>同じ作物を作るのが二期作
>別の作物を作るのが二毛作
も
>豆類を植えると窒素が固定されて畑が肥えることは常識だから?
も
小学生から中学生、高校で習うことばかり、
(授業を聞いてなかった人間には)信じられないが本当だ。
あと二期作をすると旬に作る米以外は売り物にならない(価値の低い)お米が
できるから手間賃の方がかかり、二毛作をする方が多い。
暖かい地方で無いと二期作は出来ないらしいね流石に。
(日本では米は4〜11月が時期)
旬でなく育成期間の問題だった。
どうでもいいが人間知らないことだってあるんだから
無知を罪として責めずに衣食足りた人間として教えあおうや。
>>923 コシヒカリは、基本的に、痩せた土地でも美味い米が穫れる品種。
逆に肥えた土地(窒素過多)だと、稲が倒れてしまう。
反面、病虫害に弱いのが欠点。
痩せた土地でも美味い→化学肥料で十分
肥えた土地だと稲が倒れる→有機肥料で土地を肥やしてはいけない
病虫害に弱い→農薬がたっぷり必要
・・・ってな訳で、有機農法を推進している運動家は、
「コシヒカリが美味いのは、農水省の陰謀による宣伝」
とまで言っている。
宮内庁に天皇が食べる米を納めている、日本一の美味い米を選ぶ名人と
言われる米問屋は、コシヒカリは扱っていない。
信じられないかもしれないが、本当の話。
>米問屋
詳しく
ドイツとイタリアが共同戦線を張った時、
イタリアの軍隊が、パスタを茹でるのに
大量に水を消費してしまい、
ドイツの軍隊に大ひんしゅくを買った。
ドイツ軍は、しばしばイタリア軍に対して、
パスタを茹でるのを禁じたそうな。
以前ニュースステーションで、農家の米作りをい1年追ってみるという
企画があった。
ところがその農家が作った米は、最後は他の産地の米とブレンドされて
出荷された。
その産地の米は、あまり評判が良くないという理由で。
その後味の悪い最後に、久米宏も激怒していた。
「うちの米はコシヒカリ100%。他の米屋の米は、コシヒカリに他の米
を混ぜたものを、コシヒカリだとして売っている」
などと、声高に主張して、消費者の支持を集めた米問屋もいた。
と ・ こ ・ ろ ・ が・・・
実は十数年前から、「米はブレンドすると、美味くなる」という事が
わかってきた。
有名レストランなどから指名を受けている米問屋は、最高に美味しい
米のブレンドの名人だったりする。
「コシヒカリ100%」が美味いと思っているのは、馬鹿な消費者だけ。
信じられないかもしれないが、本当の話。
>>931 現代において、日本人と非アジア系外国人が船員として同乗している船に
おいては、日本人が米を炊く事、みそ汁を作る事において、同様に
ひんしゅくを買っている。
>>929 うちの親父(JA)もコシヒカリはコシクダケだといってたわ。
台風が頻繁に訪れる西日本じゃ栽培に向いてないんだと。
あと平成の米騒動の時は農協に「米かくしてるやろ!」ってクレームがよくきたといってたわ
かくしてるも何も、酒米を貯蔵してただけだったんだがw
あのときは一部の米ブローカーがやたら暗躍してブランド米を買い占めていたらしい。
>>907 ええっ?じゃあスニファリングしまくりってことなの?
ネットショッピングとかユーザー登録とかどうしてるんだろ。
>>932 実際の美味さよりも消費者を欺いているかどうかが問題だろうね。
936 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 01:21:46 ID:dlJ4sVIO
滋賀県産の日本晴の味わいが
日本のお米の味の標準だったりする
これよりおいしければ等級が上がり
これよりおいしくなければ等級が下がる
>>934 隠してたというか、東北の農家が、米を買い占めていたのは事実。
自分の家の米がほとんど収穫できなかったんで、あわてて1年分
の米を購入した。(おそらくJAを通じて)
農家にしてみれば、1年分の米を蓄えておくのは当たり前の事
であり、買い占めたつもりは全然無いのだが、消費者にとっては
異常な買い占め以外の何物でもない。
実際、新米が出回る前にそういう事をするんで、極端な米不足に
陥った。
・・・もし今度大凶作が来たら、教訓にしないといけないな。
>>936 マジ?喜んでいいんだか悲しんだ方がいいんだか(w
そもそも、熱帯にしか自生してなかったイネを亜寒帯の北海道でまで収穫できるように
しているってのが異常。品種改良の理論などなかった江戸期に、既にぎりぎり温帯の
津軽で収穫ができるように品種改良してたんだから(流石にちょっとした冷害ですぐ飢饉に
なってはいたが)。それを成し遂げた昔の農民の苦労を思うと、米粒一粒には神様が7人
宿ってる、って喩えも大げさじゃないですよ。
これだけじゃなんなんで軍事ネタに。
1944年から翌年にかけて、ベトナムでは天候不順と戦火による輸送ルートの途絶、
日本支配下での強制転作と徴発、旧宗主国フランス人官吏による日本敗戦後の
再植民地化戦争に備えての食糧備蓄が重なって未曾有の飢饉が発生した。
この飢饉の死者は一説によると200万人を越え、後のインドシナ戦争・ベトナム戦争の
戦死者を上回るとも言われている。…戦争前にそれだけ人死んでてよく勝てたな。
世界有数の臭さを誇る缶詰、シュールストレミングスは空輸が禁止されている。
なんでも気圧差で破裂する事があるそうだ。
そして、破裂した場合の損害賠償が洒落にならないとの事。
