自営阻止!!
暫定ガイドライン 0.現代科学であれ男塾理論であれ異次元科学であれ議論であれ、第一に置くべきははスレ住人が楽しいこと。 1.「自衛隊がファンタジー世界に」とあるように、あくまで「現代日本」が主に関わる話であること。 2.現代日本というからには、自衛隊の組織・装備はあくまで現用もしくは近未来的に配備が予想されるものに限る。 核・正規空母・旧東側諸国製兵器・巨大人型兵器などの日本が配備するにはナンセンスなものは極力避ける。 3.総じて知識不足によるミスは、指摘するならイヤミにならない程度に。 指摘されたほうもムキにならず、あくまで謙虚に受け止めること。後付けのこじつけや訂正は恥ではない。 4.軍事力の背景となる社会構造などにも板違いでない程度に注意を払う。 5.あくまで「ファンタジー世界」の話であり、F世界側の設定は作者が勝手に決めることが出来る。 ただし、「超兵器・超魔法・無敵キャラまんせー」な話にならぬよう気をつける。 また、オーバーテクノロジーの扱いは慎重に。 6.ファンタジー側の人間もきちんと描写する方が好ましい。 自衛官主観という演出などであえて描写しないのはこの限りで無い。 7.政治・戦略・作戦・戦術・戦闘としてありえないものを避ける。たとえば人間の徒歩部隊が一日に100kmすすむとか 8.萌え・色気はあくまで表現手段であり、目的ではない。 安易に狙ったり、しつこく要求するのは本来板違いであり、自粛すべき。 9.SS作者は、抽出がしやすいようにトリップ装着を推奨。 10.感想書き込む人も節度や口調を考えるべし。勿論、感想を書かれた作家も。 作品が気に食わないなら透明あぼーんで。 それでも気になるなら、このスレのルールが届かぬ場所で。
■今までこのスレで討議された議題 ・ファンタジー世界の市場規模についての考察 ・麻薬による世界支配は許されるか ・江戸時代とファンタジー世界の類似性について ・大陸国家VS海洋国家戦略、その長短について ・マッチとメラ、着火手段としてどちらが優れているか ・F世界での日本経済再生と交易について ・ドラゴン・・・契約方法と空軍戦力としての有効性を考える ・自衛隊的ダンジョン攻略法 ・対人地雷と魔法の罠。 ・F世界における神の影響力について。 ・F世界的陣地攻略法 ・熊に見るモンスターの手強さ ・巨大昆虫対策〜界面活性剤から核弾頭まで ・決闘における非致死性制圧法(殺さずにいたぶる百の方法) ・etc.
■さんざんガイシュツの話題 ・シーレーン確保における脅威の排除(海賊、海の怪物対策) ・日本が傭兵を雇用することは可能か? ・萌えは是か否か。 ・議論は是か否か。 ・魔法・怪物の設定(最終的には作者に一存という結論) ・補給が断たれた場合、弾薬を何とか確保可能か?不可能な場合はどうなるか? ・球形以外の世界。 ・食糧対策・餓死者の局限−魔物を喰らうモノ− ・在日外国人・異世界住人対策。政治思想の殴り合いは勘弁 ・資源・エネルギー問題。 ・外交方針について。 ・etc
■今までこのスレで討議された議題 ・ファンタジー世界の市場規模についての考察 ・麻薬による世界支配は許されるか ・江戸時代とファンタジー世界の類似性について ・大陸国家VS海洋国家戦略、その長短について ・マッチとメラ、着火手段としてどちらが優れているか ・F世界での日本経済再生と交易について ・ドラゴン・・・契約方法と空軍戦力としての有効性を考える ・自衛隊的ダンジョン攻略法 ・対人地雷と魔法の罠。 ・F世界における神の影響力について。 ・F世界的陣地攻略法 ・熊に見るモンスターの手強さ ・巨大昆虫対策〜界面活性剤から核弾頭まで ・決闘における非致死性制圧法(殺さずにいたぶる百の方法) ・etc.
以上、テンプレ張り完了かな・・? 足りないものは皆さんが指摘&補完して頂ければ幸いです テンプレ案を作成して下さった愚者氏、サンクスです。 あと、個人的な意見ですが、煽り等空気が悪くなる様なレスは 謹んで頂きたいです・・ では皆様、楽しい一時をどうぞ!
>>1 お疲れ様です。
まともに立ってよかった よかった。
>1 スレ立て乙〜:-)
煽りこそ2chの華! …だろう。煽られたら煽り返すのが礼儀! ウム! と祝いの言葉に換えて発言。
15 :
タマラン :04/11/26 21:59:51 ID:???
おめでとう。(エヴァンゲリオン最終回風で)
皆様ごきげんよう。 >1 平和を望む者様 ごきげんよう。 そして、スレ立てお疲れ様でした。
>>其れはさておき>1氏乙彼様です 無能ながらスレを盛り上げて行きたいと思っております 雑談になりますが最近totalwarで遊んでいて 『テレジアの湖畔』で『ローマ』に『包囲殲滅』されかけました 両翼のガリア兵がどうしても耐えてくれません。 カンネーまでたどり着けません。何とかしてください
乙であります。本スレは考察と議論とSSが溢れる所にしたいですね。 自分も努力いたします(そろそろ死ねる季節ですが)
>>1 お疲れ様です。
祝いにSSでも…と思いましたが、また爆撃機ものになりそうだったり、鬱
なネタに走りそうなので躊躇してます。
それでは自分が一つやってみますかね・・・小学生よりは上手く書きたいものです。 ジエイタイと呼ばれる連中は、ほとんどバケモノの軍隊だ。鉄で出来た巨大な イモムシを自在に操って、こちらの騎士も農民も、全てをその足で押しつぶしていく。 口から吐き出される針の一撃で、アイアンゴーレムさえも崩壊させる。 しかし、相手は全てを打ち砕く神や悪魔でないことも確かだ。ならば。 「今日はあのくそ芋虫どもを、どろどろのスープに変えてやる日だ!」 俺は俺の率いる部隊に向かって、大きくそう叫んだ。それと同時に部下たちからは 激賞と歓喜の雄叫びが−上がるはずもなかった。ここには部下を睥睨するための 大舞台など存在しないからだ。 それどころか俺がいるのは、暗くてじめじめとした穴蔵の中なのだ。サンドワームと 作業用ゴーレムの掘った地面の穴に、強力な防御魔法を施すことで一種の防塁として 機能するようにした、戦闘用のスペースなのだ。 騎士物語に憧れる兵達には、辛いにもほどがある作業だった。泥や朽ち葉や動物の糞に まみれながら、重い魔法筒やら危険な魔法弾を上げ下ろししていく様は、ほとんど アリかモグラ獣人さながらだったからだ。 味方には笑われ、蔑まれ、そして敵の物真似に過ぎない無能の行動だと言われた。 兵と騎士としての誇りを捨て、悪魔どもの薄汚い戦いをまねるだけのクズだと、 俺達はそういわれたのだ。 だから俺達は、自衛隊に勝たねばならない。絶対にだ。
俺の言葉に反応した兵は、大半が農兵か工兵だった。彼らは元々が隧道掘りや 城の建築土方など泥まみれの仕事ばかりだから、汚れを特に気にしなかった。 それにもろに敵の攻撃に晒されるよりは、穴蔵に籠もった方がましだと理解している。 そういう意味においては、下手な騎士さまよりは余程良い兵士と言える。 「隊長!奴らのはらわたブチ撒けてやりましょうや!」 「そうだ!はらわたをブチ撒けろ!芋虫のローストにしてやれ!」 「あの忌々しい緑虫どもを、氷漬けにして鳥のエサにしてやるんだ!」 班の責任者の一人が叫ぶと、他の仲間がそれに加わった。それが自分を 鼓舞するという、女々しい理由ででは無いことは、声の調子ですぐに分かった。 勝つつもりでいる。いや、少なくとも一矢報いるつもりでいる。今までの壊滅的 敗北とは、現状が違うことに喜んでもいるのだろう。 思わず俺も叫び返してやった。 「そうだ!今日のメニューは黒こげと丸焼けと氷漬けのフルコースだ!」 防塁の中がわっと湧いた時、後ろからハーフオークの面をした男がやってきた。 そいつを知っていた俺は、嫌な野郎がきたもんだと心の中でだけそう思った。 「今から祝勝会でもやるのかね?なかなか良い会場じゃないか。泥臭くて」 豚面を晒したその男は、全身を特大の鎧に包んでいた。要するにまあ、幻想の中とは 一味違う『白銀の騎士様』という奴だ。 「はい、これはまあ前祝いです。もちろん本番はここじゃやりませんよ。 こんな豚小屋みたいな汚い所ではね」
豚にも嫌味を理解する知性があったのか、少しばかり顔をしかめて鼻を鳴らした。 不快な音と共に息を吸い込んだ後、豚は俺に言い放った。 「いいかねウィリアム君、我々は戦果を期待しているのだよ。会議であれだけ 我々のことをなじったのだ、当然大勝利間違い無しなんだろうね」 豚野郎はにやにやとしながら、俺に問いかけてきた。数日前の戦略会議で、 俺は騎士階級の戦略は古いと批判し、相手の戦術を取り入れるべきだと話したのだ。 それに対する会議の返答は、半ば懲罰的な決戦場への投入だった。 そしてこの豚は、俺に対する見張り役というわけだ。敗北時には首狩り人に 早変わりする、薄汚い覗き屋とも言える。俺はそんな奴に遠慮する気など さらさらなかったので、返答も当然それらしくなる。 「ええ、もちろん。少なくとも一匹倒せば大戦果なのですから、楽なものです。 偉大なる騎士サー・ゲアハルト殿」 この洒落の意味も理解できたのか、豚はでかいケツを揺らしながらいってしまった。 知能は低くないというのが、何にもましてたちの悪いところだ。 豚が自分付きの魔導士の元へ行った後、しばらくして報告が入った。 「観測眼アイボール7より報告!敵集団接近、内訳は2齢が30匹に3齢が20匹、 それに5齢が・・・10匹です。恐らく中天の月頃に接触!」 震えるような魔導士の声に、防塁内も思わず緊張した。2齢や3齢とは要するに 芋虫どもの等級の事で、数字が大きいほど強いと言える。そして3齢までならば 偶発的に押し返した事もあったが、5齢の芋虫には傷すら負わせられない。
合計60匹の大軍に、しかも最悪の化け物が10匹。しかしそれでも、俺は 戦わねばならない。どうせ逃げてもいつかは負けるし、ここで逃げれば殺される。 「総員戦闘配置に付け!」 俺は全員に号令をかけた。訓練こそ行き届いていないが、それでも兵達は 結構な素早さで配置に付いた。士気の高さが行動力に良く転化している。 「各砲の確認完了、異常なし!いつでも撃てます!」 「弾薬状態良し!護符及び弾頭も問題なし」 「観測眼、8〜12移動中です。1〜4は指定位置に付きました」 あちこちから報告が上がり、戦闘準備は整った。そしてその数分後、芋虫共の やかましい足音とうなり声が、防塁の壁を伝わって響いてきた。しかしその音は すぐに止まってしまい、代わりにどこかから太鼓の音が聞こえてくる。 「全員衝撃に備えろ!砲弾を見張れ!誘爆は絶対に避けろ!」 どんどんと遠くから響く音は、もちろん戦太鼓などではない。芋虫とは別にいる、 ジエイタイの魔法生物の雄叫びだ。長い鼻が一列に並び、物凄い勢いで鼻息を放つ。 するとそれが数里先まで届き、何もかもを吹き飛ばしていくのだ。 もちろん誰もそれを肉眼では見ていない。魔法生物「飛目玉」の伝える情報を、 魔導士たちが口伝えか共感通信で知らせるのだ。 「敵攻撃第一波、来ます!到着まで、5、4、3、2、・・・」 報告の途中からは、誰もが口を開け耳を塞ぎながら地面に伏せた。腹に響く 爆発に備えるために、空気の逃げ道を作っておかねばならないからだ。 もっとも豚野郎だけは、汚れるのを嫌って個人護符と結界を使っているが。
空から甲高い音が鳴ると、一瞬後には辺りが爆発の光に包まれた。さながら巨人族の 大行進か、ドラゴンの大魔法のような振動が地面を揺さぶる。防御結界は念入りに 構築されているが、それでも手足には殴られているような痛みが走る。 天井がふるえれば埃が舞い落ち、床がゆれれば小石が跳ね飛ぶ。今までも仲間や 兵士を大量に殺してきた爆発の嵐だ。時折鉄片が飛び込んできたり、ふっとんできた 石に当たって怪我をする者がでたものの、何とか攻撃には耐えている。 それから蝋燭ならば一本燃え尽きるほどの時間、俺達の部隊は破滅の渦に巻き込まれ 翻弄され続けた。体中は埃と泥が上塗りされたようになり、結界強化されている 天井にもひびわれができている。しかし俺達は死んでいない。 「観測眼6より受信!敵攻撃終了、芋虫の群が突っ込んできます!周辺にも敵兵多数!」 その報告を聞いた瞬間、俺は思わず笑っていた。今までならばこの時点で崩壊 している筈の自軍戦力が、ほとんど完璧に残っているからだ。 嬉しいことだ。これで戦争ができるぞ。 「弾薬移動、砲の再点検急げ!俺達は死んでいない!戦えるだけ戦うぞ!」 「おおっ!」 一斉に辺りから反応があった。踏ん切りが付かなかった者達も、さっきの 無茶苦茶な攻撃に耐え切れた事で、昂揚して戦う意志が固まったらしい。 「各砲異常なし!弾頭再確認、問題なし!」 「よろしい!全門に装填、砲撃許可あるまで待機!」 それから少しばかりはじれったかった。砲の射程が短いから、またいくらか 攻撃に晒されつつ待たねばいけなかったからだ。しかし誰も恐慌に陥って 戦い始めようとはしなかった。
俺達はさっきの攻撃の間、いやこの作戦が開始されるまでの間、ずっと反撃の機を 伺って来たのだ。たかが芋虫の歩む時間くらい、どうという事もない。 「敵先頭、射程内に入りました!」 「全門起動、一斉射!再装填後即時待機!」 反撃のための最初の一撃は、この時ようやく放たれた。すでに敵の攻撃で 2門が潰されていたが、それでも残りの18門は敵を捉えていた。 あらかじめ仰角は最大射程に合わせていた。ジエイタイではあるまいし、どうせ こちらの力では狙い打ちなどできないからだ。しかしその分、砲の力では負けていない。 敵はどうやら爆発で弾を飛ばしているらしかったが、もちろん我々はそんなことをしない。 排気や煙の面倒が無いように、風の精霊を弾に張り付かせて打ち出すのだ。 だから発射時にはボヒュ、と少しばかり情けない音が響くが、弾の速さはそれなりにある。 「味方の第一弾、着弾まであと、4,3,2,1,0!」 魔導士の読み上げが終わった瞬間、防塁の中には共感通信が流された。戦場の 複数箇所に張り付いている飛目玉で、穴蔵にいながら敵の状態が分かるのだ。 そしてそこから流れてきたのは、紛れもなく我々の戦果だった。 3齢の芋虫は横倒しになり、中から兵士を吐き出しながら燃えている。2齢の奴は 目玉と脳天を雷にえぐられて、黒い煙を吐き出しながら死んでいた。そして・・・ 「5齢虫一体、氷結!完全に停止しました!」 思わず口に出したのだろう報告に、誰もが驚きの表情を浮かべた。針でゴーレムを 打ち抜き、その足で全てを踏みつぶしてきた化け物。背中の醜いこぶと、長く いやらしい角をもった、頑丈この上ないクソ虫が、死んだのだ。
