lt;未完のgt;●ラバウル烈風空戦録☆lt;名作gt;
1 :
井辻朱信:
「逆攻篇」を最後に中断してしまった巨匠、川又千秋の未完の大作
「ラバウル烈風空戦録」
未完のまま遺作化させるにはしのび難いものがあるので巨匠の冥福を祈りつつ、
勝手に結末を想像してみる。
○この小説中の日本は天皇制国家ではなく集団指導制で、
統帥権を笠に着た軍部の強引な戦争指導はなくて柔軟な対応が可能な世界である。
(『天皇陛下』なる文言は一切出てこない)
○工業生産の枢要部の幾らかは満州各地に疎開しており史実以上の防空戦力とあいまって
米軍は根こそぎ叩くことが出来ない。
○日本側が原爆開発に成功しつつあるという情報が洩れ聞こえる反面、
自軍の虎の子の原爆を一挙に失ってしまった
(1945年8月2日、震洋隊、米軍巡洋艦隊襲撃、インディアナポリス・ミネアポリスを撃沈)
○史実の蒋介石が期待したように太平洋方面の日本側が米軍に各個撃破された訳ではなく、
さしものアメリカ軍もその強さに手を焼いている。これは当然中国戦線にも影響し、
蒋介石は完全戦意喪失、代わりに中国共産党が中国軍部隊に影響を強める。
これをアメリカは危険視し中国大陸を赤化させるよりも軍部独裁ではない
共和制日本の影響下に置き続けることを目論む・・・
○それやこれやで1948年12月停戦成立。
おそらく、南方戦線を開戦前の状態に戻す代わりに南京の臨時親日政府を連合国が承認、
日本軍の中国大陸での活動を認める。蒋介石夫妻ハワイに亡命・・・
参考
ttp://www9.ocn.ne.jp/~seiten/rf/index.htm じゃ、飯にしょっ
2 :
名無し三等兵:2005/09/08(木) 12:06:18 ID:???
大久保麻梨子
3 :
名無し三等兵:2005/09/08(木) 12:17:34 ID:???
(σ・∀・)σ3ゲッツ
5 :
名無し三等兵:2005/09/08(木) 14:11:06 ID:???
陰山琢磨スレッドにしようぜ、ここ
専用すれないし、ちょうどいい。
6 :
1:2005/09/08(木) 14:25:38 ID:tdaTLScI
↑
ラバ空以外不可!勝手な真似は許さんッ!
―但しッ、ラバ空と関連付けて他の作家・作品を話題に
するのは可。
―ともあれ、作者が世に存在しない以上(面倒だから殺した)結末は誰かが
考え出さねばばらぬ。
7 :
名無し三等兵:2005/09/08(木) 15:29:45 ID:???
じゃあとりあえず 旭日の鉄騎兵について
あれの続編ぜひとも作って欲しいんだよなあ。
昭和20年以降の戦争含めた歴史描写が結構秀逸だし。
最近また仮想戦記からSFいやライノベのほうに行きかけてるみたいで不安だ。
8 :
名無し三等兵:2005/09/08(木) 15:39:24 ID:???
>>7 巨匠は影山書くところの歴史描写に「負け」を感じて戦意喪失したと思われ
9 :
名無し三等兵:2005/09/08(木) 19:00:38 ID:???
巨匠はホントに氏んだんでつか?
10 :
名無し三等兵:2005/09/08(木) 20:01:27 ID:???
字が大きすぎんか?ラバ空
11 :
名無し三等兵:2005/09/08(木) 21:11:52 ID:???
大ちゃんのパナマ1巻もそーとー大きかった記憶が
12 :
名無し三等兵:2005/09/08(木) 22:32:07 ID:???
13 :
名無し三等兵:2005/09/08(木) 22:42:11 ID:???
『超音速ドラゴン伝説』、あれは完結したっけ?2巻まで読んだが・・・
14 :
名無し三等兵:2005/09/09(金) 02:16:42 ID:???
紺碧が2巻あたりですでにアッチに逝ってしまっていたので
ラバ空はディティール重視ですごく新鮮に感じたぞ。
15 :
1:2005/09/09(金) 11:45:30 ID:GcJXuYop
>>14 小官も左様に思ふ
それと檜山の富嶽もの・・・あれは一体なんだ!
超重爆が爆弾満載したままで飛行場に着陸・・・
なんて書いてあった時点でオワリ
16 :
名無し三等兵:2005/09/09(金) 12:06:25 ID:???
>檜山
ま、海軍に「准尉」がいたりする設定を平気でやったりもする
からなぁ。
「ローレライ」の「上工」って階級にぶっ飛ぶ遥か前、既に檜山タソ
が似たようなことしでかしてくれてた訳だわ。
ディテールは勘弁して(ry
17 :
名無し三等兵:2005/09/09(金) 13:12:46 ID:???
陰山さんと変じゃない方の谷氏とノビーと川又さんぐらいか、
ディテールをある程度破綻させない作家は。
18 :
名無し三等兵:2005/09/09(金) 13:53:21 ID:???
スイマセン、ここを超大型護衛艦「やまと」スレにしてもよろしいでしょうか?
19 :
共産党員:2005/09/09(金) 18:00:53 ID:???
漫画もあったけど「北太平洋海戦」に入ったところで終わったね、
停戦まで描いて欲しかった。
双戦マンセー!
20 :
名無し三等兵:2005/09/09(金) 18:06:31 ID:???
田中光二もディテールには安心感がある。
作品そのものは、後を追うごとに荒唐無稽度を増して来ているが。
21 :
1:2005/09/09(金) 18:38:39 ID:GcJXuYop
>18
ラバ空の中に出る戦歴に関連ある話題なら許可す
22 :
名無し三等兵:2005/09/09(金) 18:55:42 ID:???
23 :
名無し三等兵:2005/09/09(金) 20:14:23 ID:???
マリアナ航空戦と本土防空戦はどうなったんだー!!
激しく気になる・・・
24 :
名無し三等兵:2005/09/09(金) 22:22:02 ID:???
「東京黙示録 非常時宣言発令」、続きが読みてぇ・・・ま、あり得ないだろうけどな
25 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:34:16 ID:dzNMdJGV
川 又 千 秋 で す が
ラ バ 空 を 完 結 で き ま せ ん (′A`)
27 :
名無し三等兵:2005/09/12(月) 14:00:07 ID:???
ラバウル烈風空戦録なのに、烈風によるラバウルでの銭湯場面が少なすぎる。
ところで川又、次長課長のデブに似てね?
28 :
名無し三等兵:2005/09/12(月) 14:00:33 ID:???
29 :
名無し三等兵:2005/09/12(月) 22:25:25 ID:???
>>26 こうして戦果をまとめて読むと、この作品、けっこう日本有利な設定だな。
「戦塵」はもうちょっとシビアかな?
30 :
名無し三等兵:2005/09/12(月) 22:26:49 ID:???
川又スレあったんですね。感動です。
というか、最近立てられているんですね。感謝、感謝。
で、川又御大は何ゆえ、ラバ空書かなくなったの?
中央公論新社が読売グループになったから、と噂で聞いたのですが、ホント?
川又御大は、読売を嫌いなのでしょうか?
最近は、谷センセイの覇者の戦塵を楽しみにしてる僕がいます。
31 :
名無し三等兵:2005/09/12(月) 23:21:17 ID:???
>>30 いや、それだけでは説明付かないでしょ。
「超音速ドラゴン伝説」も最終巻を書いていないし、亜人戦士も完結していないような・・・。
「対馬沖〜」「林彪の罠(=筑波核戦略〜)」のシリーズも決着が付いてないし。
完結したような感もある「総統兵団シリーズ」も初巻の辻褄は合ってないし。
単に、続き物長編の荷が重かったんじゃないですか?
32 :
名無し三等兵:2005/09/12(月) 23:47:17 ID:???
ばりばりの戦記もの書いてる最中に、「結婚物語」by新井素子を喰らったら、筆の調子も狂うわな>総統兵団。
33 :
名無し三等兵:2005/09/13(火) 00:14:40 ID:???
川又製烈風の設定には感動した。
34 :
1:2005/09/13(火) 00:29:11 ID:XvGy7/Bm
御大は何ゆゑ仮葬戦記を書かなく成ったか・・・
読者層がアレな連中が多いので普通の小説なら余り気にも留められぬやうな
些少なる部分に細かい突っ込みが入るのに疲れたからであらう。
例へば物語中の「ルンガ沖海戦」なる大戦闘で我が「大和」が三式弾を今しも
敵航空基地へ向け斉射する寸前、敵の新式戦艦「ワシントン」に遭遇する
「ワシントン」は三式弾の集中射を浴び行動不能、燃え盛る松明状態になった
のを水雷戦隊にて止めを刺される・・・
これについて「余りに大和に甘く、ワシントンに辛い・・・」と、クレイム
がつひたとか・・・
35 :
名無し三等兵:2005/09/13(火) 01:48:33 ID:???
私も高校の頃、氏の著作にはまった者です。
今の時分にラバ空スレがたつとは・・・
>>34 別に本格的に論陣をはり…という訳では無いので聞き流していただければ結構です。
>些少なる部分に細かい突っ込みが入るのに疲れたから
細かい描写こそ架空の物語にリアリティを生み出す有効な手法であり、
それは先生自身も初期に史実からの引用(台南空の人物然り)を頻繁に行なっているので
その理由ですと私自身はあまり合点がゆきません。
例えとして挙げられているのも史実(第三次ソロモン海戦)に沿った引用として考えれば
クレームもむべなるかな、という感じがします。
後、そのようなクレームに一々対応していたら仕事が勤まらないんじゃないかと…
36 :
名無し三等兵:2005/09/13(火) 02:57:45 ID:???
佐藤大輔もそんな感じだな。勤まらなくなった。オタクが作家を殺すんだよ。
37 :
名無し三等兵:2005/09/13(火) 12:22:45 ID:9/z92HoI
>>34 漏れは続編が出ないのは、中央公論社が潰れた後、トラブったかと思ってたよ・・・
中公と言えば、砂糖の戦艦播磨の生涯もどうなったんだろ?
とりあえず外伝でも良いから読みたいな、
ネタは、水上ジェット戦闘機突風の話(機体自体出るのか?)
フィリピンかビルマのイギリス機甲師団相手に奮戦するキー93襲撃機(登場するか?)とか
試作で終わった電光夜戦や天雷とかネタは沢山ありそうだが・・・
勲エンジンがあれば大抵の機体が性能を発揮出来そうだな・・・・・
38 :
名無し三等兵:2005/09/13(火) 13:49:57 ID:???
架空戦記で俺が一番好きなのは、ピーター・アルバーノの「第七の空母」。
日本人がみんなサムライに描かれていて、嬉しい。
39 :
名無し三等兵:2005/09/13(火) 14:58:36 ID:???
40 :
名無し三等兵:2005/09/13(火) 15:47:13 ID:???
いや、俺には面白かった。
ラバ空以上に続きが読みたい!
ただ、真面目になんて読んでないよ、勿論www
マジレスすると、前の戦争の架空戦記って、高木彬光の「連合艦隊ついに勝つ」
が嚆矢だろうと思うが、その後の作品は、結局一歩もそのレベルを超えていない
んじゃないかと思ってる。
41 :
名無し三等兵:2005/09/13(火) 16:34:35 ID:???
>>37 電光の代わりに極光が大活躍しているのですけど。
42 :
名無し三等兵:2005/09/13(火) 17:11:47 ID:???
>>41それは知ってるよ、
だから作中で、試作で終わってしまった電光を
工場の防衛用とかとして、史実の各務原上空で空戦をした、川崎飛行機のテストパイロットみたいに
愛知航空機のテストパイロットが乗り込んで
工場空爆しに来た、爆撃機と戦ったりする話とか出来ないかなと思った訳だわ。
43 :
1:2005/09/13(火) 21:15:37 ID:pysx/sjz
>>35 >細かい描写こそ架空の物語にリアリティを生み出す有効な手法であり
此の部分に関しては貴殿の見解に同意するも、御大の作品は、ほゞ同時期に
雨後の筍さながら巷に氾濫して居った檜○とか志○田とか荒○等々所謂
トンデモ本とは明確な一線を画してゐた。
すなわち、6発超重爆の実現を否定し、「ミッドウェイ」に於いては
我が4空母一挙喪失、或いは「トラック」島にて我が基地航空部隊が、
輸送船団が為すすべも無くムザムザ敵艦載機群に餌食となる史実に近い展開
を描写されておられた・・・然るに此処まで辛口に書こうが「マダマダ甘い!」
と突っ込まれれば、戦意も喪失する外は無かろう。
突っ込むなら、例えば現代のパチンコ球程度の精度の球軸受を作るのがやっとであった
当時の工業水準で「勲」なる2,000馬力超の高性能発動機が生産可能であったか。
「火龍」なる新式機関が生産可能だったか。
これとて甘いと云い切ってしまえば、此れはもう普通の戦記小説である。
とまれ、日本軍が無条件降伏しなければ気が治まらぬ極一部の読者が
御大を家相疝気から遠ざけて仕舞ったとしか考へられぬ。版元の倒産は
この際関係無し。売れる本ならば、版権を買い受けてでも他の出版社が
売り出すのが此の世界の常識。
44 :
名無し三等兵:2005/09/13(火) 22:40:22 ID:???
>>1のようなご大層な理由だとは思えないけど。
外伝で書きたいことを全部(本筋の展開など一気に省いて)書いてしまったから。
1戦闘機乗りの視点で停戦まで物語を綴るのはシンドイでしょうな。
しかし、まあ、なんですね、模型雑誌・モデルグラフィックスでの大型企画・「オリジナル戦闘機コンテスト」での川又千秋特別出品したモノのサイドストーリー程度のものから、良くもここまで話を拡げられたと感心する。<総統兵団・ラバ空
そういう事情を知る読者は既に30代だな。(笑)
第1巻折り返しに書いてある「呂式紫電」なんて結局、登場できない流れになっちゃったし。
まるでFSSのルージュミラージュのような・・・設定を先に公表しすぎると自分の首を絞めてしまうね。
45 :
名無し三等兵:2005/09/14(水) 00:57:47 ID:???
なにはともあれ、続きが読みたいね。
46 :
名無し三等兵:2005/09/14(水) 06:27:38 ID:???
「呂式紫電」は何時の間にか「呂式震電」になっちゃったし。
震電のジェット化は誰もが考えるであろうところをあえて紫電をジェット化するところに
感心したものだが。
そういや川又さんって、自分の小説に登場する架空兵器を、自分でスクラッチできてしまうところが
他の作家にはない強みだったね。
47 :
名無し三等兵:2005/09/14(水) 06:33:17 ID:???
>>43 檜○さんは、それ以前に本土決戦シリーズ三部作という傑作を書いていたからまだ許せる。
48 :
名無し三等兵:2005/09/14(水) 11:35:15 ID:???
昔、コミケで強風とか扱ったラバ空の二次創作ものがあったな。文体とか頑張って真似ててワラタ
49 :
名無し三等兵:2005/09/14(水) 12:25:33 ID:???
>46
第一巻から呂式震電と書いてなかったか?
50 :
名無し三等兵:2005/09/14(水) 13:28:02 ID:???
>>49 版によって違う。
俺の持っているやつだと「呂式紫電」になっている。たしか外伝1が発売された以降の版から
「呂式震電」に変更されたはず。
ラバ空1巻で「呂式紫電」の名を見た時、
「おおっ、モデルグラフィックスのあの川又先生の作品が登場するのか!?」
と喜んだものだった。
51 :
名無し三等兵:2005/09/14(水) 13:34:46 ID:???
まぁ自分としては乙戦「神雷」に興味津々だったわけだが。
52 :
44:2005/09/14(水) 21:18:24 ID:???
>>50 フォロー、サンクス。そうか版を重ねたときに「紫電」が「震電」に変えられてたか。
でも元の「呂式紫電」の設定だと、日本の末路は救いようがないね。史実よりも酷いか。
つか、そこまで古いネタに反応があって、ちょっとウレシイ。(笑)
53 :
名無し三等兵:2005/09/15(木) 00:00:48 ID:???
で突風は?
54 :
名無し三等兵:2005/09/15(木) 00:03:24 ID:???
>>53 当時、モデグラを読んでいた人間しかあの姿を知らないわけだよな・・・。
もしかしたら製作者からの了解が取れなかったか?外伝にも出てこなかったし。
まあ、震電のジェット化+飛行艇化なのだが。
55 :
名無し三等兵:2005/09/15(木) 06:24:46 ID:???
>>52 だからラバ空における原爆については、風間が操る呂式紫電が(以下略)
てな展開になると思っていたよ。
56 :
名無し三等兵:2005/09/15(木) 11:25:50 ID:???
外伝では里見が乙戦部隊に逝ってたね。
57 :
名無し三等兵:2005/09/16(金) 00:45:53 ID:???
音響追尾の魚雷は連山搭載の酸素魚雷だけだっけ?
艦攻はホーミング魚雷を使えないと苦しいね。
58 :
名無し三等兵:2005/09/16(金) 00:54:32 ID:???
>>57 外伝によれば、流星と言えど雷撃はもう危なすぎるので、艦攻の任務は潜水艦狩りに移行しつつあるような感じだった。
>56
風間兵曹の記述だと、ガダルカナル上空で死んだことになってるから、果たしてあの里見兵曹
かは分からんからなあ。個人的に奴が「雷電はいい!」と力説するシーンは大好きだ。
だが、やはり最強はミロクの中尉であらう(・∀・)
60 :
名無し三等兵:2005/09/16(金) 06:28:45 ID:???
>>57 回天もあるでよ。
>>59 川又さん自身が、ラバ空では戦死したはずの人物を生き返らせるようなミスを犯している、
と書いていたりする。
里見兵曹もそういうことかも?
61 :
名無し三等兵:2005/09/16(金) 06:43:46 ID:???
「閃風」という機名を見て、ジェット化された「閃電」と予想した自分…。
62 :
名無し三等兵:2005/09/16(金) 13:35:03 ID:???
七式復戦も忘れないで・・・
63 :
名無し三等兵:2005/09/17(土) 00:31:39 ID:???
七式復戦って?
二式複戦っちゅーか、二式双戦でないの?
正式には複戦なんだけど、ゴロがいいからみんな「双戦双戦」って言うようになったはず。
えっと、確か列線を見た高官が「もったいない話だ、これで倍の零戦が作れるんじゃろうが」とか
言って生産中止の方向になったんじゃなかったっけな。
武装は機首に20mmx4で零戦のパーツがかなり流用できて、外伝では風間兵曹の乗っていた
機体がF7Fと死闘を演じたあげく、空中分解で相打ちに……っつーか、航続距離から考えてガダル
で空戦できるか激しく怪しいんだけど、ラバ空の架空機の中でも実に(・∀・)イイ!!エピソードが満載
だったりする機体で……おーおー、結構覚えてるもんだなあw
65 :
名無し三等兵:2005/09/17(土) 06:42:41 ID:VnrSjAdf
>>64 七式複戦は陸軍の双発ジェット戦闘機、双竜の事だよ
外伝3巻に名前だけ出てくる。
66 :
名無し三等兵:2005/09/17(土) 09:46:12 ID:Z3Bng8If
空中分解で相討ちになった外伝の話はP-38だろ?
何か、敵方から果たし状が届いてタイマン張った話
67 :
名無し三等兵:2005/09/17(土) 10:18:11 ID:???
ちゃう
F7Fとタイマン
68 :
名無し三等兵:2005/09/17(土) 10:19:43 ID:???
いい加減だなあ・・・双戦が相打ちになった外伝話。
相手はタイガーキャット。で、空中分解したのは風間じゃないが。
主人公殺すな。
69 :
名無し三等兵:2005/09/17(土) 10:19:51 ID:???
いや、双戦と一騎打ちしたのはF7Fで合ってる。
大型で格闘に不適なF7Fと旧式化著しい双戦の
「必ずしも好敵手同士の戦いではない」と言いつつ
燃える一騎打ちは自分も好きだ
同じ川又千秋がらみと言うことで、真珠湾ようそろ知ってる人いるか?
