1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2005/04/17(日) 21:44:58 ID:???
戦後に中国から帰ってきた軍人さん達の所業を知らないな。
3 :
名無し三等兵:2005/04/17(日) 21:44:59 ID:JV32YdK/
2
4 :
名無し三等兵:2005/04/17(日) 21:45:00 ID:???
にげと
5 :
>>4の中の人:2005/04/17(日) 21:46:03 ID:???
6 :
名無し三等兵:2005/04/17(日) 21:49:09 ID:???
>>2 ソ連から中国に引き渡されたて帰ってきた軍人のこと?
あれは中共のプロパガンダに利用された人達だよ。
7 :
名無し三等兵:2005/04/17(日) 21:52:22 ID:???
日清戦争でも捕虜になって無事帰国できた日本兵は1人だけ。
他は全員生きたまま皮を剥がれたりして殺された。
8 :
名無し三等兵:2005/04/17(日) 21:54:31 ID:???
>>7 あんらほりゃ?
んあわけれーりゃんふぉーふらへ?
9 :
名無し三等兵:2005/04/17(日) 21:55:42 ID:???
日本語話せチョン
10 :
名無し三等兵:2005/04/17(日) 22:37:55 ID:???
正確には「国民党軍は捕虜にした日本兵を殺しまくった」だとおもう。八路軍は日本兵を誘拐する戦略をとっていて
捕虜についても保護を徹底させていた(緒戦ではかなりの日本兵が殺害されているが)。
支那事変当時の国民党軍は無降伏主義だったことも影響しているかもしれない。ソ連軍・第二次大戦期の日本軍など
無降伏主義の軍隊は、一般的に捕虜の処遇が厳しくなる傾向がある。
>>7 一応、中年の人足が10人捕虜になっていて(唯一の戦時捕虜だった)郷田愛吉一等兵と一緒に解放されてるけどね。
戦時国際法上は、この人足も一応戦時捕虜。
11 :
名無し三等兵:2005/04/17(日) 23:47:27 ID:???
「戦争と人間」は左翼が特高につかまり拷問され、
さらに最前線に送られ上官よりイジメにあうが、
中国に捕虜になり手厚く歓迎される。という捏造映画。
左翼シナマンセーの五味川氏ね。
12 :
二兵:2005/04/18(月) 00:37:34 ID:DI1JJnfH
13 :
名無し三等兵:2005/04/18(月) 01:25:52 ID:???
ソ連軍に捕まったドイツ兵の扱いよりはマシだった。
それに比べたら、中国軍の捕虜の扱いなど可愛いもの。
ちょっと殴られたぐらいで、ピーピー泣く日本兵は甘えすぎ。
14 :
名無し三等兵:2005/04/18(月) 01:51:44 ID:???
15 :
名無し三等兵:2005/04/18(月) 01:53:21 ID:???
>>14 相手をしたからには、お前が最後まで面倒見ろよ?
16 :
名無し三等兵:2005/04/18(月) 20:58:57 ID:yiL0xg1/
怖い
17 :
名無し三等兵:2005/04/18(月) 21:10:59 ID:DsLUkP1+
でも捕虜になったとき、日本人が卑屈になるってのは本当みたいだよ。
イタリア人もそうらしい。ふてぶてしいのはドイツ兵だってさ。
18 :
名無し三等兵:2005/04/18(月) 21:14:59 ID:???
なんか八路軍に入った日本人てかなり居なかったか?
19 :
名無し三等兵:2005/04/18(月) 21:16:28 ID:???
ディズニーだったかフライシャーだったか昔マンガでそういうのあったよ。
捕虜になった日本兵やイタリヤ兵は乞食も真似して米兵からタバコをねだる、
それを不思議そうに眺めるドイツ兵の捕虜が指を二本差し出してタバコを
吸う仕草をすると米兵がそーっとタバコを差し出すってアニメみたことあるぞ。
20 :
名無し三等兵:2005/04/18(月) 23:20:10 ID:q8iRxkhz
>>18 俺も、聞いたことある。
八路軍は、結構寛大みたいだね。
元日本兵を受け入れるぐらいだから。
しかも、戦後日本に帰国してた、という話も聞いた。
21 :
砂漠の狐達:2005/04/18(月) 23:25:42 ID:???
>>20 そうしたのは日本に共産思想を広める為さ。
嗚呼、赤い日本なら、中国の元気なネラーも騒がなかった可能性があったかもしれない。
22 :
名無し三等兵:2005/04/18(月) 23:29:40 ID:???
日中戦争とはなんぞや。
23 :
名無し三等兵:2005/04/18(月) 23:40:27 ID:???
日本兵は捕虜になる前に氏ねとか言われていたから、
実際に捕虜になった場合についての行動や心得なんかは教えられていなかった
だから捕虜になると尋問や拷問に簡単に屈した
・・・っていう可能性ってあるの?
24 :
名無し三等兵:2005/04/18(月) 23:44:00 ID:ifIGqaii
>>23 ありまくり。
南太平洋では捕虜になった日本兵は尋問に素直に応じるどころか聞いてもいない
機密をベラベラ喋るから米軍は驚いたらしい。
あなたのいうように捕虜になった時の対処とか心得なんかは教えられていなかったからだって。
25 :
名無し三等兵:2005/04/18(月) 23:56:37 ID:???