もはや兵器
空輸じゃなくても禁止じゃなかったか。
ただ置いておくだけでも破裂する可能性があるとか。
シュールストレミングスは缶に屋外で水を這った容器の中で
開けるように説明書きがある。
>>939 あんたは軍事と関係無い話にしているが、実は関係あるのだ。
朝廷の命令により、蝦夷地を侵略したとされる、征夷大将軍坂上田村麻呂
であるが、実は彼が築いたとされる城からは、水田が見つかっており、
寒い東北でも育つ稲の品種改良の実験が行われていたのが判明した。
信じられないかもしれないが、本当の話。
>>942 一応日本でも買えるよ。シュールストレミングスでぐくれば有志(勇士)達の
様々なレビューが見れる。凄いやつだと開けたら発酵しきって何も無かったと言うのが。
947 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 01:47:05 ID:Ak0+jBAX
>>929>>930 天皇家の米は、都道府県(まあ、都や府はないな)ごとに農家数が割り振られ収穫された米を使ってるはず。
献上田を実際に見たけど、機械・農薬は使用禁止、田植・収穫時に神事を行うスペースも作らなきゃないと、結構大変。
ちなみに、対象農家は毎年変更される。
>>939 >これだけじゃなんなんで軍事ネタに。
個人的にはそれだけでも充分に軍事的なレスだと思う。
・・・と書こうとしたら
>>945氏が既に・・・
それにそれだけでも充分に価値があるとも思う。
>944
うちの大学にベトナムの大学教授が来て講演してったんだけど、その飢饉に
ついては一番の原因は補給路の途絶でその次がフランス人の徴税官の取立て
だったと言ってた。
強制転作については「ベトナムの稲は(地域にも寄るが)沼地のようになる
ところで育てる浮稲が多く、そんな土地転作しようがない」と言ってた。陸稲を
ジュートとかにされた場合もあったようだけど、フランス人も商品作物への転作を
強制してたから特に日本が悪辣なことしたわけでもないらしい。そもそもフランスの
商品作物への強制転作のせいでベトナムが恒常的に食糧を輸入に依存する
状態になったから、一番悪いのはフランスってことだそうで。
>>949 日本が本気で八紘一宇だとか、大東亜共栄圏だとかを考えていたのなら、
東南アジア諸国が少しでもアウタルキーな経済を作っていける、経済政策だとか、
占領地行政だとかが必要だったんだよなあ、ホントなら。
まあ、もちろん、そんなことは困難極まりないから、
現代の発展途上国の貧困も解決を見ないわけだが。
インドシナ植民地の米担当はカンボジア
>947
宮内庁御料牧場でつくってんのかと思ったら、週刊農林2002年4月15日号で
いろいろと触れられているのが検索で引っかかった。
アウタルキー=「自給自足国家」
っていういみだって
米が出たんで。
新潟県内では、魚沼産よりも佐渡産の米の方がずっと喜ばれる。
>947
>田植・収穫時に神事を行うスペースも作らなきゃない
ワラタ。まあ、天皇家にとっては大事なことだと思うけどな。
>934
コシクダケねえ。俺が小学生(低学年)の頃は、まだUFOの特番とかやっててね。
毎年倒れる稲を見ては、ミステリーサークルだ!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル ってやってたよ。
コシヒカリが、もともと倒れやすい品種だと知ったのは、もうちょっと後だったな。
若干種風?
>892 897
その程度の「常識」すら当時の警察にはなかったのでは?消防士の耐火服と同じくらいのものと考えていたと思う。
なぜ化学防護服が完全密閉なのか理解しておらず、単に「肌についたら後で洗うのがマンドクセ」からだと思って
いたとか。
警察の組織って硬直してそうだしね
貸したのはやっぱり第101化学防護隊?
化学防護服自身は各地の基地に装備としてあったらしいよ。
ただ専任部隊が各地にあるかどうかは当方知りません。
さて、そろそろ次スレのことを考える時期かと思うが。
>>905 あの辺で事故が多発したのは、天候や環境のせいもあるが
複数の国の領海にまたがってた上にキューバやカリブ海諸国の騒乱で自由な捜索が出来ず
世界有数の偽装沈没天国になった、「沈没」した船や積荷はカリブの海賊が売りさばき
沈没すれば保険金で儲かる事が身に付いたギリシャ系の海運会社はも黙認
GPS等の位置測定機材の進歩とカリブ海諸国の穏健化で、魔の海域は消滅した
バミューダは地盤から特殊なガスが出てて
それの泡にあたると船は浮力は無くなり
飛行機はエンジンがまわらなくなって飛べなくなって落ちるっていう説もある。
>>968 その説自体が検証されて眉唾という結論を出した記事を見たことがある。
>>968 メタンハイドレード説だね。
まあ、そもそも海難事故の原因を確定するのが難しい罠。有名な二件(アベン
ジャー編隊と飛行艇)は、リーダーの土地勘なし&ヘタレ、欠陥機で燃料漏れと
されているけど。
実は、バミューダ・トライアングルでは
他の海域よりも海難事故が、
少ないそうだ。
矢追純一は「米軍が開発したUFOがエリア51に隠されている」
と主張していた。
米軍機と分かっているならUFOではないと思う。
まあ、野島崎沖の方がよっぽど魔の海だわなぁ。
>>973 UFO特番とかだと、「UFOだと確認された」という
謎の表現が平気で使われてるしな