暫定ガイドライン
0.現代科学であれ男塾理論であれ異次元科学であれ議論であれ、第一に置くべきははスレ住人が楽しいこと。
1.「自衛隊がファンタジー世界に」とあるように、あくまで「現代日本」が主に関わる話であること。
2.現代日本というからには、自衛隊の組織・装備はあくまで現用もしくは近未来的に配備が予想されるものに限る。
核・正規空母・旧東側諸国製兵器・巨大人型兵器などの日本が配備するにはナンセンスなものは極力避ける。
3.総じて知識不足によるミスは、指摘するならイヤミにならない程度に。
指摘されたほうもムキにならず、あくまで謙虚に受け止めること。後付けのこじつけや訂正は恥ではない。
4.軍事力の背景となる社会構造などにも板違いでない程度に注意を払う。
5.あくまで「ファンタジー世界」の話であり、F世界側の設定は作者が勝手に決めることが出来る。
ただし、「超兵器・超魔法・無敵キャラまんせー」な話にならぬよう気をつける。
また、オーバーテクノロジーの扱いは慎重に。
6.ファンタジー側の人間もきちんと描写する方が好ましい。
自衛官主観という演出などであえて描写しないのはこの限りで無い。
7.政治・戦略・作戦・戦術・戦闘としてありえないものを避ける。たとえば人間の徒歩部隊が一日に100kmすすむとか
8.萌え・色気はあくまで表現手段であり、目的ではない。
安易に狙ったり、しつこく要求するのは本来板違いであり、自粛すべき。
9.SS作者は、抽出がしやすいようにトリップ装着を推奨。
10.感想書き込む人も節度や口調を考えるべし。勿論、感想を書かれた作家も。
作品が気に食わないなら透明あぼーんで。 それでも気になるなら、このスレのルールが届かぬ場所で。
11.『小官 ◆qG4oodN0QY 』殿とのバトル禁止。小官殿とバトルする際には、
分家に設けられた小官殿関係専用スレにて会戦するべし。
■今までこのスレで討議された議題
・ファンタジー世界の市場規模についての考察
・麻薬による世界支配は許されるか
・江戸時代とファンタジー世界の類似性について
・大陸国家VS海洋国家戦略、その長短について
・マッチとメラ、着火手段としてどちらが優れているか
・F世界での日本経済再生と交易について
・ドラゴン・・・契約方法と空軍戦力としての有効性を考える
・自衛隊的ダンジョン攻略法
・対人地雷と魔法の罠。
・F世界における神の影響力について。
・F世界的陣地攻略法
・熊に見るモンスターの手強さ
・巨大昆虫対策〜界面活性剤から核弾頭まで
・決闘における非致死性制圧法(殺さずにいたぶる百の方法)
■さんざんガイシュツの話題
・シーレーン確保における脅威の排除(海賊、海の怪物対策)
・日本が傭兵を雇用することは可能か?
・萌えは是か否か。
・議論は是か否か。
・魔法・怪物の設定(最終的には作者に一存という結論)
・補給が断たれた場合、弾薬を何とか確保可能か?不可能な場合はどうなるか?
・球形以外の世界。
・食糧対策・餓死者の局限−魔物を喰らうモノ−
・在日外国人・異世界住人対策。政治思想の殴り合いは勘弁
・資源・エネルギー問題。
・外交方針について。
ガイシュツだが、再考察とかは特に禁止されてない。
7 :
名無し三等兵:2005/04/08(金) 23:47:32 ID:???
…で、前スレに貼る前に1000逝ってるわけだが。
とりあえず、スレ立て完了。
何か抜けてるのあったら補完よろ。
9 :
名無し三等兵:2005/04/08(金) 23:49:17 ID:???
今度からはスレは名無しで立ててね
10 :
コテハン紹介:2005/04/08(金) 23:50:00 ID:???
小官◆qG4oodN0QY P061198137229.ppp.prin.ne.jp
「自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた」スレの筆頭基地外。自衛官(自称)らしいが、それを裏付ける証拠は一切無い。
身長185a体重81`の屈強な男(自称)らしい。アジ風な口調と主語を徹底的にはぐらかした非一義的な文が特徴である。
他人を罵るのが大好き。最近はIP晒されて死に体。あんまり構ってやると火病を起こすので注意。
◆YXzbg2XOTI
小管を一方的に敵視する農家。何かに付けて小管の揚げ足取りをする。
普段は冷静な理論派だが、具にも付かない水掛け論を乱発するあたり、本質的には小管と同類であると見ていいかもしれない。
したらばに分家を建設した巧者でもあり、それが現在の「分家の方が活発」と言う事態を生んだ。意外と戦略眼に長けているかもしれない。
だが小管相手にに一々レス付けている限り、ただの厨房としか認識されないであろう。
クマラソ
天然キャラを演じるコテハン。元自衛官(現職?)らしい。アナルバージン喪失済み。
大麻嗜好をほのめかす発言をする危険人物。いずれ法の裁きを受ける身。
元1だおー
返事が無い。ただの屍のようだ。
分家228
分家から来たらしい。既出ネタを熱心に語る。
ロサ、カニーナ
数日置きに2,3レスほど発言していく日陰者。
彼(彼女?)の存在を知らない者も多い。
11 :
名無し三等兵:2005/04/08(金) 23:52:26 ID:LNAjLIBK
>>1 乙
前スレの後半はグダグダでひどかったね
追加テンプレ
・レスはまとめて書きましょう
思いつきでこまごまとしたレスをしてスレを消費するのは迷惑です。
・qG4oodN0QY に構ってはいけません。
過去にスレの1/4を書きつぶしたこともある荒らしです。
荒らしを相手するものもまた荒らしであることを知ってください。
12 :
名無し三等兵:2005/04/08(金) 23:54:49 ID:???
◆YXzbg2XOTI のIP晒しが"若気の至り"的な間違いだと誘導し、自己批判により過去の過ちを反省した
かのように振舞って今現在の被害者であることを強調する。
かつての罵詈雑言が消え、同情を誘い、高潔ささえ感じる猫なで声で自分の正当性を主張し、最終的
には◆YXzbg2XOTIが全ての元凶であるかのうように場を誘導するのだ。
オイオイ、酷いじゃないかw 別に良いだろう? 馬鹿の一匹や二匹? なあ?
(新スレ立て、有難う御座いました>>1 分家に書き込みをする他の人間に寛大で有らん事を
私は望みます。…誰が何と言おうが、ここまで耐えた貴方の忍耐力に私は敬意を払います)
構って欲しければ自分で言うさ。どうせ専ブラ使いは透明あぼーんだし、な。まあよろしく頼むよ。
14 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 00:02:28 ID:???
「盗人猛々しい」の生きた見本
>ここまで耐えた貴方の忍耐力に私は敬意を払います
…。
>>15 感性が鈍いな? それとも血の巡りが悪いのか?
(まあ、私がおちょくり過ぎたのも有るのですが、正義感の強い貴方が何時激発しても
可笑しくは無い状態でしたので、ね? もう少し早いと私は思っていたのですよ? )
絶句するな。何か喋れ! 突っ込めんでは無いか! なあ、気心の知れた漫才の相方!
>>14 世に盗人の種は尽きまじ、だ。…種。ガノタの小官としては気に食わんのだが。
18 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 00:40:51 ID:???
2ちゃんねるってこういう荒らし、粘着に対してなにか強制力のある手段を
とれないの?
19 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 01:01:20 ID:???
自衛隊の戦時教本や組織構造を導入するだけで劇的に変わりそう。
魔王軍はそれこそ勇者が辿り着く前に世界征服できるんじゃね?
20 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 01:08:14 ID:???
ドラゴンとかの生物相手ならミサイルより87式の方がコスト面で良さそうだな
21 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 01:20:54 ID:???
正面装備は自衛隊に軍配が上がるので、対テロ、対不正規戦能力を
大幅に拡充する方向で。
高射砲とSAMどっちをとるかということだけど、戦費を圧縮しようと思えば
ミサイルの使用は控えるべきなのか。
撃つのをためらえばそれだけ被害が出る確率が高まるので、やっぱり撃ったほうが
いいと思うが。
22 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 02:01:14 ID:???
モンスター退治には携帯対戦車ロケット砲をお勧めします。
23 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 02:05:33 ID:???
伝説の武器や防具はどの程度の代物なんだ?
やっぱり戦車砲の直接照準水平射撃でも防げたり、装甲をバターのようにスパスパ切れたりするのかな?
24 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 03:05:19 ID:???
>>23 それは設定によるのではないかねぇ。
ただし。武器のパワーと希少度は比例させるべきではあると思うけど。
25 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 04:46:07 ID:???
剣や盾の強度については設定次第でアリだとは思うけど、
いくらなんでも運動エネルギーまでは防ぎきれないんじゃないかな。
盾で砲弾を弾き返す事はできても反動でふっ飛ばされる勇者。
戦車の装甲を剣で易々と切り裂くもののそのまま戦車に轢かれる勇者。
まあそんなところじゃないかな
26 :
クマラン:2005/04/09(土) 06:11:31 ID:???
新スレに対しっ、捧げー銃(つつ)!
たーてーっ、銃(つつ)!
小官に対しっ、かしら(頭)ー、中っ!
*小官は挙手の敬礼をスレ住人一同に行い、左右へと顔を配る*
直れっ!
えー、というわけでお早うございます。伝説やら希少な武器の本領発揮など
は、個人対個人戦闘などの場面にあると思います。鉱精の鎧を着て暴走した
黒い剣士が、90式戦車の砲身をぶった斬るなどは非常に燃える光景かもし
れないのですが。
>> ◆YXzbg2XOTI さん
無断で登場人物名をパクッてごめんなさい。貴方が付けてくれた「久間」という
名前は、この前の電撃大賞に応募する時のPNにも使いました。近い内に、
◆YXzbg2XOTI さんが登場してカッコよく大活躍するSSを投下するので、楽しみ
に待っていてください。
クマランより
27 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 11:34:59 ID:???
クラマソってO谷某氏なの?
28 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 13:11:49 ID:???
>>25 伝説の防具がただ単に硬いだけの防具と思うのはどうかと思う。
反動とかに対しては対策をいろいろ考えてると思う。角度とか。
まぁ相手は魔法なので。
慣性制御をやっているとしか思えないような挙動をしてもおかしくないだろう。
29 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 13:33:11 ID:???
やっぱ属性だな。うん。
30 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 14:29:33 ID:???
自衛隊側の小銃や戦車砲などは火薬を使うから火属性かね
31 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 15:16:19 ID:???
俺的には
APFSDSは物理属性
HEATは火属性
32 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 15:17:32 ID:???
ぜんぶ無属性だろ
33 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 15:22:45 ID:???
>>火薬を使うから火属性
なんつー短絡思考だ。小学生かお前は。
34 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 15:36:34 ID:???
すみません。
35 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 16:41:47 ID:???
>>慣性制御をやっているとしか思えないような挙動をしてもおかしくないだろう。
伝説の防具…昔はそんな動きをしなけりゃ倒せん相手がいたってことか?
どんな化け物だ…(((( ;゜Д゜)))
36 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 16:59:09 ID:???
小官◆qG4oodN0QY は千葉県在住。
37 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 17:03:48 ID:???
>>26 >◆YXzbg2XOTI さんが登場してカッコよく大活躍するSSを投下するので
書くなそんなもんw
>>35 同様に、慣性制御をやってたり
原子配列変換による変形・変身を行ったり
破損した身体を分子レベルで復元したり
口からプラズマ吐いたり空間歪曲で攻撃を防御したり
そういうような敵。
俗にそれをドラゴンとか魔王とかいうともっぱらの噂です。
>>37 …トリップ?
39 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 18:11:50 ID:???
バリスタてドラゴンの鱗ぶちぬくとか、投石機でゴーレムの頭を砕くとか
40 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 18:26:24 ID:???
>>同様に、慣性制御をやってたり
>>原子配列変換による変形・変身を行ったり
>>破損した身体を分子レベルで復元したり
>>口からプラズマ吐いたり空間歪曲で攻撃を防御したり
>>そういうような敵。
ち、ちょっと待ってくれ。どうやって倒したんだ、そんな化け物?!
いや、それは無視するとして自衛隊がそんな化け物に勝った相手に勝てるのか?
こんな能力持った奴にゲリラ戦でもやられたらお手上げだ!
41 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 18:43:17 ID:???
既存のファンタジーもの見てると、治癒魔法で回復できるのは外傷のみのようだ
>>破損した身体を分子レベルで復元したり ←は無しじゃね
…元ネタは某漫画の天使と悪魔なのですが。
43 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 19:19:06 ID:???
44 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 19:54:54 ID:???
45 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 20:26:56 ID:???
水属性で防御
46 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 20:39:25 ID:???
>>40 それだけの能力を持っていながら敢えてゲリラ戦をするところがワロス
47 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 20:58:43 ID:???
真実の名前を知ってたんですよ
48 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 21:16:20 ID:???
>>38 自分や相手の動きを考えないでそういうことをやると恐ろしいことになります。
例えば、自分だけ惑星の公転についていけなくなったり、間違って光学異性体を作ってしまったりね。
49 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 22:31:15 ID:???
公転についていけなくなると、それだけでとんでもないエネルギーを持つ
超兵器になるな。
50 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 23:11:07 ID:???
話の流れをぶった切って悪いとは思うが一言
エンタの神様を見て思ったんだが
人間に近い種族による漫才コンビとか出来るのかね。
51 :
名無し三等兵:2005/04/09(土) 23:43:56 ID:???
ふむ、巨人族どうしのドツキ漫才などは迫力があるだろうし
万国博覧会など開催したらおもしろかろうのぉ。
>>51 甘いわ! それならば巨人同士の『本番』さね! 恐竜の交尾よりも生生しいぞw
(男×男は見せモノにはなりませんが、女×女は美しいと私は切に思います)
古今東西、娯楽と言えば飲む打つ買う! アルコールと博打と女買いは、世界を
超えた娯楽と小官、思うぞ? 本気で? なあ、クマラン厨佐どの? 小官は薬は
やらんが、強いて言えば読書中毒、活字中毒だ。何かを読んで無いと落ち着かんw
53 :
クマラン:2005/04/10(日) 05:20:57 ID:???
『ファンタジー世界に召喚された自衛官が買春をする話』
これはファンタジー世界に召喚された自衛官らが、元いた世界への帰り道
を探して旅する道中での出来事だ。
僕を含めた8名の自衛官の内7人が男だから、長い旅の最中でも性欲処理
の問題がつきまとった。何しろ仲間の一人は女性自衛官なので、彼女のこと
をついつい性的な目線で見てしまう。誰か一人が彼女と肉体関係を結べば、
堰を切ったように他の隊員たちが彼女の体に群がる……なんていう心配は、
全く必要が無かった。なぜなら、7人の中の2人がゲイであって、2人が不
能、指揮官を務める駄桜二尉に至ってはプロのオナニストだからである。
女性を相手に満足な性交が出来るのは、僕と同期の駒市士長と小官殿だけ
しかいない。駒市はバイセクシャルで、僕らが街に宿をとるたびにナンパを
しては、美形の男女を部屋に連れ込んで一晩中セックスに耽っていた。
小官殿は主にレイプ派で、戦闘で制圧した捕虜の中に女がいれば必ずと言
っていいほど手篭めにする。特に好きなのは親子丼のようで、以前に僕らが
小規模な隊商を襲ったときに捕まえたホビットの母娘は徹底的に嬲られた。
自衛官らは茂みの中に身を潜めて、隊商を待ち伏せた。僕らの放った銃弾
が隊商の男たちを一人残らず撃ち倒す。2台の荷馬車が僕らの物となった。
小官が率先して荷馬車の制圧に向かう。加工食品の樽の間に、小官を見て
脅えるホビットの母娘を見つけて、小官はニンマリと俗悪な笑みをこぼした。
脂の照かる唇を薄く開き、粘っこい唾液で舌なめずりする。荷馬車の外に向
けて大きな呼び声を上げた。「クマラーン!縄を持って来い、ウサギちゃん
の親子が手に入ったぞ!」その声を聞いて僕は、「またか」と呟き、溜息を
落とす。のそのそと自分達の馬車へと歩いて、ロープを一束取り出した。
小官殿の命令で僕はホビットの母娘を縛り上げ、適当に見繕った低木に二
人をくくり付けた。許しを懇願してくる母娘の目を見ないようにして、僕は
ナイフで母娘の服を丹念に切り裂いた。小官殿がその様子を見つめている。
小官殿の目が、剥き出しの欲望をギラギラとぶつけてくる。僕はその目が
心底恐い。以前に似たようなことに出くわした時、僕が服を裂くのをしぶっ
たら、小官殿は無表情で僕の襟首を掴み、ぐいと持ち上げて殴り飛ばした。
服裂きを終えて僕は小官殿に正対して報告する。「終わりました。コーデ
ィネートはこれでよろしいでしょうか?」小官殿が母娘に歩み寄って、僕の
仕事を確かめる。「ごらん下さい小官殿、母親の方は上の下着とブラウスを
残して、後は全て取っ払いました。……それと娘の方ですが、母親とは逆に
パンツとニーソックスだけを残して、上の下着を適当に切り裂いてあります」
小官殿は母娘の体を無遠慮に嘗め回すような視姦で辱めた。僕の方を見て
ニヤリと笑う。「クマラン、お前も中々使えるようになってきたなあ!」
そして、小官殿は躊躇も間も無く陵辱を開始する。母親とおぼしきホビット
女性の白い肌に四肢を絡みつかせて、全身を丹念にまさぐった。僕が差し出す
ワセリンの小瓶からクリームを指に取って、母親の股間に塗りたくった。
その後の詳しい光景は、僕は見ていない。耳を両手で塞ぎ、まぶたを下ろし
て眼前にある現実から自分の意識を遮断する。他の皆はもう慣れっこになって
いて、わざと小官の方を視界に入れないようにしながら、他の作業をしていた。
小官はホビットの母親の口を手で強引に封じ込め、機関車のような律動で腰
を振り続けた。小官のごつごつした手の平の下で、母親が泣き叫び続けている。
「うおっと!一発めぇーっ!くぅっ」小官がうなり声を上げて腰を止めた。肩
を小さく震わせて深呼吸をする。快感の余韻まで貪り尽くした歓喜を吐き終え
て、母親の体から肉体を抜き離れる。「それじゃ2杯目と行きますかっての!」
1分も休まずに、小官は娘の腰を掴んで持ち上げ、陵辱準備開始の位置についた。
娘が悲鳴を上げる。小官から逃れようとして必死に拘束を外そうともがいて、
自分が縛り付けられた低木をガサガサと揺らした。丈夫なロープと根の深く張っ
た低木は無情にも彼女を放すことは無く、ホビットの少女に小官の肉体が突き刺
さる。絶叫が響き渡る。それもすぐに立ち消えて、少女の純潔が露と消えた。
ホビットの母娘を交互に陵辱すること1時間、小官がやっと満足した時に
はもう、母親とその娘は地面に力無く倒れ伏して、ぐったりしたままになっ
ていた。その頃には出発の準備も終わりかけていて、全裸の小官も服を身に
つけ始めた。僕はというと、捕虜に『尋問』を行う小官の護衛という名目で
戦利品の整理作業から外されていたので、小銃を持ったまま石の上に座り、
ただ時が過ぎるのを待っていた。
身支度を整えた小官が僕の前に立ち、スコップを僕に放ってよこす。
「ご苦労だったな。後の始末は任すぞ」小官がそう言ったのは、出発の5分
前という頃だった。いつのまにか、ホビット親子のすぐ横に穴まで掘ってあ
った。近くまでいって底を見下ろすと、小型種族なら二人くらいは楽に納ま
りそうな穴だった。
その後の詳しい事は、やっぱり言いたくない。僕が何をしたかがばれたな
ら、僕は小官殿に殺されてもおかしくないから。
僕ら8人の自衛官は、馬車を囲んで街道を進んでいく。何事も無い、無害
な異国人の風体を装いながら。馬車の後ろを尾いていく僕は、誰にも顔を見
られないように気をつけながら、泣いた。ホビットの親子を自分の手で殺し
たことについて泣いたのでは無くて、ただ自分の精神的なひ弱さを目の当た
りにしたショックが、じんわりと目の裏に溜まって、涙になった。小官殿に
頭が上がらず、彼の暴力に屈服していたことは、日本にいた時も同じだ。そ
のことを、僕はこのファンタジー世界に召喚されたことで解消されたような、
無意識の錯覚に陥っていたことに気づく。弱者はどこに行っても弱者だ。そ
れは存在する世界を違えても、やはり変わりは無かったんだ。
季節が巡れば、僕がホビットの親子を埋めた場所に移した小さな木が花を
付けるだろう。あの木に、母娘が下げていた首飾りをかけておいた。一緒に
小官殿の認識票も添えて。僕からは、酒代にとっておいた銀貨2枚を母親と
娘の手に一枚ずつ握らせて渡している。罪滅ぼしや、自己満足の為にやった
のではない。その時の僕は、その銀貨以外に彼女達に渡せる物を持っていな
かったから。小官の背中が夕日の陽射しにゆっくり覆われていく。(完)
56 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 07:54:33 ID:ARccehtC
327 名前:小官 ◆qG4oodN0QY 投稿日:05/01/10 16:39:07 ID:???
小官。作品構成上必要の無いモノは遠慮して欲しい、だな。軍板だし、な? だが…お色気やってるので大きな
声で禁止指定は出来ンのよ、小官。何せ陰部に小銃突っ込む描写まで演った小官だ。心理描写に必要だった、
57 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 10:37:48 ID:???
58 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 11:34:08 ID:???
クラマソ、トリップ付けれ
59 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 12:06:27 ID:???
熊さんや、異種族に食指が動くとはどうにも思えないのだが。
60 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 12:07:26 ID:???
61 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 12:34:05 ID:???
62 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 12:49:03 ID:???
クマランとセックスしたい
63 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 14:34:16 ID:???
エロネタは 分家でやれよと 思う漏れ
そんなことよりゲームボーイウォーズの話でもしよーぜ。
>>57>>61 そう言うときはまともにレスしてはいけませんよ。会話成立と見なされて
削除依頼できなくなりますから。
>53-55
服装描写が全体に胡散臭い、ていうかホビットにニーソとかパンツってなんですか。
小銃で撃ったら馬が暴れて取り押さえるどころじゃ・・・逃げなくても踏み殺されそう。
親子を埋めたとして他の隊商や護衛の死体は?全滅してても死体処理できなきゃ
街道上なので間違いなく速攻で見つかる筈。馬車を売るにしろ捨てるにしろ、
逃げるには面倒が多すぎて何ともかんとも。
馬車自体にも弾痕及び返り血等がついていると考えられるので、そんなやばいもので
街道上走り回ってる時点で個奴らの脳味噌は(略
65 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 16:09:43 ID:???
>>64 仕方がないので脳内補完してみる。
>小銃で撃ったら馬が暴れて取り押さえるどころじゃ・・・逃げなくても踏み殺されそう。
……………………………………………………………………………………………………きっととても鈍い馬だったんだよ。
>親子を埋めたとして他の隊商や護衛の死体は?
メシの足し。親子は…まああれだ。付いた部分をとり除けば大丈夫だからって言う根拠で
そういう目的に使ったコンニャクを食いたいかね?