この戦いに備えて作られた『魔法弾』の威力は凄まじかった。これは弾そのものに 魔法を込めることにより、魔法陣に直接誘い込んだのと同じ威力を敵に与えられる 新兵器だった。値段はバカのように高いが、どうやら見合った戦果を上げてくれたようだ。 「うおしゃあぁ!あの糞虫め、ざまあみやがれ!」 「誰も勝てなかった化け者が倒れた!奇跡だ!」 驚きは一瞬で喜びに変わり、全員が歓喜の叫びを上げた。もっとも豚だけは、 恐怖とも何とも付かない顔で固まっていたが。 俺ももちろん喜んではいる。しかし指揮官としての態度は別だ。 「喜んでる場合じゃないぞ!第二射装填!仰角調整急げ!位置予測は良いか!」 「はっ、失礼しましたぁ!全員とっとと次に急げ!」 俺の命令で現実に戻った兵達は、素早く弾込めを済ませていった。敵は恐れてか 混乱してか、取り敢えず反撃もされなかった。 しかし第二射以降は、敵も死にものぐるいで反撃してきた。第5射目までに砲の 半分以上が失われ、第7射までに残っていたのは3門だけだった。しかし敵も 3匹目の5齢虫が雷に焦がされたのを見て、とうとう引き上げていった。 「敵、こちらの射程から完全に離脱しました!東部へ向かって移動中・・・ 敵は完全に撤退した模様です!」 魔導士が最後の報告を告げると同時に、防塁にいる大部分の者が叫んだ。 −穴蔵の兵隊が、騎士に倒せぬ化け物を倒した!万歳!万歳!− 沸き上がった兵達の叫びは、当然豚の耳にも聞こえていた。そこで俺は 顎のぜい肉を震わせている豚騎士様の元へ、戦勝報告に伺うことにした。
「ご報告申し上げます。今回の戦闘で、敵の2齢虫を12匹と3齢虫を7匹 撃破しました。さらに5齢虫3匹を完全に死滅させました。他にも恐らく 爆風などで負傷を負ったものもいるでしょう。我らの大勝利です」 俺はしわだか肉ひだだか分からない物を歪ませている豚に、流れるように伝えてやった。 正直俺自身ですら予想しなかった大戦果だ。豚にとっては悪夢か何かにしか思えない だろう。そして豚は、肉を切られるかのような声で答えた。 「こ、今回の勝利は見事だった。私も観戦武官として、ウィリアム君の 活躍と指揮官ぶりを、各方面へ良く伝えるとしよう」 流石にここまで大戦果を上げれば、反論のしようもないらしい。目玉はねっとりと 濁っていたが、時流も見えないほど阿呆ではないということか。 「ありがたく存じますゲアハルト殿。しかし今回の勝利は、私の力によるものでは ありません。敵の呪われた戦い方と、泥まみれになった兵達のことを、是非とも 皆様に良くお伝え下さい」 さっきの言葉はつまり、昇進や恩賞で口封じし、問題を個人の能力にすり替えようと いうことなのだろう。豚は所詮、丘から物を見られないのか。 ・・・いや、全てが分かっているからこそ、こんなことを言うのだろう。バカならば 俺の言ったことを先に喚き散らす筈だからだ。呪われた力になど頼りおって!と。 まったく頭がいい。そしてたちが悪い。
「今回の戦で死んでいった兵達の事も、良く話しておくことにしよう。彼らは 良く戦い、そして勝利のために礎となったのだからな」 今度は名もない英雄でも仕立てるつもりらしく、豚はいつもの調子を取り戻して ぶるぶると肉の振動で喋っていた。くそったれめ。 「生きた者も死んだ者も、みなよく戦いました。勝利と栄光を受ける権利は、 ここで戦った全員に与えられるべきです。その事も、伝えて置いて下さい」 俺は豚に言葉をかけながら、心の中で色々と計画を練った。この豚をいかに 利用し、そして出し抜いていくかを。この戦争に勝利するには、ろくでなしの 騎士共を黙らせなければならないからだ。 豚の地位と知能は、そのためには有効な手段と言えた。上手く使えば俺の提案も 通りやすくなる。そしてそれが戦果を上げていけば、いずれは全員を黙らせられる。 −この戦争に勝つためならば、何でもやってやる。悪魔のような戦い方も、 豚と豚小屋で踊ることも。あのくそったれの虫どもを、一匹残らず殺してやる− 俺はこっそりとそう誓うと、豚に一礼をして立ち去った。 *************************** や、やっと終わった・・・すいません、直打ちでやってしまいました。 長時間新スレを止めてしまって、申し訳ありませんでした。
S・F氏 お疲れ様です! おもしろかったです!
塹壕戦を彷彿とさせる描写でしたね。 さながらタンクに出会ったドイツ兵はあんな心境だったかもですね いや、勉強になりました
第1次大戦では戦車や毒ガスとかいろんな新兵器が登場したが 戦場で初めて目にした敵兵はどんな気持ちだったのだろうか・・・
F版ATMを手に入れた…っと。 で、戦車のどこが芋虫?
きっとF世界の芋は戦車の形をしているんだよ。 その芋と同じ形の虫を芋虫と呼んでいるんだ。 つまり彼らは日本のカブトムシに相当する虫のことを芋虫と呼んでいたのさ。 ぶっちゃけ比喩のセンスが皆無なだけという気もするが。
>>1 乙です☆
・・・元1だおー氏・・・帰ってきて・・・。
>20-22,>24-29 GJ!!! つうか直うちかYO! good jobじゃなくてgod jobだぜ(笑)
>34 > F版ATMを手に入れた…っと。 > で、戦車のどこが芋虫? クローラーのあたりが……。 あるいはカタツムリやコウラナメクジみたいな姿をした、装甲を背負った芋虫がこの世界にはいるのかもしれません。
>34 カブトムシでは強そうだし。 わざとヘタれたものの名前をニックネームにするというのはありだと思う。
>>S・F ◆Pf7jLusqrY氏 イイ!! 楽しませてもらいました♪ ありがとー
この世界に召喚されたジエイカン達は旧軍の個人用防護衣でもきてたのでは? あれなら芋虫にも見えるw
書き込みの最中で書き込んじゃったよ・・ごめんなさい SF氏お疲れ様でした。 非常に読みやすい作品でした。面白かったです
F世界軍に軍事革命! GJ!ですた。同設定の別の話とかも想像させられてしまうます。
こいつら、次の会戦では湾岸戦争時のィラク軍と同じ運命をたどるんだろうなあ。 むしろ今回そうできなかった自衛隊のおごりをそしるべきか。
航空支援なしで陸自を突っ込ませたのか・・・。
>>45 氏
それどころか斥候すら出してませんよ・・・この自衛隊・・・
第一射を受けた時点で散開しろと小一時間(略)
迂回包囲ができないのなら敵の弱いところを叩けと小一時間(略)
・・・ここまで無能だと指揮官の知能レベルを疑いたくはあります
・・・まあ、今度はマルスでも連れて来られて終わりだろうガナー
まあ話自体はとても読みやすいですね
>>45 航空支援は燃料不足につき期待できない状況だったかも。
もしくは今までの敵が航空支援なしで楽勝なくらい弱かったので、とか。
>>46 今までの敵があまりにも無能だったため(主に豚)、それに慣れてしまい
いきなり敵が高度な作戦と強力な兵器を使ってきたので混乱し最適な対応が
できなかったのではないかとも推察。
と、まあ擁護してみます。
実際、戦略というのが相手の力の具合と自分の状態を比較検討した上で立てるものである以上、
相手がやたら弱くてこちらが後々余力を残しておきたいという状況だと、どんな相手でも全力で叩き潰す
ってわけにも行かなくなるかも。
例えば隊列も組まずにバラバラに突撃してくるような敵歩兵にMATとか重迫撃砲とか最大射撃速度で撃つのは勿体無い。
>>34 > で、戦車のどこが芋虫?
自分は海兵隊のLAVはなんとなく芋虫に似ている気がする。 シルエットとか。
96WAPCもなんとなく。 というか、砲塔の無い装甲車両は芋虫っぽく見えない…か?
もし車を生き物に例えるんだったら「鉄の馬」っていうより「芋虫」だと思うんだよねえ。
オートバイなら馬っぽい木はするけど。
というわけで「芋虫」表現は言い得て妙だと納得。
背中の瘤=砲塔 角=砲身 の表現も。
ところで2齢、3齢、5齢の虫ってそれぞれ何だろう?
3齢あたり79式FVかな…? 2齢を96式として。
自分はS・F ◆Pf7jLusqrY氏の作品は結構いい線行ってると思うよ。 F世界側の描写としては。 自分らが魔法生物を使っているから、ジエイタイの兵器も魔法生物として 捉えている、という辺り。 だから、「芋虫」と表現したんだろうし。 あれだね、鉄でできた機械であるはずの装甲車両を、F世界側は徹底的に 「生物」として受け止めているという。 我々からみればなんで芋虫呼ばわりなのか理解に苦しむけれど、彼らからすれば妥当な呼び方であるわけだ。 書き手読み手としてはどうしても、自衛隊、現代人の視点で見てしまうけれど、 F世界側の視点で見るからには彼らの視点でジエイタイを捉えて判断し思考しなければならないわけで。 >S・F ◆Pf7jLusqrY氏、けして小学生以下なんぞではありませんよ。(前スレ965) 良い作品、乙でありました。
>48 >ところで2齢、3齢、5齢の虫ってそれぞれ何だろう? 装軌車両じゃないと芋虫と呼ばないのでは? 5齢が90式、4齢が74式MBT、3齢が89式IFVじゃないだろうか。 1齢と2齢は何だろう?
>>49 氏
いやいや、誰も作品の質については認めていると思うよ
ただ自衛隊の無能を責めているだけでw
F世界心情描写としては個人的には尊敬してます
さて自分もそろそろ更新してみます。
小学生以下のたらたらと長い駄文ですので、
よろしければ暇な時の暇つぶしにでも読んでやってください
前回のあらすじ
重要な河川橋頭堡を巡る戦いで北に向かって河川を迂回して上流から騎兵を迂回させることに成功したアルナ王側と
それに対抗して橋の北側に兵を集めたナリバー軍の戦い
例によって自衛隊は重要ですが役としては脇役です
それでは更新開始します
英雄王 石の城壁 最高指揮官自ら最前線に立ったことで将兵の指揮は一気に跳ね上がり 逃亡しかけた軽装歩兵が自ら最前線に飛び出てきて その場に居たものと共に防御正面を独自に形成し速歩にて突撃を開始する 「どうした戦士諸君!勇気を見せるのは彼らだけか!」 そう叫んだネロは鷲旗を掲げ上げ盾も持たずに橋の縁に上り全員を鼓舞する 「勇気を!もっと勇気を!」 全軍に振り返りつつアルナもそう叫んで軽装歩兵の後を追い掛ける それに合わせたかのように支援砲火が延伸されて弾着地点がだんだんと河川から離れていく 無論味方を巻き添えにすることを避けるためであるのと そして更なる打撃を敵に与えるために敵の後方部隊を打撃し始めたのだ 王は旗を傍に居た幕僚に投げ渡し王者の剣を掲げ上げた そしてその剣は裁きの鉄槌を下すかのごとく目の前の戦列めがけて振り落とされた その瞬間、青い戦列は満開の帆に風を受けて走る帆船のごとくその疾走を開始した それを待ち受けるは魔術槍兵団長サー・ジャクソンに率いられた 6メートルの長槍と魔方陣を描いた円形の盾を持つ縦5列の茶色のファランクス けして後退は許されぬとばかりに戦列の最前線に自ら立つその姿は まるで青い津波を返り討ちにせんと立ちはばかる石の城壁を連想させた 青い軽装歩兵の放った無数の大鏃をファランクスはレッドメタルで出来た20kg近い大盾で弾き飛ばす 如何に命中さえすれば貫けぬものは無いとされる投槍とは言え、 その先端は敵の盾にぬがり込んで曲がるように作られていたことが仇となった。 自衛隊の狙撃にすら限定的ながらも有効な防御効果をもたらした厚さ三pの特殊金属の盾と魔術防御によって 大半が先端をへし曲げられては弾き飛ばされ力を失い地面に転がっていった
それでも被害が無いわけではない。やはり無数の兵が力尽き地面に倒れ落ちた 自らの仕事を終わらせた軽装歩兵は細波のごとく引き下がって津波の中に姿を消していく そして今度は石の城壁ごと敵陣を押し流さんとばかりに青い津波は突入した その攻防は精鋭同士の戦いにふさわしく一進一退の情況を示した 青いレジオンが槍を投げつけ剣を引抜き突撃すれば 茶色のファランクスは之を押し返さんと無数の鑓を突き出して押し返さんとする それを青いレジオンは盾で鑓先を跳ね上げて石の城壁に肉薄せんとばかり鑓下に潜り込んで疾走すれば 茶色のファランクスは跳ね上げられた鑓を之幸いとばかりに叩き落とし津波を叩きつぶす それすら潜り抜けた兵も後方から伸びてくる槍によって敵に肉薄することかなわず突き返される その中央部でも部隊長達の激しい戦いが繰り広げられていた 「やあぁぁぁぁ!!」 アルナは袈裟懸けに突き出されたジャクソン達の槍の先端を次々と切り落とし 指揮官に向かって二の太刀はいらないと両手で最上段に選定の剣を携え ネコ科の動物のような俊敏な動きで肉薄し振り落とした 盾すら持たずに攻撃を行うその姿はまるで獅子の一撃すら連想させる物であった 「ふんっ!」 それをジャクソン達は魔力を受けた盾で受け止めて押し返し、 すぐに鑓を持ち替えて石突に着けられた刃でもってアルナを突き刺さんと鑓を繰り出す 今度は同じく突撃に移っていたマルケルスの盾によって其の攻撃は阻まれる。 其のマルケルスにしても自身に向けられた無数の鑓先を避けきる事などできず 無数の傷を負いつつ後退するのがやっとの事であった
故に青いレジオンはその完成された防御陣を突破することが出来ず、 茶色のファランクスもまたその勢いに押し出されて徐々に後退することを余儀なくされていた だが、隘路に等しい橋の上とは言え、およそ200対2300、石の防壁の崩壊は時間の問題と言えた それでもこの頑丈無比な石の城壁はしばらくの間青の津波を押し返し続けていた だがその石の城壁にも終わりが訪れた ファランクスの後方に居た名誉に目のくらんだ一人の弓兵の誤射が原因となった アルナを狙ったその矢は、疲労のせいで目標を外れ運悪くその目前で彼女に槍を突き刺さんとしていた ジャクソンのその背に吸い込まれるように直撃したのだった 致命傷こそ与えなかったものの彼とその周りに居た部下たちの動きをしばし停止させるには十分であった マルケルスとアルナを先頭とした青い津波がその隙間に疾風怒濤の勢いで飛び込んでいった ジャクソンは必死にもっとも危険な敵と判断したマルケルスの剣をその盾でなんとか受け止める だがその隙に槍衾を潜り抜けてきた選定の剣の一撃までは防ぎきることは不可能だ。 剣は容易く鎧の隙間を貫通しジャクソンに致命的な打撃を瞬時にして与え、その意識を奪い取っていく 疾風と化した白刃は止まらない。すぐさま隣に居た兵士を側面から袈裟切りにし 返す刀でさらに付近の兵を問答無用になぎ払いファランクスを中央から打ち崩していく 従士が傷ついたジャクソンを後方に引きずり出して何とか南に向けての脱出に成功した時には 既にその石の城壁は完全に崩れ去る寸前であった
英雄王 崩壊 一つの崩壊はまるで火薬庫の火薬に引火するように連鎖反応を生んでいく 橋を渡河することに成功した第一大隊は戦列も直さぬまま弓兵や魔術師たちの殺戮を開始し始めた 慌てて予備数百が投入されるが既に1000人近くが渡河に成功した直後である 燃え盛る業火に水をかける程の効果ももたらさなかった 二番目に渡河を終わらせた第三大隊が迎撃に投入され 拘束された敵予備を続けて渡河を終えた第二中隊が側面を打撃して叩き伏せる 第一大隊も追撃を適度なところで終わらせては中隊ごとに各々再編成に入っていく こうしてアルナ王の4個大隊は渡河に成功して 北方の騎兵と向かい合うナリバー軍の後方に躍り出ることに成功したのだ 刹那、今の今まで沈黙を守っていた騎兵たちが前進を開始し始めたのはその直後であった 騎兵突撃の始まりは徒歩の歩兵すら追いつけるほどのゆったりとしたスピードでの前進だ それが敵の100mほど先になった時点で人間で言う速歩に移り始める そして敵の50mほど前面に達した時には最早騎兵自身ですら その突撃を止められないほどの全速疾走をもって突入を開始するのだ ナリバー軍の将兵にとって唯一の救いと言えば同士討ちを恐れた支援砲火が完全に停止したことぐらいであろう 北から騎兵の圧力を受け西と南東ではは無数のレジオンによる包囲機動が展開中である 最早戦闘に等なら無いと判断したナリバー軍将軍はすぐさま東に向かっての撤退を命じた。 命じる前から既に幕僚までもが東と南東に向かって走り始めていたのはご愛嬌というものではあったが・・ 王は橋頭堡が確立された後に橋を渡って来た通信兵から無線を取り上げて 別行動中の戦闘団の情況を彼らがいる予定である方角を眺めながら問いかけみる
「サー・シドウ。見えているだろう?予定通り檻を塞げるか?」 一瞬の沈黙、数瞬の後に返答が送られてくる 『第三小隊が敵警戒部隊に阻まれている以外は攻撃準備完了 第三小隊も敵分遣隊制圧後5分以内に予定準備地点に到達の予定』 『良い。ならば矢を放て』 『了解 矢は放たれた』 何の魔力も篭らない単純な攻撃命令。 だが大規模儀式魔術二匹敵するほどの効果をもたらすには十分な一言であった その次の瞬間には東に向かって逃げ出していた将兵は一斉に方向転換を余儀なくされることになる 膨らんだ小袋を叩き割ったような快音が数え切れないほど大量に 東の森の森林線のすぐ手前に現れた迷彩色の演奏士によって奏でられていく それは一つ一つはバラバラな物の正確なリズムを刻みつつ繰り返されていった 逆にナリバー軍将兵は音が鳴り響くたびに確実にその数を減らしていった 時間にすればおよそ一分ほどの小規模な演奏会 観客は最早完全に包囲殲滅されつつあるナリバー軍将兵だ 大半の将兵は射撃が止んだことにすら気づけずに混乱しておろおろと そこにウインスレット率いる騎兵が全速でもって雪崩込んだ 完全な陣形を組んでいてすら騎兵は歩兵の最大の天敵である それを混乱して慌てることしかできない将兵に抵抗などに出来たものではない 騎兵達はあらゆる「モノ」を突き刺し跳ね飛ばし片端から殲滅していった 立ち向かったものは悉く突き殺され、逃げ出したものも背中から襲われた
だが状況はさらに悲劇的になりつつあった 橋周辺の敵を追い散らし再編成をおえた王と第一大隊が全速力でもって 最後に残された南東への脱出路を遮断せんと機動し始めたのである 勝てないと絶望した将兵は敵に背を向けそれでもなんとか生きながらえようと 未だ包囲されていない南東に向け向け走り出した その方角にある城にさえ戻れば命だけは助かる そう信じて 木立の影を走って機動してきたのは東にいる戦闘団だけではなかった 紫藤連隊長は全ての装甲車両の最後の燃料を高機動車2台に集めて機動させたのである 「バックス将軍!もはや完全に包囲され脱出は不可能です!降伏しましょう」 ナリバー軍の将校が将軍に向かって進言するが将軍は聞き入れずに疾走を続けた 将軍は騎兵の我が身だけならばいまだ脱出は可能だと確信していた。 現れた異世界兵と最後の脱出口を塞がんと機動する第一大隊の間は未だ8百m以上はなれている 「将軍!異世界兵に狙撃されます!止まって降伏しましょう!」 将校の進言に将軍は笑いながら答えた 「安心しろ!これだけ距離が離れていればたとえ俺が象だったとしても当りは グハッ!」 突如真東から飛来した一発の流れ弾が運悪く頭に直撃した事によって、 バックス将軍が何を言おうとしていたのかは永久に謎に包まれた 無論そんな些事には構わず、包囲網は完成されたのだった
暴走族よろしく第三小銃小隊を箱乗りさせたこの車両が南東に姿を現したときが、 運よく包囲を逃れた者達を除いたナリバー軍将兵の運命は決した瞬間でもあったのだ この川を巡る戦いはこうして終幕を迎えた。 アルナ王の部隊2300人の死者89名重軽傷者352名に対し ナリバー軍の部隊2400人中、死者約800捕虜1050名、 行方不明約200 逃げ延びたもの150名足らずという大勝利であった この勝利を逃さないように王は休息も取らずに 温存しておいた傭兵達と第三大隊南方の支城を攻囲し、取り囲むように包囲陣地を築かせた 戦闘団と残された大隊を二つの隘路街道に突進させて陣地構築に当らせた 昼夜問わず近隣の農民や捕虜を巻き込んでの突貫工事は二週間に及び その突貫工事によって建設された主要な陣地は七地点に及んだ 王の姓を取ってペンドラゴン陣地と名づけられた河川橋頭堡の軍団陣地を最大として 近いほうから順番に隘路出口陣地、隘路中央陣地、隘路入り口陣地が各々二つづつである ナリバー王、3個軍団を率いてキャメロット城を出陣の方がもたらされたのは 3週間後のことであった。 そして戦場にも、単なる戦場の風だけではなく政治の風も吹き荒れ始めていた・・・
以上! 更新終了です! 次回は隘路を巡る戦闘が主力になりますが、 以前戦術スレのお姉さま方にご教授いただきました 隘路戦闘についてのお話が主力となります。 そして王様らしくそろそろ政治にも口を突っ込んでもらうことになります 無能で小学生以下の駄文ですが お暇な人はどうかお付き合いしてくだされ
S・F ◆Pf7jLusqrY氏も名無し対戦車兵 ◆3pwaMKLepc氏も乙です! 私も次を書きたいのですが「輸送戦記同人誌化計画」なる妖しい計画 を検討中で身動きがとれないのがなんとも。 もしかすると半分ぐらいは書き直しや継ぎ足しが必要になりそー そーそー。同僚に輸送戦記を見せたら、クラウス」ちゃんを描いてくれ ました。完成&本人の許可が下りたらどこかに上げる予定。
>46 自衛隊が(月、あるいは年単位の時間にわたって)楽勝を続けてきたことは主人公のモノローグで語られていますし、むしろそれっぽいかなと思ったり。
・・対戦車兵のSSに反応する人が少ないのは やはり純粋に文章が面白くないからだろうか 戦闘が長すぎるのが原因だろうか キャラが立って居ないのが原因か もしくはこれら全部か 気になる・・
>50 3齢はFVとして、2齢は「目玉と脳天」と言う描写があるので……ひょっとしたら87AWがベトナムでのダスターのごとく 使われていたのではないかと。 1齢はAPCか、ひょっとしたら60RRSPかも……
あいつら、芋虫はいずれサナギになり成虫になることを知らんのか? それとも翅の生えた成虫は対戦車ヘリのために残しているのかな?
今までで一番受けが良かった・・・ホッとしました。 芋虫に似ている所を上げると、まあ色味と足回りですね。森に隠れる色+丸い足が 多数というのは、他の虫ではちょっと思いつかなかったので。 航空支援については「やっぱ爆撃されるよなあ」と思ったので、あえて考えずに 進めてみました。偵察は・・・O,,,TL
いや、見事な異世界描写でした。 異世界からすれば戦車も装甲車もにっくき「芋虫」と映るでしょう。 それと同時に自衛隊からすれば魔法攻撃も「意味不明なレーザー」となるでしょうね その辺の描写を自分の作品に参考にしたいと思います 勉強になりました
どーも。Call50です。 スレ立て祝いになるか非常に疑問ですが、短編SSを投下します! これは輸送戦記世界を使用したIfシナリオです。
Ifシナリオ02-星が果てる時 1 帝國は崩壊した。だが帝國首都には皇帝が君臨し、帝國軍は動きを止めていない。 王国は半壊した。帝國軍の攻撃により国土を奪われ、現在組織立った抗戦を続けられる組織を有する のは、北方辺境伯領と、王国派遣自衛隊だけになった。 このような状況になったのは理由がある。 今から数ヶ月前の事である。 以前から帝國首都において、何らかの大規模な儀式魔法が行われるらしいとの情報が入っていた。 物流の大幅増加。魔法使いの集合。潜入させた諜者の報告…公式非公式を問わずにかき集められた情 報をまとめ、2日連続の討論の末にある結論に達した。 帝國側による大規模召喚魔法の実施。 王国が日本列島を召喚し、自衛隊を使って帝國軍を完膚なきまでに叩き潰し、追い払ったのはそれこ そ上は王族、下は一般庶民までよく知る事実である。 その大規模召喚を帝國が行う。しかも実施規模が王国よりも大きい。止めに帝國には『統一帝国』期 の数多くの遺産-各種魔法具から魔法養成機関-が存在する。 召喚魔法の規模が大きければ大きいほど召喚物は強大になる。数多くの犠牲を払った王国の召喚魔法 の日本でこれだけの威力だ。それ以上のモノが召喚されてしまえば、敗北は必至だ。 日本は先制攻撃による儀式の粉砕を検討したが、それは否決された。 まず爆撃が提案されたが、儀式の実行場所が帝國首都に広がる遺跡、それも儀式用に適した場所は地下 50mの場所にあり、場所もよくわからないので通常爆撃は無意味となった。 遺跡についてはかなり有名であった事と、帝國から亡命してきた魔法使いからの情報から判断された。 次に特殊部隊の投入もまた否決された。 遠距離の、支援があまりできない敵地、それも首都に、これまた構造の完全解明ができない遺跡に侵入 し、儀式を粉砕する。 0○7か本郷○昭かイン○ィ・○ョーンズ博士でも呼んだ方が早いと揶揄されたのは言うまでもない。
2 そして何ら有効な手を打てないまま、その日を迎えた。 その日の夜、王国内に居住する魔法使いが全員『非常に禍々しい魔力』を一斉に感知した。 当直や諜報活動に従事していた魔法使いはもとより、寝ていた魔法使いも飛び起きた。さらには一般 の、魔力を持たないはずの人間にまで悪影響が出たのだから、その威力は推して知るべし。 王国と日本はすぐにでも帝國による侵攻が始まる事を覚悟したが…何も起こらなかった。 いや、既に起こっていたが気がついた時には手遅れだった。 帝國側召喚が成功した後から帝國はおかしくなっていた。 帝國に潜伏していた諜者全員からの連絡が途絶えた。 帝國領を通過してくる商人-中にはこちらの味方もいる-が1人も来なくなった。 真昼にU-2で首都を撮影したが、人がいなかった。周囲の街道にすらいなかった。 『非常に禍々しい魔力』は増大する一方だった。 「何かがおこっているはず。だがその何かがわからない」 これが情報関係者の一致した意見だった。 その情報関係者は真夜中になってもある1室で激論を交わしていた。 「諜者全員からの連絡が途絶えたのはなぜ?」 「摘発を食った。あるいは連絡が取れない状況になったかも」 「馬鹿言え。無線まで持たせているんだぞ」 「商人が来なくなったのも気になる」 「帝國が止めているんじゃないのか?大規模な軍移動の関係で」 「それならこっちの偵察機が気がつく。それに帝國全土で物流が止まってる。変だぞ」 「数十万は居る帝國首都住民はどこに行った?」 「夜逃げ?まさか。代替地はないし、移動したなら物流に動きが出る」 「魔力増大はどう説明つける?」 「魔法使い連中は『人間ではありえない魔力量』と言っていた」 そこに男が転がり込んできて叫んだ。 「大変だ!帝國の侵攻だ!」
3 帝國軍は以前と全く同じルートを、夜間に使用して侵攻してきた。 以前占領されたが、自衛隊により奪回された王国領には自衛隊と王国軍が共同で陣地を構えている。 普通なら王国は負けは無い。暗視装置は夜を昼に変え、圧倒的な火力は夜間でも有効。まともな相手 ならば必勝間違いなし。だが、今回は相手がまともではなかった。 「UOOO」 「Aoo」 闇の中、呻きながら蠢いているのは帝國軍兵士。いや、それ以外にも普通の一般市民や子供や女性ま でいる。その雑多だが圧倒的な人々が共通して自衛隊陣地に殺到していた。 「本部!本部!こちらB突角保!航空支援!FH70!重迫!何でもいい!早く支援をくれ!」 ベテラン通信担当が無線で本部に怒鳴っている。 「本部よりB突角保。全戦線で一斉攻撃を受けている。支援は手一杯だ。しばらく持つか?」 本部からの返答は最悪のものだった。 「本部!こちらB突角保。こっちはもう保ちそうにねぇんだ!」 「本部よりB突角保。すまん…ん、今、航空隊との連絡がついた。呼び出し符丁は『アズライール』で 周波数…う、うわぁぁぁ!」 本部からの通信は途切れた。 「本部!本部!」 ベテラン通信担当は最悪の状況を思いつき、傍らにいた新米を呼び寄せた。 「新米!いまからここのD地点に行って本部を見て来い。あそこなら本部が見える。無線を渡すから 早く行け!」 そして新米は指定された場所で恐るべきものを見た。 本部があった所に、夜なのに白く弱い光が乱舞していた。 それは美しいが、同時に禍々しいものも感じた。 そしてその白いものは新米に向かい、崩れた顔のようなものをいくつも張り付かせた白いもやのような 身体を彼に纏わりつかせた。 そうして彼-中隊に新規配属されたばかりの新米故に新米と呼ばれた2士は、覚めない眠りに墜ちた。 部隊は全滅した。
