1 :
名無し三等兵:
存在しない事になってます。
2 :
名無し三等兵:2005/09/09(金) 17:19:38 ID:???
が死んでからもう1年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな?
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も代理出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。
ほら、この自営業って固定さん、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この自営業さん、変な絵文字使って誰も頼んでないYO!だって。
かわいいねえ。 ふふ。」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。
「…この自営業のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2を代理してくれたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。
君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、自営業のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む
自 営 業 代 理
3 :
右翼団体:2005/09/09(金) 17:46:13 ID:???
3 KA KU HO
4 :
名無し三等兵:2005/09/09(金) 18:37:49 ID:???
5 :
名無し三等兵:2005/09/09(金) 19:00:10 ID:???
「Здравствуйте(ズドラーストヴィチェ)」
「Здравствуйте(ズドラーストヴィチェ)」
さわやかな朝の挨拶が、極寒のシベリアにこだまする。
ベリヤ様のお庭に集う同志たちが、今にも死にそうな無垢な表情で、背の高い門をくぐり抜けていく。
疲れきった心身を包むのは、深い色の制服。
合同政治本部の機嫌を損ねないように、アカの批判はしないように、死ぬ気で働くのがここでのたしなみ。
もちろん、遅刻ギリギリで走り去るなどといった、はしたない同志など存在していようはずもない。
ソビエト社会主義共和国連邦。
1917年創立のこの楽園は、もとは抑圧された労働者階級のためにつくられたという、伝統あるプロレタリア独裁の国家である。
ソ連。シベリアの面影を未だに残している凍死者の多いこの地区で、ベリヤ様に見守られ、
旧軍将兵から在満民間人まで強制抑留をさせられる同志の園。
時代は移り変わり、日本が敗戦した戦後の今日でさえ、1年通い続ければ温室育ちの純粋培養コミュニストが
箱入りで出荷される、という仕組みが未だ残っている貴重なラーゲリである。
彼---、三波春夫もそんな平凡な抑留者の一人だった。
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8 :
名無し三等兵:
こういうスレを立てると、宮城の粘着ヒッキーが荒らしに来るぞ!