【書籍】「萌えよ！戦車学校」が大人気
>>437
だって出鱈目だもん。
零戦の空中分解の所で、「機体構造が軟いから分解した」みたいに書いてるけど。
本当は「制限速度が計算ミスで、機体の強度以上になってたから」
だって、当時三菱が出した安全速度。926㎞/hってなってたんだぜ。
後から松平技師が計算やり直して、575km/hまで引き下げたけど。（11型）
あと、重量軽減の目的から採用された一枚翼の構造を、丸ごと否定してるし。
翼を根元から畳むって事は＝強度の有る金具が必要で、その金具の分重量が増す。
それを嫌っての一枚翼なんだが・・・・・・。
どっちにしても、900～1100馬力の戦闘機にしては、よくできてるってこと。（防弾除く）
だって出鱈目だもん。
零戦の空中分解の所で、「機体構造が軟いから分解した」みたいに書いてるけど。
本当は「制限速度が計算ミスで、機体の強度以上になってたから」
だって、当時三菱が出した安全速度。926㎞/hってなってたんだぜ。
後から松平技師が計算やり直して、575km/hまで引き下げたけど。（11型）
あと、重量軽減の目的から採用された一枚翼の構造を、丸ごと否定してるし。
翼を根元から畳むって事は＝強度の有る金具が必要で、その金具の分重量が増す。
それを嫌っての一枚翼なんだが・・・・・・。
どっちにしても、900～1100馬力の戦闘機にしては、よくできてるってこと。（防弾除く）
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>437
ビスマルクの項も戦艦スレッドと真実一路の丸うつしで激しく萎え萎え
ビスマルクの項も戦艦スレッドと真実一路の丸うつしで激しく萎え萎え
>>439
まぁ結局日本の航空機エンジンを叩いて終わりだろ
まぁ結局日本の航空機エンジンを叩いて終わりだろ
問題点の指摘じゃなくて、けなすのが目的なんだろうな。
アニオタだし。
アニオタだし。
>>1
なんだこれは・・・
なんだこれは・・・
いい感じにスレが発展してきたところで強引に話題を引戻す>>443萌え
防弾がすべて。
それがないZEEKは欠陥機。
はい、次。
それがないZEEKは欠陥機。
はい、次。
欠陥機ねえｗ
このスレが欠陥
よし、話をまとめよう。
「萌えよ！戦車学校」
この本に定価分の価値は無い。
萌えイラストが見たかったらミニタリークラシックスを買え！
「萌えよ！戦車学校」
この本に定価分の価値は無い。
萌えイラストが見たかったらミニタリークラシックスを買え！
＞今日立ち読みしてみたんだがミリタリークラシックス自体が萌え雑誌化してるんだね。
一番有用だったレスだ。
一番有用だったレスだ。
>>439
零戦の功績って、今まで「火力」「機動力」「防御力」の要素がメインだった戦闘機に、
更に「航続距離」をメインとして持ち込んだことだと思う。
もっとも、日本はそこらのバランスが上手くとれなくて、
それがバランス良く結実したのがP51とか、F8Fなんだろうけど。
零戦の功績って、今まで「火力」「機動力」「防御力」の要素がメインだった戦闘機に、
更に「航続距離」をメインとして持ち込んだことだと思う。
もっとも、日本はそこらのバランスが上手くとれなくて、
それがバランス良く結実したのがP51とか、F8Fなんだろうけど。
第三版では誤字訂正すると絵描きのサイトに。
二版でやれよと小一時間。
だって、第二版は既に店頭に・・・・
>>441
もしそれをやったなら、あのHPの作者は零戦について、少し聞きかじっただけの資料で話してる事になる。
元々零戦は、試作段階では瑞星を使ってた（875馬力）。
けどその前、設計段階では1070馬力で余裕のある、金星41型（？）を使う計画もあった。
これをチューンアップした金星61型は、1400馬力を搾り出してる。
つまり、52型相当で1100馬力から、1400馬力にもできたって事。
おまけに、金星を18気筒にしたﾊ-45は2500馬力近く出て無かったっけ？（うろ覚え）
まぁ、後半はともかくとして。手元にあるものではアレが精一杯だったてことを、事後論で片付けてる所が痛い。
と言うか、よく見たら。あそこ63/64型の事忘れてないか？（頭打ちが1130馬力になってる）
>>445
なら、その欠陥機にバタバタ殺られたF4FやF2の中の人も、欠陥品な訳だな。ｗ
>>450
確かにそうかも。
もっとも重防御・重武装のF6Fの思想が、日本で烈風に受け継がれて。
零戦のそれが、F8Fに受け継がれたのは歴史の皮肉だけどね。
もしそれをやったなら、あのHPの作者は零戦について、少し聞きかじっただけの資料で話してる事になる。
元々零戦は、試作段階では瑞星を使ってた（875馬力）。
けどその前、設計段階では1070馬力で余裕のある、金星41型（？）を使う計画もあった。
これをチューンアップした金星61型は、1400馬力を搾り出してる。
つまり、52型相当で1100馬力から、1400馬力にもできたって事。
おまけに、金星を18気筒にしたﾊ-45は2500馬力近く出て無かったっけ？（うろ覚え）
まぁ、後半はともかくとして。手元にあるものではアレが精一杯だったてことを、事後論で片付けてる所が痛い。
と言うか、よく見たら。あそこ63/64型の事忘れてないか？（頭打ちが1130馬力になってる）
