【危険情報】 本情報は2004/10/30現在有効です。
清谷信一邸に対する渡航情報(危険情報)の発出(2004/09/21)
●全土 :「訪問の延期をおすすめします」(継続)
☆詳細については、下記の内容をよくお読み下さい。
日本と清谷邸との間には交流がなく、清谷邸には日本大使館、日本総領事館
などの日本政府の機関がありません。このため、日本人が清谷邸で事件・事故
あるいはトラブルに巻き込まれても、通常行われている邦人援護活動を行うこ
とは極めて困難です。例えば、パスポートを紛失した場合、現地で再発給を行
うことはできません。
また、南アフリカ軍による車両襲撃事件が多発しており、政府関係者や
外国人も被害に遭っています。
イラク情勢が流動化していることにより、同国より難民が流入しており、
治安情勢が不安定化しています。
つきましては、渡航を検討される際には、上記事情に留意の上、事件・事故
あるいはトラブルを避けるよう十分注意して下さい。
★渡航者全般向け注意事項
一人での行動は大変危険です。信頼できる警護を依頼するか、現地事
情に通じた人と行動を共にする等、十分な安全対策をとって下さい。ま
た、夜間の移動は絶対に控えて下さい。
(問い合わせ先)
○外務省領事局海外邦人安全課
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(外務省代表)03-3580-3311(内線)5138
○外務省海外安全相談センター
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(外務省代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:
http://www.mofa.go.jp/anzen/