>801
だから中東調査会の資料だとブルガン油田は発見が1938年だけど
WW2の影響で開発中止、商業開発は戦後からなんだけど?
試掘しかしてない油田抑えても意味がないんですが?
それとも1942年のブルガン油田の採掘量の資料を持ってるなら
ソースとあわせて提示してください。
812 :
Taiwan-channel ◆x9trf36qVo :2005/03/21(月) 22:30:35 ID:6UOIAdkU
>>809 沿岸砲がある。
日本の大都市の東京・大阪・名古屋は内湾の奥だから沿岸砲で守りやすい。
>>808 出来ません。
い号・ろ号作戦や、ガダルカナルやポートモレスビーに対する攻撃の結果を見れば、
台湾の言っている事は、ただの夢物語。
>809
その時期の投入できる戦力だと
アッズスレのときに、どうしても日本軍対応不可な
戦力配置が出されたことあるんだけど、いまログないし・・・・
>808
マリアナでの防空戦で撃墜された機体は、40機にも満たないんですが?
台湾の脳内には英軍は存在してないのか?
インド洋も中東もアフリカ東海岸も英軍のテリトリーだ。
そこに進出するためには英軍を排除しなきゃならなのだ。
米軍とだけで精一杯の状況で英軍とまで全面的に戦ってたら
いくら皇軍でもたまったもんじゃない。
史実での攻勢可能地点はインパールまで。
それ以西に進出することは出来なかった。
海軍だけで行って帰ってきたってなにもはじまんねーよ。
>>814 えーと、アッズスレの845氏のものでしたっけ?
ちょっと漁ってみます。
>>809 戦艦どころか、空母だって派遣出来ないでしょう。
何の為に史実でミッドウェイ作戦をやったか理解出来ていない人がいるようだけどさ。
>818
お手数ですがお願いします。
822 :
1/4:2005/03/21(月) 22:46:52 ID:???
返事がないようなので、貼っておきます。
今回の状況とは多少異なるので、参考程度にして下さい。
↓以下がアッズスレの845氏の対日反抗作戦。(全文抜粋)
前スレで披露された連合軍側のアッズ厨を叩き潰すための戦力配置
太平洋侵攻
戦艦コロラド、メリーランド、テネシー、ペンシルヴァニア、ノースカロライナ、ワシントン
(42年7月サウスダコタ、8月インディアナ、9月マサチューセッツ参戦)
空母エンタープライズ、ヨークタウン、ホーネット、レキシントン、サラトガ
護衛空母ロングアイランド
重巡9、軽巡8〜10(内防空巡2)、駆逐艦40以上
※ 全戦艦SCレーダー搭載済
インド洋
戦艦ニューメキシコ、ミシシッピ、アイダホ
空母ワスプ
護衛空母チャージャー
重巡2〜3、軽巡6(内防空巡2)、駆逐艦20以上
※ 状況によってはサウスダコタ級戦艦3隻と入れ替えの可能性あり
大西洋
戦艦テキサス、ニューヨーク、アーカンサス
空母レンジャー
重巡5〜6、軽巡7〜9、駆逐艦多数
※42年までに護衛空母12隻就役。等分配置として太平洋6・大西洋6(内インド洋に2程度か?)
823 :
2/4:2005/03/21(月) 22:47:31 ID:???
豪州・ABDA残存艦隊+増援
戦艦なし、
空母ヴィクトリアス
重巡2〜3、軽巡2〜3、駆逐艦15〜20
インド洋・英東洋艦隊
>>4参照
増援(地中海にも対応できるよう、紅海に布陣か?)
空母1・巡戦レナウン以下
大西洋には英本国艦隊があり、ドイツ主力艦はすでにケルベロス作戦によって本国に帰投。
大西洋の脅威とはならないため対応可能。
地中海のイタリア艦隊に対しては米大西洋艦隊をジブラルタルに派遣。
アレクサンドリアの英地中海艦隊と協同の上、対峙状態を維持。
太平洋艦隊の戦艦は42年夏には真珠湾組が復旧し、この程度には陣容を整えてまつ。
旧式戦艦群はミッドウェーの結末を見届けた後、大規模近代化改装に突入しましたが、
侵攻作戦を展開するならそのまま参戦するでしょう。
なお全艦、損傷復旧の機会に対艦・対空レーダー装備しており、3次ソロモン程度の芸当はできます。
ラバウル発の攻撃は当面は米太平洋艦隊の任務部隊1個程度を派遣し、
空母2隻程度で行われるでしょう。
侵攻作戦の準備が整えばハワイに帰還し、代わりに英空母ヴィクトリアスの派遣を予想。
ヴィクトリアスは史実でも米艦隊に協力してソロモンで作戦行動を行っています。
この艦隊が南方で睨みをきかせ、機に応じて重爆・潜水艦などと協同しつつ
資源地帯への攻撃を継続することになります。
824 :
3/4:2005/03/21(月) 22:48:22 ID:???
