【電波ゆんゆん】買ってはいけない【資料価値ゼロ】

正規に流通しているくせにまるっきりでたらめ、もしくは間違いが多い本を上げるスレです
ただ単にさらすだけではなく具体的にどんな風にダメなのかも書きましょう

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霧島ナチの小説

「ジェット空中戦」
木俣滋郎著　光人社NF文庫

可変翼の解説がでたらめだったり、零戦が世界で最初に落下式増槽を装備したとか
かなりむちゃくちゃなことが書いてある本
最近の本のくせして資料も古い
NFだからと言ってだまされないように

J Ships (ジェイシップス）の今月号の間違い
例えばP6こんごう級の射撃指揮装置が2型31になっているが31はあめ級からでこんごう級はひとつ古い21
P13右下の単層速射砲ってなにさ
P25のKDX-3でMk41VLSのセル数が説明文だと128セルなのに諸元だと90セルになってる。まだ分からないが日本と同じで96セルになると思うのだけど・・・知ってる人教えて
P35の上の写真、アーレイバーグ級のDDG73ディケイターと書いてるのに、写真はタイコンデロガ級のCG73ポートロワイヤルになっている。いくら艦番号がいっしょでも写真を載せるときに気がつかないのか・・・
P109ターターは拳銃もどきではなくボタンで発射、拳銃は5インチ砲
あとP13で14DDGの建造理由をイージス艦不足としているが、単にたちかぜが古くなったから
高性能多銃身機関砲とか
イージス・コンバット・システムとかウェポン・システムじゃないのか
MK45ｍod4についても、ほかにも怪しいのちらほら・・・・

ミリタリークラシックス。

元々ゆるいホンだったのに、何だあれわ。

>>4
＞最近の本のくせして資料も古い
木俣滋郎が何時の人間だか知ってるの？

「奇想天外兵器」シリーズ。
「根拠の無い思い込み」と、少し探せば分かるものを「聞いた事が無い」で片付けて自説に持ち込む手口。
キヨに良く似ている。

コンバットマガジン

なんかやらせ特殊部隊紹介雑誌になってる

>>7
もう死んでるのか？
本の著者紹介にはそんなこと書いてないが

もともと木俣滋郎が飛行機のことを語るのが間違い

>>4
最初の20ページくらいで読むの辞めた。
作者名を確認してたら買わなかった・・・・(確認しない俺が悪いんだがな)


>>11
得意なジャンル書かせたところで、文章が糞杉

別冊歴史読本「太平洋戦争のすべて―戦後60年記念号」

驚異的に浅い内容。資料的価値ゼロ。
急いでググって調べた程度の文章をコピー＆ペーストした60周年記念やっつけ本。

日本海軍みたいな艦艇物同人誌。
「仲間意識だけで買わせるようではカス野郎じゃ」←小林よしのり風

ミリタリークラシックス　1680円相当の中身ではない。

ブクオフでかえばいいじゃん

千円以下なら買うんだが＞＞＞ミリタリークラシックス

別宮の「坂の上では分からない」シリーズ本、もうこれはファンタジーだ・・・。

今週のSAPIOってどうよ

保守。
しかしあんま書かれないってことは、糞資料って意外と少ないのか？（ｗ

書籍ごとの評価というよりも
ＣＧは全部、史料価値ゼロ。
カラーページの大部分をＣＧが占めてたりすると
買う気がうせる。
カラーページのコストは高いはずなので
史料価値ゼロのＣＧページにいったいいくら支払うことになるのかと・・・

「日本国家防衛の基礎知識―軍隊の時代の終焉」
(著:柳川昌弘、刊:元就出版社)

防衛庁技官として作戦研究にも携わった経歴の著者が、新たに提唱する民間防衛システムとは・・・、

ちなみにこの人の著書には、「あなたにもオーラがみえる」「般若心経の暗号」というのが。もって中身を類推されたし。。。

>「ジェット空中戦」
古本屋で100円で買った。
まぁ100円分は楽しんだかな。

突っ込みいれるのにｗ

>>11
>もともと木俣滋郎が飛行機のことを語るのが間違い
木俣さんに戦後の機体を語らせるのが間違い。

後、あんまり木俣さんの事を悪く言わない方が良い>>4
あの人の本で育った古参の軍オタは沢山いる。
それぐらい有名な人

ま、得意な分野と不得手な分野があるだけだ。
あの渡辺洋二氏だって戦後の機体やWW2の欧州機を書かせたら大した事は無い。

>>24
有名な人でも間違ってる物は間違ってるから仕方ないだろ

「要塞都市・東京の真実」がまだあがってないな。この板の住人で、死ぬほど笑えるコメディに飢えてる人には強くお勧めする。

>>26
あれ書いてる人の中に「戦前、既に東京には大地下鉄道網が完備されていた！　その事実は今でも隠蔽されている！」っつー本で有名なヒトがいるけど、鉄道板ではキヨ以下の扱いです。

