1 :
名無し三等兵:
たろちん、* *はきちんとした固定ハンドルネームと、トリップをつけること。
それ以外はいつものように適当に。
2 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 17:11:51 ID:???
そして華麗に2get
3 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 17:55:56 ID:???
788 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2005/05/24(火) 20:21:16 ID:???
あら、カニ様だ、ごきげんよう。
その勢いで、編成について続けて語っていただけないでしょうか。
皆、待ち望んでおりますぞ、多分。
少なくともここに1名はおりまする(w
個人的には、TKが減勢される状況下において、
各種直射支援火器に何を使うか、を絡めて語っていただけると…
曲斜に関しては、陸自はもともと密度高いですからね。
って、これも減らされるんでしたっけ???
4 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 17:56:13 ID:???
997 名前:名無しロサ・カニーナ ◆cDIj6u5gc. [sage] 投稿日:2005/05/26(木) 11:47:14 ID:???
皆様ごきげんよう。
, ´  ̄`ヽ
! . ノベ)ソ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
从(!゚ ヮ゚从 /編成というのは、あくまで対象となる脅威が先にきますから、それについての
([l蟹l]⊃ < 考察無くしては、語ることができないのではないかと考えております。
く/_|〉 \だから、まず日本の周辺状況についての考察が必要となるのですね。
UU \____________________
>788様 ごきげんよう。
私は基本的に日本の地勢においては、重迫撃砲の効用に対して非常に高い評価を与えておりますので、ここは
やはり大隊や連隊に160mm重迫撃砲を配備いたしましょう(笑 中隊の支援火器は、今開発中の中MPMSでよい
のではないかと。
160mm級の重迫は、例えばイスラエルのM-66なら通常弾で9600mと、重MPMSとさして遜色ない射程を有しています。
ttp://www.israeli-weapons.com/weapons/artillery/mortars/soltam_160mm_m-66/Mortar_160mm_M-66.html つまり、情報RMA化によって、列戦中隊もしくは各小銃小隊の指揮官、つまり幹部が連隊もしくは大隊の火力調整所と
ダイレクトリンクしてリアルタイムで入ってくる情報を処理しつつ、重迫の榴弾による広域制圧なり、重MPMSの剛目標
破壊なりといった火力投射の最適化を行うのには、非常に手頃な火器ではないでしょうか。
現時点では、あくまで多分、ですが、最前線のFOからの情報と元に120mmRTと中MPMSをそうした形で運用する
事が、将来の陸自ではあり得るようにも思えます。81mmは、投射弾量の不足から、あくまで重擲弾筒代わりの
運用になっていくのではないかと、そうも考えております。あくまで最前線の小銃中隊が接敵するための支援火器
という扱いですね。
5 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 18:10:29 ID:???
Q:制空権とは?
A:自衛隊の移動が一切不可能となる絶対領域の事です。定説です。
Q:なのに、なぜ潜水艦は陸上移動可能なのですか?
A:仕様です。
Q:こっそり人民解放軍を大量動員する方法は?
A:ジェネレータを作成、涌いて出てくるのを確保します定説です。
Q:なぜ日本は奇襲されるのですか?
A:赤陣営の日本は青陣営中国の行動後にはじめて行動できます。定説です。
Q:なぜに米軍はそんなに紳士ですか?
A:緑陣営の米軍は青陣営中国、赤陣営日本の行動後にはじめて行動できます。定説です。
Q:なぜ日米のAAMは100発に1発しか命中しませんか?
A:仕様です。
Q:その他色々
A:仕様(ry
6 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 18:28:52 ID:???
Q:中国が日本に差し向ける戦力はどれほどですか?
A:機甲師団を含む10個師団10万人以上、作戦機2,000機、弾道弾/巡航ミサイル多数です
Q:日本はどう対応しますか?
A:とりあえず奇襲されます。
Q:奇襲された後、どう戦いますか?
A:輸送用潜水艦、1,000tコルベット、1個大隊(500人)を分散配備、
各諸島に貼り付け、1個分隊SAW4丁、ミサイル迎撃IFV配備、安価開発SAM
人材派遣会社に依頼して予備役確保etc...等を駆使して対応します。
Q:そんなのでは、着上陸した数個師団(含む機甲)には到底対応できないのでは?
A:直ちにこのスレより退避して下さい。
7 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 18:49:53 ID:???
8 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 20:20:15 ID:???
最初からHPでやりゃいいんだよ。でも機能してない。
ケツ穴がところかまわず乱入してくるから仕方なく隔離スレで相手している。
9 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 21:52:43 ID:???
ネタスレだと思えばよろしい。
軍板筆頭紳士のAA射爆場でも可。
10 :
948:2005/05/26(木) 22:17:33 ID:???
前スレ
>>906 >年間3億5000万tの石炭
ソース。NEDOの予測では2020年でさえ全体で3億トンもない。
北部から南部への海上輸送は、年間6〜7千万トンほどの予測だ。
連雲いれても8千万トンそこそこだろう。
>>910 >山東半島を東側に迂回して広東に行くルートは沖縄北方360kmを掠める
相変わらず地図が読めないんだな。大圏航路って知ってるか?
苫小牧から東京に行くのに八丈島を回る奴は居るか?
11 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 22:31:01 ID:???
>>887 まさか港湾の能力=中国船による輸送量とか言う厨な計算してないだろうな?
ついでに、上海・杭州・寧波と日本等の輸出向けが大半で、広東省(方面)向けは少ない。
>*中国のバラ積み船保有ハケーン>現在で324隻
バラ積み船=石炭運搬船などと言う厨な(tbs
>おお!あっているぢゃないかオレの計算どーよ♪♪(小躍り)
6789000トン÷324隻≒21000トン/隻にしかならんが?
12 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 22:35:00 ID:???
>>952 >日本を攻撃する意図が客観的に明白に予想されるような状態
が、
>戦闘/攻撃機の大編隊が防空識別圏を越えてスクランブルした自衛隊機に発砲した
なのか?
それは既に「予想」じゃなくなってると普通の人間は思うはずだが。
13 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 22:44:21 ID:???
>>12 それ、たろちん脳解釈を誤っている。
「交戦ターンになるまで、飛行していても、交戦は不可」
それだけのこと。
14 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 22:45:33 ID:???
>>962 >中国側戦闘機に待ち伏せされるから日本側の一方的損失になるであろう
待ち伏せ?どうやって?空自の戦闘機にはレーダーが無いとか言う想定か?
>日本側も対潜機や護衛艦を喪失するのであろう。
何故?「戦闘機が待ち伏せしてるから」か?
敵の潜水艦と戦闘機、味方の対潜機と護衛艦が同時にそこに居るのか?
それならそれで、戦闘機とやらに対空ミサイルくらい撃つだろう。
潜水艦は攻撃しても良いが、戦闘機は攻撃してはならないと言うルールか?
それとも戦闘機は後からやって来るのか?だとしたら潜水艦が対潜機を撃ち落とし、
護衛艦を雷撃するのか?発射管にはミサイルが詰まってるんじゃないのか?
それとも、全てのミサイルを撃ち終え、魚雷を装填するまで攻撃できないルールか?
>日本側に大損失を負わせる事ができる
最大限、発射管分を同時に撃つのがせいぜいだと思うがな。
15 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 22:49:21 ID:???
だーかーらー
一旦中国が全弾撃ちつくしてターン終了。
その後、日本が反撃って手順なんだって。
ターン制なんだからさ。
リアルタイム版もそのうち出るだろうから暫し待て。
16 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 22:50:17 ID:???
リアタイ版も、戦闘は交互だから(w
17 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 22:52:54 ID:???
160mm迫って自走を想定してらっしゃるのかしらん?
それとも牽引?
FH-70よりは軽いんだろうけど…
迫砲は軽快な取り回しが売り、ってのは固定観念なのかしらん?
しかし、こんなバケモン運用するとは、やっぱりイスラエルはスゲー(w
18 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 22:54:05 ID:???
>>15 せめて双方が交互に移動して、攻撃と結果の適用は同時、ってルールに改訂してほしーよなー(ぶーぶー
19 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 22:54:38 ID:???
>>972 >広東演習監視で台湾を襲う揚陸艦隊に付いている護衛艦2隻位と別に
>護衛艦数隻、潜水艦2隻くらい東シナ海に入り
アメちゃんの空母機動部隊が2個はいるだろうな。
>沖縄を狙うミサイル潜のうち、五月蝿い奴をみつけて追尾するかもしれない。
その前に日本列島を機雷で封鎖する任務が有るんじゃなかったのか?
>石炭船に空自が張り付くには、本当に石炭積んだ奴と見分ける必要があり
ねーよ。こっちに向かって来るかどうかが問題なだけで。
>滞空時間の制限もあるからあまり現実的とは思わないが、真夜中に離陸して
>中国駆逐艦先遣隊に接触するのはあるかも
AWACSは、海上目標も発見できるはずだし、P-3Cの滞空時間は十分長いし、
ついでにミサイル積めるし。
>中国潜水艦のミサイル発射前の予防撃沈などできない。
ミサイル発射の瞬間に揚陸が終るわけじゃないだろうに。
20 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 22:55:31 ID:???
ゲームマスターのタロちんの処理能力を超えるので不可です
21 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 22:56:48 ID:???
ソ連の203mmだっけ?あれも牽引があった希ガス。
それはともかく、射程を捨てて、投射弾量を求めた、と解釈するタイプの提唱じゃないのかね。
旧軍よりずっと補給能力はあるし、
大中MPMSで大隊/連隊砲機能は得ている。
そこで、より制圧機能を、と。
22 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 22:57:59 ID:???
だから、揚陸ターン中は自衛隊側は攻撃できないルールなんだろ。
23 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 23:00:20 ID:???
あー、何か書いててアホらしいし、評判悪いみたいなので寝まつ。
24 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 23:01:49 ID:???
>>21 そこでアナル的には、燃料気化弾頭ですよ!
25 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 23:03:29 ID:???
ウワーンヾ(#'д`)ノシ
蟹様のアイデアに、アナルの糞を塗るなよ!
26 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 23:08:52 ID:???
160mmともなれば、大抵の陣地は一撃で吹っ飛ばせるし、
IFVとてタダでは済まない、って事かな?
27 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 23:12:40 ID:???
IFVはMPMSで叩くから、両者の任務は違っている、と思えるが。
28 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 23:19:18 ID:???
つっこんでくるAFVに上から曲射、正面から直射って事でわ?
29 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 23:52:14 ID:???
>>24 破片の飛び散る通常弾とFABどっちの制圧範囲が広いか迷うなあ
30 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 23:53:09 ID:???
化学兵器で安定です定説です
31 :
名無し三等兵:2005/05/26(木) 23:55:25 ID:???
あなるはまだか。
また立てこもりモードか。
32 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 00:04:04 ID:???
ガスでも燃料でも、気体は風任せだからねぇ。
アナルは何も考えてないようだが。
33 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 00:07:48 ID:???
アナルは馬鹿だから、自分以外の香具師が立てるとは思っても見なかったんだよ。
で、書きこむのを迷っているに1ガバス
34 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 00:13:33 ID:???
アナルはこのスレを「粘着がコテ叩きを目的に立てた」として削除依頼を行って自分で新スレ立てるに100カノッサ。
35 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 00:21:17 ID:???
そこで、軍事的妄想を過不足無く語って見せるわけで。
軍板住民の妄想力を舐めてもらっては困る(w
36 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 01:06:38 ID:???
前スレを見て思った。
*の設定だと、荒巻的永久要塞の大量建設、
飛行場も地上部隊の駐留・補給施設もその内部に収容、海自の艦船も
Uボートのバンカーみたいなドックで整備し、補給は氷山空母サイズの
海上移動基地で行う。港には極力よりつかない。
これくらいやらないと守りきれないようですなぁ、ははッ
37 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 01:13:46 ID:???
>>石炭船に空自が張り付くには、本当に石炭積んだ奴と見分ける必要があり
>ねーよ。こっちに向かって来るかどうかが問題なだけで。
本当に石炭を満載した石炭船を先頭に立てて、
海保に臨検させて不当と非難させるとか考えてそうだな。ケツ穴なら。
38 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 01:17:24 ID:???
臨検を外国が非難するというのは、
外国が、日本の道交法を批判するようなもので、まったくナンセンスなんだが…
実はたろちんはそう言うことをレスっていた希ガス。
39 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 03:51:43 ID:???
40 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 09:26:06 ID:???
>>37 つかさー、戦車10両載っけても500dくらいなもんだろ?
人間1000人で仮に一人頭5dの物資があったとしても、
1隻1万dもいかねーんじゃねーの?
喫水線でばれそうな気がするがナー。
あぁ、容積dとか知らないんだっけ?>ケツの穴
41 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 12:38:43 ID:???
>40 その場合はバラストを何か積むなどして喫水を調整すればいいんでは。
自衛隊なら155mm迫撃砲の試作まではしています。武器学校の野外展示のところに
ラッチェブムや3式中戦車などと並んでます。重量は何トンだったかな。
42 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 12:45:53 ID:???
43 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 12:50:31 ID:???
44 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 14:46:17 ID:???
っつーか、肛門設定によれば、シナは米帝の報復攻撃を恐れていないようなのに、
どうして大阪あたりにいきなり核ブチ込んで、次は東京だと恫喝しないの?
石炭船に虎の子の精鋭載っけたり、張子の虎フランカーにアウェー戦やらせたり
するより、よっぽど安全で確実だと思うんだけど?
45 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 17:24:22 ID:???
>>41 2万トンのバラストタンクが改装後の石炭船にあるのかなぁ?
あるとして、容積1/3になるわけだろ?
素敵ホバーや、浮航戦車(プなんか乗るスペースあるのかなぁ?
46 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 17:33:29 ID:???
>>44 日本を恫喝してなにを得ようとしているのかと。
それは日本占領も同じなんだが。
もう台湾武力併合なんかどっかに吹っ飛んでしまって、
東アジア全域に領土的野心を燃やす中国。ガクブル
47 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 17:38:01 ID:???
本気で東アジア全体に覇権野心を燃やすなら、
国内問題と言い張って、台湾を併合した後にやれば良い。
手順が悪すぎるよ。
48 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 17:38:53 ID:???
だmn
49 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 19:25:41 ID:???
ア・ナ・ルは手段が目的より優先するから
設定に整合性や理性を求めるのは不可能
50 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 20:09:41 ID:???
迫撃砲なんだが、あとは他の支援機能との比較になってくるのかな。
蟹様案だと要するに、編成内に重迫撃砲部隊をつくっておけば、
木目細かく支援が可能で、また歩兵部隊の抵抗力を増す作用も得られる。
国防軍だからこれで十分なんだが、今一つ奇形兵器的萌えが足りない。
まっとう過ぎる。
51 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 21:09:09 ID:???
考えたら、米軍みたく戦術輸送機搭載とか考えなくて良いんだから、
道路で引っ張れる範囲、かつ補給が間に合う範囲なら火砲は大きければ大きい程良いのか?
特科は203mm、迫撃砲中隊は160mm、って感じ?
流石に203mmは補給が持たんような…
52 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 21:19:19 ID:???
大口径は七難隠す! 155mm突撃砲キボンヌ 203mmでも可
53 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 22:37:25 ID:???
つ【シュトルムティーガー】
54 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 22:41:04 ID:???
>>46 アメリカとガチで殺り合うってんだから東アジアどころか、武力で世界制服でそ。
でも、ロシアだけはそんな中共を信じて、最新装備を惜しげもなく引きわたす不思議。
55 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 00:05:28 ID:???
つ【シェリダン】
56 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 00:09:54 ID:???
シェリダンタン(*´Д`)´`ァ´`ァ
57 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 00:14:13 ID:???
152mmじゃ全然ダメ、しかも短い。
やはり、重要なのは長さですよ!!!!!!
奥の奥まで届かないとNE
58 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 00:45:11 ID:???
>51 155mm迫撃砲の場合は射程距離が6000mで、実は120mmRTに劣るという
話がありますが。砲弾と装薬に砲身の衝撃に堪える力次第かもしれないけど。
いろいろいじっても900kgで納まるもんなんでしょうか。
59 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 00:48:31 ID:???
ロケットアシスト使っても、弾頭重量は120mm級、と前向きに捉えるんですかね?
60 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 01:17:32 ID:???
光臨記念age
61 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 01:27:25 ID:???
*は衛星と言う物をわざと無視してるんだろうな。
62 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 01:55:58 ID:???
>>61 無視はしていない。
ただ、アメリカと同等の能力が有ることになっている>中国
少なくとも、ほぼ単独でGPS衛星網を構築できるらしい。
63 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 03:24:33 ID:???
たろちんどこ逝った
64 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 06:03:24 ID:???
>>63 お気に召さないようで、重複スレ立ててます。
が、向こうは削除でしょうね、こちらが本スレです。
>>たろちん
プ
とりあえずぶっ飛んだ新装備の妄想をしても文句いわれんようにDAPRAにしときます
<奇襲攻撃可能地点・兵力・時間算定法>
奇襲揚陸軍が開戦後どれぐらいの時間で、どこに、最大どれくらいの規模で
揚陸するか前もって判っていれば大変便利だが、
泳いだり、カヌーで海を渡れない以上、敵揚陸軍は”奇襲である限り”
@軍艦(潜水艦含む)A定期船(フェリー/コンテナ等)B不定期船(石炭船など)
C漁船D空輸(ヘリ含む)の5つの手段以外に輸送手段がない。
”開戦後強襲”は”航空優勢地域”には平時航路に関係なく派兵できるが
”開戦奇襲”では”概略正常航路沿いにしか上陸できない。(途中地点は可)
なぜなら、正常航路を外れれば怪しまれるから。”
従って”開戦奇襲”の”上陸可能地点”は@軍艦演習帰り航路沿い&中朝潜水艦哨戒海域
及び稚内など海が狭い地域A定期貨客船航路沿いB主要不定期船航路沿い
C漁船揚陸を敢てする意味のある地点
に限られ、”最大上陸兵力”が当該輸送手段輸送力から、”開戦から上陸までの
時間的余裕”はEEZ・正常航路から上陸x批点までの距離/当該手段速度で
概略・想定可能であると思われ。
対日航路は一方が日本側だけに、相手国国内線より危険が大きく
相対的蓋然性が低いが・・・とりあえず
*ペトロパブロフスクカムチャッキー>小樽
*ワニノ>小樽
*ナホトカ(ボストチヌイ)>新潟/富山
*元山>新潟(羅津-
*上海>境港(山陰)
*上海>神戸
*大連>敦賀
また・・北海道北部の水深
3万t以上-12m 紋別・網走・釧路・石狩湾
1万t以上-9m 稚内・根室・留萌
-------------------------------------------------
#上記より奇襲可能/要防備港湾・地域下記
航路的に小樽・新潟・佐渡・富山・敦賀・境港・隠岐(1000人+戦車10両見当 30分)
対馬(5000人+20両見当30分)九州(30000人+20両見当30分>13時間)
沖縄(48000人+数百両見当>13時間)
地理的に海が狭い稚内(50000人見当30分)根室(30000人見当30分)
港湾水深的>侵攻路的に紋別・網走・留萌・石狩湾(釧路)
68 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 10:49:30 ID:???
つくづく思うんだが、こいつの来ないきちんとした妄想スレがあると面白いだろな。
69 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 13:25:50 ID:???
>>67 小樽・新潟・佐渡・富山、この辺は兵力投入する必要はないだろう。
対馬(5000人+20両見当30分)と沖縄(48000人+数百両見当>13時間)もいらん。
九州(30000人+20両見当30分>13時間)と合力したほうが得策であろう。
83000+数百両見当で佐世保と呉占領を目指したほうが良い。
ところで東京湾侵攻は「ルールで禁止」されているのか?
30000くらいで首都に侵攻したほうがメリットがあると思うが?
70 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 13:52:33 ID:???
83,000人、AFV数百両も奇襲揚陸されたら、対応できません。
急襲全域が落ちます。
71 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 14:14:58 ID:???
>>67 それだけの陸上兵力上陸を目指す以上、目的は日本に対する武力制裁や
対台湾併合戦への武力介入阻止なんかじゃなく、特定地域占領による日本領土の
一部奪取や首都東京の武力占領による日本全土の征服になると思うんだけど、
*シナは何のために日本(または日本の一部)を占領しようとしているの?
*どうして台湾武力併合と同時に日本侵略を行うの?自らニ正面戦に持ち込む意味は?
*陸上兵力によって奇襲上陸を試みるのではなく、大阪に核を落として
東京を人質に無条件降伏を迫るのではダメな理由は何?
*のそのそ石炭船から装甲車荷降ろしするのを座して見てなきゃならないほど、
空自FS部隊がミサイルやら何やらの奇襲でダメージ喰ってるなら、その間に
攻撃機で陸自の諸施設や防空・通信インフラを徹底的に空爆すれば、奇襲で
こそこそ上陸しなくても、堂々と大船団組んで港湾からの上陸目指しても、
それを阻止する戦闘力は自衛隊に残らないんじゃないですか?
*未来のシナは、地球の覇者たる米帝にビビってないの?核抜きにしても
米帝の遠征軍とガチに殺りあえるような実力を人民解放軍が持っているという
設定なら、細かい戦術なんか妄想しなくても、自衛隊なんか吹けば飛びますが。
あえて肛門サイン*を使ってみましたんで、よろしくどうぞ♪
72 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 14:19:54 ID:???
>>50-51 >>57-59 てかさぁ『迫』って面制圧火器でそ。射程も短けりゃ精度も粗い、でも身軽に移動できてポンポン
撃てるってのが持ち味。
だったらさぁ発射速度を犠牲にしてまで、大径化するこたぁ無いんじゃないの?
そりゃあ大径化して弾重量が大きくなれば、命中精度だって向上するんだけど、だからつって
対砲兵戦できる程の射程や精度が得られる訳じゃなし。ポンポン撃って、とっとと逃げる。これの
繰り返しで敵を出血させ続けるのが、『迫』の迫たる存在価値じゃないかな?
だとすりゃあ、『迫』の大径化には自ずと限界があると。
73 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 15:19:09 ID:???
そこで砲塔式160mm迫撃砲ですよ!!!!
連装だとなおヨシ。
74 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 15:34:03 ID:???
いやいや、アナル式GPS誘導RAP迫撃砲弾を撃てば良いんだよ。
そうでなけりゃ、UAVで精密誘導だから、敵の砲兵なんか恐くない!
…とか言っときゃ、実際そうなると言う言霊信仰(tbs
75 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 15:36:08 ID:???
ところで、無知な漏れに教えて欲しいのだが、DAPRAって何?
DARPAなら知ってるんだがなー。
76 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 16:02:04 ID:???
>*どうして台湾武力併合と同時に日本侵略を行うの?自らニ正面戦に持ち込む意味は?
北朝鮮が半島を越えて日本を攻撃しようとすれば、
米韓軍は反撃するだろうし、朝鮮半島を含めた三正面戦になる可能性大。
でもケツ穴はそれには触れようとしないんだよな。
77 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 16:05:07 ID:???
>>76 タロチン的には北朝鮮の参戦は、仲間が増えるから嬉しいらしいぞ。
ちなみに、ロシアも好意的中立どころか、北海道を狙ってる想定だとさ。
78 :
DAPRA:2005/05/28(土) 16:39:40 ID:???
>>50 >考えたら、米軍みたく戦術輸送機搭載とか考えなくて良いんだから、
道路で引っ張れる範囲、かつ補給が間に合う範囲なら火砲は大きければ大きい程良いのか?
特科は203mm、迫撃砲中隊は160mm、って感じ?
流石に203mmは補給が持たんような…
いろいろ考え方はあるが私は下記から見て120mm射程延伸で我慢か
拡大するには米印と共同歩調という意見に一票
1)弾薬備蓄コスト
米国との融通が基本だが、FH70など最近西側規格兵器も買ってるインドあたり
と備蓄融通協定を結んでも面白いかもしれない。インドと中国の仲は良くないし
インドはFH70など買い始めている。空輸しても割に合うミサイルと違い
弾薬備蓄相互融通相手は近い国(そして大きく、戦闘正面と離れた国)が望ましい
第一、日本だけで充分な備蓄をするのは金がかかりすぎる
2)米国が開発した砲弾ラインナップへのアクセス
例えば対機甲でCVTの迫弾はあまり意味がないが、米国は成型炸薬の子弾をばら撒く
対装甲/対人両用弾(DPICM)や誘導迫弾など持ってる。地雷散布弾ならDPICMと違い
子弾は車両に当たらなくても除去されるまでの時間、敵を足止めしうるが、
その開発なども米/印と共同が望ましい
3)デカすぎると分解しても人手で扱えず島嶼用・空挺用・特殊部隊用に不便
最近の私の意見は自走砲はブレイブハートかPZH2000がぼられないで買えるか、74TK/75SPH
&FH70ベースのSPHができるなら、90SPHの生産は打ち切り、シミュレーターで
75SPHを延命して使用しつつ、上記で緩慢に更新・・その代わり現役砲600/予備役砲400
維持という意見。従ってFHを今後も長く使う羽目になるが、島嶼FH>本土重迫より
島嶼重迫>本土FHにし島嶼の重迫は分解してASDSで運べる物にすべきと思われ。
島嶼来襲兵力は5000は越えそうだが、人手不足で島嶼には1000も配備できない
かもしれない。ASDSのピストンで島嶼間で500-1000人の援軍を送るにせよ
人だけでなく重迫も分解してASDSで運べるのが望ましい
またベトナム戦訓でも分解して人力で路外山林に設置できる重迫は航空偵察で
発見し難かったらしい。またコンパクトなら蛸壺壕に隠して艦砲射撃やCASを凌げる
79 :
DAPRA:2005/05/28(土) 16:40:15 ID:???
4)長期的には迫固有の機動性を保持しつつ大口径化必要なのは同意
炸薬のENERGYのうち上下方向に拡散したENERGYは無駄になるので、
大きい球状の殺傷範囲を生じる大型弾1個は小さい球形多数で
全体として平べったく広い殺傷範囲を生じる小型弾多数より
投射重量あたり殺傷効率が悪かったが、ICM化=クラスタ砲弾化で
補える目処が付いた。一方で小口径だと色々な機構を盛りこむ
のに限界があるし、またGPSや滑空装置は81mmも155mmも単価が
変わらないので81mmGPS-ICM8発を155mmGPS-ICM1発にまとめてGPS装置
を1発分で済ませたほうが”補給が楽だが単価が高い”というGPS等の
問題を補いやすい。基本的に薄肉軽量砲身にし、ジェットアシスト
GPS滑空弾の場合、重い砲弾を低い腔圧・低初速で撃ちだし、滑空翼と
マイクロジェットで射程を稼ぎ、無誘導の場合子弾を減らして低い腔圧
ながら比較的速い初速で撃ちだす話ではなかろうか。(弾丸への仕事
は腔圧と弾底面積に比例し、弾丸重量に反比例するから・同一初速、
同一弾重、口径2倍なら腔圧は1/4で済み、内径円周長が2倍でも砲身
重量は1/2で済むと思われ・・弾殻が薄いICMだからできることだが)
弾薬バリエーション開発費節約の観点から言えば155mmか227mmでしょうが・・
80 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 17:10:03 ID:???
>>73 その砲からATMも撃てれば良いんですね!!!!!1!11
ガンランチャ?
81 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 17:22:53 ID:???
>>72 迫撃砲で対砲兵戦だって?
怖いことを言うなよ。出来るわけが無い。
蟹様の提案だって、それを承知の上でなされたことだ。
レスを読めば書いてあるだろ。目的は、近接戦闘の支援だ。
82 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 17:24:33 ID:???
んじゃやっぱり砲塔式自走迫キボンヌ
あれ便利そうじゃん
83 :
DAPRA:2005/05/28(土) 17:25:14 ID:???
>ところで東京湾侵攻は「ルールで禁止」されているのか?
30000くらいで首都に侵攻したほうがメリットがあると思うが?
@何で運ぶのか
定期船 中日の定期航路は中日フェリーとコンテナ船しかない。中日フェリーは
関門海峡か途中寄港地の神戸でばれる。コンテナ船は荷卸したコンテナを
X線検査されたら全滅。
不定期船は対日輸出石炭が代表的だが、港湾貯炭場の制約で船数杯まとめて買う
ユーザは居ないので送れても1隻
艦隊は 広東で演習して母港青島への帰途、沖縄・九州を突くならともかく
怪しまれずに東京近辺まで寄れる名目が立たないのでは?
漁船は 上陸だけならできる。しかし漁船では物資が運びにくく
関東はSu30の足が届かず、Su27も東京沖は無理なので開戦後
補給船は空自・海自に沈められるだろう。
A補給はどうするのか?>同上漁船参照
更に言えば沖縄線に機雷ラインを作り対潜機配備し津軽海峡機雷封鎖
すれば、東シナ海・日本海の局所制海権は握れる可能性はあるが太平洋は
無理。従って補給港湾は日本海・東シナ海・オホーツク(ロシアの場合)
沿いでは?
84 :
DAPRA :2005/05/28(土) 17:32:34 ID:???
トリップくらいつけろ低脳
85 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 17:35:08 ID:???
160mm砲塔式自走迫撃砲?
予想されるスペック誰か出してくれ。
とりあえず装軌ね。
86 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 17:38:07 ID:???
自走だと、攻撃には都合が良いが、
「叩かれているとき」の抗耐性が問題になる。
普通科に装備する予定だから、普通科の機能と能力に合わせた程度で十分。
87 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 17:41:28 ID:???
装軌でなく、牽引式なら陣地も作りやすいかも。いざとなったら人力で
繁みに隠したり、遮蔽幕で覆うのにも楽なのでは。
というか、自走式の迫撃砲って、第7機甲師団の普通科連隊にしかないのでは?
他は高機動車で120mm迫撃砲を牽引しているのではないかと思う。
88 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 17:45:16 ID:???
もう、
ブレン・ガンキャリヤー状態でいいよ。
なので、M2希望
89 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 17:46:09 ID:???
露助の砲塔式自走迫って、どういう運用を想定してるのかな?
HEATも撃てるみたいだし、一応直射も考慮してるのかね
90 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 17:48:46 ID:???
直射を考慮している。
っていうか、最初の意図は、空挺部隊と共に現場に投入され、
支援機能が働く前に、密接に歩兵を支援し、
臨機に対戦車戦闘も行う予定。
91 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 17:49:00 ID:???
空挺部隊用じゃなかったか?
92 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 17:50:05 ID:???
かぶったorz
93 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 17:50:58 ID:???
皮が?
94 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 17:53:45 ID:???
あなたをミリです
95 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 17:57:33 ID:???
>>90 そんなら、どっちかっつーと迫撃砲小隊に配備するべきか? >砲塔式自走迫
96 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 17:58:15 ID:???
97 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 18:00:55 ID:???
やたら大型の迫とか
自走迫なんてのを、前線の小銃中隊に配属しても
もてあますだけポリン
中隊段列が死ぬ
98 :
DAPRA:2005/05/28(土) 18:01:45 ID:???
>>44っつーか、肛門設定によれば、シナは米帝の報復攻撃を恐れていないようなのに、
どうして大阪あたりにいきなり核ブチ込んで、次は東京だと恫喝しないの?
*一旦核を使うと歯止めがなくなるし、中国も核戦争に勝者がないのは知っている。
化学兵器全廃条約加盟を見ても北朝鮮ほどヤケクソの国ではなかろう。
沖縄機雷封鎖で増援・弾薬輸送を切断して迅速に台湾・韓国を失陥させ、
九州か新潟上陸で日本の戦争意志を挫いて日本領返還を条件に日本に
アメリカを裏切らせ、ロシアの仲介でアメリカと有利に講和するのが
中国にとっての勝利だろうが、あれだけ通常戦力があれば日本に核恫喝は
するにせよ実際に核を使う必要はないと思われ
*2015年にはオホーツクから米本土を狙えるMIRVの094SSBNが実戦化される
のと、アメリカに届く固体ロケットMIRVのICBMが配備されるので
それが米側先制攻撃に対する中側抑止力になるが、中国側が先制攻撃
しても米側核戦力は勿論充分残るので中国側から米を攻撃するのは
意味がない。但し日本への行使はありうるのは同意
99 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 18:02:05 ID:???
>>95 中隊の?中隊では意味が無い。
連隊の支援中隊あたりに、中隊支援のために重迫どうよ、つう話で。
二人も電波が湧いたのかよ…
呼び合う電波が、軍板を壊す
っていうか、たろちん本人の別人格だろ。
何故に「日本に領土を返還する」と言うと、日本が裏切るのやらさっぱりわけわかめ。
しかも、沖縄やら三沢やら岩国やら台湾やら韓国やらで攻撃受けてる米軍が、ロシアが
仲介した程度でホコを収めると思える理由も分らんし。
戦争始まって、オホーツクあたりに中共の原潜いたら、とっとと沈めるだけの話。
アナル脳内ルールと違い、沖縄使えんでもトマホーク撃ち放題だし。
核使うまでもなく、北京も上海も火の海に出来る。
上海の大橋とか、三峡ダムとか、叩くと面白いところがいっぱい。
>>103 日本返還は良いとして、韓国と台湾はどうするつもりなんだろう?
台湾に関しては国内問題だと強弁するにしても、無関係の日本韓国アメリカと
戦争起こして、国際世論をどうするつもりなんだろう?
どう考えても戦後に経済的に破綻することは確実だしなー。
アナル脳内妄想では経済成長が続いてるらしいが、もし戦争起こすとすれば、
逆に経済破綻を糊塗するためって方が有りうると思うが。
たろちんと文の様式が同じなので
DAPRA=*だろ
相変わらずトリップ付けないところも同じ
だから、DAPRAって何なんだよ!
DAPRA の検索結果のうち 日本語のページ 約 592 件
DARPA の検索結果のうち 日本語のページ 約 17,900 件
DARPA「ダーパ」
DAPRA「ダプラ」
*=ダプラってことで
DAPRAという組織があるんですと言い張るに1DAPRA
112 :
DARPA:2005/05/28(土) 21:01:43 ID:???
>>11 >まさか港湾の能力=中国船による輸送量とか言う厨な計算してないだろうな?
*いや、港湾能力が不足しているだからイコールではないが、かなりの高稼働だろう。
2000年頃の秦皇島を参考にすると7.5-9.5割の稼働率じゃないだろうか?
>ついでに、上海・杭州・寧波と日本等の輸出向けが大半で、広東省(方面)向けは少ない。
*そりゃ、金額ベースじゃなくてかい?もう一度見てみるが・・石炭航路は日本のマンモス
タンカー航路同然のエネルギー源航路だから、数量ベースでは大宗と思うが・・
>6789000トン÷324隻≒21000トン/隻にしかならんが?
*1万tの船も324隻には混じっているのだろう。
同意。少ない保有船腹で運べている背景は需給調整のために多少は傭船市場で
傭船した外国籍船も使って居るのではなかろうか?
>>14 >なんで後から行くと日本の一方的損失なんだ?
*滑走路が全部地雷を撒かれ、滞空中のPXかSH60が戦闘機護衛なしで潜水艦に向かうから
>なんで最初から潜水艦に張り付いて居て相互損耗なんだ?
*滑走路が全部地雷を撒かれ、日本側戦闘機が飛び立てず中国戦闘機がくれば、張り付いてる
PXや護衛艦は短魚雷を放って旧式潜水艦を沈めるが、PXや護衛艦も空自戦闘機がわずかしか
飛びたてねば中国戦闘機/攻撃機に食われるだろう?
>せいぜい発射管分発射できるだけ
まあ、位置がばれていればそうかもしれない
113 :
DARPA:2005/05/28(土) 21:02:53 ID:???
>>15 >その前に日本列島を機雷で封鎖する任務が有るんじゃなかったのか?
*五月蝿いのは海自をひきつけるおとり任務と思われ
>ねーよ。こっちに向かって来るかどうかが問題なだけで。
*ミサイル発射前に航路は外れないから、見分けはつかんだろう?
>AWACSは、海上目標も発見できるはずだし、P-3Cの滞空時間は十分長いし、
ついでにミサイル積めるし。
*ミサイルで地雷撒かれて空自が飛び立てない時、中国戦闘機が乱舞する
沖縄・九州にAWACSやP3Cを裸で出せば中国戦闘機の餌になる
>>40 大体35000重量tで30000総tとか40000重量tで34000総tとかだ。
あとはダニガンで計算すべし。
>>71 *シナは何のために日本(または日本の一部)を占領しようとしているの?
>下記@Aの防御のため対米防御線を築くべき場所が沖縄だから。
>韓国台湾失陥後は、沖縄返還か東京攻撃のアメかムチで日本にアメリカ裏切らせ
日本と先行講和するため
*どうして台湾武力併合と同時に日本侵略を行うの?自らニ正面戦に持ち込む意味は?
>@北京・上海にFASTHAWKが届く距離に米原潜/空母に寄られたら負け戦だから
A嘉手納・群山・烏山・岩国が北京・上海への脅威だから
B沖縄を封鎖して米軍からの増援・補給輸送と食料石油輸入路を遮断すれば
韓国も台湾も補給が切れる。嘉手納がなければ空軍は台湾支援が困難に
*陸上兵力によって奇襲上陸を試みるのではなく、大阪に核を落として
東京を人質に無条件降伏を迫るのではダメな理由は何?
>回答済み
>>112 おや、いつの間に名前変えたの?
一言宣言しとかないと、別人だと思っちゃうよ。
115 :
DARPA:2005/05/28(土) 21:03:22 ID:???
*のそのそ石炭船から装甲車荷降ろしするのを座して見てなきゃならないほど、
空自FS部隊がミサイルやら何やらの奇襲でダメージ喰ってるなら、その間に
攻撃機で陸自の諸施設や防空・通信インフラを徹底的に空爆すれば、奇襲で
こそこそ上陸しなくても、堂々と大船団組んで港湾からの上陸目指しても、
それを阻止する戦闘力は自衛隊に残らないんじゃないですか?
>2015年の中国なら韓国の米空軍基地と沖縄・九州・台湾の航空基地周辺の
SAMをSEADして、飛び立てないで居る西側機を地上破壊するだけでも
戦闘機の数が不足気味で、中部・関東・東北・北海道はミサイルで
滑走路に地雷撒くだけで精一杯で空爆地上破壊まで手が回らない。
ただ、滑走路に地雷撒かれれば除去するまでは飛べない
>また・・中国側制空権奪取後といえども日本潜水艦艦艇は脅威
だから、海を渡る時間が少ないほど良い。偽装してEEZ周辺まで忍び寄ってから
襲ったほうが日本潜水艦による被害は少ない
*未来のシナは、地球の覇者たる米帝にビビってないの?核抜きにしても
米帝の遠征軍とガチに殺りあえるような実力を人民解放軍が持っているという
設定なら、細かい戦術なんか妄想しなくても、自衛隊なんか吹けば飛びますが。
>設定は中国のソ連化ですから、ソ連や旧日本並みに最初大暴れする。
米空軍・米空母が消防車なら・自衛隊の役どころは消火器。例えば現状は
沖縄離島は兵力真空だから、あっさり取られて中国対潜へリ・対潜機が進駐し
沖縄500-800km中国本土まで1300-1600kmの距離からは対潜哨戒エリアで近づけず
FASTHAWKで上海や中国空軍基地を攻撃できない設定になってるが、
沖縄離島に陸自が駐屯すれば、暫くは対潜ヘリが進駐できず、米原潜は上海や
航空基地をFASTHAWKで攻撃する隙が出てくる・・だから消火器には消火器の役割
がある。
ダプラが恥ずかしかったので、絨毯爆撃で流す予定。
ダプラが恥ずかしかったので、絨毯爆撃で流す予定。
ダプラが恥ずかしかったので、絨毯爆撃で流す予定。
ダプラが恥ずかしかったので、絨毯爆撃で流す予定。
ダプラが恥ずかしかったので、絨毯爆撃で流す予定。
ダプラが恥ずかしかったので、絨毯爆撃で流す予定。
ああごめん、直しました。
黒薔薇様マダー?
>>83 前スレでは2−30000くらいなら東京湾侵攻が可能だと、君が言っていたのでね!(w
*様、ダプラなんて紛らわしいのが乱入しています。
はやくご光臨くださいませ。
このスレでちと不安なのが、読み取り手によっては
かつて有った着上陸スレみたいに
『着上陸なんて不可能、故に陸自削減』
って解釈しないとも限らんのよね。
つーわけで、警句。
専守防衛ドグマの元では、重装甲部隊貼り付けは全てに勝る(謎)
105 :名無し三等兵 :2005/05/28(土) 18:22:50 ID:???
>>103 日本返還は良いとして、韓国と台湾はどうするつもりなんだろう?
台湾に関しては国内問題だと強弁するにしても、無関係の日本韓国アメリカと
戦争起こして、国際世論をどうするつもりなんだろう?
*台湾は中国の国内問題。韓国VS北朝鮮の朝鮮人の南北戦争=内乱=国内問題。
*日本はとりあえず領土の返還と日本による賠償請求権の放棄
----------------------------------------------------------
何故に「日本に領土を返還する」と言うと、日本が裏切るのやらさっぱりわけわかめ。
*台湾・韓国失陥状態で、新潟に10万揚げ”講和を飲めば嘉手納進駐など条件に
領土は返還し、中国国内市場へのアクセスも認める。断れば、10万更に追加して
東京を占領して現親米政府を打倒し、共産主義政府を樹立し、現政権担当者は
強制収容所に送る”と脅すのではないか?
アメが何故引き下がるか?
日本が裏切れば佐世保も横須賀も、横田も厚木も三沢も日本国内の足場を全部失う。
グアムは残るが、日本の全基地を失って、グアムだけを基地に韓国、台湾に敵前揚陸を
やるのは厳しい、自衛隊が中国の味方するなら沖縄でブロックされてしまう。
しかも、沖縄やら三沢やら岩国やら台湾やら韓国やらで攻撃受けてる米軍が、ロシアが
仲介した程度でホコを収めると思える理由も分らんし
そーならんよーにするために米軍は何をするんですか?
先制攻撃されるんですかそーですかそりゃたいへんですね。
テンプレ参照
125 :
俄将軍:2005/05/28(土) 22:00:58 ID:???
日本に必要なのは、第二砲兵なのだ、などと、空気の読めていない書き込みな
どしてみる。
126 :
俄グループ:2005/05/28(土) 22:02:48 ID:???
業務連絡
最近、営業が捗っていないようだが?
君もシベリア送りにされたいのかね?
127 :
俄研究者:2005/05/28(土) 22:09:38 ID:???
やはり戦略兵器としてのレールガンが必要かだろうし
その時は第三砲兵とでも名乗ればよいのだろうか。
>>125 このスレは妄想スレであって陰謀スレではありませんゆえ貴殿の管轄外です。
それとスレ乗っ取りは勘弁して下さい。
*の言っている台湾有事における日本への攻撃というのは意味がわからん。
アメリカの矛先をそらす、または米軍が必要としている基地を攻撃するならわかるが、
*はアメリカの介入はないと見ている。
ならば台湾のみ攻撃すればいいし、米軍の介入が必至なら在日米軍基地を攻撃すればいい。
何故、日本を攻撃する?(w
,.ィ , - 、._ 、
. ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' { `ヽ. ,ヘ
N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨
N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `
. ヽヽ.\ ,.ィイハ | _|
ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \
.  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ > このスレは俄グループが
. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__ 乗っ取らせてもらいます
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' / 定説です!
l `___,.、 u ./│ /_
. ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、
>、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
_,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._
/ !./l .\ ./ │ _
_,> '´|l. ミ:ゝ、 _/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i
. | | l. / |= ヽ/ | .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」
l. | l./ .! / | i´|.ー‐' | / | |. ! l
. l. |. .! .| / .!.|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐;
l | l. .| / | i=!ー=;: l | l. | | / //
l | l .|/ !│ l l、 :| | } _|,.{:: 7
l | l ./ .| |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ' ::::::|; 7
. l | l / .|. \:::::\::::: ヽ ::::::!′ :::| .:/
. l | .∨ ! /ヽ::: `::: :::: ...
毒をもって毒を制す
電波をもって電波を制す
俄を持って*を制す
民主平和論以来だな(w
Ω ΩΩ <ナ、ナンダッテー
>>6 Q:日本はどう対応しますか?
A:とりあえず奇襲されます。
それ対応出来てない
対応出来てないよそれ
136 :
俄将軍:2005/05/28(土) 22:46:00 ID:???
中の人の活動は、「俄将軍」だけではなく、「名無し三等兵」でも行われてい
るのです。
貴方の書き込みの上の人、下の人が、俄の人だったりするのです。
それが、ビッグブラザー的世界の恐怖なのです。
百戦不敗の民族の太陽であらせられる俄将軍さまマンセー
何か一つ気の利いた陰謀論でもぶち上げてみろ >俄
ネタにはなるだろ、多分
DAPRA君はどうなった?w
90SPHは調達打ち切り!中SAMは調ry
たろちんの正体は蔑日か!!!アリアドネンか!!
141 :
俄さつき:2005/05/28(土) 23:10:19 ID:???
陸自なんて時代遅れ、必要ないわ!
だいたい90SPHて99式自走砲では
90センチ自走榴弾砲の事です
>>112 >2000年頃の秦皇島を参考にすると7.5-9.5割の稼働率じゃないだろうか?
脳内妄想はどうでもいいから、ソース出せよ。
>もう一度見てみるが
中国南部は北部の産炭地から遠く、高く付くので、近場から鉄道で輸送したり、
オーストラリアから輸入してたりもするんだが。
一度でも調べたことがあれば、当然知ってるはずだよなぁ?
>1万tの船も324隻には混じっているのだろう。
で、3万トンの石炭船は具体的に何隻有るんだ?
バラ積み船=石炭船なのか?
ついでに、3億5千万トンのソースはどうした?
大圏航路は知ってるか?
>なんで後から行くと日本の一方的損失なんだ?
>>14のどこにそんなことが書いてあるんだ?捏造は止めろ。
日本は脅かせばすぐ主権も同盟国も売るというのも蔑日
日本中DAPRAじゃねえんだぞ。
日本中 と学会 です定説です
つーか石炭輸送船を揚陸艦に転用したりしたら、中国の石炭輸送はどうなるんだ?
君にとって魅力がないからと言って無価値という訳ではないんだよケツメドくん。
>>112 >滑走路が全部地雷を撒かれ、日本側戦闘機が飛び立てず中国戦闘機がくれば
後から来るのが「待ち伏せ」なのか?変わった日本語だな。
>PXや護衛艦は短魚雷を放って旧式潜水艦を沈める
こちらも相手を沈めるのに「一方的損失」なのか?変わった日本語だな。
で、旧式だろうが何だろうが、仮想敵国の潜水艦がうろうろしてる状況で、
護衛艦も対潜哨戒機も出してるのに、それ以外の部隊はボンヤリ基地で
待ち続ける想定なのか?
>>113 >五月蝿いのは海自をひきつけるおとり任務と思われ
意味不明。「うるさい=見付かる」→中国が戦争を仕掛けてる!
となったら奇襲どころじゃなくなるわけだが?
>ミサイル発射前に航路は外れないから、見分けはつかんだろう?
だから、まずその「航路」が東シナ海のど真中だと言うソース出せよ。
揚陸艦が混じってるのに、誰も警戒しない理由もな。
>中国戦闘機が乱舞する沖縄・九州にAWACSやP3Cを裸で出せば中国戦闘機の餌になる
AWACSやP-3Cや護衛艦や、ついでにお前が無視してるアメリカの空母機動部隊も
後から出てくるのではなく、最初からそこにいるだろ。
>>113 >あとはダニガンで計算すべし。
お前が計算しろ、このバカ。
お前の脳内で編成された、脳内兵器の重量などおまえ以外に分るワケ無いだろうが。
あれだ、容積dで散々突っ込まれたから、卑怯さらしているわけだ。
相変わらず卑怯な香具師だ。
しかし、相変わらず都合の悪いところは全てスルーか。
シナにマトモな対潜哨戒機だの、ヘリだのが何機有るのかねぇ。
ジェネレータから湧くだけ限りなく。
>>122 >東京を占領して現親米政府を打倒し、共産主義政府を樹立し、現政権担当者は
>強制収容所に送る
それが出来るなら、実行すりゃ良いだけの話。わざわざ交渉する必要無い罠。
>日本が裏切れば佐世保も横須賀も、横田も厚木も三沢も日本国内の足場を全部失う。
>グアムは残るが、日本の全基地を失って、グアムだけを基地に韓国、台湾に敵前揚陸を
>やるのは厳しい、自衛隊が中国の味方するなら沖縄でブロックされてしまう。
アナル脳内では、
海上自衛隊>>アメリカ海軍
か。ところで、自衛隊より強い中共軍が、何で自衛隊を当てにするんだ?
既に何度も指摘されてるが、仮に東シナ海からアメリカ海軍を追い出せたところで、
中東からのシーレーンを抑えられれば、石油が無くなってシナはあぼーんする。
シナの経済は、日米への輸出が無くなれば、やはりあぼーん。
反共産政府が松代とかにできたら、意味がないじゃん>東京共産政府
何の正統性もない占領軍がいるだけ。
日本全国を占領シナ。
その間、そして日本が復興するまでの間、中国がもつと思うなら。
日本国人民は解放軍を諸手をあげて迎えます定説です
159 :
DARPA:2005/05/29(日) 00:38:31 ID:???
>そーならんよーにするために米軍は何をするんですか?
先制攻撃されるんですかそーですかそりゃたいへんですね
*そうならんように沖縄に海兵2万を置いている。なぜなら、日本に
沖縄防衛を任せたら、韓国台湾の海上交通を扼するこの要衝も
どうでもいい離れ小島扱いして、3個師団など置きはしないのを
アメリカは知っているから。
*アメリカの戦争の仕方は可能な限り相手に先に手を出させてから
攻勢に移る一種の攻勢防御で、それは自身の軍事力の優越に自信があるから
多少軍事的に不利でも、戦争を始めた責任を相手に持ってゆくことを
優先するためだ。
*同時になるべく安いコストで覇権国家体制を維持するため
自身は消防車役に徹し、同盟国に消火器役を期待する構造への傾斜を
深めている
160 :
DARPA:2005/05/29(日) 00:39:07 ID:???
*我々が論ずべきは消防車である米空軍が来る前に、上記の最悪事態を
迎えないよう応急処置を講ずることである
*例えば、石垣等を中国に取られると台湾は腹背に敵を受ける。沖縄を
機雷封鎖されれば韓国に援軍・弾薬が送れない。沖縄にSSM持ち込まれると
機雷掃海できない。沖縄に対潜機持ち込まれたら原潜でFASTHAWK攻撃
できない・・
*しかし宮古と奄美に1連隊とSSM中隊・ATACMS中隊・ASDS・M120重迫
を配備すれば、宮古・奄美以外の飛行場にもATACMSが降るので対潜機配備が
困難で、米原潜が上海や中国航空基地をFASTHAWKで襲えるし、
台湾が腹背に敵を受けず、沖縄島嶼に中国SSM・航空基地が設置されず同地が
掃海ができれば韓国も封鎖されない。そして住民が捕囚されない。
消火器役としては、沖縄離島や壱岐対馬や津軽海峡などの要衝は駐兵せねばならない。
*一方で潜水艦艇・機雷を使って中国側の朝鮮半島・沖縄・台湾への補給・増援を
邪魔して兵力注入スケジュールを遅延させ、失陥を遅らせ、沖縄・津軽海峡掃海を
進め第七艦隊突破口を開いて中国の封鎖&限定制海の機雷防壁を破壊せねばならない
*また関西-北海道上空(太平洋岸)の空自&SAMプレゼンスを維持し、米空軍来援まで
国家中枢防空&SSM聖域防空を維持せねばならない。また離島と本土それぞれ
充分なSSMが必要
*また一日も早い消防車=米空軍来援のためにAAMの充分な備蓄が不可欠
・・・それらが<そーならんよーにする>って話と思われ
>可能な限り相手に先に手を出させてから
>攻勢に移る一種の攻勢防御
('−`)c<;Д;)
そう言う嘘を言う口は、これか。
*が壊れてきた(w
支離滅裂だ。
>>159 それは攻勢防御ではない(w
>>160 SSMだけ配置しても戦力にはならない罠。まぁ大戦略なら別だが。
ハッキリ言って九州があれば援軍は送れる。
>>159 >3個師団など置きはしない
当り前。
相変わらず、平時か有事かの二元論しか理解できないバカなんだな。
そもそも前提が、手段のない中国軍の機雷敷設←日本空軍力の壊滅←中国潜水艦の基地攻撃と空軍基地完全麻痺
と三段無理の結果、SSMとか言い出してるからな。
普通は沖縄を拠点にした空海プレゼンスだろ。
何度指が痛くなるほど入力されても、たろちんが拒むのは、馬鹿の壁?
>>160 >機雷封鎖されれば韓国に援軍・弾薬が送れない。
潜水艦でやるんだろ?陸上兵力が何の役に立つ?
>しかし宮古と奄美に1連隊とSSM中隊・ATACMS中隊・ASDS・M120重迫を配備すれば
2000機で空爆されてあぼーん。
>潜水艦艇・機雷を使って中国側の朝鮮半島・沖縄・台湾への補給・増援を邪魔
半島は中国と地続きだし、台湾海峡に潜水艦を入れるのは危険すぎ。
沖縄近海でさえ、対潜機と対潜ヘリが大活躍する脳内想定はどうなった?
>米空軍来援まで国家中枢防空&SSM聖域防空を維持せねばならない。
無理。新潟から10万人上陸して来るので、日本は降伏し、ついでにアメリカを
追い出すことになっている。
馬鹿の壁って本当にあるんだなぁ・・・
この壁を国防に生かせないものか・・・大西洋の壁みたいに(w
アレはね、
周囲が迷惑がってどれほど教え諭しても、
「これがウリ式の逝き方ニダ、絶対に改善されてやらないニダ」と
意地になって頑張る手合なんだよ(w
その実、わがまま過ぎるし努力が大嫌いなのを、
“自分の生き方を貫く”つぅ見せかけで誤魔化してるだけ。笑止千万。
成長には苦痛や努力が付き物なんだから、
それらを端から拒んでりゃ、成長できゃせんでも当然だな。
そして、それが彼の国と尻穴との共通点(WWW
他人がどう思おうが、自分がこう調べてきたんだから、自分自身に確信を持つ…とか
どう言われようと、これが好きなんだ…とかじゃないんだよね、たろちんは。
自己愛自己愛で、自分自身に愛着を抱いているだけで、その確証を他人から認められる事で得たいだけ。
だから、批判されるとコロコロ変わるし、ろくに説明する能力も無い。
170 :
DARPA:2005/05/29(日) 02:08:43 ID:???
>日本は脅かせばすぐ主権も同盟国も売るというのも蔑日日本中DAPRAじゃねえんだぞ。
*其れは中国側はそう思って戦争を仕掛けるのだろうという想定で私の思想ではない
私の思想は米中の勢力境界線が太平洋に来れば安定はするが、日本は米国が日本を
見捨てるまで米国の同盟国として中国と戦わねばならない責務があるという諦観
>つーか石炭輸送船を揚陸艦に転用したりしたら、中国の石炭輸送はどうなるんだ?
*開戦前に日・韓・台の遊んでるバラ積み船の10%100隻強ほど傭船し開戦同時に拿捕
*沖縄航路のフェリー群も拿捕。また中古船ロシア経由輸入画策
>で、旧式だろうが何だろうが、仮想敵国の潜水艦がうろうろしてる状況で、
護衛艦も対潜哨戒機も出してるのに、それ以外の部隊はボンヤリ基地で
待ち続ける想定なのか?
*漢の一件でも海自総出だったわけじゃない。メンテも補給もローテもある。デフコン
上がったぐらいでは、海自総出撃でもないだろうし、陸も7Dを下げないだろう
171 :
DARPA:2005/05/29(日) 02:10:36 ID:???
>だから、まずその「航路」が東シナ海のど真中だと言うソース出せよ。
*まあ、多少南寄りだわな、怪しまれたくなければ北寄り通るべし、EEZ越えなければ
多少南寄りでも文句言われたら直せば良いとなるかもしれんが
>揚陸艦が混じってるのに、誰も警戒しない理由もな。
*軍艦は広東演習帰りで青島へ向かって北上中に沖縄北西で南下フェリー/石炭船と会合
>AWACSやP-3Cや護衛艦や、ついでにお前が無視してるアメリカの空母機動部隊も
後から出てくるのではなく、最初からそこにいるだろ。
*警察官が見回りに来てる時にコンビニ襲う強盗も居ないし、米空母のスケジュールは
把握して、遠方に居る時事を起こすだろう。中国にとって27000人の揚陸演習は恒例
レベルだし、場所が台湾じゃなく広東だから、米空母2隻随伴想定は不自然である
という意見なのは前スレで述べた。付いて来たとしても初日は台湾を襲う中国艦隊本隊
の南に付いている話で沖縄には余り関係がない。AWACS/PX/護衛艦は滑走路に地雷撒かれて
空自が飛べないので退避せねば中国空軍の餌(この局面で水上艦は余り出番はない)
>しかし、相変わらず都合の悪いところは全てスルーか。シナにマトモな対潜哨戒機だの、
ヘリだのが何機有るのかねぇ
*スルーせずに以前同意した。私も中国海軍の対潜軽視は付け込むべき弱点と見ている
敵の弱点を見出すのも図演の目的のひとつ。ASWヘリは47機うち27機がフルロンとコピー
>それが出来るなら、実行すりゃ良いだけの話。わざわざ交渉する必要無い罠。
*武力で日本政府を打倒するより、日米を離間させたほうが損害が少なく、統治もスムーズ
中国の政治的国益は日本の自陣営引き込みであって日本征服ではない。傀儡を設立しても
そう簡単に安定するものではない。が・・不動産にこだわる軍人主導なら誤るかもしれぬ
し、日本が講和拒否すれば武力打倒しかなくなってしまうが・・
>沖縄に対潜機持ち込まれたら原潜でFASTHAWK攻撃できない・・
できるって、FASTHAWKで攻撃下能圏内全部に24時間対潜警戒網を構築できるわけ無いだろう
それこそP-3Cが100機あってできるかどうかだとかのレベルだぞ
173 :
DARPA:2005/05/29(日) 08:12:13 ID:???
