1 :
最近:
意外なことに今までの古い書物には書かれてれてなかった?
2 :
名無し三等兵:05/03/13 13:18:03 ID:8IBEDtFH
2
3 :
○○参謀:05/03/13 13:18:28 ID:???
ありゃ、最上と鈴谷の砲塔そのまま積んだのが効いたんだよ。
とっとと撤去して穴塞いどかんからだ。
自爆装置が働いたんだろ
原因=横転
横転したことで防炎板の想定してない角度から火焔が火薬庫に侵入
>>1 で、最近の説は?
しかし爆沈の瞬間がちゃんと写真にとられてる戦艦ってのも珍しいな・・・
俺のじいちゃんがテンプラあげてたのが原因なんだスマン
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
9 :
最近:05/03/13 23:04:03 ID:C3rb68PM
前部副砲付近に1000ポンド爆弾が命中
その火災が副砲弾薬庫誘爆?
前部主砲弾薬庫温度上昇。
横転して火災が進入誘爆。
機関室に大穴ができ海水の進入により
ボイラー爆発。
ついでに後部副砲もそんな感じ。
エアポケットに閉じ込められた人たちへの慈悲だったんだろうか。
ま、精神力が足りなかったとは総括できるね
第三艦橋の大破が影響したのだろうな。
子供向けの大和本に副砲にハープンが当たると撃沈と書いてあったな
また副砲厨か
次週までに直っているから大丈夫だよ
ところであれは弾薬庫誘爆が原因で艦体前部が分離したのだろうか。
17 :
名無し三等兵:05/03/14 00:18:18 ID:NfBeNfx3
>>16 だろうね。
もともと電池交換用に最上甲板が外れるようにしてあったので
パテ埋めした程度では強度不足で、引きちぎれてしまったんだろう。
18 :
名無し三等兵:05/03/14 00:22:34 ID:PJEbv+uI
>>16 機関室で水蒸気爆発が発生した・・・との説が濃厚なんだが。
19 :
最近:05/03/14 00:47:01 ID:dQ9sVCij
>>18 前部主砲弾薬庫が爆発して
大穴が空いた機関室に急に海水が入り水蒸気爆発。
いいや主砲に弾が詰まってだな・・・筒の中で爆発したらしい
21 :
最近:05/03/14 01:16:44 ID:dQ9sVCij
22 :
名無し三等兵:05/03/14 01:20:26 ID:+4GcJLyp
当時、大和副長で戦闘中、応急処置を指揮していた能村次郎大佐の手記、
「慟哭の海」によると、第一次空襲での後部副砲付近への爆弾による火災は
いったん鎮火し、「油布が燃えた程度」という報告が入ったとある。
沈没寸前の1415には、艦内各所の弾薬庫から、温度上昇を知らせるランプ
が点灯、さらに誘爆の危険を示すブザーが鳴り響いていたという。
まあ、あれほど絶え間なく攻撃を受けたら、たとえ副砲が
撤去されてても、同じような沈み方をしたと思われ。
>>22 反面最後まで消火できなかったという証言もあるんだよね。
いずれにしても爆発は転覆後だけど危険なレベルまでの温度上昇があったのは事実だから、
>>5の説と違い転覆しなくても爆発した可能性のほうが高いのは素直に認めねばなるまい。
24 :
名無し三等兵:05/03/14 11:33:00 ID:QZtWG7FF
前部副砲の横に落ちた1000ポンド爆弾でしょ。
花火してたんだよ
優香の爆乳がどうしたって?
27 :
名無し三等兵:05/03/14 21:41:49 ID:dQ9sVCij
日本太郎にたたかれそうだな。
>13どういう本?
29 :
名無し三等兵:05/03/14 22:49:06 ID:MI5LXH2X
喫煙所以外で最後の一服していたやしが原因だろ。
それは三笠では?
