日本が太平洋戦争で講和する為に必要だったものは

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944名無し三等兵:2005/12/08(木) 06:56:26 ID:???
ガンジスでは船底をこすってしまいます...w
945名無し三等兵:2005/12/17(土) 22:14:08 ID:???
>>937
太平洋のどこを輸送船が通るのですか?
具体的に考えて、答えをください
そこで通商破壊するのに必要な潜水艦のスペックと数もお願いします
946名無し三等兵:2005/12/17(土) 22:52:48 ID:???
>>945太平洋の端の東南アジアよりの海域なら通商破壊戦も可。
ミッドウェー作戦さえ無ければそれなりにできたかもしんない。
947名無し三等兵:2005/12/18(日) 00:16:23 ID:???
>>946
なんでそんなところに米輸送船がうろうろしているんだ?
寝言は寝てからいえよ。
948えICBM:2005/12/18(日) 01:12:14 ID:???
フィリピンに支援の為の輸送をするのではないかと思うが、よく考えると攻め落とされてる。
そうなると、援蒋物資の輸送ぐらいだが、なにも危険な海域で輸送しなくてもいいか。
太平洋方面で序盤での最も輸送が多かったのは、米本土→ハワイ→オーストラリアではなかろうか。
949名無し三等兵:2005/12/18(日) 04:30:07 ID:???
太平洋で米国の物動船の活動が活発なのは
米大陸の西海岸周辺(実際に出張った伊号が何隻か沈めてる)
西海岸とハワイ、西海岸とフィジー、オーストラリアを結ぶ線
(ハワイ経由じゃないのもある)そんな所でしょうな
インド洋に比べると通商破壊はやりにくいかも知れない
950名無し三等兵:2005/12/18(日) 22:15:03 ID:???
ウッディアレンの自伝的作品だった「ラジオデイズ」には、開戦数日後のニューヨーク沖にナチのUボートが遊弋しているのを目撃しちゃうシーンがあったなw
951名無し三等兵:2005/12/21(水) 22:03:20 ID:???
米は対日戦は必ず無条件降伏しか考えてないよねどうせw
条件付降伏は日本側の身勝手な妄想でしかないwww
952名無し三等兵:2005/12/22(木) 19:57:02 ID:???
とりあえず海軍はインド洋に行きたくないのでは?
953だつお:2005/12/22(木) 20:04:07 ID:JboiKLkU
>条件付降伏は日本側の身勝手な妄想でしかない

先に中国国民党を集中的に攻撃して共産革命を誘発させればいい。
やり方しだいでは、史実より早く講和条約にありつけたと思う。
大陸打通作戦だけをやれば、他はどうでもよかった。

何にせよ、米中衝突はどうやっても避けられないのだから。
954名無し三等兵:2005/12/22(木) 20:38:32 ID:???
“米中衝突”? なぜそうなるのかの??w
955名無し三等兵:2005/12/22(木) 23:53:06 ID:???
>米は対日戦は必ず無条件降伏しか考えてないよねどうせw
最初の半年ぐらいは違ったと思われ。まぁ条件付降伏したら
日本陸海軍が酷い惨状になるのは目に見えてるが。
連合国軍(九割九分九厘米軍)が本土進駐して米式に
民主化された日本政府に苛烈な政治介入繰り返すだろーし
956名無し三等兵:2005/12/23(金) 00:51:59 ID:???
米国の場合、条件付降伏の内容が既に無条件降伏クラスの無茶とも言えるので、
まあ、あながち間違いではない様な気がする。
何も補償しない。飛行機も飛ばせなくなるだろうけど、俺の言う事聞けってのが
そもそものハルノートな訳で・・・
957名無し三等兵:2005/12/23(金) 03:44:20 ID:???
シンガポール陥落して日本では講和論が少しだけ出たけど
米が乗ってくるわけないじゃんw
958名無し三等兵:2005/12/23(金) 07:28:20 ID:???
>>953
共産革命を起こさせるには日本が満州まで戦線を縮小させればすぐにでも起きるだろ。
そうするとルーズベルトの支援する蒋介石が危うくなり、アメリカから
日本に共産党軍を攻撃してくれるよう頼み込んでくるということもあろう
そしたら、それはそれこれはこれで講和すればよい。