4 戦線は大幅に後退した。 夜間に人海戦術をかける生ける死者たち。そして夜を自由自在に飛び回る亡霊や怨霊といったゴースト たち。生ける屍ならばまだ物理攻撃が効いたが、ゴーストには光源・神聖魔法しか効果があがらないの で対応策がとれなかった。 唯一の救いは、侵攻速度がゆっくりとしたものである事。日中は動きが無い事。報告により強力な投光 機の投入がなされた事。その他の理由で対応策が取れた事だった。 それでも、王国領は侵食され、王国首都まであと少しまで追い詰められていた。 王国軍は崩壊していた。住民は北方辺境伯領へ逃げ出していた。 対策会議の席上、劣勢の原因が明らかにされた。それは『冥王』の存在である。 情報関係者が壇上で説明している。 「帝國は、意図的かどうかは不明ですが、冥王を呼び出してしまいました。帝國首都から発せられる 魔力は明らかに冥王のものです。それは成功と言えますが彼らはコントロールに失敗してしまったよ うです。おそらく冥王は、召喚と同時に首都全域の人間を全て亡霊・ゾンビ化して自分の手駒にしま した。これにより首都に誰もいない事・諜者の連絡途絶が説明つきます」 情報関係者が水を1杯飲んだ。 「首都を押さえた冥王は次に街道沿いの地域を襲い、同じく手駒を増やしました。結果、人がいなく なる訳ですから物流は止まります。そうして生命を『喰った』事により冥王の魔力は増大の一途を辿 り、手駒も同様に増えます。そうして帝國内だけではなく、ついに我々に対して捕食活動を起こし たのです」 情報関係者の説明にあちこちから溜息が出た。 だがそこに女性の声が響いた。 「ですが…日本はこのまま手をこまねいているだけなのでしょうか?」 非常に失礼な意見だったが、壇上の情報関係者は不快感を顔には出さない事に成功し、失礼にならな いように注意しながら答えた。 「はい。いいえ。我々はまだ諦めません。北方辺境伯閣下」
投下終了! 次回へ続く。 多分、次回で終了の予定。
戦車なんか怖くないぜ 俺をどうにかしたきゃ、巨神兵でも連れて来な ,、 ,、 γ⌒/^^/^-_ ,ゝ`/~ /~ /~ /⌒ / ̄\ _〈(_)| |~ |~ |~ |~ /^ \_ (丿 /~ /~ /~ /~ /~ /~ /~ /^\ ()/()/~ /~ |~ |~ |~ .|~ |~ |~ /⌒\ へ^〈,|,,、,,|,,、,~|、、、|~,,,,,,,,|~,,,,、〈~,, 〈~ 〈~ |~ | /⌒|_________ //////////////////////////////////////////////////////// /////////////////////////////////////////////////////// ///////////////////////////////////////////
自衛隊が風の谷に召喚されますた。
______ / ヾ / ヽ /ミ/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | |/ |ミ | | __ __ |ミ | /━━┳━┳━━、ヽ | | ┃ '~⌒┣ー┫ ⌒` ┣━⌒ヽ ┗━━' ⌒ ` ━━┛ ) 6 ) | ,( ● ● ) ヽ | ノ | |______| | .| | ++++ | | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ \____/ | ノ | < どうも!大橋巨神です! ヽ ノ ノ \__________ ` ヽ___ノ~' ノ 大
>>76 モスラ〜ヤ モスラ〜
ドゥンガカサクヤン インドゥム〜
ルストウィラ〜ド ハンバハンバ〜ムヤン
ドゥンガパング〜ラダン ドゥンジュンカナ〜ム
カサクヤ〜ム
誰もいない。ss書き込むなら今のうち・・
とある竜騎士の物語 栄光ある竜騎士 それは地上を行く騎兵や地鳥騎兵などの他の騎兵手とは違い、 ペガサス騎兵と並んで空を天かける騎兵の最高峰に位置する兵種である 空を行くその速さは多種族のそれを大きく引き離し、 その力は岩を持ち上げての飛行すら可能とする空の最強部隊 常に地上を行く騎士や騎兵たちの憧れであり、故に竜騎士志願者は後を絶たなかった しかしながら対抗しうるは竜か上位魔術師のみとまで称えられた竜騎士の騎乗術である それだけにその選抜基準は非常に厳しく肉親の情すら入り込まぬ完全な実力主義で決定された 実力さえ認められれば奴隷であろうが剣闘士であろうが そしてたとえ女であろうと関係なく竜騎士団に入隊することが可能とされていた そしてその選抜基準は非常に簡単な物であった 『選抜馬上試合の優勝チームを採用とする』 これだけである 竜騎士を目指すものであるのならば最低限、 馬ぐらい自由に乗りこなしてもらわないと話にならないというのがその理由だった 故に志願者達はまず馬上戦闘になれることから始めなければ成らなかった そしてここにもまた、 竜騎士を目指す一人の志願者がいた その志願者もまた、選抜馬上試合に備えての野良試合に励んでいた
「せりゃぁ!」 胸甲に細長い六角形の盾を装備して全力で目標に突撃した真っ赤な槍騎兵が 勢い良く真正面から向かってきた小さな騎乗手の大盾めがけて訓練用の槍をなぎ払う 「わっ!」 とっさに小さい方の騎乗手が股を引き締めて馬にしがみつきその打撃に耐えようとするが 地上に両足をつけて踏ん張るのとは訳が違う 彼女の小さな体は木の葉のように簡単に宙に舞う そしてそのまままっすぐに背中から地面に落ちて行った 「げほっげほっ」 「大丈夫か?!お嬢さん!」 少女を問答無用に叩き落しておいて何を言うか!と 少女を竜騎士を目指すものとして扱い真剣に槍を振るった男に聞くのは酷だろうか? ともかくその男は慌てて馬を御し彼女のすぐ傍まで駆け戻ってくると ひらりと鞍から飛び降りて少女を助け起こした 「大丈夫ですパシヴァール殿。軽く背中を打っただけです。 さあ、立ち会ってください」 すぐに騎士の手を振り払って起き上がった少女は再びその槍を構えて告げる その目は勝利以外の何物も望んでいなかった
「今ので分かったのではないのかなお嬢さん? 君のような年頃の女性が体中あざだらけに成りながら 目指すほどの価値が所詮戦争の駒に過ぎない竜騎士にあるとは思えないが・・」 赤い騎士は心底不思議そうに強い瞳で彼を見上げる彼女を見つめながら問いかけた。 「・・・大丈夫です。 実家を没落させないには竜騎士にでもなって王の円卓の末席にでも 混ぜていただかないことには不可能なんですから・・・」 笑顔に苦労を滲ませながら少女は答えた 少女の実家は昔は名の知れた有力貴族の一族であった しかしながら近年は男子に恵まれず、生まれたとしても病弱な男子ばかりであった そして彼女の父にいたっては六姉妹を設けこそしたものの男子を残さずに他界してしまう 婿養子を迎えようにも没落した元有名貴族の養子に来てくれるような まともな騎士などいる者ではなかった。 ゆえに六姉妹の長女である彼女には有形無形の重圧がのしかかっていたのだ 「ふむ・・そういうことなら私にとめる権利は無いか・・・ しかしどちらにしろ、今の君では選抜試合に出場するだけ無駄というものだぞ」 少女は何もいえない。 赤い騎士は「それでは私は仕事に戻らせてもらう」とだけ言い残し去っていってしまった
「はあ、やっぱり私には才能が足りないのかなあ・・・」 行き付けの茶屋で紅茶に口をつけながら小さな声で口ずさんだ ここは少女が足繁く通うお気に入りの茶屋だ。 厳選されたお茶請けのお菓子や手の込んだ小料理が食べられる 風変わりながらなかなかいい雰囲気のお店である 「なに?なんかあったの?」 最近この茶屋に良く出没する顔馴染みの迷彩色の変わった服を着た青年が少女に話しかけてくる 自分の指定席から少女のテーブルに皿を運んできて勝手に相席に座る仕草は 相当手馴れているなと感じさせるほどのものである。・・あるいは無思慮ゆえか。 ともかく、青年の名前は緑川と言った。 王が国取りの際にこの世界に召喚された異世界の銃兵である 少女は好感を抱いていたこの青年に今までの情況を掻い摘んで説明した 無論実家の問題までは説明はしなかったが・・・ 緑川は途中まで鳥の油揚げをほうばりながら聞いていたが それを食べ終わると少女の話に楽しそうに聞き耳を立てていた 少女がその件について相談すると 「そういうことなら俺に任せておいてくれ」 そういい残して、銅貨を店の主人に投げ渡し 意味ありげに笑いながら鍛冶屋の方角に向かって進んでいった
数日後。 いつもと同じ時間帯に緑川は茶屋に現れた。 いつもと違うところと言えば荷押し車を騎乗の同僚に引かせていたことくらいだろう その男は黒茶を同僚分だけ注文すると私の前の席に座って 「やあ、元気だった?」といつものように話しかけてきた 「どうしたんですか緑川殿? 物資輸送任務なら急がないと紫藤殿から処罰を受けるのでは・・・」 「いや・・今日は任務じゃ無いんだ。 ほら前に言っただろ?『俺が何とかする』って」 荷押し車を押してきた同僚達の紹介もそこそこに少女に木箱を 少女の机の前にすっと差し出して言った 「これが誰でも腕利きの騎兵になれる秘密兵器だ。あけてごらん」 「秘密兵器ですか。そんなもの持ち出して大丈夫なんですか?」 「大丈夫。銀貨2枚で鍛冶屋のおっさんに作ってもらったから心配しなくてもいいよ」 「はあ・・・」 とりあえず少女はその箱を開けてみることにした。 「これが秘密兵器ですか・・・?とてもそうは見えませんけど」 「なに、使ってみれば分かるさ。サイズは山勘で作らせたから違うかもしれないけどね」 緑川は『ソレ』をもって少女の馬に近づくと手馴れた動きでソレを装備させた そしてもう一つの秘密兵器である戦利品の鎧を彼女に手渡すと、 自分の仕事は終わったと言い残して同僚と一緒に立ち去っていったのだった
さらに数日後・・ 稽古を付けてくれと頼みこんだ少女にやれやれと仕方がないと思いつつも 競技場に現れたパシヴァールは驚愕に襲われることになった。 ミスリルで出来たフルプレートアーマーを着込んだ少女のその姿にも驚いたが、 試合を始めたところで彼女が突然歴戦の騎士のごとく戦い始めたことに驚愕させられたのだ その力は今まで落馬を経験したことの無いパシヴァールをして馬から引きずり下ろすほどの物であった 数試合後、休息の為に馬から下りた二人は競技場の橋の長椅子背をゆだね 互いの従者に体の手入れをさせながら語り合った 「どうしたのだお嬢さん。急に強くなったな 今までの非力さはどうやって克服したのかね?」 「・・ジエイカンの緑川殿のおかげです。 彼から頂いたこの『鐙』のおかげで私でも自由自在に戦えるようになれたんです」 パシヴァールは彼女の目線の先にある馬の腹に目をやった そこには初心者が馬によじ登る際に使う足掛けが駆けられていた 少女の説明では反対側にも同じものが付いているらしい 「・・なるほど。発想の転換と言うものだな。 馬にしがみつく力が無いのなら足で踏ん張れる道具を作れば良いという訳か さすがは異世界人といったあたりか」 そうつぶやいた赤い騎士は早速従者を呼んで自分にも同じものを作らせるように注文させると 彼女の前で膝を付けてこれまでの非礼を詫びた そして彼女の選抜試合への全面的な協力を約束した。
大会ではパシヴァールの一族の協力を受けた少女は圧倒的な勝利を収め続けた 先方を演じた赤い騎士の息子のロリエングリンは一度の接敵であらゆる敵を叩き落し 中堅の赤い騎士に至っては対戦相手が全て辞退するという無条件勝利で全てを終わらせ、 赤い騎士の遠い親戚であると言う王の生き写しのような女性が疾風迅雷の働きで勝利を勝ち取り 大将である少女もまた緑川らの応援の元で何とか無敗で選抜槍試合を終わらせることが出来た 竜騎士の採用試合に優勝した彼女は周囲の人間を驚かせつつ望みどおり竜騎士になることができた 数年後には円卓の王のすぐそばにその席を与えられるほどの活躍を見せることになった 第二次ポラート戦争の際に自らの部下である21人の二枚羽の特殊な竜に乗る魔道竜騎士と共に 単身、敵艦隊の停泊するトレント海軍基地に殴りこんでその主力艦8隻近くを大破させ その後戦争が終結するまでの間、敵艦隊の動きを消極的な物にさせることに成功したのだ。 本国周辺で暴れまわる当方のリアス式海岸に身を隠していたリバイアサンを 二度と浮かんでこれないであろう深海に叩き込んだのも彼女の部隊である 戦場において常に全身をミスリルのフルプレートアーマーと言う重装甲で駆け巡り 常に連合王国海軍の主力であり続けた彼女ではあったが、 国に帰るたびに行き付けの茶屋で異世界の銃兵と紅茶を楽しむことを何よりの楽しみとしていた 後に『王国の盾』『白銀の戦乙女』と呼ばれ、敵からは『王国の白い死神』とまで呼ばれた 連合王国にその名を知らないものはいないと言うほどに名をはせた竜騎兵隊長 そして無数の求婚者達に笑顔での拒否で応じ、 ひたすら戦場に出た一人の銃兵を待ち続けたことでも名をはせた円卓の騎士 その名を イラストリアと言った
以上終了です 戦闘が一切無いのは勘弁願います 文脈がめちゃくちゃなのは文才の無さと 内容の無い作品をうだうだ引き伸ばす勇気が無かったからです 世界観は某作品を参考にしました 参考文献 『アーサー王の死』 『パルチヴァール』 『歴史偶像』の鋼鉄の乙女達』 『オスプレイ イングランドの中世騎士』 『オスプレイ アーサー王とアングロサクソン戦争』 登場人物元ネタ パシヴァールの息子のロリエングリン、ドイツ語読みだとローエングリン パシヴァールの名前の元ネタはパルチヴァールの英語読みより 副将を務めたのはパルチヴァールの親戚に当るアーサー王自身 イラストリアの元ネタは重装甲空母イラストリウス ちなみに アーサー王の一族をたどるとニーベールゲンの指輪やローエングリンにたどり着く と言う恐ろしい事実に気づきました・・・ 騎士王に聖杯王に緑の英雄まで輩出するこの一族っていったい・・・ 鐙についてですが、 かの円卓の騎士の時代には鐙は存在しなかったので 後世のような白銀の装甲騎兵は存在せず ローマ騎兵と何一つ変わらない装備をしていたと思われたので、 この世界には鐙が無かったことにしました
>>89 氏
感想どうもです。
あと誤字訂正
当方のリアス式海岸じゃなくて
東方のフィヨルド式海岸が正解です。
鐙も発明されてない世界ナノカ フン族に攻め落とされそうだな