タイムスケジュールは
42年7月 マーシャル攻略作戦発動。無血占領。
※ 日本軍が配置されてないことを知っていたとして、政治ショーや上陸作戦の訓練目的で
やはり作戦は実行されるものと予想。
42年8月 トラック攻略作戦発動。無血占領。
42年10月 マリアナ乃至パラオ攻略作戦発動。
※ 本格戦闘。小笠原→マリアナや比島→パラオの航空ラインを日本が維持できるかが鍵。
43年初頭 小笠原乃至比島侵攻作戦発動。
※ 政治的な効果は小笠原だが、現実的かつ戦略的には比島に侵攻の可能性高。
ミンダナオ辺りに上陸・航空要塞化(上陸後1〜2ヶ月で整備可能)の上、陸軍機支援の下北上と予想。
比島の完全制圧には半年程度か?(組織的抵抗覆滅まで)
なお、43年夏頃までにはエセックス級3〜4、インデペンデンス級3程度が戦力化され、前線に立っている。
825 :
4/4:2005/03/21(月) 22:48:59 ID:???
結論として、ドイツは英本国艦隊により完全に封鎖されています。
仮に出撃したとして、脅威にさらされるのは北海船団のみ。
地中海ではイタリア海軍と米大西洋艦隊・英地中海艦隊が対峙。
戦力的には高速戦艦多数を擁するイタリア艦隊がやや優勢ですが、マタパン岬沖で重巡多数を失い、
アフリカ軍団への補給作戦中の損害もあって補助艦多数を失っています。
積極的に攻勢にでる能力はイタリア艦隊にはなく、この2個艦隊で十分に現状維持は可能。
インド洋には日本連合艦隊主力がいるということで、英米が増援を派遣。
空母が少ないため積極攻勢には出ないとして、陸上機の支援もあり沿岸航路の安全は確保可能。
決戦を挑まれても応じられるだけの戦力はあり、日本艦隊主力の拘束は可能。
南方。空母1〜2隻程度の小艦隊だが、ラバウルにもトラックにも日本軍がいないのだからやりたい放題。
陸上機の支援の下、一部の要所に対しては上陸作戦も展開可能か?
南方には航空基地建設可能な要地が多数あり、リンガの空母部隊もうかつには近寄れない。
そしてガラ空きになった太平洋を、米艦隊が押し渡る、と。
ラバウルが要塞化すればトラックを封じ込めることができ、トラックを攻略すればパラオが危険にさらされ、
パラオが陥ちれば比島が視野に入る。
ちなみに、米軍の来攻を知り、太平洋に踵を返そうにも、増強された英米連合艦隊がそれを許しません。
いえ、現実問題として追撃は不可能でしょう。
しかし今度はインド洋がガラ空きになり、はるかに増強され積極侵攻能力を獲得した英米連合艦隊が蠢動します。
太平洋でアメリカ軍と決戦を戦っている間、インド洋は完全に掌握され、
下手するとマレーや蘭印に逆上陸してきます。
比島を失えば本土と資源地帯を結ぶシーレーンが断たれますが、
インド洋を失えば資源地帯そのものが失われることになります。
結果として同じことですね。
一旦英米の増援をインド洋に呼び込んでしまったら、どちらに転んでも最悪の結果がもたらされる二者択一を迫られることになります。
>>812 米潜水艦は、瀬戸内海まで入り込んでますが。
「ウチの空軍がバラ撒いた機雷さえなければ、東京湾で暴れる事が出来た」と言ってますが。
827 :
補足:2005/03/21(月) 22:50:27 ID:???
