>>941 スパイ天国だけど、ノルマ付きの営業マンには地獄だったわけね・・・
>953
スレタイに関係ないレスは御遠慮願います。
>>932 >「観光地図で戦闘させられた」
かのスコルツェニーもグラン・サッソ急襲の際に入手したのは
観光案内のパンフレットだった。そこに記されていた情報は
「グラン・サッソへは麓の村からケーブルカーでどうぞ。」
の一言だけ。
仕方が無いので自ら出向いて航空写真を撮った。
1976年7月25日、モスクワ郊外・ソ連戦略ロケット軍基地に、
軍専用のバスが乗り付けられ、中から7人の軍人が降りてきた。
この7人、「戦闘即応体勢」に置かれたSS13・ICBMの、
管理要員であることを示す身分証明を持っており、
交替要員としてあっさり、地下にあるミサイルの発射管制室に通された・・・が、
彼らが始めたのは、ミサイル発射システムの封鎖解除、
そして事前発射防止システムをオフ、発射のカウントダウン。
この交替要員の挙動に、何かおかしなものを感じた当直士官が、
万一の場合を考えて、発射装置の電源を切っていたため、
ミサイルは発射されなかったのだが、
7人のうち、最上級将校の手は、すでに発射ボタンにかかっていた。
7人が全員、麻薬をやっていたための暴挙であったという。
>>956 ロシアらしくて素晴らしい話なのでソースきぼんW
士官GJ!(ガクブル
959 :
956:05/02/11 21:52:29 ID:???
>>957 「日本人よエリツィンロシアに騙されるな」
元コムソモルスカヤ・プラウダ記者、エドゥアルド・トーポリ著
第一企画出版社 1992
その当直士官は世界を救ったのだな。
次の被害担当艦をはやくたてろよ
重複スレ使えばいいじゃん?
そうだな。立てたものは使わないと。
その士官、その後どうなったのかなぁ……
シベリアで木の数でも数えたんでは?
966 :
956:05/02/11 23:05:48 ID:???
>>964 出典ではラリッてWW3を起こしかけた将校の名は「R・ブイチコ中佐」、
それを阻止した当直士官の名を「P・シドルチューク少佐」と明記していますが、
両名のその後については触れられておりません・・・。
英雄って知られないものなんだな。
シドルチューク少佐に敬礼!
ガイシュツかもしれないが横浜には英連邦軍人墓地がある。
戦後遺族が引き取ったりしなかったのだろうか?
>>959 何が笑えるって、出版社名で笑えました。
第一企画出版と言えばトンデモ本。トンデモ本と言えば第一企画出版。
>968
骨だけでも故郷に帰る、っていう発想は欧米人には必ずしも一般常識ではないかもしれん。
飯塚訓の「墜落遺体」中の記述で、息子の遺体(っつーか肉骨片)をどうするかと尋ねられ
「この子が死んだこの地に葬ってやってください、息子の遺体確認のために苦労してくださったことに感謝します」と返答した
英国人夫婦の話があったような。
>>968 キリスト教徒って、遺体や遺骨に対する執着心ってあんまり無いから。
キリスト教では、魂と肉体は別って言う思想があって、
それで臓器移植なんてのもあまり抵抗が無いんだとか言ってたな・・・そういや
審判の日にみんな復活するから無問題。
でも、だったら火葬もかまわないと思うのだが。
欧州では現地埋葬が基本だからじゃないか?
横浜は現地ではないが・・・
魂と肉体が別って考え方、一般的じゃなかったのか・・・
埋葬ネタで一つ
古代エジプトでは死者の蘇りに備えて、
死者はミイラにして、その心臓やら肝臓やらは壷に別けて綺麗に保存した
しかし脳みそは、鼻汁を作る重要でない器官とされて無造作に捨てられた
火葬しないから、自宅まで持って帰るの大変なわけで、現地に埋葬するんだろ。
米軍は遺体の血液を防腐剤に入れ替えて死化粧して本国に持って帰るけどな
朝鮮戦争やベトナム戦争の頃、日本で高額のバイトがあったらしいね。
内容は、その「死化粧」だそうだが。
>>979 それがやがて「大学病院での死体洗いのバイト」なる、都市伝説のもとになるワケだが。
>>977 ん?脳も鼻の奥に鉤を突っ込んで穴開けて取り出した後
壺に入れて保存したと聞いたが…
>>981 そなのか、時代によって違うんかも・・・(´・ω・`)
元内閣安全保障室長の佐々淳行さんが香港領事時代に、戦没者の遺骨収集に言った際に、
そこを管理しているイギリス軍人に現地埋葬が基本なのに、何故わざわざ掘り返すんだと云う
ような事を言われたそうな
でも最後は手伝ってくれた上に、遺骨を乗せた船に敬礼をしてくれたそうな
漏れの友達のモルモン教徒は都内でビルの4Fから事故で墜落して亡くなった。
葬儀の後、ユタまで運ばれて向こうの墓地に埋葬された。火葬はしなかったようだ。
ヨーロッパでも精神は心臓に宿り、脳はラジェターの働きをすると考えられてたらしい
だから心を表す「ハート」は心臓の形から来ているとか…
でも漢字も心の臓って書くよな
東西共通か
>>985 実際、体熱の40%近くは頭部から放散されるため、
ラジエーターと表現してもあながち間違いではない。
あるいは「裸のサル」の人間に頭髪だけが濃く残ったのも、
逆にこのラジエーターの保温、保護用と考えれば頷ける。
問題は漏れのようにハ・・・いささか密度が薄くなってきた場合なのだが・・・。
>>988 そういう時は開き直って「ちょんまげ」結うのがお勧め。
江戸時代から大戦後まで、丁髷のままだった人が存在する・・・
>>988 最近はいい薬もあるだろうから・・・・。
小説で恐縮だが、「死にゆくものへの祈り」に、英国で亡くなったドイツ人の奥さんが、
遺体をドイツに引き取る場面があった。
とりあえず現地に埋葬したけど、金ができたんで…という設定で、ぼろぼろになった棺
ごと亜鉛で内張りした新しい棺桶に入れ、溶接して密封し…という話ですな。
で、火葬もやっているという設定だったような。
>>992 友人の奥さんがテレビを見ながら、何気なく発言
「オトコはやっぱり髪よね〜」
奥さん、わたし、そのとき後頭部が相当薄くなってましたから〜〜〜残念。
>>992 >ハートで決まるんだ。
そのとうり!!
ところで992、君の頭髪を少し分けてくれないか?
>>992 「鬘メーカーがCMのオファー寄越してきやがったから頭来て剃った」(松山千春・談)
こっちの方が気概を感じる。
紀元節だったのに結局紀元節ネタは無かったな
なんかネタあったか?
円満終了、次スレは荒れませんように
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。