1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2005/07/21(木) 16:50:45 ID:???
2get!
1000ゲッターが余裕で
3(σ・Д・)σゲッツ!!
4 :
1001:2005/07/21(木) 20:05:53 ID:0tSR7ncX
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
5 :
名無し三等兵:2005/07/21(木) 20:33:16 ID:???
オレが小学生2年の時だった。夕方、お使いの為に路面電車に乗ってた。
隣の若いお姉さんが話しかけてきた。朝顔の刺繍の入った着物を着ていた。
「坊や、何を買ったの?」
「焼き芋。」
「そう、偉いわね。」
次の駅でオレは降りた。
ふと、走り去る電車を見上げると、お姉さんがいなかった。
駅の周りを見回しても、いなかった。
帰ってその事を母に話すとなぜか話をはぐらかした。
その日は、8月6日。オレは広島に住んでいる。
6 :
名無し三等兵:2005/07/22(金) 15:57:03 ID:???
エアフルトでつき合ってたドイツ人の実家に泊まったとき、
初日の夜、金縛りにあって人が首を吊られてる幻影を見た。
次の日、真夜中に目が覚めた。
ふと見ると彼が目の前に呆然と立っている。
「どうしたの?」と話しかけても青ざめた顔の表情一つ変えない。
よく見ると彼の服ではないぼろぼろの灰色の詰め襟スーツを着て
皮ブーツを履いている。
そしてしばらく見つめていると空気に溶けるようにして消えてしまった。
明くる朝、さりげなく彼に
「あんたの親戚にあんたにそっくりな人いる?」ときいてみると、
「勝手に古いアルバム見たな!」となぜか怒りだした。
数日後、彼が言いにくそうに、
「オレの祖父、武装親衛隊で、ソ連軍に処刑されたんだ。
恥じてるけど、その祖父がオレによく似てたらしい。」
と告白した。わたしはロシア人とクオーター。
そのせいじゃないけど、そのドイツ人とはじき別れた。
7 :
名無し三等兵:2005/07/25(月) 20:32:32 ID:???
8 :
名無し三等兵:2005/07/26(火) 14:32:43 ID:???
9 :
名無し三等兵:2005/07/26(火) 14:44:09 ID:???
人少ないしとりあえずageるか
10 :
泣ける話にあった話のうる覚え:2005/07/26(火) 16:56:45 ID:GCsuE4uY
昭和20年6月
東京帝大の落合助教授は研究室で実験をしていた
夜8時頃、研究室の窓が叩かれた
「英ちゃん、英ちゃん」
聞き覚えのある声に落合は窓を開けたがそこには誰もいなかった
落合の妹はこの話について
「科学者ですから、霊とかを信じない兄が
「太田がきたよ」と漏らしたんです」
その日は義兄太田実が自決した日だった
11 :
名無し三等兵:2005/07/26(火) 17:11:01 ID:???
>>5 広島では夏でも焼き芋を食べることにビックリw
12 :
名無し三等兵:2005/07/26(火) 20:51:35 ID:???
興味深い話が多かったので無くなってから泣き暮らしてたぜー!
そして1乙。
13 :
名無し三等兵:2005/07/27(水) 09:20:17 ID:???
14 :
名無し三等兵:2005/07/27(水) 15:03:44 ID:???
>六十年前に、太平洋上の任務についた21歳の海軍戦闘機のパイロットは、日本ののミサイル発射によって撃たれた。
>彼の名前は、6 歳のJames Leininger でなかったら忘れられているかもしれない。
ちょっとまて。
15 :
名無し三等兵:2005/07/28(木) 02:03:33 ID:H5tuClAz
あげて盆
16 :
名無し三等兵:2005/07/28(木) 03:02:51 ID:???
>>14 日本軍は地対空ミサイルを実用化していたのか、まさに軍事的怪談だ
17 :
名無し三等兵:2005/07/28(木) 03:43:58 ID:???
竹やり+火薬=
あとは判るな?
18 :
老兵:2005/07/28(木) 03:58:15 ID:???
やはり、私は99式軽機関銃が一番撃ちやすかったなあーーーーーーーーーーーあの頃が懐かしいーーーラバウルーーーボルネオーーーーーミンダナオーーーーーーああーーーなぜ俺よりも先に逝ってしまったんだ!!
19 :
名無し三等兵:2005/07/28(木) 04:19:44 ID:???
>日本軍は地対空ミサイルを実用化していたのか、まさに軍事的怪談だ
訳者のミスだな・・・
原文見たらアンチ・エアクラフト・アーティラリィ〜
とある。 とりぷるA〜!
20 :
名無し三等兵:2005/07/28(木) 19:53:03 ID:???
>>14 さすが小笠原兵団!栗林陸軍近衛中將閣下は伊達ではないな!!
>>19 SAMとAAAを間違えるのか
21 :
名無し三等兵:2005/07/29(金) 11:46:45 ID:???
すべての戦闘車両は戦車
すべての戦闘艦は戦艦
すべての対空兵器は対空ミサイル
22 :
名無し三等兵:2005/07/30(土) 11:06:22 ID:???
>>19 SAMとAAAを間違えるのか
どうせ兵器にはど素人の超自然現象オタクの日本人が
てきとーに訳したんだよ。
23 :
名無し三等兵:2005/07/31(日) 04:57:05 ID:???
こんな誤訳が多いから
日本の軍事関連の物は
怪談であれ、記録や映画や小説でも
信憑性がなくなってしまう
24 :
名無し三等兵:2005/08/12(金) 04:36:11 ID:s3glkquC
4岡山県の心霊スポット 3箇所目
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1122583075/ 35 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/08/10(水) 23:18:28 ID:Dpebmt2b0
俺、理大出身なんだけど
所属していたゼミ室の窓から自衛隊の敷地が見えるンよ。
というか、もうすぐ目の前を自衛隊の方々が行軍(?)してたりしたわけ。
で、ある日徹夜で分析をしていて、ちょっと一段落ついたもんでゼミ室で仮眠とろうかな・・
と実験室からゼミ室に入ると何か窓の外が騒がしい・・・
こんな夜中に自衛隊も大変だな・・・と思いながら窓の外を見ると・・・・・
確かに軍装した人たちがぞろぞろと歩いてるんだが
なんかおかしい。暗闇に目が慣れて彼等の服装が識別できるようになると
自衛隊の見慣れたユニフォームではなくなんか古臭い
そう、まるで旧日本軍兵士のような格好・・・・
そんな兵士が何十人もぞろぞろと暗闇の中をあるいていた・・・
アレはなんだったんだろう?コスプレ??
25 :
名無し三等兵:2005/08/12(金) 06:10:49 ID:???
>>24 夜中に突然起こされて整列、そのままの格好でいろいろ
やらされたりする事もあるから難しい所だな。
26 :
名無し三等兵:2005/08/12(金) 11:09:38 ID:???