ただし、日本はソ連と共産中国の二正面と闘わなければならなくなるが。
959名無し三等兵:2005/12/23(金) 10:02:45 ID:???
>>957 シンガポールだけでは日本の戦争目的だった蘭印油田占領が達成出来ていないので、講和など無理な噺。

>>958 満州まで撤退できたのなら対米交渉も不要だっただろう。
日本も当初の“暴支膺懲”という国民向けに説明していた戦争目的を達成した事を表明して面子を失わずに済む。

しかし、中国共産党への攻撃は1927年以来ずっと日本が蒋介石に要求していた事項(斉南事件の直前には日本に呼び付けられて督戦されているw)であり、世界で最も共産主義への警戒心の強かった日本には、共産革命を支援するような選択肢は存在しなかった。
960名無し三等兵:2005/12/23(金) 16:41:11 ID:???
南方侵攻したらその土地を、自分の同胞の地の染み込んだその土地を、
日本の陸海軍が手放すわけがないw
よほど日本に都合のいい条件が提示されない限り、日本としては講和は無理。
米英がそれを受諾する方がもっと無理w
961名無し三等兵:2005/12/23(金) 17:12:25 ID:???
開戦前に講和の準備してから戦争しないと。
962名無し三等兵:2005/12/23(金) 22:39:42 ID:???
>>960そこまで酷くは無いだろう。
本腰入れて講和すると満州以外は残らん事ぐらいは自覚してたんでない
>>961つ[WW1]
963名無し三等兵:2005/12/23(金) 23:35:32 ID:???
>962
下手に優勢な形だと途端に笠にかかるのが当時の軍部の特色だお。
南方の植民地割譲(一部とはいえ)は必ず要求すると思う。
964名無し三等兵:2005/12/23(金) 23:39:34 ID:???
植民地政府と本国は一般的に別なので、講和となったときは植民地政府ごとの対応になるのではないかな?
植民地政府が本国に引き上げる場合と、共同統治となる場合と、日本が手を引く場合と。
965名無し三等兵:2005/12/23(金) 23:50:36 ID:???
まかり間違って「賠償金出せ」とか「かなりふんだくれるだろう」とか
軍部が妄想し始めたらもうお終いw
966名無し三等兵:2005/12/24(土) 15:46:28 ID:???
妄想するのは大手新聞
967名無し三等兵:2005/12/24(土) 18:01:58 ID:???
>>965講和するにしても米国に賠償金払わにゃならん気がする
968名無し三等兵:2005/12/26(月) 15:46:51 ID:???
>967
なら講和が原因で日本にクーデターが起こるw
969名無し三等兵:2005/12/26(月) 22:05:01 ID:???
>>968本土は無事でも北海道から東西分断とかが本気で起きかねんな。
ソ連は熱烈に反乱軍を支援するだろうし
970名無し三等兵:2005/12/27(火) 00:42:34 ID:???
>969
おい、この流れだと講和の時点で勝ってるかも知れんぞw
971当時の高官一同:2005/12/27(火) 02:17:00 ID:???
そんで、国体護持の方は当然大丈夫なんだよな
972名無し三等兵:2005/12/27(火) 11:58:55 ID:???
>>970勝たないと講和できないし
973名無し三等兵:2005/12/27(火) 12:25:14 ID:???
>970
アメリカの?
974名無し三等兵:2005/12/27(火) 20:34:33 ID:???
中立国であるソ連による保障進駐と国体護持は特に矛盾しない。
丁度、1941年のイラン進駐と同じようなケースだな...
975名無し三等兵:2005/12/28(水) 00:49:19 ID:???
支那事変終るんかー?
976名無し三等兵:2005/12/28(水) 03:18:52 ID:???
>>975蒋介石を推す米国と講和できたら半強制的に終わるだろう。
その場合国民党は粛清はしても万単位の大量虐殺はしないから
中国は三十年早く経済発展しただろうな
977名無し三等兵:2005/12/28(水) 05:18:36 ID:???
毛沢とも講和かー?
978名無し三等兵:2005/12/28(水) 05:26:56 ID:???
混乱が終息するとは限らん。中国は分裂内戦とも見える。
979名無し三等兵:2005/12/28(水) 16:11:42 ID:???
蘭印の石油は戦後も確保したいだろう。
980名無し三等兵:2005/12/28(水) 18:18:13 ID:???
グアムやウェークは返還するのか?
981名無し三等兵:2005/12/28(水) 19:18:32 ID:???
>>976 国府も中共も似たようなもの。違いは徹底してるかどうか。
国府は現場の人間に渡す賄賂次第でなんとかなるが、中共は現場の人間も粛清の標的にされかねないので必死にやる。
982名無し三等兵:2005/12/28(水) 20:05:53 ID:???
アッツ・キスカも返還かあ。
983名無し三等兵:2005/12/28(水) 22:48:38 ID:???
>>981腐敗塗れでも百万単位の大量虐殺するとしないとじゃ大違いだと思うが
粛清で多少死ぬのはこの際仕方ない
984名無し三等兵:2005/12/28(水) 22:58:19 ID:???
第2次日英同盟と日米共同満州経営の約束も忘れるな。
戦後処理の失敗が次の戦争の火種となるから。
985名無し三等兵:2005/12/29(木) 01:31:37 ID:???
勝ちたいんやドリンクw
986名無し三等兵:2005/12/29(木) 03:53:55 ID:???
パイカン
987名無し三等兵:2005/12/29(木) 13:46:30 ID:???
>>983 国府軍も制圧した地域の敵性住民の生き埋めによる大量処刑(若い女だけは売春宿に売り飛ばす)を始終やっていた。