今でもマイベスト仮想戦記(本には「長編戦場アドベンチャー」とあったが)の
一つだ。一冊で完結しているんで続きを気にする必要もないし(w
70 :
名無し三等兵:2005/09/17(土) 11:18:46 ID:???
真珠湾ようそろ、は傑作。
でも、あれは仮想戦記というよりも軍事冒険小説だと思う。
71 :
名無し三等兵:2005/09/17(土) 14:59:43 ID:???
突撃空母(?)が出てくるのは外伝だっけか?
>>70 同意。<真珠湾ようそろ
そういや、真珠湾艦隊 ってのもあったよなぁ・・・<1巻だけで打ち切りだっけ?
72 :
名無し三等兵:2005/09/17(土) 18:58:48 ID:???
真珠湾艦隊は2巻で打ち切りだな
あと、空中分解したのは風間機でまちがいないよ
73 :
名無し三等兵:2005/09/17(土) 19:34:09 ID:VnrSjAdf
外伝2巻、暁のドッグファイトで、
双戦U―203号機?に乗っていたのは木更津の6空(間違いないかな?)
で大福大尉の率いた、ラバウル第一次先遣隊の一員だった橋本少尉だよ。
>>71 外伝2巻の吉野激等偏?とか言うタイトルだったと思う。
>68
んにゃんにゃ風間兵曹の乗ってた(同じ機体番号の)双戦。
>73氏の書いているU-203がそれだったと記憶しているが。確かその方面最後の生き残りみたいな
扱いだったはず。
>71
伊吹の件なら外伝。
設計者をうらんで、各節一音目をならべると『たいら〜〜』と物騒な代物になる艦の歌が作ら
れていたw
76 :
名無し三等兵:2005/09/17(土) 21:03:16 ID:???
美青年という設定のわりに三田中尉のセリフが親父臭過ぎると思わないか?
漫画版とは全然違うイメージ。
77 :
68:2005/09/18(日) 00:28:52 ID:???
>>74 いや、だから「風間」本人は墜死してないと書いたつもりだったんだけど。
78 :
名無し三等兵:2005/09/18(日) 03:57:34 ID:???
79 :
名無し三等兵:2005/09/18(日) 08:33:09 ID:???
ラバ空の空母と言えば鹵獲したインドミダブルを改装した剛龍か。
史実においてこの手の鹵獲艦ってめったにない、と言うか近代だと
日露戦争で鹵獲されたロシア艦が戦後日本艦として復旧した以外は
ほとんど小物しか無いような。まぁ、仮想戦史だし個人的に剛龍は
非常に好きなんだが
>77
>64で私が『風間兵曹の乗っていた機体』と書く。
>68であなたが勘違い
>74でその旨を書いた
と理解しておりますが。
>78
なんだっけなあ。三番くらいまであってね。
たしか『たいら必殺』『たいら怨念』とかすげえ歌詞だったはずw
極端に合理化するために、潜水艦並みに窮屈な居住区になっていたのよね>ラバ空の伊吹
んで、外伝のお話では一撃加えた後に『突撃空母』ならでは高速のおかげで敵の反撃を受ける
前に高速離脱。この一線が後の台湾沖航空戦につながっていくのである……みたいなむすびだ
ったと記憶している。
81 :
名無し三等兵:2005/09/18(日) 10:06:32 ID:???
代表的な仮想空母は剛龍はじめ
全通甲板の伊勢・日向、扶桑・山城、それに吉野・伊吹だったか。
改・大和級戦艦よりも超甲巡8隻くらい出してほしかったなぁ
>79
ヴィクトリアスが鹵獲出来なかったときに悔しがったりしてませんでした?(・∀・)
自分もです。
仕方ないことですけど、剛龍は戦力化に時間がかかっているのでラバ空だと活躍の印象が
うすめですよねえ。ま、風間兵曹が乗ってますから出番としては多いんですが。
見つけたー。ラバ空外伝2巻より引用です。本作でメインになっているのは伊吹型の『吉野』で、
例の歌は『怒りの鉄槌/吉野乗組員歌』です。
高き波濤を踏み越えて
いざや進まん、敵前に
雷雲低く垂れ込めて
銃声こだます海原は
殺気満ちたる決戦場
頼もし翼打ち振りて
いかなる敵も、討ち伏せん
雷爆ともに必中の
切歯肉薄、突撃隊
腹下に抱いた、この一弾
確かに見ゆる敵艦に
怒りの鉄槌、振り下ろし
来光拝む機上より
怨み晴らせし太平洋
念ずる、勝利、今近し
たいら銃殺、たいら切腹、たいら怨念ですな(・∀・)
久々に外伝読み返しますか
84 :
名無し三等兵:2005/09/18(日) 10:21:30 ID:???
>>80 思い出してきた。
たしか戦後、商売をはじめて「タイラー」ブランドで名を馳せたんだよね。
85 :
名無し三等兵:2005/09/18(日) 10:24:05 ID:???
>>83 おおっ!あったあったw
いい2ちゃんねらになれるな川又センセ
86 :
名無し三等兵:2005/09/18(日) 10:47:01 ID:???
>>81 >改・大和級戦艦
というと、史実の「信濃」よろしく実戦に一度も参加しないうちに敵潜水艦の雷撃で
沈んだ「紀伊」ですか。
87 :
名無し三等兵:2005/09/18(日) 11:01:12 ID:???
>>81 ヴィクトリアスは確かに惜しかったよなぁ(w
剛龍もそうだけど、北太平洋海戦以降、あまり空母決戦って無いな
おかげで戦艦改装の4隻も伊吹、吉野も出番が来ない。まぁ、ホントなら
大鳳や雲竜級といっしょに台湾沖海戦で大活躍するはずだったんだろうけど・・・・・・
88 :
名無し三等兵:2005/09/18(日) 13:14:56 ID:???
流星に斜め銃を上向き2丁、下向き2丁装備して本当に使えるのかな?
総重量が重いのと、累積反動を考えると単発機には辛すぎない?
89 :
名無し三等兵:2005/09/18(日) 19:35:05 ID:B7/Ngcws
15巻で出てきた、松山343空の
源田もどきの指令がフィリピンで駆使した。
戦闘爆撃戦術?とはどんな戦法なんだろう
90 :
名無し三等兵:2005/09/18(日) 20:17:59 ID:???
記念カキコ
この作品とGAMの太平洋の嵐が海軍の艦艇を覚える
きっかけになったなぁ
紺碧よりもこっちをアニメ化して欲しかった
91 :
名無し三等兵:2005/09/18(日) 21:26:58 ID:???
坂井三郎さんがラバ空を読んで呆れていたという話があるが、
漏れは坂井さんが読んでいたという事実そのものに驚いたもんだ。
そーいや豊田穣さんなんかも、仮想戦記にゃ批判的だったねえ。
92 :
名無し三等兵:2005/09/19(月) 19:11:50 ID:DDtSWRdt
現実の経験者からすれば仮想戦記は、冒涜に等しいのかな?
93 :
名無し三等兵:2005/09/19(月) 19:14:36 ID:???
まぁ架空戦記は総じて無茶苦茶だからな
94 :
名無し三等兵:2005/09/19(月) 19:34:49 ID:???
まあ、自分も基本的に仮想戦記には批判的な立場なのだが(それもこれも後出し
ジャンケンで全て解決する紺碧に出会ったのが原因だったりする)。
ラバ空は、自分的にはギリギリのところを突いていたので、完読しています。
冒頭に宇宙人の介入(?)を匂わす描写があったり、SFとして逃げをうてる
前振りをしていたりと、まあ、色々あるものの、落としどころは
「我が軍の反攻が成功し、講和条約締結」
ってところかと。
95 :
名無し三等兵:2005/09/19(月) 19:49:39 ID:6Eog/7ie
>>91 >>92 そりゃ実戦経験者だしな。
でも豊田譲は、檜山氏の本の解説を書いてなかったっけ?帯の宣伝だっけ?
96 :
名無し三等兵:2005/09/19(月) 19:51:17 ID:???
実際問題、エセックス級が投入され始めたら互角の勝負は不可能だ罠
北太平洋海戦や台湾沖海戦のように新鋭機の投入タイミングでの勝利しかないんだろうな
あそこから講和まで持ち込むのは難しいだろう
その辺が執筆の進まない(そう信じてる!)原因なんだろね
97 :
名無し三等兵:2005/09/19(月) 21:25:05 ID:phMBd20t
>>94 宇宙人って何処でしたっけ?
谷甲州の坊さんもどうなったのかなあ
98 :
名無し三等兵:2005/09/19(月) 21:34:42 ID:???
>>97 フーファイターとの遭遇談。
あれは尽瞑さんにあたるものだね、確かに。
99 :
名無し三等兵:2005/09/19(月) 22:22:05 ID:???
ムルキラ?
./⌒丶
/ ヽ ヽ ,,
( ヽ ヽ ヽ /.ヽ ノ⌒
( ヽ ヽ ヽヽ 人 ( > ノ ノ⌒
( ヽ ヽ ヽ ヽ.. ││ ノ ノ ノヽ
( ヽ ヽ ヽ ヽl⌒l.ヽ ││ ノノ ノ ノ ヽ
( 、ヽ ヽ ヽ ヽ | |ヽ ││ ノ ノ ノ ノ ヽ
( 、、ヽ 、ヽ ヽ│ │ ヽ ││ (⌒.)ノ ノ ノ ヽ
( 、、 、 、、ヽ .│ │ヽヽ ノ ヽ ノ│ │ノ ノ ノ 丶
( 、、、、、、、、、、\ \ヽ/Λ_Λ.\ノ/ / ノ ノ ノ )
(............ \ \( ´Д`) / /ノ ノ ノ ノ )
( , , , , , , , , , , ,ヽ ⌒ /ノ ノ ノ ノ )
(, , , , , , , ・ ・ ・ ・ ノ ム イ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ) 、
( , , , , , , ・ ・ ・ ・/ /ヽ丶 ヽ ヽヽヽヽヽ ) 呼
( , , , , , , ・ ・・/ / \ \ヽ ヽ ヽ ヽ 丿 ん
( , , , , , ・ / ん、 \ \ヽ ヽ ヽ ノ だ
( , , , /(__ ( > )ヽ ヽ ノ ?
(, , / `し' / / \/
\/ ( ̄ /
彡 ) |
\_つ
米英を日本だけが相手にして、負けない戦をするのは無茶の極みだよ
102 :
1:2005/09/19(月) 23:51:38 ID:9/rKLuWN
ナチ自己崩壊→予想外に早くの東欧共産化
蒋介石の戦意喪失→こちらも予想外に早い共産化
となれば日米早期休戦も0%ではない
超音速ドラゴン伝説といい、ラバ空といい、「先に結論ありき」では(相当しっかりしたプロットを練っておかない限り)展開はどんどん厳しくなるね。
「八八艦隊」も結末を「リバイアサン」で先に確定されてしまっているので、物語途中でかなり強引な展開(大量自沈)をせざる得なくなっていたな、確か。
「戦塵」はそういう意味で賢い。敗戦でも別に良いし。
一番苦しいのはRSBCなんだろうな
>となれば日米早期休戦も0%ではない
でも限りなく0にに近い気もするけど、どうかな?
アングロはやるときは徹底的にやるからね〜。
106 :
1:2005/09/20(火) 13:45:01 ID:???
日米戦争の事の発端は「支那から出て行け」
「出て行かぬ」
「だったら鋼材も石油も何もかも売ってやらん」
だから(史実)
「中国での活動はご自由に・石油も鋼材も望みのものは供給します」
と言い出せば(空想の世界で)
日本側も矛を収める大義名分は立つ。
そして、超巨大なベトナム化した支那とその周辺を
(本物のベトナム=仏印含め)日本に処理させて
共産側と日本側の共倒れを狙う。
529 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2005/09/20(火) 20:06:18 ID:wffUcjLp
みなさん。ラバウル烈風空戦録がついに完結だそうですよ。
11月の角川から文庫で川又先生が上中下で出すそうです。
しかし何年ぶりだ?
>>107 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
ミミ:::;,! u `゙"~´ ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u /
_,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / /
゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /
./__ ー7 /、 l '゙ ヽ/ ,. '" \`ー--- ",.::く、
/;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 ゙ー┬ '´ / \..,,__
、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ
ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i
109 :
名無し三等兵:2005/09/20(火) 21:14:17 ID:ozU9P8rf
何ですとー!!ソースキボンヌ
キー102はこの作品内ではボツになったのかな?出てきそうだが
後はキー83は出てこないかなぁ、後退翼にネー330装備で。
>>107 案外15巻までしか収録されてないんじゃ・・・
ノベルス15巻分を文庫三分冊に収めるんかあ…
どんな厚さになるんだ?
文庫3冊・・・?
上・中巻まで順調に出るけど、下巻が無期延期とかそういうオチが付くんでないの・・・
上中下巻と順調に出るんですよ、当然。
ただ、その後に完結篇1 2・・・と続いていくけどねw。
本当なら嬉しい限りだが、まだ隠忍自重せねば…糠喜びなどするものか…
「総統兵団」のときも文庫化でやられたもんなあ。
あれでリニューアルなんて詐欺に等しいし。
まぁ話半分ということで
これでオチが以前ここであった
「作者の風間氏死去により連載中断のおしらせ」
とかが末尾にあったら爆笑モノだな
矛盾や余禄を大幅に省いてスリム化させるのかな?
既刊はどこで中断したんだっけ?
トラック島上空で熊本飛曹長の22型が
見事な機動でF4Uの横っ腹に一撃を加えて
主人公の危機を救うとこでいいんだっけ?
読んだのずいぶん昔なんで虚ろ憶えで・・・
121 :
井辻朱信:2005/09/21(水) 10:34:13 ID:Gnmgc4rN
>>120 風船爆弾であったと思ふ
ともあれ、
>>ラバ空、角川より再刊、完結!
此れはまさに我が国軍が
(註:天皇制でないこの世界では「皇軍」ではない)
米本土に到達し得る長距離高速重爆と超高性能新型爆弾の
実用化目途がつひたに等しい朗報である!
今後は此のスレを完結篇につひて談論する場として
盛り上げたく思ふが、刊行まで未だ2箇月余・・・
定期的に保守揚げを実施するにつき、諸君におひても
ゆめ、脱兎落ちならぬやう、留意されんことを請ふ。
もったいないなあ。多少、ぐちゃぐちゃになっても今から普通に続きを出せばしっかり売れるでしょう
に……作者的に葬り去りたいところがあるのかな。残念。
これでは外伝で描いた世界とリンクすることなんかは無いんでしょうね
八八艦隊物語みたく外伝でいいから続けてホスィ
風間がケコーンするまで書いてほすィかった
で、風間って最終的には何機撃墜したの?
あひゃひゃ、見つけたので記念カキコ
自分の記憶も
>>120氏と同じトラックまでです
名前は覚えていませんがw
126 :
名無し三等兵:2005/09/22(木) 00:30:34 ID:5xEkAfGa
ようやく完結するのか・・・(泣)
真珠湾ようそろを読んで川又千秋にはまって
当時7巻くらい出てたのを一気に揃えたもんだ。
佐藤部隊のみんな…先に行くぞ。
>>124 何のかんので20機近くは撃墜しているような。
三田中尉自爆後のキレ方は、一体どんな感じだったんだろうな・・・
カミーユ化じゃね?
>>127 20機できくのか?もっと多い気がするが
真面目に数えてみるかな
色々墜としてるんだよねえ、風間兵曹
機種だけ数えても結構多いぞ
北太平洋やトラックのときみたいによく覚えてないなんてのもあるし
えー、と。
中国戦線で一機@96艦戦(SBだったっけ?)
比島空襲で一機@零戦(P-39)。
POWとレパルス空襲時に一機@零戦(マートレットだかバッファローだか)
船団護衛中に一機@零戦(ブレニムだっけ?)
帝都初空襲時に一機@双戦(B-25)
アリューシャン空襲時に一機@双戦(虎P-40。共同撃墜でカタリナ)
ガダルで一機@双戦(たしかF4F)
スタンレー越えで一機@双戦(スピット)
ラバウルでの邀撃戦で一機@零戦?(B-17)
ブインでの邀撃戦で一機@雷電(ドーントレスだっけ?)
んで、ソロモンでの戦いが一段落して。
第二次ミッドウェーで一機@烈風(F6F)
ミロクの中尉戦死直後、10機連続撃墜破@烈風(本人ろくに覚えておらず)
ここで重傷を負う。その後、練習航空隊へいって、横空へ。
トラックへ進出直後に空襲にあって、一機@烈風(ヘルダイバーだったよーな……)
この時、いや〜な奴だった撃墜数ゼロの同期の桜が大暴れするも、戦死。
ヒヨッコどもを待避させるもむなしく空襲されたり、夜戦仕様のF6Fに追い回されたりしつつ、
機動部隊空襲へ出撃して一機@烈風(F6Fだったか、コルセアだったか)
隊長に「帰れ!」と言われて涙ながらに帰還し、天狗部隊壊滅、と。
ある程度はっきり覚えているのはこのくらいだから、すくなくとも名実ともにエース&歴戦の勇士
ですな。
あー、中国でのSBは取り逃がしてたかも。
>>130-131 もはや私も、朧な記憶しか無いが…w
> 中国戦線で一機@96艦戦(SBだったっけ?)
この時は(本人はそれとは気づかない)遠距離からの及び腰の射撃が
なかなか命中せず、止めを刺したのは零戦搭乗の先輩(名前忘れたw)。
で、手柄も譲ってもらった筈。
> 比島空襲で一機@零戦(P-39)。
台湾沖で不時着水して陸軍の飛行場に運ばれた時、出迎えた先任搭乗員
から「お前、三番機の分際で2機も食ったそうだな」とか言われて
なかったっけ?あと、相手は P-40もいたように思うが…?
> 帝都初空襲時に一機@双戦(B-25)
2機墜としてたと思う。で、1機を SBの時の先輩搭乗員に譲っている。
中国のSBはホントは墜としてないよ。初陣で頭に血が昇って、弾切れおこして体当たりしようとしたら、
間一髪で駆けつけた鷹切一飛曹がSBを撃墜、その戦果を譲ってもらっただけ。だから公認撃墜には入っ
ているけどね。
あと、比島空襲の翌日に台南基地上空でB17を九六式で一機喰ってる。
トラック島空襲では熊鉄隊長が2機か4機か確認してたかと。
天狗部隊とはぐれた後の夜間戦闘で、F6夜戦型は追い払っただけでしたっけ?
あら、改行が変な具合に・・・読みにくくてすんまそん。
さて、撃墜記録を整理しますと
・漢口基地上空 SB 一機(ホントは未撃墜) 九六戦搭乗
・比島空襲 P−40 一機 零戦搭乗
P−39 一機 同上
・台南基地上空 B−17 一機 九六戦搭乗
・マレー沖海戦 シーハリケーン 一機 零戦搭乗
・船団護衛(征空三犬伝) ブリストル・ブレニム 二機 同上
・ドーリットル隊迎撃(首都防空) B−25 二機(内一機協同撃墜) 双戦搭乗
・アリューシャン作戦 カタリナ 一機 同上
・ダッチハーバー空襲 P−40 一機 同上
・ガタルカナル空襲 F4F 二機(内、撃破一)同上
P−40 一機
・ポートモレスビー空襲 スピットファイア 一機 同上
・ラバウル上空迎撃戦 B−17 二機(内、一機協同撃墜) 零戦三二型搭乗
・ブイン上空迎撃戦 B−17 一機 雷電搭乗
・ブイン上空迎撃戦 ドーントレス 一機 同上
F4F 一機
・北太平洋海戦 F4F 一機 烈風搭乗
F6F 七機(内、撃破二機)同上
・トラック上空迎撃戦(トラック到着時) F6F 二機 同上
・同第三次空襲迎撃戦 ヘルダイバー二機(内、撃破?一機)同上
機種不明 一機 同上
・ラバウル進出 船団護衛 モスキート 一機 同上
※他、具体的記載無し。
こんなとこですか。あ〜疲れた
>>127 誰も書かないから書いちゃうぞ。
脳内で種がパキーンと割れて、瞳孔が収縮して表情が無くなって。
意味不明なことをわめきながら撃ちまくると何故かことごとく敵機に命中・・・
風間「烈風じゃなきゃ落とせない敵が……いるから!」
三田「へへっ、俺ってやっぱり一機よく一艦を屠る━━(ちゅどーん)」
里見「ケパブ……じゃなくて、マフラーはやっぱり赤。これだね」
ミロク中尉にはモデルはいるのかな?