>SSMだけ配置しても戦力にはならない罠。まぁ大戦略なら別だが。
ハッキリ言って九州があれば援軍は送れる
*敵制空権下どうやって野戦軍を送るのかアイデア提示されたし
ガダルカナルが餓島になったのは飛行場占領で制空権を握られたからで
そうなると、潜水艦による微々たる輸送量しか確保できない
輸送船は沈められて出血が著しいので無理という海関係者多数
失礼ながら敵制空下の海上輸送困難の認識が甘いのでは?
*まあ、潜水艦で戦車を送ろうとするより、事前集積や射程300kmのATACMSで
海越え射撃するほうがマシ
*ATACMSは突飛だが、沖縄には空港付きの島嶼は多く、其れ全部に兵を
置くのは無理なのです。ATACMS1中隊で周辺300kmの全島嶼の飛行場利用を
妨害できるし、火力支援もできる。
>>164 >3個師団など置きはしない
当り前。 相変わらず、平時か有事かの二元論しか理解できない・・・
*沖縄3個師団=18000人なんてばかげていると思う感覚は、14.5万の陸自特有のもので
50万−180万の米・韓・中・朝はそうは思わないだろう
*特に沖縄に機雷を撒かれると米国の来援も補給も・食料/原油輸入も切断される
50万の韓国軍からすれば、沖縄は5万(7個)ぐらいで守って欲しい要衝だろう。
*実際沖縄の米海兵18000は 陸自7000人師団3個師団弱分。米海兵が陸自の
代わりに3個師団置いてくれているのが実態。米軍がばかげているとは
私は思わない(確かに沖縄の海兵は中国対策だけではないが、沖縄は
韓国台湾の首根っこであり、中国にとってのサイパンなのは事実)
*私が指摘しているのは、内向きの視点だけで物を考えるのは旧軍の
失敗した所なので、それは反省すべきだという事なのです。同一陣営の
隣国や同盟国の都合、敵の意図をもっと注視すべきでは?
174 :
DARPA:2005/05/29(日) 08:14:55 ID:???
>>165 普通は沖縄を拠点にした空海プレゼンスだろ。
*図演をやると相手の立場が見えるけど、中国の立場から言えば
北京・上海に近い飛行場は脅威だから死に物狂いでつぶす罠。
また、台湾作戦・半島作戦にも邪魔。局地制海権にも邪魔
*中国の巡航ミサイルは潜水艦のクラブと水上艦・空中発射の
サッケイドが数百づつ弾道弾はHWASONGとGF11とDF15がそれぞれ300強
合計2000発位あって、韓・台・沖・九州・岩国の航空基地に
降り注ぎ、韓・台・沖 各300機 九州200機の半分ほど飛んできて
空爆するから・・まあ沖縄/九州は戦闘機プレゼンスなんて状況じゃなくて
プレゼンス維持すべきは関西-北海道の太平洋岸ではなかろうか?
中国にとって脅威が低く、日本にとって重要度が高く、東シナ海・日本海から
巡航ミサイルで狙いにくく、Su30の足の外だから成功確率は高い。空自の
第一優先任務は米空軍が来るまで戦力温存して国家中枢の防空を確保する事で
沖縄での過度の出血は疑問。CASと違い防空ミッションは総て会敵・空戦
するし、相互に多数のミサイルを放ち、ジャマーやフレアを射出し、弾薬消費も
ジャマー消費も跳ね上がり、相互損耗も恐ろしいペースだろう。
*あなたのいう普通は中国が旧式機ばかりだった2000年頃の普通で、2015年
では日中の航空戦力は対等ではないのでは?
175 :
DARPA:2005/05/29(日) 08:15:36 ID:???
>>166 >機雷封鎖されれば韓国に援軍・弾薬が送れない。
潜水艦でやるんだろ?陸上兵力が何の役に立つ?
*島に戦闘機が居て、SSMがあるから掃海できないので、陸自が兵力
真空にしなければ簡単に取られて戦闘機やSSMを持ち込まれる事もない。
島の戦闘機/SSMが機関銃陣地で、機雷は有刺鉄線。機関銃陣地が
我が手にあれば有刺鉄線(=機雷)は時間は掛かり、不完全だが除去できる
だから、島を渡してはいけない
>しかし宮古と奄美に1連隊とSSM中隊・ATACMS中隊・ASDS・M120重迫を配備すれば
2000機で空爆されてあぼーん。
水中に居る潜水艇はあぼーんできんし、分解して森林に持ち込める重迫の航空発見
が困難なのはベトナムで実証済み(だからM120は分解できる)SSMやATACMSは暫定的には
林間崖横穴にランチャー車隠し、究極は垂直発射とICBM型使い捨てサイロだろう。
潜水艦からSSMを発射すれば位置がばれて高価な潜水艦があぼーんだし、
陸上が一番マシと思われ。 潜水艦は機雷仕掛けて逃げだろう。
>
176 :
DARPA:2005/05/29(日) 08:15:53 ID:???
潜水艦艇・機雷を使って中国側の朝鮮半島・沖縄・台湾への補給・増援を邪魔
>半島は中国と地続きだし(*輸送能力を考えるべき)台湾海峡に潜水艦を
入れるのは危険すぎ。(*台湾海軍は整備の方針。機雷敷設じゃなかろうか?)
沖縄近海でさえ、対潜機と対潜ヘリが大活躍する脳内想定はどうなった?
*ミサイル発射はレーダーに映って位置がばれるが、機雷敷設はレーダーには
写らない。それに原潜1隻分の金で潜水艇が何隻買えるか?敵の対潜機の数は
充分ではない。
>米空軍来援まで国家中枢防空&SSM聖域防空を維持せねばならない。
無理。新潟から10万人上陸して来るので、日本は降伏し、ついでにアメリカを
追い出すことになっている。
*戦車が数百あっても、上陸完了した10万人を止めるのは無理だが、
揚げなければよい。先遣隊3万(浜揚げ1.4万 空挺0.2万 空輸1.4万)
の先遣3万で新潟港/空港を占領して後発7万が新潟港・空港に上陸するのが
典型的な揚陸パターンだから、空港/港湾に1個連隊を置いて飛行場の
空挺奪取を邪魔すれば敵の空輸1.4万は着陸できない。SSMを発射しまくって
浜上げ1.4万を1.1万に減殺すれば兵力集中すれば撃退できるかもしれない。
よしんば浜上げ先遣1.1万に新潟港を取られても関東の制空が我が手にあり
北関東からのSSM/ハープーン発射で本隊7万の新潟港着岸を邪魔すれば
大損害を与えられるし、関越・信州の山岳で遅滞しながらSSMで補給船を
沈めれば、大軍ゆえの補給障害に悩まされる
*これで判るようにSSMは浜上げ上陸の瞬間だけ発射されて漸減し野戦軍を
有利にする漸減補助戦力というよりは、継続的に全期間を通じて発射される
べきだし、補助漸減というより主兵の1つで、戦闘機に防護されてると
効果が高い
>>173 君には1から20まで言わんとイカンようだな。
九州が保持できていれば、関東、東北、北海道の航空戦力を「転移」して
日本側も航空戦を展開して航空優勢を確保できる。
その間に援軍を送ればよい。
空自の後詰めに米軍を入れればよい。
>>177 ダプラによると、中国空軍2000機が自衛隊の移動を不可能にするそうです。
まぁ何だ、
支那には、この調子で本性を曝けだし続けてもらいたいもんだ(ニヤリッ
硬直してると言われながらも、脅威の変化に応じて自衛隊も西方重視に転じた。
支那の脅威が深刻さを増す傾向が強まれば、憲法九条の改正も成り、
世論の暗黙の支持を得て、自衛隊の再強化も進むだろう。
だが現在はテロ対策重視のため、西方にやや厚く、他は広く薄く陸自兵力を
展開せざるを得ないし、それが合理的な判断。
尻穴印あらためDARPAの妄言なんぞ、何の根拠もない。
ところでDARPAってどう読むんだ?、阿呆んDARぁのくるくるPAぁか(W
>>178 それなのに東京湾侵攻は「ダメ」と言うんだよなぁ(w
ルールだから仕方ないか(w
>>180 日本全土の制空権を奪えるんだから
太平洋廻りの東京湾直撃だって問題なくできるのにね。
>171
>中国にとって27000人の揚陸演習は恒例レベル
嘘をつくな、嘘を、揚陸戦力のみでそのレベルの演習が恒例のわけないだろ
>AWACS/PX/護衛艦は滑走路に地雷撒かれて
地雷散布弾道弾なんて設定ではなすのはやめてくれ
こら、無能者は相手にしない約束だろ?
>>170 >>日本は脅かせばすぐ主権も同盟国も売るというのも蔑日日本中DAPRAじゃねえんだぞ。
>*其れは中国側はそう思って戦争を仕掛けるのだろうという想定で私の思想ではない
ダプラの脳内中国は、軍事的には物凄く強大強力で、政治的外交的には物凄くナイーブと言うことだからな。
なんつーか駄プラの長文って一文字一文字がデンパで
読む気が激しく失せるんですけど(w ひょっとしてそういう意図で書いてる?
字面が詰まってるだけで内容ゼロ。論破された内容の繰り返しだし。
ひょっとして周囲がツッコミいれてる書き込みが読めてないとか?
弾道弾で地雷撒布って(失笑
そんなしちめんどくさい事しなくても、核でふっとばせば済む話じゃないの。
なんだかアナルは「核の使用」に限って必死でブレーキ掛けてるね。TVアニメだと
そういう設定が多いからねぇ(笑)
で、本来核使用前提で数そろえてんのに、通常弾使って火力足りるのか、と。
まあアナル脳では足りてるんだろうけどな。
想定される答え:米軍も湾岸ではトマホークを通常弾頭で使った (笑)
そもそも一方が着々と侵攻準備してるのに、相手側が指をくわえてなんの対応行動も取らない
ってのがデンパなんですが。
必死で「できない」ことにしたがってる*はアニメなんかで
「○○条約が〜」
って言ってるのを思い出すよ。
つまり*脳内では南極条約を結んでいるわけだな
「弾道弾で地雷撒布!」
「石炭船を揚陸艦に!」
「旧式戦艦は座礁させて砲台に!」
「軽空母を囮にして正規空母で猛反撃!」
「この兵器はこう転用すれば無敵!」
って妄想するバカは、
「転用したら元の任務に穴があく」
って事実から必死に眼をそらそうとする傾向があるな。
石炭船を全部転用したら、本来の石炭輸送は誰がやるんだ?
弾道弾を地雷撒布用に改造したら、本来の核抑止力に大穴があくけど?
ヤレヤレ、揚陸太郎時代に喝破された、
「重要性を論じつつ、やってる事は間に合わせ(他種船の転用)」
ってワンパターンな思考回路から全く進歩してないな。
要はコンテナ船が石炭運搬船に変わっただけではないか。
浮航戦車=フロートつき90式戦車、だし。
で、波浪貫通型船のマタの間に戦車吊り下げた奴の焼き直しはいつ出てくるんだ?
あと高速船型のLCUとかさ(w
「旧式戦艦は座礁させて砲台に!」
はべつに、
「転用したら元の任務に穴があく」
には関係ないだろう?
>>191 旧式戦艦には記念艦になるっていう重要な任務があるだろうが
座礁させたら元の任務に穴が開くだろうが
>191
艦船の機動性を奪う時点で、十分に「元の任務に穴」を空けているような。
元の任務には
「新造した新型戦艦」
があるじゃないか。
無能?
廃棄する予定の戦艦を砲台にして何が悪い!
>>194 今のところ最後に建造された新型戦艦はヴァンガードですし
各国の建造計画にも戦艦は存在していないようですが
>>194 >>195 そんな阿呆な使い方で沈む艦に付き合わされる乗員のコストは無視ですかそうですか(w
想定される(ピンボケな)反論 *「戦争なんだから人員の被害は当たり前」
>>194 じゃあそういう要らん損害出しそうな珍作戦に投入したりせず、
「普通に解体」
すりゃ済む事です。
不能?
ところで*とか透明アボーンしてこのスレ見てる俺はだめですか?
構いませんよ。それが正常な人間の行うべきことです。
ところで、アナル名が何をしようが、次スレも立てましょう。
アナルはアナルの立てたスレに居れば良く、われわれはアナルの来ない妄想スレを楽しめばいいのです。
アナルはそもそも、軍オタとしてはレベルが低くて話にならない。
あんな人間の屑にスレを荒らされるのはたまらない。
皆様ごきげんよう。
, ´  ̄`ヽ
! . ノベ)ソ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
从(!゚ ヮ゚从 /私の160mm重迫撃砲への愛について、皆様色々と
([l蟹l]⊃ < 熱く語ってくださって、まことに嬉し恥ずかし状態です(笑
く/_|〉 \
UU \____________________
というわけで、基本的に機甲化部隊の普通科の直協は装軌装甲車化した160mm重迫とし、自動車化普通科の直協は
トラック積載型というのを考えておりました。このトラック積載型というのが、まさしく>39様の仰る通りのシステムであり、
フランスのカエサルシステムに近いものとなりますね。一応、シャーシとしては3t半を考えておりました。
ちなみに、120mmRTでもよく発生しているのですが、射撃陣地の地盤が軟弱ですと、射撃時の反動で底板が地面に
めり込んでしまい、陣地変換の際に一々掘り出さないといけなくなるのですね。敵のカウンターバッテイリーの可能性が
高い状況や、部隊の後退局面では、掘り出す時間が無いため、砲を遺棄しないといけなくなることも予想されていたりします。
68式155mm重迫が正式採用にならなかったのも、この射撃陣地の設定可能な地質が極めて限られるためであり、
普通科の直協用の火器であるにもかかわらず、地質の制約が大きくて適時射撃陣地を設定出来ない可能性が高い、
という点が問題視されたためなわけです。
イスラエルの160mm重迫は、射撃速度こそ遅いですが、実質持続射撃時間はFH70と比較してさほど劣るわけではなく、
FH70に比較して射撃陣地の設定と、直協支援の簡便さが、連隊/大隊の直協火器としての有利な点なのですね。そして、
38kgという弾重からくる火制範囲の広さ(実は二次大戦中の96式十五榴とほぼ同じ弾重です)と、それに伴う命中速度の
速さは、極めて大きな戦術的価値を持つ事になるでしょう。
>50様 ごきげんよう。
, ´  ̄`ヽ
! . ノベ)ソ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
从(!゚ ヮ゚从 /いえ、ですから私はごく真面目に予想される脅威に対して
([l蟹l]⊃ < 最も効率的な対応を考えた結果のアイデアを書き込んでいる
く/_|〉 \だけですから(笑 確かに、時々右斜め上に走る事もありますが
UU \____________________
と申しますか、個人的には車重40t級の砲塔式自走160mm重迫、などという代物を妄想していたりしますが(謎
つまり、機甲部隊の直協支援用として、突撃砲としても運用が可能な火砲という位置付けですね。
一応私が考えていますのは、3個機甲中隊で編成される機甲連隊に、6個小隊編成の重迫中隊を編入し、
各機甲中隊に1個小隊2輌づつの160mm重迫を配属し、残る3個小隊6輌は連隊直轄の支援用として運用する、
そんな事を考えていたりします。
なお、機甲中隊は69式を名乗っていた頃からの昔から私が唱えておりました、均衡編成中隊戦闘群ですので、
どうか一つよろしくお願いいたします(謎
カウンターバッテリーの可能性は、開発時には常に想定してなきゃいけない問題だろうけれど、
実際の戦術局面では軽視できる情勢もあるんじゃないのかしらん?
蟹様が正規戦闘を「蓋然性を含めて決して軽視しない」ことを承知であえて言うのだけれど、
つらつら現状を妄想するに、日本での着上陸戦が何らかの形で行われるとき、
旧ソ連対処とは違う形態がおきえるんじゃないのかしらん?
これはゲリコマを指していったことではなくて、ソ連のような打撃衝力を持たないタイプの軍備集団が
事後の政治的ゴネ得まで期待して占拠するような、そう言う形もあるんじゃないか、と。
そういうわけで、装軌はそのメリットを十分に認識しつつ、しかし実際に活躍する公算を勘案すると
在来型の牽引迫のほうが良いかもしれない…などと思うわけで。
人力搬送できない兵器を普通科連隊は拒絶するんでね?
自走砲化すればさらに分解搬送できないし
だから、機械化と自動車化で分けて提唱しているんだと思う。
というか、160mm級迫撃砲のイメージが今一つ湧かなくてな…
120より遥かに反動も必要な支援規模も大きくなる…のはわかるが、そこまでで止まっちゃうから(苦笑
カエサルってのは良いイメージなんだろうが、カエサルまで出てくると120でジャンビーでもいいじゃないか、と脳内反動が…
機甲連隊は結構だが、師団が展開する地形によっては無用の長物になったり
防御時の使い道が難しいと思われ
まあ普通に師団予備として追撃や主攻、逆襲につかうんだろうが
連隊から中隊への支援に出されるものとしての重迫だと思ってる。
しかし、160mmにもなると中隊レベルの縦深と規模には過大になりかねないパワーがあるから、大丈夫だと思うよ。
つか、160mm重迫だと連隊戦闘団に組み込まれるD/S特科大隊の155mmと任務が被らないか?
>>208 かぶらない。
今度は射程が短くなって、師団から連隊の支援にまわすとき、足りなくなる。
蟹様のアイデアの味噌は、連隊が自由に出来る、重迫で中隊レベルの近接戦闘を手厚く支援、
なのだと思っている。
蟹味噌食べたい
>203様 ごきげんよう。
, ´  ̄`ヽ
! . ノベ)ソ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
从(!゚ ヮ゚从 /カウンターバッテリーというものは、実は相当システムとして大掛かりな
([l蟹l]⊃ < ものを用意しないと効果を発揮しないという問題がありますね。特に
く/_|〉 \昨今の砲兵は陣地転換が早いですから。
UU \____________________
カウンターバッテイリー対処というのはおいておいて、牽引式の火砲は、射撃陣地を設定する地勢が非常に大きな
制約を受けます。つまり、ある程度の広さの開豁地であり、地質が砲の反動を吸収しきれるだけの堅さを有し、
なおかつ移動路からの進入のし易さが必要となります。牽引式火砲の利点は、とにかく数を揃えられるという、
その一点につきるわけであり、実は行軍長径の問題も含めて運用上は自走式の方が圧倒的に便利なのですね。
ただ、とにかく自走式の火砲は、調達にせよ維持運用にせよ金がかかるわけであり、陸自のような貧乏所帯の軍隊
にとっては、牽引式で我慢するしかない、というのはどうしようもない事実なわけです。
火砲というのは、とにかく地面に並べればすぐに射撃できるというものではなく、まず正確な地誌の確保から始まり、
自身が今どこにいるのか位置の正確な掌握が必要で、さらに複数のバッテリーが一つの目標に対して射弾を集中
させるための射撃基準線の設定や、火力調整所との情報経路の確保、弾薬の集積、予備陣地の設定等等、それこそ
考えなくてはならない事項が山と存在するわけです。
砲一門あたり、何故にあれだけの人手を必要とするかと言いますと、結局は、見えないはるか向こうに射弾を集中させる、
という作業のためにそれだけ多くの人手が必要となる、と、そういうことなのです。
, ´  ̄`ヽ
! . ノベ)ソ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
从(!゚ ヮ゚从 /さて、私が脅威対象の設定から話をしないと編成については語れない、と申し上げた
([l蟹l]⊃ < かといいますと、まさしく>204-209の書き込みの通りの混乱が起こるからなのですね。
く/_|〉 \つまり、いかなる脅威に対処するか、のための編成である、というお話なわけです。
UU \____________________
さて、火砲の威力について語るには、実は命中精度以上に、命中速度という概念が重要になります。つまり、ある一定の効果を
目標に対して与えるまでに、射撃開始からどれだけの時間を必要とするか、という考え方ですね。この命中速度という概念において
重要なのは、射弾散布界と同様に、一発の弾丸効力というものが重要になります。
火砲の射撃というのもは、基本的に確率論で出来上がっています。まず、ある目標を無力化するのに必要な打撃を計算し、
それだけの打撃を発揮するには砲弾がどれだけ近くで炸裂すればよいか計算し、その上でどれだけの数の弾を撃ちこめば
目標を砲弾の効果範囲に収めることができるか、と、そういう確率論の計算の積み重ねで成立している兵器体系なのですね。
つまり、小威力の砲弾を、ある一定時間内に可能な限り多数撃ちこんで無力化する、というやり方と、大威力の砲弾を出来る限り
近くに撃ちこめるようにして無力化する、というやり方と、二通りの考え方が存在することになります。ところで、火砲というものは
技術的限界から、射撃速度を劇的に向上させるのが極めて難しい兵器だったりします。ある程度以上の数を発射すれば、どうしても
砲身が加熱してゆがみ精度ががた落ちになりますし、最悪の場合過早破裂で装薬が暴発する恐れだってあるわけです。
第二次世界大戦後、世界各国の陸軍が野砲の大口径化に走ったのは、自動車産業の発達によって弾薬輸送能力が向上した事と同時に、
技術的限界から射撃速度の向上では目標を砲弾効力内に収めるのが難しくなった、という事もあるわけです。
(>212の続きです)
彼我の相対的機動速度が向上し、射撃可能時間がより一層短くなるなかで、射撃速度の向上と、砲弾効力の上昇と、
どちらがより技術的に楽かといいますと、それはもう圧倒的に後者となります。なにしろ、単純に砲を大口径化すれば
よい、と、それだけの話なのですから。そして、技術の発達に伴い、かつては野戦重砲扱いであった150mm級の火砲も、
連隊や大隊以上の部隊の支援にすら使用できるほどに使い勝手が向上したのでした。
牽引式の150mm級の火砲が、昔は陣地に進入し、放列を設定するだけで半日かかったのが、今では牽引式の砲ですら
5分10分で陣地に進入して射撃態勢と取る事ができるようになったわけです。Pzh2000や99式HSP級の自走砲ですと、
なにしろ5分以内に陣地に進入して、3発同時着弾射撃を3連射行って、陣地転換のために離脱する、などという豪快な
真似をこなせるようになりました。この速度は、それこそ第二次大戦レベルの技術では、81mm級の迫撃砲でもなければ
まず不可能な速度なのですね。つまり、いかに短い時間で有効弾を送り込むか、それを考えてゆきますと、結局は火砲の
機械化と大口径化以外に、無理の無い方法は無い事に気が付かされることになるわけです。
イスラエル軍が、あえて120mmではなく、160mmの重迫撃砲を各機械化歩兵大隊に4門づつ配備しているのは、イスラエル軍が
基本的に機甲化された部隊同士による戦闘を念頭において編成されているからなのですね。互いが機械化された部隊同士
の激突ならば、どうしても射撃可能時間はごくごく限られる事になります。
そして、この時間の制約というものは、実はソ連軍にも陸自にも同様に存在しているのです。
(>213の続きです)
ソ連軍は、基本的にいかにNATO軍よりも短い時間で戦闘態勢を整え、主導権を確保しつつその防衛線を突破するか、
を念頭に編成されていた軍隊でした。ソ連軍のあの硬直した様に見えるドクトリンは、逆に各部隊がいかに短い時間で
戦闘態勢を整え、NATO側の機先を制して攻撃に移るか、という、その一点をひたすら突き詰めた結果のものなのです。
そして、そうやって前線の部隊の運用の柔軟性と引き換えに稼いだ貴重な時間をいかに無駄にしないか、という事を
考えますと、次はいかに短時間で必要な打撃を敵に対して与えるか、と、いう考え方に行き着くわけです。ソ連軍のあの
すさまじい数の火砲は、このいかに短い時間で必要な火力を発揮するか、を、ひたすら突き詰めていった結果であり、
単位時間あたりの火力発揮を最大限に追及する事で、NATO側が態勢を整える前に戦闘を推移させる事を目標として
突き詰めていった結果なのです。
自衛隊も実は同様に、時間と空間の制約を大きく負っている軍隊です。長期間の戦争は、海外交易で成立っている以上、
絶対に不可能ですし、また時間が経てば経つほど国民被害が大きくなりますし、敵との相対的戦力が低下してゆきますから、
いかに短い時間で敵を無力化し、戦争を終わらせるか、を突き詰めねばならない宿命にあります。さらに、ただでさえ
国土が南北に長いのにも関わらず、部隊の数が不足し、各方面ごとに必要な数の部隊を貼り付けることすらままならない
有様です。陸自は、とにかく時間を稼いで全国に散らばっている部隊をかき集め、国家経済が回復不可能な打撃を受ける
前に敵を海に追い落とすか、それを追求しなければならない立場にあるわけです。
時間が経てば経つほど敵と我の戦力差は拡大する一方であり、例え米軍が来援するにしても、敵が占領した地域の
奪回の可能性はどんどん減っていってしまうのですから。
(>214の続きです)
とにかく短時間でけりをつけなければならない、という陸自の命題の結果、陸自は部隊あたりの火力密度は世界的に見ても
トップクラスのそれを達成しました。なにしろ実質増強歩兵大隊程度の部隊に、重迫12門と十五榴10門を直協に充て、さらに
多数の十五榴や二〇榴や多連装ロケット発射機を全般任務のために保有するに至ったのですから。絶対数の不足を、単位
あたりの火力密度の向上で補い、我に有利なように時間の推移をコントロールする。これが陸自の基本ドクトリンだったのです。
さて、私が160mm級の重迫を愛してやまないのは、以上の全般状況がまず念頭にあり、さらには敵の主力第二派が到着する前に、
敵第一波が構築した橋頭堡を無力化するため、という運用ドクトリンがあるからです。
通常着上陸第一波の敵は、主力の上陸を援護するために大規模港湾を確保し、さらに部隊を展開させるための地籍の獲得を
目標として上陸してきます。これに対して我は、敵の着上陸予想地点に近い場所に駐屯地を設定し、出来る限り短時間で部隊を
戦闘可能状態に移行させて敵の迎撃に当たる事になります。このとき、師団から必要な部隊の配属や支援を待つ時間を最小限に
とどめ、出来る限り短い時間で敵第一波と交戦状態に入る事がこの場合は望ましいわけです。
重迫撃砲とは、基本的に連隊長が自身の裁量で自由に運用できる最大の火砲であり、それ故に連隊の進出の初期から最終局面に
至るまで、あらゆる状況で火力を発揮する事を望まれている存在です。つまり、ある一定時間内で要求される火力は膨大であり、
出来る限り短い時間で必要な打撃を敵に対して与えら得る能力を保有する事が望ましい存在であるのです。
このとき、中口径で門数と射撃速度を増やして対応するか、大口径にして部隊規模を抑えて相対的機動力を向上させて必要な
火力を短時間で次々と発揮できるようにするか、二通りの方法があるわけです。そして私は、後者の相対的機動力の向上こそが、
最も効率的であると考えているのです。
(>215の続きです)
こうした考え方を基調としますと、そもそも敵が重装備か軽装備かは実はたいした問題ではなく、敵の装備の軽重は、
状況を終結させるために必要な時間の長短に過ぎなくなるわけですね。そして、戦争状況は短ければ短いほど良い事は
改めて説明するまでもない当たり前の事実であって、そのために命中速度を向上させやすい大口径の火器を、状況の
発生当初に初動を担当する貼り付けの普通科連隊に配備するのが合理的である、と、それだけの話なわけです。
さて、機甲連隊については、また後日とさせていただきます。
と申しますか、私の書き込みの基本は、相対的機動力において敵に優位に立ち、主導権を確保して敵に不利な態勢での
戦闘を強要する、というただその一点につきますから。
ごきげんよう皆様。
このスレは私立リリアン女学園が乗っ取らせていただきますわ。
218 :
DARPA:2005/05/29(日) 20:48:09 ID:???
>>またーり氏 攻勢防御の用語の使い方がおかしかったかな。すまぬ。
とりあえず、回答したので図演を進行。
いままでのオーバービュー
@沖縄への沈底機雷事前敷設。台湾海峡南部への機雷トラップ事前敷設
A工作員・潜水特殊部隊沖縄潜入 観測&障害物除去
Bミサイル潜ミサイル補給&射撃位置進出
漢など旧式艦による陽動
---------------------------------------
C広東演習帰りの中国揚陸艦隊青島へ向け北上。本隊(台湾向け)は1.3-1.8万搭載
台湾南に。先遣(沖縄)は沖縄北西にてフェリー/石炭船と会合
日本海演習帰りの南浦行き北朝鮮艦隊 対馬海峡通峡
D上海発香港/広東行きフェリーx3 上海出港(沖縄向け)
広州発台湾/上海行きフェリーx3 広州出港(台湾向け)
E秦皇島・天津発福建広東発電所行き石炭船x25 出港(日本向け)
福建せっこう発電所周辺滞留石炭船x25(台湾向け)
朝鮮対露貿易船 対馬海峡通過(壱岐・対馬向け)
F中国 西方J6x100機 南方J6x200機 東北防衛Su30x100機 J6x200機配分
戦略予備UBKx40 Su30x100 台湾J9x200 Su30x100 J8x100
韓国Su27x100 J10x100 JH7x200 沖縄Su27x50 J8x250
九州Su27x100 J8x200 制海J8x100 Su30x100
219 :
DARPA:2005/05/29(日) 20:49:53 ID:???
X-1DAY 23:00宣戦
@台湾航空基地 演習帰りの揚陸艦隊からの巡航ミサイルとDF11を食らう(DF15温存)
滑走路と高速に地雷撒かれて200機の空襲・地上破壊
A韓国航空基地 青島付近のJH7からの巡航ミサイルとHWASONG6を食らう
滑走路に地雷撒かれて200機の空襲・地上破壊
B日本航空基地 潜水艦からの巡航ミサイルで地雷撒かれる
日本航空基地(関東)中国本土からの巡航ミサイル/ゲリコマ攻撃
沖縄・九州 滑走路に地雷撒かれて沖縄200機の九州150機の空襲
Cミサイル発射後
上海-広東フェリー/演習帰り先遣駆逐艦等>沖縄北西で会合EEZ超えて突入
石炭船/演習帰り先遣駆逐艦等>沖縄北西で会合。フェリーに少し遅れてEEZ超えて突入
揚陸艦隊本隊>台湾海峡南の機雷トラップで日米の監視軍艦を振り切って台湾海峡
漁船・万景峰号>航路を外れEEZ越えて侵入>青森へ
流石は69式さん、見事であります。
硬直化の限りに見えるソ連軍のドクトリンにそんな意味があったなんて!
221 :
DARPA:2005/05/29(日) 20:50:48 ID:???
C対馬 北朝鮮揚陸艦隊、空港に潜水艦浸透後、厳原奇襲艦砲射撃
壱岐 美津島海水浴場に装甲車と浮航戦車・・SAM揚陸
付近空域は中国AWACS/潜水艦護衛戦闘機がPXや岩国F35Bと交戦
西方普通連がヘリボンできる状況ではないかもしれない
北朝鮮艦隊分遣隊は対馬海峡に機雷敷設/壱岐降下部隊に増援輸送
健軍のSSMは駐屯地からでは対馬に届かず博多に急ぐが、途中空襲で
その多くが失われ、到着は遅延する。生残りが放ったSSMで北朝鮮軍
5000のうち1000が失われるが、対馬守備隊の重迫弾はCVTのため
浮航装甲車に効果的ではなく、空港と南北島地峡を押さえられ
空港に737で敵の増援が空輸される事態となる。日本政府は慌てて
ATACMSを緊急輸入し九州から対馬空港を数時間毎に射撃しようと
するが数日かかりその間に続々と兵力を注入されて対馬は失陥し
住民は捕囚される。
北朝鮮軍はSAMと戦闘/攻撃機を対馬に持ち込み鎮海軍港と韓国南部
に集中する指揮通信施設・石油精製施設・石油/弾薬備蓄を破壊。
韓国は対馬失陥で前後を敵に挟まれ、手持ちの物資も焼かれる羽目に
#ただし韓国軍はドラム100万本=16万tの燃料はある。ただ石油精製が
破壊され備蓄が焼かれると半分輸送等に持ってゆかれ1-2ヶ月で切れる
と思われ。米空軍の本格来援>沖縄奪還掃海>制海権回復>韓国周辺
機雷掃海>日米からの燃料到着というプロセスの途中で失陥の可能性もある。
#弾薬は米軍が呉の7倍56万tの弾薬備蓄を引き上げるので、相当の予算投入
がないと弾薬は2週間前後で切れる備蓄しかない
222 :
DARPA:2005/05/29(日) 20:51:31 ID:???
D沖縄 XDAY未明0時 東シナ海・日本海のフェリーヘリボン拿捕される
同未明2時 那覇・本部・与論各港へ空挺降下 未明5時半本部港に
上海-香港高速フェリーと演習帰り先遣駆逐艦が機甲先遣を陸揚げ
駆逐艦が艦砲射撃開始。さらに伊江島飛行場に兵員が空輸され、
本部周辺の浜頭堡が拡大。 那覇港降下部隊は座間味へ。
午前11時石炭船到着。浮航自走砲と物資をクレーンで浜揚げ開始。
石炭船随伴駆逐艦も艦砲射撃開始。事前浸透の工作員/潜水特殊部隊
の観測で割りと正確。昼ごろ海自潜水艦哨戒分2隻到着石炭船5隻沈めるが
護衛駆逐艦により1隻損耗。呉から佐世保に動かしてあった潜水艦2隻
到着。石炭船更に5隻沈めるが、到着後7時間過ぎ装甲車は揚陸済み
物資の一部の損失、海自側は潜水艦更に1隻失う
翌X+1DAY午前揚陸艦隊本隊到着 5隻と海自SS1隻相互損耗
砲兵を本島中部浜頭堡に置き前日より準備射撃した読谷に揚陸。
戦車+IFV300両 本島中部の日米軍を石川地峡で南部と分断包囲
更に嘉手納の弾薬庫を占拠。一方ムーンビーチに200両揚がり
中部の日米軍と相互損耗。結局日米軍は半分を包囲殲滅され
嘉手納の弾薬とホワイトビーチ軍港を失い2週間戦った後失陥
住民は捕囚。中国軍は那覇港を軍港化し与論・本部港を破壊する
223 :
DARPA:2005/05/29(日) 20:52:11 ID:???
E沖縄離島
与那国・石垣を占領。与那国にはSAMと長射程多連ロケットをすえて
台北をロケット砲撃。石垣にSAMを据え、戦闘・攻撃機/潜水艦/ミサイル艇
対艦ミサイル基地として利用。嘉手納空爆&占領で足場を失った米空軍に
代り台湾を支える米空母に機雷敷設潜や長射程SSMと空母との”損な相互損耗”
を強要して、米空母の沖合い退避=台湾海峡の渡海安全を確保し、台湾周辺を
機雷で覆う。その上で大兵力を揚げ、台湾東海岸にも揚陸して台湾軍の南北
連絡線を断ち南北分断各個撃破。
#台湾軍の燃料・弾薬の備蓄レベルは不明だが、国家石油備蓄は現状皆無
で問題になっている。陸軍は予算不足で老兵パットンが2015年まで
主力戦車に居座る可能性が高い。雄風SSM80kmの配備数は不明。ただしこれは
垂直発射ではない。海軍SSMとは共通化が図られ弾は多少あると見られる。
雄風SSM改造の対地巡航ミサイル開発中で数が揃えば中国側飛行場攻撃に
役に立つかもしれない。亜音速で射程1000kmだそうだ。
中国が弾道弾と巡航ミサイルを持つまでは、機雷の空中投下をやれば
簡単には攻略されない島だったが、現在では滑走路が奇襲麻痺される
可能性が高くなったのでこの手は通用しない可能性が高い。
米国がDIESEL潜の供与を決定したが、米国自身ではDIESEL潜建造能力が
失われており難航中。MD用?イージスを買うがアレは味方制空下対艦
ミサイルを叩き落す道具であって、敵制空下で運用すればARMを13発食
らって目を潰される希ガス。揚陸・空母護衛には有用なフネだが。
224 :
DARPA:2005/05/29(日) 20:55:26 ID:???
F青森 X-1DAY 23:00 三沢・八戸・千歳の滑走路に巡航ミサイルで
地雷が撒かれ、EEZ外の万景峰号と漁船と漁船改造ロケット砲艦が
多地点から同時多発で飽和攻撃的に侵入を開始。ヘルファイヤ装備
海自/陸自ヘリと携帯SAMとの撃ちあいを演じながら青森へ。
空中給油したSu30とY-8ASWと爆撃機と輸送機が飛来して、
津軽海峡北側と東側に(青森-日本海航路は残す)機雷を空中投下し、
大湊ミサイル艇を攻撃撃沈、中国ミサイル潜水艦に襲い掛かるSH60
を撃墜し、空挺を青森港に降下させる。戦闘機節約のため
ペトリのOTH低空死角を利用。燃料と弾が余れば漁船を襲っている
自衛隊のヘリを撃墜したり、陸自駐屯地を空爆。降下兵の一部は
下北と青函トンネルへ急行して核燃料基地と石油備蓄基地を占拠し
青函トンネル封鎖&爆破作業開始。
陸自は排除に動くが、青森の5R9R、弘前の39Rが空爆を食らい
9Dの普通科は秋田の21Dだけだが、盛岡の戦車・特科ともども
トンネルでのローリー火災や県境での敵前衛に遅滞され到着が
遅れている間に、漁船部隊や万景峰号が到着してしまい北朝鮮軍は
中国製UAVと自走砲、少数の戦車、長射程多連ロケット、SSM、SAMを
陸揚げしてしまう。半島と市街に立てこもり中国製UAVを駆使して
日本側特科を発見して、装甲・自走を利用して砲兵相互損耗を図る
日本側戦車はATMで阻止しつつ、日本側の歩兵不足を突いて浸透し
後方交通要衝(峠等)を再占領し日本側増援来着を遅滞する。
青函トンネル爆破して北海道遊兵化し、下北沖合いを通航する
フェリーや海自掃海艇をSSMで沈め、強奪した核物質は潜水艦が
持ち帰り、100km多連ロケットで八戸基地と三沢基地の発着を
妨害する。
D+2DAY 中国供与の貨物船/ROROに搭載された機械化部隊が青森港
来着し、簡単に排除できなくなる
225 :
DARPA:2005/05/29(日) 21:07:50 ID:???
あれ? 蟹氏の話の邪魔したかしら・・
邪魔しないようこの話は暫く中断しますので
元の話続けてください。
馬鹿は相手にしない。
愛の反対は放置。
このスレは、
遊星よりの物体タロちん
俄グループ
リリアン女学園
の三つ巴の戦場となっております
とりあえず誰かオッズ決めてくり
229 :
DARPA:2005/05/29(日) 22:13:17 ID:???
ハーフトラック自走重迫
*完全装輪のトラックだと路外に全く出られないから
UAVや航空偵察で発見されやすい
*装甲や低航空視認の為の路外可動(機動ではない)という面で言えば、
自走砲が良いが高価で数が揃わない。それに図体がでかくて目立つ。
*地積の狭い島嶼では逃げ場もないので、FHが裸なのも困ると思い
どうせ地積が狭くて機動性は要らないので、FHと装甲箱を40-60t
トレーラーに乗せた可動砲台を妄想したこともある。固定砲台よりは
マシだし、自走砲よりは安く、牽引砲のように砲兵が血まみれに
ならないで済むが、路外機動性が悪すぎる。60tトレーラーに30tの
砲+装甲箱載せて軸重を軽くするのは可能と思うがデカクて目立つ
*ハーフトラックであれば価格も安く、装輪に比べて路外可動性に
優れている。戦車についてゆける路外機動性はないが、歩兵直協や
砲兵用なら路外の陣地までのろのろ動ける路外可動性でもそれなりに
役に立つであろう。ただし、ケッテンクラートのように長い軌道だと
差動機構が要るから精精6-8tトラックくらいのサイズが限度
*コンバットプルーブンじゃないが対自走砲兵器として技術的に一番
新しく進歩した形態は軽装甲を施したハーフトラックにLOCAAS用VLSを
装備したものを既存の対砲レーダーで補完することだろう。多分どんな
自走砲より射程が長く、コッチの射程は弾道ではないので察知しにくく
在来自走砲1両買う値段で10-20両買えるだろう。た・だ・し・対車両
専用で自走砲のような汎用性はないが・・
*それを補うものとして、4-8t装甲ハーフトラックに重迫を載せた
車両が良いのではなかろうか?@8tで装甲箱を上面積を狭くしてやれば
ギリギリ上面35mm(側面下部小銃防御)にはできそうだが、他に
Aどうせ前装だから4-6t装甲ハーフトラック2台を尻合わせにして
一方に砲と砲手 他方に弾薬と装填手を乗せて広い弾薬庫と機動性を
両立B割り切ってAPC程度の装甲厚で妥協・・無装甲よりはるかにマシ
の2案在ると思う。私はBが装甲・機動性のバランスが取れてまとまると
思うが・・但し迫は軽量化せねば
160mm重迫撃砲は自走化した場合、チヌークで運べるんでしょうか。
橋頭堡を叩くためよりも、山の中で集落に籠ったり、ダムを爆破に来たりする
ゲリラ相手に煙幕を張ったり、弾幕射撃で退路を塞ぎつつ迫ったりするにも
使えるのはヘリで運べる重さまでだと思うのです。
また、弾の重量が同等であっても弾の殻の厚みが違えば、家の屋根を
抜けないのではないかと思います。
その用途なら120mmでも81mmでも良いのでは。
屋根を抜く、ってのは良く分かりませんが。
迫撃砲弾は着発でも精々その辺を吹き飛ばすのであって
貫通するものでは無いです。
特殊な弾等なら知りませんが。
>231 歩兵大隊の支援の155mm榴弾砲に替えて160mm重迫撃砲を配備する
という話ではないかと思うのです。すると、155mm榴弾砲なら抜ける掩蓋が
160mmでは抜けないということにならないのかなと疑問に思いました。
いや、自走迫の話しか。
自走迫をヘリで吊るのは止めてください。
ロシアは吊れそうなの持ってるけどね。
ちなみに、96式自走迫(120mm)は20t超えてたと思うぞ。
やたらと大げさな車輌だとは思うけどね。
>>232 榴弾砲に代えて、って話じゃ無いと思うのだが…俺の読み違いかな?
再度読み直すからちょっと待つべし。
>>229 なあ、
>>213の
>牽引式の150mm級の火砲が、昔は陣地に進入し、放列を設定するだけで半日かかったのが、今では牽引式の砲ですら
>5分10分で陣地に進入して射撃態勢と取る事ができるようになったわけです。
とかレス読んでないのか?
ヘリで吊ったり、中に入れて運ぶのは別に81mm迫撃砲でも120mm迫撃砲でも
いいと思います。牽引式の場合、引っ張ってくれる車と弾を運んでくれる車
も一緒に運んでくれるととてもいいと思います。
自走迫は北海道の機甲師団以外で使っているという話は聞かないので
ヘリで運ぶことはあんまり考えていないような。
160mmなら迫撃砲弾とは言え直撃したら大抵の掩蓋は吹っ飛ぶと思うが。
口径の大小に関わらず、榴弾砲を迫撃砲で置き換えることは無い
>>230 >ダムを爆破に来たりするゲリラ相手に
それに必要な重量は何tだ?(w
ダムバスターなんて昔話かな?
牽引式155mm榴弾砲と自走式160mm重迫撃砲で歩兵の直接協力任務を行う
ということかな?つまり牽引式120mm迫撃砲の代替であると。
持続的な制圧というのは余り重視されず、短時間に面を制圧するのは
弾の威力と弾着の精度で実現すると。
>>239 横からスマンが、ダムってHEATで穴空けて爆薬突っ込む程度じゃ破壊できないのかな?
橋脚じゃあるまいし無理か?
242 :
234:2005/05/29(日) 22:44:28 ID:???
読み直したが、カニ様案は迫撃砲中隊に160mm装備、って話しっぽいぞ。
そもそもFH-70の代わりに重迫とか無茶なことは言わないと思う。
>239 ダムの発電機やら制御盤やら送電網を壊したり、或いは化学肥料を転用した
爆薬で吐水口、取水堰を破壊したり、ダムの堤防を兼ねた橋梁を破壊したりなら
できるのでは?
>>241 なんにせよ迷惑なことだけは間違いないな(w
ダムの内部は空洞になってて人がコンクリの温度をチェックして廻っている
という話を聞いたことがあるような。
中の人など居ない!
>>241 WW2のルールダム爆破のときはランカスター爆撃機と2t爆弾をつかったなぁ・・・
>>243 それでは羊頭狗肉(w
>247 双子ダムみたいなのを上手く使えば上で放水して下で吐水堰の上を爆破して
塞ぎ、縁から水を溢れさせてダムを崩壊させるというのはできそう。
さすがに穴空けて爆薬突っ込む程度じゃ無理か、了解
>>242 全ての問題は重量になるね
現在の120mm迫ですら車両牽引が前提となっているし
弾薬重量は結構重くなっている。
160mm自走迫なら、小型の自走榴弾砲と大して変わらない
普通科連隊が編制部隊として105mm自走砲を組み込むのとどう違うのか。
下流が天井川ならダムの制御を握られた時点で洪水を起こされるくらいは
覚悟しないといけないと思われ。
すでに120mm迫撃砲があるのに何て贅沢な!
やはり今必要なのは政権交代ではないだろうか、
じゃなくて。
突撃砲が欲しいよママンそれもゴッツイの。
迫撃砲で相手の頭抑えるにしても、敵陣地に打ち込む直射兵器が
携行無反動砲とかじゃ悲しい。
突撃砲の大火力でファイトーいっぱーつ!!!
戦車使え、と言われたら何も言えませんが。
直射、大火力の直射ね。
つレールガン
いや、これって直射なのか?
>>255 OK。
旋回砲塔付突撃砲を配備しよう。
大綱原理主義者も大満足!
…
大綱で制限されてなきゃなんでもありなら
IFV作り放題じゃん
>>258 君はどうもけつの穴を眺めすぎたようだな。
妄想はけつの穴だけにあるわけじゃないぞ。
260 :
DARPA:2005/05/29(日) 23:33:27 ID:???
204 :名無し三等兵 :2005/05/29(日) 13:23:41 ID:???
人力搬送できない兵器を普通科連隊は拒絶するんでね?
自走砲化すればさらに分解搬送できないし
*同意 結局重迫は二極分化するのではなかろうか。
@巨大化しすぎ高価になりすぎた自走榴弾砲をリプレースする自走重迫
(要は榴弾砲の横反動、大腔圧、長砲身が車両をデカク高価にする
同一弾重、同一初速で口径2倍なら弾底面積4倍、腔圧・肉厚は1/4
結果・砲身重量は1/2で済む・・空気抵抗削減が問題だが・・
低腔圧は安く作りやすい)
#元込め自走重迫なら大口径サボ付きなら可也飛距離が稼げるだろうと妄想
*腔圧の話は大砲研の小口径高初速戦車砲の検討に出ている計算式参照ください。
A迫本来の歩兵携行・路外機動性を重視する考え方
#高生残性
小型で森林に入れるから上空から視認困難。蛸壺壕に入るから
潰しにくい。山越え射撃だと対迫レーダーない相手には見つかりにくい
#高地形/戦略機動性
森林のなかを進撃できる砲は他にはない。空挺もでき、潜水艇にも入る。
空挺部隊の唯一の応戦手段、敵制空下島嶼兵に唯一送れる砲
旅客機の床下貨物室にすら入りハンヴィーで牽引できる
#歩兵随行性
どんな地形でも歩兵に随行できる。同じタイミングで進撃するから
狙いも正確で、味方の歩兵を吹っ飛ばす率がすくないはず?
アタリマエの事を再確認で書いたが、迫を考える場合忘れてはならない事と思う
ところで・・
#口径がでかくても比重の小さい弾を使い、腔圧を低く済ますなら
射程殺さず砲身軽くできる可能性はありそうですよ・・
#HEじゃなくて子弾ばら撒くICMなら弾殻薄くて済むからですが・・
>>259 けつの穴は妄想のためにだけあるわけじゃないぞ
262 :
俄さつき:2005/05/29(日) 23:38:34 ID:???
>>258 火砲なんて時代遅れ、必要ないわ!
だいたい火砲は制限するって言ってるでしょ!
突撃"砲" 立派な火砲じゃないのよ!!!!!
そうそう、Cal50も機関"砲"だから制限するわよ。
>260 森林みたいに樹木の上に落ちる子弾は不発弾になりやすいのでは?
DPICMは制圧面積が広がったり、弾頭をHEATにすると対装甲能力が付いたり、
さらに知能化できるかもしれないけど、そこいらがちょっと知らないせいで
不安也。
だから榴弾砲と迫撃砲は口径の大小に関わらず別物だと小一時間。
もしくは俺の知らない内に代替可能になってたのか?
まぁ俺も詳しいわけじゃないから分からんが。
801も参戦したので、このスレは
タロちんと不愉快な仲間たち(総勢1名)
薔薇の館
俄グループ
同性愛支援協会
の四つ巴となりますた。
>>268 上から2番目と4番目はかぶってないかい???
>>268 801と同性愛との違いは、
801がマイ萌えのためのものであるが、
同性愛は当事者同士の実行為である、
つうことくらい、誰か
>>268に教えておきなさい。
>>268の担当教官は誰?
統治司令部に出頭の上、事情説明を要求します。
801にこのスレ打通されるぞ!!!!
おい、俄将軍、何とかシル!!!!
黒薔薇様ドコー
>>270殿
268の担当教官は*、*、タロちん、DARPA、DAPRA等の
名前で書き込みを行っている者であります。
別名アナル、となっているので間違いありません。
直ちに連行願います。
>>271 偽証はタイーホ
今回は誣告は成立しないものと見なしてあげましょう。
余罪が無いかどうか、たっぷり調べてあげるから。
273 :
DARPA:2005/05/30(月) 00:00:40 ID:???
>>264 DPICMはもともとは対車両用だが、小型のHEATをばらまくもので
50mmまでの装甲は貫通できるらしい。
ある程度は榴弾砲弾の代役が務まるかもしれないが
二階建ての建物は想定してなかったなあ、間隔の2m開いた空間装甲同様
だもんね。
まあ、LOCAASとかPGMのようなATMに近い直撃系なら吹っ飛ばせるけど
155榴弾のように複数の建物を同時に蜂の巣にするのは
弾殻の厚い弾の特権でしょうね。
LOCAASなら300万だからPF3より安いんでない?
そーいや、タロちんの性癖ってまだ出てこんな。
801、マリみて、どっちがお好みなのかね?
>>272 偽証、つーんならやっぱりタロちんだろ(w
ある程度代替可能、とリプレース可能、は別モンだ罠
ついでに言えば榴弾砲も迫撃砲も両方必要。
これらとTKとIFV(100歩譲ってAPC)は絶対必要。
>>230>>231 WW2頃の81迫でも30cmの丸太を並べた上に80cm土砂載せた掩たい壕(変換できぬ)
を遅発信管で打ちぬけたらしい。
>>274 己が姿を鏡に写し、それを見ながらオナニー。
己の長文爆撃をモニタで見ながら、オナニー
テキストファイルにでも打ち込んで、それ見ながらやってくれりゃ良いんだが。
良い子の諸君!
ち○こを弄った手でマウスを触ると
マウスが臭くなるから要注意だ!!
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /|
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' |
│ / | | |/ | l ト、 |
| i ,} | / i
| / `Y´ ヽ / Y |
>>278 迫撃砲弾にも遅延信管ってあるのね。
何か砲弾が潰れちゃいそうだけど、コンクリとかに打ち込むんじゃなきゃ問題無いのかな?
こないだ7Dの演習で迫撃砲弾が不発、行方不明になった。
なんでも、時限信管の設定を間違えたとか何とか。
違うだろ、射程の調停を行う装薬を間違えて、飛ばしすぎたんだ。
実は誰かがギンバイしてたりして
>>285 だから、それでも爆発してくれりゃ良かったんだって。
288 :
DARPA:2005/05/30(月) 00:34:28 ID:???
弾殻厚くすると殺傷半径広がるけど
要は重い金属の塊を砲口からすっ飛ばすわけだから、高腔圧になり
砲身の肉厚が増えちまう。
子弾ばら撒いて殺傷面積かせぐなら、弾殻薄くて比重の軽い弾にできる
(殺傷面積欲張ると子弾増やして弾重くなるけど)その場合同じ
腔圧なら遠くに飛ばせるし、初速が同じなら腔圧落として砲身肉厚を
薄くできそうだよ。
もっとも、此れはICMの副効果であってICMの主目的は
殺傷界を球形じゃなく、平べったい形にして上空に断片を飛ばすのに
無駄使いされる炸薬のエネルギーを絞って、一発/投射重量あたりの殺傷面積
を増やすことにあるみたい。欠点は子弾方式による弾1発の単価の上昇だけど
殺傷面積が増えた分、砲弾価格上がり、面積あたりコストが在来砲弾と
変わらなくても、少ない発射弾数で同一の効果がえられるから、
砲の数が少なくてすみ、補給所要も減らせるという事でダニガン先生は
激賞しとったよ。
ただし、厚い弾殻の利点は殺傷半径だけでなく、貫通力もそうだが
その点ではICM迫弾はICM榴弾とは変わらないものの、在来榴弾には劣るな
DPICMのように成型炸薬とか工夫しているものの・・
289 :
DARPA:2005/05/30(月) 00:43:53 ID:???
ただ・・ふと思ったが・・
ロシアの機甲師団にしろ、中国の浮航装甲車にしろ
陣地にこもるのは守勢の日本側が多く、我々の的は装甲車両のケースが
多いのじゃなかろうか・・と思ったり・・違うのかもしれんが・・
>>287 おまい、演習弾が炸裂したら危険だろうが。
291 :
DARPA:2005/05/30(月) 01:41:31 ID:???
>>263さん
>森林だと不発率上がるのでは
面白い指摘ありがとうございます。
クラスター爆弾同様不発の問題は在ると思います
ICMは地形別により不発発生率が2-5%で変動するらしいですが
森林と他の地形の詳細データは見つかりませんでした。
機械的故障の場合とどちらが大きい原因になるかはわかりませんが
衝撃が弱められて着地すると着発信管不発は増加するかもしれません
不発除去が重要になってますが、クラスタにせよICMにしろ
価格がネックになっている爆弾/砲弾なので
子弾信管の改善は難題ですよね。
イラク作戦では不発が引き起こした二次災害が問題になって
不発発生率を引き下げたバージョンを米国で開発中の
ようです。
新しい兵器は実戦で使うと思いがけない問題が出るものだ・・
アメリカは常に自らの兵器を実戦で使って問題点を潰している
この経験だけは誰も真似できないものだなあ・・
と改めて感じさせられました
292 :
DARPA:2005/05/30(月) 06:48:33 ID:???
<軽い砲身の迫で長射程を得る方法>
@ロケットアシスト弾(RAP)
ロケットアシストは既に珍しくもなく、発展限界にも達しているので
今後LOCAASのようなマイクロジェットがロケットに取って代わるかもしれぬ。
空気中の酸素を使い酸化剤積まなくてよいから、その分燃料を増やせ
射程延長に有利。但し、JETは誘導砲弾ではないと使えない
A滑空翼
弾道上昇した後で、弾道落下するより翼展開して滑空しながら
降りてきた方が位置エネルギーが無駄にならず、射程が延びるのは
誰でも思うことだが、無誘導弾だと命中精度が無茶苦茶になるから
今までできなかった。GPS誘導とか、画像赤外線誘導(PGM)とか、
簡易レーザーレーダー(LOCAAS)のような砲弾に積めそうな低価格
誘導手段が発生した結果、”どうせ誘導にするなら滑空にすれば
射程も延びるじゃないか”という話が出ている。
アメリカの最新の誘導重迫弾PGMは赤外線画像(認識?)
とレーザーシーカーとGPSを積んでいて、デカイ翼付き
でRAPなしで12-15km飛ぶようだ。正規弾道と違う滑空軌道なら
対迫レーダーで発射位置を特定されにくいのでは?
B減子弾ICM
此れは迫ではないが、MLRSのM26ロケットの射程延長版は子弾を減らして
(ロケットを伸ばして)射程を延長している
ただし、口径の割りに軽い砲弾・特に太く短い砲弾は空気抵抗による
初速減衰が著しい(そういう意味で先ほどは元込め自走迫なら
大口径でサボ付き減口径弾なら飛距離が稼げるんではないか?と言った)
この方式の長所は無誘導の弾に使える事。
293 :
DARPA:2005/05/30(月) 06:49:06 ID:???
C長砲身化
意外に思われるかもしれないが、短砲身で高初速を得るには
べらぼうな高加速が必要で腔圧増の要因になる。
高射砲や戦車砲のような高初速砲を原理上短砲身にできなくは
ないかもしれないが、短砲身にすると、とんでもない高加速=
とんでもない腔圧=砲身肉厚が必要になって無茶苦茶重い砲に
なるので、やむなく長砲身にしているというほうが当たっている。
無論長くするほど良いと言うものではないが、一定の長さまでは
砲身肉厚減の軽量化効果が、砲身延長の重量増を上回るようだ
294 :
DARPA:2005/05/30(月) 06:49:28 ID:???
-------------------------------------------------------
どのやり方を選択すればよいか?
