなど、
積極的に日本軍の進撃を助けたからだ。
それから、独立国への準備が始まった。300近い言語をインド
ネシア語に統一する、州の長官、副長官などに現地人を登用し、州
や市の参議会を作って、行政や議会運営を習得させる、さらにイン
ドネシア義勇軍を編成し、3万5千もの将校、兵士を育成した。こ
れらの人々が後の独立戦争の主役となっていく。
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_1/jog036.html
コヴァ〔小林よしのり狂信者〕君の言う独立っていうのは, 「自主的な独立」ではなく,君が嫌う「属国」としての独立に過ぎないよ. なにせ,資源がでるようなところは全部日本に併合するってんだから.インドネシアは資源が でる重要地点はインドネシアの現地に住んでいる人になんの相談もなく「併合」の決定がなされたの知ってる? また,例えば1942年9月,東條首相は占領地の大東亜圏内の各国家の外交について,以下のように答弁している. 「既成観念の外交は対立せる国家を対象とするものにして, 外交の二元化は大東亜地域内には成立せず.我国を指導者とする所の外交あるのみ」 つまり,大東亜圏内には外交なし,大東亜圏諸国を従属国として取り扱うことを表明していたわけ. アメリカの属国は非難し,大東亜共栄圏でのアジア諸国の「日本の属国」のという意味での独立は絶賛, ってダブル・スタンダートじゃない?
871 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 18:07:34 ID:SJ68HuTU
>>866 日本は1945年中にインドネシア
を独立させる予定だったはずだが
映画紹介 「ムルデカ 17805」
ttp://www.toho.co.jp/movienews/0104/04mrdk_kh.html 解説
> 「ムルデカ」とはインドネシア語で「独立」を意味し、「17805」とはインドネシアが独立を宣言した日付
> 「17、8、05」=〇五年の八月十七日を意味する数字である。
>
> そして、「〇五年」は、西暦で言えば一九四五年であるが、独立宣言文を起草したスカルノ、ハッタは、
> インドネシア独立は日本の協力があってこそ、という感謝の思いを込めて、その記念すべき日付を
> 日本の皇紀(西暦一九四五年は皇紀では二六〇五年にあたる)で記した。
> ジャカルタの英雄墓地には独立戦争で命を落とした日本兵が葬られ、今も日本に感謝の意を込めて、
> 独立記念日の祝典では、インドネシア人が日本兵の服装をして国旗を掲揚する。
> この映画の製作には実際にインドネシア独立戦争に参加した旧軍人の方々が監修者として携わっているため、
> 「物語」でありながら、ノンフィクションでもある。
> また、獄中で日本兵が血文字で「インドネシア独立に幸あれ」と遺言を記す場面にも、状況は異なるがモデルがあり、
> その血文字は記念として今なお保存されているという。
>
> 五十年前、自分たちの祖父の世代がインドネシア人と一緒に闘い、そして今も現地で英雄として称賛されていることを知って欲しい。
> 彼らを「侵略者」と呼ぶのが正しいかどうか、この映画を見ればおのずと答えは分かるのではないだろうか。
ttp://www.jiyuu-shikan.org/frontline/iijima/murudeka.html
>>869 内容に反論できなくなるとレッテル張りですか?
>>870 > 「属国」としての独立に過ぎないよ.
そんな君の「自分定義」は知らないね。だいたい政治的・経済的に他国と完全に断絶してる国なんて、
この世に存在しない。国家の間には、どうしても何らかの力関係が働くモノだよ。
無論、当時は世界大戦の真っ最中。非常時の為インドネシア独立は遅れていたが、これは仕方のない話。
日本は戦後の独立を保障していた。
>>872 ムルデカおもしれwwwwwwww
フルオート三八式歩兵銃wwwwwwwwww
だからコピペはもういいっしゅうに・・・。 >君一人が勝手に”日本の敵はソ連だけ”って言ってるんだよ。国際社会に特定の敵も味方も無い。 >あの国は敵だ!!、と固定して国際情勢を観るのは”何とかの一つ覚え”。実際は色々 阿呆!そんなこといったら世界中が敵になってしまうではないか! 満州と朝鮮半島を餌にして欧米列強との関係を改善するのだ。 リットン調査などの報告を見れば判るように欧米による歩み寄りがあった。 国家戦略に基づいた切捨てをしないと日本みたいな小国は生きていけないんだよ。
>>873 フィリピンは米国により独立を約束されてましたが、邪魔したのは日本でしたねw
つか、どうみても帝国下の独立は傀儡政権です、本当にありが(ry
>>875 > だからコピペは
最低限の基本常識までイチイチ書き込んでたらラチあかない
> 阿呆!そんなこといったら世界中が敵になってしまうではないか!