>>138 笹井さんじゃないの?
あの本そのものが「大空のサムライ」のSFパロディーだとばかり思っていたから疑問にも思わなかったよ。
正直ミロク中尉の活躍は引いたなぁ。
あんな人いるわけないじゃない。
他のベテランパイロットとの交流もあまり描かれていないし。
>>136 よりにもよって種でラバ空を・・・・
明日、目覚めたとき、貴公の眼前には五式三〇粍の暗渠が見えるだろう。
>>140 笹木中尉や坂上一飛曹との交流は描かれてたと思ったけど・・・
というより風間視点だと小隊内の話になるから出てこないだけでないかな
>139
笹井さんの戦い方とはちょっと違う気が。
>140
ラバ空のスタンスは虚構の現実ですから(・∀・)
144 :
140:2005/09/23(金) 09:15:30 ID:???
というか
例えば坂井(坂上か)上飛曹なら士官に対してライバル心を少なからず持っていたわけで…
まあ、個別的に言わなくても独断専行で我の強そうな飛行っぷりを見る限り
ミロクの中尉の飛び方は部隊の先輩から目を付けられていたんじゃないか、ということ。
そこらへんの対立というかドロドロしたところが少し欲しかったような。
ただ読んでて面白いかどうかは別かもしれないが。
ところで「翼に日の丸」というタイトルってどうよ?
せめて外伝連載のときの「風と翼の伝説」にして欲しかった気もするんだけど。
146 :
名無し三等兵:2005/09/23(金) 14:45:18 ID:QM3aampt
>>145昔発売された日本機の模型写真集と同じタイトルの気がス
>>135 集計乙
なんだかんだで30機以上撃墜破してるなあ
休戦までには50機はいくかな?
そして、戦後、連合国の記録と突合せをした研究者に記録を間引きされる、と。
149 :
145:2005/09/24(土) 09:58:29 ID:???
>>146 なるほど、そういう元ネタがありましたか。知りませんでした。サンクスです。
150 :
145:2005/09/24(土) 19:44:43 ID:GyspLx6h
>>149その本の制作には川又千秋さん関わっていたはずだよ
ソースは、だいぶ前だけどOVA紺碧の艦隊、
第3期シリーズの予告の後の宣伝CMだった。
今でもB29を攻撃した2式単戦、鐘軌の写真が印象に残ってるよ・・・
ラバ空の結末、予想してみない?
著者逝去のため未完
本気でそうなったらどうしよう(・∀・;)
まあ、一つの表現形態ではありますが……なんつーの? 架空戦記版、夢落ち? いや、ジャンプ式
「俺達の戦いはまだこれからだ!」か? さもなくば『未完』か『NEVER END』であとがきは「Good-Bye…」
ですか?
被弾し、不時着、そのまま捕虜になるとか。
「秘めたる戦記」のラストは爽やかだったけどね。ああいう風に締められないものか。
総統兵団みたいな謎を残すやり方は嫌だな。
中公版15巻を3巻にダイジェスト、「以下決戦編をご期待」
というオチじゃないだろうな。
では予想。
閃風テストパイロットから戦局急迫により前線に配置(15巻末)。
サイパンで闘ったあと、前からの義理で原田司令の343空に転属することになって台湾沖航空戦に参加し活躍。
その後本土防空部隊に転属になって呂式震電から神雷に乗り継いでB29を迎撃しつつ終戦。
最終撃墜数は202機か
敗戦→軍解体は無いだろうから、停戦後も風間は現役かな?
すると戦後航空自衛隊に入り・・
という展開はないんだな。
でも、停戦の条件はどうなるのなろう?
南方の信託統治領は当然失うだろうけど
例の半島はのこっちまうのか!Σ(゚д゚lll)
>>159 当時日本は半島を自国領に残そうとしてたけど、
連合国はそれを認めなかった
>>154 「秘めたる戦記」はいいなぁ。
“You smoke?”で終るラストは他の仮想戦記とは一線を画すね。
まああの本は書いた人がパイロットの実体験を基にして書いてるから
他とはあまり比べられないかも知れないが。
停戦後、雪風のことで悩んでいたね、海軍の首脳が。
やっぱり軍備は大幅縮小で占領地、植民地は全部手放すのだろうか?
163 :
名無し三等兵:2005/09/25(日) 17:12:05 ID:kugKzjPI
マジレス
途中、筆者が、たびたび書いていたけど、
中部太平洋で一大決戦で、米機動部隊に空母10隻撃沈程度の大打撃を与え、
有利な条件で停戦和平交渉。
米側は、日本も原爆開発に成功したことを疑い、結局、報復攻撃をおそれて使わなかった。
>>160 てことは朝鮮半島の帰属を巡って一悶着あるということか?
講和成立、で切ってしまって政治情勢とか講和条件とかの細かいことはまったく書かない。
本人は退官して長野に戻って家業継いで奥さんと結婚。
・・・とかじゃなかろうか。
>156
先生、ページが足りません
しかし1は神か関係者かw
168 :
1:2005/09/25(日) 22:59:21 ID:Nq11UxBc
神でも関係者でもありません。
日米戦争は事の発端が「支那から手を引け」「手を引かぬ」
だから、支那での軍事行動を飴が追認すれば日本側の面子は立つ
日本が占領した南方諸地域から日本が引き揚げれば飴と英・蘭の面子は立つ
抗戦意欲をなくした蒋介石なんかにもはや飴は助ける気を無くし、
これに取って変わらんとする毛沢東共産党の急成長を放置すれば
アジア全土のみならず貧しく立ち遅れた中南米までもがドミノ的に
赤に染まる・・・と考えた飴は日本をアジアの共産主義にぶつけて
両者共倒れを願う・・・よって停戦・・てとこかな?
友邦ドイツはソ連といつまで戦争しているんだろう
ヒトラー暗殺でドイツの体制が変わり
西部戦線では米英と手を打って停戦、国境まで暫時撤退
東部戦線ではスターリンと手打ちって訳にいかず継戦
そのせいで独ソ戦が長引き、満州侵攻が大幅に遅延or無くなる
という筋書きでないかい
天皇もこれを担ぎ上げる軍閥もいない共和制日本
と、ナチス無き共和制ドイツ・・・
この2者を国際共産主義運動にぶつけて共倒れを願う米英
ドイツとソ連がガチでやったらどっちが勝つんだ?
飴と影がソ連を助けない場合限定。
夏場→独軍快進撃
冬場→ソ軍が反攻の繰返し
永遠のシーソゲームで両者国力を使い果たし共倒れ
国力に関してはソ連の方が上じゃないか?
>159
で、日本初の宇宙飛行士とか・・・・。
引退後は国会議員さん。
自伝ラバウル烈風空戦録が評判を呼び
日本を代表するエースパイロットとして
世界各国から講演のオファーが来る・・・
んっ、なんか聞いたことあるぞ?
>176
実在した某撃墜王のことをパクってるね。
米軍のエースもパクりってあった?
妄想阻止
大日本火葬戦記翼賛会
>>177 パクリと言うよりあれからインスパイア(好意的解釈)されたんだろうね
俺はじめにラバ空読んでから、大空〜読んだんだけど
随分似てるなぁ〜これが元ネタか?と思ったもんなぁ
元ネタやらモデルがあること自体は別にかまわんし
逆に私は中学のときに大空のサムライとか読んでたから
高校でラバ空を読んだときはニヤッとしたけどねぇ。
米軍視点の描写がほとんどないのも特徴だね。覇者もそうだけれど。
ラバ空のやり方はまさにインスパイアでしょうね(オマージュでもリスペクトを捧げているでもいいけど)
のまネコ烈風空戦録
ちょっと気になってるのは「ラバウルで烈風は活躍するのか?」という点なのだが
いまのところ烈風の最大進出はトラックまでだし…
>>185 ラバウルで烈風が活躍しなくなってしまったから文庫版では
タイトルを変更するのかも。
ラバウル赤とんぼ下層厨録
ラバウル━━
烈風━━
空戦━━
録━━
でいいのでは?
どうして渋柿さんは、長官がうんちするまでまってあげられなかったの?
>189
?
山本長官が下痢ぴーで撃墜をまぬがれたエピソードのことでは?
山木長官だね
確かスケジュールを守るのに拘ったのと
ブーゲンビルの基地に遅れる理由を連絡するのに
GF長官、下痢で足止め
と、打電するのを躊躇ったからだったと
>>171 共和制日本というか首相公選制での象徴のみ天皇制の立憲君主制かもしんない
殆どの国家権威は看板だと言う以外は廃帝状態の
で、停戦後の台湾の処遇の方は自治領って事で良いのか?
千島・南樺太はソ連侵攻が無いなら保有存続で、尖閣は台湾との単なる中継の島
竹島だけが半島との領土権で後日問題が
ラバウル下痢ピー空戦録
195 :
1:2005/09/28(水) 10:49:55 ID:6bcsJJ1E
>>193 想像するに・・・
「皇軍」「皇国」「天皇陛下」なる文言は一切無し、で
「国軍」と言ってみたり国歌は「さくらさくら」とかで、
どうも共和制のように見える・・・?
南樺太・台湾・朝鮮(こんなもん要らんわ)は日本領土として
連合国は承認する。但し台湾、朝鮮は住民投票により独立を問う
総選挙を遠くない将来実施するのを公約した。
サイパンは委任統治領として現状のまま
満州国は独立国として連合国の追認を受ける。
南京の旺兆名政府は蒋介石亡命後の国民政府を接収するが
元来、世情に疎い文人のような旺兆名政権に広大な支那大陸を
支配する実力は無く、チベット・新疆省で内乱勃発
うざいよ仮想厨
↑
だったら来るな
ハゲでも喰ってろタコ!
>>195 天皇制抜きに日本国統治の方法があるの?
それなら共和制も可能
武家制度も天皇制を半ば棚上げして誕生〜大政奉還まで存続したけど
天皇制もその間はずっと存続してた
そんな日本人に完全共和制は無理
皇室関係の表現がないだけで共和制と明言してる訳でもないからなあ
早々と象徴性に移行したか、行き過ぎた神道主義が流行らなかっただけかもしれん
国歌がさくらなのは人名変換と同じような理由だろうし
>>198 方法があるのかどうかは別にして、作品中で天皇制について触れられた
文言がないんですよ。ついでに言えば、コミック版でも艦首の菊の紋章が
描かれていなかった。元号を使わず(だから昭南島ではなくて獅南島に
なっている)、国歌が「さくら」で、確か制式年についても皇紀の記述は
なかったはず。ここまで隠しているのだから、それがこの作品世界の
最後の謎の筈なんだが、いかなる歴史改変が行われているかがわからない。
あえてぼかしてあるんだろ
だいたい日本の歴史においても天皇は、名目上はともかく、
実際には為政者に権威を与えるのみの存在という時期が圧倒的に長いわけで
「天皇」でなくとも強力な宗教の教主なり何なりが
為政者に権威を与えるという西欧のような方式であれば
天皇制の部分そのもの以外では、史実とそう大きな違いも出ないだろう
朕を呼んだか?
皇祖皇統より天皇は日本国の支配者でおじゃるぞよ。
ヌホホホホホ。
う〜む・・・
幕末のドサクサに旧幕臣改革派が天下を取ったのか?!
連合国の関与しない独ソ戦争
どちらの国にも有能な人材はいる筈
斯太林とか泌虎を消せばドイツの技術力とソ連の地下資源力を結合させた
最強国家建設可能と気がつく・・・という厨な妄想
>>203 それだと十七代将軍徳川家正が陸上戦艦大和で北米大陸を打通します。
>195
サイパンはアメリカに占領されたのに、日本に委任統治されんの?
山本五十六の肛門より烈風の如く激しい下痢が・・・
×山本五十六の肛門より烈風の如く激しい下痢が・・・
○山木八十八の肛門より烈風の如く激しい下痢が・・・
キボンヌ〜キボンヌ〜
☆ チンチン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < グアンタナモ旋風空戦録マダー?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 奇想艦隊再販 |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>205 黒い月が出てきてWWUがわやくちゃに終わる場合もある。
うんちといえば、山木長官だけでなく、林一飛も下痢になって
機内で垂れ流しているな。
そしてブインでの野糞と水上トイレ・・・
川又千秋って、やっぱまにあっく。
史実では小福田少佐がポートモレスビーの攻撃か、他のニューギニアにある
連合軍基地を攻撃に行った帰途、操縦席で催してマフラーに包んで機外に
捨てた話があった。
>>202 嘘コクでないぞよ。
朕こそ南朝正当後継者、如いては日本国の帝なるぞよ。
>>213 黙れ、下郎 下がりおろう
朕こそが応神王朝正統皇子ぞ
>>201 ふむ、となると天皇は言うなればローマ法王のようなものか。
実権はそれほどないものの、名誉としての地位は高く、実力者も一目置く存在。
アメリカ大統領もロシア大統領も法王には頭を下げる。できるだけ中立的立場をとり仲介の役割を果たす。
共和制が多い欧米でもある種の象徴天皇制が存在してるわけだ。
>>214 黙れ、下郎 下がりおろう
貴人の御前じゃ、頭が高い。
この菊の紋所が眼に入らぬか
こちらにおわす方こそが有栖川識仁ぞ
右翼団体も顧問料を払い、
石田純一、羽柴秀吉ほか、名だたる有名人が披露宴に
集まったあの方であるぞ。
控え、控え〜
www.osamurai.com/IMAGES/arisugawa1-thumb.jpg
ほれ、証拠写真じゃ。
>有栖川識仁
不敬罪により打ち首にすべき
2ちゃんらしく話題がズレてきた
有栖川と名乗る八百屋の息子を名誉総裁に据え、
不覚にも天皇崇拝するわりには皇統について全く見識がないことが
ばれてしまった右翼団体、日本青年社 www.seinensya.org
ちなみに尖閣諸島に灯台おったててきたのは、この連中。
この小説もガダルカナルを制したのにそれ以上進撃しないよね。
あそこからさらに侵攻できる国力設定なら
それこそ妄想戦記物になるだろう
ポートモレスビーも取ったけど、玉砕したんだよね
ちゅうかガダルは撤退済み
225 :
名無し三等兵:2005/09/30(金) 03:53:15 ID:ciw6Fa2D
なんかUFOみたいなのがちらちら出てきていた覚えがあるけど、あれ何?
>>222 48年まで戦争が継続出来て、バンバン空母が建造できる時点で史実の国力を遥かに凌駕してるだろ
ボーファイターだっけか
戦時中に話題になった未確認現象だっけか
実際にもアメリカ軍でそういった報告があったらしい
矢追さんが言ってたw
元々SF出身者だからそんなエピソードも取り入れたんじゃない?
戦時中にUFOを造っていたのは英国だったのかーw
230 :
名無し三等兵:2005/09/30(金) 13:28:58 ID:QydRikpK
びっくりしたw
ボーファイターでそれならブレニムやボーフォート、モスキートなんかだと
ハウニブもびっくりの高機動出来るに違いない
ぐわぁ〜〜
本気で間違えた orz
これから回線切ってラエに行ってきまつ
>231
つ 『ホルス16』
……って作品違いだった。ちなみに無人タイプね(どうでもよろしい)
そろそろネタ切れか、1は無責任だし
235 :
1:2005/10/01(土) 14:05:14 ID:RjOIW+jA
>無責任
とは何ごとぞ!
見てみたいのは海軍機の"後期迷彩"のカラーイラスト。
濃緑色から自衛隊機みたいなマリンブルーに変ってなかなかかっこよさそう。
新版のカバーで再現されんかな。
なんかネタ提供して。
そしたらなんかレスするよ。
作中人物の気持ち悪いくらいに清々しい性格について
人間性善説の世界だろ、ラバ空
老境に達した風間氏の回想だから過去は美化されているんだよ
そいうば史実によくいる嫌な士官があんまりない。
奇人は大園司令だけ?
マレー作戦辺りでいっしょに飛んだDQNがいたっけな、そう言えば
名前も階級も忘れたが馬鹿だったって事と戦死した事は覚えてる
本多一飛曹ね。
まさかモデルは朝○新聞のアノひと?
>242
多分そうじゃないかな
244 :
名無し三等兵:2005/10/02(日) 00:08:39 ID:KwgAUu6w
>>240 >
そいうば史実によくいる嫌な士官があんまりない。
13巻だっけ? 天狗部隊壊滅後、204空でラバウルにいた頃、船団の上空直援の指揮官だった士官がDQN。
風間上飛曹が独断専行せざるを得なくしたくせに、さっさと先に帰還して、幹部にあらぬことを告げ口。おまけに帰った風間をブン殴った上、「三田中尉も、お前が勝手な振る舞いをしたので死んだんだ!」などと暴言を吐いた。
読んでから結構な時間が流れているから、過去が美化されているじゃないか…
剛龍の最期はどうなるのかな?停戦まで生き延びて廃艦処分?
賠償として英国へ
>247
連合国には幸福していないから賠償の必要は無い、単なる廃艦処分か
内南洋で実施する核実験の標的艦にされるの鴨試練
それは妄想戦記になるであろう。
停戦後、日英友好の証として英国に返還。
…が一番「らしい」と思うが?
一旦、捕獲されてしかも大改装されたフネを返還しても
反って相手のプライド傷つくだけ。単なる廃艦と
日英同盟に配慮するなら三笠を英国から引渡しを受けた直後の
状態にリストアすべ機だろう。
英国で建造した大殊勲艦がビヤホールだかダンスホールってのは
一寸どうもな。
252 :
251:2005/10/03(月) 15:36:34 ID:???
×単なる廃艦と
○単なる廃艦と するのが自然。
×日英同盟
○日英親善
大和は水上艦艇に砲撃できたんだろうか?
ガダル砲撃と北太平洋海戦で米戦艦葬ってます
1ネタくれー
川又氏は、「ゼロ戦100型」とかいうとんでもない機体が出てくる仮想戦記があるなんてことを作中で登場人物に批判させていたような記憶がある。
ラバ空が登場した頃は、架空戦記というジャンルもなかった。
檜山氏の逆転シリーズくらいで、後は豊田有恒氏の短編とかしかなかった。
そこに、紺碧の艦隊登場で、架空戦記が一つのジャンルになった。
しかし、川又氏としてはそこで乱造される「ゼロ戦100型」みたいな作品と一緒にされるのが嫌で、創作意欲が落ちていったのかなと思っている。
>>256 ネタを先に使われてしまったか、どうにも収拾が困難になったかの
どっちかだと思っていたが。
単に飽きっぽいだけでは?
空戦モノは展開が限定されるから難しい。
俺は零戦の型番の意味をこの本で初めて知ったクチ。
色々言ってもSFとして世界を作りこんでいるのと
何でも有りの妄想小説を同じカテゴリーに入れられたら
創作意欲も落ちるだろうて
かと言って、少しでも日本側に有利、飴側に不利な設定で
状況を描写すれば「妄想」だの「トンデモ」だのと叩かれる。
(例、ルンガ沖海戦で大和がワシントンを撃沈・・・
これに米海軍厨がクレームを付けた云々)
そりゃ、気力も失せます罠
そんぐらいで気力が失せるようじゃあプロ失格ですよ。
怒らないでね(・∀・)♪
川又氏のラバ空にはまっていた当時の俺は、新聞広告で紺碧の艦隊を知った。
「おお、同じジャンルの小説か!面白そうだな」
と思って、即購入。
1巻途中で読むの止めた。
史実で武蔵が瀬戸内海で爆沈したことになっていた。
引用される史実まで架空という恐るべきものだった。
まさか、こっちのシリーズの方が大ヒットして、架空戦記というジャンルを作るとは思わなかった。
>>264 紺碧にそんな設定あったっけ?
