もし独ソ戦に日本が参戦していたら。 第三次会戦

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81名無し三等兵
これらは、基本的にソ連発表による「ソ連の損害九二八四名、日本軍の
損害五万二千?五万五千」という情報をベースにしたものである。
  ところがソ連崩壊とともにこれはとんでもないウソであることが
当のロシアから出てきた公文書によって明らかとなったのである。
これまで出てきた資料では、ソ連の損害は二万五五六五で、日本の損害
一万七四〇五を大きく上回っている。さらに資料が出てくると損害数が
多くなると見られている。すなわちソ連の大デマ宣伝のお先棒を担いだに
過ぎないのが、五味川であり、未だにその歴史偽造が大手を振って
まかり通っているということである。
ソ連の進んだ機械化部隊などというのも大ウソである。戦車は、
走行射撃もできない水準であり、戦車戦では全く問題にならなかった。
また日本軍の速射砲・高射砲のえじきになり、約八〇〇台が破壊されている。
  これに対して、日本戦車の損害は二九台である。航空戦でも、
ソ連のイ15、16(布ばり機もあった)は日本の九七式戦闘機に対して
全く太刀打ちできず、一六七三機の損害を出している。これに対して
日本側の損害は一〇分の一の一七九機である。