>馬車自体にも弾痕及び返り血等がついていると考えられるので、そんなやばいもので
>街道上走り回ってる時点で個奴らの脳味噌は(略
……………………………………………………………………………………………………きっと奇跡的に付かなかったんだよ。
よくやったクマラン厨佐! 小官謹製グロ勲章を授ける! 誇りを持って佩用せよ!
(…うーん、エロネタならば和姦が良いのですがね? それにホビットは正直、
ぺド嫌いの私の性に合わないのですが。次のネタは性病で四苦八苦ですかね?)
>>64 毒にも薬にもならんレスは止して貰おうか? んう? 受験は?
真にこのスレと板に必要なのは高濃度のダイオキシンかDDTなのだよ。
(異種族の混血、と云うネタに繋げる方法だって有るはずですが? 排除排除では、
余りにもレスが片寄ってしまいますのでね? 風は必要なのですよ。隅々まで)
要は刺激さね? ウム。なあなあで遣ってたらそれこそ生温い分家の劣化コピーだ。
本スレの目的は夢見がちな少年少女に大人の階段を『下らせねば』ならんからな?
まあ揚げ足取りばかりでもなんなので、自分でもちょっと書いてみますか。
僕は班員の中でも老練な陸曹を引き連れて、隣のテーブルで飲んでいる男に声を掛けた。
「あのう、ちょっと宜しいでしょうか」
頭を剃っているらしい髭面の男は、無言で僕の方を睨み付けてきた。
男の顔は怖い。顔中に刃物傷があるせいもあるが、それだけで出せる表情では
無かった。第一そんな面構えの連中なら、駐屯地付近のバーでもよく見かけるからだ。
パンチパーマにそり込み、そしてどう見てもカミソリの当て間違いではない傷を
持った男とケンカしたこともあるが、そんなヤクザやちんぴらとは明らかに違う。
こいつの顔は、人殺しをしたことがある奴の顔だ。間違いなく。
後ろに控える陸曹の反応でもそれは分かった。表情こそ変えていないだろうが、
僕の足に微かな震えが伝わったからだ。この男に怯えているとも思えないので
何か身構えを取ったのだろうが。
僕は少し口許を動かすと、思い切って男に話しかける。
「ネイヴァー商店のガンツさんですね?マスル商店のモールさんから紹介して
いただきました」
疑念をもたれる前に紹介者の名前を出す。すると男の表情が変わった。
あくどいのは相変わらずだが、顔は人殺しから見慣れた闇金のちんぴら風になる。
「そうだが、あんたは?」
「申し遅れました、私はチバ商会のマエジマです。こちらは部下のミクニです。
ここで商談というのも不躾ですので、飲みましょう。奢りますよ」
僕は自分と陸曹を男に紹介し、酒を注文した。
木の器に注がれた酒を傾けながら、僕と男は『商談』の前相談を始めた。
言うまでもないがまともな商取引ではない。僕と陸曹は偽装身分だし、男も
真っ当な商人などでは有り得ないからだ。
「で、話ってのは?まあ喰いながら話そうじゃないか」
男は上機嫌だった。酒を奢られたからなのか、金に意地汚い相手では
決してないと判断したからなのかは分からなかったが。
「実は買って頂きたいのです、我々を。もちろん後ろの穴じゃありませんよ」
僕の冗談に男は口から食べ滓を散らして大笑いした。陸曹も調子を合わせて
くれるものの、目が笑っていないのでかなり微妙だ。
一通り笑いが収まった所で、僕は表情を真面目に戻しながら話を進める。
「正確に申し上げますと、我々というのは此処にいる二人ではありません。
そして純粋な身柄取引という意味でも」
男の頬はまだゆるんでいたが、目は人殺しそのものに戻っていた。僕の言いたい
ことを理解したからだろう。予想通りではあったが、阿呆ではないようだ。
「つまり力貸しますって事だな?ふーむ」
男は椅子を立つと、僕の体を眺め回して手足や太股に触りながら
ひとしきり唸っている。と、いきなり男は尻の下に手を突っ込んできた。
「何するんですか!」
僕は反射的に足を動かしたので、テーブルにぶつかってしまった。しかし
男は悪びれもせずに笑いながら返事をする。
「冗談だ冗談。後ろは売らねぇんだろ?」
そのあと男は陸曹にも同じ行動を取ったが、陸曹は無言で触られるままだった。
男は僕の時と違って羨望を含むような声を上げ、何度も何度も腕を触っていた。
陸曹の表情が怖い。帰ったら何を言われるかな?まあいい、交渉は上手く行きそうだ。
男は自分の席に再び腰掛けると、僕の方に向き直った。目は殺人者と金貸しの
中間のような色をしていたが、表情は真剣そのものだ。
「他の連中もあんたらと同じ位か?何人くらいいるんだ?」
「およそ10名ほど。少なくとも全員僕より上を行きます。もう一人くらいは、
そこの ミクニと同じ程度の男もいますよ」
僕の言葉を聞いた時、男の目は一瞬だけ純粋な羨望に溢れた。人殺しでも
金貸しでもない、表して良ければ少年のような目をしながら頷いた。
もっとも少年は少年でも、強い手下を捜すガキ大将の目だったが。
「よし、あんたらの話に乗ってやろう。細かい話はうちの店でやる事に
するが良いかな?都合のいい日に全員連れて来てくれ」
男が口早に話を進めようとしたので、僕は慌てて男を制止した。
「ちょっと待って下さい、まだ話が」
「何だ?細かい話は後ですると言ったろう」
男は少し機嫌を損ねたようだ。折角上手くまとまった筈が、何か面倒な
条件を付けられそうだと思ったからだろう。
「いえ、契約の事ではありません。我々は10名ではありますが、ちょっとした
魔法具を扱えるのです」
男は少し驚いたような顔をしたあと、すぐに話を聞く姿勢に戻った。
「魔法具って事は、あんたら僧兵崩れかなにかかい?」
男は随分驚いているようだったので、僕は少し微笑みながら答えた。
「まあ兵隊崩れではあるかも知れません、どこのとは申しませんが。
なのでその事も多少は考えに入れておいて頂ければ」
僕の言葉に陸曹は少し眉をひそめたが、それは見ないふりをした。
そして男との約束の日、僕の率いる班は全員が完全装備で郊外の草原に立っていた。
「ほー、こりゃあすげえ!」
例の男は完全に子供に戻ったような顔つきで、僕らを見つめた。良く訓練された
軍隊に特有の空気すら、今のこの男には頼もしく面白いのだろう。
周囲の見渡す限りには人が居ない。一応この野原は男の持ち物となっているし
監視員(むろんのこと刺青と刀傷が社員証の)が周りを固めているから
下手な闖入者の心配はなかった。
「今から相当大きな音が響きますので、耳に綿で栓をしてください。それと
驚いても動き回らないでください、死人が出ますので」
僕の口調は大分命令的だったが、男やその手下どもは素直に従った。恐らく
強い者に対する脊髄反射のような物なのだろう。
「総員撃ち方用意、目標前方の馬!三点射一回!」
班員たちは僕の命令で、すぐさま膝射姿勢になる。銃口の先には、事前に
用意しておいた軟目標があった。小型だが良く動き回る仔馬のような動物は、
今も約200m先を元気良く走り回っている。予算の都合で小さいものしか
買えなかったものの、的当てと考えればむしろいい宣伝になるだろう。
「撃てぇっ!」
僕の命令と共に、各小銃がほぼ同時に三回づつ吼える。マズルフラッシュが
目を焼き、続いて轟音が響く。嗅ぎ慣れた硝煙の臭いが顔を覆う頃には、
宣伝用の軟目標は横倒しになって赤黒く染まっていた。
「総員撃ち方止め!戦果を確認に向かう!」
僕が射撃姿勢を解くと、班員たちも構えを解いて立ち上がった。呆然と
立ちつくしている男を呼び寄せると、僕たちは仔馬の死骸を見に行った。
「一応これが、僕たちの魔法具の力です」
男は少し歩いている内に、平静を取り戻したようだった。さっきの態度は
音に驚いていただけなのか分からなかったが、足取りはしっかりしていた。
仔馬の周りは既に血だまりと化しており、生臭い香りと妙な暖かさが
辺りの空気に漂っていた。数カ所に穴を開けられた仔馬は、黒目を少し
濁らせながらこちらを見つめている。ひどく気味の悪い表情だったが、
今はそれを気にしてもいられない。
「火の力で鉄の棘を飛ばして、相手の体を打ち抜く術です。魔法としては
威力が低めですが、その分素早く敵を破壊できます。堅すぎたり柔らかすぎると
効き目は薄いですが、普通の兵隊相手ならこれで圧倒できます」
僕は男の顔を見ながら、何かの紹介文のような口調で説明する。実際あまり
まともに話してはいない。自分の理解と常識を交えて、ぼんやり喋って
いるだけだからだ。
男の方も多少気を呑まれているようだったが、特に震えもない声で返してきた。
「ふむ、ま、いいな。うん。あんたらの『力』を借りるとしよう」
これで商談は成立した。明日から暫くは食糧に不自由しないだろう。
僕たちが今いるここは、今さらながら言うが日本ではない。言葉が通じ
(ているというよりは、魔法とやらの翻訳効果だろうが)、中世のヨーロッパに
どこか似ていると言うだけの、全く見知らぬ異常な土地だ。
魔法という超常現象が存在して、見慣れない生物も多数生息し、そして時代も
空間も間違いなく地球ではないどこかなのだ。
そして僕たちは、そこに迷い込んだ。漫画の主人公ならば愛と勇気と知恵と
幾分かのご都合で生き延びられるだろうが、僕たちはそうじゃなかった。生きる為には
職が要り、そしてそれは異国人に易々と明け渡されない。
怪物の腹を捌いても、金貨が出てくる訳じゃない。夜盗を殴り倒しても
改心して宝物をくれる訳でもない。そんな世界で僕たちが生きて行くには、そう、
この手しかなかったんだ。
どこかの軍隊に仕官するという選択肢も、無いではなかった。僕たちは
軍事のプロなのだから、能力的には無理はなかった。しかし結局それはやめにした。
この世界の軍隊は未成熟で、傭兵などは盗賊とイコールかもっと悪い。各国軍の
精鋭は軍事的に多少まともだったが、政治的には貴族社会の、つまりは肉欲と謀殺と
権謀術数の吹き荒れる伏魔殿でしかなかった。そんな所にいても、安息は絶対に
得られる筈がなかった。
それに、僕には娘と息子がいた。もちろん肉親も、友人も知人も職場も仲間も。
全てに満足はしていないが、自殺したいとは思わない程度の世界ではあった。
僕以外の班員たちにも、孫を可愛がる祖父母もいれば、婚約者や兄弟もいた。
一生涯付き合いたいと思える人間もいただろう。
向こうに殺したい相手や恐ろしい敵もいないでは無かったが、それにしても
ここでは手出しも何も出来ない。陰謀をもってそいつを陥れ、敵が悔しがり
悶えながら死んでいく様すら拝めないし嗤えないのだ。
つまり僕らは、帰りたい。形や質や度合いこそ違えど、まだこの土地に
骨を埋めたがっている奴はいないのだ。そして帰るためには生きねばならず、
生存の手段は血塗られている。ならば自分たちで職場程度は選びたい。
こうして僕たちは汚れ仕事をする流れ者になったのだ。無宿や無頼や根無し草と
呼ばれるような集団に。
それにこうしていれば、それなりに広い範囲を動き回れるし情報も入るという
思惑もあった。城勤めでは拘束が厳しすぎて、帰還手段を探すどころではない。
まあ何を言ったとしても、今は薄汚い雇われ殺人者に過ぎない。しかし
そんなことを気にする気分も僕には無かった。今のところ日本に帰る
その日までの、全ては通過点でしかないのだから。
*******************************************
えー、何か長くなりました。すいません。
一応人殺すんだったら、それなりに後ろ盾無いと厳しそうだったので。
描写への細かいツッコミや、文法や言葉への指摘等大歓迎です。
今後の参考になりますので。でも嘘ネタだけは勘弁な!
74 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 18:07:54 ID:???
貴重な弾薬を信用を買うためとはいえ派手に使ってしまうのはちょっと考えちまいますね。
75 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 18:41:19 ID:???
師団規模なら国を征服できるかもね。
76 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 19:05:53 ID:???
一個師団というと何人ぐらい?1〜2万人ぐらいかな。
なんか小さい国ぐらいだったら1000人で占領できそう。
そっから国を大きくしていって・・・みたいなんもおもしろそう。
最終的に近代軍を組織、世界帝国にのし上がるとか。
77 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 19:41:16 ID:???
>>73 乙。
しかし、全部書き上げてからまとめて投下して欲しかった。
>>76 中世社会に自衛隊を接木しても現代軍組織はできないと思いますよ。
まずは教育の問題がありますから。
ここではよくある日本全体が召喚なら朝鮮という例もあるので無理ではないかもしれませんが。
でもがんばってもあの程度だと思うとやっぱり無理な気が
78 :
1/2:2005/04/10(日) 19:46:18 ID:???
「ハァッ・・・ハァッ…!冗談じゃねぇ!!」
「大きい声を出すな、見つかるぞ。」
「何冗談言ってやがる、奴ぁ俺らの居場所くらいとっくに解ってるさ、ただいたぶってるだけだ。」
日本が召喚されてから2年以上、俺達自衛隊の力を背景に日本は周辺諸国を瞬く間に従えていた。
絶対無敵。一年足らずの戦争の中でそれが俺達についた称号。
実際自衛隊の兵器はその称号を付けられるに足る物だった。
どんな魔法もこちらの火力を上回ることもなく、彼らの栄光の象徴である竜騎士はF−15に紙の様に吹き散らされる。
帝国の兵達は俺達を悪魔、死神と呼び、王国の兵達は俺達を天使、神と呼んだ。
だが、戦争において無敗を貫いた我が小隊は、たった一体の生物によって壊滅させられていた。
「くそっ、クソっ糞っ糞糞糞!死ぬんじゃねぇ、死ぬんじゃねぇぞ!」
血の入った皮袋と成り果てていく戦友に処置を施しながら大木が叫ぶ。
「馬鹿、デカイ声っ…。」
耳へ入る「ソレ」の口に空気を掻き込む音、俺は思わず身を伏せ目を瞑った。
その刹那
ゴウッ!!
真っ青な炎、いや、衝撃波と言ったほうが正しいか、が木を薙ぎ倒しながらその場所を貫く。
「あっ、あああ!」
俺が恐る恐る目を開けると、先程まで二人に居たはずの場所には足一本しか残っていなかった。
「馬鹿っ、大木…デカイ声出すからっ…。」
せめてもの遺品にとその残った足に手を伸ばす。そしてたった今作られた焼き焦げた道の先へと目を向ける。
そこにあったのは巨大な黒い山。まさに「竜」であった。
血走った目、岩のような肌その足元には体が幾つにも千切られた隊員達が転がっていた。
「ゴジラ…かよ。」
故郷の映画の名前をポツリと呟く。子供の頃はそれの人形なども随分集めたものだが、
まさか似た様な物に相対することになるとは夢にも思わなかった。
その目は未だ戦意を失っておらず、敵を探し続けている。恐らく俺達を皆殺しにするまで止まらないんだろう。
俺はそう結論付けると脚と自動小銃をその場に投げ捨てパンツァーファウストを持った。
79 :
2/2:2005/04/10(日) 19:49:47 ID:???
自慢ではないが、俺はドラゴンを屠ったことなら何度もある。
銃を通さず、樹など一瞬で炭に変える炎を吐く彼ら。この世界の人間にとってはまさに脅威の魔物であった。
だが俺達にとっては口の中にグレネードを放り込むなり、目を狙うなり、もっと簡単に対戦車弾を打ち込むなど幾らでも対処法はあった。
実際俺の胸、戦闘服の下には勲章が輝いている。
ドラゴンスレイヤー、竜を何匹も倒した極一部の勇者にしか与えられない戦士最高の栄誉。
歴代の偉大な勇者に混じり、俺の肖像画が王国の城の広間に飾られたのだ。
「俺を誰だと思ってやがる…俺はドラゴンスレイヤーだぞ糞竜!!」
大量のプラスチック片が後方に射出され、それと同時にロケットが竜の頭部へと向かって飛び込んで行き、その頭部を打ち砕く。
「…はぁっ、はぁっ!クソッタレ!」
相手が普通の竜ならこの場で勝負は決している。
だが、俺が見た光景は、その破壊された頭をみるみるうちに修復し、こちらを睨む「ヤツ」だった。
「クフルルル…ユォオオオオオオォォオォオオオ!!」
鼓膜を破らんばかりの咆哮、それは明らかに俺への怒りを表していた。
「糞っ・・・。」
鉱山の可能性が高い山、そこに棲む知的生物の排除。戦争ですらない、それが俺の最後任務だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちょっと前のスレに出てた慣性制御でもしないといけないような化け物。
そもそもいくら伝説の剣とはいえ何十メートルもあるような怪物に斬撃が効果があるか疑問ですね…。
>>77 失礼しました。ふと思いついて書き始めたもので・・・やはり普段から書き溜めて
置くべきですね。
>>79 コアをブチ抜く、超斬激、刺して雷を落とすなどが主な対処法ですね。
こいつの場合はコア破壊じゃないと死なない奴でしょうか。
81 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 20:08:32 ID:???
再生が追いつかない勢いでぶっ壊す、が通じるなら自衛隊でも殺れるだろうけど
相手があくまでも物質的なものに依存している場合限定だけどね、たとえばコアとか
魂が核で、魂がある限り再生可能だったりすると、もうダメね
82 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 20:13:43 ID:???
>>81 それは自衛隊に対しては最強ですな。
無敵キャラマンセー!!
83 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 20:14:17 ID:???
凄い代謝速度だな。再生に必要な栄養源はどこから補充してるんだろう。
普通に生きてりゃ数千年の寿命を再生する度に大きく削ってるとか、喪失した体積分だけ体が小さくなるとか。
84 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 20:21:44 ID:???
>>82 いや、最後の手段、と言うか最初の手段として
「魂を揺さぶる言葉でもって説得」というのがあるぞ!
……自衛隊の渉外担当って、どこの誰だ?
国丸ごとだったら外務省のお役人なんだろうけど
85 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 20:42:35 ID:???
精神生命体なら御祓いが有効かな?
スレイヤーズマンセーーーー
86 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 20:49:58 ID:???
クリーチャーを想定した装備なんて無いもんなぁ。
87 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 21:00:55 ID:???
>>78-79 むむう、あんまり無敵だとおもんないですが・・・
結局話のバランス調整役か。
毒殺とか落とし穴掘って埋めるとか、いろいろ手段はありそうですが。
88 :
78:2005/04/10(日) 21:06:26 ID:???
ども、レス有難うございます。
マルスならいけるかな、と自分で書いといて考えてました。
89 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 21:38:23 ID:???
火気が現地調達できればいいんだが…作れる人間はいないだろうから、難しいだろうね。
90 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 21:41:02 ID:S/+Nl8Zn
>>79 刃渡りさえ十分なら効果があります。使えるかどうかは別です。
ああそうそう。その山が水源でないならこれどうぞ。
つ[発癌物質詰め合わせ]
91 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 21:41:56 ID:???
周囲の物質から分子をちょっとずつ分解して取り込んで自分の体で再構成…(ボソ
気が付くと、その辺の木が枯れてたり岩とか石になってたりします。
93 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 21:52:47 ID:???
質量保存を守るか・・・
じゃあ再生用にらくだのこぶみたいな部位があるとか。
>そもそもいくら伝説の剣とはいえ何十メートルもあるような怪物に斬撃が効果があるか疑問ですね…。
>つ[発癌物質詰め合わせ]
伝説の剣自体が放射性物質という嫌展。
ドラゴンに突き刺すと劣化ウラン弾よろしく、貫通し同時に被爆させますw
(正確には重金属中毒だろうなあ…)
95 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 21:59:55 ID:???
どうして人は戦うことばかり考えるんだろう?
怪物さんだって話せば意外とわかりあったりするじゃん。
例えばお菓子とか持って友好的に行けばどう?
「イエローケーキです。召し上がれ♪」
96 :
MJ900:2005/04/10(日) 22:01:13 ID:???
>>96有り難くあります。お久しぶりです・・・
>>90後藤さん?確かに群体生物の方が説明は付きやすいし、コア説も採りやすいですね。
(ぶっ飛ばされても健在な奴で即座に再構成、後で栄養をとって増殖とか)
98 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 22:13:51 ID:???
誰だ後藤って
99 :
名無し三等兵:2005/04/10(日) 22:35:37 ID:???
ばらばらに吹っ飛ばされるような状況に対応している生物が出現すると
いうのは、魔法の存在する世界ならではということにすればどうだろう。
つまり、魔法生物は魔法を使うことで容易に高い火力を持てるので、
そういう状況における生存競争の中で獲得した能力である、と。
明らかに代謝するエネルギーが大きすぎるというのは・・・
なんて言うんだったっけあれ、オオツノシカみたいに生存には不利でも
メスがよりツノが大きいオスを選ぶみたいに、ドラゴンはより強い炎を
吐くやつがもてるみたいな。これで説明つきませんか?
>>89 硝石と硫黄が調達できれば何とかなる。
硝石は、昔やってたみたいに、土集めて
反応させて精製すれば作れる。
硫黄は薬用として売ってるところから買うか
火山地帯でとってくるしかない。
銃本体は農具作れりゃ何とかなるでしょう。
構造なんて簡単だし
>>83 >>97 この設定はファンタジーではなくSFだと思うのは漏れだけですか?
>>ばらばらに吹っ飛ばされるような状況に対応している生物が出現すると
>>いうのは、魔法の存在する世界ならではということにすればどうだろう。
>>つまり、魔法生物は魔法を使うことで容易に高い火力を持てるので、
>>そういう状況における生存競争の中で獲得した能力である、と。
こんなクソ能力持った奴が多く生息してたら、ご都合主義な展開にならない
限り勝ち目はありません。
>>79のようになるか、ジリ貧になってゲームオーバー。
>>101 まあね。 一応既出の話題だし。
内容もそれほど以前と変わらないし。
結論も指摘どおり「強すぎるので反則というか最強厨禁止」で既出。
たしか以前のスレでは神話伝説級やエンシェントドラゴン級は
滅多に登場させないこと、で決定していたはずだ。
103 :
99:2005/04/10(日) 23:05:10 ID:???
えーと、ちょっと言い訳させてもらうとですね・・・
まずこんなクソ能力持った奴が多く生息しているかですが、それはないでしょう
このような食物連鎖の頂点に立つような動物は、数十キロ四方に一匹とか
しか居ないわけです。そしてそういう生物に対して勝ち目があるかですが、
まずその動物に知能がどれほどあるのか、または社会を築いているかによって
変わってきます。
特に社会があるかどうかが重要で、さらにその社会が人間に組織的な反抗を行うかどうかに
重大な関心があるでしょう。
しかし、もしF世界にそのような組織的反抗を行う生物が人型生物以外でも居る場合、
その世界では人間は主役にはなれないのではないですか?