>823 のインド洋・英東洋艦隊の編成
Royal Navy Eastern Fleet
Vice-Adm. Sir James Sommerville
・Force A (Fast Force)
Aircraft Carriers
「Indomitable」(Sea Hurricanes*9/Fulmars*12/Albacores*24)
「Formidable」 (Martlets*16/Albacores*21/Swordfish*1)
Battleship
「Warspite」(F)
Light Cruisers
「Emerald 」「Enterprise」
Destroyers
「Napier」(RAN)「Nestor」(RAN)「Paladin」「Panther」「Hotspur」「Foxhound」
・Force B (Slow Force)
Vice Adm. Willis
Battleships
「Resolution」(F)「Ramilles」「Royal Sovereign」「Revenge」
Light Cruisers
「Caledon」「Dragon」「Jacob Van Heemskerck」(Dutch)
Destroyers
「Griffin」「Norman」(RAN)「Arrow」「Decoy」「Fortune」「Scout」「Isaac Sweers」(Dut
845氏のものはこれで全部です。
その他に、ゆうか氏の書き込まれた資料等もテンプレとしてあったので、
内容はともかくテンプレだけは良いものだったと思います。
829 :
820:2005/03/21(月) 22:59:29 ID:???
>828
乙です。
ちょっと席をはずしてました.。
あげ
831 :
144:2005/03/22(火) 04:34:13 ID:???
言わせてもらうなら…。
未だにそんなことを言うヤシがいるとは〜。
これじゃ日本はまだまだ(ry
832 :
831:2005/03/22(火) 04:38:02 ID:???
ゴメン、
>>144の人とは関係なし
にしても、官僚国家の恐ろしきかな…。
台湾の妄想は終わったな。
平日は大抵十時ごろ来るよね。
もうそろそろか?
しかし中東を攻めると威勢はいいけど
そのときのイギリス軍の兵力すら知らないのは
大笑いですけどね。
837 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 22:13:23 ID:uGnHT6s+
>問題は、無用心に周辺の魚を食べる事だ。
>戦闘によるサンゴ礁破壊でシガテラ毒プランクトンが激増すれば
>安全と思う魚種まで(当時の日本軍にとって)原因不明の毒物による
>中毒になる。
台湾さん シガテラ毒の知識がヘン。
シガテラ毒は生物蓄積によって起こるから特に大型化した老成魚のみ
可能性があるだけ。
そんなにポンポン起こるもんじゃない。
沖縄や九州でも知られていることだから
戦力に影響をあたえることはないって
シガテラのみでなくて軍事知識もへんだから台湾逝ってよし!
扶桑、伊勢級を仰角引き上げって簡単に言ってるけど
引き上げるには砲塔の内部全とっかえに近いし、43度の
仰角を50度に引き上げって、無駄な労力以外の何者でもない。
さらに言うと主砲で航空機の追尾は速度的に無理な上に装填速度
がおいつかないので待ち伏せの1発がせいぜいなのに、3発撃てる
と何を根拠にしてるのか・・・・へんなTVアニメを見たとしか思えん。
中東作戦しかない!とか言ってる時点で紺碧〜とかの影響ありありだな!
>>837 台湾の味方するわけじゃないし、さすがに戦力に極端な影響があるとは思いませんが
>シガテラ毒は生物蓄積によって起こるから特に大型化した老成魚のみ 可能性があるだけ。
というのは、どうかと。
台湾の言うとおり環境が変わることによって急速に毒化がすすむことは、よくあるようですよ。
台風一個来ただけで、同じ魚種のなかで毒化した魚の割合が倍以上になったりするそうです。
台湾って妙なところに詳しかったりこだわったりするのに、誰の目からみても無理な事を堂々と主張している。
中東進出なんて、どう考えても無理なのはここの住人にも判りきっているのに必死でそれを言ってるし、
高速油送船があればミッドウェーが占領維持できるなんて、もう(゚д゚)ハァ?としか言いようがない。
ヘンな小説やゲームだけで得た知識で論じるとこうなるのかな?
社会に出ないからだろう。
前にも
「自分のHPが中国を動かした!みんな是非見るように!!」
等々妄想烈しい発言ばかり繰り返していたからな。
>841
いや、それで太平洋戦争中のシガテラ毒での死者数とか
罹患者数とかを出してくれれば説得力があるんですけど
何も資料は出さない。それで説得力がある話と思えますか?
極端な例でも、ドコソコの島に駐屯した日本軍のうちシガテラ毒で
罹患者か何名、内死者が何名、とかの例を示さないと・・・・・・
それにぐぐっただけだと死亡率は低いみたいなんだけどどうなのよと・・・
>842
油槽船についてちょっと調べたけど、
海軍が保有してた給油艦で2万トン16ノット、徴用された
川崎型給油艦で1万トン20ノットってのがあるけど、
13隻しか建造されてないね。
>>844 まるで台湾は「博士の異常な愛情」に出てきた塩素中毒に怯える司令官のようだな。
>>845 たとえ25ノット最高速力出たところで入出港時狙われれば同じなんだがな。
849 :
848:2005/03/23(水) 00:05:17 ID:???