>>76 誰かと思えば、やたらと熱に弱い甲羅のカビクイムシじゃないの。
というわけでドゾー。つナパーム
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ガンダムのAAでも持って来ようかと思ったけど、やめておくか。
今、続きを書いているが…ガイドライン抵触ギリギリかもしれないんだよなぁ。 一応あるかもしれないように書いているけど、どーなるのやら。
疑わしきは被告人の利益ってことでw
正直オームが出てきたら航空支援無しじゃどうしようもないような
どーも、Call50です。 短編SS(ガイドライン抵触疑惑付)を投稿します。
Ifシナリオ02-星が果てる時 5 「必勝の信念が無ければ勝てませんが、信念だけでは勝てません。私はまだ娘だった時にあなたがた よりそう教わりました。ならば策はあるのですか?」 北方辺境伯である女性は壇上の情報関係者に向かって質問をした。 「はい、閣下。我々は『ダンケルク』及び『黒の乗り手』を現在発動しております」 「『ダンケルク』は私の夫が関与している王国脱出計画である事はわかります。ですが『黒の乗り手』 とは?」 「はい、閣下。『黒の乗り手』に関しては最上級の機密になっております。情報漏洩を避ける為にこの 後、連絡を行うと聞いております」 「了解しました」 そう言うと北方辺境伯は質問を終わらせた。 「それでは説明を続けます」 思わぬ質問に話を遮られた情報関係者が解説の続きを始めた。 「敵対する帝國軍…今となっては冥王軍と呼ぶべきですが、彼らはゾンビと亡霊を主力にしています。 亡霊は光に弱く、ゾンビは破壊してしまえば終わりですのでまだなんとか対抗は可能になっています。 冥王をはじめとする死霊系に共通する」弱点をつけば良いのです」 スクリーンに冥王軍指揮系統図(予想)が映し出された。 「指揮系統ですが、冥王の遠隔操作、つまりは直接指揮により1つの集団を手足のように扱っていま す。聖職者の方々の話によれば、これほどの事を行うには冥王と言えども霊体でまなく受肉が必要だ そうです。予想される事態としては召喚主である魔法使いか、あるいは帝國皇帝の身体を乗っ取って いる可能性があります。どうやら能力がある者や権力の座にある者を優先的に選ぶ習性があるそうで す。冥王さえなんとかしてしまえば勝てます」 正面のスクリーンに現在の侵攻状況が映し出された。 「現在、冥王軍は王国首都第3防衛ラインで停止しています。ここが破られれば、残るは首都最終防 衛ラインのみとなります。我々はこの状況を逆転する計画を検討しています」
6 日本国首相官邸 首相の目の前には在日米軍総司令官(大将)が座っていた。 「首相閣下。『黒の乗り手』の重要パーツである『剣』の所有権を引き渡します。もっとも、最終調 整等であと3日程度を頂きたい。引渡しは我が米軍基地内においてを希望します。これはそちらの政 治状況等を考慮したものです」 「お気遣いを感謝いたします、大将。危険な作業に従事して頂いた米軍に感謝を致します」 「ありがとうございます。それでは首相閣下、条件としていた事項については?」 「それについては予算において米軍への予算支援、特に家族の方々への支援は日本国首相の名において 確実に実行いたします」 それを聞いて大将はほっとしたような表情をした。 「それにしても…『日本人は極端から極端へ走る』とはよく言ったものですな。召喚前はこのような 計画は我が米軍が計画するものですが、日本がこの手を使うとは」 「仕方がないのです。政治家は国の、いや、国民の利益を考えて決断を下さなければなりません。そ の方法はこのような滅亡すらありえる状況ではなおさら」 首相は溜息を1つついた。 「ですが大将もご存知の通り、これは政府内でも相当な上位の者しか知らされていません。もしこの 事が現時点で露見してしまうと、混乱に拍車をかける事になります。野党にもれてしまえば…」 「ヒステリーを起こしかねない?」 「まさに」 首相と大将はお互い暗い笑いを漏らした。 「それにしても運がいい。潜水艦も、航空機も、中身も無事に戻っていて、なおかつ改装で事故は今の ところ発生していない」 「大将、我々はこの後もそれが大量に必要なのですよ」 「我々はその幸運をもって悪魔を飼いならし、冥王を破る」 首相は薄く笑った。 「そういえば昔、神父からこんな話を聞きましたな。『時には悪魔も良き働きをする』と」 大将も薄く笑った。 「この世界の悪魔と我々の世界の悪魔。どちらが強いのですかな?」
7 その在日米軍基地には新規開発され、緊急用として海外で運用される、その機専用の特殊ハンガーが 召喚前に設置されていた。 その内部から『地球で1番高価かもしれない航空機』が3機、出撃した。その特殊ハンガーの主は、1 機ごとに名前がつけられている珍しいものであった。 その名はB-2スピリット。 John Knudsen Northropに「今こそ、神が25年の余生を与えたもうた理由が分かった」と言わせた全翼 機である爆撃機。それが3機。だが彼らは観賞用ではなく、兵装庫に『剣』を搭載し、飛び立った。 3機は高高度を飛び、海を越え、王国を越え、帝國領内、そして帝國首都上空へ侵入した。 帝國首都上空には3機の他に味方の先客がいた。 魔力測定として魔法使いを乗せ、正確な場所へ爆弾を誘導する爆撃先導機が3機。 「サーチャー01(先導機編隊長)よりグランドスラム01(B-2隊編隊長)へ。測定は終了。これより 照射を開始する」 「グランドスラム01よりサーチャー01へ。了解した」 爆撃先導機が魔力の1番濃い所へ爆撃誘導用レーザーを照射した。3機は3機とも同じ地点を照射して いる。 「グランドスラム01より各機。5よりカウントダウンを開始。0で同時に投弾する。爆撃同調装置の 作動、信管作動を確認せよ」 全機から応答があった。全ては問題無し。 「5、4、3、2、1、投弾!」 B-2各機から特殊爆弾が投下された。 それらは重力に従いながら、自分についているフィンを動かし、誘導用レーザーが照射してい地点 に向かって落下していった。 そうして地面に突き刺さり、何層もの遺跡の天井と床を突き破り、最深部である儀式用の広場-現在 は冥王の玉座がある-へと到達した。
8 いきなりの『訪問者』に冥王は驚いていた。だがすぐに安心した。その鉄塊からは何も魔力は感じ られなかったからだ。単なる鉄塊で自分を抹殺できると考えた人間への嘲笑が浮かび、さらに馬鹿に する為にその鉄塊へ近づいた。 その鉄塊、すなわち特殊爆弾は自分の役目を覚えていた。 自分は地下50mに確かに達している事。達してから30秒でそれぞれ同調した原子時計により同時に爆発 する事を。 そうして特殊爆弾は自分の役目を忠実に果たした。 潜水艦搭載型戦略核(水爆)から弾頭を抜き、特殊改造を施したバンカーバスターに無理矢理詰め込 み、その分減った威力は数で補われた水爆。それは冥王へ超至近距離から太陽と同じ核融合反応を叩 き付けた。 冥王は強大で、人間が倒すにはそれこそ勇者や法王クラスを投入してやっとというものであり、その 強さは『星が果てる時まで倒されない』『人間の手では直接は倒せない』と予言されたほどであった。 それ以外の倒す方法は、冥王も死霊系統であり、太陽などの光に弱い。だが冥王は地下に篭って出て こない。ならば『直接当ててしまおう』と考え、実行された。 冥王はその身体や魂を強力な放射線、熱、光、衝撃波により粉砕され、原子レベルで崩壊し、魂の欠 片すら太陽と同じ光によって消滅させられた。 冥王は短時間だけ現れた『人間の手によって造られた』星(恒星)と共に『星が果てる』と同時に果 てた。 予言は成就された。
投稿終了!でおしまい! 今回はガイドライン抵触ギリギリと思われる「核」を使用してしまいました。 ですが言い訳として… 1. 最初の持ち主は米海軍。つまり戦略潜水艦搭載型核である。 2. 米軍に「生活や身分保障等の約束」をする事による交換で使用分だけゆずってもらった。 とゆー事にしています。これによりガイドラインの2はなんとか回避…できるか? あとは注意点。 B-2は米本土の専用ハンガーから飛び立ち、専用ハンガーに戻るそうですが、海外展開用ハンガーを 造るとゆー話を聞きましたので今回採用しました。 肝心のB-2はローテーションでうろうろしている時に召喚に巻き込まれ、臨時に指定され、連絡が取 れたた米軍基地に着陸した事にしてあります。 戦略給潜水艦ですが、硫黄島あたりをうろついていたのでこれも巻き添えを食って、在日米軍の連絡 がついたので(それまで某映画のような事が発生したに違いない)基地に戻りました。 バンカーバスターに戦略核が入るか。これはわからんので色々減らして詰めた事にしておきました。 アイオワ級戦艦の主砲砲身を利用したやつに詰めたのか、新規開発に詰めたのか。そこらへんは想像 にお任せします。 冥王は水爆で倒せるか?アンデットは太陽の光に弱いのがお約束→太陽ってむき出しの核融合炉→ 並の光は平気だが、至近距離で核融合→冥王は強いがアンデット→効くだろー と考えました。
>>88 GJ!あぶみの発明は騎兵の歴史にとって革命的な出来事ですよね。
>>103 流石の一言。自衛隊や兵器のことについて、ここまで詳しく調べる
なんて面倒くさくてできない。
『自衛官とケルベロス』
ファンタジー世界に召喚された二人の陸上自衛官は今、危機に直面している。
寺井士長と尾奈2曹の二人が持つ武器は自動小銃と一振りの銃剣だけ。その
二人が進む街道の先から、恐ろしい怪物が迫り突き進んでやってくる。口からは
熱く生臭い蒸気を吐き漏らしながら、緑色の人間を食い殺そうとお腹を空かせて
やってきた。
尾奈2曹「その場に、伏せ撃ちの姿勢を取れ!」
上官の号令聞いて、寺井士長はのそのそと地面に左手をつけ、だらしなくうつぶせ
に寝そべると肘を立てて銃を構え、すれた売春婦のようにやるせなく股を開いた。
尾奈2曹は寝撃ち姿勢と取った寺井士長の傍にしゃがみ、寺井の両肩に手を 置く。寺井の呼吸と鼓動、そして体温が、軍手を通しても伝わってくる。 尾奈2曹「落ち着いて、心臓を狙って単発で撃て!敵は一人だ。」 寺井士長「一匹でしょ…犬の心臓ってどこですかね?」 耳のすぐ傍で、尾奈2曹がハァハァと息をするものだから、寺井士長は気持ち悪くて 仕方がなかった。自分はアニオタWACで男には相手にされないが、こんなキモイ 自衛官に迫られても嬉しくもなんともない、むしろ殺したいと思うだろう。 尾奈2曹「来るぞぉおお!安全装置解除!射撃用意!」 寺井士長「安全装置よし」 2人の前に今、道の起伏を乗り越えて、頭が3つある犬の怪物が全身を晒した。
怪物犬「ヴォウワウヴォウワウヴォウワウ!!!」 来た来たー!思ったより足が速い! 尾奈2曹「ファイエル!(俺、カッコいい!)」 寺井士長「銀英なんて古いんだよっ!」 ズギューォン… 寺井士長の放った銃弾は怪物犬の胸を真っ直ぐ撃ち抜いた。 「キャイーン!」 「キャイーーン!」 「キャイーーーン!」 胸に銃弾を受けた怪物犬は足並を崩して倒れ転がり、3つの頭がそれぞれ悲鳴を上げた。
尾奈2曹「もう一発撃てー!」 ズギューォン… 寺井士長の放った銃弾が怪物犬の腹に飛び込んだ。 「ギャン!」 「グフッ!」 「ヴィグロッ!」 3つの頭は涙やよだれを垂らし、緑色の人間に目で赦しを求める。 尾奈2曹「しぶとい目標だ!着刀しろ、突撃の姿勢を取れ!突撃〜!!」 二人の自衛官、尾奈2曹と寺井士長は怪物に対し銃剣突撃を敢行し、3つの頭の うち2つを叩きつぶした。 「キャインキャインキャイン!」 寺井士長「死にな。」ドシュ!…グリグリスバジャッ… 寺井士長は怪物犬の、生き残った頭のつながる首に銃剣を突き刺し、上下にグリグリ とえぐって血管や神経を千切る手応えを感じると、滑るように引き抜いた。
ぷしゃ〜… 怪物犬の首から、血液がシャワーされる水のように勢いよく噴出した。 細かい飛滴や血煙が、寺井の眼鏡のレンズに赤い斑点になって付着し、濃緑色の戦闘 服を赤黒く染め上げる。10秒くらいの間、寺井はそのままでいた。 寺井士長「ふぃーっ…」 寺井は戦闘服のズボンポケットから、チャック付きビニール袋に入れたハンドタオルを 取り出した。血で汚れた眼鏡を外し、タオルでレンズを丁寧にキュシキュシと磨いた。 尾奈2曹「寺井、お前…眼鏡を外すと美人なんだな。」 にやけた尾奈2曹をきっと睨みつける。そばかすの上の細まなこが、力なく半目になった。 寺井士長「尾奈2曹、あんたも少しは働いてくださいよ。」 ぐずぐずしていると、血の臭いを嗅ぎつけて別の怪物がやってくる。先を急がねばならない。 現実のファンタジー世界では、隣のお城へ行くのさえ命がけだ。 それは、自衛官といえども例外では無い…『自衛官とケルベロス』完
どうも!皆様お疲れ様です〜。私の脳内では北朝鮮軍の飛行ガメが王蟲の幼生を 吊るして日本海を渡ってくる姿がうかんでいるんですよー! そして渡ってくる王蟲の大群を、アメリカ大統領のクシャナ閣下が戦略核で焼き払う のです!日本海上空で炸裂する核!蒸発する王蟲の群!混乱に乗じて朝鮮半島を 責める日米!イラクで拉致られる召喚殿に敬礼っ!お慣れっ!
Shokan and G Video Shows Japanese Hostage Captured By Zarqawi - Threatened With Beheading UPDATE: Body NOT of Japanese Hostage Shokan and G - No Video Yet Shokan and G Beheading Video (Downloadable) by ○grish.com
>>103 これで満足したらもう日本の公称戦力以外は書かないで。
3度目は堪忍できない。
日本国の公称によると、戦力その他一切を保有しておりません。
また鬱陶しい議論になる前に提案しとく。 日本に核兵器を作る材料も技術もあるから、核兵器は解禁。 在日米軍も今居る分は戦力として登場させてよし。 現実的だからテンプレに加えていいと思う。
>>113 自分としては、ダーティボムならまあいいが…。
要はゴミを容器に詰めて敵に投げつけるという単純なものだし。
おいおい、なに勝手に核解禁とか言ってんだよ ここっていつから拡大解釈がOKになったんだ?
「破壊の宴」を思い出した
あうぅ 核解禁でも構わないけどどんな話にするのさ オチは結局 ドカン しかない訳でしょ? それはもはやSSですらないような・・ 最低限、専門的でも構わないから軍事的なお話を希望
魔神だの大量破壊魔法だの、物理法則もあったものじゃないトンデモなものが出てきたなら、 そのカウンターの役割としてなら出ても‥とは個人的には思うが。 安易に出すべきものじゃないのは確かだが。そうすると安っぽくなるし。 >>Call50F氏 GJ。ドライで、ちょっとニヤリとするENDでした。
物語のラストで魔人王だのなんだのへの対抗なら許容。 日本が核開発せんでも米軍が隠し持ってたやつ使えばおK
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい 荒れた原因を作ってしまったCall50です。 やはり禁じ手をつかってしまったのは問題でした。戦略級原潜が潜む深海よりも深く反省します。 今回これを思いついた理由ですが… 「召喚された日本によりボコボコにされた帝國」を想定→日本は王国により召喚された→ならば王国 よりも魔法技術や国力が上の帝國にできないわけはない→召喚魔法をいじってもっと強大な存在を召 喚してお返しをしよう→無事召喚→コントロール失敗→帝國まるごと乗っ取られた となります。 水爆についてですが… 日本に理論も材料もある→でもF世界で造っても売れないし使えない→対冥王に使いたい→製造に1年 以上はかかる→1年後には日本も滅亡してる→早く調達したい…米海軍が持ってる→米軍も管理に困 るし、日本と一蓮托生だし、核をネタに取引できる→日本の不正使用は?→所有権は日本国に移した が、運用は米軍が日本側立会いのもとで使用するから大丈夫 前にも書きましたが水爆使用理由 冥王はアンデット系→アンデットは光、特に太陽光線に弱い→冥王は弱点を知っているから地下に引 きこもっている→ならば直接あててしまおう→光を出すもの…レーザーとか投光機を帝國首都の遺跡 まで持っていくのは無理→他は太陽は核融合で駆動→核融合反応なら水爆?ITERは建設予定地がまだ 決まってない(別に日本にしてもいいが)→在庫はある、運搬手段もある→採用 後はタイトルの「星が果てる時」は文中の通り「短時間の恒星である水爆」を指しています。ですが 某同人誌のタイトルに「星が果てるまで」があり、実はCall50はその話のファンであるのでそれを修 正の上で使っています。 予言や「黒の乗り手」については指輪物語をどうぞ。
>99-103 GJ!!!
じゃあ可能性があることはかならず起こるということで、理屈さえつけられれば核兵器も偵察用アシモも可でファイナルアンサー?
50口径氏GJです!
が、正直「核兵器」云々には賛同しかねます・・
漏れは別に非核主義者でもなんでもないのですが・・
>>123 >理屈さえつけられれば核兵器も偵察用アシモも可でファイナルアンサー?
理屈さえつけられればヲタが喜ぶ二足歩行兵器も原子力ジェット機も・・ry
>>124 むしろ理屈がつけられるもんならやってみろと煽りたい位。
まぁせいぜい核兵器や米軍最新兵器(なぜかB2やF22やF35が日本に!)が
限界ってところだろうけどね。
ぶっちゃけ自衛隊の雰囲気を壊さず、十分な理由付けされ、なによりおもしろければ、ガイドラインを違反していようが、空母がでてこようが、スーパーロボットになっていようが、俺はかまわん
そのうち偶然に人工衛星が飛んできそうな勢いだな
「偶然」じゃ納得しないだろwww
F世界に召喚された日本vs日本に組み込まれる事を拒否した在日米軍vsF世界とかはどうだろう?
>>126 A氏を召喚する呪文でつか?
海上自衛隊 航空護衛艦「あかぎ」「しなの」 超大型護衛艦「やまと」「むさし」
F世界が惑星で、召還時に日本上空に衛星いたら、あってもいいかな。
正直パワーのインフレになりそうな物はよく考えて欲しい。 敵も味方もドカーン!とかバゴーン!とかいう擬音が似合いそうなモンばっか ぶっ放してると単なるパワーのぶつかり合いになりやすく、最悪の場合、軍事もへったくれもなくなる・・・
今回の件で思い出したのですが、自分も一回核を出したことがありますね。 たしか数枚前のスレを埋める時に、埋め立てSSとして読み切りで・・・ ネタ的には「魔王が日本を道連れにしようと大魔法を使用し、核爆発でその進路を 変更させようとした」って感じでした。 特に突っ込まれなかったのは、単に読まれなかったのか気にされなかったか。
ぶっちゃけ恒星光は核融合のエネルギーがそのまま光になるんじゃなくて 中心核で発生した熱が対流でじょじょに表面に運ばれ熱輻射で光っているだけだから 熱源が核融合だろうが核分裂だろうが電気だろうが関係ないんだよな
投下開始。 「怪我人はこの二人だけなんだな!?もういないな!?」 四人はローブ姿の女が二人と、鉄製の鎧を身に着けた男女の女三人男一人だった。全員返り血と自分の血に濡れている。 倒れている怪我人は皮の鎧を身に着けた男女二人だった。俺達が駆けつける前にやられたようだ。 二人とも足や腹などむき出しの部分をやられている。特に女の方は左膝の少し上の傷が深く、出血がかなりひどかった。 すぐに応急処置を施したかったが、グズグズしてると俺達まで囲まれる状況だったので、傷口をタオルで 縛るだけでこの場から離れることを優先した。 「俺はそっちの男を担ぐから、お前は女を背負って走れ!」 「お、お前らいったい何者だ・・・ゴブリンをこんな短時間でこんなに倒すなんて、いったいどんな魔法を・・・」 「いいからさっさとしろ!囲まれるだろうが!」 俺は鎧姿の男にそう怒鳴ると火の玉を発射した女に聞いた。 「おい、あんたさっきのあの火の玉もう一回できるか?」 「え?え、えぇ出来るけど・・・私はあんた、じゃないわ。ミルファって名前があるわ。」 女は・・・ミルファは名乗りながら、俺を深い緑色の目で睨みつけた。 「そんなことどうでもいい、出来るならあいつ等に最大威力でぶちかませ。怯んだ隙に一気に逃げるぞ、急がないと この女が手遅れになる。」 「・・・わかった、でも逃げるってどこに?森を抜けて草原を走るの?怪我人を連れてたらとても逃げ切れないわよ!」 それがわかってんなら、なんで見捨てて逃げないんだよ!一緒に死んだら意味無いだろうがっ! 俺はそう怒鳴りそうになりながら、苛立ちを含んだ声で早口で言った。 「俺達には移動手段があるんだよ、そこまで逃げ切れればなんとかなる。わかったら早くしろ!」 「わ、わかったわよ。」 ミルファは杖を腰から外して構えると、流れるような旋律で聞いたこともない言葉を唱え始めた。 俺はそれを耳にしながら皮の鎧を身に着けた男の怪我人を背負うと、ミルファが火の玉を出すのを待った。
「ファイヤーボール!」 先程出した時より二周りは大きい火の玉が杖から発射され、化顔・・・ゴブリンが出て来ている側の森、小隊長達が銃撃を加えている方に 命中した。 「いくぞ!」 俺は背後で大きな炸裂音がするのを聞きながら、怪我人を背負い走り出した。 「小隊長、怪我人二名とその他四名引きずって来ました。そっちの女の怪我人はすぐに治療が必要です!」 俺は怪我人を背負いながら言った。 「よし、トラックまで逃げるぞ。村岡、吉田!手榴弾をくらわせてやれ!逃げるぞ!」 村岡と吉田が手榴弾を一発ずつ投げつけ、こちらに走って来た。すぐに手榴弾の炸裂音と悲鳴が聞こえてきた。 俺達はそれを耳にしながら全力で来た道を戻り始めた。 「小隊長、自分も吉田もあと89式の弾1マガジンしかありません!」 「もっと弾を持って来るべきだったな・・・手榴弾まだあるか?」 「ありません、まさかあんな化物があんなにいるとは・・・」 「無いものねだりをしてもしかたない・・か。村岡、トラックに残してきた隊員にエンジンを掛けておくように無線で伝えておけ。 あと怪我人がいるから応急処置の準備もだ。・・・『敵』に襲われていることも忘れずにな。」 「り、了解!」 村岡が無線で連絡を取り始める。その時さっきミルファとか名乗った女が話しかけてきた。 「ねぇ、あなた名前は?こっちは名乗ったんだから教えてくれてもいいんじゃない?」
「・・・松田 稿だ。」 ・・・この女状況わかってんのか、逃げてるのに悠長に自己紹介してる場合じゃないだろ? 「あんた・・ミルファはずいぶん落ち着いてるな、状況ちゃんとわかってるか?俺達は逃げてるんだぞ。」 「大丈夫、あれだけやられればすぐには追いかけてこないわよ。それよりさっきゴブリンを倒した魔法はなんて言うの? あなた達がやったんでしょ、あんな凄い魔法みたこともないわ。大きい音がしてゴブリンがバタバタ倒れたじゃない。」 魔・・法? 「ちょっと待て、魔法ってのはさっきお前がやった火の玉のこと・・・だよな?」 「当たり前じゃない、ほかに何があるのよ。」 ・・・マジかよ、じゃあさっきの流れるような旋律で聞いたこともない言葉はやっぱり『呪文』だったってのか? 冗談キツ過ぎるぞ!魔法なんてものが地球上にあるはずが・・・地球、上?まさか・・・ その時俺の中で、認めたくなかった結論が出た。どれだけ呼びかけても返事の無い無線、圏外のままつながらない携帯、 日本では絶対見られない風景、見たことも無い化物、助けた連中のおかしな格好、そして・・・魔法。 ここは俺達のいた世界じゃ・・・ない? 俺は自分の出した結論に怪我人を落としそうになりながら、それでも全力で走った。トラックと隊員の姿が視界に入る。 「小隊長、後ろ追いかけて来てます!ヤバイっスよ、追いつかれます!」 一番後ろにいた吉田が悲鳴に近い声で叫んでいる。クソ、もうトラックはすぐそこだってのに! 後ろからゴブリンの叫び声が近づいてくる。小隊長たちが走りながら1マガジンしかない89式を連射している。 あと10m・・・ 「何あれ、あれがコウが言ってた移動手段なの!?」 5m・・・ 「そうだよ!」 着いた!俺達はなんとかトラックまで辿り着くと重傷の女を二号車、俺達を一号車に乗せ急発進した。 投下終了。駄文ですいません・・・ 暇な時に読んで頂ければ幸いです。
そろそろ新スレ立てましょうか?990の人お願いー
誤爆じゃ
誤爆か
Call50氏 まずはお疲れ様でした。 ですが核はさすがにヤヴァイかと・・・ 核ではなく、核並みの威力を持つ気化爆弾やナパーム弾ではどうですか? 冥王のいるのは地下で、埃とかたまってると思われるので粉塵爆発も期待できるのでは? 3発もあれば十分冥王を倒せそうな気がします。 これからの活躍に期待してます。
もう、ガイドラインがギリギリってのは分家でってことでw 50口径氏の話はおもしろかったし、まあ非常時でってことでありかな?って 自分も分家で、沸き上がる油田から現れた巨大ゴーレムにMOAB撃ち込むなんて想定で話書いたしw ちょっとどうかな?ってシナリオは分家でいいではないですか? ここでマジつっこみ入れて職人減らすよりは有意義でしょ
超精密機械の核弾頭を「ちょっと」削ってみたり、超高Gのかかる地中貫通弾頭に転用している時点で 考証放棄せずには作品が成立しないんだから、核融合で人工太陽なんて屁理屈はいらんかったな。 現存する地中貫通核爆弾はむちゃ評価低いね。 「国防省の制服組で、[地中貫通型核兵器の]新しい必要性について、笑わずに語れるものがいたら、コーヒーをおごってやる」 「むちゃくちゃだ。ばかげている。」核兵器研究所の「雇用を維持する試みだ」 ── B・ピューリフォイ 核兵器のケース部分、電子機器などの開発に責任を持つサンディア国立研究所元副所長 地下の浅いところでの核爆発は、放射能をばらまくのに「最善の」方法。
【マジックスクールの巻】 ファンタジー世界と日本の国が互いに行き来できるようになって早数年が経過した。 二つの世界がつながれば様々の物資が交易され、人々も異世界を一目見ようと足を 運んだ。ビジネス、観光、遊学、そして犯罪目的で渡来する者共もいる… 地球世界の権力者たちが目を付けた、ファンタジー世界独特の事象の中に魔法があった。 現代の科学技術をもってしても実現・説明不可能な現象を引き起こす魔法の力を兵士に 与えれば、対抗勢力の軍事力に一つ差を付けることになる…との思惑だ。 そして日本の軍事組織である自衛隊においても、ちらほらと魔法の姿を目にかけることが 多くなってきていた。地方の小さな部隊が使う、隊舎内の掲示板にも… [DMBマジックスクール・入学案内配布中!] あなたの不可能を可能に置き換える、そんな魔法の力を体得してみませんか?! 自衛隊内での活動はもちろんのこと、大切なプライベートにおいても魔法の便利 な効果は貴方の人生に輝かしい未来をもたらします!!!
