【土┴土】ロッキードP38【ペロ八】

なんてゴージャス
なんて高額
なんて素敵なデザイン
こんなライトニングタンについて語ろう

2get

一撃離脱！

グリフォンエンジン積んで欲しかった

>>1
スレ立て乙と言いたいが・・・大丈夫か？
当方英米系のスレは夏冬黄金週にはフォッケ厨だの日本機厨に
荒らされるだけともう諦め気味なんだが。
良質の議論スレもどんどん落ちるし・・・orz

とりあえずL型マンセー！

　当時のマニアじゃない日本人にとってロッキードとは
・リンドバーグ来日（シリウス）
・空の神兵（エレクトラ）
だったらしい。
　後年ロッキード贈賄事件が報道されたとき
「ロッキードなんて懐かしい言葉がでてきたわ」
「まだ飛行機作ってたの？」
と口にしてくれました。

1939年デビューなのか。零戦より古いんだな。

ロッキードの前身はローグヒートだと
思ってる人がいますが間違いです。
そんな会社、最初から存在しません。

ヤッピー

千年女王に出てなかったかな

ヨーロッパでは影が薄いような気がするが気のせいだろうか

>>11
そんなことないと思うけどな。
なにしろサンテグジュペリの最後の乗機だし。

脱出するとき尾翼がこわいです

>>13
尾翼本体もそーだけどあの
マスバランス？

引っ掛けたらとても痛そう

>>11
何を言う
双胴の悪魔だぞ

↓に第8航空軍の配備状況がグラフになってるけど
ttp://home.att.net/~ww2aviation/P-38-2.html

ヨーロッパを飛んでた機数が少ないんで
影薄い（話題が少ない）のはしかたないかな

ドヌープ・スヌートｶｺｲｲ

保守

双胴化したツイン大和とか強そうなんだけどどうよ

今では見慣れてしまっているけど、当時としてはかなり異形の機体だよな。
ゲテモノと言ってもいい。

予備知識なしに初めて遭遇したパイロットはびっくりしたじゃろなぁ

>>19
双胴なんてケチくさい事言わんで、100胴くらい逝ってみよう。
そらもうごっついでぇ

1942では無数の日本機をぬっ頃し続けます

Ｐ-３８と言うと、ワルサー、山本五十六と星の王子様を思い出すなあ。

ロキドーP-38・・・♪

P-38のプロペラって左右で逆回転なんだよね。

プロペラ後流による不均衡荷重やジャイロ・モーメントの影響が無いから、
そこだけ見ると操縦し易そう。

P-38はヨーロッパで何やってたんだろう？
B17の護衛でもしてたのか

ファイターボマー

ヨーロッパじゃ"forked-tail devil"

>>25
よく爆撃機護衛任務にP38が不向きだったから主力がP47に移った、って説明を読むけど
P38の航続距離は評価されなかったんだろうか？
実際、P47の足が短かったから真打ちP51を投入したわけだろ？

>>28

　評価されて1943/11頃からP-38H/J装備部隊が第8航空軍に
配備されてますが、、この時期P-38は生産量がまだ完全に
上がってきておらず、地中海・太平洋方面でも必要とされて
大量配備が難しかったし、冬季の欧州方面の厳しい環境では
機械的故障が頻発して可動率が悪い、という問題が生じました。
　このためP-51がP-47に変わって大量配備されることになり、
P-38部隊もP-51に転換されるか、他方面に転用されました。

なるほど、丁寧な説明サンクス。

片発旋回で急角度で回り込むP-38の秘技。
フットバーと操縦桿だけの単発戦闘機を翻弄。

Bf109でペロ8の増槽をつけた機体なかったっけ？

つーか、P38一機の値段ででP51が二機以上作れるんだが

にも関わらずしまいにゃライセンス生産まで始めちゃったP-38

宙返りしてる間は無敵だ。

艦載機だろ？　一応空母ホーネットから出撃しているらしい。

MicrosoftBookshelfにFighter-Bomberって単語が入ってて
ちょっと嬉しかったのでスピーカーをクリックしてみた。

ふぁいらーぼーまー

>36

マジで？B-25じゃなくてP-38も？

輸送だろ

>29
その言い訳、少し苦しいよな。熱帯での運用もアリソン搭載機はあまりぱっとしなかったのに気候の厳しい欧州方面
も故障が頻発なんて、一体何処だったら満足に使えるんだ？となる気がする。

