1 :
名無し三等兵 :
2005/12/01(木) 23:11:32 ID:??? 日本海軍至上最強の艦上戦闘機烈風 烈風を実戦投入出来なかった責任は中島にある 中島ハ45を使った烈風は、最高時速が550km/h程度、高度6000mまで 10分近くもかかり、零戦52型にすら及ばないというさんさんたる結果となった。 そして三菱のハ43を使った場合の結果は 最高速度は628km/h。高度6000mまでの上昇時間6分7秒
2 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 23:16:51 ID:LWG4Zfnx
2get そんなに期待できるような代物だったのか?
3 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 23:32:46 ID:78QIinfq
珍走サイト撲滅運動!!!!
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1133416182/ おい!そこのおっぱおうp!とかやってる女神様!!!!
あなたのうp!で珍走サイトを破壊してみないか!!!!
VIPPER軍は只今戦闘員不足に喘いでいる…!!
☆☆メデック(医療)班:おっぱおetcうp!の女神急募!!☆☆
そこのジョルジュ長岡もどきも!!!!
A(あぼーん)部隊 : 田代砲部隊
B(ブーン)部隊 : HPカキコ・あらし部隊
C(ちんぽっぽ)部隊: 他スレに援護要請部隊
として突撃すれ!!!!
4 :
1 :2005/12/01(木) 23:38:19 ID:???
海軍<堀ちゃん中島ハ45で行ってよ 堀<550`しか出ないよ2000中島馬力だしw 海軍<マジで中島馬力なの?じゃ三菱ハ43で 堀<もー間に合わないよ 広島に原爆落ちたし・・・orz
5 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 23:52:02 ID:???
ツマンネ
6 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 23:52:10 ID:???
どうでもいいが… 至上最強じゃなくて史上最強だな
7 :
1 :2005/12/01(木) 23:57:58 ID:???
>>6 そんなんどーでもええねん!
でなんぼなんだ?
8 :
名無し三等兵 :2005/12/02(金) 00:26:12 ID:???
V/ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ────\ / / ⌒ ⌒ | ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ | /----(・)−(・)−| .< > (6 つ | < ここで中島の妨害だ! > | ___ | .< > \ \_/ / ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ \____/
9 :
名無し三等兵 :2005/12/02(金) 00:32:31 ID:???
____ /∵∴∵∴\ ./∵∴∵∴∵∴\ ../∵∴// \| |∵/ (・) (・) | ..(6 つ ..| ___ | \ \_/ / \____/ 中島は夢がないなあ。
10 :
名無し三等兵 :2005/12/02(金) 02:25:56 ID:???
どう見てもF6F以下の駄作機です。 本当にありがとうございました。
11 :
名無し三等兵 :2005/12/02(金) 09:21:02 ID:/iAwBSr7
馬鹿言え紫電改でもF6Fをタメ張れる訳だ オール三菱製烈風ならコルセアも余裕だ!
12 :
名無し三等兵 :2005/12/02(金) 10:16:08 ID:ozevoPiE
13 :
名無し三等兵 :2005/12/02(金) 10:21:12 ID:???
艦上戦闘機はそれが高性能だったとしても無用の時期。 三菱エンジンが高性能なら紫電改改や疾風改でも作ったほうがまし。
14 :
名無し三等兵 :2005/12/02(金) 10:47:19 ID:???
烈風の開発にあたって、何故海軍は誉に固執したんでしょうか? ハ43のほうが馬力が高くてよさそうなんですが. Y,N 現実にハ43が終戦までに何基完成したか・・・。烈風を誉めた言葉として堀越・奥宮本に引用されている 小福田さんの報告文の末尾には、(ハ43はを積んだ烈風は)発動機の信頼性が実用機のレベルに無い、 と書かれています。何千基も生産された誉に対して、ハ43という発動機は試作レベルで終わった発動機 でしかなく、まして烈風開発時には存在しないも同じだったのです。同じく小福田氏は戦後の回想の中で 「海軍の誉選択は正しい。信頼の置けない未完成の発動機を新戦闘機に採用する等という事はとても まともな軍事行政とは言い難い」としています。 BUN
15 :
名無し三等兵 :2005/12/02(金) 10:54:14 ID:???
烈風=「零戦の水死体」 これに勝る評価なし。
16 :
名無し三等兵 :2005/12/02(金) 11:30:32 ID:???
確かに零戦を一晩水に浸けとけば出来上がりそうだけどな、烈風
17 :
名無し三等兵 :2005/12/02(金) 16:35:35 ID:???
烈風でかっ。 てか重っっ。 足も短っっ。
18 :
名無し三等兵 :2005/12/02(金) 18:37:29 ID:???
17試艦戦の正式計画要求書が三菱に交付されたのが17年7月6日。 誉装備が決定されたのが9月6日の研究会。(堀越氏談) ハ-43(Mk9A)の試作一号機が出来たのはやっとこ4月、地上での連続運転試験も まだやってない状態。これでMk9A載せろってのは無理有り過ぎ。 だいたいA7M1の試作一号機が完成したのが二年後の19年4月。 7月末には三菱負担でMk9A搭載機の作成が認められ10月上旬には完成してる。 どーみても発動機換装による遅延(半年)よか機体設計・作成の遅延の方がクリティカル。
19 :
名無し三等兵 :2005/12/02(金) 21:55:47 ID:???
誰か烈風がもっとあったら逆転してたぜみたいなこと言ってなかったっけ?
20 :
名無し三等兵 :2005/12/02(金) 22:35:58 ID:???
竹槍でB29を落とせると豪語してたじーさんもいたな
21 :
名無し三等兵 :2005/12/03(土) 01:19:55 ID:???
コレって結局中島の妨害がどうこういう訳ではなく、設計の細部まで口出し してくる海軍と、適切な時期に適切な発動機を用意できなかった三菱と、 オーバーワークを背負い込まされた堀越技師が勝手にコケてるだけなんだよな。
22 :
名無し三等兵 :2005/12/03(土) 06:44:12 ID:???
そもそも海軍側の重戦闘機にたいする認識不足が痛い。 川西の陣風というラインも潰れてしまったし‥
23 :
名無し三等兵 :2005/12/03(土) 23:06:50 ID:K6bpF5k8
ところで、よく烈風がらみの話で「中島の妨害」って聞くんだが、中島は 何をやったの?陸軍の戦闘機ばっか作ってる中島があの時期に艦戦の開発 を妨害しても意味ないと思うんだが。
24 :
名無し三等兵 :2005/12/03(土) 23:13:10 ID:???
どーせ熊猫にタコ殴りにされるのがおちだ
25 :
名無し三等兵 :2005/12/03(土) 23:15:41 ID:???
烈風<紫電改四?
26 :
名無し三等兵 :2005/12/03(土) 23:18:31 ID:???
中島さんありがとう! もし烈風が実用化なんてされてたら 糞戦闘機を作ったという事で日本の歴史に汚点を残すことになっていた。
27 :
名無し三等兵 :2005/12/04(日) 00:22:18 ID:???
紫電改5の写真残ってないんだろうか・・・
28 :
名無し三等兵 :2005/12/04(日) 01:23:59 ID:???
堀越氏に同時期に雷電を任せた上で、零戦の改造までさせた海軍が重罪。
29 :
名無し三等兵 :2005/12/04(日) 02:35:20 ID:???
日本機は結局エンジンが問題ですから。 烈風の2400馬力ぐらいあればシーフューリーとため張れるんだな。
30 :
名無し三等兵 :2005/12/04(日) 02:48:28 ID:???
烈風の場合は、あの馬鹿のように広い主翼のことを思い出してやってくだされ‥
31 :
名無し三等兵 :2005/12/04(日) 04:38:39 ID:???
サンダーボルトより横幅ある程度でガタガタ抜かすな
32 :
名無し三等兵 :2005/12/04(日) 04:40:49 ID:???
もしも自動空戦フラップがなかったら、もっと凄い主翼になっていただろうな。 それはそれで見てみたい。
33 :
名無し三等兵 :2005/12/04(日) 07:57:57 ID:???
>23 いちおう、中島から烈風用に回って来た誉がダメダメだった (公表値1570馬力/6800mのはずが1300馬力しか出てない) という事実は有った。 ただし、誉の出力のカタログスペック割れは常態化しており 中島の積極的な妨害という訳ではない。 堀越氏は(書類上95オクタンであっても)燃料の質の低下や水メタ調量不良 発動機の工作精度の低下などを原因に挙げている。 (ついでに某真実一路の大戦末期燃料事情が書類上のタテマエでしかないことも解る。) つか古本で手に入れた航空情報臨時増刊「続・日本傑作機」に堀越氏による 烈風解説記事が載ってるんだが、発動機に関する堀越氏の立ち位置が面白い。
34 :
33 :2005/12/04(日) 08:36:03 ID:???
昭和35年の時点での堀越氏の見解としては ”烈風は紛れも無い傑作機と成る筈であったが、発動機選定に余計な時間を取られて 時期を逸してしまった” に纏められる。(名機であることを示すために関係者の証言を多数引用してて コレがなかなか笑えるんだが、取りあえず飛ばす) で、発動機に関して。遅延の原因と遅延期間について堀越氏は以下のようにまとめてる。 >結果から見て、(1)設計中に装備発動機に関する議論に約4ヶ月、(2)この4ヶ月の遅延の >ための環境悪化(軍需省設立と生産一点張り方針の強行)により試作が遅れたこと4ヶ月弱、 >(3)試作完成後ほとんど無意味な飛行試験に約4ヶ月、合計一年近く空費している。 (()内は引用者による番号付け) 言っちゃ悪いが、実体の無い言い訳でしかないよなコレって。 1.>18にもあるように、この時点ではMK9Aはまだ完成してない訳で、本来なら議論に成り様が無い。 だいたい16試艦戦の計画要求のときも”適切な発動機が無い”ことが理由で先延ばしになったんだから 誉を推す海軍の主張は妥当。つかMK9Aの完成を待って19試艦戦にでもするつもりか?悠長だな。 2.その理由だと、1ですんなりMK9Aに決まったとしても、どっちにしろ同じぐらいに遅延するだろよ。 ってことで、誉が原因の遅延は堀越理論によればせいぜい3で挙げられている試験がらみの4ヶ月のみ。 つか遅延の主要な原因は堀越氏も >生産強行の圧力と会社の試作部門の弱さから、第一号機の完成は19年4月というかつて無い >遅延ぶりであった。 とかいているように設計・試作段階。
35 :
34 :2005/12/04(日) 08:43:53 ID:???
追記、 MK9A搭載型烈風の作成に2ヶ月かかってるから、これを含めて誉→MK9A(ハ-43)換装による 遅延は6ヶ月だな。(最初からMK9Aで押しても同じぐらい遅延すると思うが) で、正式採用が6ヶ月早まったとしたら、採用は昭和20年1月 ・・・・・・・どっからどう見ても詰んでる。
36 :
名無し三等兵 :2005/12/04(日) 09:39:09 ID:???
>>35 機動部隊壊滅後、艦詰に出来ない艦上戦闘機の採用ですね
架空戦闘として、烈風vsF6F,F4U等はいかなるものだったとお考えでしょうか?
パイロットの技量、戦闘参加機数が同程度だったとしても日本機の常用的性能に期待できないので
不利な展開になるのではないかと
37 :
名無し三等兵 :2005/12/04(日) 12:12:42 ID:???
>>35 じゃないが、1対1か、烈風多数vs少数米軍機か、烈風側の奇襲とかいう状況下なら勝てると思うよ。
どれもありえないほど限定的な状況だけど。
機体性能が少々上回るところがあっても、数、運用性、レーダーや無線機の性能差で話にならないんじゃまいか?
38 :
名無し三等兵 :2005/12/04(日) 17:45:44 ID:???
地震がなかったらMK9は間にあったのか?
39 :
名無し三等兵 :2005/12/04(日) 19:57:34 ID:???
キチガイ隔離スレってことで。
40 :
名無し三等兵 :2005/12/04(日) 20:38:08 ID:???
それは五式戦スレ
41 :
名無し三等兵 :2005/12/05(月) 19:00:56 ID:ReyL7LSz
俺の中じゃ 二式単座戦闘機が一番使える戦闘機だと思う なぜなら、稼働率が日本の高速機中最も優秀 そして重武装(後期型) 格闘戦さえしなけりゃF6Fとも十分に戦える 同じような設計思想で作った雷電は・・・駄作だが
42 :
名無し三等兵 :2005/12/05(月) 19:19:22 ID:???
5式戦をみりゃわかると思うがエンジンは金星だ 5式戦は600`出るか出ないかだが、P51Dに唯一対抗出来る稼動率の安定した日本機だった 日本機で稼働率が安定してた戦闘機 零式 一式 二式単戦 5式 雷電 零式 一式 二式単線を除くと三菱製のエンジンであった つまり中島のエンジンは、三菱のエンジンより劣る パワーがあっても稼働率が低ければ意味が無い 金星を見よ栄と並び優れた安定性だ しかも1500馬力級
43 :
名無し三等兵 :2005/12/05(月) 19:42:22 ID:???
五式戦っていうと、本来予定されてた飛燕II型の良いところを全部台なしにした駄作機っつーか妥協の産物だったよな確か。
44 :
名無し三等兵 :2005/12/05(月) 23:42:17 ID:???
ハ112はいまいちだしな
45 :
名無し三等兵 :2005/12/05(月) 23:55:56 ID:???
妥協した分軽戦寄りになって、軽戦に慣れてた搭乗員から喜ばれた。 けど方向性はドン詰まり
46 :
名無し三等兵 :2005/12/06(火) 19:53:51 ID:???
ネタもエサもイマイチだなあ。。。
47 :
名無し三等兵 :2005/12/06(火) 20:42:00 ID:???
飛燕は・・・・エンジンがね・・・だから良い所なんて無い訳です。 グライダーじゃないのだからエンジンが始動出来なければ飛べない訳です
48 :
名無し三等兵 :2005/12/06(火) 23:32:15 ID:???
T型丁は救いようがないが、U型は隼よりはいいんじゃない?ちゃんと動けば のことだが。
49 :
名無し三等兵 :2005/12/08(木) 02:39:23 ID:???
烈風量産化大成功に沸く大本営! F6F、F4Uと十分渡り合えることを証明し自信に満ち満ちた搭乗員達! しかし今、米軍が誇る超最強撲滅戦闘機F8Fベアキャットが烈風に襲い掛かる!! 果たして烈風改は間に合うのか・・・ 次回「1946年の蒼空 〜新型グラマン現る〜」乞うご期待!!
50 :
名無し三等兵 :2005/12/08(木) 03:19:40 ID:???
「烈風ぅぅぅぅ!!!!」 「ふ、見ろよ、あの蒼穹の空を……烈風はきっと俺達の心の中に生きてるさ」 <完>
51 :
名無し三等兵 :2005/12/08(木) 03:22:42 ID:???
52 :
名無し三等兵 :2005/12/08(木) 23:17:22 ID:???
>1先生による 「中島の妨害」に関する証拠の提示きぼん
53 :
名無し三等兵 :2005/12/10(土) 01:52:52 ID:???
烈風搭載のハ−43−11って、カタログどおりの馬力出てたんだろうか? それで最大速度がやっと337ktってことになると、出力制限下でも335kt出した 紫電改をおしのけて量産する価値はなさそうだな。
54 :
名無し三等兵 :2005/12/10(土) 02:23:56 ID:???
むしろ三菱の工場で紫電改を量産汁っつー命令が出て 堀越技師がキレてる。 いやまあ、烈風量産するよかよっぽど妥当なんだけどな
55 :
名無し三等兵 :2005/12/16(金) 10:55:59 ID:???
次期戦闘機が技術立証機を基礎に国産化されたら、『烈風』としましょうか。 そうすれば、安らかに成仏すると思いますが。 このままじゃ、やっぱり浮かばれないよね。
56 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 15:56:09 ID:???
>>54 あのようなハ43の量産品が全然出来ていない状態で、劣風の量産を命じていたら、海軍は馬鹿以外の何者でもないな。
57 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 23:07:51 ID:???
ハ−43安定供給となったあかつきには、烈風大量産、じゃなくて、改五を大量産しませう。
58 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 17:22:57 ID:???
59 :
名無し三等兵 :2006/01/05(木) 00:24:07 ID:???
このスレ、ぜんぜん伸びないな。三菱がヘルキャット造るとこんなに不評ですってか?
60 :
名無し三等兵 :2006/01/05(木) 02:07:47 ID:caS7DhoD
ど素人質問すみません。 確か、 光文社、第2次大戦日本の陸海軍機(だったかしら) とかいう本では、三菱の発動機は、A-20 と書いてあるのですが、これが ハ-43のことでしょうか?
61 :
名無し三等兵 :2006/01/05(木) 02:34:56 ID:???
>>60 三菱の社内呼称がA20
海軍の呼称はMk9(アルファベットは三菱と空冷の略だった筈、他に火星とかはMk4となります)
陸軍の呼称はハ211
陸海軍の統合名称はハ43です。
62 :
名無し三等兵 :2006/01/05(木) 02:39:41 ID:caS7DhoD
63 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 20:35:12 ID:???
烈風をセオリーどおりゼロの3年後に試作要求出して(2年短縮)三菱製エンジン搭載でエンジンでもめた半年短縮(専門分野に関するエンジニアの意見に軍部が反対するのがそもそもおかしい) 馬力火力防御力重視の正しい設計思想で作ってやってれば戦局の悪化で開発が遅れた分も少しは短縮されて 最高速度680キロ 1800馬力 12.7ミリ×2 30ミリ×2 航続距離はゼロの4分の3 ぐらいのやつが1943年中ごろぐらいに実戦投入できた希ガス。 おっとこうなるとマリアナの結果も変わってくるかもね。 あと五式戦はスカイレーダーに近い性格の名戦闘機。
64 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 21:29:59 ID:???
どっちにしろミッドウェーは終わってる以上、 海軍にはロクに空母も熟練パイロットもおらん罠
65 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 21:55:25 ID:???
で、ゼロの3年後でつかえる三菱製エンジンって何?
66 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 22:15:44 ID:???
>あと五式戦はスカイレーダーに近い性格の名戦闘機。 ポカーン
67 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 22:48:45 ID:???
1800馬力級のエンジンっていうと誉11型くらいしかないわけだが。 30mmは二式だろうが、12.7mmは、陸のホ−103?
68 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 23:10:40 ID:???
つか、史実でも昭和15年の時点で海軍から三菱に艦戦設計要求(内示)が 出てるが、三菱側は「適当な発動機が無いので」という理由で断ってるし。 当時の誉はまだ地上での連続運転テストにパスするかしないかっつー段階。 Mk9Aなぞ実機は影も形も無し
69 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 23:22:46 ID:???
12.7ミリは確かに欲しい。新規でエンジンも作るべきじゃない? 次期主力艦戦ならそれくらいやってもいいと思う。 開発とは挑戦だ。
70 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 23:27:03 ID:???
見切り発車で1500馬力級でもいいから烈風が1943に完成してれば。 ヘルキャットに煮え湯を飲ませられたかもしれん
71 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 23:33:37 ID:???
銀河は15年末に開発スタートしてるな。で、実機完成が17年6月。 誉搭載機ではこれがいちばん早いかな?
72 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 23:41:18 ID:???
零戦にさっさと金星つんで、紫電改の開発・量産を急ぐのが妥当。 烈風は海軍が過酷な性能要求を開発チームに課している限り、 絶対間に合わない。
73 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 23:49:50 ID:/7COK1o6
雷電の開発に四苦八苦してるならF4Uに対するF6Fのように急遽戦力化できる機体が欲しかったな。
74 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 23:51:10 ID:???
陣風はダメ?
75 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 00:05:30 ID:???
>>73 強風をやめて、川西に初めから紫電を作らせればそうなったかも名。
76 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 00:14:29 ID:???
翼幅14M程度ではBv155の足元にも及ばんな。
77 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 01:37:45 ID:jO5dc6z2
現在の技術で誉を再設計したら何馬力?
78 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 01:40:07 ID:jO5dc6z2
雷電の頭を短くしたら解決・・・ ついでに800キロ爆弾も搭載可能にしたら、なおよろし。
79 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 01:57:09 ID:???
「本機が200機あらば、戦局逆転可能也」 がテストパイロットの言葉だったんじゃ?
80 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 02:30:07 ID:???
さんさんたる結果というか、惨憺たる結果にはなってるな。
81 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 09:10:15 ID:???
82 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 14:48:16 ID:???
ゼロより全然デカいし重いので、空母側も運用で四苦八苦するのが目に見えてる。
83 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 16:47:37 ID:WtE/eiLL
大鳳と信濃の搭載機数が減ってるのは烈風と流星を載せた場合の数値らしいが 烈風に主翼の折り畳み子ってあったっけ?
【零戦の】艦上戦闘機烈風【水死体】
85 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 17:01:07 ID:wQnjLMP4
零式に誉エンジン積めばよかったのに
86 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 18:57:30 ID:???
>>85 零式輸送機に誉を積んで何かメリットありますか?
87 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:37:49 ID:???
>>85 零式水上観測機に誉を積んで何かメリットありますか?
88 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:39:46 ID:???
89 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:41:42 ID:???
離陸にも何か制限ありそうだな。 向かい風では離陸禁止、とか。
90 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 21:15:12 ID:???
>向かい風では離陸禁止 >向かい風では離陸禁止 >向かい風では離陸禁止 >向かい風では離陸禁止
91 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 21:41:42 ID:???
>向かい風では離陸禁止 追い風で先頭の烈風を発艦させた後、流星を発艦させるため一斉に回れ右をする空母。
92 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 00:26:45 ID:???