自衛隊の中の人も大変だな。
幹部の中の人の気分でやらされることもあるんだろうか
27 :
名無し三等兵:2005/08/12(金) 11:37:23 ID:???
幹部の気分というか、一応訓練の一環。名目上は。
爆竹で起こして二分以内に準備を調えて整列とか。
そのまま富士山まで行って山登り楽しーだろオマエらとか。
まー寝起きだからと言って中国や北朝鮮兵はまたないから、しかたないけど。
28 :
名無し三等兵:2005/08/12(金) 12:50:35 ID:???
で、富士山に登らされたの? 何合目まで?
29 :
名無し三等兵:2005/08/12(金) 16:35:31 ID:???
数年前まで近所の神社で巫女さんしてました。
神楽の練習とかで夜の結構遅くまで神社の敷地内の
古い公民館の舞台を使ってました。
そのときいつも背後から視線のようなものを感じたのですが、
気のせいだと思って気にもしませんでした。
ある時、夏だったのですが、練習が遅くなり、
近くのコンビニに夜食を買いに行くことになり、一人じゃ危ないということで
留守番のわたし以外の全員が外出しました。
わたしは一人で舞台の端に座っていたのですが、そのとき
舞台のカーテンがすっと開くのを感じ、誰かが近づいて来る気配がしました。
振り向くと、窓は施錠してあり、風が入るわけもないのに、カーテンが翻り、
数秒間のことですが、ブーツをはいた昔のパイロットのような格好の若い
男の人が見えました。首に巻いた白い長いスカーフのようなものが
カーテンといっしょに翻っていました。
そのときはなんだか友達のような気がして不思議と怖くなかったのですが、
あとで怖くなって、帰ってきた巫女仲間にそれを話し、みんなで舞台の裏を
探してみました。すると、使わなくなった階段らしきものが見つかり、
上っていくと全ての窓を板で塞がれた真っ暗な汚い部屋というか空間がありました。
そこには特に何もなかったのですが、悪寒がして、みんな怖くなったので
それ以上は探さずに、練習もそこそこに帰りました。
だいぶたってから、近所の八百屋のおばあちゃんが、
「あの公民館には昔、この地域から出征して帰らなかった人たちの
写真や遺品や手紙で引き取り手のなかったものを保管していた部屋があったけど、
もう処分しちゃったのかなあ。建てかえてないから、部屋はまだあるのかもしれないけど」
と話しているのを聞きました。
当時のわたしはまだ思春期で、ただ単に敏感だったせいかもしれませんが、
あの服は「特攻隊」のものですよね?今思えば。
30 :
名無し三等兵:2005/08/12(金) 19:08:10 ID:???
み、巫女さん(;´Д`)ハアハア
31 :
名無し三等兵:2005/08/12(金) 19:12:24 ID:???
俺も思わず萌えてしまった
32 :
名無し三等兵:2005/08/13(土) 18:45:03 ID:???
33 :
名無し三等兵:2005/08/13(土) 19:27:57 ID:Xdks1saE
既に出てるかもしれないが房州には水兵が行進して出るそうだ。
34 :
名無し三等兵:2005/08/13(土) 23:22:22 ID:???
>>32 29です。レスありがとうございます。HP見てみたのですが、
「海軍航空隊」というのの茶色の制服に一番近かったと思います。
襟章とかエポレットとか勲章とかごちゃごちゃ着いていなくて、
だぼっとした感じの服でした。あと、額にゴーグルみたいのがあったので、
パイロットだと思ったのです。
軍事に関する知識が乏しく、昔のパイロット=特攻隊だ〜・・・と
思ってしまったようです。お恥ずかしいです。
35 :
万年大尉:2005/08/13(土) 23:31:29 ID:???
人は自分の見たいものを見る。
36 :
名無し三等兵:2005/08/14(日) 02:04:24 ID:???
37 :
名無し三等兵:2005/08/14(日) 03:09:07 ID:???
>>35 29=巫女さんは、後から情報を仕入れているから、見たかった訳では無いのでは。
>>36 ワロス〜
38 :
名無し三等兵:2005/08/27(土) 08:17:33 ID:/uXjMy98
ガイシュツかもしれませんが吉本ばななはサイパンで「5万人の日本兵が亡くなった丘に建てられたホテルに泊まって金縛りにあった」そうです。
39 :
名無し三等兵:2005/09/14(水) 23:44:07 ID:???
保守
40 :
名無し三等兵:2005/09/15(木) 12:19:49 ID:???
おばあちゃんから聞いた話だけど、
・・・昔、戦争があって死んだ人が幽霊になって出るらしい。
41 :
名無し三等兵:2005/09/15(木) 12:25:27 ID:???
42 :
名無し三等兵:2005/09/15(木) 15:15:18 ID:???
サイパンに5万人も兵隊駐留されてたっけ?
43 :
名無し三等兵:2005/09/16(金) 09:30:52 ID:wr2nY3L9
そろそろ涼しくなってきたので、寒い話は勘弁なのですが・・・。
「八甲田山」の雪中行軍隊の幽霊が未ださまよっていると言う話は、ガキのころ
ばあちゃん(青森出身)から良く聞かされました。
特に毎年1月30日から3日間は、「山」の神様が一番活躍する日なので、絶対に
入山してはいけないのだそうですが、青森第5連隊の兵士達はそれを無視して強行
(原作でも触れられていますね)。そして雪の地獄に嵌りました。
ちなみにばあちゃんの話によれば、吹雪の晩には行進の足音が何処からとも無く聞
こえてきて、第5連隊のあった場所でぴたりと止んだといううわさがあったそうです。
44 :
名無し三等兵:2005/10/08(土) 18:58:41 ID:CC9BV3/z
?何言ってるんだ、藻前ら。
旧軍人の屍は永田町にまだ蠢いている。あれなら霊感なくってもみえるだろ。
45 :
名無し三等兵:2005/10/08(土) 19:38:35 ID:MOiGvVl/
>43
八甲田と言えば、第五「普通科」連隊がレンジャー訓練中に、ガスで何人も死んでる・・・地元の部隊では、後輩を引き込むとは悪い先輩達だと言われてたそうだ。
46 :
名無し三等兵:2005/10/08(土) 19:54:31 ID:???
47 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 18:31:27 ID:1H7S/Lbc
え、巫女さんって霊感強くて、裏で退魔稼業しているもんじゃないの?
48 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 18:39:26 ID:???
貴様はアニメや漫画の観過ぎだ阿呆
49 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 18:48:12 ID:???
