428 :
名無し三等兵:
レトロな雰囲気が楽しめる本, 2005/07/28
レビュアー: 九郎政宗 東京都
▼邦訳された『民間防衛』を読んだ人は、その内容のあ
まりに古臭いのに驚くだろう。政府に批判的な政党や反戦運動
は「敵」の手先だという、近代民主主義社会にあるまじき記述
が笑いを誘う。イラストなども妙に古臭く、1970年代に描かれた
もののようだ。
▼実は、福井県の「国民保護」関連調査によれば、邦訳され
た『民間防衛』は冷戦時代の本(80年代以前)、「スイスにとって
は過去のもの」だという。なるほど、今やスイスは徴兵制を廃止し
てしまったし、社会民主主義政党も議席を持っている。スイス政府
は今でも『民間防衛』Der Zivilschutzというパンフを出しているが
、すべて2003〜05年に出版されている。
このアマゾンの書評、トピ主じゃない?
>>403 >>404 朝鮮半島で初めて前方後円墳が発見された時には、韓国の新聞社は一斉に日本文化が半島から伝わった証拠だ
日本は半島の影響下にあった根拠だと騒ぎ出したが
しかし詳細なしらべが進むと日本のものより明らかに新しく、日本側の影響を受けた可能性が高くなってきた
すると途端に半島メディアはこの古墳の存在を黙殺するようになった。
てな経緯が正しい
>>417 出来はよろしくないね
子供への啓蒙のためにも、アニメとか使った武力対策の資料とかも作るべきだしね
>>418 軽いよ?
いまだにナローバンドなの?
>>420 左派の人たちが権力者とか罵倒するのによく使うのがナチと一緒だってことだけどね。
しかしはっきり言わせてもらえば、ナチのやったことの九割は当時としては当たり前のことだったよ
ヒトラーの問題は、単に民族抹殺を目的として虐殺と度が過ぎた拡大主義にあっただけでね。
もっと言わせてもらえば、民族抹殺だって拡大主義だってさ、当時はけっこういろんな国がやっていた。
スターリン何てヒトラー以上だったし、アメリカだって20世紀初頭にネイティブアメリカン抹殺のためにチフス菌を塗った毛布を彼らに贈り、何万人も殺したと言われている。
歴史は勝者が作るもんだから、戦争に勝った側は自分たちのやったことを無視して敗者に20世紀の暗部を全ておっ被せているだけに過ぎない
それはともかくとして、ナチの手法の非難されるべきは民族抹殺を目的として虐殺と度が過ぎた拡大主義の二点であって、それ以外の行動は戦争間際の当時の状況を考えれば当たり前のことだった。
イギリスでもフランスでも似たようなことをやっていただろう
ナチと同じと言えば、どんな行為でも否定出来るなら、公共事業や政治家の演説だって否定出来るよ
事実、ヒトラーがドイツ経済立て直しに用いたのは大規模公共事業の推進だったし、演説にしてもヒトラーは優れているとして今でも政治家の手本とされているのだしな
冷静なツッコミはまだですか?
>>428 まあ、確かに古くさい面があることは否定しないけどね
反戦運動や平和運動が、実際に敵国の工作員によって盛り上げられるのはよくあることだろうが
ベトナム戦争の時にイマジンを詠ったジョン・レノンが、ソ連に利用されていたとの説もあるしな
何より民間防衛の記載は、「敵」だと断言しているのではなく、そのようなことに利用する勢力もあるから気をつけろ
それくらいのつもりで受け止めれば良いだろう
民間防衛にも、反戦運動そのものをたたきつぶしてしまえ何て指摘はないしな
問題となるのは片方の思想ばかり問題点を挙げることか、どうせなら右翼思想が排他的になりやすい問題点なども指摘して欲しかったけどね
>>アメリカだって20世紀初頭にネイティブアメリカン抹殺のためにチフス菌を塗った毛布を彼らに贈り、何万人も殺したと言われている。
200年程間違えてるぞ。
>>428 >今やスイスは徴兵制を廃止してしまったし
・・・確かにスイスは国会で徴兵制廃止を検討しているが、反対意見も多く、まだ全然決まってないんじゃ?