世界中の何処の国でも敵になり得るし、味方にもなり得る。それくらいの事は理解しよう。
> 満州と朝鮮半島を餌にして欧米列強との関係を改善するのだ。
だから
>>561 >>563 の話だろ? 「新しい歴史教科書をつくる会」の理事も
語ってるくらいの概出事。
それにリットン調査団の報告書でも満州国は追認するしかないと結論付けている。
日本の外交政策は一定の成果を上げている
>>871 昭和十八年春、御前会議で決定された大東亜政略指導大綱において
インドネシアはマレーとともに「帝国領土」として規定されている。
独立国と認められてないため、インドネシアは大東亜会議に招待されなかった。
独立を認めたのは戦争の終わりごろ。
>>876 >フィリピンは米国により独立を約束されてましたが、邪魔したのは日本でしたねw
いや邪魔などしてないが? フィリピンは太平洋戦争中に独立してる。
>つか、どうみても帝国下の独立は傀儡政権です
戦後のフィリピンはアメリカの傀儡政権とよく言われるが・・・
>>881 いつ、インドネシア代表が参加したんだろう?
軍板はホロン部の溜まり場だ! 日本はアジアを解放したんだ! "真実"の歴史を勉強してよね!
>>884 スカルノが訪日したのって11月13日じゃなかったか?
大東亜会議には参加してないんでは?
,rn \从从从从从从从从从从/ r「l l h. ≫ | 、. !j / / ≫ ゝ .f / _ ≫ キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! | | ,r'⌒ ⌒ヽ、. ≫ ,」 L_ f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ. / ./ ≫ ヾー‐' | ゞ‐=H:=‐fー)r、) ./ /WWWWWWWWWW\ | じ、 ゙iー'・・ー' i.トソ \ \. l、 r==i ,; |' \ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ__. / /| / \ ノ ハヽ |_/oヽ__/ /\ / |_ ゴゴゴゴ… \ / / / \./ / ヽ___ \' |o O ,| \ ../ / / y' | |\/ | ./ / | |o |/| _ | ./__/ | | | 「 \:"::/ ヾニコ[□]ニニニ | ⌒ リ川::/ / \ / \ ...::::/ / ゞ___ \/ / / / \. \ / / ゝ / .::\ / | | / ....:::::::::/\< | / | / ...::::::::::/ | | / / ....:::::::/ | .| / ...::::::::/ | | / .....::::::/ |___| / /''' .... ...:::::::::/ ( \__ / ...:::::::::/ ゙-'`ー---'
887 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 19:49:16 ID:5Duv9pml
>>883 真実と事実の違いわかるかな?
真実は立場で変わる。事実はひとつ。
ま、戦争が終ってからあれこれ言われてもね。 満州にこだわって世界を敵に回し、対ソどころか米や英と戦う羽目になるんじゃ 本末転倒どころか自体が5倍ぐらいに悪化してるな。
例えばソ連に 北海道を寄こせ!! って言われて・・・・ 「北海道にこだわって世界を敵に回し、対ソどころか米や英と戦う羽目になるんじゃ 本末転倒どころか自体が5倍ぐらいに悪化してるな。 」 ・・・ってこと?
891 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 20:17:01 ID:5Duv9pml
北海道もヤマトの立派な侵略だけどなww
>>889 同意。理不尽な要求に対し譲歩に譲歩を重ねていたら付け込まれるだけ。今の尖閣諸島・竹島問題が良い例。
追い込んだのはアメリカ・・・・・・・ それだと北朝鮮を追い込んだのは米国・日本・・・・・
本来「樺太島=サハリン」も日本の正統な領土だったのにな〜
>>889 なんで日本固有の領土の北海道の例になるんだ?
満州は日本が作った傀儡国家だけど
日本の領土ではない。
そんな満州から手を引けといわれて
なぜかギャクギレして
英米にケンカうって
結局自爆・自滅となって、あぼ〜んw
なんていうのはあまりに滑稽ww
でも犠牲になった人のことを考えれば
滑稽なんて言葉じゃ済ませないわな
完全に罪!
