今こそ、キティとコンステの日本譲渡推進を!
(もれなくA-6,F/A-18A/B が付いてきます)
>>894 歳入の二割〜四割が軍事費って国はかなり多いと思うんだが。
>>937 ん〜先進国ではそうでもないんでないの?
「ふみ」って何者?
>>937-938 国家予算の2割が軍事費ってのは先進国でも偶にある。
っていうか日本みたいな毎年予算がほぼ同額じゃなくて、大きな装備を調達する年度にドカーンと増える国が多い。
日本では軍事予算に対する理解がないので、無理やり同額程度に抑えてる。
3割以上が軍事費ってのは流石に戦争中でもない限りは無理だと思われ。
先進国では予算の4〜6割が社会福祉費に、2〜3割は人件費に消えているので、まぁ平均は1〜2割弱かな。
ちなみに日本では予算80兆強、歳入50兆強で防衛支出5兆弱だから、緊縮財政の国としては妥当なんじゃないの。
景気刺激のために公共支出を増やしていたときに何故に軍拡しなかったのかは謎だが。
(謎っていうか橋本・小渕と経世会内閣だったからなんだが…)
妄想スレなんだからたまには妄想しよう。
18DDHはいつの間にか、1万トンの増量。
超電導カタパルトつきでF-35BJを20機運用する。
限定的なカタパルトだが、STOVLと組み合わせることで
20%ほど軽量化したASM-2改をウェポンベイ外に搭載することが可能。
海面の50f上空を飛ぶことにより、シークラッタに紛れて
敵艦に接近。ミサイル発射後はステルス性を回復、帰投する。
妄想は楽しい。
20機って攻撃としては十分なんだよね。防御としては不足だけど。
朝日でかなり中共空母の話題を割いていた(紙面の半分)ので紹介。
朝日新聞1月13日朝刊 13版(国際面)より引用。
電気系統復旧、甲板も改修
(略)
そのワリャークの船体が最近、中国海軍の艦船と同じ明るい灰色に塗装された、
甲板の表面も改修された。
(中略)
軍事評論家の平可夫・漢和情報センター代表が語る。
「艦内の電気系統も復旧している。戦闘機の離着陸の訓練に使うなど、軍事転用は十分に可能。
利用価値は極めて高い。」
(後略)
(写真が掲載されており、サビだらけだったワリャーグのアイランドに茶色の防腐塗装がされている)
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軍事評論家・江畑謙介氏の話
(略)
中国軍では空母派と潜水艦派が論争したが、80年代末までに潜水艦派が勝利。
グアム島あたりまでを守備範囲とする準海洋海軍を目指した。
その路線にめどがつき、空母を保有する本格海軍を目指す動きが始まったとの見方もできる。
(後略)
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944 :
943:2006/01/13(金) 16:24:34 ID:???
唯一の超大国であるM国が、自国の利益に沿った国際海洋法の強引な修正を企てた。
第2次大戦の敗戦国であるR国が同調。両国に対抗するために、Z刻は空母「東方号」を建造する−。
中国海軍の機関誌「当代海軍」が昨年1月号から連載を始めた長編軍事小説「空母祭」のあらすじだ。
中国語のローマ字表記からみて、M国が「美国(Meiguo=米国)」、R国が「日本(Riben)、
Z国が「中国(Zhonggouo)」を想定しているのは明らかだ。
海軍の「空母願望」は根強い。海軍出身で、共産党の最高指導部である政治局常務委員まで上り詰めた
劉華清・元中央軍事委副主席は、04年8月に出版した回想録で「70年代に空母保有の検討作業を担当した」と
明かした。 訪米時に中国軍人として初めて米海軍の空母キティホークを見学。
ソ連軍の空母設計の専門家を中国に招いたという。
劉氏は空母を「国家の総合力の象徴」と呼び、他国と領有権を争う南沙(スプラトリー)諸島や台湾海峡を
めぐる軍事作戦では、空母の保有が作戦能力を格段に高めるとの持論を披露している。
(後略)
引用ここまで。
大見出しは「中国軍に悲願の空母か」であり、論調としてはキエフ・ミンスク・ワリャーグ(の