米軍の爆撃の先導までした捕虜もいるね。
26 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 00:11:49 ID:qZSrHIUy
日本軍捕虜に一番効いたのが「協力しないと捕虜になったことを日本側に通知する」
って脅しだったらしい。捕虜になったことが知れたら郷里の家族が過酷な制裁を受けるから。
27 :
イナゾウ中佐:2005/04/19(火) 00:24:13 ID:38luSnF1
レイテでは、撃沈されて重油の海を泳いでいて、せっかく米軍の艦に
拾い上げられたのに、米兵の制止を振り切ってまた海に飛び込む
日本兵が続出した。
これには米兵も呆然。
集団で固まって泳いでいても、士官らしき人間が
「絶対に捕虜になるなよ!」と周囲に呼び掛けたという。
28 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 00:27:43 ID:kbh1Bhrl
29 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 00:33:23 ID:???
やっぱり旧日本軍はオモロイw
30 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 00:40:01 ID:???
>>29 貴様皇国をバカにするのか?
貴様はこれから一ヶ月毎日靖国に通え
31 :
イナゾウ中佐:2005/04/19(火) 00:40:27 ID:38luSnF1
別に日本兵も命が惜しくない訳では全然無い。けれども撃沈された艦の乗員を
鈴なりに乗せた駆逐艦が、そのまま退避すればいいのに、苦境にある
味方を救うべくまた戦場に引き返してきたりする。放っては置けん訳だ。
で結局、救出された乗員もろともに撃沈される。
読んでいて一番鬱になるパターンだ…。
32 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 00:42:27 ID:???
国民党軍って利用できる一部の捕虜以外はとってないでしょ?
まあ、米軍も緒戦(ニューギニア戦あたり)では捕虜とってないけどね。
33 :
イナゾウ中佐:2005/04/19(火) 00:49:31 ID:38luSnF1
でも、日露戦争や第一次世界大戦では、日本も国際法を遵守して
捕虜を取り扱っていたんだよな。おそらくは相手も日本兵を
それなりに扱ってたのではないだろうか。え、違う?
それはさて置き、第二次世界大戦は国家総力戦だと言ってしまえば
それまでだが、捕虜の概念については明らかに日本は後退している。
別宮翁がこの事を指して「人間は退歩する」と、時代を経たからといって
必ずしも人間が右肩上がりで進歩するとは限らないと仰ってたが、
まさしく至言だと思う。
34 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 00:51:12 ID:???
>.31
んなのこと米軍だって同じだよ。
潜水艦が沈むと飛行艇が助けに来る。
その飛行艇を撃墜すると危険がわかっていながらまた飛行艇が助けに来る、
ってことがあった。
35 :
イナゾウ中佐:2005/04/19(火) 00:56:12 ID:38luSnF1
つーか、あれだ。戦陣訓なんてものは要は
>中国軍は日本兵を捕まえると、ほとんど拷問して殺している。
>だから日本人捕虜がいなかった。
から、英機が広めた訳で「朱に交われば赤くなる」とも言える訳さね。
土人と戦争するのは本当に難しい。やはり英国人は偉大かもな。
36 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 01:02:30 ID:???
ドーピング的な急成長を遂げた分、所々ムラがあったのね、日本は。。まぁ今もあるけど。
37 :
イナゾウ中佐:2005/04/19(火) 01:02:32 ID:38luSnF1
>31
でも、あれだぜ。救出された乗員を鈴なりに乗せた駆逐艦が
戦場に引き返して砲撃戦とかやってるんだぜ。
水線上の構造物を徹底的に破壊された駆逐艦が、静かにようやく沈んでいく……
って、鈴なりに乗っていた人は一体どこに?(泣)
まあ、飛行艇も同じだろうけど。
38 :
イナゾウ中佐:2005/04/19(火) 01:03:34 ID:???
スマソ。37は34宛でふ。
39 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 02:22:50 ID:qZSrHIUy
>>28 北朝鮮みたいな当局からの連帯処罰じゃなくて、地域社会からの圧力が凄かったらしい。
徹底的に村八分にされて生きていけなかったんだってさ。
40 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 02:34:33 ID:zv4HsEL6
おかしいな、俺の聞いた話では、
国民党は捕虜を常識的に扱って帰国させ、
八路軍は軍組織が貧弱で捕虜を管理できなくて皆殺し、だったが
41 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 03:06:56 ID:???
あの広大な中国大陸でロクに統制の聞いていない部隊がバラバラに戦ったのだから、部隊によって扱いには相当な差があったんじゃないか?
少なくとも全軍に徹底された捕虜の取り扱い方針orマニュアルなんてものは存在しなかったんだろうし。
指揮官の性格ひとつ、ってとこは結構あった気がする。
42 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 03:11:46 ID:???
それはどの国の戦争でも言えることやね。アフリカの紛争じゃ言えないが。
43 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 04:07:55 ID:iY0vz7YG
この戦争のせいで、オリンピックも万博も流れました。
残念・・・・・
44 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 10:45:49 ID:???
>>40 逆です。確かに国民党軍も俘虜処理規則(1937年10月15日制定)で「(敵国捕虜は)我が国軍民と同等に看待し
且つその人格名誉を尊重すべし」と定めていますが、それにもかかわらず前線での日本兵殺害は後を絶たず、
欧米のプレスが「捕虜を見せてくれ」と要求した際に八路軍に頼んで捕虜を都合して貰っているくらいです(鹿地亘の
回想より)。もっともその八路軍も支那事変緒戦ではなかなか捕虜を獲得できず、本格的に捕虜収容所を運営し出す
のは1938年に入ってからとなります。
45 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 11:16:18 ID:???