制圧地域で散発的に実行していたので、一度にまとめてやる中共より少ない印象を受けるが、実態は双方ともに大差ない。

中共の大量処分の対象は地主達が対象だったが、間違った国家運営により大量死を招いた大躍進&文革での死者が壮絶な数に上る。
988えICBM:2005/12/30(金) 00:39:20 ID:???
勝ちたいんやドクトリンw
989えICBM:2005/12/30(金) 00:41:27 ID:???
大躍進は間違った国家運営だが、文革は毛沢東の脱線転覆大作戦だから国家運営と呼べるかどうか。
990名無し三等兵:2005/12/30(金) 01:53:23 ID:???
>>987その程度なら中共に比べりゃ甘々だな。
内戦地域ではよくある事ですハイ。国民党なら統一後は資本的で腐敗的な平和になります
991名無し三等兵:2005/12/30(金) 08:36:41 ID:???
>>990 と、調子に乗ってやり過ぎ、内戦に負けたとw

>>989 祭り上げで引退させられていた毛沢東が、再度権力奪取を狙ったのが文革だからね。

とはいえ、文革イエスマン達が政権の中枢に入り込んでしまったから、その後の10年間は間違った国家運営が続いた。

だが、現在の中国隆盛のきっかけとなった米中和解も日中国交回復も、この時期の毛沢東によって実現したもの。

毛沢東が“誤りもあったが偉大な指導者”とされる所以だが、彼には天命があったとしか説明がつかない。
992名無し三等兵:2005/12/30(金) 15:28:20 ID:???
>>991国民党が政権採ってたら最初っから革命前のイランのように
最新兵器も売ってくれる実に友好的な対米関係が築けてたと思われ。
まぁ国民党の懐具合じゃF14買えないけどさ
993名無し三等兵
結論:日本は負けたぐらいがちょうど良かったのだ