【潮 匡人】「常識としての軍事学」【トンデモ本】

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1名無し三等兵
部隊を率いたもの以外は軍事について語るのは不遜、と息巻く、
元空自少佐、潮 匡人の新刊「常識としての軍事学」(中公クラレ新書)
に突っ込みを入れてみよう。
2名無し三等兵:05/01/22 15:27:02 ID:hMfceFNN
自称軍事のオーソリティだって?
彼の軍事知識は広瀬隆並。
元空自3佐ってのは本当か?
本当なら空自のレベルの低さが問題になると思われ。
3名無し三等兵:05/01/22 15:54:02 ID:???
まあそれでも軍歴皆無のヲタより百万倍マシだと思うけどな。
4名無し三等兵:05/01/22 17:17:00 ID:???
重複スレにつき誘導します。
以後、下記スレッドをご利用ください。

軍事板の書評スレッド3
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1104672011/
5名無し三等兵
83Pで
「現在、世界でイーグルをアメリカ、日本、イスラエルの三カ国だけ。
と言うのも、日本が当初、イーグルを購入したときの価格は一機あたり15
0億円でした(現在はもう少し下がっています)。これほどの高価な戦闘機
を買えるのは世界広しといえども、そう多くはありません。買いたくても買
えなかった国が少なくないのです」
F-15を「現在」保有しているのはアメリカ、日本、イスラエル、それにサウ
ジアラビです。ところが102Pではサウジも保有国に入っている。どこかの
資料を丸写ししただけじゃない。元空自っての、嘘だろう。
それに150億というのは日本の場合、ライセンス生産したから高くなった
わけで米軍や、丸ごと輸入した他の二国はもっと安いだろう。自衛隊の買った
値段が唯一の値段じゃないろうに。