●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 166
>>951 それにはどれ位の装備を持った状態で、と言う設定は不可欠じゃ
ないだろうか?
953 :
名無し三等兵:05/02/15 20:44:28 ID:44RiifGJ
>>951 旧軍の基準では
戦闘が予想される場合は1日24km
ただ行軍するだけなら1日30km
あくまでも目安ですので念のため。
954 :
名無し三等兵:05/02/15 20:54:58 ID:pKse0VgC
955 :
名無し三等兵:05/02/15 21:57:28 ID:z1VRKl3Y
ヒトラーは軍に積極的に関わりましたが、ムッソリーニは消極的だったと聞きます。
それで、政治家が軍に関わることのメリットとデメリットを教えてください
956 :
名無し三等兵:05/02/15 22:11:51 ID:Jpcwp5oI
世傑の百式司偵特集号で気になることがありました。質問させてください
キ46-2 で電探の搭載試験機が造られたそうですが、
この時積まれた電探がなんであったのかわかるでしょうか?
対水上レーダーだったのか、対空レーダーだったのか、それだけでも教えて頂ければうれしいです
海軍の指揮下に入って艦隊捜索に出ることもあった、との手記も併載されて居たので
対水上レーダーを積んだりしたのかな、とも思うのですが、実際はどうなのでしょう?
957 :
602:05/02/15 22:23:26 ID:???
>>758 遅レスですが有難うございました
軽く、使いやすくなったということですね・・・
958 :
名無し三等兵:05/02/15 22:27:27 ID:0R2gRuBF
>>955 現場を理解している指導者がいれば心強いでしょ?
でも、現場に現れてああでもない、こうでもないと喧しく説教をする指導者も
うざったい訳ですよ。
>>914 記憶が不確かですが、以前、日本の防衛(産業)関係者だったかが、バレル
ロールに対応できるミサイルがないので有効だとか言っておられたHPが
あったのですが、今、探したのですが見当たりませんでした。
上手にバレルロールできれば至近距離以外から発射されたミサイルは
ベテランパイロットなら逃げ切れる可能性が高いと思います。
浅見ってこのまま居座るのかこのスレに
961 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :05/02/15 22:38:37 ID:mgQnWNJB
中距離ミサイルをかわせたら、接近戦になる可能性が高いわけです。
実際、ドッグファイトの可能性が低いと思えばRCSや重量から考えてステルス機
に機関砲を積まないように設計するはずなのにF-22やF-35も機関砲を搭載する
のは、今後もドッグファイトがあるとアメリカも予想してるからでしょう。
>>947 実は湾岸戦争での精密誘導兵器の割合は低く、総爆弾数に対して7.8%しか使われていない。
「新兵器の実験場」と言われた湾岸戦争だが、アイオワ級戦艦やF−111なども参加しており、「冷戦期兵器の総決算」といった方が正しいと思われる。
それに対しイラク戦争では、本当の意味でポスト冷戦時代の兵器・戦術・戦略の効果と限界が示された戦場だった。
>>947 湾岸戦争は戦争になってた気がするが、イラク戦争は戦争になってなかった気がする…
>>959 おまいさん、そのホームページの記述を思いっきり誤解してるぞ・・・
965 :
名無し三等兵:05/02/15 23:10:29 ID:Ma0JFQfN
>>961 イラク戦争で使用された航空機の機関砲弾のほとんどは地上標的に対して
発射されました。浅見様はなにか勘違いをしておられると思います。
ミサイルより砲弾の方が汎用性があるし、何より安い
967 :
名無し三等兵:05/02/15 23:13:03 ID:VbmY56uN
ミサイル回避について便乗質問させてもらいます
よくビーム機動という用語がでてきますがどんな感じの機動なんでしょうか?
