軍事的に不食を考察する

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1名無し三等兵:2005/04/21(木) 12:47:25 ID:???
「人は何かを食べないと生きていけない」
これは我々にとって、疑う余地のないほどに当たり前の常識だった。
しかし、実はこの常識は真理ではなかったのである。

そう、人間は飲まず食わずでも生きていけるのだ。
これは事実であり、今現在世界中に「不食」の人は25000人いると言われている。
彼らは「ブリザリアン」と呼ばれ、本当に飲まず食わずで生活している。
しかも驚くべきことに、非常に元気で健康的なのだ。
彼らが「ブリザリアン」になった理由は様々で、8歳時まで母乳で過ごし、それから不食になったというケースもあれば、ある日突然食べ物を受け付けなくなり、それっきり。という人もいる。
興味が沸いたら「ブリザリアン」でググってみると、より詳細な情報が得られる。

さて、これは軍事の世界においても大きな発見ではないだろうか?
食糧を補給する必要がなくなれば費用も大幅に軽減できるし、補給を受けずに敵地奥深くに入る特殊部隊の兵士ならば、食糧や飲料が不要になるので荷物が大幅に軽減されるし、孤立して餓死するようなこともなくなる。
食糧がなくなったことにより空きができたキャパシティーで、より多くの弾薬などを持つこともできる。

世界が変わるかもしれない「不食」に、注目していこうではないか。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/okiraku/1109529545/