軍事転用への懸念を伝えている。
中国はワリャーグを本気で就役させるつもりなの?ドンガラはほぼ
出来上がってたものの、機関部は半分程度、儀装は殆ど無しの
状態で10年近く港で腐ってた挙句のスクラップ価格売却なんで
軍事利用にしても解体してリバースエンジニアリング目的って
見方が一般的だと思うけど。
オリンピックあたりに合わせてドンガラが浮かんで進めばいいようにするだけのような気もしなくもない。
なんで今の時期にわざわざ朝日がこういう記事載せるかね? 海自には
追い風な記事ではあるが。
仮に中国が国家の最大目標として空母機動部隊を中核にしたblue navy化を
選択したとしても(経済破綻や政情不安が起きないとして)15-20年はかかる。
しかも台湾制圧用には空母は使い勝手もコストパフォーマンスもよくない。
南シナ海の原油確保云々というが、空母で油田が掘れるわけじゃなし、かなり
ナンセンスな話だろう。(武力で強引に海上資源を囲い込んだら国際社会から
の反発によるダメージの方がはるかに大きい)
いくら中共指導部に空母マニアがいてもあんなスクラップを土台に空母建造は
始めないと思われ。
>>947 言っている事は正しいし、それが普通の軍隊というものだろう
目的が無いにも関わらず、中国が空母を持つ意味は薄い
しかし世の中には必要無いにも関わらず
ヘリを運用できる揚陸艦やイージス艦を実際に建造する国家もいてだな・・・
要するに政治的にも軍事的にも必要が無くとも
国家がある兵器を持つと言う例はいくらでもあるということ
前の台湾海峡危機の時に、アメリカにフリーハンドで空母を派遣されたのは
中共にとっては海洋進出への「障害」と映ったから海軍整備を進めてきたわけですよ。同志。
その第一段階である中共の台湾侵攻は、
米軍の支援が到着する前にというのが基本コンセプトだから
その到着を遅らせるためなら、空母の相打ちや艦載機の相殺くらいは
覚悟していると思う。
だけど、その後ってどうするつもりなんだろうね。<これが最大の問題。
台湾軍だって脆弱じゃないから簡単には上陸を許さないし、
アメリカみたいなキチガイを怒らせたらどこまでやるかわからない。
国際世論を敵に回せば経済制裁でとてもじゃないが戦争は続けられない。
ヘタすっと台湾独立の正当化を与えかねない。
やっぱ、無理があるよなあ。
平和に民主国家になって台湾と連邦制にでもなれば、他国が介入できなくなるんだけどね。
しかし朝日に記事で話題になっていた旧ソ連の「空母」は、元来が戦略ミサイル
原潜の聖域(バレンツ海など)を米空母から防衛する必要性から生まれたもの。
ソ連は聖域に米空母を近づけないために長射程大型対艦ミサイルを装備した水上
打撃艦を多数建造した。ところが本土からのエアカバー圏外に出ると米艦載機から
の攻撃に脆弱となる。そこである程度陸から離れても水上艦にエアカバーを提供する
必要性が感じられ「空母」の建造となった。
戦略ミサイル原潜がミサイル発射の命令を受領し、ミサイルを発射する間だけ米
空母機動部隊を遠ざけておけばよい、というのがソ連水上艦の任務。そういう割り
切り方ならあのおいらん道中みたいに重武装な水上艦の役割も理解できる。
が、現在の中国の海軍をみると、旧ソ連が「空母」を必要としたような状況は何ひとつ
見当たらない。純粋な国威発揚艦ということになる。
そういう馬鹿馬鹿しいものに莫大な国家的リソースをつぎ込みたいというなら、日本
にとってはむしろ好都合といえるだろう。
南沙諸島問題かな。
プレゼンスとしては最高の物だ。
中国 台湾 ベトナム フィリピン マレーシア ブルネイ
中国に空母とか持ち出されたら台湾以外はお手上げか。
南沙のバランスを保つために
ここは日本が一肌脱ぎましょう
> 日本にとってはむしろ好都合といえるだろう。
つまりいよいよ日本も空母建造に進む大義名分が得られるわけです。
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━コレ!!!!
つIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII
どーだ。もう半額くらいになったかな。
>>954 米軍の存在がなければそのとおりだろう。
中国が空母を建造しようとすると困るのは膨大なハードカレンシー(ドルや円
などの国際通貨)を必要とすること。陸軍なら兵隊の給料だの小火器弾薬
だの全部国内でまかなえるし、兵隊の給料なんかどうせまともに払ってない。
いくらでも伸縮自在に誤魔化せる。
ところが空母となるとドンガラの建造はともかくとして、電子機器、その他装備、
艦載機、すべてロシアなりフランスなりから製品やライセンスを買い取るなり、
アメリカから盗み出すなりしなければならない。盗み出すのは時間がかかるし、
成功するか失敗するか最後までわからない。結局巨額の外貨が必要になる。
さらに空母は艦の性格上原潜のように行動の秘匿ができない。国際的な注目を
集めやすく、日本やアメリカを刺激して軍拡競争に陥る可能性が高い。また
リソースを空母に奪われることで海軍内部、空軍、陸軍からの反発も大きくなる。
あらゆる面で固定翼機を運用する空母建造は中国にとってマイナス(不安定)
要因ばかり。
しかし自国にとって長期的に不利になっても軍備拡大を進めた国は歴史上の日本
やドイツを始め、いくらでもあったのも事実。
中国が万一空母建造に踏み出したら、東アジアの不安程度が大きく増すのは
間違いない。
中国が空母を建造したところで、連中にはそれを守る術が無いのがギャグだよな
潜水艦かASMの一斉射で沈むのがオチ
まともな対空・対潜能力に欠けた海軍で空母を持とうというのは東洋では許されない
じゃあ、日本しか空母保有できないじゃないかwww
@南シナ海やフィリピン海淵を中国の戦略原潜の天国にする為のソ連と同じ趣旨の保有
A東シナ海の制空権を掌握する為の保有
Bインドを牽制し、マラッカ以東、南沙諸島、フィリピン海域、マーシャル群島への影響力拡大を狙った保有
C北京五輪で黄海に浮かべ、国威形容を諸外国へ見せ付けるための保有
さて、どれなんでしょうな。
D折角ドンガラがあるんだから動かしてみよう。(案外あまり本格的なことは考えてなかったりして)
日本としてはどんな正面装備をそろえれば
中国軍の空母厨をつりあげられるのだろうか?
中国は、対潜哨戒機やF-15Jを追い払える制空型の艦載機を所望するんじゃなかろうかと。
だったらR-77運用能力を持つにいたったMig-29Kあたりかな。
P-3Cや対潜ヘリを追っ払える戦闘機があれば十分なんだろう。
中国の空母保有願望は例の漢級原潜の追跡が全世界に実況みたいな感じで流れた時から、
さらに強くなったみたいです。
そういや、軍拡ってのは得てして軍事的合理性の必要から始まるのではなく、
国威発揚や威嚇のために始めるので、ええ格好しいな装備を調達しがちなんだそうだ。
今の時期に中国が軍拡をやるとすれば真面目に日米を対決するためではなく、
国民の大国意識を満足させる為のものになる可能性が高いと思うので、
案外空母とか整備しちゃうかもよん。
観賞用→空母・SSBN
実用→潜水艦(通常型メイン)
保存用→核ミサイル
と考えればわかり易い。
その「実用」兵器がわが国にとって脅威なんだから
とりあえず動くようにしたワリヤーグを
訪中してる将軍様にプレゼントしたら面白いのに
>>970 将軍様はどっちを選択するだろうか
・南に売って外貨獲得
・無理に維持して経済に続いて国が崩壊
中国は空母よりも空中給油機を増やしてパイロットの練度を
上げる努力をすべきだろ。接触事故を起こすようでは空母用に
優秀なパイロットを引き抜いたら恐ろしそうだな。
つか、空母は巨大な的で撃沈されたときにどうなるか考えてる
のか?
いっそのこと中国に空母つくらせて
軍事費消耗させたほうがいい。
空母ほしいよー、買って、買って〜
隣のシナ君もニダ君も、持ってみんな持ってるんだから〜
って、日本も空母もちやすくなるぞ。
日本も付き合って消耗してどーするw
たとえ中華人民共和国が空母を保有しても、
私たちは何も心配する事はありません。
なぜなら私たち日本人は正しい事をしているのですから。
世の中に正しい事ほど強いものは有りません。
朝
>>975 正義や正しいという言葉ほど胡散臭いものはない
今月の軍研にCVN-21に関して載っていたが、
CVN-21用に今電磁カタパルトが開発されているようだ。
蒸気カタパルトに比べ、容積・重量を半分に。
所要マンパワーを30%減らせるとの事。
978 :
名無し三等兵:2006/01/15(日) 21:58:33 ID:XPwt2bzU
エバケンの解説読み違えてるのがスゲーな
>>948 北相手なら無意味に近いし、対日本の示威行為と思っていたが、
中国を牽制しようとすると無駄とも言えないような気がしてきた。
981 :
名無し三等兵:2006/01/16(月) 05:13:02 ID:u7h3GivL
age
おれ、スゴイこと閃いちゃったんだけどさ
いや、日本が空母を保有する為のハードルを1つクリアしちゃったかなあって
それってのは、
金のかからない空母の建造運用システムを日本が開発しちゃうんだよ!
な?
すげーだろ?
少なくとも空母の建造システムなら中国で稼動中だ。
毎日1000隻とか全自動で作っているわ。
玩具の空母だけどな。
984 :
名無し三等兵:
age