968 :
名無し三等兵:05/02/15 23:15:08 ID:Ma0JFQfN
>>967 こお、ぴ〜〜むッ、て感じで機動するわけで
敵に対して垂直方向に機動すること。敵に対して移動量がなくなるので
ドップラーレーダーで捉えられなくなる。
969 :
968:05/02/15 23:21:54 ID:Ma0JFQfN
有名なのが米空軍が自軍のシミュレーターでF-15対Su-27をやった時の
パターンで、F-15がドップラーレーダーでSu-27を捉え、攻撃しようとしたところを
Su-27がビーム機動でF-15の下に回り込み(F-15を中心とした球面を描き、
正面方向の面に乗ったSu-27が球面に添って下に回り込む感じ)、赤外線的に
真っ暗な空をバックに浮かび上がったF-15を赤外誘導ミサイルで
撃ち落とすという戦術がある。これをやると、F-15にはほとんど勝ち目が
なかったという。現在ではAESA搭載が開始されつつあるので、話は
変わってきている。
>>955 >>958氏も言及しているが、結局は「軍に関る」度合いの問題です。
これは人間の関る組織すべてに言える事ですが、指導者が現場にコミットし過ぎて
いちいち口を挟みすぎるのは混乱の元ですし、キタの某国の様にイエスマンだらけの
動脈硬化状態に陥ってしまう可能性もあります。
何事も程々が肝心です。
また、強力な指導力を持った独裁者がそういった行動を取った場合、結局の所偏った判断を是正できず
不都合な事になったりもします。
971 :
968:05/02/15 23:33:06 ID:Ma0JFQfN
>>969 の追加
この機動が成功するのは、Su-27の機動性が高く、
一瞬でドップラーレーダーから消えてしまうため。
F-15でやると、消えていく方向がわかるため、
容易に追尾されてしまうらしい。一旦、F-15のレーダー視野から
離れれば、接近して短射程のIRミサイルを撃てるということらしい。
単機対単機で、ある程度接近してないと成立しない気もする。これを
敵機相手に行ってロックオンさせない手もあれば、ミサイルの
レーダー相手に行ってロックオンを外す工夫もあるだろう。
>>967 ビームBeamというのは建物の「梁」という意味であり(転じて直進する
光線などにも)その名の通り相手の視線に対して直角に機動するコース
のこと。
ちなみに最近のレーダーは単純なビーム機動に幻惑されないらしい
973 :
名無し三等兵:05/02/15 23:37:47 ID:5BKBfjwn
アメリカンのナチの自走地雷みたいな新兵器ロボット兵士についてはどこで語れますか?
974 :
名無し三等兵:05/02/15 23:40:05 ID:cx6LdiyX
アメリカの新兵器ソーズ?(剣)はどこで語ればいいですか?
ラジコンみたいなやつね
まず、正面を横切ったらドップラーシフトが検出できなくなると言うのは
間違い。
レーダー使ってる側も動いているのだから、そうはならない。
ドップラーシフトがなくなるのは、最接近時のごく短い時間だけだから、それで
>この機動が成功するのは、Su-27の機動性が高く、
>一瞬でドップラーレーダーから消えてしまうため。
みたいな事が起こるわけも無い。
そうさく範囲の狭い、ミサイルのシーカーには、ある程度有効かもしれないが。
ミサイルの進行方向と垂直に移動すれば、ミサイルが追尾するのに必要な
旋回量が増えるので、ミサイルを振り切れる可能性が、多少は高くなる。
共産主義、社会主義、国家社会主義、社会民主主義
何がどう違うんだ。 わけわかんねぇぞちくしょう!
ファシズム? 左翼? 右翼? …教えてくれぃ
979 :
名無し三等兵:05/02/15 23:48:05 ID:Qm5glUz0
>>976 俺の知識では、航空機とグラウンドクラッターを識別するのに、「地面と違う相対速度で動いてるのは航空機」って方法を使っているので、
相手が自機の進行方向に対して直角に動いていると、地面と同じ相対速度で迫ってくるので検出できないっていう理屈なんだけど、違うのか?