<史実で武蔵が瀬戸内海で爆沈
零戦100型って過激のだっけか
>264
確かそんな誤字というか、勘違いというか、ミスがあったよーな。
まあ、初期の頃はレシプロエンジン機がアフターバーナーを点火していたり、初歩的な矛盾点が多
かったんですよねえ。あな、懐かしや。
267 :
名無し三等兵:2005/10/04(火) 20:39:14 ID:NzATjKlT
紺碧が始まる前に鮭には挫折してますた…でもニセコ要塞はおもろいよ。
ラバ空の戦局逆転の決め手が、連山から射出する音響追尾式酸素魚雷。
対空砲火のレンジ外から射出しても、距離が長すぎて相手が全速で退避したら
逃げ切れるんじゃないかと思った。何回も使っていたら普通にバレる。
対空砲火レンジ外からの攻撃なら、覇者の戦塵の「対艦遠距離攻撃用噴進爆弾」の方が
対抗措置がとりにくそうだ。
どう誘導するのかは不明だが。
>>258 同感、架空戦記物ばかりか、オーソドックスなSF作品も書かなくなってしまったし。
>音響追尾式酸素魚雷
史実でもドイツが使ったけどすぐに対抗策をとられて
今一、戦果が上がらなかったからね。
>>270 ちうか、連載した作品くらいとっとと出して欲しいもんだ。SFMの火星帝国はどうなったんだよ。
川又の収入源って何かな?
働かないのによく生活できるよね。
ぶっちゃけラバ空だけでも相当、長い間ぷらぷらできるくらいは稼いでいるかと。
発行部数は知りませんが、漫画化もされてますし、結構な額になるでしょう。
>>273 「十二戦艦物語」とかのノンフィクションで稼いでいるのかな?
あとフィクションでも「武蔵咆哮」がある。
そういえば、東京が半分無政府状態化して米海兵隊が参戦!?という作品もあったな。
あれ、タイトル何だったっけ?思い出せない…
>>269 日本の技術では誘導不可能またはしてもすぐに対策されるから、
中〜遠距離から放てる魚雷のようなものとして運用されるだろうと、
谷スレでは結論出てたな気がする
もう、下層戦記「ラバウル劣風空賎碌」にでもしてしまえ。
278 :
名無し三等兵:2005/10/05(水) 19:05:23 ID:3pBxmVAL
ラバ空15巻なにげに立ち寄った古本屋でゲト!(`∀´)ノあと、外伝3だけが見つからん、川又、頼むよ、ホンマ、、、
紀伊国屋のサイトで検索しても該当無しだからね〜。
もう、古本屋めぐりするしかないかもね。
ということは、ラバ空の既刊を全部揃えてたりすると一財産かなw
ネットでダウンロード販売してるからそれはないw
>>275 「東京黙示録 非常時宣言発令」だな。あれも第1部であとがない。
今さら古すぎて続き書けないか?
>>281 おおサンクス。ようやく思い出しますた。伏線の書き方はよかったのに残念です。
>>282 ほんと、川又(非SF)アクション小説の中では非常にリアルで出来も良かっただけに・・・
無政府交戦状態に陥ったのが首都圏だったのか、あるいは・・・といろいろ想像できるようなシチュだっただけにあれで終わりは実にもったいない。
いや、ホントはガーランド大活躍が見たかっただけかも。w
飽きっぽい椰子だね
まあ、エヴァの最後がさんざん議論になったが
完結していないSF小説ってのいっぱいあるからオレはふーんって感じだったよw
すべての作品はその世界観がウケれば作者の勝利!
ストーリーなんてオマケに過ぎんよ。
288 :
名無し三等兵:2005/10/06(木) 09:59:01 ID:JKZnduFW
で、ラバ空は川又の勝利?完結版がでるとか、
総統兵団も新版にならんかな
>>289総統兵団は「総統兵団20なんたら」っていう、文庫の小改訂バージョンはあるが。
結局、漏れは川又に釣られただけか
>>282-283 それって、都内で武器が配られて、最後に都庁か三角ビルかどっかの
高層ビルが攻撃されて一部完、ってなるやつですか?
以前、どこかでそういう内容の小説をぺらっと立ち読みして、その後ずっと
「あれはなんだったんだ」と気になっていたんだが……。
確か、「西早稲田の戦闘」とか、そんな項目があったような
293 :
283:2005/10/07(金) 20:55:09 ID:???
>>292 そうそう、大当たり。貴殿の記憶は非常に鮮明だね。ほぼ完璧。
立ち読みでそこまで記憶に焼き付けるんだから、作者も作家冥利に尽きると思う、多分。
買ってくれた人が喜んでこそ作家冥利だろ
だから書くの止めのか
新作を書く気はあるのだろか?
ないよ
まぁ、最近は歴史群像大賞の選考委員とかになって収入の道も増えただろうからな。
停戦後は米国と仲良くやっていくんだろうか?
日露戦争後のロシアのように、昨日の敵は今日の友みたいな。
300 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 16:50:16 ID:tM9oz7ed
風間老人がハワイに旅行に行くくらいだからいい関係では?それより停戦後の陸海軍の軍備が気になる、やっぱ回転翼機搭載型7700dイージス艦「愛宕」空母「大隅」搭載「00式艦上戦闘攻撃機 清風」とか?
無責任1、たまにはネタ出せ
仲良くやってるようだが?
親米議員の発言に風間が怒ってる描写あったろ
303 :
名無し三等兵:2005/10/10(月) 12:28:13 ID:3U6VxpRd
停戦後は東西冷戦にはならないよな?日独ともに進駐うけてないし、
米ソ冷戦は普通にありだろ。日独共に進駐は受けないけど、
それを言ったらイタリアだって冷戦構造に組み込まれたし。
最終的にはドイツが丸ごと東西どっちか(多分西でないかな)に
付くのと半島が分裂しないでその分中国がややこしくなる(終戦
間際にソ連の満州侵攻ってラバ空でもあったっけ?)位かと
じゃ、世界は大きく分けて3陣営になるということかな?
これは結構面白い設定だね。
306 :
名無し三等兵:2005/10/10(月) 14:52:08 ID:3U6VxpRd
日本は米国の中ソに対する防波堤あつかいだろうなぁ、
ヨーロッパでもドイツも似た扱いになるかもね
308 :
名無し三等兵:2005/10/10(月) 17:06:07 ID:r2OWKI+X
今更ながらに、こんなレス見つけた。
厨房の頃がなつかしい
‖ || / ̄| ̄|
‖ ______||__ _ / | |
‖_____/ /■\ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ | |
/ ̄| \ (´∀` )/ ○ | | | |
( | エエエエエ  ̄ ̄ ̄ ̄ ○||○ ● | | ====
\_| =≡≡≡≡======== || | | __|ノ
‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|_____| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‖ |\
‖ / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
|ひえんわっしょい
\________
>>309 機体側面のクローバーがガセビアだったわけだが?
そろそろ店仕舞にしましすかね
国立飛行機の存在がご都合主義的でどうも好かん。
まだ良心的だと思うよ。ガゲキや鮭よりは納得できないかい?
315 :
名無し三等兵:2005/10/16(日) 21:16:45 ID:ydi1iMz4
外伝の四二乙の話が好き。
>>300 「清風」ってなんか扇風機の風みたいだな。
>315
7.7mm×8だったけ?
このスレ11月25日までもつかな?
此処は南方のとある孤島・・・
連日連夜、敵の激しい空襲に晒されている
我が方に反撃する力の無いのを見て取った敵は艦隊を繰り出し
ついに艦砲射撃まで開始し出した。
時間の問題で敵は上陸作戦を発動するであろう
あと1ヶ月少々・・・1ヶ月と少しで我が方の最新鋭噴射式戦闘機・攻撃機
の編成は完了し、此処に派遣されてくる手筈である・・・
今、暫く・・・暫し死守されよ
321 :
名無し三等兵:2005/10/17(月) 20:56:37 ID:AEL7YuBr
本編が完結するなら解説編も下巻出して欲しい
と思ってる自分がいる
>320
大福中佐「今、必要なのは噴射式戦闘機ではなく、噴進式戦闘機ではないか」
323 :
名無し三等兵:2005/10/22(土) 08:10:11 ID:tFW6y65E
改めて見直してみると、
閃風編に載せられそうな部分って結構少ないし、
三冊目の半分くらいは書き下ろし部分があるんじゃないかなぁ・・・と希望的観測しながら保守。
あがったね
じゃ、漏れも挙げておこう。
極光、ガンガレ!
閃風編の後半は外伝で本編の最後のページに
『神雷編に続く』
ってなっていたら・・・
つまり━━
この戦記の結末はあなた方に決めて頂ければと願うものである。
今は━━
二一世紀であり、戦乱の記憶は遠くに去ったと信じられている。
だが━━
我が国にとって米国は不倶戴天の敵であり、再戦の日は近い。
その時━━
今や我が国と彼の国の利害が衝突し合う南洋諸島はフォークランドの如き修羅場と化すことは
必定であろう。
然り━━
ラバウル烈風空戦録の結末を飾るのは諸君達、次世代の戦闘機パイロットなのである。
20xx年某月某日
日本空軍第二教育部隊高等練習課程最高責任者
風間終身一佐の訓辞より
世界状況は脳内補完で。役職は超適当で(・∀・)
あと3週間あまりで読めるのか。
期待半分、残り半分は・・・。
ともあれ ――
11月25日を楽しみに待たれたい
最後があらすじになってなけりゃいいな。
超トンデモ展開になってなけりゃいいな。
これまでのが「なかったことに」なってても・・・それはやむなしか?
風間が烈風坂を上っているところで
未完
俺たちの戦いはまだ終わらないぜ!
〜川又先生の次回作にご期待ください〜
最後に地球の挿絵が入って
N E V E R E N D
あとがきには
…………Good-Bye.
ドイツからV2の図面を貰って有人ロケットのパイロットとなった風間タンが地球を飛び出すEND?
ヤフオクにコミックが出てるね。
コミックは1巻と2巻の前半の人のが良かったなぁ
なんか学研の歴史人物漫画みたいな感じだったのが残念
>>338 サトウ・ユウ? 本人もかなりのマニアだしね。
かいた人の名前は忘れたなぁ
でも人物がほんわかした感じの絵だったから
出来れば滝沢聖峰あたりの絵で見てみたい
web KADOKAWA 。文庫の来月刊行から、『翼に日の丸』下巻の案内が無くなって・・
文庫でも未完なのか・・
>>340 滝沢版ラバ空か・・・激しく読みたい。
出来れば初期の頃の繊細な画風の方が良いな。
最近はキャラの顔、固定化してしまって松本零士化しているし。
漏れは名場面を高荷画伯に描いて欲しい。
たとえば極光の初陣とか。
補給が途絶えたラバウルの戦闘継続のためには、
タロイモ増産が必要なので、廃棄するような旧式機のエンジンを
流用して、強力なコンバインを制作するのが急務であろう。
だから、何?
滝沢聖峰なら何描いても面白そう
滝沢氏だとラバ空の開戦時のUFOの話から脱線してフーファイターになりそうな。
>>345 「覇者の戦塵」風な展開予想をしているつもりなんだよ、きっと。
可哀想だからそっとしておいてやろう。(w
そうだね
松本御大ならどんなラバ空を描くんだろう?
松本0士?
まつもと泉とか
松本夏美とか
松本御大なら「飢餓戦線ラバウル」
ドイツ人主人公がTa152Hを駆るラバ空きぼん
水木しげるならどんなラバ空を書くだろう?
三田中尉が「フハッ!」とかいいながら
鼻息を吹くキャラに・・・
しかも、みんな餓死寸前で杖をついて歩く。
>>353松本夏美だと風間が拳法使いになったり幽霊と会話しそうでやだな
所々にシャレコウベが落ちてる。
背景のジャングルの描写にやけに力が入っており
おどろおどろしい感じがする
やべっ、松本夏美って知らないよ。
>>353 のグリコーゲン2000Xで思い出したけど
それって陸軍中野予備校かなんかだったっけ
ということで安永航一郎のラバ空キボン
>362
ケロロ軍曹に出ている夏美のおじいさん
たぶん航空兵の風体がネズミ男そっくり。
撃墜されると死ぬのを待ってる奴が居る
どうせなら、死人が操縦。
ぁあ!今月発売だぞ!おまいら!いったいどうなるんだか、、、(゚д゚))))))
ハルゼーがぬらりひょん
>369
場合によっては川又をぬっころす
なんかあらすじでバサバサと終りそうな気がするよ、、、(´・ω・`)期待するだけ無駄か、、、
もの凄い数のメーターが並んでる
めだま親父が司令。
ピンチになると髪が逆立つ
時々見える、不思議な飛行物体は
一反もめんか輪入道
377 :
514:2005/11/05(土) 10:28:06 ID:???
向こうの世界の戦後では、小松崎画伯が双戦や烈風、閃風の模型の箱絵を描いているんだろうな。
激しく欲しいぞ、それw。
378 :
名無し三等兵:2005/11/06(日) 11:36:58 ID:Newx2tC7
松本といえば松本州平
スダコフツとか改造しちゃいかん、とか。あのころのモデグラは面白かった。
そういや「総統兵団」シリーズもラバ空も、もとは川又のフルスクラッチがネタか。(まんまじゃないけど)
モデルグラフィックス誌での「オリジナル戦闘機コンテスト」出展作品だったな。
設定がなかなか燃えた。
おお、見事につながったなw
3週間切ったぞ
あんまし期待しないほうが、、、(´・ω・`)イイノデハ?
じゃ、ネタちょうだい
今月分については既刊編集中心だから、発売日からネタバレ全面解禁にすっか?
同意!
まあ全国に行き渡るまで、2日程度は空けようぜ?
25日発売だから27日解禁でどうよ?
>>387 同意。既刊編集とは言え改定部分があるかもしれないしな。少しは地方配慮はするべぇ。
それ以上はフラゲ組の解読次第という事でどうか。
続編があるのか、ないのか、だけでもいいよ。
ああそうか、タイムラグがあるんだったね。
んじゃ、27日で同意。
2週間切ったね
392 :
名無し三等兵:2005/11/18(金) 02:23:52 ID:ok44NkJG
閃風編、つまり加筆が一番多いであろう下巻の発売は一月延期になりますた。
そんなこったろうとオモタw
最後は13巻だっけ?
それが文庫3冊かあ〜
そんなもんかえ?
そのうち、延期は「無期延期」とかになるんじゃないの?
すなわち中止=永遠に蜜柑
今週中には風間兵曹と再会できるね。
ふと思ったんだが
双戦って大戦末期あたりだと斜銃積んで夜戦としても
使われてるのかね?
月光や極光がいるからあんまり活躍は出来ないかも知れないが・・・。
そもそも双戦がある時点で月光の開発がそのまま続けられるかどうか・
たぶん試作段階で中止とかじゃない?
単座の双戦じゃ、斜銃搭載できなくないか?
零戦や雷電も積んでたよ
今日ついさっき翼に日の丸の発売を知って狂喜してここに来た。
角川のサイトで紹介見てきたけど帯にコミック版のニセ双戦とニセ烈風が載ってるみたいで萎え。
うむ
| |
| | ,..._
,.r-、 ,ry | | ヒ;;;::}
ィt:、 ,:'::::// '''´ | | ,、.、 ,..,..._
{:::}::}/::::r'ノィー::、 | | ヾ、゙、//::::jr;::、
,rヾ''"ゞ=' 'ヾ.....⊃' ! ! ヽ''ヾ:、::;' `''",.=-、
ー'’._ ,r'う {::jj ,.、、 _,...::::::''ヽ ,.,´ {{::::::::ヽ.
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〈::::::::/ノ ヾ,jヽ='. ,,ヽへ-(ヾ::゙、 ゞ',.,.、 //::::/
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゙ー' /:::::;}}`",.,rt:、゙´ //::::/ ゙ー',.r::::、 _`'’
r:::、、ヾ-''n.く:::;:::゙、゙、 ヾー' { ̄:::::ノ!,ィ'r':::|
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,I、ー'_,!::| :::|--------/'|::::::'゙、 ,i'j:::::::::::::::::::::::::| ヽ...|、`ヽ、 |lllll
:|::::::::: |..|:::::|-------/;';'.|::::::::}}||::::::::::::,rr---:|ヽ. \ヽ、.|| .|lllll
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TTTTTTTTTTTTTT:::;' :|l'| ̄ ̄「「「ニ|ニf(二二..))\ `゙、===
.LLLLLLLLLLLLL!::;' ::||'|:::::::::::::|.|.|..|ヾ;;|、;;;;;;;;;;;;;;;;! \ |:::::::
ニニニニニニニニ]' ::::|.|'|::::::::::::::|.|.|..|ヾ.| : :::::::::::::|゙、 `、!::::::
風間ってニュータイプだろ
あの活躍はそうでなくては説明できない
>>400 まさか月光が初めから斜め銃装備だと思っているのか?
408 :
398:2005/11/23(水) 02:16:43 ID:???
>>399 うーん、一応作中だと十三試陸戦→二式陸偵→月光の
流れで進んでることになってるんですよ。
ここから下はチラシの裏なんけど
折角の590km/hなんだからうまく使えば
本土防空戦で二式複戦に負けないB-29キラーになれないかなあと妄想、
(不採用同然の二式30mm*2搭載型とか駄目か?)
>>408 つーか生産中止で残った双戦も稼動させるためには部品の共食い状態なんだろ?きっと
>>408 双戦は小型・単座機ですから夜戦には向かず、斜銃
を積むスペースも無いのでは
>>410 スリムな彩雲とか、単座の零戦でも斜銃を実際に搭載して出撃してるんですが・・・
異なる機種ならともかく、同じ戦闘機である零戦との栄発動機の奪い合いに圧されて
双戦の生産は先細り→消滅となった訳だよね。本格夜戦が必要となる大戦中盤以降の
時期には409の言うとおり部品共食いで運用するのがやっとだったんじゃない?
生産が継続されてたんならともかく、他にも夜戦候補機種もあったんだし。
>>411 それはまともな夜戦が存在しなかった世界の話ですから
ラバ空の夜戦は一夜飛び続け、B-29を確実に補足する速力を持ち、
高度1万メートルを悠々飛んで、電探で相手を捕捉するという存在です。
>>413私も20年来の川又読者ですのでそれは解っております。
>斜銃を積むスペースも無いのでは
という理由付けが明らかにおかしいので指摘したまで。
不向きではありましょうが物理的には不可能ではないでしょう。
盟邦独国でも単発単座の戦闘機が夜戦として
英国の重爆やモスキート夜戦を落としてるよ。
現実世界でも独の電探機材やシステムは、我が国とは比較にならんからねw
そりゃ単発単座でも英爆は墜とせるさね
独は電子戦が不利だから、炎上する都市を照明代わりにして、夜間有視界戦闘を
単発単座機でやったのだが。(ヴィルデザウ)
確かにBf109やFw190のレーダー搭載型もあったけどさ。
>>417 ヒンメルベット方式は?
当時の日本ではそれすら不可能だったと思うが。
>>414 できるでしょうがラバ空本土防空戦はそこまで末期戦ではありませんから
>416,417,418
しつこい
422 :
1:2005/11/24(木) 11:22:48 ID:???
まぁまぁ餅搗いて
早売り入手した人いるんだろな
フラゲした人いる?
>>423-424 いるらしい。
つ hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1130809607/360-361 (←ネタバレ注意。ttp周りもわざと切ったので自己責任でヨロ)
禿藁。それやっちゃまずいだろうにw
426 :
425:2005/11/24(木) 14:24:09 ID:???