31 :
名無し三等兵:05/03/14 23:31:42 ID:dQ9sVCij
フーン氏がいそうだな。
32 :
名無し三等兵:05/03/14 23:34:27 ID:NfBeNfx3
第3砲塔は財津一郎が手のひらを焼けただれさせながらも
注水バルブを開いて誘爆を防いだっていうのに・・・・
渥美清が厨房で鶏の唐揚げば揚げとった。
34 :
名無し三等兵:05/03/15 09:27:21 ID:0f4g+sVB
15.5の大きさであの防御はやはり危険だ。
砲弾に対しては軽く対策したみたいだが、
爆弾にはできないようだ。
やはり突貫工事で10センチ高角砲を前後2基ずつに交換すべきだった。
副砲撤去
ス タ イ ル が 崩 れ る か ら ヤ ダ
戦艦は眺めて何ぼのもん、特に大和は
>>34 10センチ高角砲に換装したところで、弾薬庫を防御甲板下に置くなら
同じでは?
揚弾機構でつながってるわけだし、高角砲に重装甲を施すわけでもあるまい。
アラスカ級の高角砲は防御上の欠点にされてないし
39 :
名無し三等兵:05/03/15 16:15:13 ID:0f4g+sVB
航空機の攻撃には間接防御的にビスマルクのほうが上だったりして。
>>1 あれは横転した事で艦底部の秘密の第三艦橋が露天しそうになったんで
慌てて自爆したんだよ。
41 :
名無し三等兵:05/03/15 16:33:37 ID:0f4g+sVB
日本太郎の出番です。
>>35 俺も改装前の大和型の砲塔配置は大好きだ。
世界一、美しい砲塔配置だと思う、あれは。
>>39 至近弾の弾片で船体に穴が開く部分が少ないとは言えるかも知れないが、
肝心の水雷防御構造がね・・・・
戦前の炸薬2百キロの航空魚雷ならともかく、トルべックスには脆いだろう.
>42
左右の副砲の有無は?
>>44 改装前だから有りなんだろ。
俺も正面から見てプラミッド型の配置はキレイだと思う。
46 :
名無し三等兵:05/03/15 17:39:52 ID:0f4g+sVB
>>43 全体的に水密性がよいと思う。
浸水してもブロックごとに食い止める。
大和だと少しずつだが浸水が拡大する。
47 :
名無し三等兵:05/03/15 18:03:30 ID:0f4g+sVB
機関室の浸水を見るとビスマルクとどう差があるのか?
>>38 構造が違うからね。大和の副砲は下に弾薬庫があるけど、アラスカなど米艦の首尾線両用砲は直下に弾薬庫はないんだ。
大和とはレイアウトが別なんだよね。
49 :
名無し三等兵:05/03/15 19:53:45 ID:0f4g+sVB
日本太郎の反応は?
>>49 この程度で反応していたら本当に「太郎」だよ。別に大和を貶めている訳じゃなし。
事実、又は有力説の1つが挙げられているだけだしな。
51 :
名無し三等兵:05/03/15 20:21:32 ID:0f4g+sVB
砲弾に対する防御は最強だが、
爆弾や魚雷には意外な結果になってしまい、
めずらしいというか、残念な感じだ。
ホントにロングレンジでの艦砲決戦だけを想定してたんだなぁ
53 :
名無し三等兵:05/03/15 21:13:44 ID:0f4g+sVB
急降下の爆弾があの副砲に当たったらたしかにゾットする。
最低厚みの水密隔壁も薄過ぎたのでは?
おまいは副砲太郎だ>ID:0f4g+sVB
55 :
名無し三等兵:05/03/15 21:29:03 ID:0f4g+sVB
日本太郎の出番です。
艦砲以外の被害は考える必要がないのれす。
夜目には恨みが残りますが。
副砲関係は対艦砲でも弱点になるぞ。
副砲塔自体の軽装甲に加え、露出した副砲支塔も軽装甲だ。
いやむしろ副砲塔なら防焔装置の効果もある程度期待できるが、支塔の方だと肝心の防焔装置が充分機能できん。
後は副砲関係に被弾するリスクがどの程度かという評価になる。
巨大な大和の中で副砲の占める面積が何分の1になるかを考えれば、弱点ではあるが悲観するほどではないとも言える。
反面、重巡主砲に準ずる副砲塔、その下に露出した支塔の面積は無視し得ないという考え方もある。砲塔に被弾した巡洋艦は世界中に多数有る。
かといって被弾即爆沈を意味しないのも事実。
永遠のループか。
>>39 ビスは命中した魚雷の2本までが装甲を直撃したので
浸水が皆無に近いという冗談みたいな実績がある。
59 :
名無し三等兵:05/03/16 00:02:12 ID:nZki/p+w
>>58 水密区画が丈夫なのでは?