いちおうここではF世界の主役は人間+αで、それらは中世的な社会を築いている
と言う事ですから、ドラゴンなどの魔法生物は知能はあっても社会を持つような
習性はないと考えられます。
>>98 失礼しました。レス先の元ネタが寄生獣のラストかと思ったので・・・
>>101 自己進化を制御出来るほどの、超高度生物(いわゆる神クラス)同士限定とか。
まあ一匹二匹の敵対生物への対応でこのレベルの能力は身に付けないでしょうから、
容易に複数体の化け物が生息していると思えますが。
一応「修復」と本文中にはあるので、肉みたいにもにょもにょ生えてきてる
風では無いですね。修復用魔法とか部分的時間逆転なんかをかけてるのかも。
>>103 ま た 寝 た 子 を 起 こ し た の か !
という事でしょうか?祠に肉でも入れときゃー良かった物を・・・と。
まあ文中でも神とか悪魔になっていない以上、人間社会とは対して
関わって居なかったようですが。
>>101 えー、あと
>この設定はファンタジーではなくSFだと思うのは漏れだけですか?
についてですが・・・
このことに関してWikiの考察→魔法についての考察というところに
するどい指摘が炸裂していますから読んでみては?
やはり現代人はなにかといえばあらゆる現象は科学的に説明されて当たり前だ
と思いがちですがそんなものを議論するのは「中世的なファンタジー」には無用
かもしれません。
でもやっぱり検証したいw
ファンタジーにありがちな古代文明を出すのなら
それだけの軍事力が発展した理由が必要ですから、
そういう超越者達はそれにぴったりじゃないでしょうか。
高速修復や超火力の化け物共に対抗するために作られたオーバーテクノロジー
結局共倒れして現在の世界へ、みたいな。
魔法に一理有る必要はないが、あった方が理解の助けにはなる。
という一文が「魔法の国ザンス」にあったなぁ。
実は蛭みたいなのが何万匹も集まってうぞうぞ寄り添って修復してるとか・・・
ああ気持ち悪い
おまえハナムプトラ見ただろ。
敵に暗黒と機械の神を出して、その勢力から機材等を強奪。
ファイレクシアに召喚されました
小官されました…
>>84 広報課。どうだ? 募集ポスター作りのために奮闘する課員のコメディなんざ?
>>1-114 確かにファンタジィの匂いをさせるのは良いが、安易に古代文明の産物、をやっちまうと、最低でも
『その文明が何故滅びたか』を念頭に措いて書き始めなければマトマリが無くなってしまうのさ。
まあ永遠に増殖し続ける生物ならば、食肉生産の末の失敗作やら、廃棄物処理のための『道具』の
暴走が良く『ネタ』として挙げられるワケだな(嘆息)。どうせ演るなら、そんな枠から逸脱して欲しいのよ。
>>114 言ったら書くぞ? グロいの? 飲み込まれて半分熔けかけた人間の描写とかな? ウム。
>>112 騎士ガンダムシリーズの機兵物語のルーンレックス(20mくらいある自律回路で動く巨大ロボ)
造った香具師とか?
>>116 そうそう、ファイレクシアとかそいつとか。
最新鋭の自衛隊なら魔道と科学が混じってるとはいえ、
粉砕は程よい難易度だろうし。
…弾薬燃料切れそうになったら、弾薬燃料「だけ」召喚とかできないのかなあ。
そんな事できるなら、はよ元の世界に返してくれといわれそうだが。
トリップを付けました。でも、別にトリップが無くてもアボーンにできるのでは?
>115
小官殿謹製のグロ勲章をありがたく頂戴するであります。
>広報課
小官さんってなんでも知っているんですね♥
>言ったら書くぞ?グロいの?飲み込まれて半分熔けかけた人間の描写とかな?
♥(;^^)↑(^^;)♥
溶ける(固体を液状にする)
熔ける(金属がとける)
F世界側が巨大人型ゴーレム兵器を投入する
↓
自衛隊も対抗して、鹵獲したゴーレムを解析、
参考にして巨大人型兵器を開発する
このスレとしては、こういう流れのSSもアリですかね?少々の既視感がありますが。
「巨大」はやめれ、「巨大」は。
せめて6〜7メートルぐらいにしとけ。
あと、鉄人28号みたいな遠隔操作ならともかく、
人間が乗り込むのは禁忌の不文律だから止せ。
ACEの再来じゃ!
ゴーレム対鉄人28号FX
巨人vs人型体形にもなる戦闘機
124 :
名無し三等兵:2005/04/11(月) 21:04:58 ID:H26TTmCE
タルシアン星人か
125 :
名無し三等兵:2005/04/11(月) 21:07:06 ID:5zDhJouk
竜王復活!!
年をとったな...orz
合体と変形はデフォで
なんか、暫くこないうちにスパロボOKな展開になってるのか?
ガイドライン踏み倒し上等は正直勘弁だなぁ。
え、防衛庁から連絡?所属不明艦隊が召還された・・通信受信「我、第零遊撃部t(ry」
ごめんなさいごめんなさい、ふと頭に浮かんだだけでつ。
だめだとわかった上でのギャグだと思ってたのだが。
マジにやろうと思っている奴に警告。地獄の釜の蓋が開くぞ。
償還による爆撃でスレが1/4が埋まることは覚悟せにゃならん。
>>128 なにそのF世界の古代文明でも相手にならなさそうな無敵艦隊
>>119 ハン? 銃火器持ってるだろう? 鉄製品も? イカンか? ウン?
(…一発変換でやった為です。スミマセン…。あと、巨大二足歩行兵器だけは、
やめて下さい…。定義だけでスレが吹き飛びます…。せめて多足歩行戦車で…)
>>128 そんなあひるやすわんを連想させる奴らの名は出さん方が良いな?
(…それだと、トンデモ兵器もOKに為りますので…。レールガンやパルスレーザー!!)
>>131 ハン? ギコやカチュを使わん馬鹿はお前か? 鯖の負担を増やしおって!
(これは本当です。もしIEならば、2ch専用ブラウザに乗り換える事をお奨めします)
ガングリネタとかは?
90式がブリキ缶になるからなぁ・・・。
>>130 7フォートレス世界のリミッター外したカニアーマーなら勝てるw
>>136 またスレが3/4しか使えなくなるからいじるのはやめれ。
>>自衛隊も対抗して、鹵獲したゴーレムを解析、
>>参考にして巨大人型兵器を開発する
そんなもん解析する暇があったら、対艦ミサイルでも撃ち込め。
1、2発脚部にあてれば歩けなくなるぞ。
のろまなゴーレムがミサイルを回避できるわけ無いしな。
ゴーレムがミサイルを上手くキャッチしたら?
自衛官「うはwwwwwwキャッチしたwwwwwオケwww」
140 :
名無し三等兵:2005/04/12(火) 14:46:02 ID:wNq4pKQx
二足は確かに現代兵器にカモられる:
だが、召喚された規模にも拠るんじゃない?
小規模な部隊が現地技術で現用兵器を運用していくうちに、どんどん怪しげな方向に突っ走って行く…。
もちろん、持って帰っても「官給品で巨大おもちゃ作ってるんじゃねぇ」な品だったりするんだが、現地人には十分な兵器だったりすると…。
ゴーレムが輿のように戦車を担いでとかw(燃料が弾より先に切れちゃったんだね)
test
ところで人間側の代表から、
オークやゴブリンを絶滅するまで掃討しようと持ちかけられたら
どうするの?
自衛隊側は交渉ができるだけの知能はあると判断しても
現地の人間は絶滅を望んでいる場合
>>オークやゴブリンを絶滅するまで掃討しようと持ちかけられたら
>>どうするの?
オークやゴブリンがどれくらい生息してるかわからないが…
断るしかないのでは?弾薬…と言うか戦力が足りませんし。
自衛隊対ラピュタってどうだろ。もちろんあの言葉ナシで
ロボット兵の目にある武器
超短時間であれだけの出力を出せるレーザーは脅威
あのレーザー技術さえ手に入れば日本のMDは完成する
連投スマソ
そういえば豊和が作ってたAR18って、発展途上国でも作れるように設計されてるらしいね。
F世界に現地法人が作られればなんとかなりそう
とりあえず宮崎駿の短砲身好きをなんとかしたい。
>>ロボット兵の目にある武器
>>超短時間であれだけの出力を出せるレーザーは脅威
いや脅威って言うか…自衛隊負けるだろ。
射程距離もすごい、威力もすごい、連続照射時間もすごい。
おまけにあのロボット兵えらく頑丈だし、空飛ぶし。
>>149 数が少ないから飽和攻撃を仕掛けるんじゃないの?
>>数が少ないから飽和攻撃を仕掛けるんじゃないの?
双方とも壊滅的打撃を受けそうだな…
相手が地面に降りてくれればいいが、空中からあの非常識レーザー
撃たれたらたまらん。戦車でも一発でやられるぞあれは。
かなり前に分家に投下した短ネタを大幅に加筆。
投下準備よろし?
「起動コード、emeth、入力。 コード受信確認。 試08式歩行戦車、システム起動します」
重厚なモーター音をハンガー内に響かせながら桜の印をつけたアイアンゴーレムが立ち上がる。
チタン合金とセラミックの複合装甲を身に纏い、強化ガラスで出来た赤い瞳を輝かせ、今一歩を踏み出す。
ゆっくりと片足が持ち上がり、一拍の間をおいて踏み下ろされる。
ズム、という腹に響く音とともに、酷く不快で耳障りな音がゴーレムの膝関節から聞こえてきた。
「右脚部駆動部に過負荷。 バランス修正…不可! …倒れます」
メキメキという音とともにゴーレムの膝が折れ、鋼鉄の巨体は派手な音を立てて横倒しに倒れた。
「停止コード、meth、入力。 システムダウン。 …停止しました」
モニターの前で長い耳の魔法技官がため息をつく。
8度目の起動試験失敗。 陸上自衛隊の歩行戦車…アイアンゴーレム研究は難航を極めていた。
富士山麓 開発実験団第3開発試験場施設。
「だから、こんな予算の無駄遣い止めてしまえと言ってるんだ。 魔法技術を取り入れるための研究開発と言ったって、何の成果も出せていない」
休憩室の自販機の前でジョー○アの缶コーヒーを飲み干しながら3尉の襟章をつけた自衛隊員が愚痴をこぼす。
耳の長い帰化人の…エルフ族の女性技官は爽健○茶に口をつけずずずーっと飲んだ。
「結局、作った物といえばアニメもどきのロボットが8台。 全部起動直後に重量オーバーでぶっ壊した。 そもそも、人型のロボットなんかが兵器として実用性に…」
「まあ、私はこうしてこの国に帰化させてもらって、専門の技能も生かすことが出来て万々歳なんですけどねえ」
日本列島が異世界に召還されて2年。
不足する化石燃料資源の代替として、異世界固有のエネルギー資源である「魔法」を使う案が国会に提出されて1年。
未知のエネルギー源である魔法とともに、そのシステム・技術・そして魔法使いと称される技術者の流入は進み、
現在ではト○タ社や○産社製の魔法動力ハイブリッドカーなるものがモーターショーで展示される時代。
魔法は次世代のエネルギーおよび動力システムとして、官民両方から期待されていた。
何しろ開発中の次期新型MBTや装輪装甲車にさえ、魔法動力エンジンを組み込む案がまじめに予算審議されているくらいだ。
しかし、それを実現させるまでには様々な障害があった。
まず、魔法という未知の異質な技術を取り入れるために、日本の技術者がそれを理解する必要があった。
その為に日本は占領あるいは友好条約を結んだ異世界現地の国々に留学生を送り込み、同時に技術交換も行った。
次に、魔法を動力とするエンジンの開発。 燃費などエネルギー効率の問題。
当初、魔法のシステムはブラックボックス的で現地技術者でさえ把握していない部分が多く、システムの解明には時間がかかると予想された。
中でも最も未知の領域が多かったのは魔法で無生物に擬似的な生命を与え、動かす技術。
ゴーレム技術である。
ゴーレムの利点として研究者が目をつけたのは、動力部…エンジンが必要ないと言うことである。
物体に生命を与えれば、(間接など可動部を作ってやる必要はあるものの)後は勝手に動いてくれるのだ。
動力の伝達系も、制御系必要ない。 まさに自動的に動くロボットだ。
防衛庁ではこの技術を取り入れた「ゴーレム戦車」なるものを次世代のMBTに採用する案を検討しており、
その為の予算も組まれ開発部も設立された。
もしゴーレム戦車が開発されれば、エンジンが必要ない分重量を大幅に軽減できる。
さらに、乗員も必要なくなるかもしれない。 省力化に繋がる。 遠隔操作などによる制御は必要だろうが…
こうして期待を一身に背負ったゴーレム戦車だが、開発は難航を極めた。
異世界製のゴーレムは多くが人型であり、それがメジャーな形態だ。
逆に言えば、異世界の魔法技術者には、人型以外の形のゴーレムを作るノウハウが全く欠けていたのである。
…なので、自衛隊のゴーレム戦車開発は、システムの全容把握も含めてまず人型ゴーレムを製作するところから始まったのだった。
「計算上は、自重に耐えれるように設計して駆動系の強度設定を行っているはずなんですがねえ」
技官は口をそろえてそういう。 実際、直立するまでは問題ない。
腕は普通に動かせる。 可動域も広く取ってあるので、かなり人間に近い挙動が可能だ。
「ゴーレムと言うのは、この操り人形みたいなものなんです。 動力部も伝達系も無い人形に、糸を
つけて引っ張ってあげる…魔法のエネルギーで、無理やり動かしてあげている、に近いでしょうか。
だから、材質の強度が不足したり可動域が狭かったりすると、自分で自分の関節を破壊する動きかたをしてしまう」
「でもそれも見越して強度計算と可動域を広く取ってるんじゃないか。 大体既存のアイアンゴーレムより
も柔軟性では上のはずなんだ」
エルフの技官に反論するのは、眼鏡の若い技官だ。
彼の机の上には、今までの試作1号機〜8号機までの分厚い設計図が山のように積み重ねられている。
実験データの資料を見ながら難しい顔をしている初老の技官が重苦しく口を開く。
「やはり、人型にこだわるのはやめて第2開発部のように多脚式に切り替えた方が良いんじゃないのか」
人型の開発を続けているここ第1開発部の隣に開発室を置く第2開発部では、装甲車に6本の足を生やした多脚式ゴーレム装甲車の開発を行っている。
既にそちらは何度も機動試験を成功させ、研究成果ではこちらより遥かに先に進んでいるはずだ。
上の方からも、試作機の製作予算を提出する時必ず第2開発部を引き合いに出されては、遠まわしに嫌味を言われている。
「やっぱり重量問題じゃないのかな? 2本足だと、僕らが思ってるより過負荷が…」
「うちが作ってるのは戦車だぞ! 試08式は新型戦車の目標である40トンにも満たない軽量だ。 こいつを動かせる出力が得られなきゃ、とても戦車なんて動かせない」
「おいおい…マ○ンガーやガソダム作ってるんじゃないんだぜ。 足動かすよりキャタピラ動かす方面の研究しようや」
技官たちがああでも無いこうでも無いと議論している蚊帳の外で、三尉は開発室の隅に備え付けられた小型テレビを見ながらタバコを吸っている。
彼は本来、試作戦車ゴーレムの火器管制官なのだが、肝心のゴーレムがいつまで経っても機動試験すら満足に成功させられない上、
砲塔の搭載(ちなみに89式装甲戦闘車の35ミリ機関砲を搭載予定)も未定なので、出番が無いのだ。
エルフ技官は彼の方をちらりと見た。 こちらに背中を向けているが、彼も相当苛立ちを溜め込んでいるのだな、と先刻の休憩室での会話を思い出しながら考えた。
彼の視線の先、見ているんだかいないんだか不明なテレビの画面には、異世界人による反日テロの報道が映し出されていた。
続く。
多脚戦車・・・タチコm ゲフンゲフン
>>151 数十km向こうからの飽和攻撃(ロケット弾を山ほど打つ)を想定。
いくら優れた飛び道具を持っていても照準がつけられなければ無意味。
ちなみに空飛ぶのはなしで。忘れてました。
飛んでいたとしても比較的低速なのでどうにかなりそうだけど。
>◆YXzbg2XOTI
お前、過去スレ第六章前後のACEってコテハン見て
自分が何書いてるか良く自覚しろよ
巨大ロボはだめだけどパワードスーツぐらいはいいんじゃない?
>>数十km向こうからの飽和攻撃(ロケット弾を山ほど打つ)を想定。
>>ちなみに空飛ぶのはなしで。
相手が空を飛ばないなら勝てますな。
ロケット砲、戦車砲、迫撃砲、強力な兵器が使える!当たる!
空飛ばないなら怖くない!……ごめん、やっぱちと怖い…
だってあいつら二足だとトロイくせに、よつんばになるとちと早い。
予想以上の速度で突っ込んできて、あいつらと白兵戦。もしくはあの非常識レーザーと撃ち合い。
なんてことになるかも?・・・・・・・どっちも嫌過ぎる・・・
>>160 愚者がACEのことを知らんわけがなかろうwwwwww
……わかった上で何でカいているのかはよくわからんが。まぁ愚者だし。
>>143 別に自衛隊だけが参加するわけじゃないよ
勿論人間の生活圏からは排除されてからの話で、
徐々に人間側の技術力がオーク側を引き離しかけている状況
オークとかゴブリンは農耕できないと思うから
人間が森林を開墾するだけで生息数が減っていくと思うんだけどどうだろう
えさである人間が増えるのに、どうして減るの?
「目標はどうだ?」
「未だ健在、ダメージを受けた様子もありません。」
小隊長の言葉にゴーグルを持った隊員…大木は淡々と答えた。
「ハンマーでもダメか」
「再生の具合を見る以上サンダーボルトでも不可能ですね。」
「物理的な方法では破壊不可能ってか。」
隊員からゴーグルを受け取り「目標」の方を見やる。
視線の先には大きな湖。その美しい風景とは場違いな、人型の透き通った何かがそこで蠢いていた。
「ウォーターゴーレム…か。」
「アクアゴーレムとどちらで呼ぶかで学者達の間で意見が割れてますけどね。」
「んなこたどうでも良い。」
ウォーターゴーレム。それが今彼らの前に立ちふさがっている障害であった。
銃弾、対戦車砲、榴弾砲さえもその液体の体にとっては一時的に分解するに過ぎなかった。
「…戦略的にたいした価値もない土地ですし無視するというのは。」
「いや、奴らが川や海など重要地点に来たときに備えここで奴の撃破法を確立しろ、とのことだ。」
「無茶言いますね。」
「任務である以上遂行することは義務だ。」
小隊長、つまり杉田は目の前のゴーレムについての報告書に目をやった。
タイプは普通のゴーレム型、火力や機動力についても岩や土のそれと比べ特筆すべき事項は無い。
これを厄介にしているのはたった一つの原因「無限高速修復」であった。
「ロックやマッドならカールグスタフで十分なんだが…。」
例えその体を構成する水を全て蒸発してもその足元の湖からそれを供給され、コアを中心に体を再構成する。
その回復力、それだけで一小隊を立往生させる、こちらに大被害を与えるような物ではないものの厄介であることに違いは無かった。
「コアを破壊することは?」
「無理です。あれも膜で覆われたゼリー状の何かで出来ていてバラバラにしてもすぐ元通り、沸点も異常に高い、電気も意味なし、
先程研究者達の間でサンプルが無い状態ではこれ以上の研究は不可能という結論が出ました。」
「…ったく、気楽なモンだな学者先生は、実際に奴らと対面することが無いんだから。」
そうごちて杉田は再びゴーグルでゴーレムを見た。
そもそもゴーレムは魔法でしか破壊できない兵器なのだ。
対戦車砲などで破壊するのは元々魔法が使えない自分達の横車を押す行為に過ぎない。
目の前のウォーターゴーレムなどはその顕著な例だ。
実際に固体の体を持つドラゴンのほうが余程やりやすい。それがドラゴンスレイヤーである杉田の意見だった。
水辺でしか使用できない、そして必要以上の攻撃を仕掛けてこないことを見てもウォーターゴーレムは完全な拠点防御用のようだった。
おそらくこれを創り出した術者は今頃どこかでひたすら食料を摂取しながら不眠不休で魔力を送っているのだろう。
そんなことを考え杉田は見たことも無い敵の魔道士に同情した。
「よし、再び敵のコア、及び脚部に向かって攻撃を仕掛ける。目標の水弾の射程には絶対に入るな。」
「了解!」
幾つもの弾が次々とゴーレムへと向かっていく。
どうせ意味も無いのだろうと杉田がよそ見をしようとしや、その時だった。
ヒョイ
そんな効果音をたてそうな動作でゴーレムが足を上げ弾の一つをかわしたのだ。
もちろんたった一つ避けた所でなんら意味は無く、次々と殺到する弾が原型を残さぬほどその体を木っ端微塵にする。
「あん!?」
「湖と同化している訳ではないんですね。」
「まあ、それが解ったところでどうにもならんがな…。」
コアを中心としてみるみるうちに修復していくソレをゴーグルで眺めながら杉田と大木はため息をついた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一旦終了。馬鹿みたいに修復する相手をどうやって処理するか。F世界での課題になるかもしれません
ママレモンで表面張力を奪えば一発で失活しそうだな
>>165 人間を襲うのは餌にしてるからなのか?
てっきり生活圏の拡大を目指してるからだと思ってたけど
>>165 人間側の技術力が上がれば当然、武器防具の性能も向上します。
下手すれば剣から銃に武器が変わります。当然襲ってきても返り討ちにする
機会が大幅に増えます。
剣のままでも、日本で作られた物なら大量生産品でも高品質でしょうし。
時間がたてばたつほど、技術力は上がりますからオーク、ゴブリン側が返り討ちになる確率も上がると思います。
僕がオークやゴブリンに銃を売ります(^^)
人間が扱える武器は、オーク他の亜人種たちも使用可能と
しても不自然ではないでしょうか?
つ凍らせる
つ不純物を混ぜる
つ吸水ポリマーをばらまく
吸水ポリマーを撒いたらウォーターゴーレムから
ゲルゴーレムに変化しそうだな。
>>170 うーん言葉足らずが過ぎたか。
>てっきり生活圏の拡大を目指してるからだと思ってたけど
もしそうなら>164の前提がおかしい。
164の記述ではオーク類の生活圏=森林/人間の生活圏=平地と読める。
もしそうならば、オーク類は自分の生活圏の外にある人間を襲う必要は
ないと思うのだが。
それにもかかわらずオーク類が人間を襲うということは食料にでもして
いるくらいしか思いつかなかったので。
で、オーク類の生活圏が森林に限らないとするのならば人間が森林を
開拓しようがしまいが、オーク類にとっては関係ないわけで。
すると164の「人間が森林を開墾するだけで生息数が減っていく」というのは成立しない。
うーん。164は読めば読むほどよくわからなくなってきたな。
>>171 >時間がたてばたつほど、技術力は上がりますからオーク、ゴブリン側が返り討ちになる確率も上がると思います。
念のため、オーク類の定義を聞いておきたいのですが。
オーク類っていうのは知的種族なんですよね?道具が扱えるレベルの。
鹵獲武器を使うってことはしないのですか?