>>445
なら、その欠陥機にバタバタ殺られたF4FやF2の中の人も、欠陥品な訳だな。ｗ
>>450
確かにそうかも。
もっとも重防御・重武装のF6Fの思想が、日本で烈風に受け継がれて。
零戦のそれが、F8Fに受け継がれたのは歴史の皮肉だけどね。
>>445
今思い出した。
零戦が欠陥機なら、ただ飛んだだけでビス穴が拡がっちまう。隼のI型なんか、どうなるんだよｗ
おまけに機関銃は腔内炸裂起こしやすかったし、エンジンは過熱・油漏れ・点火不良が当たり前だったらしい。ｗｗｗ
今思い出した。
零戦が欠陥機なら、ただ飛んだだけでビス穴が拡がっちまう。隼のI型なんか、どうなるんだよｗ
おまけに機関銃は腔内炸裂起こしやすかったし、エンジンは過熱・油漏れ・点火不良が当たり前だったらしい。ｗｗｗ
>>455
隼ってゴミなんでしょ？
隼ってゴミなんでしょ？
＞439
＞だって、当時三菱が出した安全速度。926㎞/hってなってたんだぜ。
＞後から松平技師が計算やり直して、575km/hまで引き下げたけど。（11型）
そもそもこれ自体がありえなくね？
＞だって、当時三菱が出した安全速度。926㎞/hってなってたんだぜ。
＞後から松平技師が計算やり直して、575km/hまで引き下げたけど。（11型）
そもそもこれ自体がありえなくね？
>>457
ありえない事はないと思う。
ちなみにソースは「少年少女20世紀の記録 No.27・ゼロ戦物語」。
この中で、最初三菱も海軍も。フラッター（ふるえとしてある）が原因に思ってたらしいが、
このとき三菱は1100km/hまでOK！って太鼓判押しちゃったんだぜ。ｗ
1100㎞/hを超えると、バラケル危険があるから。安全速度は926㎞/hにして有ったらしい。
ついでに、急降下爆撃機（99艦爆？）の最高安全速度も間違ってて、軍令部が慌てるくだりも有った。
ありえない事はないと思う。
ちなみにソースは「少年少女20世紀の記録 No.27・ゼロ戦物語」。
この中で、最初三菱も海軍も。フラッター（ふるえとしてある）が原因に思ってたらしいが、
このとき三菱は1100km/hまでOK！って太鼓判押しちゃったんだぜ。ｗ
1100㎞/hを超えると、バラケル危険があるから。安全速度は926㎞/hにして有ったらしい。
ついでに、急降下爆撃機（99艦爆？）の最高安全速度も間違ってて、軍令部が慌てるくだりも有った。
＞458
ていうか実際と理論値がそんなにかけ離れてること自体がフツーにありえない希ガス。
ていうか実際と理論値がそんなにかけ離れてること自体がフツーにありえない希ガス。
>>460
なんというか、理論値まずありきで計算を進めたんじゃないだろうかと推測する。
ソース本に風洞実験がどうのこうのって記述が有るけど、当時の風洞ってどの位の大きさ？
映画「零戦燃えゆ」じゃ、片方の翼だけを風洞受験してたけど。長さ・大きさが違えば、当然強度も変わってくる（よね？）。
アレが事実なら、その数値をそのまま限界速度にしたのか。
それとも、超々ジュラルミンこと、ESDジュラルミンの質が量産品と試験品では違ったのか……。
ま、よく判らないし。関係者じゃないんで憶測しか言えないけどね。
なんというか、理論値まずありきで計算を進めたんじゃないだろうかと推測する。
ソース本に風洞実験がどうのこうのって記述が有るけど、当時の風洞ってどの位の大きさ？
映画「零戦燃えゆ」じゃ、片方の翼だけを風洞受験してたけど。長さ・大きさが違えば、当然強度も変わってくる（よね？）。
アレが事実なら、その数値をそのまま限界速度にしたのか。
それとも、超々ジュラルミンこと、ESDジュラルミンの質が量産品と試験品では違ったのか……。
ま、よく判らないし。関係者じゃないんで憶測しか言えないけどね。
萌えに釣られてスレを開いたら
えらい難しい話してるな・・・・
えらい難しい話してるな・・・・
９９艦爆の理論上最高速度と実際の最高速度ってどれ位違うの？
500㎞/hでばらばらになるとか聞いたけど
500㎞/hでばらばらになるとか聞いたけど
>>462
これこそが軍事における萌えなのですよ。
これこそが軍事における萌えなのですよ。
堀越の本に質量分布と強度分布の相似に問題があったとか書いてある。
当時はアメでさえ知らなかったらしく、
風洞実験の精度としては松平氏の考案した方法が最も質の良い現実のシュミレーション。
当時はアメでさえ知らなかったらしく、
風洞実験の精度としては松平氏の考案した方法が最も質の良い現実のシュミレーション。
ああ、焼きが回ったな俺・・・・
＞現実のシュミレーション。→シュミレーション
＞現実のシュミレーション。→シュミレーション
>>465
あーあー。
出典も機種も忘れたが、マスバランス（つまりバラスト）を翼（動翼？）の付け根につけたら分解したんで、
翼全体にバラストを散らしたら直った。とか言う話を読んだ事がある。
ってことは、1100㎞/hまでマジで保障してたのか？＜事故当時の三菱
あーあー。
出典も機種も忘れたが、マスバランス（つまりバラスト）を翼（動翼？）の付け根につけたら分解したんで、
翼全体にバラストを散らしたら直った。とか言う話を読んだ事がある。
ってことは、1100㎞/hまでマジで保障してたのか？＜事故当時の三菱