仮に、もし過失というのなら
「超超超超超超超超超超超超超超超超・・・重過失」
だわww
>>893 国家間の協定を無視する無法な北朝鮮が悪い。しかも日本人を拉致・誘拐する無法国家。
喩えにならないな。
>>895 満州は日本の領土と宣言したら良かったと? 同じだろう。
>>895 >満州から手を引けといわれて
今の日本もアメリカと日米安保で守ってもらってるが、当時の満州国も日本国との協定で
守る事になってた。
外国から「手を引け」と言われてアメリカ軍が日本から撤退するだろうか? 満州国と日本も同じ。
国家間の協定を、そう簡単に無効にするわけにはいかない。
899 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 20:31:31 ID:5Duv9pml
>>895 アイヌ民族の豊かな土地と文化を奪ったんだから。
アメリカ先住民はアメリカに侵略されたんじゃないと考えてるのか?
まさかそれはないだろ。同じこと。
>>896 ヨーロッパで周辺に戦争を吹っ掛けまわってる独伊と同盟を結んで、中国どころか仏印にまで
手を伸ばしはじめた無法国家がどうしたって?
901 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 20:34:00 ID:5Duv9pml
すまん間違えた。 こめんな
>>889 馬鹿じゃないのか?
一体どういう想定でソ連が北海道を寄越せといって、そしてそれを断ると世界中が敵に回るんだ?
妄想もここに極まれりだな。
>>900 つまり世界各地に戦争を吹っ掛けまわってるアメリカと同盟を結んでる現在日本を批判すると?
それと中国軍の侵略攻撃を受け、日本は自衛のために反撃して、結果支那事変に発展している経緯は概出。
無論フランス政府と正式に協定を結んで仏印に駐留してる日本軍の事も概出。
>>898 満州は大日本帝国の傀儡国家ですが?
つかね、いくらなんでもその言い訳は無理w
>>904 つまり現在の日本はアメリカ合衆国の傀儡国家と? そう言う言い方もできるからな〜
>>903 >つまり世界各地に戦争を吹っ掛けまわってるアメリカと同盟を結んでる現在日本を批判すると?
アメリカと関係することで世界中の国が宣戦布告してくるようなら批判に値するね。
現実は異なるからそんなことはないけど。
>それと中国軍の侵略攻撃を受け、日本は自衛のために反撃して、結果支那事変に発展している経緯は概出。
支那事変は陸軍が勝手に(天皇陛下の意向を無視してだぞ!)戦線を拡大し、
それが問題になっているんだよ。
政府が撤退方針でも軍部が反対するしな。
>無論フランス政府と正式に協定を結んで仏印に駐留してる日本軍の事も概出。
武力進駐なんて許可してませんが何か?
>>903 そんなに非難されてますか?>現米国
米国が国際世論の圧力に負けて国連を脱退するのはいつになるんだか。
908 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 20:49:36 ID:csTpYVCm
当時世界のGDPの50%を稼いでいたアメリカに戦争を仕掛けるなんて・・・
(°Д°)ハァ?テポドン上等 古臭いミグ19なんぞを乗り回してる貧乏国家が 恐れ多くも大日本帝国様を侮辱とは笑止千万! 今こそ朝鮮半島に機動部隊を出撃させて 真珠湾攻撃の再現といこうじゃないか!! ニイタカヤマノボレ0706
>>906 > アメリカと関係することで世界中の国が宣戦布告してくるようなら批判に値するね。
別にドイツと同盟することで世界中の国が宣戦布告してくるようなことも無かったが?
> 政府が撤退方針でも軍部が反対するしな。
撤退したくても中国軍が攻撃を続けて来るんだから仕方ない。それに日本政府も国民党政府を
相手とせず汪兆名を中心に新政権を発足させている。イラク暫定政権と同じ。
> 武力進駐なんて許可してませんが何か?
フランス政府との協定の元の駐留で一部に誤解に基づく衝突があったが、基本的に平和理に駐屯している。
>>881 お前馬鹿じゃね?
はははwwwwwwwwwwwwwww
>>907 >米国が国際世論の圧力に負けて国連を脱退するのはいつになるんだか。
当時の米国は国連に始めから入ってなかったからな。脱退以前の問題。
>>914 話のすり替えキタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
>>912 >別にドイツと同盟することで世界中の国が宣戦布告してくるようなことも無かったが?