気がするのは勝手だけど
史実では欧州戦以外では満足に使えた。

>>38
輸送時に空母から発艦するだけならP47もやってる。
>>40
他のアリソン搭載機でターボを積んでるのはないし、
油圧系とかも単発機よりかなり複雑だからじゃないかな。

>>36
ウィングマンは何故かP-51だったような・・・

ウイングマン？桃子がアソコ丸出しにしてるところを覗かれるあの準エロ漫画か

※1943ネタは本気にしてしまう方がおられるので控えましょう

P38は宙返りさえできれば無敵なんじゃないんですか？

はいはいﾒｶﾞｸﾗｯｼｭﾒｶﾞｸﾗｯｼｭ

攻撃目標
　
　　利根

健闘ヲ祈ル

つttp://www38.tok2.com/home/launko/cgi-bin/src/up0054.mp3

1943"改"じゃんw

1943改の方はP-38じゃなくてソードフィッシュだな。

こちらがペロリと食われるからペロハチ

当時の双発戦闘機としては、最も成功した機体じゃない？

ボーファイターの方が・・・・

>>53
そいつは攻撃機や雷撃機、哨戒機で活躍だからな

昼間戦闘機・・・P-38
夜間戦闘機・・・P-61
万能機・・・モスキート
戦闘爆撃機・・・ボーファイター

これらが各部門の一番ってことで。

>>55
夜間戦闘機だとBf110じゃない？

レーダーショボショボ&軽武装>>Bf110

サンテクジュベリはP-38で星になってしまんたんだよね。

欧州戦線ではどんな使い方されたんだろう？

>>59
おいおい、お前みたいなのはこの板に来るのは１００年早いよ。

星というより海の藻屑

欧州戦線ではその航続力と搭載量、ダッシュの良さ、意外に良い旋回性能から
「双胴のペロハチ」と恐れられたという。

なんで「べろはち」というの？

Pーろ８

ドイツ人が「ぺろはち」って言うんだ。
はじめて聞いたよ。

山本五十六とサンデグジュペリの空中戦が見たいよう

56って自分じゃ練習機くらいしか乗れないんじゃなかった？

サンデグジュペリは何に墜とされたの？

>>68
とりあず弾痕は無かったそうだ。

>>69
そうですか、被弾した痕跡は無かったのですね。

P-38って、片肺でも飛べるのかな？

飛・べ・ま・す

ていうか、戦爆の類で片肺飛行できない機体がまだ有ったのか？

マーチン・ケイディンの「B-17」に、
P-38の捕獲機でB-17を狩るイタリア人のエピソードがあってね、

>>68
Fw190の説が

YB-40を囮にしておびき出す事になったのね。

こういっちゃなんだが、サン・テジュクペリは当時でかなりのロートルのおっさんだったし、腕前も？みたいだからな。
ドイツ機と遭遇したなら・・・　しかも偵察型だし・・・

当日、天候悪くて高度落としてたのかな・・・

Fw190説は場所が全然違うとかで否定されたらしいよ

さっき、ペロ八の旋回シーンが映ってたよ＞その時歴史は動いた

>>68
自殺説も有力説の一つですね

高速限定とはいえ、Fw190やP-51Dよりもロールで勝るとは、大したものだね。
ttp://home.att.net/~ww2aviation/RollChart.html

しかしあんな形の機体を無理矢理ロールさせて
変な負荷がかかったりしなかったんだろうか

双発の馬力を生かして上昇

シャア専用ライトニング
ttp://www.cloud9photography.us/fp/FP17_LOCKHEED_P-38_LIGHTNING_YIPPEE_PRODUCERPETERMANCUS.jpg

>>68
遅レスだが、自殺説が有力に唱えられているね。

>>73
ブレダ88

>>86
自殺説があったのですか・・
一体彼に何があったのだろう？

保守

双発爆撃機だと思って、舐めてかかったから
予想外の高機動に危うく返り討ちになりそうに
なったとかあって、P-38は熟練パイロットでも
侮れない相手だと戦史に書いてあったな、
特に急降下で逃げられる戦法を取られてからは
零戦では追従できず逃げ回るのが精一杯
と坂井三郎も言ってた。

>90
双発軽爆の話は本田稔氏でしたっけ。スケッチに爆弾倉も
描いて提出したら後で戦闘機と分かって……って話。

まっしぐらに突進されたらどうしようも無かったのはい号作戦後の
山本長官機撃墜でも明白ですよねえ。
空戦に参加したのは敵４機だけなのに６機の零戦で全く防げずに
わずか２分で陸攻は２機とも撃墜され、しかもその場ではＰ３８は
一機も落とせなかった。柳谷機がしつこく追跡して速度を落とした
ハイン機を撃墜したのが唯一の戦果というのはやはり悔しい。