船体自体が丈夫と言う意味。
>>53 急降下の場合、真上から爆弾が降って来るわけではない。60度ぐらいの角度
がつく。
>>57 >支塔の方だと肝心の防焔装置が充分機能できん。
防焔装置は揚弾機と弾薬庫の境にもあるし、言うほど脆弱ではないのでは?
支塔の板厚は基本的に25mmだが、建造中に防御不備が指摘されてからは、
甲板上の露出した部分が28mm増強されている。
甲板下も船体外板があるから、これで5インチ砲程度には万全。大口径徹甲弾は
突き抜ける。
防御甲板貫通部には200mmコーミングアーマーが増設され、直径の小さい
円筒という効果もあって大口径砲弾の直接進入は、とりあえず防げるだろう。
弱点といえばそうだがね。
AP Shell
4,000 yards (3,660 m) 5.0" (127 mm) ---
5,400 yards (4,940 m) 4.0" (102 mm) ---
7,400 yards (6,770 m) 3.0" (76 mm) ---
11,000 yards (10,060 m) 2.0" (51 mm) ---
13,800 yards (12,620 m) --- 1.0" (25 mm)
Common Shell
10,000 yards (9,140 m) 1.5" (38 mm) ---
AP弾相手では28mm+25mmだと10,000m以内では5in砲にも安心できない。
AP弾は実戦では使用されていないが、Common弾相手でも6〜7,000m以内だと危険だろう。
大口径弾なら突き抜けを期待できるのは事実だが、実戦での例を見ると必ず突き抜けるわけでもないようだ。突き抜けても火災原因にはなり得るし。
防焔装置もご指摘通り揚弾機と弾薬庫の境にもあるから無防備でもないが、羽黒の例を見ても何重かの装置が無いと安心できない。
羽黒は砲塔被爆でも爆沈を免れたが、実は弾薬庫注水の応急命令は通じなかった。弾薬庫内の人員がとっさに扉を閉めて注水した。(有名な砲塔内の人員の話は注水弁を開いていなかった)
大和であっても他の艦であっても同様に閉鎖や注水の命令が適時通じるとは限らないし、通じても間に合うとは限らない。やはり何重かの装置が無いとね。
副砲厨がいう程致命的弱点でもないが、日本厨がいう程安心でもないかな。
>>61 当然そのくらいは知っている。
俺も
>>60も承知した上で、折角重防御したシタデル内に弱点を残した問題点について話している。
戦艦主砲に耐えられる副砲装甲を持つ艦などどこにもいないが、大和の場合は軽装甲が極端で5in砲相手にも不安があるし、直下に弾薬庫があり、その隣に主砲弾薬庫があるレイアウトの危険性が問題となる。
まあ滅多に当るものでもないし、やたらと心配しすぎる必要もないが。
>>62>>63 大筋で同意。
5インチ弾に対しては、実際は、砲弾が直角に装甲に当たるという事が、まずない
バーべットが直径4.5mの円筒である事から、心配無いかと思ったが・・・
65 :
名無し三等兵:05/03/16 22:38:58 ID:nZki/p+w
せめて副砲弾薬庫は
主砲弾薬庫から離せばいいじゃないか?