*用途によると思う
@対自走砲・対戦車・対高価値目標
誘導弾、タンデムHEATになろうから、滑空+JETアシストではなかろうか
この場合、軽巡航ミサイルの発射筒・ブースターとしての使用だから
弾はデカク重いが、低初速でよく、腔圧を低くできる
A対APC群/対ソフトスキン
A案(誘導重弾頭)
GPSによる価格上昇を子弾大量搭載による殺傷面積拡大で補う場合
@同様の構造で燃料減らして、その分子弾を沢山積み込む話だろう
小集団が散開している状態より、島嶼など多数が密集する地勢で有効
B案(無誘導軽弾頭)
無誘導であれば滑空やJETは使いにくい、弾頭を軽くし、空気抵抗を減らして
RAP付けて射程を稼ぐしかないか。誘導装置、滑空翼、マイクロジェットは要らず
安くて済むが、弾頭重量を犠牲にする結果、殺傷面積は狭く、命中精度は
落ちるので、所要弾数は増えるので難しい所と思われ。小集団が散開
した目標に有効ではなかろうか
B対掩蓋陣地、地雷/水際地雷散布
重たい厚弾殻弾を無誘導でそれなりの命中精度ですっ飛ばし、砲身
肉厚は抑えるとなると難しいが・・RAPかジェットアシストしか
ないのじゃなかろうか。もともと無理な要求だから命中精度は
それなりである。有翼と違って落ち始めてからの推力が射程にあまり
貢献しないのでJETの場合、砲弾重量を上回る推力が欲しいが・・
155榴が30-40kgに対し直径110mm推力20kgのエンジンが50万円だから
直径的にはなんとかなりそうだが、エンジンだけで75万はしそうな・・・
ラムジェットで安くならんかな・・最低作動が音速だから初速400m/s
で撃ちだしてやればなんとかスタートできそうな希ガス・・
#しかし、日本でジェットアシスト弾開発したらアメは絶対JetAssisedProjectile
JAPって名付けそうな希ガス
>288 > 弾殻厚くすると殺傷半径広がるけど
>要は重い金属の塊を砲口からすっ飛ばすわけだから、高腔圧になり
>砲身の肉厚が増えちまう。
阿呆、コテに「@*」付け忘れだぁ(WWW
@現代の榴弾砲では、長射程を得たいから高腔圧になる。
A高腔圧だから、それに耐えさせるために弾殻が厚くなる。また砲身の肉厚も増える。
B(迫と比べて)高腔圧・高初速ゆえに着弾速度が高く、炸裂によって飛散する弾片は
着弾速度+爆発力により、広い半径にわたって危害を及ぼす。
C迫撃砲は45゚以上の仰角で曲射し、砲弾は上死点に達した後、自由落下によって着弾する
ので着弾速度が遅い。
Dそのため迫撃砲の初速は低く、当然、腔圧も低く、砲身の肉厚も薄くて済み、駐退装置を
省略できる。
Eまた弾殻も薄くできるので、弾重量に占める炸薬量を大きくできる。とはいえ弾1発の
危害半径を確保するために、炸薬量を増やす必要もある。
F(榴と迫との比較に於いて)それゆえ迫は、弾威力がほぼ等しい榴よりも安価に製造でき、
軽便に運用できると。
それをアベコベに理解してやがる。
尻穴から、放り出されるのは空想-クソ-馬鹿りってな(w
もとい、
>理解< ぢゃなくって、「思い違い」だった(w
297 :
DARPA:2005/05/30(月) 09:30:07 ID:???
それはさておき・・
延期していた想定の続き・・・
図演反省事項
1)日本
@沖縄離島が兵力真空のため
*沖縄機雷封鎖され、島嶼にSSM&戦闘攻撃機&FAC持ち込まれ掃海できず
韓国が増援・弾薬・原油・食料切断されてしまう
*与那国・石垣出発の中国揚陸部隊が台湾東岸に上陸し中国本隊台中地方
揚陸後の台湾軍側の南北連絡路が切断されてしまう
*中国軍が与那国に100km級多連ロケット持込み基隆(台北)砲撃を始める
*中国軍が石垣を長射程SSM/潜水艦/FAC/戦闘機の基地にし、台湾東沖
が米空母にとって安全地帯ではなくなってしまう
*与論港・本部港が空挺占領され機甲揚陸補給港湾として利用され
迎撃に出た日米軍が、中国揚陸本隊の読谷上陸で南北に分断され
北側部隊が挟撃殲滅されてしまう
*陽動で那覇港に空挺した中国軍が兵力真空の座間味に撤退し、
其処が砲兵陣地となって日米軍南部部隊を砲撃する
A対馬への兵力注入がへリボーンだが
*一時的にも制空権を取られるとヘリボーンは無理だし、その間に
SAMを揚陸されれば、恒久的にヘリボーンは無理になってしまう。
*一方北朝鮮揚陸艦隊が日本海での演習帰途に奇襲する場合は5000人規模
で、浮航装甲車で揚陸なので重迫+CVTだけで400人なら失陥は時間の問題
*結局失陥し、北朝鮮の航空基地になるが、石油備蓄等重要物資集積と
指揮・通信施設を北朝鮮を避けて南に配置してるので対馬から攻撃されると
甚だ困る。対馬失陥は韓国にとって後方安全地帯の消失を意味し、結果は
極めて重篤
>>297 >*沖縄機雷封鎖され、島嶼にSSM&戦闘攻撃機&FAC持ち込まれ掃海できず
> 韓国が増援・弾薬・原油・食料切断されてしまう
>*中国軍が石垣を長射程SSM/潜水艦/FAC/戦闘機の基地にし、台湾東沖
> が米空母にとって安全地帯ではなくなってしまう
> *与那国・石垣出発の中国揚陸部隊が台湾東岸に上陸し中国本隊台中地方
> 揚陸後の台湾軍側の南北連絡路が切断されてしまう
この間は青軍は行動できないのかな?それとこの大戦略は1ターン何週間?
それと*がしているのはl図演じゃなく自演(w
赤軍と青軍の指揮官と統裁官を兼ねている(w
300 :
DARPA:2005/05/30(月) 10:32:36 ID:???
元気だな・・分身太郎。
まあ、艦隊スレに行かないだけいいが・・
って、この間、艦隊スレで、私がPCと携帯使い分けて自作自演してるとか
根拠のない讒言を言うとったが・・・
私の文は識別容易な上、携帯でこの長文を入力できると思う方がどうか
しているが・・・
上のは解説するのもアレだが、弾殻が薄いと炸薬多くしても
充分内圧が上がる前に破裂して、断片の飛散速度を上げる事が
できないのだよ。(−−;
コーラの缶に炸薬詰めても大した威力はないが、同大の鉄パイプに
同量の炸薬を詰めればそれなりの断片効果が得られる。
ついでに言えば榴弾は化学エネルギー弾でAPFSDSのような
運動エネルギー弾と違って着弾エネルギーに重きを置いたものではない。
子弾を撒き散らすICMにとっては高落下速度は子弾故障不発の原因
にもなってありがたいものではない。
ただ、155HEの場合遠方投射追求の結果の高落下速度と殺傷半径拡大を
意図した肉厚弾殻高圧破裂が、結果として断片の合成速度を速くして
浸徹力を増しているのは否定しいないが、そりゃ副次効果って奴で
断片の浸徹力を第一に考えるならAPFSDSのような形の矢を射出する
フレシット化や調整破片化など断片の成型を考えるのが第一
って・・そうか、迫弾でもフレシット化や、調整断片化すりゃ
掩蓋や二階建てもスパスパ抜けるな・・・
どんな奴と話していても、考えるヒントにはなるもんだ・・
というのは失礼だな
今回は礼を言おう。有難う。ヒントになったよ。
知りもしないことを、理解もしていない知識に頼って垂れ流しているが、
重要なことを見落としていることにも気づかず、その態度。
何を見落としているかについて、一応ヒントをくれてやろう。
S/N比ってやつだ。
「物体のTV」
>>300 >子弾を撒き散らすICMにとっては高落下速度は子弾故障不発の原因
弾道弾発射型知能地雷だけは、故障したりしないんですね!!!
ええ,当たり前ですよMBTの砲並の射出装置によって、マック3以上に加速して打ち出しますからね!
( ´,_ゝ`)
>>300 榴弾でも曳火なら鉛直方向の砲弾運動エネルギーが破片に乗ってくるから意味はあるぞ。
着発でも直撃による効果を期待するなら運動エネルギーは関係ある罠。
なお曳火の場合、水平方向のエネルギーの影響で危害エリアが楕円形になっちゃう、
ってのはあったよーな気もする。
戦車砲でHE撃った場合も似たよーな事になるとかどーとか。
ついでに言えば、基本的に榴弾砲やら迫撃砲は、
装甲貫徹力に重きをおいてるワケじゃないんだが。
どっちかっつーと、砲弾に耐えるために装甲化が必要な
車両が増えた、と解釈するべきでは?
>>305 基本的に確率論兵器である榴弾砲や迫撃砲に対装甲任務を期待するのはまちがいだよな
たしかに155mmクラスの榴弾が至近で炸裂すれば戦車でも挌座するけど。
307 :
DARPA:2005/05/30(月) 12:12:38 ID:???
日米側が妨害できないのはターンのためではなく
航空奇襲で制空権を喪失しているからだな・・
また、たとえ制空権を喪失していても守備兵が配置されていれば妨害できるし
守備兵を島にイチイチ置いてられないならATACMSの射程内に収めれば
ある程度妨害可能なのだが・・(NATACMSにして隠匿性を高めるとか空襲対策の
工夫を要するが)現状は島嶼には守備兵はなく、ATACMSもない訳だから、
図演の結果判明した、現状の問題点に記載した。
図演 反省事項
@沖縄離島が兵力真空のため・・補足
*兵力真空のため離島を開戦直後に奪取され対潜機持ち込まれ、米原潜が
FASTHAWK射程に上海や本土航空基地を収めうる海域に迂闊に近づけなく
なってしまい、中国側に大きな戦略上・航空優勢上のアドバンテージを
与えることになってしまう。
308 :
DARPA:2005/05/30(月) 12:14:10 ID:???
>沖縄・九州の航空基地が奇襲で地上破壊されても、北海道
関東から再展開すりゃいいじゃないか?
*いや・・沖縄・九州の基地の立地自体がヤバイのです。
潜水艦ミサイル攻撃し易すぎ・・・
*戦闘機再展開したら、また潜水艦発射ミサイルで滑走路に地雷撒かれて
地上破壊の繰り返しです。
*というのも、海自水上艦艇やP3Cが沖縄で原潜追っかけられるのも
平時だからで、一旦戦時になり航空奇襲で航空戦力比が
9.5対25.5とかになると、米空軍の1500機来援で
24.5対25.5とかになるまでのあいだは、海自水上艦もP3Cも
中国戦闘機の行動圏ではSAMに守られた基地で大人しくしている
ほかありません。東シナ海・日本海に出れば潜水艦をついばむ前に
戦闘/攻撃機についばまれてしまいます。
ただし中国戦闘機の足が届かない範囲の太平洋では、海自水上艦もP3Cも
好き放題に中国潜水艦狩りを満喫できるでしょう。
*従って米空軍1000-1500機来援までは、東シナ海・日本海の中国潜水艦
は味方戦闘機に守られて天敵のP3Cの居ない海を跳梁跋扈しますから
その攻撃圏の飛行場に再展開するのは危険すぎて困難でしょう。
ただし、比較的潜水艦攻撃しにくい新田原や高知空港などをSAMで守って
ガソリンスタンド代わりに使う程度なら可能でしょうが・・
309 :
DARPA:2005/05/30(月) 12:14:30 ID:???
*米空軍の大量来援後は、中国も戦闘機の基地を北京周辺や
武漢の西に移動せねばならなくなります。TACTOMで滑走路に地雷撒かれて
飛び立てない所を米空軍に大規模空襲されて地上破壊されてはかなわない
から、潜水艦ミサイルの届かない百里などからF/A-22やF-15の足で届く距離
かつ沖縄南800kmで発射したTACTOMの届く範囲には危なくて戦闘機を置けなく
なるからです。そしてその結果中国側戦闘機もガソリンスタンドを使うにせよ
東シナ海・日本海での活動密度は低下し、空自戦闘機に護衛されて水上対潜艦
やP3Cも東シナ海・日本海で営業再開できるようになり、中国潜水艦側の
被害が増え数が減ると中国側もそれまでのようには行かなくなります。
ただし、キロはかなり静からしいし、P3Cは護衛がついていても
襲われるでしょうから、米空軍の来援=勝利ではなく米空軍来援からが
本当の戦いの始まりなのでしょう。
>>307 >たとえ制空権を喪失していても守備兵が配置されていれば妨害できるし
それは戦闘配置ですか。2000機の中国空軍は守備部隊の戦闘配置を妨害できないルールですか?
>>308 >いや・・沖縄・九州の基地の立地自体がヤバイのです。
関東の基地からは作戦できないルールですか?空自も空中給油機を導入予定ですが?
>>306 破甲榴弾…なんてタームをどこかで読んだ希ガス
>>303 スゴイ技術ですね!!!
どこで開発したんですか?やっぱり、DAPRAですか?
あ、これの読み方は「だぷら」でいいんですよね???
これ、なんの略なんですかね?
質問ばかりで済みません!!
ミステル矢追も絶賛兵器なので間違いありませんYO!
DAPRAの読みはおっしゃるとーりですYO!
矢追氏の個人研究機関ですYO!
>>350 非戦車装甲車両が、いまだにアルミ装甲を使っている理由の一部が、そこにあるという説を、兵頭28で読んだ記憶がある。
軽量で厚みがとれると主張していた。
316 :
DARPA:2005/05/30(月) 13:31:13 ID:???
ああ・・どうもです。
実は私が
在来HEは殺傷界が大きな球形となり、炸薬のエネルギーが断片を空高く跳ね
上げるのにも無駄使いされて勿体無い。
子弾を撒き散らすICMなら殺傷界は小さな球形が地面に展開して、全体としては
平べったく広い殺傷界を形成して上に断片を跳ね上げる無駄なエネルギーが
省かれる。同じ弾重で、より広い殺傷界が得られるから、少ない弾数で
制圧できる。殺傷界が広がった分価格が上がるから変わらんという意見もあるが
ある面積を制圧するのに必要な弾数が少なくて済むなら、より少ない砲で済むし
補給も楽・・というダニガン先生に賛成ICMまんせー論と
大砲研の研究を読んでみると、同一初速、同弾重、口径2倍なら
弾底面積4倍 腔圧1/4 肉厚1/4 砲身重量1/2となって
(厳密には抜弾抵抗とかあって一寸ずれるが)大口径・薄肉砲のほうが
砲身軽量化に有利みたいだから、今後大口径元込め自走迫で空気抵抗軽減の
工夫した比重の軽い大口径ICM撃ちだして、ある程度、自走砲の代替って
考えもあるんぢゃなかろうか? 今の自走砲はデカク高価になりすぎだし・・
という話をしたところ
317 :
DARPA:2005/05/30(月) 13:31:36 ID:???
155HEの効果は殺傷面積だけじゃないんぢゃないの?
ICMの子弾って二階建ての建物や、掩蓋抜けないでしょ?
って意見があって
ナルホド。成型炸薬子弾のDPICMならひょっとしたら掩蓋抜けるかも
だが、装甲車抜くより不得意だし、ましてや二階建ての一階は
成型炸薬じゃ無理。ICMはこういう目標には弱いなあ・・・
でも、HEは上に断片飛ばすエネルギー=制圧面積損が勿体無いし
厚弾殻の重たい金属の塊の弾+低腔圧砲なら飛距離がでないし
飛距離稼ごうと思ったら高腔圧になって重たくデカク高価な榴弾砲に
なっちまうから、なんとか弾殻厚くしないで二階建ての建物や、
掩蓋抜けないものかな・・・
と思ってた訳だが、DPICMとフレシット放出するICMなら弾殻厚くしないで
よさそうだし、腔圧=弾の重量の制限で弾殻厚くできない迫弾でも
榴弾なみの陣地浸徹力を発揮しそうだなあ・・とオモタ
>155HEの効果は殺傷面積だけじゃないんぢゃないの?
>ICMの子弾って二階建ての建物や、掩蓋抜けないでしょ?
どのレスか指摘するべきだな。
>>307 >航空奇襲で制空権を喪失しているからだな・・
航空奇襲って、いくら奇襲だろうがシナの戦闘機では日米が構築する防空網を
突破できませんが、主力は弾道ミサイルに通常弾頭や地雷散布型のっけての攻撃に
なるわけだよね?
でも、中国大陸やその潜水艦から、日本目がけて弾道弾が一斉に発射されれば、
アメリカの即時核報復を招きますが。なんか上のほうで核を使うほど中共も
狂って無いとかなんとか言ってるけど、十分に狂った攻撃方法だと思うけど?
アメリカにも余剰のICBMに通常弾頭のっけて、超ロングレンジの精密攻撃兵器
として使う計画があるけど、その場合は核攻撃だと誤解されないよう、ICBMが
発する赤外線パターンを通常のものとは違うものにし、誤認されないようにする
って話だけど、その辺どうするの?こういうのは仮想敵国にも分かりやすく宣伝
しておかないと、何の意味もないよ?アメリカみたいに正面からひねり潰すんなら
ともかく、パールハーバーするための兵器を、その相手に対して現在開発中でーすと
宣伝できるのかい?
あらかじめクギ刺しとくけど、アメリカは多数の弾道ミサイルによる奇襲攻撃に対し、
本当に核弾頭なのか被害状況を確認してから反撃オプションを選択する、なんて
ヌルいことはしてくれないよ?いや、逆に報復前に核じゃなかったと確認できたと
しても、西日本の日米軍が動けないほど被害を受けたとなれば、しれっと核報復の
命令出るぞ?その状況下でシナを全面核攻撃したって、西側世論は100%支持する
だろうし。どうすんの?
>図演の結果判明した、現状の問題点に記載した。
いつどこで、誰と図演したの?
仮想敵国が行う、あり得ない戦略と戦術。
それに対抗するために、あり得ない編成と配置と兵器を構想する。
いくら妄想とはいえ、ここまで不毛なスレも珍しい。
ここを見ていると、空母厨や核武装厨が健全でリアルな妄想に思えてくるから恐ろしい(w
322 :
DARPA:2005/05/30(月) 14:29:33 ID:???
ここらが話の発端ですね
232 :名無し三等兵 :2005/05/29(日) 22:29:57 ID:???
>231 歩兵大隊の支援の155mm榴弾砲に替えて160mm重迫撃砲を配備する
という話ではないかと思うのです。すると、155mm榴弾砲なら抜ける掩蓋が
160mmでは抜けないということにならないのかなと疑問に思いました。
230 :名無し三等兵 :2005/05/29(日) 22:20:34 ID:???
160mm重迫撃砲は自走化した場合、チヌークで運べるんでしょうか。
橋頭堡を叩くためよりも、山の中で集落に籠ったり、ダムを爆破に来たりする
ゲリラ相手に煙幕を張ったり、弾幕射撃で退路を塞ぎつつ迫ったりするにも
使えるのはヘリで運べる重さまでだと思うのです。
また、弾の重量が同等であっても弾の殻の厚みが違えば、家の屋根を
抜けないのではないかと思います
ヤレヤレ…
自分のレスには一切脈絡無しの流れじゃないか。
余所でやっていた話題に勝手に噛み付いたくせに、
「まるで自分とかかわりがあって話に参入した」ような嘘を、どうしてつけるのか…
病気だからってわかっているんだけどね。
324 :
DARPA:2005/05/30(月) 14:33:16 ID:???
コンクリで固めた掩蓋でもない限り、
迫撃砲弾が付近に落ちれば根こそぎ持ってくと思うが…ましてや160mmだろ?
日本が防衛側である以上は敵掩蓋は急造のハズだし。
アナルへのレスでないのなら、きちんとアンカーつけてよ
>>325 馬鹿にかみこまれるのは、漏れ、嫌だから。
蟹様提案は、趣旨説明によれば砲は大型、部隊は小型、
威力を大きく、機動性を高く、もって主導を獲得せん。
だから、
>>325の想定は正しいと思うよ。
>>326 >アナルへのレスでないのなら、きちんとアンカーつけてよ
スマソ
さて、仕事サボリもコレ位にしますか。
月曜にサボってる余裕があるってのもアレだが(w
タロちんも俺と同じく仕事サボリか?
>>312 旧軍が持ってたっけ >破甲榴弾
よーは徹甲榴弾では
329 :
DARPA:2005/05/30(月) 18:39:35 ID:???
ん? 要は上の話の後
160重迫では弾殻薄くて155榴の代用にはならんつう話が出たのだ。
で、オレが重迫は今後、榴弾砲を代替するタイプと歩兵運搬兵器タイプに
二極分化するんぢゃないの?と言ったところ
弾殻が薄いから、陣地制圧能力が低くなる。だから榴代替は無理じゃないの?
って話が出て
330 :
DARPA:2005/05/30(月) 18:39:58 ID:???
ああ・・なるほどね・・厚弾殻は有効半径を広げるためばかりではなく
陣地/建物浸徹力強化つう側面もあるのだなあ・・と思い
フレッシット化とか調整破片化によって断片形状を浸徹力ある形状に
すれば弾殻厚くできない迫弾でも二階建てや掩蓋でも抜けるんじゃないの?
と言う話をした・・
絡むとか自説の押し付けとかじゃなくて、工学的に最も効率の良い仕組み
はどうあるべきか?という話をしてるんだけどなあ・・
つまり、腔圧低いほうが安く作れるし、肉薄の軽い砲身になるから其れをもとに
いかに殺傷面積広げ射程を伸ばし軽く安価な砲身にするか・・と言う検討をしてる
@大口径化
同一弾重・同一初速なら口径2倍肉厚1/4にしたほうが安く軽く砲身を作れる
>原理的には榴弾砲より大口径迫撃砲のほうが有利な方式
AICM化
厚弾殻高圧破裂方式で殺傷面積拡大を求めるより、子弾散布方式で
殺傷面積拡大を求めたほうが、同弾重で広い殺傷面積が得られる
B減子弾ICM
MLRSの射程延長で行われたようにICM子弾をやや減らせば同一腔圧で
初速が上がり、(空気抵抗の処理がうまく行けば)射程向上を期待できる
逆に弾重が軽くて初速が同一でいいなら、腔圧へらせる
Cサボ付き元込め
大口径、軽量弾を単純に太くして作ると空気抵抗が増える
160mm重迫に対するダプラとは別の視点による疑問
普通科連隊に随伴する重迫であるならば、山岳地帯などに展開する場合どうするのか?
予想される返答
>機甲連隊だから山岳には展開しない
そんな贅沢が許されるかどうか疑問、陸自は防御を宿命とするので
防御に向いた隘路や狭隘地などに展開する必要がある
現在の普通科連隊ならば、問題なく歩兵の足が全ての地形を制覇する
基本的に射程の短い迫である81mm迫や120mm迫(これは結構射程ある)もなんとか随伴できるだろう
しかし、カエサル方式や砲塔式自走迫が、山岳地帯で小銃小隊を支援できるだけの
展開が可能かどうか非常に疑問があるのだが。
332 :
DARPA:2005/05/30(月) 20:09:44 ID:???
>>319 1.日本の航空基地に地雷を撒くのは弾道弾じゃないよ?
*まあ、射程300-600kmのスカッド級弾道弾なら落下速度も低いから別かもしれないが
日本に落ちる射程1300kmのノドン2とかだと落下速度はマッハ10前後
になるようだ。米軍の地雷散布砲弾は、約マッハ3で落ちてくるが
散布する地雷がマッハ3で地面に衝突しては壊れるので、砲弾前部にある
火薬で地雷を後方に射出して地雷の落下速度を緩める仕組みになっている。
射程1300km落下速度マッハ10前後の弾道弾の場合、落下速度が速すぎて
減速機構が技術的に難しいのじゃないか?という指摘があって、討論と
計算の結果、私も射程1300kmの弾道弾では地雷散布は技術的に難しいと
認めている。
*だから想定では巡航ミサイルでの散布になっている。
戦略原潜からSLBMを通常弾頭で発射して航空基地に地雷を散布と
言っている訳ではない。アメリカのトマホーク攻撃同様の形態で
攻撃原潜と新鋭DIESEL潜から巡航ミサイル攻撃するだろうと言っている。
*潜水艦発射のクラブ対地型、航空/水上艦発射のサッケイド対地型
で滑走路に地雷を散布するだろう。日本はクラブ主体ではないか?
*ただし、トマホークほど離れて発射するわけではなく、EEZ周辺か、
もう少し寄って発射するし東側の巡航ミサイルは亜音速ばかりでは
ないから、着弾までの時間は短い。
*DIESEL潜とか攻撃原潜から日本の航空基地に巡航ミサイル撃ったからって、
それにイキナリ、アメリカが核で報復するとは私は思わん。弾道弾とは
速度も軌道も赤外線も明らかに違うので、核先制攻撃国の汚名を着ることになる。
333 :
DARPA:2005/05/30(月) 20:10:20 ID:???
2.韓国・台湾
*これも滑走路への地雷散布は台湾は艦隊からの巡航ミサイル発射、
韓国は中国義勇軍空軍の空中発射巡航ミサイル、または同ミサイルの
北朝鮮への供与が中心でスカッドは抑えだろう
巡航ミサイルのほうが弾道弾より弾の値段が安く、対艦ミサイルなみに
(事実対艦ミサイルベースである)備蓄できるし、地雷の落下速度も
問題が少ない(マッハ5-6なら地雷減速散布も可能かもしれないが
技術的に高度で信頼性にやや疑問が発生するのは否めない)。
*で、韓国台湾は巡航ミサイルでの地雷散布に失敗したら、スカッド級
戦術弾道弾で(信頼性に疑問がありながら)地雷散布を試みるだろう
此れについてもイラクがイスラエルやサウジにスカッド発射したからって
アメリカはイラクに核など撃ちこんでおらず、やったのはパトリオット
供与である。そして現在、台湾と日本とSM3やPAC3の共同開発を進めている。
従って、通常弾頭のスカッド級を航空基地に打ち込んだからってアメリカ
が、核報復に出る可能性は極めて低いと私は思う
*最後に不幸にして、巡航ミサイルも、スカッドでの地雷散布も失敗した
場合、旧ソ連が開発した方法・・弾道弾(この場合スカッド)による
航空基地への化学剤散布に踏み切る可能性を、特に北朝鮮は持っている。
この場合は米国に条約違反でない化学弾が残っていれば米国はそれを
使用するだろうし、残っていなければ半分以下の確率だが戦術核による
報復の可能性はあるだろう。しかし其の蓋然性はそれほど高くない
*核のボタンは”無理心中ボタン”である事など誰でも知っているので
(北朝鮮は別として)”核のボタンは負けそうになった者が押すだろう”
というダニガン先生の予測に私は賛成だ。通常兵器での戦争で勝てる
のに核の先制使用者の汚名を着たがる者などいないだろう
>331 81mmはそのまま装備し続けて、120mm迫撃砲の一部を160mm重迫で代替する
という話だと思います。
<迫撃砲弾を調整弾片弾にする
どっちにしろ、155mm榴弾砲でも鉄筋コンクリート製の高層建築ならば
上層階が抜けてもそこに居なければ済む話ですし。直射で敵のいる部屋に
砲弾を送り込むしかないとすると、砲塔式の重迫というのがそれなりに意味が
あることに。高価な自走砲を破城槌がわりに使うのは躊躇する気がしますが
比較的安価で歩兵が呼んで使える存在ならば、便利かもしれません。
しかし、砲塔式にする場合、迫撃砲弾の飛翔時間、弾着にまで掛かる時間が
短縮できるんでしょうか。
>>334 120mm迫は普通科連隊装備でしょ
重迫中隊でも同じ
結局、普通科連隊内の火力で有る以上、小銃小隊の展開する地形に随伴できる必要性があるわけだ
120mm迫ならば分解搬送ができるわけだが
160mm砲塔式自走迫ならば不可能。
そこら辺の運用が不明なわけです。
336 :
DARPA:2005/05/30(月) 21:07:28 ID:???
>>331 賛成。大口径重迫を薄肉軽量に作る工夫は色々あるが、
ソレを適用しても、155榴に匹敵するような物は、
暫くは歩兵が携行できるサイズにはなるまい。
*LOCAASを発射するなら(位置情報支援があれば)対砲兵機能は得られるが
遠距離への地雷散布とか、1発で複数の掩蓋陣地を穴だらけにとか
低コストで、重たい弾を、遠方に投射する力技は小型化が難しい
特にコスト縛られると高価な装置が使えないから原始的な砲にかなわない
先進技術信奉者のオレでもそう思う
そして、”二足歩行砲”という迫の利点への需要は非常に大きい。
図演をしてみると航空機から見つかリにくく、蛸壺壕にも入り
根絶するのにこれほど困難な砲はない。歩兵とともに山間部の森林を
進撃し、港湾にヘリボーンし、潜水艇で島嶼に上陸し、これほど
戦術機動に優れた砲もない。”歩兵が運搬できる重迫”の価値の重さを
思い知らされる。
(もっとも運ぶ方は大変なのだが。何とかして砲身分割できないかな・・)
結局
@歩兵が運べて、屋内や蛸壺に入る牽引重迫
A低コストで、重たい弾を、遠距離に飛ばせる自走重迫
つう二極分化に一票
所で、砲身分割って誰でも考え付きそうで、実用化されてないのは
何故か知ってる人いる? 居たら是非教えてくれ。ジャムやガスシール
が難しいのじゃなかろうかとは思うが・・
337 :
331:2005/05/30(月) 21:15:01 ID:???
>>336 勘弁してくれ、2足歩行なんてガンヲタの産物を持ち込むのは。
また、大戦略のお話になってますよ。
*が戦略や戦術を語るとゲーム大戦略になってしまうのは何故?(w
>>335 視点が多分違うんだろう、と漏れは思っている。
蟹様提案は、「戦時そのものを短縮するため、運用の速度を上げ、打撃力を向上させる手段」としての160mmを提唱しており、
>>335氏は、「戦場に急行して主導を維持できるとは限らない。受身になったとき、あるいは難地での戦闘を勘案すべきだ」
だ、と勝手に理解している。
で、
>>42のような迫が射程6000であることもあって、
>>335氏の提示は考慮すべきだろうし。
結局、山岳地に展開しうるような連隊には120の維持をつづけるとか、
すみわけのような形になるんじゃないか、とか思うんだが。
341 :
DARPA:2005/05/30(月) 22:12:25 ID:???
>>334 しかし、砲塔式にする場合、迫撃砲弾の飛翔時間、弾着にまで掛かる時間が
短縮できるんでしょうか。
*数字は持ってないけど、ロシアの奴は非常時直射可能らしいから
その場合、飛翔時間、弾着に掛かる時間は短縮すると私も思います
多分直射の件を知っていて再確認で聞いたのだと思いますが。
*ロシアのアレは空挺兵器、防御兵器として理想的ですね。
味方SAMの存在下、山間の狭隘部を狙いうる位置で待ち伏せして
UAV,迫投射マイク、固定カメラ、観測兵など前進観測手段で観測し
成型炸薬子弾をばら撒くDPICMや地雷散布弾を撃てば、撃退ないし
可也長時間の遅滞が可能でしょう。DPICMはM1の上面を抜けますが
上面ERAでDPICMが効かない戦車には赤外線画像誘導-レーザー誘導迫
でトップアタックすれば吹っ飛ぶでしょうし。
ただ敵が対迫レーダーと重迫持ってると対砲兵戦になり、その場合
DPICMに対する装甲防護がイマイチですが、旧いのは軽いので
上面シュルツエンとかERAつける重量余裕はあるのでは?
ただAHやLOCAASの類には啄ばまれてしまうのでSAMの支援は不可欠ですが。
*逆にアレが我の港湾占拠に降下してくると、敵制空エリアでは厄介ですね
峠で待ち伏せされては敵わないから、歩兵か使い捨てUAVによる偵察でしょうが
迫散布マイクなんか撒かれていると、偵察歩兵が探知されてエライ目にあって
しまうし、その意味では使い捨てUAVやらLOCAASの類が必要なんでしょうね。
反攻局面の図演はまだ手を付けてないから今気づいた話ですが。
ソコを突破して橋を吹っ飛ばされた川を73装甲車浮航で渡る時も向こうは
市街からDPICM撃ってくるのにコッチは市街残存市民が邪魔で対迫射撃も
思うに任せず、市街に突入しても出会い頭に直射で撃たれ・・
いや・・頭痛がするほど厄介だな・・まあ、市街戦ではPF3どころかOICW
でも抜ける相手ではあるが・・
>>328 徹甲榴弾ではなくて、榴弾の弾片で装甲貫通効果を発揮する榴弾、の意味で
破甲榴弾らしいんだが。
自己鍛造弾とか?
>>343 はっきり覚えていないから、なんともアレで…
現代の兵器ではなく、
旧軍時代に装甲版の貫通を意図した能力を持っている、ということらしい。
対人効果に最適な弾片の追求でなくて、ということで。
>>331 山地に防御陣地を展開する場合、地形の関係で防御主陣地は谷になる、と。
んで、谷には道路が走ってる、と。(相手も道路沿いに来るわけでして)
重迫は直射兵器と違って側面から撃たないとダメってワケでも無し、
主陣地後方からボカボカ撃つのでは。
もちろん対砲兵射撃が怖いが、陣地防御戦の場合は主陣地近くまで引き付けてから
迫撃砲弾撃ちまくるんだと思う。もちろん事前に試謝してからね。
的ハズレだったらスマン
>>344 そんな…チハタンの主砲でも宿敵シャーマン撃破出来ないのに…
>>346 だから、当時の重砲レベルの話だったと思う。
大昔の戦車マガジンで読んだだけだから…ひょっとしたら漏れは何かを激しく勘違いしている可能性もある。
>迫撃砲弾撃ちまくるんだと思う。もちろん事前に試謝してからね。
「これからちょっと迫撃砲試し撃ちするからね。当たったらごめんね」
いやいや、もし何か分かったらココで紹介してちょ。
>>348 ゴメンね、かあさん、初めて迫撃砲撃つからゴメンね
じゃなくて(w
いや、事前に試し撃ちするってのはWW2では結構あったよーな気がするんだが…
>>331 つーか、機甲科随伴重迫は自走っつー想定では。
んで、自走重迫が展開できないんならTKもIFVも展開できないっしょ。
>>352 自動車化した連隊でも、道路の無いところへは進入困難。
だからカエサルタイプという提唱なんだろう。
一方で空挺とか、西方連とか対馬あたりになると、カエサルよりもヘリ輸送が可能な…だと思う。
ヘリ輸送可能戦車?
そうそう軽戦車先生提唱の、IFVと戦えば良くて、戦車から逃げる、もちろんヘリで輸送できるはずも無い…
っておい!
とか言ってみるテスツ。
バカだなぁ、迫撃砲にメインローターとテールローター付ければ良いじゃん。
そんな事も分からないとはチョッパリどもは頭悪いニダ
なんか、4ローターのヘリで、消防車を空輸する話を思い出した。
すなおにスプーキーでも買った方が良いのでは(w
ばかだなあ、そんなことをするなら、ヘリから迫撃砲を撃てばいいじゃないか。
>>359 ばかだなぁ、迫撃砲弾は自由落下するんだから、ヘリから弾だけ落とせば良いんだよ。
ばかだなぁ、迫撃砲からヘリを発射すれば良いんだよ
>>362 発射されたヘリに搭載した迫撃砲から更にヘリを発射するんですね!!!!!11!1!1!!!
364 :
俄羅斯将軍:2005/05/31(火) 00:46:17 ID:???
以前、何処かのスレッドで、書き込んだような気もしますが、自走砲でありな
がら、人力輸送可能な大隊砲を目指すには、「砲」の取り外しが、容易であ
りながら、人力輸送が可能な重量でなければならないのです。
馬匹輸送車に、お馬さんと「砲」を載せて、馬匹牽引を可能にするというので
は、少々、具合が悪いのです。
>>138 21世紀は、カチューシャの時代再びによって、水際撃破なのです。
>203様 ごきげんよう。
, ´  ̄`ヽ
! . ノベ)ソ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
从(!゚ ヮ゚从 /語るべき事は語ったつもりでしたが、細かいところで
([l蟹l]⊃ < 誤解がございます様子ですので、補足をさせていただきましょう。
く/_|〉 \
UU \____________________
まず第一に、それが迫撃砲であれ榴弾砲であれ、牽引式であれ自走式であれ、各射撃中隊は相当の面積の
開豁地を必要とし、そこに砲を並べ、指揮所を展開し、弾薬を集積しなくては、射撃を行う事はできません。
当然、別の射撃陣地へ移動する時はこれら一切を移動させねばならず、そのためには現代では自動車が
無くてはそもそも部隊として機能させる事は不可能なわけです。
装軌式の自走砲の展開能力に疑問を抱いている方がいらっしゃるようですが、そもそもが火砲はその射撃に
必要なシステム、とくに弾薬を人力で担送する事は、現代戦ではほぼ不可能であるのですね。これは砲兵将校
だった山本七平氏が、フィリピンで師団命令により師団砲兵の弾薬の集積を現地人を徴用して担送した場合と、
2tトラックを使用した場合とを比較して、担送する場合は人員15000人を徴用して初めて2tトラックと同等の輸送力、
と、計算しています。75mmの山砲ですらこの有様ですから、120mmRTや155mmFHの弾薬を現代戦において
必要量輸送する為には、絶対に自動車が必要となるわけです。
例えば、120mmRTならば一発あたり15kgと計算して、一人で2発持って10kmを移動させた場合、移動に3時間
かかると仮定し、1門あたり120発を集積するとして、1個中隊12門分の弾薬を3時間以内に集積するためには、
720人が必要となるわけです。これが陸自で最もポピュラーな3t半トラックならば、1台あたり120発搭載できると
仮定し、乗員3名で積み下ろしに30分必要として、平均30km/hで移動として、4台と12名で3時間以内に弾薬の
輸送が完了してしまうわけです。
ちなみに、120発/門の弾薬は、持続射撃で10分もあれば撃ち尽くしてしまう量でしかなかったりします。
(>365の続きです)
ちなみに、行軍長径の話もいたしますと、720名が道路上を二列に並んだ場合、最低でも500m、人と人の間を
ある程度離したならば、すぐに1kmにはなってしまうでしょう。これが3t半でしたら、車間距離を100m取ったとしても
300mにしかなりません。そして、人力で担輸送する場合、その道路はそれだけで3時間ふさがれてしまうわけであり、
他の理由による輸送や移動のためには使用できなくなってしまうわけです。
さて、山岳地域への部隊の展開について懸念を抱いている方がいらっしゃいますが、その場合、何故に山岳地帯で
戦闘が発生するのでしょうか? 敵が山岳地帯に展開する理由というのは、そこが移動経路の隘路であり、封鎖するか
されるかする前に険要地形の確保を行う必要があるかする場合くらいでしょう。敵がそこに恒久陣地を構築して
たてこもる可能性は、それが軍隊である以上ありえないわけですから、あくまで移動の途中に経路として通過する
場合以外は、まずあり得ないと考えるべきではないでしょうか。
昭和は40年代に全学連運動が盛んでしたが、その末期に「銃による殲滅戦」を唱えて山岳地域でゲリラ戦を行おうと
こころみた赤軍派という集団がおりました。彼等は、しかし、食糧難と過酷な自然条件から組織そのものが崩壊し、
人里に下りてきて山荘に立てこもり、警察に包囲され逮捕されて全滅するという結果に終わりました。兵站活動の
支援も無い状態では、人はまず山岳地域での長期間の活動は不可能ですし、山岳地域はその地形的特性上、
兵站活動が困難な場所であったりします。
ちなみに、山岳地帯で活動する歩兵は、当然軽歩兵となるわけですが、きめ細かい近接火力支援が必要だというの
でしたら、そもそも敵も持ち込める火器は限られているわけですから、斥候に索敵させて、あたり一帯をCASでもいいですし、
AHを飛ばして2.75”ロケット弾で火力支援するかした方が、一々火砲を持ち込むよりも余程楽で大火力が発揮可能では
ないかと思ったりもするわけです。
(>366の続きです)
さて、火砲についての根本的誤解があるようですので繰り返しますが、牽引式の火砲は、地面の状態によって
射撃陣地を設定できるかどうか、非常に拘束条件が難しいところがあります。上でも詳しく書きましたが、例えば
120mmRTの場合、地面状態が軟弱ですと射撃を行った後に底板がめり込んでしまい、掘り出さないとならなく
なるのですね。山岳地帯云々を言う場合、では射撃陣地として利用できる平坦で硬質な地面の開豁地がどれだけ
あるのか、と、まずそれを考える必要があるでしょう。
繰り返しになりますが、火砲が射撃を行うためには、十分に硬質な地質の相当な面積の開豁地が必要となります。
そして、牽引式火砲と自走砲では、その条件がより自走砲の方が緩和される事になるのです。
火砲について語る場合、まず射撃中隊の編成を念頭におき、集結地から射撃陣地までの移動経路と行軍長径、
必要な物資弾薬の移送、射撃陣地の設定、予備陣地の設定、弾薬集積所の設定、etcetcについて、この一連の
流れを念頭において考える必要があるのです。
>300
>コーラの缶に炸薬詰めても大した威力はないが、同大の鉄パイプに
>同量の炸薬を詰めればそれなりの断片効果が得られる。
ほぉ「迫の弾殻はコーラの缶、榴の弾殻は同大の鉄パイプ」ってか!
狆説だな、知ったか振りのハッタリは食傷してるのだが(W
これは、比喩にしても不適切に過ぎる。
炸薬だって無償-タダ-じゃなし、効果が薄いのに各国陸軍がそうしてるとでも?
礼はいらん。ヒントになってないし、正しい理解もどうせ身に付きはせんし(w
>300
蛇足ながら、手榴弾には破片手榴弾と攻撃手榴弾の2通りあり、謂ゆる榴弾効果は弾片効果と
爆風効果の相乗でもある。
それでも尚「攻撃手榴弾や迫撃砲弾はコーラ缶で、破片手榴弾や榴弾は鉄パイプ」って言い張る
かい?(WWW
1,ごくまれな反例をとりあげる
2,自分に有利な将来像を予想する
3,主観で決め付ける
4,資料を示さず自論が支持されていると思わせる
5,一見関係ありそうで関係ない話を始める
6,知能障害を起こす
7,ありえない解決策を図る
8,レッテル貼りをする
9,決着した話を経緯を無視して蒸し返す
10,新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
*はこの全てに抵触している(w
371 :
≠203:2005/05/31(火) 02:07:53 ID:???
>>365-367 蟹様、ご高説感謝致します。
さりながら、主力重迫の口径として160mmと120mmと何れが適切か?という点について、今すこし
ご教示いただきたく存知ます。
まず榴弾砲と迫撃砲の比較に於いて、詰まるところ迫の榴に対する優位点は、軽便性と速射性では
ありますまいか?(なお榴は迫の機能を全て果たし得るけれども、迫は射程と精度に劣るため対
砲兵戦は果たし得ません)。
お説の通り、重迫は牽引式を断念して軽便性を犠牲にせざるを得ないでしょう(言い換えれば、
軽便性の追求として中迫がある)。
である以上、重迫にせよ少なくとも速射性は尊重される可きではないでしょうか?。命中精度に
劣る故に面制圧火器たらざるを得ないからには、やはり速射性は重要と思われます。
主力重迫として、その全てを後装式&機力装填にするのであれば、160mmか120mmかは?大した
問題にはなりません。しかし自走化を進めても前装式&人力装填が主力として残るならば、それは
発射速度に大きく影響するのではないでしょうか?
とはいえ、もし160mmに大型化することによって命中精度が飛躍的に向上し、ピン・ポイントで
狙い射つことができるようになるならば、迫=面制圧火器という定義から脱却できるでしょう。
しかし160mm化によって、それ程の精度向上が期待できるのでしょうか?
>371様 ごきげんよう。
, ´  ̄`ヽ
! . ノベ)ソ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
从(!゚ ヮ゚从 /実は命中精度の問題は、「直接弾を当てなくてはならない」兵器以外は、
([l蟹l]⊃ < 弾頭力とトレードできる問題であると、上で私は書き込んだわけです。
く/_|〉 \それを理解する鍵が、命中速度という概念なのです。
UU \____________________
火砲とは、結局は榴弾を敵の至近に撃ち込んでこれを無力化させる事を目的とした兵器です。つまり、爆散破片と
爆風とが敵に損害を与えらる範囲に砲弾を撃ち込めれば、それで十分な精度を有している、と、言える事になります。
速射性とは、撃ち込む弾数を増やして敵を砲弾の危害範囲内に捉えるのにかかる時間を短縮する、という以上の
意味は無いのです。
つまり、砲弾一発あたりの威力が向上すれば、それだけ発射速度は低くても十分補えるのですね。ちなみに、
持続で2〜4発射撃ができれば、FHの持続射撃と同等以上の速度だったりするわけです。むしろ120mmRTは18.6kgの
榴弾、つまり1十五榴の半分の重量しかない事は、忘れてはならないでしょう。
なお、高い射撃速度は、同時に砲身加熱の問題も発生することは忘れてはならないでしょう。
ちなみに私が、160mmの重迫にこだわるのは、この砲弾一発あたりの効力が、MBTも含めたAFVに対しても有効だからです。
120mmRTで曳火と着発と混在させて射撃したとして、MBTを含む機甲部隊の突進を阻止できる火制が可能かと
申しますと、やはり難しいところがあるのですね。それに対して、160mm、つまり38kgの榴弾の効力は、至近ならば
MBTすら隔座できる威力を有する訳であり、曳火と着発とを混在させて射撃したならば、この火制地帯を突破することは
まず不可能となるでしょう。
つまり、敵の着上陸第一波の橋頭堡拡大を阻止するためには、少数ではあっても配属されているであろう敵AFVの
活動を阻害できる火力が貼り付けの連隊に欲しいね、と、そういう話であるわけです。
373 :
203:2005/05/31(火) 03:07:07 ID:???
と、いうかピンポイント攻撃を望むなら、ヘリでもMPMSでも構わないでせう。
蟹様ごきげんよう。
蟹様の意図が「決して正規戦を軽視しない。ゆえに自衛隊の装備は正規戦闘を重視すべきである。なぜなら本土決戦と言う異常な状況を主要な任務として想定しているからである」
と推定して、蟹様の提案を楽しんでおりますが、
それにしても坦送と自動車みたいな言わずもがなの比較は…
ソ連より空軍力の投射能力に劣る仮想的を考えれば、ヘリ輸送だってありえましょう。
米軍がやったようにやれ、とは言いませんし、米軍が出来たから可能、とも言いませんが。
編成として動かねば、軍隊は力を発揮できないことを承知の上で、なお申し上げるのですが、
>>203で申し述べたことは、
>>353につながっておりまして、
新書のRMAで提示されていた、タイプの「低衝力だが、脅威度を侮れないタイプの脅威」を脳内したものでございます。
単にゲリコマ云々と言いたいわけじゃありませんが(ゲリコマをあいてにするなら160mmもの迫撃砲に首肯する必要も無いわけで)
374 :
DARPA:2005/05/31(火) 03:16:31 ID:???
それはさておき・・ 延期していた想定の続き・・・
図演反省事項その2
1)日本
@沖縄離島が兵力真空のため
対潜機置かれて、米原潜が中国本土をFASTHAWKで撃つのが困難に
韓国が海洋封鎖で増援補給を切断される
台湾が腹背を中国にはさまれる・・・などと自陣営の足を引っ張る
#兵力不足はわかるが、八重山と与論・本部・(奄美)駐兵とATACMSは
近隣諸国への義務では? SSMも此れがないと防衛は無理では?
#サイパンの例でもわかるが、離島は本土に比べどうでもいい小島
などではなく、洋上の要衝なのだという視点で考えるべきでは?
A対馬への兵力注入がへリボーンだが・・
一時的にも制空権を取られるとヘリボーンは無理だし、その間に
SAMを揚陸されれば、恒久的にヘリボーンは無理になってしまう。
一方北朝鮮揚陸艦隊が日本海での演習帰途に奇襲する場合は5000人規模
結果、対馬を取られ、韓国も北朝鮮に腹背を挟まれてしまう。
#連隊規模の配置、潜水艇による注入への方針転換
375 :
DARPA:2005/05/31(火) 03:18:17 ID:???
BSSMの射程が150kmしかなく、航空攻撃に弱く、離島への備蓄も配備もない。
敵航空優勢下、海自護衛艦/P3Cは沖縄に近づくことすらできない。
*その結果、対馬海峡通過中の日本海演習帰りの北朝鮮艦隊の一部が
通リかかった対露貿易船と合流して襲い掛かったりした場合でも
駐屯地周辺から即応で対馬まで届かず、福岡まで移動する羽目になり
工作員のローリー爆破渋滞に巻き込まれた挙句、敵SEAD後、撃つ前に
航空攻撃で潰されてしまう。
*沖縄は敵航空優勢下、護衛艦は沖縄に近づくことすらできず、潜水艦敷設機雷
とSSMが頼りだが敵に航空優勢を取られるとSSMの海上輸送は困難。
だが、SSMの備蓄は全部本土で沖縄ゼロ。宮古や奄美から沖縄本島沖の
敵艦を撃つには射程350-400km欲しいが現状射程150km
・・というかそれ以前に宮古・奄美どころか沖縄本島にすらSSMがない・
特科もMPMSもない・沖縄守備の重責を担わされる第15旅団に同情する。
376 :
DARPA:2005/05/31(火) 03:18:58 ID:???
#長期的には後の反攻局面でF35のウェポンベイに入るスタンドオフミサイル
がないという大問題があるので、ソレと兼用でVLSや陸上サイロやMLRSで発射
できる400km射程(ステルス)有翼巡航赤外線画像ミサイル計画を潰れたASM3
の代わりに現ASM/SSM後継で日米共同開発すべきと思う
#ASM3は必要性の理由が明確でなかったし、国際共同など経費節減の視点が欠けていた
ステルスに外装ではステルスの意味がないのは誰でもわかるし、島嶼相互支援や
対馬即応に300-400km必要なのは地図見れば誰にもわかる。弾薬が必要だが
備蓄する金がなければ米と共通化・相互融通が必要なのは財務も理解するだろう。
いずれにせよASMはもう更新期が迫っていて、もう手をつけねばならない
#それと三軍・米軍との共通化・赤外画像による対艦/対地兼用化をすすめ
沖縄に備蓄の半分を置くべきだ。内地の分は空自・海自・米軍に借りれば
なんとかなるが、沖縄へのSSMの補給は困難なのだから。
#Mk41VLS発射の都合もあり、新ミサイルは垂直発射を期待できるのだから
沖縄施設科でサイロを建設して収納するべきだろう
#それまでの繋ぎであるが、ハープーン2個連隊編成して関東と
北海道に1個づつ配置し、浮いたSSM2個を沖縄と関西に配置し、
現SSMの予備弾の大部分を沖縄に備蓄してはどうか。本州は
相互輸送が可能だし、関東と北海道はアメリカからハープーン
借りるのもできる。平時配備ハープーンは買わず海自が供出
する統合運用?でもいい。横須賀にあるよりは即応になる。
377 :
DARPA:2005/05/31(火) 03:19:51 ID:???
B空自戦闘機/海自対潜機がCTOLだが
ラプターとF35Bでは次元が違うのはわかるが、CTOLばっかりだと
滑走路地雷散布された時に地上破壊されてしまう。
一方想定でも空襲実行で中国が失うフランカー60機は岩国のF35Bとの
相互損耗だし、九州が大打撃だが、沖縄のように壊滅はしないのも
岩国のF35Bのおかげ、関門海峡への機雷空中投下が遅れて、呉の
潜水艦が2-4隻日本海、東シナ海に出られるのも岩国のF35Bのおかげ
と大損害を受けながらも、急場に大きく貢献する。
一方海自PXはなすすべもなく地上破壊され、SH60が潜水艦に報復に向か
おうにも足が巡航ミサイルより短く、鈍足で折角AWACSやBADGEが中国
潜水艦のミサイル発射位置を知らせても何もできない。哨戒中の海自
水上艦は潜水艦に接近する前に中国護衛戦闘機に食われてしまう。
北海道・東北では滑走路に地雷撒かれて戦闘機が離陸できず、敵戦闘機
に護衛された爆撃機が悠々と津軽海峡に機雷を空中投下し、青森
弘前の3個連隊を空爆し、輸送機が空挺部隊をばら撒いて無傷で帰ってゆく。
あまっさえ、中国戦闘/攻撃機は海自大湊のミサイル艇を撃沈。
多地点同時多発でEEZをを越えてきた大量の不審漁船を
迎撃に出発した陸/海ヘリも中国戦闘機に啄ばまれてしまう。
ただし中国側も八戸・三沢のペトリや高射特科をSEADする
する余力はなく八戸周辺は安全。
378 :
DARPA:2005/05/31(火) 03:20:10 ID:???
#結局 VSTOLがないから、敵戦闘/攻撃機・爆撃機が猛威を振るい、
空自・海自固定翼機は地上破壊され、ヘリは落とされ、SSMや
港湾守備隊は空爆され、海峡に機雷が空中投下され、輸送機は
港湾周辺に空挺部隊をばら撒き、当方は敵潜水艦を航空攻撃できず
爆撃機も輸送機も無傷で帰す羽目になる。
ただ滑走路に地雷を撒かれただけで・・その除去中に滅茶苦茶に
されてしまう。
#空関係ではSTOVLなど空戦ではCTOLの敵ではないという意見が主流だが
巡航ミサイルによる滑走路地雷散布をするのは技術的には可能だし、
ソレをやられた場合、真珠湾的大敗北を喫してしまう。
#流石の私も今時ハリアー買えとは言わないが、本家米空軍ですら、
F/A-22とF35のHI-LO MIXなので・・2014年位までF/A-22を1-2個
飛行隊買って、以後はF35Bを買ってはどうかと思う
#また、日本全体で戦闘機を増やさねばならないが、三自衛隊予算配分
の問題もある一方、BADGEやAWACSが敵ミサイル潜の位置を教えてくれても
PXやSH60では敵戦闘機に啄ばまれるだけだし、それ以前にPXは飛び立てず
SH60はミサイル潜の発射位置に行ける足がない。此れでは情けないので
ガスタービン駆逐艦をデイーゼルフリゲートで我慢しても”対潜制圧機”と
してF35Bを買い、短魚雷をそれに装着できるようにして、少なくも敵潜水艦
に報復できる体制を確立してミサイル潜奇襲を抑止し、併せてP3Cの対艦
攻撃機能を此れに統合すべきだと思う。空自は支援戦闘機も防空に投入
できるようになって多少防空戦闘機が多くなる。
トリップを使わないのは、余所のスレで捨てハンと名無しで暴れるためなんだな。
とことんクズ野郎だな。
>>379 トリ使うことで、
同一人物の証明
は出来ても
別人である証にはならんだろ?