>>83 離着艦の速度が向上した為、同時運用数(という単語で良いのだっけ?)や露天繋止機数が減少し
搭載機数の現状という結果として現れていたかと。
折り畳み機構はあまり関係なかったと思います。
93 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 00:47:31 ID:???
>>91 というか、合成の追い風を造るため、空母を後進させているかも。
94 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 06:21:58 ID:???
そこは発想の転換で、艦首から艦尾に向かって発艦すると。
95 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 16:34:30 ID:???
>>94 それだ!
同時発艦なら要する時間も半分♪
必然的に前に出る流星の滑走距離がちと不安だが。
96 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 17:27:20 ID:???
米国の空母は、艦首方向からの着艦のため、後進の速度も重視していたとか。 向こうの人の考える事も、よく判りませんね。
97 :
名無し三等兵 :2006/01/25(水) 15:00:34 ID:???
>>96 艦尾の飛行甲板が損害を受けて使用不能になった時のリカバリー対策です。
希有に終わりましたが。
98 :
名無し三等兵 :2006/01/28(土) 12:08:16 ID:???
烈風が早期に正式採用されていれば、中島も零戦のようにOEM大量生産で儲かったのに。
99 :
名無し三等兵 :2006/01/29(日) 15:00:45 ID:???
そしたら今度はハ43が糞エンジン呼ばわりされて叩かれるだけ
100 :
名無し三等兵 :2006/02/04(土) 20:27:08 ID:Gx2KqQMI
まあ、烈風とF6Fを比較してみれば、烈風がF6Fに空戦で負けるわけ はないでしょう。 エンジン出力でほぼ同じ。主翼面積でほぼ同じ。それで 烈風のほうが1トンも重量が軽くて空力的にもずっと上 なんだから。ラジコンででも飛行機を操縦した経験があれば これは実感できるよ。
>>100 中の人、という重大な要素を忘れているよ。
登場時期が比較的早いのならば、話はまた違うかもしれないけど。
つか、仮に終戦が数年ずれ込んで、しかもハ-43を性能低下無しで量産できて、 かつ烈風が量産されて、さらに稼働率の低下も起こらないとして、そのうえ 燃料が豊富に使えたとしても ・・・・・そのころには米の主力艦戦はベアキャットだしなあ。
終戦が数年遅れたら、本土決戦でP-80と戦う事になるかもなw
海軍の戦闘機乗りたちに史実より多くの紫電改を与えてやれ。 基地航空隊ならば疾風の三菱・川西でのOEMでもいい。
機体が多くても誉がアレじゃあ。
どんなエンジン使ったってのきなみアレになっちまうんだよ!あの時代はぁ・・・ ハ112だろうがハ43だろうがあの栄ですらまともに動かせなくなってしまうのだ。
107 :
名無し三等兵 :2006/02/05(日) 09:34:04 ID:H6NWbHNw
烈風はくだらない会議をぐだぐだやってなければ昭和18年夏には 十分実戦配備可能だった。F6Fの実践参加は昭和18年9月。 それと、19年の東海地震だね。これで三菱・愛知の工場は壊滅 状態。でも、最後には国力の圧倒的な差から負けるだろうが。
>>107 昭和十七年四月に試作内示されたのをどうやって翌年夏に実戦化するのだ?
平時開発の零戦ですら昭和十二年の試作内示から昭和十五年九月の初陣まで三年以上かかってるぞ。
109 :
名無し三等兵 :2006/02/05(日) 10:02:11 ID:8raI/wvz
まとめますと、海軍は 艦戦は零戦+金星で打ち止めにして、 疾風を採用して生産を集中すべきだったということですね。
110 :
名無し三等兵 :2006/02/05(日) 10:05:26 ID:Bahy51GC
>>100 >ラジコンででも飛行機を操縦した経験があれば
>これは実感できるよ。
固定翼機を操縦したこともない者は、想像でモノを言うべからず。
せめてグライダー程度は経験すべき。
まずは合成ゴムでまともなパッキングをつくる。 議論はそれからだ!
昭和18年夏に実戦配備しようとすると15試ぐらいで開発を始めないといかんなぁ。 零戦は実戦化に向けて最後の追い込み中で雷電の基礎設計も大変だろうが、三菱にはがんばってもらおう。 が、適当な大出力エンジンがないのはどうしようもないからやはり火星あたりを使うことになるかねえ。 で要求仕様は烈風とたいして変わらんとすると、どんなバカ烏が出来てくることやら想像するだに恐ろしい。
114 :
名無し三等兵 :2006/02/05(日) 12:00:41 ID:3HbgPrLn
発動機 火星 12.7ミリ×4または20ミリ×4 爆弾500キロ×1または魚雷×1または60キロ×8 戦闘爆撃機。
115 :
名無し三等兵 :2006/02/05(日) 12:13:55 ID:yzHQL8zv
>零戦は実戦化に向けて最後の追い込み中で雷電の基礎設計も大変 >だろうが、三菱にはがんばってもらおう。 16年には曾根氏、堀越氏と相次いでダウン。 17年には足回り担当技師が肺炎をこじらして死亡してるのに無茶言 うな。
三菱に頑張ってもらおうってのがそんなに無茶か? そんなに人材が乏しいのか? 中島なんて毎年のように新型戦闘機作ってたじゃないか
開発体制は全然違いますが>中島と三菱
三菱が劣ってることだろ 少なくとも戦闘機の分野では
継続的に新型機を開発できない会社なら やっぱり紫電改量産してた方がよかったな
日本の空母の事情から考えたら、烈風のような大型化はふさわしくなかったと思う。 F8Fみたいなものは無理でも、誉か金星で小型の機体を昭和18年までに登場させることはできなかったのか。 マリアナに間に合わないのなら、雷電や紫電や烈風などとばらけさせずに陸軍の四式戦のような 乙戦一本で開発を進めるすべきだった。
121 :
名無し三等兵 :2006/02/05(日) 13:48:48 ID:Sj9dm5WL
>>116 はっきり言えば昭和初期に小型機部門がヒット作に恵まれなかった煽りを
受けて人材は乏しい。
空技廠から技術士官を4人ほど民間出向させなければならなかった位。
更に個性の塊の様な本庄技師が海軍に嫌われて純粋な管理職に回されたの
が輪をかけてる。
ダメダメじゃん
123 :
名無し三等兵 :2006/02/05(日) 13:55:52 ID:PYefPCfw
>>77 >現在の技術で誉を再設計したら何馬力?
俺も興味あるな。
現在の技術で誉と同じ大きさでどの程度まで馬力あげれるんだろう。
124 :
名無し三等兵 :2006/02/05(日) 13:56:50 ID:Sj9dm5WL
>>122 まあダメと言えばダメだろうな。
最後まで専属チームシステムをとってた会社の構造そのものを含めて。
七試艦戦から始まって烈風まで6機種を休みなしだしね。
125 :
名無し三等兵 :2006/02/05(日) 14:29:58 ID:3HbgPrLn
烈風には2500馬力の発動機が必要。 スカイレーダーの発動機ならどうだい?
126 :
名無し三等兵 :2006/02/05(日) 14:55:33 ID:4r4wKm31
火星はダメですか?
小さいときになくなった子は天才! 美少年と言われるのだ。
128 :
名無し三等兵 :2006/02/05(日) 15:16:48 ID:XFvp18dD
試作機で最高速度628キロだったら、紫電改とたいしてかわらん。 量産されたら、四式戦に負けるだろうな。
形の美しさだよ。艦上戦闘機の命は。
それを言ったらますます烈風に勝ち目ありませんがなw
どーして? あの官能的なおしっぽ。 わくわくしちゃう。
陣風が一番カッコいいね
ほっそり美人の零戦さんがいい。仕事もできてスタイルよくて。言うことなーし。
134 :
名無し三等兵 :2006/02/05(日) 16:20:26 ID:tLzopIGq
>誉か金星で小型の機体を昭和18年までに登場させることはできなかったのか。 昭和18年登場という事は遅くとも15年には設計作業に入らないといけない という事だから、誉は正式機としてはまだ存在してない。 金星はまだ1,300馬力の22型が間に合うかどうか微妙。 まあ金星で零戦のエンジン換装した方が早いわな。 後は熱田か火星で計画するしか当時としては選択肢がないが・・・。
>>125 多分スカイレーダーサイズの艦戦ができてたな
陣風かわいいよ陣風 烈風よりも実用的に見えてしまう
見栄えだけね
138 :
名無し三等兵 :2006/02/05(日) 19:09:20 ID:3HbgPrLn
流星を12.7×4にして、艦上戦闘機でいいじゃないか?
139 :
名無し三等兵 :2006/02/05(日) 19:32:11 ID:7g1mgFb+
流星は誉だが、致命的な出力低下はあまり聴かない。 供給エンジンの運が良かったのだろうか。
>139 部隊側で愛知や中島の技師を呼んできて技術指導を受けさせる(受けに行ったんだっけか) ことで整備技量の向上を図ってたはず。 他の誉装備機部隊でも、本土ではそこそこ上手く整備できてたと思うが。 まあ、紫電とか受領試験の段階で既にある程度の性能低下が起こってたらしいので そういう恵まれた条件下でもカタログ値割れしてた可能性は十分あると思うが
141 :
名無し三等兵 :2006/02/05(日) 20:26:22 ID:3HbgPrLn
誉を現在の技術で新設計して欲しい。 ターボ付きで・・・
142 :
名無し三等兵 :2006/02/05(日) 21:01:51 ID:CqPjxhGx
>>139 彩雲、銀河、紫電改等先行搭載機で初期トラブルを出し尽くした後を受け
ての採用だから。
143 :
名無し三等兵 :2006/02/05(日) 23:27:27 ID:H6NWbHNw
>>110 俺は実機(と言ってもパイパーカブだが)もラジコン(F3Aも
スケールも)も経験あるよ。Gを体で実感できないのはラジコン
のメリットでもあり、実機と違うところだが、ラジコンのほうが
神経を張りつめっぱなしだね。
三菱・川崎の財閥同盟対中島・川西・愛知の成り上がり連合 という構図が見えます。
烈風のよさは、そのネーミングだな。
操縦がし易かったとの話も聞いたな。
翼面積大きいから飛ばしやすいはず。見た目からもバランスよさそうだし。 烈風の量産一号機は、名古屋港の三菱重工大江製作所の岸壁から投棄されたまま眠っている…
>>147 柳田邦夫の某有名著作のラストがそれだったよね(涙
量産1号機だったかどうかは、忘れたけど・・・
>>145 日本機よく知らん俺は2人乗りの攻撃機見たいなのを想像しちゃうんだけど
150 :
名無し三等兵 :2006/02/08(水) 22:34:08 ID:rPeBlAXD
たしかに、戦闘機よりは攻撃機に改造したほうがマシかも。
151 :
名無し三等兵 :2006/02/08(水) 22:48:26 ID:kBxOdleQ
見てくれは誉搭載機の方がスマートでしょ。 三菱ハ-84の方がパワーはあってもグロテク、 つーか、パワー派はアメでもみんなグロテク、
グロテク、 ↑ 何?
烈風って後方斜め上から見ると妙に格好いいのだが。 あのデカイ主翼さえ美しく見える。
烈風は、スカイレーダーみたいな万能艦上機の素質がある。 魚雷や800キロ爆弾やロケット弾を満載させてみたい。
つ「流星改」
流星を単座にして、20mm機銃を4門に。 これで烈風よりも一足先に、零戦の後継機誕生。
RSBCの烈風改には排気タービンはいらんと思う。 艦上戦闘機に高高度戦闘能力は必要ない。
烈風の機体がでかいとか翼面積が広すぎとか言ってるヤシもいるみたいだが 堀越技師は零戦の設計で感じた欠点 (瑞星、栄発動機の性能を120%発揮させるための限界ぎりぎりのコンパクト設計を施したため 後にハイパワーエンジン換装等の不都合が生じ息の短い戦闘機となった) を克服し息の長い戦闘機にしたかった 事実A7M2は実用第一号で後に実用化されるハー43-51型さらに ハー44-21搭載型で完成の域に達する計画だった
烈風が完成の域に達する頃には、アメリカでは超音速戦闘機が飛んでそうだなw
その時はF4Uを越える戦爆に・・・なれるかなぁ?
>>158 烈風の派生で、全備5.0tの烈風3速や全備5.7tの烈風改、
全幅16.6m/翼面積36.6u/全備6.4tの「次期甲戦闘機」が予定されていたのだから、
発展余地は大きかったのかもね。
>>162 堀越技師は後にそう説明してますね
対F6F戦だけならすでに紫電改が実戦配備されており
(こちらは1942年のN1K1 1943年N1K1-J 1944年N1K2-J)
寿命末期に差し掛かりつつある状況で
三菱戦闘機設計者の構想としてその先を見据えていたと言うことでしょう
>>163 A7M1の頃と一転して、空技廠が烈風の擁護者になったのも、同様の理由かもしれませんね。
ただ「次期甲戦闘機」は、幾らなんでもでか過ぎだと思う。
先は見えてたけど戦局は見えてなかった、って事だな まぁ当時の情報統制下で一介の民間企業の技師がどの程度知り得たか、って問題もあるが
>>165 戦況は相当見えてたと推測できるよ
ただ三菱戦闘機設計者としての使命に愚直にまい進した
ということだろう
ベルリン近郊までロシア軍が来てても次世代機のプランを一生懸命練ってたドイツ技術者達の同類、って事か
ドイツの場合はそんな状況でもアメリカを爆撃する親子飛行機とかやってたからなぁ 基地外ぶりも大したモンだ。
人は特攻なんかで死なすものじゃ無い。 MeP1101や17試改20試等、戦って納得して死ねるというのは大事な事だから。
例え話で申し訳ないが プロのレーサーがタイトル争いしてる中 傍から見た客観的な目では殆んど優勝の可能性無しの状況でも 自分が優勝する可能性がたとえ0.1%でもあると判断したら全力で走るからね 愚かかも知れないがそれが一流だと俺は思いたいな
頓珍漢な例えだな レースに例えるなら 次のレースで負けたらチーム解散、て状況で今のマシンの戦闘力アップをほっぽって次期マシンの構想をしているデザイナー ってところじゃない?
>>171 それはどうかな?
当時の三菱戦闘機設計チームは少ないスタッフで
雷電、零戦の絶え間のない改修におわれて昼夜を違わず仕事に専念してたからね
あげく過労による病で堀越技師、曽根技師が療養に追い込まれ
翼設計担当の吉川義雄技師にいたっては設計途中病に倒れ永眠されている
烈風はそのような状況下で設計されたってこと
>>172 一方で17試艦戦の設計が行われていた時期に、
工数不足を理由に零戦の金星換装を断った話も伝わっているよね。
結果論から、>171のような評が出てくるのも仕方が無いかも。
15試水戦を止めて、14試局地戦闘機を川西にやらせる 三菱は零戦の改良と金星換装に専念 これで全て解決。
17年に金星51搭載のA6M3、18年に誉11のA6M5がつくれたはず。 その気になれば19年後半くらいには誉21搭載のA6M6が・・・・ 軽空母から発艦できるかは知らん。
>>175 一式戦の性能向上案では、ハ115換装で540km/h、ハ45換装で580km/h、ハ145換装で610km/hの予定だったとか。
零戦52丙をベースに考えると、上記ハ115換装案の一式戦と同程度なので、
誉換装版零戦も同様に、誉11が580km/h位、誉21が610km/h程度になるような気がする。
ただベースが高速機動の不得手な零戦だけに、仮にその性能を発揮しても、有効なのかは疑問の余地が在るけど。
零戦はエンジン換装より、操舵をさっさと電動式にするべき
178 :
名無し三等兵 :2006/02/12(日) 12:47:40 ID:VCV2f9bp
烈風って、動翼もジュラルミン外皮だったんだね。 堀越がパイロットの戦訓に応えた。
179 :
名無し三等兵 :2006/02/12(日) 13:11:36 ID:HQ+18aAh
>>171 海軍が注文して来るんだからしょうがない。
兵隊が闘ってたなら、技術者も戦ってたってことだろ。 日本の技術者として日本に高性能の戦闘機をもたらすという自負が少なからず あっただろうし、戦局云々を勘案しても始まらない立場だし、自分の責任を果たすのみ だったんだろう。
181 :
名無し三等兵 :2006/02/12(日) 17:10:07 ID:7+KwOxxE
>>173 工数っていう言葉の意味を間違って使っている香具師ハケーン
182 :
名無し三等兵 :2006/02/12(日) 17:38:43 ID:KeyMB1Cm
age
こうすう 【工数】 ある作業を行うのに必要とされる延べ作業時間・仕事量。 人数と時間の積で表される。
通りがかりの者ですが「設計工数」という概念はないのでしょうか? 前述の書き込みでは「設計陣営」不足ということでしょうが。
>通りがかりの者ですが 通りがかりだと何かいい事でもあるのか?
12試→17試。 通常のモデルチェンジサイクル4年に合わせて 次期戦闘機の開発スタートできなかった点ですでにアウト。
190 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 13:00:02 ID:2zP7ycjF
>>189 一旦16試で始めた物の「適当なエンジンが無い」と見送らざる得ない状況
だったんだからしょうがないべ。
しかも丁度その時開発陣の曾根氏、堀越氏が相次いでダウンしてるような
悲惨な時期だし。
191 :
aあ :2006/02/18(土) 03:57:19 ID:???
所詮誉やろ、100オクタン基準か?絵に書いた餅だね^− 四エチル鉛を輸入出来ない/祖舞つ日本板杉だ
192 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 07:41:24 ID:LciyS8R2
>>185 作業工数という概念はある。ま、設計に掛かる手間も概念として含まれるだろう。
しかし、工数っていうのは、
>>183 のような概念。
>>173 は、改良設計に要する工数に比して、それを満たせるだけの人員及び時間が足りなかったという意。
つまり、不足しているのは、工数ではなく、必要な工数を満たすだけの人手及び時間。
従って、「工数不足を理由に零戦の金星換装を断った」という文章は、工数の概念を曲解している者が書いたものと推測するのが妥当。
譬えて言えば、100円の価格の商品を買いたいのに70円しか所持金がなかった場合に、「価格不足で買えなかった」と言うようなもの。
不足しているのは、価格ではなく、「所持金」の方。
>>192 >173も>183も同一人物で、
>改良設計に要する工数に比して、それを満たせるだけの人員及び時間が足りなかった
を意識して記していました。
ただ、下記の指摘も最もなので以降気をつけるようにしますね。
>譬えて言えば、100円の価格の商品を買いたいのに70円しか所持金がなかった場合に、「価格不足で買えなかった」と言うようなもの。
>不足しているのは、価格ではなく、「所持金」の方。
194 :
aあ :2006/02/18(土) 13:29:26 ID:???
ユニットが誉やしなーあかんわ/救いも無いなー
195 :
aあ :2006/02/18(土) 13:33:19 ID:???
戦後スバル0.360作った会社が、中島/富士重工だよ。わはは
197 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 17:39:30 ID:GYRBiA0y
要は、
>>193 は日本語が不自由な人なんだね。きっと朝鮮人か中国人あたりなんだろうな。
>>ただ、下記の指摘も最もなので>
最も、じゃなくて、尤も、が正解ということも分かっていないようだし。
>>197 単に、語学全般が不得手なだけですよ。
この程度でも、母国語以外で使えていたのなら御の字だったのですが。
そういえば、超空母出撃で、火星を搭載した烈風とか出てきたような・・・
200get
堀越チームにいらん仕事をさせすぎました。 雷電なんぞは強風陸戦型に賭けるか、陸軍から二式戦を導入しておけば よかったことなのです。
確かにその通りだな 零戦の金星搭載型と烈風の早期開発してたら 敗戦までの間相当F6Fのどてっぱらに風穴開けてただろうねw
夢見すぎ
206 :
名無し三等兵 :2006/02/22(水) 23:39:06 ID:aJw3wa7o
>>201 その陸軍が迎撃機欲しさに雷電導入を検討してまんがな。
何だかんだと言っても大戦後半で確実に600km/h出せて 0-6,000m 6分代は雷電のみだからでねぇ?
烈風はエンジンがネックだったんだから、 グラマンF6Fをどんどん撃墜してそのエンジンを回収装備するために、 零戦にもう一頑張りのエールを!!