すまん、解禁27日だったorz
書いてから気付いたorz
自分の目で見るまでは何も信じない。
アワワ、(((((゚д゚)明日発売だぞ、きさまら、Bではちゃんと閃風が活躍するのか?15巻以降の話は50頁位で終らされるのではないかと心配しております!頼むぞ!川又!
今日の夕方、大型書店に行ったら2冊共平積みされていたよ。
しかし、ペラペラとめくると恐ろしい現実に気づく・・・。
川又〜!・・先生、頼みますよぉ(泣)
や、やめろ!まだ並んで無かった!当方田舎です、27日まで、、、
こっちもまだ置いてなかったなぁ
閃風編の発行が確認されたら買うことにするよ。
ぁ、、、俺もそうしょう、もう川又に騙されないように、(´・ω・`)
烈風編て・・
川又さん
閃風編の発売、来年1月だと。また延びましたなw
この調子でズルズルいくんじゃないの?
結局歴史は繰り返すということでwww
とりあえず、川又さんは富野のツメのアカ……
いや、それはそれでややこしくなるか
とりあえず、翼に日の丸は
ガンダム映画みたいなものだと思えばいいかと
初代かZかはさておいて
「ガンダム」だと、とりあえず続編には不自由しないわな。
掃いて捨てるほどあれこれ出てるし。本当にそれを望まれているかはさておいてw
「ラバ空」は続編どころか本編すら未完・・・
とりあえずページ数が聞きたい。
文庫二冊なんて無茶な圧縮してるんで、まさかダイジェストじゃないだろうな、と。
>439
408と472頁
下巻は何頁になるのやら
>>440 サンクス。
……そのページ数だとダイジェストか、やっぱり。
新書版10冊分がそこに入るんだよね。
ゆえにガンダム映画か…いまんとこ、砂の十字架と哀・戦士ってとこ?
おぃおぃ、富野の色が川又に入ったら風間が最期に死ぬ事になるぞ(´・ω・`)
烈風がやばいオーラを出しながら戦うんですよね!
ほんとに風間死んだことになってるの?
ぃや、川又が、(´・ω・`) 列風がハイパー化するらしい。
>445
ネタバレはもう少し待とう
今読んでる最中。泣きそう、いろんな意味で。
おいおい勘弁してくれ。明日上中巻を買おうと思っているのに。
「本書『翼に日の丸』は、風間健児が十数巻に渡って書き継いだ『ラバウル烈風空戦録』を土台に氏の没後・・・・・」
そうか〜亡くなってたのか〜だから新刊が出なかったんだ〜。
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なわきゃねーだろ!頃すな!川又(w
いやあ、さすがに中巻の最後で三田さんが死んだところで風間のオーラ力が発動して烈風がハイパー化、そこから風間がもうひとつの時代(我々が知っている史実の世界)に転移して、そこでリーンの翼を手に入れてエノラ・ゲイに切り掛かるなんて・・・
パリに航空留学してた風間が、親友に外泊証明とだまされて
外人部隊への入隊届にサインする話はこちらでよろしいでしょうか?w
ああ、確かに風間だな。
>>451 中巻にミロクの中尉の最後が収録されている、
そう思っていた時期が僕にもありました・・・(AA略)
風間こだちといクリーニング屋の孫がでてくる下巻はまだですか
風間三姉妹の活躍はまだかいのぉ
烈風編がこれだと、旋風編は・・・。
15巻、直後にまたまた風間は負傷
意識を取り戻したのは戦後
ってなことで戦局後半をダイジェストにまとめて完と予想してみるw
>458
ホントにそうなりそうで…
15巻分までダイジェストして補遺が20頁とか
きっと下巻は京極夏彦並に厚さ5cmはあろうかというボリュームなんだよ。
そうに違いない。たぶん、きっと…
風間が負傷して実家に帰省したとき幽霊に間違われたのは面白かったな
最後は年表書いて終わり、とかでなければいいな
おまいら、あと4時間半でネタバレ解禁なんだからもうちょっと我慢汁。
今日、本州西の端でも入荷確認。
しかし最初必死で新書コーナー何度も探したぞ。
>>461 あれは「大空のサムライ」でのエピソードのオマージュ、だろうね。
大空のサムライ、だいぶ昔によんだきりだけど、幽霊に間違われる話ってあったっけ?
横須賀の病院からうまく取り計らってもらって、佐賀の実家で療養できたという話は
覚えてるんだけど。
坂井三郎氏の奥さんも故郷の幼馴染だったりするのだろうか。
いよいよ下巻では予告通り烈風と閃風が魔改造で合体かあ。
モンタナ級に対して巨大化した大和が右腕に取り付けた剛龍
を叩き込むあたりはさすがに眉唾ものだが。
最終的には高峰秀子の歌を全周波数で流しながら
真珠湾に突撃か・・・。
最後に大和は波動砲取り付けるんでしょ。
大和の対空砲電探連動化、前部主砲は撤去してヘッチホッグ装備 、後部は飛行甲板化で水偵を運用。
>>466 あれ、あのエピソードは別な本で読んだっけかな・・・・??
帰郷した氏に玄関先で「三郎!足はあるのか?」と伯父(叔父?)さんが問うたって話があったような。
文庫から読み始めた者ですが、中巻終了時点で新書版の何巻に相当するの?
9巻、かな。
このペースだと、ラバ空15巻相当以後、年表か「以後風間は〜」と説明で終わるかも知れんな
>>472 サンクス。
てことは、やっぱりかなりのダイジェストになってるのか。
上中巻合わせて900ページ弱となれば、新書9冊分なんて到底収まらないだろうし。
価格が1200円くらいになってもいいから、せめて、一冊1000ページくらいあればよかったのに。
もうネタバレ解禁なのか?
不安だから上巻1行目だけばらすか。
開戦から終戦まで、七年に及んだ太平洋戦争。
……終戦?
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …終戦?!
よーし、じゃあパパは烈風篇最後の1行を
<インドミタブル>ということになる」
>>477 昨日本屋で、ちらっと立ち読み。
そこ読んで買うのやめた。
まだ8巻じゃねーかよヽ(`Д´)ノウワァァン!!
風間と関わりのないエピソードは軽く触れるだけにしておけばよいものを、
ちゃんと収録しちゃってるからなぁ。
この分だと下巻も閃風開発秘話やらヒトラー暗殺の経緯やらでかなりの紙幅を費やして、
書き下ろし分は微々たる物なんだろうなぁ・・・・・
完全放置よりはマシなんだろうけれども、
もうちょっとやりようはあったんじゃないかって、下巻発売をまたずに欝気味・・・・
せめて4冊にすればな
零戦編(今回の双戦編)
双戦編(今回の烈風編)
烈風編(ミロクの戦死〜天狗部隊)
閃風編(書き下ろし)
>>480 だね。
双戦編で双戦が出てくるのがドーリトル邀撃のみ、
烈風編で烈風が出て来るのが一行過のみじゃあ看板に偽り有りだし。
下巻の発売遅らせてもいいから全体の構成考え直してもらえないかなぁ。
まあ、看板に偽りがあるのは昔からだし。
「ラバウル烈風空戦録」ってタイトルなのに「主人公がラバウルで烈風に乗って戦ってる」のが14巻の4〜6章だけって作品だったんですから。
ところで、上巻266ページでは剛龍の実戦投入時期が「1947年末」という新書版初版の間違い(時空の時空の歪み)が直ってないんですが。
さっきアマゾンより到着。
早速パラパラとめくってみたところ、ほぼ皆様と同じ感想。
(中巻で新書の8巻分〜!?と最終巻800ページくらいにしないと
間に合わないんじゃないの〜!?)
それから自分の仕事の遅さ(怠けかしら?)のために風間を殺すんじゃないと
いったところ。
これだけ多くの読者の支持を受けながら、これほど期待を
裏切る作家も珍しい。
昔の映画で、自分の好きな作家を監禁して続編を書かせよう
とした話があったけど、今になってその気持ちが分かった気
がする。
いや、別に期待を裏切っちゃいない。
中巻までがこうなることはわかっていたから。
問題は下巻が案の定延期を繰り返し始めたことへの危惧と下巻に盛り込む内容への危惧。
いやいや、みんなが作家の性格を知っているから
変な期待をしなかっただけであって、あの内容で
満足しているわけじゃないでしょ?
そういう意味ですよ。
たしか予定では3巻だよね?
2巻終了時点での進捗率、8巻/15巻=53%
大丈夫なのかぁぁぁぁあああああああ
心配です。
RSBCの7巻裏のあらすじ並に中味がずれているよね・・
なんか、文中の「私」を「風間」に単純変換してるみたいで、
「我ら」とか「我々」とかの語句がすごく浮いてる……
地の文が「暴虐なる白人は…」とか「亜細亜の平和…」みたいな主観爆発文体だから、
やっぱり一人称の方がしっくりくるなあ
この分だと閃風編の加筆分ってサトウユウの漫画版の最終巻程度しか期待出来んかのぅ・・・。
なぁ、爺さんや。
てか、普通に完結できないほど物語が破綻してたんだね
やぱっり番外編で美味しいところだけ摘み食いしたのと
番外編と本編との整合が難しくなちゃったんだろうな
同意。一人称の方が、「大空のサムライ」読んでるような感じで他の仮想戦記と違って面白かった。
一人称の方が何かつじつま合わなくても、「筆者の勘違いだった、年はとりたくないものだ〜」ですむから
いいと思うのに
てか、外伝だす余力有ったのなら本編完結出来たのでは、、、((((゚д゚) しかしまぁ、満足に自分のしり拭いも出来ないのか、、、川又は、おれが出版社なら仕事まわさないけどな、
さて、中断は作者側の事情なのか? それとも出版社側の事情なのか?
ノベルズは中公だったのに角川文庫から出たからまぁ
>>495 両方。
中公に銀行から送り込まれた監査役がアホで、自分の趣味で売れてる本含め滅茶苦茶に切りまくった。
(一時期仮想戦記が出なくなったのは、このプロ市民もどきな奴のせい)
で、契約で一定期間のあいだは他社で再刊出来ないッつうのに引っかかって中断。
(ラバ空や大ちゃんなんかの本とかな)
で、その後は・・・見ての通りって奴だorz
>>497 保守的な本を勝手に処分していたプロ市民系司書とか
問題になってたけど、ああいうのが中公に送り込まれて
たのか。
そりゃ、出版できないわな。
閑話休題な感じで申し訳ないですが
「続・ラバウル烈風空戦録を書く」みたいなスレはありませんか?
小説板で聞いたほうがいいのかな。
なんかもう著者の川又氏には任せておけないというか…
しかし振り返ってみると、外伝はすごかったよなぁ。
本編読んでないとサッパリ理解できないような作品なのに、一般の小説雑誌に連載しちゃうんだもんw
ラバ空は外伝から入りましたが・・
批判は多くとも、川又の前にに川又なし、川又の後に川又無し。
だったらいいけどね。
>499
おやめなさいな。作品の評価は読者のものだが、作品そのものは何があろうと作者のものだ。
あなた自身に書いてやろうという気概があるなら、ラバ空を超える作品をお書きなさい。他人に書いてもらおうという
気なら、諦めなされ(さもなくば編集者にでもなりなされ。金があるなら出版社でも作りなされ)
また基地外チンげボーボーがじぶんのことを棚に上げてお節介やいてるよ
およ(・∀・)
その手の叩きは久しぶりですな、たまにはじゃれ合いましょか?(・∀・)ワクワクテカテカ
ここも釣堀か?
閃風編の続きの予想
1横空閃風隊マリアナ進出
2マリアナで風間戦死
3残りの手記はサイパン陥落等の混乱の為遺族に届かず、
風間の最後は著者が生存者等から調べ戦後まで簡単な説明で完結
だったりしたら勘弁だな・・・
>509
回顧録が作者死亡で未完になったものを再編てスタイルだから
戦史はないでしょ?
>509
ラバ空の最初のところで、老妻とジェット機に乗って
ハワイ旅行しているよ。
つまり戦死はしてない。
>>511 モデルは胴体がホワールウインドだったけど、イラストは胴体が
ほぼ零戦だね。何か「事情」があるのかな?
こんなスレあったのな
高校自体に図書室に揃えてあって、楽しく読ませて貰った。
しかし、いつの間にか読んでいない・・・と思ったら、あれ以降本気で出てないとは
何とかならない物かなぁ・・・(´・ω・`)
>>514 左巻きの先生とかに捨てられてなくて良かったね。
ほかにはどんなのがあった?
問題なのは実際の戦記を読んでいないの架空戦記を読むことだな
日本史でも世界史でも中高では太平洋戦争ほとんどスルーだし
>508
おおー、これはこれは。軽巡洋艦スレで私の名前騙ったりしてた人がやってるのかな。ステキに悪意に満ちたコテハン
使ってるなあw
というわけで、別人です(・∀・)
>514
ウチの高校は艦隊シリーズと要塞シリーズも揃っていましたでよ。ラノベもごろごろありましたがw
>>519 そう言うなよ。近い業界だと笑うに笑えない。
しかし、これまだ尾を引いてて大変らしいな。
別ジャンルでも、声が気に食わないって勝手に切られた作家の担当編集がノイローゼになったり
ファンに突き上げられたりと言う話を今でも聞いたりするよ。
ファンとして言いたくないが・・・
川又は既に作家生命を失ってしまったんじゃないか?
人気シリーズは未完、その後を受けたシリーズもラスト1巻が未発行、
新刊は数年前に出した実録戦記。
「ラバ空」「総統兵団」とも小改訂に過ぎない焼き直しバージョンを大々的に発売。
ラバ空に限らず、創作する力を失ってしまったとしか思えない。
創作する力というより、作品を纏める力が無いような・・・
思いつくまま書き散らすのは、素人にも出来そうだしね。
作品を一つの世界として完結させ得るか否かがポイントなのでは。
ま、それだけとは言わんがさ。
>>522 いや、近年、新刊すらも皆無・・・もうダメポ
「火星帝国」はどーなったんだ…2001年に(かなり無理矢理)完結させてから全く音沙汰ないんだが…
新書版表紙を見慣れているせいか、明灰白色の双戦には違和感を感じる…
それはともかく、雷撃で撃沈される戦艦紀伊の登場 ☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
大ちゃんといい、川又といい
本は面白いんだけど
完結しないで文庫版でリメイクって流れがもうダメポ
まともな方の谷がこれに加わったら、仮想戦記系は洩れ的には3アウトでゲームセット
>526
土木戦記の人も航空宇宙軍史は止まったままだが
航空宇宙軍は完結してると見なされない事もない
もし新刊出たら狂喜狂乱するけどさ
そもそも双戦はワールウィンド原型の横山モデルで
プロペラが機首より前に出ている印象が強いから
翼に日の丸の表紙の双戦にのっけから違和感なんだよな・・・
でも文庫版のイラストも横山氏だろ?口絵にKouって書いてあるし、
側面図のタッチもそれっぽいし。
あのデザイン自体はコミックス版の双戦だろ。
烈風は国立が口出ししてない史実版だと思う。
>>528 作者はあれで終わりとは思ってないようだが
烈風は新書版にあった模型の烈風を
イラストにして欲しかったね。
双戦登場当時から疑問だったんだけど、
「トルクを消すために片方のエンジンを逆回転」ってのは
機械的、生産的に現実的なの?
ペラは新規に作らなきゃいけないしそもそも簡単に栄エンジンを逆回転にできるのか?
翼に日の丸でも逆回転の記述が明記されてたからきになっちゃって
双発機って大抵そうなってるんだが。
>>528 このあいだ出版された短編集のなかにあったよ。
>>534 エンジンは何もしなくてもペラに繋がるシャフトにギアを
かませれは逆回転にはなる
ペラはエンジンよりは簡単
通常ペラをそのまま逆に作ればいいだけ
既存のペラの作りが逆になるだけだから
ただ日本で生産ライン変更とか部品追加はなんか現実味がな〜
>>536 「幻の超初期作品」だけどなー。
…137機動旅団の長編版いつだよ…
>>537 ま、対潜哨戒機も栄の双発ですから無駄にはならないでしょうよ
しかしな、素直に零戦編、双戦編、烈風編、閃風編と4巻構成なら、
この上中の構成で納得できるんだがな。
閃風編その1、その2、その3、閃風編(完結編)その1、その2、その3、その4位でうわやめろなn
閃風編 (あらたなる旅立ち)
旋風編 2520
Z旋風
いや、ここはジェット水戦に乗り換えて朝鮮戦争でこっそり竹島あたりから作戦する『突風編』で。
>>490 そうそう、これはすごく気になった。単に検索置換かけてるだけって
感じで、周りの文章をいじってないから、読んでて違和感ありあり。
あらためて読んでみたけど、90年代初頭っていい時代だったんだなぁ、とか思った。
このペースでまったりと10巻以上に渡って続いていくなんて、今の業界事情から
すると信じられない。
中公新書で未執筆だった大戦末期分については、「殲滅編」とかでも使われた
『余りの激戦に陣中日誌をしたためる余裕もなく・・・』
のフレーズで括られて、停戦までの流れをざっと紹介された上で、チョコチョ
コっと風間のエピソードが挿入される程度ではなかろうか
そうだったらヤだな
当時ならそれでリアリティもあったんだろうけど、今やられてもなあ……
下巻ホントに大丈夫なのか心配だよ・・・・。
これも未完になったらって考えたくない。
既に、「未完」か「不本意な終わり方」かの二者択一が確定してると思うけど……
川又先生がそんなことするわけないだろ
今回は「第一期」シリーズなんだよ
風間「俺達の戦いはまだ終わらないぜ!」
〜川又先生の次回作にご期待ください〜
このまま中等かイスラエルで傭兵でもしてください風間君
閃風編@ (さらば閃風 愛の戦士たち)
閃風編A (新たなる旅立ち)
閃風編B (閃風よ永遠に)
閃風編C (完結編)
これくらい書いて欲しいっす。
川又先生、お願いします。
そして、SEMPU2520 は未完に終わる、と
誰も書いていないみたいに思えたが、零戦の零にゼロとルビがふってあるのは何故?
零戦だと「ゼロセン」で、零式艦上戦闘機だと「れいしきかんじょうせんとうき」になるようにルビを使い分けているようだ。
以前に、戦中からすでに現場では略称だと「ゼロ戦」という呼ばれ方をしていたという話を聞いたことがあるんだが、それに会わせたんじゃなかろうか?
557 :
555:2005/12/03(土) 14:05:28 ID:???
部隊によってゼロとレイが入り交じっていたのは事実のようだが、この作品では
レイと読ませるのがこだわりだと思っていた。
先日、「トリビアの泉」(?)で靖国神社にある零戦が紹介された時、レポーターが
「ゼロ戦じゃないですか」と言った時、権禰宜が「れいせんですね」と
返していた。
また、個人的な事例だが、仕事で彩雲に乗っていたという人と知り合った時、
「わたしたちはれーせんと呼んでました」と言っていた。
だから、どちらの呼称もあっただろうから、どちらでないといけないということは
ないんだろうが、ありうるとすれば、「風間がいた筈の部隊ではゼロと呼んでいた」と
いう事実でもあったのかと思った。
「れいしきかんせん」ていっとけば間違いなし?
