知り合いの爺の話
本土防衛の航空パイロットになって初めて自分の家の上を飛んだ時
家族に勇姿を見せたくて(その日に上空を飛ぶと知らせていた)超低空飛行で飛んでいたら
木に当たってタイヤを脚ごと1つ吹っ飛ばしてしまった(脚収納しろよw)
その後その木の周辺で軍人10人で数時間に渡る脚部品探しが行われた
どうやら自衛隊の薬莢拾いの歴史のルーツは古いようだ
このスレに限った話でも無いが、ピー屋で働いてたとか虐殺した体験を孫に話す老人というのは相当ブッ飛んでる。
いたとしたらまともな人間では無い
虐殺の定義
935 :
名無し三等兵:2006/05/13(土) 20:36:08 ID:IPgn6CXv
>>933 少しばかりお酒を飲みすぎたんだよキッと
赦してあげてね!
936 :
名無し三等兵:2006/05/13(土) 20:54:39 ID:NoIe6zUn
>>930 日露戦争から第一次世界大戦まで、捕虜は結構自由だったからね。
温泉入ったり、女郎小屋通いしたり。のどかな時代だったんだな。
大東亜戦争時も街中で労働とかしたりしたらしいから。
今の恥知らずな援交少女だって親に出会い系で知り合ったオッサンにマンコをレンタルして稼いだ金でプラダのバック買ったなんて言わない。
貞操観念の強い昔の人なら尚更、孫にそんな事知られたか無いだろ。
大抵はどんな悪人でも自分の家族にだけは善良な人間だと思われたいと思うけどな
938 :
名無し三等兵:2006/05/13(土) 23:31:24 ID:fUkpAjXa
>>937 だからぁ〜 お婆さんは酒を飲みすぎて武勇伝のつもりで孫にベラベラ話したダケだぉ〜
武士の情けで見逃してヤレよ!
939 :
名無し三等兵:2006/05/13(土) 23:34:44 ID:Z00Snll2
>>932 超低空飛行なら脚降ろすのは当たり前だから許してやれ。
バンドオブブラザースを見てて一番勃起したシーンは
アウシュビッツで女どもが乳丸出しで生活してたところ
>939
郷土訪問飛行は事故が多いので
「自分の操縦」でわ、よほどのコトが亡い限り禁止されておったはずだが・・。
942 :
戦湯:2006/05/14(日) 00:35:22 ID:???
うちの爺さん、海軍でサイダー飲みすぎて虫歯になりました。(下戸)
未成年のうちから煙草吸いまくりでした。(未成年の喫煙、軍隊では当たり前?)
従兵やって偉い人のおこぼれ貰いました・・・。(なんか肉とか・・・)
今だってそんな奴はいくらでもおるじゃん。
まぁ昔の方が寛容だったろうけど
軍隊でタバコの味を覚えた、ってのは日本に限らずドイツ初め世界中の常だぜ。
退役後も止められないから税収もUP!
948 :
名無し三等兵:2006/05/14(日) 10:20:46 ID:6ffEtxYv
広島で原爆が投下されたとき、アメリカ軍の捕虜は生き残った市民に
なぶり殺しにされたが、長崎にいた捕虜は、一緒に後片付けを
したりしている。この差は、どうしてだ?
戦時中、俺の親戚の人が満州に出征していた。ソ連が押し寄せてきた時に、一緒に隠れていた人に
「私が何とかするのであなたは逃げなさい」(という趣旨の内容)を言った。
その後、俺の親戚の人はソ連人の前へいって通訳に軍人ではないと嘘を言って助かったそうだ。
終戦後、帰ってきたその親戚の人は尋ね人のラジオ放送で助けた人を探し出し涙の抱擁をしたそうだ。
残念な事にその親戚の人は俺が小学生の時に亡くなった。
>>943 一応日本には、明治時代から未成年の喫煙を禁止する
法律はありました。
罰則の無い禁止規定なんてザル法もいいとこだ。
>>951 自衛隊でも未成年の喫煙は黙認だとか。
隠れて吸って火事にならないようにだそうです。
まあ今の日本も、芸能人等、公共の場にいるような人間は兎も角として、高校を卒業した時点で酒も煙草も回りから
別に何も言われなくなるのが普通だからな。
大学の新歓コンパなんて、未成年がうじゃうじゃじゃんw
大抵そこで酒の洗礼を受ける人間が大半だ。後はもう既に高校生の内に終えているか、社会人の歓迎会で洗礼を受ける。
マージャンでも賭けが当たり前なのに、公共の面前では途端に違法行為となるのも一緒。
それらを摘発したなら、一体日本のマージャン愛好家達で潔白な奴がどれだけいることだろうか?
本音と建前の国なのかもしれんな。いっその事18歳を境に成人と定義し直した方がいいのかもしれん。
飲酒、喫煙の年齢制限は未成年者飲酒禁止法及び未成年者喫煙禁止法に
よって個別に制限されており、民法上の成人の定義とは(制限年齢は同一の
満20歳ではあるが)独立している。
>955
だからその個別に制定されている飲酒と喫煙の法律も民法上の成人の定義と合わせたらいいのと違うか?
江戸の昔なんて喫煙は兎も角として、16歳で元服して一人前扱いだったんだし。酒も飲み放題だw
健康上の観点からというのもあるが、実社会で罰則を受けたなんて公人を除き、殆ど無きが如しだしな。
ちっともほのぼのしないし軍板的でもない・・・
自衛隊では有事の際、18歳以上でないと
出陣できないのだろうか?
960 :
名無し三等兵:2006/05/14(日) 21:33:38 ID:lKhj2KIW
日露戦争までは、両軍の戦闘時間も定められ
休戦時間には両軍の兵士同士の交流みたいなのもあったそうだな
962 :
名無し三等兵:2006/05/14(日) 23:46:43 ID:EmLayt+v
>>948 広島の捕虜は護送中のB29搭乗員だったから
それなりに詳しく、画家の丸木夫妻がこの話を広めていて、人権の教科書にものってた
人権の教科書…
相当クソな雑誌なんだろうな
映画にもなった小説にあったな
東京を爆撃に行って、撃墜されたB29の乗組員が北海道まで逃げようとする話が
その小説をいま読んでいるのだけど、殺人とか犯したりけっこうアレだよ
まあ、現実問題としてこれは不可能に限りなく近いがな
日本は極めて人口密度が高い国だから海岸沿いを歩いて人目につかないことは難しい
何より日本では白人は目立つからな。
どんなに頑張っても逃げられないだろう。可能性があったとしたら、山中にひっそり隠れるくらいだな
きわめて計画的に町を焼いて非戦闘員を大量に焼き殺してるんだから
爆撃機の搭乗員には余り同情できんのが本音だ。
焼夷弾って、火事にする気満々だしな
わざわざ専用設計しやがって
沖縄戦で戦闘機のパイロット三人が撃墜され、日本軍の捕虜となって処刑された事件があった。
その三人の慰霊碑を最近立てられたことをTBSで筑紫が紹介していたけどね
勘弁してくれってのが正直な感想だった
処刑した日本兵は戦後は戦犯として処刑されている。
何より、捕虜を確保する余裕が無い状況では、現場指揮官の判断で処刑する権限が戦時国際法でも認められているのだよ
問題とされるのは殺す際の残虐行為くらいだ。
それなのに処刑そのものを問題として戦犯とするなど、公正とは言い難い
それを仮にも日本のテレビがあのような報道するとは無いだろうと思った
え?TBSと筑紫って日本のテレビだったの?
警察学校の卒業式後に飲み会いった例を聞いたことがある
18歳で入って半年から1年で卒業だったと思うが...結構いただろうな
必ずしも18歳で入るわけではないから全員ではないだろうがね
>>970 大多数が1、2類(大学、短大卒)だから無問題。
>>964 第二次大戦航空史話に載ってた話に
空母ハンコック所属のヘルダイバーが、北海道を攻撃した際に山中に激突。
生き残った偵察員が、米や野菜を盗んで終戦まで生き延びた。
てはあったな
厳密には戦時ではないのだが。
昨年ホームステイ先で聞いた、ある親子2代のパイロットの話。
父は多分F102か106乗り、息子の乗機は不明。
退役した父が、息子の所属部隊の基地に招かれた。
父の前で見事な着陸を決めた息子を見て、父の目が潤む。
そこへ息子の上官(かつて父の部下だった人)横から一言。
「あれはあなたの着陸ですよ。デルタとは機の特性が違うけれども、
着陸時の敵襲を意識して、ぎりぎりまで速度を保っている。
あなたが現役だった頃は、まだ彼は小さくて、見たことはあっても
理屈などわからなかったでしょうに。やはり”血”なんでしょうね」
>何より、捕虜を確保する余裕が無い状況では、現場指揮官の判断で処刑する権限が戦時国際法でも認められているのだよ
そんな国際法聞いたことないぞ
どこにかいてあった?
>974
いったん捕虜とした以上処刑なぞすることは出来ないのが国際法だね。
ほのぼのとした扱いをするのが国際法上正しいが、自軍の平坦すらままならない
状況では....
放免することすら難しい訳だが。
ふつうにボート載せて海流しにしたらレスキューが来て拾っていくだろう。
何処のサンダーバードが来るんだよ…
映画「Das boot」でも撃沈した英輸送船の乗組員(軍属?)を見捨てるシーンがあったな。
勿論、憎いとかそういう意味でじゃなくて作戦行動中の為余裕が無いから仕方なくだけど。
本来は護衛の戦闘艦が救助している筈のをしていなかったりで、「親父」達も怒ってたり泣いたりしてたけど。
>>979 ちと違う。
映画「Uボート」の舞台背景となった時期、ドイツ海軍司令部からは、
「撃沈した艦艇の生存者を救助するな」という命令が出ていたから。
Uボートの損耗率が異様なほど高まっていた時期でもあり、
「戦果の確認さえできれば、救助活動をやっている暇があればとっととズラかれ」という意味の命令だった。
あの時期、もうでてたっけ?
ありゃ、救助活動してたUボートが撃沈されちゃったんで、でたんだよな。
全然ほのぼのしてねぇ・・