なんかその辺から食い違っているような
これが何度目になるのか、いい加減弾の無駄とも思える総攻撃を止め、杉田は再び椅子に座った
「コアを破壊すれば良いんだ。何か方法は…。」
「この湖を干上がらせるとか。」
「馬鹿いうな。」
「冗談ですよ。」
大木と洒落をかわして杉田はどっとため息をついた。
「…コアも液体なのがいけない…、あの膜も破れるような物ではないし。…そうだ!」
杉田の疲れた顔が突然輝く、大木がどうしたのかと尋ねる暇も無く杉田は無線機を手に取っていた。
「な、なんですかこれは?」
「はぁ、じゃない。塩だ。」
「塩ぉ?」
杉田が突然無線を使ってから約1時間、大木は巨大な白い山を前にして呆然としていた。
「ちなみに舐めるなよ?精製したもんじゃないからな。とても食用に使えるもんじゃない。」
「これをどうするんですか?」
「どうするって、撒くんだよ。妖怪退治には塩が一番だ。」
憮然とした表情を浮かべる大木に対し杉田はニヤリ、と笑った。
塩の雨がヘリから降り注ぐ
「オオオオオオオオオオォォォォォォ…」
頭上からの絶え間ない塩を振り払うようにゴーレムは腕を振り回すが、
しかし液体である彼の腕はその塩をただ体内に導くばかりであった。
「…塩なんて奴に溶かして何のつもりですか?」
「高校のバケ学さ。ほら、見てみな。」
渡されたゴーグルを覗く。そして大木が見たものは、みるみるうちに水分を失って縮んでいくコアであった。
「…浸透圧!」
「コアを覆う膜が半透膜かどうかは自信がなかったがな。生態環境も考えて塩にした。」
「ボオオオオオォォォォォォォォ……。」
ヘリが塩の散布を止めてからもコアはどんどんと萎んでいき、そしてそれに比例してゴーレムの動きが鈍くなっていく。
「よし、あれが壊れる前にコアを回収しろ。けっして真水には浸すなよ。」
そう命令を下し、杉田は無線を取り出した。
「あー、こちらドラゴンスレイヤー、任務完了、ウォーターゴーレムのコアの入手に成功した。」
コアを失った水の塊が盛大な水飛沫をたてる、それとほぼ同時に彼は満足気に無線を切った。
>>なんかその辺から食い違っているような
食い違ってるのはお前だ。ちゃんとレス読め。
>>175 オークが徒党を組んで人間の都市に攻め入る場合
より高位の存在なしにはありえないと思う
農耕をしている気配もないのに地を埋め尽くす群れとかおかしいでしょ
だからそういう存在がいないときは少数の群れで森林、湿地、荒地を徘徊しているんだろう
しかし技術差の拡大によって人間はオーク類がいるために開発できなかった森を
容易に開墾するようになる
オーク類が組織的に抵抗しなければ駆除される数よりも自然減の方が多くなるのでは?
開墾するのはいいけど、森=水源だぜ?無制限に森を畑にしていったら洪水、旱魃で双方破滅、
中国、北朝鮮の愚を繰り返すつもりか?
ちなみに日本じゃ戦国時代が終わった江戸初期に、農地の大開発がおこなわれたけれど、洪水が
起こったり地下水が枯れたりした為、藩単位で森林資源の管理が行われてる。
まぁ、オークやゴブリンなんてそのうちサルや熊、猪くらいの存在になるんじゃね?
ホブゴブリンの方と仲良くなっておこう
相手はオークだと聞いて気軽にモンスター退治に出たら
ロイヤルオークの艦砲射撃であぼーん
オークが知能を持ってるっていっても、せいぜい石器レベルでしょ?
指輪のオークはローマ帝国に対するケルト蛮人レベルの文明を持ってる。
初期の製鉄ぐらいまではいっててもオークのイメージから逸脱はしない。
オークゴブリンの類と人類の共存を阻む最大の難点は、
奴らには農業や牧畜と言う概念がないってことだな。
奴らは基本的に狩猟採取民族で、騎獣の飼育ぐらいが限度ってとこだ。
人類圏と隣接しての棲み分けが困難だからどうしても戦うことになる。
まあ指輪物語のオークのような装備をそろえるにはそれなりの集団でないと無理っしょ。
ということはオークの国家もあるのかな?
オーク、ゴブリンて要するに異民族を偏見の目で見たときにできた姿でしょ。
意外と会ってみたら肌の色が違うだけだったり。
>>179 >>>なんかその辺から食い違っているような
>食い違ってるのはお前だ。ちゃんとレス読め。
そもそも事の起こりの>142にはオーク類の社会性、技術レベルについて何も定義されていないわけですが。
今は『オーク』をそれぞれが自分の思うスペックで定義してそれぞれが適当なことを言っているわけですが。
どこを読むとそうなるのでしょう<食い違っているのはお前
>>188 結局何が言いたいんだこいつは。
もしかして荒らし?それとも粘着房?
>>187 その可能性はあるが
だからといって人間側の施策が変わるもんでもないだろ?
それとも自衛隊は同じ人類であった時だけ保護を訴えるのか?
>>189 179が訳の分からんことをいったから書いただけだけど。
もしまじめに議論をするつもりなら「オーク」に関する情報整理は必須だと思いますが。
むしろ179/189が荒らしでしょう。
>>190 だとするならオーク側と自衛隊が共闘することも考えないといけませんね。
>>180 >オークが徒党を組んで人間の都市に攻め入る場合
そういうシチュエーションが想定されているのでしょうか?
>より高位の存在なしにはありえないと思う
オーク類の中にそのような「支配者」が存在しないという理由は何でしょう?
>農耕をしている気配もないのに地を埋め尽くす群れとかおかしいでしょ
>だからそういう存在がいないときは少数の群れで森林、湿地、荒地を徘徊しているんだろう
それもまた適当な自分定義でしかないわけですが。
>しかし技術差の拡大によって人間はオーク類がいるために開発できなかった森を
>容易に開墾するようになる
>オーク類が組織的に抵抗しなければ駆除される数よりも自然減の方が多くなるのでは?
オークが組織的に抵抗できない理由は何でしょう?
オークの社会性がそこまで低く設定されたセッティングはあまりみないのですが。
RPGの類ではPCの種族としてオークが使えるものもあり、そういうものではより高い社会性を
持つように設定されていますね。
オーク類と対象を広く取った場合「高位の存在」がオーク類の中から定常的に出現することは
十分にありえると思います。
技術差も鹵獲武器+鹵獲技術者を奴隷労働させることにより埋めてしまうかもしれません。
力による支配で人間社会よりより強く結束することもありえますし。
種族による階層構造(オーク>ゴブリン>コボルトの類)により強固な支配構造を作ることもできますね。
そのへん単一種族の人間は弱いのかも知れず。
>>念のため、オーク類の定義を聞いておきたいのですが。
自分はロードス島戦記のオーク、ゴブリンを参考にしました。
>>オーク類っていうのは知的種族なんですよね?道具が扱えるレベルの。
>>鹵獲武器を使うってことはしないのですか?
剣なら使うと思いますが…
銃は無理かなと思ったですが。馬鹿の上に臆病者っぽいですし。
指輪物語のオークなら使えると思います。
指輪のオークってサルマンとは代表者が交渉したんだよね?
軍隊レベルの組織的な抵抗を見せるくらいなら、狩猟のみでの社会は成り立たないでしょう。
ということは牧畜もしくは農耕技術くらいは持っている筈。
鉄器を扱えるなら火も知っているわけで、教えてやりさえすれば銃くらい扱えるのでは。
製鉄技術次第によっては火縄くらい作れるかもしれないですね。
まあ人間レベルの知能でかつ人間よりも強靭な肉体を持っているとなると、人間が進化する前に
淘汰されてしまいそうな気がするけども。
常識的に考えれば狩猟民だろう
農耕を知ってたら爆発的に数が増えて人間を駆逐してる
いや、そうとは限らない。知能や技術といったものはそれなりの下地がないと。
つまり狩猟採集に限界が来て農耕社会に切り替えて文明を作り、水害などに
対抗するために土木技術が発達し、そこから生まれた必要性から数学が出てきて・・・
アフリカみたいにそんなことする必要のない地域では潜在的な知能は同じでも
原始的な社会しかないのがいい証拠。
狩猟民でも中世の国家にとっては十分脅威だろうなあ。
農耕もできるとしたら、例えば寒さに弱いとか縛りをつけてみるとかどうだろう。
地球ではホモ・サピエンス以外は絶滅したけど、F世界では原人ぐらいで
分化した種がそのまま共生するようになったとか。
200 :
196:2005/04/13(水) 20:04:28 ID:???
>>198 ああ、人間レベルの知能っていうか、人間レベルの技術を持ってたら、ってことね。
大軍でせめてこれるような兵力をもっているなら、相応の兵站能力も持っている筈だから、
農耕や牧畜くらいはできるんじゃないかなと思って。
力は強いが頭が弱いというオークの特性は、しばしば人間に安価な労働力と
して利用されている。
田舎では農家の畑仕事の手伝いなどで、牛馬の代りに農具を引いている姿が
よく知られている。
大規模な都市部では、近くの工場で重労働に就くことを条件に、貧民街に居
住することを認められて都市生活を送るオークの集団がある。
自分たちよりも文明的な種族を憎み、自然法則についてほとんど理解や興味
を示さないオークたちは進んで都市での仕事を探す傾向があるようだ。
自分では作り出すことのかなわない科学技術の産物に強い興味を持ち、特に
銃火器を欲しがる。しかし、この世界でオークにそれらを売るような商人は滅
多にいない。彼等は教えさえすればマスケット銃の扱いを一日で習得し、貴重
な休日には都市の外で弾薬を撃ち尽くすまで射撃をする。
オークの部族は30〜40体で最小単位の集団を構成し、最大で500体ほ
どからなる部族を構成する。部族の中で最も強く狡猾な男性が族長になり、部
族は族長の命令に逆らうことは無い。
オークは病気に高い抵抗力を持ち、極端な暑さ寒さににも裸で耐える。
同体格の人間に比較して1.5倍以上の筋力が有り、傷の治癒速度も非常
に速く、壊疽と感染症に対して免疫を備えている。しかし知能は大分劣る
場合がほとんどで、彼等の頭の中は二つの感情に支配されている。恐れと
憎しみだ。この原始的な感情がより高等な思考を阻み、暴力へと駆り立てる。
それってローマ化されてないガリア人やゲルマン人じゃあ・・
似たようなモンだろ
ちなみに(てかあん摩し関係無いが)、紀元前1世紀〜ローマ帝国最盛期のローマ人および地中海人の平均身長150cm前後
ガリア人やゲルマニア人は170cm
ファンタジー世界の奴らもこんな程度の身長かな
ファンタジー世界というより、中世世界のね。
魔法技術が戦争にしか使われていない、というのも考えにくいですから
食料生産量も中世のそれと比べて多いと考えても良いでしょう。
なので人口、体格共に中世世界のそれは上回っているんじゃないでしょうか。
そういえば魔法を戦争以外の事に使用するとしたらどのような用途があるんだろうか。
>>207 それを議論するにはきっちりした設定が要るんだが・・・
そうは言ってもそれだと話が進まないしなあ。
魔法の定義とか種類、エネルギー保存則、質量保存則を守るか、
エントロピー拡大の法則は守るか、そもそも既存の物理法則はまったく
満たさないか。とかこういうことを設定しないとどうにも・・・
というわけで最低限必要と思われる設定をあなたが明示した上でなにが
できるかできないか議論を集めたほうがいいんじゃないですか?
オーク類が組織的な編成を組む場合って
使役されてるからであって、自らでは全部運営できないんじゃない?
オークがある程度の数がいて尚且つ人間より弱くいるためには
案1、普段は部族単位でジャングルやアフリカみたいに辺境で狩猟生活している。
30〜40の小集団が広範囲に無数に存在していて全部合わせても数千
案2、インカ・アステカ文明みたいに馬の存在、鉄の存在を知らない文明を築いている。
オークの街はあるし他の種族の街も部族ごとにある。
だいたい人口1千万はいる。でも武器は石器や、せいぜい青銅器。
ほとんどが石や石製のこん棒と弓。
小規模でいいなら1の設定で大規模にしたいなら2の設定使えばいいんじゃね?
例えば首狩り族とかアステカの生贄の儀式とかいうのもオークとかに流用できる。
アステカ族っては武力は強いけど支配の仕方が乱暴だったので支配下に入った多くの民族から反感をかっていた。
例えば宗教儀式。彼らは太陽神の活力が衰えるのを防ぐために生贄をささげる儀式を毎日のようにしていた。
生きた人間を黒曜石のナイフで切り裂き動いている心臓を祭壇にある太陽像にぶつけたらしい。
もちろん生贄は他の部族の捕虜。こんなことしてるから他の部族からは反感かいまくり。
この設定をまんま当てはめれば十分じゃね?
ジャングル黒ベエみたいなもんか
オークを集団運用したいなら指揮個体を設定すりゃいーんじゃないかと空想。
名作RPGのウィザードリィの2か3だったかに「オーク・ロード」いたし。
突然変異か環境変化(バッタが緑から黒に変化して長距離飛行できるようになるやつ)
みたいにたま〜にそんな指揮個体が出てくる。体格など普通のオークよりも上だから
腕っ節でほかを従えて指揮する。
問題は、こいつ目立つんだよなぁ。下手すると頭1つ2つ出ていて、横幅もあったりして
狙撃の良い的になりそ〜
そこで部下全員に上下に長い下駄ですよ。
ラノベでは「ゴブリン・ロード」ってのもいましたね
例によって身体がでかくて腕っ節でまとめてるってのw
ほとんど高崎山のお猿さん状態でちょっと笑ってしまいましたが。
「どういうわけか」武器を持っていることを除けば、やつらの社会性ってそんくらいなんですかねぇ
逆転ホームラン!
実はオーク同士は人間から見たら分からないけど
各少数部族内でしか通じない言語で話しているため
他のオークとは意思疎通できないんだよ!
本当に愚か者が多いスレだ(嘆息)。醜ければ敵なのか?否! 否! 否!
さらにお節介にオークの定義など…。そんなもん、作家に任せて置けば良いのだ。
貴重なスレの容量がまた、減ってしまうでは無いか! バカモノどもが! 喝!
(…まあ獲得した知識を他に伝達する言語、或いは知能を持っているかに拠って、
相当、能力に開きが出るでしょうね? 私としては、彼らの低脳故の『素直さ』に
賭けて見たい気がしますが。オーク分隊を率いる母性溢れる指揮官などね…。
そこらのF世界の人間よりは、はるかに信頼可能では無いかと思いますが? )
低脳は所詮、低脳だと言う事だな? 日本人の悪しき慣習は『フィールドワーク』が
足りんと云う一言に尽きるのだ! 一緒に生活して見て、始めて解る風習も有る!
…そう、意志の疎通が可能に為れば…そこらの馬鹿よりゃ遙かに役にたつのさね。
低脳ってことは、素直と同意義だからな? 何せ、そのままに知識を飲み込むw
じゃあ、高崎山で猿と生活しろと?
と釣られてみますw
>>217 …極端だがそう言う事だ。まず、理解する事こそ大事な訳だな?
(彼らと同じ目線を持たなければ、彼らは異質な存在を受け入れないでしょう。
このスレを見て、理解出来ませんか? 乖離が激しいのはそう言う事です。
両極端を理解して始めて、罵声も飛ばせるものだと言う事ですね)
つーか、そもそもオークくらいだと邪悪以外の何者でもなくなるんですが。
ゴブリンならともかく。
>>219 (嘆息)その『邪悪』が偏狭さの顕われと小官は言うのだ! 既存作品の枠に囚われよって! 喝!
(あのですねぇ…。生活圏の拡大を目指すF世界人間の立場にすりゃあ、彼らは障害以外の何者でも
無いでしょう。言葉が通じないわ、喰えるワケでも無し…。宗教指導者がコレ幸いと邪悪認定をする、
恰好のターゲットに為り得るワケなのです。そう言う定義こそ、SS作家の領分なワケですよ?
それをわざわざ狭める談義をする事自体、スレにとって有害だと私は判断した次第であります)
結局何だ? F世界人間の言う事だけが正しいのか? 文化の伝播こそ、日本人の使命では無いか?
元々、無い物にそれを与えてやる。我々は低脳種族に神の如く、天使の如く振る舞えば良いのだ!
…議論された内容を元にしたり参考にしたりインスピレーション受けたりして
SS書いちゃいけないなんて決まりもなかったはずですが。
>>223 荒らしたいのは貴様だろう、糞虫が! 消えろ!
(まあ、意見も何も出せないので嫉妬ですか? 醜いですねw)
>>224 そこまでは禁じて居らんさ。ただ、余りにもスタンダード過ぎるのさ。レスがね?
(馬鹿ですか? 噛み付くならば私では無いでしょう? ホント、変わりませんね? )
>>218 ( )内はよく理解できる。ただ、歴史を勉強してきた立場からいうと、それは
「石器時代の人間を理解するにはその時代の生活を体験しないとだめ」って理屈になっちまうんです
いわゆる体験主義ってヤツですな。
ただ書き手としてそう言う目線が必要なことはおっしゃるとおりだと思うけどね
3人称を使った物語において書き手の目線は「神の目線」と呼ばれるから。
その辺の使い分けはあなたが常々言うとおり、「作者の裁量」なんだよね
>>220 高崎山は大分県。野生の猿群生地。群で生活してるんです。小学校の修学旅行で、
「猿と目をあわせるな。特に体の大きいボスとは」って言われて面白がってにらみまくりました。
ボスは当然、メンツを保つために向かってきます。そこで人間の知恵、持ち込んだ風船や紙鉄砲で威嚇。
指輪みたいな例もあるけど、一般的なオークの社会観ってそのくらいかなって推測ですけど
もうね、NGワードでアボーンするとね、心がすっきりして朗らかになるから。
いっぺんやってみ。騙されたと思って。
>>228 そして貴様はますます偏狭に、そして馬鹿に為るって寸法さw 楽しいネェ!
(学校で何を学習して来たのか、と問うて見たいのですがね? 最近は自己主張
の方法だけしか教えて居ない様ですね? ホント、質が低下しています…。
部隊でもそうです。個の事は主張出来ても、集団に個がどれだけ奉仕出来るか
考えない奴がいかに増えた事か! 戦後の価値観こそ真に打倒すべきものです)
>>212 仮にオークロードのような、突然変異的に力の強い者が出てきても1000や2000くらいの数の大軍をまとめるのは
不可能でしょう。せいぜい50〜100くらいの小集団をまとめるのが限界かと。
今回のオークの定義はうざいだけだったな。
ssを書きもしない奴等が、作者の領分でグダグダグダグダ。
おまけに荒らしを呼び寄せやがって。
分家228 ◆st/L1FdKUk はもうちょっと控えてもらいたい
>ssを書きもしない奴等が
釣りにすらなってないな
ところで、A-10って在日米軍にいたっけ?
あれが量産できたら、安価で強力な戦闘攻撃機になると思うんだけど・・。
ミサイルなしでもアヴェンジャーで十分だし、燃費もいいし。
30mmでバラバラになるドラゴン、まさに死の十字架。
ファイヤーボール直撃に耐えるバスタブコクピット。
AC-130もいい
AC130とA10の組み合わせって、敵にとっては地獄だな。
つーか、小寒の場合ファンタジー世界じゃなくて中世にタイムスリップと変わらん
>>230 >
>>212 仮にオークロードのような、突然変異的に力の強い者が出てきても1000や2000くらいの数の大軍をまとめるのは
>不可能でしょう。せいぜい50〜100くらいの小集団をまとめるのが限界かと。
それも定義しだい。1000体従えることのできる個体を「オークロード」と定義すればよいだけ。
直接指揮ができるのは「声の届く範囲」だから100以下というのはそうおかしくない数字ではあると思うけど、
中間に「オークロード」の作戦を理解し下位の個体に実行させる「サブオークロード」とでも呼ぶべき指揮個体が
あればどうとでもなると。
指揮の範囲についての条件は人間も一緒。
(中世の)人間のやれることがオーク類にできないとは思えなかったり。というか体がでかい(=声がでかい分)オークのほうが有利かも。
オーク類が人間を滅ぼさない理由は、適当に考える必要があると思うけど。
実はオークは平和主義者とか(ネイティブアメリカン的な)
あるいはまさに滅ぼされる一歩手前という設定もありかと思う。
今までは「王国vs帝国」など人間同士の戦いに自衛隊が加担するというのが多かったですけどね。
オークは繁殖力が高くすぐ増えるが、一定以上増えすぎると
統率が取れなくなり仲間同士でボスの座を巡って殺しあうことで
バランスを保っているとか
100〜200匹のグループごとにオークリーダーという体の大きい
指揮固体が存在するが、何らかの条件下でさらに大きなオークロード
という固体が発生した時だけ統率が生まれ複数グループが集まった
大集団が成立可能になるとか
今までの議論内容を踏まえて参考に、自分が設定考えるならこんな感じですかね。
やはり指揮系統の構築を考えると、人間以下の性能のオークでは
100〜200の群れが点在するくらいが限界に思えてならないなぁ
1000〜2000、これが戦闘団だけの数ならそれを支える為にさらに数倍の数の
集団を束ねるには何が必要だろうか?
とりあえず、総指揮官オークロードの腕っ節と頭がいいだけでは無理だと思う
イナゴの大群めいた事くらいはやれるかもしれんが。それはそれで脅威か……
オークの定義より、
自衛隊がオークとどう接触するかの分析をして欲しいのですが
オーク類との戦力差ができたときに
駆除扱いになるのか、単独でもちゃんと交渉するのか
人間世界からの反発をどう抑えるかとか
オーク類がどういういき物か分からんと、対処のしようも無い
>>240 平均では人間以下だが、指揮個体に関しては人間の平均を遥かに上回る。という設定もあり。
人間と違って個体の能力幅が非常に大きい生物(鉢みたいな)というのもあり。
〜ロードやホブ〜のでてくる設定だとそんな感じですよね。
この場合指揮個体に関しては無駄な頑強さを誇っているでしょうから狙撃も難しそうですね。
もっとも「英雄」や「10Lvファイター」がいるような世界だと、人間もそんな感じになりますが。
一般人と「英雄」のスペックを比較すると同じ種族にはどうしても見えんw
>とりあえず、総指揮官オークロードの腕っ節と頭がいいだけでは無理だと思う
とりあえず「本能」で逃げ切るのも手。
あるいは「レベル差が10あるからさいころがいくつでても従うことになる」とか。
ライトファンタジーでも、主人公・魔王クラスの強さの奴は
本当に一握りだけって事が多いから、訓練された自衛隊員なら張り合えるでしょ。
M2をSMGのごとく扱うゴブリンを想像した
オークが低脳だとしたら、オークロードなるものの指示だけで陣形を組めるのかな。
作戦立案しても理解できない知能じゃ人間には勝てないと思うし。奇襲くらいできないとね。
というか、オークって突然湧き出てくるものなの?ちゃんとやることやって生まれてくるものなのか?
どのみちそんな知性じゃ兵站能力もないだろうから、大軍を編成できてもすぐに食料がなくなるね。
>>246 ちゃんとやることやってる哺乳類なら一度に一匹しか生まれないでしょ?
