935 :
名無し三等兵:2005/09/13(火) 05:23:42 ID:ssRs/GSy
>>934 そちらには参加していません。
文学部史学科出身なので。
限定された史料でも、ある程度の空中戦は可能でしょう。
例えば、戦前の工作機械の性能を調べ、工廠などの職工のデーターと
比較しながら、類推することは可能かもしれません。
936 :
名無し三等兵:2005/09/13(火) 05:26:05 ID:ssRs/GSy
自分の本業は青年団や在郷軍人の研究です。
青年団を調べていると、産業組合の話が不可分になってくるため調査を
することになりました。
以前鉄スクラップ屋でバイトをしていたのだが、
戦後しばらくたってもリヤカーで鉄くずを鋳物屋へ
運んでいたらしい。
戦前は鉄くずの発生はほとんどなかったみたい。
鉄鋼製品がないのだから、当然だが。
>>935 >>936 ご教示ありがとうございます。
また、失礼な表現をしてしまい。申し訳ありません。
史料がないと言って悲観していても仕方がないですよね。
入手しうる史料を活用して、外堀から攻めていかなくては。
>928-931
へー
面白いなあ
通産省には資料とか残ってないの?
生産力についての調査くらいしてたでそ?
資料の出所、つまりその当時の研究機関を明らかにしてみるのが
いいように思える。
この前NHKで倉敷の実業家が資金出して、社会研究所(大原?)を
支援して、現在は法政大学に資料館が残っているのを放送していた。
戦前に統計や調査、記事書いていた機関および研究所、
高橋経済研究所、小島経済研究所、発明協会、総合科学協会とかは
どの様な形で 現在にあるのか?
その当時の資料は今あるのか?
そこら辺を 探らなきゃいけない気がしてきた。
研究機関の実態を探るのも、戦前の日本経済を知る一つの道なのだろうか。
解りやすく戦前の大日本帝国経済を解説すると下記の通り
貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹
不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏
欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇
空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情
貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹
不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏
欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇
空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情
貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹
不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏
欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇
空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情空腹貧乏不遇欲情
鳥肌実キター
943 :
だつお:2005/09/13(火) 22:17:47 ID:R4TUSJmJ
日露戦争や第一次世界大戦の頃で、日本が国産化できたのは、
小型艦艇と小型銃火器だけだった。飛行機やら戦艦やら自動車やら
潜水艦やらはほぼ外国製。大正時代は好景気を謳歌したとはいうが、
米騒動など財閥地主層の独占で、工業化はあまり進展しなかった。
それが1930年から15年戦争の間の昭和維新で、
日本は飛行機自動車のみならず、なんと世界に先駆けて
空母機動部隊を編成するまでの大工業国へと変身を遂げた。
だつお、ここは良スレだから
オマエ、じゃま。
なんだ、このスレには本職の研究者の方がいらっしゃったのか。漏れのような素人がついていけないのも道理。
>>940 大原社研ですか。あそこは労働問題・農民運動がメインだったような気もしたが。協調会文庫と向坂文庫が
有名ですな。
>>943 坂上茂樹著「鉄道車両工業と自動車工業」(日本経済評論社)によれば、朝鮮戦争のころ、大阪機工(株)では
米軍迫撃砲部品の領収検査時、日本の検査工によって良品とされたものが米軍検査官によって不合格に
されるケースが続発、原因を調べたところ、国産マイクロメータのアンビル(接触片)が零点補正など不要と
考えられていた程度の測定繰り返しによって磨耗したため生じた誤差と判明したそうだ。素晴らしい「大工業国」ですね。
946 :
だつお:2005/09/14(水) 05:44:11 ID:ov5zbRHf
>素晴らしい「大工業国」ですね。
そりゃもう、大陸打通3000キロを進撃して、中国のチンピラゴロツキ
3500万が断末魔のうめき声をあげて血肉の塊となった。
世界で最も恐るべき中国チンピラゴロツキ専用肉轢きマシーンだった。
9 7 式 中 戦 車 チ ハ
それは大陸打通3000キロが証明したように、機械的信頼性と走行性と
燃費効率を兼ね揃えた近代自動車製造技術の金字塔であり、これはまさに
素晴らしい「大工業国」というほかはなかった。
……我反對對平民燒光、殺光。實施
岡村寧次將軍的這一命令使我們日本軍在中国人心目中完全變了鬼畜軍隊。
http://beijing.silkroad.net/digest/jpsolder.html かくして一部の例外を除いて日本軍は、のちに「三光作戦」と命名
されるように、奪いつくし、殺しつくし、焼きつくす蛮行をはたらかざ
るを得ませんでした。
同じ「三光」でも三光鳥のほうは別名「極楽鳥」とも呼ばれ、鳴き声は
「月日星ほいほい」と優雅ですが、三光作戦のほうは中国人にとってこの世
の「地獄」そのもので、その泣き声は断末魔のうめきになるでしょうか。
http://www.han.org/a/half-moon/hm044.html
947 :
だつお:2005/09/14(水) 05:52:52 ID:ov5zbRHf
>素晴らしい「大工業国」ですね。
「アウシュビッツ」に車輪とエンジンをつけて、大地を思う存分
疾走できるようにしたら素敵だとは思わないか?