世界の敵扱いされてましたがねw
ドイツと同盟を組んでいたからアメリカは日本を戦争に追い込んだ、
なんて主張している人もいますしね。
>撤退したくても中国軍が攻撃を続けて来るんだから仕方ない。それに日本政府も国民党政府を
>相手とせず汪兆名を中心に新政権を発足させている。イラク暫定政権と同じ。
相手が攻撃してると撤退できないとはいかなる論理か。
結局、列強の批判を無視して中国に固執し続けているのが問題なんだよ。
何の為に中国に攻め込んだのか目的忘れてるんじゃねーの。
>フランス政府との協定の元の駐留で一部に誤解に基づく衝突があったが、基本的に平和理に駐屯している。
政府が"大日本帝国帝国に領土野心なし"と一席話している時に武力進駐ですからね。
そら海軍も陸軍への協力を取りやめるわけですわ。
どこか"平和裡"なのか。
>仏印進駐 > 日本陸海軍は日本とフランスが合意した協定の許す範囲内で、仏印に進駐していたのである。それはあくまでも駐屯であって、 > 主権の委譲や消滅などを伴う占領ではなかった。日本軍が特定の飛行場や港湾を含む仏印領内の基地を使用して戦争を > 遂行することができたのは、軍事力を背景とした交渉を通じて、フランスから許可を得ていたからにほかならない。 > > フランスが日本に対してはかった便宜は基地施設の提供だけではなかった。日本軍が駐屯に必要とする費用の負担、 > 仏印に足止めされていたフランスの民間船舶を徴用(有償)したいという日本からの要求への同意、中国軍や連合国軍の潜水艦、 > 飛行機など敵の行動、及び伝染病の発生などの衛生面や気象に関する情報の提供、サイゴン放送局の使用許可、 > 機雷に触れたり攻撃を受けたりして航行できなくなった日本の艦船の曳航と修繕のための仏印海軍施設の使用許可など、 > 仏印におけるフランスの対日協力は多方面にわたった。また、経済面でも対日貿易割当量を拡大したり、 > 関税率を引き下げたりするなどの便宜をはかった > > 防衛庁からの戦史 「太平洋戦争(大東亜戦争)の影に日仏協力あり」(SECURITARIAN 2000年9月号) > 防衛研究所 戦史部
> そもそもこうしたフランスの日本に対する協力は、フランスがドイツと休戦した1940年6月、日本軍と交戦している > 蒋介石軍のもとへ送られていたいわゆる援蒋物資の仏印経由での輸送を、日本の求めに応じて禁止したのが始まりである。 > > その頃、仏印の北部国境近くでは日本陸軍の精鋭部隊である第五師団が中国軍と対峙しており、日中両軍が仏印へ雪崩れ込み、 > 仏印が戦場と化する恐れがあった。西部国境地帯でもタイとの間で国境を巡る紛争が始まろうとしていた。 > > さらに、仏印領内では独立運動が活発化するムードが起こりつつあったし、何より、仏印そのものがフランス本国政府のもとを > 離れて、ド・ゴール将軍が始めた「自由フランス」に参加してしまうのではないかという憶測が流れていた。 > また、イギリスが実施した海上封鎖によって貿易がままならなくなり、経済の悪化は必至であった。仏印総督カトルーが > 「対蒋防守同盟」を日本側に提案したのを機に、日本が仏印への部隊の進駐を申し入れたのはこうした状況においてであった。 > > 当時、植民地は海軍と並ぶ、大国の象徴であった。戦争は間もなくドイツが勝利して終わり、ヨーロッパにはドイツを > 中心とした新しい秩序が形成されると予想していたフランス本国政府は、その新秩序の中でフランスがドイツに継ぐ地位に > つくことを望んでいた。 > > そのためにはフランスは大国であり続けなければならず、したがって、大国の象徴である植民地を一つたりとも失いたくなかったのである。 > 防衛庁からの戦史 「太平洋戦争(大東亜戦争)の影に日仏協力あり」(SECURITARIAN 2000年9月号) > 防衛研究所 戦史部
だからさ・・・ソース元はリンクでも張って概要書いておけばいいんだよ。 いちいち全部コピペしたら掲示板リソースの無駄使いだろうが。
>>916 > 世界の敵扱いされてましたがねw
戦争で、それはお互い様。ソ連や米国こそ平和の敵と指摘する意見も有る。
> 相手が攻撃してると撤退できないとはいかなる論理か。
中国軍は喜んで、後退する日本軍を追撃してくると思わないか? 民間人の安全も守らなければならない。
北部仏印進駐問題の当初から、私は昆明作戦のためというねらいのほかに、仏印の資源獲得を 考えていた。そこで仏印の首都はハノイであるが、ハノイを制すれば、全仏印を制しうるかというと そうではない。仏印の政治、経済の中心は南部であり、私は北部仏印進駐当時、一挙に全仏印の 進駐権を獲得することが必要であると考えたが果たさなかった。軍務課長就任後果たせるかな、 仏印は物をよこさぬ、米、ゴムの対日供給をしぶった。それ見ろと思った。 陸軍省軍務課長 佐藤大佐(戦史叢書 大東亜戦争開戦経緯<4>)
922 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 21:18:42 ID:lIOga/FX
南部仏印進駐の目的 1)一兵団を配置して全仏印を完全に掌握する。これによって少なくとも米とゴムだけは取れる。 2)一兵団を配置し、かつ航空基地と港湾施設を設定することにより、特に蘭印に対する遠隔的威圧を加えその背反を抑止する。 3)航空基地及び港湾施設を設定することにより、自存自衛のため武力行使する場合の準備を整える。 4)航空基地及び港湾施設を設定して、好機に投じ更に南方へ武力進出する場合の布石たらしむ。 陸軍省軍務課 石井大佐
>>920 >戦争で、それはお互い様。ソ連や米国こそ平和の敵と指摘する意見も有る。
反論になってませんな。
現代の米国との同盟は現状において、最も良策でしょ。
大体ドイツと組んでいいことなんかあったか?