灯火の呪文・指先や手の平に任意の火力で炎を発生させる。 陸自・普通科の方「煙草を吸うときや、演習場なんかで色々と重宝するよね。」 透視の呪文・霧や薄い壁、地面に浅く埋められた物体や罠を可視できるようになる。 陸自・施設科の方「地雷の探査作業がとても効率的に行えます。」 念話の呪文・5m〜訓練次第で半径約3km程度の範囲でテレパシー通信を行う。 陸自・通信科の方「傍受されるのを気にしなくて良くなりました。」 浮空の呪文・地表から体をその場に浮かび上がらせる。空中で動くことはできない。 陸自・空挺団の方「着地時の衝撃から来る腰の痛みとサヨナラできて、最高ですよ!!」 降霊術 ・死体の主の霊を呼び出し、会話することができる。 陸自・衛生科の方「戦死者の識別が正確に行えるようになりました。特に炭化した死体などに うってつけです。おかげで陸曹に昇任できて、言うこと無しですよ!」
…などの体験談が載せられた広告を見て、一人の自衛官が早速問い合わせの電話を 入れてみた。 トゥルルるる・・・ガチャ 「はい、DMBマジックスクールです!」 「あ、あのう、広告を見て電話した者なんですけど…」 「はい、お問い合わせありがとうございます。資料請求でございますか?」 「いえ、あのう、エルフ耳の女の子が、僕を好きになってくれる魔法とか、ありませんか?」 「ございますとも!(微笑)対象者に好感を与える魔法なども取り揃えてございます。」 「本当ですかぁっ!!す、すぐにそれを申し込みますぅっ!びひっ、ぶひぃっ!」 「お申し込みありがとうございます。それでは早速契約に移らせて頂くため、お客様のご氏名、 生年月日、住所、職業、電話番号、etc…」 「はいはい…ええっ、265万4千3百円!!少し高いなあ…ええ?国の教育ローンが使える!? しかも自衛官割引で一分引きぃ!すぐに申し込まなくっちゃ!!」 貴方も気をつけよう!いきなりローン利用で、受講費の一括支払いを求める学校は危ないぞ! 完
>>144 人工太陽といっちゃうと風情がないな:)
最後の「短時間だけ現れた〜果てた。/予言は成就された。」のフレーズはなかなか詩的で素敵だと思う。
浅いところでの核爆発〜は同意。地下50mだと微妙。あと一桁深ければとりあえず「深い」といえるかもしれないけど。
でもやわらかいとだめか。
そんな事よりちょっと聞いてくれよ。 このあいだ、近所にニホンって国が転移して来ちゃったんですよ。ニホン。 そしたら、精神力を高める薬がいっぱいあるみたいなんです。 で、仲間の魔法使いがさっそく行って、どっさり買い込んで来たんですよ。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前な、知力+1レベルでわざわざニホンに買出し行ってんじゃねーよ、ボケが。 +1だよ、+1。 よーしエネルギーボルト撃ちまくっちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前な、使い魔の猫の精神力で満足してろ。 魔法使いの戦いってのはな、もっととスリリングであるべきなんだよ。 限りある精神力、無駄遣いせずいかに効果的に魔法を使うか必死で考える、 倒すか精神力尽きて気絶するか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと一仕事が終わって宴会かと思ったら、たーまやー、なんてニホンの花火打ち上げてるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、ニホンの花火の方がお前の魔法より威力あるんだ。取っとけ、ボケが。 得意げな顔して何が、たーまやー、だ。 お前は本当に賢者になりたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、派手な攻撃魔法使いたいだけちゃうんかと。 魔法通の俺から言わせてもらえば今、魔法通の間での最新流行はやっぱり、 スネア、これだね。 スネアをいかにも強そうな戦士にかける。これが通の魔法の使い方。 スネアは相手を転ばす魔法。意外と効果的。しかもレベル1。これ。 で、すっ転んだ間抜けな様子を笑って精神的ダメージまで与えられちゃう。これ最強。 しかしこれを使うと自分がくすって笑われちゃう可能性大な、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあ素人は、コモンルーンで戦士の武器にエンチャントウェポンでもかけてなさいってこった。
まぁ、召喚から十年単位の時間が経過しているのであれば、 原爆ぐらいなら自主開発していてもおかしくないだろう。 ただし核兵器を保有する理由として、それに見合った規模の脅威が存在する場合の話だが。 例えば大規模破壊魔法の存在とか、あるいは実際にどこかの都市がそれで吹き飛ばされたとか。
五月蝿い周辺国も居ないから核実験もし放題だしな
ああ、しっかり書いている。 御蔭で不評に顔を真っ赤にしてしっかり票を入れる厨房の顔が目に浮かぶよ! ハハハ! まあ小官の厚顔無恥振りは今に始まった事では無いがね。コメント読んではニヤニヤしている。 信念こそが、世の中を創る原動力となる! …テロもその産物なのだがね。 軍組織のカウンターテロリズムは、殲滅が原則だ。…自衛隊にはそれが出来るのか? 出来ないだろう。 何故か? 旧内務省関連のアレに尻尾を握られたままだ。現状では何せ公的な『逮捕権』すら無いのだから。 …個人の、私人の逮捕権ならば、現行犯なら幾らでも行使可能だが…やはり公権力の保障が欲しい。 テロは弱者の、追い詰められた窮鼠の叫びなのだ…と、叙情的に語って見る。まあ、転移後は増加するだろうよ。 国民の手でも、向こう側の人間の手でも、ね。その時政府は…責任を放棄し、民間防衛に総てを委ねる事だろう。
>>152 ‐153
Σ(゚д゚lll)何でイキナリNGワードあぼーんが!?
ベンが来たor虐殺コピーぺ?
しかしながら、情報関係の部署は意見が違う。彼らは殲滅されては困る立場に有るのだ。 協力者、賛同者、支援者等のネットワーク、友好組織の情報…! それに宝物よりも貴重な価値を見出すのだ。 殲滅など論外、なワケだ。だから、喧々囂々の喧騒状態が生まれたりするのだね。ウム。足の引っ張り合いさ。 だから、軍組織は自前で随意に動く情報機関を欲しがるワケなのだ。『自分達独自の』ものを、な? 情報機関の統合、など言うお役人は、寝言を真顔で言って失笑を買っているのにまだ、気付かぬ愚かな連中なのだ。 小官、知り合いのマリンコに真顔で聞かれたよ。『JSDFの情報機関は優秀だ。何せ名前も出て来ない』とね? ま、各国大使館に自衛官が武官で居るのは知ってはいるが…一体ナニをしているのかは、内緒だ。以上!
>>154 寝言を言っていろカスが! 精々井戸の底から空を眺めて居るといい! 貴様にはお似合いだよ! フロギー!
>>157 お、馬鹿一匹発見だ! さっそく噛み付いて来たか! よいぞよいぞ! その馬鹿ッぷり!
その一言で自分が浮かばれた気に為るお手軽ニートこと引き篭もりクン! 何か他の罵声も飛ばして見給え!
小官よりも芸が無いぞ! バーカ! …ああ、大人げ無い…。
>>152 残念ながらここ最近で2度くらい既出なり。
宣伝目的の自演と取られても仕方ないよ?
お、自演と名無し書き込みの元祖クン! お疲れさん! 久し振りだな? 完璧で素敵ななSSは完成したかね?
>バーカ! …ああ、大人げ無い…。 …結局何がしたいのかと。
小官は、呼ばれたら出て来るのが原則だ! 推参は嫌われる様だからね! で、質問に答えただけなのだが何か?
決まってる! 君を哂いに来たのさ。 同じネタでループさせる芸の無さをな!
小官!お前はこのスレに居てはいけない人間なんだ! お前には分かるまい!この俺のレスを通して出る力が! ここからいなくなれぇーーー!!
どうやら痛い所を突いたらしい。武人の情けだ。黙って置いてやろう。では、またな諸君! 御題はテロ! ヨロシクゥ!
>久し振りだな? 完璧で素敵ななSSは完成したかね? 現在舞台となる国と周辺各国の300年余りの歴史を120年ぐらいまで考えた辺りでストップ中。 というか自分はいったい何に労力を費やしているのかと自己ツッコミが入った。 トールキンの模倣かと小一時間… でもSSの本文書いてるより周辺設定考えているときのほうが楽しいんだよね。 >小官は、呼ばれたら出て来るのが原則だ! 嫌われるだけなんだから出てくるのも止めたら?
>>166 続で無い方のアロンソ・キハーノの情熱を知らん奴は黙っていろ! ヲタ文化中毒者が!
原典探しを怠る輩は、ヲタの風上どころか、ヲタを名乗る資格すら生温い! …と言って置くさ。
神曲でも読んで一から出直すと良い。光の描写に比べてなんと闇の描写が素晴しい事か!
では、小官は辺土に還る。日本で最も平和から遠い、柵の中の現実へな? …幸せモノめ! 以上。
>小官は辺土に還る。 リンボ?w そりゃまた大変なところで。
169 :
シャーロック ◆DeUsmjHgh2 :04/11/30 18:27:02 ID:vgRUMKDx
ヤバッ、下げ忘れ。俺が守ってないよorz
>>164 の特攻により暗黒の世界へと還っていった小カーン・・・
ありがとう164、君の事は忘れない!5、6分くらいは
個人崇拝コテの 輸送戦記ファン=小官どの萌え?
とりあえず>153は自分が蛇蝎のように嫌われているのを自覚し、二度とでてこないこと。
>>155 ま、少なくとも外交官よりはましなことをしているかと思われます。>武官
172氏 ちがいます^^;
こんな過疎スレで短時間でレス増やすと自作自演って馬鹿でも解っちゃいますよ...
下らん漫才は校舎裏でやってくれ
179 :
狩人 :04/12/02 19:18:55 ID:???
寂れてますね。 そういえば、第一次世界大戦当時ベルギー娘がドイツ兵に 嫁いだり仲良くなることは珍しくなくイギリス軍もフランス娘に追っかけられたそうだ。 支那事変でも中国娘に懸想した日本兵が現地除隊となって 内地に娘を連れて帰った例も数多くあるそうです。 なお、敵軍兵士と関係したことでリンチにあった例はフランスレジスタンス以外に あまり聞きませんでした。 このようなことはF世界ではありえるのかねえ?
現地娘と出来る云々はガイシュツだが、 自衛隊と出来た現地娘がリンチされる話しはあまり出てなかったと思う。
あの小官さえサキュバス娘とうわなにをするやめrくぁwせdddddrffftgyふじこlp;
fsだ;lkkjdsd;kさjk;だ;jdfさ;kjfだskfds;kjd;さfjk;あdsfjl;だfs;だfs;lj jlk;jdふぉいえうwふぉ;じゃmんせおpf;うあjdsl;fじゃds;ljfl;あsdjfh;あsdjふぁ ふぁsdjl;あfsdjl;ふぁdsじゃfdsj;kfds;あjs;lkしょうかんfjdlkjだfsj;だfsjkfだslk fdjsぁfsldjふぁdjl90う09jfvl;しねよjfdlk;dfじゃfsdj;fだs;ぁfsdjf;sljdfds;lじゃ;fljs ぼけがfだldfsjl;ljだsふぁdfsきちがいめ98う32おいhjlj;あ;ヶdl;ぁdfsfds すれからきえfdlふぁldfさ90おお9お;い:::a]f]a]ro!!!!!
それは過酷な異形の世界。 地球とは異なる環境と生態系。 その世界に棲むのは人間のようで、人間ではない厳重種族と その世界に適応して進化した多様で奇妙な生物。 食料と資源の輸入と立たれた日本は開拓のためにその世界に調査団と護衛の自衛隊を派遣する。 日々続く、襲撃してくる奇怪な生物との戦い。 常軌を逸した世界で、隊員の精神は徐々に蝕まれてゆく。 やがて、五感さえも狂い行く。 そんな中、一人の隊員が不思議な現地民の少女と出会った。 異形の世界において、唯一清浄な空気を纏う可憐で無邪気で人懐こい少女。 一種神秘性のような雰囲気すらもたらすその少女に彼は心惹かれて行く。 しかし… 彼の同僚や上官たちは少女を恐ろしい物でも見るようにして扱う。 まるで、襲撃してくる化け物と少女を同一視するように。 その時になって、彼は少女の不自然さに気づく。 この醜い世界において、何故少女だけがこんなにも美しく清浄でいられるのか? 少女は、果たして本当に目に映る姿の通りの存在なのか? もしかしたら、それを少女だと思っているのは自分だけで、本当は…
早川SFはフィリップ・ホセ・ファーマーの「恋人たち」を一読のこと
父母への手紙 お袋さま、親父様、僕がファンタジー世界に派遣されて、早1年が経ちました。 こちらのことは、定期的にテレビや新聞で報道されていると聞いておりますので、 自分はそんなに危ない所に居るわけではないとわかってくださってると思います。 オーストラリアの半分位のこの大陸が、太平洋に突然現れた去年の夏の騒ぎが嘘の ようです。今でも時々、無許可で大陸に入り込んだマスコミや、モンスターの殺害 を批判するモンスター愛護団体の人たちが盗賊やモンスターに捕まっては、自衛隊 に救助を求めるので、僕や部隊の皆は中々忙しい日々を送っています。 毎日のパトロールには地元の強い人達が付き添ってくれるので、少々厄介な怪物に 出くわしても逃げずに戦うことができています。地元の人と言っても色々な方たち がいるんです。身長が3メートルもある巨人族の末裔の方とか、容姿が端麗な森に 住む人々もいるし、僕より小柄だけどとても力の強い山の人もいれば、足音も気配 も全く立てずに歩く、土に住む人たちとも仲良くなれました。 時にはお祭りに招待されたり、お返しに僕達も宴会を開いて地元の方々に招待を差 し上げたりもしました。日本では見たことも無い料理やお酒が沢山あって、お袋様 と親父様にも食べさせてあげたいとよく思います。 親友もできました。森に住む綺麗な人で、僕に弓の稽古をよく付けてくれます。 もしもの話だけれど、耳が長くて、僕より100歳くらい年上のお嫁さんを連れて 帰っても宜しいでしょうか? 息子より。
>>185 イイネ!
一兵卒(もしくは一般市民)の視点からの召還事件もいいかも。
前島とミルシェの甘く切ないドラマを日本の茶の間に放送したら、入隊希望者増えるかな? 可愛い嫁さんゲットしに行きます!って
>>185 上手いですね。しかしこのメンツ相手に殴り合いをやらかす魔物となると、
それはそれで相当なものっぽい・・・案外大丈夫じゃない状況の息子さんだ。
ヲチスレとやらに宣戦布告済みだ。 なんだなんだこの展開はぁ! また萌えか! いい加減にするが良い! それとロサ・カニーナ! 今回は名指しで指定だ! 一般知識はどう有れ、 部隊の知識で嘘を吐いた覚えは小官には無い! 貴様がどう思おうが知らんがね! まあ何だね? ケチ付けるんなら正誤表の一つでもさらりと書いてみるのが男だろう? 出来んと云うならばそれで良い。小官は勝手にキサンに勝ったと思うだけだ。 馬鹿には吠えさせて置けば良いのだから簡単だろう? ンン? まあ煽らせて置いた 方が小官は無難だと思うがね? 何せ自他ともに認める既知外だからな? 小官は。
こちらブラヴォー6、効力射を要求。座標は
>>189 …
>>189 あれほど言ったのに、まだそんなカキコするですか!もう許さんですぅ!
あんたを許すわけにはいかんですぅ!こんなカキコでレスたくさん付くとでも
思ってるなんて頭おかしーよですぅ〜!あんたみたいなバカ初めて見たですぅ〜!
あんたみたいなバカ、ゴキブリ以下ですぅ!あんたみたいなバカ、ウジ虫以下ですぅ!
死んでほしーですぅ!つーか、死ぬべきですぅ!キャラメルコーンのピーナッツをケツの穴に詰めて
死ねよですぅ!!!
今まであんたがどんな生き方してきたか知らんけど、どーせひどい生き様
だったと想像出来るですぅ〜!あんたのカキコから読みとれるですぅ〜!バカ特有の
匂いがするですぅ〜!あんたもっと現実を知れよですぅ!いつまでも引きこもってネクラなことしてる
場合じゃないよですぅ!でも、もー手遅れですぅ〜!あんたは何をやってもダメですぅ〜!
この世に生まれてきたことを後悔してもダメですぅ〜!あんたは生まれ変わっても
どうせダメ人間に決まってるですぅ!絞め殺したいけどあんたに触るのが嫌なので
やめるですぅ!でも、あんたみたいなカスは死ねよですぅ!風呂の排水口に吸い込まれて
死ねよですぅ!!!
絶対許さんですぅ!早く消えろですぅ!さっさとこの世からいなくなれよですぅ!!!