米軍も緒戦では捕虜を取っていない。
マキン・タラワの玉砕って言うがそもそも米軍は捕虜を取る気がなかったから、どっちみち玉砕するしかない・・・
46 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 12:54:49 ID:qZSrHIUy
無降伏主義って旧軍の専売特許じゃないんだね。
まさか自決はしなかっただろうが
47 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 12:57:16 ID:???
どさくさに紛れてアカの宣伝隊が日本兵が捕虜を虐殺したと捏造しているな
48 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 13:53:52 ID:MR8KuBC6
731部隊復活希望
49 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 15:03:04 ID:???
>>45 緒戦、というかガ島戦やニューギニア戦の緒戦ですね。リンドバーグが前線を慰問中、なぶり殺しにされる日本兵を
目撃しています。米軍がまとまった日本兵捕虜を獲得するのは1943年後半からになります。
なお、米軍に捕虜をとる気がなかったというのは事実に反します。ガ島戦では海兵隊が日本野戦病院を襲撃し捕虜にした
400人を死傷したりした例もありますが、米軍情報部は捕虜を得た者にアイスクリームやコーラなどを商品として与える
むね命令を出しています。そもそも米軍上層部は捕虜を重要な情報源と見なしており、連隊長レベルではともかくそれ
以上の上級指揮官から捕虜の殺害が指示された証拠はありません。
>>46 国民党軍は督戦隊を投入し前線捕虜の降伏を防いでいます。
50 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 16:36:24 ID:qZSrHIUy
ショボい恩賞だな。>アイスやコーラ
51 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 16:38:23 ID:???
52 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 16:39:49 ID:???
督戦隊かぁ・・・捕虜をまともに扱って、懐柔させる方法は取らなかったのかなぁ?
53 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 16:44:51 ID:???
がおー がおー ね?かいじゅうでしょ?
54 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 18:03:47 ID:???
まあ、ガ島なんかじゃあ日本側も捕虜なんかとらずに米兵は皆殺しにしてた
わけだから、アメリカの捕虜の扱いに対してどうこう言えるものでも無いがな。
55 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 23:01:15 ID:???
八路軍は「三大規律・八項注意」が厳格だったと聞いてるけど。
56 :
イナゾウ中佐:2005/04/19(火) 23:20:51 ID:F7ZzKHYP
ちなみに、タラワでの日本軍の戦死者は4690人、捕虜は17人。
戦死率は99.5%に達します。
あと朝鮮人の軍属が129人捕虜になっていますが、いくら設営隊に
朝鮮人が多く含まれていたとはいえ、際立った数字ではないだろうか?
どういう状況で捕虜になったのか(なれたのか)気になる所ではある。
米兵に日本人と朝鮮人の区別が付いたとは思えないし(そもそも当時は同じ「日本人」だ)、
米軍の「皆殺し説」は実はオーバーで、単に日本兵の玉砕し過ぎなのか、朝鮮人のように
命を惜しめば日本兵も捕虜になれたのか?
57 :
名無し三等兵:2005/04/19(火) 23:46:26 ID:???
WW2では捕虜に対する扱いがどこの国も酷かったね。
アメリカも降伏後にドイツ軍人を出頭させて強制収容して餓死させてるし。
58 :
イナゾウ中佐:2005/04/20(水) 00:15:43 ID:Kj+JZcDy
>アメリカも降伏後にドイツ軍人を出頭させて強制収容して餓死させてるし。
マジですか?
日露戦争で、日本がロシア兵捕虜を手厚く扱ったのは知られているが(マツヤマなど)、
ロシアもやはり同様だった。
日本兵捕虜は約2100人だが、ロシアの最大の捕虜収容所(1700人収容)で
病死者が19人。捕虜に労働を課することもなく、遺骨も日本に返還されたという。
それどころか、将校にはビールを月45本支給(兵には30本)、1人部屋を用意し
ロシア人将校と同額の給与が支払われたという。
ちょっとやり過ぎというか、信じがたいものがある。
まあ、日本が扱ったロシア兵捕虜は7万5000人に及ぶから、必ずしも同列の談にはできないがね。
それにしても、第二次大戦後の「シベリア抑留」とはえらい違いだ。
59 :
名無し三等兵:2005/04/20(水) 00:25:09 ID:???
60 :
Pz:2005/04/20(水) 07:35:19 ID:uMdKa9bY
>>56 区別してたんだよ、ニューギニアで捕虜になった人の記述でみた事ある
朝鮮人だけ集まって武器持ってなければ
米兵にも日本兵との区別つくだろ、それにすぐ手を上げるだろうし
間違いもあるだろうけど
ところで、朝鮮人軍属だけ隔離されてた建物に入って、あわてた米兵が
100人くらい殺して気がついて残り100人くらい助かったってのは
タラワじゃなかったけ?
61 :
名無し三等兵:2005/04/20(水) 08:07:32 ID:???
>>49 ガ島では一木支隊の生き残りに降伏を呼びかけたが、彼らは次々に手榴弾のピンを引き抜いて自決したらしい。
これは第一次大戦で修羅場を見たバンデクリフト少将も、未だかつて経験したことがない異様な光景だったと述べている。
62 :
名無し三等兵:2005/04/20(水) 15:45:02 ID:???
>>34 それまさに、ブラックホークダウンだね。いまでもじゃん。
63 :
名無し三等兵:2005/04/20(水) 20:06:09 ID:cKafUabG
>>58 やっぱ日本は列強として認められたいから、世界の目を気にしてたのでは?