ということは体が大きい哺乳類ほど繁殖能力は低いってことで。
つまり個体数が少ない、ということは人間にやられるとすぐ絶滅。
つまりオークは絶滅危惧種。
>>248 寿命が短い生き物なら、サイクルも早いし生涯に何度も繁殖行為を
行い子供を大量に生むかもよ。
例えば人間より寿命が半分で5ヶ月周期で子供が生まれるとか。
オークの自然の寿命は短く、40年程度である。しかし繁殖は早く、オーク
の女性は4ヶ月で子供を出産する。その子供も人間より早く成長し、半年も
経たない内に歩きだして、走ることさえできるようになる。オークの赤ん坊
は人間に比べて複数で生まれることが普通で、双子や三つ子が珍しくない。
しかしオークの母親には2つの腕と2つの乳房しかないため、三つ子が生ま
れると、最後の子供は父親に差し出される。そして父親は自分の繁殖力を祝
って、不幸な末子を食べてしまうのである。
神話の時代に、人間がオークの絶滅をはかって行った大虐殺に対し、散り散
りになっていた亜人種の勢力を統一して対抗した伝説の英雄、フバルカとそ
の名を記されているオークが存在していた。彼(一説では女性とされている)
は三つ子の末子として生まれながら、父親は彼を食べる事無く、後に人間に
殺害された。それがフバルカの決起を促したとされている。
(フバルカにまつわる逸話や伝説には、彼が純粋のオークでは無く人間との
混血児であった可能性を示す物が数多い。フバルカはオークたちに武器の
製造法と使用法とを教え、人間の軍勢と渡り合うための戦術を考案した。
怒りと恐怖を克服することを仲間に説き続けた故に、フバルカはオーク達
の憎悪を集めてしまい、仲間に殺されて死体を食べられたとして伝説は終わる)
知るかよ薀蓄厨
寿命が短い分、知識の集積が進まない=頭が弱い。という偏見がある。
なかなかそれっぽい説明だと思う。
ところがごく少数の長命の個体がありこれがロード/キングなどと呼ばれる。
とすると、なぜそいつらが賢いかの理由にもなるだろうか。
オークは(恐竜などと同じで)生涯成長を続けるのでそのような個体は体躯が大きいと。
…。
話題がループするのだけでなく
雰囲気もループするものなのだろうか。
また「俺設定垂れ流すな」と
「押し付けてるわけじゃないし参考程度に読めば良いだろ」
の言い合いが始まる前に、とりあえず言っておく。
なんでしたら分家に立ててあるスレをご利用ください。
>>253 お前がIP晒しなんかやるから怖くて書き込めないんだよ!ボケナス!
ふざけてんのか?冗談か?荒らしか?笑えねぇんだよ!ボケ!
255 :
クマラン:2005/04/15(金) 21:27:35 ID:???
先達は言った。
「多くのオークが殺されていった」
「小官が異世界に召喚された。皆が内心で喜んだ。しかしすぐに償還されて
戻ってきてしまったのだ」
「森の中でエルフが増える増えるふえるフエルフ……」
修行中の魔法使いが愚痴をこぼす
「あと1年経っても童貞だったら、正式に魔法使いになってしまう……
しかし、葉っぱと鍵を手放すつもりは無い」
アンチ・ドートって何の薬か知ってるかい?
「毒消し薬だろう」
それじゃ、アンチ・ポイズンは?
「小官消し薬さ」
>>254 成る程、IP晒されるような事をする自信がおありのようでw
S官以上に本スレと分家で粘着し罵倒レスを繰り返し
常識レスを返す方針に切り替えたかのように見えた()内の文章も
結局罵倒に行き着くというような、それ以上の愚行を行えるならどうぞご自由に。
そうだ、分家いこう
>>256 お前の場合、意見が対立しただけで晒されそうなんだよ
自分がS官と同レベルに見られてることを忘れんな
小管と愚者が意見対立?
先に罵詈雑言吐いたのはどっちか、そのちっぽけな脳味噌で少し考察しな
滅多なことじゃIP晒しなんかしないだろ。Sは一線を踏み越えたから晒されても当然だった。
自慰が意見対立でIPぶっこ抜きしたら流石に人格を疑うがな。
>>258 な、何故この俺が「やったーS官が分家に書き込んだぜ! 早速IP晒してやる。
このためにわざわざ分家作って罠を張った甲斐があるというもんだぜwwwww」
と思っていることがわかったんだ!?
262 :
クマラン:2005/04/15(金) 22:32:21 ID:???
本当にそんな人だったの?……ガッカリ。
お前は本物のクマランか?
なわけねーでしょ。
実際対立意見とか批判意見とか分家の各スレに幾つかあるけど削除もしとらんし。
今のところ削除したことあるのS官と業者だけだね。
F世界にナチスドイツ軍が召還されました
>>115 >食肉生産の末の失敗作
少年チャンピオン?
生ゴミに平気でレス付ける人は新参さんだろうか
>>216 >オーク
直接関わらずにすむならそれが一番いいんだけど…無理か。
少し昔の映画ですが、アメリカの南北戦争を扱った映画で、
黒人兵だけで構成された大隊の物語というのを見ました。
指揮官は白人、彼も最初は黒人兵たちの指揮という仕事に
まわされた自身の境遇に不満だらけ。しかし黒人兵士たち
の強い兵士になるという熱意と成長に心を打たれ、軍上層
部が兵装を支給しないといった差別に立腹して抗議をする。
やがて大隊は最精強の部隊へと成長し、最前線へと投入される……
自衛隊が現地徴用兵としてかき集めたオーク兵を指揮する小官殿が、
自衛隊やファンタジー世界人たちからの蔑視と差別をはね返しなが
ら、獅子奮迅の大活躍を繰り広げる!……最後は全滅してEND。
そんなSSを書いてください、小官殿!
そういえば、ファンタジーだと資源確保や領土が
海中や天空にも可能性があるんだよな、マーメイド達の王国や空中都市に浮遊大陸と。
>>269 アメリカの映画って、かならず黒人を一定数以上出演させなきゃいけないんだよね
どのみちAIR EDGE のシステムを理解していない馬鹿は相手にしては居ないさ。
井の中の蛙を相手にするほど小官、弱い者イジメはしたくないのでね? ハハハ!
>>269 クマラン厨佐! そいつは『グローリー』だよ。マシューがいい味を出していた。
うむ。南北戦争の御話さね? 若き日のデンゼルがいい味、出してるんだこれが!
まあ厨房は映画なんぞアニメやヲタ系しか見ないのでこの分野は噛み付けないだろうw
SSは短編なら演れる。全滅は男の美学だ。しばし待て! 若人よ! 小官参る!
>>267 亀レスが連続しているあたり相手にしてもらえなかった本人がレスをしていると思われ
>>272 小官殿、自分はアニオタですが、洋画劇場等で何度か見たことがあります。
映画の雰囲気を壊さず書き上げてくれる事を期待します。
「馬鹿野郎が! 小官は逃げろと命令した筈だ! 何故、残る! 」
「おで、タイチョーのイッタこど、おぼえでる。オトコはタタカっでなんぼ!」
手塩に掛けて育てた一個分隊。通称、『豚骨隊』。ポンコツと豚を引っ掛けて
有るのが何気に小官の自慢だったりする。小銃一つ分解するのに最初は…10日も
かけた程だ。オーク。…人間の敵。果たしてそうかと小官は思った。起居を共に
し、『豚くさい』と言った自衛官の仲間を半殺しにするまで訓練にのめりこんだ。
…今では、奴らの『顔色』まで小官は理解出来ると自負するに至っている。
「良いから仲間の、自分の群れへ帰れ! そして、小官から学んだ事を伝播する
のだ! それこそが、小官の願い! お前たちが死んでは、お前たちの中の、
小官も死んでしまうのだ! 解かるか? 解かれ! 行け! 退却! 」
「おで…タイチョーがスきだ…。ドなッテテも…おでたち…ミクダサない…」
同じ生き物で、赤い血が流れて、嬉しければ笑い、哀しければ泣く。醜悪だ?
醜悪と言うなら、人間がそうだ! 感情を隠し生きる卑怯者の何処が、美しい!?
「…頼む…頼むよ…逃げて…くれよ…! 小官を…小官を…困らせるな! 」
「タイチョー、おでと、いっしょ。だから、シなない。フたリで、タタカウ」
自らを美しいとする、古代種、『アールヴ』の軍勢が迫る中…。小官はこの
オーク、『ブリブリざえもん』と漫才染みた遣り取りを繰り広げて居た。小官が
無線で一声告げるだけで、航空自衛隊のF−15J『E』が爆撃を開始する。
「ブリブリざえもん! 一緒に逃げるぞ! 小官を背負い、力の限り走るのだ! 」
死出の旅路を信頼する仲間…『ブタ』とともに駆けて行くのも悪くは無いだろう。
「走れ走れ走れ走れィ! 貴様ぁ! また腕立て二万回を喰らいたいかぁ! 」
死んでしまっては腕立ても糞も無いのだが、小官の教育方針だ。飴と鞭。
これに尽きる。飴玉一つを舐めて、本当に嬉しそうだったこいつら『豚鬼』の
瞳が…夕日を写し、キラキラ輝いていた事をふと、小官は思い出す。
「飴玉…ミルキー…美味かったか? ブリブリよぉ…? 」
「タイチョー、マた、クレるか? おでに? 」
「生きて…たらな? 迷彩服のポケットに、たっくさんあるぞ?
ブーのも、ふーのも、ウーのもだ! 皆の分があるぞ…! 」
育てたオーク隊員。巣立っていった教え子。こいつだけがデキが悪くて、
何時までたっても傍に置いていたのが仇と為ってしまったか…! …情が、
移ってしまったのだ! 小官の痛恨のミスだ! やはり徒に厳しくすれば…!
「タイチョー! 光る鳥来た! 光る鳥、来だ! おでたち、タスカる! 」
ああ、朝日に輝く凶鳥、タイタニウムの鷲よ。願わくば、小官とコイツとを、
最早、分かたれぬ灰と為るまで焼き尽くさん事を祈る。あの、怨敵とともに!
END
製作時間、15分。如何かな? まあ、馬鹿者は何でも貶すのだろうがね。以上。
いきなり全滅ですか・・・小官殿・・・?
不二家は倒産していないようだ。よかったよかった。
(小官意外と面白かった)
映画の話だからついでにいうと俺は「二世部隊」も好き。
あらすじ
1943年、 日系二世の志願兵制度が許可となり、 ミシシッピー州のキャンプで訓練が開始された。
グレイスン中尉は配属された422部隊の部下が全員二世と知り、 上官に転属を頼むが聞き入れられない。
絶望した中尉は部下たちに過酷な訓練を課すが、 二世たちは必死に食らいついてくる。
やがて422部隊は強力な戦闘部隊となりイタリア戦線に従軍する。
そして、 あのグレイスン中尉もいつしか部下を信頼し、 誇りに思うようになっていたのだった…。
>277
「まあ〜」以下は漢らしくないので、イクナイ!!です。
オークの背中は振動が激しそうで、作中の小官は必死に吐き気を堪えた
経験がありそうだとか、ブー、ふー、ウーってネーミングで、野戦陣地の
構築の教育とかやってそうだとかそんな感想を抱きつつ乙です。
ブー、ふー、ウーの陣地構築話で童話パロとか面白そう。
>ブー、ふー、ウーの陣地構築話で童話パロとか面白そう。
ちょっと意味不明だった。
童話風に陣地構築の訓練描写したら、内容は激しいのに
ほのぼのした印象になって面白くなりそう。
しかし左系作家が亜人間類を人間(もしくはエルフ)の圧政から解放する
F小説書いていてもいいんだと思うけどなかったのかな
左じゃないだろうけど、マイケル・ムアコックで、人間に召喚されたのに
人間に見切りつけて対立種族に肩入れして人類滅ぼした戦士の話がある。
>>270 浮遊大陸はやめといた方がいいかと…
敵に回ったら厄介すぎる、どうやって戦えばいいんだ
爆撃とか地上からの砲撃でなんとかならんか
ヘリでコマンド部隊展開させたり、占領した地域に飛行場建設して空中空母化とか無理?
>282
ブー、ふー、ウーは3匹の子豚です。
今日はみんなでお家を作ってます。
するとそこへオオカミさんが…
289 :
284:2005/04/16(土) 17:54:04 ID:???
「 ジョン・デイカーは毎晩、不思議な声を聞いた。その声は「エレコーゼ」という一語を繰り返していた。
ある夜、会話に耳を傾けようとした結果、ジョン・デイカーは人類の伝説の戦士エレコーゼとして甦った。
リジナス王はエルドレンと呼ばれる一族を滅ぼすためにエレコーゼをこの世界に呼んだのだった。
人類はエレコーゼを先頭にエルドレンへの攻撃を始めた。
しかし、エレコーゼはこの世界に呼ばれてからも夢に悩まされていた。
その夢は彼が永遠に闘い続けることを運命づけられていることを告げていた。
そして、人質として出会ったエルドレンのアルヤーヴ王子の妹エルミザードがエレコーゼの運命を決めることとなった。 」
てな感じの話で、ハヤカワ文庫から3巻出てたが絶版らしい。
ジョンは現代人なんだが現代兵器使うわけでもなくまるで放射能性物質のような描写の「黒の剣」を
ぶんまわしてます。
エルドレンはエルフみたいな優美で、戦いを好まないやつら。
>>爆撃とか地上からの砲撃でなんとかならんか
浮遊大陸の大きさにもよるんじゃないかと…
爆撃で粉砕できる大きさ、強度ならいいんですが。
>>占領した地域に飛行場建設して空中空母化とか無理?
出来るとは思いますが…
占領するのすごく大変そうですね。
>>288 オークが3匹の子豚だと狼は何にすればいいのかという新たな疑問が発生。
自分が童話ネタで作るなら王道路線。
赤頭巾:ヒロインっぽいの
狼:オークとか適当な怪物
猟師:自衛隊
人間が全く歯が立たない恐ろしい怪物に定期的に人身御供を差し出すことで
領民を守っているとある地方を訪れた自衛官は、偶然仲良くなった現地の少女
が生贄に選ばれたのを知り上官の制止を振り切って少女を救いに森の奥へ…
その頃既に生贄のしるしである赤い頭巾と衣装を身にまとった少女は、
怪物の棲む古城へ足を踏み入れてしまっていた。
おとぎ銃士 赤ずきん
浮遊大陸だって本気を出せば造作もなかろうよ!
>>人間が全く歯が立たない恐ろしい怪物
どんな怪物だろ?ドラゴンかな?
一人で正面から戦って勝ったら伝説になるな。
ベルデセルバ戦記というゲームで浮遊大陸が出てる。
そこは複葉機みたいな飛行艇が飛んで戦う世界。
なにを言いたいのかというと、そのゲームでも最強兵器は浮遊大陸落としだったってこと。
>294
イリーナ・フォウリーというのはどうだろうか。
>>295 浮遊大陸つよー。
ん?食料とかどうしてるんだろう?どのくらいの高度飛んでるのかわからんが
簡単には食料は手に入らないんじゃ…
もしかして兵糧攻めに弱い?
浮遊大陸人の人口そのものが少ない
設定では浮遊大陸人は宇宙からやってきた民族で元からいた現地人と浮遊大陸で別れて暮らしてた。
でも長い時間で科学力が衰えて逆に現地人の科学力が追いついた。
現地人は戦争大好きだから戦争になったの。現地人も浮遊大陸欲しいから。
人口の少なさを科学力でカバーしてたけどもう追いつかれてしまいさらに戦争でも負けて
ついに浮遊大陸人は捨て身の大陸落としを敢行したってお話。・・・・・・だったはず。
もうずいぶん昔のPSの初期のゲームだからうろおぼえでごめんよ。
ゲーム自体は面白いからまたやるわ。
浮遊大陸は普通に航空戦力で航空戦力と砲台潰されると勝ち目ないから降参してた。
>288
>291
訓練なんですから、重砲でも自衛隊の一個小隊でも、軽装甲機動車でも
74式戦車でもお好きなようにっつーことで。
でもまぁ、
藁の家=偽装陣地
木の家=土と木の杭で出来た塹壕
レンガの家=コンクリートガチガチの防御拠点
とかするといろいろと後の話作れそうですな。
貴君等の常に、2400ミル方向や4800ミル方向を行く小官だ? オオカミ? よかろう! 参る!
「くくく…『ロボ』よ? この小官の必殺の罠! 引っ掛かれィ! 間抜けが! 」
小官、豚骨隊の教官である。折角、比較的物覚えの良い奴等、『ブー・ふー・うー』に陣地構築の教育をしておったと云う
に…! 離れてピノキュラーで確認しておれば、いきなりワーウルフが現れよったのだ! ブーの擬装材で構築した陣地
を『ハウリング』で吹き飛ばし! ふーの森から伐って来た木で作った胸壁付きの指揮所をその『馬鹿力』で薙ぎ倒し!
…幸いウーに指導した、『現地材料で作る、組み立て式プレート利用地下指揮所』の御蔭で三匹…いや、3人はそこに
逃げ込み無事だったが…! 己の部下を虐待されたままでは、小官の『オトコ』が廃る! と云う訳で…『オオカミ』退治だ。
「ふん、そうだろうそうだろう? テメエの女房、『ブランカ』が引ん剥かれて裸で晒されているんだ、黙っている馬鹿は
いまい? …『漢』を自認する小官にとってこの手段はいささか苦痛ではあるが! ブー、ふー、ウーよ! 勝てば官軍
なのだ! 勝たなければ生き残れん! 生き残る事こそ正義! 生き残れば、次の者に申し送る事が出来る! 」
「隊長…我々はそこまでしてくれ、と頼んだ覚えは無いのですが…。それにあの『ロボ』さん、イイ人でしたし…」
「ウー、貴様の言う事は解らんでも無い。しかし小官、指揮下の訓練計画を台無しにされたのが気に食わんのだ! 」
「タイチョー、あれ…うまそう・・・ふーも食べたい…」
「下剤入りの生牛肉だ! …まあ奴には『臭い』で解るだろうがな? 奥様、この小官、ご協力に感謝しますぞ…! 」
近所のワーウルフの集落に文句を付けに来た小官は、族長に面会に行ったのだが…! 入口から飛んできた木製食器
を避けきれず、小官は昏倒するに至った。その直前…! 見えたのがあのワーウルフ、『ロボ』だったのだ。家の中で親切に
介抱された小官はそこで『ロボ』の奥様の『ブランカ』と親しく会話を交わすに至ったのは怪我の功名であった。
「しょーかん、来たぞ! 助けに来たぞ、あの人! 」
「隊長だブー! 何度言えば解るのだ! 小銃擲弾、発射! 照準は外せよ! 」
「しまった、撃った。スマン、しょーかん」
「隊長だバカモノォ! まあいいか。アレぐらい、叩き落とすやも知れんしな…」
…集落の族長は『ロボ』。夫婦喧嘩でむしゃくしゃして、八つ当たりで訓練の邪魔をする。得意げに語っていた、と奥様は
おっしゃって居られた。『シートン動物記』の隠れファンである小官は『ロボとブランカ』の行(くだり)を唐突に奥様に聞かせ、
仮名で呼ぶ事を了承して貰った。『ああ冷静に見えても、私にはベタ惚れなんですよ? 』と惚気られた時には小官、殺意を
覚えたものだがな? アルテイシア! 戻って来い! …小官が悪かった。ウム。×イチの心境だ…。
「汚いぞ、人間の戦士! 俺と貴様はこれまで、知略の限りを尽くして戦ってきた! その答えがコレか! 」
…あのヤロウ! これまでの小官の努力をレクリエーション扱いか! 確かに貴様の捕獲には苦労させられた! 失敗続きだ!
毒入り餌もだめ! クマ用の罠も駄目! クレイモアも駄目! 地雷もだめ! しかぁし! 今回の罠こそは違うぞ『ロボ』よ!
貴様の最大の弱点かつ、『最強の罠』を手にした瞬間…! それは発動するのだ…! …『ブランカ』よ! 時は来た、今だ!
「何が知略の限りだこの! 折角あの戦士さんの部下が作ったもの、壊して! そんなにアタシに負けたのが悔しいのかい! 」
「な、な、な…! 」
「もうあの戦士さんに会えなくなるのは悔しいけれど、捕まえたよ! さあ、謝りなさい! さあ、さあ、さあ! 」
「つ、つかまったんじゃあ…ぐえ! 」
…小官は盗聴器のイヤホンを外し、ブー、ふー、ウーに高機動車に乗るよう促した。万事解決だ。何処の世界も、女房は強い。
やはりお決まりで
オスの獣人は獣の体に人間のパーツがついていて
メスの獣人は人間の体に獣のパーツがついているんだろうか
>>302 ノンノン。小官のライカンスローブ設定では変身時を除き、
普通の人間と変わらん。その様な種族分類は諸君に任せるよ。
>>304 まあそのまんまだね。見た目のまんま。
だからライカン最強説まである位だ。密偵なんぞに便利。しかし…体臭がね。
体臭を消すっつーのがストーキング(忍術と読め!)の基本だね。ウム。
自衛隊、現地の地域(ローカル)紛争に介入! ってところですか。
こちらの思いつきを、さらにくだらなく仕上げてくれた事に感謝です。
いや、褒め言葉としてマジで。
307 :
クマラン♥:2005/04/18(月) 15:06:56 ID:???
*愛と別れる時*
さびついて、切っ先は刃こぼれだらけの剣が2本ずつ、小官の腹と背中に
突きつけられた。一日の訓練が終わり、夕食の時間を待つばかりとなってい
た小官は驚嘆の眼で教え子たちの顔を見やる。つい先ほどまで、共に訓練の
尊い汗を流したオークたち・・・ブー3士、フー3士、ウー3士、それに部
下であるはずの魔術師までもが、小官に向かって刃を向いているのだった。
「何をするつもりだ!小官、腐っても部下に金を貸すような真似はせんぞ!」
あわてふためいても、小官は尊大な態度を崩さない。そんな小官を滑稽に思っ
て、オーク達はせせら笑いをこぼす。
「ショーカン殿、鍵、出してください。ブキコ……武器庫の鍵を……クッ!」
低く濁りがかった声で、ブーと小官に呼ばれていたオークが要求を唱えた。
小官は抵抗をあきらめ、「わかった」と言って武器庫へと向かう。剣を向け
たままで、オークたちもその後に続いた。小官は懐から鈍く黒金色に輝く鍵を
取り出し、肉厚のある錠前にそれを挿し込んでひねる。錠前が外され、重いメ
タルドアーがゆっくりと横にスライドして、武器庫が開放された。ドアに設置
されていたブザーが鳴り響くが、魔術師がすぐにそれのボタンを押して音を止
める。小官は(かなわんな)と表情を落として、小銃の棚に通してある金属棒
を外すための鍵を武器庫の中に放り投げた。
ブーたちオークの3人の表情がガラリと色めき立つ。こぞって武器庫の中へ
と飛び込み、銃を物色し始めた。小官は武器庫の前で魔術師に剣を向けられた
ままでいたが、彼は反撃の機会をつぶさに、それとなく探り続けていた。
小官は顔だけをゆっくりと魔術師に向け、魔術師と目を合わせる。そして顎
を魔術師の足元を差してしゃくった。魔術師の目線が落ちる木の実のように、
自分の足元へと導かれたその時、哀れな魔術師のこめかみに小官の蹴り出すつ
ま先が突き刺さった。
308 :
クマラン♥:2005/04/18(月) 15:25:45 ID:???
