952 :
924:2005/04/06(水) 02:16:58 ID:???
953 :
913:2005/04/06(水) 02:17:28 ID:???
今時間このスレは漏れ含め3人ぐらいいるのか?
噂をしたら少佐、「おいしいご飯と〜」スレにいた。
1000
台湾がいないと、途端にこのスレまったり雑談スレになるな・・・
>>922 ぐぐったらそれらしい数字が出てきたので計算すると。
日本軍の兵士1人が一日に食べる米の量が6合(1.08kg)
6合の米を炊くのに必要な水は1.2g
師団兵員数を20,000人として
米
1.08kg×20,000人×30日=648,000kg=648t
水
1.2g×20,000人×30日=720,000g=720t
水に関してはこれに加えて飲料水としての分(砂漠地帯だから大量に必要)も現地調達が必要となる。
一人1日2gとすると2×20,000×30=1,200,000g=1,200t
米についてはこれに損耗分をかけなきゃいけないし、米の他に味噌、醤油、牛カン、漬物等を現地に送らなければならない。
火砲の索引用の馬匹のためにも飲料水、飼葉の確保が必要。
つまり1個師団を砂漠で活動させるには
水は1ヶ月2,000t以上、食糧は全てひっくるめて最低でも1,000t以上は必要になる。
うわーたいへんだー
>>947 何かで読んだのだが、当時の小野田氏の主食は現地で放牧状態で飼育されていた牛だったらしい。
また、小野田氏は自身が任務を遂行できるは、体力的に60歳までと考えていたそうだ。そこで、
現年齢から60歳までの年数と、一年間に必要な牛を仕留めるのに要する銃弾数を常に計算し、
それを最重要物資として分散させて管理していたという。銃弾が無限にある訳ではないし、
何より小野田氏は発見保護されるまでに、現地警察隊らと数百回に及ぶ銃撃戦を行なうという
「戦闘状態」にあった(実際、警察隊には数十人の死傷者が発生し、また小野田氏も戦友を
失っている)。
小野田氏がルバング島先遣隊という任務を、想像を絶する状況下で約30年も遂行し得たのは、
単に精神力や責任感だけでなく、そこに冷静さと緻密な計算があったからだろう。最近
氏のお写真を拝見したが、発見された時のまるで猛禽類の様な鋭い眼光と、現在の穏やかで
優しいまるでどこかの大学の名誉教授の様な表情が好対照だった。
言葉に尽くせぬ凄い方だ。俺などには絶対に真似出来ない。 スレ違いスマソ。
.
ここから先は台湾の消息調査に使いましょう。
962 :
名無し三等兵:2005/04/06(水) 07:40:54 ID:yS6VSjsg
おはようあげ
963 :
名無し三等兵:2005/04/06(水) 11:38:13 ID:q1Dk9jvM
台湾ちゃんを探しています
特徴としては、言いっぱなしの訊く耳持たず、答えに困ると「ヒロヒトが・・・」
と独り言を発します。
発見された方思う存分叩くと共にこのスレまでご一報を・・・
>>958 旧日本軍って米を研がずに炊いてたの?
せっぱ詰っていればそれもありだろうけど、当時の精米技術を考えると、
研がずに炊くと相当糠臭いような。
飲料水も炊飯用を除くと一日当たり0.8gというのは、
砂漠での行動と発汗量を考えれば、少なすぎますよ。
成人の一日の最低水分摂取量は3リットルですから、
その見積もりの倍でも足りないような…。
>>964 下の1,200tというのは飲料水の量ね。
それに炊飯用の約800tを足して合計で2,000t
ご指摘の通り、米磨ぎに必要な水を失念してた。
それを足して飲料水量をさらに多く見積もったら、確かにとんでもない量になるだろうなあ。
海水で磨いで炊飯だけ水にすればいい、塩分も補給できて一石二鳥と言い出す人が出てきそうな気がする。
誰とは言わないが。
>>964 昔「丸」に掲載された兵隊さんの話だと、水が潤沢に供給出来る状態に
あるなら米を研ぎ、水が余り入手出来ない場合は研がないで炊いていた、
と書いてありました。
その文章だと「今日は水が潤沢に入手出来たので久々に米を良く研ぎ」
という文言があったから、米を研がないで炊くことは結構多かったのでは
ないかと我思う。
967 :
929:2005/04/06(水) 21:30:51 ID:???
