>>901 お前が知る必要はない。
なんのために公安や公安調査庁があると思ってるんだ。
>>901 スリッパで叩いたらいいんじゃないの?
なんつって
明日北海道SATがベールを脱ぐ!
陸自11普連レンジャー隊員との合同でのヘリ降下を披露するとでつ。
特殊急襲部隊(とくしゅきゅうしゅうぶたい)とは日本警察における特殊部隊であり、「Special Assault Team」の名称から通称SAT(サット)と呼ばれている。
主に国内のハイジャック事件、テロ事件、強力な銃器を用いた事件に対応する目的で編成されている。
1977年に発生したダッカ日航機ハイジャック事件における政府の不適切な対応に鑑み、警視庁と大阪府警に極秘裏に編成された。
SATは警察において思想犯やテロリストを主に取り扱う警備部に所属している。 なお、その存在が初めて明らかになったのは、1995年
6月21日に発生した函館空港での全日空857便ハイジャック事件への対処による。
1996年には北海道、千葉、神奈川、愛知、福岡の各道県警に設置され、2005年からは米軍施設等へのテロ対策から沖縄県警にも部隊が増設された。
2006年には隊員を増員し300名体制となる予定である。
SATの出動は「警察の最後の手段」であるため、「治安最後の砦」とも呼ばれている。
同様の性格を持つアメリカ警察のSWATと違い、その詳細な活動実態はほとんど公開されていない。
年表
1977年 警視庁第六機動隊と大阪府警第二機動隊に極秘裏に創設。警視庁は通称「特科中隊」、大阪府警は「零中隊」と呼ばれ、1980年代初頭から総称して「SAP」(Special Armed Police 特殊武装警察)と呼ばれる。
1979年 大阪市の三菱銀行北畠支店篭城事件で零中隊が出動、犯人梅川昭美を射殺。これが初出動となる。
1992年 東京都町田市で民家篭城事件が起こる。SAPが出動。
1995年 山梨県上九一色村のオウム真理教本部強制捜査にSAPが出動。
1995年 函館空港で全日空機ハイジャック事件が発生。SAPが出動し、北海道警SATの前身となる「対銃器部隊」とともに機内に突入。これが公式に出動が認められた最初の事件。
1996年 警視庁、大阪府警の他に、北海道警、千葉県警、神奈川県警、愛知県警、福岡県警に部隊を増設。正式名称が「SAT」(Special Assault Team 特殊急襲部隊)となる。隊員200名体制
1996年 ペルー日本大使館占拠事件で、警視庁SATが原寸大の模擬日本大使館を造り、人質救出訓練を繰り返す。神奈川県警SATも隊員をドイツに派遣、GSG-9から訓練を受ける。
2000年 西鉄バスジャック事件で、福岡県警、大阪府警のSATが出動。広島県警機動隊に指導を行い、突入にも参加。この事件で、初めて閃光弾を使用。
2005年 沖縄県警にSATを増設、他の部隊も増員し、隊員250名体制になる。
隊員は主に機動隊員から希望者を募り、選抜試験を経て入隊する。
隊員には高い身体能力が要求される。 入隊試験を受ける条件として、巡査はおおむね
25歳以下、巡査部長はおおむね30歳以下とされている。
これは当然、入隊時の年齢であり、「25歳や30歳を過ぎたら除隊する」という訳ではない。
また、妻帯者であること、長男であること、は入隊条件には関係がない。
在隊期間は「一階級でおおむね5年」とされている。
よって、昇任するたびに、SATに再入隊することもある。昇任試験は一般の警察官と同様に行われる。
また、航空機など狭い場所に突入する必要上、身長の高い者は不適格とされ、身長はおおむね180cm以下とされている。
視力に関しても、あまりに悪い者は不適格とされる。
入隊決定後は「第〜機動隊所属」とされるが、所属部隊については明らかにされない。
部隊の構成については、巡査よりも巡査部長の隊員の方が多い。
これは「絶対に失敗が許されない」突入作戦において、巡査という階級では、万が一失敗した際、責任を取ることが難しいため、警察幹部の責任において実施する、との考えからである。
日本国内にはSAT専用の訓練施設が5ヶ所存在し、出動時以外は訓練活動を行っている。
訓練は極めて過酷、かつ危険を伴い、過去において訓練中に重傷者、殉職者もでている。
さらにSAT隊員は、任務の性質上、強い守秘義務が課せられており、退任後であっても活動内容を口外してはいけない決まりとなっている。
これは隊員個人や家族へのテロ・報復を防ぐと同時に、職務遂行時にテロリストなどを射殺した場合に、告訴されることを避けるためである。
明日は、北海道SAT公開!
特殊急襲部隊SAT(サット)と呼称するなら
特殊捜査班SITはシットって呼ぶのか?
