【前進配備】先島諸島防衛第二スレ【沖縄強化】

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34名無し三等兵
>>32
戦闘機製造に関わっているのは3次下請けの中小企業まで含めると数千社。
これまで蓄積してきた戦闘機製造技術が失われるので
いまさらノックダウン・有償軍事援助・輸入もできない。

F-35は時期的にラ生に間に合わないのと、航続距離と要撃能力が不足。
F/A-18は制空能力が低すぎてF-Xの対象にはならない。
後はヨーロッパのEF2000タイフーン戦闘機かF/A-22ラプター戦闘機かの2択だけど、
補給・整備を考えると、アメリカの戦闘機の方が有利。
問題は、価格が高い点とアメリカ政府が情報機密の観点から日本にラ生を認めるかどうか。

F-X(F-4EJ改の後継)だけでF/A-22を導入するのには、あまりにも高いので、
数十年後のF-XX(F-15J・F-15DJの後継)まで含めて考慮するみたい。

財政に負担が出ないように毎年4機調達して、50年間で200機でも
悪い調達ではないと思う。
次世代戦闘機はそうそう登場しないし、戦闘機の寿命は長くなってきているから。

F/A-22でほぼ決まりでしょう。
この導入だけで、Su-30を使う中国軍は
南西諸島侵攻で制空権を獲得できる可能性は大幅に低下するしね。