小官の体重がのせられ、腰のよく入った蹴りが魔術師のこめかみを捉えて、
彼の頭蓋骨が砕ける音を小官は聞き取った。小官の振り出した質量に押し出
されて魔術師は武器庫の内壁に叩きつけられた。
銃をいじくっていたオークたちは事態の理解を試みたが、自分達の企みが
頓挫したと見当のついた時には既に遅く、武器庫の扉がガラガラと重たく車
輪の回る音を立てて、完全に閉じられた。小官が大きな錠前をはめる音が、
ドアを伝って聞こえていた。オークたちは閉じ込められたという事実を悟っ
てショックを受け、銃を力なく手放しておんおんと泣き崩れる。
武器庫のドアの前で、小官は哀愁をこめて溜息を一つついた。
「所詮は、豚畜生であったか。やれやれ……」
小官はニヤリと笑う。今回の事態が起こりえる可能性は、小官自身が背負
う責務に含まれていたという事実にふと気がついたのが、当の事態を目の当
たりにしてからだったという、小官自身の無様を笑い飛ばした。
小官は手を腰の後ろに組み、廊下の荒い石床を眺めながら、食堂へと向か
って行った。後に残るのは、オークたちの憐れみ溢れる泣声と、小官殿の半
長靴が立てる足音のみ。コツコツ、コツコツ、コツコツコツ…… (完)
もう何なら、このスレッド強制削除するよう頼んどこうか? 反対なら議論板に書き込んでね。
賛同
はぁ?馬鹿?
オークとかの生態話し合うだけならSF板とか池よ
そこでそれ系の話題扱ってるスレ探せ
この場合悪いのは誰だ?
ss投下したクマランか?ブー、ふー、ウーとか言い出した小官か?
それともオークの定義がどうとか言い出した奴か?
いや、出来もしないこと喚いてる
>>309か?
全面的に俺。
>出来もしないこと喚いてる
>>309か?
「出来ない」て確証も無くそんなこと言うもんじゃないよ
イライラが多いな
つーかもう全面的に分家に引っ越すのはどうよ。
『あの』分家管理人にIP握られるかと思うとゾッとするな。
あいつは信用できないから本家がないと困る。
>>320 償還しつこいぞ。
しかし、何いまさらがたがた言ってるんだよ。
ログをおさえられているのなんて最初からわかってるはずなんだが。
それともそんなこともわからずのんきに今まで書いていたわけ?
自分専用のスレまで立てちゃってさ(プ
>>309のパパはインターネッツの幹部です
削除なんて朝飯前です
削除依頼は削除理由の正当性を述べれば受理される可能性がある
自衛隊の活動にはオークの生態がどうであるかは重要だから
オークについての論議はいいんじゃないかな
今更なにを・・・
そもそも削除人に勝手に消される事だってあるんだから
なにしろフィクションの世界での話だから何でも議論になり得るよな。
>>326 まぁね、そのとおりなんだけどさ。
今回のオーク話しは議論じゃなくて薀蓄と俺設定な気がするんだよね。
おまけに変なのが沸くし。
「必要だ」という理由で板違いの話しが許容される訳じゃないだろう
>>328 それはそうなんだが、しかし本来物事は多面的であって・・・
と詭弁を弄してみる。
分家に逝け。あそこなら文句言われないから。
薀蓄と俺設定やりたい奴は分家へ。作者の領域荒らしたい奴も分家へ。
>>327 >おまけに変なのが沸くし。
償還はなにやっても沸くだろうが。
だから!透明アボーンしろと言ってるんだ!
…俺設定ウザイのは何度も言われてきたことだけど、
俺設定を叩く人は人で、俺設定ではない議論考察を
行おうとはしないんだよねえ。
・魔法使いがファイアーボールの魔法で自衛隊の90式戦車〜高機動車を
破壊するのに必要なな熱量の計算
は、議論考察。
・魔法使いがその熱量を得るためのパワーソース
は、議論考察?俺設定?
・魔法使いがパワーソースを得る及び火の玉を形成するのに必要な技術とその論理
は、俺設定。
とりあえず、仮にこういう区分で議論考察と俺設定を区別してみよう。
で、オークの生態とか戦術に対しての一連の流れに当てはめてみる。
自衛隊相手に戦うオーク類についての議論が必要なんだよね〜。軍関係ない生態系も含めてさ。
自衛隊相手に使う魔法類について詳しい考察が必要なんだよね〜。実際には魔法の話しかしないんだけどさ。
自衛隊相手に戦う国の考察が必要なんだよね〜浮遊大陸についてとか。議論に自衛隊要素含まないけどさ。
べつに板違いじゃないしょ?
議題:オークが集団で攻撃してきたらどうするのか
・どういう状況?
議論考察?
・オークの生物的特徴・習性
議論考察…かな?
・オークは大規模手段を形成できるか否か その限界は
…まあ議論考察。
・オークの指揮固体の有無
いる、とするなら俺設定。
いるとしたらどんな生態か、は議論考察?
・なんでオークは集団行動するの?
…微妙
自分の独断だとこんな感じの区分け。
「まず状況設定しろよ」→「生態わかんないと状況がわかんないだろ」→「こういう設定でならどうだろう」→「俺設定ウザイ」
と言うのはいつもと変わらない流れなわけだが…俺設定が嫌な人は何処から俺設定なのかそうでないのか、
こんな感じで意見求む。
>>320みたいな事を書くとすぐにお笑い自衛官認定される件について
漏れも自慰なんかにIP握られるかと思うとゾッとするけどな・・
勿論、お笑い自衛官みたいな香具師にも握られるかと思うと・・
漏れ設定も厨臭さがなければ別に良いと思うのは漏れだけですか?
まあGPMのパクリSSみたいな物は無条件でアレなんだが…w
>>330 議論考察と俺設定の明確な境界線も知りたいけれど、
作者の領域とそうでない部分の境界線も知りたいものだと思うけどね。
で、どこからがが作者の領域だと思うわけ?
一応自分の考えとしては議論考察の内容も別に作者は使っちゃいけないわけでも
参考にしちゃいけないわけでもないから明確な境界線は無いんじゃないかと思うけどね。
早い話が他人のネタやアイデアパ(ry
>>336 はあ・・・お前、なんかやましい事でもしたんか?
IP記録されるのが嫌ならネットやめれば?抜かれるような覚えがあるんか?
しかもお笑い自衛官て何?小韓が自衛官だって確証は無いだろうに。
>>336 分家作った当初から言われてきたことなんで何を今更、という事なんだと思う。
ええまあ、IP晒さないなんて言った事も確約した事も無いですしー
そもそも信頼や信用なんてない厨&ラノベ厨駄コテですしー
分家には自ら厨くさい発言書き込んでますしー
対立意見なんてログにはあちこちに大量にありますしー
管理放棄したこともありますしー
管理パス公開して「誰かもっと信用ある人管理人になれば?」と言った事もありますしー
じゃあ軍板出てけって事になって分家は管理人が晒すから嫌だというなら、もっかい管理パス公開して管理人交代しますしー
さんざ攻撃魔法について薀蓄垂れたりループ議論して最後にちょこっと「これなら自衛隊も苦戦するよね、装甲破れるよね」だけで
終わらすのはもうただ魔法について語りたいだけだと思うんだ
>>339 おまいさんもそうとうしつこいねw
誰もIP抜かれるような覚えがあるなんて言ってない訳なんですけど・・
漏れは「自慰なんかに」IP握られるのが嫌な訳で・・w
>>340で自慰自ら証明してるしねw
>>342 IP抜かれると握られるの違いって何?
そうなるまでの経緯は?それによってお前さんにどんな被害があるの?
>>340 漏れはあなたが分家を作った事は評価します。
が・・
>もっかい管理パス公開して管理人交代しますしー
出来ればそうして欲しいですけど、正直ここの住人でコテと名無し含めて(勿論漏れも含めて)
管理人になれる香具師が居るかと言うと正直・・
>>343 なんか気持ち悪いから?
で、正直IP抜かれるとなんか不都合があるの?
漏れは良く分からんけど・・
IPに詳しいスパーハカーの皆さん、解説ヨロ
>>342 証明も何も既に以前から周知の事実ってだけ
それとも今まで知らなかったとでも言うか
分家みなけりゃイイ!
漏れは知らんかった…orz
分家ってなんか怖いんですね
つまり自慰が嫌いなんだろ
モジモジせずにそう言えよ
ここの住人さんで分家にも書いてるヒトって多いんかな?
>>344 たかだか数行の書き込みだけでその人が信用に足る人物かどうか判断できるなんて
天才ですね。
>分家ってなんか怖いんですね
なんで?
分家マンセー派をアンチ分家がいがみ合うスレ
>>345 IP握られるというのは、書き込みがあると管理人や管理パス持ってる人はIPを閲覧できる。
2ちゃんねるもそうでない所でも、どこでもそう。
IP抜かれるというのは、権限もってない人がツールとか使って裏技でIPを解析閲覧する。
(だったかな)
で、IP抜く場合はパソコンの情報も勝手に閲覧される場合がある。
個人情報筒抜け。 本名とか住所ならまだしもHDDの中身も晒される恐れがある。
IP握ってる管理者は、同じようにツール使えばIP抜くクラッカーやハッカーと同じ事できる。
多少手間がかかんないだけで。
そのほかにも、荒らしに対して、閲覧したIPからプロバイダを特定、通報して
協力を要請することで荒らしを個人特定できる。
あるいはプロバイダに「厳重注意」してもらう。
なんども荒らしやってる悪質な奴はプロバイダに解約するよう頼んだりする。
場合によっては間に警察介在させたり、警察に通報してから警察通してプロバイダに通告したり。
本当はもっと正確に色々手順とか適用される条件とかあるけどかいつまんで説明すると大体こんな感じ。
>裏技でIPを解析閲覧する
すげー
やっぱスーパーハカーってつおいね
わざわざ調べてくれてありがとう
管理者がアレだと怖いんやね…
まあそんなアレな管理者なんて滅多に居ない…と信じたいけど…
>>350 何人かいる。 本スレにはたまに顔出し程度だろうけどね。
分家の住人事態少ないから、少ないのは確か。
>>354 マンセー派…いるの!? 知らなかったよ!!
あれだけ書き込み少ないのに!!
IPを手がかりに個人情報やHDDの中身まで見るってどんだけ天才なハッカーだ
当然警察の捜査もひらりひらりとかわすんだろうな
◆YXzbg2XOTI氏はその「鶴」使ってIP抜いて個人情報見てニヤニヤしたり他人のHDDの中身覗いてニヤニヤしたり…
してないよね?
IPから分かるもの・・・?
どの県のどの市町村に住んでるかくらいかな
IP流出を怖がるのはPC初心者くらいだべ
節穴さんしたやつがみんなハカーに狙われたらたまらんよ
漏れはその「ツール」とやらに興味があるのだが?
節穴経験者はある意味無敵だなw
>ツール
キンタマとか苺とか
ほんとはIP晒すのは、自分が個人情報特定しなくても
出来る奴に情報特定して晒せって言ってるのと同じだから
全然褒められた行為じゃないんだけどね。
まっとうな管理人ならするべきじゃない事。 でもまあ、自分は厨だし。
むしろ今まで何故晒さなかったか不思議に思う奴の方が多いと思っていたのだが。
さて、ここで種を明かすと、実はS官のIPというかリモートホスト、
だいぶ前の奴だしあれは一日ごとに変わる種類なんで、
アレを元に個人情報特定しようとして、できるかどうか不明。
しかし、プロバイダは特定できる。 書いてあるし。
俺はハッカーじゃないので、個人情報晒す気でやるなら使えるのはコッチの手段。
まあ、技術取得しようとして出来ないことじゃないんだけどね。
…誰でもやり方はネット上で情報検索して勉強でk(ry
プロバイダに通告する場合は、そいつが荒らしをやったという確たる証拠のログ提出して、
なおかつプロバイダが協力的じゃないと拒否されるけどね。
警察介入させてもいいけど、やはり余程悪質じゃないと協力してくれない。
俺はこの間「スパイウェア」ってやつを「スパイボット」で探したらSextrackerとかSEX LISTて言うのが百個近くみつかったな
分家見た後に検索かけたし、これは自慰にIP握られたせいか?
その程度で警察が動かんのは当たり前だろ
その程度で動いたら平群の引越しおばちゃんなんて即検挙w
>>367 エロサイト巡りが原因・・ry
じゃなくても100個は凄いな
漏れは多くても10個以内だよ
引越しおばちゃん
河原美代子(結婚前の姓だと金美代子)
精神障害持ち
部落出
こりゃ警察も手が出せないわ!
じゃなくて、強制的にやめさせる(=タイーホ)ための法律が無かった。
>>359 大抵はそんな事すれば警察に捕まるよ。
なので、技術はあっても実際にやら無い奴の方が多い。
でも不可能じゃあない。
ある掲示板で、悪質な荒らしに対して、住民で技術持ってる奴と管理人が協力して
本名と住所とHDDの中身を晒した事がある。(知ってる奴いるかも)
まあ、これらは全部技術持ってる奴(自称)からの聞きかじりなんで、何処まで本当なのか
何処からが実際に可能なのか、わからんけどね。
以上、スレ違い&板違い。
>ある掲示板で
・・・ふたばか?
だったらあれは違うぞ。キンタマか苺に引っかかっただけ。
>>370 あのおばちゃんはモロBだからね・・
>>371 >ある掲示板で、悪質な荒らしに対して、住民で技術持ってる奴と管理人が協力して
>本名と住所とHDDの中身を晒した事がある。(知ってる奴いるかも)
漏れは知らんかったけど、その荒らしもアレだけど住人と管理人のアレだなw
厨は怖いねw
芸能人の電話番号晒すサイトを2ch住人が晒し返したやつじゃないの?
あ…〜、ねぇ?
IPがどうこう言っている人って、
バカなの?それともバカの振りをして煽ってるの?
どっち?
サイトのクラックとかはできるけど、日本じゃ犯罪性が高いからやるやついない。
中国とかは糞緩&政府黙認(?)だからよく日本のサイトにやう
>>362 なるほど。確かに管理者の良心やら閲覧者の良識のみに頼るシステムって
余りにもあり得なさすぎますしね。
ところで以前に「戦車を雷撃で倒す」ってネタをやったのですが、実際の所
装甲車やMBT・IFV等(や中の人)はどれくらいの電気に耐えられるの
でしょう?
戦闘車両=低車高が基本ですが、万一に備えての落雷や耐電処理は
あるんでしょうかね?
乗員が車体と導通してるわけじゃないし
タイヤから地中に流れるだけだし
>>377 乗員のダメージはどうかわからないけど、
電装系がショートするんじゃないかと思う。
あ、でも電子機器はどうだろ
普通乗用車つかった実験ではバッテリーが上がってラジオとかの電子機器が壊れてたな。
>>371 ACTIVEXコントロールが作れれば不可能ではないと聞くが…。
板違いはもういいお
>>380 と言うことは、戦力低下は見込めると言うことですかね?
通信系のダメージは影響が非常に大きいですし。
自分の考えとしては、結局F世界側の武器は自衛隊装備を正面から
撃破できるとは考えていないのです(撃破される話も書いてましたが)
ならば如何なるレベルの損傷を負わせれば、戦力の低下が見込めるかを
考えた方が有意義な気もしたので、こんなネタを振ってみました。
火炎弾で爆裂しなくても、タイヤが熱で破れてくれるとか履帯が
劣化してくれるレベルで十分だと思うのですよ。
氷結で凍死や破壊されなくても、機銃や砲の旋回半径を狭められれば万々歳
だとも思うのです。ゴーレムで横倒しにするでも、壊された残骸で行動を
一時的に不能にするのでも戦果と言えるでしょうし。
まあ要は自衛隊装備はどれくらいの物に耐えられ、どれくらいの道具で
戦闘に支障を来したり、一時的にでも戦力の低下が見込めるかを考えて
みたいのです。
雷系の魔法って、頭上から降ってくるのかな。だとすると敵の位置を特定するのが困難だから、奇襲で使われるとたまったもんじゃないね。
まぁ射程距離にもよるだろうけども、雷魔法とかなら対装甲車では大して効果がないと思う。
たぶん外側の装甲に電気が走って、そのまま地面に流れていくんじゃない?ただ、アンテナとかはやられるだろうし、ハッチを開けてたりしたら悲惨なことになるけど。
雨で地面が濡れている時に使われたら、歩兵一個小隊を脳震盪させるくらいの威力はあるね。まぁ、自然界の雷なみの威力ならば、の話だけど。
>>383のいうとおり、魔法である程度、電子機器に損傷を加えることが可能になれば。
(注;F世界側がそのような攻撃を確信犯なり偶発的に起こしたとすれば)
自衛隊側はお蔵入り寸前の兵器を出してくるんじゃないっすか?
90式がだめなら74式戦車。
89式装甲戦闘車がだけなら部品も単純なブローニング装備の61式?装甲車とか
部品が多い89式小銃のかわりに海保におさがりになったカービンとかグリースガンとか
装備を変更、部隊に行き渡らせるのがどのぐらい時間がかかるかを
勘案するとその戦争が終わるぐらいまでは不可能じゃない?
国家総力戦でもするならまた違った話になるけど。
>>386 確かに、これが全部隊となると難しいでしょうね。
WW2前の米軍も全軍をM1ガーランドに転換するのに時間かかってますもんね。
F世界に展開する部隊規模にもよりますね
電装品は威力とやり口によっては破壊可能と。転換を強いることが
出来るのならば、F世界側としてもある程度やりやすくなりそうですね。
壊れた場合一番戦闘に影響するのは何でしょう?GPSやらはどうせ
衛星もないからどうでも良いですが、通信アンテナが破損したら
かなり厳しい気がします。
あとはファンや換気系統がイカレたら、戦車の中の人が大変なことに・・・
…あの〜雷系の攻撃なんか食らったら、ストックされてる砲弾、もしくは銃弾
が誘爆(暴発?)するんじゃ?
しない。
>>378に書いてある通り、車体は絶縁体としての役割を果たさないから。
だから炸薬が爆発するほどの熱は持たない。
まあ移動避雷針として、10メートルくらいのポールを立てた車両を戦場に置いとけば回避できるけどね。
2度とは通用しないと思うよ。ゲリラ戦以外では。
さてと・・・氷系魔法は駆動部分を氷結させることでダメージを与えられるな。
戦車、装甲車は知らんが小銃なんか無力化できるな・・・。うまくヒットすればね。
>>389 正確には、感電程度では砲弾や銃弾は爆発しない。
>>392 極低温攻撃も有効だけれど、
巨大な氷の塊をぶつけられたらそれはそれで装甲凹むかもw
ファンタジー世界でも冬将軍最強
>>391 まあそもそも正規戦闘に主眼は置いてないですから。
真正面から殴り合ったら、そもそも索敵力がアレですからねえ。
(地の利を生かしてゲリラザムディンしかないでしょうね)
巨大な雹みたいなものを降らせるとしたら、どれくらいの重量と
速度でダメージがあるでしょうかね?歩兵なら拳大のを頭に食らえば
結構危険そうですが。
冷気攻撃といえば、道をアイスバーンにしてスリップを狙うという
地道かつ堅実な・・・装軌やらスタッドレスには効きませんかそうですか。
>冷気攻撃といえば、道をアイスバーンにしてスリップを狙うという
>地道かつ堅実な・・・装軌やらスタッドレスには効きませんかそうですか。
こっちは雪国じゃないんでわかんないですが、半村良先生の「滅びの笛」では、
山野を埋め尽くす鼠群に自衛隊の装甲車のキャタピラも鼠を轢きまくってスリップするって場面がありました。
キャタピラの隙間に氷が詰まるくらいのすごさならどうなんでしょう
そこまでするだけの魔法力云々はまずは抜きにして、実際問題キャタピラも効かなくなる状態って起こり得るんでしょうか
余談ですが、朝の地震。死ぬほどびっくりしました。震度4だったけど本棚の本が落ちました。
震度6強とかきたら間違いなく死にますねw
阪神のときは本棚ごと倒れてきましたよ。
無事でなによりです。
>>397 ありがとうございます
なにぶん、北九州は地震がなかったもんで
26年生きてきた間に体験した数よりも多い地震をこの1ヶ月で体験してますんでw
しかも就職したのがLPガス屋。地震だけは勘弁って感じです
でもおかげで異世界に派遣されたガス屋ネタを書けるのも怪我の功名かなと・・・・w
猫が寝転んだ
たじゃれ?
なんかくだらねぇ
ああ!冷たい空気・・・
冷却系の呪文だったのか…
−15869
そうか。ファンタジーか。
俺設定、完全抜きだと話しにならないなぁ。
状況設定出来ないし。
分家だと反応鈍いし、IP云々の話しが出たあとじゃますます鈍いだろうし。
どーも。Call50です。
思いついたSSを投下するのでよろしく〜
シナリオIf-04
夢
01
A「学園祭の出し物、どうしよう」
B「どうする?よそは資金が潤沢だから大魔法使いを呼ぶらしいが」
C「ウチにそんな予算はねーよ」
ここは某工科大学内の魔法同好会部室。
同好会会長のA。会員2号のB。会員3号で下級魔法使いのC。の3人が集まって相談中
だったりする。
日本が魔法を手に入れてからまだ5年もたっていない。そこで魔法を応用した有用
なものを作成し、デモンストレーションを行えば評判は良くなるし、部員は入るし
企業からのお声がかかる可能性が高くなる。先達がいない分だけ注目されるだろう
との考えである。もっとも、先達がいないとどっちの方面に進むのかすら試行錯誤
で大変であるが。
A「ともかく『魔法同好会』を名乗っているわけだから魔法系統だな」
B「う〜ん。確かに魔法だが、ウチは工科大学だから、そっちともからむのがいいと
思うが」
C「2人とも、実際に魔法系統を動かす俺の能力を考えて作ってくれ」
作ろうにもCは下級魔法使い。能力等には制限がつく。
A「そういえばファンタジー部はゴーレムを作っているそうだ」
B「うへぇ。本格的」
C「あそこは漫画やアニメで洗脳(笑)された『本職』がいるからな」
02
A「ならば対抗して…」
B「アホかい。向うは資金力も魔法力も違う。んな事したらこっちがみすぼらしく
なるっつーの」
C「同じ大きさならできるけど…動きは鈍いし、もろいし、1体作るのに時間がか
かるよ」
A「ならば半分の大きさならどうだ?」
B「半分? 逆に手間取らないか?」
C「半分ね。普通は小さくする方が難しいけど、この場合は重量や負荷も半分にな
るからいけなくもない。だが見栄えは劣る」
良い案かと思ったが、欠点も大きい。3人は困ってしまった。
A「ゴーレムはゴーレムだが、人型にこだわる必要性ないんじゃない?」
B「だからと言って多脚型とかを作る? そっちに詳しそうなロボット研はよそが
抑えているぞ。それに、ノウハウは人型の方が豊富だ」
C「面白そうなてを思いついた」
Cがニヤリとした。
C「こちらと組んでくれそうで、かつある程度の技術力がある所があればいん
だろ? あるぞ。それどころか向こうから頼み込んでくるかも」
A「あったっけ?」
C「福祉システム工学科ゼミ。介護用PSを考えている所だよ」
B「釣るにはエサがいるぞ」
C「ならこんなのはどうだい?」
03
C「俺のゴーレム技術は本職と比べると低く、高性能なものを作ると代償として品質
が悪かったり、耐久性に難が出たりする。これは知っているな?」
A「それだから困っている」
C「そこで発想を変えてみた。能力や品質は耐久性などと相談してそこそこのもの
で我慢しようと思う」
B「待て。そんなものに誰が注目するのだ」
C「それでもいいものにするのさ」
AとBがそろって首をひねった。
C「PS。つまりパワードスーツで困るのは、稼動させる為のバッテリー等の大重量。
そして不足しているパワーと短い稼動時間だ。何せ電力を食うからな」
Cが持っていたジュースを一口含んだ。
C「そこで、バッテリーとパワーを出したり伝えたりする筋を造ろうと思う」
A「待て待て。PSをゴーレムで造るのか?それはそれで手間にならないか?」
C「う〜ん。それも最初は考えたんだけどね、交換とかが面倒になるから没」
B「ならばどうするんだ?」
C「PSで使う交換可能な筋をゴーレムで造るのさ」
AとB「はぁ!?」
C「パワーは使用者の1.3〜1.5倍あたりにして、その代わり瞬間パワーではなく持続力
重視にする。そして後は耐久性を重視する。そうして大きさは筋なので小さくて済む。
それを規格化し、大量生産し、PS各部に組み込む。故障したらすぐに交換できるように
する。大きくて高性能だが、高価で数が揃えられなくて、人型故の制限があるゴーレム
と、安くてそこそこの能力だが汎用性と量産性が死ぬほどあるゴーレム筋。良い対照
になるんじゃないか?」
04
学園祭当日。
学園には展示や出し物が数多くあったが、人気を2分したのはファンタジー研のゴ
ーレムと、魔法同好会&ゼミ連合の介護用PS+各種機械であった。
介護用PSを見てみると…
今までの試作型介護用PSの欠点
・バッテリーや各モーターや骨格が重い。
・消費電力が大きくて長時間動けない。
・細かいモーターが多いので修理に手間がかかる。
があった。
魔法同好会製ゴーレム筋仕様の場合
・バッテリーや細かいモーターがいらないからその分軽くなった。
・バッテリー代わりは人間が生きていると放射する生体エネルギーなので生きている限り動ける。
・故障したらその筋を換えるだけでいいのでお手軽。
・筋の動く方向を制限したタイプを使い、その分パワー向上に努めたので能力は
変わらない。
・筋の動く方向により種類はあるが、規格化が可能で、大量生産ができるので安い
とかなり有利なものであった。
さらには魔法同好会製ゴーレム筋を使用した『人工心臓』や、『パワーアシスト型歩行機械』その
他…が山のようにあり、各企業の耳目を集めた。
この大学祭は、この大学が魔法人工筋肉のメッカになる事を約束された、最初の
1歩になった。そして技術者の夢、介護者の夢、障害者の夢に1番近い場所になるのであった。
投下終了!