軍部の景気の良い発言ばかりで現実的にはさっぱり役に立ってないんだが。
>中国軍は喜んで、後退する日本軍を追撃してくると思わないか? 民間人の安全も守らなければならない。
そんな危険な土地に民間人を展開させること自体が間違いってことだろ。
そうやって先のことを考えずに中国に攻め込んで、資本展開とかするから後で困るんだよ。
近代国家のやることじゃねーな。
>>923 > 現代の米国との同盟は現状において、最も良策でしょ。
米英と同盟結べるのが最も良いよ。でも当の米英が日本を敵視して来るんだから仕方ない。
敵の敵は味方として、ドイツとでも手を結ぶしかない訳。
> そんな危険な土地に民間人を展開させること自体が間違いってことだろ。
今でも何十万もの日本人が中国に住んでいるが?
> そうやって先のことを考えずに中国に攻め込んで、資本展開とかするから後で困るんだよ。
逆、逆。日本人は平和理に中国に住んで経済発展に寄与していた。その後治安が悪くなり
進駐していた日本軍は平和を守るために、国民党や共産党などと戦った。
>>924 よ、さっきから時系列がめちゃくちゃだがワザとやってるのか?
>>924 >米英と同盟結べるのが最も良いよ。でも当の米英が日本を敵視して来るんだから仕方ない。
だって、米英と敵対するようなことしてるんだからそりゃ米英とうまくいくわけないだろ。
米英に対して融和したいんだったら何で満州の件で譲らなかったんだ?
美瑛に比べれば圧倒的に小国である大日本帝国は大国たる米英の何倍も
上手に国際社会を歩まなければいけないってのに。
>敵の敵は味方として、ドイツとでも手を結ぶしかない訳。
これが事態を悪化させてる。
三国同盟がなかったら米との関係も史実よりマシになってるだろ。
>今でも何十万もの日本人が中国に住んでいるが?
(゚Д゚;)
ほ、本気でそれが反論になると思ってるのか?
>逆、逆。日本人は平和理に中国に住んで経済発展に寄与していた。その後治安が悪くなり
>進駐していた日本軍は平和を守るために、国民党や共産党などと戦った。
それが何で中国全土にわたる戦いになるんだよw
ギャグで言ってるのか?
其の理屈が通るんだったらひとつの紛争から世界大戦まで擁護できちゃうよ。
>>927 > 米英に対して融和したいんだったら何で満州の件で譲らなかったんだ?
この話だろ? 失敗という意見も出てるし、反対理由の一部も出てる
>>563-564 > 三国同盟がなかったら米との関係も史実よりマシになってるだろ。
そんな事は判らない。孤立したところを叩かれて一層悲惨な結果になったかも知れない。
と言うか孤立して得になることなんか、ほとんど無いだろう。
> それが何で中国全土にわたる戦いになるんだよw
蒋介石が大兵力を集結して日本を攻撃したからだろ? しかも反撃され敗れたら、素直に降伏せず
逃げ回ったから。
それと実際は早い段階で戦争の帰趨は決している。
>>392 しかし、その後もダラダラ戦いが続いたのは米英の蒋介石に対する武器援助のせい。ベトナム化
929 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 23:55:05 ID:SJ68HuTU
満州は傀儡国家という意見は大勢だが 溥儀自身満人による国家の再興を望んだのは事実 こういうと大抵日本人が政治の実権を握っていたんだから 独立国ではないと言うのが多いが。 では、誰が政治を見るのか当時の満州に先進国の 法や軍事、行政、産業に通じ実践できる者がどれほどいたというのか 国家の形成初期に外国人にさまざまな分野で師事してもらうのは日本も 同じだったはず。たしかに、満州では日本なりの思惑もあっただろうが 両者のある一定の合意があったからこそ国としてなったのである 満州国建国後の難民流入による人口増加の意味も再考すべきだろう
満州=イスラエルだよ。 勝手に他人の土地に国を建てたんだから反感を食らって当然。
日本は正しいんだ!!