外務省のサイトには
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/switzerland/data.htmlとあるし。
>社会民主主義政党も議席を持っている。
別に「民間防衛」では社会民主主義を否定してないんだが・・・内容から見るに「社会進歩党」ってのが社会民主主義を信奉している党なんてことはどう考えても読みとれんだろ。
社会進歩党に賛同していた人がそのファシズム的体質を見て反対運動に回った、といった下りもあったし。つかこいつ本当に読んでるのか?
>邦訳された『民間防衛』は冷戦時代の本(80年代以前
そりゃ原書房が最初に邦訳版を出したのはそのころだからだ。何を当たり前のことを言っているのか?
まあこいつ(
>>1)の人間性を見る限り
>>1は己の珍説が否定されても絶対に認めないだろうな。
あ、苦労=
>>1じゃない!とか言ってちゃぶ台をひっくり返すような幼児性を見せてくれるかもしれんがね。
437 :
名無し三等兵:2005/07/30(土) 13:02:21 ID:j+Gva0U3
>>434 それがさ、アメリカがやったのは本当に二十世紀になってからなんだよ。だいたいチフス菌が発見されたのは1880年だ
二百年前に毛布にチフス菌を塗りたくるなんて出来るわけがない
438 :
名無し三等兵:2005/07/30(土) 13:08:18 ID:r5JgnbQN
>>437 戦争は何でもが基本だが、このやり方は・・・。
あの国は昔からこうなのか・・・。
>>430 いや、昨日の夕方はかなり重かったんですよ。
>>435 何より素晴らしいのはあちこちの板にこのスレの宣伝を張っていることデス…
1.思いつく
2.下調べせずにいきなりスレ立てる
3.自分のブログでこのスレを紹介
4.あちこちで吹聴して回る
5.
>>181 >>186で事実を大公開!
6.なんか旗色悪いので以降この話題は無視することにする
7.でも折角だからアマゾンにレビューは書いとく
笑いすぎて鼻水でた。
>「だいたい1日に10分くらいで、鼻歌まじりに更新していきます。」
いや嘘だろ?
しかし以前からこんな感じのようなのでもう周知、有名なネタ師でござる。
>>437 18世紀に天然痘患者を包んだ毛布を「プレゼント」した事と勘違いしてないか?
つーか20世紀初頭にネイティブアメリカンを絶滅させる理由が分からんのだが
「菌を塗りたくる」って初めて聞く表現だ。
>>439 次スレがもし立ったら、それはテンプレだな
こんなグダグダなスレに次なんていらんだろ‥‥
こいつクラウゼヴィッツを「現代には必要ない古臭い書物」と一蹴してたな>くろう
ホントに読んだのか?
447 :
名無し三等兵:2005/07/30(土) 19:03:14 ID:h9+DU2+e
アマゾンで暴れているみたいねw
そこだけじゃなく、関連分野の書籍評全てで暴れているぞ。
「民間防衛」評でネチネチと書き連ねたせいか、他は少し淡白だが。
クラウゼヴィッツの「戦争論」にも砲兵の運用などについてなど確かに現代では役に立たない部分はあるが、
クラウゼヴィッツの主張のキモについて時代遅れとか言ってたら珍獣以外の何者でもないな。
450 :
名無し三等兵:2005/07/30(土) 22:28:02 ID:JHIIp+Am
レトロな雰囲気が楽しめる本, 2005/07/28
レビュアー: 九郎政宗 東京都
▼邦訳された『民間防衛』を読んだ人は、その内容のあ
まりに古臭いのに驚くだろう。政府に批判的な政党や反戦運動
は「敵」の手先だという、近代民主主義社会にあるまじき記述
が笑いを誘う。イラストなども妙に古臭く、1970年代に描かれた
もののようだ。
▼実は、福井県の「国民保護」関連調査によれば、邦訳され
た『民間防衛』は冷戦時代の本(80年代以前)、「スイスにとって
は過去のもの」だという。なるほど、今やスイスは徴兵制を廃止し
てしまったし、社会民主主義政党も議席を持っている。スイス政府
は今でも『民間防衛』Der Zivilschutzというパンフを出しているが
、すべて2003〜05年に出版されている。
>>1 三国人、丸出しだぞ?