誤 西園寺公望日記
正 西園寺公と政局
>>966 水がなくなれば、米を研ぐ余裕がなくなるというのは分かるんだ。
問題は補給作戦立案の段階で、米を研ぐ分の水も必要として見込んでいたのかどうかが気になるのよ。
研ぐ分を入れてしまうと、それだけで必要量が三〜四倍になってしまうから、
考えてないのかなあとも思うんだけど。
>>965 しかし明らかに砂漠戦の食料には米は不向きだな。
>>969 そういう意味では、パスタの方がかなりマシだよね。
>>959 60歳の誕生日に、米軍のレーダー基地(実際は比軍の)に突入・玉砕する
つもりだったらしいね>小野田氏
>>965 そうそう、水もそうだけど塩も必要なんだよね。
特に発汗量が多くなると、水分と一緒に体から流れ出してしまうから、
その分余分に摂取する必要が出てくるわけだし。
ちなみに戦前日本の塩の自給率は50%切ってたりする。
「お米をとぐ水がないなら無洗米を食べればいいのに」(w
>973
フランスのパンの代わりにケーキ食えの件だが、当時、パンが供給できない時は
ケーキをパンと同じ値段で販売しなければならないという法律があったそうなので
法律論から言えば間違でないという話を聞いたことがあるぞ。
>973
戦時中までは、普通の庶民は米飯を食べるのは正月などの
お祝いの時だけで、あとは麦飯だったので、多少ぬかくさくても
気にしなかったのではないかな?
>>974 しかし小麦粉がないからパンが無いのにどうやってケーキを焼けと・・・
釣りみたいな法律だな・・・
>>975 粟・稗も食べられてたね。
今は健康食として五穀米とかに入ってるけど。
あと刻んだ大根を混ぜて炊く大根飯とか。
そういうものばかり食べてた貧しい農家の出身者が軍隊に入るから、白米に対する執着も強くなるだろうなあ。
>>975 戦前の方が米の消費量は多いでござるよ。
農村で米食よりも麦食が多かったのは、生産した米のほとんどを販売用にしてた所為とか。
>>979 なんせ今みたいにパンだパスタだ、なんやかんやある時代じゃないしな。
とりあえず軍隊に入れば銀シャリが食えるてのも魅力だったし。
さていつもなら1000近くで書き逃げして新スレをたてるためにそろそろ降臨する頃合いだが、今回はどうかな。
そろそろ台湾も春休み終わりじゃね?
対米開戦決定時からドイツ・イタリアの軍事的優位抜きには
日本は勝利も引き分け講和の望みもなかった。
この事はドイツ・イタリアの軍事的優位確保のために日本の
助力が必要な場合には日本は協力せねば日本には敗北が待って
いる事を意味していた。
地中海の制海権を英米に完全に握られれば、ドイツは
北アフリカでも敗北を余儀なくされ、ドイツが軍事的
優位を得る可能性は極めて低くなり、ドイツの軍事的
優位によって英米との有利な講和をもくろむ日本の期待
は消える。
地中海の制海権は連合国軍のマルタ島への補給作戦の成否に
大きく左右された。
また、逆に枢軸側としては連合国軍のマルタ島への補給作戦を
失敗させ、スエズ運河を占領すれば、スペイン・トルコを枢軸
側に引き入れ英国地中海艦隊を孤立無援状態で地中海に閉じ込め
れる可能性があった。
>>985 キタ━(゚∀゚)━┥東│東│東│ │ │ │発│発│発│中│中│中│北┝┥北┝━(゚∀゚)━!!!!!
日本はドイツ・イタリアに軍事的優位確保させるために
何ができたであろうか?
