38 :
名無し三等兵 :2005/08/03(水) 00:48:43 ID:???
確か、あの紛争のときに英軍はアルゼンチンのポートスタンリー空港を退役寸前のアブロ・バルカンを引っ張り出し、 なんと英本土から発進させて爆撃を行いました。結果的には空港自体には殆どダメージを与えることは出来なかったの ですが、アルゼンチン首脳陣はこの爆撃によって敵はその気になればブエノスアイレスの上空に爆撃機を送り込み首都 を焼き払うことも可能だということを思い知り、その対策として虎の子の精鋭の戦闘機部を首都防衛任務に割かねばな らなくなり、それにより主戦場においての制空権をイギリスに奪われるという失態を招いたのです
39 :
名無し三等兵 :2005/08/03(水) 01:17:35 ID:???
>>38 ありがとうございます。確かバトルオブブリテンの時の
RAFはロンドン防空より、独空軍の撃破に力を
注いで勝利したんですよね。やはりああいった場合は
都市防空よりも敵戦力撃破に尽力すべきなのでしょうか。
40 :
名無し三等兵 :2005/08/03(水) 02:01:52 ID:???
ということは極度の抑圧全体主義国家だと効果が出ないこともあるんですかね?
41 :
名無し三等兵 :2005/08/03(水) 06:08:28 ID:???
>>39 それは英空軍じゃなくて、ドイツ空軍。
本来英空軍撃破に努めなきゃいけなかったのに、象徴的なロンドン攻撃に戦力をつぎ込んで、
英空軍に戦力回復の機会を与えてしまってる。
>>40 極度の抑圧全体主義国家というのが、どういう国を指しているのかが分からんけど、
ドイツは本土への戦略爆撃に対抗する為に、防空戦力を集中させたり爆撃機の削減をしてる。
日本も同様で、ドゥーリトル空襲後やB-29の空襲開始後に帝都防衛の為、南方にいた戦闘機部隊を引き抜いたり、
本来教育に専念すべき練習航空隊まで迎撃に継ぎ込んでるよ。
42 :
名無し三等兵 :2005/08/03(水) 13:21:31 ID:jLvqI2I7
>>41 そうでした。申し訳ないです。どうもうろ覚えが多いな俺…
ところで、現代において戦略爆撃ってどういう位置付けをされてるんでしょうか?
43 :
41じゃないが :2005/08/03(水) 16:00:29 ID:wPbeo9Cq
>>42 あくまで俺の理解してる範囲だけれども……
戦略爆撃はベトナム戦争で大きく評価を損ねた。WW2以上の投弾量をもってしてホーチミンルートの遮断ができなかったわけだから
(もちろんこれは、政治的に目標を限定されてたのが大きいが)。
それが復権のきざしを見せるのが湾岸戦争。ベトナムの時と変わったのは、ステルス爆撃機と精密誘導爆弾の登場。
空軍は最小限の被害で大きな戦果をあげ、史上初めて空軍力が戦争の行方を大きく決定付けたと自画自賛したらしい。
特に広域防空システムを早期に破壊したのは確かに戦略爆撃の功績なんだろうけど、後の調査によると、橋をはじめとする交通機関
への爆撃は、イラク工兵部隊の活躍によって迅速に復旧され、イラク軍の戦略輸送への影響は少なかったとのこと。
とはいえ戦略爆撃への評価は高まり、コソヴォ空爆ではついに、地上部隊の投入無しにこちらの政治的意図を強要することに成功
した(当時はインターネットが普及しだした頃なので、空爆だけではミロシェビッチは降参しないという見方をするサイトが今で
もたくさん見ることができる)。
アフガンテロ戦争でもこの傾向が続き、空軍と特殊部隊の投入で目的を達成することに成功する。
イラク戦争では戦後の復旧活動を見越してか、あまり派手にやったという話を知らない(俺が知らないだけの可能性大)。
ただし、指揮・通信施設への打撃は精確かつ熾烈を極め、開戦二三日で地方の部隊と中央は情報的に隔離された状態になったとか。
いいことばかり書いてきたので、否定的な面。
アメリカの事例ばかり書いてきたのは理由があって、そもそも戦略爆撃はとてつもなくリソースを喰うため、ごく一部の国しか持
てない。充分に整備されているのはアメリカ一国。ロシア、イギリス、フランス、中国が限定的に持つ。バビロン作戦とかもある
けど、ああいうのを戦略爆撃と呼ぶのはみんな抵抗があるんじゃないだろか。
あとどうしても民間人への被害が出るので、これに対する非難が国内外から出てくる。
ちなみに上記の話、核の要素は全部抜いてあるのでそのつもりで。
44 :
名無し三等兵 :2005/08/04(木) 16:54:53 ID:???