朝鮮半島への奇襲空爆準備なら、日本の空自には前歴があるんですよ。
60年代専管水域問題で、韓国軍の日本漁船への攻撃と拿捕の多発(死亡者もでた)
に対抗するため、新田原に、F-86、F-86D百数余機を集結させ、
首相命あれば、24時間以内に韓国全土の軍事基地と重要施設を猛空襲する。。。という所までいきましたw。
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某板で見つけた書込みなんだけど、これホント?
そのシミュレーションの味噌は、Su-27系列はF-15の下方に位置すると言う点。つまりグランドクラッター
対処のため、ドップラーシフトが一定以上のエコーだけ取り出すMTIを逆手にとる。
またAMRAAMより射程が長いR-27なりR-77を発射して、それへの対処にF-15が忙殺されるのも前提。
R-73の優秀性はドイツ空軍のMiG-29で証明済みなので、それに頼るということ。
いずれにせよ現実にはあまりあり得ない前提の連続で、AWACSの支援を受けるF-15にはあまり意味が
ない。
そんなわけあるか
どういうアタマしてると空自の戦力でそんな事が出来るなんて妄想信じるんだよ
983 :
名無し三等兵:05/02/16 00:00:33 ID:Hf50WoWj
>>979 それでいいと思う。
どこまでSu-27が逃れられるかについては半信半疑だが、
そういう起動を研究していると書いてある本もあったなあ
>>980 ただの電波。
当時の戦力でそんなことができるんなら
今頃は北を攻撃するなんざちょちょいのちょいだな
985 :
名無し三等兵:05/02/16 00:01:43 ID:9ZKtljrP
ミサイルの信管について質問です。
北韓問題を扱った本に、
「パトリオットやスタンダードの従来型は、航空機を標的としているので
破片弾頭を近接信管で作動させて「面」による破壊が出来るように設計されている。
反面、アメリカが弾道ミサイル防衛に開発し今度自衛隊が導入するという新型の
パトリオットやスタンダードは、目標を直撃して破壊するように直接信管と
なっている。なので、非常に精密な命中精度があるが航空機を目標とするに
は不向きである」
とあったのですが、これは正しいのですか?
正しいとするなら、近接信管と直接信管とは、1つのミサイルに同時に搭載できない
ものなのでしょうか?
発射前に信管の作動モードを標的にあわせて切り替える、とか、両方積んでおいて
標的にあわせて適切なほうだけを作動させる、という事は出来ないのでしょうか?
それと、根本的疑問として、弾道ミサイルを迎撃するのには迎撃ミサイルを直撃
させなければいけないのですか?
近接信管で破片をばら撒いて穴だらけにしてしまえば、起動が狂うなどして目標
地点には到達せず、それでいいような気がするのですが。
弾道ミサイルの核弾頭とは、弾片ぐらいでは損傷せず多少軌道が狂っても、
地上に近づけば(目標地点ではなくとも)作動して核爆発が起きるものなのですか?
湾岸戦争のとき撃墜されたスカッドミサイルが完全に破壊されないために残骸が
地上に落ちてかなりの被害を出した、というのは知っているのですが、たとえ残骸
が降ってきて被害が出ても核弾頭付きの弾道ミサイルが重要拠点(都市等も含め)
で炸裂するよりは、ずっとマシだと思うのですが・・・。
長々と書いてしまい申し訳ありません。
どうかよろしくお願いいたします。
986 :
名無し三等兵:05/02/16 00:07:26 ID:hfrtBrgC
>>950 そんなことは無い。大陸でも略装は使用していた。
それと三式軍衣が採用されてからはそっちが主流じゃないの?
>>985 弾道ミサイルの核弾頭がどのようにして目標に到達するかご存知ですか?
