名誉回復って…杉原の名誉回復?
杉原の名誉って毀損されたり剥奪されたりしてたっけ?
>>318 法外な金利で名、日本が日露戦争で抱えた対外債務の返済が終わるのは
第二次大戦後。
>>315 普通はな。
では、住民の中に犯罪者やスパイがいるかもしれないからといって強制収容所は正しいとはいえないわけで。
それに法が正しく運用されていない時、犯罪者が正しく裁かれる期待はもてないわけで。
だからいー加減な杉原ヴィザでの出国もOKと。
そもそもドイツがユダヤ人を強制収容所にぶち込もうがなんだろうが
日本には関係ないと思うが。
別に杉原ヴィザは国際法に違反してたりはしてなかったと思うがね。
状況を把握した上での見識もあった。いー加減にはほど遠いね。
>>323 逆に日本がユダヤ人を助るのも、日本の勝手ですな
その勝手でなにか見返りがあったのか?
人権を剥奪され、収容所にぶち込まれると分かっているのに、そういう人達を
見捨てる方がどうかしてるよ。これはもう規定やら法律の問題じゃないって。
>>326 アメリカで日本の宣伝に大いに貢献しつつある。
杉原の人気といったら信じられないほどだぞ。
杉原はこのときのあるのを、当初から読んでいたといわれてもいる。
>>324 国際法に違反してたらソ連を通れないだろ。
>>328 >アメリカで日本の宣伝に大いに貢献しつつある。
そのアメリカとの戦争で300万人の犠牲を出して無条件降伏して何もかも終わって
さらに何十年もたってからナw
何もかも終わって、さらに数十年後にも
「ユダヤを見捨てた悪魔」とか言われてたら泣けてくるじゃん。
スイスもアメリカも見捨ててるから問題無しw
>>330 日本大使館に押しかけてきた連中はどこの大使館でも門前払いされて
進退窮まってた連中なんだが。
ユダヤ人問題は本気で追及し出したら欧米ではどこの国でも叩けばほこりが出るw
スイスは元々独立独歩、「俺からは何もしないが助けてもやらない」って国だからな。
アメリカは受け入れ拒否をした所もあるが、大量のユダヤ難民を受け入れ、市民権を与えている。
>>329 それで結構。
杉原ヴィザは日本の威信を増し、日本の国益に貢献した。
外交における道徳的な行為とは、
あたかも道徳的に誇れるように見える実績を積みかさねて、
国の威信を増して国益に反映していくゲーム。
ほかはすべて感情論か感傷にすぎない。
結局センポのした事が他の5・15とかと決定的に違うのは
人間の命を殺めるか、
人間の命を救うか
だと思ふ。
>>333 助けてやらないが貯金は受け入れる、ユダヤ人のだろうがナチスのだろうが名w
>>335 助かったユダヤ人はイスラエルに.行ってパレスチナ人を(ry
>>334 >杉原ヴィザは日本の威信を増し、日本の国益に貢献した。
どんな風に?
338 :
337:2005/12/21(水) 23:19:22 ID:???
お前の言ってる事の方が感傷に見えるがナw
>>320 うろ覚えだけど1990年代に外務大臣(?)が
杉浦の遺族の家を訪れていたのをテレビで見たような気がする。
見たような気がするのだが・・・。
340 :
339:2005/12/27(火) 19:43:15 ID:???
×杉浦
○杉原
です。
杉原が戦後、首になったのは外務省直轄でないスパイとして
使う為、スリープさせたじゃないか?
ソ連との間で貿易業をしたり、外務省がイスラエルの照会を
真面目に扱わなかったり、なんか違和感を感じる。
外務省にそんな才覚があるのなら、国家は安泰だな。万歳。
杉原千畝の今年の運勢
344 :
名無し三等兵:2006/01/11(水) 21:03:14 ID:TYmzDGjK
杉原の諜報活動
39年独ソ不可侵条約の締結からドイツに強い不信感を抱いた陸軍参謀本部は
独ソ双方に関する情報の収集に適した場所として苦肉の策として
バルト海沿岸に公館をおき情報収集を行うことにする。
そこで抜擢されたのが杉原であった。杉原はソ連通であるとともに
情報収集力に長けていることが高く評価されていた。
一方、ソ連情報を巡る日本・ポーランド間の協力関係は非公式には
日露戦争前後から続く実績があったが、またポーランドがドイツの隅々まで
張り巡らした諜報網は日本にとって魅力であった。
カウナス着任後、杉原は国土を独ソに分割され政府は国外亡命中であった
ポーランド情報部と3つのルートを確立する。
@カウナス地区 ZWZ(ポーランド武装闘争同盟)
Aミトキェーヴィチ大佐の情報網「ヤナギ」
Bリビコフスキー大佐指揮の組織「L」
この日本との協力によりポーランド諜報員は日本や満州国のパスポートを入手、
行動の自由を得るとともに、日本公館に通訳などの名目で雇ってもらい、
安全を確保した。そして、リトアニア経由でベルリン、モスクワ、東京を
往復していた日本の外交クーリエを利用して、ポーランド国内やロンドン亡命政府と
連絡をとることが可能となった。
杉原がカウナス退去後、この杉原とポーランドとの関係はプラハ,
ケーニヒスブルグと引き続き維持される。
しかし、41年7月、杉原の協力者がベルリンで逮捕されたこと、
また日本ドイツの関係が緊密度を増すに及び、ポーランド情報部は
日本との関係に慎重となる。
さらに杉原自身もドイツから国外退去同様の勧告を受ける。
その結果中立国のスウェーデンでの小野寺武官ーリビコフスキ大佐の
協力関係がその後の日ポ関係の中心となっていた。
345 :
名無し三等兵:2006/01/11(水) 21:10:52 ID:b3PwwLKM
な、長いなー
346 :
名無し三等兵:2006/01/11(水) 21:18:08 ID:TYmzDGjK
>>344 続き
杉原は情報機関の中では諜報員に位置する。
諜報員は諜報や他の秘密工作に携わるが、
情報機関の正式機関員ではない。
杉原はその活動の中で詳細はわかっていないが
収容所内のポーランド将校の脱出工作も行っている。
小野寺信武官は工作担当官であり、
外交クーリエたちが連絡員の役割を担った。
満州外交部を辞めて、商社作ってたけど、
あれも諜報活動の隠れ蓑にする為?
