スピットやメッサー、フォッケ、疾風では真珠湾を攻撃できねえ。
912 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 00:15:17 ID:0HTFxGam
ある一定以上の最高速度性能、エンジン出力があれば、いくら欧米機が高速だとはいっても
重要なのは、戦闘での常用範囲での速度内での加速性能、上昇性能が優れているほうが有利。
その点では日本機は有鬚
>670 :少尉 :2005/03/22(火) 20:04:03 ID:hdTseyj0
>見て欲しい。
>tp://www.warbirds.jp/ansq/11/A2002496.html
>P51は最高速が高くても、一度上昇や旋回をしてしまうとかなり失速してしまい、
>加速が鈍いから、元の速度まで再加速するのに時間がかかると書いてある。
>その間に頭を抑えられると。
>
>いくら一撃離脱が主流でも、空戦能力は重要だと認識した。
捏造少尉ウザイ
XF8F−1は、あらゆる大きさの航空母艦から運用
最上の運動性、良好な低空性能と高い上昇率を必要とする迎撃任務を主任務として設計
零式艦上戦闘機の後継機に格闘戦で勝利するため
>>911 疾風なら出来ないかな?
紫電改が艦上運用できたくらいだし、
916 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 01:16:15 ID:Za6l5dw4
>>915 紫電改と疾風が同じような飛行特性だとでも思ってんの?
全然違うよ。
917 :
少佐:2005/03/28(月) 01:26:03 ID:PwzA2BwI
アメリカのコルセア戦闘機なんかはベトナム戦争でも使われたという
ロングセラー戦闘機だが、それが生まれたのも零戦のお陰だ。
零戦が怖いからこそ馬力を上げて、ブローニング機関銃を6門も付けたんだよ。
紫電怪とか早手とかは大きい零銭のことだろ??
おぼえるのめんどうだから1号戦闘機、2号戦闘機にしてくれよ
1950年代まで南米で零戦が使われてたよ
>>870 こいつは元FwTaなので、
ソース元を無視するのがデフォ
>>917 少佐にマジレスも何だがw
XF4U-1の初飛行は、1940年5月で、太平洋戦争開戦の一年半以上前、零戦が正式採用される2ヶ月前のこと。
如何にF4Uが優秀でもベトナム戦争までは持たない。活躍したのは朝鮮戦争。ベトナムはA-1とかの勘違い?
海兵隊が陸上基地で使ってたよ
>>921 残念だったな。使用実績はあるんだこれが。
アメリカが介入する前にフランスとそのお古を南ベトナムが使ってたってのは「無し」にしてくれw
歴史の捏造ですね。よろしい!捏造することにしましょう!
零戦対策のためにF6F,F4Uが作られたと、いまだに勘違いしてる奴がいるんだよな。
1994のワールドカップ予選で揉めたあげく発生した南米のサッカー戦争で活躍してる>F4U
929 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 03:50:36 ID:cpXCsdxy
>>928 サッカーがきっかけとかいうのは俗説
単なる引き金に過ぎない
以前から一触即発だった
931 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 06:21:13 ID:kLoCLHFW
「きっかけ」と「引き金」の違いを説明してくれ
出来ません。
原因かどうかってことだろ?
サッカー負けて悔しいから戦争になったわけじゃないってことだろ。
F6は途中から零戦対策に変更した。
F8は最初から
>>934 具体的にはどれくらい変わったの?
開発時期から考えると鹵獲機の分析結果によって
大幅な変更を加えることは出来なそうに思えるが・・・。
936 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 08:19:39 ID:3VzOsK8A
>>935 エンジンの強化と防弾の強化くらいじゃね
搭載機銃を4門に減らすこと >ベアキャットの零戦対策
アリューシャン作戦での古賀一飛曹機鹵獲事件以来、米軍機の設計思想に
零式戦闘機が影響を与えたことは事実。
F6は更なる機体の軽量化による運動性の向上が検討され、F8に至っては
軽量小型化運動性、皆零戦が下敷きの、「米軍版零式戦闘機」。
詳細は「零戦燃ゆ」を参照(ま、柳田邦男も結構米軍側の資料のみ鵜呑み
にして、勘違いしてるところ、多いけどね)。
相変わらず「零戦燃ゆ」なんて小説本がバイブルかよ。
そんな作り話に資料的価値は毛の筋ほどもないわなぁ。
アメリカの艦戦の設計思想に零戦が影響を与えたとかいう失笑物のデマの発生源は柳田邦夫でつか
>>938 ベアキャットに影響を与えたのはFw190と言われているんだけどね。
まあ、俺の脳内ソースなんだが。
F6Fは1941年のはじめから開発を開始して1942年6月に試作1号機が初飛行した。
F4Uの穴を埋めるために2000馬力へのエンジン強化は1号機完成前から予定されて、
すぐにエンジンを変更した増加試作機が続いて進空。初飛行を待たずに発注された
量産型F6F-3はプロペラや脚回りのマイナーチェンジだけで設計変更は無かった。
続くF6F-5も生産性改善を目的とした改良だけで大きな変更はされていなかった。
F6Fの開発は勿論、改良作業にも零戦の影響などということは一切無かったのだ。
938だが、柳田は基本米軍資料を鵜呑みにして書いているケースが目立つ
のは事実。
それを踏まえた上で、938に書いたF6、F8のお話しは本当。
まぁ、未だに敗戦根性丸出しの米軍機マンセー馬鹿には何を言っても
無駄だろうがwww
夕べ夜勤だったから、遅レスだが「下関火薬」って何?