>450
>>三国人、丸出しだぞ?
多様性こそ命のスイスではこのような発言はけっして許されない。
覚えておきたまえ。
>452
あまぞぬのサイトに行って、和書を選択して検索キー「民間防衛」で最初に出る本。
>>456 「応用」という概念が理解できない池沼サヨが来た?
いま、日本はスイスになりました。
クラウゼヴィッツの「戦争論」も孫子も、古典に分類される本だがそれでも現在も読まれている
戦術や戦闘教義に関しては兵器の発達と共に変化はあるが、戦略も戦術もネックとなる部分おいては孫子の時代から出されつくして古代の賢者によって看破されていると言う事だ。
民間防衛も、確かに時代遅れな部分はあるけど、しかしほとんどの部分は現在でも充分に通用するでないのさ
特にプロパガンダについては(w
>>459 クラウゼヴィッツや孫子と「民間防衛」をいっしょにするような厨房
に軍板にいる資格なぞない。
462 :
名無し三等兵:2005/07/30(土) 23:17:46 ID:yBmc2uHn
463 :
名無し三等兵:2005/07/30(土) 23:22:00 ID:JHIIp+Am
レトロな雰囲気が楽しめる本, 2005/07/28
レビュアー: 九郎政宗 東京都
▼邦訳された『民間防衛』を読んだ人は、その内容のあ
まりに古臭いのに驚くだろう。政府に批判的な政党や反戦運動
は「敵」の手先だという、近代民主主義社会にあるまじき記述
が笑いを誘う。イラストなども妙に古臭く、1970年代に描かれた
もののようだ。
▼実は、福井県の「国民保護」関連調査によれば、邦訳され
た『民間防衛』は冷戦時代の本(80年代以前)、「スイスにとって
は過去のもの」だという。なるほど、今やスイスは徴兵制を廃止し
てしまったし、社会民主主義政党も議席を持っている。スイス政府
は今でも『民間防衛』Der Zivilschutzというパンフを出しているが
、すべて2003〜05年に出版されている。
>>1 三国人、丸出しだぞ?
アジアじゃ中台、朝鮮、冷戦構造がまだ残ってるけどな。
465 :
名無し三等兵:2005/07/30(土) 23:41:22 ID:JHIIp+Am
日本とヨーロッパのスイスを比べるとは
福井のなんとかってのもバカ丸出しだよね。
まあ、この本を古いと決め付けて読者を増やしたくない勢力がいるのだろうけどもW。
たとえば、スイスという国に、日本のように南北チョン、シナのような敵国があるのかね??
冷戦時代のスイスよりも、今の日本の周辺がより危険であるのまともな神経していたら分かること。
アメちゃんが言う、不安定の弧、ということに思いっきり入ってるんだが。
その福井のバカはそんなことも知らないのか?
>>455 dクス
ただ、「関連書で暴れてる」の部分が聞きたかったので。
468 :
名無し三等兵:2005/07/31(日) 01:52:55 ID:cblNp0VW
レトロな雰囲気が楽しめる本, 2005/07/28
レビュアー: 九郎政宗 東京都
▼邦訳された『民間防衛』を読んだ人は、その内容のあ
まりに古臭いのに驚くだろう。政府に批判的な政党や反戦運動
は「敵」の手先だという、近代民主主義社会にあるまじき記述
が笑いを誘う。イラストなども妙に古臭く、1970年代に描かれた
もののようだ。
▼実は、福井県の「国民保護」関連調査によれば、邦訳され
た『民間防衛』は冷戦時代の本(80年代以前)、「スイスにとって
は過去のもの」だという。なるほど、今やスイスは徴兵制を廃止し
てしまったし、社会民主主義政党も議席を持っている。スイス政府
は今でも『民間防衛』Der Zivilschutzというパンフを出しているが
、すべて2003〜05年に出版されている。
>>1 三国人、丸出しだぞ?