64 :
名無し三等兵:2005/04/20(水) 20:20:34 ID:???
日露戦争の報道写真で、日本軍士官が捕虜のロシア軍士官と同じテーブルを囲んで乾杯、ビール瓶林立の酒盛をやってるのを見たことがある。
(制服制帽姿の日露双方とも、表情がやたらに硬かったので、やらせ写真の可能性は高いとは思うが・・・)
65 :
名無し三等兵:2005/04/20(水) 20:24:42 ID:???
嘘書いて煽る人は逮捕すべきだ。
日本人も中国人も。
中国には、いつかはゴルバチョフみたいな大人物が出てくる。
きっと頭脳明晰で人格も高潔で理解力包容力のある
立派な政治家が。。。
日本の真の友人となるべき、
新生・中国を引っ張っていくような立派な主導者が。
その人がきっと中国を民主化してくれる。
主権在民、情報公開、言論の自由を中国に。
それまでなんとか
民主化要求のデモをした中国国民を
天安門事件で残酷にも虐殺したような
鬼のような中国政府のご機嫌を取りつつ、
しかし毅然としてなめられないようにしつつ、
しかもその中国人主導者の登場のための
最大限の支援をする。
中国はいつかは言論の自由の保障された主権在民の国になる。
66 :
イナゾウ中佐:2005/04/20(水) 22:17:40 ID:e6w8j00q
>区別してたんだよ、ニューギニアで捕虜になった人の記述でみた事ある
>朝鮮人だけ集まって武器持ってなければ米兵にも日本兵との区別つくだろ、
>それにすぐ手を上げるだろうし
日本兵との区別ができたんですね。サンクス。
>ところで、朝鮮人軍属だけ隔離されてた建物に入って、あわてた米兵が100人くらい
>殺して気がついて残り100人くらい助かったってのはタラワじゃなかったけ?
その話はあったかどうか、よく確認できなかったのですが、もう少し調べてみたら
タラワの日本軍守備隊・総兵力4836人中、軍属は約1500人。
その内の1000人以上が朝鮮人作業員でした。
とどの詰まり、朝鮮人も結局900人弱は死んでいた訳で、そのような話があっても
おかしくはないですね。まあ、生き残った129人の数を多いと見るか、少ないと見るか?
67 :
イナゾウ中佐:2005/04/20(水) 22:29:20 ID:e6w8j00q
「玉砕率」で見ると、日本兵99.5% 朝鮮人90%弱 であまり変わらないように思えるし、
「生存率」で見ると、日本兵0.05% 朝鮮人10%強 で全然異なるように見える。
どっちで表示するかどうかは、あなたの「デマゴーグ」次第というところか。
>やっぱ日本は列強として認められたいから、世界の目を気にしてたのでは?
まあ、観戦武官もいたしね。第二次大戦にはいなかったと思うが、いつ頃から消えたのかしらん?
>中国には、いつかはゴルバチョフみたいな大人物が出てくる。
結局、崩壊する訳ですね。
>新生・中国を引っ張っていくような立派な主導者が。
エリツィンみたいなのは、やーよ。
68 :
名無し三等兵:2005/04/21(木) 02:08:38 ID:???
現体制が崩壊すると、当然ながら軍閥が割拠し始めるんだろう。
21世紀の軍閥か・・・
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
69 :
名無し三等兵:2005/04/21(木) 03:55:52 ID:???
終戦時辺りに部隊規模で国民党に降伏するとウマー。
更に自主的にドブ掃除とかすると蒋介石が感激して日本への帰国順序を早めてくれるおまけ付き。
八路軍に捕まると一応帰してはくれるが漏れなく洗脳が付いてくる。
70 :
名無し三等兵:2005/04/21(木) 10:31:55 ID:???
それでもシベリア観光付のロスケに捕まるよりはるかにマシ、、、、
71 :
名無し三等兵:2005/04/22(金) 18:12:00 ID:???
中国兵って最悪の野蛮人っていうイメージがあるんだけど。
今もこれからも、中国の捕虜にだけはなりたくない。
72 :
名無し三等兵:2005/04/27(水) 02:10:00 ID:???
三国志の時代に比べれば随分と改善されているだろ。
73 :
名無し三等兵:2005/05/02(月) 14:02:35 ID:???
古代の中国の会戦だと、捕虜数十万生き埋めとかあるよね
74 :
名無し三等兵:2005/05/03(火) 00:34:17 ID:dRfOsCKX
>エリツィンみたいなのは、やーよ
なんで?手強いが一応話は通じるだろ?
人語を解さないどこかの国よりはマシだと思うが
75 :
名無し三等兵:2005/05/03(火) 00:38:01 ID:???
76 :
名無し三等兵:2005/05/03(火) 00:39:25 ID:1ZoBYwEO
77 :
名無し三等兵:2005/05/04(水) 08:58:53 ID:???
>73
秦による趙兵40万の穴埋めの事だと思うが、
あれはいまだに骨が出てくる。
78 :
名無し三等兵:2005/05/04(水) 13:53:40 ID:???
79 :
名無し三等兵:2005/05/05(木) 22:51:46 ID:???
80 :
名無し三等兵:2005/05/10(火) 21:54:38 ID:???
中国人は昔から残虐なことが好きだからなぁ
81 :
名無し三等兵:2005/05/15(日) 12:16:44 ID:???
赤軍とどっちがヤバイかな
82 :
名無し三等兵:2005/05/21(土) 03:29:20 ID:???