9 7 式 中 戦 車 チ ハ
昭和維新で一大工業国として成長を遂げた大日本帝国は、
機械的信頼性と燃費効率と走行性を兼ね揃えた理想の戦車
を創り出した。中国のチンピラゴロツキどもにとっては、
それまはまさに「走るアウシュビッツ」「地獄の大車輪」。
こんな素敵な「大工業国」が、世界のどこに存在したのだろう。
いいから、消えろ。
いくら駄文を連ねたって、まるで及ばんぞ
949 :
だつお:2005/09/15(木) 09:47:11 ID:ZOgYBUgk
97式中戦車チハは、機械的信頼性と燃費効率と走行性の三拍子
を兼ね揃えた、自動車製造技術の金字塔を極めた工業製品だった。
論より証拠、大陸打通作戦では中国大陸を3000キロ駆け抜け、
チンピラゴロツキ3500万を殺戮。
事実と違うか?
950 :
名無し三等兵:2005/09/15(木) 09:59:36 ID:IcY6/k/p
昭和になってからずっと下がり調子だったことは見逃せない。
>950
まあ、昭和6年ぐらいがピークだわな。当たり前だが。
大出力エンジンの安定的供給、大口径砲の冶金技術。このふたつがあればなんとでもなる。日本は
技術があっても安定供給がねぇ…。
>>951 今も昔も、不況の克服は外需頼みで自力ではできないんでつね...
第二次世界大戦が起こって、「あ、これは中立で我慢すると
経済的にはいいかも」なんて思想は起こらなかったのかなぁ?
>>953 昭和十二年には、中国との経済戦に実質的に敗北している。
軍事的に解決しようとしたが、南京攻略後も国民党が手を挙げず、近衛声明の国民政府は「対手」にせずで
さらなる泥沼化が決定。
第二次世界大戦が中立でも、経済は破綻していた可能性は高い。
漏れは対米戦回避ということは暗黙の了解として対中戦も和平ということだと思っていたが……。
>>955 対中戦が和平になっていれば、そもそも対米戦をする必要がない罠。
>>953 ほんの一時期、そう思ったようだけど
対米輸出で少々稼ぎが出ても、興亜の聖業に金が消えるので
もっと大きな博打にトライする必要があったと。
輸出振興はよく言われたようだけど、中米に何か売ったら
その分と同じだけコーヒー豆買えとか言われたりすると
やる気なくなるよな。
>>957 コーヒー豆とかではなくて精密機械とかなら需要はあったんだけどね。
中国に売ると、外貨は手に入ったのという話になると、中国には銀がたくさん。
しかし、
なんだかんだ言っても、
まったくもって結果的に、
チャイナを中共支配下とする環境を構築、
チャイナの経済発展を大幅に遅らせ、おかしくしたのは
日中戦争だか支那事変だかの結果であろうか?
もし、日中戦争がなく、
チャイナが中華民国下であった場合、
今のチャイナはどうなっているのであろうか、、、、
アメリカの援助を受けつつ対ソ最前線を構築していたかもしれない。
その場合は案外ジャパンパッシングが前倒しでおこなわれていたかもしれないね。
軍事費の負担重く経済発展できない貧乏国日本。
962 :
だつお:2005/09/16(金) 19:17:14 ID:tYiSM9SZ
>昭和十二年には、中国との経済戦に実質的に敗北している。
>軍事的に解決しようとしたが、南京攻略後も国民党が手を挙げず、
日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思
っていませんよ」と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平
の説明はこうだった。
「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、
長征の途についた。延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、
人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが日中戦争が始まり、
われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押され
ていく。袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、
日本軍の後ろに回って、着々と工作をしていった。そして戦争終結時
には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm 日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録
>>962 ロシア革命、ソビエトとの不可侵条約、中国共産党。
日本は、世界に共産主義を浸透させる中心的役割を果たした。
日本が世界を征服するために、共産主義を浸透させたのか、共産主義者が日本を利用したのか。
日本の闇は深い。
964 :
だつお:2005/09/16(金) 19:45:17 ID:tYiSM9SZ
>ロシア革命、ソビエトとの不可侵条約、中国共産党。
>日本は、世界に共産主義を浸透させる中心的役割を果たした。
社会主義革命が起こるのは、ブルジョアがしっかりしてないからだと、
ハイエクが指摘している通り。日本の影響があるとすれば、ロシアも
中国も日本との戦争(ロシアの場合は更にドイツ戦が加わる)
に耐えられるだけのブルジョア財政基盤が無かったこと。
>彼は、「ワイマール共和国時代の社会主義政策の反動がヒットラーを
>生んだという通説は全くの誤りで、むしろ、社会主義政策の理想を追求
>する人々がヒットラーの登場を待望したのだ」としました。ナチスの登場
>を阻止できなかったのは、「左翼がしっかりしていなかったのではなく、
>ブルジョアがしっかりしていなかったからだ」と指摘しました。
http://snsi-j.jp/boards/cb.cgi?room=libertar
>>953 昭和14・15年とも入超だから中立だったとしても日中戦争はまかなえない罠
966 :
俄将軍:2005/09/16(金) 22:44:22 ID:???