348 :
名無し三等兵:2006/01/11(水) 21:31:38 ID:TYmzDGjK
杉原の情報活動は満州外交部時代から定評があり
白ロシア人、ユダヤ人等を使い、集めた情報により
対ロシアとの鉄道交渉を優位に進めた。
349 :
名無し三等兵:2006/01/13(金) 08:20:51 ID:Y6puk1Ju
第2次大戦前後の日本とポーランド情報部の協力体制は
ポーランド側の資料により、大体の部分は判明している状況。
その資料における日本側の登場人物は基本的には
大使館付武官なのだが、外交官の中で杉原だけが登場してきており、
特に1940年春から1941年冬までは杉原が中心的役割をはたしている。
このことからも杉原が同時期の外交官の中で
特異な存在であったことは明らかである。
350 :
名無し三等兵:2006/01/29(日) 19:10:44 ID:H8lpyGws
age
351 :
名無し三等兵:2006/02/06(月) 22:33:32 ID:pX9xLzLi
杉原関係はここだけになったので age
353 :
名無し三等兵:2006/02/07(火) 23:31:01 ID:2MKf6U34
ドイツの強制収容について非難する奴は
日本の強制労働や強制連行についても
ちゃんと、批判しろよ。
ドイツが戦後、謝罪や補償を行っているのに
日本が全く補償を行っていない事にもな。
徴用かね?
アメリカは日系人の強制収容や(ry
>>354 なるほど、それだったらドイツの場合も未成年者の保護と
戦時下における臨時徴用という事で良いよな。
それで辻褄はあってるし、説明も出来る。
>>355 ナチスの場合、強制収容を戦時下にはじめたわけではないよ。
それはそうと未成年者の保護というのは、どこからでてきたんだ。
>>356 最初はテロリスト容疑者の隔離が目的だったが
段々戦局が悪化して、労務者の強制徴用に移っていった。
さらに、戦争から守るために、その家族(未成年者含む)の保護も同時に行っていた。
という事だ。
判りやすく言えば、疎開政策みたいなもの。
>>357 それはいくらなんでも嘘だよん。
テロリストであきらかにないひとも予備検束したんだよん。
>>359 テロリストで明らかにない人が容疑者なら、人類の全員が容疑者だな。
この世の全員を刑務所に入れた話なんだろうか。
それはそうと、未成年保護の話はどうなったんだ?
>>360 未成年保護をして、多くの子供が連合軍やソ連軍の
攻撃から守られ、戦争を生き延びた。
『[ベートーベンの第九交響曲]からの合唱が、…1943年、アウシュヴィッツ・ビルケナウのユダヤ人少年合唱団によって歌われた。…私もその一員であった・・・私が文化や歴史、音楽に始めて親しんだのは収容所においてであった。』
『1944年3月、私はジフテリアにかかって、収容所の病院に送られた。私の母は、病院で一緒にいられるように頼んでいた。[回答は記されていない]…看護婦、医者、患者は生き残った・・・』
『われわれのグループの青年指導者の一人が、…子供たちのための教育センターを作ってくれるように頼んだ。彼は許可を得た。ほどなく、この教育センターは、家族収容所のための精神的・社会的センターとなった。[家族収容所!]それは、収容所の魂であった。』
ソース
ttp://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/rudolf_report/05auschwitz.htm
>>361 テロリストで明らかにない人を収容して、
その家族も収容して、第9を歌わせても未成年者の保護ではなかろう。
最初から収容などしなければいいだけのこと。
363 :
名無し三等兵:2006/03/01(水) 12:25:18 ID:lwmSXyoW
ドイツ人は規則を守り過ぎる。
現場で判断して行動することが、できなければ、負けが混んでくると、どんどん悪い方にいってしまうな、その点はもっとアメリカ人みたいにできれば、よかったのに
またリビジョどもが湧いてきたか…
さんざん「アウシュビッツにガス室はなく、虐殺もなかった」と主張してるな。
当たり前だよ、アウシュビッツは主に隔離して労働させる収容所だったんだからな。
虐殺が主に行われたのはビルケナウ収容所だ。リビジョどもはもっと調べてからくることだ。
367 :
名無し三等兵:2006/03/04(土) 11:31:55 ID:6j+Jxn5B
>>366 レッテル貼りと罵倒しか出来ないんだよな、ホロコースト信者は。
>361への論理的反論をしてみろよ、出来るものならな。
ソースは文京大のデムパ教授ですか?(・∀・)クスクス
デンパ飛ばしすぎて学会どころか大学紀要の業績しかない
権威も糞も無い人ですが?(^Д^)ゲラゲラ