>847
そもそも環礁内でそんな速度は出せないし、出せたとしても
並みの穏やかな外洋を空荷での全速航行しか出ないよ。
重油満載だと半分しか速度は出ないだろうし・・・・・・
>>842 そのあたりは軍板の↓のスレですでに精神分析がなされてます。
2005年、米空母は台湾海峡に入れるよ?
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1106827541/l50 254 名前:名無し三等兵 投稿日:05/02/10 20:45:27 ???
浅見大先生は精神科分野から言わせてもらうと
妄想性障害の好訴妄想に分類される
人格は保たれるが妄想が形成されるものを妄想性障害と言い
その中でも浅見大先生の妄想のように他人に理解可能なものは二次妄想と言う
好訴妄想はこの二次妄想にあたり自分に都合の良いことばかりを妄想するものを指す
意見は分かれるがこのタイプをパラノイアの1型と分類する人もいる
浅見大先生は病気として妄想を信じきっていてつまり病識はない
みんなにコテンパンに言いくるめられると表面上は訂正するが
それは間違いに気づいたからではなく面倒だから適当に訂正するフリをしているのである
浅見大先生の発言をよく観察すると納得できると思う
前スレが落ちてしまったようなので参照することができないが
根拠がなく、ソースを出せと言われても出せないのに
「どうして真実を追究しようとしないで云々・・・」
「バカの相手はしないよ」
「〜の可能性が高い」
「〜と考えるのが妥当である」
等々の発言は病識の欠如や二次妄想なのである
医者のオレが言うんだから間違いないw
255 名前:名無し三等兵 投稿日:05/02/10 20:49:50 ???
間違いのないように言っておくが
可能性が高い、妥当であるとの発言が問題なのではなく
論破されてもその意味がわからないままでありその上で自分の妄想を肯定することしかできないこと
が問題ってことだ
>>845 それらも含めて、開戦時の海軍の手持ちの徴用油槽船は16万トン。
そこに海軍が自前で持っていた給油艦1万5千トン級(速力12ノット)8隻が、海軍が独自に動かせる油槽船。
これに陸軍の徴用分1万3480トンと、民需用(C船)約34万トンを加えた
約58万トン(海軍の給油艦は除く)が開戦時に日本の持っていた油槽船の全てだからね。
ちなみに42年の日本の石油消費量が820万トン、開戦前の備蓄が680万トン。
42年の本土への石油還送量が167万トンだから、ほんとに輸送量はギリギリな数値なんだよね。
43年以降の事を考えたら、史実での油槽船のやりくりでも大変だったのに、
どうすれば下関〜シンガポール間の倍近くも遠い中東に油槽船を出せるのか、私にはわかりませんわ。
兵装転換はミスではないかもしれないが、結果を考えると間違いであるのは
当然と考えられる。
>>850 極東丸などの高速タンカーは満載でもそれなりの速力は出せます。
それができなきゃ、艦隊随伴なんかできませんから。
856 :
850:2005/03/23(水) 00:57:03 ID:???
>855
調べなおしてみました。14ノットの航海速度に
ついてこれたとありますので満載で14ノットは発揮可能
ということですね。
857 :
855:2005/03/23(水) 01:13:47 ID:???
>>856 そうゆう事です。
もっとも、そんな高速を出せる油槽船はほんの一握りだけですけど。
せっかくなので、簡単に計算して見ましょうか。
大甘に見積もっても、航海速力10ノットで本土と南方を往復して石油を持ってくるのに一月。
42年の実績で民間用だけでも約250万トンが必要なわけで、タンカーは総トン数の約1.5倍の石油を積載出来ますから、
民間向けの34万トンの油槽船をフルに使えば、600万トン程度は運び込めますね。
もっとも、積み込み・積み出しの時間や、船団編成の待ち時間、本土間での輸送、
対潜警戒の為の乙字航行や迂回航路の航行などを考えれば、半分以下の輸送量になるでしょう。
さらに戦闘による損失や、陸海軍への追加徴用されれば、さらに輸送量は低下する事に。
実際は上の計算よりも手荒く輸送効率が悪かったわけで、(8ヶ月で月平均30万トンの油槽船を投入して、約170万トンの石油を輸送)
…やべえ、本当に余裕がない。
>>857 このあたり史実でも総力戦研究所で散々数値で出してたのにな。
無敵皇軍が近づけば、敵は戦わずとも逃げていくとお考えなのでしょう
860 :
無駄口中将: