ホロコーストは結局あったんだよ

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830名無し三等兵
>>814
そこの
>SSがユダヤ人を虐待することは犯罪だった。ブーヒェンヴァルト収容所司令官のカール・コッホは、
>ユダヤ人を虐待したために1943年にSS判事コンラート・モルゲン博士に死刑を宣告されている。
この部分だけど、これは例のマルコポーロにガス室否定の記事を載せた医師がラウル・ヒルバーグの「ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅」
から引用したと主張するものだが、この本にはコッホという男が汚職をしたから処刑されたとしか書かれていないんだよね。
ウィキに明らかな嘘書くのはまずいだろ
831名無し三等兵:2005/04/29(金) 17:34:44 ID:???
>>830
たしかに罪状の中には汚職も含まれていたが、ユダヤ人虐待が含まれていたのも事実だろ。
832名無し三等兵:2005/04/29(金) 17:37:59 ID:???
>>831
だから、「ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅」には虐待で処刑されたという記述は無いんだよ
例の医師が一体どこからこの話を拾ってきたのかすらよくわからないし
引用したと称する本にもそんな記述は無い
833名無し三等兵:2005/04/29(金) 18:42:26 ID:PZc0TQPK
Buchenwald: Legend and Reality
by Mark Weber
http://www.ihr.org/jhr/v07/v07p405_Weber.html

Nuremberg testimony of G?nther Reinecke, 7 August 1946
http://www.yale.edu/lawweb/avalon/imt/proc/08-07-46.htm
834名無し三等兵:2005/04/29(金) 19:17:35 ID:???
>>832

だから、処刑された罪状の中に、ユダヤ人を虐待した
罪があった訳だから、別に問題ないよ。

だいたい、嘘を書いたら、駄目だったら
ウィキを全部削除する必要があるだろ。
835名無し三等兵:2005/04/29(金) 19:38:48 ID:???
>>だから、処刑された罪状の中に、ユダヤ人を虐待した
>>罪があった訳だから、別に問題ないよ
原文つきのソースを。
836名無し三等兵:2005/04/29(金) 19:53:37 ID:???
>>835

英語読めねえんだったら仕方ないが
>>833
837名無し三等兵:2005/04/29(金) 20:09:45 ID:???
見直し論者の主張をまとめると、以下のようなもの。

1) ガス室など無かった。

2) ヒトラー・ドイツが行おうとしていたのは、ユダヤ人の移住だった。

3) 死者500〜600万人という数字は多すぎ,本当は30万〜50万人程度である。
838名無し三等兵:2005/04/29(金) 20:22:05 ID:???
HERR PELCKMANN: You have been speaking about the commander
at the concentration camp of Buchenwald, Koch.

His case has already been mentioned in the course of these proceedings,
and the Prosecution at that time alleged, on the basis of testimony given
by the detainee Blaha, that Koch had been sentenced for embezzlement
and for the murder of three persons whose existence was inconvenient to him.

The Prosecution described the case in a way which gave the impression that
at that time the SS court had simply ignored the numerous other cases of killings.
Is that correct, as far as you know?

REINECKE: No, that is not correct. The proceedings against Koch were
based on a charge of corruption, and on that charge he was sentenced to death.

The actual contents of the findings against Koch, that is, the reason for
the death sentence imposed on him was the system of murder,
a system which Koch invented and applied in many cases.

This version of the findings had to be chosen because there was evidence of
so many crimes which Koch had committed in the distant past and of which
the traces had meanwhile been eliminated, that if it had been possible at all,
it would have taken long months and years to clear up these individual cases.
It was for that reason that, using the shortest possible means of proof to
put a stop to Koch's activities at once, these three cases were taken up
as being typical, but he was in fact sentenced for the system of murder in the
Buchenwald Concentration. Camp.
http://www.yale.edu/lawweb/avalon/imt/proc/08-07-46.htm

HERR PELCKMANN/Horst Pelckmann (Counsel for the SS、SSの弁護人)
REINECKE/Günther Reinecke (an SS Oberfuhrer, chief of department in
the Amt "SS Courts," and Chief Judge of the Supreme SS and Police Court.)
839名無し三等兵:2005/04/29(金) 20:35:17 ID:???
コッホは横領および3人の人間を殺害したことで有罪の判決を受けたが、
SS法廷は他の数多くの殺人事件については看過していた、
と検察は言ってますが、正しいですか? というぺルクマンの問いかけに対して
ライネッケ証人は、
違います、コッホが訴追されたのは汚職の罪に関してで、それで死刑判決を
受けました、
と答えている。

> 処刑された罪状の中に、ユダヤ人を虐待した罪があった

これはどこに書かれているんだ?
840名無し三等兵:2005/04/29(金) 21:22:17 ID:???
>>836
お前自分で読んだのか?
何処にも「処刑された罪状の中に、ユダヤ人を虐待した罪があった」なんて書いてない。
841名無し三等兵:2005/04/29(金) 23:21:04 ID:???
コッホの汚職を捜査したのは
モルゲン(Georg Konrad Morgen)捜査判事なんだが、
>>838 のライネッケのあとに証人として出廷している(p.490 あたりを参照)。

モルゲンの証言によると、
コッホが都合の悪い人物を巧妙なやり方でをどんどん殺して
汚職を隠しているのではないかという疑いをもって
ブーヘンヴァルト収容所の捜査に入ったが、
なかなかシッポをつかむことができなかったらしい。

処刑、安楽死、死亡は日常茶飯事だったが、
そのなかに不審を抱かせるに足るような
おかしなケースはなかったということだ。

ところがあるとき収容所の点呼の名簿と、病院の名簿に
二重に記載されている囚人の例をいくつか発見し、
しかも病院の名簿ではその日の朝に死んだことになっている人間が、
昼の点呼に出ていたことになっていることに気づいて、
そこからコッホの汚職システムに関する捜査の端緒が開けたという。

まさに推理小説のような展開だ。
842名無し三等兵:2005/04/30(土) 00:06:47 ID:???
>>841

安楽死なんて、何処に書いてある?
処刑、死亡は、政治犯だから、まあ良いとして
安楽死は、政府の指示がないと、執行出来ない。
T4作戦は、反対勢力が多く、1941年には中止命令が
出ているから、これは関例性が無い。
843名無し三等兵:2005/04/30(土) 00:42:48 ID:???
>>842
その点について参照したのは、この汚職捜査について書かれたこちらの文献の引用。

There were at the time, he would have us believe,
three types of murder: the officially decreed murder of Jews 'against
which nothing could be done because the orders issued from the
F"uhrer's Chancellery within the framework of the 'Final Solution'
and were given by Hitler himself; the euthanasia killings which
were equally official; finally 'arbitrary killings' of prisoners.
[FN 196] Only against the third category of murders did he set
the SS machine in motion.

_The Order of the Death's Head: The Story of Hitler's SS_
Heinz H"ohne
English translation c. 1969,
Paperback Edition: 1972, Pan Books, Ltd., pages 353/356
http://www.nizkor.org/ftp.cgi/people/m/morgen.georg.konrad/ftp.py?people/m/morgen.georg.konrad//morgen.002

ユダヤ人の最終解決や安楽死として行われた殺人については
捜査は無理だったので、恣意的な殺人をとっかかりにして汚職の捜査を
すすめたらしい。

安楽死という言葉はT4だけでなく、14f13などに言及するときも
使われていると思うな。
あえて狭くとらえることにあまり意味があるとは思えない。
844名無し三等兵:2005/04/30(土) 00:48:27 ID:???
>>837
軍板における「自称」リビジョニストの主張。