そうだね。使いこなせる場合はね。
使いこなせなくて、自爆する香具師もいるけどね。
で、たろちんが使わない理由は、使いこなせなくて自爆する危険を、たろちん自身が感じているからだろう、と言ってみるテスツ。
そして
>>379へ戻る。
>373 203様 ごきげんよう。
, ´  ̄`ヽ
! . ノベ)ソ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
从(!゚ ヮ゚从 /私は、戦闘に正規戦も不正規戦も無いと考えておりますから。
([l蟹l]⊃ < あるのはただ敵が武装して我が国の主権を侵すのを、いかに
く/_|〉 \排除するか、だけであって。
UU \____________________
さて、ピンポイントでの攻撃、つまり「敵に弾を直接当てる」という作業は、その前に「敵がどこにいるかを確認する」という
作業があって初めて成立するものです。ですから火砲は、確率論的に砲弾を撃ち込むことで、その確認作業がある程度
甘くても敵に損害を与えられるという点が、非常に重宝されるわけですね。米軍が精密誘導兵器をこのアフガンとイラクで
多用するにあたって特殊部隊を大量に投入したのは、彼等を斥候として投入する事で敵情の把握をごく精密に行う必要が
発生したからなのです。
ヘリでもMPMSでも、という論は、前段にまず「どちらにせよ敵歩兵と味方歩兵が接触するのなら」という一文が存在して、
初めて成立する論ですね。つまり、敵が味方に対してその位置を明らかにしてくれるならば、という前提があって、初めて
精密誘導兵器の戦術的意味が発生するわけです。
火砲は、ある程度大雑把に「敵はここらあたりにいるだろう」でも効果を発揮できますが、それ以外の火器は、敵の存在を
正確に把握して初めて効果を発揮する兵器であるのです。この差異は、まず把握しておくと論を立てる上で役に立つので
はないかと。
ヘリ輸送に関してですが、とにかくヘリも降着地として非常に大きな開豁地を必要としますね。つまり、それだけ運用に制約が
発生するシステムであるわけです。12Bが空中機動化を目指して頓挫したのは、結局は必要とされる数のヘリを調達できない
のが明らかになったためであり、そしてヘリを使用した軽歩兵は機甲部隊以上にコストがかかるというのは、実はあまり
理解されていない事実であったりします。
(>382の続きです)
さて、ゲリコマ対処において重要なのは、敵がいつ、どこに存在するか、を早期に把握する事です。これさえできれば、
所詮は戦術的にはただの軽歩兵に過ぎませんから、これを掃討するのは造作もない事であったりします。問題は、
ゲリコマは、その軽装と少人数による高い戦場間機動力を有しますから、その位置を把握するのが非常に困難である、
というその一点をいかに解決するか、が、問題となるわけです。
繰り返しますが、見つけてしまえばゲリコマは所詮は兵站を切り離された軽歩兵に過ぎませんから、使える火器は
なんでも使ってこれを早期に殲滅してしまえば良いだけの話なのです。それに役に立つのであれば、重迫だろうが、
ヘリだろうが、戦車だろうがMLRSだろうがJDAMだろうが、なんでも使えばよいだけの話であって。
さて、低衝力だろうとなんであろうと、敵は敵です。ゲリコマだろうがなんであろうが、我が国の主権を侵す侵略者です。
これを国民が受ける被害を最小限に抑えて殲滅し、もって我が国の主権を確保し、国民の自由生命財産の安寧を確立
する事。これが自衛隊の唯一の存在理由です。はい、憲法第13条における「生命、自由及び幸福追求に対する国民の
権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」という条文の為に
自衛隊は存在するのです。
ゲリコマ相手なら160mm重迫はいらない、ではないのです。160mm重迫だけではなく、戦車だろうとMLRSだろうとF-2
だろうとなんでも使えるものは全て使って敵を早期に殲滅し、国民の安全を確保する、というのが議論の根本に必要
である、と、それだけの事しか、私は言ってはいないのです。
, ´  ̄`ヽ
! . ノベ)ソ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
从(!゚ ヮ゚从 /ちなみに私は、ヘリというシステムを否定しているのではありませんから、
([l蟹l]⊃ < その点は誤解が無いようにお願いいたします。ヘリという、極めて高価で
く/_|〉 \制約の多いシステムは、しかしそれに見合った大きな効果を発揮する兵器ですから。
UU \____________________
ヘリは、その戦場展開能力の高さと、低速での飛行特性の独特さから、地上部隊に対する情報と火力の支援において、
極めて大きな威力を発揮する兵器です。固定翼機のように、広大な飛行場を必要とせず、地上部隊に基地機能が随時
追随可能である、という利得は、まさしく何ものにも変えがたい効果を発揮するのですね。しかし同時に、ヘリもまた
航空機であり、航空機としての制約を有する事は、忘れてはならないと考えるものです。
ヘリが地上部隊に対して行い得る最大の支援は、高高度からの索敵による情報支援でしょう。陸自が独自に開発した
ヘリがまずOHであったというのは、陸自がいかにヘリの情報収集能力の高さについて期待しているかを表しているわけです。
そして、次に力を入れているのがAHの習得であるという事は、AHの直協支援機としての打撃力に対していかに大きな
期待を持っているか、の現れでしょう。ロシア軍が、Ka-50シリーズをSu-25に替わる火力支援機として運用する事を目指して
いるのは、一部では有名な話ですが、陸自もまたAH-64Dをそうした対戦車戦闘に特化した存在ではなく、全般的な火力支援
を行い得る存在として期待している事が、防衛庁のHPで説明されているわけです。
ヘリは、航空機であり、航空機としての特性を比較的簡易に陸上部隊に提供できる存在である、という点を忘れなければ、
このシステムが非常に役に立つものである事が理解できると考えるものです。
いやあ、トリップあんまり使ったことないので
トリップキー漏れしちゃうと恥ずかしいから#てすと でテストしまつ
コッチが本トリつう事でおながいします
>>379 君がどうこう言っているのは全部ハズレで
めんどくさいからトリ付けなかっただけだが・・
多分、オレの書き込みを見るとなんとなく腹立たしくなり
しかしここが長文妄想スレなので長文にも妄想にも
文句をつけられないので
訳のワカラン誹謗中傷をしてみたのだろう。
まあ非常に失敬な話とおもわれ。
しかし、そんなに気に入らなければ
オレのコテをアボーン登録するのが筋であって
オレにはコテを変えろとかトリをつけろとか
散々メンドクサイ事を言った上だな
オレのコテをアボーン登録するのを面倒だからとサボっているのは
イクナイぞ。早くアボーン登録汁!
それから、君もコテにしてくれ。さっきの様な
讒謗は読みたくないのでね。
>>365 そりは段列が補給処から延々運ぶ場合でしょ
道路が破壊された戦場付近まで3t半で運んで、そこから運ぶ場合とかある
それなら使用分を前線に運べばいいだけで
山岳地の防御とかには徒歩&可搬迫ってのは結構ありそうなんだが
<重迫論議>
各氏の説は下記でいいのですか?まちがってたら済みません。指摘あれば直します
蟹氏の論
160mmシーザー重迫=自動車化歩兵連隊(120mm牽引迫は廃止?)
160mm装軌重迫=機甲歩兵連隊
>蟹氏 前装&人力装填なのでしょうか? 208氏の疑問はどうでしょうか?
>>214>>215>>216 がエッセンスだと思われ
*敵の第一波に遭遇するのは連隊レベル
*160mmは戦車ですら無事ではない弾体重量。
*命中速度重視
相手より先に相手に致命傷を与える。大弾重で有効範囲が広い弾なら
少ない発射数で相手に致命傷を与える事ができる。小さい弾なら発射速度を
上げなくちゃならんが、砲身過熱など問題多し。
*機動力重視
ゆえにシーザー。少ない手持ち兵力を大急ぎで集中せねばならない。
牽引重迫は硬い地盤が要る・底板がめり込む・射撃準備に時間がかかる。
>>203氏
ゲリコマとか正規軍でもソ連のような突破力のない相手の場合は
装軌より牽引のほうが良いのでは?
山岳/森林弾薬補給はヘリって手もあるんじゃないか?
AFV等へのピンポイント攻撃はヘリでもMPMSでも構わないでせう
蟹氏>ヘリは開けた発着地も必要だし、数も揃わず、物資と金を食う
>ピンポイントは位置を把握して初めて有効
火砲は、確率論的に砲弾を撃ち込むことで、その確認作業がある程度
甘くても敵に損害を与えられる
>ゲリコマは位置さえ把握したら所詮軽歩兵
>>371氏
160mmは弾がデカすぎて前装&人力装填なら発射速度が落ちるのでは?
蟹氏>砲弾一発あたりの威力が向上すれば、それだけ発射速度は低くても十分補えるのですね。ちなみに、
>160mmはAFVへの効果も考えてのこと
>>331氏
普通科連隊に随伴する重迫であるならば、山岳地帯などに展開する場合どうするのか?
防御に向いた隘路や狭隘地などに展開する必要がある
現在の普通科連隊ならば、問題なく歩兵の足が全ての地形を制覇する
しかし、カエサル方式や砲塔式自走迫が、山岳地帯で小銃小隊を支援できるだけの
展開が可能かどうか非常に疑問があるのだが。
蟹氏>12門x120発を10km離れた所に3時間で集積するのにトラックなら4台だが
人間なら720人もの人員要し、行軍長径も長くなって不利(発見されやすい?)
更に山地に硬い地盤の開けた平地がどれほどあるか?
山地に立てこもるのは補給維持も大変
>>208氏
つか、160mm重迫だと連隊戦闘団に組み込まれるD/S特科大隊の155mmと任務が被らないか?
391 :
371:2005/05/31(火) 09:15:01 ID:???
>>372 >>382-384 蟹様、有り難うございます。
私の疑問の要点は、迫が面制圧火器であるならば、弾1発の制圧面積と発射速度とを勘案して、
160mmと120mmの何れが有利か?でした。
仮に弾重量を120mm迫は15kg,160mm迫は36kg,155mm榴は46kgとした場合、弾1発の制圧面積が
弾重量の3乗根に比例すると単純化して考えたなら、120mm迫に対して160mm迫は1.34倍,
155mm榴は1.45倍の制圧面積があることになります。
であれば、160mm迫や155mm榴を2発射つ間に120mm迫を3発以上射てれば、単位時間当たりの
制圧面積に於いて120mm迫はそれらを上回ることになるのではないか?という点でした。
とはいえ“弾のAFVに対する阻止力”という観点に立つならば、160mm重迫の優位性という
お説は納得できます。
>>382黒薔薇様
>火砲は、ある程度大雑把に「敵はここらあたりにいるだろう」でも効果を発揮できますが、
>それ以外の火器は、敵の存在を正確に把握して初めて効果を発揮する
>兵器であるのです。この差異は、まず把握しておくと論を立てる上で
>役に立つのではないかと。
まぁ、この板の住人は大抵理解してるでしょうが、いざ思考するとなると
彼方にすっ飛んだりするんですよ、オレモナー(w
そういえば火砲は攻勢時において、敵正面はもちろん、
側面隠蔽陣地にもあたりをつけて打ち込むっつー使い方がありましたな。
ATMの類は射撃>誘導>命中を可能とする地形ってのは
意外と限られていますので、あたりをつけやすい、かも知れません。
この際、120mmに抗甚しうる陣地相手でも160mmを使えば撃破可能、と。
頭を抑える、というだけなら陣地破壊できなくても良いのでしょうが、
破壊を目指すなら…って事ですかね。
家宝に火砲を飾って果報。
キャッホー。
おやおや、これは軍板筆頭紳士様、ごきげんよう
センスが曲っていてよ?
ご指摘いただき、ガビアルございます。
違った、クロコダイルございます。
また間違い、アリゲーターございます。
ありがとうございます。
敵がどこにいるかわからないのなら、NLOS-LSを買えばいいじゃない。
トラックで運搬するのが基本仕様だし、貼り付け連隊の部隊規模でも
お手軽に使える省力設計になりそう。
LAMの航空偵察は便利そうだし、AFVなんかイチコロよ♪
誘導ミサイルは戦車でも火砲でもないから、妙な制限つけられないし(*´∀`)
ワニー
398 :
俄さつき:2005/05/31(火) 10:41:49 ID:???
>>396 あら、そんなに便利なら火砲もっと減らしても良いわよね♪
とりあえず装甲車600両、火砲400両で制限するわね♪
もちろん装甲車ってのは装甲トラックであっても含むわよ♪
防衛庁、私の活躍を刮目してみなさい。
征くぞ、諸君!!!
399 :
俄さつき:2005/05/31(火) 10:59:24 ID:???
このスレは…
タロちんと不愉快な仲間たち(*、*、DAPRA、DARPA等総勢1名)
リリアン女学園薔薇の館黒薔薇出張所
陰謀を世界へ、俄グループ
マイ萌えのための(?)801振興協会
何時でも何処でもブリザード、軍板筆頭紳士TFR
以上の提供にてお送りいたします。
>>384 お久しぶりです。お嬢様。相変わらず論が立っていますね。
>陸自もまたAH-64Dをそうした対戦車戦闘に特化した存在ではなく、全般的な火力支援
>を行い得る存在として期待
まさしく、陸自はAH64Dを対戦車ヘリではなく、多目的支援機として導入していますね。
前に緑装薬4氏も、AHが陸自のとっての直協支援機だ、といってました。
>>399 あんた大蔵業界人でしょ。
軍板にポストも補助金も出してないのに、仕切らない。
どっちかっつーと俄グループの一員なんでは(w
弾片じゃなくて爆風に期待なんでは。
転輪吹き飛ばしたり履帯切ったりも無理なのかしらん?
まぁ、AFVってったら装輪APCからTKまで全部だから、
TKだの重IFVだのが相手なら無理っぽいね。
戦車相手の間接砲撃というのは、蓋を閉めさせて捜索能力激減させるためでは?
こっちに突っ込んでくる時はTKハッチ閉じてるだろ?
火砲には相手の頭を抑えるっつー役目もあるが
戦車のハッチを抑える役目があるかどーかは知らん。
>>408 こっちがどこに居るか、によるよね。米帝がイラクで混み合った市街地に
エイブラムス突っ込ませた時は、砲塔の2人はRPG担いだこそ泥相手に
撃たれる前に撃とうと、ハッチフルオープンで周囲警戒してたみたいだね。
あと市街地じゃなくても、IFVの車長なんかは、ハッチ開けて機関銃乱射して
撃たれて負傷してたりするね。
イラクで15榴弾を使った仕掛け爆弾でブラッドレーを破壊できたケースがある。
そりゃほとんど地雷では
寒いギャグで、とっても、凍るど。
_.
_'~_ ミミ
ひ` 3彡
匸 イ、_
,イ:〈Y〉::::::l`i.
| |:::::::::::::::| .|
゙、゙、::::::/,.イ.
;ヽ)(..ノ"人
(_(__,...-''
(・∀・,,) 加齢臭〜
TFR O┬O )
○| ̄|_ キコキコ ◎┴し'-◎ ≡
_.
_'~_ ミミ
ひ` 3彡
匸 イ、_
,イ:〈Y〉::::::l`i.
| |:::::::::::::::| .| (,,・∀・) 加齢臭〜
゙、゙、::::::/,.イ. ( O┬O
;ヽ)(..ノ"人 ≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
(_(__,...-''∠|_
';;;;;;;;;;;;;;;;;;
↑
TFR
_.
_'~_ ミミ
ひ` 3彡
匸 イ、_
,イ:〈Y〉::::::l`i.
| |:::::::::::::::| .| ←コレ誰よ(w
゙、゙、::::::/,.イ.
;ヽ)(..ノ"人
(_(__,...-''
主力重迫の口径が120mmと160mmの何れが適切かというのは、自走化が前提なら自走榴弾砲と別に整備することに、
どのようなメリットがあるのでしょうか。
自走榴弾砲を自走迫撃砲として運用するというのは、日本の地勢から好ましくないということなのでしょうか。
敵がいるかもしれない土地に砲撃するなら発射速度が高いほうが有利な気がします。
ある峠道を見渡す山や丘などで敵がいそうな場所というのは複数箇所あり、しかも
それらは纏まっておらず視界内のあちこちに広がるのでは?
ならば、砲弾一発の威力で広い面積を覆うよりも、より多数の迫撃砲で複数の弾を立て続けに
撃ち、もって複数の地点を制圧したほうが安心できるのではないかと思います。
それに、仮に敵の歩兵が行軍している隊形のまんなかに砲弾を落せた場合でも
一発落ちれば、敵は伏せるなりなんなりして、次の一斉射撃は効果が落ちる
のではないかと。ならば、第1射でできるだけ多数の弾で広く隊列を包み込む
ようにしたほうが、結果として相手に与える損害は大きくなるのでは。
装甲車両は96式多目的誘導弾のような精密攻撃や攻撃ヘリに任せるのが
良いと思います。
これまでの流れを読んでいないところを見ると、蟹様だけに聞いているんだろうが…
迫撃砲では榴弾砲を代替出来ません。
類似の口径であっても、射程も破壊力も榴弾砲に遥かに劣りますから。、
>>419 仰るとおり。
特に射程の差は決して埋まらないし、射程の差はそのまま砲の性能差とも言える。
ついでに言うと、ロケット砲でも代わりにはならない。
迫撃砲と榴弾砲の違いとするから分からなくなるけど
120mm迫撃砲と105mm軽榴弾砲の違いとかだと微妙な気がします。
さらに榴弾砲も155mm軽榴弾砲がたしか試作されているはず。
アメリカでもM177A1が今年から部隊配備(確か海兵隊がまず先
陸軍にも廻る)されていたりします。これも視野に入れると榴弾砲の下と
迫撃砲の上が何かごちゃごちゃしてきます。
歩兵が中隊長や大隊長などの下で扱うものと、砲兵が複雑に通信網を
組み立てて師団の作戦の中でどこで使うかを決めて使うものとの違い
のほうが大きいのではないでしょうか。
射程の違いは厳然としてある。
と、レスしても無駄みたいだ。
つーか、軽量榴弾砲でも4tからあったと思うが…
あと、射程が伸びれば伸びるほど、その火砲を有効に使うためのシステムが大掛かりになるんだな。
そういや、日本でも砲兵情報部隊が配属されなかったがために、砲兵が十分活躍できなかった戦例があった希ガス。
対砲兵戦専用なら、対迫砲レーダーがあれば良いのかしらん??
>>418 >それに、仮に敵の歩兵が行軍している隊形のまんなかに砲弾を落せた場合でも
>一発落ちれば、敵は伏せるなりなんなりして、次の一斉射撃は効果が落ちる
>のではないかと。
これは正しい。
故に最近の自走榴弾砲は、同時着弾ってのが一つのキーワードだったりする。
まさに、『ちゃんと考えられてる、角度とか』の世界ですな。
撲滅されないように、自らも高速で退避する。
ちゃんと考えられているな。角度とか。
>>426 >故に最近の自走榴弾砲は、同時着弾ってのが一つのキーワードだったりする。
富士の総火演では、155mmと105mmの同時着弾なんてのをやってたな。
陣地の場所も弾道も違うんだが、まさにちゃんと考えられてる、角度とか。
>>404 昔>自走榴弾砲の射撃を受けて見る見る血まみれにされる歩兵
将来>決然と背嚢からPAMタソ/RAMタソを重迫に差込み発射する歩兵。
ファイヤー! 数分後直撃を受けてカク座する40km先の中国/ロシア自走砲!
うーむ。萌える絵でつね♪
ダニガン先生によれば砲兵より歩兵の脂肪率が圧倒的に高いそうでつが
日中に関しては逆転して欲しいものでつ。
マジな話、完全装甲化には時間が掛かるから取り敢えず、相手の砲兵を
絞め殺す武器を配る方が、手っ取り早く血まみれになる兵隊さんを減らせるが
長鉄砲は技術進歩でなんとかなりそうだが、位置測定がねえ・・
何とか対砲レーダー安く小さくできる手がないかな・・
すごいですね>同時着弾
職人芸だなあ・・・
電波なんか出したら、中国2000機の餌食になるんじゃなかったのか(嗤
99式だと
3分で陣地進入、3発同時着弾ループ数回(精々2、3分)
さっさと陣地転換
ってな芸当も可能でっせ。
追記
ここでの同時着弾ってのは1門で3回射撃して、弾着が同時、って意味ね。
皆知ってるだろうけど一応ね。
なんつっても、
「対砲迫レーダーをヘリに積んで、見通し距離を稼げ!」と曰うた阿呆だからな。(嘲
次世代艦隊スレにたろちん依存症患者が沸いているな。
たろちんの発言の間違いはかなりのアホでも簡単に発見できるし、カーストの最下位として見下すことができるから、「コイツよかオレは賢い」と自分を慰めるにはうってつけなんだな。
すでにこのスレで警告されているからな。
たろちんで、自分のプライドを満たすようになると最悪の共依存だ。
深遠を覗き込むとき、深遠に覗き込まれてもいるって奴だ。
FO機能持ったヘリが常時火砲部隊に随伴できるんなら欲しいが…
迫で榴弾砲を代替できないか?
同一口径なら、弾殻厚・射程とも代替できないと思い鱒
迫の方が口径がデカクて、その上変な事やっていいなら
無誘導での命中精度以外は代替の可能性はあり鱒。
迫は同一弾重・同一初速・口径2倍だと
弾底面積4倍=腔圧・砲身肉厚1/4=砲身重量1/2という原理で
人が携行できる砲身重量にとどめているのですが
その場合は口径2倍&同一弾丸重量=弾丸比重1/4-8という事になり
”弾殻薄くしなくちゃ体積の割りに軽い弾にならない”ので薄弾殻です。
で・・比重が軽い弾を高初速で撃ち出しても、空気抵抗が大きくて
エネルギー損するだけで、どっちにしろ射程が延びないので、
低初速で撃ちだす=短射程になる運命という事です
で・・大口径の迫で榴弾の代替がしたいなら、ある変な事すればできなくはない。
つまり、直径155ミリの比重が軽く空気抵抗の大きい迫弾の代わりに
直径105mmの弾殻が厚く比重が重くL/D比長くて抵抗の少ない弾体=105mm榴弾砲弾
を155mm元込迫からサボ付きで射出すれば105mm榴弾同等の射程と断片威力を
期待でき、且つ又口径2倍重量1/2の原則で砲身重量を155mmは勿論、
105mm榴弾砲より軽くできる可能性が高いという事でつ。
腔圧が低くなって加工が容易で安く作れる可能性が高いですが
命中精度は105mm榴弾砲より落ちるでしょう。
うえ、物理的には抜弾抵抗を端折っているほかはあってると思い鱒が
そういう兵器を用兵側が求めるかどうかは別の問題なのは言うまでも
ありません。ただ、予算さえ与えられれば最近は色々な事ができる
と思い鱒です
つ 【FO + タケコプター】
>>436 アビス・・・っつー事か。
まぁ、反面教師としておく分には・・・自信無いが。
ふつーにロケットアシスト使ってくれ
>ふつーにロケットアシスト使ってくれ
いや・・弾殻が厚いのをクレ! というご注文だったので・・
まー、とりあえず迫撃砲で榴弾砲代替、ってのは忘れとけ。
ATM車輌で戦車代替、ってのよりはマシだが大差ない。
445 :
俄将軍:2005/05/31(火) 23:47:21 ID:???
とりあえず、牽引式使い捨てカチューシャという電波など、発信してみる。
>>438 大口径の迫撃砲で、榴弾砲の代替が可能か否かというより、自走化を考えた場
合、自走榴弾砲とは別に、自走迫撃砲を整備する利点は、コスト面にもある
ということになるのか。
446 :
俄将軍:2005/05/31(火) 23:49:13 ID:???
>>444 自走榴弾砲で、自走大口径迫撃砲を代替というのは、贅沢が過ぎますで
しょうか。
迫撃砲ってのは前線の中隊のニーズに応えた柔軟な射撃が売りであって
専門の砲兵のように、射程は長いし威力もあるけど常にサービスはできないお嬢様じゃないから
自走迫がどれだけ前線にサービスできるかによると思われ。
俺はな、
自分とあの阿呆を比べて自尊心をどーのこーのつーほど、志は低くない。
俺は大概のことには寛容だ。
しかし「書き込む以上は、(責任を問われないまでも)自ら責任を感じ、己の信ずるところを
書く。そのために、書き込む前に理路を正して熟考する」というモラルが欠落してる尻穴印を
断じて許さない。
しかも彼の阿呆は、他人の書き込みを誹謗するために、別人を装い自らの主張に否定的な書き
込みを行う手口を頻用しさえする。それは、以前に軽戦車スレでも暴露した。さらに奴は、
ハングル板では「ID変わる君」として知られている。そしてそこに在るのは、嘘を肯定し,
事実や論理を尊重せず,己に信念や誇りを持たず,努力など正当な対価を払おうとせずに
浅はかな思いつきや知ったかぶりや虚仮威しで虚名を求める腐った性根である。
こうした掛け値なしのクズは、可及的速やかに排除す可きである。
榴弾砲を運用するシステムと、迫撃砲を運用するシステムは違う。
迫撃砲で両用しようとすると、両システムが必要。つまりムダ。
個人的には弾殻厚くして、断片の飛散速度に頼るより
DPICMみたいに成型炸薬使うとか、地雷撒いて軌道切るとかのほうが
少ないエネルギーで殺せる=危害面積が広くなって効率が上がる
という考え方支持ですが、敵より早く命中させられる事と
その命中が敵を無力化できるかは別問題であるのは同意。
薄く広く延ばして最小限のエネルギーで無力化とかケチくさい事言わず
豪快強引に力ずくで無力化という蟹氏の案は保守的だが、信頼性に富む
設計思想であるように思われます。
そうな気はしますが、そういう小細工に走った
兵器は得てして、力ずくでぶっ飛ばすのに比べ信頼性に劣ります。
ただ・・補給の事とか命中速度考えると
愛の逆は憎しみや怒りではない。
放置だ。
彼を愛しているなら、彼に関するどんな書きこみも楽しいだろう。
だが、他の人がおまいと同じとは限らない。
そこを熟慮してくれるとうれしい。
453 :
俄さつき:2005/05/31(火) 23:59:10 ID:???
射程が短いってのは、砲兵にとっては致命的なんだよな
射程10kmの迫と、30kmの榴弾砲では、火制できる範囲が指数関数的に違ってくるし
12門の榴弾砲がカバーできる範囲を、迫だと36門でもカバーできないかも知れない。
もちろん、迫には同口径でもはるかに軽量なところや
発射速度が速いなどの利点があるが
それでも、射程の違いは覆せないのだな。
>>446 射程、つー面から見ると…
メチャクチャ大雑把(つーか不正確でもある)にいうと
基本的に上部の集団(中隊より連隊、連隊より師団)ほど広いエリアの情報が得られると。
なもんで、射程の長い火砲ほど上部の集団に配備される、と。
迫撃砲中隊に自走榴弾砲、ってのは贅沢かどーかはともかく
射程を生かせなくなるんでは無いかい?
榴弾砲の長い射程を生かすために
独自の通信網や情報部隊、FOなどを運用できるのが特科連隊なわけで
それらを切り離せば、長い射程と短い有効射程…という非常にもったいない話になる。
中隊が面倒みる面積と、連隊が面倒みる面積と、師団が面倒みる面積は当然違うわけで。
面倒みる面積に応じた射程が要求される、って事じゃ無いかな。
迫撃砲小隊は中隊管轄下、迫撃砲中隊は連隊管轄下、特科は師団管轄下、と。
射程が延びたからといって、よその迫撃砲小隊に対して火力支援要請をしたりはしない、と。
参考になったかしらん??? >俄将軍殿
所で、蟹氏の案では
敵と最初に接触するのは連隊規模なので、
シーザー重迫を連隊長の指揮下に置く・・という事みたいだが
師団特科連隊から、普通科連隊指揮下に155榴弾砲中隊を派遣する・・
じゃだめなのがどうしてなのか今ひとつ判らないのでつ
是非教えて下さい
459 :
457:2005/06/01(水) 00:20:35 ID:???
訂正
射程が延びたからといって、他所の連隊の迫撃砲中隊に火力支援要請したりはしないよね、
つー話でした。
>>403 >迫での対AFV阻止というアイデア
この時点で既に、論点がズレかかってますな。
敵の前進を阻害するための弾幕を張る際、120mm迫では直撃しても戦車を戦闘不能にできない。
しかし160mm迫ならば、直撃すれば155mm榴と同様に戦車を戦闘不能にできる、その差違が重要。
すなわち160mm迫を以て着発,曳火を混ぜて阻止射撃を行うならば、機甲部隊といえども少なく
ない損失を覚悟しなければ、その弾幕を突破し難い。
そのように蟹様は説明されたのであり、「AFVの前進に対しても、有効な阻止射撃を行い得る
連隊直協火力が必要。それこそが160mm重迫」というのが蟹様の見解。
それに対して俺は、「確かに120mm迫ではAFVの阻止効果が薄いであろうし、そのような直協
火力が必要ならば、なるほど160mm迫が有利であろう」と同意した。
俺が、何か目先の違う“アイデア”を提示した訳でないことは、
>>391を常人の読解力を以て
普通に読めば分かるはずなのだが。
諸氏の話を見ると
蟹氏案というのは、155榴に近い威力の・・しかし連隊の狭い
戦域に見合った短い射程の重迫・・という意味なのか知らん
>>458 全普通科連隊に対してそれやっちゃうと、師団レベルで運用する火砲が無くなっちゃうぞ
うん?
ちょっと待って、160mm迫撃砲だと、直撃でTKに対して戦闘不能に陥れることが可能ということになったの?
そこまで詳しい性能検討がこれまでの流れで行われていなかったようだが…
160mm迫ならば、TKを戦闘不能に出来るという資料があるなら、ぜひキボン。
阻止射撃では、随伴歩兵を蹴散らして
それでも突進してくる敵機甲を、次のATMや携帯対戦車兵器で潰す程度
近接接近する対戦車兵器持った歩兵にとって怖いのは、随伴歩兵なので
そいつらが居ないだけでも阻止射撃の意味は大きい。
>>451の下部は削り漏れです 読み返すと誤解を招きそうなので訂正
個人的には弾殻厚くして、断片の飛散速度に頼るより
DPICMみたいに成型炸薬使うとか、地雷撒いて軌道切るとかのほうが
少ないエネルギーで殺せる=危害面積が広くなって効率が上がる
という考え方支持ですが、敵より早く命中させられる事と
その命中が敵を無力化できるかは別問題であるのは同意。
薄く広く延ばして最小限のエネルギーで無力化とかケチくさい事言わず
豪快強引に力ずくで無力化という蟹氏の案は保守的だが、信頼性に富む
設計思想であるように思われます。
突撃破砕を目的とする射撃なら、指揮官は掌握した全ての火器に射撃を命じると思うんだが…
戦車の火力と装甲を過小評価しないなら、随伴歩兵よりTKの戦闘力のほうが大きいと思われるし。
>>463 上面に直撃すれば、120Mでも160Mでも戦車を大破〜撃破するのは可能じゃないかな
でもそんな幸運は望めないので
至近弾で大破させる半径と、それを十分弾幕とできるだけの射撃弾量の話しになると思われ。
155mm榴弾砲だと、戦車相手に半径15m着弾で大破判定だと聞いたが
>>462さん
そういう意味でしたか。
回答ありがとうございます。
>>463 つーか、120mmRTでも直近に落ちたらタダじゃスマンと思うんだが…
破片に耐える、ってのと爆圧に耐えるってのは別物では。
直撃は論外だが。
連隊で手に負えない場合に、師団長に要請して特科(or戦車)出動、と。
師団長の判断によっては特科連隊(戦車大隊)まるごと出動って事もありえる罠。
最初っから連隊に派遣してると、必要な時に特科(戦車)が居ねー、
って事になりかねん、ってことなんかな?
連隊を中隊、師団長を連隊長、特科を迫撃砲中隊、と置き換えても同じなのやもしれん。
>>467 >>407で見るように、155mmと160mm迫とでは弾体の特性に違いがある。
その判定とやらが160mm迫に適応できる根拠は?
>>469 さすがにそこまで詳しい破壊効果と抗耐性評価はわからんわ。
問題は、迫撃砲の発射速度が速かろうが、その弾道と初速から言って、
TKの通過するところに、通過しているときに、タイムリーに至近弾として浴びせられるかどうか…
弾幕となると密度が小さくなって、ますます至近弾の公算は小さくなろうし。
でも、いくら160mmにして炸薬量を増やしても
爆圧の半径はルートの三乗でしか増えないから、どうなのかなとは思う
量が倍になっても、空間的には1.3倍なんだよね。
>>470さん
ナルホドです。解説どうも有難ございました。
>>470 遭遇戦なら、捜索任務の部隊がそれなりの権限と戦力の両方を与えられて行動しているし、
遭遇戦から押し切ることに失敗しても、相手の防御準備ができるまえに攻撃を発起して突破したりする。
もし敵と対峙していて、攻撃を開始するなら砲兵の制圧が必須になるだろうし…
>>472氏
でも、いくら160mmにして炸薬量を増やしても
爆圧の半径はルートの三乗でしか増えないから、どうなのかなとは思う
量が倍になっても、空間的には1.3倍なんだよね。
*禿げ同です。
>>471 戦車相手に迫撃砲射撃、っつーのは、
自軍主守備陣地に突撃してくる戦車相手に撃つんじゃないの?
であれば、ある程度絞り込めそうなもんだが。
ついでに言えば、別に戦車だけじゃなくて、APCやらIFVも来るわけで
こいつらを効率よく足止めできれば、それだけ守備しやすくなる罠。
まぁ、本来は随伴歩兵を吹き飛ばすのが主眼だとは思うが。
>>476 戦車には陣地の突破や蹂躙はできても、占領はできないのだから
結局随伴歩兵や乗車歩兵をなんとか撃退すれば、陣地を守備できる。
やはり迫撃砲に戦車の阻止は無理だろう。
478 :
俄将軍:2005/06/01(水) 00:48:08 ID:???
>>445-447 >>459 自走化するのであれば、大口径迫撃砲よりは、榴弾砲というのは、射程内であ
れば、情報さえ与えられれば、砲撃が可能になったりはしないだろうか、と
いう妄想と、自走榴弾砲の価格が下がらないものかという願望とが、渾然
一体となったものが。
>射程が延びたからといって、他所の連隊の迫撃砲中隊に火力支援要請したりはしないよね、
自走榴弾砲を有している部隊間で、可能であれば、その旨が表示されるような、
システム構築というのは、やはり無理がありますでしょうか。
>>474 攻撃であれ守備であれ、作戦立てるのは師団レベルだっつー事では。
そういう主旨じゃないのかも知れんが。
名無しのたろちんが紛れ込んでいるようで、嫌な感じがするんだが(w
>>478 閣下、わざわざ縦割り組織にし、バンダレーまで切るのには、相応の理由があるのです。
師団は最小の戦略単位として、完結した編成で、任務の達成を行います。
その部隊の火力を横流しされては困るのです。
>>478 師団特科隊とか方面特科隊のように、指揮系統が一体化されていれば
情報の共有と射撃はある程度可能になるはず。
システム構築つーか、通信系と命令系統の問題ではないかと愚考
>>480 見てる限り、それはなさそーだが。
つーか、タロちん、陸の運用に関しては揚陸を除いて(w
理解してないことを自覚してるっぽいぞ。
なもんで一応相手してるんだが。
連隊の160mm迫は、師団・旅団特科の155mm榴を代替する訳ではない。しかし師団・旅団特科が連隊を
支援する負担が減ることにより、全般支援や対砲兵戦に砲力を集中しやすくなる。
特科は、確率論的に敵を破砕し或いは減殺する性質である以上、集中投入すればする程、その効率が
高くなる。
また160mm迫は、155mm榴に比べて安価であり、弾の補給負担も幾らか少ない。砲が安価になる理由は、
低とう圧ゆえに砲身を薄くでき、かつ砲身も短くて済み、駐退装置が不要で砲架を簡易にできるため。
補給負担が少ない理由は、弾重量が僅かながら軽い上に装薬量が格段に少ないため。
直協火力としてのみ用いられるならば(調整火力に参加しないという意味ではない)、独自の観測班や
通信網を保持する必要もなく、特に長い射程も不要。
である以上、敢えて連隊から重迫を廃して155mm榴を配備しなければならない必然性がなく、それは
また予算の浪費でもある。
仮に160mm重迫を自走化するにせよ、以前に述べた車載化案もあれば、装甲車輌に搭載する場合でも
比較的安価で済む。前装式&人力装填で構わないならば、装軌APCの天井を大きく切り開き、床に
重迫を据えるだけで良い。粗方、装軌APCの価格+重迫の価格だけで出来てしまう。99HSPとは全てに
わたって大違いだが、それでも期待し過ぎず誤った使い方をしなければ、充分に役立つしCPも高い。
やっぱり名無しで紛れ込もうとしてるよ(w
>>484 おおおお
すんばらしい。
ところで。
>仮に160mm重迫を自走化するにせよ、以前に述べた車載化案もあれば、装甲車輌に搭載する場合でも
>比較的安価で済む。前装式&人力装填で構わないならば、装軌APCの天井を大きく切り開き、床に
>重迫を据えるだけで良い。粗方、装軌APCの価格+重迫の価格だけで出来てしまう。
これが3億近くするのは、さつきたんの陰謀でしょうか? トホホ
DPICMは50-100ミリしか貫通できないし
当たって貫通しても誘爆しない限り止められるか怪しいとは思い鱒が、
だからと言って地雷散布とか誘導弾使う話にはならないで、随伴歩兵
をやっちゃえば、蹂躙されても大丈夫という話になるのは
戦車止めるのはATMの仕事という認識だからだと思い鱒が
ATMの前に戦車が来る前に漸減とか、ロシアみたいに随伴歩兵が
機械化されてたらと言う話にならないのは何故なんだろうか?
やはりソレラのCVT以外の物はキワモノという事になるのかなあ・・
地域における作戦を実施するのは方面隊
同時に師団レベルでの複数の作戦を実行することができる
方面隊の指揮下で、最小の戦略単位として作戦するのが師団
これは単独で一正面における作戦を担当することができる。
旅団は師団に準ずるが、単独で作戦するにはやや力不足であり
方面直轄などの支援が必要
連隊は師団・旅団の作戦の主攻や助攻などの戦闘正面を担当することができる
同時に二つの任務は遂行できない。
>>484 >前装式&人力装填で構わないならば、装軌APCの天井を大きく切り開き、床に
>重迫を据えるだけで良い。
それだと、迫の利点である高い発射速度が殺されるのでは?
>>487 陸の運用に興味があれば、とりあえず誘導砲弾だの特殊弾頭だのから離れてみるべし。
恐ろしいことに、陸に関してはWW2(ヨーロッパね)の頃から本質的には変わっとらん。
そしてWW2の頃はIFVもAPCも無かったがTKと火砲は存在した。
故に今でもTKと火砲が最優先、つー話なんだな。
APCに迫を乗せると、一言で言ってもね…
敵大隊、連隊レベル砲による対迫撲滅がありえる、としたら
通常のAPCに単に乗せる程度と言うわけに行かなくなるのでは?とか脊髄反射してみる。
APCに乗せちゃうと
APCの入れない所では射撃できない&APCが故障したら迫も使えない
という弱点も出てくるのですな。
確かにその機動力は魅力なんだが。
どうせAPCの入れないところに、策赤道も、戦術展開も出来ない。
故障しても同一小隊に他の車両があれば牽引できないことは無い…というのはちょっと無理矢理だが。
現代では機械力による機動力を第一にするしかないんじゃないかね。
>>471 HESH(粘着榴弾)の原理を知ってるか?
大径榴弾が装甲板に着発した場合、程度に差こそあれHESHに似た効果が生ずる。
すなわち炸裂の衝撃により、装甲板の内面が剥離し、あるいは内装品が脱落し飛散する。
それらが乗員を死傷させ、AFVの戦闘機能を奪う。
「装甲板を侵徹できなければ、内部破壊が不可能」という訳ではない。
>>494 6.一見、関係がありそうで関係のない話を始める
で、至近距離で炸裂する160mm迫は、HESH弾と同じ効果を持っている、といいたいの?
とりあえずAPCに迫撃砲積めば、陣地進入、射撃、陣地移動は迅速に行える罠。
すなわち、カウンターバッテリ食らう可能性が減ると。
それだけでも価値があると思うが。
が、それにしたって96式は高すぎやしないかい?
>>493 牽引つーのは、一台の故障が二台の戦線離脱を意味するってことですね
…なおさら質が悪いような
>486 >これが3億近くするのは
120mmRT迫の値段が高いんだよ、それと調達数が絶望的に少ないこと、この2つが原因。
RT迫の値段を調べてみ。
>>469 カウンターバッテリーを前に退避できるのは、
敵の発砲の情報を得たときか、それとも現用最新のSPみたいにそれを最初から意図しているときじゃない?
その高度な能力を持っているPzh2000だってあの防御力だし。
APCの防御力で足りない、とまあ脊髄が言ってるわけですよ。
>>495 そう煽るなよ。
そりゃそーと、最近の戦車だと内張りだのなんだのでHESHじゃどーにも。
それ以外の車輌なら30kgもあるものが上部にぶち当たった上に爆発したんじゃ
どっかしら問題が出てくる気がするが。
>495
誰が至近弾の話をした?
直撃すれば、装甲が破られなくとも、内部破壊が生ずるって話だろが。
>>496 普通の迫も陣地進入・射撃・移動のペースは速いぞ
なにせ軽い・高い発射速度が売りだからな。
対砲兵戦受けても近くに隠蔽壕つくっとけば地下に潜れる利点もある
自走砲だとどうしようもない。
>>499 ごめん、火砲って敵発砲情報云々以前に
ある程度射撃したらさっさと陣地転換するもんじゃないの?
>>493 ×策赤道展開
○作戦展開
で、機械化部隊なら修理部隊もある。長期間僚車に牽引してもらうわけで無し…とか無駄に抵抗してみる(w
>陸の運用に興味があれば、とりあえず誘導砲弾だの特殊弾頭だのから離れてみるべし
ナルホドです。。
興味の中心は兵隊さんと住民の損害を小さくする装備と施策ですが
運用を勉強しないとズレるので勉強したいと思っており
親切に仰って頂き感謝してます。
お話に入れていただく時はDARPAで研究しているような
怪しげなマッドサイエンテイスト風味の話は控えます。
ただ・・長文論説/妄想スレがココしかないので
時々紹介記事や、妄想書きますが、その時はスルーして
ください。
>>501 直撃なら迫の弾道特性から上面に被弾だろ
160mmどころか81mmでも十分ヤバい
つうか、迫に直撃なんて非常に運が悪い話
それを前提に考えるのは無理。
命中率の前提はどの程度だ?>迫の直撃
もまいら、カニ様が言う所の
装軌式自走迫に比べて牽引迫は射撃可能な地盤が限られる
ってのをキレイさっぱり忘れちゃいませんか?
>>503 予備陣地をちゃんと作ってそうするのが基本と言うか常道だあね。
それに適した場所が、現在の戦闘領域でどれくらいあるのか、とか理想と基本に必ずしも答えられないこともあるだろうけれど。
あるいは、攻撃が計画どおり進行しないと
味方砲兵がうまく敵砲兵を鎮圧撲滅してくれないと、
砲撃の度に観測され、予備陣地に退避できなければ制圧射撃を受けてしまう。
こういう陣地移動を頻繁に求められるから、射撃システムをパッケージにした自走砲が求められているんだけど。
>>505 まー、がんばれ、と言っておく。
マトモに聞けばコテも返事はくれる。
>>507 ストリックスって、120mm迫でもHEATじゃなかったっけ?
だとしたら、MBTはφ120mmのHE弾の直撃に耐える可能性が…と脊髄が言っている(w
>>510 見ている場合はね。
筆頭紳士のように完スルー宣言もあるし。
そら、装軌式自走迫の方が全般的に有利でしょ
高いけど
数揃えられるか疑問だけど
いっぱい故障するだろうけど
>>513 いや、そんなに故障しないと思うんだが…
数揃うかどーかは…その辺から余ってるM113貰ってきてゴニョゴニョ
多分、貰ったら貰ったで普通にAPCとして使うわな、ダメだこりゃ(w
>装軌式自走迫に比べて牽引迫は射撃可能な地盤が限られる
確かにそういっていますたが、しかし120RTの底板はわざと食い込む
ようにスパイクつけて設計されている。理由はズレないようにするため
で、ソレ以前の型は底板に土嚢のっけてずれない様にしていたので
射撃準備に時間が掛かっていたという解説記事も見て判らなくなった。
装備を考える場合、単価あたりの作業能率
砲なら1門が1分間でどれだけ投射できるかより
1億で買える門数の砲がどれだけ投射できるか・・
の方が重要な気もします。
市販乗用車より故障するだろうが、正式かまでの時点で、故障率が一定以下である事が求められる(はず。そうじゃないと部隊行動力が掣肘されるから)
>502 >対砲兵戦受けても近くに隠蔽壕つくっとけば地下に潜れる利点もある
>自走砲だとどうしようもない。
どこぞの阿呆みてーに、アベコベな思い違いだな(w
中迫以下なら、それも有り鴨しれん。ただし敵弾が落ち始めてから退避するんじゃ間に合わない。
撃ち始めから時間を計り、対砲兵射撃が始まる前に撤収する形でないと助からん。
しかし重迫ってなぁ、撃ってる内に砲床板が地面にメリ込むんだぜ。
許された時間内に砲床板を掘り出す暇まで含めると、撃てる弾数が激減するだろが。
自走化する第一の目的ってなぁ、敵の反撃までの許された時間内に撃てる弾数をできるだけ多く
すること、乃至は射撃に費やせる時間を可能な限り伸ばすこと。
自走迫に装甲があったって、迫を掩蔽壕に入れていたって、デカい弾の直撃喰えば助からん。
言い換えれば自走化とは、ギリギリまで弾を撃ち続け、時間前にトットと逃げ出すためにある。
そして迫を掩蔽壕から撃つ場合、予備陣地を準備するのは“お約束”。敵弾に狭窄される前に
退避して予備陣地に移らなければ、間もなく破砕されちまう。
155mm榴だと「おまけに埋める」し…
>519
恨狂板ぢゃ「ID変わる君」、別人28号は尻穴印のデフォ。
それと新コテは、DEMPAの方が相応しい(w
>>490 それはまるで太平洋での陸戦は参考にならないみたいですね!
旧軍にはちゃんと戦車も火砲もありましたよ!!
戦車とは名ばかりだとか火砲の弾が無いとかは言っちゃダメですよ!!!
かんしゃくおこるう!!!!!1!1!!!
>>520 まぁそう煽るなよ
幸いに陸の運用に関しては事前知識ほぼゼロ、かつ本人もそれ自覚してるんだから
マトモな情報詰め込んでいこうや。
陸でマトモに話できるようになれば他の妄想も根本から崩れるから
普通に会話できるようになるかも知れん。
正直、軍板から居なくなれば手間も省けるが当面居座るつもりみたいだからな。
出来ることはやっておこう。
>>522 この二年を少しでも知っていて、そう楽観できるのか…
正直、漏れには出来ないから、ガンガレ、とだけ言ってみる。
>>522 白い所に絵を描くのは可能だから乗ってみるか?
他は真っ黒けだからな。
>>523 描き損なったら全部真っ黒けだな(w
>>524 *にはリセットボタンが付いているのを忘れないように(w
リセットボタンを押すだけで、今までの積み重ねを一挙白紙にする。
図演とか自画自賛している書き込みはだだの自演。
図演は、審判と青軍赤軍がいるわけよ。
参謀たちが青赤軍にそれぞれ分かれて、それぞれが全力を尽くす。
そして審判がさいころ等で確率に基づいてそれぞれの損害を判定する。
てことで*のはただの自慰かつ自演。
迫撃砲陣地を撤収するとき、砲身にフックを掛けて高機動車でそのまま引き出したり
できないんでしょうか。底板をあらかじめ地面から掘り出さないと高機動車に
繋ぐことができないのだろうか。人力で手間が掛かるところはできるだけ機械に
させたほうがいいと思う。迫撃砲弾の集積にしても、直接砲座の脇に木箱を
いちいち積み上げるのでなく、砲を敷いて撃つ地点と、次に砲を敷いて撃つ地点
を結ぶ経路のどこかに弾薬を受け渡しするところを設けて、そこで消費に応じて
砲弾と装薬をやり取りすれば便利だし。
それと、ある部隊に対して直接協力している砲兵も、直接協力/増援
というカテゴリーの任務があれば、その隣接部隊の要請に応じても構わない気が
する。二次的にこの任務をしてよいというのを、全般支援の砲兵も含めて
予め定めておけば、砲兵の指揮官が柔軟に局面に応じて火力を提供できる
のでは。
そいと迫撃砲と榴弾砲の統一的指揮というか、調整が不明。実際には
計画を立てて調整しないと意味が薄れるはず。火力を同じところに注ぎ込み
過ぎても、ある一線以上からは無意味に近くなるはず。確率兵器だけで
陣地を全部吹き飛ばすのはたぶん無理。
そいと、160mm迫については、地形が皺皺の場合、襞ごとに砲弾を落として
くれたほうがいいのでやっぱり120mmのほうが良い気がする。
>>>>そいと、160mm迫については、地形が皺皺の場合、襞ごとに砲弾を落として
>>>>くれたほうがいいのでやっぱり120mmのほうが良い気がする。
>>>そいと、120mm迫については、地形が皺皺の場合、襞ごとに砲弾を落として
>>>くれたほうがいいのでやっぱり81mmのほうが良い気がする。
>>そいと、81mm迫については、地形が皺皺の場合、襞ごとに砲弾を落として
>>くれたほうがいいのでやっぱり60mmのほうが良い気がする。
>そいと、60mm迫については、地形が皺皺の場合、襞ごとに砲弾を落として
>くれたほうがいいのでやっぱり40mm擲のほうが良い気がする。
そいと、40mm擲については、地形が皺皺の場合、襞ごとに・・・
>>525 >*にはリセットボタンが付いているのを忘れないように(w
*は、コテもリセットするんだよな。まんま、在の人でやんの
*は、コテに@鮮度抜群を付け加えたほうがいいよ
少しでも、別人らしさを強調するために
どうせ、*は*であり続けるんだし(w
>>527は*だな(w
>便利
>たぶん無理。
>気がする。
>>529 俺も*は在の人じゃないかと思っている。考え方が斜め上(w
>527
は、突っ込み所多数。
てか、わざわざ全部ボケてみせ、釣ってるんぢゃないか?って思わせる位。
もしマヂで書いてるなら、そいつの頭はNO味噌で、考えることに向いてない。
>>527 意味が良くわからん。
めり込んだ迫撃砲を大根抜きよろしく牽引車両でブッコ抜き、
つー話しかね? やめとけ。
砲弾装薬は素直に射撃陣地に置いてください。
予備陣地があるからそっちに置くっつーんならともかく、
何だって陣地と陣地の間に集積せにゃならんのだ?
曳火射撃ってご存知ですか?
それと迫撃砲の着弾はかなりの角度で落ちてくるから
皺だろうがなんだろうが場所さえ合えば直撃するぞ。
予備陣地があるから、そっちに"も"集積しておく、だな。
するのかどーかは知らんが。
俄グループといっても、中の人が異なっている場合の書き込みまでは、統制ができな
いというのは、縦割りということになるのか。
>それと迫撃砲の着弾はかなりの角度で落ちてくるから
やはり角度だな。軍事学の要諦は角度にあると見た。
>>533 概念としては、自動弾薬給弾車ということになるのか。
牽引式ではありますが。
>それと、ある部隊に対して直接協力している砲兵も、直接協力/増援
>というカテゴリーの任務があれば、その隣接部隊の要請に応じても構わない気が
>する。二次的にこの任務をしてよいというのを、全般支援の砲兵も含めて
>予め定めておけば、砲兵の指揮官が柔軟に局面に応じて火力を提供できる
>のでは。
もうちょい詳しく。送れ。意味がわからん。
540 :
俄研究者:2005/06/01(水) 10:04:30 ID:???
やはり角度と言えば昼飯の角度だろうかだし
昼飯の角度など超越してるのだろうか。
>>538 縦割り納豆横割り納豆引き割り納豆各種取り揃えております。
自走榴弾砲だとそーいうのがあるよね >弾薬給弾車
ただ、砲塔式迫撃砲でもない限り単純に弾薬積載車両連れてくのと大差ないよーな。
トラックの上から砲口に弾落とすと楽チンかなぁ。
トラックに迫撃砲のっけりゃ良いんですYO!
アレ?
>>543 サスがイカレるのでサスを強化しましょう。
ついでに車輪を増やせばなお良く、
接地圧の高いキャタを・・・
アレ?
たろちんの相手するのは正義だ(大意)とか言っていた椰子、艦隊スレにたろちんが沸いたぞ。どうしてくれるんだ。
どうもしないな、ふみ氏をたろちん認定するくらいだから。
たろちんとたろちん依存症患者の狂宴。
もはや、デンパ板に観察スレ立てるべきかな。
だから嫌ならスルーしとけって
律儀なやっちゃな
本当に律儀だ。この人ココ数ヶ月艦隊スレに私が顔出すたびに
間髪置かず、巣に帰れという嫌がらせの書き込みを続けている
24時間体制で艦隊スレを監視している基地警備隊の歩哨みたいな人なんだが
”お互い嫌いなら、お互いアボーン登録して関わらないようにしましょう”
と何度言っても、登録してくれないし、コテも付けてくれないで
困り果てている・・
まあ、人に唾することで快感を得たいのだと思うが失礼な話だな・・
煽り返してどーすんじゃ、このタコ
テメーもスルーしとけ
ロシア人はこれからも末永くロシア人であり続けるだろう(ダニガン)
私は、陸の運用は素人ですし、それは自覚して鱒。
そして陸の方々の素養は尊敬してますし、手ほどきしてあげよう
と仰っていただいている好意はとても感謝してます。
ただ、色々教えれば同質になるか・・・といえばそれは
残念ながらご期待には添えないと思い鱒。
原因は3つあります。
1つは皆さんの基礎が陸戦運用オタなのに対して私は根本的に機械・技術オタです。
皆さんの興味は既存兵器を如何にして巧く運用して勝つか?なのに対し
私の興味はもともと如何にして装備を合理的に改善するか?
であり、軍人萌えと技師萌えの違いがあります。とはいえ、技師萌えも
運用を知らないと間違うので、皆さんの話を聞いて勉強させていただきたいと
思って鱒。
2つめは私は、経済力軍事費が増大する隣国と、40年は軍拡できないほど酷く
破綻した日本の財政状況から、技術的に隣国より30年進んだ装備を買って、修理
しながら、ながーく使うほかはない。という観点なのでLOCAASとかぶっ飛んだ
兵器に飛びつく傾向があります。とりわけ開発費割り勘にして、開発費の掛かった
高性能の兵器を安く調達したい・・となれば、共同開発は揉めて遅れるのが常識な
ので開発に10年かかり、10年後装備して通常30年の寿命の物をシミュレーターで
寿命温存して45年使うなら、なんと55年後に使える装備でなくてはならない・・
という事でやれLOCAASだLPIだAMSTEだ・とか装甲モジュール交換だ・・とか言う
風にぶっ飛ぶわけであり鱒
3つ目は、素人の私が欧州陸戦軍学に挑むのはドンキホーテの滑稽さがありますが
島嶼戦を考察するほどに、欧州野戦軍学の常識と(旧陸軍が主戦場として主張した
中国大陸はともかく)島嶼戦の現実には大きな乖離があるように思えます。
(島では機動できないし、欧州は島が主戦場ではなかったと言う問題以外にも)
例えば陸上では制空権取られたからってそれで完全に補給が切断される事などない筈
なのに、ガダルカナルでは其れが起こったし。(海の上は身を隠す事ができないし、
船は自動車にくらべ分散生存性に欠けるからだと思い鱒。現代では海は陸よりレーダー
が有効なのと、航空機の夜間性能向上で状況は更に悪化して鱒)。地積が狭いのに
重要地点だから両軍が集中するせいで、異常な兵力密度が発生したり。
可也特殊な地形なので、ベトナムの熱帯雨林同様、欧州野戦軍学の単純な適用が
あてはまらない事が多い地形なんじゃなかろうかと思って鱒。ただ、もう少し
基本の欧州野戦軍学を勉強してからじゃないと何ともいえないですが・・
ただ、興味深い分野と思うので私よりはるかに素養のある皆さんがもし興味を持てば
太平洋戦史に昨今の技術進歩と各国海兵のドクトリン研究を加味して島嶼戦軍学
を開拓研究できるのではないかと思って鱒
なお、迫撃砲談義が折角盛り上がっている事でもあり
今後当面それ以外の投稿は重複して建てちゃったほうの
スレに投稿(爆撃とも言う)いたしまつ
>>549の2の補足
逆に今ある他国のよさげな装備の類似品を10年かけて開発して
共産圏式に機械寿命温存しながら使うと、40-50年前の技術の装備で
戦う羽目になりかねないです。
高速で併走する戦艦が相手の現在位置に撃っても当たりません
なので相手の未来位置に向けて撃ちます。これは皆さんご存知の見越し角ですが
兵器開発についても見越し角を取らないと、装備を機械寿命一杯に
使い倒すまえに旧式化してしまい、軍事費で勝る相手に限られた予算で
対抗するのが困難になってしまうと思い鱒
S/N比とやらアップに参加してみるか…
まず海洋国家は海を障害物とは捉えない。そりゃさておき。
餓島、その他に関しては
1.戦闘物資蓄積不足
2.策源地たる日本本土からの距離
3.最低限の物資すらその島から調達できない
(そもそも相手も海洋国家だった、っつーのも有るが割愛)
ってのが3つ揃ったのが原因。揃わなかったラバウルは攻略不可としてスルーされた。
んで、現代戦における沖縄では『完全奇襲は成立しない』ので物資の事前蓄積は可能だ。
九州よりのエアカバーも期待できる。食糧/水は島から調達可能だしインフラもある。
ついでに言えば太平洋は大陸国家を相手にしている以上聖域だ。
さらにCASも食らわないし戦艦主砲弾も飛んでこない。
また、島嶼での陸戦においても日本軍は戦車/トラックを始めとする
機動戦力を運用しようとしているし、火砲も普通に使っている。
が肝心の戦車が…な上に火砲も弾不足、と。
陸戦部隊運用に関して大陸と根本的な乖離があるわけじゃ無い。
しっかしなげーな(w 年中長文爆撃するってのは色んな意味でスゴイな。
>また、島嶼での陸戦においても日本軍は戦車/トラックを始めとする
>機動戦力を運用しようとしているし、火砲も普通に使っている。
>が肝心の戦車が…な上に火砲も弾不足、と。
これは太平洋戦争の話ね。
>>549 >私は、陸の運用は素人ですし、それは自覚して鱒。
陸の方はって、ああた、なにかひとつでも玄人のもんがあるのかい。
どれか一つでも、ああそうか、って他人をうならせた書込みがあったかね。
>>550 >3つ目は、素人の私が欧州陸戦軍学に挑むのはドンキホーテの滑稽さがありますが
そんなにかっこいいもんじゃない。気取るな!
>>たろちん
何度も指摘されてると思うが、何度も繰り返し巡航ミサイルを発射出来る位置
に潜水艦を貼り付ける事ができるんですか中国軍が。
あと、空母機動部隊による封鎖は無視なんですね。これも何度も言われているけど。
>>553氏
>>554氏
親切に解説頂き有難うございます。
奇襲については、完全成立が難しいのは同意ですが
大量の弾薬の調達・輸送は結構大事なので、判断が遅れたり
仮に果断に実行命令が出ても極短時間でどれだけ巧くやれるか不安です
変な置き方もできないし、平時にせめてイレモノくらいは欲しいなあと
思って鱒
餓島については第一次飛行場艦砲射撃の成功と二回目の大敗北
そしてその後の経過が印象的です。初めての事が連発して日本海軍も
色々ミスをしているようですが・・
>>557 カダルカナルを持ち出すなら、
日本軍は何度となく、ヘンダーソン飛行場を爆撃しているし、艦砲射撃さえしたが、
ヘンダーソン基地の機能は喪失しなかった。
という事実は踏まえるべきである。
自己に都合の悪い事実を無視するのは、君が嫌っている軍事官僚体質者となんら変わりが無い。
海洋国家、大陸国家、ねぇ。
正直よーわからんが。
が、字面からして大陸国家が海洋国家に対して揚陸戦ってのは無謀っぽいな。
ミリの言だったか
海洋国家とは、海を障害物ではなく通路として考える国のこと(意訳
その定義でいけば、日本国は海洋国家とは言えない
>>556さん
まず、ある程度受け入れられている話は
キロ級は相当に静か
新093開発には可也のロシアからの技術援助があった
漢は習作であって実用に耐えるかどうかは疑問 らしいです
次に私の意見では
丁度新鋭の093/元が就役した後に例の漢の事件が起こっているのです
実際に中国が思って居るほど、093や元(キロのコピー)
が静かかどうかは別として093や元やキロについては彼らも
自信を持っているだろうし、例の漢の一件は
旧式潜と新式潜を同時に投入して派手に動く旧式潜の影にいる
新式潜に海自が気づくか試したと言うのは穿ち過ぎでも
”わざと侵犯した意図が日本の対潜能力を試し、併せて侵犯事件に関する
日本の対応パターンを見極めるためであろう・・”と言うのは
当時多くの評論家も言っていた話です。
漢は勿論、中国が独自開発しようとして失敗したという宋も
海自に探知されずに発射位置につけるか疑問ですが、これらの
二線級でもEEZはともかく領海外から最初の奇襲一連射だけはできるでしょう
ましてや、技術的に格段の違いのあるキロ以降のロシア技術の船ならば、
海自潜水艦に対抗できるレベルであろうし、航空優勢のため当方対潜機の活動
が制約される事、仮に活動できたとして、これら新世代の潜水艦は
精密探査のDIPソナーを持つSH60の行動半径外から攻撃できる事を考えると
何度も繰り返し巡航ミサイルを発射出来る位置
に潜水艦を貼り付ける事ができるんですか中国軍が。
はYESだと思い鱒。軍板FAQは宋・明・漢あたりをイメージして
書かれているような気もします。一部094SSBNの記載もありますが
>>561 >>何度も繰り返し巡航ミサイルを発射出来る位置
>>に潜水艦を貼り付ける事ができるんですか中国軍が。
>はYESだと思い鱒。
君は「貼り付ける」という意味を本当には理解していない。
>>560 鎖国するよーな国は海洋国家とは呼べない、って事なのかな?
国内物流の約半分を海運に頼っている、つー点では海洋国家のような気もするが、
そういう話じゃないのかもね。
重迫の話を切っちゃってすみません。潜航しまつ
>>563 流通関係者や海運関係者にとっての海は通路だけどね
でも、島国で海に守られてきた日本人の大部分にとっては、海は外敵から守ってくれる防壁。
鎖国から開国した維新の元勲にとっては理解できたことでも、現在の一般人には理解できないのだ。
まあ、本土決戦しなかったからだろうな。
幸運なことだ。
>>563 >国内物流の約半分を海運に頼っている、つー点では海洋国家
にもかかわらず、海を障害を考えているから、かな?
>海洋国家とは呼べない
>>562 もうちっと詳しく。
俺もわからん。
あっさり排除される(潜水艦だと見つかっちゃうと排除されちゃうよね)ようだと
貼り付けとは呼べない、ってこと?
陸なら、貼り付いてる部隊がいきなり排除されるなんて事はマズないわけで。
隠蔽性と機動性がキモである潜水艦を一定の海域に貼り付けたら
太平洋で存在がバレて連続撃沈された呂潜水艦の二の舞だね。
>>567 貼り付けるということは、旧ソ連が大西洋のアメリカ沖に送った戦略原潜によるパトロールと同じことをする、ということ。
その労力は並じゃないよ。ついには国家を破綻させることになった。
570 :
527:2005/06/01(水) 21:08:05 ID:???
叩かれ記念。
160mm迫よりも120mm迫のほうが良いという主張なんだが。
<皺
これは地形によるけども、皺で囲まれた地形をただちに地図で探すのはできんかった
ので市街地の話にする。ある長方形の建物の2面に弾幕を張って、この建物への増援が
入れなくし、ついでにこの建物への電線や有線を切断したい場合はどうでしょうか。
建物の長辺の半分を威力半径、加害半径に納めることができればほぼ目的は達成できる
のでは? そして日本の平均的な建物のサイズを考えると無理に160mm迫撃砲弾は
必要ないと思う。
>533 陣地変換するときに、牽引車両に射耗した分の砲弾を積みにどこぞに
よるだけでも、意味はあるのでは。射撃陣地の脇にはその陣地で確実に射つ
弾だけをおくのが良いと思う。
>539 だから、榴弾砲の直協任務と全般支援任務のほかに、増援任務というのを
設ければ便利という話。それと一つの砲兵大隊に一次任務と二次任務というのを
与えて、一次任務を満たせている場合は、砲兵大隊長の判断で二次任務を遂行
できるようにしておくと砲があまらない。隣の歩兵大隊が陣地間際まで敵が
突っ込んできてそれに協力する大隊が撃ち捲くっているのに、脇の大隊を支援する
砲兵大隊が遊んでいたりしたら悲しい。
>570
FOの情報どこ〜
よーわからんが、特科連隊っつーのは基本的には師団司令部の指示で動くんじゃないのかね?
普通科連隊で支援が必要なら師団長に要請するだけの話しじゃないの?
それと、隣の歩兵大隊(普通科連隊と解釈)っつーけど、連隊同士でそんな近くには展開しないぞ。
もしスグ脇に友軍の連隊が居て、隣にだけに敵が突っ込んでるなら側面から叩けば良いじゃん。
んで、配下の迫撃砲中隊には攻撃支援させればよい。
>>570 >隣の歩兵大隊が陣地間際まで敵が
>突っ込んできてそれに協力する大隊が撃ち捲くっているのに、脇の大隊を支援する
>砲兵大隊が遊んでいたりしたら悲しい。
大隊は連隊司令部に支援射撃を要請しますです。
で、連隊司令部が必要と判断すれば砲兵大隊に連絡が入ります。
>>570 黒バラ様の言葉を借りれば、
要は目的を達成するのに何発打ち込む必要があるかという話で、
120mmなら10発打ち込めばOKのところが160mmだと例えば7発で済むという事では。
あなたの話は初弾でドンぴしゃりに落ちるから120mmで良いだろう、と言ってる。
そして、120mmではそもそも達成し得ない目的でも160mmなら達成しうる可能性があると。
例としてはTKの移動阻害が挙げられてるね。
>>574 射撃の時点では、120mmより160mmが有利なのはだれも否定していない
問題は射撃に持ち込む以前の話だろ
>>575 570の主旨はそういう事なのか?
取り回し云々については全然述べられてないけど。
本人に聞かないとわからんか。
>571 FOって砲兵の前線観測員のこと? 初心者ゆえどう絡むのかちょっと分からん。
>572 師団に砲兵大隊が4つあって、一つが全般支援をするMLRS(ロケット砲兵)
あと3つが155mm牽引式榴弾砲として、前線に並ぶ3つの歩兵大隊を支援していると
するとって感じで考えています。歩兵大隊の間の距離は知らない。けど、中隊が
1kmを受け持つとすると、1個歩兵大隊が2つの中隊を前線に並べて2km(もう1個は
予備)? もっと中隊が広い正面を担当できる気もするが。
>573 それは話が伝わる順序が歩兵大隊 歩兵連隊 砲兵連隊 砲兵大隊
とぐるっと廻るんですか?
>574 いや、だから160mm迫の場合手数が少ないし、弾も慎重に撃つことに
なるからこの場合だと家と家の間の通りにドンピシャで落としてあげないと
いけないなぁと。隣の家の瓦を突き破るのはいいけど、通りをキチンと塞いで
欲しい場合、数をどんどん撃ったほうがいいのではないかと思う。
威力があっても一本向こうの通りに落ちたら、間に家を一軒挟むことになるし。
そしたら、その家が爆風と弾片を吸収してしまうわけで(これはその家が
何でできているかによるけど。
>装備を考える場合、単価あたりの作業能率
>砲なら1門が1分間でどれだけ投射できるかより
>1億で買える門数の砲がどれだけ投射できるか・・
>の方が重要な気もします。
買った砲数に合わせて兵士と弾がわりふられるわけじゃないしな
AK100丁に歩兵100人よりM2二丁と弾の方が有利な場合だってあるわけだ
>561
キロ級なんざ、新型でも初期のロサンゼルス級とどっこいどっこいだという話が古い軍事研究に書いてあったが?
>>577 ます
>>488を見てみるべし。
んで、特科連隊は師団配下だ。
師団の目的達成のために師団長の意図で特科連隊を動かす。
さらに、どういう想定なのかは知らんが、
家屋それ自体の破壊を目指すなら鉄筋コンクリとかだと
120mmなら破壊不可能で160mmなら可能、つー可能性も出てくる罠。
直撃させにゃならんが。
電線切るだけなら曳火射撃で良かろうよ。
もともと火砲は特定地点に直撃させるもんじゃない。
>570
>射撃陣地の脇にはその陣地で確実に射つ弾だけをおくのが良いと思う。
そうなってるが。
陣地転換が常態であり、砲側に余分に弾薬を集積するような無駄はしない。
>脇の大隊を支援する砲兵大隊が遊んでいたりしたら悲しい。
上位司令部や通信系が健在である限り、そのような馬鹿げた状況にならない。
特科は、基本的には予め作成される“火力計画”にしたがって行動し射撃する。不時の
目標に対しては、火力計画を修正し乃至は割り込ませる形で対応する。予期せざる状況の
変化により弾薬の補給が滞った場合を除き、特科が手を空けて遊んでいるようなことはない。
上位司令部や通信系が健在である限り、上位司令部が戦略的に判断した上で、下位部隊の
要請に応じ、手元の予備兵力を投入し或いは隣接する下位部隊に支援を下令することは普通
に行われている。
さらに云えば“火力調整”という概念には、上は方面特科から下は中隊の中迫までを統制
下に置き、一作戦の一局面に投入することも含む。上位司令部が壊滅したり通信が途絶したり
しない限り、必要な局面に於いて投入可能な全ての砲迫を利用することは常識。
図演という言葉が評判悪いので
リハーサル(もしくは試験)で、重迫を着上陸阻止に使ってみたのだが、
例えば港湾付近に空挺された場合、市街地に入られてしまったら
住民が邪魔で砲撃できんし、市街に入る前に捕まえる施策が必要みたい。
あと敵が空挺で港湾市街に入る前に捕捉できた場合と、浜揚げの場合
敵歩兵は先ずヘリ・CASに泣きつくと思うし、
ヘリから発見しにくくする運用上の工夫というとどうなるんだろう?
NOEでくるか、携帯SAMを避けて高度6000mでくるか判らないが
高度を取るなら、ズームの結果視界は狭くなるので、道路沿いに
探して来ると思うのだけど?
>580 家自体を破壊するんでなくて、家の2辺に面した道路を通れない状態に
突入している前後、置いておきたい場合です。後だしですが、すぐ脇の垣根越し
の家まではこっちの部隊が入っているのであとは隣から相手を逃さず
また隣の家にいる敵を増やしたり、補給が届いたりするといやだなぁと思っている
状態。
曳火射撃の場合、近接信管を使うと周囲の家屋に反応してしまい、
高すぎる高度で炸裂する可能性もあるかなぁと。使う弾の種類は別に何でも
よいと思うのです。
特科連隊については師団長の意図を汲んで特科連隊長が複数の特科連隊、大隊を
動かすということでよいんでしょうか。するとその場合の動かし方として
歩兵大隊の迫撃砲とどのように調整されるのかが相変わらず良く分かりませぬ。
>583
ガンガッてJ隊に逝って臭い
>住民が邪魔で砲撃できんし、市街に入る前に捕まえる施策が必要みたい
降下地点から市街地までの経路を射程に収める地点への(弾含めた)
素早い進出が必要なんだろうか??しかし装輪のデカイのは
ヘリに見つかるのでは?発射の赤外線で見つかるから
牽引砲を数揃えて、全滅回避が正解?
そこら辺の考えはどーです?
>581 火力調整というのが分からないのです。
例えば、迫撃砲は歩兵中隊や歩兵大隊の中に迫撃砲班、小隊、中隊などが
あり直接命令を下せるのはそれぞれの上長のはずでは。
一方、榴弾砲は砲兵大隊や中隊にあり、上長は師団や旅団の砲兵指揮官
のはずでは。となると、この両者を統一的に計画に組み込むちゅうのは
どういうことなんだろうと。
>586
だからそれが、火力計画なんだって。
あの人、たろちんぽくて漏れは答えないことに決めた。
米軍式
中隊単位の砲撃は
FO(前進観測)→FDC(射撃指揮所)→砲兵中隊長
大隊単位の砲撃
FO(前進観測)→FDC(射撃指揮所)→各砲兵中隊長
が一般的かな
>577 >師団に砲兵大隊が4つあって・・・
榴弾砲の長射程化は何のためか?
分散し各個に機動する師団・旅団特科隷下の特科大隊が、必要に応じて臨機に単一の目標に
砲力を集中するために外ならない。
すなわち、師団・旅団特科が隷下の特科大隊を普通科連隊に配属分置する状態は、特科の集中
運用を妨げるので好ましくない。その必要を減らすために連隊の重迫があり、また重迫を強化
する意味がある。
>>590 長射程化は、分散流動傾向が高まる以前からある。
というか、砲兵が戦場で戦術的な役割をにない始めて以来、ずっと長射程化を要求されつづけてきた。
砲兵に限って言えば、軽量化のための施策はほとんど失敗してきた。
余裕が生まれたら、それは長射程にために振り向けられる。
なぜなら、敵砲兵と対面したとき、必ず砲兵との戦闘が行われ、射程が長い側が勝つからである…
とか偉そうに書いてみる。
火砲って陸戦の基本の基本なんだが、その手のスレって無いよね。
まぁ過去に語りつくされたんだろうけど、どっかに過去ログ残って無いかしらん??
多分トルエン大尉氏も含めて陸コテ全員集合的なスレだと思うんだが。
砲関連の書籍って持ってないな。
何か地味なんだもん(w
戦車の方が格好えーし。
砲兵スレはあったけど、スレタイ忘れてしもた…
濃ゆい人々が集まって、漏れなんぞペイペイで、それほど伸びずに終わったよ。
>>582 空挺ってのはヘリでの空挺? んで場所は沖縄? だとするとそもそも成立しない。
んで、マジもんの空挺で港湾に降ってきて、かつ自軍の火砲が使えない状態ってのを考えれば
機甲で港湾に突っ込むのが一番手っ取り早いんじゃないの?
敵の目的は港湾確保なんだから、港湾さえ奪回すれば敵の作戦は失敗だよね。
いや、正直よーわからん。
多分、敵が空挺で沖縄の港湾に、という時点で厨呼ばわりの気もするが
一応回答してみる。
>>591 砲兵が戦場で戦術的な役割をにない始めて以来、長らく、実際の射距離は見通距離という制約に縛られ続けてきた。
砲兵がその束縛から逃れる機会は、間接射撃や公算射撃の方法論が確立されるまで待たねばならなかった。
そして見通距離を超えた対砲兵射撃は、砲煙観測による位置標定の技術が完成し、観測班と砲兵司令部と射撃小隊を結ぶ通信手段が整うまで実施困難だった。
つまり対砲兵戦のために、大砲は生まれながらにして長射程化を求められてきたというのは不適切だろ。
砲の長射程化は、運用面じゃ機動性が増すことと同じで、そこに長射程化が求められてきた理由があるのでわ?
とか混ぜっ返してみる。
>593-594
やっぱり砲兵は地味だし難しいしで人気無いのよ。
戦闘機の方が格好良いじゃん。キーン
>>596 見通し距離と言う制約については理解するが、
むしろ反省すべきは、文章を明確に分けて書かなかったことかな。
砲兵が戦略用途つまり攻城戦に限定されて使われていた時代でも、
射程は求められていた…それ以上に信頼性と言うか、自爆せずに使えることのほうが強く求められていたんだが。
砲兵が戦術仕様され始めた初期については、手元に良い資料が無いのでアレなんだが、
発射速度に限界があるため、逆に砲兵の安全を図る必要性もあって、直射でも射程は求められてきた。
砲兵射撃について、数学が適用された頃についても手元に資料が無いんでアレだが
弾道を三角形に近似して弾道計算を行い、直視目標に射撃を行っていた。
砲兵同士の決戦について資料が無いのでアレなんだが
ここにおいても射程を要求する動きはあったと考えて良いと思う。
と、アレアレ尽くしで申し訳無いのだが、蛮勇奮って叩き台程度にチラシの裏してみるテスツ。
砲兵が攻城戦に使われていた時期というとコンスタンティノープルの陥落で
1453あたり。
戦術使用というか、機動的に戦場で使おうとしたのはグスタフ=アドルフあたり
からで1618年から1648年の三十年戦争のあたり。
数学を用いて三角法で距離を計算したりしたのはデカルトのあたり。西暦は
いつ頃だろう。ヴォーバン元帥が要塞を作るあたりかなぁ?
すると18世紀の初頭から半ばだっけ?
ボナパルトの時代には、すでに三角近似で弾道計算をしていた。
1800年代諸島には、すでに使われていた、つう事で荒っぽく良かろう、と。
砲スレ作ったほうがえーんじゃない?
まぁ、このスレだから俺も適当な事書き逃げ出来るっつーのはあるが(w
>>598 てか、596にも穴があるんだが、
要するに、大戦期〜現代に話を絞り、砲の長射程化とは「射程延伸を以て、機動性向上に替える」
意味があったと指摘したいんよ。
つまり対砲兵戦の対処に役立つとゆーよりも、長射程化によって砲の有用性自体が高まる。より
広い範囲から砲を集中射撃させられるよーになるので、砲の数が同じなら目標に対する火力密度が
高まるし、火力密度が同じなら砲の数を減らせる。その辺りが重要なんじゃないか?ってね。
むしろ砲兵の分散流動化は、そうした長射程化の流れがベースにあって、観測手段の高精度化や
通信手段の即時性の高まりによる対砲兵射撃の脅威増大への回答ではないか?と。
…砲兵スレに在住してネタフリしたんだが、住んだお人が詳しくて漏れじゃネタ師にもなれなかったよ(w
たろちんに埋めつぶされることに比べれば、どんなことでもイイさ、と言ってみるテスツ。
じゃぁ、とりあえずレールガンについて語りあうか。 って、これ砲なのか?
>>602 漏れは違うと思っているけどね。
砲兵はもともと、機動性が無かった。砲それ自体が重荷だったし、必要とする莫大な補給もあった。
もともと機動性思考が向いていない。
で、なぜ穴だらけでも古い歴史を書いたか、というと、その重荷を背負いつつ、射程と言う方向性をかなり以前から持っていた、と言いたかったから。
戦後、砲兵の自走化が進んだとき、機動性を増させてみよう、という傾向があって、
空輸性、浮航性をSPに持たせてみたんだが、砲のキャリアとしては無駄な機能だった。
何が言いたいか、と言うと歴史的に言って、砲兵では
射程志向>>>機動志向だった。
砲を抱えている以上、他に選択の余地も無かった…と漏れは考えているわけ。
で、実際に機動性より、射程を要求する圧力のほうが強かったと考えているし。
たとえば、機動戦が起きるとき、その多くは遭遇戦に近い状況で戦闘が発生する。
そこに間接射撃砲兵がかかわるチャンスは少なかった(現代までは)
一方、間接射撃砲兵がその威力を発揮する「敵の位置が固定的である戦闘」でも、
間接射撃砲兵自体を防護するため→射程
敵砲兵を撲滅して友軍の行動に自由を与えるため→射程
と、
>>602の機動性要求の指摘とは別の方向性で、射程を要求していたし。
と、漏れは思うわけ。
>>605 そっかなー?
いやさぁ、596で“見通距離による射距離の束縛”を振った意図とは、「軍が把握できないほど
敵陣深部にある目標は、軍が目標の存在を知り得るはずもなく、それゆえ砲の射程が目標を
カバーできたにせよ目標を射つことがない、だもんで偵察手段や観測手段の縦深の制約により、
砲に求められる射程には自ずから上限がある」つー点をば仄めかしたかった訳なんよ。
つまり射程は重要だけど、上限を超えた射程は無駄だと。
それに「機動性向上は半ば諦められてきた」という見方はどうかな?(俺の誤解だったらスマヌ)
挽曳や駄載、そのための軽量化の努力は、近世以降たゆまなく続けられてきたよーに思うが。
むしろ必要な機動性を確保した上で、弾威力の増大すなわち大径化が進められてきたんじゃないの?
で、その突出した例が野戦重砲ってやつで、展開地域が前線よりも割と後方だから、それなりの
射程も要求されてるけど、最大射程は主力野砲の2割増し位に留まってた(もっとも、射程を追求
した加農砲系列も一部にあったけどな)。
>>582 >敵歩兵は先ずヘリ・CASに泣きつくと思うし、
前にも質問があったかもしれませんが、
そのヘリはどこから飛んで来るんでしょう?だぷらさん。
74改良スレにも書いたが、
74TKを改造して160mm自走重迫に汁
マクマット・・・・ハァハァ
>>606 軽量化が図られてきたことは否定しない。
軽量化が図られてきたからこそ、75mm級だった野砲が105mm級の榴弾砲に吸収統合され、さらに155mm砲に駆逐されていったのも、
技術の進歩とともに、軽量化が進んだから。
それに伴って、移動が容易になっていったのも否定しない。
が、それが軍隊の機動化に追いついたのは現代レベルだと漏れは思っている。
というのも指摘にあった観測問題…と付随する統制と連絡の問題があったから。
それらはRMA云々の概念図に必ず乗っていそうだからここでは置いておいて…
射程にはおのずと限界があった。
砲兵の場合は冶金技術による限界が大きくて、これを容易に、かつ飛躍的に向上させることは難しかった。
一方で、連絡統制技術の進歩は冶金より早い時期があった。
電話と無線の実用化で、砲兵と観測手段がかつて無いほど迅速に結ばれるようになった
…わけで、観測限界があったゆえ、射程の新化が抑制されたという意味が含まれているとしたら、違うと思う。
観測手段自体も、気球、聴音、さらには航空機など進化が進んでいたわけだし。
観測手段の向上速度より、射程の伸張の方がゆっくりだった、と漏れは考えているわけ。
>>608 74の整備コストやマンアワーのうち、例の油気圧サスはどれくらいを占めるんだろう。
あまり大きいと、流用が難しそう…
>観測手段の向上速度より、射程の伸張の方がゆっくりだった
他の部分については、同じ見方を別の言葉で表してると云えなくもないだろ。
だがなぁ、引用した部分についてはどうだろか?
偵察・観測手段と射程延伸は、それぞれがそれ自体の利点を求めて向上されてきたし、
また偵察・観測手段が向上すれば、射程がそれを追いかけ追い抜き、射程が向上すれば、
偵察・観測手段が追いかけ追いつく、つまり互いに競い合い励まし合う形で伸びて
きたんじゃないかなぁ?
>>610 >例の油気圧サス
いやいや、それがあるからこそ、
傾斜地なんて何のその、車体の傾きを補正して、
重迫をバンバン撃てるのでつ
>>611 そりゃ当たり前さ。
同じ歴史を違う解釈だと主張しあっているんだから。
漏れは
1 射程伸張への圧力は、砲兵が形を成したときからあった。
2 しかしそれは困難な道のりだった
3 それ以外の要素は、砲兵進歩への主要な要素とはなり得なかった。
4 具体的には、軽量化が成され、機械化が進むと即座により大口径、大射程の砲へ移管していった。
5 観測問題によって、射程の伸張を抑制する動きがあったとは考えていない。
と言う感じ。
611だが、
これじゃあ偵察手段としての航空機を無視した話になっちゃってるなぁ。
でもさぁ、航空機が偵察手段の地位を脱して、それ自体が火力の運搬手段になっちまったし、
ロケットやミサイルの普及が重砲(主力野砲に対置される意味での)の存在意義を失わせて
しまったしなぁ。
611に於ける“偵察・観測手段”は、地上部隊が保有するっていう註釈付きで読んで下され。
>>615 それは判っているから、「地上部隊の保有する程度の航空機(ヘリを含む)」で609を書いたので、互いにそれほど行き違っていないと思う。
>>613 相違点の核心は、砲兵の仕事全体に占める対砲兵戦の比重は如何に?ってとこじゃないの。
俺は、対砲兵戦は重要かつ不可欠だけど、それが全てじゃあないと考えてんだよな。
だもんで野戦重砲の中に、射程を追求した加農砲があったりした。しかし主力野砲はと見れば、
射程が余り長くない榴弾砲だったりしたのだと。
もし対砲兵戦が最大の比重を占めてるならば、主力野砲には口径を絞ってでも加農砲が採用され
なきゃならんのでは?。だが、現実には大径化を選んで榴弾砲が採用されていた。
対砲兵戦は、戦術的には確かに第一優先なんだけど、仕事全体に占める比重としては最大じゃあ
ないんだと。
>>617 対砲兵戦のためだけに射程伸張したわけじゃないよ。そのつもりで書いたのではないだろうけれど。
が、何にしろ双方が砲兵を投入すると、双方が砲兵を撲滅しようとするのは事実だし、
この砲兵決戦に勝った方が、戦場を支配する。
したがって対砲兵戦で勝つポテンシャルを持っていなければ、調達しても十分に働けない公算は高い。ノモンハンを例に出すまでも無く。
もう一つ、射程の拡大の為には、口径の拡大が最良。
破壊力も同様に大きくなるが、破壊半径はそうはならないけど。
ある時期の米陸軍の砲兵。
師団砲兵;105mm榴弾砲M101A1 最大射程11.27km
155mm榴弾砲M114 最大射程14.6km
軍団砲兵;203mm榴弾砲M115 最大射程16.8km
175mm自走砲M107 最大射程30km以上
105mm榴M101は直協支援に重きを置き、155mm榴M114は全般支援を主とする。
203mm榴M115は弾威力の大きさを、175mm加農砲は射程の長さを特長とする。
それぞれが、それぞれの射程が許す範囲に於いて対砲兵射撃を担ったけれども、
全てが対砲兵戦を最優先して選択された砲ではなかったことが、射程から読み取れる。
師団砲兵が、榴弾砲の口径を大小に分けて直協支援と全般支援で使い分けようとしていた時期が
比較的長く続いた。
冷戦期後半、東側砲兵の量的優勢が憂慮されるに至り、はじめて榴弾砲が155mmに統合され、
全般支援〜対砲兵戦の全てを担う流れになった。
砲が対砲兵戦を最優先するならば、直協支援と全般支援の役割分担や、対砲兵戦の主役を軍団
砲兵に期待するという考え方は生じない。
しっかし155mm榴弾砲って随分射程伸びたよな。
噴進できるようになったから。
砲身も伸びたし。
>>619 m107の射程で、32700mmと言う数字がある(もちろんフルチャージで)
で、同時期に開発された二つの自走砲M108M109のうち、
105mmのM108が少数の生産で終わり、155mmのM109が主力となり、さらにこの射程伸張が図られていったことを忘れるべきではない。
ちなみに、M109の開発発起会議が52年。ソ連最初の近代的自走砲(密閉砲塔、全周旋回他)2S1 122mmは60年代初期の開発開始、69年から配備開始。
さらにM109改修型のM109A1の正式化が70年。つまり開発はそれ以前からあった。
だから、数的優生に伴って、ということはあたらないと思う。
それに、NATOの通常戦力は、ずっと劣勢で、核に依存していた時代のことでもある。
624 :
623:2005/06/02(木) 12:43:01 ID:???
何か冷たい断定形の文章になってるけど、これはあくまで漏れの考えだから♪
あまり殺伐しすぎる文章で、漏れ自身が読んでも冷たい文章だなあ、と思って、一応フォロー。
生暖かく読んでね♪
>>623 まぁ陸自でも74式自走榴が少数生産で終わって、75式自走榴が主力になっているからね。
WW2の頃から、技術が進んだ進んだと言われてはいても、火砲においては未だに
榴弾砲を小銃小隊あるいは中隊直属に分配出来るほど、軽くも簡易にも安価にも
なってないんだね。これは火砲というシステムが、古くから物理的限界に到達
していたこともあるんだろうけど。
上の方で榴弾と迫の用途と役割の違いが語られていたけれども、この先の技術の
進歩により、105mm榴弾砲が120mm迫と同じコストで量産できるようになり、また
運搬整備運用費が120mm迫と変わらなくなったとしても、中隊レベルの歩兵砲として
迫を使い続ける理由はあるだろうか?
>> 595 さん
>>607さん
想定やってみたけど、敵が作戦速度を求めて、浜上げ部隊で港湾占領じゃなくて
空挺でイキナリ港湾占領>駆逐艦+フェリーからなる高速揚陸艦隊を
港湾に急行させて戦車陸揚げ・・と言う方針できた場合
敵が市街に先着すれば、我の守備連隊の重迫は住民が邪魔になって撃てず
途中で捕捉できた場合(または浜上げ機甲で来た場合)は我の重迫に対し
敵歩兵は味方のヘリに泣きつく・・というのがシミュレーション(図演)
の結果なんだけどヘリに見つからないための戦術というのは
普通どうやるのでつか? ・・・に対する回答/質問どうも
空挺はそもそも落下傘か/ヘリボーンか?ヘリはどうやって飛んでくるのか?
と言う質問に補足説明します
海保の1000t巡視船すらヘリパッドはある訳で、中国海軍の船も1400-2000tの
フリゲートすら、新しい奴はヘリ付きです。(より大きな駆逐艦や揚陸艦では
1隻2機積んでたりします)ただし、艦艇積載のヘリの数は限られているので
ターボプロップ輸送機のY7かY8から主力の落下傘部隊を降下させつつ、島嶼戦で
必ず争奪地となる高地にはヘリボーンで観測兵(携帯SAM付き)を降ろすと
思われ(Y8は戦車も運べるみたいですが、空港取って戦車小隊か100mmガンランチャー
装備の空挺装甲車中隊を落下傘で落とすかはその時の状況によるでしょうが)
Y8
http://www.globalsecurity.org/military/world/russia/an-12-pics.htm 我の守備隊の重迫に対して高地観測点を利用して敵もRAPで重迫を撃ち、
応戦しつつ、味方のヘリを呼び、我のヘリが来たら味方ヘリを一時退避させ
携帯SAMで奇襲/または戦闘機を呼ぶのだと思いますが・・
取り敢えず我の重迫は敵のヘリに見つかってはマズイと思うのです
撃ってなければ見つかりにくいとも思えますが撃ってれば牽引迫でも
赤外線はなかなか隠匿しにくい・・携帯SAMを使って上空に追い払えば
敵は視界の狭いズーム使わざるをえなくなり、道路周辺に絞って
観察せざるをえなくなる(=牽引迫が安全)のじゃないか?と思うのですが?
普通は迫はヘリ攻撃をどうやって交わすのですか?
上補足1 艦隊も対潜のために最低3機対潜へりを留保せねばならないから
最小艦隊を駆逐艦4+フリゲート4として12機>最小陸上支援へリ8-9機でしょう
3機3交代か4機2交代ではなかろうか?
補足2 SAM撃ってくるのは山頂の観測兵かと。無警戒にNOEして撃ちおろされたら
逃げれないから、最近はNOEに疑問な私 フレアも画像には効かないし
>機甲つっこむのが一番手っ取り早いんじゃないの?
敵の目的は港湾確保なんだから、港湾さえ奪回すれば敵の作戦は失敗だよね。
*同意ですが、それは全港湾守備連隊に機甲中隊を付けるのですか?
現状では機甲は内陸にあり、多分 機甲の機動力を考えてそうしてる
のだと思い鱒が、自走でそんなに走らせたら故障車続出だろうし、
トレーラーで引くなら積み下ろしに時間がかかる上トンネルでローリ爆破とか
遅滞工作されたら路外に出られないから8時間くらいかかってしまうのでは?
空挺降下が開戦後4時間後ぐらいなら、戦車積んだフェリーは25-30ノットなら
その2-4時間後には港についてしまい、敵は強化されてしまいます
今津から富山まで200km自走させたら30%くらい故障するんでしたっけ?
またトレーラー移動中ヘリに襲われたら上空5000m望遠鏡視界でも当てられ
てしまい全滅しそうな・・・
*無事に市街に着いても市街は視界が利きにくいですから港湾への進出路の
ATMを消毒せねばなりません。素人考えでは進出路沿い建物全部でイチイチ
キリングハウスやってたら日が暮れるから、住民に警告放送した後で、
OICWで催涙弾を道路沿い全部の建物にぶち込んで残ってる奴を燻し出した上で
(できればヘリの掩護の下)戦車/IFVを進めるのが速そうに思えますが
陸戦の常識では市街戦ではどうやって、素早く戦車の港湾への進出路を
消毒することになってるのですか?
図演≠妄想
想定≠妄想
研究≠妄想
シミュミレーション≠妄想
そろそろ日本語だけでも正しく使え。お前さんのは全て単なる妄想なんだから、
素直に「妄想」と表現しとけ。それだけでもずいぶんと敵が減るぞ?
>普通は迫はヘリ攻撃をどうやって交わすのですか?
戦車だろうが自走砲だろうが歩兵だろうが迫だろうが、対空攻撃手段が無ければ
逃げるか隠れるか殺られるかしかない。迫を撃ってて敵攻撃ヘリに発見されちまえば、
対抗手段がなけりゃ後はもう黙って殺られるしかない。ウサギの足でも持ってりゃ助かるかもな。
>陸戦の常識では市街戦ではどうやって、素早く戦車の港湾への進出路を
イラクにおける米軍機甲師団の市街戦レポがもう山のように出てるんだから
ちったあ自分で読んでみろ。
あと、sageも出来ないほどのマヌケなのかお前は?
色々考えると、港湾守備連隊には戦車中隊つけたほうがよいのだろうか?
市街戦を考えてもOICWは分隊2丁必要かと・・来年末LRIP開始らしいですが
市街戦で上空にヘリは欠かせないですが・・此れは連隊には無理だから
師団直属でしょうが、旭川から稚内とか那覇から石垣に飛ばすのか??
(制空権取られるとヘリはヤバイというのもあって、連隊にFFOSみたいな
大名行列が必要な奴じゃないUAVが欲しいですねえ・・金がないけど)
しかし・・
迫はヘリに見つかるんでないの?と言うと厨にされてしまうのか・・・
まじな話、図演を薦めます
具体的な戦場を設定しないと、時間計算ができないから
空挺?歩兵だろ?戦車で轢けばいいじゃん となりますが、戦場設定すれば
味方の戦車が道路渋滞に巻き込まれて200km進む間に、敵戦車を積んだ
高速フェリーが先に港に着いちゃうのが予測できるし、
図演をやれば相手の駆逐艦/フリゲートがヘリを積めるのも
相手の輸送機が戦車や空挺IFVを積めるのも判る
図演をやれば、相手は一部ヘリボンするのだから、重迫撃ったら
相手歩兵はヘリ呼ぶだろう・・と相手の視点で考えるのもできる
図演をやれば、敵が沖縄を取れば、韓国・台湾は困る・・と自陣営の
他国の都合もみえる
図演では、詳細の問題=低板が土にめり込む、通信線の敷設等々は
判りませんのでそれを大戦略と揶揄する向きもありますが
旧陸軍のように内向き思考に陥るのを防止するのには役立つと思われ
相手の視点、自陣営の他国(台湾・韓国)の視点、到着時間計算
相手装備の研究なしではマズイのでは
軍人じゃなくてアマチュアの趣味だから、相手の軍艦がヘリ積める
のを知らなくても別に構わんといえば構わんのですが・・
>>629 迫がヘリに襲われた場合の対応、回答どうもでした。
日本側の防空網が死んでない限り輸送機での空挺は自殺行為。
渡洋ヘリボンしたけりゃワスプ/オーシャン/ミストラルでも借りてきてください。
既に主力部隊が揚陸しており、主力の作戦の一環として
観測点となりうる高地をヘリボンで確保というのはありえる。
が、ヘリボン部隊単独でいきなり高地を抑えに行っても
やられるだけで意味がない。
そもそも守備側にとっても良好な観測点となりうる高地は重要地点であり
守備側が陣取ってる可能性が高い。他地上部隊と協力して奪回するのが妥当かと。
>この先の技術の進歩により、105mm榴弾砲が120mm迫と同じコストで量産できるようになり、
また運搬整備運用費が120mm迫と変わらなくなったとしても、中隊レベルの歩兵砲として
迫を使い続ける理由はあるだろうか?
*なぜそんなに榴弾砲にこだわるのでしょうか? 射程&弾殻でしょうか?
技術的には榴弾砲を安く&軽くするのより、迫に射程&断片浸徹力を与える
ほうが容易のように思われます。高腔圧の砲に新素材を多用したUFHのような
軽量砲はありますが当然高価です。数は揃わないと思われ。
>>631 >迫はヘリに見つかるんでないの?と言うと厨にされてしまうのか・・・
お前は本当に馬鹿なんだな。
迫撃砲はポンポン撃ってすぐ逃げるのが基本だと、何度も何度も言われているだろうが。
攻撃ヘリが頭上に舞ってるのに砲撃仕掛ける馬鹿はいないし、相手が呼んだヘリが
到着するまでのんびり撃ってる馬鹿もいない。
その上で、部隊が射撃を開始した時に「偶然にも」敵攻撃ヘリが該当地域に到達したら、
もうどうしようもないつってんだよ。わかったか馬鹿?
>まじな話、図演を薦めます
だから、お前がやってんのは図演じゃないって言ってんだろうがこの馬鹿。
30ktで巡航できるようなフェリーは日本にもザラにはないし、
フェリーからROした機甲部隊が戦闘態勢整えるには相応の時間が必要だし、
中共の駆逐艦やフリゲートに陸上攻撃ヘリを運用整備する能力は無いし、
輸送機が戦車だけ運んできたって戦車としての戦闘能力は維持できないし、
迫撃砲撃たれたからって反撃手段として攻撃ヘリ呼ぶような馬鹿は存在しないし、
余技として沖縄を簡単に取ってしまうような敵相手なら台湾はひとたまりも無い。
もう、何もかもが間違っている。
お前がやっているのは図演でも研究でもない、単なる子供の空想だ。
>>635 >たろちんの相手をしていると、言うと厨にされてしまうのか・・・
はいそうです。
愛は構い、構いは死。
不愛は放置、放置は真理です。
>まじな話、放置を薦めます
マジにお勧め、たろちん構いは玄人にもお勧めできない。
沖縄について言えば
中国の視点にたてば、上海を爆撃でき、アメリカの台湾支援の根拠地になる
嘉手納・那覇は全国力を上げて最初に叩き潰す最優先地点なのでリソース
を最重点配分すると思われ。
で・・嘉手納・那覇空爆に先立って、当然SEADはされるので
中国の全国力で向かってこられたら携帯SAM以外沖縄の防空の生存は難しいと
思い鱒。
ただ・・沖縄の防備が厚ければ、中国は九州に回す戦闘機が足りなくなり
九州の損害は軽減される・・とかそういうバランスと思われ。
したがって、輸送機での空挺は青森ではやや怪しいですが、沖縄では
成立してしまうのではないかと私は思い鱒
渡洋ヘリボーンは北朝鮮艦隊がヘリ運用可能な船を少数しか持っていないので
北朝鮮からヒップで対馬空港にヘリボーンして、対馬沖のフリゲートで
給油して帰るという作戦を想定しましたが、理論的にはできても
長距離飛行中の故障等考えると可也無理な作戦だと思い鱒。
中国空軍はヒップ30-40機と改良型MI17 159機前後持ってるので
海上に非常着陸用の艦艇を進出させて千人規模の渡洋ヘリボンも
できなくはないが無理があるので、普通に考えてSEAD&輸送機空挺で港湾占拠では?
そのほうが、浜上げで港湾占領より作戦スピードが速いですし。
(所で最近パラグライダーとか盛んですが、中国空挺部隊は動力付きパラシュート
を導入したそうです。普通のパラシュートより思うように着陸地点を選べる
ようです。対馬空港みたいに海の真ん中の狭い目標とか、せまい空き地に
降下でき、部隊の集結に便利なら面白いので紹介しときます)
http://www.sinodefence.com/army/special/ppc.asp
沖縄上空の制空権を中国に奪取されるようでは戦争は負けです。
守備部隊の規模、物資備蓄量によっては単独持久は可能かもしれませんが。
色々妄想すると、港湾守備連隊には戦車中隊つけたほうがカコイイだろうか?
市街戦をハァハァしてもOICWは分隊2丁必要かと・・来年末LRIP開始らしいですが
市街戦で上空にヘリは欠かせない脳内ワールドですが・・此れは連隊には無理だから
師団直属でしょうが、旭川から稚内とか那覇から石垣に飛ばすのか?? と言ってみるテスツ
(脳内制空権取られるとヘリはヤバイというのもあって、連隊にFFOSみたいな
大名行列が必要な奴じゃないUAVが欲しいですねえ・・オレ様式UAV語るの大好きだし)
しかし・・
迫はヘリに見つかるんでないの?と言うと厨がバレてしまうのか・・・
まじな話、妄想を薦めます
具体的な脳内戦場を妄想しないと、時間計算ができないから
空挺?歩兵だろ?戦車で轢けばいいじゃん となりますが、脳内戦場妄想すれば
味方の戦車が道路渋滞に巻き込まれて200km進む間に、敵戦車を積んだ
高速フェリーが先に港に着いちゃうってご都合主義でも大丈夫だし、
電波妄想なら相手の駆逐艦/フリゲートがヘリを積めるのも
相手の輸送機が戦車や空挺IFVを積めるのもアリにできる
電波妄想なら、相手は一部ヘリボンするのだから、重迫撃ったら
相手歩兵はヘリ呼ぶだろう・・と愉快な作戦行動でオナニーもできる
電波妄想なら、敵が沖縄を取れば、韓国・台湾は困る・・と自陣営の
他国の都合も自由自在、オレ様だけが絶対真理のお花畑なんだから
電波妄想なら、詳細の問題=低板が土にめり込む、通信線の敷設等々は
華麗にスルーできるのでそれを大戦略と揶揄されたって全然へっちゃらだし
旧陸軍を嘲って悦に入るのに役立つと思われ
相手の視点、自陣営の他国(台湾・韓国)の視点、到着時間計算
相手装備の自慰的妄想なしではマズイのでは
マニアやオタクじゃなくて基地外の毒電波だから、相手の軍艦がヘリ積める
のを知らなくても別に構わんといえば構わんのですが・・
#
>>635さん、こんな感じでどうですか?確かに敵は減りそうですな(w
下記の話を全然知らないで物言ってると思われても困るので
一応反論
>30ktで巡航できるようなフェリーは日本にもザラにはないし、
私は25-30kt 2-4時間後と書いてます 25ktでも降下4時間後到着です
>フェリーからROした機甲部隊が戦闘態勢整えるには相応の時間が必要だし、
*トレーラーから降ろした戦車は即戦闘可能なのに? イラクに送るなら梱包厳重でしょうが
上海沖縄は九州沖縄と変わりません
>中共の駆逐艦やフリゲートに陸上攻撃ヘリを運用整備する能力は無いし、
*知っていますが、統合演習で陸自のCH47が海自艦艇へ着艦訓練してますな
>輸送機が戦車だけ運んできたって戦車としての戦闘能力は維持できないし、
*なんでアメリカにできて中国にできないと楽観/現実逃避できるのですか?
迫撃砲撃たれたからって反撃手段として攻撃ヘリ呼ぶような馬鹿は存在しないし、
*つか、ヘリボーンなら護衛の武装ヘリは随伴してるでしょう。
余技として沖縄を簡単に取ってしまうような敵相手なら台湾はひとたまりも無い。
もう、何もかもが間違っている。
お前がやっているのは図演でも研究でもない、単なる子供の空想だ。
適当な船に適当なヘリ載せて適当に陸戦隊員詰め込めば強襲揚陸ヘリの一丁あがり♪
んなわけあるか、ゴルァ
そこでアトランティックコンベアーですね!!11!
H2ロケットに核爆弾のっければ弾道ミサイルの出来上がりです
>余技として沖縄を簡単に取ってしまうような敵相手なら台湾はひとたまりも無い
余技ではありません。台湾が都市、嘉手納が砲兵だとすれば、政治的理由から
砲兵に手を出さず血まみれで都市(台湾)を取るという選択肢もありますが
一度砲兵(嘉手納)を攻撃すると腹くくったなら、都市(台湾)などより
敵砲兵(嘉手納)のほうが遥かに優先な攻撃目標です。嘉手納・那覇潰して
中国から沖縄まで機雷封鎖して米の援軍・補給を切れば、台湾は黙っていても
死に体になりますが、嘉手納放置したらF15にめちゃめちゃに叩かれるではないですか。
>>635 撃ってすぐ逃げるのが基本だと、何度も何度も言われているだろうが。
攻撃ヘリが頭上に舞ってるのに砲撃仕掛ける馬鹿はいないし、相手が呼んだヘリが
到着するまでのんびり撃ってる馬鹿もいない。
*大部分はパラシュート空挺するにせよ、山頂に兵を送るのはヘリと思われます
私はAHではなく武装へりを想定していますが、山頂に兵を下ろすヘリの掩護で
その武装ヘリを随伴してるでしょう。
*とりあえず沈黙と陣地変換が基本であるとの親切な回答は有難う
*でも、そうすると肝は迫の強化じゃなくてSAMの装備って事になるのでは?
最小艦隊でも9機だせるなら3交代x3機いつも頭上にいることになるし
撃てない迫や突撃できない戦車じゃ意味がない。
しかし携帯SAMしか装備できないだろうから、得られる効果は敵のヘリを
上空に追い払って、望遠鏡の狭い視界で視察する状況に追い込むくらいが
関の山だろう。となると敵は道路沿い絞って監視してくるのじゃないか?
そうすると牽引迫のほうがよさそうにも思えると言う話をしてます
>私は25-30kt 2-4時間後と書いてます 25ktでも降下4時間後到着です
シナに25ktで外洋巡航可能なフェリーは何隻ありますか?
>*トレーラーから降ろした戦車は即戦闘可能なのに? イラクに送るなら梱包厳重でしょうが
トレーラーは、荒れた海を渡る船のように揺れますか?
戦車を載せた船は、敵の攻撃を避けるために激しい操船をする可能性がないのですか?
燃料と弾薬さえ積んでいれば、戦車はすぐに作戦行動を始められるのですか?
機甲部隊が、ある地域でその能力を維持しつつ作戦行動を行うために必要な条件はどれだけありますか?
>*知っていますが、統合演習で陸自のCH47が海自艦艇へ着艦訓練してますな
自衛隊がCH47で着艦訓練すれば、シナの艦艇は攻撃ヘリの運用能力を獲得できるのですか?
>*なんでアメリカにできて中国にできないと楽観/現実逃避できるのですか?
戦車を一両航空機で運んできたら、その一両が一週間激しい戦闘を続けるために、
何tの物資を空輸してこなければならないか、ご存知ですか?
アメリカにできることが全てシナにできるのならば、どう足掻いても日本に勝ち目はないと思いませんか?
>*つか、ヘリボーンなら護衛の武装ヘリは随伴してるでしょう。
輸送ヘリを必ず攻撃ヘリが護衛するという贅沢なことができるとして、
歩兵を運んできてくれた輸送ヘリとそれを護衛する武装ヘリは、歩兵を降ろしたあと
何時間ぐらい上空に滞在してくれるのですか?
>下記の話を全然知らないで物言ってると思われても困るので
あなたは一体、何を知っているつもりになっているのですか?
此れを言えば厨になりますが、
ロシアは連隊レベルでヘルファイアウトレンジできる
射程12kmのツングースカ、ガン/ミサイルシステム持っています
此れ>
http://combat1.cool.ne.jp/2S6.htm(旧型は射程8km>最近12kmに更新)
制空権が怪しい以上、米空軍の脅威下行動を前提としたロシア型の
SAMの手厚い編成が理想ではあります。
連隊防空より、師団防空よりさらに優先の航空基地の拠点防空さえ
小松みたいに手が回ってない事を考えるとアレですが・・
ただ、もうちょっとSAMにリソースを回したり、高級まSAMばかりでなく
数を揃えられる、携SAMよりマシな(ATMをアウトレンジできる)SAMが
あっても良いような・・
さて。
中東に展開した米軍は、物資輸送にコンテナを使い、現地に物資を集積しました。
中国には、米国にとってのクウェートもサウジもトルコもありません。
ガントリークレーンを始めとする港湾設備は使えません。
物資は車両に載せてRo-Roに積むしかないでしょう。
膨大な数のトラックが必要ですね。必要船腹も膨大ですね。
当然、日本本土に事前に物資を集積する事も不可能です。
大変ですね。
大変ですね。
しかし2000機のCASがありますから、何でも叶いますね!!11!
>余技ではありません。台湾が都市、嘉手納が砲兵だとすれば、
台湾は非武装都市ではありません、ハリネズミのように重武装した国家です。
基地一つとは戦闘能力が桁違いです。取るための労力もコストも桁違いです。理解できますか?
>中国から沖縄まで機雷封鎖して米の援軍・補給を切れば、
外洋を機雷封鎖?!あなたまさか、万里の長城が三日で造られたとでも思ってるんじゃないでしょうね?
それだけの海域を封鎖するために、必要とされる機雷は何tですか?
敷設するための船舶や航空機はどれだけ必要ですか?また、どれほどの作業時間が必要ですか?
日米の掃海部隊が、その広大な機雷原の一点に穴を開け、安全な航路を確保するのに必要な時間はどれだけですか?
>嘉手納放置したらF15にめちゃめちゃに叩かれるではないですか。
嘉手納のF15には叩かれるのに、台湾空軍相手なら叩かれないというのは、どういう種類のバリアーを使っているのですか?
> その武装ヘリを随伴してるでしょう。
その武装ヘリは、どのぐらいの滞空時間を持っているのですか?
>*でも、そうすると肝は迫の強化じゃなくてSAMの装備って事になるのでは?
政治的な蓋然性の問題ではなく、純軍事的な能力の問題として、今現在の彼我の戦力を比較して
日本上空でシナ側に航空優勢を長時間維持される可能性など皆無に等しく、それゆえに日本上空で
シナ武装ヘリが自由に活動できる可能性などほとんど無いのに、なぜ歩兵に携帯SAMを優先配備する必要があるのですか?
>最小艦隊でも9機だせるなら3交代x3機いつも頭上にいることになるし
拠点から戦域に進出して8時間も滞空できるのですか?
拠点から戦域までどれほどの距離があるのですか?
それだけ長時間活動して、わずか十数時間の整備で再出撃するという恐ろしい強行軍を
毎日続けるのですか?
敵を発見して交戦したあとも、8時間飛び続けられるのですか?
オーパーツです定説です
>>640 ワロス(www
なんかめちゃめちゃしっくりきてるんだけど(ww
647 :名無し三等兵 :2005/06/02(木) 17:20:57 ID:???
>シナに25ktで外洋巡航可能なフェリーは何隻ありますか?
ROROは16 フェリーは少なくも香港航路に2 広州航路に2 台湾航路に1
日本航路に1で最低6隻では?
>トレーラーは、荒れた海を渡る船のように揺れますか?
*琉球フェリーに乗るトラックを毎回梱包してると思うのですか?
>戦車を載せた船は、敵の攻撃を避けるために激しい操船をする可能性がないのですか?
*制空権が中国側にあり、対潜機が飛び回っているので・・対潜運動はするでしょうが
>燃料と弾薬さえ積んでいれば、戦車はすぐに作戦行動を始められるのですか?
機甲部隊が、ある地域でその能力を維持しつつ作戦行動を行うために必要な条件は
どれだけありますか?
*其処まで言うならできない理由を列挙してください
>*知っていますが、統合演習で陸自のCH47が海自艦艇へ着艦訓練してますな
自衛隊がCH47で着艦訓練すれば、シナの艦艇は攻撃ヘリの運用能力を獲得できるのですか?
*自衛隊にできて中国にできないという理由はなんですか?攻撃ヘリじゃなくて武装ヘリです。
*それと、現代の大国の侵攻作戦で揚陸側がヘリを運用する事を考えないなら
その想定はすでに自分に甘すぎるのでは?
戦車を一両航空機で運んできたら、その一両が一週間激しい戦闘を続けるために、
何tの物資を空輸してこなければならないか、ご存知ですか?
アメリカにできることが全てシナにできるのならば、どう足掻いても日本に勝ち目はないと思いませんか?
>戦車空輸する時に数ヶ月の物資まで空輸する人は居ないので、大部分は後で
到着する部隊が持って来るでしょう。戦車や空挺IFVを空輸する理由は
脆弱な味方空挺兵の補強して、浜上げ/高速ROROが来着するまでの数時間
持ちこたえる事にあるのだから
輸送ヘリを必ず攻撃ヘリが護衛するという贅沢なことができるとして、
歩兵を運んできてくれた輸送ヘリとそれを護衛する武装ヘリは、歩兵を降ろしたあと
何時間ぐらい上空に滞在してくれるのですか?
>前レスで書いたように4機2交代か3機3交代ですよ。
それに攻撃ヘリじゃないですし。普通UHで兵隊降ろす時は交互に降ろして
片方が掩護しますが、この場合武装ヘリ 1−2機でUH1−2機掩護でしょう
>下記の話を全然知らないで物言ってると思われても困るので
あなたは一体、何を知っているつもりになっているのですか?
*私が、陸戦の知識でいろいろ欠けるところがあるのは認めますが
迫撃砲はヘリに攻撃されるのでは?という話を聞いて
中国からはるばるヘリが飛んでくる様子を想像して寝言だと思う
のは中国の装備に不勉強ですし、意見の違う人間と普通にやりとり
できないのは如何かと思われ。相互に敬意をもってちゃんと話すべきでは?
悪い事言わないから陸戦の運用触ってみろって。
そうすりゃわかるから。
それと、ヘリは瞬間的に大きな火力を投射できるキャリアですが
常時友軍支援を行えるわけじゃ無いです。
あと、ヘリの戦場滞空時間なんてのは知れてます。
戦車キター、よしゃ進撃(・∀・)イイ!! じゃねーだろ。
俺でも分かるぞ。
斥候も出さずに戦車単独で進撃なんてのはアホのやる事だ。
そもそも陸ってきちんと編成してからじゃないと行動出来ないんじゃないの?
この編成ってのは物資確保配分も含まれると思うんだが。
そもそも揚陸において「速度優先で揚陸母艦が海浜に突っ込む」とか言ってる時点で駄目駄目なんだから…
良く相手をするよな、おまいらも。
「揚陸之概念図、以下ニ各段階ヲ示ス」
なんてのを見るだけでも、各段階で何を行っているか…
…判らないから適当なことを言って暴れているんだろうけどさ。
それを「お勉強」と称して自慢するのもアレだし。
>>651 :名無し三等兵 :2005/06/02(木) 17:45:20 ID:???
>余技ではありません。台湾が都市、嘉手納が砲兵だとすれば、
台湾は非武装都市ではありません、ハリネズミのように重武装した国家です。
基地一つとは戦闘能力が桁違いです。取るための労力もコストも桁違いです。理解できますか?
*台湾が簡単なのだという印象をあたえたならお詫びしますが
そういう意味ではなく、上海を爆撃できる嘉手納は中国にとって
咽喉元の短刀であって台湾より脅威なのです。他にも沖縄攻撃が台湾より
軍事的に優先度が高い理由はありますが長くなるから省きます。
>中国から沖縄まで機雷封鎖して米の援軍・補給を切れば、
外洋を機雷封鎖?!あなたまさか、万里の長城が三日で造られたとでも思ってるんじゃないでしょうね?
それだけの海域を封鎖するために、必要とされる機雷は何tですか?
敷設するための船舶や航空機はどれだけ必要ですか?また、どれほどの作業時間が必要ですか?
日米の掃海部隊が、その広大な機雷原の一点に穴を開け、安全な航路を確保するのに必要な時間はどれだけですか?
*中国も短魚雷はもってますし、短魚雷放出の沈底型なら在来機雷より少ない数で済むでしょう
それでも敷設は大変なので、開戦40日前から、最も静粛な潜水艦を使い
うろうろすると怪しまれるので極平常に通峡する道すがら少しつつ散布するでしょう。
*開戦後は爆撃機による航空投下が使えますが第二次大戦では3日で数千発投下して
関門から西瀬戸内海を航行不能にしています。
>嘉手納放置したらF15にめちゃめちゃに叩かれるではないですか。
嘉手納のF15には叩かれるのに、台湾空軍相手なら叩かれないというのは、
*台湾空軍の滑走路に奇襲で巡航ミサイルで地雷を撒いて、飛び上がれないのを
地上破壊するでしょう。嘉手納にも同じ手段を想定しています。
>その武装ヘリを随伴してるでしょう。
>その武装ヘリは、どのぐらいの滞空時間を持っているのですか?
機種によって4-7時間です
>*でも、そうすると肝は迫の強化じゃなくてSAMの装備って事になるのでは?
政治的な蓋然性の問題ではなく、純軍事的な能力の問題として、今現在の彼我の戦力を比較して
日本上空でシナ側に航空優勢を長時間維持される可能性など皆無に等しく、それゆえに日本上空で
シナ武装ヘリが自由に活動できる可能性などほとんど無いのに、なぜ歩兵に携帯SAMを優先配備する必要があるのですか?
>まず中国の実質軍事費はロシアを抜いて世界2位で、その金で戦闘機買い捲ってます
2000年中国空軍なら3000機あっても短足でF104相当のJ6が主力でしたから
そうでしたが2015年の中国空軍ならフランカーの数がロシア空軍の2倍近いのです
勿論全体的にF16世代以降の機体に更新されようとしてます。
ちなみにJ6の足では台湾さえ怪しかったですがSu30の足は満州から新潟まで
Su27なら満州から東京まで、上海-沖縄は九州-沖縄と同じで充分なロイター
時間があります
>最小艦隊でも9機だせるなら3交代x3機いつも頭上にいることになるし
拠点から戦域に進出して8時間も滞空できるのですか?
*揚陸艦隊のフリゲートはすぐ沖合いです。
既に海自は壊滅、空自も壊滅なんですね。結構な話ですね。
相変わらず、2000メートルの深海に機雷敷設する気でいるのか…
アナルが「十分な」とか「大量の」とか言い出す場合、決して具体的な数字は出てこない。
十分な90式TKと大量の89式IFVが欲しいのですがどーしたらよいでしょうか。
665 :
俄さつき:2005/06/02(木) 19:09:22 ID:???
ニヤニヤ
>>658 :名無し三等兵 :2005/06/02(木) 18:21:57 ID:???
>そもそも揚陸において「速度優先で揚陸母艦が海浜に突っ込む」とか言って
る時点で駄目駄目なんだから…
*中国・ロシアのドクトリンが揚陸速度優先なのは事実ですが
イキナリ突っ込むわけではなく、中国の場合、潜水部隊による海中障害除去
や浸透部隊による偵察と艦砲射撃CASがあり、火力支援艦艇の支援の下
先に浮航戦車/IFVを船尾ドックから出して段列を組み管制艦の統制の元
先導艇に従って先行揚陸という過程は昔のやり方そのものです。
ただし、現代のアメリカ海兵は35km以上沖合いに艦隊を置いてAAVで其れを
やるから、いかにAAVだって船出てから段列組むとこまで数時間掛かるわけで
だからAAAVなんてバケモノ開発してるわけで
中国は、昔のように数km沖まで母船を近寄せてやるから、母船から
段列組む所まで数十分 その距離の違いは揚陸開始から完了までの
時間に如実に跳ね返ってきますよ。
最後に母船を乗り上げるのは昔のLSTと変わりありません
何のために中国揚陸艦にバウドアと船尾ドックが付いていると思うのですか?
なんか、言い合いになってしまいますたが、
現代の揚陸迎撃で、揚陸側にヘリが存在しないって想定は
あんまりだと思い鱒。
迫を考える時、相手を景気良くぶっ飛ばす事だけでなく
敵ヘリの攻撃から生き残る迫という視点も大事なんぢやないの?
と言う話と
着上陸の初期対応連隊には戦車中隊とSAM小隊も要りそうだよね。
市街戦考えるとグレネードランチャーも要るんでない
と言う話
>現代の揚陸迎撃で、揚陸側にヘリが存在しないって想定は
>あんまりだと思い鱒。
んなこた誰も言っとらん。
んで、そのヘリ/搭乗員、兵員、武装はどの船で搭載/整備/運用するつもりだ?
そして、その強襲空挺部隊を何を目的としてどう運用するつもりなんだ?
高地がどーだの港湾がどーだの対迫がどーだの全然わからん。
単独高地確保に関しては既に上で書かれてるだろ。
やっぱり付き合うのは無理かぁ?
ヘリが増えるわけでも無いのに、何故海自は13500tDDHを欲しているのか。
単に予算の問題だけではない。ましてやVTOL機等ではない。
ヘリの可動率を上げようと思えば、整備のためにそれなりの船が必要なのだ。
着艦できる、と、運用できる、は全然別物だ。
>>668 無理だって。
揚陸想定だけで、二年もこの調子なんだから。
常にオンオフ
たろちん式のオレオレ想定でなければ、存在皆無。
たろちん脳がその二つしか認知できないんだから、どうしようもない。
>>671 しかし、散々「二元論バカ」呼ばわりされたせいか知らんが、「制空権」が
「航空優勢」あたりに変わりつつあるようだが(藁
>>670 違いますよ!
新DDHはF-35B、V-22AEWを搭載する航空母艦となるんですよ!
ニュー速+の人が言ってたから間違いないですよ!!!!!!1!!1!!
>627
連隊や大隊規模の歩兵が空挺降下するに十分な土地があり、
駆逐艦+フェリーによる高速揚陸艦隊とやらが無傷で港湾に突入した後展開可能なシチェーションというのは
いったいどんな状況なんだ?
>*知っていますが、統合演習で陸自のCH47が海自艦艇へ着艦訓練してますな
自衛隊がCH47で着艦訓練すれば、シナの艦艇は攻撃ヘリの運用能力を獲得できるのですか?
じゃ、なんでタロチンは災害派遣でインドネシアへいった陸自のヘリが整備大変だったということをすっとばすのだろう?
運用はさっきはミニマムの8隻艦隊で考えたが
対潜に3機、対地に9-12機 レーダー3機とすると18機 16隻規模の艦隊かな
これならば、対潜1、レーダー1、対地4を常時滞空させておける
対地の話は、
空挺旅団-師団で港湾占拠する時の高地ヘリボーン用では?
単独で高地ヘリボーンなんて話は私はしていないよ?(笑い
すぐ潰されてしまうし。ただ高地は取り合いになるのがわかっているから
中国側も、シュートで降りたあと、ちんたら歩いて高地に向かうなんて
事はしないで、普通は小部隊を同時にヘリボーンさせるのではないだろうか?
日本側が先着してたら第二目標の高地を占拠するのだろう。
それに武装ヘリが護衛についてると思う。
で・・ヘリボーン終わったら4機全部武装して3交代で戦場上空に滞空するのでは?
そして2-4時間後に港湾にフェリーとDD/FFGが着いて港湾に戦車荷揚げして
空挺部隊を強化して浜上げ部隊の到着を待つのだろうと思う
総括して整備ハンガーつきの駆逐艦等を拠点に
UHを使って高地などピンポイントへの小部隊へリボンや砲兵・戦車攻撃
レーダーヘリによる戦域監視SSM狩り
対潜ヘリによる潜水艦哨戒ってところでは?
揚陸艦に輸送ヘリ甲板係止運用も考えているようですが
ああ御免。
作戦規模からして軍管区レベルだと思ったのでつい
空挺旅団/師団と言ってしまったが、地積上無理か・・
空挺連隊降下にしときまつ。
DARPA ◆xdnEV3XixI に聞きたいのだが
なぜ小型化した船にこだわるのか?
・発展性がない
・性能不十分
・金が節約できるわけでもない
しらね、はるな級DDHでは20分に一機づつしか運用できないのはご存知かダーパ
ゲームでは関係ありませんよ。
ヘリがあれば、毎ターン運用できるに決まっています。
>そして、その強襲空挺部隊を何を目的としてどう運用するつもりなんだ?
すみませんこれ答えてませんでした。
EEZを越えてから浜上げ部隊が日本に到着するのは沖縄直行でくれば
開戦後13時間。台湾を襲ってからだと37時間後
高速揚陸艦隊を先着させても6-8時間はかかる
空挺なら、航空基地へのミサイル攻撃、其れに続く空襲が終わった直後に
実施できるので日本側が迎撃態勢を取りにくい
確かにオーソドックスな揚陸は、重装備の先遣浜上げ部隊で強襲揚陸して
港湾を奪取し、そこに本隊が入港というものだが、此れは日本側の
体制が整ってからの攻撃だから、CASや艦砲射撃をしても
多かれ少なかれプライベートライアンになってしまう
それに、高地争奪戦でも先に日本側に高地を抑えられてしまう
それよりも、日本側も港湾に駐屯しているケースは少ないのだし
山頂に駐屯してる訳じゃないのだから、日本側が港湾や山頂を
固める前に空挺で占拠してしまえば後から強襲で陥落させるより
損害が少なくて済む・・・と考えるのではなかろうか
ノルマンデイの空挺の使われ方も要衝確保=奇襲奪取だったのでは
当然空挺は弱い(と言ってもロシアや中国の空挺は相当重装備だが)ので
ROROと駆逐艦/フリゲート急派して日本側の港湾奪還攻撃をしのぎつつ
本隊の到着を待つのでは?
>>683 その世界では、中国による日本占領が既定なんですか?
我々の世界では、中国軍は台湾解放を目標としているものの
日本に対する渡洋侵攻なんて、冗談でしかありえない海軍力のようですが?
いつのまにそんな増強してたの
ジェネレータから湧いて出ます。
仕様です。
そうか
以前1000tクラスのフリゲート造ってどうのって駄スレがあったが、
そこで暴れてたのも貴様か駄プラよ。
全く進歩してないな。
687 :
681改:2005/06/02(木) 22:48:33 ID:???
×しらね、はるな級DDHでは
○しらね、はるな級DDH並みの設備でも
それにヘリはあっても空挺兵の居住スペースは中国の駆逐艦にあるのか?
4段ベッドとか甲板でテント暮らしだったら敵ながら哀れ。
>>683 君の想定では中国空軍2000機のCASで陸自も移動不能になっているんじゃなかったか?
なんで本隊の投入が間に合わないんだ。ルールが変わったのか?
それともリセットスイッチでも押したか?
>空挺なら、航空基地へのミサイル攻撃、其れに続く空襲が終わった直後に
>実施できるので日本側が迎撃態勢を取りにくい
戦闘艦艇を沖縄本島近辺に山ほど展開しておいて、
日本側は何も対応しないので??????????
ところで、兵員搭載したヘリは何機で兵員は何人で装備は何なんだ?
それと、兵員降ろして船に戻って武装するのは良いが
フリゲート程度じゃまともに整備は出来ないぞ。
今納得できなくても良いからとりあえず覚えとけ。
ヘリを揚陸手段として使いたいなら空母型強襲揚陸艦が必要。
フリゲートだのDDだのじゃ不可能。ヘリの給油位はできるだろうが。
あと670も読んどけ
なぜ88艦隊が常時飛ばしておけるヘリが1機だけなのか、ってね。
>>685 そのジェネレーターって何か元ネタあるの?
召喚用魔方陣みたいなヤツか?
毛沢東でも召喚して自爆しそうだが(w
>>672 でも、意味は分かっていないみたいだよ(w
>>690 大戦略とかの首都にある兵力発生装置らしいよ。
>>691 航空優勢ってのは流動性が高く、優勢を保つ空域が簡単に変動するってことは
…たぶん理解していない。
世の中本当に頭の悪いやつは存在する
このスレを見ているとほんとしみじみと感じるなw
たろちんは格納庫がある=運用できる
滑走路がある=どんなけ増援の航空部隊がきても運用できる(中国側だけ)
って発想なんだから、運用できる状態を常時維持するコストなんてとくだけ無駄
たろちんは格納庫がある=中国空軍機により恒久的に破壊される
滑走路がある=中国空軍機により恒久的に破壊される
なぜか自衛隊だけこうなる
空自格納庫がある→中国空軍機により恒久的に破壊される→中共空軍が修復→恒久的に利用できる
空自滑走路がある→中国空軍機により恒久的に破壊される→中共空軍が修復→恒久的に利用できる
>>696 ゲーム、スーパー中華大戦略のルールですから(w
でも欲しい気がする(w
>>680 :名無し三等兵 :2005/06/02(木) 22:06:15 ID:???
DARPA ◆xdnEV3XixI に聞きたいのだが
なぜ小型化した船にこだわるのか?
・発展性がない
・性能不十分
・金が節約できるわけでもない
いや・・今回はそういう意味ではない。中国の船は現実に小さい(欧州もだが)
海自程外洋志向ではないから&武器が国産で安いから&航空・潜水重視だからだと思う
海自は外洋志向だから船が大きくなり、米国の武器は高価でドンガラが安いから
貴重な武器をデカイ船に載せようと思うのだろう
ただ中国や欧州の船は小さいが、それでも一応格納庫を持ってヘリの運用はできる。
という意味だったのです。
ただ折角そういう話がでたので話しておきたい
私は小さい船は安くなる・・と単純に考えているわけじゃありません。
ガスタービンと兵装が船の価格を押し上げていて、欧州のように兵装を自前で安く
調達できる体制構築には時間がかかるので、取り敢えずガスタービンを削りたいのです
またガスタービンは維持費も高い、燃費も悪い、機関重量が軽くなるのがとりえだが、
燃費が悪いから余計燃料を積み込まねばならなくなり、燃料重量増加を考えると
最新のDIESELより決して有利ではない。煙突でかくて機関が軽いから重心が上がる
赤外線発生量が多くて赤外線ステルス性が悪い。大量の熱排気がヘリ甲板の
気流を悪くする。DIESELにして舷側排気にすれば、あの巨大な煙突スペース
大幅に削ってを格納庫に利用できる・・・
ただDIESELはそんなに大きくはできない9000HPx4前後なので大きくても3000t、
40ktを越える高速を求めると1300tくらいの船になります。ただ艦の中央を占拠している
大煙突がなくなれば艦はずいぶん小さくまとまりそうですが・・
それから、私は洋上艦隊補給拡大論者です。現状の大きい船に一切合財積み込んで
30ktで全力疾走という政策には不賛成です。燃費が悪くなる。それに艦砲射撃を
やるなら少々船をデカクしたって追いつかないのだからどっちにしても能率的な
洋上補給体制は必要でそれに金掛けて、始終洋上補給して慣れたほうがよい。
また、人員も船を小さくすれば減る物ではないから積み込む装置を単純化し・
アッセンブリー交換取り入れて保守人員削るべきと思ってますが、
やはりデカイ船は人手がかかるではありませんか。
全般的に、取得費、維持費の掛かる船、数の揃わない船人手のかかる船はダメでは
最後に大綱の縛りのせいもあります。
>>681 :名無し三等兵 :2005/06/02(木) 22:30:01 ID:???
しらね、はるな級DDHでは20分に一機づつしか運用できないのはご存知かダーパ
?仰る意味がわかりません。最低ローテーション機数を賄う為に3機という話
ではなくてですか?
1機発艦後、次の1機が発艦するまで20分って話かな。
俺も知らんが普通に考えるとそう解釈せざるを得ない。
>>700 亜細亜に於ける政治状況を鑑み、敢えて艦数を押さえ、結果として少数精鋭(大型高価)になってしまっている、
と言う解釈はどうでしょうか?
まぁ、沖縄米軍基地を含む日本と開戦なんてしたら台湾どころじゃないよね。
朝鮮半島も含め、下手すればインドや東南アジアも巻き込んでの亜細亜大戦争だな。
核抜きで考えても中国は消滅するな。
>>700 3000tで舷側排気して30ktの船って実例有るの?
接舷するの大変そうだけど。
>>703 今まではその解釈でよいと思うのですが
中国は今揚陸艦を物凄い勢いで建造しようとしてます。
2015年には50隻で米国の半分。つまり太平洋側にいる米国揚陸艦隊同等という
規模で、旧ソ連最盛期の太平洋揚陸戦力の5倍です。
戦闘機の数もロシア以上。ロシアは防空用の短足ファルクラムが多いですが
中国は足の長いフランカーをロシアの2倍近く保持するようになる
その一方で、我々の政府は財政破綻で軍事費が増やせない・・・
潜水艦と戦闘機とSAMに金を回さねばならないし、かといって
水上艦の数をこれ以上減らすのもできないです
また、今後哨戒に出す船を増やせばローテーションもきつくなる
今後は特に水上艦は取得費・燃費・補修費や人手については
シビアにならざるをえないと思われます。
>その一方で、我々の政府は財政破綻で軍事費が増やせない・・・
増やせますが、なにか?
まぁ*になにいっても無駄だと思うけど、ガスタービンはダッシュ力があるんだよね。
対潜水艦戦に特化した艦艇だから、ダッシュ力は重要な要素なんだな。
どうしてもガスタならWR21でしょうけど高いからなあ・・いいエンジンだけど
ゼロ戦じゃありませんが、大出力エンジンに飛びつく前に軽量化しませんか?
>>708 やっぱり、潜水艦発見したらダッシュで追いかけたり、
魚雷が来たらダッシュで逃げたりするの???
>>709 海自がどういう意図で現状の機関を採用してるのか、を知ってからの話しだな。
俺は全然知らんが。
正直、30ノットで統一せにゃならん理由もよくわからん。
艦隊行動するから統一せにゃならんのは分かるが、なんで30なんだろう。
>>710 実戦でも回避してんじゃん。最大戦速!おもかーじ!ってな。
全艦船一斉に交換するわけでも無し、今の艦に合わせるしかない、って事なのなぁ
他の艦は最高30ノットなのに新規DDが最高25ノットとかだと困るでしょ。
>712
今の魚雷って回頭でかわせるものなの?追いかけてきそうだけど。
ただ、一目散に逃げなきゃならない事もあるだろうから加速力は必要なんだろうね。
ウマクすれば魚雷振り切れるかも知れないもんね。
>>715 ほう・・・君が艦長なら回避しないんだね?
>>715 いや、誤解させたかな?
ほら、大戦中だと魚雷の方に艦首を向けて、とか言うやんか。
現代では無意味っぽいから単純に魚雷の反対側に一目散に逃げるのかな、と。
うげ、717は716あてです。
今の船型と推進機関では、
30ノットオーバーのあるところが、ぎりぎりいっぱいらしい。
で、30ノットは保証できる速度、それ以上のところは秘密にしておくところ、つうことらしい。
つまり、30ノットが保証済みで、それ以上出せる船つうのは、在来型の艦船としてはかなり性能が良い、と言うことで。
造波抵抗の無い水中で、大出力の原子力潜水艦を追跡するには、それくらいの機関が必要…らしいよ。
>>719 つまり海自DDは最高速度は保証される上限の30ノット、さらに加速力を要求。
結果として今の機関の採用になった、と。
なるほど、了解。
>>717 大戦中でもだだの回避運動はしていたよ。
>>719 このスレで久しぶりにためになるカキコをみた。感謝!!
海ネタになっているので
米揚陸艦隊能力 38000人
米太平洋揚陸艦隊能力 佐世保艦隊3500人 SANDIEGO16500人 計20000人
2015年中国揚陸艦隊能力 18000人 戦車508両
最盛期のソ連揚陸艦隊全体 6655人 戦車303両
商船船腹 中国1731万t ロシア1520万t
こうしてみるとロシアの商船は中国とほぼ同等だけど、大西洋の
穀物輸入航路に従事していて、太平洋の揚陸には回航が必要だし
どう見ても怪しまれる
正規揚陸艦隊だけの揚陸能力は全旧ソ連掻き集めてもたった
6000人戦車300両。実際は太平洋、バルチック、黒海の3艦隊に
分散されていたので、太平洋艦隊だけだと3000人 戦車150両しか
揚陸できなかった。浜上げ揚陸部隊は。
今にして思うと北の脅威って程でもないんだよなあ・・実像を見てみると。
まあ、海が狭いのは判るのだが、揚陸艦の殆どがLSTだから
ピストン輸送できないのだし・・
>>723 >今にして思うと北の脅威って程でもないんだよなあ・・実像を見てみると。
馬鹿!戦術核と化学兵器を忘れんな!馬鹿!
しかし馬鹿は本当に馬鹿なんだな(w
30kt? 確かに1つは30ktを越えると造波抵抗の比率が増えて
速度向上に物凄いパワーが要るので30ktが1つの目安。
あとは米空母が30ktでだから米駆逐艦も30ktプラス
海自も有事は米艦隊と共同行動だから30ktプラスが必要という事情があるよ。
(実際は35kt前後は出ると言う話もある)
欧州の船なんかは28ktとかが多いドゴールなんかは24ktしか出なくて
空母じゃなくて揚陸艦みたいだ。
日本が速度の信奉者だったのは旧海軍の時からそうで
私も其れは反対しないが、もう一寸ダイエットしてもいいのじゃないかと思う
いままでは武器とエンジンが高くてドンガラは安いから、携行弾数増やすため
と長い航続力の為に船をデカクする方向だったが、燃費とかガスタービンの
取得費・維持費それから人手不足を考えると見直してもいいのじゃないか
と思う。
>>726 馬鹿!人手不足は徴兵制じゃ無いからだ!馬鹿!
?ああ、まあ、北の脅威って程でもないは言いすぎだったと思うが
私の言いたかったのは、
さっき中国は物凄い勢いで揚陸艦隊を増強していて2015年に50隻
太平洋の米国揚陸勢力とほぼ対等になる と書いたので
隻数が米国太平洋揚陸艦隊と対等になっても能力は大違いだろ?
という誤解を招く恐れがあったので
能力ベースで旧ソ連、太平洋・黒海・バルチック合計の2-3倍
あの馬鹿でかい米国太平洋揚陸艦隊と対等(つまり小船多数)の
揚陸能力になるって話ですよ・・という解説を。
いかに凄い大増強かわかるでそ?
日本は島国だから中国陸軍180万って聞いても驚かないが
揚陸能力がアメちゃんの太平洋分と同等になるイキオイで揚陸艦作り
捲くっている聞くと此れは脅威だと思うのですよ。
いや、資料個に米中の揚陸戦力の積算表があるから見ておいで
信じられなければ自分で積算してもよいし。
>>728 馬鹿!揚陸艦じゃだめだと何度言ったら理解するんだ!馬鹿!
強襲揚陸艦じゃないとだめなんだ!馬鹿!
相変わらす、揚陸と強襲揚陸の区別がつかないんだな(w
おやすみ!坊やたち
>>623-626 砲の射程を伸ばす方法として端的には、
@とう圧を上げる、すなわち装薬を増やす乃至は強くする。
最も手取り早い方法だが、砲身命数を減少させるデメリットがある。榴弾砲は全て、最大射程を
最強の装薬によって得ており、それよりも短い射距離では、もっと弱い装薬を用いて射撃する。
A口径長を大きくする、つまり砲身を伸ばす。
口径と装薬量が同じでも、砲身を伸ばしただけで砲弾がとう内で加速される時間が延び、若干は
射程が伸びる。ただしAは@と併用されることが多く、より高いとう圧に耐えさせるため砲身の
肉厚を増し、ついでに弾殻を強化し炸薬量を増やした新型砲弾を配備するという結果になることが
多かった。
という2つがあり(ベースブリードやRAPは割愛した)、口径を大きくすることは必ずしも要らない。
口径を大きくする目的とは、端的に弾重量を増して弾1発の威力を高めるため。
それが下記の表から読み取れる。
105mm榴弾砲M101A1;最大射程 11.27km/弾重量(HE)15.0kg/口径長L22.5,
105mm榴弾砲M119A1;最大射程 14.0km/同左(RAP)19.0km/弾重量(HE)15.0kg
(残念ながらM119A1の口径長を見つけられなかったが、射撃姿勢の全長が6.32mであり、M101A1の
6.04mよりも長いので、砲身が伸ばされたことは明らかである)
155mm榴弾砲M114 ;最大射程 14.6km/弾重量(HE)43.9kg/口径長L23,
203mm榴弾砲M115 ;最大射程 16.8km/弾重量(HE)90.7kg/口径長L25,
155mm加農砲M2 ;最大射程 23.5km/弾重量(HE)43.4kg/口径長L45,
175mm自走砲M107 ;最大射程 32.7km/弾重量(HE)66.8kg/口径長L64.5,
120mmRT迫撃砲 ;最大射程 8.135km/同左(RAP)13.0km/弾重量(HE)18.5kg,
160mm重迫M-66 ;最大射程 9.6km/弾重量(HE)38.0kg
--------------------------------------------------------------------------------------------
西側では70年代末頃から、155mm榴弾砲M114の更新と105mm榴弾砲の155mmへの統合が始まり、
口径長はM114のL23から一気にL39に伸ばされた(その後L39からL45へ、さらにはL52へと、標準的な
口径長は段階的に伸ばされ続けている)。この頃から、西側では主力野砲も対砲兵戦に積極的に参加
するようになった。
それ以前では、彼我双方の主力野砲は自らを敵野砲の射程外に置き、それぞれの目標を撃つ形が
多かったため、野砲同士の対砲兵戦は頻繁には生じなかった。その代わり、野戦重砲に属する加農
砲が長射程を以て敵砲兵を叩く役割を担っていた。
すなわち「対砲兵戦を重視したがために、主力野砲の射程延伸に努めてきた」とする見方は誤りと
考えざるを得ない。
悪いけど、
「対砲兵戦のためだけ」とは主張してないよ。プライオリティは高い、とは書いたが。
漏れが繰り返し主張してきたのは、
「砲兵にとって、射程の伸張は兵科成立の初期から強くあった要求であり、傾向であった」
ということだけ。
そのために遥か昔から、現代までについてレスを書いたんだから。
対砲兵戦が…と言う中身は現代近いところのレスでしか書いていないから、
それを持って全体を括られると困りますよ〜ん
おお、1つだけ言い忘れた
連隊配属のSAM小隊だけど、携帯SAMじゃあんまりだから
携帯SAMより少しマシな物(ヘリは撃ち落せる物)として
SRAMRAAMかポリフェムなんかどうだろう(MPMSが対ヘリに使えるならそれでも良いが)
SRAMRAAMはレーダーがついてないから今の所は
目標にぶっ放してARHシーカーの検知範囲に入れば落とせるってだけの
物のようだが、取り敢えず5000mに上がられたら手が出せませんって
事にはならんし、当たらなくても逃げるだろうし、弾がなくなれば
アメちゃんからある程度は借りれるし。近SAMは高価な割りに上に
上がられたら手も足も出なくなるからな・・・
で将来的にまずは師団防空システムのデーターで”照準”できるようにしたり
近SAMの照準システムをアジャストしてつけたり、
さらにはAMRAAMは指令誘導用データリンクもついているから
師団防空システムのデータ支援(高射特科の生き残りレーダーの
データー支援)で”中間誘導”できるようにステップアップで能力
拡張とかの発展性はあるように思われ
SRAMRAAM(携帯SAMよりマシな連隊SAM案)
http://www.globalsecurity.org/military/systems/munitions/slamraam.htm ヘリやっつけないと、砲兵も戦車も威力を発揮できん・・
あれ・・迫撃砲の話したい人たちの邪魔してたみたいだな・・
いや、済みませんでした。迫の話続けてください。
私は邪魔しないように潜航します・・・
733 DARPA ◆xdnEV3XixI sage New! 2005/06/03(金) 02:17:02 ID:???
おやすみ!坊やたち
738 DARPA ◆xdnEV3XixI sage New! 2005/06/03(金) 03:09:18 ID:???
あれ・・迫撃砲の話したい人たちの邪魔してたみたいだな・・
いや、済みませんでした。迫の話続けてください。
私は邪魔しないように潜航します・・・
くやしくて眠れなかったようだな(w
元気だな・・分身太郎。艦隊スレでふみ氏に絡んでいたようだったが。
被害担当艦でこっちで遊んであげているのだから、あっちで、
ふみ氏とか他の人にオマエタロだろとかいって噛み付くのは
止めれ。艦隊スレはコテ馴れ合いスレという批判もあるが
一応海関係で一番伝統ある論説スレなんで・・まあ、今回は
曲がりなりにも原潜を!という君の主張があって、可否はともかく
全くの煽りではなかったのは非常に良いのだが・・・
魚雷の交わし方
音響ホーミングが多いので音響デコイを投下して、音を絞って別方向へ
逃げる事が多いようです。
しかし、其れでだまされない航跡ホーミングなどという物も出ているので
ATT(対魚雷魚雷)がアメリカで開発中です。
最近は潜水艦は有線魚雷を良く使うようです。放った後の中間誘導が
効くからです。
あと、直接交わすという話ではないですが、音響を減らすために
水上艦でもマスカーが付いてたりする場合もあるようです。
詳しくは海の人氏・臼砲氏・予備のだんなに聞いてみてください。
水上艦でもデコイって使うのね。
しかし水上走ってる艦と水中のデコイとじゃ大分音が違う気もする。
対水上艦用の魚雷はデカイから誘導装置も手が込んでそーな。
有線誘導ってのは聞いた事あるな。
ゆっくり魚雷射出して暫くは有線で誘導、
ある程度潜水艦から距離取ってから切り離すとか。
何でも潜水艦の所在を隠匿できるとかどーとかいう話だが
魚雷発射管に注水した時点でバレそーな気もする。
対潜魚雷→潜水艦の耐圧穀を破壊すれば良い→その大きさ
対水上魚雷→大炸薬で破壊しないと,沈んでくれない→その大きさ
各魚雷→ウマー
orz
核魚雷→ウマー
ですた
ああ、すんません二クシーの機能について不正確な記述をしてしまった
ようなんで訂正&臼砲氏のレスコピペ ご参考までに
928 :DARPA ◆xdnEV3XixI :2005/06/03(金) 13:19:13 ID:???
>臼砲氏
長文スレで魚雷の交わし方という話が陸関係の人から出て
一応答えておいたけど、不正確だとマズイので
気が向いたら118の方で、解説してあげていただけると
幸甚です。(ジャミングはマズイという事で
934 :対潜臼砲 ◆hwarUfzQJI :2005/06/03(金) 14:29:39 ID:???
魚雷の交わし方、ゆわれてもなぁ・・・・・・・「粗魚雷ですが」「いやいや、これは結構な御魚雷で」
躱し方でしたら、マスカーぶくぶくしてニクシー曳く。
ニクシーそのものにに魅き寄せるんでなく、音響ホーミングのターゲティングの"重心"をボカす事
に意味がある、と聞いたです。
潜水艦ならノイズ・メーカも使いますが。水上艦では聞かないなぁ。
艦隊スレで潜水艦について良いニュースがあったのでコピペ
925 :名無し三等兵 :2005/06/03(金) 12:58:02 ID:???
海自は
・鉛蓄電池の総リチウムイオン電池化
・スターリング機関の出力Up
・燃料電池の搭載と水素供給装置(潜水艦用水素貯蔵供給装置(燃料電池構成要素)に関する研究)
・クローズドサイクル蒸気タービン(水中航走体用酸素発生装置に関する研究)
をやってるみたいだ。
この中で、リチウムイオン電池への換装が効果的だろう。鉛蓄電池との比較を以下に示す。
シール鉛蓄電池
電圧 2.0V
重量エネルギー密度 40Wh/kg
体積エネルギー密度 80Wh/I
充放電寿命 400回
メモリー効果 無し
リチウムイオン電池
電圧 3.7V
重量エネルギー密度 155Wh/kg
体積エネルギー密度 400Wh/I
充放電寿命 1000回
メモリー効果 無し
体積エネルギー密度が5倍という事は、同じ体積積んだ場合、航行時間が5倍に延びたり、
供給電力を5倍増やす事が出来るという事だ。E=1/2(mv^2)なんだから、エネルギーが5倍になれば、
巡航速度を2.2倍に上げる事が出来る。高速で追尾する時は、リチウムイオン全セルからの電力と
燃料電池からの電力によりブーストし、低速で巡航するときはスターリング機関を使うなどを行えば、
原潜並の運用は出来るかもしれない。これらが複雑だとは言っても原子炉の危険性に比べれば無視できる。
>巡航速度を2.2倍に上げる事が出来る。
できねーよ
>E=1/2(mv^2)なんだから、エネルギーが5倍になれば、巡航速度を2.2倍に上げる事が出来る。
まあ毎度のことなんだが、すんごい粗雑な計算だなw
たろちんの脳内には、ダンプ抵抗も、キャビテーションもありませんから。
何をどーした所で原潜の代わりになるよーなもんじゃなし
ん?上のは別人のレポートの転載だぞ、分身太郎。
君が核武装・原潜保持論者なのは知ってるが・・
>中東に展開した米軍は、物資輸送にコンテナを使い、現地に物資を集積しました。
中国には、米国にとってのクウェートもサウジもトルコもありません。
ガントリークレーンを始めとする港湾設備は使えません。
物資は車両に載せてRo-Roに積むしかないでしょう。
膨大な数のトラックが必要ですね。必要船腹も膨大ですね。
当然、日本本土に事前に物資を集積する事も不可能です。
大変ですね。
*まあ、沖縄に10万は無理だと思う。ただ戦史ではそれに近い軍が
上陸して戦っている。勿論所要物資量が激増しているが、燃料が
2/3を占めていて燃料の荷役は弾薬よりは可也マシだから5万は
覚悟すべきじゃなかろうか。
*弾薬は那覇以外コンテナ埠頭はない。しかし石垣などには寄港してるから
大型船は入れるが普通の港湾クレーンしかないのだろう。
RO/ROだけでは足りないとなれば、石垣など奪ってそこまで、コンテナ船
で運んで、そこと本部港をRO/ROで結ぶとRO/ROの回転を2倍に増やせる
逆に石垣に守備隊いると連中はRO/ROが足りなくて困るだろうね。
ただ開戦時に沖縄航路のフェリーは根こそぎ拿捕されそうだけど。
*石油は海中パイプ仮設して油槽所作ってローリー輸送だろうけど
小型タンカーを係留して油槽の代用にするとか、フレコンを弾薬輸送
の空コンテナにいれて、燃料集積するのはやるかもね。ただ、脆弱だよね
いずれにせよ。 また沖縄石油ターミナル強奪に来る可能性もあるよな。
嘉手納の弾薬庫を爆破しにくる可能性も高いが
ガントリークレーンに限らず日本側の港湾設備を当てにしてロジ組み立てるのはバカだ。
中共将校もそんなアホじゃない。
厳密に言えばガントリークレーンが無くてもコンテナを港に下ろすことは可能だ。
クレーン付のコンテナ船がある。南米航路では良く使われる。
が、コンテナ港のシステムってのはクレーンだけで成り立ってるわけじゃない。
まあ、仰る通りだが、ノルマンデイでもシェルブールを取ってる訳で
シェルブールの港湾をアテにしてたのじゃないか?
港湾施設を破壊された場合を考えて、クレーン付きのコンテナ船を
用意しないのはアホじゃ。と言うのは同意だが、港湾には見向きもせず
クレーン船で浜上げすべきだというなら、ソレも違うのでは?
潮に流されたり、波に煽られたり、係留の問題もあるし、港湾施設
がもし利用できれば能率は本船ギアの比ではないのだし、現状は
無防備でだれも駐屯してないし、破壊しようにも破壊できる人が
居ないのだから。
石油備蓄もそうだが、敵はソレをアテにはしないものの取れる物
なら取りに来るだろう。落ちてる金を当てにして生活する馬鹿はいないが
落ちてる金を拾わない奴もいない。
普通に考えて、利用できる場合、利用できない場合の2通リの計画組むぐらいは
するし、無傷で石垣を渡せばより我々はより多くのお客様の対応に追われ、
沢山の砲弾をプレゼントされる羽目になるという事では?
>>754 君のプランはまるっきり当てにしているプランではないか?
ところで呆れ返って誰も居なくなったドサクサにまぎれて
厨房意見投稿
戦争の前に、中国と米国が衝突しないように誘導するのが第一だが
それがダメなら多数派工作をして中国を孤立させるべきだよね
*ベトナムと同盟しよう(ベトナムは中国が主敵ラオスカンボジアは特殊関係)
*パキスタンは諦めてインドと同盟しよう
(インドと中国の関係は良好ではない、パキスタンはそれほど重要でもない
インドを日米側に引き込むのは可能性はあるし重要)
上記二国はパキスタンとの関係や過去の経緯からアメリカが直接同盟できないが
日米側に引き込まねばならない相手)
*この際仕方ないから謝罪でも賠償でも言う通りにしてやって、韓国と・・
(半島人は中国侵略した過去があるわけではなく、昔から中国の衛星国
実際ノムヒョンは微妙に米国離れに舵を切っていて、下手すると中国側に
走りかねないし、連中の陸軍が北朝鮮の防壁になてるのは事実なので)
*イギリス・ドイツ・イタリア・フランスと
派兵してくれないと思うが、フランスなどが武器を売らないように
イギリスと同盟関係ならオーストラリア・ニュージーランドも着いてくる
-------------------------------------------------------------------
*ミャンマー
中国のインド洋出口なので取り込みたいが、軍事暫定政権が
アウンサン・スー・チーのNLD選挙圧勝後、民政移管せず
同女史軟禁中で、ここに手を出すと欧米から総スカンを食う状況下
中国が取り込みつつある。まさか軍事政権打倒もできないので
民主化後取り込みを図るしか・・・
*オーストラリア・インドネシア
両方大事で、両者仲が悪い。どちらかに付くのは得ではない
*シンガポール・マレーシア
これもどちらかに付くのは得ではない
*フィリピン・タイ
ベトナムと揉める可能性があるし、アメリカと既に関係が深い
---------------------------------------------
大丈夫、中国ならばそんな雑魚国家ぜんぶまとめて相手に出来る。
*の脳内中国だがなw
>>755 >君のプランはまるっきり当てにしているプランではないか?
*取り敢えず、設定は正規揚陸艦隊+兵員輸送船(客船)と
3万tバルクキャリア(クレーン付き)x25-33隻で
3万tバルクキャリアに装甲車と物資2ヶ月分30万t積んでる設定になってる
(開戦後はタンカーも動員するのだろうが)
1)基本プラン
@浜上げ揚陸部隊が浜頭堡確保
A簡易桟橋仮設し、LCMを艀に使ってバルクキャリアから物資瀬取りして
簡易桟橋陸揚げ。簡易桟橋付近は廃船で簡易防波堤建造
B本船ギアによる揚げランが3750t/DAYなら荷揚げに4日かかる
全体で3750tx25隻=約10万t/DAY
#浜頭堡設営に手間どるとSSM潜水艦による物資撃沈の危険が高まる
#嵐などで仮設港湾が打撃を受けたり、荷揚げを中断せざる
を得ない場合もある
#座間味など占領できれば船溜まりに利用可能?WW2では米軍が利用
2)本部か与論の1万t岸壁が取れた場合
#基本+1日7隻のROROx40tコンテナx200本=56000t/DAYの追加(12隻)
760kmx2÷45km/h+6H=40h÷24H=1.66日 12隻÷1.66=7.2
#沖縄航路フェリーが分捕れれば10万t/DAY前後の追加ではないか?
#港湾フェリー分は悪天候による中断のリスクは大幅改善
#沖合い停泊しないフェリーは撃沈リスクが改善される
#物資ではなく戦車/SAM/SSMを中国本土から運ぶのも可能
3)石垣/平良港が中継地で取れ、本部/与論両港利用の場合
ROROが中国-本部港(760km)から石垣-本部/与論(380km)に距離短縮・効率改善
#基本+1日12隻のROROx40tコンテナx200本=96000t/DAYの追加(12隻)
380kmx2÷45km/h+6H=40h÷24H=0.95日 12隻÷0.95=12.63
結論 2ヶ月分30万tの物資荷揚げ
基本の浜上げ 4日
本部港利用 3日
石垣/平良利用 2日(石垣/宮古上げ完分含む)
>752 尻穴曰く「他人を見たら、分身太郎と思え」
別人28号がデフォな“ID変わる君@恨狂板”ならばこそ、
そーゆー先入観に囚われがちなんだろーよ(w
因みに、以前は俺を戦鳥のS氏か誰かと思い違いしていたらしく、
「君は陸系だから知らないだろうが・・・」とハッタリかましてたのには
大笑いさせてもらったぜ。
ともあれ尻穴の分析力は、書き込みの文体や内容から書き手が誰々でありそーか
なさそーか?を推測するには程遠い、それが再三示された形だな。
ま、せいぜい疑心暗鬼になるがいい(WWW
漏れも分身太郎認定された一人だが、安心汁たろちん。
たろちんが鳥コテを使い続ける限り、永久にそのレスを見ることは無い。
別次元の住人となってしまえば、これほど楽も無い。
揚陸は正直分からんから知ってる範囲で書いてる。
中国は大量のコンテナ船を保有している。
China-Shipping(中海)のCSCLシリーズには5000TEUクラスの船舶が大量にある。
理論上、5,000TEUのコンテナ船は10万トンの物資を運ぶ事が可能だ。
これは極めて大雑把に言って陸自1個師団100日分の物資だったりする。
このコンテナ船が使えないという事はそれだけ必要船舶が増えるという事だ。
それだけ露見しやすくなるという事を俺は言ってる。
ちなみにコンテナ港だが、ガントリークレーンのコンパネ叩き壊すなり動力源破壊するだけで
ほぼ機能は停止する。クレーンのケーブルを切るだけでも良い。
また、コンテナのドレイに必要なヘッド、シャーシの確保、その運転、
VanNoからのコンテナ管理、デバン場所の確保、デバン、その他で膨大な時間を食う。
まぁ、通関は考えなくてもよいのでその分は手間省けるが。
港湾の人員は使えないんだぞ?? しかもこれらに時間をかけるわけには行かない。
湾岸での米軍は準備に膨大な時間をかけて物資を集積したのは知ってるよな?
また、石垣島でデバン、トラックに積み替えて云々というのは
上記を完全に無視した戯言だ。膨大な量のコンテナをデバンするだけの能力は無い。
TEU:
20feetコンテナ換算、と解釈してくれ。20feetコンテナは大雑把に言って20トン/20CBM入る
ドレイ:
コンテナをイトレーラーで引き回す事と解釈してくれ。
デバン/デバンニング:
ここではコンテナから貨物を引っ張り出してトラックに積み替える事と解釈してくれ。厳密には違う。
ちなみに、コンテナに詰めるのはバンニングと言う。
3万トンのバラ荷船(クレーン付)を25-33隻も転用してバレない? 同意しかねる。
民間航路における極めて大規模なスケジュールの混乱が起こり、確実に露見する。
極端な話し、仮に3隻で構成するループ航路の内1隻引き抜けばそれだけでスケジュールは瓦解する。
祝、対バーレーン戦勝利!
>>736 >漏れが繰り返し主張してきたのは、
>「砲兵にとって、射程の伸張は兵科成立の初期から強くあった要求であり、傾向であった」
>ということだけ。
可哀想だが、そーゆー逃げも利かないな(w
些か神学論争めいてきたと食傷気味の諸氏も多いだろーが、「重迫の口径として160mmと120mmの
何れが適当か?」や「重迫を105mm“軽”榴弾砲に置き換える可きでは?」という命題を考える上で
避けて通れない議論なので御容赦願いたい。
射程は、弾重量,弾速(初速が表示される場合が多いけれども、真に重要なのは着弾速度)と並ぶ、
火砲の性格を決める三大要素の1つに過ぎない。この3つに発射レートと機動性が加わり、火器の
基本要素となる。
そもそも火砲の端緒は攻城砲であり、敵の弓矢や投石で損害を被らない態勢ないし距離から敵が
籠もる城壁や城門を破壊するために生み出された。すなわち先ず破壊力の大きさが求められ、その
破壊力は弾重量に依存した。他方、射程は必要を充たす程度で構わなかった。また長期の攻囲戦に
於いては、砲弾を城壁内部に撃ち込み敵の戦闘意欲を殺ぐ用法も採られた。とはいえ、この場合に
必要なのは城壁を飛越する弾道の高さであり、射距離は重要ではなかった。
次いで火砲が野戦にも利用されるに至り、密集する敵兵を一撃で制圧する効果が期待された。この
時期もまだ、破壊力は弾重量に依存しており、照準方法の未熟や命中精度の不足によって、実際の
射距離は射程の物理的限界を下回っていた。すなわち「なるべく重い弾丸を、必要なだけ遠くに」
飛ばすことが求められていた。しかし「できるだけ遠くに」が求められていたとは云えない。
また野戦への進出によって、火砲に対する要求に機動性が加わった。機動性を必要程度に充たす
ため、野砲の重量は自ずから制約されることとなった。ここに今日で謂う榴弾砲の祖型が確立した。
すなわち比較的重い弾丸を、必要な射程に最も少ない発射エネルギーで投擲するため、概ね45゚
までの仰角から放物線を描く弾道で射撃する火砲である。装薬量を増やして月唐-トウ-圧を上げれば
弾道を低伸させても射程を得られるけれども、それでは不経済なばかりか(かつて火薬は、高価な
最先端の化学製品だった)、とう内破裂の危険が増すので薬室〜砲身の強化が不可欠であり、軽量
化すなわち機動性確保に逆行したためである。
しかし攻城砲の用途は存在し続けたので、射程や機動性を諦めた代わり弾重量を追求した火砲として
臼砲が分化した。
他方、艦砲の分野では、船の動揺を克服するため低伸弾道が好まれ、今日で謂う加農砲の祖型が早く
から分化した。しかし射法の未発達や砲架が安定化されていなかったので、大径化は進んだものの
(艦砲には軽量化が余り要求されなかった)射程は伸ばされず、敵艦のマストや船腹を破砕できる
重い弾丸を短い距離に飛ばせれば良しとされた。すなわち帆装軍艦の頃の海戦では、砲の射距離は
小火器の射程を超えることはなかったのである。
その後、陸戦火砲に於いて「より遠くに、より正確に」という要求が加わり、野戦砲の分野にも加農
砲が進出した。しかし機動性を充たすため重量の制約が課せられ、加農砲は一般の野砲よりも小
口径に甘んじざるを得なかった。すなわち「より遠くに、より正確に」を充たすため敢えて「なるべく
重い弾丸を」が犠牲された特殊用途の野戦砲として導入されたのであり、決して野砲の主流にはなり
得なかった。この点は、臼砲と同様である。
総括すると、火砲の効能は破壊力の投射にあり、その要求の第一は弾重量である。弾重量に較べれば、
射程や機動性は戦術の如何に伴う副次的な要求である。弾速や発射レートは、砲の威力に於いて半ば
弾重量を補う要素ではあるけれども、機動性や射程とトレード・オフされるので、これらもまた副次
的要素の地位に留まると。
最後に、160mm重迫を120mm重迫や105mm榴とこれら5つの基本要素で比較してこそ、答えが見えてくる
のではなかろーか。
>>764 >射程や機動性を諦めた代わり
読み返すと、ここが揚げ足を取られる部分なんで、少々補足したい。
要するに「射程や機動性は最低限で良い」ってことなんで、射程が0-ゼロ-でいいなら爆薬しかけりゃ
医院だし、機動性が0でいいなら単純に巨大化すりゃあ医院だ支那。だもんで、短く太゛っとい砲身を
空に向けて射つ、砲身が太いのは重〜い弾丸を射つための装薬に堪えるため、短いのは運べる程度に
重さを抑えるため、大仰角で弾道が山成りのは遮蔽物の陰に隠れて射ったり障碍物の向こうに弾丸を
撃ち込んだりするためと(w
そーゆー臼砲が、機動性や軽便さを旨とする迫の祖先なんだから面白いよなー。
砲弾重量だけを重視する、それのみが他の要素よりも突出して優先されるのであれば
列車砲やボムケッチ、今だったら精密誘導される大重量の航空機貫徹爆弾に砲兵が代替
されてしまう気がします。
そうならないのは、即座かつ常に歩兵の要請に応じることができる必要が
あるからであって、その際に重要視されるのは砲弾重量以外の要素ではない
でしょうか。
勝利宣言モードなのは雰囲気からわかった。
で、
>>734-735の論理でおかしいところを一つ言っておくと、
師団と言うのは、最小の戦略単位でかつ、最大の戦術単位だ。
したがってこれらの任務部隊が、任務の達成に必要な能力を備えているのは言うまでも無い。
ある戦術曲面において、師団がある敵と対峙しているとき、
支援を十分に行うために必要な、対砲兵戦を、軍団砲兵に依存してしまっては、
師団はその任務を独立して遂行できない、ということ。
このスレの流れで、砲兵の任務は編成から切り離して語れない、って言われてきたやンか…
そのうえ、二時過ぎに長文レスかまして、翌日に逃げは許さない宣言って何よそれ(w
770 :
俄さつき:2005/06/04(土) 13:47:20 ID:???
榴弾砲なんて時代遅れ、必要ないわ、まで読んだ
>>770 子供生めないババァなんて時代遅れ、必要ないぞ!
皆様ごきげんよう。
, ´  ̄`ヽ
! . ノベ)ソ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
从(!゚ ヮ゚从 /今行われている火砲論議に参加するつもりはあまりありませんが、
([l蟹l]⊃ < 現代の火砲の射撃について、一応確認の意味も込めて少々の書き込みを
く/_|〉 \しておいた方が良いかと思いましたものですから。
UU \____________________
火砲の基本的な運用ですが、火砲は基本的に確率論によって支配され、運用される兵器です。
各射撃中隊と目標の位置関係は、いかにそれが精密に観測された結果であっても、確率論的にその近辺に
存在するであろう、という以上のものではありません。
さらに火砲を運用する上でまず考えなくてはならないのは、発射された砲弾は、いかに同じ条件で発射されても、
同じ場所に着弾するという事はない、という事なのですね。この発射された砲弾の着弾のばらつきを、通常
射弾散布界と呼びます。そして、火砲の射撃は、出来る限り早い速度でこの射弾散布界を砲弾の危害範囲で
覆い尽くすか、にあるわけです。
火砲が確率論兵器であるのは、射撃において三つの段階で確率論に支配されるためです。一つ目は、最初の
目標の観測です。二つ目は砲弾は全く同じ条件で発射しても絶対に同じ場所に落下する事は無く、そのため
ある程度弾着がバラける事を前提としなくてはならないという事です。最後に、炸裂した砲弾の爆風や弾片は、
危害面積全体に渡って均等に飛散するのではなく、必ず密度の偏りが発生するという事です。
(>772の続きです)
さて、火砲の運用についてですが、簡単にまとめてみるとしましょう。
まず射撃陣地を構築することから始まるわけですが、この時に基準線を設定しなくてはなりません。
この基準線というのは、ある一点から左右に向かって地図上に一本の線を引き、この基準線を起点として、
目標や、観測所や、各火砲の位置を、角度と距離で把握するためのものです。この基準線の基準点から、
観測所と目標それぞれまで地図上で直線を引き、基準線からの角度と距離を算出します。その角度の違い
によって三角測量が成立し、目標と、観測所と、火砲の相対的位置関係が把握できる事になります。
このとき、複数の観測所を設定する事で観測の精度をより向上させる事が出来ます。しかし、観測には必ず
誤差が発生します。複数の観測所からの観測結果は、絶対に一致する事はないからです。ただし目標は、
観測された複数の点を線でつないで囲んだ範囲の中に存在する事だけは事実です。そのため、再度観測する
余裕があるのであれば、この複数の観測結果を元に誤差を修正し、再観測を行うことになります。
観測の結果、目標が存在するとされる観測範囲が算出されますと、各射撃中隊の基準砲が射撃を行い、
指揮所で出した計算結果と実際の射撃の誤差を確認する。この試射の結果、目標が射弾散布界内に
捕捉する事が出来た事が確認されて、初めて本射が行われるわけです。
>他方、艦砲の分野では、船の動揺を克服するため低伸弾道が好まれ、今日で謂う加農砲の祖型が早く
>から分化した。しかし射法の未発達や砲架が安定化されていなかったので、大径化は進んだものの
>(艦砲には軽量化が余り要求されなかった)射程は伸ばされず、敵艦のマストや船腹を破砕できる
>重い弾丸を短い距離に飛ばせれば良しとされた。
重箱の隅
艦砲に軽量化が求められないというのは違う
戦列艦などは70〜100門もの艦砲を装備する関係上、効果だが軽量な青銅砲が好まれ
安価だが重量がある鋳鉄砲は、重量を気にしない要塞砲などに用いられた。
たしかに、野戦砲に比べれば艦砲は重量にたいする要求が甘いが
それなりに軽量化は意識されている。
(>773の続きです)
各射撃中隊と目標の位置関係は、いかにそれが精密に観測された結果であっても、確率論的に
その近辺に存在するであろう、という以上のものではありません。
発射された砲弾は、ある一定の範囲に散らばって弾着する。これを射弾散布界といいます。
その確率論的に目標が存在を確認されるある一定面積に対し、これを射弾散布界で覆うように
射撃を行うわけです。
そして、一度に発射される射弾数は、発射された砲弾の範囲で射弾散布界を埋め尽くすのに必要な
数となるわけです。
ここまで書けば判る通り、優秀な火砲とは、射弾散布界が狭く、一発の砲弾の危害面積が広い、
つまり、砲弾一発あたりの危害半径が射弾散布界よりも大きく、少ない弾量で敵を制圧できる能力を
有する火砲、ということになるわけです。
一例として、陸自でも米軍でも評価が高かったM1二十榴と、堅牢で使い勝手は良かったが、精度は
低いというM2十五榴を比較してみましょう。
射距離公算誤差が、4000mでM1二十榴が8mであり、M2十五榴が13mとなり、11000mで15mと38mに
もなります。一発あたりの有効危害半径が、M2二十榴が470mから480mであり、M1十五榴が350mから
360mとなりますので、固定目標に対する命中確率は、4500mで二十榴が3発十五榴が70発、14000mで
330発と2300発にもなるのです。
>蟹様
まず射撃陣地を設定し、陣地侵入
大型の砲は当然必要な地積が大きいので、機械力が有ると楽
迫は小さいので、それほどの努力は必要とされない。
FO(前進観測班)からの情報が、FDC(射撃指揮班)に流し込まれ
出た数値が戦砲隊に送られる
戦砲隊は師団特科隊や方面特科隊、戦闘団長の命令により射撃を行う。
こんな感じの理解でよろしいでしょうか?
あと、予備陣地への移動や任務変更は誰の命令で行われるのでしょうか?
(>775の続きです)
さて、次は火砲に射程が何ゆえに求められるのか、という話です。
火砲は、前線部隊に対する火力支援のために存在します。つまり、前線との位置関係が重要になるわけなのですね。
そして、現代戦だけではなく、火砲が使用されるようになってから出てきた非常に大きな問題は、前線の移動に火砲が
追随できない、という問題でした。
火砲は、上でも書きました通り射撃を可能とするためには非常に多くの段取りが必要な兵器です。つまり、一度射撃陣地を
構築してしまいますと、これを移動させる事は非常に困難になるわけです。
ここで考えられるのは、火砲のシステムそのものを移動しやすい構成として、前線部隊に追随しやすくする、という方向と、
火砲の射程を延ばして、可能な限り長時間に渡って射撃をし続けられるようにする、という二つの方向でした。
前者の方向性で火砲を開発しますと、結局は自走化という結論になり、後者の方向性で火砲を開発しますと、大口径で
長射程の火砲の開発ということになるわけです。ちなみに、火砲そのものを軽量化する、という方向性での開発を日本陸軍は
行いましたが、それが牽引式の火砲である限り逆に射程の短さが敵の火砲に一方的に射すくめられる結果に終わる、という
ごくごく常識的な結末に落ち着き、この方向での発展の可能性はごくごく限られた条件のみの場合でのみ成立する、という
結論に落ち着いております。
火砲に必要とされる性能は、前線の部隊に追随して火力支援を行い得る機動性能と、短時間で敵を征圧する事ができる
高い命中精度と砲弾威力、そしてより長い時間射撃を継続できる射程、と、この三つの要素ということになるわけです。
そして現代の火砲において、この三つの要件を成立させようとした場合、大口径長砲身の自走砲、という解答が成立したわけです。
知識の有無もそうだが、それを分かりやすく記述する、ってのが陸コテ達のえー所だ罠
俺みたいなアホでも少なくとも分かったつもりにはなれる。
貴重な時間を割いて頂き感謝>黒薔薇様
>776さま ごきげんよう
, ´  ̄`ヽ
! . ノベ)ソ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
从(!゚ ヮ゚从 /本当は今日は「真夜中の弥次さん喜多さん」を見に行くつもりだったのですね。
([l蟹l]⊃ < ですが、このスレに関して、書くべき事は書いておかないといけないだろう、と、
く/_|〉 \そういう義務感にかられてしまい、こうして書き込みをする羽目となりました(苦笑
UU \____________________
それはさておき、師団なり方面隊なり、その砲兵集団を指揮する指揮官が設定されると思いましたが。
師団の場合は特科連隊長がなると聞いていますし、方面の場合は群長か団長ということですが。
通常、ある一定方面の作戦指揮を任されるのが師団であり、それ故に師団の特科連隊長が指揮を
すると聞いております。指揮下部隊に命令をするのも、上級組織に支援を要請するのも、指揮所の
長である特科連隊長の権限ではないかと。
なお、移動はその各中隊長が射撃計画に基づいて行うよう命令するでしょうし、任務の変更は、随時
火力調整所によって射撃目標が指示されますから、火力調整所で射撃指令が射撃計画を随時変更して
各部隊に命令するのではないでしょうか。
記憶に頼って書いておりますので、旧陸軍のそれとごっちゃになっている可能性はあります。
>778
空コテの私はどうよ、そら、そら。
このジョークの解説は省きます。
>>761 なるほどです、久々に詳しい方と話ができて嬉しいです。
私はどっちかというとバルク系でコンテナの事は詳しくないので
>>761は大変勉強になりました
ただ、中継地の石垣港でデバンすることは想定してません。
折角コンテナなのですから、トレーラーに乗せて、そのままRO/RO船
にロールオンし、本島本部フェリー埠頭でロールオフし、本島浜頭堡
でデバンする方向で考えてます。コンテナを使わないと物資輸送は効率が
悪く、そしてコンテナを使うなら(まさか前線でデバンは無理なので)
浜頭堡でスタックして必要に応じてデバンじゃないかな・・と。
ただ素人の悲しさで、私はスタック機器やデバンに必要な面積、人員
について知識がありません。
本部/与論港を使うなら1日7隻x2港x200本=2800本の40フィートコンテナ
が届き、全体で2ヶ月分30万t 7500本の40フィートコンテナが届きます。
ドレイに必要なヘッド・シャーシとは運搬機材とスタッカーの事を仰って
いるのだと思われますが、本部港のフェリー1万t埠頭に持ち込めなけば
護衛の軍艦に重量物運搬船を加える事になって作業開始が遅れそうです。
これにでているFD280Zコンテナフォークならフェリーに積めそう
ですが、これだと何段位スタックできるのでしょう?
また、クレーンでトレーラーに直接降ろして集積所に運んで、そこでフォークなり
スタッカーで積み上げるというフローを想像してますが40t実入り40ftを3-4段
スタックできるフォークがないとすればどういう機材が必要になるのでしょうか?