三国志とか平気で何十万の兵とか書いてるけど、
あの時代にそんなに集められたんか?
どうやって数えたんだか。
すげー怪しい。
数千人の間違いとちゃうか?
83 :
名無し三等兵:2005/05/22(日) 11:15:13 ID:q9s0pwpe
昭和12年 日華事變勃発
↓
中華民國側の捕虜殺害多数
↓
昭和16年 戰陣訓(生きて虜囚の〜)
という流れでOK?
84 :
名無し三等兵:2005/05/29(日) 20:01:49 ID:???
9月3日を「対日勝利の日」に=サハリン州議会が大統領に要請−ロシア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050508-00000362-jij-int 【モスクワ8日時事】8日のインタファクス通信によると、北方領土を
管轄するロシア極東・サハリン州の議員らは、9月3日を「対日勝利の日」
として祝日に制定するよう求めるアピールをプーチン大統領や連邦議会に
送った。旧ソ連のスターリン首相が1945年9月3日に対日戦勝演説を
行ったことにちなんだとみられる。
アピールは、戦勝記念日法に対日戦の勝利も加えるよう主張。
「政府はソ連軍が朝鮮や中国の一部を解放したことを恥じている印象がある」
と指摘し、対日勝利の日が制定されれば、千島列島(クリール諸島)の
一部を引き渡すことを困難にすると強調した。
85 :
名無し三等兵:2005/06/15(水) 09:02:33 ID:???
盧溝橋事件は、小競り合い。
その際、中国側に攻撃に対し、2度自重している。3度目に猛攻で日本軍反撃。
で、停戦。
その後も中国側の挑発は続き、ついにはあの忌まわしき通州事件。
でも、このときさえ日本は攻撃を再開しなかった。
第2次上海事変。中国側の猛攻開始。1万に満たない日本軍に対し、国民党軍は
10万を超える。危うく壊滅させられそうなところを、本国からの援軍が来てセーフ。
当時、首都を制圧された国は降伏するのが通例だったので、首都南京を目指す。
降伏勧告もスルーで、南京に入城。制圧!と思ったら、蒋介石、首都変えやがんの。
86 :
名無し三等兵:2005/06/21(火) 21:39:45 ID:???
>蒋介石、首都変えやがんの
ワロタ
ここで怒ったら負けね。で、負けたし。
87 :
名無し三等兵:2005/06/22(水) 00:37:58 ID:siWPwlr7
88 :
名無し三等兵:2005/06/22(水) 00:44:01 ID:m3P1/FdS
>>81 赤軍はとても人道的です。救いようがない
資本主義の犬を常に最良の方法で矯正しました。
89 :
名無し三等兵:2005/06/22(水) 01:01:11 ID:???
最良の方法とは?
90 :
名無し三等兵:2005/06/22(水) 03:38:12 ID:???
捕虜というか戦後に八路軍に加わったり空軍の創設に協力した人達は
気の毒に思う。インドネシア等に残った人達は報道もされて、最近は
英雄扱いしてくれる日本人も多いけど、中国に関してはほとんど黙殺。
悪くすれば「アカの手先」呼ばわりだからな。日本に帰れるところを
アジアの解放の為に命を的に国外に残って頑張った気持ちは同じなのに。
まあ、中共があんな状況だから仕方ないとも言えるが、もう少し彼らの
事も知られていいと思う。
91 :
名無し三等兵:2005/06/22(水) 07:04:18 ID:Vknt1uy9
せめて国民党に協力できる状況なら……ねえ。まあ、中国が都合の悪い過去を抹殺するのは
歴史的なものですし
92 :
名無し三等兵:2005/06/22(水) 10:43:23 ID:???
>>90 それがどうしてアジアの解放のためなのかと小一時間問いつめたい。
以後50年間、アジアがどうなったか考えるべきだし、アカの手先という評価はやったことの評価としてはほとんど正解だ。
93 :
名無し三等兵:2005/06/22(水) 12:44:15 ID:???
八路に残った日本兵は、文字通り「兵」が殆ど。
八路に入れば最初から尉官待遇で従兵(ま、監視役兼だろうが)まで付く
厚遇だったので、それに惹かれた面は大きい。
アジアの解放を最後まで諦めなかった高潔の志士は、ビルマ、印支や
国府軍に多く見られ、その動機は八路に投じた日本兵とはかなり違う
と思うよ・・・。
94 :
名無し三等兵:2005/06/27(月) 00:30:03 ID:???
インドシナだってアカじゃないかヽ(`Д´)ノと叫びたくなる。
>>90氏も「中共があんな状況だから仕方ないとも言えるが」と書いているじゃないか。
95 :
名無し三等兵:2005/06/27(月) 00:52:04 ID:???
赤白の問題じゃなくて、中華王朝はアジアの抑圧者であるという事実に着目されたい。
96 :
名無し三等兵:2005/07/16(土) 00:04:14 ID:vKpXcNsm
●明日、土曜日午後4時、テレビ東京で『ワシントン・リポート』を放送!!
《中国“反日”攻勢の脅威!!》
97 :
名無し三等兵:2005/07/16(土) 15:10:53 ID:5KD0pqrQ
捕虜といえば
ドイツ人捕虜がいちばnひどいめ
にあつてるなあ
特に、ロシア、ユーゴ
目玉くりぬく、斬首、虐殺あたりまえ
串刺しなんてのゆうもの
ドイツ婦人であればもう、それこそ
レイプ、レイプの連続、ボロ雑巾状態
になっても強姦し続けんザない??