西丸震哉氏がニューギニアのある集落を調査しに行ったときの話。
その集落の住民は夜、絶対にジャングルに入ろうとしなかったという。
何故かと聞くと、誰も居ないのに訳の分からない言葉が聞こえるからだという。
なんと聞こえるのか聞くと「ガンバレ!」や「シカリシロ」と答えたそうだ。
50 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 19:41:23 ID:???
西丸って21世紀に第五氷河期が来るって逝ってたよね。
いつくんだよ。
51 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 21:01:16 ID:???
軍事な怪談ばかり集めた本って無いんかな?
52 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 21:38:43 ID:???
自衛隊の怪談て本なら読んだことあるけどな
53 :
29:2005/10/11(火) 01:06:32 ID:???
>>47 スレ違いかも知れませんが、わたしは昔から霊感が強くて、
巫女さんをやるように勧められたのはそのせいです。(裏家業はやってないけど)
だからこの手の経験はいっぱいあります。全部が全部軍事関連じゃないから
ここには書けませんが。自分でもあまり信じたくないけど、見えてしまうものは仕方ないです。
あと、これも戦争と関係あると思うのですが、沖縄に家族と旅行に行ったとき、
太平洋戦争末期に米軍に追いつめられた大勢の人が自決したという断崖絶壁から
下の海を覗いてみたら、海が一瞬血みたいに真っ赤に見えたことがあります。
気持ち悪くて、その旅行中ずっと嫌な気分でした。
54 :
名無し三等兵:2005/10/12(水) 01:53:55 ID:rQsEa68A
>>53 成仏できない人達がいるのか。可哀想に・・・・
55 :
名無し三等兵:2005/10/12(水) 02:05:51 ID:oOyfqjwf
八甲田山のは確かテレビでも取り上げられて慰霊碑の近くに監視カメラを置いたらカメラに行進する姿が写っていたな。
56 :
名無し三等兵:2005/10/12(水) 02:08:51 ID:???
>>55 その番組観た事あるな。
慰霊碑・銅像の近くに白い靄みたいなのが行軍している軍人さんみたいに。
しかしあんなん放送したら馬鹿な不届き者が行って荒らされるんだろうなあ。
57 :
名無し三等兵:2005/10/12(水) 02:13:09 ID:oOyfqjwf
だね。うちの近くにとんねるずがやらかした場所があるがあれ以降、そこや近くの廃屋では傷害、殺人、レイプ等が多発してしまい警察の巡回コースになってしまいウザイよ…
58 :
名無し三等兵:2005/10/12(水) 03:50:13 ID:ows40DBw
巫女は処女なんだよな
59 :
名無し三等兵:2005/10/12(水) 04:58:04 ID:???
ドイツ人は武装親衛隊を恥じるのか
アルゲマイネと勘違いしてんじゃねーの
60 :
名無し三等兵:2005/10/12(水) 16:35:43 ID:gJTuE4ER
>>56 下手すりゃ霊の仲間入りしちゃうようなところには行きたがんないだろ
61 :
名無し三等兵:2005/10/12(水) 17:02:18 ID:???
>>53 (裏家業はやってないけど)
裏家業の詳細キボン
62 :
名無し三等兵:2005/10/12(水) 22:36:31 ID:???
あ
63 :
名無し三等兵:2005/10/12(水) 23:52:22 ID:???
>>59 東部戦線の武装親衛隊って
化けて出るほどソ連軍に惨い殺され方したの?
64 :
名無し三等兵:2005/10/13(木) 18:10:51 ID:???
>>63 そりゃ、もうあれは人間の戦じゃないよ・・・・・
65 :
43:2005/10/13(木) 22:25:14 ID:X0E2wv37
>>55 >>56 ひえー本当ですか!?
ばあちゃんの言っていたことは本当だったんだぁ。ブルブル・・・。
その後にオカルト板を見たら、その後も幽霊の行軍は止まず歩哨たちに
恐れられたとのことです。
また、これはイカンと感じた新任の連隊長が、吹雪の深夜、その近づいて
きた行進に対してサーベルを抜き、「雪中行軍隊は任務終了につき、回れ
右!」と大音声で叫んだところ、怪しい出来事はピタリと止んだとありま
した。
66 :
名無し三等兵:2005/10/13(木) 22:36:28 ID:???
幸畑の陸軍墓地も馬立場の後藤伍長の銅像も、どうってことのない場所だけどね。
そういう話は昔からあるが地元では別段恐れられてない。
67 :
名無し三等兵:2005/10/14(金) 03:07:05 ID:???
祖国に殉じた英霊の方々ですもの
68 :
名無し三等兵:2005/10/14(金) 04:18:08 ID:H8d1Hap1
ちなみに関東だと千葉・神奈川に旧軍跡地が沢山あるよな。神奈川で聞いたヤバイのが旧軍関係の跡地だそうだ…鎌倉や市川の国府台は落ち武者が出るそうだ…
69 :
43:2005/10/14(金) 10:00:14 ID:ZDf8KYfV
>>66 行進を何回も聞いていると、「ああまたか」となれてしまっているのかな?
>>67 ばあちゃんの話だと、遭難した兵士の大半は宮城や福島から徴兵された兵士
だったとのことで、その遺族からは第5連隊への批判がものすごく寄せられた
そうです。また、第5連隊もそれを静めるのに大変苦労されたそうです。
70 :
67:2005/10/14(金) 17:23:24 ID:???
>>69 この夏に映画八甲田山の原作小説“八甲田山死の彷徨”読んだ
無事最後まで雪中行軍を終えた弘前第三十一聯隊は少数精鋭で(准)士官数が多く、
構成将兵も地元で生まれ育った者が多く、各班役割分担(研究)をしちゃんとした計画に沿って完了した一方、、
青森第五聯隊は数日前になっても小隊か中隊規模かで迷い、構成将兵らが雪中行軍を楽観視し、
青森聯隊には上官の少佐が随行し、実質の指揮権を青森聯隊神田大尉から取ってしまい
そのせいで雪山で数々の判断ミスを犯してしまったとか。
>第5連隊
国民の反応は雪山で殉職した下士官兵に目が向けられ(寄付金とかが下士官兵遺族に沢山送られたとか)、
将校達への反応は冷ややかだったみたいですね。
小説では元凶の一つである山口少佐は重症を負いながらも生還するものの、
己の責任で部下を殺してしまった自責の念から最終的には病院で自決しましたが。
71 :
名無し三等兵:2005/10/14(金) 19:10:42 ID:???
ところで神成大尉というのは読みはカンナリであってる?
72 :
名無し三等兵:2005/10/14(金) 21:31:50 ID:bI5RTjQR
>>71 私は秋田の県北に住んでいますが、神成さんが大勢います。
>>71さんの読み方通り「カンナリ」さんですよ。
73 :
名無し三等兵:2005/10/14(金) 21:32:31 ID:???