やっぱり米英のヨーロッパ要塞戦略爆撃の評価は、このスレでも割れてる。 おそろしい費用がかかったからなあ。あと損耗率も。
45 :
名無し三等兵 :2005/08/06(土) 08:23:14 ID:???
>>43 ベトナム戦争はまだしも(正直アークライトが戦略爆撃といえるのか疑問)、それ以降のケースは戦略爆撃ではないような?
単に搭載能力と航続距離が買われて戦略爆撃機を使っているだけで、やってることは戦術爆撃ばかりですよ。
46 :
名無し三等兵 :2005/08/08(月) 10:10:04 ID:???
47 :
名無し三等兵 :2005/08/08(月) 12:00:46 ID:???
48 :
名無し三等兵 :2005/08/08(月) 14:00:22 ID:???
49 :
名無し三等兵 :2005/08/08(月) 14:34:25 ID:???
50 :
名無し三等兵 :2005/08/08(月) 14:36:16 ID:???
51 :
名無し三等兵 :2005/08/08(月) 15:27:42 ID:???
湾岸戦争では真っ先に放送局を攻撃したのが有名。司令部施設や橋などへの爆撃も行っている。工場を爆撃したらそれが粉ミルクを作る工場で
アメリカは非道云々という報道もあったな。橋への攻撃も頻繁に行っている。WEB上のいい資料はちょっと探したが見当たらん。
まあ湾岸戦争を扱った本を読んでくれ。
コソヴォ空爆に関しては
ttp://www.defenselink.mil/pubs/kaar02072000.pdfといういい資料がある 。これによれば固定目標への戦果は
・ Eleven railroad bridges
・ Thirty-four highway bridges
・ Twenty-nine percent of all Serbian
・ Fifty-seven percent of petroleum
・ All Yugoslav oil refineries
・ Fourteen command posts
・ Over one hundred aircraft
・ Ten military airfields.
だそうだ。
52 :
名無し三等兵 :2005/08/24(水) 11:32:57 ID:???
保守
53 :
名無し三等兵 :2005/08/31(水) 17:11:52 ID:0ynSLYC9
●今夜2時14分から日本テレビで『博士の異常な愛情』を放送!! 監督:スタンリー・キューブリック 主演:ピーター・セラーズ ■アメリカ空軍司令官が反乱を起こし、B-52戦略爆撃機部隊にソ連への先制核攻撃を司令する。■
54 :
名無し三等兵 :2005/08/31(水) 17:37:48 ID:???
ベトナム戦の場合、橋などの重要拠点の爆撃は もっぱら攻撃機(まあF-105やF-4も含むが)の仕事だから。 レーザー誘導爆弾が実用化してからは、仕事もぐっと効率的になった。
55 :
名無し三等兵 :2005/08/31(水) 17:46:44 ID:???
やっぱ戦略核爆撃機ってのには萌えるね。B-58とか最高だぜ
56 :
名無し三等兵 :2005/08/31(水) 19:03:01 ID:???
言葉の響きがクールだね>戦略核爆撃機 相手が地球上から消え去るまで攻めるぜかっこいいぜ超クールだぜメーン。
57 :
名無し三等兵 :2005/09/01(木) 12:59:56 ID:???
シュペーアの回想録とか読むと、ダムを破壊することで継続的な戦略爆撃と同じ効果が挙げられ たそうな。それには爆撃機が十数機あればよく、英軍は実際にダムを攻撃したが、攻撃を継続しな いで終えてしまった。爆撃でダムの壁に空いた穴が水位まであと数センチ下がっていればダムが崩壊し、 ルール地区の全生産が止まってしまっていた、というような事態もあった。さらに英軍は、攻撃しようと 思えば簡単な目標なのに、修理中のダムもなぜか見逃していたということだ。 “モーターの中の一個の部品を抜くことで全ての動きを止めることができたはずだ。だが敵はなぜか そういう攻撃をしようとはしなかった。連合軍の明らかな失策のひとつだ” ドイツ軍はソ連に対して同じことを計画していた。 ソ連のダムはドイツの設計なので構造が良く分かっていた。ウラル地区のダムの数箇所を破壊する ことで全生産をストップすることが可能だったそうだ。しかし、悪天候のせいでソ連のダムに対する 空爆は中止になった。
58 :
名無し三等兵 :2005/09/01(木) 13:47:14 ID:???
59 :
名無し三等兵 :2005/09/01(木) 14:01:32 ID:???
核のおかげでコンパクト化出来た戦略爆撃機だな>B-58
60 :
名無し三等兵 :2005/09/01(木) 14:16:59 ID:???