んで結局惨殺
98 :
名無し三等兵:2005/07/16(土) 19:13:40 ID:RXS+R/oQ
新生・中国を引っ張っていくには、イスラエルのシャロンのような立派な主導者が必要
99 :
名無し三等兵:2005/07/16(土) 19:17:06 ID:???
sage
' 「 ´ {ハi′ } l ルキノ・ヴィスコンティ・ディ・モドローネが100getだ
| | | |
| ! | | >>ロッセリーニ ネオ・リアリズムの元祖は俺だ
| │ 〈 ! .>>パゾリーニ なに殺されてんだよ馬鹿(w
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ .>>リリアーナ・カヴァーニ よっ、元気にしてたか
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! >>アントニオーニ わけのわからん映画ばかり作ってんじゃねーよ(w
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l | >>ムッソリーニ よくも俺のデビュー作を上映禁止にしやがったな
| | /ヽ! | |ヽ i ! . 吊るすぞデブ(プゲラ
ヽ { | ! |ノ / >>フェリーニ 名前の最後にーニとつく奴は田舎もんだ(ハゲワラ
ヽ | _ ,、 ! , >>ベルトルッチ 俺の真似ばかりしてんじゃねーよ(w
\ ! '-゙ ‐ ゙ レ'′
`! /
ヽ ゙  ̄  ̄ ` / |
|\ ー ─‐ , ′ !
>>82 スーパー亀レス申し訳ないけど、隋の煬帝の高句麗侵攻なんて
100万人動員とか言われてるけど実際は30万人ぐらいだったらしい。
(それにしても本当か?って言いたくなる数だけど)
かなり適当なんだろうね。
102 :
名無し三等兵:2005/07/16(土) 19:47:45 ID:EvGW+v3Z
第二次戦では各国とも虐殺し放題。
敗戦したドイツ兵は各地で惨い扱いの上に虐殺された。
フランスではユダヤ人やフランス人が捕虜収容所内に入って虐殺した。
管理してたアメリカやイギリスも見て見ぬふりをした。
ドイツ人の宿舎は地面に穴を掘ったものに板を被せたものであった。
(日本で言えば蛸壺ね)
ユーゴでは共産パルチザンがドイツ捕虜のほとんどを虐殺した。
死亡率は99.9%だったと言う。
東ドイツ国内(東プロイセン地区・ポンメルン・シュレージェン)では
ソ連赤軍がドイツ民間人の老人・女性・子供を戦車の前に倒して轢き殺す事が沢山あった。
>101
100万とは言っても兵站に従事している人足も含めての数字だと思うぞ。
ドイツはロシアやユーゴで散々虐殺していたから。
それにしても、未だにイギリスやオランダが戦時中の捕虜の扱いについて
ギャーギャー言ってくるのはどうよ?
では、おまえの国は捕虜を人道的に扱ったのかよ、と。
_,,,,,,,,
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,r' /=ミ
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!-- .、 ,、、、、,,, 彡lノ
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【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
ドイツ捕虜の惨殺については
消えた百万人が有名だよね。
相変わらず
「残虐非道の日本軍」「寛大で善良な中国軍」
といった主張を垂れ流す洗脳中帰連を有難がるバカ新聞が多い。
日本兵って捕虜の扱いに困って殺しまくったらしいね。
尋問の仕方(中帰連によればだが)
反省文を百枚書け
↓
書きました、どうでしょう?
↓
やり直し(自国に都合の良い事実を書いてない)
↓
反省文を百枚書け
↓
書きました、どうでしょう?
↓
やり直し(自国に都合の良い事実を書いてない)
↓
書くまで永遠に続く
今現在の日中両国の警察も尋問?に頼りすぎ。
取調室の撮影くらいやって、異常な尋問体制を抑止しろよ。
これじゃ、冤罪でまくりだぞ。
111 :
名無し三等兵:2005/08/22(月) 20:55:51 ID:bCzsZqBO
ドイツ軍に捕まったレジスタンスの捕虜が拷問の末、殺されたというのは
良く知られている。
だが、レジスタンスに捕まったドイツ兵捕虜の運命はあまり知られていない。
実際はレジスタンスはドイツ軍以上に捕虜を拷問、虐殺していたらしい。
と、拷問の歴史と言う本に書いてあった。
110じゃないが
>>112程度の違いはあれど明らかに日中。
他を攻撃するあまり、自国の至らぬところに目を瞑るのはやめてくれ。
114 :
名無し三等兵:2005/08/29(月) 14:43:58 ID:+D/oiU27
115 :
名無し三等兵:2005/08/29(月) 15:00:07 ID:W0+eUqib
日本の冤罪の少なさはすごいんじゃないかな
八路が紳士的であったことは事実。
軍の組織構築の過渡期にあった八路は、新四軍などの新編兵団を保有しながら、
その運営に苦慮していた。
その最大の要因は、指揮官が圧倒的に不足していたため。
よって、八路は、日本兵を捕虜にした場合、兎に角自軍へ寝返らせようとしていた。
下士・兵は尉官待遇。尉官は佐官待遇、佐官は将官(これは、終戦までに捕虜に
成り奔敵した佐官が居ないため、前例なし)、といった餌も用意していた。
日本兵が居なくなっても、国府軍との戦闘が残っているため、軍の構築には必死
だったことの所産。
女工作兵に惑わされ、奔敵した兵の例もかなりある模様。
捕虜にした日本兵を徹底的に虐殺したのは、国府軍、或いは国府系地方軍閥軍。
馬占山や、張作霖の軍などが典型。
これ等は最早軍というより規模の大きな匪賊で、軍律も何もあったものじゃない。
「生きて虜囚の辱めを受けず」の戦陣訓は、捕虜に成ると途轍もない拷問を受け、
遂には虐殺される例があまりに多かったため、捕虜に捕られるくらいなら死んだ
ほうがマシだぞ、との教えである意図も強い。
地方軍閥が残虐だったのはわかるが、蒋介石直属の軍はどうなんだろう?