ほぼ寝たきりの友人と、某工科大学で介護用PSを研究している
人たちに捧ぐ。
そして陸自からも熱い視線が注がれる・・・と。
これ以上やるとスプリガンになりそうですが。
415 :
414:2005/04/22(金) 00:14:56 ID:???
言い忘れていたが
乙
礼を失するレス付けてスマソ
>>Call50氏、乙です
星新一先生もびっくりのサイエンステイスト満載ですな
これを踏まえると、
>>407氏の意見も全く筋が通っていますよ
まず、雛形になる設定もない。たとえばF世界は「L,o,R」とか中世の年代では15c限定とか
なおかつそれでキャラクターの個性を抜きにした現代戦術重視のストイック小説
脱線すれば蘊蓄、俺設定と非難されるとなると非常に難しいでしょう
小松左京も半村良もクランシーもレンズマンのスミスもポーもヴェルヌも俺設定のない創作はないですからね
228氏に続きを期待
ありがとうございます。
介護用パワードスーツは本気で開発している工科大学があります。
で、実はそこのデモンストレーションで「PSを装備した48kgぐらいの娘に
『お姫様だっこ』されてベッドから車椅子まで運ばれる」という貴重な
体験をしました。
でで、この間のゴーレムネタでなんかできないかな〜と考えたら
コレができた訳です。非人間型はあるけど、部品レベルの大きさ
のゴーレムって聞いたことないよな〜
>>417 ありがとうございます。あっちに投下しておきました
>>418 へ〜。知らなかった。学生の頃、逆に「介護が必要な身体状況」を作り出す製品(なぜかTOTO製)をつけたことはありましたがw
ただ魔法が医療機器として実用化される位になるにはかなりの日数が必要でしょうけど。
動力的にはそれが電気か魔法かの違いだけで学生や研究者はそれなりの意欲を持って研究するんでしょうねぇ
部品ゴーレムですか・・・なるほど。
PS化や機械との融合なんてのは考えたこともありますが
パーツ化というのは考えたことなかったですわ。
簡単さ! 小さいパーツは妖精さんがなんとかしてくれるからな!
ホント、ファンタジーは地獄だぜ! フゥハハハーハァー
そういえばグレムリンって元々は学者や錬金術師とかの
助手をする妖精の一族で本人達はそれに誇りを感じていたのが
科学が進むとしだいに忘れられて放置されるようになったので
腹を立てて機械と見ると分解するようになったって話もあるけど
そういうのを説得できるかな?
日本だと道具そのものに霊が宿ってしまうから、そういう霊とグレムリンの
やり取りでとてもミニマムなドラマが生まれそうです。
>>423、424
自衛隊つーか、軍板に相応しい話題かそれ
もうどうしたらいいんだ畜生
あからさまに軍事関係無い話しなら大体シカトされるし。
軍艦の船魂とグレムリンの感動小話とかならOKか
>425
小銃だの車両だの、グレムリンが壊したくなるようなモノはある訳で。
自分を壊そうとしたしたグレムリンを、64式小銃が怒鳴りつけ叱り付けた挙句
舎弟にして自分を磨かせてるなんて光景を妄想した訳で。
そういうのは駄目なん?
…演習明けの小官だ。また名無しでエリックの奴がネタフリしているのだろうさ。
グレムリンネタは、ゴーレムと並んで奴のオキニでも有るからねw 引き出しの小さい事!
と、言われ無き中傷をやって見るが…反応が激烈だったら図星だろうね。ウム。
で、軍板に相応しい話題、だ。部品調達。近代化に相応しいと言えるのは、『同じ規格の
部品を製造出来るか否や』に有ると小官は信ずる次第で有る! そう、『共食い』や『部品
交換』が『何の問題も無く』出来る事がどんなに凄い事か、軍事初心者の厨どもにはまだ
理解不可能であろうさ!
言わば、WWU戦中のニッポンでも、小銃の『共食い』は不可能だったのだよ。部隊に
マッチングの『神様』が居て始めて、それは為せる業だったのだ。職人を登場させるSSを
書こうとする者の障害には為るが、『同じものを2度と作れない』のは、軍事産業にとって
美徳でも何でも無いのだよ…。
このスレの現状はやっぱこいつのせいだ。
間違いない。
・32章で遣った、『アレ:第二部』の続きだ。興味が有るなら過去ログを! 以上! 始め!
「区隊長…実はですね…あら? あらら? 」
「…仕舞った覚えも無い癖に、馬鹿な事をする…」
小川は迷彩服の胸ポケット、ズボンの腿ポケットを探るが、目的の物を発見出来ない様だった。キツそうな目付きをした
金髪北欧ネーちゃんが、呆れた風に首を振り、小川の肩を叩き、右手で中井三佐を指差した。その中井三佐の手には…
「これは…偉く古びてはいるが…俺のシステム手帳だな? 小川2士? 」
「ハィ! 小川にぃーしっ! 」
普段の小川の声から1オクターブ高い声が小屋の中に響く。バリトンからテノールへの劇的な変化だ。ネーちゃんは
ニヤニヤ笑いながら、小川の肩を小突いていた。中井三佐はそれを咎めるでもなく、小川をただ睨みすえていた。
「…何だそのカワイイ言い方は…? 私は始めて聞くぞ? オマエは三曹では無いのか? 」
「色々とな、事情がな、その…三つ子の魂百までなワケでな? 教育は身体に染み付いてこそ…」
「小川2士! 私語止め! 質問に答えよ! 」
中井3佐の叱咤する声が、気ヲツケ状態の小川の背筋をさらに垂直に伸ばさせた。
「ハィ! 小川2士! それは区隊長が戦死された時に書き残した手記であります! その手帳が持主を失ってから、
400年は経過しています! 区隊長は本来ならばこの獣人村で名誉の戦死、そして部隊は玉砕を遂げています!
以上!」
「その理由を『簡潔に』述べよ! これは命令だ、小川2士! 」
金髪ネーちゃんは幾分面白くも無さそうな目で、二人の遣り取りを聞いていた。勝手に2人の世界を『創ってしまった』
らしく、『他者』の理解し得ない『状況』を産み出している。この『陸上自衛隊』と云う組織自体が少し『おかしい』のでは無い
か、と思っていることが、小川には彼女のふとした表情の変化で読み取れてしまうのが、哀しい。
「幕僚監査部の怠慢によるもので有ります! 獣人の生態を、王国側の密偵のもたらす情報そのままに教本に編纂し、
フィールドワークによる実証をせずに、各部隊に垂れ流し、結果的に『獣人族』全てを敵に廻すに至ったのがその理由です! 」
ま、一端切りだね。やっと展開出来る…。
>>431 ん〜? 聞こえんなぁ? と言うよりだ、救い難き混沌から全ては産まれるのだよ。
6スレからひたすら延命に頑張った一員たる小官をいまさら扱い難いから排斥かね? 寂しいなぁw
>いまさら扱い難いから排斥かね? 寂しいなぁw
…用済みって事かもと言ってみるテストw
>>434 それは小官以上に低劣な品性をさらした君ではないのかね? と言い返そうでは無いかw
まあ皮肉未満のレスはコレ位にして…ロックにポール…! 惜しい人ばかりがお亡くなりに為るものだ。
やはり才能の有る人間は天に愛され、招聘されると言う、隣の国の言い伝えはあながち、作り話とも思えんね。以上。
>>429 そいうのは分家でやるべきことじゃないか?
結局は具レムリンの生態観察と小銃に名を借りたいち人間とのコミュニケーションに
終始するわけだ。
軍板でやる話題じゃないな。
どうしてもグレムリン使うのなら、その部隊編成から作戦目的まで列挙し、
後方、或いは前線の撹乱任務専門に養成するのかどうか問え。以上。
>>437 今までほぼずっとこれでやって来たこのスレに何を今更という感はあるけどね。
議論考察は分家に移動することで分家が賑わうならそれはそれで構わないけど。
>>439 軍版の温情に感謝してるなら少しでも軍板らしい話題を持ち上げるべきだ
今からでも、そしてこれからも
>>440 そうは言っても大抵の話題は一回は既出で議論考察はされつくした現状。
もはやもう一回既出ネタでループするか、軍板から外れ気味な物でもネタにするしか話題の無い状態。
そして君のその指摘も何度も既出。 つーかむしろ君こそ何か軍板らしい話題は無いのかと。
文句なら軍板で本スレを続けてきた住民に言いたまえ。
ラノベ厨出てけとか軍板のルールに従おうとかいいつつ36スレも続けてきたのは
ひとえに住人の「軍板で」の拘りゆえ。
自分としては「軍板にこだわる絶対性は無いんじゃない?」とか
「外部でやろうって案は無いの?」とか言ってもスルーされたんで
ラノベ厨排斥が強まった時期を契機に強引に分家作った経緯と記憶していたのですが。
(なお、個人的主観による印象です。 客観的事実としては過去ログを参照ください)
分家があるのに本スレで「軍板らしくない、そぐわない」ネタが振られ、その度に抗議が出る、
何回繰り返したことやら。
そして何を今更。
べつにお前だけに言ってる訳じゃないし
言ってる事には概ね追従するが。たまに不適合なネタ出てもみんなでヨイショして指摘を許さない節があるじゃん。
ただたんに自作自演て可能性もあるが。
。
したり顔した奴らが前にも見たような内容をさも新案のごとく持ち出してくる。
スレタイだけ見ればラノベや異種戦好きな奴が集まって来そうだもんなあ。でもその割にはスレの回転率が悪いよな。
なんか沈みかけてる時に無理やり引き起こそうとしてる感じだ。
いつdat落ちするのかな〜。
このスレは見てるけど、別に荒れてもdat落ちしても何とも思わないなもう。
俺のチラシ裏日記だから批判その他レスは受け付けん
>>442 手前みたなのがそう言うレス付けてる限り
このスレは沈まねえんだよ。一番のスレ不沈功労者はお前ら。
残念!
>したり顔した奴らが前にも見たような内容をさも新案のごとく持ち出してくる。
ごく一部に新規さんがいるのかもしれないと思った。
それ考えると「既出だ」指摘はちょっと酷だったかなあ…
>なんか沈みかけてる時に無理やり引き起こそうとしてる感じだ。
一部はS官に責任と元凶を押し付けようとしていますw
曰く、奴さえいなければ昔のように復興する。
…するのか?
>このスレは見てるけど、別に荒れてもdat落ちしても何とも思わないなもう。
…dat落ちして次スレに続かなくなる前に、分家に移住する路線に持って行きたいんだけどねえ。
一番の問題は管理人かな。 代わるにしても信頼置ける人がいないだとか。
人のチラシの裏に勝手に書き足す厨房クオリティ。
445 :
名無し三等兵:2005/04/22(金) 20:58:39 ID:TTuahodb
というかな◆YXzbg2XOTIこと愚者よ、お前はあんまり別の板に涌くな。
480 名前:イラストに騙された名無しさん 本日のレス 投稿日:2005/04/22(金) 13:31:42 bnsOvraI
ところでいきなり基本に立ち返ってみるが、
どうして魔法は人間(型)にしか使えないのだろうか。
むしろ魔法が使えるってのはその世界に魔法という概念(物理法則?)があるわけで。
だったらドラゴンが吐く炎も炎袋ではなく魔法効果ということにしても問題ないんじゃない?
流れぶった切ってスマソ
483 名前:480 本日のレス 投稿日:2005/04/22(金) 16:34:35 bnsOvraI
480です。
自分の脳内設定がいろいろ漏れ出ててスマンさい。
ただ魔法(というかまぁ魔法っぽいでもいいや)という概念があるとすると引っかかるのが、
・なぜそんなものがあるのか
という一点に集中できるんですな。
人間(とカテゴライズされる存在)だけが魔法を使えるなら、ほかの生き物と人間はどう違うのかと。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1103975619/l50
ワロス
>>433 もう何十スレも前から「出て行け」っていわれているんだが、気づいてなかったのか。
まるで、死んでいるのにそれに気がつかないゾンビや悪霊のような存在だな。
こわれたおもちゃだからね
もう遊ばれないのに必死で皆の気を引こうとがんばってる
>>445 そこは閲覧してるだけでレスつけてないよ?
ずっと前はレスつけたこともあったけど。
飛んでくるドラゴンはスティンガーで迎撃していいですか?
竹やりで落とせ
うーん、グレムリンネタっつーのは、誰かを連想させるものなのか。
小官の人にも疑われているよーだ
>437
まぁ>423の書いた事を受けて、こんな感じに繋がって終わりじゃないかな?
ってだけですよ。
とか言いつつ、車両内や武器庫にグレムリン避けのツクモ神を置くように
なるなど、段々オカルトじみてくる自衛隊っつーのも妄想。
自衛隊の戦術を理解して、それなりに近代化してくるファンタジー世界の軍隊。
魔術の儀式などが、普段の整備点検に取り込まれてくる自衛隊。
このくらいなら軍板でもOK_?
なんとなく思いついたので投稿。
ある運送業者とPSってところか?
おっちゃんの声は大塚明夫さんでお願いします(何を見たかまるわかりだなヲイ)
朝
朝礼の後に「魔法人工筋肉利用パワードスーツ」の始業前点検。
夜のうちに機能停止になった筋をとりかえる。あるいは予備に切り替え。
始業。
夜間に到着した長距離トラックからの大重量荷物を降ろす。
勤続30年でPS登場までは軽貨物にまわっていたおっちゃんが話してくれた。
「坊主。コレ(PS)ってのは便利だな。こんな大物の時、昔は2台しかないフォー
クリフトの争奪戦で確保して、パレットごと降ろす。そうして台車や何かで大汗
をかきながら所定の場所に置いて検品。送り先に分類してから台車や何かで大汗
をかきながらパレットへ運んで、またフォークリフトの争奪戦やってトラックへ。
これが終わったら疲れてヘトヘトになっちまってもう体がもたなくなったもんだ」
そう言っておっちゃんは自衛隊へ納入するセメント袋を2つ抱えた。
「だが今じゃあ50過ぎのロートルが若ぇ時みたいに荷物を持っても全然疲れねぇ。
おかげでまだまだ働けそうだぜ。若ぇ者にはまだまだ負けねぇ」
実際に、同じ大重量荷物を扱っても疲労度は半分、処理スピードは倍。フォーク
リフト作業がPSつき数人でまかなえるからその分の短縮も大きい。
この利点を見て自衛隊でも採用されはじめているが、まず後方作業で導入して
作業の効率化をはかっているらしい。まぁ、武人の蛮用に耐えられるかわからない
しね。
夜
終業。
仕事が終わって他の人たちが帰る中、おっちゃんが独り残って整備をしている。
「坊主。俺は最初はよくわからねぇカラクリでこいつを嫌ってたが、こいつのお
かげでまた仕事ができるようになった。だからこいつは道具じゃねぇ、相棒だ。
その相棒を丁寧に整備してやるのは俺の義務だ。違うか? と、そこの布を取って
くれ」
言われた布を渡した。
おっちゃんはPSの表面を磨き始めた。
「それにな、こっちの、その、ファンタジー?な世界に召喚されてから、物にも
場合によっちゃあ魂が宿るらしいじゃねぇか。なら簡単だ。石には石の心がある
んなら、機械には機械の心があってもいいじゃねぇか。心があるんならこう毎日
丁寧に世話して仲良くなれば、もっとラクになるじゃねぇか」
PSの表面を拭き終わり、次に筋のチェックを始めた。
「おっちゃん。部品を取り替えているけど、その心が宿っているなら交換しちゃ
まずいんじゃないの?」
「馬鹿言え。取り替えてもこいつはこいつだ。何か、坊主は自分の手が義足にな
ったら自分じゃなくなるって考えるのか?」
そういえばそうだ。
そう言っているうちに整備が終わった。おっちゃんはPSを指定の場所へ置き、グ
レムリン除けの御札をはりつけ、PSに向き直った。
「ゆっくり休んでくれや、相棒。また明日、働こうぜ」
終了。
乙です。
このおっちゃん、PS使いの神様になりそうですね。
数年後、魔術の関与した災害で理論値を超えた能力を
発揮したPSを駆使して、おっちゃんは生還に成功。
限界を超えて廃棄処分となったPSの部品をお守りにして、
おっちゃんは二台目の"相棒”を初代以上に大事にし、
使いこなす。
そして初代のデータをも取り込んで設計された新型のPSは、
前線において、隊員達の頼れる相棒として定着しつつある。
などと、妄想を広げてみる。
>>456 やっぱり分解しに来るわけね。>グレムリン
↑
ノートン先生が反応した
近代化が進むと魔法使いが一般人にも門戸が開かれ
一部の高位の魔導師だけが使える魔法から
やる気があれば誰でも到達できる魔法の数をそろえて
支援魔道部隊が組織される
とかいう議論はもうされました?
流れぶった切ってスマンが、転移時の在日米軍にキティやらJFKってあり?
横須賀のドックや桟橋で寝転がってた時に巻き込まれたってので。
ガイドラインで自衛隊はアレでも横須賀にたむろしてるアメ見てると巻き込まれても不思議じゃない気がして。
空母と第七艦隊がいたら米軍に指揮権を取られるかもナ。
>>463 可能ではある。ただ、話に出せるかは別。
ありがと。
海自の指揮権は持ってかれるか・・。対潜と米機動部隊の補強が目的だからねぇ。
でも、こういう異常事態では数が多い方に指揮権来そうな気もするし、
いくら第七艦隊といえど全部がCVにくっついてるわけでないだろうし、戦力的には海自が優勢、
指揮権委譲で話し持って行けないかと妄想中。
チラシの裏スマソ。
あやまるくらいならかくなよ池沼
469 :
466:2005/04/23(土) 14:15:25 ID:???
確かにCV有ればマンセーと厨房っぽい妄想だな、自分でもそう思ったよ。
でもね、妄想はひろがりんぐなのよ。離れ群島あたりの航空支援考えると欲しくなるのよねぇ。
空中給油機のほうが現実的かのぅ。
指揮権は日本に来るんじゃねえの?
そんなことして日本人の恨み買ったらアボーンするじゃん。
まあしかしまだ未開拓の土地見つけてアメリカ合衆国を作ろうなんて
やつらなら言い出す可能性は高いな。
あとお人よしの日本人がそれを支援する可能性も。
で、最終的に
新日本帝国軍 VS 新アメリカ連邦軍 VS F世界独立連合軍
の三つ巴の争いに……
JFKやキティはまずくねえ? せめてエセックスならともかく
>>472 それだとなんで日本にあるのか理由付けができないと思うが。
まぁ在日米軍を出すと話がややこしくなる上に自衛隊の影が薄くなるからねぇ。
そのへんを力技でねじ伏せる自信がないのなら(→出していいか人に聞いているのなら)
出さないほうが無難だと思う。
>>472 エセックスって言うか…空母を出す時点でまずいと思うんだが。
ついでに言えば第七艦隊なんか出したら、ただでさえ勝ち目の薄い
F世界側がますます弱くなるぞ。
もう完璧にオーバーキルレシオ叩き出しまつね
燃料で縛るのも弱いんだよなぁ。だけども動けるうちに使いたいし、やっぱり空母
欲しいし(藁)難しい。
そういえば米海軍の空母部隊が1つあれば中小国なら余裕で滅殺できるんだよなぁ。
やっぱり強すぎるよなぁ。
日本は空母欲しくても持てないよ
金銭的な問題で。あと周辺に配慮。
もうあれだ
第7艦隊がファンタジー世界に召還されました
で行け
>>476 武器弾薬は無限にあるわけじゃないのだが…大体、日本(もしくはその一部)という基盤も体力的な面では貧弱なわけで。
それでもはじめは強いか。
F世界でも石油は出るのかな。
他の資源にしても、金、銀、銅、鉄なんかは知られてるだろうけど、
チタンとかタンタルとか、レアメタル系は一から探査しなきゃならんとなると結構骨だね。
ミスリルみたいな新素材に出くわす可能性もあるが。
これまで出てきた米軍は1シーンだけ書いてあとはポイ捨てな話ばかりだな。
過程や結末が思いつけないなら最初から書くなと。
第七艦隊出すなら相手をかなり強大な国にしないとなぁ。
じゃないと武器弾薬が尽きる前に相手が地上からいなくなっちゃうし。
……第七艦隊+自衛隊で戦わないといけないF世界…コワーイ。
483 :
名無し三等兵:2005/04/24(日) 03:46:40 ID:YfXW4BOO
>……第七艦隊+自衛隊で戦わないといけないF世界…コワーイ。
暗黒大陸が怯える理由がよくわかりますな。ぜんぜん同情できないけどな。
日本は専守防衛だと本気で頭抱えているのを、あいつらは見苦しくスルーするから(たぶん頭に血が上ってるからだとは思うが)。
それならば中央集権型の宗教国家で良いだろう。神聖不可侵教祖様に率いられた大国だ。
悪魔認定や異端認定をこちら(米&日)が受けてしまえばどちらかが滅ぶまでやれる。
横田や厚木や嘉手納に未だ眠る反応兵器の出番もアリだ。核を落とすF−15J改なんてどうだ?