俺はアブロ・バルカンが大好きだ。 ダムバスターズの白い機体は最高。
61 :
名無し三等兵 :2005/09/01(木) 14:36:34 ID:???
62 :
名無し三等兵 :2005/09/01(木) 14:51:04 ID:???
冷戦時代の戦略爆撃機は 実戦においては戦略爆撃機としては使われてないよな まあ存在そのものに意味があるんだけど
63 :
名無し三等兵 :2005/09/01(木) 14:52:08 ID:???
あくまでも軍事力は抑止力だからね。 抑止力は使わないのが正しい使い方。
64 :
名無し三等兵 :2005/09/01(木) 14:53:16 ID:???
ただし、それを理解できない馬鹿はたまにいる。
65 :
名無し三等兵 :2005/09/01(木) 15:10:21 ID:???
でも、B-1Bがアフガンのゲリラ相手にクラスター爆弾ばらまいてる図は ちょっとさみしいものがあったぞ。
66 :
名無し三等兵 :2005/09/03(土) 14:00:02 ID:???
>>57 ルール工業地帯は
ダムによる豊富な電力供給と河川・運河による円滑な物流でできています
ダム破壊は両者に決定的なダメージを与えるからな
攻撃を中止したのは
下流に住むフランス・ベネルクスの人々に大きな被害がでるからだと記憶しているが
洪水後の疫病が蔓延している地域に進駐することになるというのも防疫上好ましくない
67 :
名無し三等兵 :2005/09/03(土) 17:19:01 ID:???
昨年八月初めに、「朝叩き板」 に 〔一つの証言〕 の題で書き込んだものを書かせていただきます。 「一つの証言」 町工場の親方 「ええ文系ですので」そば一郎さん、の投稿より。 08月01日 ・・・・1940年6月上旬頃までの爆撃は、もっぱら飛行場と軍事施設に向けられていたが、重慶市街にも 相当数の対空砲台があり、そのため見方の被害も増大する状況となったので、作戦指導部は遂に市街地域の 徹底した爆撃を決意した。 「アサピーアホですか」 飛龍さん、の投稿より。 08月01日 ・・・・あくまで軍事施設のみの攻撃であり、市街地住民を狙うほど国家予算・資源・航空機・兵器の余裕はない。 無差別爆撃が出来るほどの余裕のあったのはアメリカのみ。 山本七平著 「ある異常体験者の偏見」 《軍隊語で語る平和論》 の章より。 ・・・(日本軍) の欠陥兵器を次々にあげていけば際限ないが、あまり長くなるのでこの章の最初に述べたAさん、 陸軍の重爆隊の生き残り、の言葉を収録し、それを敷衍してこの稿を終わろう。 「新聞に出なかったけれどなぁ、重慶・昆明の爆撃はひどかったよ。日本の高射砲は絶対に当たらネーが、 中国のは米国製でなぁ、よく当たりやがるんだ。一回行けば八機は落とされた。重爆ってのは九人乗ってたんだぜ、 そのたびになぁ、8×9=72人 の遺骨無き部隊葬よ」 「朝日新聞」 や本多勝一らは、旧日本軍を悪意の固まりのような人間集団、悪魔のように書きます。 しかし日本軍は戦闘ですので、敵軍をやっつけるのは当然としても、戦っている相手の国の国民、庶民を 見境無く殺すような意志はありませんでした。また、物質的にも到底余裕はなく、不可能でした。 敵国々民に対する猛烈な敵意と悪意を持っていたのはアメリカでした。 これが憎日、「朝日新聞」の考えと根底的に異なるところです。
68 :
名無し三等兵 :2005/09/17(土) 14:11:45 ID:SWfWSprs
69 :
名無し三等兵 :2005/09/17(土) 14:20:47 ID:???
都市爆撃は戦略爆撃の一部と見て良いのか?
一部どころか、戦略爆撃の最たるものですよ。 ドゥーエの戦略爆撃論も都市や工業地帯の爆撃が主眼ですし。
71 :
名無し三等兵 :2005/09/22(木) 03:44:14 ID:???
>>65 もはや戦略爆撃機じゃないと思うんだよな。攻撃機に近いと思うんだけどねえ。
B1に限っては。 純粋にそう言えるのはB2だけじゃないのか?
72 :
名無し三等兵 :2005/09/22(木) 06:55:52 ID:???
それを言えば現代で戦略爆撃機というのがどれだけ価値があるのかということになりそうだけど。
73 :
名無し三等兵 :2005/09/22(木) 09:41:31 ID:???