米式装備の国府軍なんかは軍紀もそれなりだったというイメージがあるんだが。
>>117 「鉄軍」と自称していた第十九路軍のような、いわゆる「直隷軍」は、まぁ
それなりだったようだが、その他は話に成らない。
で、直隷軍というのはごくごく僅かで、結局国府軍というのは、地方軍閥の
寄り合い所帯。
直隷軍は支那事変当時ドイツから軍装兵器を調達しており、独兵によく似た
装備なので直ぐに判別が付く。
柄付きの手榴弾、モーゼル、円筒形の給弾箱、後庇の長い独特の鉄帽などなど、
独軍にそっくり。軍服の色が青いだけって云う程度の違い。
でも、そういうしっかりした装備に身を固め、軍規軍律に則った軍は、ごく一部。
他の軍閥軍は軍装もばらばらなら人数さえも一定でなく、山賊に毛が生えたようなもの。
戦争末期、ミートキーナ辺りでわが軍と戦った米式装備の新編師団は給与から何から
別格扱いの直隷軍なので、初期の「鉄軍」程度の軍規は維持していたと思われる。
円筒形の給弾箱って、もしかして壮大な勘違いかな?
>>119 失礼しました。
「円筒形のガスマスクコンテナ、弾薬箱」って書きたかったんです。
121 :
名無し三等兵:2005/08/31(水) 20:22:38 ID:gISPgIeV
チャーハン作るよ!
.∧,,∧
(;`・ω・) 。・゚・⌒)
/ o━ヽニニフ))
しー-J
豚肉も入れるよ!
.∧,,∧
(;`・ω・)
/ o━ヽニニフ
しー-J
ヘ⌒ヽフ ⌒γ
(・ω・ ) )
しー し─J
.∧,,∧
( ´・ω・)…………
/ o━ヽニニフ
しー-J
ヘ⌒ヽフ ⌒γ
(・ω・ ) )
しー し─J
野菜だけでもおいしいね
∧,,∧
(・ω・ )
/ ̄ヽ・゚。・゚/(_, )
./  ̄ ̄ ̄|、_)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
` ̄|| ̄ ̄|| ̄
ソマリアの米軍兵といいアフガンのソ連兵といい、現地人に侵略者認定されると辛いのう…
八路軍は公開人民裁判を行っており、その時日本協力者もしくはその疑いのあるものを
有罪として裁く時に人民に挙手させる。死刑採決時に躊躇した奴、または手を挙げなかった者は
民衆に紛れ込んでいた八路軍将校がそいつの後ろにチョークかなんかで印をつける。
その後印をつけられた奴は兵員が尾行し、そいつが帰宅した直後に制裁と称して殺害したそうな。
面白い作り話だね
なるほど・・・。近所に中国帰りの爺様がいるんだが・・。
うちの婆様なんか声を潜めて
「昔、中国軍の偉いさんしてて今でもあちらさんから招待状が来よる・・」言うていたな。
126 :
◆Se2xJ5T1.A :2005/09/21(水) 15:37:55 ID:z5yNwTAs
>>123の話は本当。子供を手懐けて尾行させ、始末したりもしていた。
国府軍は略奪暴行の限りを尽くして、支那の良民には何等益するところ
がなかったので仕方ないにせよ、パーロは軍律も厳しく規律統制がしっかり
していて、人民がなびいた、とされているのは大きな誤り。
国府はまぁ、本当に酷かったが、日本軍には懐いている良民も多く居た。
宣撫工作が巧くいった地域も、少なからず存在する。
そういう地域の良民は親日でパーロも嫌い、彼等になびかない。
そんなところへは、「制裁」をちらつかせての「脅迫」で、対日ゲリラ活動
を強制したりしていたのがパーロ。
面白い作り話だね
130 :
名無し三等兵:2005/09/30(金) 11:55:51 ID:PHtKZ2uQ
週刊新潮 [10月6日号]
『変見自在』(連載169) 高山正之
日清戦争の折に山県有朋は中国人について「古より極めて残忍の性あり」。
生きて捕まれば「酷虐にして死に勝る苦痛」を受けるから捕虜になるより死を
選べと訓示している。
その古には呂后は劉邦が愛した戚夫人の手足を切り耳を潰し目をくり抜いて
厠に閉じ込めた。
もう二十世紀という時に西太后がそれをそっくり真似ている。
>>130 「人豚」の話ね。
その通り。
通州で陵辱虐殺された日本人も、もの凄い惨状で殺されていた。
日本兵の残虐行為として伝えられている写真のほぼ全てが、国共、地方軍閥
の内戦時に繰り広げられた共食いの写真。
日本民族は、民族性としてあんな残虐なこと(女性の秘部に箒の柄を突っ込んで
突き殺したり)が出来ない。
>>131 中国式だから日本人の発想にないわな。日本軍の仕業とされる写真も、
実は日本人村が襲撃されたものだったり、当時土産モノとして刑死させられた
人の写真を「娯楽用」に売っていたものだったりするし。
日本人から見たら、性器にホウキ突っ込んでなんになるんだ?としか思えない。
日本人は死体は敵味方共に弔うという伝統があるので、中国人みたいに死体に
鞭打つ行為を楽しむというのが理解し難い。
ただ、中国人からしたら「墓から死体を暴いてでも死者を冒涜し、鞭打つのは当然」