確実かな 発動機は軒並み可動率を落としてたそうだが あと戦争後がちょいと長引けば、実戦部隊にもアルコール燃料使われる予定だったし
>>209 >アルコール燃料
すでに戦中から、環境にやさしいガイアックスが使われようとしていた訳ですね。
同一燃料の場合中島製よりは低圧燃料噴射で出力維持はされてたから・・ 陸軍火力軽視し過ぎ、致命的だった地上だけじゃなく航空戦力までそうだから鍾馗を五式戦に変えた方がましなんて事に成ってしまう。 モーターカノンを幻想と言い切る人達も居るみたいだけど ルフトヴァッフェから学ばなければいけなかったのは寧ろこの点だったのでは? 陸軍の一二三四五のどの単発機も爆撃機に対する戦果に不満が有りすぎる。 正常な水メタノール栄と誉が陸軍と公正に供給されていたとしても零式53と烈風11が隼V疾風と同時期に配備されるのが望ましい過去だったかどうかは別だけど。 日本の技術力では栄→ハ45ハ43→ネ33と順調な機種改変は夢物語だったのは悲し過ぎる。
212 :
名無し三等兵 :2006/02/23(木) 15:32:02 ID:DVgbjbad
烈風改はいらね 紫電改ですら数がそろわなかったのに
海軍でもKi-84で良かったんではないか? でもって浮いた開発リソースを、製造現場の品質向上にまわす
214 :
名無し三等兵 :2006/02/23(木) 15:49:05 ID:DVgbjbad
>>213 それなら空軍作った方がry
とはさておき、疾風の艦載機型はつくれるのかねえ。
陸軍と海軍は部品や機器の規格が違ったりする。
>>212 それ言っちゃうと話しが終了するねw
そこはやはーり烈風性能向上型の翼端切断を計画して
水メタ噴射併用でF8Fあたりを出しぬかないと
>>213 当時の事情を考慮すると五式戦のほうがさらに好適ではと
216 :
名無し三等兵 :2006/02/23(木) 20:09:16 ID:DVgbjbad
>>215 大きさが大きさだから戦闘爆撃機くらいにしか使えなさそう。
操縦性は素直でよかったらしいが。
F8Fとは比べ物にならんよ。
>>211 キ61の開発が維持されたのって、そのモーターカノン実用化の為だった面も在るかと。
昭和17年の時点で、発動機換装の性能向上型を含めてキ61はダメだしされていますが、
モーターカノンを導入した場合、中島や三菱系の重戦より火力は上との評価をくだし、
その延長線上でキ88の開発まで行っていますから。
飛燕にもシンボルとしてモーターキャノン欲しかったね…妄多観音?
219 :
名無し三等兵 :2006/02/24(金) 13:52:16 ID:mdIHMbnb
14試局戦の火星13搭載、風防改修型を昭和17年暮れから量産してれば良かったんぢゃね? 振動も無いし、そこそこ高速だし、作りやすいし。
220 :
名無し三等兵 :2006/02/24(金) 15:47:47 ID:3N6ZykLk
>>219 雷電のエンジンですら不足がちだったのに…
221 :
名無し三等兵 :2006/02/25(土) 10:49:27 ID:lD8SkXf9
>>201 自分としては、佐野チームの閃電開発を中止させて、代わりに烈風を担当させたかった。
佐野じゃなくて、本庄でもよい。
で、堀越チームは零戦改良に専念してもらう。
デザインセンスだと、堀越よりも、佐野とか本庄の方が、ずっと萌える。
佐野は、7試艦戦の設計のときには、堀越との人間関係が険悪になったとかいうが、この人の作品はなかなか面白い。
本庄が、静養中の堀越の代わりにやった零戦32型の設計は、カルマン渦の処理とかが問題視されているが、あれは海軍の指示によって行ったもの。本庄が責められることではない。
復帰した堀越は、32型の翼端処理について、あからさまに本庄に苦言を呈したとかいうが、文句付けるべきは、本庄じゃなくて。海軍と、海軍に従うことに決めた三菱の上役に対して。
つーか、佐野とも本庄とも人間関係が険悪になっていうのは、堀越に人格的問題があるとしか思えないのだが。
堀越が戦後干されたのは、子会社潰した責任という以上に、人間性が問題視されたからとも言われている訳だし。
佐野の零観とか閃電萌え。
本庄の96陸攻とか1式陸攻萌え。
佐野さんって、大学出じゃなくって、叩き上げなんだね。 零観では複葉機なのに曲線翼採用して、理論派からは笑われてる。
>>221 佐野は直接の上司である堀越を無視する傾向があったというが・・・
そんな部下は干されても当然かと。
ちなみに、紫電改で戦後、アメリカの100オクタンの燃料で実験したら、670キロ でたってさ。 燃料さえ良ければ、紫電改でF8Fにも勝てたわけだ。 ところで、烈風改に、それだけの能力あったかね?
どういう条件での数字だ 推測値の可能性もあるし
紫電改の逸話に、終戦直後F6Fの監視下に日本人パイロットが紫電改を空輸した時、米国製部品で整備した エンジンと高オクタン燃料を積んだ紫電改にF6Fが追いつくのに苦労したってのがあるわけだが、この時の F6Fは実戦任務なわけで当然ながら燃料弾薬をフルに積んでいたのに対して紫電改は弾薬はもちろん機関砲 もすべて外した状態だった。F6Fが追いつくのに苦労したのだけを捉えて紫電改の優位を語る国粋厨は多い。
>>223 干されたのは、佐野ではなく、堀越の方。
堀越は、戦後に三菱の子会社のポンプ会社任されて、倒産させている。
で、その後は資料室勤務という、絵に描いたような左遷人事。
YS11の設計で再び表舞台に復帰するが、わがまま言ったり嫌味言ったり、若手に助言を求められても無視したりと、人格的問題を全開にさせた。
おかげで、堀越は若手から毛嫌いされ、他の設計陣からも煙たがられ、土井が取りなすのに苦労したという。
三菱の飛行機設計部門の後輩の、曽根、久保、東条は、三菱自動車の社長になった。
小沢は、名城大学の教授になった。
先輩の本庄は、極東空軍の顧問になって、RF−86の設計に携わり、防衛大学の教授にもなった。
堀越だけは、社内で干され、大学の非常勤講師という肩書きはあったが、正規のアカポスは得られなかった。
まあ、人間性に問題があったら、どんな才能も台無しっていうことだ。
228 :
名無し三等兵 :2006/02/26(日) 18:42:29 ID:WromWbZt
あまりこまごまとこだわるから、ネホリさんと呼ばれていたとか。
>>228 >あまりこまごまとこだわるから
それが見事に零戦の設計に生かされた訳ですね
230 :
名無し三等兵 :2006/02/26(日) 19:02:12 ID:zF6v7Kda
でも、曽我さんによれば堀越さんのチームは仕事は厳しかったけれど、 設計工程管理の舷側に忠実でチーム内での設計指導で無理難題は言わず、 人間関係も問題ないと言う回顧録を残しているぞ。 東大航空学科の教授は、大学の研究者に残して大学者に育てるとしたら、堀越が一番だ、 というふうに学究肌なんだろうね。川崎のキ45原型で失敗してキ78を手がけた 井町技師に似ているのかもm。
何ができようがF8Fに簡単に殲滅されるし
よい意味でも悪い意味でも堀越さんは完璧主義者 点でおわる零戦、雷電、烈風の尻尾を見てるとつくづくそう思う
233 :
名無し三等兵 :2006/02/26(日) 19:12:46 ID:zF6v7Kda
途中から雷電の主任設計師になってさらに秋水の主任設計師をやって大苦労して戦後すぐに 無くなったと言う高橋技師はどういう人物なの?
234 :
223 :2006/02/26(日) 19:26:21 ID:???
>>227 あ、「堀越から干された」という意味で。
そーいえば堀越って戦後はYS-11以外では名前聞かないね。
周りとうまくやっていける性格ではなかったんだろうね。
ただ、堀越だけじゃなくて佐野にも性格的な問題はあったんじゃないのかとも思うんだ。
性格云々の事を言うなら、佐野に設計をまかせてもうまくできたのかな?というのが素朴な疑問。
チームワークを重視する人にはみえないんだが。
235 :
名無し三等兵 :2006/02/26(日) 19:37:16 ID:zF6v7Kda
7試艦戦のときに堀越さんが先輩の佐野さんに翼構造の詳細設計をまかせたら、 特殊鋼薄板の重ね合わせのせいで翼厚が20%にもなって、なんだこりゃ?!となったのが 発端ではないのか? 学歴が上でも新米設計士が自由に腕を振るえるようになるには、もう少し時間が かかったんでは。堀越さんの主任設計士としての最初は6試複座戦闘機だっけ?
>>234 当時の堀越には、そんな権限ない。
干すとすれば、服部課長の権限だが、佐野は服部課長と仲良かったらしいし、服部が部長となった後の戦時中は、佐野も堀越と同格の課長になっている。
零観は、服部課長の密な指導の下に、佐野が主任設計者として腕をふるったものだしな。
あと、零戦52型丙も佐野だよな。まあ、佐野が急遽52型丙を手がけなくてはならなくなったので、閃電は中絶してしまったわけだが。
237 :
名無し三等兵 :2006/02/26(日) 20:26:20 ID:lwNerCVx
>>233 97式2号艦攻の設計主務者。堀越と前後して三菱に入った人。
戦時中には、堀越、佐野と並んで課長やっている。
Me163の簡単な三面図から秋水作れっていうメチャクチャな要求されて苦しんだ人。
翼型も構造も何も分からない状態なのに、三面図みて同じのを作れっていう要求が、土台間違っているんで、最初は三菱も断ったものの、結局軍に押し切られて、三菱も引き受けざるを得なくなった。
で、ババ引いたのが高橋さん。
堀越なんか目じゃないくらいの激務を重ねて、戦後すぐに亡くなった。
>>226 オクタン価の高い燃料で600キロ程度しか出なかったF6Fが、同じ燃料で
670キロ出せた紫電改より性能が良かったというのは、かなりな自虐厨だね。
ま、朝鮮人が反日の戯言言っているだけなのかもしれないが。
239 :
名無し三等兵 :2006/02/26(日) 23:39:43 ID:Mjssa3wz
>>238 既にあちこちでガイシュツだが、紫電(紫電改に非ず)が670キロ出したって言うのは間違い。
あれは、アメリカの推算値であって、実際に飛行テストして速度を計測したわけではない。
>>232 ただ、あのスタイルは、空力的には拙い処置だった、という話も聞くよ。
あれ+水平尾翼の位置関係が、零戦の降下が今一だった要因の一つ、だったかな?
そして、零戦62の時には、その対策で水平尾翼周りの強化を行い、制限速度向上しているみたいだしね。
241 :
名無し三等兵 :2006/02/27(月) 10:34:22 ID:SikIvo16
>>240 水平尾翼の位置はもう少し上にして方向舵の下部の空力面積を増やしても良かったかもね。
二式水戦みたいな感じ?
>>240 なるほど そうい事もあったわけですね
まあ零戦52型甲で急降下制限速度が軽戦としては限界に近い740km/hまで
引き上げられたってことで許してあげて下さい
243 :
名無し三等兵 :2006/02/27(月) 14:51:12 ID:fB2wtJws
>オクタン価の高い燃料で600キロ程度しか出なかったF6Fが 色々改良型が出てるのに、一言「F6F」で括ってしまうのも些か乱暴なよ うな気がするがw
>そーいえば堀越って戦後はYS-11以外では名前聞かないね。 戦後はマッカーサーの命令で飛行機開発に携われず。 YS-11開発の時には60歳前で現場の人間としては限界の時期。 後は実質執筆活動に精を出してた。
烈風の航続距離凄いね。
キロとノット間違えてるんじゃないのか? 実用速度だと1500キロ台しか無いぞ
戦後の日本で航空が禁止されていたのは7年間のみ ただし経済的に困窮していて、解禁されてようといまいと関係なかった。 新品のF86戦闘機を少し買うだけで自衛隊の予算がぜんぶ吹き飛ぶほどだから・・・ だから中古とか供与とかにすがるしかなかった。 国産すれば安くつくというのは誰でも考えつくが ジェットエンジンを自前開発するときにぶちあたったのは メインの構造ではなく 燃料系や電気系の優秀な補機を製造できるメーカーがないこと。 大戦中の補機メーカーにたのんだら良いと考えていたが 国産ジェットはテストで不安定でよく止まった。 さいごは「こんな複雑で精密で信頼性を要する物はできない」 と日本中にことわられてしまった。 しかたないので国産エンジンの実用化に当たっては燃料系や電装など 、全て欧米から買った。 こんな足元ぐらぐらの状態では、機体設計の堀越ジジイなんてどうでもいい。 ゼロ戦がドウのと威張っていたようだが、うんこみたいなもの。 戦後日本の航空界復興に、真に必要なのは電気屋や精密部品屋だった。
248 :
名無し三等兵 :2006/02/27(月) 22:13:30 ID:VAQHcyd2
>>244 そんな中でも、96中攻や一式陸攻の本庄は、GHQに請われて極東空軍の顧問となり、RF−86の設計に携わった。
ちなみに、本庄は三菱航空部門のエース設計者だった者。三菱社内での評価は、堀越よりも上だった。
誤解している者が多いが、飛行機の設計は、戦闘機よりも大型機の方がずっと難易度が高い。
だからこそ、陸攻の設計を本庄が担当し、小型機の設計を堀越が担当していた。
で、アメリカも声をかけたのは堀越ではなくて本庄の方。
アメリカも、堀越と本庄のどちらが有能か、よく分かっていたっていうことだ。
↑ マルチ ウザス(´・ω・`)
ヘイSINだけどいま烈風戦記っていう小説書いてるんだけど。今どうやったら700kmできる 烈風を考えてるんだけど、どうしよう?俺の考えでは、2500馬力級のエンジンを使って687km 出せる烈風を思いついたんだが
烈風云々より前にちゃんとした日本語を書けるように勉強したほうが良いと思います
機体名称 烈風改 エンジン ハー43改 最高出力 2500馬力 武装 20ミリ機関砲4門
>>254 >ハー43改
だけじゃ分からんだろ もっと詳しく
それに機体がA7M2といっしょならその出力で687km/hは厳しいだろ
大胆に翼端切断とか考えろ!
疾風も日本の100オクタンのガソリンで660キロ出している。 紫電改の誉は、実際は疾風より高性能のエンジン。 670キロとは控えめな数字だけどね。
陣風が試作機まで作られてたらどんな性能だったんだろ
昔は中島が圧倒的にメジャーで三菱はマイナーセカンドだったな。 今は中島はヘリコプターくらいで全部三菱様様だけど。 もしWWUが無かったらF4ファントムは中島がライセンス主契約だったろ。
中島と三菱はどちらかが圧倒的存在というわけではないでしょ。 東京帝大航空工学の卒業生はトップクラスの者が中島か三菱へ行くことになっていたとか。
>>254 「最高出力2500馬力」とは、一体どのような条件下での値なのでしょうか?
ハ43-11型は1速全開高度が1000mですが、これを例えば海面上に引下げたら
額面上は20〜30馬力位は向上しますが、
当然ですが一速での飛行性能は、殆どの高度で低下します。
仮に、全開高度を低下させずに、全開時の馬力を一律約14%向上したと想定されているのでしたら、
烈風11型相当の機体で三乗根にて単純計算した場合、約4.4%速度向上で627→655km/hとなります。
翼面積を二割削減した場合を想定すると、単純計算で速度は約7.7%増で655→706km/hとなりますね。
ただこれでは、誘導とかの影響を考慮に入れていないので、実際には上記より値は低下し、
恐らく700km/h弱になるのかなぁ。
>>261 おおっ!
翼端2割切断でそこまで最高速度うpするのか
なんだかグリフォンスピットみたいで迫力ありそうだな
元もとの機体が余裕をかなり見込んで作ってあるから
さらなる発動機のパワーアップにも対応できそうだな
いっそハ−50で
>>263 その代り滑走距離が。
まあ烈風が飛ぶ頃には空母からの作戦なんて
考えられないからそれでもいいが
それなら疾風をパワーアップした方が手っ取り早いって事になるかもナwww
>>265 まあ妄想ついでに
大馬力翼端切断型は対F8F用 迎撃専用の局地戦闘機
通常タイプが艦載型ってことでどう?
それってハー43積んだ紫電改と何が違うの?
>>267 アンカー付けないとだれへのレスか分からん
269 :
名無し三等兵 :2006/03/05(日) 09:13:00 ID:TVMmz1Nm
>>267 実際、キ43が使い物になるんだったら、紫電改に積んだ方が確実に高性能が得られるし、劣風邪よりもずっと早く戦力化可能。
これは疾風についても同様。つーか、艦上戦闘機として作られた劣風よりも、疾風の方がずっと使える機体。
>キ43が使い物になるんだったら、紫電改に積んだ方が 日本版ミステールかと思った
>>269 紫電改はよく出来てるとは思うがどこまで行っても強風の焼き直しで
機体の洗練度は烈風に一歩も二歩も劣る
なぜモモンガのような巨大な翼フレットが必要だったか考えてくれ
それでもF6F相手ならそこそこ有利に戦えるがF8Fじゃ厳しい戦闘になると思う
疾風はバランスの取れた最優秀機だが陸上機ということもあるし
さらなるパワーアップを求めて大型発動機に換装した場合
機体の余裕度から考えて烈風が優位に立てると妄想
>>271 それでも烈風≒紫電改(出力制限下)なわけで、紫電改五なら、少なくとも烈風を凌ぐ機体にはなる。
疾風は、1クラス上のハ−44を搭載したものが20年中に完成予定だったはず。
>>269 疾風のハ43換装版は、翼面積22.3uで670km/hを見込んでいたようですが、
雷電のハ43換装版では、翼面積24uで680km/hを見積っていたようなので、
機体の洗練度では堀越系の機体より一歩劣っていたように見えます。
ただ、多少の性能差よりも早く戦力化する事の方が重要でしょうから、
「疾風の方がずっと使える」となるのでしょうね。
雷電は元々胴体が太いから、誉よりでかいエンジンを積むなら疾風より有理だ罠。
>>274 それは烈風も同様で紫電改、疾風の改良型の後に来る
レシプロ戦闘機最終型のひとつの答えだと思う
発展可能性度を現わすと
紫電改<or≒疾風<烈風(20試甲戦)
その後はもちろんジェット化さるだろう
>>272 紫電改は誉搭載型で800km/hほどの急降下で2度ほど空中分解事故おこしてるからね
実際にハー43に換装したら機体に掛かる応力はさらに大きくなるから
空力上の改修作業はかなり困難を極めると思われる
あくまでも紫電改は対F6F用の緊急避難的対応機種だろう
疾風は胴体の構造が縦方向はともかく横断面はかなりスリムに出来ているから
ハー44搭載となるとエンジン直径の関係でエンジンカウル後部の胴体側面処理が
必要になり元もと疾風が持っている優秀な空力特性は若干スポイルされるだろう
またエンジン重量がハー45-21、850kg→ハ-44-13、1150kgで約320kgもの差になる関係上
胴体後部の延長もしくはバラスト搭載、翼幅延長も必須でこちらは相当問題が大きく
初期型疾風のバランスは相当低下すると思われる
さらに疾風は陸上機で艦載機である烈風と同列での評価はしにくい
疾風は小山氏の指導に反して胴体側面を直線的に絞ってるから より大直径のエンジンを積んだら隼や鐘馗みたいな逆Rが付いて 空力的に向上したりして
>>277 まあエンジン直径はなんとかなるだろね
でも重量差は相当厳しい
バランス的には疾風の場合ハ−43の方がより相応しいと思うのだが
他社製(三菱)のせいか 計画にのってないのよね
逆に烈風はハ−44のほうがよりバランスが良くなりそう
279 :
名無し三等兵 :2006/03/05(日) 19:05:26 ID:InEIJJz1
烈風の胴体最大幅は135cmだから、最大直径138cmのハ42−21(A18E)でええやん。
>>279 そこはほら、例の紡錘理論採用しちゃてるから・・・
20ミリは99式二号×4機でFAなの?
20mm二丁と13mm二丁 20mm四〜六丁はペーパープランに終わった
6もいらないだろうけど、4基でまとめておけばいいのにね
284 :
名無し三等兵 :2006/03/06(月) 22:20:49 ID:4b/tfMgP
>>273 疾風って、技術的な冒険しないで、確実に高性能を発揮できるように手堅くまとめた機体。
層流翼を採用しなかったのも、ペラ径ケチったのも、それらの損得を勘案したうえで、敢えてやったこと。
その結果、技術的には地味だけれども、量産性に優れた高性能機が出来上がった。
中島だって、やろうと思えば、新機軸を取り入れた高性能機を作れたはずだが、敢えてそれをしなかったのは、それが疾風のコンセプトだから。
疾風って、F6Fと似たところがある。
F6Fも、F4Uの保険として、堅実第一の設計で作られた。で、出来上がった機体は十分な高性能で、ついにはF4Uを押しのけて主役になった。
疾風も、計画当初は大して期待されておらず、むしろキ65の方が陸軍の期待が高かった。
でも、キ65は、雷電がパッとしなかったので中止され、で、地味だったキ84が表舞台に出ることとなった。
期待されていなかったのに、結果的に主役になったあたりは、F6Fと似ている。
堅実な設計とはいえ、あれだけの高性能を発揮し、量産性にも防弾にも優れている疾風は立派。
新機軸てんこ盛りなのに、実は空力的に疾風に及ばない紫電改なんぞはクソだと思う。
水上戦闘機の改造の改造相手にムキになるなよ。
>>284 仰る事は概ね同意ですが、↓ここは少し違うかと。
>でも、キ65は、雷電がパッとしなかったので中止され、で、地味だったキ84が表舞台に出ることとなった。
陸軍は、雷電が今一だったので、雷電の魔改造に向かい
そして、何故かキ98という雷電の面影の欠片も無い代物へと暴走しています。
>新機軸てんこ盛りなのに、実は空力的に疾風に及ばない紫電改なんぞはクソだと思う。
まぁここら辺は、経験の差ということで大目に見てあげては如何でしょうか?
少なくとも雷電よりは、対戦闘機で使える機体にはなっているようですから。
ああ、すっぽんの1945を観て 疾風はSUBARUのDNAだなって、 ケツの締り具合なんか一瞬レガシーを彷彿したよ。
それは余りにもヒドイ色眼鏡でつね
289 :
名無し三等兵 :2006/03/07(火) 17:30:24 ID:N0ggrsBc
載せる空母もないのに最強の艦上戦闘機か ペタワロス
無くは無いぞ。 載せる飛行機がないだけでw
無くはないぞ、 飛ばせる操縦員がいないだけでm
無くは無いぞ。 訓練時間が圧倒的に足りないだけで
>>289-292 まあそう言うな 架空の設定だからね
頭で考える分には金は掛からんだろ
実際に烈風が実戦で使われる状況なら日本はマリアナ沖海戦に勝利して
絶対国防圏死守しつつ長期戦にもつれ込んでるだろ?