間違いないけど、略称として正確かと言えば微妙かも知れず
坂井三郎氏はゼロ戦と読んでいたなぁ。
ただ台南空時代もそうかはちょっとわからないけど。
九六式艦上戦闘機が96艦戦だから
零式艦上戦闘機は零艦戦が正しい・・・わけないな。
零式水上観測機は”レイカン”なんだよね
「双戦」も本来の略称は「双単」だったのだよなあ・・・
ま所詮、略称なんて呼び易けりゃよいのさ♪
>>531 中巻のカラー口絵の側面図は作中烈風であってますよ。
史実の烈風より紡錘形が表に出てないです。
陸軍機(史実の四式戦)風。エンジンカウリングから風防にかけてが
実記は緩やかにカーブを描いてますがこの絵は直線です。
ワンは外国語だが、ゼロは日本語だと思ってましたよ、子供の頃。
565 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2005/12/03(土) 23:26:05 ID:FHIFzg8X
1巻=零戦編
2巻=双戦編
3巻=烈風編
4巻=閃風編
くらいにすればよかったのに・・・
それはともかく、まず1・2巻を先行して出したのは、売れ行きの模様眺めではないかと穿ってみたり。
売れれば書き下ろし頁が増える、とか。
書き下ろし分は2巻くらい欲しいが。
でも、望み薄だな。
もういっそ
翼に日の丸・下巻
新翼に日の丸・上巻
新翼に日の丸・中巻
:
:
でいいのでは?
そのうち「閃風編」より先に「外伝・呂式震電編」とか出たりしてw
ていうか書き下ろしでマヂ希望♪
>563
垂直尾翼も礼式感染に近い感じだね
ていうか、文庫にまとめても全然問題ないであろう外伝の再販はマジに希望。いちおう全部持ってるけど、単体でひょいと
読みたくなるのはあっちだし。
>>562 漫画版では「双単」の略称に不服そうだった搭乗員の反応を見て、
ミロクの中尉が単の字の横に書き足して「双戦」としていたっけな。
いろいろ不満が出ていた漫画版だけど結構お気に入りのエピソードだw
インド洋での大英帝国のダメージを拡大解釈して
日米講和に持って行くのが上策。
インド洋で英国のダメージが大きくなって
なんで米国が講和するの?
>>573 英国が日本と単独講和して脱落と言う事じゃないか
米国の兵器の材料となる資源はイギリスが結構提供していたらしい
第二次大戦で損してたのはイギリスらしいし
>>574 それ逆じゃないの?
ダンケルク撤退後のイギリスの窮状を救ったのが親英のルーズベルト政権のアメリカ。
あの政権でなかったら、欧州戦線に対して中立を守った可能性もある、ときいたが・・・。
イギリス植民地からの資源→アメリカで兵器や物資を製造→イギリス
いろんな意味で単独での講和はありえなさそうだ
今日買ってきたわけだが・・・。
なんと言うか、(´・ω・`)ショボーン
・・・総集編が読みたいんじゃないんだよぉ・・・。
下巻が納得できる出来でなければ、上、中巻もろとも買わない予定。
>>553 300字小説でよろしければ、4編書きますよ!
300字小説て、逆に難しいだろw
せっかく待ちに待ったラバ空が刊行されたと思ったら
こんな話ししかできないなんて・・・。悲しすぃ〜。
下巻では風間が炉式震電でB−29を串刺しにしたり、突撃空母吉野で大活躍する悪寒。
外伝では風間が炉式風間になり少女を次々と串刺s (以下検閲により削除)
そういうのは、金正男にまかせておけ
外伝では風間が択捉島にとりのこされ侵攻してきたロスけに怯える
通信隊の少女たちを次々と…
たまには雷電のことも思い出してあげてください(つД`)
ガ、ガン! ガンガン!
私の遅延信管付き7.7mm機銃が少女の燃料タンクへと撃ち込まれ
さらに外伝ではイスラエルに外人義勇兵として参加し
中古メッサーで活躍する・・・
7.7ミリに新刊なってつかないよ
>>589 「中古」つーか正確にはエンジンを Jumoに換装したアビアS-199だな。
そして傭兵を引退した後は、イスパノHA-1109や T-6改造機を駆って
エア・ショーや映画のエキストラに大活躍…w
>>589 いや
映画で使った改造零戦で南米の麻薬王と戦うんだよ
>593
さらに焼きビーフンが好きな伝説の傭兵パイロットとして名をはせる、と。
バララララッ バキューン
「岸和田、里見、生きてるか!?」
「ああ、何とかな……」
「上から来るぞ、気をつけろ!!」
と、アホな上官を持った時みたいに、急降下で仕掛けてくる敵を上昇して迎え撃つ。
「なんだ、この積乱雲は」
「こっちだ、風間……」
と、2巻あたりで雲隠れ戦法をやらかした時みたいに積乱雲へ入り込む。
「せっかくだから、俺はこのマフラーを選ぶぜ!!」
こうして里見兵曹は鮫避けのマフラーを手に入れた……って、あれ?
なんだかここも廃兵院の様相を呈してきたな
メルクワット王国に行き加納の元でベトナム戦を戦う風間達
真珠湾上空で米機動部隊の奇襲を迎え撃つ風間
>>593 で映画化され風間役はソニー千葉が演じる
映画では、ただひとり、風間は敵機に特攻して散って行った。
チャッピーは褒美に贈られた機に風間の名前をつけるのだった。
何その1の主役がいきなり死ぬわ、死んだはずの主役がいきなり生き返るわの謎映画
おまけにその壱ではF−16一機で無限大にミサイルと爆弾もバラまくしw
その弐ではF−4に赤い星つけてミグだと言い張るしw
>601
いやほら、エロゲじゃあるまいし、まっとうなサイズでは入らないだろうと思って。最初は30mmって書こうとしたんですけどw
書く気完全に無くしてるこのデブがまともなもん書くわけがねえよな。
どうせ下巻は外伝を含めたダイジェストで、書き下ろし部分全く無しだろう。
文章にしていない部分の構想なんざほとんど忘れてるだろうからな。
>>603 認めたくはないけど、現実はそうみたいだね。
やっぱり作家には旬も盛りもあるんだな、と今さら実感。
なんだかいきなり吉岡弘スレを見ている気分になってきたよ
×吉岡弘
○吉岡平
×吉岡平
○佐藤大輔花子
欧米SFみたく、作家が書けなくなってもファンがたくさんいるシリーズは、
旬の作家が引き継いで書いてくれるシステムになっていればいいんだがな。
そういうことのできる、編集者がいないのか、
出版社が、作家もファンも使い捨てと考えているのか。
いっそのことクトゥルフみたく、信者がその世界観に沿って書き連ねてくってどーよ?
>609
それは既にコミケで当たり前にやってるわけで
ラバ空時空での同人って聞いたことがないけどあるのかな?
まあ、仮に作ったとしてもあのままラバ空正史を継いで完結まで持っていくのは至難の業で、
架空機戦記になってしまうようなお燗。
とりあえず私は強風編とか、そんな感じの短編はこの目で見ています。何種類かありましたよ。もう10年近く前の話ですけど。
>606
平式飛行甲板。
平殺せ 平苦しめ たいら・・・
>>611 それも正史(基本設定)が完成しないと難しいでしょうね。
何をやっても良いか、何は逸脱するかの基準がないと。
漫画の話だけど、「ファイブスター物語」は将来的に他作者参入を前提にしているとか。
妙に細々した年表があるなと思ったら・・・。
レッドサン ブラッククロスは年表になってるけど
やっぱり、あっちこっちで書き散らしてるだけで完結する気がないよな
妄想の翼を広げて設定するほど楽しいことはない。
執筆にかかって、矛盾の処理に悩むほど辛いことはない。
110 名前: 佐藤大輔研究。 投稿日: 2001/07/10(火) 21:04
1998年の新聞記事より。
続きが全然出ないので気にしていたのですが、まさかお亡くなりになっていたとは。
> 戦記作家の風間健児氏死去(横山航空機器名誉顧問、旧日本海軍中尉)
>
> 風間 健児氏(かざま・けんじ、本名おなじ=横山航空機器 名誉顧問、旧海軍中尉)
>4日午前9時13分、気管支炎のため東京都杉並区の病院で死去、79歳。栃木県出身。
>自宅は横須賀市−−−−(削除)−−−−。告別式は12日午後1時から横須賀市−−−
>(削除)−−−で。喪主は妻 風間路子(かざま・みちこ)さん。
> 旧日本海軍中尉。戦時中は戦闘機パイロットとして活躍し、通算68機を撃墜した
>撃墜王。戦後は航空機工学を修め、航空機産業復興に尽力した。実業界引退後は、
>自らの体験に基づく長編戦記「ラバウル烈風空戦録」を著し、幅広い年代に人気があった。
>1991年にガン告知を受けてからも、闘病の傍ら執筆を続けていた。残された原稿は出版社
>により纏められ、ラバウル烈風空戦禄15巻として刊行される予定。
91年から刊行ペースが落ちたのは、闘病されていたからだと今ごろ知りました。
ガンと戦いつつも、執筆を続けた風間さんは、本当に素晴らしい人だと思います。惜しむらくは、
閃風での伝説的活躍まで筆が進まなかったことでしょうか・・・・
本当に惜しい人がなくなってしまいました。ご冥福をお祈りします。合掌。
諸君 私はラバ空が好きだ
諸君 私はラバ空が大好きだ
初陣篇が好きだ
進撃篇が好きだ
雄飛篇が好きだ
征空篇が好きだ
激闘篇が好きだ
爆砕篇が好きだ
血戦篇が好きだ
怒濤篇が好きだ
風雲篇が好きだ
書店で ネットで
妄想で 2chで
過去で 未来で
この世界に存在するありとあらゆるラバウル烈風空戦録が大好きだ
編隊を組んだ零戦の逆落としが爆音と共にF4Fを吹き飛ばすのが好きだ
空中高く上昇した隼が空気が薄くてあっぷあっぷ言ってる時など心がおどる
風間兵曹の操る双戦の20mmx4がB-17を撃破するのが好きだ
悲鳴を上げて燃えさかるP-40から脱出した敵兵を見逃してやった時など胸がすくような気持ちだった
震動問題を抱えた雷電の編隊が敵の爆撃機を迎撃するのが好きだ
恐慌状態の新兵が届かない距離からSBに7.7mmを撃ち込んでいる様など感動すら覚える
精神主義の新米上官が敵に向かって上昇していく様などはもうたまらない
三田中尉の烈風が爆弾を投下出来ずに、サラトガを一機よく一艦を葬ったのも最高だ
哀れな岸和田兵曹がブインからやっとのことでラバウルに戻ってきたら、既に戦死していた時など絶頂すら覚える
アメ公の機動部隊に滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだったトラック島が蹂躙され商船が撃沈されていく様はとてもとても悲しいものだ
敵の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
夜戦型F6Fに追いまわされ蚊とんぼの様に空を逃げ回るのは屈辱の極みだ
諸君 私はラバ空を ありし日の様なラバ空を望んでいる
諸君 このスレに書き込む戦友諸君
君達は一体何を望んでいる?
更なるラバ空を望むか?
情け容赦のない停戦に至るまでのラバ空を望むか?
閃風神雷の限りを尽くし鬼畜米英を殺す嵐の様なラバ空を望むか?
『ガ、ガガン! ガガガン! ガガン!』
よろしい ならば文庫版だ
我々は渾身の力をこめて今まさに読み始めようとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底で10年間もの間堪え続けてきた我々にただのラバ空ではもはや足りない!!
書き下ろしを!!
一人称が三人称になっただけではない書き下ろしを!!
我らはわずかに一スレ 一千に満たぬ書き込みに過ぎない
だが諸君は一騎当千のラバ空ファンだと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力100万機連続撃墜破の読者集団となる
ラバ空を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている業界を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろしヒトラーを墜死させソ連と戦わせよう
連中に虚構の現実の味を思い出させてやる
連中に風間兵曹の凄さを思い出させてやる
中央公論と角川のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
一個スレの読者の航空団で
風間兵曹を蘇らせてやる
「六空飛行隊長より三田小隊へ」
目標ガダルカナル島笹木飛行場!!
━━ともあれ
━━第二次ラバウル烈風空戦録
━━執筆開始を待たれたい
風間死んじゃったよ
虫みたいに
少佐が混じってるw
あ、源文もいるなw
今月の「スケールアヴィエーション」見た?
双戦がモデルアップされてるよ。
今度は烈風と旋風が見たい。
ちなみに『翼に日の丸』の広告に旋風のイラストがチラ見えしてる。
ならスケビ買わないと。
あれ?今月艦爆、艦攻特集じゃなかったか?
ううっ、超絶美形でツンデレ属性持ちの三田中尉が、精神をちょっと病んでいる本田一飛曹(だったと思う)に「乳酸菌とってるぅ?」
と言ってヒロシじゃなくてケンジと呼ばれる風間兵曹を助けてあげるという電波が飛んできた……
スケビで新書版に出てきた烈風と旋風をまた
見せて欲しいね。
横山氏の作ったアレ。
スケビ、読んだ。川又からのコメントも載っていたが・・・萎えてしまった。
ああいうコメントを書くヒマがあったら本編(ry
作例はなかなか良かったね。
>>619 >>哀れな岸和田兵曹がブインからやっとのことでラバウルに戻ってきたら、既に戦死していた時など絶頂すら覚える
元ネタわかってる上でもそれは人と してどうかとw
しらないうちに下巻って1月25日発売に延期されてたのね。
>633
では、
死んだはずの里見兵曹が外伝では中尉に昇進して、呂式震電の部隊を率いてB-29を迎撃していたが、話の都合上ろくに出番もなかった時など絶頂すら覚える
でどうでしょう?(・∀・)
肥溜め燃料で燃料不足の心配を払拭したプ式震電で永久抗戦だ!
やっぱり完結してない方に極光12機
完結してるはずもないに和製原爆10個
でうやむやに100長門記念艦@羽田沖
下巻の終わりに、陣中録の残りは夫人が棺の中に間違って入れてしまったことが
わかったのでこれ以上書けない by友人代表
とか
下巻には完結編が収録されています。
300字小説で。
644 :
名無し三等兵:2005/12/25(日) 04:42:38 ID:uSbFMIun
今月号のモデグラに宣伝がのっていて
下巻がのってたよ
>>641 下手な事を書くとその通りになっちまうぞ
風間死亡による連載中断は、もともネタだったんだし
>>644 今月のスケビにも載ってた。
というか横山氏がイラスト描いてるね。
もう、川又が未帰還でイイジャナイか。(´・ω・`)
下巻発売日まで一ヶ月切ったね
また延期したりして
延期と言われても驚けません
延期の場合、代替として「飛龍空戦録」の総集編を出してくれるなら
許しても良い。出版社違うから、まず無理だろうけどw
縮小再生産------
確かに、そのように表現されることはやむを得ないかも知れない。しかし------
この困難な局面を打破するためには、もはやなりふり構っておられる状況では
なかったのだった。
こんな形の再開なら無い方がよかった・・・
誰か、ちゃんと本を書く気力のある人が
引き継いで書いて欲しい
>653
再開どころかRSBCの新装版以下じゃないか、上、中巻の時点じゃ
>>653 同感、とうなずいているラバ空ファン、いっぱいいるんだろうなあ・・・オレもだけど。
作家として恥ずかしくないのかね?相当生活が切羽詰まって印税が必要だった?
まともにシリーズの刊を重ねていけばこんな半端な再版の何倍もの売り上げが見込めただろうにな・・・
超音速ドラゴン伝説なんかあと1冊で終わりだったのにな・・・それすら締められないとはね。
656 :
499:2005/12/27(火) 23:19:05 ID:???
なんか私の思っていた最悪のシナリオが現実になってしまったようなorz
本当に有志を募って同人で書いた方がいいみたいだ。
>>655 …板違いだが同じ作者で、一応完結した<火星帝国>は一体いつになったら出るんだおい…
658 :
655:2005/12/27(火) 23:41:02 ID:???
>>657 いや、オレもずっと刊行を待ってんだけどね〜。
早川は売れ線じゃなくなると手を引くのが早いからな・・・草上仁でもやられたよ。
>>659 なら、見切り発車じゃなく、ちゃんと書き下ろして完結してから文庫にすりゃいいのにな
まあ、延期するってことはある程度は書下ろしがあるんじゃいかと。
書き下ろし5ページくらいなら2度も延期しなくても書けそうなもんだし。
いや、川又ならありえない話じゃないか・・・
ファンサイトの掲示板に、12月上旬にまだ書いてたってあるじゃない。
まだまだ遅れそうな気がするけれど、下手に1冊で済まそうなんて思わずに、
せめて2冊使えばいいのに。
>>659 このままのペースでは下巻でようやく新書版15巻までだと思うのだが何故遅れる?
停戦まで書き下ろしがあるんだろうか。しちゃいけないと思いつつ期待してしまう。
と、思いつつも。
はてさて、作者のことである。
話の進行上、「続・翼に日の丸 上下」を待て!
ということではあるまいな。
初陣編を久々に見たけど、呂式紫電→閃風、神雷→黒歴史かいな。
ブックオフで「火星甲殻団ワイルドマシン」を手に入れた
嬉しい
また、延期したのー?
最初は3巻同時かと思ったら、下巻のみ1月25日になって今度は2月25日か・・・。
川又はやる気があるのか、ないのかサッパリ分からない作家だなぁ
>665
やる気があるなら今頃、こんな中途半端な文庫は出さないと思う
>>655 同感。中身見ずに本屋に注文しちゃっててさ。後悔。
中身見てたら買わなかったorz
戦争は始めるより終わらせる方が難しいからね
だから、
>>480のように、最初から4分冊にしとけばよかったのに
いや、執筆が完全に終わるまで刊行を待たなかった編集部の判断ミスかも。
同じ轍を歩んでどうする気だ・・・
こんな形の敗者復活戦にも失敗したら、川又、旧来のファンの9割方失いそう・・・
>>671 印税は入っているだろうから、勝者だとは思う
のだが・・・
このままいくと、
結末を書く気もないシリーズをダシに
文庫版総集編の企画をでっちあげ
出版社に出資させ、印税を手に入れた・・・
としか見えんぞ。
―ともあれ、
作者の中の人総入れ替えを願う。
誰か襲名してくれ。
印税も売り上げに比例するから、大して売れないと
入ってくる印税も少ないんじゃ?
まともに書けばかなり売れたと思うよ、「ラバ空」は。
初版の「南総里美八犬伝」のように、作者がドンドン伸ばして行けばいい。
上巻→中巻→下の上巻→下の中巻→下の下の上巻→下の下の上の中巻、みたいに。
ただ、滝沢馬琴は数十年の執筆期間中に失明したが、口達筆記でこの物語を完成させている。
そこまでやれば、の話だが。
>>674 里見、な。
口述だと、「いまや、その後二連ダッシュ」とか言うんだろうか
676 :
674:2006/01/06(金) 21:24:05 ID:???
>>675 あ、今気がついた…有難う。
…ついでに気がついたが、口述筆記の架空戦記といえばカゲキ御大がおったげな…
ああ、有名な零戦100式の人かw
とりあえず作者のやる気如何だよね、つまるところ。
>>676 負けまくってたのに、何故かジェット艦戦やらが出てきた作品の人でしたか?<カゲキ
あの瞬間に、読むのを止めたのだよな。1・2巻まとめて買ってたのに・・・orz
過激は1巻冒頭の「第二赤城」で萎えた。漁船かよってw
ラバ空の1巻なんて前書き以外、どこが架空かわからんもんな。
当時架空戦記なんて言葉はまだなくて要塞シリーズか檜山良昭くらいだった。
今後の展開に若い俺の胸は震えたもんだった。
ここまで書いて気付いたが、発売当時リア厨だった俺、今年で30orz
680 :
674:2006/01/08(日) 23:08:33 ID:???
>>679 大丈夫!
私は四捨五入して40歳です。
当時、檜山と川又は読んでたけど何故か要塞には転ばなかったな。
なんでだったんろう?
要塞も阿蘇あたりまでは読めたな・・
どこかよその時空では風間氏がいまも書いてる次元があるに違いない
風間が負傷して実家に帰ったら幽霊に間違われた場面は面白かったなぁ
>>674 その口達筆記を行ったのが息子(故人)の嫁で、しかも当初その嫁は字を書けなかったのだっけ。
>694が何処で細君と出会うか楽しみだな
>>694をこうご期待って・・・・・もう次刊はでないのであろうな・・・・
開戦劈頭の僚機や知り合いの零戦がバタバタ落とされてたり、
不時着水した後の仲間との話なんかはかなり好きだったなぁ。
烈風に乗る辺りからそういう挿話がどんどん減っていって
話として面白くなくなったような。
一人称の物語りが中心でなくなってからは…
2巻表紙の蒼莱にだまされ
にほんぶそんが出てきたあたりでやっと目が覚めた。
>>691しかも「にほんぶそん」ってw
日本武尊=やまとたけるだろw
風間のほうがアムロよりガンダムをうまく使えると思う
>>679 一巻の架空は台湾出撃のタイミングだったかな?