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、 ,r'" `ヽ. __,,::r'7" ::. ヽ_ ゙l | :: ゙) 7 | ヽ`l :: /ノ ) .| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{. | 全体を100として、そのうち51を占めれば、多数による支配を主張できます。 | ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } | ところが多数派がいくつかのグループに分裂しているとき、51のうち26を . ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ | 占めれば、100という全体を支配できます。つまり4分の1という少数を占めた . |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < だけで、多数を支配することが可能になります。むろん、この例は様式化、 .| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'". | 単純化したものですが、多数支配という共和制の建前が如何に虚しいものか .{ ::| 、 :: `::=====::" , il | | 明敏な閣下にはおわかりいただけることと存じます。 /ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、 \________ / .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \ '" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_
74 :
名無し三等兵 :2005/10/05(水) 16:33:11 ID:???
>>71 アフガンの例は、戦略爆撃機を戦術攻撃に使っている、というだけの話だから。
逆に湾岸戦でのF-111による地下司令部破壊なんかは戦略爆撃と言っていいと思う。
75 :
名無し三等兵 :2005/10/24(月) 23:56:31 ID:WR8F9jdF
ヴェトナムでも、最終的には戦略爆撃がその威力を発揮している。
平和交渉で行き詰まったアメリカは、「ラインバッカーII」作戦を発動、
いままで聖域だったハノイ周辺を、B-52を投入して徹底的に爆撃した。
作戦はみごとに成功、北ヴェトナム空軍は壊滅し、交渉もアメリカ側の
主張が反映した形で妥結した。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562012188/ この本などを読むと、アメリカ空軍の連中は
「最初から俺たちの言うようにやらせてもらえば、ベト公なんて一ひねり
だったんだよ!」
と言いたいんだと思う。
76 :
名無し三等兵 :2005/10/25(火) 20:19:10 ID:???
いい歌かんがえた! どれすでん どれすでん どれすでんでんででんでん れっつごぅ!
77 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 13:09:43 ID:???
USAF Combat Casualties
War Years Killed in Action Percent of Total
WWI 1917-18 237 .42%
WWII (Pacific) 1941-45 16,687 29.6%
WWII (Europe) 1941-45 36,320 65.5%
Cold 1946-70 88 .15%
Korean 1950-53 1,198 2.3%
Vietnam 1961-73 1,741 3.0%
Persian Gulf 1991 20 .03%
http://members.aol.com/warlibrary/afkia.htm
78 :
名無し三等兵 :2005/11/24(木) 23:02:49 ID:cL06fhB2
あげ
79 :
名無し三等兵 :2005/12/20(火) 05:12:46 ID:???
保守
80 :
名無し三等兵 :2005/12/20(火) 11:34:52 ID:???
フラーの制限戦争指導論によれば、第二次大戦で米軍が行った戦略爆撃の効果 が最も効果を発揮したのは「エネルギー」「交通」に対する攻撃であるとされ てますね。 具体的には発電所、送電網、鉄道、道路、港湾への攻撃が最も効果的で、末期 にドイツや日本の生産能力を急激に低下させたのはこれらに因るところが大き いと結論されてますね。
81 :
名無し三等兵 :2005/12/23(金) 13:40:53 ID:hKXgWUkW
age
82 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 16:20:33 ID:???
緊急事態につき保守
83 :
名無し三等兵 :2006/01/18(水) 00:08:02 ID:???
保守
84 :
名無し三等兵 :2006/01/18(水) 21:47:50 ID:???
ドレスデン ドレスデン ドレスデンデンデデンデン レッツゴー!
85 :
名無し三等兵 :2006/01/19(木) 19:44:52 ID:D6AMN8Ek
現存してるB29を初めて見た時この機の下で何万もの同胞が焼き殺された事を思うと恐ろしかった。 でも銀色に輝く4発エンジンのその巨体は恐ろしさを一瞬忘れるほど美しいと感じたのもまた事実。
86 :
だつお :2006/01/19(木) 20:43:53 ID:gWStFrYP
日本の場合は、戦略爆撃が無くても戦局には影響なかったと思う。 戦略爆撃などせずとも、空母機動部隊が近海封鎖してその上で ソ連参戦が加われば継戦の理由は無くなるからだ。 原爆は東京大空襲と同じ都市爆撃の延長に過ぎず影響なかったが、 ソ連参戦の衝撃を受けて一気に終戦会議となっている。 ソ連を擁護するわけではないが、ナチスドイツと同じく、 軍事的実力は大きいことを認めなくてはならない。 独ソ戦だけでドイツ軍の人的損害は全戦線の8割にも上るからだ。 この事実に無知な西欧人が多すぎで、それがベトナム空爆の失敗。
87 :
名無し三等兵 :
2006/01/24(火) 23:54:38 ID:???