当然石油や空母もそれなりに保有してる状況になるからな
>実際に烈風が実戦で使われる状況なら日本はマリアナ沖海戦に勝利して >絶対国防圏死守しつつ長期戦にもつれ込んでるだろ? もうこの辺が「電波怪文書」もひれ伏すような内容でペタワロス!
どうせ狩られる七面鳥のサイズが大きくなるだけ 当時の日本海軍がパイロット(の持つ技量や経験)というソフトウェアをどう考えてたか? ここが問題の本質であって、戦闘機というハードウェアの優劣など殆ど関係ない。
>載せる空母もないのに最強の艦上戦闘機か 無いわけじゃないぞ 燃料が無くて実質無いに等しかっただけで
マリアナ沖海戦の終盤の零戦隊の奮戦は評価する。 グラマンなど約40機を撃墜、そのかわり空母部隊は壊滅状態となったが あのボロボロの状況で死にものぐるいで戦った戦闘機隊には敬意を表したい。 無論圧倒的優位とは言え危険を覚悟して向かっていき散っていった米軍機パイロットにも 敬意を表する。 珊瑚海で50機以上の艦載機を失った日本軍は当時「大損害」と言われた。 米軍機にとっても日本の主力空母三隻のうち二隻を撃沈して マリアナの七面鳥狩りが終わった後に数十機も損失するとは予想外だったのではないか? 米軍の物量から考えれば相対的にはもうたいした損害じゃないともいえるが、 あれこそが日本海軍の海戦としての最後の意地だったのではないか。 惜しむらくは日本はこの海戦で主力空母とベテランパイロットの大半を失ってしまい、 結局は343空などの基地航空隊でしか戦えなくなったことだな。 大鳳が爆発しなければもう少しまともに戦えたかもしれないが、それは言わない約束か。
マリアナの米軍の損失の多くは不時着水によるものです ほんとうにありがとうございました
>>294 たしかに「電波怪文書」だが
オマイは語りたくないか! F8F VS 烈風性能向上型を!!
どうせF8Fの勝ちだし 質・量ともに向こうが上だ そもそも原型機はF6F相手でも優位取れないのに
まあそういわず 戦争終了してるし同好の士が趣味でってことで 1on1の同位戦でスタート!
誉がハ43でも問題にならない。 ハ44かハ42の性能向上型を積んだ場合なら、額面どおりの馬力が出ているならば 機体レベルでならやり合えるようになるかも。 それでも無線機、照準器やGスーツ等の機体以外の要因はどうにもならんな。
>>303 以外にもF8Fは機銃の命中率が低い事について
さーてと
>>303 のどてっぱらに20mm弾でもぶち込もうかな
前面投影面積にあそこまで拘った日本軍は空戦フラップをもっと研究するべきだった
烈風なら、紫電改の方がいいんじゃね? おれは、(艦上戦闘機に改造した)紫電改vsF-8を見てみたかった どうせタコ殴りだろうが orz
>>307 ハ43装備が前提なら紫電改の方がいい。
烈風の肥大化したボディにはせめて2400〜2500馬力級のエンジンがなければ
話にならん。
そのクラスのエンジンが搭載できればシーフューリーの向こうを張る万能艦戦
たりえたかもしれん。
ま、もっとも搭載する空母が無いけどね。
あとF-8と表記するのはやめろ。
クルセイダーかよ。
日本海軍の書類上の区分もいい加減うんざりするが、 戦前の米海軍の「種別」「番号」「メーカー」っての も結構煩雑だよなぁ ありゃ?どっちもどっちなのかw
>>308 それが烈風をベースにした20試甲戦だな
上手く行けば実戦配備は昭和21年後半から22年初頭にできた
ジェット化される直前の最後のレシプロ戦闘機
20試甲戦VSF8F 対戦見てみたかったな
甲戦=陸上機 陸上機なら既にジェット化は進んでるし、 46〜47年代にはジェット艦戦もいくつか飛んでる
>>311 その時期はまだジェットエンジンの信頼性に難があり
エンジントラブルによる事故が多発している
パイロット側も操作の不慣れから相当事故を起こしてるね
早々にP-80の複座型が出来たのも教官を乗せて教育するため
結果 空母にジョット戦闘機を載せて実戦に使うっていうのは
昭和21-22年時点ではほとんど不可能
ジョット機w
ジョット機とはこりゃまたスゴイ機体に違いない 女進戦闘機w?
つまらん
318 :
↑ :2006/03/10(金) 15:34:33 ID:???
ジョットするような光景だw
ジョット言ってろ
ユーユー ユーユー ユーユー ユーユー ユーユー (・∀・)〜(・∀・)〜(・∀・)〜(・∀・)〜(・∀・)〜
323 :
T&M :2006/03/10(金) 19:48:23 ID:VrIHaL4Q
燃料のガソリンのオクタン値が低いため性能が出せなかたのがざんねん。
カタパルトの無い日本空母では烈風以降は無理じゃないの?
そもそも烈風は 航続距離が短い(当時の戦況では特に問題ではないが) 機体が大きすぎる(F6Fのように主翼を折りたためない) ↑により空母に搭載できる機数が減る(しかも残っていた空母は全て小型) 更に空母小型化により飛行甲板も小型化&(深刻な燃料不足による)搭乗員の 練度低下に伴い発着艦困難or不可能。 そもそも機動部隊はマリアナ沖海戦で既に壊滅しているため空母運用すら 不可能。 既に米軍は700`を超える戦闘機(P-51等)を実戦配備していたので もはや色あせた存在。 最終的に物量で圧倒的に勝っている米軍に対し、どんなに優れた機だと しても搭乗員の技量低下を考えれば零戦の二の舞。 なので、烈風は生産時期が早まり十分に数が揃えられたとしても単なる 「性能上での傑作機」で終わる。
まあそれが似非評論家のありきたり平均的意見 といってみる
ジョット機ならぬジェット艦戦の話だが、1946年頃には実用にならんというのは楽観的すぎるかもしれん。 米海軍は1944年中に3機種のジェット艦戦の開発を始めていて、それらはオリンピック作戦に投入する予定 が組まれて1945年8月時点では各100機の量産機が発注済みだった。 終戦によってその開発ペースはスローダウンしたわけだが、戦争が続いていれば最優先で開発されただろう ことは間違いない。戦後いち早く飛んだFDや特に問題もなく配備されたFJあたりは早々に実戦化しそうだ。
>>325 100 :名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:58:09 ID:???
烈風の航続距離なら
> 航続距離 2395km 巡航速度370km/h 燃料1116リットル ;紫電改 増槽400リットル使用時
> 航続距離 1715km 巡航速度370km/h 燃料0716リットル ;紫電改
>
> 航続距離 4625km 巡航速度370km/h 燃料1560リットル ;烈風 増槽620リットル使用時
> 航続距離 2960km 巡航速度370km/h 燃料0940リットル ;烈風
http://www.warbirds.jp/ansq/11/A2002948.html
4625`wwwwwwマジかwwwwwwwwwww
>>329 烈風の場合、短いとされる航続距離は、全力30分+巡航(417km/hまたは463km/h)での値。
そして烈風の場合、「全力30分」の分が搭載燃料の半分以上を占めていた、との指摘も在ります。
非実用的データじゃないかそれ 敵機が飛んでないところならいいが、 敵機と交戦する時は全速の分まで 航続に入れちゃ不味いだろう
331訂正 非実用的データじゃないかそれ 敵機が飛んでないところならいいが、 敵機と交戦する時は全速の分まで 巡航で飛ばしちゃ不味いだろう
>>331 海軍機の航続距離のデータだと、全て巡航に割当てている機体(例えば零戦21型)と、
「全力xx分+巡航」の値が混在しているので、要注意です。
「全力」の時間が20分だったり30分だったりするケースも在ったかな?
あと陸軍の場合だと、全力20分の他に離着陸30分の分だけ差引いた値だったりと、カタログ値の条件は色々です。
なので、比較の際に条件を揃え、全て距離感算するのもアリだと思っています。
日本機の実用行動半径はどれ位なんだろう
陸上主体なら進出半径1000キロ+空戦用燃料が 確保できてればそれでいいんだろうけど。 なまじ足の長かった零戦が、結局はそのせいで日本の用兵のあしをひっぱったのか・・・
>>327 FD 当時の一線級レシプロ戦闘機より低性能
FJ 初飛行1946年11月27日 実戦配備1948年
F9F 実戦配備1948年
F-80 もっとも戦闘能力が高いと思われるが
初期はトラブル続出 信頼性等が向上し実戦使用可能1948年あたり
なのだが・・・
零戦21型(一号戦)、32型(二号戦)、22型(二号戦改)の航続距離って 「零式艦上戦闘機取扱参考説明書」によれば、 高度4000mで全力飛行30分後 「二号戦」五六八海里 「二号戦改」八〇〇海里 「一号戦」七七四海里 燃料消費量は高度4000m180ノット巡航時に 「二号戦」八三・三リットル/時 「二号戦改」前同 「一号戦」八二リットル/時 とされているらしいが、烈風もこんな感じで示したやつないのかな?
>>337 リンク先見たけど、「全力xx分+巡航」の零戦32の値と、「巡航のみ」の零戦21の値を直接較べている模様。
まあ、かの軍隊の諸元値なんざ、中国製調味料の成分/内容量表示みたいなもんだからな。
誉か?キ43か?役立たず/がらくた?だね。わはは
343 :
名無し三等兵 :2006/03/16(木) 08:44:13 ID:Bv/Q/ulF
烈風をテストしていた志賀大尉の談話 「乗り心地はよいがキレがない。とにかく、大きい。被弾面積も大きくて、どうぞ撃ってください、というようなもの。 要は機銃を撃つのが戦闘機。それが同じ20ミリ四挺運ぶのにこんなに大きくては話になりませんね」 「堀越さんもそのへんはよくわかってて本当は小さくしたかったのに、タマを撃つことより飛ぶ技術のほうを海軍から要求されて ああいう機体になったんです」 「烈風は実戦に間に合わなくてよかった。本当にそう思いますよ」 綺麗な戦闘機だよな。とくにノーズラインにしびれる
>>343 てことはF6F、F4U、P-38、P-47
もクソってことで同意ですね
P-38は穴のあいた大グソだろw
小福田中佐の烈風領収にあたっての所見。 「本機は甲戦としても、また乙戦としても各種の性能すぐれ、比較的低翼面荷重と小馬力荷重とは とくに高高度性能の優秀性を保証し、真に現在世界無敵の戦闘機と称しうべし。本機は、さらに 戦闘機としての任務のほかに、なお多くの攻撃兵器の搭載も可能にして、くわうるに離着陸きわめて 容易なるをもって、未熟搭乗員の多い現在のわが国としては、一日もすみやかに玉成出現せしむべき 戦闘機なり」
>>346 ∩
( ⌒) ∩_ _ グッジョブ!!
/,. ノ i .,,E)
/ /" / /"
_n グッジョブ!! / / _、_ ,/ ノ'
( l _、 _ / / ,_ノ` )/ / _、_ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( / ( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽ フ / ヽ ヽ_//
>>348 自分の信じたい意見しか見ない典型的な厨反応
ついでに小福田中佐は烈風に対して別の所見があるぞw
ウンコ誉の時の?
>>348 ====
現実にハ43が終戦までに何基完成したか・・・。烈風を誉めた言葉として堀越・奥宮本に引用されている小福田さんの報告文の末尾には、
(ハ43はを積んだ烈風は)発動機の信頼性が実用機のレベルに無い、と書かれています。
何千基も生産された誉に対して、ハ43という発動機は試作レベルで終わった発動機でしかなく、まして烈風開発時には存在しないも同じだったのです。
同じく小福田氏は戦後の回想の中で「海軍の誉選択は正しい。信頼の置けない未完成の発動機を新戦闘機に採用する等という事はとてもまともな
軍事行政とは言い難い」としています。
BUN
====
教訓:人の話は最後まで読め
何千ものウンコか…凄い臭そうだな…
今そこにあるウンコは肥やしくらいにはなるが 想像上の、あるいは絵に描いたウンコは屁の役にも立たない、ってことだな
つか、>343と>346って烈風の表面と裏面ではないかと。 「乗りやすい」機体でないと技量の低下したパイロットでは飛ばせない。だがそれでは勝てない。 不思議の負けはないという奴なのだろう。
>>352 は
「ハー45よりハー43のほうがより余裕を見越して安定した発動機である」
というのはうまく読み飛ばしたようだなw
教訓:人の話は最後の最後まで読め
>余裕を見越して安定した発動機 だろうが >試作レベルで終わった発動機 である以上 >絵に描いたウンコ(w だと思うのだが
同意 結局のところ日本に2000馬力クラスの発動機を 整備するのは困難だったというわけだ 非常に残念なところだが
ハ42があるじゃないか、火星23型でもいいぞ。誉? え、ナニそのウンコ
火星にしても信頼性は今一つ
それは戦局の悪化って面も大きいだろう 大馬力エンジンには高品質ガソリンと希少金属が必要不可欠だが 大戦末期にはその両方とも手に入らなくなったからね
確か火星は弄くったせいじゃ無かったか 初期型は稼働率に問題なかったはず
>>357 だから「余裕を見越して安定した発動機である」筈が実際は
まだまだ信頼性が無いよ、不安だよって所見なんだろうが、バカ。
揚げ足を取ったつもりが > 自分の信じたい意見しか見ない典型的な厨反応 を身をもって呈してしまった好例ですなw
>>365 なぜそうなるか理解しかねるが
頑なに烈風に関して不利な意見を排除しているのは貴殿ではないのか?
>>352 バカチョン、おまえも自分の都合のいいところだけ抜き出してるだけだろ。
死ね。
>>368 脈絡のない罵倒をレスに交えるのは発言全体の信憑性を落しますよ
まぁ
>>368 は
>>352 の(反誉派を陥れるための)自作自演だったら半ば成功しているわけですが
当事者の語る所見が全てでしょ 各局は手放しで烈風褒めてる当事者なんて皆無な訳だし それを後生のバカが都合のいい話だけ拾い集めて 傑作機だとほざいているだけだ
各局は −> 結局は
372 :
名無し三等兵 :2006/03/16(木) 21:39:15 ID:Bv/Q/ulF
これも志賀大尉の談話 「零戦が深窓の令嬢とするなら、紫電改は下町のおてんば娘。けっして洗練された機体ではないが これは実戦につかえる、と思いました。アメリカのはF6Fでもなんでも牙をむいたイノシシみたいでしょう それに対抗するには令嬢じゃダメだ。おてんば娘でないと。烈風は全く零戦の再来で 零戦を大きくしただけのものです。やはりこれは使えないな、というのが私の結論でした」 烈風好きなんだがな。格好のよさと戦闘機としてのよさとは必ずしも一致しないってことだよな
373 :
名無し三等兵 :2006/03/16(木) 21:50:36 ID:ARMq0wDq
2500馬力の発動機が必要だな。
烈風の結論=「零戦の水死体」
F6Fの結論=「水死体にも勝てないブタ」W
烈風って戦後アメリカによってテスト飛行ってやってたっけ? 日本で処分して終わりだったよな?
そういえば、昔、「丸」かなんかで、烈風の調査にきた米軍に、 反撥心から「修理不能」と言い張って、テストさせなかったっていう 整備兵の述懐がのってたような・・・・・
使える使えないじゃないんだよなぁ。 当時の日本の事情じゃF8Fのような路線は不可能だった。 搭乗員の養成に掛ける時間も設備も不足していたのだから、離着陸が容易でなければ艦上戦闘機としては問題外。 烈風の評価が高いのは零戦にも劣らないといわれた操縦性や離着陸の容易さ。 尤も順当に行ってても烈風はマリアナにすら間に合わないから艦上戦闘機として運用されることは なかっただろうが、零戦に続く艦上戦闘機として開発するにはあのようにする他なかった。
>>375 比較するならF8Fだと思うが、なんでF6Fなのか理由を書けるなら書いてみろ坊や
ついにで烈風vsF6Fは良い勝負だと思うぞ。 少なくとも零戦vsF4Fほどの差もない
381 :
名無し三等兵 :2006/03/17(金) 02:13:20 ID:nkf3njrJ
しかし、パイロットの腕まで考えたら、烈風がボロ負けするのでは。
模型オタからすると烈風のでかさには唖然とするな。 これ戦闘機か?という感じ。
末期の海軍自体が次期艦戦は川西と紫電改にベタ惚れだったし、 陣風なんかもスカレを彷彿させるくらい先進的。川西はアメリカにスパイでも潜り込ませていたとしか思えん。 烈風はゼロ戦をバカでかくしただけみたいで少しキモイ。新幹線を連想させる。
384 :
名無し三等兵 :2006/03/17(金) 06:09:54 ID:TdJIRgOg
外観を見たら、確かに陣風の方が烈風よりも小型・スリムで 戦闘機らしい感じがする
陣風はただの妄想。そんな高性能や重武装を実現できるエンジンが無かった。 妄想好きの海軍もとてもじゃないが実現できる見通しがないとして開発中止。
>>381 てか、機体出来ても飛ばす燃料がない・・・って、まあ、これは機体のせいじゃないけど。
>>387 え〜?
当時の最上級パイロット集めた剣部隊でも劣勢だったのに?
389 :
名無し三等兵 :2006/03/17(金) 10:52:05 ID:9SMWvXfv
まあ双方機体条件を同じにしたワンメイクレースをやったとしても、 乗員に転戦プロと日曜レーサーぐらいの経験差があったから。
>>388 たしかに冷静に見ると優位な状況から戦闘開始してやっと互角だったんだけどね。
紫電改54機 VS F6F,F4U120機 だったことは言っちゃダメ
ところで「もがみきゅうのパイロット」ってなぁに?
あのまま行ったら、川西が斬新な飛行機を次々に開発して 三菱は凋落するばかり。宿敵の中島すら脅かすようになっただろう。 今のホンダ→川西 少し前のニッサン→三菱 貪欲なトヨタ→中島
>>391 米側は総勢120機いただけで全部と空戦したわけじゃないけどな。
>394 総数はたしか400機以上
そだな。 紫電改じゃアベンジャーやヘルダイバーと空戦しても勝てるかわからないんだから それらもちゃんと数に入れなきゃ。
紫電改は ネ申 ってことでFA?
ねさる?
寝たサル程度のがんばりでも勝てたってこと?
>>392 日本人なら最上型だ! 貴様スパイだな!
マッカーシー並みに極端な香具師だな
>>395 延べ数だから全部がかたまってその空域にひしめいてたわけじゃない
ゲーム感覚で考えるな
数の問題は、直接空戦に参加しなくても影響を及ぼすから難しいね。 数的劣勢の方は空戦をある程度で切り上げて離脱しないと、 気が付いたらエネルギー優位の敵が周りにぞろぞろって事になりかねない。
鉄砲の弾も限り有るからなー暴れん坊将軍みたく、身値打ちなら刃こぼれ無し だけどなー四方八方からキリツケラレテ防御できる?きめ言葉!余の顔さえ忘れたか? 苦しいぞ、無理有り杉だよ。わはは
>>393 20試だと、逆に烈風ベースが主流になるみたいだよ。
>>404 そこからいよいよクライマックス。
劣速機による大遁走劇の始まりです
>>406 主流たって他にすぐ戦力化の見込みの有る機体が無いだけだろ。
陣風もコケテ後は紫電改のエンジン換装ぐらいしかすることネーし。
まぁ
>>393 は川西に期待しすぎではあるが。
九気筒*2どぇ十八気36800ccで1800hpか粗末/誉れだね。 反論を期待致す
追加だよっオクタン価87を前提に鑑みて1800psだよっ 松の根油(他所で論破食らわせたが)で、戦闘機が、飛べる 事の矛盾を鑑みない!日本人が恐い/私は純正って五代前から リーベン/日本らしいぞ、
新型機がロールアウトしたところで1945年過ぎると、 どの道どんな機体を作っても焼け石に水。遅れに遅れた せめてもの償いとして搭乗員が目前で脱出できるような 特攻機を開発すればいい。イタリアの人間潜水艦みたいな奴を
二次元の海面でも難しいのに三次元の空中でそれが可能かね? 舵ロックして脱出してる暇があったら、爆弾落とした方がよい罠
つーか、「逃げるが勝ち」 さっさと降伏すれば大空襲とか神風は避けれた
>>411 たしかにその通りだが それいっちまうとF8Fも
「そんなの作ってる暇あったらF6Fのを大量に作っとけ!」
ってことになって終了w
>>413 それが一番賢明だよな
客観的短期的には最良の方法
だか50年100年の長期的視点ではどうでしょう?
>>415 有能な人材が失われずに済むので長期視点になればなるほど差は開くな
>>416 その割には
戦後復興の驚異的な早さ、その後の技術立国としての発展等
はどう説明する?
敗戦後に関しては人事の影響だよ 硬直化していたのが取りあえずは 年齢、閥に関係無く最高決定権を得られた人が発展の原動力に成っている。
終戦後に中島が戦闘機を作り続けられる世界とかでも考えたほうが…
>>417 空襲や神風なんかで死んだ若者が生き残っていたらその復興、発展が阻害される、と?