副砲イラネ
67 :
名無し三等兵:05/03/16 22:44:49 ID:nZki/p+w
結論。
もし50センチ超大和型の計画が続行していあたら、
確実に副砲は廃止になっている。
てか消えてただろ
50p砲6門だと、水雷戦隊には激弱だろうな・・・
あえて副砲を弱くしたって言うのは無いの?副砲に直撃したら爆風を上に逃すとか。
へぇ
最上に積んでたころからそういうの計算してたんだ
ふぅん
72 :
名無し三等兵:05/03/16 22:50:55 ID:nZki/p+w
10センチ高角砲で充分。
第三火薬庫は財津一郎が注水しましたので、
ここが原因じゃありません。
74 :
名無し三等兵:05/03/16 22:52:00 ID:nZki/p+w
新型の40ミリでも充分。
75 :
名無し三等兵:05/03/16 22:53:14 ID:nZki/p+w
前部副砲付近に落ちた1000ポンド爆弾が原因です。
77 :
名無し三等兵:05/03/16 23:29:16 ID:wOprdX0K
>>73 面白すぎるぞ、お前w
手が焼けるシーンは見てるこっちまで痛みが伝わって来た・・
78 :
名無し三等兵:05/03/16 23:33:42 ID:nZki/p+w
実は注水は破損して途中で注水は止まっていたぞ。
載っていた韓国人が弾薬庫に火つけたんだよ。
80 :
名無し三等兵:05/03/17 00:58:59 ID:GUdivYsz
日本太郎が狂言をしています。
訂正。副砲支塔の25mm+28mmは漏れの記憶違い。
あらてめて資料を見てみたら、松本喜太郎氏の本で25mmDS+50mmCNC
とあった。
範囲は最上甲板上の露出した部分。
ただ、別の本で25mm+28mm+28mmとしているものもある。
いずれにせよ、この部分は合計で75mm程度に増強されたようだ。
82 :
名無し三等兵:05/03/17 01:17:22 ID:GUdivYsz
甲板下は?
>82
25mm。
船体外板や艦内の隔壁なんかがあるので、この部分は増厚されなかったのかも
>>81 25mm+50mmだと実質的な対弾性能は張り合わせ分低下も含めて62.5mm前後だな。
STS換算だともう少し小さくなって58mm位だろう。。
85 :
名無し三等兵:05/03/17 03:05:32 ID:GUdivYsz
>>83 25ミリで横に落ちた500キロ爆弾に耐えられるかな?
フーン氏と日本太郎は同じ人物。
糞氏は実は漏れ
88 :
名無し三等兵:05/03/17 05:53:30 ID:loQxMvmC
>>85 25mmでは万全とは言えないだろう。
>>61の左図を参考に考えれば、防御甲板
貫通部には200mmコーミングアーマーがあるので25mmなのは最上甲板と
上甲板の間の部分だがね。
大口径砲弾や大型爆弾の弾片に対して完璧を期すなら50mm要るとされている
なんかさ、目をつぶって大和に乗って、垂れ込める雲の中
全方向から星の数ほど雷撃爆撃してくる
嵐のような空襲を思い浮かべると・・・
あの雨あられの1000ポンド爆弾、魚雷、ロケット弾、機銃掃射の中当たるな沈むなって方がムリポな気がしてくるのよ・・・
どんな戦場だったか体現できる方法はないものか。。。
航空機で沈んだ戦艦って世界で5艦しかないつっても、
数に物言わして尋常じゃないぽ
ハリウッド映画じゃないからストーリー重視でそこんとこまでリアル描写できないんだろけど
よくやったよ大和の中の人
実質2.5inの防御力だとすると5in砲てせ6,000m、6in砲なら18,000m以内が危険ゾーン。
支塔のゆるやかなアールを考えると1,000〜2,000m近いとより確実だろう。
>>73 無理。
大型化する駆逐艦を阻止するためには、15,5でも危ないかもしれないと思わ
れており、実際に8インチ連装を搭載する案も大和設計初期には検討されて
る。ソースは「海軍砲術史」。
米軍が5〜6インチでは日本水雷戦隊阻止に威力不足という認識から、8イ
ンチ巡洋艦を最終的に選択することから考えても、まぁ、妥当な線だと思う。