プ
74 :
名無し三等兵:2005/10/14(金) 21:46:34 ID:M/m7g+4N
>>58 戦国時代に戦争があれば各地を回る巫女衆がいたが、彼らは戦の吉兆を占っただけではなく春を売った。
処女性にこだわるのは元より狩猟民族の因習であり、日本の場合はもとより処女性にはあまりこだわることはなかったよ
75 :
名無し三等兵:2005/10/14(金) 21:47:59 ID:???
訛ってるっぺよ
76 :
名無し三等兵:2005/10/16(日) 17:52:54 ID:???
77 :
名無し三等兵:2005/10/16(日) 18:13:13 ID:azYuTyBY
第一次大戦の頃だったと思うが、英軍の歩兵の列が丘の上に登っていたとき、頂上に霧がかかっていて、その中に全員入っていったのだが霧が晴れてみると誰も居なくなっていた。敵に捕まったとも考えられず結局その兵士達は今も行方不明なのだそうだ。
78 :
名無し三等兵:2005/10/16(日) 19:14:24 ID:???
>>69 >>70 それについては色々と誤解があります。
浅田次郎のはあくまで小説ですので。
79 :
名無し三等兵:2005/10/16(日) 20:54:49 ID:???
新田次郎?
80 :
名無し三等兵:2005/10/16(日) 21:08:59 ID:???
山口少佐は凍傷で引金を弾けないから謀殺説もあるね
81 :
名無し三等兵:2005/10/16(日) 21:19:44 ID:???
82 :
名無し三等兵:2005/10/16(日) 21:57:37 ID:???
>>74 処女性にこだわる国なんてあるのか?
キリスト教の尼さんだって売春婦状態になってるのは珍しくないが。
83 :
名無し三等兵:2005/10/16(日) 22:49:28 ID:???
黙れエロゲヲタ?カエレ
84 :
名無し三等兵:2005/10/17(月) 04:41:36 ID:???
中世のキリスト教圏では処女を殺害することはタブーであったため
処女に死刑判決が下った際は、きちんと純潔を奪ってから処刑したそうな。
85 :
名無し三等兵:2005/10/17(月) 11:00:02 ID:???
ポーランドの旧ドイツ領だったところに最近オープンした某古城ホテル、
昼夜を問わず誰もいないのに軍靴で誰かが歩いてる足音がしたり、
夜中に号令や銃声や泣き声が聞こえるんだって。
そこは第二次大戦の末期、ドイツ軍と逃げ遅れたドイツ系の民間人が
一時期立て籠もってて、近くにソ連軍が遺体を埋めた場所があるんだって。
でもヨーロッパの人は幽霊とかあんまり気にしないから、普通に宿泊してるんだって。
86 :
名無し三等兵:2005/10/18(火) 01:47:39 ID:???
87 :
名無し三等兵:2005/10/18(火) 10:09:47 ID:???
>>85 その話が本当か嘘かは知らんが
一昔前までキリスト教圏では 人間の幽霊・怨念 なぞと云う物は恐怖の対象では無かった
必ず悪魔(悪魔的な物)が絡んで初めて恐怖の対象となる
ホラーの基本設定のギャップはココにあったんだがねー
88 :
名無し三等兵:2005/10/18(火) 11:11:16 ID:???
>>86 その話は俺もものの本で読んだが、本当にあった事件らしい。
支那事変の時、国府軍の一個中隊が、行軍中に同じく霧に巻かれ、忽然と姿を
消したという事件もある。
だが、後者の方は、集団脱走だったんだろうと思っているが・・・。
英軍の話の方は、まさか英兵が支那兵みたいな無様な逃げ方するとは思えんから、
きっと本当なんだろう。
89 :
名無し三等兵:2005/10/18(火) 21:51:58 ID:???
>>77 消えたノーフォーク大隊事件ですにゃ。
日本誕生でドラえもんが話してたりする。
90 :
名無し三等兵:2005/10/23(日) 15:03:22 ID:???
戦争の怪談は色々で怖いよね。
91 :
名無し三等兵:2005/10/23(日) 18:12:32 ID:E5Axi0LA
そういえば、アメリカ海軍空母 CV-8ホーネットって幽霊船らしいよ。
夜、艦内でポルターガイスト現象や機関室の計器がデタラメに
動いたりしたらしい。(ホーネットの艦長も幽霊船だって認めたらしい)
92 :
名無し三等兵:2005/10/23(日) 19:34:46 ID:???
夜中の航海中にぼろぼろの帆船を目撃した、という事件はたくさんあるんだが、
何故か錆び付いた軍艦を目撃した事件となると皆無。何故だ?
93 :
名無し三等兵:2005/10/23(日) 19:59:55 ID:???
>>92 畝傍とか出てこないのかね?
「未知との遭遇」ではバミューダで消えたP47?編隊が登場したね
94 :
名無し三等兵:2005/10/23(日) 20:12:49 ID:???
>>93 バミューダで消えたのはアベンジャーでなかったかい?
95 :
名無し三等兵:2005/10/23(日) 22:11:30 ID:E5Axi0LA
>>94 その消えたパイロットを救助に行った船も消えたよな。
96 :
名無し三等兵:2005/10/23(日) 22:25:32 ID:YGz/ZrDK
既出だと思うけど
旧日本海軍の伊号潜水艦(番号忘れた)が
アッツ島の近くを水上航行してるときに
アッツ島からオレンジ色の火の玉が上がり、
こちらにものすごい勢いで向かってきた。
驚いた艦長は急速潜航を指示。
艦内ではあれは英霊だ、いやオーロラの一種だ、などいろいろ話されたが結局なんだったのか不明・・・。
(艦長達の太平洋戦争より)
ここの部分、何度読んでも背筋が凍りそうになる。
97 :
名無し三等兵:2005/10/23(日) 22:29:57 ID:rj5bIjGP
米軍の飛行艇も確かバミューダで消えたよな。
98 :
名無し三等兵:2005/10/23(日) 22:31:17 ID:???
犯人はメタンハイドレート
99 :
名無し三等兵:2005/10/23(日) 22:39:03 ID:???
>>91 ホーネットはTV番組でやってた。
どうも霊能者が見たところ、特攻隊員だったらしい。
突入に失敗し、どうも運良く・・・と言えるかは微妙だが生き残って捕虜に、
結局悔やんで悔やんで自殺したとの事、その方が自縛霊になってるらしい。
>>95 バミューダトライアングルってのはいろいろ言われてるけど、
科学的に検証された説にオレが納得したのも有ったが。
あそこは結構気候に特色があって、上から下に強い風が吹きやすく、飛行機が結構簡単に墜落してしまうらしい。(船は知らん)
100 :
名無し三等兵:2005/10/23(日) 23:08:18 ID:v/63bdYx
>>99 知ったかぶりは良くないな。キーワードは
メタンハイドレートだ。
バミューダの件で一番有力な説はメタンハイドレート説なんだとさ。
102 :
101:2005/10/23(日) 23:09:59 ID:???
おっと、被っちまった。
メタンハイドレートが気化した結果
大量の泡沫により浮力を失って船は沈没、
航空機は大量のメタンで酸欠もしくはエンジン故障で墜落って事?
フライト19に関しては「魔の三角海域ーその伝説の謎を解くー」という本の中で
詳しく検証されてた。
結論としては単なる遭難で、巷間伝えられている不可思議なエピソードの大半は
事実とは異なるとのこと。
詳細は古本屋で探して読んでね。
ウォースパイトやシャルンホルストはかなりガチ。
106 :
名無し三等兵:2005/10/25(火) 00:25:35 ID:EMfZJPwl
昔TVでミステリー系の特集番組で大戦後ヒトラーが生き延びて、スイスかどっかの田舎町で
クリーニング屋を経営してっるて言ってた。 まさに怪談だな。
107 :
名無し三等兵:2005/10/25(火) 02:09:36 ID:n8BVd/kY
UAEの空軍って「空飛ぶじゅうたん」が標準装備なんでしょ?
石油出る国なのに燃料いらないんだって。 正に怪談。
108 :
名無し三等兵:2005/10/25(火) 02:33:45 ID:z7BHd/If
>>99 それにダウンバーストが発生しやすいって。
109 :
名無し三等兵:2005/10/25(火) 04:12:49 ID:cOFDkaXl
不思議現象と怪談は違いますよ。
トンでも本には必ずフィラディルフィラ実験が出るな
111 :
名無し三等兵:2005/10/25(火) 12:42:52 ID:2EGTMjYX
以前も話たけど。呉の海自学校にある桜並木から時々、ザッザッと部隊が行軍するような音が聞こえることがあるそうだ
その音を聞いて、「嗚呼、英霊がやっと帰国なされた」と自衛官の皆さんは手を合わせるそうだ。
文芸春秋文庫の「現代の怪談」にこのような話が掲載されているよ
>>106 義経が平泉から落ち延びて大陸に渡ってチンギス・ハンになったと言う怪談に比べればまだ可愛いもん。
113 :
名無し三等兵:2005/11/05(土) 03:15:32 ID:+uy+2BfS
浮上
漏れの実家は戦時中風船爆弾打ち上げてたすぐ近くなんだが、地元なら誰でも知ってる話あるよ
風船爆弾製造してた場所は打ち上げ場所のすぐ近くなんだが
製造過程で爆発事故で三人爆死したらいんだよ
風船爆弾工場跡には何も残ってないが、事故で爆死した人の墓?か何かの小さな供養塔?みたいな石碑だけはまだ残ってる
その周辺て、昔から何もない場所なんだが(今は近くに美術館が出来たが)夜中になると上半身だけの軍服姿の兵隊が辺りを徘徊してるらしいよ
風船爆弾打ち上げてた場所は長浜海岸て所なんだけど、岩場があってアワビやウニの宝庫なんだけどね
夏になると密漁対策で漁業組合の人達が夜中監視するのに何グループかで見回りするんだけど
相当数の人達が上半身だけの兵隊目撃してるよ
話では海面スレスレで移動してたり、工場跡周辺グルグル飛んでるらしい
場所は国道6号線から五浦美術館まで行く道(綺麗な道だからすぐ解る)
の中間付近
オレは恐いから無理だけど我こそは軍神と思う貴方
一度行ってみては?
116 :
名無し三等兵:2005/11/08(火) 17:30:06 ID:ThbW74vb
その場所「本当にあった呪いのビデオ」で紹介されてたな。
霞が浦の近くの廃旅館みたいな所だった。
>>91 元トム猫乗りの海軍法務部少佐(中佐)が主人公の"JAG"(放題は別)という米の人気テレビドラマがあるんだが、
その中でもCVホーネットの霊の話があったな(その少佐の親父が元ホーネット艦載機乗り)。
118 :
名無し三等兵:2005/11/27(日) 00:50:09 ID:28vmgOnK
119 :
名無し三等兵:2005/12/05(月) 08:24:35 ID:IRylnPnB
昨晩のテレビに話
ある年の正月に三島由紀夫邸の新年会に三輪明宏が出席した。
三輪が三島の背後に青い影を見た。
「三島さん、あなたの後ろに軍人さん、憲兵かしら、誰かいるわ名前を呼んだら消えると思うわ。」
と冗談半分に言うと三島は
「小林か?甘粕か?」
と問うたが影は消えない。
「磯部か?」
すると青い影はす〜と消えたそうな(その頃、三島は226事件に傾倒していた)
その年三島は自決した。
自分が配属された部隊が第5普通科連隊…旧第5歩兵連隊だった訳ですが…
このスレ見るんじゃなかった。
121 :
名無し三等兵:2005/12/12(月) 21:03:49 ID:0RGOx8VW
>>106 伍長閣下が「いや〜このタイプのシミはなかなか取れませんね」とか言ってると
思うとワロチ
晩年は田舎で屋台のジェラート売りをして過ごすつもりだったドゥーチェの事も忘れないであげて下さい。
124 :
名無し三等兵:2005/12/15(木) 15:24:36 ID:5uKBS7Ij
ドゥーチェは戦後日本で「乙女コロッケ堂」を開業したんじゃなかったか?(ウソ)
126 :
名無し三等兵:2005/12/16(金) 21:21:32 ID:o93FAE1h
127 :
名無し三等兵:2005/12/17(土) 13:45:17 ID:8nluEkzO
こんなのがあった。
幽霊軍艦”志自岐丸”
大正八年八月、志自岐丸という軍艦が種子島沖で沈んだことがあったが
その船幽霊が何度も出て、みな青くなって帰ってきた。
向井町の漁師たちは、ひとりかふたり、小船にガス灯をつけて夜釣りに行くと
何百という電気をともした軍艦が、かねて浅瀬であるところを通っていく。
そんなときは、二人で乗っていても口ではいえないので、手で
「こんにょう(今夜)、大変な晩じゃからもどろう」と合図して帰るのである。
(日本怪談集 幽霊篇 教養文庫)
給油艦志自岐
ttp://www.asahi-net.or.jp/~UN3K-MN/nan-siziki.htm
128 :
名無し三等兵:2005/12/21(水) 18:26:44 ID:Z3FKzdvZ
目黒にテレビスタジオがあった。
そこは元海軍大学?の跡なので夜中になると
海軍の軍服を着た人が彷徨っていたとのこと。
(スタッフ・俳優さん含め複数名の目撃談アリ)
衣装さんが衣装部屋に泊まりこんでると夜な夜な
兵隊さんが寝ている衣装さんの足を引っ張るそうで
キレた衣装さんが「眠たいから寝かせてくれ!」と怒鳴ったら
悲しそうな顔をしてす〜っと消えた。
その後出なくなったらしいが。(衣装さんは「あの人?たちも
寂しいから出てきたのに気の毒なことをした」と言ってました。)
ただ、元海大?があったとはいえ、幽霊が出る要素があるのかが
聞いてて不思議でなりませんでした。(私、火の玉初め幽霊見た事
無いのです)
130 :
名無し三等兵:2005/12/26(月) 17:22:18 ID:ea/pn6jM
ageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageage
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ageageageageageageageageageageageageageageageageageageage---------!!!