ライトニングって１６機いなかった？

12機は監視役で基本的に何もしとらんのです

あ、93さん、レス感謝。
そう、上空にいた１２機は「ヤレ！」「やったぜ、引き上げ」
だけしか仕事無かったとかなんとか。あっという間に片がついて
しまってね。
一部資料ではブインからの迎撃機と空戦やったというんだけれど
日本側の記録がよくわからなかった。

とにかく３８の付くモノは優秀なのが多い。

T-３８
Su-３８
Як-３８
IL-３８メイ
三八式歩兵銃
ワルサーＰ３８
スズキＧＴ３８
３８式駆逐戦車
３８式回収戦車
３８式12糎榴弾砲
３８式15糎重榴弾砲
３８式火焔放射戦車
３８パーカーギター
キ３８試作双発複座戦闘機

昭和３８年の３８豪雪ｗ

>>91　そうです確か本田氏が書いた戦記でした。けど、Ｆ４Ｆでさえ急降下で離脱する様
になってから撃墜率がめっきり減ったとか。

っておい>>96 ！！
スズキＧＴ３８って・・・・・・・・確かに傑作機です。ありがとうございました。

朝日ソノラマの戦記文庫でP-38の戦記を読んだら飛燕はそこそこ速いが上昇力が悪く運動性も大したこない。
パイロットがひよっこだったのでカモと酷評されてたな。

>98
それって戦線はどのあたりかわかります？
Ｆ６Ｆの本でも「相手が三式戦だと勝った！と思った」とあって
びっくりしたんですけれど、比島方面ですので、ほとんどが
ホー５を搭載した一型改というか一型丁というか、要するに
機首が重くなって重心の狂ってしまったあのタイプなんだと
思うんです。
ニューギニアで三式戦と戦ったＰ３８はそこまで酷評して
なかったとも思うのですが相手によるのかな。

オスプレイのエース本にはP-38のパイロットは零戦や隼よりも
重くて運動性の劣る飛燕と交戦することを望んだと書いてあるね。
ニューギニアでの話。
ただニューギニアでP-38を一番多く落としたのは飛燕で
6000m以下では零戦や隼をとっくに引き離してるはずなのに
飛燕はしつこく追ってきたとも書いてある。

　鴨だけど強敵？（−−；）

一番多く落としたってだけで何機落としたって話じゃないからね。
ちなみに>>100の後に実際に空戦で落とされたP-38は非常に少ないってオチがついてる。

レス感謝です。
興味深いですね。逆に一式戦の側は「P-38に翻弄されもはや一式戦の
時代にあらず」って嘆いているわけですからねえ。

低空で零観にチョッカイだして
酷い目に遭わされた、と言う
話は本当でしょうか？

>>104
その時の話かどうか忘れたが、確か下駄ではたかれて墜ちたのが
ぺロハチじゃなかったか

ウソ。
零観の格闘性能程度じゃ，高性能の米軍機には通用しない。
「原チャリでレーサーレプリカをちぎった」といった類の与太話と同じ。

確かに零観は鈍足下駄履き機だが、複葉機の特性を生かした良好な運動性を持っている。
ガ島攻撃では、二式水戦と共同でF4F５機を撃墜した事がある。
又、優速のＢ‐１７に体当りを敢行して撃墜し、脱出した零観搭乗員２名は自軍駆逐艦によっ
て救助され無事生還した例もあるな。

まあ、単機戦の場合、高錬度の零観搭乗員に低高度〜海面高度付近に釣り込まれたら御陀仏よ。

戦後、資料をつき合わせて検証したところ、
霊感によるP-38撃墜の報告は
すべてハドソンの誤認でした。

全てかよ。
まぐれの一機も無いのかよ。

ま、ロッキードは同じということでお手打ちにしましょか。

まあ低空をノロノロ飛行中に空中戦にだけは入りたくない飛行機NO.1に堂々とノミネートされる戦闘機では
あるよな、P38は。
マクガイヤも草葉の陰でそう思っていることは間違いないｗ

>まあ低空をノロノロ飛行中に空中戦にだけは入りたくない飛行機
どの飛行機でも危険です

>112
零戦でも？相手もノロノロ低空飛行という仮定だったらどうだ？

＞相手もノロノロ低空飛行という仮定

って意味あるのか？

>114
太平洋戦域では低空での作戦が多かったんだから、一概にはいえんだろう。
特に侵攻側はその長大な作戦時間から、経済速度での飛行に終始するしな。

また連合軍機はその任務が戦闘爆撃任務に従事する事も多かったんだから、低空での空戦に多々巻き込まれる
シュチエーションはあっただろう。
また場所は変わるがソ連戦線でも低空での空戦に終始していた所もあるしな。