1、ユダヤ人は犯罪者か危険人物。
2、数万人の監獄にちっぽけなプールが一つ有るから絶滅収容所じゃない。
3、「囚人用の売春宿、劇場、プールがある、結婚出産も出来る」から「市民権剥奪、財産没収、集団隔離、多段ベッド、
鉄条網に電流、食糧事情最悪、機関銃で見張り、チフス蔓延、焼却炉・広場に死体の山」の監獄にずっと入れられててもOK
4、「絶滅命令の文書が無い」と騒ぐが「ソ連が捏造していた」という証拠は探さない(この情報公開時に!)
5、現代のユダヤマフィアが麻薬、キッドナップ、 マネーロンダリングの犯罪を行っているから
ヒトラー政権下のユダヤ人はオウム以上の犯罪者である。
6、乗車率300%の中央線に対流は無い。
7、アウシュヴィッツの所長だったヘスはドイツ副総統のヘスと似た名前だから存在自体が捏造。
8、ロイヒター報告はちゃんとした報告書であり、どう見ても許可しなかったポーランドが悪い。
9、占領地のユダヤ人は全てゲリラ。
10、ドイツでは言論弾圧されているからホロコーストを否定でき無い。
11、シオニストにソースサイトを潰されるのでソースは提示しなくて良い。
12、「ちゃんとした証拠を示せ」というくせに、どういうものが「ちゃんとした証拠」なのかが言えない。
13、強制収容所の外にはソ連軍がうようよいた。
14、収容所の中はベルリンよりもいい暮らしができるのでユダヤ人が逃げる理由は全く存在せず
さらにアンネの日記もシンドラーのリストも捏造なので杉原千畝がユダヤ人を助けた話も捏造
15、ホロコーストは捏造だがナチスはユダヤ人を絶滅させるべきだった
16、原爆を投下したのはアインシュタイン
845名無し三等兵:2005/04/30(土) 06:43:20 ID:???
(・∀・)ニヤニヤ
846名無し三等兵:2005/04/30(土) 06:54:24 ID:???
うそこくなジョーカー!
847名無し三等兵:2005/04/30(土) 11:35:55 ID:???
>SSがユダヤ人を虐待することは犯罪だった。ブーヒェンヴァルト収容所司令官のカール・コッホは、
>ユダヤ人を虐待したために1943年にSS判事コンラート・モルゲン博士に死刑を宣告されている。
結局これは捏造って事か?
848名無し三等兵:2005/04/30(土) 13:13:30 ID:???
ΩΩ Ω<ナ、ナンダッテエエェェェ!!!
849名無し三等兵:2005/04/30(土) 18:57:10 ID:???
>>847
どうもその通りみたいだな。
ttp://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/holocaust/aml15307.htm
>某教授などは、かなり前に、西岡さんの著書の中のユダヤ人の似非歴史学者、ラ
>ウル・ヒルバーグの引用が誤りだと誹謗中傷して、実は、出版年度の違う後年の
>「改訂こと自己文章改竄」版しか見ておらず、取り違えていることを指摘されながら
>、詫びもせずに、同じパターンの非難を繰り返しているようです。
ttp://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/holocaust/aml15348.htm
>西岡さんからメールが届き、そこでコッホが虐待を
>理由に処刑されたという話は、ラウル・ヒルバーグの『ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅
>』の初版で読んだといい、私が参照した同書の第二版はいろいろ書き換えがあるので、
>初版に依拠した自分の記述には間違いはない、と述べておられます。

否定派の言い分によると、初版にはコッホがユダヤ人の虐待で処刑されたと書いてあるそうだ
幸いにも大学の図書館にあった『ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅 』が初版本だったので
確認してみたが、ユダヤ人の虐待で処刑されたという記述は存在しなかった。
今までの話の通り汚職によって処刑されたと書いてあるだけだった
さらに人名の索引でコッホという名前が出ているページを全て確認してみたがユダヤ人の虐待で
処刑されたという記述はなかった。
コレは完全なデマだね。いったいどうしてできた話なのかまではわからないけど