当時、スエズ運河もジブラルタルも英国が握っていた
ので、日本は直接には連合国軍のマルタ島補給作戦を
妨害はできなかった。
しかし、インド洋の英空母が大西洋や地中海に抜ける
のを阻止できたはずである。
また、アフリカ喜望峰周りでの駐エジプト英国軍への
補給も妨害できたであろう。
さらには、可能性は低いがスエズ運河周辺の英国軍への
空爆もありえたかもしれない。
そういう意味でマダガスカルに日本軍が駐留を目指すべき
だったし、中東攻略も目指すべきだった。それしか日本の
全面敗北を阻止する方法がなかったのだから。
ここまで行動が読みやすいってのも・・・
ここで英国相手に中東作戦は不可能と言う者が多いがそれだったら、
マレー沖海戦の日本の圧倒的勝利やシンガポールを電撃的陥落や
セイロン沖海戦の日本の圧勝は架空の出来事だったのであろうか?
結局、準備さえしていれば旧式の航空機と旧式の対空兵装と2軍
パイロットのアジア地域の英国軍はカモ以外の何者でもなかった
のである。当時のインド洋配備の英空母は装甲は優秀だがカモだった
ので、これを撃沈しておけば後々有利なのは明白で、放置しておけば
改装強化されたり艦載機を新型にされたり太平洋に配備されたりして、
枢軸側が不利益を受けるのは明白だった。
実際、インド洋配備の空母インドミタブルは一時アッドゥ環礁に逃れた
後にマダガスカル上陸作戦に参加し、英本国に戻って、地中海・マルタ
島への補給作戦・ペデスタル作戦に参加し、シシリー上陸作戦・スマトラ
攻撃・沖縄戦にも参加している。
ペデスタル作戦の重要性は次のHP参照。
http://www.general-support.co.jp/column/columun05.html >第5節 マルタ攻防戦
>・・・・・
>だがこの島を巡る戦いで英軍と枢軸側諸国は多大な犠牲を払うに至った。
>・・・・・
>よってマルタの英軍飛行場を撃滅すべく大規模な爆撃が繰り返された。
>・・・・・
>これら枢軸側の爆撃を撃退する為、戦闘機が不可欠なのは言うまでもない。
>かくして英軍は空母を使用した戦闘機補充を繰り返したのだが1942年1月末
>にはマルタの戦闘機は30機以下にまで減少してしまった。
>そこで1942年3月にはイーグル及びアーガスによって30機、4月には
>ワスプによって47機がマルタへ送り込まれたが4月22日には早くも可動
>17機に減少している。
>よって1942年5月にもワスプ、イーグルによって62機が補充され以降も
>頻繁に「空母によるマルタへの戦闘機補充」が続けられた。
>マルタ攻防戦に於ける英軍の損害は707機(クロステルマンの著書によると
>戦闘機だけで844機)、枢軸側の損害は567機に及ぶ。
>英本土航空戦に於ける英軍の損害が915機だった事を考えればマルタ航空戦が
>如何に激烈であり空母による戦闘機補充が如何に重要であったか御想像頂けよう。
>さてこうした状況下、マルタ攻防戦の山場となったのが1942年8月に発動
>されたペデスタル作戦である。
ペデスタル作戦に参加した空母は護衛・戦闘艦としての任務と
輸送艦(積荷は戦闘機)としての任務があった。
そこに空母・インドミタブルが参加していたのである。
参加4空母のうちイーグルはUボートにより撃沈されているので、
空母・インドミタブルが参加してなければペデスタル作戦は
失敗もしくは不完全なものになった可能性が高い。
つまり、日本がセイロン沖海戦の後、アッドゥ環礁に隠れた英空母
2隻を討っていればマダガスカル占領も妨害できたしペデスタル作戦も
妨害できたのである。
はっきり言おう、きみのせっていはすべて106に答えないとまるで意味のない
妄想にすぎない。
ペデスタル作戦以前に、イタリア艦隊による夜間輸送作戦も失敗している。
はっきり言って台湾の言ってることは、局所的なことにすぎず、大局的には
あまり意味がないのだ。
次スレはいずこ?
スレの終わりに演説はいりません!
>>106に答えろ!
さいごだけど、106に答えろ、台湾チャンネル。
>106に答えろ、台湾チャンネル
台湾の考えた作戦をやるくらいなら潜水艦で魚雷艇を運んでパナマ運河を破壊しする方がよっぽどマシ
1001 :
1001:
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