日本人パイロットが味わう、恐怖と既視観、原爆を落とさざるを得なかったと云う結論に達した、
アメさんの気持ちが今解った、と云う描写を入れるだけでシリアス確定だw
あ、立て読みじゃ無いぞ、諸君! 小官も話題に参加したいのだと解釈してくれたまえ! 以上!
F世界によっては核爆系の魔法もあるがな……
ティルトウェイトとかドラグスレイブとか。
>>485 後者にはアンマリ言及シタクナイのでスルー。
前者には歓喜してレスする。Wizマンセー世代の小官だ。ベニ松! …ダイヤモンドの騎士書け。
まあティルトウェイトは別世界で核爆やって、エナジーのみを利用する、エコロジーにも配慮した
魔法だからねぇ…。どっかのなんかだと、地上に出ると、『威力3倍増し』の設定があるらしいw
ま、そー言うのは『禁呪』の範疇で有ろうから、ムコウの組織の許可が無いと使えんだろうと云う、
『枷』を作ると、核並みに制御可能。まあ流行りだと『老化を止めた妖艶な女性』なんぞが居たりな?
元老院的存在だよ。決め手は。異端認定されると制約魔法かけられて『モンティノ』状態とかな?
ウム。今だに小官、狂王の訓練場にムラサマブレード探しに行ってるのはナイショだ。あ、ムラサマは
誤植では無いぞ? 最初期のアップルU版のエピ知ってる人間のみが解るネタだ。…生き生きしてるな、小官…。
>>486 ま、どーしてもヲタネタや、プロパガンダネタを演りたい作家さんには、
その国家が『議論や娯楽は原罪』と云う信念を抱いている、と設定をかませばかなり、メディアの
動きも描写可能に為る。『生殖のための性交渉』がもはや聖なる儀式で、とか、なw
まあ何だ、娯楽産業を焼き討ちするF市民、つーネタは…許せ。小官、マクロス直撃世代だw
オッス、オラ小官!千葉県民だっぺ。
米国がF世界に召還されました
>>490 嬉々として核在庫一斉処分セールが行われます。
日本に原爆なんて落とさなくて良かったんだけどな。
共和党を始めとして激烈な反対もあったし。
>日本に原爆なんて落とさなくて良かったんだけどな。
日本民主主義人民共和国の誕生ですね!
>>488 レフトウィングな方々が歌でもって自衛隊、F世界軍の戦闘を調停すんですね!!
特科とファイアーボールの精密誘導誤爆キボンヌ
>>490 米国出すのは反則だろ…
つかICBM持ってる国は反則だ、いざとなったら丸ごとアボンで終わりじゃねぇか。
話にならないぞ。
>>495 スレ違いっぽい気がするが、戦闘で米国が核を使用を決断せざるを得ないようなファンタジー世界ってのも見てみたいような…
アメリカは国内が日本以上に荒れそうなきがする
治安関係
>>496 >スレ違いっぽい気がするが、戦闘で米国が核を使用を決断せざるを得ないようなファンタジー世界ってのも見てみたいような…
あのマッチョどもは相手が報復できないとわかった時点で、思う存分核を使うでしょう。
見てみたくなるほど面白いものではないと思われ。
つぅか正規軍を派遣せず民間防衛会社の名で軍事顧問送りまくりな予感。
そしてフロンティア精神でF世界を侵略、いや開拓していく。移民団とかで。
星の数が100個くらいになるんじゃないか。
500 :
名無し三等兵:2005/04/24(日) 21:03:47 ID:qwjIOlOS
でも核使うと復帰大変だから占領統治が面倒だな
一回更地にしたほうが、現代都市建設は都合がいいのかね
飴でもそうそう核は使えないと思われ
なにしろ核を使うとその地域一帯の土地と資源が当分の間使えなくなる
それじゃ戦争した意味無い
自衛隊の動画で気になるのがあるんだけどさ・・・
誰がつくったか知りたいんだよ
わかるやついるかな?
うっぷする??
なんか在日米軍ごと転移したら、ヤツら自分で国作りそうだな。
日本がインフラを整えて、そして米軍が乗り込んで建国。まぁ国といっても自治区みたいな感じで。
今はこんな映像見せなくたって、大卒がいくらでも入隊志願してくるからな〜。
TOEIC800点越えの一般隊員なんてのもいるそうだからわけわからん。
あと数年も経てば、高卒採用枠自体が消滅するのか?な勢いだよ。
元居た部隊に入った新隊員も7割方大卒って話だ。
ペーパーテストは良く出来て当たり前、+αが入隊に必要条件となりそうな予感。
>>496 RPG的勇者様が(敵の陣営に)いる世界ならOKでしょう。
いくら勇者様でも、核爆弾には耐えられまい。
そうやって入ってきた隊員はいざって時に国を守れるのかな
志願は志願だけど、不景気で就職先無くて志願したってのはまた別物な気がする
そもそも大卒までこぎつけて自衛隊に入るようじゃ、一般会社すら入れなかったんだろうな
勉強しかできないってやつかね?
頭良い、能力あるって事と勉強ができるってのは全く違うし。
>>509 そんな言い方しなくても
確かに公務員ねらいで幹候からランクおとして曹候や補士で入隊するのが多いが
みな新教でがんばってるぞ
もちろん自衛隊だから入るってやつもいっぱいいる
>>501 >飴でもそうそう核は使えないと思われ
本当にそう思う?
>なにしろ核を使うとその地域一帯の土地と資源が当分の間使えなくなる
広島や長崎は一体なんだったんですかね。
原爆が落ちたあとも人住んでますけど?
そして中世には広島/長崎級のでかい都市なんてない。
都市を蒸発させるのにはもっともっと小さな威力で十分。
要は工夫すればどうとでもなるのだ。
「資源」に人間も含むというのならまた別ですがね。でもそれも本土から殖民すればそれで十分なわけだし。
512 :
クマラン♥:2005/04/24(日) 21:53:35 ID:???
どうかな?俺だって国を守るとか呟きながらタコツボ掘った覚えは無いしw
在籍時代の後輩に学歴が高校中退のやつもいたけど、そいつはタッチタイピ
ングもエクセルもワードもアクセスも、とにかくスラスラ覚えてくれて助か
った。指示を正しく理解して実行し、報告を簡潔明瞭にしてくれるってのは
学歴よりも本人の知能指数とコミニュケ能力に依るからだろうね。
自衛隊に入ってからも試験の連続だってことは知られてるだろうけど、やは
り学力が無いとMOSも学校への切符も勝ち取れないよ。取れるのは体力検
定一級くらいだろ。ペーパーテスト受からないと陸曹にすらなれない。
魔法の習得に必要なのは学歴か、それとも本人の素養かというのも面白そうだ。
>>511氏
>>広島や長崎は一体なんだったんですかね。
>>原爆が落ちたあとも人住んでますけど?
つ 放射線被害 土壌汚染
ある程度知識のある現代人なら普通は核攻撃後の土地になんか住みたくないと思われ
白血病その他の病気が怖くなければどうぞ。自分は絶対志願しませんが。
>>中世には広島/長崎級のでかい都市なんてない
つ ローマ タラント ヴェネチア アレキサンドリア
>>「資源」に人間も含むというのならまた別
地政学的に資源といえば土地も人間もその他エネルギー資源も全て含める
ついでに言うと核攻撃後はその地域を見方の軍が通過するのも困難になる
冷戦期に小型核やMLRSが開発された事を参照されたし
さらに核攻撃の対象になるような大都市を消滅させれば、地域経済どころか地方経済が根本から壊滅する
純軍事だけで見ても大都市は街道の合流点や出発点、重要な接合点となっているから作戦線もきわめて限られてくると言う問題もある
核なんぞ面倒なモン使わずとも貯水池に天然痘菌仕込めば一発よ。
こっちはワクチンもってるしな。
サリンとかだめですか
>>514 だが現地の未知なる風土病が恐ろしいのはこちらも同じ。
一応既出ネタではあるが。
>>513 >>>広島や長崎は一体なんだったんですかね。
>>>原爆が落ちたあとも人住んでますけど?
>つ 放射線被害 土壌汚染
広島長崎の例に対する反論になってませんけど?
>ある程度知識のある現代人なら普通は核攻撃後の土地になんか住みたくないと思われ
>白血病その他の病気が怖くなければどうぞ。自分は絶対志願しませんが。
広島長崎には人住んでいるのは何ででしょうね? そう長くない一定期間を置けばたいしたことないんじゃないですか?
食い詰めれば志願も考えないでもない程度でしょう。
>>>中世には広島/長崎級のでかい都市なんてない
>つ ローマ タラント ヴェネチア アレキサンドリア
広島/長崎の(当時の)人口は35万/21万
ヴェネツィアで10万程度。ローマ/タラント/アレキサンドリアは「中世」の都市ではない。
反論になっていません。
>ついでに言うと核攻撃後はその地域を見方の軍が通過するのも困難になる
通過の必要がなぜある?
>冷戦期に小型核やMLRSが開発された事を参照されたし
射程が短くてどう考えても発射地点も巻き込まれることになる核迫撃砲とかの話?
なんか話に関係なさそうですけど。
>さらに核攻撃の対象になるような大都市を消滅させれば、地域経済どころか地方経済が根本から壊滅する
崩壊して何かまずいことがあります?
土人の経済基盤をそのまま利用しないといかんという理由はないですよ。
むしろ原爆できれいさっぱりなくなったほうがあとくされがない。
>純軍事だけで見ても大都市は街道の合流点や出発点、重要な接合点となっているから作戦線もきわめて限られてくると言う問題もある
中世レベルの街道では貧弱すぎて、現代軍の行動上はあってもなくても同じ。
>>514 >核なんぞ面倒なモン使わずとも貯水池に天然痘菌仕込めば一発よ。
>こっちはワクチンもってるしな。
病原体は地味でF人からみて米軍のしわざとわからない。
核だと派手だし一発でわかるね。
お前ら俺たちに逆らうとこれですよ?という見せしめ効果が大きい<核の利用
直接統治するならインフラをつぶしてたてなおしても問題ないけど、間接統治ならインフラは残しておくべきだね。
>>広島長崎には人住んでいるのは何ででしょうね? そう長くない一定期間を置けばたいしたことないんじゃないですか?
>>食い詰めれば志願も考えないでもない程度でしょう。
確かにネ、しっかり人が暮らしてるわけだからネ。実際は。
>>お前ら俺たちに逆らうとこれですよ?という見せしめ効果が大きい
いや、大きいって言うか…これ以上の見せしめはないと思うんだが。
核攻撃されて戦意保ってられたらすげぇな、あとは皆殺しにするしか
ないぞ。
核攻撃したらメテオで反撃されたりしてな、アッヒャッヒャッ
>>517 核攻撃後の地域に進出したがる企業はいません
人が住むなら年単位軍事拠点として利用するとしても数ヶ月必要でしょう
そこでアルテマですよw
別に核持ち出さんでも、綺麗な大量破壊兵器があるじゃないですか
つ「気化爆弾」
通貨の流通もなく企業が進出するのか・・・?
ろくな産業基盤も無く経済視点すら違うド人相手に?
物理的経済的にリスクが大きすぎるな。軍板でやる話じゃないのでsage
》長崎広島の反論になって無い
確かに、住んで住めない事は無いが移民地にする積もりなら無理だ
放射能の危険性があるのにこちらの世界の誰が移民為たがるのか
》ベネチアで十万、ローマ(以下略)は中世の街では無い
人口では無く、街の規模の問題では・・
ローマもタランティウムもアレキサンドリアも中世以前の古代から存在為てるし
》小型核やマルス 大型核汚染だと軍事利用できる地域が無くなるから
小型核やMLRSが汚染地域を極限しようとして開発された
後まさかMLRSが核兵器だとか考えてませんよね?
>>522 >核攻撃後の地域に進出したがる企業はいません
広島長崎に進出している企業はたくさんありますが何か?
>人が住むなら年単位軍事拠点として利用するとしても数ヶ月必要でしょう
広島長崎に何十年も住んでいる人がいますが何か?
なんかどでかい威力の原爆(or水爆)を想像しているようだけど、
中世のちっぽけな都市を吹き飛ばすだけなら数ktの原爆で十分なんですよ?
まぁ現実には小さくても200ktぐらいまでのものしか公表されてないわけだけどそれはさておく。
広島・長崎が復興が思ったより早かったのは日本の気候のお陰でもある。
日本以外の場所で落としたらどうなるか・・・。
>>526 >>核攻撃後の地域に進出したがる企業はいません
>広島長崎に進出している企業はたくさんありますが何か?
広島や長崎は原爆投下直後に復旧作業のために現地に入った人たちが
被爆しています。
正確な情報がなかった当時ならともかく、核に対する知識が広まっている
現状で、原爆が投下された都市に誰が行くんでしょうか?
仮にあなたの住む都市の隣に原爆が投下された後に、
あなたの会社から
「復旧作業のために出向してくれ。一応放射能のレベルは下がっているから」
と言われて素直に
「はい」
と答えられますか?
なんか急に日本語が拙くなったがなにかあった?
>>525 >》長崎広島の反論になって無い
>確かに、住んで住めない事は無いが移民地にする積もりなら無理だ
>放射能の危険性があるのにこちらの世界の誰が移民為たがるのか
過去に原爆を落とされた長崎広島はそんなに危険な土地なのか?
今はたくさん人が住んでいるし過去にも退去命令が出て無人になったという話も聞かないが。
>ローマもタランティウムもアレキサンドリアも中世以前の古代から存在為てるし
だから「中世」には存在しないって言っているだろうが。
その反論に中世以外の自体の都市のサイズを挙げてどうするんだよ?
ローマ時代のほうがよほど「中世」より文明が進んでいる。
文明の進んだ時代の都市の方がサイズがでかいのは当たり前じゃないか
ひょっとして時代が進むとともに必ず文明は発達する、人口は増える。と勘違いしてない?
>》小型核やマルス 大型核汚染だと軍事利用できる地域が無くなるから
>小型核やMLRSが汚染地域を極限しようとして開発された
ハァ?何が言いたいの?
>後まさかMLRSが核兵器だとか考えてませんよね?
トマホークは核兵器ですか?ちがいますか?(答え:弾頭によりちがいます)
と同じような意味のない問いだね。
》崩壊して何かまずい事が?
資源が無いのに街を零から作り直すのか?
》中世の街道なんて
中世の街道でも原野より遥かにマシです
つ 東部戦線のドイツ軍補給線
>>528 だからしばらく時間を置けばよいだろう。そしてその時間は何百年という時間ではない。
せいぜい数年。
>仮にあなたの住む都市の隣に原爆が投下された後に、
>あなたの会社から
>「復旧作業のために出向してくれ。一応放射能のレベルは下がっているから」
>と言われて素直に
>「はい」
>と答えられますか?
食い詰めればありだろう。転移後に全員が今のレベルの生活をできるとは思っていないだろう?
何人かはそういう貧乏くじを引かされるよ。
》日本語がまずくなった
携帯に端末を切り替えたからw
手で打つ用にはいかないのだ
>>530 >》崩壊して何かまずい事が?
>資源が無いのに街を零から作り直すのか?
作り直す価値がないなら放置すればいい。
放置するならなぜ核攻撃までするんだという質問に対しては
「見せしめのため」という回答を用意する。
>》中世の街道なんて
>中世の街道でも原野より遥かにマシです
>つ 東部戦線のドイツ軍補給線
中世の街道っていってローマ時代の石畳の道を想像しているならおおはずれだぞ。
馬車を使えるかどうかも怪しいレベルの道だって事を忘れるな。
>>527 >広島・長崎が復興が思ったより早かったのは日本の気候のお陰でもある。
>日本以外の場所で落としたらどうなるか・・・。
これは確かにいえる。
乾燥地帯に落とした場合はいろいろやばいことになると思う。
その辺考えて目標を選定する必要はあるだろうね。
>>531 >だからしばらく時間を置けばよいだろう。そしてその時間は何百年という時間ではない。
>せいぜい数年。
うーん、数年の長期スパンを考えて核を落とすのか・・・。
核を落とすことによって都市が一つなくなるわけだから、
経済、政治の機能が消滅するわけで周辺の治安とかが一気に悪化する。
当然これは通常戦力で押さえる必要がある。
破壊した都市の再開発は放射線の汚染レベルが下がる数年を待った上に、
完全に破壊されつくしたインフラを再整備するわけだから、
10〜20年単位のロングスパンで開発計画を考える必要がある。
資源などの問題で状況が切羽詰っている日本がとる方策としては
ちょっと無理がある気がするな。
仮に目標が中世ヨーロッパ型都市(曖昧だ)なら中性子bomでいいだろ
建築物にも少なからず被害が出るが、現用水爆や広島型原子爆弾使うより構造物への被害も
抑えられ、半減期から言っても比較的復興しやすい
まあ、普通ならそんなお金かかる事しなくても色々手はあるでしょ。折れは思いつかんが。
アレクサンドロスがテーバイにしたごとく、見せしめとしては非常に効果があるだろうな。
爆発の様を見せなくても、事後の様相を見れば失禁モン。
>》中世の街道なんて
>中世の街道でも原野より遥かにマシです
雑草焼いて人通りに任せて踏み固められただけの道がねえ・・・
普通、あの時代の街道っつたら獣道に人が通って踏みしめられただけなんだよ。
ローマの街道が帝国崩壊前後にどんな有様になったか。分かるだろうに。
まあそんな街道でもオフロード車両なら通れるだろ。まさかベンツやレーシングバイクで通るわけでもあるまい。
》みせしめ
なんの為に?
資源を引き出すためなら無意味だ
》馬車も通れるか怪しい
ロシアの道路も同レベルですが何か?
>>533 >放置するならなぜ核攻撃までするんだという質問に対しては
>「見せしめのため」という回答を用意する。
見せしめは有り得ると思うが、そんな極大レベルの兵器を使って見せしめを行う
必要性がどこにあるのだろうか?
相手が中世の技術レベルなら通常兵器で十分だと思うが。
あと、個人的には、そんな打算的な理由で日本政府が核の使用を決定しないと
信じたい。
みせしめの理由が資源だけってのは論理の飛躍だな。
その時の状況によって逐一違うだろう。
たとえ資源目的に使用したとしても、日本の天然資源状況が相当悪いならそういう手もありじゃない?
現地人と取引して資源を得るなんてナンセンスだし。第一、そんなことしてる余裕が無いと考えるのが普通。
とりあえず分家でやろうやこう言うことは。
>ロシアの道路も同レベルですが何か?
画像付きで見れるサイトとか無いですかね?ソースとかあります?
街道街道って、てめーらの言うが移動ってどんな街道だ。
中世欧州よろしく森を貫いたり丘陵地帯に続く街道か。
それとも中近東みたいな荒野にタイヤ跡だけ残ってるが移動か。
>>535 >資源などの問題で状況が切羽詰っている日本がとる方策としては
>ちょっと無理がある気がするな。
いや、核を落とすのは脳筋なアメリカだ。今までの話も「アメリカ」が核を落とすというのが前提。
このネタの先頭の >490 >496 を読めばわかると思うけど。
ちなみにオレは>498
そもそも日本は核を持っておらん。
なのでまぁスレ違いな話題ではあるな。
そうだ、分家いこう
543 :
擲弾兵:2005/04/25(月) 00:21:38 ID:???
》ロシアの道路
あんた本当に軍事板の住人か?
とらあえずマーチンクレベルトの補給戦
>>537 >》みせしめ
>なんの為に?
>資源を引き出すためなら無意味だ
抵抗勢力を排除するため。
隣の国の首都が一瞬で廃墟になってもさらに抵抗を続ける国家があるとは思えん。
まぁ抵抗するならば抵抗するところがなくなるまで吹き飛ばし続けると思うけど...アメリカなら。
>》馬車も通れるか怪しい
>ロシアの道路も同レベルですが何か?
そのレベルの道路が現代軍の移動の役に立つというのならソース希望。
ただ不整地を通るのと変わらんと思うが。
>マーチンクレベルトの補給戦
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日本が核を使うのはまずあり得ないとして、アメリカ軍の場合どうだろう
まさかいきなり街を吹っ飛ばすのは考えにくいですな。
「見せびらかし」するなら影響のない小島あたりで充分でしょう
まさか「映像の世紀」みたいにキノコ雲に向かって歩兵を歩かせるようなことはしないでしょうし。
それにアメリカ人には古くから仕込まれたフロンティア精神があります。
サバイバルを賭けた開拓ってのに案外のめり込んでいくかもしれません。
加えて、20世紀以降アメリカは「世界の警察」「世界の憲兵」を自称してます
F世界でも「States is justice!」振りかざして日本以上にえげつない内政干渉をする方が現実としてあり得ませんかねぇ
なんの事前知識も提示せずに曖昧な比喩を出すなよアフォ
いきなりロシアの道路とだけ言い放ってそれが何か聞くと「あんた本当に」とか、意味不明
補給戦だけで検索したら一発だが
>>548 あんたがナニに対して怒ってのかさっぱりわからん。
目的語や主語をあいまいにするのは償還だけでうんざりだ。
レス番をつけろ。
マーチン・ヴァン・クレヴェルトとかクレフェルトがヒットする
マーチンクレベルトはかからない
552 :
擲弾兵:2005/04/25(月) 00:35:20 ID:???
すまん
軍オタを相手に議論為てる積もりだった
東部戦線、道路でググるか
テッサ先生の補修授業3時間目で調べてくれ
553 :
擲弾兵:2005/04/25(月) 00:43:51 ID:???
551氏
発音の違いだよ
許せ
あと携帯で書き込むのめんどくさいから今度まとめて反論する
ググってもそれらしい記述が見つからなかった
とりあえず、東ヨーロッパやカスピ海周辺に広がるステップにつくられた道路と考えていいのか?
基礎となる地面が平坦だから街道に限らず車両用にも使えるだろうな。もとから平坦だもん。
でも雨季や夏は泥だらけだろうな。
急にコテになったけど。
レスの癖(》)が同じ人は全部同一人物(=擲弾兵)なの?
この擲弾兵って人が何を言いたいのかよくわからんのだが。
オレは
中世の街道=ロシアの道路
ロシアの道路=役に立たない
中世の街道=役に立たない=あってのなくても一緒。
という主張をしているつもりでいるんだが、
どうも擲弾兵って人は
ロシアの道路=役に立つ
中世の街道=ロシアの道路
中世の街道=役に立つ
と主張しているようにも取れるので。
>>496からはじまった壮大な勘違い議論だろ
文をよく読まないで飛びつき過ぎ
558 :
名無し三等兵:2005/04/25(月) 04:32:34 ID:AF8BLXzX
>>擲弾兵さん
ロシアの道って、
泥将軍ってやつですか?
泥将軍と冬将軍のダブルコンボを食らい思うように進軍できない米軍。
そこに颯爽とトヨタのランクルが登場!!
559 :
擲弾兵:2005/04/25(月) 06:41:29 ID:???
556氏
その通りの主張ですが何か?
うーん。擲弾兵ってのは頭おかしいみたいだな
>>560 まあもちつけ。そういう言い方すると場が荒れる。