史実だと霧で出撃時間が下がって結果的に奇襲になったんだが、
本だと霧が出る前に出撃して、正面から強襲になったんだっけ。
扶桑、伊勢級を空母に改造したにもかかわらず
50p砲戦艦が登場することになってたんだっけこれ。
697 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 21:35:15 ID:lyfQEqHC
>>682 要塞シリーズといえば、途中から知り合いやファンレター書いてきた
読者なんかを登場させたりしてたよなあ。オイラもファンレター書いたら
次に出た巻でイキナリ自分の名前が出ていて喜んだもんだ、あの頃がナツカシス。
(作者からは律儀に年賀状まで頂いた)
まあ、今にして思えば黒歴史なんだが・・・。
>>697 >>今にして思えば黒歴史なんだが・・・。
何故黒歴史なの?初期の「要塞シリーズ」結構逝けていたと思うが・・・
読者参加をはじめた後の要塞シリーズは、黒歴史だろう。
700 :
697:2006/01/15(日) 01:43:29 ID:???
いや、読者参加しちゃったこと自体が俺的に「黒歴史」なわけですよ。
初期のシリーズは私も好きですよ。
読者参加キャラでウロタウコ・シャハは覚えてる
矢野御大…
>>697 俺も名前が乗った('A`)ノシ
今思えば・・・orz
704 :
697:2006/01/18(水) 00:44:58 ID:???
さらに「青き波濤」に出演した猛者はいませんか?
>要塞
親子で名前が載っていた人がいたような希ガス。
本当だったら、もうすぐで下巻が読めたのに・・・。
あと1月以上待つのか。
要塞シリーズ、鋼鉄の嵐、波濤と読者参加してたよな。
その後もあったのかね?
709 :
東日本国民:2006/01/21(土) 23:40:25 ID:???
>>679 同志よ!
同い年です!
高校の図書委員巻き込んで要塞を買わせてた日々が懐かしい・・・・。
読者参加つー訳でもないんだが、IFCONで高貫さんと話してたら、翌月何故か欧州で戦ってた事ならあるw
あと、某人気ライトノベルの作者と知り合いなんで、モブで出てきた…のはいいんだが、何で女生徒なんだ…orz
>>710 お友達参加かw
プロの物書きの方ですか?
>>707 1200ページくらいある、煉瓦のような下巻を期待しよう。
烈風のキットがついて煉瓦なみの厚さとか・・・
まだ1月近くあるのかよ〜
もう一月ないんだぞ♪
運がよければ…
それは運じゃなくて、誰かが予定通りに仕事してたら・・・
1年1冊でいいから、無理な終わらせ方しなくていいよ。
朝、通勤電車に乗ってきた20代前半と見えるお姉さんが
翼に日の丸を読んでいた。
大空のサムライと間違えたのだろうか?
大空のサムライをセレクトしていたとしてもなかなか・・・
知己になりたいですな
ここを見てる可能性もあるぞ。
問題は岩佐真悠子なのか、光浦やす子なのかだな。
光浦OLなら他人でいいよ。
大空のサムライか〜
光人社の社長がゴーストライターとして書いたものだったから
ラバ空もゴーストライターが書いたモノでした!とか言い出しそうだな。
>>721少なくとも光浦系ではない、かなり美人だったよ
さてはミロクの旦那に惚れたのか
.: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
ちゃんと新刊出してくれ、頼む…
そうでないと「川又千秋御大という苦難を乗り越えてゆく」なんて
スレッドが立っちまうよ…
文庫版ではじめて読んだ新参者ですが、米駆逐艦
<クラーク><アシュトン><スミス>
<ウルスラ><クローバー><ルグウィン>
って笑える。
他にもこんなお遊びしてるんだろうか。
ムアコックとかエルリックはなかったっけ?
>>726 私はわからないのですが、なにかのパロディーなんですか?
それにしても、下巻は本当に出るんだろうか?
アキレスと亀みたいに、発売日に永久に追いつけないとか・・・
>>728 CAスミス:アメリカのファンタジー小説家
アーシュラKルグイン:アメリカのSFファンタジー作家「ゲド戦記」など
スピンラッド・マキャフリー・バラード・オールディスとか
駆逐艦以下の艦船のネーミングは、だいたい英米のSF作家ですね。
あと18日だね
そういえばさ、英虞とかいう提督でてくるじゃない?
あれって栗田のポジションだと思うんだけど、なんて読むの?
あご
あれは志摩中将のもじりだよ。
伊勢志摩と英虞湾。
B30フライングデビルという名称に激しく萎えた
あとでさりげなくB29が登場してるのにはもっと萎えた
ちょwwwそれ新巻www
あと12日…
下巻は、既存分までのダイジェストの後、
10ページ位のエピローグで、その後が語られて終了。
じゃないよね・・・
10ページあれば御の字。
期日通り出版されたら、ある意味奇跡だね。
あっ、2回も延期になっているからもう期日通りじゃないか!
角川のHPではまだ2月25日発売予定になったままだね。
値段は660円で上中巻と変わらない。
ということは厚さも変わらないわけで内容は推して知るべしかな..
10日切ったどー
ゴールラインがまた逃げ出さなきゃいいんだが━━━━
下巻の出来を見るまでは上中巻は買ってヤンネ
こんな読み、当たってもなあ…
今週土曜日だどー!!
不安になって角川HP確認してきた
予定に変更なし
楽しみに待とう
15年以上かかって今まさに完結しようとしてるのになんか盛り上がらないねえ。
とっくに忘れ去られてるのか、誰もまともに完結するとは思ってないのか。
ネタバレはいつからにする?
28日ぐらいが良いのかな?
>>747 あるいは盛り上がるだけ盛り上がって、期待と不安の中結果がどう出るかを
じっと待つしかないと言う心境なのかと。例えて言うなら映画「アポロ13」で
帰還船が大気圏に突入して途絶した通信の回復をじっと待つシーン。
>>749 それよりはむしろ、沖縄に特攻していった大和を見送った兵士達が、
大和からの通信を待っている心境かと。
>>748 上・中巻は既存の編集だったから地方まで行き渡って即解禁したが
今回は新規書き下ろしを含む・・・はず。
であるなら通常の架空戦記と同じく、次の週末である3月4日土曜0000が解禁時期として適当と考える。
>>750 悲壮感あふれてますな。とても成功するとは思えない
かつ十死零生の作戦の結果を待つというのは。
amazonで受注不可となっているのが気になる…。
駄作だった場合や、既刊そのまま打ち切りだった場合には、
早急に情報を流して、被害を局限するべきである。
特異性と危険性に鑑み、ネタバレ規制は反対である。
(本スレは作品単体スレなので、
『ネタバレいやなら見るな』をしても情報面での支障は生じない)
>>754 剥同。どうせ大団円はほど遠いはずだしな。
>>754 それはネタバレではなく感想として書けば済むことだ。
既刊の記述を上手く使えば可能なはず。
そうだなぁ
せっかくここまで待ったんだ
自分の目で確かめたいな
それにもうちょっとだけ信じたいじゃないか
あまり規制しても意味ないと思うけどね。
後編全面新規書下ろしなんて奇跡でも起きない限り、ネタバレ禁じるほどの内容なんてないだろうし。
759 :
名無し三等兵:2006/02/24(金) 01:39:17 ID:kFaA8kSj
とりあえず存在は確認したし、入手した。
風間が全部やったことになってた。
フラゲもありだったか!!
入手
まあ、こんな手で来たかと。
資産活用
う〜知りたい〜。
でもダメなんでしょ?
取りあえず、完結してるの?
入手。
詳細は控えるが・・・まあ完結と言える・・・
満足度はどう?
書き下ろしは何ページあった?
それだけ、教えてくれ
「下巻」改め「下巻・決戦編(一)」になってなかった?
なってない。
立ち読みしてきた。
買おうかと思っていたが立ち読みで充分だった。
要するに、外伝をつぎはぎして1冊にまとめた、と。
読後の満足感なんてないぞ。
川又千秋は思うダメだ。
立ち読みで十分だったね。
>>583 あんたはネ申!!
ていうか、マヂ関係者でつか?
※・・・ネタバレ含みます。知りたくない人は読まないようにw
>>771 ほんとにねー。そのまんまだったし。
あとがきを読んで殺意が沸いたよ
さんざん待たせといて、この仕打ちとはね。ファンを自分から投げ捨てているようなもの。
書き下ろしは、数え方にもよるが、11ページぐらい・・・
杉田はいずこ、杉田はいずこに?
775 :
583:2006/02/25(土) 22:44:37 ID:???
杉野は伊豆や
関係者じゃないが、不貞寝する。凹○
川又先生は、金正男と同じ時空に逝ってしまったんだね・・・
777 :
766:2006/02/26(日) 01:52:00 ID:???
本屋の開店と同時に文庫新刊コーナーに・・・・・無い!
まだ並べる前の台車の上に発見!
店員の了解を得てレジへ、オイラのほかにも待っていたと思われる奴2人
入荷した3冊は棚に並ぶ前に無くなった・・・・・
そして先程読了・・・・・・・・orz
こっちは検索システムにはあるのに、月曜までだせないといわれて
買えずに帰ってきた
買えなくてよかったようだ
>>779 ・・・こっちへおいで〜〜
仲間になろうよ〜〜
結局、ネタバレの是非を問うまでもない内容だったねぇ。
これだけ派手に読者に糞ぶっ掛ける以上、作家廃業するつもりなのかな。
今となってはあまり惜しくもないけれども。
激しく不完全燃焼
けっきょく美味しいところを外伝でやっちゃたのが、ことの顛末の原因だろな
しかし思わせぶりな後書きに腹が立つ
烈風が完全に旧式機になる47年まで戦争を続けるなんて設定どうして思いつくのかな?
>>784 台湾沖とかでへたに勝たせちゃったから話をうまくまとめられなかったからダラダラ続けちゃった、とか。
そういや東南アジアとの輸送路はどうなってたんでしたっけ?
潜水艦と機雷と(B29による生産力低下)で47年まで持たずに干上がっちゃうと思うのですが。
自動吸着機雷でなんとかしたんでしょ>シーレーン
B29は昼間爆撃失敗>夜間爆撃に変更>極光にやられ放題>昼間爆撃に再転換>呂式震電凄い!
ってことで史実ほどやられてないって事だっけ?
まあ、新兵器一つで何とかなるのかって話はともかく
源田は正しかった世界の話だから
「戦闘機が負けるから戦争に(略」
788 :
名無し三等兵:2006/02/27(月) 00:23:47 ID:oOURQjbR
原田稔でつ
789 :
名無し三等兵:2006/02/27(月) 00:24:28 ID:dFa/rk1q
予想通りというか、悲惨なことになってますなあ
何を人事みたいに
川又も感性腐ったね。
外伝をまとめて本編に仕立てたあたりでそれを烈しく感じたよ。
そもそも外伝は本編では描ききれない戦場を描くことで世界観を拡げることに成功していたはず。
それを本編に統合してしまったら、せっかく広がった世界がまた収縮してしまう。
なんとも無駄なことをしたものだと。
「夢の言葉・言葉の夢」を書いた作者のやることだとは思えなかった。
枯渇か・・・歳は取りたくねぇなあ。
って筒井なんかはいまだに新作をガンガン書いているしな。
まだ下巻を読んでいないのだがここでの反応を見ると大体わかった
今思えば本が出る前にわくわくしてたのが懐かしいなぁ orz
いや、実はこの作品に川又先生はかかわっていない
角川の編集者が勝手に編集して出版した
といってみる
_人人人人人人人人人人人人人人_
> な なんだってー!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
_,,.-‐-..,,_ _,,..--v--..,_
/ `''.v'ν Σ´ `、_,.-'""`´""ヽ
i' / ̄""''--i 7 | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ ヽ
. !ヘ /‐- 、u. |' |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、 |
|'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ! iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
. ,`| u ..ゝ! ‖ .j (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\ (二> / ! _`-っ / | 7  ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' / \ '' /〃.ヽ `''⊃ , 'v>、
!、\ \. , ̄ γ/| ̄ 〃 \二-‐' //`
>>792 > そもそも外伝は本編では描ききれない戦場を描くことで世界観を拡げることに成功していたはず。
本編は風間の視点な一人称だからこそな風間に関係ない戦場を外伝にしたのに
今回を第三者視点なダイジェストにしたのは外伝を入れて無理矢理完結にしようとする意図があったんだろうな
797 :
792:2006/02/27(月) 01:33:09 ID:???
>>796 なるほどねー。そういう解釈もあるか。
噂には聞いていたけど、全編3人称に塗り替えられていた本文を読んだら具合が悪くなってきたね。
主観だらけの文だったのに。無理多すぎ。
本当に川又の文章への美学が失われたことが実感できたよ。
横山センセはどうみているんだろね、今回の再版というか劣化復刻版を?
なぜノビー?
799 :
792:2006/02/27(月) 01:40:23 ID:???
>>798 違う、川又作品で「横山」といったら「横山宏」のことだけどね
影の支援者でしょ。
Amazon.comの読者批評、1名を除いてみな、不満を表明。
当たり前だよな・・・
>791
他人事ですってば。上巻と中巻の段階でもうダ・メーポなことは予測できたわけですし。
つーか、一人称の文章を三人称にしている時点で「ああ、これはよほどどーしようもない事情があるなり、編集者が無理矢理でも
出版して売り逃げしたいなり、とにかくクオリティの面ではマイナスにしかならない事情を抱えているな」と分かりますってば。
さよなら、自分の愛したラバ空。
ぶっちゃけ、終り方が夢オチレベルだよな。
ま、はなから期待などしていないからいいんだけど。
閃風の主翼形状がわかっただけでいいやもう
803 :
名無し三等兵:2006/02/27(月) 04:51:50 ID:byo2we2h
>>802 T-1と同じ主翼形状ね・・・。
にしちゃ巻頭カラーの閃風の翼端形状は・・・あれ丸い???
横山センセと打ち合わせしてないんだろうな・・・orz
804 :
803:2006/02/27(月) 04:53:47 ID:???
803は本編にゃ翼端増槽って書いてあるのにって意味ね・・・。
しかもsage忘れたし・・・・・・・orz
ただまあ、正直。15巻以降もそれまでのクオリティを維持したまま書いても、
どのみち破綻したかと思う。
あの戦況でまだ二年〜三年持ちこたえるのって、普通に考えたら無理じゃない?
下手に詳しく描写するよか、あの程度の解説に留めた方が無難っちゃ無難
……待たされた身にとっちゃ冗談じゃないって言いたくもなるが。
長かったね〜、18年ぐらい経つよね。ラバ空第一巻が刊行されてから。
長らく中断していた物語の完結してくれるってことは嬉しいのだが
その完結した内容がファンにとっては素直に喜べないのが残念・・・
まあ、題名も変わったことだし、これは新しい読者向けの新作つーことで
ぼくらのラバ空は永遠に未完です
小説でブッロク工法
↑ワロタ!良い表現だ
しかしルビが上中巻と下巻で異なるのは誰の所為だ?
真郷(まさと?しんごう?)零戦(ぜろせん?れいせん?)
ほんま、投げ売りかと。
この一方的な攻撃。この風景。こんなところに書き下ろし完結編を刊行したらかなわないと感じるのは当然
>>812 ふーん、10年近く待たされ続けた読者の気持ちが解ってないね。
待たされた挙げ句が、これまでの再編集版だったわけだが。
熱心なファンほど怒って当然だと思うけどね。
待った挙句、出てきた代物がナンだから攻撃を受けてもしょうがない。
内容的に頷けるものだったら今頃マンセーマンセーの大嵐のハズ
おまえら新聞くらい読めよ
ニュースも見とけよ
>>812 川又さんね、ちょっと、冷静になってください。
一方的に刊行を引き伸ばしたのは、川又さん、貴方なんですからね。
それも2回もやるんだからな
ほーんとだよな、あの内容だったら12/25に出しとけよって感じ
でも、まぁ、あそこまで書いて筆が進まなくなった川又の気持ちもわからなくもない
ブロック工法は置いとくとして、あそこで呂式震電をあんな形で
つっこむことはないだろうと。
それより最後の最後に「それはさておき」って余談として
双戦対スカロケを入れてくれたほうが綺麗にまとまった気がする。
原案 川又千秋
で、誰かに書かせてもよかったのに。喜んで書くやつ、いるだろ。
それこそ、風間が病没したから、後は誰かが引き継ぎましたってしたら、
文体が違うことも問題なくなるし。路子夫人・・・今からでもいいから、
誰か雇って下さい。
定期的に別人に書かせろという輩が出現するけど、同一人物かね?
そういうのは同人誌でやっておくれ。
だったらこんなとうに旬の過ぎたスレ覗くな。
それともラバ空同窓会でも開きたいのか?
友達いないのか?
824 :
821:2006/02/28(火) 17:55:31 ID:???
>>822 残念ながら、こんなことを書いたのは初めてだ。
ほんの4日前までは、他人に書かせるなんてと思ってたさ。ああ、思ってたとも。
825 :
822:2006/02/28(火) 18:08:04 ID:???
>>824 言い過ぎた。申し訳ない。
当方、本日購入&読了の身で気持ちはわからんでもないが、
15巻の状況からの継続だと誰が書いてもグダグダだと思うんだよね。
多分、今頃その代行作家叩き祭になっていたはず。
原案川又千秋で佐藤大輔に書かせよう
お断りだ
結局、風間が死んだ、代わりはいないと言うことで納得せざるを得ないのか・・・
梨山さんとかが不憫だ
さて、予備の新書一式を揃えにブックオフにでも逝ってくるか・・・
紅いマフラーの里見さんも不憫だ。結局ガダルでお亡くなりという事になったのか…
みなさん、ろくな戦闘描写もなくトラック沖で潜水艦に
沈められた五十サンチ砲搭載戦艦の尾張のことも
たまには思い出してあげてください。 ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・
>>834 >尾張
今になって思うと、「剛龍」が初期には1948年初参戦と書かれていたことといい、
ちょっとした未来のネタ晴らしの一つ一つが、後になって著者自身の首を絞めていった
感じがするな。
話の中途でさんざん盛り上がって、終わりがゴミクズのような出来ってのはひぐらしそっくりだな
>>836 確かに。
読むのは一瞬、羽化するまでに幾年の夏が過ぎたことやら・・・
>>837 いや、虫のひぐらしじゃなく、
巷で話題の同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に」のことだと思われ。
漏れ的にはあれをゴミクズとは思ってないが。
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;|. 丶.,>.‐. . . .├ _,. ィ、!. .l. ..l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、.´ヘr=、ヽ,. ィi==、/ . |. .|;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;;∧. . .| !.{::::ji!ヽ!.'{_:::::} ji〉../. /ヘ ;;;; | 無駄無駄ァ!
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ `´ ,______  ̄´イ././..!. .};;;;/
ヾゝ へ._._.> Y¨ ̄} ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 `二 イ |.!. . . l. . .| 期待するだけ無駄だったんだよォォオッ!
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
/. r==!l / / //___./ ソ. .}
l. . ト=ト! / / /〆  ̄〉. . |
|. . | |_/_/____/ /. !....|
|,r┼=f-,へ= ニ / /. /!. ノ
イ  ̄ ̄厂ヽへ / /.ソ !イ
l ///川 |.ニ/ /ソ
∨_/ / / | / /
/辷./ / ∧
{ ヾ=、 ./ / ヘ
| // ヽ =/ / .ヘ
>838
解はダメだろw
>>840 5話は認める。
6話もそう嫌いじゃない。
7話は・・・まあ最終8話(今夏発表)でどう締めくくるのか見届けさせてもらうとするか。
自己レス?