>>26
本屋で立ち読みしただけで突っ込み所が山のように沸きあがってきたので本を閉じた
アレはひどいな、いくら「地下」が流行ってるからってなぁ・・・

>>25
オンかオフのデジタル頭だねオマエは。
まあ若い奴の典型だが。

ハッキリ言ってこの世界で間違った事を書かない人ってまずいないんだが・・
得意不得意があるから全体的な記事の質で評価すべき。

リサーチ能力、知識・造詣の深さ、あとは熱意だね。
木俣さんはまっとうな方。
三野より１００万倍マシ。

ちなみに三野の比較研究シリーズは買う価値ゼロ

>>29
あんたは人の名声に踊らされすぎだ
ジェット空中戦を読んでみろ
資料としての価値は全くと言っていいほど無い

>31
はあ？
（　（　( ( ( (ﾟ∀ﾟ) ) ) ）　）　） ﾃﾞﾝﾊﾟ

三野さんの本は、「資料の読み解き方」の練習帳としては有益。
初心者向けのわかりやすい解説を目指した、と見受けますが、
わかりやすくし過ぎて、かえって誤解を招きやすい本に仕上がってしまっている気がします。
視点は面白いので、他の資料と見比べ、間違いを訂正しながら読めば結構面白いです。
けど、そこまでできる人ってのは、初心者レベルは何年も前に通り越してないと無理じゃないかな？

三野って紫電21型がWW2最強の戦闘機と言ってなかったか？

「ドキュメント原潜爆沈」
いや、これほどのトンデモ本も珍しい。

>>35
アメリカの博物館では日本海軍最強の戦闘機て解説しているから
あながち間違いという訳でも無いww

>>8
本文脇のイラスト中でイラストレータ（加藤直之氏）に本文の誤りを
ツッコまれるなんてのは、滅多にお目にかかれるもんじゃないなｗ

>>38
「あれ、僕が設定考えたんですけど」でしたっけ？

イカロス書店だっけ？いいかげんだよな。

イカロス出版の自衛隊の名機シリーズは写真てんこ盛りなので
厨房には最適ですｗ

あの・・・なんだっけ？
萌え戦車学校っての？あれはどうなんだ？

>>42
ふつーに戦車のことを知ってる人間には資料的価値は『全く』ないです
本当に初心者向け

>>32
その本は読んでるよ。

だ・か・ら、分野によって得意、不得意があるのと御本人の
その本に対する熱の入れ方ってもんの違いもあるんだよ。
（出版社にお付き合いで書いてるとかね）

分かったか小僧？

>>44
んで、何か？
「この人は他の分野でなら立派だからこの本は仕方ないんだ」とでも言うのか？
アホか

>>44
木俣信者よお前の負けだからさっさと巣に帰れ。
ｺｳﾞｧみたいでキモいぞ。

つか、信者じゃなくて本人じゃないかと思えてくるな

本人降臨だろ。宣伝お疲れ。

>>42
買って失敗した・・・なんか本屋に山の様に積まれていたのがどんどん無くなってくから
興味半分で買ってみたら・・・

この本の代金でメシでも食えばよかった・・・

あの本は内容云々の前に、高すぎる・・・

実は萌え戦本は新型戦車開発の資金集めだったんだよ！

模型板では双葉社の３ＤＣＧシリーズ「日本空母完全ガイド」が悪評ふんぷんですが
軍ヲタの貴様達の意見も拝聴したく思いますがいかがでしょうか

>>52
立ち読みしたが、頭痛のして来る内容だった、以上は言いたくないな。

落合本の大半は買ってはいけない。特に小説はヒドイ。自分で「俺の親父はハッタリ野郎だった」と言うが、
その血を継いでいて、ハッタリだらけだ。ただ、インタビュー本は眉に唾を塗りながらでも、
読んでみると参考になる。

>>54
真に受けたらだめだと思うが、フィクションだと思えば面白いよｗ

あれはノンフィクション風フィクションという高等戦技

志茂田過激の本

つか小説に資料価値を求めるなよ。

>志茂田過激
>霧島那智
>司馬遼太郎
>清谷信一

「奇想天外兵器」の３、４巻は兵器の解説よりも、文章全体の約三分の一が
日本の悪口で占められている。
「ロクな文化の無い日本」とか言いたい放題。
１、２巻はそうでもなかったのにその間に何があったのだろうな？

>>59
ああ、あの本笑える。
とくに自衛隊のやつ最高

>>54-56
高校時代、マジメに読んで感動さえした俺は逝ってよしですか？

>>61
いや、おかしな所もあるけど、インタビュー本や「おまいらこう生きれ」本は、良いのではないだろうか？
ただ、個人的に彼の軍事小説にはリアリティがひどく欠けているようなので、お勧めしない。
こう言いながらも、新刊が出たらとりあえずパラパラッと立ち読みしているよ。
インタビュー本なら買っている。

なんだかんだでノビー愛されてるなぁ。
同じSAPIO連載陣でもｺｳﾞｧとはえらい違いだ。

SAPIOは「兵士に告ぐ」の為だけに買ってる。

>61
いま感動してなきゃ良いんでない？

ﾉﾋﾞｰに感動して許されるのは中学まで

>>63
オカルト・超常現象ネタを扱うブログの作者が、半分ネタ企画で南米のオカルト名所を旅して、
最終的にはノビーがナチのUFO秘密基地と呼んだ地域の探索してて面白かった。
結論が、「ノビー、なんだって、おまえはそんなにやりまくってるんだ？」というのは笑った。

宝島はアレだけど、ブクオフで１００円で購入した、自衛隊・新世代兵器はすごかった。
表紙のVLS、イージス搭載の武装LCAC、誘導弾搭載型等のさまざまなバリエーションがある９６式装輪装甲車改、
C-1のガンシップ化、JSF搭載の空母しょうかくなどなどなど……(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>68
あれはまだいいほうだ。なにせ最初から最後までネタが詰まっているのだから。
ほかの警察次世代装備や特殊部隊本なんてネタも薄いし内容も薄い、ページも少ない。

ＷｉＬＬ

宝島の「自衛隊VS中国軍」を買ってきてしまったﾖ。
何度騙されればいいんだ、漏れって…orz

>>71
あなたを正真正銘のMと認定します

>>67
石油戦争と北京より愛をこめては傑作だぞ

アイリス＝チャン作品。
すべて平等に価値無し。

アイリス・チャンの取材費を援助した「太平洋文化財団」が
中国の情報機関のカバーというのは公然の秘密

>>9
カァンバッマガズィンじゃよｳﾞｫｹ

田中芳樹が書いた本はどうでしょうか？

軍事となんか関係あんのか？＞田中芳樹

んあ？
90式が快適なクーラーがついてて、底に装甲つけるのを怠り岩で穴が開いたってやつか？
ライトノベル当たって歴史小説書けると勘違いした作家の戯言だろ。

お涼さまー

>>79
田中芳樹はリアル戯言遣い。

>>79や>>81は田中信者か？
戯言と擁護するのは田中信者の特徴だから。

>>82
厨房必死だなｗ

>>83=田中芳樹信者
必死だなｗ

せめて「資料」として正しいか間違っているかを云々するに値する本を出してほしいものだが、
それだと盛り上がらないのかな。

>>85
正誤をを云々できるような本は【電波ゆんゆん】とか【資料価値ゼロ】とか言い切ったりしません

>>85
そっちは書評スレがあるでしょ

アントニー・ビーヴァー「ベルリン1945」

創竜伝は？

とりあえず保守。

戦争のお値段―ペンタゴン・カタログ 世界の傑作機別冊
西村 直紀

兵器の値段を大胆につけてて良かったと思うけど、
ここでの評価はどう？

>>89
熱烈な愛国者で、発明した飛行機を「戦争で勝つために」アメリカ軍に採用してもらおうと持ってって「価値が理解できなくて」不採用だったことを憤ったのがライト兄弟。
それを「ライト兄弟は自分達が作った偉大な発明を、勝手に戦争なんかに使ったとして怒った」と書いてあるのが創竜伝。
小説だから捏造も許されるらしい田中芳樹の書いたクズ本。
中学校くらいなら馬鹿笑いしながら読めたが…

SAPIOの佐藤優氏（少し前まで別名で記載）の連載は面白いと思うが。

>>91
目の付け所は良いのですが、
金額が間違っているのは、
最大の弱点。

学研のシリーズは如何？

買いません

SAPIOはアレだが、兵士シリーズは名著だと思う。

>>73
亀レスだが、落合信彦の「石油戦争」はネタ本がある。
大学時代レポートあったんで石油関係の本読んでたら、「なんかどっかで読んだな」
と次に落合読んだら見事なまでにその本の記述そのまま、というかその本の丸写しだった。

「なんじゃこれー」

>>71
宝島系って、やたら豪華な新兵器を欲しがるくせに、
なぜかF-4後継についてはF-15Eとライノに拘るんだよな。

要は防衛庁の方針に楯突きたいだけちゃうんかと。

>>98
ｳｿﾀﾞﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞｰﾝ!!

>>71
簡易中共兵器カタログってことで、ブクオフで見かけたら買おっかなｗ

ノビーで最高といったら「二人の丼」だろう。
審議はともかく為になった。

アカ日新聞刊行の「特殊部隊」ちう本を買ってみた。
ハードカバーやめたら1kの価値もない…
写真も目新しいのはそんなにない。

落合信彦だけはガチ

南極大陸にはナチの秘密基地があって
最後の戦いに備えて重力ｴﾝｼﾞﾝ搭載円盤型戦闘爆撃機の実戦配備を進めているのだろう。

ああそれたしか前の世紀の話ね。（笑）
ノビーもあの本そろそろなかった事にしないと、、、

飯山幸伸の英独航空戦
　

と言ってみるテスト