1000t位で大量生産できそうなミサイル・コルベット

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942名無し三等兵
参考URL
ttp://www.thales-naval.com/activities/uws/mine-countermeasure-systems/mine-countermeasure-systems.htm
ttp://www.thales-naval.com/activities/uws/mine-countermeasure-systems/mcm-uuv.htm
ttp://www.thales-naval.com/activities/uws/mine-countermeasure-systems/pvds.htm
>フランスの香具師は水面直下にシュノーケルとアンテナ水面に出した
>小型無人潜水艇がPVDS下に垂らすタイプ
>ケーブルの長さがそんなでもなければ米UUVより大型PVDSの方がマシだし
例によって甚だしく誤読誤解しとるし、知ったか炸裂!ってな按配だな(www
タレスのUUVは(てかタレスがLCS用に提案してるタイプだが(w)、サイド・ルッキング・ソナーを海面下に
置くために、それを半没式の船体にフランク装備にした。シュノーケルとアンテナを海面上に出し続ける半没式の
方が、海面に浮かぶ無人艇から吊すよりも諸事好都合だったからだ。ただし半没式UUVであれ海面の無人艇であれ
ソナーの水深は大同小異であり、リットラルの浅深度海面に於いて機雷探知に差は生じない。
SSNバージニア級から射出されるUUVも、リットラルの浅深度海面で用いられる。魚雷のコンポーネントを流用する
前提では魚雷程度の航続距離/持続時間しか持ち得ないが、それで何か問題でも?。元々使い捨て覚悟なんだから、
必要なだけ何発でも放てば宜しい。この場合、有線魚雷のケーブルはUUVのソナーが受信したデータを母潜に後送
する役割を果たす。
しかしPVDSは中〜深々度の機雷探知が目的、上述した浅深度を対象とするUUVと同列で比べることからして無知を
自ら曝すに等しい(w。そもそもPVDSってのは、機雷探知用VDSが海中でブラ々々ユラ々々位置が定まらず(当然、
それにも対策が講じられていたが)、だったら推進器付けて積極的に動かしちゃえつぅ発想。上述したUUVは発進
母体の危険を減らすため、発進母体の前方に出る目的で推進力を備えるけれども、それとPVDSは出発点から違う。