>>128 >気の毒な事をした
でも幽霊に同情したり優しくしようとすると取りつかれるとか
あの世に引き込まれるとも言うからなぁ・・・・
>>131 そっちの人たちは「頼られる」っていういいかたするね。
信じる信じないは別として、わたしは昔から霊感が強くてよけいなものを
よく見るのだけど、頭の中をのっとられるというか、大事なときにその兵隊さんの
意識が頭の中に入り込んだりして現実でミスったり、ろくなことがないからそれでよかったお。
133 :
名無し三等兵:2006/01/05(木) 12:28:02 ID:55AXPPKA
ホッシュ
134 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 01:11:29 ID:k0hbrHMs
陸奥の女幽霊萌え
135 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 01:13:35 ID:w3l9Cr5H
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,. '" ヽ_,. '"
,. " ,. ''"
,. '‐ '' ´
コヒマ攻防戦の最中に投降してきたインド兵が、
「毎夜深夜になると、血だらけの日本兵が物凄い形相で、銃眼を次々に覗きこんでは消える」
と言っていたそうな(幽霊が恐ろしくなって投降してきたとの事で)。
あと、別に捕らえられたグルカ兵も、
「三叉路高地には、日本軍撤退後に毎晩、日本軍の幽霊が出た。夜中になると、
どこからともなく喊声がわいて、鉄兜をしっかりと締めた日本軍が、
阿修羅のように突撃してきた。われわれが夢中になって撃つと、
スーッと影のように陣前に消えていくのだ」
語っていたそうで。
二つとも「インパール」(上村喜代治著)という本から。
死して戦いを止めぬ日本兵…( ´Д⊂
139 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 17:55:55 ID:j5L1oLsM
>>138 サンクス
真夜中にでもゆっくり読ませていただきます
140 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 22:16:40 ID:VgvlbZqJ
戦後 B-29のパイロットが 旅客機のパイロットとして 日本に来たとき夜 静岡あたりの上空で 夜間戦闘機月光に取り囲まれたって話を以前 雑誌で読んだことがある!
佐世保港内で爆沈した三笠に怪談話が巷間に伝わって無い不思議。
300人以上殉職なのになあ。
陸上自衛隊某駐屯地。
日露戦争時代の「赤レンガの兵舎」が現在、施設隊の倉庫として使われており、
歴史遺産として保存の動きもある。
この建物「出る」建物としても有名で、
隊員いわく「いちいち驚いていられませんが、新隊員はかなり驚くようですね」とか。
>>140 モノクロ版サイボーグ009「太平洋の亡霊」か?
綺麗なお月様に感動した話を誤訳して尾ひれが付いただけだったりしてな(w
>>140 強烈なフラッシュバックじゃ?
「ああ、かつては東京を攻撃しにこのルートを飛んだもんだなあ。あの時もちょうど月に雲がかかって……」
そのとき、雲から顔を覗かせた月光が翼端を照らす。
「敵機っ!? そんな分けある筈がないか。落ち着け、もうあの頃とは違うんだ」
だが、さらに翼端が明滅するように光を放つ。
まるで何かを伝えるかのように。
「そうか、まだ君らは護国の為に飛んでいるのだな。永遠に……」
集団で空を飛ぶSA-6
怖ええ
ゲッコーに取り囲まれたらイスラエル人でも逃げられないな。
148 :
名無し三等兵:2006/01/18(水) 20:36:42 ID:A+7jx/P0
イギリスにシェバード( 道に迷った友軍機を基地に誘導する仕事)の幽霊が現れるらしい。
そのパイロットは第二次世界大戦中もシェパードをしていたのだが、友軍機をすくうため、
過労をおし出撃して未帰還となった。いまも時々、彼の愛機のモスキートは幽霊となって
遭難機を誘導しているとのこと。
これ、かいている途中、3度も電源がおちた。
150 :
名無し三等兵:2006/01/18(水) 20:59:17 ID:VIpxCfan
自分は鹿屋在住なんですが、自衛隊基地の近くに慰霊塔があるんです。厨の頃慰霊塔の裏(林になってます)でよく喫煙してたんです。
その日たまたま一人で喫煙してたら表側から足音がザッザッてしたんです。慌ててタバコを捨てて立ち上がったんですが、立ち眩みを起こして慰霊塔に手を着いたんです。
その時一瞬足音の方を向いたらゲートルまいた軍靴が見えました。思わず下を向き、やべぇの見たと思い「ゴメンナサイゴメンナサイ」とめちゃくちゃ謝りました。
ふと顔を上げると気配もなく、気のせいかなと思い地面に置いたタバコを見ると三本ほど箱から飛び出し、火が着いてました。自分は「あぁタバコ吸いたかったのかな」と思い慰霊塔にある線香を備える所にタバコを置いて帰りました。
いまでも慰霊塔に行ったときはタバコをお供えしてます。
怖くなくてスマソ。でも特攻隊の方々のことを思うと‥‥
海軍の基地に陸軍が居たと言う事例ですね。
義烈空挺隊は熊本健軍基地だっけ。
それでもないな。
海軍でも地上勤務の時はゲートルまかなかったっけ?
不発弾と言う爆弾や砲弾が有るのかと思っていた。
不思議な体験エニグマからコピペ
808 1/3 sage New! 2006/01/22(日) 01:18:36 ID:0xPCHD5z0
こわい思いをしていないからこのスレに。少し長いです。
子どもの頃、いつも知らない人が私を見ていた。
その人はヘルメットをかぶっていてえりあしに布がひらひらしてて、
緑色の作業服のような格好で、足にはほうたいが巻かれていた。
小学生になってわかったが、まさに兵隊の格好だった。
その兵隊さんは私が1人で遊んでいる時だけでなく、校庭で遊んでいる時や
母と買い物でスーパーに行った時、いつでも現れた。
少し離れたところで立って、私を見つめている。
自分以外には見えていないし、いつもいつの間にか消えている。
私も少しはこわがってもよさそうなものだったが、何せ物心ついた時から
そばにいるし、何よりその人から恐怖心を感じるようなことは全くなかった。
きりっとしてて優しげで、古き良き日本人の顔って感じだった。
725 名前:コピペ2 投稿日:2006/01/22(日) 17:28:07 ID:ykldhVd50
809 2/3 sage New! 2006/01/22(日) 01:19:32 ID:0xPCHD5z0
やがて中学生になった。ある日いつもと違うことが起きた。
テストを控えた寒い日、夜遅くに私は台所でミロを作っていた。
ふと人の気配がしたので横を見ると、兵隊さんがいた。
けれどその日は手を伸ばせば触れるくらいそばにいた。
ぼけた私が思ったことは「意外と背低いんだな」くらいだった。
―それは何でしょうか?