その辺を考えてるか？

＞相手もノロノロ低空飛行という仮定

つまり双方ノロノロ低空飛行から開始って意味だろ。
特に議論する意味は無いと思うが。

>>116
それって零戦に代表される日本機の得意領域じゃん

双方速度を上げてお仕舞。

だからさ、>111さんが言ってるみたいに米軍No.2エースのマクガイアは着陸寸前のヘロヘロ飛行の
一式戦に合わせて旋回しようとして失速・墜落で戦死したわけでしょう。一式戦のパイロットも不時着
してゲリラに殺されているし、米軍側の証言だけだから本当は空戦で落とされたのかもしれないが。

同じ空域にいた四式戦の福田軍曹が残り三機のＰ３８と壮絶に撃ち合って一機撃墜、さらに一機の片
発動機から煙を噴かせて追い払ったわけだけど（米軍記録も同じ）、福田軍曹の記憶でもＰ３８と
一式戦がそんなに長く空戦をしていた時間は無いとのことだから、失速墜落が真実なのかなあ、
とは思うけどね。

＞低空をノロノロ飛行中に空中戦にだけは入りたくない

＞空中戦にだけは入りたくない

戦闘開始時の話だな

あと欧州戦線じゃP-38は低速旋回で強いと言う評価をもらってる

双胴の悪魔ペロハチ

>121
相手がドイツ機だからなｗ

P-38は空力上の大きな欠点があるし
低空域の格闘戦などはもっとも不得意な戦法
事実四式戦搭乗の福田軍曹は高熱がでてまともに戦闘できる状態じゃなかったし
まさかの増槽付きで数の上で上回るP-38と戦闘しての結果だよ

マックガイヤ　ｶﾜｲｿ

>>124
戦闘内容が分からないんで解説お願い。
書籍名でもいいけど。

>>125
米国防省から防衛庁経由で昭和20年1月3日の戦闘について
マックガイヤの部下だったアンダーソン氏が福田氏に打診して
当時の模様を両氏の記憶を元に詳しく検証したものだよ
俺が見たのは平成10年１月別冊の丸エキストラ
服部省吾の「戦闘機パイロットの空戦哲学」にも
省略されてるが同じように書かれているよ

>>126
サンクス。さっそく買ってきたよ。
でも四式戦が落としたP-38は格闘戦ではなく
正面からの撃ち合いによるものなんだね。
四式戦もかなり被弾して基地上空でなければ墜落してたかも。

>>127
まあその直前にP-38４機と一式戦単機が空戦して
P-38１機が撃墜されてるのは内緒

>>128
内緒にする意味が判らない

マクガイア失速説は隼との戦闘時のものだね。
丸エキストラの記事によれば「撃墜」されたかどうかは不明。
疾風のパイロットは隼が何度も攻撃する時間はなかったのでは？
と回想している。

それから？

Age

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1138064335/

こっちでは無敵の戦闘機みたい

妄想も時には人を幸せにすることが出来るってことさ

「ペロ８」←これが妄想の代表なんだけどな

ライトニング機は連合軍の戦闘機乗りの間では
何時も議論の的となっていた
ある者はにはひどく嫌われた　他の連中からはスピットファイアと
同じ水準に置かれた
それは無茶苦茶なお世辞ではあったが・・・

　　　　　　　　　　　　　　自由フランス軍エース　P・クロステルマン

むこうで「P-38は実はほとんど落とされてない」ってあった
こんな板でも勉強になるな

>>135
その本マクガイアの話とか適当に書かれてるな

>135
黒捨てるマンは自分の体験だけ書いてりゃいいのに、航空ジャーナリストもどきに他国のエースなんかもレビューしたり
しているからなｗ
坂井三郎がハルトマンのレビューをするようなもんだｗｗｗ