また、所要面積を推定するのにスタッカーが通る通路の幅が知りたいのですが
御教示いただければ幸いです。
又、まさか、昔のようなバラ積みはできないので、バルクキャリアにコンテナ積む
事になるのでそこが問題と思って鱒。船倉内でコンテナが崩れないように隙間に
手で運べる箱を詰めてコンテナが崩れないようにする必要があります。
一方、第二次大戦当時のように開戦前に港湾に船と人間が集結して長時間かかって
積み込むなどという事をやってたら衛星で写真取られて、あっさりばれるので
先遣と後発に分け、先遣は演習帰りに急に進路変更して日本を襲い、
後発は事前に物資をコンテナ詰めして港湾に集積しておき、開戦後船を
集結させて1-2日で積み込んで出港させるという事だと思うのですが
40FTコンテナ2500本積むのに上海などのコンテナバースでどれぐらい
時間がかかるのでしょうか? コンテナ船は高価だから港湾での
積み下ろし時間節減のため3-4日以内と予想していますが・・
(ガントリーは上に持ち上がるのでクレーンマスト付きのコンテナ船
/バルクキャリアでも入れると思うのですが)
>780 軍板筆頭紳士TFレヴォリューションさま ごきげんよう。
, ´  ̄`ヽ
! . ノベ)ソ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
从(!゚ ヮ゚从 /
([l蟹l]⊃ < それはともかくとして、「GOSICK」の5巻はいつ出るのでしょうね?
く/_|〉 \
UU \____________________
評判の良い空コテの中に、筆頭紳士が入っていただろうか…
>783
現在、連載が行われているではありませんか。
さて、火砲の運用と航空機のそれには類似したところがあります。
が、携帯なので語るには長いです。誰か語ってください。
一応海運に携ってるので書き込み。
港湾現場の事は詳しくありませんが知りうる範囲にて。
東京青海にて1隻のコンテナ船から200個の20'dry下ろすのに5時間もかからないとか。
ただし下ろすだけですが。当然ガントリークレーンを使用しての話です。
通常ですと、積み出し港にてコンテナNo.と中身のデータがそのまま
揚げ港に送られてくるわけですが(通関用)、戦時では当然不可能ですので
開けてみるまで何が入ってるか分からない、という困った事になる可能性はあります。
デバンについてですが、港湾内の倉庫でデバンするか、
港湾外の海貨さんの倉庫のところにドレイしてデバンになります。
適当にその辺でデバンすると通路が塞がりますのでありえないかと。
またヤード内には全部デバンできるほどの倉庫はありません。というか全然足りません。
(青海が特別狭いというのもあります。夕方になるとヤード内はドレイ車で埋まるとか)
ちなみに、デバン後、仕分け(箱のマークやら番号やらを使います)、
個数チェックも含めて倉庫に持ち込めば20'で3時間も有れば終わるようです。
ただし、トラックへの積み込み時間は含みません。
全てパレッタイズされていればもう少し短くて済むかも知れません。
ところで、40'コンテナをドレイしてそのままRo-Roに載せる何て可能なんでしょうか?
当然ながら仕事でそういうのを扱ったことはありません。
ちなみに実入り40'HQですと60トン超えたりする事もあるとかどーとか。
ご参考までに。
>780 軍板筆頭ジェントリーTFレヴォリューションさま
, ´  ̄`ヽ
! . ノベ)ソ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
从(!゚ ヮ゚从 /連載されていたとは、ついぞ知りませんでした。
([l蟹l]⊃ < と申しますか、実は最近仕事の関係でとんと本屋に
く/_|〉 \いけなかったものですから(駄目駄目
UU \____________________
というわけで、システムの前線部隊に追随しての移動の困難さ、一括した火力投射の調整の必要性、
前線への直協支援と敵後方における活動の阻害のための擾乱攻撃、
目標に攻撃を直撃させることの非効率性、その攻撃への対抗が難しい点、等等、思いつくだけでこれくらいはありますか。
>778さま ごきげんよう。
, ´  ̄`ヽ
! . ノベ)ソ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
从(!゚ ヮ゚从 /いえいえ、書き込んだのは所詮は火砲の運用のごくさわりだけですから。
([l蟹l]⊃ < それに私は某所によれば知識も無ければ厨房で自律神経失調症のDQNと
く/_|〉 \という事だそうですので(笑
UU \____________________
>>762 :名無し三等兵 :2005/06/04(土) 04:09:05 ID:???
3万トンのバラ荷船(クレーン付)を25-33隻も転用してバレない?
<不定期船傭船の流れ>
バルクなど、不定期船の業界では定期的運行はなく、下記のような
流れになってます
セメント会社から注文を受けた商社の人
>AA海運さんですか?BBセメントさんのCC埠頭に3万t+/-10%ハンデイ船
で積地豪州ニューキャッスルLAY-CAN 7/10-20でフレート見積もって下さい
#積地ニューキャッスルに7月10-20日に到着できる、荷を探してる3万tの船
を国際傭船マーケットで雇ってオーストラリアから日本のCC埠頭に3万tの
石炭/鉄鉱石運んだらあなたの手配料金込みで1tあたりいくらで運んでくれます?
#LAY-CANはレイキャンと読み、港に着く日を通例10日の幅で指定します
AA海運の人
>ああ、それならウチの自社船のDD丸がオーストラリア近くに居て荷を探して
ますからお安くしときます。7ドルでどうでしょ?
>すいません、今需給タイトでマーケットにその時期の空き船がないんですわ、
7/20-30なら船がなくもないですが10ドルとかになっちゃいますね
商社の人
>ええ?10ドル? いやー自社船持ってないと売り手市場の時は困るなあ
ウチも自社船持ったほうが良いのかな
船会社の人
>いやあ、船持ったら荷が少ない時、荷を探すので苦労しますよ。お客さん。
#ざっと こんな流れなので、旅客機でいえば定期便じゃなくてチャーター便
に当たります。
#日中貿易バルクだと大体日本で傭船するので、兵員など積んだら船長から
雇い主の日本側に通知が行って大騒ぎになるので、貿易船は使いにくいです
中国北部の港から中国南部の発電所に石炭を運んでいる航路の年間輸送量が
約3億tあって300隻のバルクキャリアが10日サイクルで回っており、此れは
転用しても日本にはバレないから台湾向けに25隻、日本向けに25隻抽出する想定です。
開戦前に火力発電所の在庫を積み上げておけば、50隻を1週間抽出しても支障ない
と思い鱒が、沈められる船も在るので、開戦前に国際マーケットで、日本の船を騙して
傭船し、中国に来た所で拿捕する想定です。
>>785 展開すると移動が大変だが、射程の長いとか、
莫大な補給と、専門要員を必要とするとか、
同兵科同士での決戦が起き得、それに勝利したほうが戦場を優勢に支配するとか…
>>786氏
解説どうも有難うございます。コンテナはあまり知らないので
とても勉強になりました。ロジの濃ゆい話が聞けて嬉しいです。
*40Ftだと、積み降ろし時間が半分近くに短縮されるので40FTかなと
思っていましたが、60tではバルクの25-30t本船ギアでは吊り上げられない
ですし、集積所でスタックするのも大変なので20Ftですねえ。
ただ、最近20Ftx2をクリップして1サイクルで2個積み下ろし可能にする
結合具が開発されたとか聞くのでそういうのを使うのが合理的かも。
*デバンの肝はパレッタイズですか・・なるほど。工場から港湾直送にすると
ただの民間貨物みたいで機密保持の上では良いですが、届け先部隊が違う荷が、
1つのパレットに載ってエライコトになりそうだから、実際上は事前に補給処
から駐屯地に届けて、駐屯地で向け先小隊別にパレットにのせてコンテナ詰め
して港湾に送る話ですね・・まあ、駐屯地から出たトラック1台1台の出先を
衛星で把握などやってられないだろうからそれで構わないのだろうけど。
最後に1つだけゲリコマ関連の(厨?)質問させてください
港湾でのコンテナ通関って、現状書類だけでX線検査はやってないのではないか?
と想像しますが、そうするとコンテナの構造次第では、多連ロケットトラック
とか幅の狭い軽装甲車までコンテナに詰めて密輸できそうに思えるのですが
実際の通関ではどうやって、そういう事を防止しているのですか?
>中国は大量のコンテナ船を保有している。
China-Shipping(中海)のCSCLシリーズには5000TEUクラスの船舶が大量にある。
理論上、5,000TEUのコンテナ船は10万トンの物資を運ぶ事が可能だ。
これは極めて大雑把に言って陸自1個師団100日分の物資だったりする
中国がそんなに沢山コンテナ船を持ってるとは知りませんでした
那覇のコンテナターミナルとか福岡のターミナルを占領され
ぶっ壊した機器を修理されたら、エライ量の砲弾が降ってきそうですね
まあ、中国人の修理能力では2週間は掛かりそうですが・・
5000TEUのコンテナ船が10万容積t運べると聞いて驚いてます。
バルクの方では10万重量tのケープサイズを使うのって鉄鋼会社とか電力とかの
本当にデカイユーザーさんだけですね。
10万tのコンテナ船の弾薬輸送力といったら恐ろしい物があるな・・
最近のコンテナ船って凄いですね・・
>>792 俗にいう甲仲なので、具体的な通関に関しては良く分かりません。
書類(NACCS申請)のみで通関が通る事もままあります。
が、過去に実績のない貨物(初めての輸入)は必ずコンテナを空けます。
ダミー会社でまず実績を作り、あとは書類のみで通関できる事を祈れば
運さえ良ければ密輸自体は可能かもしれません。
ただし、コンテナをヤードから持ち出せたとして
その後バレないかどうかは知りません。
>>793 コンテナ輸送がこれだけ広がったのは、まさに輸送効率がケタ違いだからです。
8,000TEUクラスコンテナ船が纏まって航路に就航するのも時間の問題です。
>>789 長い歴史の中で、一番マトモなレスだと思った。
内容も例えも初めての合格点。
そう言う関係の仕事なのかな?
>>794氏
8000TEUのコンテナ船ですか・・そりゃすごいですね
戦前は、1万tの小さいバラ積み貨物船に木箱に入れた貨物を15tデリックで吊って
船倉に手で積みつけて居たらしいので、隔世の感があります。
船から一発で荷役でき、港湾荷役が物凄く早く・効率的になり
集積も野積みできる。トラックにも積み替えなしでコンテナごと載せられる
いや・・コンテナの威力は大したものです。コンテナとパレットとバーコードは
いまや軍民いずれもロジに不可欠ですね。
親切に解説下さり有難うございました
そこでコンテナ内に中ゴック兵を隠して揚陸ですよ!!!111!!!
つーか、武器の密輸なんてせんでええ。銃砲店から強奪じゃ。
でもって陸自の連隊やデポを襲撃せえ。
どうせ政府の命令が無いとなにもせんルールじゃろ?
<1個師団30日分の物資のTEU規模と積み込みに掛かる時間>
1個師団12000人の補給が1500t/DAYとして30日で45000t
60%が燃料としてコンテナ対象40%18000t
20ftコンテナ1個(1TEU)20tとして900TEU・・1万tコンテナ船だね
積み込みに200TEU/5時間だと22.5時間
バインダ使って2TEU同時積み>11.25時間
いや・・驚く話だね。
8900TEUのコンテナ船って10個師団の30日分の補給が1隻に収まるって話だ
バケモノのようなコンテナ船だな。(燃料用に27000tタンカーx10別途必要だが)
また・・1万tコンテナ船x5隻が上海の数箇所のコンテナ埠頭で積み込めば
11-22時間で5個師団6万人の30日分の補給が積み込めるって話。
たった11-22時間で6万人の30日の物資が積み込めるってのは凄いな・・
多分だけど、日本の港にそんなバカでかいコンテナ船はつけられないと思う。
本職でもないしデータも無いが、たしか日本の港はもはやフィーダー(支線)扱いで
メイン航路からは外されてる。
欧州から日本に運ぶ場合は、一旦巨大船で上海に運び、小さい船に積み替えて
日本の港へ、だったと思う。日経だかなんだかに載ってたよーな気がする。
>>777 >火砲の射程を延ばして、可能な限り長時間に渡って射撃をし続けられるようにする
旧ソ連軍の122mm榴弾砲2A18/D30Aや152mm榴弾砲2A36は、その典型ですね。
因みに現在は、M777 LW155(3.745t,L39,最大射程24.7km/同左RAP 30km)ってのもあります
から(777つながりで(w)、
105mmG7 LEO(3.8t,L52,最大射程24km/同左RAP 30km)つっても萌えなかったりしやす。
>>801さん
ええ?コンテナの世界ぢゃ日本の港はフィーダー線?(悲
あーなるほど・・それでスーパー中枢港湾とかやってるんだ・・
経済で負けてるなあ・・>日本
>蟹氏論文を読んで
いやー砲ってのはなるべく軽量コンパクトな砲で
なるべく遠方に、なるべくデカイ弾をぶっ飛ばせれば其れで良い
クラスター砲弾で子弾ばら撒くなら命中精度にそう拘らなくてもよいし
ココ一発の時はGPS砲弾使えば良いのだから、命中精度は良いが
重たくて高価で数が揃わない榴弾砲なんてイラネ
・・・と思っていたが・・そうか・・散布界を危害半径で埋めるのに
必要な弾数が増える=所要弾数が増える=補給を食うのか・・
しかも、命中速度が遅くなる・・・あかん
いやあ、クラスタICMなら散布界が甘くても構わないんじゃないか?
とかはとんだ思い違いだったんですね。
榴弾砲高いから重迫で数揃えるって方向かなあ・・と思ったら
その分弾食うし、同じ命中速度を得るのに余計砲数が必要なら
結構考えちゃいますね・・・
ところで基準線と角度って、グリッド射撃とかいう物でもそうやって
方位角・仰角決めるんでしょうか?
>たった11-22時間で6万人の30日の物資が積み込めるってのは凄いな・・
占領したばかりの港にコンテナ船を接岸して、一体、誰が荷卸しに当たるのか?(既出)
卸したコンテナを誰がどのように運ぶのか?
荷捌きのためのフォークリフトとオペの数だけでも半端じゃないぜ
つか、コンテナ船が、赤帽急便の軽トラみたいに先々の予定もなしに運航されてるとでも?
船便の空き具合をチェックし続けていれば、民間船を使った奇襲上陸なんぞ成り立たないはず
>>766 >その際に重要視されるのは砲弾重量以外の要素ではないでしょうか。
将に、その通りです。それこそが、迫の存在理由ですね。
歩兵や戦車のためにマメに支援に応じてくれる火力として迫があり、そのために迫は軽便であると
共にコストを下げる(調達容易性を高める)必要もある。
その代償として、射程の短さや集弾率の粗さ(射距離公算誤差の大きさ)を忍んでいると。
さらに云えば、
>>775で蟹様が指摘下さった、20榴と15榴との射距離公算誤差および有効危害半径の差違は、
160mm重迫と120mmRT迫にも在る訳です。そして、これらの差違は弾重量に起因します。
である以上、160mm重迫が120mmRT迫に劣らない程度に歩兵や戦車に追随できるならば、
前者は後者よりも戦術価値が高いという結論に到ります。
とはいえ、
160mm重迫と120mmRT迫とが射程や集弾率で極端な差が生じない場合、それぞれの必要弾数を発射
レートで割った時間が長いか短いか?という比較も必要です。
ここで言う“必要弾数”とは、目標とする地積(すなわち、それぞれの射距離公算誤差)を1弾
当たりの制圧面積(つまり有効危害半径)で割った数です。その数の多さは発射レートの高さに
よって補い得るので、面制圧火器として160mm迫と120mm迫とを比較した場合どうなのか?という
見方をしなければならないと考えられる訳です。
そして、もう一つ別の観点として、例えば敵の前進を阻止し妨害する弾幕を張る場合、弾1発の
威力が120mm迫で足りるのか160mm迫でなければ充たせないのか?がある訳です。
ん?オレ的にはコンテナターミナルの積み込み速度に感心した訳で・・
1個師団の物資を1埠頭あたり11-22時間で積める速度ってのは
大戦の頃、精々数個の木箱をネットに入れて吊り上げてた代わりに
数百の木箱をコンテナで一気に纏めて吊れるコンテナ時代ならではだな・・と
まあ、大船団?(つうか1万tコンテナ船で5隻なら3万tバルクでも
たった5-8隻じゃなかろうか)は衛星に写真取られても差し支えない
開戦後に集結してそれから積み始めても翌日には出港できるな・・
・・というのはあり鱒
いや・・気に障ったなら謝るけど
さっきは1個師団30日の物資900TEUってのがどのぐらいのコンテナ船に
当たるのか、というのでコンテナ船で例えてしまったけど、実際には
あなたの言う通り定期船は使いにくいから、あなたが赤帽の軽トラ
に例えたトランパー(不定期船)のハンデイバルクキャリア使うんでない?
確かにコンテナ船より積み能率は落ちるけど、上海の埠頭は多いのだし
船も25隻まで動員できるのなら、多くの船に同時並行で積めば良さそうな。
一体誰が荷卸し?>荷卸しのクレーンはバルクキャリアに付いてるし
オペレーターは船に乗せるだろう?
フォークの数>同意。埠頭からコンテナ集積所までトレーラーで運べば
フォークはある程度節約できるんでない?
3時間で200-400本捌くから3分サイクルなら3-6台
まあ、積み1日ってのはベストスケジュールで2日掛かるとかはありえる
と思う。ただ、ローテーションが異常を起こすから民間船が使えない
というのは定期船の人の考えで、あなたが赤帽の軽トラに例えた不定期船
で、しかも中国船籍の中国の国内内航ならばバレないと思うよ。
とんでもないと、思うかもしれないが、実際問題 そういう穴はあるもんで
あなたが実績を作れば多連ロケットだって通関通っちゃう可能性もある
と教えてくれたのと同じ事だと思うよ。
そりゃ、よく知らないと日中貿易船だとか、日中フェリーで奇襲って
んー・・そりゃ難しいんじゃない?バレルよ。っていう話になっちゃうのだけど。
まあ、中国の内航にタッチしている日本の会社ってないからな・・
それより、補給物資の6割を占める燃料、13万5000t
は逆立ちしても、陸上タンクは作れまいし、ドラムをコンテナ
に詰めるとコンテナの量が2.5倍に増えて、燃料補給も大変だ。
軽油など白物なら、まさか原油タンカーは使えまいし、
3万tタンカー4隻係留するしかないと思うが、
此れをSSMで沈めたら連中は燃料切れだな・・・
それとも、そのリスクを避けるためにあえて、コンテナに
ドラム積むとか液コン使うか・・出発が4日遅れたうえ無茶苦茶労力
掛かるが・・・・
でも陸自は確か燃料小分けを考えてドラムなんだよな・・
>埠頭からコンテナ集積所までトレーラーで運べば
>フォークはある程度節約できるんでない?
>3時間で200-400本捌くから3分サイクルなら3-6台
簡単に言いやがるが、埠頭とコンテナ集積所に同数のフォークが要るぜ
それに、端で見てる分には、軽々とフォークを急発進急停止させて簡単そうにやってるが、
その現場とフォーク毎に違う馬力やブレーキの効き具合を熟知してなきゃ無理
トレーラーで間を結ぶって言うが、トレーラーの取り回しや誘導、フォークの動線にしても、
慣れない現場でいきなりは無理
クレーンやフォークを実際に使ってみりゃ分かることだが
>807
射撃可能時間も加味した方が良いと思う。
大口径になるほど、短くなる傾向があった希ガス…
つ[水冷]
>>811 なるほどです。フォーク操作について私は少し簡単に考えすぎていた
かもしれません。あなたが仰る問題について考えて見ましょう
(あ、あと、間をトレーラーで繋ぐってのは私の想定ミスで、考えたら
石垣でトレーラーに乗せて、トレーラーはそのままRO/ROに乗り、
本部港でRO/ROから降りてコンテナ集積所まで自走するんでした。
コンテナはアドバイスに従って20FTです。済みません)
まず立場を変えて、我々が、広東省に上陸する計画で、中国本土の
4万tコンテナ港は敵がガッチリ守っているため、防備の薄い1万tフェリー港と
海南島の4万t普通港を奪って海南島まで3-4万tのバルクで運び、其処から本土まで
1万tRO/ROでフィーダー輸送する場合を考えます。(1万tで直送したらRO/ROの数が足りない)
私が、ロジの士官、あなたがアドバイザーで、あなたから上の内容のアドバイスを受け
上官に報告したとします。予想されるリアクションは下記
1.フォークについて
中国本土のフェリー港の味方は空挺部隊しかいないし、中国の守備部隊が押し寄せる
から、先着する高速フェリーに積込む物資・フォークは最小限にして戦車積め。
後着するバルク船団にドラフト浅い重量物運搬船加え、残りのフォークそれに積め。
それで、足りねば1万tバルク1隻加えて其れに積め。どうせ、中継地で中継荷役やって
からRO/ROで到着するのだからそんなに早くは来ない。
2.動線・フォーク
@判った。情報部署に要請して中国本土の1万t港湾とコンテナ集積適地
海南島の中継港の航空/衛星写真か、情報部員による現地調査をしてもらう
写真/調査図を元に動線と区画計画を実行オペレーターと一緒に練り上げろ
そしてオペレーターには実際に運転する機材を与え出撃する前に充分
リハーサル/訓練を行え
A情報関係部署はこの程度の話では動いてくれん。船会社を当たって
現地の港の情報収集をして計画を組み、訓練をし、あとは現場で
対応しろ。どこの部隊も要請した物が全部与えられるわけじゃない。
B何、それは大変だ、作戦の中止を進言しよう
#私の感覚では上記@が普通でしょうがAの可能性も大きいです
Bはあまりなさそうな気がしますが如何でしょう?
蛇足・・
中国側が海南島に守備を置き、中継港に使えなくなってしまいました。
>何!?それはまずいな。そうすると中国本土の浜頭堡に仮設桟橋数箇所作り
LCMを艀にし、バルクのクレーンで艀に降ろして陸揚げ+少ないRO/ROで本土直送か?
理論上は3日で揚げられるにせよ、悪天候に襲われると艀荷役なんかできないから
悪天候でRO/ROだけで輸送して補給荷揚げ7日、敵の潜水艦やSSMにRO/ROが
沈められると苦しいな・・
こりゃ、広東省(沖縄本島)奇襲は諦めて海南島(石垣)先に攻略して
補給線確実に繋いでから広東省(沖縄本島)ベトナム(台湾)攻略って話になるかもな
そんなことしてモタモタしてるうちに向こうにロシア空軍機(アメリカ空軍機)
大量来援なんかすると揚陸戦の最中に航空優勢取られて旗色悪くなるねえ
#中継港先に押さえられて、輸送船や燃料集積船を潜水艦やSSMで沈められると
敵のロジは苦しくなります。ダニガン先生指摘の通り歩兵+小銃って構成の軍
はロジ締めても戦闘力落ちませんが、増援の人海をピストン輸送されるのを
まず防止せねば、どうにもならないような・・
>>812 >射撃可能時間
初弾を撃ってから、対砲兵射撃を回避するため、射撃を終了し撤収準備を開始するまでの時間
でしょうか?
それを含めた上の話です。だからこそ、発射レート=単位時間当たりの発射弾数な訳です。
解説くださった方々、ありがとうございます。
さて、次のネタとして「護衛艦隊の戦時編成/平時編成」なんてどうでしょう。
海上自衛官がほぼ定員を満たしている状況(たとえば今)においても、各護衛艦では
定員の20〜50パーセント割れが常態化しています。
地上の教育・研究機関に出ている艦艇要員の分欠けているわけです。
有事にはこれらの要員も艦に戻ることになっていたかと思いますが、
準有事というべきインド洋派遣が長いこと続いている今、無理があります。
いまや士気も技量レベルも崩壊しようとしております(すでに用をなさなくなっている艦もあるとか?)
というわけなので、航空集団や潜水艦隊、陸上自衛隊や航空自衛隊のように
一定数が部隊から抜けている状況でも即応できる艦隊、なんて考えてみたいところ。
しかし出先からの書き込みなので投げっぱなしになりますが。
>>814>>815 このひとの頭は昭和初期で止まってるんですか?
まさに、昭和の頭で平成の戦争をたたかう、ですな(w
>>817 平時の活動を何割か減らし、その分の護衛艦を桟橋に繋ぎっぱなしにすれば、稼動中の護衛艦の
定員充足率や即応度を上げられるのでは?
繋ぎっぱなしの護衛艦には、保守要員として海自退職者を雇用したり、警備要員として定年近い
隊員を配置したりして寝泊まりさせれば良いのでは?
艦には陸上から電気を供給し、食事や風呂は桟橋に建てたプレハブ小屋で数隻分を賄う形で。
>>819 社団法人日本護衛艦艇保守連盟(仮称)とか?
>桟橋に建てたプレハブ小屋
通勤でいいんじゃ?
>通勤
保守要員は、通勤で構わね。
んだども警備要員は、24時間警備なら3交代制よりも泊まり込みの方が良ぐね?
寮づか隊舎が近ぐにあんなら、艦に寝泊まりさする必要ねっぺが。
>>819 ありがとうごじあます。
その次のネタとして、「少ない定数で動かせる、低機能護衛艦」なんて提唱してみたり。
要するに、とある人物がかつて次世代艦隊スレッドで提唱した600ト(銃声)
>777さま ごきげんよう。
, ´  ̄`ヽ
! . ノベ)ソ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
从(!゚ ヮ゚从 /仰る通り、ソ連軍の火砲は非常に常識的で堅実な発想の元に開発されておりますね。
([l蟹l]⊃ < 特にD30A牽引式122mm榴弾砲は、WW2以降では隠れた傑作であると私は考えて
く/_|〉 \おります。適当な砲車重量で射界も広く、砲弾重量もそこそこあり射程も十分にあります。
UU \____________________
戦前の英國海軍が、戦艦用主砲の15"L43があまりに成功しすぎて、16"砲の開発に不熱心であったのと同様の事態が、
ソ連軍の野戦榴弾砲開発の場でも起きたのではないかと、そう私は考えてもいます。
現代の陸軍において、これだけニッチ狙いの105mm軽量榴弾砲が開発されたのにも関わらず、ほとんど採用される事が無い
のは、実は120mm重迫撃砲の成功作が多数存在するからである、というのは、あまり知られていないお話のようですね。
長砲身にして射程を延ばしても、砲弾重量が120mmに劣り、砲車重量もピックバントラックでどうこうできる程には軽くは無い。
太平洋戦争における帝国陸軍の戦訓ですが、遮蔽物や障害物の多い環境では、むしろ射撃陣地の設定に手間のかかる
野砲よりも、適度な開豁地に据えて、砲弾通過経路の枝葉だけ伐採すればすぐに射撃できる迫撃砲の方が、使い勝手が
良かった、というのと同様でしょう。
ある程度以上の組織的運用が必要とされる野戦榴弾砲においては、105mm口径のものはもはや口径が不足してしまっており、
ならば155mm口径の野砲でなくては役に立たないし、また必要十分な性能の砲がちゃんと存在する、というのが実際のところ
ではないでしょうか。
まあ列国の標準が152〜155mmになっている以上、105mmなんて今更感があるのだろう
射程において新型155mmに勝てないし
野砲の話でヤホー。
>カニさん
レスポイントミス?
さて。
かつて、そうベトナム戦争の前。
東西両陣営はともに、ヨーロッパでの来たるべき戦争では互いに航空基地のつぶし合いが高い率で成功するものと考えていました。
空中での阻止が著しく困難だと判断していたわけです。
その認識に基づいて、不整地からの戦闘機運用や短距離離着陸戦闘機の開発を双方が試みました。
火砲の話題からこの構図を考えてみることも面白いです。
さておき。
航空兵力の生残性を向上させる最善の手段は、戦闘機戦力の向上であることがはっきりして、また短距離離着陸戦闘機に成立性が乏しいことも明らかになり、戦闘機の開発方針は東西ともにシフトしました。
基地防護の重要性も高められたのは無論です。
なにか、火砲に例える良い表現があるかもしれませんが、携帯で書いている間に疲れたのでここまで。
>>825 紳士ジョークで突っ込まれるのを身震いしながら待つTRFは受け専
火砲の話でキャッホー。
>>827 最近貴方の存在意義がパタリロ14世並になってますよ
<600tコルベット>
船の数を削るのに御執心の割りに、燃費が悪くなり、人手が掛かる
船の大型化には何故か甘いという、財政再建の観点から見ても
意味不明な財務省の方針のために、船の数は減り、その代わり大型化して、
陸自で言えば、1個師団2000人連隊x2個編成のような有様になりつつある
今日この頃いかにお過ごしでしょうか。
貼りつき師団たる地方隊がどんどん削られて行った結果、有事に近くにいて
現場で即応できる船がない・・という状況下、海上自衛隊が
ついには戦艦1隻編成になってしまう前に歪みを是正するのは大賛成です。
あと、F15もF16も同じ一機っていう大綱も訳わかりません。
なんでこんな訳ワカラン事になっているかと言えば、
”新規取得より既存品買い替え優先”という原則にしないと政治的調整が
間に合わない。”防衛庁・財務省合意の戦闘機・護衛艦・戦車能力ポイント
計算式”など作っている暇がない。という事によるものです。
つまり、一人当たり何千億の予算を担当し、人間の能力の限界を超えているから
予算編成スケジュールに間に合うよう”手抜き”をせざるを得ないという
財務省の構造に問題があるので、明治維新のときに基礎が築かれた官僚制度が
制度疲労を起こしている。(明治より遥かに大規模になってるから当たり前)
という事なのでしょう
という事で一発
今の予算編成制度なんて、今の財務省なんて時代遅れよ!いらないわ!!
・お粗末さまでした・・ORZ
プロバイダを変更することにしましたので、早ければ今月中にも考察テキストが書き込み可能になります。
身震いしながら待ってください。
小型艦船多数よりも大型艦船少数の方が、運用環境が固定化されている限りにおいては経済的だと言うのは艦船における常識だが。
それ以前に、アナルが尊師にレス求めるのはスレの無駄だろ。
個艦性能ってのをダプラは無視しているな
>>いまや士気も技量レベルも崩壊しようとしております(すでに用をなさなくなっている艦もあるとか?)
DARPA ◆xdnEV3XixIのカキコの100倍こえええぇぇ
あー失礼しました。
自衛隊の装備をポイント化するっていうより、周辺国の装備を
ポイント化する計算式を専門家委員会で作ってもらって
それを元に財務・防衛合意の周辺国戦力ポイント計算式を取り交わし
其れを元に予算折衝すれば、少なくも周辺国が軍の近代化をした場合
それを財務自身が認めた客観的数字として財務に突きつけることが
できるんじゃなかろうか。
今のままだと、中国がミグ21x3000機からフランカー2500機に近代化しても
”減ってるじゃないの”と財務は言い出しそうだし、予算折衝の限られた時間
では質の違いについて説得している時間はなさそうだ。潜水艦なんていらない。
とか言い出す人でも、専門家が叩き台を作り、両省庁が合意した基準があれば、
他国軍備の質の向上について余程説得はしやすくなりそうな・・・
>今のままだと、中国がミグ21x3000機からフランカー2500機に近代化しても
それはいつの時点の話ですか?
>825 軍板筆頭紳士TFレヴォリューションさま ごきげんよう。
>>カニさん
>レスポイントミス?
, ´  ̄`ヽ
! . ノベ)ソ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
从(!゚ ヮ゚从 /
([l蟹l]⊃ < 何しろ、軍板筆頭淑女でございますから。
く/_|〉 \
UU \____________________
というわけで、>802様の間違いでしたね、失礼いたしました。
さて、戦闘機の発達における性能向上とは、野砲においては、砲弾威力の向上と射程の延伸に例えられるのではないでしょうか。
ICM砲弾の開発や、GPS誘導の実用化、ベースブリード化による射程の延伸といった要素は、火砲を運用する上で確率論によって
支配される諸々の要素を可能な限り縮小しようという試みであると考えると判りやすいでしょう。
戦闘機が実効戦力として機能し続けるためには、空戦用燃料と弾薬が機体に十分搭載されていなくてはなりません。これを火砲に
例えるならば、砲側に即用弾が十分に集積され、砲自身が砲列を敷き終わっている状態でしょうか。
例えば、空中待機しているそれぞれの戦闘機に、展開する空域と攻撃する目標が指示されるというのは、火力調整所から射撃計画
が指示されるようなものでしょう。AWACSによる指示は、前進観測拠点が臨時に火力調整所の機能を果たしているようなもので、
火力発揮という点では驚くほどレスポンスを高めることになりますね。
師団の砲兵連隊が火力調整所を設置し、指揮下の砲兵大隊や、上級司令部から配属される砲兵部隊、師団指揮下の各部隊所属の
各種火砲部隊を統合して火力運用を指揮するというのは、まさしく府中で航空総隊が全般指揮を行っているようなものでしょう。
ここで、バッジシステムと、現在米軍が進めている部隊情報の仮想空間上での情報処理と共有化の相似性について指摘しても
さほど間違いではないのではないでしょうか。
ただいま、更新中だよ。2015年には2000機前後は更新が完了する。
ついでに言えば、潜水艦も漢・明・ロメオが093SSN・元・キロに更新中。
ついでに言えば、揚陸艦を37隻も量産中(−−;
射程2000kmに満たない単弾頭SLBMで、故障が多くハワイの向こうの
”其処にいたら警戒される所”に行かねばアメリカを撃てない
1960年代クラスの夏SSBNも、それどころかロメオさえ
射程8000kmのMIRV発射のSLBM搭載で、オホーツク海の
”其処にいて当たり前の所”からアメリカ攻撃できる
094SSBNと同等扱いではなあ・・
同じ潜水艦1隻・・って違うんですけど(−−;
>>837 更新中の「予定」だろ
予定と現実を混同するのはよくないな。
つか、Su-27系列以外にFC-1などを同時に整備しようとしているのは
Su-27に不満があるからじゃ内科ね?
実際稼働率低いらしいし
そんなの、コピー機がちょっと新型になったようなものでしょ!
>817 軍板筆頭紳士TFレヴォリューションさま
, ´  ̄`ヽ
! . ノベ)ソ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
从(!゚ ヮ゚从 /さて、部隊が部隊として機能しないのは、与えられた任務が
([l蟹l]⊃ < 過大であるか、必要な人員機材が充足していないか、そもそも
く/_|〉 \編成組織が任務に適合していないか、のどれかなのですね。
UU \____________________
さて、現在の海自は、与えられている任務と、実際の部隊編成と装備に重大な乖離が存在すると、
私は考えております。つまり、ロシアを除く近隣諸国が軒並み潜在的敵国となり、これの各種侵略
行為に対して対応しなくてはならなくなりました。さらに、海外への自衛隊の派遣しなくてはならない
状況が、これから増えこそすれ減る事はありませんから、これにも対応できる戦備を整えなくては
ならないでしょう。
さて、内航航路の警備についてですが、これはむしろ警察力による初期対応が重要となる場面ですね。
つまり、界自のリソースの不足を、海保を強化し、これに対して適時必要なリソースを支援に出す事で、
十分に対応が可能と考えられるわけです。極論を言うならば、水上艦艇は海保が運用し、航空機による
哨戒や対艦戦闘は海自が担当する、というくらいでも構わないのではないでしょうか。
海外派遣部隊については、海外に根拠地を獲得し、これを維持できるだけのリソースが海自には無い、
という事実に立脚して考える必要があるでしょう。
これを念頭におきますと、海自の外洋艦隊の艦艇は軒並み大型化による航洋性と居住性の向上とが
必要になる事になります。また、空自によるエアカバーから外れた海域での行動が前提となりますので、
米空母の支援と、同時に個艦防空能力の向上は必須となるでしょう。
さらに、PKOやPMFといった国連による活動要請や、スマトラ沖大地震のような大震災の発生に対して
迅速に対応できなくてはなりませんから、陸上部隊を輸送し、これの前線活動拠点として機能する
大型の輸送艦が必要となりますね。
多分日本人には外洋海軍がなんたるかを理解することはないし
整備もできないだろうに1万ウォン
(>840の続きです)
さて、以上の大雑把な全体状況を前提にして個別の部隊編成にうつりますと、まず必要なのは陸上基地航空隊の
充実となります。つまり、現在の海自航空集団を最低でも現状維持、可能ならばより拡大しなくてはならないでしょう。
その替わり、海自地方隊は機雷戦艦艇を除いて全廃し、その機能の大半を海保に移管する事になります。平時に
おいては、海自航空集団は、海保に対して各種支援を行う事を前提として、相互に連絡調整官を交換する必要も
出てくるでしょう。
さて海自は、洋上監視と同時に、洋上と水中からの侵攻も阻止する任務が課せられる事になります。
まず海自が努力を傾倒しなくてはならないのは、日本近海の内航航路の監視と空中哨戒となります。これによって
潜在的敵国による浸透や侵攻をその初期段階で把握し、これに適時適切に対処する事が求められるからです。
航空集団の拡充と機能の強化は、少なくとも人的リソースという点では、各地方隊を強化し維持していくのに比較して
比較的少ないリソースで行う事が可能です。
こうして日本近海に哨戒網を張り巡らして海保に対する情報支援を行い得る体制を確立し、海保の水上艦艇によって
平時の洋上における定点哨戒を行い得る状態を確立すれば、それだけで潜在的敵国による浸透工作は非常に大きな
リスクを負わねば実効性を発揮できなくなるでしょう。
また、各主要港湾に対して機雷戦艦艇をもって哨戒を行い、ミゼットサブ等の水中からの浸透に対処できるようにすれば、
哨戒機による航洋型潜水艦の早期発見に努めることとあわせて、相当な警備能力を発揮可能となるのではないでしょうか。
まあ、フランカーは
軍板FAQの2000年頃の98機から、2005年現在で420機(因みに2015予測740機)
MIG19が2000年頃の1800機から、2005年現在で0機
で・・此れを脅威が減ったと評価されたら困るよなあ
それにこの予測がそんなに外れてるとは思わんが
現に去年中国の軍事予算はロシアを抜いた。
ついでに言えばUFJ銀行のレポートじゃあ、2015年までは
ペースは緩やかになりつつも経済は拡大を続けるって話だ。
(>842の続きです)
さて、本来海自の地方隊が行うべき内航航路の警備と哨戒を、海保のリソースを借りてなんとかする、という
あまり誉められたやり方ではない方法で解決できたとしましょう。実際のところ、海保の予算を10倍に増やさねば
ならないであろう、という気もいたしますが、それこはそれ、防衛予算の拡充ではないのですから、なんとかなる
と信じるといたしましょう(無責任
続いて外洋艦隊ですが、これはもう個艦精鋭主義に走り、極論を言えばLPHとDDGとAOEで合計して20隻前後まで
数を減らしてしまい、替わりに全艦を基準排水量で1万トン超の大型で多機能高性能の長期間に渡って洋上活動が
可能な艦ばかりにしてしまうのです。
陸自の1個連隊戦闘団を揚陸し運用可能な大型のLPHを常時1隻洋上に遊弋させ、これを2隻以上のAOEが支援し、
これら艦艇を護衛するために、フルスペックイージスで、かつ2機以上のSHを搭載するDDGが4隻以上配備される
というのが、とりあえず妥当なところではないでしょうか。
この任務群を3個編成できるだけの艦艇を整備し、1個は外洋に展開し、1個は日本近海で訓練にあたり、1個は
整備と休養とにあたる。このローテーションを維持して、平時には1個任務群を完全充足させ、有事には2個任務群を
完全充足させる、というつもりで運用するわけです。
最初から、1/3は戦力外になることを前提として、艦隊を編成するというのもどうよ、という話もないでしょうが(w
(>844の続きです)
ちなみに海自外洋艦隊の主力は、これらの水上艦艇ではありません。水上艦艇は、あくまで平時における
海外への我が国のプレゼンスの発揮のためにいる存在であり、つとめて政治的な見せ金に過ぎない存在です。
真の海自外洋艦隊の主力は、外洋航行能力を向上させた潜水艦隊となるのです。
現在でも、海自潜水艦隊は、我が国唯一の戦略情報収集機関として、その機能を発揮しております。常時何隻
オンステージしているかは、これはお話する事はできませんが、これからロシアを除く近隣各国が潜在的敵国化
してゆく中で、これら各国の海軍に対して非対称的な脅威として機能し、かつこれまで以上に積極的に戦略情報
の収集に当たらねばならない以上、現在以上の数の潜水艦をオンステージさせなくてはならなくなるでしょう。
ただし、基本的に海自の現有リソースを極端に増やす事は不可能ですから、現在と同数程度の潜水艦数でも
より能力を向上させるために、英國はアスチュート級のような能力向上型の潜水艦を整備する必要が発生する
ことになります。
ヴァージニア級とアスチュート級を比較するならば、その情報処理能力や水中戦闘力などは、ヴァージニア級の
方が上である可能性が高いと考えられます。しかしアスチュート級は、基本的に外洋根拠地における各種支援を
受けない事を念頭において、自己完結性を高めた潜水艦であると推測されるわけであり、外洋根拠地や各種水上
艦隊の手厚い支援を受けられるヴァージニア級よりも、将来の海自が整備するべき能力向上方潜水艦のコンセプト
としてはより適切ではないかと、考えられるわけです。
こうした能力向上型外洋潜水艦は、同数の在来型潜水艦に比較して二倍以上の効率をもって運用が可能である
という話もありますから、少なくとも現有の潜水艦16隻+2隻を1対1で更新できるならば、将来考えられる潜在的
敵国に対する各種活動も十分余裕をもってこなす事が可能となるわけです。
能力向上型潜水艦、略してSSNの話ですね。
真面目な話として検討されているのですが(政治がそれを必要としている)原潜厨房たちのおかげもあって話題にしづらいものがあります。
ただし、念のために書いておきますと「16SSの次に整備される潜水艦は、画期的な水中持続力の向上を図ったものとなるべく検討されている」というのが現在聞こえてくる噂であって、原子力という単語は全く聞かれません。
潜水艦の利点としては
・敵の航空優勢下でも敵水上艦や商船を沈めることができる
・極めて隠蔽されており、存在する可能性だけで敵を拘束できる
欠点として
・プレゼンスを示すことができない
・対地攻撃力の欠如(一部巡航ミサイル装備艦を除く)
・航空機に対して無力
潜水艦は戦時に敵水上艦を沈めることはできるが
それ以外のことは全くできないのが問題なんだよな
いわば、有能なる専門家だがつぶしがきかない。
>847
クマー
>846 軍板筆頭紳士TFレヴォリューションさま
, ´  ̄`ヽ
! . ノベ)ソ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
从(!゚ ヮ゚从 /仰る通り、政治的には原子力動力潜水艦の整備が急務となりつつありますが、
([l蟹l]⊃ < なにしろ我が国の原子力行政が腰の据わらないことおびただしい状況にあり、
く/_|〉 \とても整備を行える状況にはありませんね。困った話です。
UU \____________________
個人的には、今期中期防と次期中期防は16SSとその改良型でしのぐとして、その次はSSNに移行せざるを無くなる
と考えてはおりますが。ただ、そのためには何か大きな政治的な事件が必要であり、それに関して半島の人々の活躍
に期待したいところではあるわけです。
実際のところ、水上艦艇の価値はその航洋性能と定点哨戒能力以外にはさほど無い以上、見かけだけ堂々としていて
立派な大型の個艦性能を極限まで高めた艦を少数だけ見せ金に用意しておけばよいのではないのか、と、最近は
そのように考えております。あくまで次世代の海自の主力は、陸上基地航空隊と、潜水艦隊にある、と。
さてここで、かつて米海軍が検討した「制海艦」のコンセプトなど思い出してみましょうと書いてみる。
能力向上型潜水艦の導入と戦力化には相当の時間が必要です。
半島の方々が相当に大規模なバカをやれば別ですが、彼らの能力では十分な規模のバカをやることは困難でしょう。
その場合に、まさに制海艦のコンセプトが想定したような環境に対応を強いられる可能性が、あります。
>847
冷戦の期間において潜水艦の果たした役割は多様にもほどがあるです。
つぶしのきき具合ではあれほど便利なふねもないでしょう。高いけど。
16DDHの当初イメージイラストからの変遷のようなことが、艦艇に限った話ではなく、今後いくつもの装備と部隊や方針において行われるでしょう。
一つ確かなことは、護衛艦隊の編成と運用における主導権が海幕にも自衛艦隊司令部にもなくなったことです。統合運用はこれからですが、時間の掛かるものに関してはすでに統合戦力整備が始まっています。
では皆さん、お休みなさい。皆さんに寝苦しい悪夢がありますように。
あ、クモだ。
悪夢だ。
ウェーハッハッハ
>853様 ごきげんよう。
キチキチ _
ヘ, , '´ 'ヽ
ヘ, 》' i LLリ」」)〉 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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《 =|~ ⊂》::〈〉《つ \____________________
"""\'´ノノハゝリ
,へ!i´'~'し'ノ
゙ ~
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
>蟹氏
いくつか、質問があります。
1ローテーション
50隻前後ある現在でも、ローテーションキツイのですが
これ以上減らすと仰る。3艦隊のEFだけで地方隊なしでは
インド洋に艦隊出したら、日本近海で訓練中の艦隊の訓練取り消して
東シナ海哨戒に出さねばならなくなり、訓練が疎かになるし
日本海・太平洋での異変に対応するのに1日2日はかかる・・
編成も護衛4隻では抽出もできない・・
一方船は小分けできないからインド洋に必要以上の人員が常駐する??
1個師団を2000人連隊x2にすると、連隊数が足りなくなって
そこらじゅうに、兵力真空の港湾や重要拠点ができてしまうように、
人手が足りないのに配置せねばならない場所が多い時に
戦力が小分けできないのはとても困るように思うのですが???
どのような解決の秘策を考えておられるのですか?
------------------------------------------------
2補給
大型艦にするとガスタービンに頼るほかありません
燃費が悪いので燃料タンクを大きくしても航続距離が伸びず、仕方がないので
更にタンクを大きくする事になります。当然燃費は更に悪化します。
戦闘がなければよいですが、船は30ktで走ると15Ktの8倍燃費が悪化するので
戦闘があれば戦闘が終わった時、巨大な艦艇の巨大な燃料タンクが全艦同時に
空になる訳で、ましゅうの能力で間に合うかどうか心配です。
アメリカの空母が原子力なのは艦艇燃料補給のロジを楽にするためでもあります
(もう1つは燃料タンクがなくなったところに弾薬を積んで弾薬ロジを楽にする
為でもあります)
その問題を解決する秘策は?
-----------------------------------------------
3地方隊は全部削減ですか?
4上陸途中砲兵射撃を受けた場合の対砲兵射撃や、事前の艦砲射撃はどうするのですか?
5敵航空優勢下、島嶼部隊相互や島嶼と本土との連絡はどうするのでしょう?
6日本近海での敵上陸部隊の増援/補給の切断に何を使いますか?
7味方航空基地沖合いに敵潜が入らぬよう張り付く対潜定点警備のような任務に
何を当てられますか?
9機雷網に通路空けて米海軍を東シナ海/オホーツク海に入れねばなりませんが
どの艦で掃海をどうやってやる考えですか?
10反攻時に陸自/米軍を運ぶ船に対潜護衛をつける必要があり、速さや出発地
によって船団が複数になり、船数が要ります、どう解決されますか
11どの艦で不審船や侵犯潜水艦を追いかけるのでしょうか?
海保は警察であって、彼らの能力を超えたら出動要請がきますが?
12揚陸艦の数の割りにLCACが足りないのはどうやって補うのでしょうか
13空自のパイロット救援はどの船で行うのですか
14イージスはARMを吸い込んでしまいます。OTH低空からTVミサイルARM
混ぜ撃ちされたらどう対応するのですか?
>蟹氏
15 日本近海での戦いに沢山の潜水艦艇が必要と思われますが
数が揃わない原潜を求めるのは何故でしょう?
AIPではだめなのですか?
嬉しそうだなぁ。
全項目の回答がすでにカニ様と尊師の書き込みに明記されていることは言うだけ無駄だよね
まあ、空母の時代になっても駆逐艦が生き残った理由は
主砲が防空砲だったのと対潜能力があったからと言うのもあるが
”外洋を渡れる最小の船で数が揃”う艦隊の歩兵だったから
というのも大きいと思われ。
今は駆逐艦が昔の巡洋艦サイズになってしまって
昔の駆逐艦サイズのフリゲートを何処の海軍も持っている
アメリカのOHペリーの使い方は特殊だったが、LCSは艦隊行動に
参加するのだろうな・・
いや?揚げ足取りするつもりなんかないよ。煽り厨ではない。
読めば判るが、全部図演の結果出てきた”次世代海自艦艇の必須事項”だ。
蟹氏が其れについてどう考えているのか知りたいだけの話。
意見交換に来ているので、人に唾して喜びたいわけじゃない。
ただし、ローテーションへの考えとか、水上艦見せ金論などは
多分、海関係は皆 内心 え!? と思う気がする。オレみたいに
口に出していうかどうかは別として。
オレとしてはあとは艦砲射撃かな・・
ある陸の人A 揺れる艦砲で地上目標なんて撃ってもあたりゃしないだろう
ある海の人B ん?グリッド射撃だろ? そんくらいブッツケでもできらあ
で、実行>ハイラインで2tづつ補給しながら3インチ艦砲で射撃
>陸から反撃、3インチ艦砲より敵多連ロケットの射程が長くて
海自水兵がひき肉に・・・退避
>陸自AHおおすみ発着できず。海自SHヘルファイア発射前に被撃墜
>空自敵榴弾砲CAS排除
>上陸>生き残り敵迫による射撃>上陸部隊から対砲兵射撃要請
海自護衛艦に対砲迫レーダーなし>上陸部隊敵迫でひき肉に
前はひき肉になる上陸兵の立場からA/B両発言とも不謹慎と思ってたけど
今は、Bさんの立場もなんとなく判る。砲の専門家の彼が不安気だと皆
不安になるから、予想外の事が起きても何とかしてみせるという男意気
なのだろう。それは愛すべき事ではあるが、ただ今回は相手が悪い。
海自艦艇は多連ロケットを浴びる事を想定して設計されてないし
3インチの射程はB氏が如何に有能でもどうしようもない
対砲迫レーダーがなければ我の歩兵をひき肉にする敵迫を攻撃できない。
また陸砲の命中精度が良くても戦車や歩兵より先に上陸するわけでもない。
この問題はそろそろ両者真面目に考えないといけない・・
>更新中の「予定」だろ
予定と現実を混同するのはよくないな。
要は、絵に描いた餅だと言いたいらしいが、そんな状況ではなさそうだ。
2015年の君ら言う所の”脳内スーパー中国の”工事進捗率”をみると
40%は実体化している(この5年で急激に変わった。)
1/10しか出来てないで後は紙に書いた計画です・・とかいう状況じゃないのだが?
1戦闘機 進捗率35-58%
フランカー2015計画764機 2005実績266-444機 2000実績98
#国内生産分の推定はソースで分かれる
#少なく見積もっているSINODIでも5年で168増えてるから、2015少なくも602機
2揚陸艦 進捗率40%
Yutin級2015計画35隻 2005年14-15隻 2000年8隻
#2015最小ケース30隻
3潜水艦 進捗率40%
094SSBN 2015計画2 2004年12月第1艦進水 2010年実戦化 ミサイルはIRBMで2005配備開始
093SSN 2015計画6 2005年1#漢の後継の093が就役した所で漢が日本の能力テストに使用される
元 2015計画4 2005年2 2000年0
キロ 2015計画12 2005年6 2000年0
#最小ケース
094SSBNx2 093SSNx4 元x2 キロx12
#最終的計画
094SSBNx8(2020以降完成)093SSNx8(2023年8番艦)
元25隻 キロ12隻
?
<国産戦闘機>
*フランカーの国内生産は今揉めている
Su27SKに対艦攻撃能力がないのが不満な中国側が、対艦攻撃力のある
機体でなければ、部品は買えないと言って部品引取りを拒否している。
スホーイと折衝中。
#そんな訳でどれぐらい生産が遅れているかソースで見方一致せず
*中国国産戦闘機
中国はビール1本24円の国なので、国産化すると何でも安くなるから
戦闘機も国産化したいのだが、良い戦闘機がそうそう国産で出来るわけでもない
イスラエルから技術導入したJ10(ラビもどき)年産10-20機
パキスタンと共同開発したJ9 年産9-27機
#上記2種はARHを積めるF2世代の機体らしいが、なかなか生産は軌道に乗らない
らしい。開発成功のニュース後G-Secuが国産戦闘機量産予測出してたが
最近は引っ込め気味
純国産F4世代J8(戦闘/攻撃機) 年産50-250機
#まあ、F4世代だがAIM7相当は撃てて、HARM/SLAM相当のARM/TVミサイル積める
純国産攻撃機JH7 年産25機?
#Q5短足攻撃機の代替。空中発射巡航ミサイルを放てるのが特徴。2015年Q5代替完了
純国産F104世代J7 生産終了
#軍板FAQで中国主力戦闘機として取り上げているフィッシュベッド短足防空機
純国産スーパーセーバー世代J6 2005年 1800機廃棄完了
結局・
フランカーx764機 国産F2世代x350機 合計1114機が戦闘機の中核で
国産F4世代x705機 国産新攻撃機x200機 合計905機が”国産支援戦闘機”
国産F4/F104世代x500機がロシア/ベトナム正面”国境警備戦闘機”
ポイントは流石にフランカーを2015年までに2000機も買えないので
戦闘機としては時代遅れだが、中国の工業力に見合った
F4世代にHARMやTVミサイルや巡航ミサイル抱かせてフランカーが制空に
専念できるようにし、MIG19x1800 MIG21x500 フランカーx100の実質100機空軍
たった15年でとりあえず2000機空軍にリニューアルしました・・って計画では
>>861 >全部図演の結果
自演の結果に訂正。
>陸から反撃、3インチ艦砲より敵多連ロケットの射程が長くて海自水兵がひき肉に
ひき肉がお好みのようだが、日/米軍は、中国側の「捜索」レーダーを消毒しないで上陸作戦を実施するルールかな?
あと相変わらず砲撃については理解できてないのな(w
有用なカキコがイパイあったのに。
ハープーンの準備にははっぷん掛かる。
これはこれは、軍板筆頭紳士様、ごきげんよう。
性根が曲っていてよ? キュッ (首を〆る)
飛んでも8分、走って10分、滑って転んで30分
>>861 訂正 ×空自敵榴弾砲排除 ○空自敵多連ロケット排除
まあ、榴弾砲でもキトロフ クラスノポルといったレーザー誘導砲弾なら当たるかもだし
ロシアの誘導砲弾売り文句に敵艦船攻撃つうのもあるが・・
一番ありそうなのはBM21改 ロケット射程30km(中国のは射程延伸版)と思われ。
アレはコンパクトで、ありふれた多連ロケットだから・・
>>864 迫の射程はRAPで12kmとかあるから、内陸12kmまで消毒しようとするなら
射程16kmの3インチ艦砲だと岸からわずか4kmまで接近せねばならない。
岸から4kmの海上にいる、長さ100m以上の的を撃つのに
何故捜索レーダーが要る?
装甲車/牽引の100mm砲発射のATMですら届くがCIWSで落とせるのは2-3発だろう。
浅瀬で動きが鈍れば重迫や榴弾砲の弾幕/レーザー誘導弾も射程内ではある。
ましてや多連ロケットでDPICM(標準装備)FAE(特殊装備)なんぞばら撒かれたら
防御しようがないし射程外に逃げるのに全速で30分かかる。
その間何回射撃を食らうのか想像するとぞっとする。
しかもこの射程不足の3インチが主力なのだ。
常識的解は127mmの最新の長砲身を積むことだが此れは甚だ重いし人手がかかる
127mmの射程も23.4kmだから、12km内陸まで消毒するには11.4kmまで寄る羽目になる
当然多連ロケット射程内だからあまり、意味がない。ERGMは高価すぎて消毒用には使えない。
つまり127mmも射程23.4kmだから敵ロケットの30kmの射程内という意味では解決になっていない。
またかと言われそうだが、海自で艦砲射撃用の砲弾をそうそう備蓄も出来ない
事とか、艦砲射撃は船を大きくするというより洋上補給を考えざるを得ない事
など考えると、新造艦は兼用ランチャー推奨せざるを得ない。
M26は旧い奴でも30km、新しいのは70kmの射程がある。
昭和初期の人を馬鹿にするなぁ!
いくらなんでもケツ穴ほど阿呆で非論理的ではなかったぞ。
海上自衛官がほぼ定員を満たしている状況(たとえば今)においても、各護衛艦では
定員の20〜50パーセント割れが常態化しています。
地上の教育・研究機関に出ている艦艇要員の分欠けているわけです。
有事にはこれらの要員も艦に戻ることになっていたかと思いますが、
準有事というべきインド洋派遣が長いこと続いている今、無理があります。
*私的には新造をDDから60-80人で回せるフリゲートに中心を移す。
#インド洋に行ってる人数を減らしましょう。小人数の船があればそれができるのでは?
*人手のかからない船(特に保守管理)
#ランチャー類を兼用ランチャーにして1−2種類に絞るなど整備が必要な機器の
の標準化(種類が増えると整備マニュアルが増える)&数の削減
#レーダー追尾から赤外カメラ追尾にしてアッセンブリー交換で整備の手間省く
電子機器についても同様
#航行、ダメコン自動化
民間船同様無人機関室(Mゼロ化)ダメコン自動化は平時は保守箇所は増えるが
充足前に戦闘に巻き込まれた時、少ない人員でも生き延びるのに必要
#武装単純化のなかで人手のかかる艦砲を兼用ランチャーとCIWSで吸収
>対空・・4機で16発も発射してくるので、ミサイルのFire&Forgetじゃないと無理
>対地・・射程不足
しかも10数人食うとあっては・・鉄砲屋さんが夫目愛着有るのはわかるが
#コンテナスペース>冷凍コンテナ・給養専従廃止
>給養員は保守人員にまわし、保守人員が輪番で給養。人手不足の近海の時は
航空機機内食的糧秣・・手の空いた者がやるのは既にやってると思うけど
冷凍で簡単に作れてそこそこの飯が配給になれば少しは楽か?