932 :
名無し三等兵 :2006/07/06(木) 00:32:32 ID:TXGttxuk
>>930 いや、だから溥儀と作ったんだろ
満人の土地だから。あそこは一度として
漢民族が征服したことは無いぞ。
ちなみに唐は漢民族の王朝ではないぞ
なんか最近 どのスレいっても満州やらどうでもいい下手な例えの話(すぐ北朝鮮の例を出す)ばかりだな。 スレタイの話は何処ですればいいのやら。
934 :
えICBM :2006/07/06(木) 02:20:18 ID:???
意外と真珠湾攻撃を議論するのは、テーマが限られてて、出尽くしの感じ。 たから、要塞太郎が跋扈しても話をそらせれない。
テポドンUもハワイ沖に照準w やはり親子、やる事が同じだ猥...
>>933 満州事変は中国政府と結んだ「塘沽(タンクー)協定」で終了してるんだから、太平洋戦争開戦理由とは
直接関係ないんだが、反日アンチが蒸し返すのが悪い。
“太平洋戦争開戦理由とは直接関係ない” 日本政府が満洲死守にこだわって国際連盟から脱退&嫌われ者同盟に入ったおかげで、日本は破滅を運命付けられた。 これが1940年頃までなら取り返しもついたが、ハルノートを満洲にこだわり過ぎて誤読。 しかも満洲への過剰投資が損なわれるのを恐れて、土壇場で対ソ戦を断念&南進+対米開戦。 正に日本は何の得もない満洲によって太平洋戦争へと堕ちて行ったので、無関係どころか主要因と言って良いだろう。
交渉相手が問題にしているのに、直接関係ないって言い張るのは まるっきり靖国と同じだな。 しかも中朝と違って理屈に合ってるのに。
理屈に合ってるわけ無いじゃないか。それこそペリー来航まで遡ることになるぞ
940 :
だつお :2006/07/07(金) 22:25:19 ID:ZBBmIiMd
つーか。史料公開以前に十五年戦争は日本の侵略戦争で決まりだなんて 言ってるのはたいてい歴史の基本事実をよく調べてない場合が多いからな。 東京裁判でのパール判事の有名な発言さえも注目しようとしない。 >日本政府が満洲死守にこだわって 「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵 ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス 十五年戦争の始まりは満州国建国だが、ドイツやイタリアはもちろんのこと、 フィンランドやソ連の承認も受けていることを知らないやつが多いんだよな。 さらにヤルタ協定では「1904年の日本国の背信的攻撃により侵害された ロシア国の旧権利」なんてものが米英ソで公認されている。 戦争賠償なんてのもサンフランシスコ平和条約や日韓基本条約を無視してる。
941 :
だつお :2006/07/07(金) 22:38:00 ID:ZBBmIiMd
そりゃスティネットの「真珠湾の真実」をいきなり信じろ と言われても戸惑うってのは理解できる。実際のところは マッカラム対日戦争挑発計画なんてのも発掘されてはいるが、 そこまでの特殊史料を使わずとも歴史は語れる。 まず基本事項を押さえようや、それも教科書レベルの。 排日移民法とかブロック経済とかホーリー・スムート法とか、 独ソ不可侵条約とか日ソ中立条約とかヤルタ協定とか、 サンフランシスコ平和条約とか日韓基本条約とか。
スティネットの与太話は いきなりだろうがじっくりだろうが信じられない。 それより少しは軍板、日本近代史板に出没するのを控えろ。
943 :
だつお :2006/07/07(金) 22:53:25 ID:ZBBmIiMd
>排日移民法とかブロック経済とかホーリー・スムート法とか、 >独ソ不可侵条約とか日ソ中立条約とかヤルタ協定とか、 >サンフランシスコ平和条約とか日韓基本条約とか。 自分の独自解釈を交えて説明すれば、当時は英米でも規制大国で、 そういう世界で大日本帝国が生存するためには満洲が不可欠だった。 「満洲は日本の生命線」とはよくいったもの。 皇軍戦車がよく貶められて語られるが、実際のところは中国のチン ピラゴロツキ相手なら無敵だったし、赤軍相手でも善戦敢闘してた。 ゆえにドイツは中国から手を引き、ソ連は満州国を承認するに至った。 なおドイツはノモンハンの日ソ戦の最中でソ連と不可侵条約を結ぶなど、 決して日本にとって盟邦と呼べる国ではなかった。 ヤルタ協定では中国代表は呼ばれず、ソ連の対日参戦で裏取引された。 皇軍は大陸打通作戦で中国国民党のチンピラゴロツキどもをコテンパン に叩きのめして無敵を誇っていた事情からすれば、そういうことになる。
944 :
だつお :2006/07/07(金) 23:04:37 ID:ZBBmIiMd
↑英米は公正だったのに日本だけが満洲侵略、更に皇軍戦車はボロ くてどこの戦線でも敗退してたはずだなんて司馬史観を信じるのか? 排日移民法もブロック経済もホーリー・スムート法も嘘だ、 独ソ不可侵条約も日ソ中立条約もヤルタ協定も些細なことだ、 それよりも南京大虐殺と従軍慰安婦を猛省せよと言いたいのか?