体の中に声が響いたような感じだった。兵隊さんを見るとまじまじとミロの入った鍋を見ている。
ミロって言ってもわかんないよね・・・と思った私は「半分こしよう」と言って
ミロを半分にわけて、カップを兵隊さんに渡した。
―失礼します。
そう声が響いて、両手にカップを持ってふうふうしながら兵隊さんはゆっくり飲んでいた。
その時の兵隊さんの顔は、柔らかくてすごくうれしそうだった。
飲み終わって、また声が響いた。
―こんなにうまいものがあるんですね。
少なくて悪いかな、と思った私は「おかわりする?」と聞いたが、
兵隊さんはカップを私に手渡して、敬礼してふっと消えてしまった。
158 :
名無し三等兵:2006/01/24(火) 23:01:55 ID:t675SazI
726 名前:コピペ3 投稿日:2006/01/22(日) 17:28:48 ID:ykldhVd50
10 3/3 sage New! 2006/01/22(日) 01:20:56 ID:0xPCHD5z0
別の日に1人で家にいる時、クッキーを作っていた。
焼きあがり、冷まそうとお皿に並べていたら、人の気配がしたので窓を見ると、
庭先に兵隊さんがいた。
私はおいでよ、と手招きをしたが、兵隊さんはにこっとして首を横に振った。
あれ?と思っていたら兵隊さんは敬礼して、ふわっと消えた。
ヘルメットから出てる布がふわりとしたことを覚えてる。
それきり、兵隊さんは私の前には現れなくなった。
今でも兵隊さんのことを思い出す。
美味しいものを食べた時や料理が美味しく出来た時、
兵隊さん、どこかで美味しいもの味わえているかなあと。
お腹空いてたんだね
160 :
名無し三等兵:2006/01/24(火) 23:46:18 ID:GSEeUMJn
護国の鬼にまもられて私達は平穏無事に生活していられます。
(`・ω・´)ゞ
軍坂ですから突っ込みどころ満載の電波は勘弁してくれまいか・・・
オカ板なら空気を読んで生暖かく見守るけど・・・
↑そういう無粋な発言こそ勘弁してほしいけどな。
嫌なら黙っていればよろし。
昔、教授に聞いた話
教授が小さい頃にB29の空襲を受けた。
教授は家族と小高い丘から焼夷弾が
落ちるのを呆然と眺めてそうだ
よく見るとB29の編隊のやや後方に
なにかが飛んでいたそうだ、それは行灯ような
ぼんやりとして光を発して
編隊を追尾するように飛んでいた。
教授曰わく「UFOかヒトダマかは知らんが不思議と怖くなかった」
165 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 22:46:13 ID:KPV87+5K
続きお願いします
>>164 いわゆるフーファイターってやつか
日米双方から謎の発光体もしくは兵器として報告されたけど戦争が終わっても
何だったのか全くわからないってやつ
幽霊話じゃないけど。
駐屯地の中には旧軍から引き継いだ敷地のものも多い。
さりげなく防空壕があったり、旧軍時代からの建物も残っていたり。
ある先輩に聞いた話。
ボロ倉庫に用事があって行ったらしい。
そこも旧軍時代の遺物ね。
入った瞬間寒気がするくらい気味が悪かったらしい。そこは出る事で有名だった。
でも、彼はその時何も見なかった。
ただ、そこには旧軍時代らしきぺスト注意の表記があったらしい。
一体何の倉庫だったんだろう
>>167 ただ、そこには旧軍時代らしき ぺ ス ト 注 意 の表記があったらしい。
一体何の倉庫だったんだろう
創作するににしても、オカ板から出てこなけりゃ恥を晒さずに済むものを・・・
もし先輩が本当に存在したらただの厨房で
其れを信じる
>>167の脳みそは・・・潜水艦
sが全角じゃなければよかったのにね。
首無し飛燕の幽霊伝説でも書くか
>>170 是非聞きたいな。
寧ろ、聞かせてください。
>>171 戦前川崎飛行機の工場にいた人の話、ある晩機体だけで納入できなかったキ61の格納庫に
忘れ物を取りに行ったとき、何か物音がする。なんだろうと近づいてみると
格納庫の中の飛燕が「エンジンをくれえ、エンジンをくれえ」とオイルの涙を流しながら呻いている。
慌ててその事を報告すると、次の日責任者が早速首なし飛燕にハ−40を搭載してやった。
するとうめき声が消えるどころか、責任者が粉々になって死んでしまった。その死体はまるでMG151/20で
撃ち抜かれたかのようであったという。
ならばこれでどうだとハ−140を搭載してみたら、技術者達は毎晩のように悪夢にうなされるようになった。
夢の中で「ふざけるなあ、おまえもしにたいかあ、まえといっしょだろお、まわるえんじんをよこせえ」
という悪魔のような声が聞こえたという。
一計を案じて空冷のハ−112−Uを搭載してやるとうめき声も無くなり、誰かが死ぬ事もなくなった。
でも戦争にも勝てなかった
地獄猫に勝ってから
保守
このスレ的にはウェストールの本もOKか?
海外の児童文学作家なのだが、戦争とそれにまつわる不思議な話を
小説にしてる人なんだよな。個人的には名作ばかりなのでオススメ
例・機関銃要塞の子供たち
ブラッカムの爆撃機
kwsk
>>176だが
ロバート・ウェストール 1929年〜1993年没 イギリス生まれ
第二次世界大戦を舞台にした少年の成長物語を多く書いてる小説家なんだが
戦争というモノを暗く陰鬱とし時代ではあった……が、厳しい現実をものともせず
クスリとしてしまう笑いを盛り込みながら兵士やその家族、戦火に逃げ惑う人々、
そして子供と動物たちが生きて行く姿を書いた小説を多く残した人。
現代イギリス児童文学を代表する人なんだけど…折れが読んだ本の中は
「ブラッカムの爆撃機」「かかし」「海辺の王国」「猫の帰還(手元にあるが未読」
しかないけど、この内「ブラッカム〜」「かかし」が戦争にまつわる怪談の本だな。
「ブラッカム〜」は爆撃機と無線とそれに紛れ込む「死んだはずの兵士たち」の声の話。
「かかし」は戦争での英雄とされてる父(死亡)を親愛する少年と、母親の再婚、
母親の再婚相手への反発とその増悪に引き寄せられるように日増しに家に
迫り来る「怪」の話。少年は家族を守るために父の形見の銃を持ってそれを
撃退しようと試みるが… こんな感じか。あまりこの人の本は翻訳されて無い
のだけど(たぶん戦争小説が多いからかもなぁ…)あさのあつこさん(小説家)など
ファンの方はいるようだ。 個人的には「海辺の王国」がイギリスの戦時中の日常風景を
子供の視点で書いてるんだが、名作だと思うよ…
そ・・・そんなにじらさないで、ネタバレOKでお願いできませんか・・・・
普通に母親の再婚相手だろ。
海辺の王国は昔NHKのラジオで聞いた覚えがあるぞ。内容あんまり覚えてないけど。
183 :
名無し三等兵:2006/02/27(月) 13:32:19 ID:x2rKYp65
184 :
171:2006/02/27(月) 13:37:21 ID:???