ああ、完膚なきまでに叩きのめされ、アメリカの半植民地になったから復興できたと考えてるのか
酷使様じゃ〜酷使様が地頭といっしょに来よったぞ〜
>>420 それはないね
人的資源は日本にとって何よりも重要だから
俺の言いたいのは
最近の例で例えると 中国の理不尽なまでの日本叩きだが
ここに来て急に悪いのは日本政府 日本国民とは友好的に行きたい
と国民感情を配慮した発言をして来ている だろ?
なぜだと思う?
国と国民を分断するのは古典的な手口 昔からやってる事ジャン。
>>381 どこかの架空戦記小説で見たんだけど烈風って素人でも操作できるとか書いてあってよ。
あれはデマ?
あとミッドウェー海戦あたりから火星を搭載した烈風とか投入してたらどうなってたんだ?
それにネットの小説で護を搭載した烈風が出てきたのだが…
デマ つうか考証いい加減な架空戦記鵜呑みにすんなや
>>424 >どこかの架空戦記小説で見たんだけど烈風って素人でも操作できるとか書いてあってよ。
操作できる事と、戦闘に堪える事とは別物かと。
>あとミッドウェー海戦あたりから火星を搭載した烈風とか投入してたらどうなってたんだ?
雷電から想像するに、恐らく零戦52よりも性能/信頼性共に劣る機体になるでしょう。
雷電の翼面荷重を130kg/uにすると、速度は単純計算で560km/h弱程度になります。
仮に飛行性能で勝るものが在るとしたら、上昇力くらいかな?
>それにネットの小説で護を搭載した烈風が出てきたのだが…
護を使うくらいなら、生産性や信頼性ともに、誉の方が益しかも。
>>417 者の弾み?解るかな/あほ故解らないだろうね?
馬鹿相手ならば珍グレキチ/ラマ-9に任せなはれ
(あ)、か?奴が本当に戦う日に全てを戻せない人人
できるだけ現世に負担をかけなく/星空の ̄から観真美って
いるよ/今はご免ね。。。彼方を愛してる
火星搭載というと、雷電、陸上用強風、で空母で運用するために 滑走距離を短くするために主翼を拡大、ゼロ戦のほうがマシだな。 >護を搭載した烈風 護を搭載した天山がどうなったか調べると吉。
烈風の結論 グラマン(F6F)ニハ充分ナ戦果ヲ得ラレシモ、ソノ後ノ新鋭戦闘機ニハ 役二立ツ見込ミナシ。
『烈風は吹かず』その2
ttp://www.belbel.or.jp/~takatsukasa/air/reppu_2.htm 烈風がF6Fと出会ったらどうなるのか?
まず加速力と上昇力で劣るので、たいていは相手に頭上を押さえられての
空戦となります。
そして、旋回する度に高度と速度を失ってゆきます。
レシプロ戦闘機にはジェット戦闘機のような「旋回しつつ加速」なんて
真似は出来ませんが、程度の比較は出来ます。
どんなに腕の良いパイロットが操ろうとも、「F6Fより低空を低速で飛ぶ」
窮地に自らを追い詰めてしまいます。
ここまで読んでも「速度が出ていなくてもひらりと旋回して躱せば良いのだ」
などとのたまう人もいるかもしれませんが、そういう人はメールなど
寄越さないように願います。
単機vs単機の空戦訓練ならそうかもしれませんが、多vs多ではそうも
行きません。
「War Birds」でもプレイしてみれば、相手より使えるエネルギーの
少ないことの意味は理解できるでしょう。
またゲーム脳か
わざわざ自ら底を明かす事も無いだろうに
>>430 それにしても、烈風とF6Fの基本仕様を理解しているんかね?この人。
主翼面積はほぼ同等。自重ベースで800kgほど烈風が軽い。
馬力はハ43がどの程度の馬力がでるか次第だが額面上は極端な差がない。
この二つの飛行機を比べて烈風が加速力と上昇力で劣るとは思えない。
そして、旋回するたびに高度と速度を失うのはレシプロ戦闘機なら当然だが、
エネルギーをより失うのは翼面荷重、馬力荷重に劣るF6Fの方なんだけどね。
烈風が戦うとしたらXF6F-6だろ
F6Fの馬力が足りないってならR−4360に換装するだけだ罠 3000馬力で烈風にパワー負けする事もあるまいw
烈風の水上機って実現可能なんですか?飛びますか?
作る意味あるのかそれ
>>435 装備重量8,000kg越えそうだよ
空母甲板から海へあぼーん 戦闘外での損失100%w
>>438 日本にも烈風が発艦できる空母が無いから
互角の勝負になりそうだなw
烈風は可能だろう 彩雲と流星は新型制動器つけないと駄目だったらしいが
>>438 8t越えたら3000hpエンジン積んでも離艦できないのか
それじゃヘルダイバーもアベンジャーもみんな発艦時にあぼーんしてるはずだけどな
>>441 たしかに大型空母なら発艦できる
だがその前にケツの方が先に上向いてやはーり海にあぼーんw
ケツが上を向かないように胴体を延長して尾翼と重心を後ろに移動して・・・・ 素直にF2G作れってw
そもそもクソ重たいTBMやSB2Cでさえ全備重量は8tもないのだが…
445 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 02:04:28 ID:LJxizgtr
帝国海軍の最後を飾る艦上戦闘機なんだから、せめて一度くらいは空母に乗せてやりたかったな。 信濃は無理でも、雲竜でも天城でも葛城でも。 まぁ一度も発艦しないうちに爆沈だろうけど。 ところでこのオバケ戦闘機、中型空母からまともに発艦できたんでしょうか?
発艦推進ロケットを装着して飛び上がる烈風をCGでもいいから観たい。
贅沢いわずに紫電改艦戦改修型にしとけ・・・ 610キロだせてF6Fにも何とか対抗できるし なにより実戦に間に合う
烈風厨って外から見てると楽しいね!
>>445 つーか、雲竜クラスでも運用できるための翼面荷重だろ。
450 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 22:03:46 ID:Nhbbtg9G
烈風なんかに固執せず、四式戦の海軍バージョンを作るのが、一番現実的だったと思う。
無駄に早く間に合ったら空母で運用しなきゃならなくなるだろ 疾風や紫電改じゃ無理なんだよ
疾厨がどうしてあんなに烈風にコンプレックスを持つのかがよく分からん? 戦艦スレが英コンプレックスの巣窟と化してるのと似ている。
紫電改はともかく疾風を艦戦にって・・・ RATO付けりゃ済むとかの問題じゃないぞ そもそも烈風が遅すぎたのがこういう厨的発想を生む原因だろうけど
紫電改は翔鶴級なら大丈夫そうだが、精一杯急いでも比島沖海戦に間に合うかどうかと言う感じだな。 発着艦訓練に要する期間を考えると・・・やっぱムリがあるな。
紫電改 『未来は決まってないんだね』 烈風 『そうだよ紫電改』 烈風 『また会える?』 紫電改 『会えるよ。61年後に。』 烈風 『紫電改は艦戦になれるから?』 紫電改 『そうだよ烈風』
>そもそも烈風が遅すぎたのがこういう厨的発想を生む原因だろうけど そうだな、せいぜい真珠湾の頃に試作機が飛んでいないと話にならない。
今日のサンケイ夕刊に載ってたんだが 戦時中三菱航空機の名古屋工場で製造された烈風量産第一号が 名古屋港の海底で発見されたらしい 60年にも及ぶ年月で相当腐食が見られるが 主要部品の脱落もなくヘドロにまみれながらも 原型を留めているとのこと 現在関係者がレストアが可能か検討に入っている模様
まじ?
今日は何の日?ふっふぅ〜♪
>>457 終戦直後に三菱重工大江工場の岸壁から投棄された有名な量産一号機だね。
名古屋港の観光拠点であるガーデン埠頭/イタリア村からは東対岸。
数年前まで三菱自動車の工場だったところ。
いろいろな著作で投棄場所が紹介されているから、探せば見つかると思っていた。
ぜひ、三菱の手でレストアしてもらいたいものだが…今日は3月32日だぎゃぁ。
>>460 久々にワロタヨ
さあ今日からまた真面目に書き込もう
ふと思う烈風ってがんばればシンガポール陥落時に製造可能だったんじゃないの? A20完成してたんだし
シンガポール陥落の頃って行ったら雷電の初飛行前ですがナ。
んだ そもそも烈風は零戦と米軍機での戦訓を元に設計されてる面もあるわけだ
何を頑張るんだよ、火星搭載の烈風でも作るのか?
要求項目に急降下制限速度の指定があるんだよな、一応現場の状態は把握していたんだろうけど、でも翼面荷重の指定はやり過ぎだ
>>467 始めは大きく作って後から翼端切断するほうがその逆よりラクかもしんない
例 グリフォンスピット
反面教師 Ta152H (グライダーかよw)
と言うか堀越氏は元々ハ43を搭載する事を前提にA7M1を作った…ってのは勘繰り過ぎだろうか?
誉搭載が前提にしては胴体が太すぎるみたいな事は時々聞くな
>>469 ハー43どころか更に大直径のハー44搭載さえも
考慮してた節がある →二十試甲戦
てか、ミッドウェーのときに12機ぐらい赤城・加賀が載せている ぐらいの開発時期でないと戦局には寄与しないでしょうね。 お気の毒です。
その頃だと零戦で充分間に合ってるw
>>472 その頃に使えるエンジン、熱田、火星、護、金星
栄、ゼロ戦の組み合わせが一番マシだな。
つハ−41
海軍使ってないヤン
というか、熱田と同等だし。
熱田と同等はハ40
ハ41は百式重爆と二式単戦だな ビミョーな飛行機ばかり。
鹵獲ダブルワスプでGO!
潤滑油と燃料とプラグもください。
航空に理解溢れる上司及び上層部と潤沢な資金と 道路まで大八車じゃなく舗装された道路を トランスポーターでフェリーできるようなインフラも
短期決戦なら無問題
そもそも短期決戦なら烈風イラネ 零戦で十分 だから484の質問に答えてないw
短期決戦なら無問題 短期決戦なら無問題 短期決戦なら無問題 短期決戦なら無問題 短期決戦なら無問題 短期決戦なら無問題 短期決戦なら無問題 短期決戦なら無問題 短期決戦なら無問題 短期決戦なら無問題 短期決戦なら無問題 短期決戦なら無問題 短期決戦なら無問題
↑ どうした? 狂ったのか 言いたい事があるなら俺が聞いてやってもいいぞ
烈風が出るってことはそもそもが初期構想の短期決戦に失敗したって事だから、その前提はおかしいのでは? ってことじゃね?
凄く有名な話だけど、 開戦前に皇室から対米戦の勝算を問われて、山本五十六曰く、 「半年から一年は、大いに暴れてごらんに入れましょう。しかし、それ以上 戦争が長引いたら、その後は一切自身がありません」 で、そのとおりになったわけで。 烈風がどんなエンジンを使っていても、量産可能な頃には、飛行機工場が爆撃によって壊滅、 通常軍艦を作っている海軍工廠まで動員して彗星、紫電改、桜花、等々を作るような状況になってきている。 そこまでの非常生産体制をしいても、紫電改の大量生産はできなかった。(ソース「戦艦大和誕生」) だから、烈風も大量生産は不可能だっただろう。 歴史は覆らない。
491 :
名無し三等兵 :2006/04/12(水) 23:20:34 ID:gSL5mznD
やっぱ基本的な工業力がないとね
別にハ45でもちっこい翼の艦戦を作れればよかったんだけど。 戦争に勝つ負けるは抜きでね。 まあ空母の整備計画とその装備も絡んでくるけど。
>>491 同意。
軍板のスレでは禁句と言われた柳田邦男の「零戦燃ゆ」の中で、
「零戦が組みあがると、主翼、胴体、エンジン、水平尾翼をバラして、
牛車で飛行場まで運ぶ。トラックで運ぶとデコボコ道のため部品が壊れるからだ」
ってクダリは、ショックだった。
(484さんの書き込みの一部ですが)
「戦艦大和誕生」は、呉海軍工廠の戦前から終戦までを描いた本なんだが、
これにも正確な加工が出来る工作機械が無い、技術をドイツから導入しても
それを実現できる工作技術が無いのでもてあましてしまう、ディーゼル機関が艦の主機に相応しいのに
日本では技術が熟していなくて泣く泣く諦める・・・みたいな描写が続きます。
最後のほうで、主要な人物が、東京出張土産として、呉の部下へ撃墜されたB29の部品を渡す。
ダイキャスト製法で作られた小さなつまらないバルブ。
でもダイキャストが戦前は日本にとって不可能な高度な技術だったとは。
これも、ショックだった。
まあ鍛造削り出しの方がはるかに強度がある訳だがw
まあここで強度云々なんてのは思い切り見当違いな訳だがww
当時の日本は
>>493 が悲観するほど捨てたモンじゃないってこった
強度たって生産力の劣る日本がつまらないバルブまで
一品ごとに職人さんの手作りで鍛造や削りだしで
作ってたらますます差が開く訳で。
>>496 職人さんの手作りの試作機でそこそこの性能が出ても
大量生産したら粗製濫造の日本。
量産すれば量産効果と改良で品質が向上し価格も低下する
アメリカ。
戦争したらもう・・・
つまらないバルブなんてありません!!
バルブがそう簡単に詰まったら困るだろう
短期決戦でワシントンまで行けりゃいいけど それができないんなら、特にアメリカ相手にするんなら 「短期決戦志向」そのものが間違いなんじゃないですかねぇ?
バルブがはじけたから日本はアメリカに負けたんだな
>>501 >「短期決戦志向」そのものが間違いなんじゃないですかねぇ?
もちろんその通りだよ でも開戦するしか選択肢はなかった
どうしても米国と一戦交えるしかない中わずかな可能性に賭けた苦渋の選択ってこと
>短期決戦でワシントン
そんなとんでもないこと出来る訳ないだろ
フィリピン、シンガポール占領 その後空母機動部隊決戦で米正規空母を撃滅させて
いっきに講和に持っていくしかないだろ
その際日独伊三国同盟の破棄 中国からの大部分撤退くらいは講和のみやげとして
必要だろね
紫電改や烈風が出てくる状況ってのは長期持久の負け戦ってことで
「鋳造技術がどうのとかで失望」 ってオマイ
笑わせんなよ とっくに負けてるぜ と…
公的な部品公差基準すら満足に存在しなかった戦前日本では つまらないバルブというのはオーバーテクノロジー
帝都ですら、水洗トイレもまともに普及していなかったからな。
そんなもん必要ないだろ 田畑の肥やしとしてリサイクルするほうが遥かに合理的
水洗トイレで判る文明の底力 大学4年の人の比較文明学専攻のひとはこれで卒論書いたら 案外いいと思うぞ。つまらないバルブ作るのにどれだけ野労力要るとか 鉛を水道管に使ったせいでローマ人の寿命が縮んだとか・・・ 閑話休題
まあ水洗どころかさらに未発展なベトコンにアメリカは勝てなかったわけだw
未発展で武器は中国やソ連から貰ってるからな、 ベトナムをいくら爆撃しても田んぼや畑に穴が開くだけ。 職人や工場が吹っ飛んで継戦能力が低下する事も無い 発展途上国だから人間だけは余ってて兵員が不足する事もない。
ベトナムの執念深さはハンパじゃないよ 中越戦争でも大国中華人共和国を手玉にとって(ry
ベトコンは社会基盤が未発達だからこそ 近代的殲滅戦をやらかしても生きのこれたとも言える まあ、アメリカと中国相手に負けなかったのはすごいが烈風の話題はどこだ
それもそうだ まあ些細な技術はあまりこだわるな ってことでFA
烈風は誉エンジン搭載のほうがデザインはきれいだね。 ハ-43搭載の機体はカウリング下の油冷却器がみっともない。
誉に対して胴体が太過ぎる気もするけど
栄を機首と尾翼に設置してプファイルみたいにする
>>508 戦争のやり方が違う。兵器工場がベトナム国外の、「空爆したらとんでもない事態になる場所」にあったんだからさw
改めて資料掘り返せば、紫電改ってフックつけて、s19年に東京湾上の信濃で着艦テストやってたんだな。
やっぱ、いらなかったと思う→烈風
紫電改の艦戦型は、日本海軍的には航続性能不足だろう。
>>518 あまり外洋で戦えない戦局だから無問題だな。
そもそも、もう空母だって要らない。
またすごい結果論だな、烈風は十七試艦上戦闘機ですよ?
>烈風は十七試艦上戦闘機ですよ? だって妄想の産物じゃないですかw
烈風をさー。 零戦がとりあえず栄1xでいって、その後本命の栄2xに換装して真打ち登場したみたいにさー。 とりあえず誉1xで飛ばして、その後誉2xに換装して本命登場、ってすりゃもう少し前倒しできたんじゃね―のー?
>>77 排気量1リッター当たり1,000-120馬力(F1から市販車)で計算して
みれば。
35,800−4,296(独仏?)馬力とでたぞ
今作れば零戦は1000ccの排気量で飛ばせるって事ですか カッコだけ栄のケース作ってその中にF1のエンジン入れてやれば (3.5lだっけ?入るよね?) 3000馬力でかっ飛ぶ零戦が作れるって事ですか?
兵器とはある意味実用品、そんなエンジン載せられません
つか今三千馬力の零戦作って兵器として使えるのか?
バカばっかりだな 烈風? 紫電改モデファイが現実的だろうが?3歳児でもそう答えるよ。
三歳児の俺が言うのもなんだが 烈風はPOST紫電改なんだよ
俺も五歳児だけど 紫電改さえうまく艦戦としてマリアナに間に合ってれば 確実に使ってたと思うよ
アウトレンジ作戦はどうするつもり?
>紫電改さえうまく艦戦としてマリアナに間に合ってれば確実に使ってたと思うよ それは同意。 とはいえ、ベテラン搭乗員は南太平洋での消耗戦で戦死もしくは内地で教官や指揮官として戦隊再編で マリアナは未熟練が大多数、 で、米軍のレーダー射撃にVT信管弾で、機種にかかわらず七面鳥だったわけだが。 結論:紫電改が出ても、大勢に影響なし。それは、たとえ烈風が間に合ったとしても、同様。
>結論:紫電改が出ても、大勢に影響なし。それは、たとえ烈風が間に合ったとしても、同様。 まあ、身も蓋もないからFAはもうちょっとバカ烈風厨と遊んでからにしようよw
>>534 あのね その議論したかったら零戦スレなり紫電改スレに
行けばいいの
烈風はもうそんな事はどうでもいいわけよ わかる?
誉は産業廃棄物なので論外、ハ43も誉程でないにしろゲリピー、と言うことで火星積めよと
仮性の何型か書いてくれんことには
>烈風はもうそんな事はどうでもいいわけよ へぇ〜〜〜〜〜〜〜
>>538 そりゃそうだろ。
基本的に2年以内に勝てなきゃ日本は負けだ。
だから、負け確定が前提の話なのに「大勢に影響なし。負け確定。」なんて言われてもね。
結局、烈風は戦闘機としてどうか?と言う話になる。
せいぜい、機体以外の要素(レーダー等)をどこまで入れて比較するか?はあるかな。
同数の烈風とF6Fはどうか?とか、急げばいつ頃できたか?とかになるんだよね。
540 :
名無し三等兵 :2006/04/21(金) 22:36:18 ID:P5Sg7+Ja
とりあえずハ42−11でそこそこの性能のでる凡作機というのは駄目でしょうか?
全然OK
>>539 533です。
539で書かれたような事を「百も承知」で、紫電改厨撃退目的で533の書き込みをした次第なんですが
お邪魔だったでしょうか?
543 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 00:48:26 ID:SPvmZNss
紫電改で瑞鳳や千代田なんかに発着艦できるの? ベテランでも難しいんじゃないか。
>>542 烈風配備の前段階としての紫電改話すら封殺する気なのか、このアホは
負け戦なのと烈風配備は別の話だろ それもわかんないの?
こんなやつが俺と同じく烈風好きだとは情けない
1939年10月零戦初飛行(1941年10月配備) 1941年10月烈風初飛行(1943年10月配備) 1943年10月烈風後継機初飛行(1945年10月配備) 日本政府が有能だった場合、烈風の後継機は完成しても配備は間に合わない な。 ちなみに 1938年12月隼初飛行(1940年12月採用) 1940年12月疾風初飛行(1942年12月採用) 1942年12月疾風後継機初飛行(1944年末採用) 1944年12月ジェット戦闘機初飛行(1946年末採用予定) もし、隼が97式と模擬戦行わずに配備したら、疾風の後継機は採用したか もな。でも、ジェット戦闘機は完成したが間に合わなさ過ぎた。もしかする と、疾風の後継機が原爆攻撃阻止するから本土決戦になって烈風の後継機も 配備される。でもって、本土決戦でアメリカ軍は3万人死ぬ。
そう自信たっぷりに誇大妄想書かれてもレスしようがないな…
>>535 とか
>>539 よく読んでもう一度レポート再提出ね
どうしても烈風とF6F、F8Fと同条件での戦闘をイメージしたければ
マリアナ沖海戦で日本機動部隊が米空母群を完膚なきまで叩きのめさなくては
いけないのだ
17試艦戦が1941年に初飛行wwww
>1940年12月疾風初飛行(1942年12月採用) 誉は昭和15年に構想開始www
誉の構想も早ければね
>>549 誉の構想を前倒しにするには栄を、栄を前倒しするには・・・・・
二宮忠八にまで溯りそうだなw
鶺鴒とまぐわって鳥の遺伝子を日本人に…
三菱は イスパノからボアを継承してストロークを変更した瑞金火☆と言った訳だが、 中島はジュピターのシリンダーをパクって延々使い続けると言うわけにはいかなかったのか? いちいち新しいシリンダー設計ぽんぽこ作りやがって。
護でもいいからちゃんと量産されてほしかった・・・
護を積んだ天山がアレで火星に換装しちゃったし、 他に全く使われなかったエンジンだから無理じゃね?