945 :
だつお :2006/07/07(金) 23:10:54 ID:ZBBmIiMd
>スティネットの与太話は >いきなりだろうがじっくりだろうが信じられない。 自分としてはパール判決書やマッカーサー演説にも合致する 補強史料になるものと信じているが、それを万人に押し付ける ようなことはしたくない。 スティネット本が嫌いで読むのも苦痛なら、そっとしておこう。 だがパール判決書やマッカーサー発言が嘘だと証明できるか? ソ連が満州国を承認した事実も受け入れられないか?
>>940 >「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵
>ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
「満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スル」だって?アホらしい。
そんなものが有効だというなら日ソ中立条約を破った際
ソ連は満州には一歩も踏み込まなかったんだろうな。
それに皇帝・溥儀を捕らえたのはソ連ではなかったか。
独立国として認めたんなら、なぜ皇帝を引きずりおろす必要があるんだ。
>>943 >自分の独自解釈を交えて説明すれば、当時は英米でも規制大国で、
>そういう世界で大日本帝国が生存するためには満洲が不可欠だった。
>「満洲は日本の生命線」とはよくいったもの。
なぜ日本にとって満州が必要といえるのか?
生命線だといえるのか?
そこんとこちゃんと説明シナよw
(説明できるアタマがあるのならねww)
ちなみに
終戦まで満州は維持できていたのに
日本は死んでしまった。
生命線を維持できていたのになぜなのかねwwww
(そしてその生命線とやらを失ってから驚異的な成長を遂げる・・・)
948 :
だつお :2006/07/07(金) 23:27:19 ID:ZBBmIiMd
>そんなものが有効だというなら日ソ中立条約を破った際 >ソ連は満州には一歩も踏み込まなかったんだろうな。 日本にだってイギリスにだってドイツにだって韓国にだって、 アメリカ軍が駐留しているわけだがな。 外国軍隊を入れたら独立国ではないとすればそういう理屈になる。 >独立国として認めたんなら、なぜ皇帝を引きずりおろす必要が イラン革命だってパーレビ国王が引きずり下ろされてるぞ。 #・・・ってのは全てへ理屈で、満州国も崩壊後のソ連邦と同じ。
949 :
だつお :2006/07/07(金) 23:31:14 ID:ZBBmIiMd
>生命線を維持できていたのになぜなのかねwwww 「終戦まで満州は維持できていたのに」だって?アホらしい。 そんなものが有効だというなら日ソ中立条約を破った際 ソ連は満州には一歩も踏み込まなかったんだろうな。
950 :
だつお :2006/07/07(金) 23:34:06 ID:ZBBmIiMd
>>948 >外国軍隊を入れたら独立国ではないとすればそういう理屈になる。
はぁ?w 2006年なんて言わん。1950年に満州国が存在していた証拠をだせ。
952 :
だつお :2006/07/07(金) 23:51:52 ID:ZBBmIiMd
>1950年に満州国が存在していた証拠をだせ。 つーか、それじゃ満州はどこの国の所属かってことになる。 1950年には中華人民共和国はまだ国連入りしてないから、 人民解放軍が満州入りしていても中国領ではないということになる。 いや中華人民共和国そのものが国際的に国家として承認されてない。 満州国が国連の承認を受けていなかったというのとまったく同じだ。 #とはいえ名目上は満州は中華民国国民党所属ということになってた。
953 :
だつお :2006/07/08(土) 00:01:46 ID:ZBBmIiMd
>ソ連は満州には一歩も踏み込まなかったんだろうな。 中華民国が国家というなら、皇軍は中国には一歩も踏み込まなかったんだろうな。 いくら名目上、条文で○○国の所属とあったとて実効支配するのは軍隊だ。 言ってしまえば1945年8月まで満州はもちろん中国大陸も皇軍所属だった。 それがソ連参戦で満州はソ連所属となり、その後人民解放軍の大陸制圧で 満州も含めた支那大陸全域は中華人民共和国所属となった。中華民国の 所属は台湾だけとなった。