という考えなので、彼らは「そんなの当然だろ?やらない奴がいるのか?」と思ってしまう。
だから、どんな偽写真でもそのまま信じてしまう。カルチャーギャップの大きな所だね。
それじゃ薩摩のDQN共は日本人じゃなかったのか。
やはり奴ら西国人は真の日本人である我ら東国武士とは比較にもならんと言うことだな。
薩摩人こそ日本人
その他の地域の奴は糞
民族論はもういいからほのぼのしようぜポマイラ
136 :
名無し三等兵:2005/10/02(日) 13:00:30 ID:YV91nud5
生きて虜囚の辱めを受けるなと言った文句も
元は中国大陸から始まった言葉なのだろうね。
137 :
名無し三等兵:2005/10/02(日) 15:35:11 ID:aYpaIcEr
139 :
名無し三等兵:2005/10/04(火) 14:32:27 ID:GVopvP0B
>>136 確かに、国のために死ねという志向の一端を支えた現実ではあるよね
136 名前:名無し三等兵 投稿日:2005/10/02(日) 13:00:30 ID:YV91nud5
生きて虜囚の辱めを受けるなと言った文句も
元は中国大陸から始まった言葉なのだろうね。
国士様もここまでレベルが落ちたか(ため息
実は今村均閣下なんかの研究チームが考えた言葉だったりする。
島崎藤村先生が筆を入れて完成。
中国軍が生易しいものだったかどうかは考えた方がいいかもなあ。
ソ連でも虜囚の道を安易に選んで偉い目にあったし。
ちなみに、米軍が捕虜扱い人道的だと思ったら、とんでもない思い違いだ。
彼らは当時、人種対等を認めていない。
何もしてなくても日本人だけ強制収容(ドイツ人やイタリア人は不問)。
捕虜も殆ど取らない主義で、ソ連軍よろしく金歯集めやってる。
民間人には機銃掃射。
ドイツでは百万人規模で投降した兵が「行方不明」になった事になってる。
ドイツはソ連より米国の方が捕虜の扱いが良いだろうとおもってたんだが。
まあ、それでも「ソ連よりはマシ」なのは確かだったかも知れないが・・・
米兵がベトナム戦争で突然凶暴化したと思ったら、ちと勘違いが大きいかも。
145 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 09:27:03 ID:JGHgxGYI
>>136 一昔前の捕虜は、残虐の限りを尽くされて虐殺されたんだろ。(今もそうかもしれんが)
捕虜になった時の現実を考慮すれば、
「生きて虜囚の辱めを受けるな」の意味が確かにわかってくるね。
147 :
名無し三等兵:2005/10/19(水) 14:51:35 ID:t70+OGj0
>>145 別に地域限定相手限定じゃないから妄説却下。
第一次上海事変で捕虜となって停戦後に身柄交換された少佐が、自殺して以来、自殺賛美が官民に流行。
そしてノモンハン事変で大量の捕虜を出したことに、軍の上層部がショックを受けて、将校は自殺強制、下士官兵は軍法会議送り。
自殺推奨や自殺強制の軍律が無投降主義とセットになって定着(独ソより上をいく)。
ヒトラーもスターリンもやらせぬ自殺攻撃賛美キャンペーン張って、ナチ以上に残虐な米英捕虜取り扱いに至った。
まあネットだけじゃなくて学術文献嫁や。
>>147 ドイツも特攻あったんだが・・・。
スターリンに至っては棄兵理論者だぜ?
戦艦の道連れ主義はイギリスの模倣だし、
いうにことかいてナチや共産主義賛美するなよ。
保守
150 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 04:59:53 ID:pr7xB27i
「漢」字
>>147 米軍との交戦中に単独で投降しようとして射殺されたりした兵士も多い。
捕虜になった時の訓練など何も受けていないもんだから、
尋問に物凄く協力的だったり・・・本末転倒とはこの事を言うのだろうね。
152 :
名無し三等兵:2005/11/14(月) 16:13:21 ID:k367t+aO
>>148 エルベ特攻隊なんぞ、対爆撃機肉薄攻撃であるからして、
いわゆる危険任務を遂行したに過ぎん。
近接攻撃が失敗したら、体当たりも可でパラシュート脱出せよというだけ。
それも一度切り。
戦果の獲得が自殺行為と引き換え以外にありえなかったのは、日本の特攻戦術のみだよ。
無降伏主義が貫徹されたのは、スターリン及び天皇の軍隊ぐらいなものだが、
敗北時の自殺推奨や自殺強制、陸海空全軍挙げての自殺攻撃戦術採用やマスコミでの賛美キャンペーンなど、
ソ連軍において不可能かつ、想像を超えるものがあった。
>>152 粛清の嵐が吹き荒れる赤軍ではキャンペーンを張る必要も無い訳だが。
村の一つや一つ、簡単に焼き払うぞ。同胞でも。
もちろん、帰還兵でも欧州の事実を見てきた奴らはシベリア送りだ。
何か議論がずれてるぞ…