じゃあ英国SASはサスで
>>913 SASは、大半は「エスエーエス」と呼ぶけど、偶に「サス」と呼称する場合もあるよ。
>>912 特殊捜査班なんてありませんが。
特殊犯捜査係だろ。wikiでも見てこい。
今日の北海道の合同訓練だけど、映像見る限り
黒い防弾チョッキで警察ヘリから降下したのがSATで
紺色防弾チョッキのが銃器対策隊なんだろうけど、
訓練開始時の整列映像で黒い防弾チョッキの隊員の顔がバッチリ映ってたが・・・・
>>916 黒い覆面をしていた自衛隊員は特殊作戦群なのだ。
>>916 黒い覆面をしていた自衛隊員は特殊作戦群なのだ。
迷彩と出動服の区別もできんアフォがおるのうw
陸自のUH-1から降りてきた警察部隊は銃器対策のほうかな?
>920
だろうね
>>920 だね。ファストロープで降りてきた方のがSATだと判断する。
まるでBHDの「リトルバードのデルタ」「UH60ロープ降下のレンジャー」の逆設定。
レベル低いぞ!
あれはファーストロープじゃない。
SAT隊員がプラカフ持ってた
プラカフは、パニックを起こして抵抗する民間人を拘束するのにもつかえますよ。
大きな声では言いませんが。
突入時は人質も一時拘束するしな
警察側のMP5は2種あったか?
先導はハイダー・レールつきJ型、中段〜後方はノーマルノズル・レール無しのA5って
先導の自衛官と一緒にいたのはSATで中後方は銃器対策っぽかったな
SAT隊員と一緒に先導してた陸自の18普通科隊員も黒のバラクラバ被ってたな。
あれはレンジャー隊員か?
警察のベル412からSAT、陸自UH-1から隊員が降下。後続の着陸地点を確保。
続く陸自UH-1が着陸、銃器対策部隊展開。
自衛隊員とSAT隊員が先導し、銃器対策部隊が後に続く、という流れか
今回の訓練で北海道警SAT隊員は18iRのレンジャー隊員から学ぶこともあったろう。
大きな収穫だ。
訓練後に89小銃の取り扱いを学んでいたりして(w
今度は警視庁SATと特戦群の合同訓練か?
>>932 海保SSTは89空挺を持ってるし、十分ありえる話。
交換したならば、むしろ新自迷彩+MP5という組み合わせにも妄想が膨らむ。
>>935 折畳みストック89式もってるのはSSTだけじゃなく一般海上保安官もだ。
・・・・自衛隊には機関けん銃の呪縛があるので・・・・
>936
折畳みストックはSSTと特警辺りだよ。一般配備は普通のストックタイプ。
しかし北海道SATは作戦訓練中はバラクラバしてたのに、
整列時に思いっきしどアップでTVに映っとったぞ。
身元バレバレはOKなのか?
整列時の映像は銃器対策部隊じゃないの?
道警SATの制服、機動隊のワッペンに見えるんだよな…エンブレムも一般隊員と同じ。
SATぽいけど、ただ単にパワーアップした銃器対策部隊じゃね?
警視庁SATはB212の専用へリを持ってると聞く。
北海道警のも専用機体だったのかなぁ…
いつも2tパネルバンとかしか観た事ないからなぁー
国土交通省航空局発表
平成17年10月21日現在、
日本警察が”B212”等と呼称する回転翼航空機は登録されておりません。
来月号の各軍事雑誌が今から楽しみだね。
もちろん取材に行ったと思うけど、柿谷哲也氏の写真が使われるんだろうね。
なんで北海道SATはテクティカルベストと特殊強化合金シールド付きヘルメットを被って無かったの?
ヘルメットは銃器対策部隊が使用するやつだったね。
遊激戦は軽量装備が有利だからかな?
実は展示訓練はSATじゃなくて、ただのパワーアップした銃器対策部隊なんじゃねぇ?
覆面・ヘリ降下は銃器対策部隊の精鋭特別班なのかも。
>特殊強化合金シールド付きヘルメット
って、どんなの?
確かに、ワッペンも含め普通の出動服に、
整列時は○機の腕章までしとった。
レスキュー経験者ならリペリングもできるだろうし、
緊急出動でリペ降下できる銃器対策部隊員がいても不思議じゃない。
特殊強化合金シールド付きヘルメットてのは某人の言ってた話を鵜呑みにしてるだけだな。
実際に装備されているかどうかの確証なんてないがね。
ちなみに、整列時にはSATはいなかったのだが?
あの映像で昔火サスで放映された「たそがれに標的を撃て」を思い出した、
菅原文太演じる特殊銃隊の警部補が部下と共にヘリからリペリング降下して
バスジャック事件現場に向かうシーンがあってそれがとてもカッコ良かった
んだよね、ドラマの内容はかなり後味が悪かったけど・・・、
>950
それ見た事ある。あれって広島のシージャック狙撃を元にしたんだよね。
菅原文太が狙撃したんだけど、殺人で告訴され、もちろん無罪だけど
射撃のオリンピック候補も外され・・・・
整列は訓練冒頭で、その後ヘリからの降下。
車両による移動は最後だったのかな。
ニュースが短くて今ひとつ訓練の流れがわかりにくい。