一旦大気圏を抜けてから再度突入し、目標に達します。
その時のスピードはマッハ20。撃ち落すことは不可能です。
>>987 おいおい、それをやろうというのがMDだから。
>>985 突入体の運動量がでかすぎて破片では有効な破壊をもたらせない。
とはいえ、SDI華やかりし頃は少しでも有効迎撃面を大きくしようと色々な
アイデアが研究されたよ。傘の骨みたいなやつを開くものとか。
しかし最終的には直撃弾頭が残った。
>>985 もちろん近接信管との併用は出来るし、実際多くの対空ミサイルはそうなっている。
パトリオットPAC-2GEMはスカッドクラスの弾道弾への対処向上型だが、近接信管を持っていて
対航空機と兼用ではある。
ただ、弾道弾の場合、完全破壊が出来なければ、核弾頭が炸裂する可能性が残る。もちろん軌道が
変わって、目標には当たらなくなる可能性が高いが、それでも核弾頭が炸裂しては大きな被害が出る
可能性がある。それを完全に排除したいわけだ。それ故MD用のミサイルは直撃して完全に破壊する
のを目指す。
またミッドコース迎撃の場合、大気圏外での迎撃になるので、爆風の効果が小さくなるという
こともある。
対弾道弾用のSM-3の弾頭は、爆薬を積んでいない運動エネルギー弾頭(KW)で信管は存在しない。
パトリオットPAC-3は直撃を目指す点でSM-3と同じだが、Lethality Enhancerという名の炸薬も
搭載されている。
>>980 >朝鮮半島への奇襲空爆準備なら、日本の空自には前歴があるんですよ。
>60年代専管水域問題で、韓国軍の日本漁船への攻撃と拿捕の多発(死亡者もでた)
>に対抗するため、新田原に、F-86、F-86D百数余機を集結させ、
>首相命あれば、24時間以内に韓国全土の軍事基地と重要施設を猛空襲する。。。という所までいきましたw。
新田原基地に百何十機も集めて運用できるとも思えないし、
そんなことがあったのを、いまよりもずっと強かった左翼(革新)系の団体やメディアが
気付いて問題にしなかった(いまもしていない)のも考えられないし、
F-86の性能で韓国全土を爆撃なんて出来ないし。
もしF-86が九州南部から出撃して韓国全土を攻撃できるのならば、
朝鮮戦争当時アメリカ空軍はもっぱら日本から半島に出撃していたでしょうね。
補足
PAC-3はロッキードマーチンの言い分では、弾道弾だけではなく、巡航ミサイルや空中の脅威、つまり
航空機にも対処できるとある。ただし直撃を目指すことには変わりない。
エリントがいくら高性能でも、射程の短さでアウト
>>980 前半は本当。
韓国は昔、李承晩ラインなんてのを勝手に引いて日本の漁民を撃ち殺したりした
事があり、それに関連して新田原に戦闘機部隊が移動した事が有ったのも事実。
しかし、それは漁船にたいする護衛の為のミッションであって、韓国本土爆撃の
為ではない。まあ、日韓が一触即発の状態に成ったのは確かだが。
その後、米国が間に入り、事態は沈静化に向かうのだが。
994 :
859です:05/02/16 01:07:03 ID:w6UnTCrf
>>860・865
ありがとう、感謝です
現存していないのは少し寂しいですね
995 :
993:05/02/16 01:09:13 ID:???
>>980 もう一つ付け加えておくが、F-86Dは要撃に特化した機体で、爆撃能力は限定的な物で、
空自は、この機体で爆撃訓練は行っていないし、F-86Fが爆撃訓練を本格的に行った
のは、F-104Jが戦力化されて、F-86Fが余剰になってFS(支援部隊)を編成するように
成った後なので、昭和40年半ばからだから日韓国交回復以降の事に成るので、李承晩
ラインでの緊張の頃とは次期が合わない(李承晩ラインは日韓国交回復時に解消)ので、
後半は電波でしょう。
>>991 PAC-3は近接信管ついてるよ。精度と高機動性を求めたおかげで小型になって射程が短いけど。
次スレは?
乙
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