ひぐらし…
ああ、あの萌えない絵のw
842 :
837:2006/03/01(水) 23:47:52 ID:???
セミの生涯に例えるとは風流だと思ってたのにorz
>>842 いやまあでも、面白いゲームには違いないよ。
ていうかノベルだけど。
同人ショップで簡単に入手できるのでやってみたら?
第一作は体験版としてまるまる無料配布されているぞ。
またerogeの下らない話か
「ひぐらし」って日本軍が村民虐殺するヤツだよな。
日本軍許せねぇ!!!21!
日本の山奥に他国軍がいて村人惨殺するような事態になったらもっとまずかろう
秩父の山奥で異星人が村人惨殺するのはどうなんだろ。
それはガンパレの事かー!(あえてそれのネタもとは蟲)
蟲師
/ / ヽ ヽ ヽ: . : l
/ / / / 、 ヽ l: . . |
/イ l / | 、 l | l l: . .|
| :. .:| / l 、 :l l: :|\ハ: ハ
レ|: | /  ̄ | !:. l: : : ト| ー } |
|: . l | ' ̄ヒぅ| l :.:.. l: .:| /レ j: / {
VヽN ` ー jハノ \|: :.:.|:. l:.:.ハ:.:./レ ノ ノ /. :ト ラバウル烈風空戦録が未完?
| l ヽ/ソトハレ ン ´ ノ〃 | それは淡幽が飼ってる紙魚の仕業ですな。
l l fl : .. |
l ヽ _ l |ハ/|ノ_
、 | 7 |
ヽ _ / / l
,.. -─‐`‐-、ヽ二二二ノ / /
__L´-、 ノ `丶、 , '´ /
/´ {_ .::} . : . : . : .|_,.. - ´ /
山木長官機襲撃事件
中巻
護衛戦闘機が敵を撃退。
航戦参謀が偽電を打った。
下巻
長官は乗ってなかったが墜落。
大澤長官が偽電を打った。
直す時間はあっただろうに。
こうなったら占守島の双龍がソ連上陸船団を攻撃しようとして
MiGに囲まれて危機一髪…
というところで米機動部隊に助けられて「なんで?」
…な感じの外伝書いてもらわんことには納得しないな。
七式複戦のファンとしては
>>849 848は多分佐藤大輔の「凶鳥」だ。背景設定だが。
誰だ!?戦塵スレで暴れてるヤシは?
1948年まで引っ張るなら、FHやF9Fを出して、史実に無い、
ジェット艦戦同士の空戦を書いて欲しかった。
剛龍、北太平洋海戦以降は
姿みせなくなってしまったね……(つ∀`)
書くの忘れちゃったみたいだね
つか、あの海戦以降日本の機動艦隊って出撃したっけ?
吉野の活躍はあったけどそれ以外で
>>857 剛龍、めっさ萌えたのに出番無いのか・・・orz
買っちゃったよ。ブクオフで。
みなの者がグダグダだって申す理由が良くわかったわ。
結局、ノビーの修羅の波濤と大して変わらない幕引きじゃんかorz
こうなったら冥界の風間健二をイタコに口寄せしてもらって口述筆記だ!ヽ(`Д´)ノ
漏れは風間道子さん関係の記述がばっさり切られたのが悲しい・・・・・
>>861 口述筆記って言葉で志茂田を思い出したよ orz
しゃあねえから、ミロクおやびんの燃える話を再読・・
文体ぐしゃぐしゃで、再読も出来ん 出来ないんだ・・
川又千秋という苦難を乗り越えるスレはここでつか?
4冊目の外伝が出るって話があるけどホント?
もう無理だろ、このありさまじゃ
>861
ノビーに謝れ
ノビーは毎年仕事してるぞ
>>869 知らないところで架空戦記の短編を書いていて
それをむりやりラバ空世界に入れる可能性は・・・ないかw
こんなみっちり文体のラバ空はホントーのラバ空じゃない!
>>872 田中光二の「新世界大戦記」でそんなのがあったな。
カッパノベルスから全六巻で出ていたのが、二巻ずつひとまとめにしてコスミックで三巻で文庫化されてた。
ところが、なぜかコスミックから四巻目が出た。
「??」て思いながら読んでみると、
双葉社で一巻打ち切りだった「大西洋の鷲」(グラーフツェペリンに零戦を積む話)と、
徳間書店で一巻打ち切りだった「独立戦艦小隊 竜虎」(通商破壊艦の話)の詰め合わせだった。
紺碧と旭日のような同一世界の話でもなんでもなく、世界観ぐちゃぐちゃ。新世界大戦記は
日米開戦が昭和18年なのに、そのあたりの整合性もとっていない。
あれはひどい商売だと思った。
(´ω`)。oOよかった、、、
(・∀・)買わなくて
先週、在庫あるのにお出しできませんと言ってくれた某J堂の方ありがとう。
空母
ノベルズでは伊勢、日向に加えて山城、扶桑も完全な空母に改装されるんじゃなかったか?
戦争後半に派手な空母戦があるかと期待したんだが。orz
そう言えば「停戦」のきっかけとなった南方(ニューギニア?)での大規模航空作戦の伏線も無しになったのね。
厚手の文庫本にして700ページx3くらいなら、もう少しまともな構成になったのかなあ?
>>878 空母はそれなりに数揃っても、載せる搭乗員の訓練が追いつかなかったのでは。
881 :
名無し三等兵:2006/03/04(土) 21:42:17 ID:Zs0PvWoQ
それと、VT信管のせいで空母戦が成立しなくなったってこったろ。
882 :
名無し三等兵:2006/03/04(土) 21:43:49 ID:3UVkDC0t
内容がどうであろうとも
話の最後がどうだろうとも
ひとまずストーリが完結したんだから良いじゃないか〜!(泣)
同じように第1巻から十何年たとうとも
いっこうに終わらない・・・いや
いっこうに続刊の出ない赤丸黒十字や
三河守が突撃したままの物語の続刊を未だにあきらめられない
S籐D輔の信者はどうすれば良いんだぁ〜
皇国の守護者は完結したじゃないか
そうだろ?
ラバ空は名前だけ知ってて、翼に日の丸で初めて読んだ俺は勝ち組
精神的ダメージは、後半が打ち切りチックで風間出てねーじゃん、おしい作品だったなー程度
台湾沖海戦時の日本軍くらいのもんだ
さてラバ空の方も探してみるか……
駄作で喜んでるだけだろ。
負け組であることを気がついてないだけ。
お気楽で良いよな、幸せそうで・・・
川又はしょうもない奴だけど
885もだな
勝ち組とは、
負けたのに勝ったと信じている者也・・・
>>884 改悪ダイジェスト版読んで判った気になっている愚か者
道子タンの存在すら知らないくせに
889 :
885:2006/03/04(土) 22:21:47 ID:???
随分とまぁ偉そうな奴だ
ミロクのおやびんや里見・手塚・梨山etcの戦友一同も、風間の視点からの
語り口の方が生き生きしているよね。
リアタイムで全巻読んだ俺なんて・・・
で、総解説後期編はいつ出るの?
894 :
名無し三等兵:2006/03/04(土) 23:51:56 ID:gC3oTUAc
架空戦記小説は、なぜ廃れたの?
ネタ切れかな?
荒巻さんも、電脳地方都市の市長のお話書いてたけど、
ドンパチがないせいか、つまらなくて途中で捨てた。
ノリとイキオイだけのような作品が連発されちゃ
そのうち飽きられるのはしょうがないよ
伝奇小説は、なぜ廃れたの?
ネタ切れかな?
大長編ミステリは、なぜ廃れたの?
ネタ切れかな?
・
・
・
翼に日の丸は、ラバ空を信じていた人には、大本営発表にほかならなかったと
ラバ空を読んでない人には、それなりに面白い佳作だったと
>ラバ空を読んでない人には
飛龍空戦記まとめて出したほうが面白かったんではないだろうか。
ちゃんと一旦終わってるし。
>>870 ノビーなんてらいとすたっふがゴーストライターをやってるとしかおもえねぇ。
でなけりゃ田中芳樹が別ペンネームで書いてるとしかおもえねぇ。
>>898 書かずに稼ぐネタをこのブタに提供するなよ。
超音速ドラゴン伝説も超音速どころかジェット機が出た時点で中断してるんだがorz
>>899 Ifcon行ったけど、ノビーは全作ガチで本人が書いてたぞ。
あと、両方本人見たがやっぱガイエとは別人だった。
しかし、世の中似たような事思ってた奴は居るもんなんだなw
>>899 よくもまあこんなこと言えたもんだ
ノビースレに張り付いてる粘着かお前
もうじきこのスレも終わりやね。
つーか作品そのものが、いろんな意味で「終わっとる」
上手いなぁ
ま、あれだ、このスレを発見して同じような趣味感を持つ人間が日本に不特定多数いたということがわかっただけでも川又に感謝だな、
(´ω`)。oO川又の作家生命と引き換えにな、、、、
な〜む〜
近所の本屋で売っていなくて有給とってまで、
買いに出かけたおいらは負け組みですか?
最後に一言くらい謝ってくれても良いじゃないですか!
お願いだから。おいらは佐藤大輔信者だから、
同じ作品が何度も出版されているのに慣れている。
「ラバ空完全版」を出してくれとは言わない。
太平洋戦争の一年を一冊のペース、全7冊でかまいません。
「尾翼に日の丸」をだしてください。
>>909 有休とらなくてもネット書店で注文すればいいのに
ブタに人間並みの良識を求めるお前ら全員負け組。
花粉症がつらいのか?
またおとうさんはそういうにくまれぐちをきくんだから♪
このスレの最初のほうの流れを見て涙しました。
>>1 は、責任とって続きを書いてください。
1は卑怯なヤツだから出てこないよ
川又と同類だろう
どうでもいいから、終わろうよ
あーあ、終わっちゃったよラバ空みたいに。
以降このスレは川又氏ねで終わります
川又氏ね
やめようよ、そういうの
水増し再版とかもやめようよ、そういうの
あれは詐欺だよ。
もう絶対に川又印の本なんか購入したくない
>>921 でも、ああいう企画を持ち込む出版社の問題もありでしょ。
いい作家を見つけてきて、作者監修のもと、
続編を書かせるほうがよっぽどまし。
>>921 水増しはどこにも見当たらないように思いますが。
>>921 >水増し再版とかもやめようよ、そういうの
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l:::::::::. |
|:::::::::: (●) (●) | 呼んだ?
|::::::::::::::::: \___/ |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
>921
おいおい、書き下ろしがほとんどない物は水増しと言わないだろう。はははははははは(乾いた笑い)
このスレ封印してたが読了したんで今日読んだ。
外伝を寄せ集めるという終わり方は残念だったが、
終戦?のさせかたについてはまあ破綻してないし、
いちおう漏れの中でケリついたんでよかったかな?
(どっかのデブみたいにあっちこっち書き散らかして
山積みの未完作品残すよりは)
ところであとがきの仕掛けって何?
川又氏ね
>>914 いつじーんは責任とらないよ。参謀だから。
まさか
>>1はこのことを予見して井辻朱信(モデルはつじーん)の名を名乗ったのか?
>>926 多分、国体についての言及がどこにもないことだと思います。
国歌は「さくら」だし、昭和表記はどこにも出てこないし、天皇についての
記述もないし。ちなみに、コミック版では大和艦首に菊の紋もなかったのです。
周到に仕組んであって、それをエンディングにどう生かすのかと思っていたら、
全くほったらかしになってしまいました。風間が時々UFOを目撃するのは
こっちの作品世界では「なかったこと」になってるので、それは構わないのですが、
一体日本の元首は誰だったんだろうかと。
>>929 「読者の解釈に任せる」とか言ってたけど、
「だから何なの?」って感じだな
だね
流石に皇紀を基にした機体名までは変えてないけどね。
零戦は無理やり押し切れるけど、99艦爆は39艦爆にしないといけないし。
THANK YOU!カンバーック!
あー、上中巻買わなきゃ良かった。
>>929 翼に日の丸しか読んでないが、そのレスみたら
俄然ラバ空本編が読みたくなってきた
936 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2006/03/15(水) 01:13:31 ID:S7eyxQPZ
>>935 ダウンロード販売してますから入手容易ですよ。
>935
外伝と総解説だけでいいかも
総解説の後期は出ないわけだな・・
それも問題だよな
外伝はかなり好きだったけどなぁ
でも、外伝書きたいのをぐっと我慢して本編を書き進めていたら、
もうちょっと先の展開まで書けていたのかもしれないよ。
本来は風間が経験するはずだった展開を取り崩していたエピソードもあるかもしれないし。
本編書くの飽きたから、外伝書いたとか?
それは真相に近いと思う。
展開に行き詰まると、ちっと違うことを考えたくなるもんだ。
で、つい先のことを書いてしまって話の落とし所がどんどん狭くなってくっと…
逃げたばかりに自分の首を絞めたわけだ。
碇シンジを見習え>川又
それは逃げたばかりに他人の首を絞めろというのか
?
…キモチワルイ
ワロタ
けどなあ、後半の米機動部隊への攻撃が音響魚雷しかないってのはなぁ。
あの感じだと一式陸攻にエロ爆弾も行けたんじゃないかなあ?
それにフリッツXも出来たかもしらんなぁ。
なんか鮭みたいな展開に萎え。
>>948 米機動部隊の艦載機とVT信管で水平爆撃なんて出来ません。
フリッツX搭載機なんて投下前か投下して誘導中に全機撃墜されてしまうよ。
フリッツXへの妄信はいい加減無駄だと気づきなさい。
音響魚雷もな〜
いくら秘密にしたって、ばれるし
囮を使われれば効果半減
音響魚雷もあれだけ高速だと、自分から発する雑音拾ってしまい使い物にならないという話
「音響誘導酸素魚雷」って「ファンタジー」としては楽しかったんだけど…
元ネタになったドイツのTXb型魚雷(G7es)の史実での実態は、
誘導装置に入るノイズを避けるために雷速24.5ktが限界だった
という話だからなぁ…更に目標艦船の速度が10kt以上18kt以下
でなければスクリュー音を拾えなかったそうだし…
(参考:光人社刊「Uボート入門」)
ま、戦後のソビエト海軍が、米機動部隊対策として編み出した対艦誘導弾飽和攻撃戦術を
1940年代後半にやろうとしてああなったのだろうと、好意的に解釈。
ところで、噴進爆弾とやらはどうなったのだ?
確かラバ空の方では、遠距離で発射→低速で巡航→目標の近くで加速
ってパターンじゃなかったっけ。<回天
回天登場の少し前に航走雑音の話題が知られてきたので、作者なりに
外伝の連山からの音響誘導酸素魚雷投下の話を補完しようとしたのでは
ないかと思ってた。図体がでかい分、制御用のメカニズムや信号処理回路を
いろいろ組み込めた、とか無理やり理屈をつけてみる。
日本だけで1948年まで継戦能力を維持できるのに比べたら「小さなウソ」
ですよ。
確かに。日本一国で米英を相手できるわけなかろう。
出来るくらいなら、史実でもっとまともな戦いがやれたよ。
956 :
名無し三等兵:2006/03/17(金) 19:17:57 ID:USidlP2x
しかしラバ空からの書き替えは目に余るな。
あの天狗部隊にしても、ラバ空のほうでは「全裸に天狗の面で前を隠した風間ら搭乗員が、
綺麗どころのエスたち目掛けて果敢に突撃を試みるも、これまで碌なエスにあたったことが
なかった風間の同期は、あまりに張り切りすぎて腹上死した」ってエピソードだったはずだろ。
たしかにな、
あと、南京で我が皇軍の侵攻を前に撤退する支那兵が駄賃とばかりに
一般住民に対し略奪、暴行、殺戮を行っているのを偵察任務中の96艦戦から
目撃した風間が義憤に駆られ支那兵に銃撃を加えたエピソードも無くなってしまったのが
残念でならない。日和ったな、角川め!!
不甲斐無いラバ空を書き直すスレはここですか?
悲しいけど、もうお終いです。
「のび太と銀翼の勇者達」の方が楽しめるんじゃね?
それを言っちゃw
劇場版「復活の日」よりも「のび太の海底鬼岩城」の方が楽しめるしw
まあ、しかし台湾沖海戦のディティールを知っただけでもよしとするかな。
アウトラインしかわからんと思うが…
それでも完結してくれて良かったと思う
やっぱりどう終るのか気になっていたから
…もちろん以前のクォリティのままだったら最高だったのだけど
そういや、サルベージされなかった外伝に『紫雲改』とかあったよね…
川西系とことん(´・ω・`)カワイソス
極光も数行登場したのに・・
967 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 12:15:36 ID:VYqF63cD
戦後世界がどうなったのかを詳しく書いてほしかった。
首都警が東京にできる
無理やりラバ空を終らせた印象しかないな
印象ではなくて、それが現実w
現実とは無情なものさ。読者がどれほど満足するものを望んでも
くだくだに終わる作品の多いこと。
つか、ラバ空が存在しなかったものとして、あくまで単体で評価するとしても、
ちょっとこれはどうかと思うよ。
やはりあの一人称の記述にこそ、凡百の仮想戦記と一線を画す味わいがあった。
まあ、おもしろくて本編、外伝全部読んだがやはり終わりがね・・・
しかし、風間はラバウルで何ページ分、烈風に乗ってたんだ?
そもそも、ラバウルに烈風が配備されてるとこまでいってないし
いや、一応14巻でラバウルで烈風に乗ってる。第4章末で到着、第5章(P.137)から戦闘〜第7章冒頭で病気のため内地送還(P.195)。
つまり60ページ弱。その間の特記エピソードは、ダメ士官のせいで苦労したあげく理不尽に殴られた話ぐらい。
978 :
976:2006/03/21(火) 21:37:21 ID:???
でもラバ空って看板に偽りありだろ
ほんとは15巻以降でラバウルが大戦の関が原になる予定だったんだろなーと想像している
しかしジェット機だの架空兵器を外伝で書き過ぎちゃって風呂敷がたためなくなり、こんな顛末orz
烈風が配備される頃にはラバウルどころじゃなくなってるだろうな、
とは昔から思ってたよw
次スレいる?
いらないでしょ
未完の大作は完結したわけだし
というかラバ空は永遠に未完の名作でいいよ。
翼に日の丸?何ソレ?美味いのか??
冷めた料理の温めなおし、しかも上げ底販売だったよw
まずいと思う
冷めたピザと呼ばれた総理はそれなりに立派だったのに・・
在職中に壮絶な戦死をとげたからな
最初は純粋に面白かったが
だんだん日本に有利に働きすぎてちょっと冷めたなぁ
>>988 今にして思えば、ガ島を巡る攻防が展開されていた「激闘篇」「爆砕篇」「血戦篇」「怒濤篇」の
あたりがシリーズの華だったかなぁ…。多少(いや、かなりw)強引な展開でも、戦史改変に
燃える作者の情熱が感じられたし、何より絶好調の「風間節」のおかげで「ああ、この世界では
これで良いんだな」と、何となく納得させられたものだったw
確かに無理やりな展開でも「風間節」で納得した
やっぱり完結しない方がラバ空は評価高かったね。
あと少しで1000
総解説の後期編は拝めないんだな・・
俺は烈風の開発史の頃が好きだったなぁ
Q:ラバ空の新刊・・・いえ、なんでもないです
A:翼に日の丸の後編は発売延期です。暫くお待ち下さい。
火葬スレのテンプレからも消えるんですよね
>>996 Q:「翼に日の丸」って、あれがラバ空の「完結篇」なんですか?本当ですか?お願い神様、嘘だと言って!
A:残念だが、私の任期中は…
Q:「翼に日の丸」って、あれがラバ空の「完結篇」なんですか?本当ですか?お願い神様、嘘だと言って!
A:残念だが、私の任期中は…(つ∀`)
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