>>138
＞坂井三郎がハルトマンのレビューをするようなもんだｗｗｗ
それはそれで聞いてみたい気がする

>>136
あはは　そりゃそうだ
偵察機型を除いたら敵戦闘機の飛んでない空域を行動範囲にしてたからな

>>140
機種誤認のことでは

Ｐ３８は昭和２０年には本土にも来襲していたらしい
うちの死んだ婆さんが機銃掃射をするＰ３８ライトニングを見たと言っていた

>>142
日本降伏後、最初に日本本土に着陸した米軍戦闘機がP-38だったとか。

P-38の双胴スタイルは利にかなってるともただ奇抜なだけとも聞くが現実は？

P-38,P-61,P-82とアメリカでは双胴機は普通

ヴァンパイア、ヴィクセン、ヴェノムとブリテンでも双胴機は普通

P-38の成功が双胴機を増やしたのでは。
もっとも、ドイツも双胴機作りまくってたような気がするけど

>>142
所属基地はどこだろ。硫黄島かな？

>>142-143
たしかに制空権を掌握した空域に来襲してるな

P-38の片発旋回という秘技は、日本機には真似できない。

>>144
排気タービン装備を前提とすると利にかなっている。

長躯、洋上を飛行する対日戦では双発の安心感は絶大だったろうよ

と同時にうすらでかい機体による低運動性の不安感も絶大

というか双発機を対戦闘機戦に使う時点で
アメちゃん贅沢すぎ、アホすぎ。
製造費用高すぎるし、ランニングコストも
べらぼうにかかるし、、整備士からすれば悪夢でしかない。
双発機で単発機の相手をするっていうのは
費用対効果って言う時点でバカバカしすぎる。

1942の空母はニミッツよりでかいよな。1943だとちゃんとヨークタウン級に
なったが。

>>154
退役が早かった双発ターボなので
同じ理由でP-47も単発だがターボなので退役が早くなった。
P-51がF-51としてつなぎの役割を担った。

>>155、ゲーム「1944」では空母ホークネストから発進してたね、P-38。

ターボの退役が早かったというのは、
メンテナンスの関係?それとも寿命?

>>158
金

>>154
費用対効果で言えば十分な戦果を挙げているので問題無し。

５６撃墜してるしな。

というか>>156はソース無いんじゃない？

>>162
朝日ソノラマ双胴の悪魔P-38とか、いろいろありますが？

あげてしまった。

>>159
コストだよねえい。

>>162
具体的にどうぞ

>>165は>>163の間違いだった

>>163
具体的にどうぞ

戦後は縮小された予算でジェット戦闘機の整備を進める一方、ある程度の戦闘機戦力を維持する必要があった。
当時、米陸軍航空軍の主要な戦闘機であったP-38・P-47・P-51の中で、最も維持コストが安価であったP-51が
当面の主力戦闘機に選定され、最も高いP-38は退役となり、P-47は州空軍と軍事援助機に廻されることとなる。
P-38が退役となった理由には、整備されるジェット戦闘機が同じロッキード社のP-80であるのもあっただろう。

「ターボ付き」ってのは要素の一つでしかないんだな

>>168
維持コストがターボ付きの機体が高いだろうが

コストの中の一部だな

インペラーの交換代が高いんだろか

何にいくら掛かるといった資料を出せないなら
「維持に金がかかる」という表現に抑えておくのが無難だね。

>>172
釣れますか？

P-38は双発、P-47は燃費が、P-51より維持費がかかる最大の理由だったようだ。

こいつの双発は、同じエンジン２基ではなく、同型の逆回転なので、
整備などにも手が掛かるのは想定の範囲内だ

>>171
インペラーって、ファンブレードかタービンブレードか両方かどっちでもないかいずれですか?

>>176
熱い排気に叩かれる方、タービンブレード(って言い方でいいんじゃろか)。

熱的に苦しいし、なんか高い金属使ってそうだし、もしターボエンジンの維持費が嵩むとしたら
この辺になるのかな・・・と。

いや、実際の値段とか知らんのだけども

ワシが読んだ史料では、いちばんの理由は運用コストだったはず。
P-38やP-47はガソリンバカ食いで、飛ばすのにP-51と決定的差があったと。

P38は稼働率が低かったとは聞くよな。なんでも6割弱程度でP51の方がずっと良いとかなんとか

なにせ左右のエンジン回転方向が違うんだも〜ん
整備に手間が掛かっちゃうのよね〜
それに排気タービンの耐久性イマイチなんすよ

しかし残されたP-51に与えられた任務は最も苦手な対地攻撃だった・・・

我 敵艦隊発見セリ　コレヨリ攻撃ニ移ル

各種余剰機がリーズナブルに放出されても、
民間人が購入し維持できるのはやはりP-51。
個人的にはP-38が好みなのだが。

そういや「ハイタイムス」って名前だったか
タバコのパッケージデザイン画はP-38のシルエットになってて萌え