下瀬火薬だったら本で見たりしたことあるんだけど。
>>910 プロペラの短い日本機は効率が悪く、エンジンパワーを十分に使えない。
その分、初期加速は良い。
どっちもって訳にはいかないからにゃ
けど疾風のはもうちょっと大きかったら嬉しかった
948 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 16:23:23 ID:QKGWKbiL
otu
orz
951 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 17:41:34 ID:rrIDcz14
>>944 >938だが、柳田は基本米軍資料を鵜呑みにして書いているケースが目立つ
>のは事実。
>それを踏まえた上で、938に書いたF6、F8のお話しは本当。
根拠は?
肝心の柳田の信頼性が薄いことは自信でも認めているのだから、
他の論拠を示すことは当然に思うが・・・。
>>952 自分の著作の信頼性が薄いことを認めるノンフィクション作家って何。
まずそのソースをだしてほしい。
>>953 >952は、>938=944が「零戦燃ゆ」の信頼性が薄いことを認めている、
と言っているように見える。
柳田が言ったような誤認を与える様な文章だけどね。
零戦燃ゆのどこが信頼性薄いの?
まさかインタビュー部分は大丈夫だよね
最も信頼性の薄いのはF8Fがアメ版零戦などと誤解させるとこかW
>>957 大柄な機体を軽量に仕上げるのが、零戦や烈風に見られる堀越スタイル。
一方F8Fは、小柄な機体にデカイエンジンを詰め込むスタイルだからね。
Fw190の影響という
>>941のコメントの方が信憑性あるかな。
柳田邦男って息子が首吊って
脳死とかいろいろあって
渾身編の執筆が遅れたんだよね
一寸聞くけど、ベアキャットが、零戦はじめ日本機を徹底的に分析し、
グラマン社が緒戦でコテンパンでやられた意趣返しのような執念で
造り上げた「アンチ・ゼロファイター」だってこと、知らないのか?
もしそうなら、ここに来る人間とは思えない不勉強さだな。
一寸ググッただけでも山ほど出てくるじゃないか。
↓
零戦などの日本機を徹底的に調査した上で日本機キラーとして開発されたのが本機、F8F「ベアキャット」です。
1943年から設計が開始された本機は、F6FがF4Fの発展型として開発されたのに対し、開発当初から対日本機対策を前面に打ち出し、捕獲した日本機を徹底的に分析、
F6Fをベースに可能な限りの小型軽量化と空力的洗練を追求することで、高い運動性と速度性能の両立を目指し、エンジンは強力で大型なものを搭載したが機体は出来る限り
小型化が図られ、実際、1944年に初飛行した試作機は、ベースとなったF6Fより全般的に性能が向上した上に、機体の大きさは2/3程度まで小型化、重さも1トン程度
軽量化され空力面の洗練度が格段に上昇した機体となりました。
原型機が初飛行に成功後直ちに大量生産が命じられ、1945年4月から実戦配備がはじまりましたが、最初の部隊が太平洋戦域に向かう途中に終戦を迎えてしまい、本機と
日本機が直接対決することはなく、生産は1200機ほどに留まり、朝鮮戦争にも参加することはありませんでした。
グラマンがゼロ戦を徹底研究して出た回答がこのベアキャットと言う事らしい。F6Fヘルキャットに徹底した軽量化と空力抵抗削減を施して誕生したベアキャットは、
同じエンジンにもかかわらず、大きさは3/2、重量は1トンも軽くなり性能が飛躍的に向上しましたが、配備移動中に終戦となり実戦には間に合いませんでした。