>>555 護の生産性は酷かったみたいだよ。
戦略爆撃調査報告によれば、多摩の生産能力の大部分を費やし、
それで出来上がった数は、同時期の栄の1割程度だったとか。
トホホ。希望的観測を最大限まで拡げてもシケた話ばっかりだ。
素直に金星ゼロ戦作っとけってとこだな。 そのための人員を捻出する為に 局地戦は15試水戦ヤめて、最初から陸上強風を作って 堀越のグループを空ける。 ゼロ戦の改良ぐらいなら病気で倒れる事も無いだろうから 誉の登場と同時に次期艦戦が作れる。 この時誉に合わせて作れって厳命しとかないとナw
誉の次期艦戦か、ミニ烈風と疾風のアイノコ見たいになるのかねぇ。
561 :
560 :2006/04/24(月) 03:01:48 ID:???
初期の誉版烈風じゃなくて 誉に最適化した艦戦を作ってたらって事ね。
誉やハー43乗せずに火星の拡大発展型のせとけ
563 :
560 :2006/04/24(月) 23:06:25 ID:???
戦闘機作るの初めての川西に、三菱を差し置いていきなり局地戦を 任せるのも相当な勇気が要るな。
>>563 そうだね。
どちらかと言うと、あの時期だと中島に振る方がらしいけど、
ただその場合は護が心臓部になるのかな?
>>560 それだと、空技廠試案相当だね。
ちなみにこんな感じだったらしい。
・重量:正規3.10t、過荷重3.25t
・全幅:12.2m、全長:10m、主翼面積:24.8u
・最高速度:345ノット
・航続力:正規 高力1.2時間、過荷重 1250浬
・離艦:70m以内@風力12m
・武装:20mm x2 + 7.7mm x2 又は 20mm x2 + 13mm x2
>>559 金星零戦が一番現実的だもんな
空技廠で幾ら試作機がいいもの出来たとかいっても
量産できるかどうかはまったくべつだし
それも判ってない厨が一足飛びに試作の機体を量産とか言い出すから
話がややこしくなるわけで
当時の軍令部がもっと柔軟性のある判断出来ていたら 局地戦闘機は中島が陸軍向け生産した機体を海軍が流用することも可能だったろう (例)二式単戦、四式戦 三菱戦闘機設計陣の余裕が出来たマンパワーを零戦の改修と 次期観戦の設計に専念させる そうすると 金星搭載型零戦64型が昭和18年初旬 烈風が昭和19年末位には実戦参加できたかもしんまい
観戦× 艦戦〇 ね
まあ、アメちゃんが陸海軍のセクショナリズムを持ち込まずに、 エンジンをはじめ座席、タイヤ、ボルトナットにいたるまで なるべく共通化しましょうという方針に比べ、 日本のお馬鹿なことといったら泣けてきますね。 只でさえ物が足りないのに、交換不能なパーツの増産ばかりして、もうアホかとバナナかと!
>>568 たしかにその通りだが
三菱設計陣にはなんの責任もないわな
批判されるべきは5.15 2.26事件以降 台頭してきた軍閥と
利益がらみで財閥が取り入った事だよ
そこへ何も知らない国民が踊らされどんどんおかしな方向へ
転げ落ちていったわけ
どっちかって言うとアメリカのが特殊、国の成り立ちから見てもね、ただ勝っちゃったから、それ(アメリカ)を絶対にせざるを得ない
共通性を言うならイギリスやドイツみたいに 空軍機を改造して艦上機にする方法もあるが これを誉める奴を見た事無いwww
>>565 >金星零戦が一番現実的だもんな
現実的なのだと、金星6xではなく金星5xになるだろうから、
性能面では今一つなんだよね。
金星零戦は大して性能が向上しない割には 燃費悪化で航続距離激減、 性能には目をつぶって栄零戦の 増産に全力ををあげるのがもっと良いって事か。 史実と同じジャンw 当時の海軍の軍人が最も現実的な 選択をしたんだからそうなるワナw
574 :
名無し三等兵 :2006/04/26(水) 00:57:10 ID:nPQi+G9X
金星零戦は、なんであんな性能なのか。 五式戦と比べると酷すぎる。そんなに空力悪いの?
>>574 機体設計の差だよ。
五式戦が予想外の好結果を示した話の中に金星零戦との性能差に触れて土井氏が堀越氏に同情する件がある。
プロペラが違うというのも大きいと思うけどね。
あと計測条件に差あるし 陸軍は海軍より甘め
そんなに差があるかな?最大速度の差が約10キロ。 同じエンジン積んだ96式艦戦と97式戦、零戦と隼、疾風と紫電より差が小さいのだが。
同じエンジンで差が凄いのは疾風と烈風だな、50km/hから70km/h位の速度差がある。
疾風はアメリカの試験じゃ680キロ出せたってまじかよ ハイオク入れエンジン換装でもしたのか・・・
391 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/13(木) 09:38:57 ID:a/S5n1gvO
>>390 零戦54より高速なのは、単に翼面積が小さいから。
最高速の項目は、翼面馬力の影響が大きいのです。
翼面積の影響を除外した全機抵抗係数だと、五式戦は零戦54の102%。
疾風ベースでも零戦54なみだから、空冷単発機の経験の差、かな?
393 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/14(金) 02:20:37 ID:hba1jhEW0
>>392 ベースになるのは下記の式。
V^3 = 2 x ( 75 x PS x ηp ) ÷ (ρ x CD x S )
V :最高速度、PS:メートル馬力、ηp:ペラ効率
ρ:空気密度、CD:全機抵抗係数、S:主翼面積
この内「PS÷S」が翼面馬力。
同じ高度での比較の場合は「ρ」の項目が等しく、
また零戦54と五式戦の比較などの場合は「PS x ηp」の項も同等と見なせるので、
「速度の3乗」が「全機抵抗係数 x 主翼面積」に反比例、と見なせる事になります。
零戦54:572km/h、主翼面積21.338u
五式戦:580km/h、主翼面積20.00u
上記から、零戦54の値を100とした場合、五式戦は
「全機抵抗係数 x 主翼面積」→ 95.9%
「全機抵抗係数 」 → 102.3%
以上は最高速度での比較の場合で、低速の場合は誘導抵抗の影響が大となり
そして誘導抵抗は、重量が二乗で効きます。
>>571 そういうことをいってるわけじゃないだろ?共通性って。
共通化できるところを共通化すれば合理的なんであって、
本来性質の違う「艦上機」と「陸上機」を無理に共通化するのは合理的といえない。
共通化は手段であって、目的じゃないんだからさ
解ってるよね?
なんといっても、烈風の機体は、うすらでかいな。 エンジンをハ43に換装しても、戦闘機としてのキレがなかったと。
出てきたとしても、相手がベアキャットだからタコ殴りだろうねw。
>>577 それはない。違いはあってもどっちも厳しい。
アメリカがベアキャット作ってるときに、日本はヘルキャット(烈風)作ってる。 アメリカがパーシング作ってるときに、日本はシャーマン(3式)作ってる。 マネ猿でも、トレンドに追いつけなきゃ只のバカですねw
そんな二の句が出ないこと書くなよ〜w
M4を 三式見たいなクソ と一緒にされてたまるかつーの
>>588 そこでティガーとパンターをライセンス生産ですよ
まあ日本には無用の長物だがw
>>589 同じ品質の鉄板とエンジンを生産できるわけがない。
走り出したらバラバラになるw
烈風は零戦の反省を踏まえて性能向上余地の大きさを優先して設計された戦闘機だったはず。 当場を凌ぐには、金星零戦や紫電改のがマシってのはそりゃそうじゃない。 だいたいどんなもんでも出始めの新製品より枯れた技術の既製品のがマシだったりするしな。 万一既存改良機の量産最優先で敗戦が伸びたとすれば 先を考えて新型機を設計しなかったのが敗因とかいわれてかもよ。 大型化は時代の流れだしね。現場のたたき上げには面白くないにせよな。 結局技術者の絶対数足りないし、資材も人員も生産力も どう最良に遣り繰りしようがどっか破綻してたろうよ。 軍板は変にアメリカマンセーが多いけどアメリカ軍だって いっぱい不条理なこともあればミスもしてる。 それでも客観的に見て向こうのが合理的だったことは否定できないがな。
>軍板は変にアメリカマンセーが多いけどアメリカ軍だって >いっぱい不条理なこともあればミスもしてる。 確かに 9回2死満塁1点差勝ちでエラーするのも 9回2死走者なし16点差勝ちでエラーするのも同じエラー一回と数えますねw
>>581 零戦54型丙のテスト飛行は昭和20年5月
相当燃料、オイル等の品質が劣化してから
仮に19年前半までに制式採用されてたら動力性能はもう5%-10%向上し590-600km/h
0-6,000m上昇力6分00程度までは記録できた可能性あり
参考に昭和19年7月の調査によると
A6M5aの最高速度552-559km/h→531-550km/hに低下(栄21型)
100式司偵V型 630km/h→586-564km/hに低下(金星62型)
>>591 アメリカもいっぱいミスを犯しているが
そのミスをリカバリー出来るだけの戦力的余力があったってことだよな
レイテ海戦なんかがその代表例
頭に血が上ったハルゼー提督は完全に小沢艦隊の囮作戦に引っ掛っている
この戦闘が昭和17年後半までに行なわれてたら米軍は完敗していた
>>591 確かに烈風は発展性の高い機体だよ
ハー43は余裕で搭載OK 中島製ハ-44もほぼ問題なく搭載可能だから
離昇2400HP発動機の局戦として改修翼端左右1m位切断で
相当なポテンシャルを秘めた戦闘機が出来上がりそう
ところで、烈風 仮に装備があったとして カタパルト発進できたのかな〜w バラバラに損傷した機体を残して、フックだけがブライドルワイヤーとともにすっ飛んでいきそうだなw F6Fの凄さは、んなことも平気で出来たってことだろうなぁ
一番すごいのはそれを上回る戦闘機を戦時中に開発配備できる 総合力を持ってる国と対戦してボコボコに負けたにもかかわらず 戦後復興でついには並んだ日本
日本単独では為しえなかった事だけどな
ヘルキャットは、主翼を後ろへ小さく畳んだ状態で、 格納庫内でクレーンで吊り下げて、前後移動なんて芸当もできたから。 他にもカートリッジ式の弾倉とか、エンジンの始動装置とか、 戦闘力といった数字に表れない実用性能は段違い。
戦後復興を自力だけで成し遂げたと本気で考えてるんですか?
>>597
自力とか一言も書いてないのに脳内で勝手に決めつけ 変な人だなあ
602 :
名無し三等兵 :2006/04/26(水) 15:29:50 ID:JqEtgF4I
鎖国してる国以外は「自力発展」って無いだろうが
ホント視野が狭いの多いな
とはいっても国民を含めた国の力がすべての原動力
>>600 みたいな考えを強引に拡大解釈させたら戦争に負けたのも(ry
>>594 ですね。結局どっちかだけ完璧ってありえないですからね。
あちらさんにも爆発しない魚雷とかありましたしね。その後の対応なんて超官僚チックで笑えますけどね。
トンデモ架空本に影響されたような日本軍マンセー馬鹿といい勝負なんですけどね。
アメリカマンセー馬鹿。
アンチ日本馬鹿にも二種類あって 1つは完全な知識不足 とりあえずスレに加わりたいが持論を展開できるだけの 知識が無いためとりあえず勝ち馬に乗ってアメリカマンセーしている 俗に「厨房」とも呼ばれる 2つめはそれなりに知識も持論もあるが激しく歪曲した解釈をするタイプ 俗に「さよ」とか「半島」とも呼ばれている *注釈 個人的には半島といって一括りにするのは抵抗がある 私の友人で在日朝鮮人2世がいるが日本軍について知識が豊富で どちらかといえば日本贔屓
過去を否定したい人、というのも居る気がするな、別に悪意からではなく未来のために、という人 細かい事を言い出せば日本にも見るべきとこはあったしアメリカにもお粗末なとこはある、でも負けは負け、負けてしまったからには 次勝つには過去を否定しなければならない、という感じ。 これは俺も解らんでもないんだよな、たまに酒入った時や情緒不安定な時なんかは 俺も旧軍アンチになって自暴自棄なレスしたりするし、この板ではやらないけどw
ああ、これは「サヨ」だな、って、俺はサヨだったのかああああああああああああああああああああああああwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwの連発は厨房の典型(ry
レッテル張りはch(ry
オマイも含めてな
>>608 その考えは同意できるよ
ただ前の大戦のような戦さはもう2度と無いというのが
俺自身の個人的な考えでもある
614 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :2006/04/26(水) 22:14:30 ID:slinuh3U
>>606 たしかに。
西南戦争関係の体験談かなんかの本で、
戦争って双方の失敗の応酬だ、とか言う意味の文章読んだ記憶がある。
まともな在日外国人なら2代までいたら帰化するよな。 なんで朝鮮人だけ特別扱いするのかわけわからん。 偉そうに語ってる割に差別はしっかりしてるわけだ。
>>615 F6Fスレでチョンが大暴れしてるときに召喚呪文唱えるなよ
>>343 これは出力低下してた誉搭載機の方らしい。当時の紫電改や彩雲とほとんど同じくらいの速度しか出なかった方。
>>346 こっちがハ−43搭載した烈風一一型の評価。本命
そして
>>346 のあと、ハ43は完成したエンジンじゃないから(
>>352 )に続く。
客観的で正しい評価をしたテストパイロットの談話も、
恣意的な引用がなされればとんでもないデマになるのですね。
試作機の発動機の信頼性がやや低いのは当たり前と言えば当たり前。 当時発生した大地震で発動機の生産設備が破壊され、さらに空襲で損害を受けて ハ−43の生産がほぼストップしてしまったのが痛い・・・
当時としちゃかなり好条件で製造されてると思われる試作発動機で信頼性が低かったら すでにもうハチャメチャな量産現場に入ったらほとんど動かないと見られても仕方ないんじゃあるまいか
専門家の話によると、誉とかに比べてゆとり有る設計らしいから多分大丈夫
>過去を否定したい人、というのも居る気がするな、別に悪意からではなく未来のために 未来の為にっていうなら、悪かったところをちゃんと分析してこそ では? 臭いものには蓋をしろっていう 「悪癖」 に過ぎないんじゃね?そんなんで未来に寄与できるんだ? 同じ失敗を何度も繰り返しそうだがな。
失敗を繰り返さないため未熟な点の反省をして新たな機体を設計する。結果、烈風のような機体がベスト。
>>623 いや、一足飛びにF8Fのようなものを作れなければ意味がない。
>624 そんな短足機じゃダメだよ。発展性にも乏しいし
いあ!一足飛びにジェットを!
おお 妄想全開ですね〜
>>624 史実をみるとF8Fも武器としてはまったく役に立たなかったわけだが
F4UやP-51は朝鮮戦争まで有効に運用されたいた
>>628 烈風が全く活躍しなかったのと同じ理由だろ?→太平洋戦争が終わった。
続いてれば、バカボン帝国がドイツのMe262みたいなのを量産できないってわかりきってたから
『まぁとりあえず、バカジークをF6Fを凌ぐくらいに圧倒できる奴でも作っとこうか?』
『んだな。バカジークやフランクを落とすのにJetつーのもなんだしな』
ってノリで作ったもんだ→F8F
>>629 >F4UやP-51は朝鮮戦争まで有効に運用された
F4Uはもはや制空機ではなく対地攻撃機って認識だろ?
P-51は使ってたのは韓国軍じゃん。貸与機として有効だったんだろ?Mig15でてきたらタコ殴りだったが。
なんでF8F(艦隊制空)と用途が一緒だと?同列に語れるんだ?
頭悪そうだな?
>>630
628=630は童貞だからそっとしておいてあげて
まあ、熊猫は対日戦、特に本土決戦に向けてたから、活躍の場が与えられなかっただけだけどな。 背景とか用途とか無視して無能呼ばわりは「厨の本能」だから許してやれ。
烈風が完成・実戦配備されたとしても操縦員の練度不足も加わってF8FはおろかADにも追い掛け回される悪寒
>>629 > ってノリで作ったもんだ→F8F
ホント?
>>630 お前の理屈だと北が使ってたロスケのプロペラ機もF8Fより出来がいいってことになるが?
イリューシンとか、イリューシンとか、イリューシンとか
>烈風が完成・実戦配備されたとしても操縦員の練度不足も加わって な〜に、エース級が乗れば熊猫なんてカモ
>>636 たしかに俺が悪かった
F8Fは兵器として僅かながら有効に使われた
無線誘導の無人特攻機だが・・・・ プッ
>まあ、表現はアレだが、
>>629 は概ね正解
馬鹿か?
>>639 それはF6Fだろ?
>>640 反論あるならちゃんと書けば?ないのにバカしかかけないのは本当のおバカさんだから?
628=630=639=640=641は童貞だからそっとしておいてあげて
>>642 >無線誘導の無人特攻機
そんなことも知らないでF8Fマンセーしてた訳だ
XF8F-1:原型機。社内呼称G-58 F8F-1:最初の生産型。R-2800-22Wまたは34Wエンジン搭載。12.7mm機銃×4 F8F-1B:F8F-1の搭載機銃を20mm機関砲×4に変更した機体 F8F-1D:無人機指令機仕様。同じ呼称で熱帯仕様改修機も存在する F8F-1DB:熱帯仕様に改修したF8F-1Bの呼称 F8F-1N:夜間戦闘機仕様 F8F-2:垂直尾翼延長など各部再設計をおこなった機体。 F8F-2D:無人機指令機仕様 F8F-2N:夜間戦闘機仕様 F8F-2P:写真偵察機仕様 G-58A:速度競技機として改造された民間登録機。愛称はGulfhawk IV
速度 > 日本側の性能値と米軍の調査結果だが、烈風の資料が無いのが難点だな。 > > 655km/h −> 762km/h ;キ−83 > > 629km/h −> ? ;烈風 > > 624km/h −> 689km/h ;疾風 > > 610km/h −> 671km/h ;雷電 > > 食い違いの主要な原因は多分重量の違いと、米軍では短時間のみの緊急出力で飛行機の速度を評価する為だろう。 > > ちなみに日米調査による速度の差は、雷電で1.100倍。疾風で1.104倍。キ−83で1.163倍。 > 米軍が烈風を調査した場合の速度を推定すれば、おそらく692km/h〜731km/hくらい。
>>645 たぶんF8F-2D:無人機指令機仕様 の指令される方だな
F8Fにとっては絶対に伏せたい恥部だからあからさまに書けないんだろう
マンセー本は
>>630 じゃ、F8Fがその後フランス海軍で活用されたのは「例外」なんですか?
本当にありがとうございました。
旋回性能の比較だが、F8Fと捕獲した零戦52型とで模擬空戦を行うとほぼ同等だった。 零戦は烈風に劣る。よって 旋回性能比較は 烈風 > 零戦 ≒ F8F > F6F > F4U ・・・・
>>648 たぶんてなんだよ。w
その指令される方がF6Fだったんだが?
(ヤベェ本当の厨だったか?)
>>649 礼には及ばない 少しでも知識が向上してくれれば望外の喜び
>>652 =キチガイです以後レスしないであげてください。
>>654 だからさ、特攻機として「活躍」したって言うからには、その確たる証拠を出せよ!w
1〜2機じゃダメなんだからさ、1〜2機じゃぁ
「活躍」したんだろ?
F6Fのそれらを上回るくらい「特攻機」としてさぁw
>>658 電波系HPのURLが晒されてますが何か?
USNの開示情報でお願いしたいものです。
F8Fはフランス海軍などの引き合いにより、「商品価値」はあったのですよ?
それをわざわざ特攻機にするほど、F6Fの「在庫」は少なくなかったんですが?
「米国の戦闘機」ってことは内藤の妄言?
活躍しとるな・・・
イイじゃないか。F8Fが使い捨てでも
まあアメリカで行われた模擬空戦でF8Fと零戦52型の旋回性能が同等だったと言うのは、零戦に 乗ったアメリカ人テストパイロットの腕が悪かったんだな。日本海軍搭乗員なら”左ひねり込み”で・・・
まあ、ジェット機化の流れと、発達余裕や搭載量の差も劣ってたせいで F8Fがあんまり使われなくなったぐらいは誰でも知ってると思うが。
671 :
666 :2006/04/27(木) 15:39:54 ID:???
>>669 (=662?)
いや、最後の行のF8FとするべきところがF6Fになってる
でも、無人特攻機として使用されたという公式記録は見つかりませんね。 どこかの馬鹿が英語の資料を読み違えて「無人機指令機」を誤訳して日本語で発表した馬鹿文書は見つかりますが…
>>671 いや、売れ線のあるF8Fをわざわざ特攻機にする必要もないくらいF6Fはあまっていたんだと・・・
そう言いたいんだと、普通に読めるぞ?
>>663 内藤さんもちゃんと判ってるんだけどいろんなしがらみで本当のことが書けないんだって故牧さんが言ってた
>丸編集 「米国の戦闘機」 ワロスw
>>672 馬鹿言ってやるなよ。真に受けた可愛らしい軍オタちゃんが泣くぞ。
けど世傑にすらなかったな>無人特攻機でジバーク
677 :
666 :2006/04/27(木) 15:51:23 ID:???
>>973 アッごめん単純に誤読
回線切って繋ぎ直して別人として出直します
>>674 愛知のことをクソミソに貶しまくったのも、いろんなしがらみ、ってヤツ?
