旧ソ連諸国&東欧諸国と日本は同盟を結ぶべき

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44名無し三等兵
ウクライナ大統領 日本との戦略的パートナーシップ求める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050716-00000008-maip-int 
【キエフ杉尾直哉】ウクライナのビクトル・ユーシェンコ大統領は15日、
キエフ市内で毎日新聞との単独会見に応じた。親欧米路線をとる大統領は、
日本を「民主主義・市場経済の価値を尊重する西側世界の大国」と位置づけ、
日本との戦略的パートナーシップを結び、国家の近代化を図りたい考えを
示した。実現すれば、旧ソ連構成国で日本が結ぶ初めての戦略的パートナー
シップとなり、ウクライナの呼びかけに対する日本側の対応が注目される。
 ユーシェンコ大統領は「日本とは政治、経済、安全保障分野を含む総合的な
協力関係を結びたい」と語り、20日から予定されている日本公式訪問で
小泉純一郎首相との会談後に署名する合意文書に戦略的パートナーシップに
関する文言を盛り込みたい考えを示した。

 旧ソ連圏では、ロシアと日本が03年に採択した日露行動計画に
「戦略的パートナーとしての対話推進」の項目があるが、
「領土問題が未解決であるため日露間に戦略的協力関係は存在しない」
(コサチョフ・露下院外交委員長)のが現状だ。ユーシェンコ大統領は、
「日本とウクライナの間に係争はなく、環境は整っている」と述べた。