#しかし50%とか言うと、故障した所直せる人が居ないとか、直す暇がないとか
戦闘配置で人足らずとかそういう話になっていそうな・・
しかし、
2000機の4割 800機はこの5年で2005年現在購入済み
米太平洋揚陸艦隊同等能力の揚陸艦隊50隻のうちの30隻は現在建造済み
新型ミサイル潜水艦20隻のうち9隻は現在建造/購入済み
この5年でこれだけ向こうが軍拡やってるのに、脳内スーパー中国か・・
中国は人口12億だが、経済が発展しきっていない虎の幼生で日本やアメリカは
国内に物は行き渡って高度成長が終焉した狼の成体だから、小さいうちに
戦争仕掛けて分割する気がなければ、いずれ追い越されて敵わなくなるのは
運命なんだがな・・
で・・追いついてくる者にアメリカが寛容さを失うのは第二次大戦でも
FSXでも自動車摩擦でも見られた現象だし・・喧嘩になるんじゃないの?
米中でさ・・
1戦闘機 進捗率35-58%
フランカー2015計画764機 2005実績266-444機 2000実績98
#国内生産分の推定はソースで分かれる
#少なく見積もっているSINODIでも5年で168増えてるから、2015少なくも602機
2揚陸艦 進捗率40%
Yutin級2015計画35隻 2005年14-15隻 2000年8隻
#2015最小ケース30隻
3潜水艦 進捗率40%
094SSBN 2015計画2 2004年12月第1艦進水 2010年実戦化 ミサイルはIRBMで2005配備開始
093SSN 2015計画6 2005年1#漢の後継の093が就役した所で漢が日本の能力テストに使用される
元 2015計画4 2005年2 2000年0
キロ 2015計画12 2005年6 2000年0
さてと、落ちます・・ではでは・・
>海自艦艇は多連ロケットを浴びる事を想定して設計されてないし
そりゃ想定しないわ。洋上の点目標に対して多連装ロケット発射する馬鹿は*くらいw
1つ、書き忘れた。艦内LANと陸海共同COTS軍用PC、デジタルデータバス。アナログ回線廃止。
アナログ信号配線が切れたら修理は悪夢だからデジタル化してLANで流さないと。
制御PCは標準化してユニット交換可に・・ところで航空機の故障自己診断機構ってどうなってるのだろう?
中国には文盲が3億、一人っ子政策に違反して生まれた戸籍の無い子が2〜3000万
いるのは虫ですか葬ですか
銀行は投機をあおるため景気のいいことを言うのも虫ですか葬ですか
猫が寝込んだ寝転んだ!!!!!!!!!!
フトンが吹っ飛んだ!!
バスがエンストした。
バスッと。
おやおやまたまた軍板筆頭紳士改様、ごきげんよう。
背骨が曲がっていてよ? ゴキッ (バックブリーカー)
バスガス爆発ブスバスガイド!!!!!!
と小学修学旅行の際に連呼していたらマジギレされた私が来ましたよ。
>>871 勝手に言ってろ。多少金回りがよくなったって、チャンコロはチャンコロなんだよ!
>>871 数揃えれば強いなんでのは現代では幻想。
本気でいっているならやっぱりWW2以前の知能だわ(w
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1113571862/871 871 :DARPA@* ◆xdnEV3XixI :2005/06/01(水) 11:12:21 ID:???
< 前略 >
陸出身のくせに弾殻薄くして炸薬増やしたら威力半径が広がる
とか言い出す君の敵う相手じゃないと思うよ。
これって俺のことか?、これぢゃ歪曲どころか殆ど捏造だな、毎度のことだが。
でわ、スレの流れも顧みず、遅ればせながら筆誅を加えよう(w
まず迫撃砲弾は、炸薬を増やすために弾殻を薄くするのではない。とう圧が低いので弾殻を“厚く
する”必要がない、それゆえ弾殻が榴弾に比べて薄い。さらに砲弾の重量の大部分は弾殻の重さ
であり、これは迫撃砲弾も榴弾も変わりはない。とはいえ迫撃砲弾は弾殻が薄いので、弾重量に
占める炸薬の割合が榴弾よりも多い。別の見方をすれば、迫撃砲弾は同じ容積の榴弾に比べ軽い。
因みに英語では、榴弾を shell と称し迫撃砲弾を bomb と称するが、これは上述した両者の
違いを端的に示していると。
以上は事実を述べているだけで、弾殻を薄くして何々しろ!と俺は云ってない。
さらに云えば、弾殻を薄くしても増やせる炸薬の量は多寡が知れてる。155mm榴弾の弾重量
43.6kg(75式)と160mm重迫弾38kgの差は、大雑把に云えば弾殻の厚さ=重さの差。だからと
云って、迫撃砲弾の弾殻がアルミホイル同然とゆー訳では決してない、当たり前だが。
それと、フォークの話は参考になったって?、んなもん参考にせんでも構わんから、空想-クソ-と
現実のギャップを埋める努力をしろよ。なんだか無理っぽいが(W
>それと、フォークの話は参考になったって?、んなもん参考にせんでも構わんから、空想-クソ-と
ケツの穴だけに糞とは縁が切れん。
>>883 >とう圧が低いので弾殻を“厚くする”必要がない、
恐らく*には理解できないと思うよ。
そもそも何故艦砲で陸上を攻撃しないとならないのか。
それも3インチ主体で。
>>886 WW2の知識しかないから。
上陸作戦=艦砲射撃=3インチも含む
かな?
888 :
名無し三等兵:2005/06/06(月) 23:39:11 ID:sfm42fxd
GDP430兆円の日本と1000兆円以上のアメリカを【狼】と一くくりにしてる時点で落第!
それに金だけあっても中国独自の技術力とかなくては豚かカバの成獣が関の山
>>888 *中国が虎の幼生でアメリカが豹、ロシアが狼、日本が犬の成体なら
満足ですか? 要は、日米が国内にある程度モノが行き渡り高度成長が
終焉した国なのに、中国はいま高度成長の途上にあり、人口から言って
高度成長が終焉したときにはアメリカの4倍の経済規模を持つ国になってしまう。
米ソ対立から米国一極覇権になり、その次は米中の長い対立の時代になるのは
国力の必然でしょう。そして、米中対立の間で日本が翻弄されるのは、超大国に
はさまれた中小国の運命です。
A,C両国の間に川があり、A国が川(太平洋)を挟んでC国側に飛び地を持ってると
C国が力をつければこのA国飛び地(日・韓・台)を自陣営に併合して川(太平洋)
という自然国境に沿った形で勢力圏の国境線を引き直そうとするのが過去何度も
見られた国境紛争の態様ではありませんか?
米ソ対立の時代には欧州が数万両の戦車と戦域核が対峙する緊張地域だったが、
今後は我々の国土が米中対立の争奪地になるのは地政的必然です。
*そういった意味で長期的な視点での中国の危険性は旧ソ連どころではないのです。
旧ソ連と米国の対立正面は欧州であったし、所詮ソ連のGNP=国力は
米国の45%に過ぎなかった。
*まあ、あまりにロングスパンの話過ぎる・・というのはありますが、
グロセキュの予測に従えば、2015年の中国は2000機の戦闘/攻撃機、
米国太平洋揚陸艦隊互角の揚陸戦力、数百本の巡航ミサイルを放てる
潜水艦隊を持つと予測されており、2000年から2005年までの5年間で
グロセキュ予測の40%の戦力を実際に構築している。
戦闘/攻撃機800/2000機 揚陸艦35/50隻 新鋭潜水艦 9/22隻が、現にある。
*10年後の2015年には旧ソ連レベルになってしまうでしょう。
それ以降も年を追うごとに強大になってゆく。中国人の家庭にモノが
行き渡り中国の高度成長が頭打ちになるまで拡大が継続する。
*しかし、其れにもかかわらず、日本が中国に先んじて産業革命を成し遂げ
近代化してこの100年間優位だったために、多くの日本人は中国を
侮る気持ちが、なかなか抜けない。人口(戸数)という”国の質量”で
旧ソ連よりはるかにデカイ相手で、しかも日本は米中の対立正面に居るというのに。
#それなら、インドも超大国になるのかと言えば、
更に長いスパンなら、それはそうなるでしょう。
ただ、中国の経済成長は点火して進行中ですが、インドはまだ
点火に至っていないように思われます。まあ、中国の経済成長も
紆余曲折があるでしょうが、日本だって神武景気と岩戸景気の間に
なべ底不況はありました。其れは成長基調の中での一時的リセッションに
過ぎなかったですが。
>それに金だけあっても中国独自の技術力とかなくては豚かカバの成獣が関の山
*短期的に当たっていて、長期的に外れていると思います。
*どんなに優れた技師でも、霞を食って生きるわけにはゆかないし、予算と
組織が与えられなければ戦闘機を設計する事は出来ません
*金があって、国際共同開発など仕組める能力や技術選別眼などマネジメント
があって、時間を掛けねば技術は成長しません。
*また、技術があっても需要=金がないと技術力は失われてしまう
例えば、空母の蒸気カタパルトを開発したのは英国ですが、今、
この分野で本家の英国は米国に勝てない。長い間蒸気カタパルトの
発注がなかったから、生産能力は失われている。
*アメリカが軍事技術大国なのは、世界一の開発予算を投入し続けてきた
その結果として資産です。
*中国の軍事予算は2004年ロシアを抜き、このままゆけば、2015-2020年
旧ソ連なみになり、2025-2035年アメリカを抜く可能性は有りますが、
単年度予算で追いついてから10年しないと、全装備を更新して追いつけ
ないし、技術で追いつくにはさらに時間がかかるでしょう。
しかし、金を手にすれば徐々に追いついて来るのも又事実です。
*更に、アメリカに次ぐ軍事技術大国ロシアは共産主義と民間部門へ
金を回さなかったせいで、素材と資源と兵器だけが競争力を持つ
外貨獲得源という状況であり(ロシアの自動車/家電など買いたい人いますか?)
また、防衛費のGNP比率を16%から普通の国並み6%にしたため、兵器産業は
輸出に活路を見出さざるを得ない状況です。
*善隣友好条約を結び、昨年国境線交渉も最終妥結し、武器輸出したがる兵器産業を
規制する環境にはなく、AWACSの部品・技術も輸出されました。
*短期的にはロシアの技術で近代化を進めるでしょうし、現に自主開発潜水艦宋に
失敗したと思ったら、キロのコピーの元を出してきたし、093原潜もロシアの
技術援助を受ける事ができた。フランカーを買い捲るのも今の所できている
*日本が今やっているように、金にあかせて買い捲るのは可能だし現にやってますし
それである程度の戦力は構築できてしまうのは事実です。
*ただ、ロシア同等の空軍以上の内容になると、航空技術供与にややブレーキが
かかる可能性は否定しません。逆に潜水艦技術、ミサイル技術は今後とも供与
が進むと思われます
各国国力と軍事予算
1985年
米GDP49476億ドル 実質国防費4460億ドル名目GDP比7.4%
ソGDP18637億ドル 実質国防費2981億ドル名目GDP比16%
対米比37% 対米比67%
#米国のGDP比の計算が合わないのは購買力平価やインフレ率修正のためと思われ
*日本以下の対米37%の国力で対米67%の軍事費を使っていた
*来年撒く種籾まで売って武器を買う様な状態だったため、年々収穫が減って崩壊
(軍事費の圧迫による投資の減少とはそういう事)
1985年
米GDP49476億ドル 実質国防費4460億ドル名目GDP比7.4%
ソGDP18637億ドル 実質国防費2981億ドル名目GDP比16%
2005年
米人口2.8億 GDP11.8兆ドル物価修正13.0兆 軍事費4236億ドル物価修正後4660億ドル
中人口13.0億 GDP1.6兆ドル物価修正4.1兆 軍事費256億ドル 物価修正後 650億ドル
露人口1.4億 GDP0.6兆ドル物価修正1.6兆 軍事費300億ドル 物価修正後 500億ドル
日人口1.3億 GDP3.8兆ドル物価修正4.1兆 軍事費418億ドル 物価修正後 447億ドル
#中国の兵員の給与は日本の1/20だが、装備の価格はそう変わらないそれらを
均すと物価に2.6倍の開きがある。
#2005年中国の国力は物価修正ベースで日本に追いついたかどうかで対米31%旧ソ連をやや下回る
#2010年まで7.6% 2015年迄6.7%に減速という UFJ銀行の予測は可也保守的だが、
額面GNP2010年2.3兆 2015年3.2兆ドルで、2016年には額面でも日本を抜くという米政府機関の予測もある
#2015年中国の国力は物価修正ベースで8.1兆で対米5-6割・旧ソ連の1.5倍の国力
#国防費はGNP1.6%として 名目512億ドル 物価修正後1331億ドルは行くと思われる
尚、これは保守的評価であって、予測は2700億-1300億ドルの間でばらつきがある
UFJ総研のレポート(2003)
http://www.ufji.co.jp/publication/report/2002/0285.pdf
中国だけUFJ2015年予測に差し替えた比較表(軍事費GNP比は定率維持前提)
米人口2.8億 GDP11.8兆ドル物価修正13.0兆 軍事費4236億ドル物価修正後4660億ドル
中人口13.0億 GDP3.2兆ドル物価修正8.1兆 軍事費512億ドル 物価修正後1331億ドル
露人口1.4億 GDP0.6兆ドル物価修正1.6兆 軍事費300億ドル 物価修正後 500億ドル
日人口1.3億 GDP3.8兆ドル物価修正4.1兆 軍事費418億ドル 物価修正後 447億ドル
しかし・・2015-2017年にはGNPでも中国に抜かれて世界3位か>日本・・(悲
尤も物価修正後の実質国力(GNP)では既に並ばれたか抜かれたらしく、
それが最近中国人が無遠慮になった原因かもしれないが・・
ロシアはソ連崩壊で国力が1/2-1/3に落ちてしまっていたが
最近石油価格高騰の御蔭(=中国自動車普及の御蔭?)で10%
成長らしいからこのまま10年続けばGNP1.56兆修正4.1兆と国力で日本を
抜き返し、軍事費780億修正1300億とソ連復活の可能性がなくはない。
ただ天然ガスに依存した成長がいつまで続くかは難しいのではないか?
石油価格次第だし。
いずれにせよ・・日本周辺の軍事環境は悪化する。
<装備調達における保守主義の弊害>
#装備企画の見越し角
金を節約するため、国際共同開発すると、揉めて遅れて10年かかり、
其れを装備してから30年の寿命を45年に延ばして使うと実に55年後を
考えて装備を企画せねばならない事は前に述べました。実際74戦車は国際
共同開発ではないものの1964年に部分試作開始で、2015年を過ぎても
アテにせざるをえないであろう状況です。金がないとはそういう事です。
併走する戦艦同士がお互いに現在位置に撃っても当たらない、未来位置に
撃たねばならない様に、装備企画についても今ある米国の装備の真似では
遅れてしまう。敵が開発中の装備の攻撃に堪える、または今後の技術革新
についてゆける物でなくてはならなりません。ところが現実には今ある
装備/戦術に引っ張られて膨大な国力を無駄にしてしまう事が非常に多い。
逆に開発に挑んで失敗した例は傷が浅いです。なぜなら新しい物は誰でも
段階的に取り組む一方、古い物は既に投じる金がデカイのに、見極め時は
難しいからです。
典型的な例をあげましょう。戦艦大和3姉妹です。3隻で当時のGDPの3%
ゼロ戦3000機のお値段等価だったそうです。世に、新兵器、珍兵器の類は
多いですが、これほど膨大な国力を無駄に消耗した物などありません。
装備開発について無駄を省きたいなら新しい試みについてもある程度選別が
必要ですが、金額が小さいなら審査は緩くて構いません。10の珍兵器が1つの
新兵器の母になるのはよくある事です。むしろ大きな投資をするときに
旧来の考えに安住して、手を引く時期を誤る事が最悪の国力の消耗を招きます
しかし、既存主力兵器の見切り時というのは非常に難しい。戦車・戦闘機・護衛艦
の見切り時が判るとしたら、それは新技術・戦術に対する深い理解なくしては
ありえません。そういう意味で予算で勝る隣国に対抗するのに、保守退廃の
官僚主義こそ。最悪の物です。
>現実には今ある装備/戦術に引っ張られて膨大な国力を無駄にしてしまう事
>戦艦大和3姉妹です。3隻で当時のGDPの3%ゼロ戦3000機のお値段等価
>新技術・戦術に対する深い理解なくしてはありえません
この文章。理解して書いているのか?受け売りなのか?
誘い受けです。
ウケケ。
ここで鮮やかに900ゲット!!
もちろんキリ番ゲットを狙うといった、はしたない軍板筆頭紳士など存在していようはずもない。
つーか、具体的に今の自衛隊のどの兵器がムダなのよ?
大体、予算枠が一定、なおかつ専守防衛ってんなら陸自に予算割り振って、
TK、IFV、SPH整備して張り付けまくるしかないんだが。
それもテメーの言い草からすれば官僚的硬直的なのか???
得体の知れん兵器開発してる場合じゃねーんだよ。
余裕が無いってのはそーいうこった。
あれ、だ。
筆頭紳士の2ch依存も相当なもので、書きこめなくて切れかかってるんだろ。
*は、大和は無駄だ、と叫びつつ輸送潜水艇などというもので同じ徹を踏もうとしている(w
筆頭紳士はバイダ更新後、怒涛の絨毯爆撃を決行するべく
ネタ集めに精出してるらしいぞ。
<予算で勝る相手に対する戦い=真珠湾>
日本とアメリカの戦艦保有比率は6対10でしたが、
空母は御互い7隻でした。つまり空母の時代になって、
米国は10の戦艦建造費が無駄になり、日本は6で済んでいたはずだったのです
大和がなかったら。
このように予算で勝る敵国は、購入する装備の数も膨大ですから
技術の世代交代がもたらす装備の陳腐化の打撃がより大きいです。
空母が時代遅れになった時アメリカの蒙る打撃、戦車が時代遅れになった
場合ロシアの蒙る損害を考えれば容易に了解できます。特に中国のように
装備費が高くて人件費が安い国ではこの問題は深刻です。
なので、日本のように相対的に装備の数が少ない国、人件費比率の多い国は
寧ろ技術革新を加速させて、大国に膨大な数の兵器の買い替えを絶えず強要
した方が良いと思われます。
ところが現在までの所は保守退廃の官僚主義の結果、装備の見越し角を取らず、
外国が既に装備して陳腐化が始まっている物を更に自主開発しなおして
配備時期には大分陳腐化が進んでいる例が多く、技術的に進んだ装備で
隣国の装備を陳腐化するどころか、装備開始時にはすでにやや遅れていて、
軍事費大国軍事小国と揶揄されるという全く正反対の状況に陥っており
憂慮すべき状況です
(お役人さんはトンでも兵器を推進できないのはわかりますが、新技術
の審査と育成に対する助成管理評価の組織と予算を作らねばなりません)
<軍事技術開発における非対称な対抗>
一般には相手と同種の装備を持って対抗するものですが、技術や国力
に開きがあると国家同士でも非対称な対抗が成される例があります。
近年の顕著な例は米国のレーダー兵器・特にイージスに対する
東側のARMへの集中投資です。これは敵ながら非常に成功した例で、
御蔭で米国のレーダー兵器は大きく威力を制限され、LPI化投資が必要に
なってしまいました。
イージスに対してイージス開発で対抗するより開発費と装備費が安くあがってます
仕事しろよ
>*は、大和は無駄だ、と叫びつつ輸送潜水艇などというもので同じ徹を踏もうとしている(w
大和はそこまでアホじゃないだろう。謝れ、大和に(ry
相変わらず、イージスを過小評価したいみたいだが…
ARMがあるってのと、ARMをイージス艦にブチ当てられる、
ってのは別の話しじゃないのかい?
そして、イージス艦で排除できないものが、他の艦で排除できる分けでもないんだが。
>>906 かつてこの地球上で、共産主義国家が共産主義国家のままで、経済力で
資本主義の経済大国を凌駕した試しなど無いわけだが。
GDP推移を折れ線グラフにして、その先に線を延ばしただけのものを予測とは呼べん。
シナがこのまま経済成長を続けるためには、絶対に乗り越えねばならない、
致命的なハードルがいくつも存在する。
・日々強力になる自国の自由主義市場の力を、共産主義を標榜したまま中共が
どうやってコントロールするのか。プーチンのマネをすれば、その瞬間にバブルが弾ける。
・日々拡大する自国内部の所得格差を、どのように是正するのか。貧しい農民の叛乱を
機関銃で鎮圧する蛮行に、自由主義経済の恩恵に浸ってる富裕層はいつまで耐えられるのか。
・そもそもシナがこのまま経済成長を続けるために必要な資源が、地球上に存在していない。
現在ですらすでに原油や鉄鋼が高騰している。
・シナが諸外国に売れる商品は、現在のところ「安い労働力」のみである。
シナが既出のハードルをクリアし、成長を続けて豊かになればなるほど、この商品は
その価値を失っていく。ちょうど、現在の韓国のような状況である。そうなった時に、
何を経済維持のエンジンとするのか。韓国は日本が支えているが、シナを支えられるような
国家は存在しない。
ツッ込めばキリがないが、2015年には「中華人民共和国」という名の国が存在しているか
どうかすら疑問だ。そんな心配をするより、来るべき関東大震災への対策を進めたほうが
金と時間が無駄にならないだけマシだろう。
具体論
1)非対称的アプローチ(ミサイル弾薬への投資)
優先投資方面
中国の力の源泉 戦闘機・揚陸艦/商船・戦車/装甲車/自走砲(特に大量の浮航IFV)
*対空ミサイル・対艦/対地ミサイル・ATMICM近代化と対AWACSミサイル開発に
優先国際共同投資(地上関連では戦車だけでなく、多数の100mmガンランチャー
&30mm装備の装甲車を能率的に捌くDPICM・軌道切断地雷散布弾や砲散布水際地雷の類)
投資危険方面
水上護衛艦
この分野全体に割くリソースを制限するべき。ローテーションもあるから
数は要るが、新造艦は150億に近づける事。16DDHも本来600億でできる物が
単独開発に失敗したFCS3や大型低周波ソナーの後始末で1100億になるの望ましくない
ミサイルデイフェンスのイージスは米原潜のように乗務員2チーム制にして
所要を3隻から1隻に削り、こんごうをそれに充て独蘭防空艦1隻を買って
穴埋めが望ましい。1600億x3隻が700億x1隻で済み、潜水艦10隻かラプター10機買える。
というか、其れで浮かした金をLPIミニイージス国際共同開発の出資金にするのが
望ましい・・・
戦車・自走砲
50年後を見越すのは難しく、今開発中の芽の出ている兵器から推測する
しかないが、傾向として誘導型の兵器が大きく進歩する可能性は極めて高い。
そして誘導型の兵器は、ただの砲弾より高価なゆえに高価値目標を
襲うように作る方が採算が合いやすい。的もデカイ。
戦車不要とまでは言えないが高価高性能の戦車/自走砲は今は数作っては
いけない。むしろ既存の戦車を延命させて使うとか、74TKや既存自走砲に
FH載せられないかとかケチって様子を見てその金を対砲迫レーダーや索敵
機器に回したほうが良いのではないか。戦車・自走砲は高価なゆえに天敵が
育ちやすくその将来は不透明だ、戦車がなければ戦争にならないから
必要だけど、大きな投資は暫く様子を見てからだし、逆に戦車/自走砲の天敵
の開発には金を掛けたほうが良い。LOCAASや赤外画像認識など有望な芽が
沢山出ており、敵は戦車・自走砲に大きな投資をしているので陳腐化できれば
利益は大きい。
安価簡便なATMの発達は普通科の対装甲火力向上につながる事は間違い無いが
戦車は戦車の相手"だけ"をするために存在するわけじゃない以上、
誘導兵器が戦車に取って代わる事は無い。
(TKの車体に誘導兵器搭載、ゆえに防御力/機動力に関しては同等と仮定しての話)
LOCAASにしても本当に有用なら、まずは榴弾砲発射型の
知能弾が普及するはず。ポシャッたけどBATとかね。
さらにいえば、LOCAASで対砲兵戦は行えない。
打つ頃には相手は移動している。
74式TKは残念ながら車体が持たない。
対砲レーダーは戦車の有無とは関係無しに確保するべきものであって
トレードオフにするようなものでは無い。
TK、IFV、SPHが陳腐化する戦場、というのは
現状の陸自の編成を根元から変えなければ対応できないような代物だ。
新兵器だけ揃えても意味が無い。
>GDP推移を折れ線グラフにして、その先に線を延ばしただけのものを予測とは呼べん。
*そんな単純なものではありません。UFJのレポートを読めば判ると思われます。
*ジャーナリストや中国人が書いた本の中国危機論はどうでしょうか?
日本も神武景気と岩戸景気のあいだになべ底不況はありました。
資本自由化の時には日本の自動車産業と、家電産業は総て米国資本に
買収される・・なんて本が売れたらしいです。センセーショナリスム
がないと本は売れませんが、経済分析とは無縁の物です。
*飽和していない大きな市場があり、高度成長の軌道に乗っているというのが基調で、
日本の1980年代のように物が行き渡って市場は飽和している状況で低金利による株価
上昇のため車などで仮需が発生し、其れに幻惑されて設備投資をして生産能力を拡張
したのに、偽りの需要は消え、遊休設備を抱える羽目になった。という日本のバブル
とは状況が異なります。
長期的にはまだまだ、作れば売れる状況で、其れを支えるのは膨大な人口です。
また、それは韓国日本ほど輸出に依存しなくても成長できる事を意味します。
*資源は問題ではありますが、自由貿易体制を取るならそれは世界の問題で中国だけの
問題ではありません。中国は石炭に恵まれているので工業用エネルギー自体は賄えると
思われますが、自動車用の石油は期待したタリムがスカだったようで中東の石油に依存
せざるを得ません。中国が中東の石油を買える限り、単に石油の値段が上がり石油代替
エネルギーが実用化するだけの話と思われます。東京では石原知事の方針もあって、
都バスやトラックは天然ガスやメタノールで走ってますが、実用に致命的支障がある
という話を聞きません。ただし石炭火力発電による温室効果や、酸性雨が今後の
紛争の火種になる可能性はあるでしょう。(原子力に転換されるのも核兵器に
つながるし、シベリアパイプライン天然ガスもロシアの強化に繋がるので痛し痒しです。)
*鉄鋼は鉄鉱石と石炭から銑鉄を作る設備は莫大な投資を必要とし、またソ連
崩壊で売り先を失ったロシアの鉄鋼メーカーが銑鉄を投売りしてましたから
銑鉄を作る設備投資は間尺にあわなかった。なので(かつての日本同様)まだ
外国から中古船や鉄屑買って溶かして製鋼している割合が高いのは事実です。
製銑方面では溶融還元法という高炉法より能率の良い方式が開発されたにも
かかわらず、設備過剰のため建造されていない状況ですし、鉱山にもまだまだ
余力があるので、じわじわ需給が締まる分には問題ありません。
*ただ、急激な石油や、鉄鋼原料の切断は打撃です。アメリカが、過去日本に
そうしたように石油やくず鉄を、中国を外交的に屈服させる具に使えば
大きな問題になるし、その弱点を中国自身知っているから自前の石油資源確保
には我を通してきてます。
*但し資源が原因で(ショックを受けると言うのはあっても)成長が止まる・・
というのはあまり有り得るシナリオではありません。日本高度成長の終焉は
市場の飽和が原因で、ドルショックやオイルショックは引き金に過ぎません。
水が無いのよ、水が。
これが確実に足を引っ張る。
アメリカによるイージスの能力の公式な発表は数百目標探知、数十目標追尾
と言う程度しか行われてない。目標の距離やRCSで変化することは推測できるが
本当に12目標交戦なら「数十」でなく「十数」と表現されるはずだ。
沿岸部の住民の日給程度の月給しかもらえない内陸住民は消費者に入りません
生活物資に困窮するほどの、モノカルチャ経済を押しつけた植民地とは違うんだから…
などと流れが良くわからないまま話を振ってみる。
>910
大筋は同意ですが、中国対策の一つに
「エスニッククレンジングを効率的に、できるだけ日本は手を汚さないで、またマクロ気象に悪影響無しに行うための研究」
は必要かと。
宇宙船の定員争い、敵国民を殺すこと自体を目的とする戦争が最初に顕在化するのはこの地域でしょうから。
つ{すでに悪化している地域環境}
つ[食糧難による人口抑制}
中国のエネルギー効率は日本の10倍らしいな
燃費が悪い公害を垂れ流す工場を使う国
さて、いつまで矛盾が隠れるやら
つうか、中国経済を支えてるのは沿岸部で1/10以下、内陸部で1/100以下の人件費なわけだが
たろちんみたいに、単純に将来は対米4倍のGDPだ!なんて言ってる時には競争力をうしなってるんだな
>TK、IFV、SPHが陳腐化する戦場、というのは
現状の陸自の編成を根元から変えなければ対応できないような代物だ。
新兵器だけ揃えても意味が無い。
*同意、だが、空母の時代になって戦法は全く変わってしまった。
機甲師団も陸戦のやり方を第一次大戦のやり方から大きく変えてしまった。
だから、玉石混交の新技術のなかから有望な物を見出して、新しい戦術を
検討するのは必要と思われ
普仏と第一次と第二次はそれぞれ新しい兵器のせいで前回とすっかり
様変わりしているのですから、次はまた変わると思います
*次に出てくるのは動目標を狙える砲兵の可能性が高いと思われます
私はLOCAASの類に戦車の代わりが出来るとは思っていません。しかし
動目標を狙える長射程砲が入ってくると陸戦の仕方も変わってくるのでは
ないかと思っています。運用の仕方は手探りで研究するしかないですが・・
*ただし、今の時点で新兵器新戦術に総てをかけるなんて当然できないです。
だから、既存の兵器と戦術は維持せねばならないです。しかし、将来が
不透明になった兵器に大きな投資をするべきではなく暫く様子を
見たほうがよいと思われ。
*特に、危ないのは自走砲や多連ロケットではなかろうかと思い鱒、
軽巡航ミサイルのような物が出てくると射程の長さは装甲代わりにならない。
対砲レーダーで位置がバレるのは致命的欠点に思える
ファイアスカウト・パイオニアなどFFOSほど人手のかからぬUAVを貼り付けて
追尾すれば陣地変換は無意味になるし
、其処までせずとも即応で発射できるGPS/画像伝送軽巡航ミサイルは
対地画像伝送ミサイルの小型化に過ぎないので、極めて現実的な話です
*レーザー誘導砲弾はレーザー照射が問題で、BATは音響と赤外線非画像探知
の探索範囲が狭すぎ・精度が悪すぎて失敗しています。 個人的には
ユーザーの米陸軍の要求が現在の技術水準に対して過大な事が失敗を招いて
いると思い鱒。探索型で安い子弾というのは少し厳しいでしょう。
ミサイルが目標を自分で探す探索型が理想ですが、充分な探査範囲を持つ
となれば、今のところ高額なミリ波レーダーしかなく、比較的安価な
画像系は視野が狭いので対砲レーダーなどで相手の位置を割り出してから
撃たねばならないのです。加えて、機械が地面と目標を見分けるのは
難しいので、人間が画面を見て操縦するのが最もハードルが低く、
次に可能性が高いのはマベリックのように人間が”この点が目標”と
教えてやるタイプです。LOCAASはレーザーレーダーという新技術で安価な
探索センサーを目指してますがLOCAASがこけるとしたらこの部分でしょう。
*探索型ではなく、子弾で複数同時制圧はできない
”単なる長射程画像ATM"であっても、対砲レーダーの協力があれば50km先の
自走砲を直撃できます。最近、地平線の向こうのUAVを操縦するのに使われている
画像衛星リンク(狭い画面)を使うならば。
*多数ドカドカ発射できて、ミサイルが勝手に目標を探してくれて、一発で多数
破壊してくれれば其れに超したことはないのですが、人間が操縦して当てる
所から始めて、人間が機械に目標を教えるを経て、目標の形状をデータと
照合して自動で当たるという所に進化するので、機械の発展段階に合わせて運用
したほうが無理がない様に思われます。
*いずれにせよまだ、芽の段階ですが位置がわかっている車両を直撃する
画像誘導の長鉄砲は発生しかけています。
*其れが意味するものは高価値装備は位置を悟られたらオシマイという事で
砲関係は対砲レーダーの潰し合い、非弾道型投射兵器、砲口赤外線抑制
戦車は隘路に仕掛けられたマイクに音を拾われない事、赤外線抑制
など、発見され難い事が多分次世代の戦闘車両の共通コンセプトではないか
と思われます
*実際米陸軍は戦闘車両のハイブリッド化・軌道のクローラー化に向かってます。
1つは補給物資の6割が燃料で、燃費向上が課題なためと、異様な高速を
求められているため、また隘路に仕掛けられたマイクに音を拾われるのを
電動で避けようという意図と思われます。
*戦闘経験で我々は米軍に及ばず、また新兵器を実際に戦場で使って
改良するのもアメリカにしかできないので、正直40tなど次世代戦闘車両は
低燃費や電動車技術を梃子にNLOSとかに参加させて貰い日米共同開発に
したほうが良さそうな気がします。
*マイクや赤外線やレーダーで位置がバレる戦車や、対砲レーダーで位置が
バレる砲はそろそろ購入/投資を絞った方が良いですが、一気にそこまでは
行かないので、90TKを無音・低赤外線にアップグレードするユニットの
開発あたりはSTOPGAPであって良いかも知れません。
>>925 ゲーム大戦略のシステムの中でなら、そのとうりだがね(w
>>910を読んで、理解出来ないのが1名居るな。
中国が本土上陸するより韓国が攻めてくる方が確率が高そうなんだが。
>>925 > 機械の発展段階に合わせて運用したほうが無理がない様に思われます。
ごく当たり前の事をもっともらしく言われてもなぁ。
っつーか今現在世界中がそうでしょ?
*にも才能はあるな。空疎な文章を意味ありげに長文にできる。
俺はこんな意味のない長文は書けない(w
常道じゃ勝てないから秘密兵器、ってか??
秘密兵器の開発は結構なことだが、現在必要な兵力を削ってまで、ってのがイカれてるな。
かえって戦争を誘発するじゃないか(w
ところでダニガン先生の本にレーダーも役にたたなくはない
大隊装備と書いてあったのだけど、どういうものか判らなかった。
ようやっと、判明したのだけど、陸自にこういうのあるのかな?
戦場監視レーダー
地上から一定の高さに電波のスクリーンを張り、そこに引掛かったものを検知
反射パターンで人、車両の識別、数も把握でき、地図の上に表示もできる
探知10kmの小型、40kmの中型、60kmの大型があり、小型は分割人力搬送可
中、大型は車載でマストをあげて探知距離を伸ばす。
次はフランスのレーダーヘリ
フランス オリゾンシステム
ヘリ搭載の3-4mのバーアンテナ
晴天200km雨天150kmの範囲を探知し、動目標だけ探知も可能
フランス
マテイー二トレンチャー
幅0.8m 深さ2mの塹壕を1時間に250m掘れる
---------------------------------------------------------
航空優勢がなければヘリは使えないし、
オリゾンは師団級の装備だと思うけど、
アメリカ軍の地上監視レーダーなら連隊/大隊装備は可能ではなかろうか
あと、対馬みたいに30分で来てしまうのは平時から演習地内に
陣地を構築しておくしかないが、
沖縄は開戦1-2時間後空襲 3時間後空挺、6-8時間後港湾にROROに積んだ戦車1個中隊-大隊
艦砲射撃開始、13時間後揚陸本隊到着が最速スケジュールで
6-13時間の時間はあるが、空挺部隊との戦闘で忙しく陣地構築などやって
いられない・・・という局面も予想されるから、
フランス軍が持ってる塹壕掘削車みたいのが、連隊/大隊に4台くらい
欲しいものだと思われ
*だから、既存の兵器と戦術は維持せねばならないです。しかし、将来が
* 不透明になった兵器に大きな投資をするべきではなく暫く様子を
視界が不透明?目に鱗が飛び込んだんじゃないですか?目を洗った方がいいですよ。
30分で来るためには30分の距離のところに集結しないといけないというのは無視ですか
>>934 *の母です。ゲーム大戦略が前提なもので・・・
>>932 >航空優勢がなければヘリは使えないし
そういうルールになったんですか?
秘密兵器っていうか、
画像ATMのLMATが発射後ロックオンの超長射程になるだけだけで、
別に現在の戦車の予算を食うほどの大掛かりなものではない。
要は、対砲レーダーで位置がバレる砲、赤外線を派手に撒き散らす砲
五月蝿い戦車、赤外線が上から丸見えな戦車、
レーダーに見つかりやすい戦車
は、陳腐化の運命にあるのではないか・・・と言う話と
今後20年で出てきそうな技術の把握と評価自体、多分大変な事で、
其れをどう運用か考えるのも大変だし、さらに実戦で試さねば
欠点が判らないから、正直、アメリカの新規開発に混ぜて貰うのが
正解じゃないだろうか? 少なくも、出来てから似たような物を
改めて開発しなおせばそれだけで10年は遅れる。
それにやはり、次世代の戦車はどうあるべきか、イギリスやアメリカは
良く考えている。勉強になるだろうし、開発費も割勘になるなら
そうしたほうが良いな。と言う話。
多分、精密誘導兵器の進展(特に長射程化)と
対砲レーダー等縦深索敵照準手段の進展で
探知されたら、砲兵だろうが、戦車だろうが軌道切る小型地雷撒かれて
長射程ATMを撃ち込まれるのじゃなかろうか?と言う話。
戦車不要じゃないが、見つかりやすい戦車/砲は生き残れないのではなかろうか
長射程ATMとマイクやレーダーの組み合わせは年中AHが上空に滞空してるのと
同じ事だ。(逆に陸でもARMが必要になりそうな気も・・)
937 : 名無し三等兵 :2005/06/08(水) 03:21:34 ID:???
>>932 >塹壕掘削車
自衛隊にもあるんだよ
教えてくれて有難う♪どういう奴でどれぐらいの能力のが
連隊にどれくらい配備されてるんでしょうか?
まぁ、アレだ。
毎晩徹夜して、朝になってから寝て、午過ぎに起き出して、起きてる間、2chに書き込む以外に
ほとんど何もしない。
そーゆーニートなヒッキーに付き合うのも、阿呆臭かったりするが。
今投資をするなら、使える英語教育とそれを基礎とする使える第三外国語教育。
ことにアラビア語とペルシャ語、それからロシア語だと思う。
アラビア語とペルシャ語は日本が石油を依存する国々の言葉だし
ロシア語は英語と並ぶ軍事技術の元締めの国の言葉。
それと、PKOを念頭に置くならば、交通検問とか家屋捜索とかある程度の
建築、土木工事が土地買収から契約、交渉、保守、使用業者選定まで
現地の言葉でできる部隊が必要。例えば、橋を架け替える場合は、代替道路
用地の選定と現地の都市計画担当者や地元の族長やらとの意思疎通に始まって
工事期間中の現場での交通統制などもあり、随分いろいろな仕事がある。
専門の部隊を作って担当するほかない部分もあるけど、ある程度までは
歩兵部隊でもできるはず。
普通科隊員がため息をついた。
「ほへー」
俄さつき:火砲なんて時代遅れ、必要ないわ!
砲兵A:ほう
砲兵B:へー
寒い…
>945
では、暖かいジョークを
>>946 (自販機の前で)
暖かい飲み物、有ったかい?
ホルホルホルホル
軍板筆頭紳士とお寒い仲間達…
>>938 >それにやはり、次世代の戦車はどうあるべきか、イギリスやアメリカは
>良く考えている。勉強になるだろうし、開発費も割勘になるなら
>そうしたほうが良いな。と言う話。
お前さんのようなアホ電波じゃなくても、そうやって単純に考える人間は大勢いてな。
結果としては頓挫した計画が死屍累々。開発費が割安になるかドブに捨てることになるか、
それは大きなギャンブル。そしてその賭けは分が悪い。失敗した例は山のようにあるが、
成功例は稀有だ。F-35なんて共同開発というよりは、親分米国が子分たちに開発費を分担
させただけのもんだしな。子分が下請けの仕事をもらえるとしても。
日米共同開発も似たようなもんで、日本がもってる技術と開発費を差し出し、
安保継続保証と開発した兵器の購入権を獲得するだけになりがち。それより自国で類似兵器を
独自開発して、輸入したい兵器を値切るほうがトータルで安くなるやもしれん。
欧州との共同開発や兵器輸入なんて論外。日本の仮想敵国シナに対して武器売りつけたくて
ウズウズしてる連中に手の内バラしたり、兵器依存して金玉握られようなんて社民党レベル。
日本の兵器開発は利権のため。
日本以外の国の兵器開発は慈善事業で、ばんばん情報を公開します。
というのが趣味誌の主張。
>>914 >中国が中東の石油を買える限り、単に石油の値段が上がり石油代替
>エネルギーが実用化するだけの話と思われます。
出た。お花畑。炸裂した(w
よかったなみんな。人類の未来はバラ色だ。あらゆる困難は克服できるぞ。
インドの10億人だって、アフリカの8億人だって、将来有望な巨大市場だ。
よかったなみんな。日本の未来はバラ色だ。あらゆる市場が待ってるぞ。
*=ホロン部?
そりゃホロン部に失礼だよ。
ホロン部は、主張は一貫しているし、会話も可能だ。
>>949 エバケンさんが、自衛隊は米国の新装備がでてから、類似品を重複投資
で開発するから、第三世代戦車が出現を始める頃に第二世代戦車を
配備し始める事になり、配備時点から陳腐化が始まっている。
と問題点の指摘をしています。
あなたは、其れに全然疑問を感じないで平気で、米国の新装備が出た後で
自国独力で類似品の開発を始めると仰っていますが、企画立ち上げ予算を通すのに
数年、開発に10年近く掛かり、その分遅れる訳です。
実際レオパルト1976年 M1 1980年 90式1990年で出現時期だけで10-14年遅れている。
更新の遅れの為、更新完了時期では20年近く遅れるのではないでしょうか?
で・・74式とM1で撃ちあったらどうなるか、お判りだと思います。
諸外国が4号戦車レベルの生産を始めた時に2号戦車レベルの配備を
始める・・というのに等しい事を戦後も今まで繰り返しているのでは?
技術で10年以上遅れるという事を甘く考えておられるのではないでしょうか?
で・・
ウォークマンを独創したり、新しい料理を独創するのは難しいが
売れてる商品を真似したり、美味い料理を真似するのは食材だけ渡され
独創するより遥かに易しい。
で・・独創ってのは、思い付きというより、現状に対する
問題意識を温めて、解決策を研究する中で産まれる物です。
米軍の次世代戦闘車両は戦闘・戦術・補給・戦略機動の
問題意識を反映して低被探知・高速・低燃費・C130空輸を
求められているが、日本の40tは90式の運搬問題を反映し、
40tトレーラーでの機動を求められているが、音響・赤外線・
レーダー被探知や燃料補給への問題意識は特に見られない。
要求仕様を考える人間の戦闘経験からして違うし、
正直言って日本に次世代戦車を独創できる企画力も技術力も無い
と思い鱒
後進国なのは現実にそうだと思うので意地張らないで、学んだ方が
良いのでは。
>欧州との共同開発や兵器輸入なんて論外
の方には特に異論はないようで
もう少しM1の素性を素になって観察してみては? 入手は難しいだろうがハニカット本とか。
とても90式相当とはいえない、10〜14年分の差はありますし、その前の足踏みも。
「armor magazine」に独国防省の人が戦後ドイツ戦車の歴史をまとめた文章があります。
そこにレオパルト3計画の触りが出ていますんで、それも参考になるでしょう。
米独といえど神様ではないということです。
あまりエバケンをソースにせんほうがいいと思うが。
>>956 90式が出た当時、アメリカは運動エネルギー弾に対応していないM1A1が主力だが?
湾岸戦争の際、慌ててM1A1HAに改造して戦場に送ったという有様。
そして、先のイラク戦争でもM1A1が多く投入されている。陳腐化してるのはむしろM1A1で、
90式は第三世代戦車としては、まだまだ平均以上の能力を有しているが。
ところで、そのエバケンの著書はなに? 出典を明記しないと意味無いよ。
>>956 君はアボット自走榴と74式自走榴を調べたほうが良いね。
陸自の失敗例だから。
>>957 君は本当の馬鹿なんだな。
ドイツ戦車は2号レベルでシャールB1を撃破したんだ。
君は情報の重要性を指摘しながらその重要性をまったく理解していない。
*エバケン著作出典?そりゃあ、機械オタの俺としては
使える兵器、使えない兵器でしょお(笑い
*それと出現時期を無視して初期型レオパルト2やM1と90TKを比較するのは
オカシイですよ。同一出現時期で比較するなら74TKでしょう?
第二世代戦車に第三世代戦車ブツケテはいけない”ルール”など現実には
ないのですし。
*客観視しやすいように言えば、1942年5月出現の47mm砲チハを
二号戦車と比べるのがおかしいので、比較対象は1941年11月出現の
シャーマンや、1942年3-7月出現の長砲身W号や
1942年7月出現のテイーガーTでしょう?
* 現に太平洋ではシャーマンはチハに圧勝し、欧州ではテイーガーTに
酷い目に遭わされている。
*現代にしたって第三世代戦車で第二世代戦車を叩いてはいけないルール
などないのだし、”他国の完成品を見て開発を始める”という事は
*”チハでシャーマンやテイーガーTに対抗し”
*”74TKでM1やレオパルト2と対抗する”という羽目に自分を追い込む
事を意味するわけですが・・・
*お手本なしで、同一出現時期で米独と同レベルのものが企画できないなら
既にシャーマン・テイーガーTと同時期に47mmチハしか出せなかった当時同様
後進国なのだから、素直に向こうの言う通りの不利な条件を飲んで、アメリカの
企画に混ぜて貰って勉強した方が良いと思われ。
*次世代の戦車はどうあるべきか?と聞かれて
アメリカの企画者> ”低被発見(音響・赤外線・レーダー被探知)や
燃料補給(低燃費)や高速それにC130空輸がポイント”
日本の企画者>”40t以下じゃないと運搬困難”
*・・・という要求仕様内容の差を見れば、日本の企画者は輸送困難は
経験しているからその点での問題意識を温めているが、低被探知・高速
・低燃費を問題意識として渇望していない事自体、戦闘経験情報不足、
次世代戦闘局面の問題意識・構想力では米国の企画者に及ばないレベルと
いう事を表しているのでは?
*そこから変えてゆかないと、お手本なしで米独に匹敵するものはできません。
だから将来戦の運用思想を自分で編み出せる能力が付くまでは、米国に勉強
させて貰ったほうが良いと思われます
>>964 君が馬鹿以前であることが分かった。
>*それと出現時期を無視して初期型レオパルト2やM1と90TKを比較するのは
オカシイですよ。同一出現時期で比較するなら74TKでしょう?
第二世代戦車に第三世代戦車ブツケテはいけない”ルール”など現実には
ないのですし。
ルール規定は君の得意分野だろ?
因みに初期M1は105mm砲だがね。
>*客観視しやすいように言えば、1942年5月出現の47mm砲チハを
二号戦車と比べるのがおかしいので、比較対象は1941年11月出現の
シャーマンや、1942年3-7月出現の長砲身W号や
1942年7月出現のテイーガーTでしょう?
チハは歩兵戦車なんだよ。おっと君は運用は苦手だったね。
>* 現に太平洋ではシャーマンはチハに圧勝し、欧州ではテイーガーTに
酷い目に遭わされている。
M4も初期型は歩兵戦車なんだよ。それとシャーマンジャンボやイージーエイトを参照のこと。
相変わらずWW2の知識も薄いね。
>*現代にしたって第三世代戦車で第二世代戦車を叩いてはいけないルール
などないのだし、”他国の完成品を見て開発を始める”という事は
*”チハでシャーマンやテイーガーTに対抗し”
*”74TKでM1やレオパルト2と対抗する”という羽目に自分を追い込む
もっと戦史を勉強したまえ。
>>965 相変わらすWW2の知識すら半端なのな。
>*お手本なしで、同一出現時期で米独と同レベルのものが企画できないなら
既にシャーマン・テイーガーTと同時期に47mmチハしか出せなかった当時同様
後進国なのだから、素直に向こうの言う通りの不利な条件を飲んで、アメリカの
企画に混ぜて貰って勉強した方が良いと思われ。
当時の商船のデリックは15tが普通だった。君が中国の侵攻を唱えているデリックさ。
だから15t以上の戦車は日本軍には無意味だった。
>*次世代の戦車はどうあるべきか?と聞かれて
アメリカの企画者> ”低被発見(音響・赤外線・レーダー被探知)や
燃料補給(低燃費)や高速それにC130空輸がポイント”
日本の企画者>”40t以下じゃないと運搬困難”
恐らく君の斜め上の朝鮮人的発想は外れる。
アメさんは軽重2極化する。
>*・・・という要求仕様内容の差を見れば、日本の企画者は輸送困難は
経験しているからその点での問題意識を温めているが、低被探知・高速
・低燃費を問題意識として渇望していない事自体、戦闘経験情報不足、
次世代戦闘局面の問題意識・構想力では米国の企画者に及ばないレベルと
いう事を表しているのでは?
ほう・・・自衛隊は外征するということか?憲法に違反するんだが・
>*そこから変えてゆかないと、お手本なしで米独に匹敵するものはできません。
だから将来戦の運用思想を自分で編み出せる能力が付くまでは、米国に勉強
させて貰ったほうが良いと思われます
だから方向性がちがうんだよ。
>>965 >*そこから変えてゆかないと、お手本なしで米独に匹敵するものはできません。
>だから将来戦の運用思想を自分で編み出せる能力が付くまでは、米国に勉強
>させて貰ったほうが良いと思われます
君は前々から日本は受身と主張してなかったか?リセットスィッチ押したのか・
みんな。
好きで釣られている人もいると思うけど、ここはカニ氏がやっているようにスルーするのが得策だ。
今となっては、このスレは埋めるだけなんだから、好きに書かせてやろうや。
>>969 埋めネタだよ。
こんなんで良ければ幾らでも貼ってやるよん。
>低被発見(音響・赤外線・レーダー被探知)
だって、前線で殴り合う陸戦兵器にこれを追い求めても無意味だし
泥が付いたらステルス性定低下とか、音を立てずに移動する装甲車輌とか不可能ですからー
低被探知も高速も外征とは関係ない!!
低燃費による補給所要削減も外征軍だけに必要とされる資質ではないが??
次世代戦車を構想する時に低被探知も高速も低燃費も要求仕様に
入っていないなら、要求仕様を纏める者の危機感・問題意識・将来戦への
想定力不足と思われます。戦闘経験が不足しているので止むを得ませんが、
お手本なしで米独と同時期に同レベルの物を出す実力があるか?と
考えてみるなら、技術力の前に構想力・運用哲学の問題で無理です。
其れを否認するより素直に認めて、先進国に学ぶべきです。
それと、他国の装備ができた後でその真似をしたって10年遅れる
”だけ”とか、あんまり無神経に言うべきではありません。
74でレオ2、チハでタイガーTに対抗する羽目になるのは致命的です。
---------------------------------------------------
チハは歩兵戦車
チハ歩兵戦車のほかに対戦車戦車があって、ソレがシャーマンを
嬲り殺した・・・とかいうなら”戦場に通用する独自運用哲学”
があったことになるが、実際にはシャーマンにやられたり手を焼いたわけで
”シャーマンは想定漏れ”だったわけでは? 日本陸軍の想定・運用構想は
戦場に通用していないではありませんか?
そもそも開戦前は歩兵戦車・巡航戦車と各国で運用思想が別れ、
開戦後、戦車対戦車の戦闘が頻発して各国で次期戦車は砲と装甲を飛躍的に
強化しないと他国戦車に対抗できないという認識があった時に
15t制限外の戦車を造らなかったのは、敵想定が甘かったのでは?
砲塔15t、車体15t、エンジン10tだって15tデリックで上がらない訳じゃなく
危機感・問題意識が薄かったから、其処までしなかっただけの話で
後になって、兵の血で幹部の問題意識の甘さのツケを払った話では?
エバケンも技術論に関してはてんでダメダメだってことを知らない人が多いらしい(ため息)
>>972 >低被探知も高速も外征とは関係ない!!
君は本当の馬鹿なのか?人の言葉を理解できないのか?
自衛隊と米軍では活動する状況がまったく異なっている。
>低燃費による補給所要削減も外征軍だけに必要とされる資質ではないが??
アメリカはイラクで戦争をしている。自衛隊は今、戦争をしているというのか?
外国での戦争と国内での戦争が同じだと言っているのか?
>74でレオ2、チハでタイガーTに対抗する羽目になるのは致命的です。
で、中国は大陸で タイガーTを運用していたんだろうな?
>”シャーマンは想定漏れ”だったわけでは? 日本陸軍の想定・運用構想は
>戦場に通用していないではありませんか?
君の想定も日本軍バリに特化しまくりだろ(w
>砲塔15t、車体15t、エンジン10tだって15tデリックで上がらない訳じゃなく
笑うところかここは?インフラの整備されたヨーロッパと中国を一緒に考えているのか?
問題は君の主張している珍技術では無く、もっと基本的なところにあるのだが、理解は不可能だろう。
埋め立てなら何書いても良いよな。
さて、彼が推奨する所の
『超遠距離より各種装甲車輌を発見し、長射程誘導兵器にて破壊』の件について。
仮に、一通り必要な技術が揃ったとして、結局米国が飛びぬけて強くなるだけで
中共とは関係ないと思うんだが。
さらに
『TKやら火砲の調達は抑える』だが
また我が国においては、敵橋頭堡をなるべく早期に蹂躙する必要がある、
そしてTKの衝力を代替する兵器が現時点はもちろん、この先暫くも存在しない、
陸自は予備が少なく戦闘不能となった部隊は戦争終結まで戦闘不能のままの可能性が高い
これらを考慮すると、TKや火砲の調達を抑えるなんて発想は出てこないと思うのだが。
皆様は如何でしょうか。
長射程の誘導弾によってアウトレンジしながら、相手を打撃する能力の向上を目指し、
火砲は従来型の長射程大威力化を捨て、限定的な資源しか割かないということなら、
米のFCS化旅団の考え方に近い。
誘導弾が200kmくらい飛ぶということは、
名古屋から富山が砲撃できることと同じ。
(火力特性の話は別として)
方面にある程度集約して、各師団に対して方面特科が火力供給するというなら、
誘導弾優先投資でもいいんじゃないだろうか。
残された師団特科は、長射程化をあきらめて、
火砲の一層の装甲化&自走化を条件にするなら、
火砲の相対的減少と誘導弾への傾斜投資でも悪くないと思うんだな。
世界中の最新兵器になんでも「中華」とつければいい人ですから
自衛隊が74の後継に作ってる戦車なんて忘れてるんでしょうね。
979 :
名無し三等兵:2005/06/12(日) 13:23:20 ID:KHGNK63T
忘れては無いが過小評価してる。実現するか分らない米FCSと比較してるし。
またそのうち中華FCSとか言い出すだろう。
誘導弾を200km飛ばすためには
200km以上離れた部隊とリアルタイムに通信できることと
修正ができること
偵察ができることが前提条件となるな。
UA旅団並の無人偵察機や航空戦力が前提となりそうだ
IT化は当然として。
>980
単なる修正じゃない。
未来修正だ。
未来兵器も2000機のフランカーがくれば、役に立たない、と言うのは当然スルーでしょうねえ。
2000機のフランカーとは言っていない!
事実誤認事実誤認誤爆誤爆誤爆!
と、言われる前に2000機でのCASが出来るくらいの中国空軍、に言いなおしておきますね。
おまいら電波浴は使用上の注意を良く読み、用法用量を守って正しく(ry
>>956 >エバケンさんが、自衛隊は米国の新装備がでてから、類似品を重複投資
>で開発するから、第三世代戦車が出現を始める頃に第二世代戦車を
>配備し始める事になり、配備時点から陳腐化が始まっている。
で、90式はすでに配備し始めるというより、配備完了していると言っていい状態だが、
出現を始めるはずの第四世代戦車はどこに存在してるんだ?
ひょっとしてMBTとMCSの区別もつけられないほどの馬鹿なのか?
ついでに言えば、配備を開始した瞬間から陳腐化が始まるのは陸自に限らず、
戦車にも限らない。7.62mm狙撃銃のように、進歩が行き着いた兵器以外は
あらゆるものが陳腐化する運命を背負っている。それを逆立ちさせただけの
くだらんロジック。
第四世代戦車の決定的な特徴って、なんだろうねえ…
>>986 IT化はルクレルクやM1A2あたりでもやっているし
アクティブ装甲の標準化とか……
同時テロ以前の軍研とかには135mm砲とか無人砲塔とか車体内装甲ボックス内に
乗員搭乗とかいろいろあったがいまはさっぱり。
米軍の場合だと、「C−130で空輸できる大きさ」「より射程の長い主砲&弾」「完全IT化」だが
「C−130で空輸できる大きさ」ってのがまず米軍の事情だし
他の国ではあんまり必要ない縛りだな
C-130を使ってる国は多いから、ある程度普遍的な要求では?
まあただ空輸展開自体あまり他の国はやらないと言えばそれまでだが。
>>990 空輸で1個旅団展開とか普通の国ではやらないでしょ
普通の国だと一度に投入できるC-130なんて1桁レベルだろうし
その場合だと歩兵+弾薬+迫がせいぜい、拠点防御か空港守備だね。
「より射程の長い主砲&弾」という当たり前の要求を、「C−130で空輸できる大きさ」
を優先させることによって削り入れてるからな、普遍的な装備とは言い難い。
米以外の国は、自走砲を空輸させられるほど大量のC-130持って無いんだから、
C-130に載せるために射程距離削るなんて論外。
結局、冷戦という戦後モードに入っちゃっているのかな。
冷戦で高く評価された要素が、戦後の将来装備には必ずしも適していないように思える…
とはいえ、戦場が突撃兵科に要求しているものとは、戦車そのものなのだけれど。