尼のれびゅ程度で有頂天になるなんて安いものだな
470 :
名無し三等兵:2005/07/31(日) 02:09:35 ID:cblNp0VW
レトロな雰囲気が楽しめる本, 2005/07/28
レビュアー: 九郎政宗 東京都
▼邦訳された『民間防衛』を読んだ人は、その内容のあ
まりに古臭いのに驚くだろう。政府に批判的な政党や反戦運動
は「敵」の手先だという、近代民主主義社会にあるまじき記述
が笑いを誘う。イラストなども妙に古臭く、1970年代に描かれた
もののようだ。
▼実は、福井県の「国民保護」関連調査によれば、邦訳され
た『民間防衛』は冷戦時代の本(80年代以前)、「スイスにとって
は過去のもの」だという。なるほど、今やスイスは徴兵制を廃止し
てしまったし、社会民主主義政党も議席を持っている。スイス政府
は今でも『民間防衛』Der Zivilschutzというパンフを出しているが
、すべて2003〜05年に出版されている。
>>1 三国人、丸出しだぞ?
ID:cblNp0VW
コピペはウザいから止めろ。苦労と同類だぜ?
>469
否定的なことを四章にも分けて書き連ねている九郎が、あのレビュー欄を
一番高く買っていると思う。
>>454 スイスで起こりえることは日本でも起こりえる。
以前、有史以来、二千年に渡って日本は二度しか侵略を受けたことはありません。
日本は自ら侵略しない限りは絶対に戦争が起こらない国です。
そのように頑強に主張する奴がいてさ、世界中をどこみても戦争だらけと言うと、日本は絶対そんなことが起こらないと繰り返し
あげくの果ては、大戦以降、国と国の戦争で滅んだ国は一つもない、後は全て内戦だって主張を繰り返していたな。
こんな常識と非常識を混ぜたような主張で、ともかく日本は侵略されることは決してない国だと主張する人が実際にいて、他国であることは日本でもあり得るとは絶対に認めず
冷戦崩壊後の戦争を例に出しても日本は絶対に戦争が起こらないをひたすら繰り返していたよ。。
それでいて戦後処理ではドイツを見習えとか
ドイツのように過去を謝罪しないと日本はまた戦争に突入する。
そんなことが許されると世界で認められる時代になれば、日本が侵略されても誰も助けてくれない
ってなことを言い出して呆れかえったことがあったな。。
>>461 戦争論・孫子と民間防衛では本の書かれた目的も国際的な評価も違うのだから、一緒くたにするつもりはないけどね。
>こいつクラウゼヴィッツを「現代には必要ない古臭い書物」と一蹴してたな
てな指摘がいくつかあったもんで、それは違うのでないか
戦争論や孫子は歴史を超えて評価されている本だと述べた上で、民間防衛だって読んでいけば現在に通じる可能性は十分にある
そんな意味で述べたのだけどね
>>474 60年前なら神国日本を絶叫していた人なんだよ
ベクトルが違うだけで、「特別な日本」という思いこみは一緒
愛国厨も時代が時代なら左翼運動してたんだろうなぁ
政治運動なんて中身がないのがほとんどだ
もし日本が戦争をしかけられたら、攻撃される前に降服してしまえばいい。
そうすればもう戦争とは無関係なんだから、占領されるのを我慢すれば普通に生活もできる。
他国を占領するなんて行為には国際社会が黙っていないから、
じっと我慢していれば多国籍軍が必ず助けてくれるよ。
国際世論を敵に回したら、どんな軍備でも対抗できない。
近い将来には戦争なんてきっとなくなってるよ。
軍事を真面目に語ってる奴はこの現実が見えてない古いタイプの人間。
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) はいはいわろすわろす
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