954 :
だつお :2006/07/08(土) 00:09:15 ID:85MEgtc+
「中華民国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スル」だって?アホらしい。 金持ちが金でチンピラゴロツキを駆り集めてそれを「国家」だと叫んで みたところでそれが本当に国家だと国際的に認められたのだと思ったか。 思い上がりも甚だしい。 そもそも「中国」とか「中国人」とかいうのは、チンピラゴロツキが 沢山湧いてくる状況を指してそのように呼ばれただけであってそれは なにも国家とか国民とかいったものでは決してない。 独立国として認めたんなら、なぜヤルタ会談で中国代表が招かれなかったのか。 つまり国際的に中国は皇軍の所有物であり中国人は動物に等しいとされたのだ。 国連で認めた国家を救いたいのなら、オーバーロード作戦を中止にして中国へ 米陸軍主力を派遣すればよかったのだ。 それとも97式中戦車チハがあまりに精強で恐ろしかった?
>>952 >>948 で満州は終戦の時点では独立国だと言っているな。
では溥儀の後、誰が国家元首になっていた?
>>953 >中華民国が国家というなら、皇軍は中国には一歩も踏み込まなかったんだろうな。
仮に中華民国が国家で無いなら日中戦争を起こす事はできません。
主権国家が相手で無いのであればシナ事変のまま、45年を迎えたことでしょう。
皇軍が相手をしていたのは中国軍ではなく、あなたの好きなチンピラ・ゴロツキが
相手ということになりますねw
>>956 >チンピラゴロツキを駆り集めてそれを「国家」だと叫んで
>みたところでそれが本当に国家だと国際的に認められたのだと思ったか。
先に書かれてたw
957 :
だつお :2006/07/08(土) 00:17:35 ID:85MEgtc+
>皇軍が相手をしていたのは中国軍ではなく、あなたの好きな >チンピラ・ゴロツキが相手ということになりますねw まったくそのとおりだ。そもそも「中国軍」など存在しなかった。 97式中戦車チハが大陸打通3000キロで相手にしたのは軍隊 ではなくてチンピラ・ゴロツキの群れだった。 それは西部劇で保安官がスラム街でならず者を追っかけてたのと同じ。
958 :
だつお :2006/07/08(土) 00:21:17 ID:85MEgtc+
おまえら、「97式中戦車チハ」をどう考えてる? 97式中戦車チハはあくまで中国チンピラゴロツキ専門の 大量殺戮マシーンであって、戦車と呼べるものではなかった。 中国チンピラゴロツキ限定で、大陸打通3000キロだった。 そうだろう、なあ、そうだろう、なあ。
何で日本にとって満州が生命線だったかの説明がないが どうしたんだwww それにソ連に満州をとられたから戦争に負けたような表現は ほんとうに狂っていると思われるからヤメレww あと そもそも皇軍自身がチンピラゴロツキだったのに・・・ キミの中国侵略正当化はほんとうにアホの極みだねwwww
960 :
だつお :2006/07/08(土) 00:28:25 ID:85MEgtc+
>あなたの好きなチンピラ・ゴロツキが相手
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
961 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 00:32:51 ID:peTIMKz2
チンピラゴロツキな皇軍に大陸打通され3500万人殺された中国人w
962 :
だつお :2006/07/08(土) 00:35:22 ID:85MEgtc+
>チンピラゴロツキな皇軍に大陸打通され3500万人殺された中国人w そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍
↑撃破できなかった、のではなく 撃破しても次から次へと沸いてくるので撃破しきれなかった、というだけw
チハ程度の戦車しか作れないような国が なんで英米に必要も無いケンカ売ったんだかねww ま、皇軍は単なるチンピラゴロツキじゃないね キチガイチンピラゴロツキ って訳だwwwwwwww
ごめん訂正 チハは「戦車」じゃなかったね 悪い悪い 失礼なことをいってしまったwwww