185 :
名無し三等兵:2006/02/28(火) 01:28:16 ID:qzbjO2ft
このスレ携帯から読んでたら
いきなり電源落ちた。
今電源入れ直したら今度はいきなり台所で
コップが落ちて割れる音が。
なんなんだ。
ああ、すみません、それ俺の念力です。
保守
ブラッカムの爆撃機の日本語版は普通に売ってるぞ家にあるし。
幽霊になるドイツ夜戦パイロットの「ジャズを一曲お見舞いしよう」と言う台詞があるくらいお勧めw
以前どこかで聞いたのですが。
ある男の人が、奇妙な体験が多発している山に調査に行ったのですが、
山の途中でおばあさんと出会い、おばあさんから「この先は行くな」
と警告されました。でもかまわず進んでいったところ、小さなほら穴が
あり、中に入ると入り口からは想像できないくらい大きなスペースがあり、
その中に旧日本軍の未完成のまま終戦を迎えた戦闘機が、新品の状態で
置いてあり、いろいろ見て回っていると煙が流れてきて意識を失った。
意識を取り戻したのは、夕方、山の道の途中だった。途中で見たおばあさんも
いなく、日が暮れてきたので気味が悪くなって男の人は逃げ帰ったそうな。
誰かこの話の出展を教えてください!!!!
>>189です。
すみませんでした、多分オカルト板のほうがよさそうですね。
失礼しました〜
どっかのサイトで読んだが
南太平洋のどっかの戦場となった島でおばさんが小石を持って帰ろうとしたら
石の下で小さい日本兵たちが「わーい日本に帰れるぞー」って、
いっぱい出てきたんだって
俺のじい様は元海軍で、生前その時の体験談をいろいろ聞かせてもらった
法事の時にばあ様に「そういや飲むとよく海軍の話をしてたよね」と言ったら・・・
ばあ様曰く「なに言ってんの、あの人は陸軍だよ」
おばに聞くと「うん、陸軍でしょ」 親父に聞くと「え、海軍じゃないの?」おふくろ「よくわからない」
詳しく聞いたらみんながそれぞれじい様に聞いたという任務・赴任地がバラバラだった
ボケてたようには思えないので、おちょくってたのか年寄りが酔った勢いで与太話をしてたのか
それとも何か墓まで持っていくような事をしてたのか・・・・
不思議なのは「〜で〜をしていた」というのは皆覚えてるので
会う人によって使い分けていたとしか思えない
何のために? もしかしたら俺がこんな事を考えて不思議がってる状態こそがじい様の思う壺なのかもしれない
>>191 >石の下で小さい日本兵たちが…
その日本兵たち「トシちゃんカンゲキー!」って言ってなかった?
>>191 それはマガジンで掲載されていた「学校の怪談」に出てきた
ホトホト言う緑色の小人ではないだろうか
ホトホト
鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトトト
196 :
名無し三等兵:2006/04/05(水) 22:50:22 ID:yn7Las7o
死んだ爺ちゃんから聞いた話だが、
昔招集を受けて兵隊となり、小銃射撃訓練をやったんだと。
訓練が終わって小銃の整備をやってる時に、突然ゴリッて音がして
小銃が真ん中近くで真っ二つに折れちまった。
その当時銃というものは天皇陛下から下賜された命より貴重なものと
教わっており、また、備品一つでも紛失損壊させようものなら古参兵の
往復ビンタや尻バットが飛んでくるような状況だったものだから、もうすっかり
青ざめたそうだ。
同期の兵も連帯責任で制裁をくらうもんで、もう皆でワァワァと泣いていたら
先任下士が騒ぎを聞きつけてやってきた。
爺ちゃんはもうオシマイだ!思いながら、観念して折れた小銃を差し出して
謝ったら、先任下士は意外なことに怒りもせず、「これはラッカさんの小銃だからなぁ」
と悲しそうに笑って別の小銃を渡してくれたそうだ。
爺ちゃん曰く、ラッカさんという人は南方で飛行機から飛び降りて死んだらしく、
死後ずっと銃を「錦寺」というところに預けていたそうだが、物資不足でまた寺から
調達したのをたまたま爺ちゃんが受領したとのこと。
部隊ではそれ故その銃を「にしきてら銃」と呼んでいたそうだ。
爺ちゃんは「ラッカさんはもう二度と銃で人を撃ちたくなかったんだよ・・・」
と寂しそうに俺にそんな話をしてくれた。
イタイ話だな。
テラ銃ってのも嘘臭い。
よって零点。
作り直してこいや。
ネタにマジレスだなw
まさか本気にする香具師はおらんやろ>錦寺銃
昭和十九年十二月八日、米海軍の駆逐艦ワードは、
陸軍勤皇特攻隊の二式複戦に体当たりされ大破したため、
駆逐艦オブライエンの砲撃によって海没処分されたが、
ワードこそは丁度三年前の真珠湾攻撃に向かう特殊潜航艇に
最初の攻撃を掛けた米艦であり、オブライエン艦長はその時の艦長であった。
このスレで以前、某駐屯地の赤レンガ倉庫の話題が出てたが、俺の家から電車で30分ほど行った所に昔乃木大将が部隊を置いていた善通寺の駐屯地(第14旅団)がある。
一度、見学にいったんだが、駐屯地の目の前に赤レンガ倉庫があった。そこなのかな?
追記:このレス書き始めた時に頭全体がぼんやりしてフラフラっとした感覚になりました。
202 :
名無し三等兵:2006/04/06(木) 17:12:16 ID:trFeVb/1
>>197 イタイのはおまい
よくできてる話じゃないか
錦寺でワロタ
俺も笑ったぞ。オチは見え見えだけどな。
オチのわからないオレはいる。ウツダシノウ。
二式テラ銃でぐぐってみなさい。