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名無し三等兵:
今回の予想
総研が木村建設にコンサルタント契約
英国の大型型枠工法を紹介し指導。
基本的に全ての階の柱・梁の寸法を同じにする。
すると手間を食う柱・梁の型枠を全て下の階からの
使い回しが出来る。そのためには、地震の基準の低い
(英国は地震がほとんどない)ならよいが、日本の基準
では、中層階(10階建てぐらい)ではそんなことは
インチキな構造計算をしないでは、まずならない。
そしてつじつまを合わせたら、あら不思議、鉄筋量まで
減った構造計算と構造図が出来てしまった。(ラッキー)
木村建設にはこの計算を正確に見抜く人材なんていない。
もしいたとして、社内直訴したらクビ。
イケイケどんどんで、関東にまで進出。
しかしこの方法での成功だから、もう後戻りできない。
そうそうここで姉歯登場。
この工法は、インチキをしてくれる姉歯がいなくては
できない合理的建築工法だったのよ。
総研が他にコンサルした建築会社も同じだよ。
結論
総研→おっちょこちょいの建築会社+姉歯→無能な開発販売会社
→金儲け主義・天下りの検査機関イーホームズ
(もしたして担当者は金をもらって見逃していた
可能性もあるよ。こんなの昔から悪しき習慣だからね)
姉歯は今回の一部で根は大変深いと想像するよ。