>>959 排日排日貨な反日、抗日によって、法弊が成功したのか、よく分かりませんが、
全てが終わったということになるのか。
967 :
名無し三等兵:2005/09/18(日) 00:43:56 ID:3tf+Bhjg
当時の日本で国際的に競争力のあった製品はあまりないのでは?
絹関係は奢侈品だし、茶も台湾は別として、内地ではあまり振るっていない。
自動車関係はこちらが輸入、ライセンスに頼るぐらいだし。
968 :
だつお:2005/09/18(日) 00:59:09 ID:FPs2soCc
969 :
名無し三等兵:2005/09/18(日) 01:36:53 ID:3tf+Bhjg
>>968 フォード製やGM製、ハーレー、陸王(ライセンス品なのは知っていますよね)
を大量につかっていますが?
満州自動車学校勤務になった鈴木蔵三さんが、日本は自動車化がずいぶん遅れてるみたいなことを
言ってました。
971 :
だつお:2005/09/18(日) 01:45:01 ID:FPs2soCc
>日本は自動車化がずいぶん遅れてる
「アウシュビッツ」に車輪とエンジンをつけて、大地を思う存分
疾走できるようにしたら素敵だとは思わないか?
9 7 式 中 戦 車 チ ハ
昭和維新で一大工業国として成長を遂げた大日本帝国は、
機械的信頼性と燃費効率と走行性を兼ね揃えた理想の戦車
を創り出した。中国のチンピラゴロツキどもにとっては、
それまはまさに「走るアウシュビッツ」「地獄の大車輪」。
こんな素敵な「大工業国」が、世界のどこに存在したのだろう。
972 :
だつお:2005/09/18(日) 01:56:07 ID:FPs2soCc
>フォード製やGM製、ハーレー、陸王(ライセンス品なのは知っていますよね)
>を大量につかっていますが?
それは日本なのか中国なのか、いったいどっちなんだ?
日本だとすれば、いったいアメリカは1944年の時点で、
日本中国どちらの同盟国だったんだ?
それともアメリカでは「黒幕の陰謀団」が暗躍していて、日本軍の
大陸打通作戦を支援するために秘密裡に米製車両を提供してたのか?
973 :
だつお:2005/09/18(日) 02:00:50 ID:FPs2soCc
大陸打通作戦の栄光輝く3000キロ勝利行軍は、
永久不滅の偉業なのだ!!!
日本人には中国チンピラゴロツキ3500万を血祭りにあげた、
大陸打通作戦の勇士たちの魂が受け継がれているのだ!!
大陸打通作戦の栄光輝く3000キロ勝利行軍を、今こそ称えよう!
974 :
俄将軍:2005/09/18(日) 08:00:03 ID:???
>>967 国際的に競争力がある商品がなかった上に、満州事変、国際連盟脱退と、日本
のイメージが悪くなったことで、日本製品の輸出にも影響を与え、中国だけ
でなく、東南アジアの華僑による排日排日貨運動など、目も当てられない
ということになるのか、などと。
日本軍の占領地域で、排日排日貨運動を取り締まるというのでなければ、とい
うことになると、悪循環以外のなにものでもないと。
日本軍の占領地域でも、法弊が流通するようになると、目も当てられないとい
うことになるのか。
975 :
だつお:2005/09/18(日) 09:29:01 ID:FPs2soCc
>東南アジアの華僑による排日排日貨運動など、
1980年代の日米貿易摩擦と同じで、日本製品が優秀さに、
中国の粗悪品では太刀打ちできなかった証拠。
中国チンピラゴロツキの財閥地主層がそれを妬んで、
チンピラゴロツキの貧民を煽動しただけ。
>>975 中国国内の地主層と財閥層とでは、日本との利害関係も異なると思っていたが?
東南アジアの華僑による排日排日貨は日本商人との争いでもあり、中国を侵略する日本という印象は最悪なものに
なるのはフランスの核実験後のフランス商品不買運動みたいなもので、欧米にも広がったのでは。
よその国に物を売ろうとする国が自国の印象に気をつける必要があるのは、今風にいうとブランド戦略?
978 :
だつお:2005/09/18(日) 11:20:18 ID:FPs2soCc
>中国国内の地主層と財閥層とでは、日本との利害関係も異なると
満州国が建国され昭和維新が進むと、二キ三スケと呼ばれる
官僚統制経済で日満側の工業力が圧倒的に強くなり、中国側の
民間財閥資本で建設された上海工場などはバーッと倒れていく。
ストライキの続発、満州国への集団逃亡などで、中国の財閥地主層
は深刻な打撃を受け、チンピラゴロツキの貧民を煽動して排日排日貨。
もう、だつおにレスしちゃだめだよ。
こいつの目的は 議論をさせないことなんだから。
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だつお埋め
だつお生き埋め