評論家に無能・田舎モノ呼ばわりされた愛知の技術屋、どんな気分だったんだろうね?
>>677 もちけつ。
レスアンカーも打ち間違えてるから、別人になったときには慎重にな。
どうやら、F8を特攻機にしなければ気がすまない方がいらっしゃるようですw だったら確たる証拠示せば簡単なのになんでしないんだろうw
>>676 さっさと降参して首でも吊ればいいのに
┐(´ー`)┌
>>681 お前こそ首吊れば?
世傑には載ってないっつってんだが?
ソース出せよ、F8F自爆厨
もう、罵倒するくらいしか出来ないのか?
>>683 >世傑には載ってないっつってんだが?
だったら嘘なんじゃねーか→F8F特攻機説
お前こそ馬鹿?
F8Fが無人特攻機にされた事実はありません。以上FA
確か朝鮮戦争で無人機特攻機として使われたって有るけど?
それはヘルキャット
そうHPや文献に書いてる人は、
>>675 の資料を鵜呑みにしたオバカさん。
ベアは誘導する側で、突っ込んでったのはヘルだよ。
>>686 新版世傑F7F/F8Fのベアキャット・イン・サービス(p30〜31)の項にはそういった記述はありませんが?
いいかげんソース示してくれませんかね?
>>686 さっさと降参して首でも吊ればいいのに
┐(´ー`)┌
>>690 イヤお前が首吊れよ。
>>676 の世傑にないってレスにケチつけて、こんどは自爆派にケチつけるのか。
荒らしか?
>>689 何かの薄い本に、そう言う記事が無かったからと言って証明には成らないが?
>>676 のアンカーが指してるのはF8F特攻機説反対派の書き込みじゃねぇの?
だったらアンタはF8F特攻機説支持派って事ジャマイカ?
混乱させるな、嵐はあんたの方だ!
>>693 大事なのは↓
>いいかげんソース示してくれませんかね?
ですよw。
何か敵味方入り乱れての格闘戦模様でつねw
>>693 詭弁のガイドライン。
ソース示せ、って言われてんだよ、おまいはw
>>696 そんなどこの誰が書かれたHPかも解らんものを示されても…。
あなた、永田前議員さん?
>>694 >>676 けど世傑にすらなかったな>無人特攻機でジバーク
って書いてるが? 世傑にすらねぇ→ガセなんじゃねえの、って意味じゃないのか?
どっちが荒らしだよまったくw
イイから首吊って死ねよ。
>>693 さっさと降参して首でも吊ればいいのに
┐(´ー`)┌
>>699 戦鳥は正義、ってんだろw
あそこから溢れ出る厨はこれだからwwwww
>>701 だからてめえが死ねよクソが
さっきから霍乱レスばっかしやがってぼけが
>>699 そうは言っても、2ちゃんの連中の言うことが絶対正しいとも言えないし
696=693は童貞だからそっとしておいてあげて
>>705 だからソース示してやってるじゃん。うすっぺらいどっかの本だけどw
本には本で返してやれよ。もしくはウェブサイトでも署名記事のヤツな。
>>705 君「悪魔の証明」ってご存知?
人様を馬鹿にしたんだから責任持てよな、永田だって議員辞めたんだぞ。
705は童貞の子だからみんな勘弁してあげて
>>705 さっさと降参して首でも吊ればいいのに
┐(´ー`)┌
何この戦局に全く関与しない空中戦ww
アフリカって空中戦あるの?
>>713 っ〜〜〜〜〜あったく、おめぇって奴は!
ラジコンベアキャットか、、、
>>687 丸編集 「米国の戦闘機」
は知りませんが、同じ潮書房の
「写真集 アメリカの戦闘機」
には無人特攻ベアキャットの記載はありませんでしたよ
何か小学生ぐらいの子が混じってるなw 会話の妙ってもんがわからねぇんだから。
>>705 炎上墜落?
あ〜楽しい空中戦ありがとう>>ALL
なんだ? もう、終わったのか?
>>716 んじゃ、小型本化したとき再編集でガセ記事訂正したんだな。
俺も記憶が遠いからいい加減なことは言わないでおこうw
入院か? 民主党の永田議員君〜
>>718 間違ってますかね?
「
>>675 の資料(=丸編集 「米国の戦闘機」)」は
>旋回性能の比較だが、F8Fと捕獲した零戦52型とで模擬空戦を行うとほぼ同等だった。
のソースだと思ったんですが、特攻ベアキャットの記事も載っていたのかって疑問なんですが
ベアキャット特攻説論者の論拠って現状では
>>658 のサイトだけでしょ?
あ、
>旋回性能の比較だが、F8Fと捕獲した零戦52型とで模擬空戦を行うとほぼ同等だった。
は
>>650 です
勝手に戦場にしないでよ、言葉遊びが大好きでいつのまにか逃げ出した男の子。
肝心の
>>650 のソースが「米国の戦闘機」であるならば尚のこと信憑性が疑わしいわけで…。ってことでOK。
で、肝心のレップーなんだが…。
>>729 とりあえずは厨房が疲れるまで好きにやらせてあげようね
はいどうぞ
↓
ハ43はクソ。
しかし冷静に考えると対日本用に設計生産されたF8Fは用済みになったわけで 特に他で運用された形跡もなく 無線体当たり機として使用されてないとすると 大部分はそのまま部品取りスクラップになってしまったってことになるな フランス、タイ空軍に供出された機体など極少数だしな…
お〜い永田ク〜ン。 ソースは〜?
>>735 アフォか?米海軍で1952年まで使われたぞ
>大部分はそのまま部品取りスクラップになってしまったってことになるな
7年使われてこんなこと書くなら、P-51やP-47だって最後は部品とりと
スクラップで終わりだ。
だいたい、”対日本用に設計生産された”って自意識過剰すぎ。
もう言い掛かりだなw 道楽で作ったのか
兵器の性能ってのは敵との相対的なものだしね。 時期に恵まれて初めて有効に使われるものだからさ。 だから、F8Fや烈風はやっぱ駄目子 まあきちんと量産されたF8Fをそういうのは可哀想かも知れないけど 所詮は旬を外した兵器であることに違いはないな。
まあ違うスレに厚かましく烈風けなしてF8Fの自慢話始めたら 叩かれるは仕方ないだろうね そもそも烈風スレの常連は一通り大戦機の研究をして いろんな遍歴(日本機萌え、米軍機萌え)を経て しっとり烈風を愛でてるわけだから 相当レベルも高いんだよね 半可通が軽薄に煽ってもあまり意味は無い
というか普通の軍オタは烈風は烈風で好き。紫電改は紫電改で好きでFAだろ 一人2人変に絡んで喚くやつがおかしいだけだ
>そもそも烈風スレの常連は一通り大戦機の研究をして >いろんな遍歴(日本機萌え、米軍機萌え)を経て しっとり烈風を愛でてるわけだから >相当レベルも高いんだよね 大人になっても、こんな事いってたら恥ずかしいからやめなね。
なめやね、に見えた
なめねこ、に見えた
烈風&誉で700キロ出せるかな?
重すぎ。
自演乙
かわいそうに。なんでも自演に思えるんだな
昨日のおさらい F8F は第二次大戦終了間際に採用されたが朝鮮戦争では使い道が無く 戦争終結後すぐにスクラップにされた。 それは、そんな機体を持っていてもジェット相手には殆ど役に立たないからである。 二級以上の空軍相手に防空戦闘を行う必要のある国では、必然的にジェット迎撃機を欲している。 P-51H, F4U, シーフューリーなど対地攻撃力を持つ機体は比較的長く使われた。 が、それでも東南アジアや中南米などの供与先では稼動状態を維持できずに放棄してしまう国が多かった。 そういう所での軍用機の役割はゲリラ相手の対地支援くらいで、それなら T-6 や T-28 改造のインスタント攻撃機でも間に合う
無人特攻機化はどうしたw
てか、朝鮮にはF9Fが間に合ってたんだから、要らなかっただけでしょ?→F8F
そんなこと誇らしげに書いても、レップーがどうしようもないクソ平気だって事実は変えられないよ
>>749 てか、実戦配備すらされてないんだしw。
>>750 嘘だとわかってフェードアウトしたよw
>>749 >戦争終結後すぐにスクラップにされた。
嘘八百書くなよwww
>>740 > そもそも烈風スレの常連は一通り大戦機の研究をして
> いろんな遍歴(日本機萌え、米軍機萌え)を経て しっとり烈風を愛でてるわけだから
> 相当レベルも高いんだよね
その高いレベルが発揮されていないようだが?w
755 :
名無し三等兵 :2006/04/28(金) 23:18:19 ID:M3s0+pRD
劣風は疾風よりずっと遅れて出てきたのに、どう見ても疾風よりもクソです。
烈風って、あんなクソでかいガル翼に、例え2000馬力エンジンが 間に合っても、絶対にF8Fに勝てないっつーかF6Fにも負けるだろ。
>>756 ずっと上の方でその結論は出てるんですが、ウヨの方があの手この手で荒らしまわられるので…
烈風は確か「真に現在世界無敵の戦闘機」だって
>>346
759 :
でっちあげ :2006/04/29(土) 12:26:42 ID:???
>真に現在世界無敵の戦闘機 そうでもいわなきゃ家に返してもらえなかったんだろう?
人 (__) \(__)/ ヴァカなりにウンコへの愛を語ってみたけどどうよ ( ・∀・) ウンコかわいいよウンコ
>真に現在世界無敵の戦闘機 戦争は負けそう、ゼロ戦は旧式化して ボロボロ打ち落とされてる。 期待の新戦闘機をそう思わなきゃ やってられんて事だろ。 実戦力化しても生産、補給の問題、 そもそも組織的な戦闘が出来なくて 後で責任を追及される心配なんてイランから名w
>>740 > そもそも烈風スレの常連は一通り大戦機の研究をして
> いろんな遍歴(日本機萌え、米軍機萌え)を経て しっとり烈風を愛でてるわけだから
> 相当レベルも高いんだよね
その高いレベルが発揮されていないようだが?w
在来型の技術の延長線上できめ細かに石器医師たとしても、 画期的な機構は特にない烈風が世界一とは思えない。
石器医師?
2500馬力のエンジンがあればよかったね。
3000馬力くらいは必要
そういうのってよく聞くけど、 速度何キロ、何メートルまで何秒って数字(別に悪くなかったよね?)が出てるって事は、馬力は間に合ってたって言えるって事なんじゃないの? そりゃ烈風に限らず馬は無いよか有る方が好ましいんだろうけど
悪く無かったって言うが速度なら F8F>F4U>>>>烈風>F6F 大戦末期に登場してこれじゃあ お話になりませんが名。
はいはいスペック厨スペック厨
767 はスペックの事を言ってるが名w
と言うかF6FとF4Uとではさほど速力の差は無い
烈風もアメリカ製のガソリンを使えばきっと。 と厨房風の妄想にふけって見る。
アメリカ製のガソリンかけて焼却しちゃったんだよね。よく萌えた日本機たち…
F6FやF4Uより約1t軽くて表面積はあんまり変わらない。 発動機が額面通りなら速くなりそうだが、 過給機が違うし、馬力も疑問。 F4U-4は8千mくらいが一番速いけど、A7M2じゃそうもいかんでしょ。
>>775 烈風の性能が発動機の状況次第というのは同意する。
額面どおりなら有利でしょう。
1割引なら一長一短ぐらいでいけそう。
しかし40年、41年初飛行の機体とくらべてもねえ。 F4U4やP51HやTA152やらと同期だし、 低空にはF8Fなんて天敵みたいのもいるし。
烈風厨って 童貞の癖にセクースの前にあれやこれや考えて結局だめだったって男ばかりだろうなw
日本語でおk
780 :
ストレガー :2006/04/29(土) 23:34:42 ID:???
烈風一一型を出してくれたファインモールドはネ申。 ベアキャットなんて一ひねりですよ。
781 :
名無し三等兵 :2006/04/29(土) 23:35:45 ID:5dTdLmsa
日本とメリケンでは、最高速度の測り方が違うから、烈風はもっとスピードが出るはずだよね。 ラバウルでは、戦闘中に、スロットル全開のメザシを零戦がぶち抜いたって話しだから。
量産機では速度が低下するから結局(ry
783 :
名無し三等兵 :2006/04/30(日) 01:52:24 ID:3plW14/t
実際に出るのは600キロくらいが妥当なところかな。
ただ紫電改とF4U−1Dの実戦での速度は大体同じくらいだったから(高度6千m 「源田の剣」) 米機の実力はカタログ値の大体一割引き程度と見て良いだろう。 > 川西 局地戦闘機「紫電」改 > 最高速度 596km/h(高度5,600m) > > ヴォート F4Uコルセア戦闘機 > 最高速度 670km/h(高度6,000m) 烈風の速度は実戦で多分P51と同じくらい
785 :
名無し三等兵 :2006/04/30(日) 02:22:09 ID:3plW14/t
烈風の量産機が、試作機と同程度の性能出せるわけはないわな…。
786 :
名無し三等兵 :2006/04/30(日) 02:47:46 ID:Gb3ck1sy
中島の「栄」の成功が 軍の航空行政に「エンジンは中島」を強く印象付けたきらいはあったみたいね 烈風は艦攻に匹敵する位 の大型機 艦戦だから離着艦能力を 重視しなければならない 事情もあったにせよ 疾風のコンセプトで軽量、小型で2000馬力の烈風を 見てみたかったなぁ 終戦で東京湾に海没処分 された烈風はまだあるのかな?機体全体に技術者がたっぷりグリス塗って沈めたそうだけど・・・
>>784 そんな与太話まだやってるのか
戦闘重量でのスペックしらべろよクズ。
>>786 >疾風のコンセプトで軽量、小型で2000馬力の烈風を 見てみたかったなぁ
速いのは疾風、運動性は紫電改。それ以上望んでも仕方ないよ。
>>784 疾風の場合だとP51と同等の速度だったから(試作機ばかり集めた 中国戦線)、烈風もP51とほぼ同じかやや速いくらいだろう。
>>789 陸軍は捕獲したP-51と性能比較で速度では手も足も出ないとなっていますよ。
出鱈目ばかり書くなよ。
戦闘重量で700キロでます。P-51.
>>790 中国で戦った飛行第二二戦隊の報告だと疾風とP51・ムスタングとの比較では、上昇力で疾風が勝り、
水平速度でほぼ同等という評価。P47・サンダーボルトに対しては低空でなら疾風の方が速い
その後の疾風は、誉発動機の不調のせいで初期型ほどの速度は出なくなってしまったけど
類似の質問
ansQ 5275
『日本陸軍は戦争後半になると中国戦線の制空権維持が困難となりました。
そこで陸軍は新型戦闘機「疾風」を投入したところP51と互角に戦闘できた。』というのがあります。
そこで質問ですが、P51に圧倒的に速度で劣勢な疾風がどうして互角の戦闘をできるのでしょうか?
答
学研歴史群像 No.46「疾風」に、まさにその主役である22戦隊の中国戦線における活動と、遭遇した敵機との性能差に
関する報告が掲載されています。
詳細については記事を読んで頂くとして、対 P-51 に関しては「旋回性能はP51がやや勝る」「突っ込み・上昇は四式戦が優れる」
「水平最大速度は同等」と感じていたようです。
(略)
カタログスペックはともあれ、敵味方とも P-51 と疾風は「性能的に同等」と感じていたことが伺われます。
ささき
ttp://www.warbirds.jp/ansqn/ansq01.cgi
>>784 コルセア各型の速度と重量
速度(時速) 651km/2900m 全備重量 4246kg ;XF4U-1
速度(時速) 660km/7320m 全備重量 5461kg ;F4U-1
速度(時速) 671km/4880m 全備重量 5476kg ;F4U-1A
速度(時速) 671km/7010m 全備重量 5461kg ;F4U-1D
紫電改とスピード競争したのはF4U-1Dだが、コルセアは試作機時代から相当速い
>>792 陸軍審査部の本あるから嫁。もうそれだけソースが学研ってw
疾風がP51と同じくらい速いのは試作機・初期型だけで、台湾・フィリピン戦当時はF6Fに劣ると 評価されている。 誉搭載機は戦争末期になって相当の性能低下を引き起こしているから。 (高速機の彩雲なども、当時実態調査したところ時速550kmほどしか出てなかった)
796 :
名無し三等兵 :2006/04/30(日) 11:49:53 ID:hOFOLBWQ
>>795 F6Fは、疾風にとって相性悪い相手だっていうことだろ。
現場の疾風部隊自身が、P51よりもF6Fの方が疾風にとって強敵だって報告しているし。
F6Fは、加速、上昇、旋回に優れるという、いわば一式戦や零戦の長所と同じベクトルを、より一層伸ばしたような機体。
加速、上昇、旋回に優れた機体を使ってきた日本軍にとって、F6Fは非常に嫌な相手。
裏を返せば、日本軍にF6Fがあったら、その長所を存分に生かした戦いが出来たんだろうな。
>>786 海軍としては、あんな大型機で仕上がるとは想定外だった模様。
564 :名無し三等兵 :2006/04/25(火) 00:23:47 ID:???
>>563 そうだね。
どちらかと言うと、あの時期だと中島に振る方がらしいけど、
ただその場合は護が心臓部になるのかな?
>>560 それだと、空技廠試案相当だね。
ちなみにこんな感じだったらしい。
・重量:正規3.10t、過荷重3.25t
・全幅:12.2m、全長:10m、主翼面積:24.8u
・最高速度:345ノット
・航続力:正規 高力1.2時間、過荷重 1250浬
・離艦:70m以内@風力12m
・武装:20mm x2 + 7.7mm x2 又は 20mm x2 + 13mm x2
ま、実際の空戦で同じくらいの速度と経験者が説明してるなら、そうなんだろうね。
>>795 疾風がP-51より速いなんてありえない。
陸軍審査部で捕獲機と疾風の性能比較やってる。ソースが学研アホかと。
ちゃんと資料読んでください。
ちなみに陸軍のテストでも700キロでましたよ。
>>799 疾風がP-51と同じくらい速いのはありえないだったスマン。
>>798 P-51との性能比較は陸軍審査部で徹底的にやってます。
疾風に勝ち目はありません。
大戦末期の疾風他日本機は性能低下を引き起こしてるから、始めP51と同等でも、 後に劣勢になったんだろうね
>>796 そんなことはありません。P-51Dは最悪の敵でした。
5式戦闘機装備した部隊でも。それは認識されてました。
>疾風がP-51と同じくらい速い ソースは中国戦線に於ける飛行第二二戦隊の戦訓だろ?
>>803 雷電隊もF6FやF4Uは速度を上げれば振り切れるから、そう大したこと
なかったって言ってたね。怖いのはP51だって。
「P-51の方が速く、雷電ではかなり苦しい。味方はこれ(P-51)にもっとも多くやられた。」 「P-51に比べればF6Fは振り切れるのでさほど恐ろしくはなく、F4Uはどうと言うこともなかった。」 村上一飛曹談 局地戦闘機「雷電」渡部洋二著 雷電乗りから見た米軍機の強さ・・・ P-51 > F6F > F4U
>>802 初めから対等ではありません。妄想も大概にしてください。
中国での戦果まで否定しませんが。性能面でP51には太刀打ちできません。
戦後の米軍によるテストは底上げされてるといっても良いくらいです。
アメリカ製のエンジンプラグやオイル、ハイオクガソリンによるものです。
ただでさえ劣る性能が工作不良でさらに拍車がかかったのは認めますが。日本軍機。
>>799 昭和20年の「日、米、英航空便覧」によると、P-51Bの最高速度は 645km/h@8,300m となっています。
ちなみにF6F-3の値が 600km/h以上@7,650m、F6F-5が 664km/h@6,000m です。
>>807 いや妄想じゃなくて実際戦った疾風乗りの記録なんだけど、
>>804 それに君が疾風やP51に乗って空戦した訳じゃないだろうに
アリソンマスタングのことじゃね
>>801 昭和二十年、大戦末期の日本機の性能低下が著しかった時期の比較だろ?
でも試作機ばかり集めた中国戦線での比較とは別だよ。
「100対1でもやれる」なんて言われてたような・・・・
特に誉搭載機は時期によって性能低下がひどいから、比較する際には気を付けないとね
47戦隊が・・・・
815 :
名無し三等兵 :2006/04/30(日) 14:07:54 ID:riMCywKj
捕獲され、大阪でテストされたP51Cは無敵の高性能を発揮したのは 事実だけど、測定条件の記載が一切無く、数年前の軍事板で「かなりの軽量 状態であった可能性がある」とレスした人がいたっけ。 で世界の傑作機「疾風」では碇さんが「エンジン完調の疾風なら捕獲したP51C と比較しても遜色なく互角以上で戦える頼もしい戦闘機」と記している。 疾風びいき?の碇さんだから少し割り引く必要があるかもしれないが、エンジンが 良好な疾風はP51に対し、低空でやや有利、中高度で互角かやや不利、高高度 では明らかに不利・・・こんなところではないかと思う。
黒江は手抜いてたんだって
817 :
名無し三等兵 :2006/04/30(日) 14:11:31 ID:3hXZgG3r
黒江氏がP-51Cに搭乗して5式戦ともぎ格闘戦したとき、5式戦が善戦したけど、 実は黒江氏がずいぶん手加減してた、つう記述があった。
つうか捕獲したP51ってろくに交換する部品もなく飛ばしてた奴じゃなかったけ?
||\ ||/ _____ /|| /疾風は最強\ \|| _|_______|_ ||\ \_______/ ||/ / \ /|| | | 釣り名人来たぉ \|| | ● ● | ||_ノ \___/ \_ ||\_ ⊂⊃ \/ ⊂⊃ _ ノ /|| | | ○ / || | L__ノ ( || \________/ ι || \_/ \_/
誉は整備に神経使うデリケートなエンジン。 整備マニュアルの頭書きにそう記述されてるんだから相当な厄介物。
つうか早めに部品交換すりゃ それほど扱いにくいエンジンでもないんだろ
烈風はどこへやら・・・。 そこで陣風ですよ!
ありゃ烈風以下だろ
川西を馬鹿にしたな!
九州よりは上だと認めてるよ
紫電改>>>紫電>>高くて越せない壁>>レップー これでFA
ここまでのおさらい。 疾風は最強>>紫電改>>>紫電>>高くて越せない壁>>レップー >>陣風>>震電
まあ烈風と同じエンジンに排気タービン積んだ キ83が阿呆みたいな速度を米軍のテストで出してるから エンジンが無事に回れば、烈風もそこそこ速いかもしれんが そのエンジンの実用化と量産の目処が立ってないんだから・・・。
次スレは 【烈風】空母が無い!【あぼーん】 こんなんかな?
830 :
名無し三等兵 :2006/04/30(日) 18:23:33 ID:ZTBET52e
疾風は最強>>紫電改>>雷電≧鍾馗>紫電>震電>キ94>高くて越せない壁>>劣風 >5式戦>隼3型>金星零戦>>陣風(実機が完成していない)
>>828 量産する工場をどうやって作るかで悩むよな、まず先にwww
誉発動機は論外だろ、勿論ハ43も
金星で十分なんだよ
なにその零戦54型
835 :
名無し三等兵 :2006/04/30(日) 20:44:58 ID:08t0KtHO
だって5式戦が最強なんでしょ
寝言は寝て言え
1943年当時で五式戦作ってればな。 首無しばかりじゃ化けて出そう
840 :
名無し三等兵 :2006/04/30(日) 21:59:53 ID:3hXZgG3r
普通に火星11型乾燥重量725kg、直径1342mm、離昇1540馬力、推力式単排気管、 ハミルトン恒速ペラ直径3.3m、延長軸無し強制冷却ファン無し、普通のカウルフラップ、 全幅10.20m、翼面積18平米、全長8.5m、突出型涙滴風防、座席付近の胴体を三角形 にして少し高い位置。翼内20mm機銃2門、胴体7.7mm機銃2丁、油圧駆動引き込み脚、 油圧駆動開き下げフラップ、油圧駆動前縁スラット、自重2500kg、全備3250kg このへんの平凡な構成だったら最大速度600km/h、6000mまで6分とか、それなりの 性能の機体が昭和17年末には量産に入れなかったか?
寝言は寝て言え
842 :
名無し三等兵 :2006/04/30(日) 22:37:32 ID:6r0A/z/A
さすがに火星の直径1342mmは大きすぎ。 5式戦のエンジンは1230mm
出力を上げたければ大きくならざるを得ない、空気抵抗を小さくしたければ最初から液冷を載せればいい
>>842 BMW801は1300mmオーバでしたが、何か?
845 :
840 :2006/04/30(日) 22:57:08 ID:3hXZgG3r
雷電は胴体の最大幅1500mm、しかも縦に長い楕円形断面だから高さはもっとある。 カウリング最大直径1342mmギリギリから後方へ絞って全長も8.5mに抑えれば、 表面積の減少の効果による摩擦抵抗低減と重量低下が効いてくるんぢゃないかな?
>>845 紡錘形理論を信奉する海軍が許しません。
847 :
842 :2006/04/30(日) 23:18:54 ID:vWas5sj2
飛燕Uの胴体幅840mmにはハ112Uの1230mm位が限界かな?? と思ってしまったので・・・
>>845 でもね、その形態のFw190Aよりも雷電の方が空気抵抗が小さいみたいだから、抵抗増になるかもしれないよ。
重量軽減には効くかもしれないけど。
ここまでのおさらい。 (正) 烈風 > P51 ≒ 疾風 ≒ 紫電改 > F6F > F4U
よく分からんが、 空母が無いんだから艦上機という制約を無くせばもっと性能のいい機体ができたんじゃない? 滑走距離うんぬんとか。 知らんけど。
烈風は17試艦上戦闘機です。
強風は15試水上戦闘機です。
854 :
名無し三等兵 :2006/05/01(月) 10:50:04 ID:gOjds054
>>849 重量低減は翼面積の縮小に繋がるから、高速発揮には好都合なんだけどなぁ。
前縁スラットと二段スロッテッドフラップは彩雲ぐらいしか採用してないけど、
雷電でも採用してほしかった。
補助翼も着陸時に下げるようにすると、動作リンクに故障が起きやすいんで流星では
採用を見合わせたんだっけ?
雷電は14試局地戦闘機です。
デンデンは最近仕事していないです。
>>854 >重量低減は翼面積の縮小に繋がるから、高速発揮には好都合なんだけどなぁ。
その翼面積の縮小は、胴体の抵抗増と相殺するか、やや足りない程度かと。
二式単戦なみに縮小できれば相殺してお釣りも出るのでしょうが、
2〜3割もの重量軽減は流石に無いよね?
>前縁スラットと二段スロッテッドフラップは彩雲ぐらいしか採用してないけど、
>雷電でも採用してほしかった。
その事は同意です。
859 :
856 :2006/05/01(月) 12:36:30 ID:???
最後の艦上戦闘機烈風を読めば、艦上機だからといって特別制約など無い事が大体分かる。
著者降臨です。
疾風=P51より速く、零戦=F8Fより旋回性能が良く、長大な航続距離を持ち、操縦性能は抜群で 急降下性能は頑丈なF6Fに劣らない スーパー戦闘機 烈風か・・・
そんな烈風があればいいなぁ・・・
某遅筆の作品みたいにターボプロップ艦戦へ魔改造すれば出来るよ
飛燕ですら850言ってるだろ
>>865 脳内(=計画)では、そうかも知らんが。ろくに飛びもしなかった機で事実と言われても。
烈風ならもっとパワーアップ出来るのがよい。
速度 > 四式戦闘機「疾風」一型甲[キ84-I甲] > 最高速度 624km/h(高度6,000m) > > 艦上戦闘機「烈風」一一型 > 最高速度 629km/h(高度5,660m)
防弾 >烈風の防弾性能 「本機は零戦の後継機として速度、火力及び防弾の不足を補った遙かに強力で高性能の陸上、艦上共用の戦闘機で、 設計中から終戦直前まで絶大な期待がかけられていた。」 主任設計師 堀越二郎 「烈風はヘルキャットより性能が良く、また防弾も良好で火力も優れていたから、本機が早く出現していたら戦況は違っていたであろう」 海軍航空本部長 和田中将 > 操縦者前後に対13ミリ防弾、防弾ガラス、胴体タンクに防弾ゴム張り、翼タンクに自動消火装置、救命筏一型(救命ボート)搭載他 > (翼内タンクの防弾(内面に防弾ゴム)タンクは試作9号機から実施)
井の中の蛙バリバリだな
>>867 そいつはP51より急降下性能が上だからな〜
P51の制限速度っていくつ?
↑は大気速度、計器速度では 505mph
P-51の最高制限速度って圧縮性の影響が出る速度じゃね?
>>881 >879のリンク先の「次のページへ進む」を選択してみてください。
>>882 次の次のページを読んで881を書いてみたんだけど
はっきり書いてもらわないと何が言いたいのか分からないよ
>>883 失礼しました。
でも「次のページ」では、速度制限を守らないと、圧縮性によりどのような影響を受けるか
と言った旨の説明が成されていると思うのですが。
>879のリンク先最後の一文も、高度5000ft以上は圧縮性を考慮して設定した値である事を示していますよね?
言い換えると、制限速度は圧縮性の影響を受けずに済む範囲を示しているのではないでしょうか?
>>881 では説明不足だったね、スマソ
日本機の制限速度ってのは圧縮性の影響を考慮して無いだろうから
数字だけ並べての単純比較は意味無いんじゃないか?って言いたかったのよ
>>885 了解。
ちなみに日本の制限速度も、速度以外の条件があるみたいだよ。
私は直接目にした事はありませんが、
以前AnsQで確か片氏が、具体的な数値を提示しつつ回答していたのを見た記憶が在ります。
航空機関係の5462が該当の質問でした。 ちなみに回答は下記の通り。 >零戦二一型の場合、高度4000メートル以下での計器速度で340ノット、という指定の仕方です。 >それ以上の高度では発動機回転数2800rpmとなる速度が制限速度とされます。 >片 >高度によって制限速度が異なることは日本側の技術資料にも記載されています。 >BUN あと、片氏の述べている内容と同じ記述が「集成取扱説明書」に在る事も今確認しました。 より正確には、「(イ)補助翼に腕付「マス、バランス」を装備せるもの」等の条件付で それ以外のものについては >(ロ)上記封策を実施せざるもの > 制限速度280節(計器) > 但し発動機回転数毎分2800を超ゆべからず
888 :
888 :2006/05/02(火) 00:23:53 ID:M3Wsfbpi
888
889 :
名無し三等兵 :2006/05/02(火) 01:11:56 ID:Z9AW4RnB
試作機で最高速度が629キロ。 量産機だと600キロも出ない予感…。
測定条件が分からんと何とも…
烈風はどちらかと言えば急降下性能よりも上昇及び旋回性能に重点を置いてるからね ある性能だけ飛びぬけて優秀だが欠点もあるという機体ではなく 各性能(操縦性、航続距離も含む)が円満に優れて調和が取れてるというタイプ 艦戦としてみるとかなりレベルが高い 局地戦として運用するなら烈風性能向上形や烈風改
>>889 まあ欧米機の上げ底スペックを割り引いて実力で見れば、疾風や紫電改など日本の高速機と
米陸海軍の高速機P51やF4Uは大体同じ速度。
誉より信頼性の高いハ−43なら無問題
誉よかはマシだろうが、ハ43も相当夢見がちなエンジンだぞ、1xでいいから火星積めと、なんならハ42で構わんw
日本軍機で700キロオーバーの直線番長、一撃離脱獣戦、は作れなかったのだろうか
>>893 マシなら良いじゃないか。戦争だし少々の無理も仕方ない
またこいつか どうにかしてくれよ
>>894 速度試験機でも700km/h出せない国だからな
作る気になれば作れるだろうが、そんなモノ作って遊んでる場合じゃなかったからな。 研究は「研三」でストップ
高速発揮できる高高度戦闘機は要ると思うが
キ94なんか完成してれば・・・
日本機厨のズリネタが一つ増えるw
>900 まともに飛べなかったに1000点
903 :
名無し三等兵 :2006/05/03(水) 14:21:14 ID:0qpbuttV
>>897 速度と高度の関係に無知な者は、あと3年ROMってろ!
>>903 Me109RとかHe100Vは100mとかそのあたりで記録出してんだよな
で研三は3000m程度の記録だっけ?
高度が低いほど速度だしやすいのか・・・・
違うぞ 6000メートル前後が一番出易い
速度記録の認定には高度規定があるんだよ。 ハインケルがメッサーの記録に文句をつけたのはメッサーの方が絶対高度で高かったから。
910 :
名無し三等兵 :2006/05/03(水) 23:52:02 ID:y08VLFb9
低空で700キロ近く出すのはいかにたいへんかということだろ。
日本の場合、動力急降下すらやったら機体がばーらばらになるのが多いのは何故だぜ?
>>910 1万メートルで800km出すのとどっちが難しいかな?
914 :
名無し三等兵 :2006/05/04(木) 00:17:46 ID:GJfyoygB
>>913 プロペラの限界というものに無知な人は、2年くらいロムっていてください。
ニトロ使えば低空でも800行くよ
キー78の最終目標も800km/h超だったんだよな・・・・
ちなみに30,000ftでの音速は680mphの模様。
XP-47J 最大速度:505mph(34,450ft)
ベアってプロペラ使ってんだよね
マーリンがあれば烈風はもう少しましなもんになってたんだよ
923 :
名無し三等兵 :2006/05/04(木) 02:24:43 ID:wjHPRN2b
992> 俺もそう思う
925 :
名無し三等兵 :2006/05/04(木) 02:49:43 ID:wjHPRN2b
922> 確かにそう言ってましたね。 「航空機設計者憧れのエンジン」だったそうな、、、
マーリンも結局アメリカ製の高オクタン価ガソリンがいるんだよな 日本がコピーしたとしても意味ねー。
P-51Dのマーリンは馬力そんなに無いんだけどな。
馬力はともかく、仕様通りの馬力が出るとか、一発で始動だとか、稼働中に オイルが漏れないとか・・・
でも小径の誉で、あの図体にしちゃったからな・・・ マーリン使ってもかなりのデブになってた可能性有り
931 :
ストレガー :2006/05/04(木) 12:55:50 ID:???
烈風にグリフォンエンジンと二重反転プロペラ、う〜んラジエターをどうしよう。
ニトロ々と言う厨がいるがニトロ化合物じゃないからね、亜酸化窒素で燃焼促進。
933 :
名無し三等兵 :2006/05/04(木) 13:53:22 ID:4nF7lPqj
>>932 アメリカのストリートレーサーがつかってるあれだろ
935 :
名無し三等兵 :2006/05/04(木) 15:26:48 ID:9FCihfze
火星15型、725kg、離昇1460馬力、公称1300馬力/6000m 誉11型、830kg、離昇1800馬力、公称1460馬力/5700m ハ42-11、944kg、離昇1900馬力、公称1610馬力/6100m 信頼性あって高空でそこそこ使えそうな発動機って、どれも微妙な性能なのなw
てか「マーリンで〜」ってのは零戦の頃の話じゃないのか 烈風にマーリンなんて聞いたこと無いが
>>937 だね。
零戦だと燃費も重要な要素になり、
一方マーリンは、栄やDB601などより2〜4割程燃費悪いようだし。
>>935 そこら辺にも、日本の限界が現れているのかもしれませんね。
それにしても誉11の二速全開、火星15やハ42-11に比べ今一だね。
発動機がよくても、機体とのマッチング問題が今度はでてくるし・・・ 雷電みたいに頭でっかちになりそう
雷電が頭でっかちですか。そうですか。
雷電にもエリアルールを!!・・・と言ってみる。
日本のエンジンは部品レベルで交換がきかない。 なぜなら、工作機械の貧弱な制度により、一機一機が「京都の職人さん仕事」のように 各々の部品のすり合わせで丁寧に仕上げる事で完成するからである。 したがって田中さんチームが仕上げたエンジンと、山田さんチームの作ったそれは、例えばピストンリングを交換すると動かなくなる。 そこで、現地の整備員チームがさらに現物合わせを行い、現地「大竹さんチームアレンジ」がなされる事でやっと動作する。 こうして「xxさんチームアレンジ」が何回も何回も繰り返される事で部品の「当初精度」はどんどん劣化していき、 もはやカタログスペックの維持すらできなくなっていくのである。 勝てるわけがない orz
雷電ってエロかっこいいな
>>943 〜な分けない。現地でエンジン組み立ててるんじゃ無いから
945 ↑バカ、読解力zero
>>943 最前線では、そんな事は百も承知だから、
海軍の芙蓉部隊では、整備員を熱田製造工場へ送って研修させ、その時の人間関係で
エンジン納入時に熱田のエンジニアが部隊へ来て整備を手伝って貰ったり・・・
陸軍の47戦隊では、戦闘機開発にかかわってきた整備の神様みたいな技術大尉を連れてきたわけで
というように対応策を講じてきたわけでしょ。
943みたいな事いってたら、「そもそも日本は太平洋戦争なんか始めるべきじゃなかった」っていう
ミもフタも無い事になるわけで。
>というように対応策を講じてきたわけでしょ。 ハードの精度の悪さをソフトで補わなければ戦えない戦争なら そもそも間違っている。 切れ味の悪い刀で、敵に立ち向かえという戦争ならしない方がマシだ。
>切れ味の悪い刀で、敵に立ち向かえという戦争ならしない方がマシだ。 正論だけど、スレ違いです。 そんな事は、このスレ住人は歴史的事実として分かっていない奴はいない。 ただ、そんな事を語り始めたら、終戦に間に合わなかった烈風なんて戦闘機は ナンセンス以外の何モノでもない。 でもここは、それを分かった上で烈風を語るためのスレなんで、なにとぞご理解の上、ご協力くださいませ。
烈風に語るべきものなんてないじゃんw F6Fの劣化ピーコみたいなもんだw
そうそう。 もう削除依頼出せよ→1
やれやれ世界最高峰の戦闘機の一つなのに
>>950 >F6Fの劣化ピーコみたいなもんだw
違う、零戦の水死体だ
「真に現在世界無敵の戦闘機」
何をどうしても結局は零戦・隼の亡霊が見えるのな、60年経っても変わってねぇ、哀れだ
亡霊っつーか烈風自体水子みたいなもんだし
いいんだよ。F6Fだって前身のF4Fの名残が見えるし、他に機体だって・・・
烈風を作る余裕があるなら、 紫電改の改良増産の方が現実的。 まあ、どうせ三菱の商業主義がもたらしたんだろうけどさ。 官民癒着が戦時も維持されてたんだから、負け戦も仕方がないな。
>>958 烈風が作れるなら紫電改作るより良いでしょ。
エンジン違うから、三菱で紫電改作って誉の取り合いになるより確実にいい。
零戦に慣れたパイロットにとっても扱いやすそうだし。
烈風すっとばして陣風つくれw
>零戦に慣れたパイロットにとっても扱いやすそうだし。 お前は零戦乗りか?
プラモデルの数で競おうぜ! 紫電、紫電改なら国産、海外いっぱい出てるぜ〜 烈風は? はい、 レップーの負けだお!
プラモの数 零銭>市電会>劣風
勝ってるのは性能だけか 烈風>紫電改>零戦
烈風ってそんなにいいかなぁ? 劣風=紫電改>越えられない壁>霊戦 だろ?どう見ても
>>964 >勝ってるのは性能だけか=964が作ったプラモの出来
おさらい
疾風は最強>>紫電改>>>零戦>>>>越えられない壁 >>>>れっぷー
疾風と紫電改は論外でしょ、そこへ並べるまでもない、烈風も同様、 所詮行き着く先は零戦・隼でしかない、それでしか語れんのよ、大日本帝国は
【健全】中島【経営】・・・疾風、隼 【優良】川西【企業】・・・紫電改 【欠陥】三菱【注意】・・・零戦、烈風
三菱からのお願いです リコール・改善対策情報 弊社は、今般”烈風”について、改善対策及び自主点検を実施することにいたしました。 ご愛用のお客様には、ご迷惑をお掛けいたしますが、より長く商品をご愛顧頂くための 措置ですので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
いまさらだが三菱にも「誉」を生産させるべきだったな
>>968 残念ながら正式採用当時、もっとも優秀だったのが零戦と烈風だったのだよ。
翼の折れる事故の多かった隼とか、烈風より低速の紫電改や、速いが旋回性能の悪い疾風とかと違って。
誉? 冗談ですか?
東海大震災と空襲のダブルパンチが痛かった・・・ MK9Aの生産停止
つうか東海大地震っていつ起きたんだよ
1945年
>>971 疾風は米軍テストで、「格闘性能は軽戦タイプのスピットと比べても格段に
優れている」と報告されてますが・・・。
今更、烈風に零戦22型なみの旋回性など無意味かと・・・。
>>977 何と比較するかによるな。当の日本陸軍の評価報告では疾風の旋回性能は、
鈍重な「カーチスP40ウォーホークと同程度」らしい。P47には勝るが相当悪い。
またP51ムスタングには速度同等だったが旋回性能ではやはり劣る、との評価報告。
あとカタログオタには判らないだろうが、旋回性能に関しては実際の空戦では必須。 空戦は直線飛行だけで成り立ってるわけじゃないから。
旋回半径じゃなくてね
>>979 欧州における米国のトップエースの乗機は何だったでしょう?
>>981 日本陸軍の評価で「旋回性能は相当悪い」はずの疾風にも劣るP47ですか?
まあ旋回性能は必須だけど そんなに重要でもないってことなんでしょ
984 :
977 :2006/05/14(日) 14:34:01 ID:???
>>978 確かに22戦隊のリポートでは「旋回性はP51に劣るが、突っ込み・上昇では
勝る、速度は同等」とありますね。
世界の傑作機「P51/P47」で、「疾風は6000mで2度旋回を続けると
高度が落ちるがP51は逆に高度を上げることができた・・・」
なんて書かれてる項目があった。
旋回半径だけは翼面過重の小さい疾風の方が小さいかもしれないけど、総合的な
な旋回(格闘)性は劣るとみなされていたのかも・・・。
>>983 つーか重要だから、「旋回性能」は。当時のパイロットの体験談・証言を読んだら?
なぜ、サンダーボルトが最強なんだお?
なんつったってゴージャスな所。
12.7ミリ8丁の火力、防弾性はおそらく第2次戦闘機1番 大空の龍騎兵って言ったヒトもいたっけ。
急降下性能もなかなかのもの
100機くらい生産されてから一人前のことほざいてね→劣風厨
間に合わなかった悲運の名機だしな〜
それは、陣風のことでつか?
日本最後の主力戦闘機は、烈風の機体に中島ハ−四四−二一型発動機搭載する予定の「超烈風」なんだが (陣風は整理)
つぎスレッド立てる気が無いのかよー maa iikedo
いらねえだろ というわけで膿め
スーパーゼロ 烈風
999なら海軍機スレ全削除
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