いつまでも勘違いしたまま生きていけると思ったら大間違いだよですぅ!この
まま生きててもお前にはいーことなんにもねーよですぅ〜!何でもいいからさっさと
死ねよですぅ!!!
我これより冬季中央戦線に向かわんとす。ついては、それに関する作戦準備を 数ヶ月に渡って行うため、積極的行動は今後しばらく控える予定である。 よって現時刻より最終突撃を行い、これを持って戦線の支援・離脱を目論む。 ******************************************* 古びた石塔の前に、宝石の如く輝く一人の女が佇んでいる。女の肌は光を弾く ビロードのようであり、手と爪はクリスタルよりも透き通って白やピンクに 染まっている。それだけを見れば、女はうら若き乙女にも見えただろう。 ただ、編み込まれた長い長い髪だけが、女が幾千もの時間を通り過ぎた 存在であることを告げていた。 「今日で貴男とお別れしてから、400回目の命日ですね・・・」 ほつれた髪を掻き上げながら、その女はぽつりとつぶやいた。上向いて三角に 尖った耳が少し揺れ、柔らかく一瞬だけ震えた。 苔むす岩と化し自然と一体になりかかったその墓には、この世界には存在しない 幾つかの文字が刻まれていた。そこに刻まれていたのは、女が最も愛した男、 その名であった。つまり女は、異世界人と契りを結んだのだ。 墓守として過ごした数百年、「侍」と名乗った男との思い出とその子供達が いかに暮らして今に至るかを女は振り返っていた。普段はさほどやらない事なの だが、この日だけは特別にそれを行うのだ。 しかししばらくして、女は時間を遡るのをやめた。余りにも深く思い出を 引き出し過ぎて、その時間にまで戻ったのかと思ってしまったからだ。 「あの人の声が聞こえる・・・」 女はそうつぶやくと、意識を外に向けた。しかし声は止まなかった。
「やっぱり聞こえる。なんで、どうしてこの声が」 女は一瞬戸惑った。自分の耳には確かに聞こえるのだ、夫の声が。数百年の内に 子供達の間で変化していったそれでも、記憶の中に落ち込んだ最初の思い出の 内からでもなく、どこかから全く新しい『言葉』が聞こえてくるのだ。 「おーい、誰かいませんかー」 自分の覚えている夫の言葉とは、それは微妙に異なっていた。だが紛れもなく 夫と同じ純粋な異人の喋り声だった。数百年ぶりに聞いた言葉は、どこか 平べったい感じがしたが、それでも懐かしさはとめどなくこぼれてくる。 「ここにいる!私はここにいるわ!」 女は思わず叫んでいた。相手が夫ではないと分かっていても、それにとても近い 存在であることは、言葉からひしひしと感じ取れたからだ。 「ありがたい、今そちらに行きます!」 草と木をかき分けながら、声の主は女の方へと近付いてきた。そして深い下草の 間から、緑色の服を着た声の主が現れた。 女はその顔を見たとたんに、驚き、そして涙を溢れさせた。そこにいるのは 紛れもなく自分の夫その人だったからだ。顔立ちも背丈も、体つきもまさに そのものといってよい、生き写しであった。緑の服を着ている以外は、 生まれ変わりとしか思えない。 「ど、どうしました」 「あなた、お名前は・・・?」 「はっ、自分は大河原二等陸尉です」
女はそれ以上言葉を続けられず、泣きながら墓の方を指差した。大河原と名乗った 男は、墓に顔を近づけて、そして絶句した。 <<大河原三郎柾介>> 墓に刻まれたその名前を、男は思い出していた。妻子を残し神隠しにあった 奇妙な伝説を持つ先祖。恐らく失踪か暗殺だと言われていたその男の名が、 何故か緑に包まれたその墓には刻んであった。 「あなたはあの人の子孫に当たるのかもしれません・・・いいえ、きっとそうです。 何もかもが似すぎています。顔も、仕草も、ほとんどあの頃と変わらないのですから」 女はそう言いながら、涙を流し続けた。数百年ぶりの邂逅を、自分は果たしたのだから。 *************************** えー、これで終わりますた。(えー この流れの後予想される「女は懐かしむけど大河原ブチ切れて暴走」とか、 「子孫の領地とかいろいろ大冒険」とか「先祖と穴兄弟!?マジ勘弁!」とか そういったお話は思いついたけどやりません。 冬季反攻は近い。同志諸君!自分は中央戦線の突破と二月大攻勢に備え、 これより数ヶ月の秘匿行動に入る!同志諸君には、戦線の維持と戦果の積極的拡大を 期待する!以上!
Z 最初、某三等陸曹かとオモタ
まあ勝利宣言っと。誰が何と言おうと小官の勝ちだ。 妙な丁寧語を語るが、実は中身も無し、ソースも無しのヘタレには小官、実は最初から用は無い。 しかし、リア高がスレに書いているとは驚きだな。 小官、音響カプラのパソ通時代からだが…正直このスレの人口構成はそうなのだろうか? 若者だらけか? だとしたら、『大人』を要求するのは無理な話だった。…酷いな、小官は。それでは罵声耐性も無いのも頷ける。 さらに、小官の要求する聴衆レベルに住民の大半が達して居ない事に為る。耳を傾けないのもむべなるかな、だ。 と言うより、理解の範疇に無いのだな? 総合的な知識を必要とされるのに…ハア…徒労感が一気に押し寄せて来た…。 哀しいが、君達が大人に為って、それ相応の挫折、経験を積んだ時に小官の語った、『人間とは』の論説、主張を 思い出して呉れれば、小官は満足だ。今の若者の顔はのっぺりし過ぎて気味が悪い位だ。…挫折の味を知らんのだよ! いいか、どんな今がに辛くても、『死』を撰ぶな!生きて、生き延びて、戦い続けよ! やがてその素晴しい思い出こそが 己を支える総てと為るのだ! 長く為ったが諸君、しばしのお別れだ。…正直、未熟な奴等と対等に話すのは、大人の恥だ。 君達のすこやかなる成長を望み、小官はしばしスレでの活動を休止する。スレに苦労人が少ないのを憂う。 …また逢おう、餓鬼どもよ。暫しのお別れだ、分別のある少数の大人よ。小官は愚劣さに飽いた。付き合う己の醜さにもな? 諸氏のそれぞれの戦闘に勝利を収める事を心より小官は願う。…また逢おう。いつか、どこかで。暫しの小休止だ。
追記。当時はチャットはそれ相応の財力、環境を持たないといけなかった。…良い時代に為ったものだ。さらば!
>>199-200 最後にぐだぐだと言い訳しないとスレの1つも満足に去れないのかい?
お前の言葉をそのまま返してやるよ。<<女の腐ったような奴>>だな。
ま、どうせ数日後には煽りに帰ってくるに3000小官。
そうそうw煽り耐性ないからな奴は ^w^
このスレッドのコテハンに糞作品ばかり書くことで有名な某架空戦記作家が居る事がcgi解析から判明しますた...
ま、まさか俺のことか?
>199-200 このスレにおけるあんたの役割はもう終わってるからとっととどっかに転属してくれ。
>>小官
あんたもネット暦が長いなら知ってるよな。ネット上の撤退宣言ほど当てにならないものはないとwww
>>201 そういうわけで賭けは成立しない。
>>206 それ以前に、小官の引退宣言ほど当てにならないモノはない
まあ、リア高には社会人が保身にかける情熱を理解できないだろうとは思う。
>小官の引退宣言 脱ひきこもりって事か?
210>> のテンプレにも反応して ガッ!!!
ちょっと質問があります。 前スレ最後のほうで 『虐殺スレになってしまった・・・』 との呟きがあります それは自分のヘタれた文章などによるSSが原因だと思われますが もし自分のSSにも向けられた言葉でもあったのなら 具体的にはどのような点が不味かったのか教えてくれないでしょうか? 他にも感想、アドバイス等があれば教えていただきたいです キャラが立ってないとか、どういった問題があるのか等、 今後の参考にしますので教えてください 拙い知識を元に包囲殲滅戦を描写したつもりだったのですが あれが不味かったのでしょうか・・・
>>212 えー そうなのかな?
「殺傷スレ」と書かれて居るレスの事かな?
雰囲気が荒れているのを指したんじゃないかと思ってたけど>殺傷スレ もしくは、「中傷」の間違いかな?
どーも、Call50です。 輸送戦記のまー序章にあたる部分を試しに書いてみました。 さてはてどーなのやら。
序章 広大な平原。視界の先には海が見える。 そんな海沿いの平原はいつもとは違う状況を呈していた。 数多く張られた無数のテント。 その間を走り回る無数の人間。 そして交わされる活発な会話。 だがその中で1番の「違い」は、平原に描かれた巨大な魔方陣だった。 それらの中にある一際立派なテントでは、ローブを着た初老の男が立派な身なりの壮年男性に報告を 行っていた。 「公爵閣下。召喚魔法は発動いたしました。現在、海面上に『太陽』と自称している国が現れている 頃です」 「ふむ、前例の無い超大規模召喚魔法の成功。魔法ギルドマスターの面目躍如ですな」 「いいえ。これは支援をして頂いた王の成果です。これで侵攻が確実視されている帝國を撃退できま す」 初老の男は王国の魔法使いを統べる『魔法ギルド』の長、ルーン。 壮年男性は王から派遣された監督官であるホールデン公爵。 「後は半日前に放った偵察のワイバーンが戻ってくるのを待つばかりです。公爵閣下」 そこに伝令が入ってきた。 「報告します。召喚の確認に向かったワイバーンが戻ってまいりました」 ルーンの顔に緊張が走った。これで『何もなかった』では責任どころの話ではないからだ。 「前回、何も無い事が確認された海域に、陸地が発見されました!その陸地には我々や他国とは明ら かに違う建物があり、分析班は召喚は成功と判断しました!」 ルーンの顔に笑顔が浮かんだ。 「ルーン殿、おめでとうございます。それではこちらは使者を送るよう手配しましょう。君、すぐに 私の部下の所へ行き、クロンカイト港で待機している使者に出発するようホールデン公爵が命じたと 伝えてくれ」 ホールデン公爵は前半部をルーンへの賞賛に。後半部で入ってきた使者への命令を出した。これで彼 の仕事のほとんどが終了する事になった。 使者はすぐに出て行った。
急使としてワイバーンが飛び立ってから30分後。また別の使者がテントに入ってきた。 「ルーン様。副ギルドマスターのカヌート様が見ていただきたい現象が発生したとの事です」 「あいわかった。すぐに向かいますのでそう伝えておきなさい」 そうして使者はすぐに戻った。 「何か珍しい事が起こったようですので見てまいります」 そう言ってルーンもテントを出た。 そうしてルーンは少し離れた統括指揮用のテントに入るや否や不機嫌な顔になった。 「見ていただきたい現象」という言葉はギルド内部の隠語で『トラブル発生』を示すからだ。 「で、カヌート。トラブルは何だ?」 カヌートと呼ばれた中年男性は汗をふきつつ答えた。 「はい、召喚は完了しました。ですが魔法に組み込まれている『従属魔法』の効きが悪いようです」 「何!それでは召喚してもこちらの言う事は聞かないのか!?」 「いいえルーン様そうではないのです。効いていますが、有効期間が短く、効果が短くなりそうなの です」 「具体的には…どれぐらいだ?」 ルーンの顔にも汗が出ていた。これは致命的な問題かもしれない。 「約1年、と思われます」 カヌートもルーンも沈黙した。1年。長いようで短い。1年で強大な帝國を退けられるかかなりのバク チになる。これは予想外だった。 「カヌートよ、やはり魔方陣の文法書き換えや、巨大化の弊害か?」 「そう考えるのが自然でしょう。ですがそれを行わなければ、今回の召喚は失敗していたでしょう」 2人はそろって溜息をついた。全てを望んでも全ては手に入らない。 「もう1つあります。魔方陣にまだ魔力が残留しています」 「待て待て、全部召喚で消えるはずではないのか!」 「はい、ルーン様。ですが魔方陣内で魔力が残留しているのは確かなのです」 今度は2人とも首をひねった。 その瞬間、魔方陣の魔力制御とリンクしていた水晶球が砕け散った。
それとほぼ同時に部下である魔法使いがかけこんできた。 「ル、ルーン様!た、大変です!」 「どうした!報告しる!」 飛び込んできた魔法使いも動転していたが、ルーンもまた動転していたようだ。 「は、はい!魔方陣に残留していた魔力がついさっきから急激に上昇してます!メイリーやみんなで 制御と押さえ込みにかかっていますがかなり難しいです。上司のバーケット様は『魔力の逆流が始ま った』と叫んでいました」 この報告を聞いてルーンとカヌートはそろって顔を青くした。暴走した魔力は最終的に爆発を起こす 事が知られている。通常魔方陣では家が1つ吹き飛ぶ程度で、制御用魔方陣でなんとかできるが、これ けの巨大魔方陣では…考えたくない規模の爆発になる。 ルーンは決断した。 「全員に連絡。現在手が空いている者は全員避難する事。私はそれまで制御に参加する」 「で、ですがルーン様は!」 「カヌート、脱出の指揮はお前がとれ。私は責任を取らねばならん。これだけの魔力は魔法ギルドマ スターたる私でなければ制御しきれん」 「で、でも…」 ルーンはカヌートを一喝した。 「くどい!ここには王国にいる魔法使いのかなりの数がいる。ここで失うワケにはいかん!」 「わ、わかりました」 そう言うとカヌートは飛び込んできた魔法使いを連れて外に飛び出した。 「さて、いつまで持つかな」 そうルーンは独りつぶやいた。 果断な判断を下した王国魔法ギルドマスター、ルーン。そして引率を命じられた副マスターのカヌー トは自分のできる限りを尽くして破局の回避と被害の極限に務めた。だが残念な事にその努力は無駄 に終わってしまった。 魔力の急上昇から7分37秒後。 ついに大爆発が発生した。
逆流してきた魔力による大爆発。 これにより魔方陣から半径5kmの範囲が爆発による直接打撃を受けた。 具体的には半径5kmの円形に陸地が削り取られた。そしてその円の外縁部は海と接していた。 結果として爆発後には巨大なクレーターが発生し、そのクレーターに大量の海水が侵入してきた。 クレーター発生前にそこにあったテント等の設備、王国中から集まった魔法使い、その他貴重な道具 等は全て爆発により消え去った。 生存者は誰もいない。 この事件により王国は大量の魔法使いを失った。そしてこれが帝國の侵攻初期段階における王国の大 敗北の原因になった。 だが同時にこの事件が無ければ後に成立する「北方辺境伯領」の繁栄の一端を担う重要地域「トール シェルド港」の成立の原因にもなった。 この事件はこの世界に非常に大きな影響を与えたのだった。
投下終了! 今回は序章であり57回目の投稿218に書いてある文についての説明でもあります。
>「どうした!報告しる!」 2chねらーハケーン
>「どうした!報告しる!」 これですが、最初は誤字だったのですが…慌てている状況なので まーそのままにしとくかー2chネタだしーとゆーワケでそのまま採用 になりました。 後で別の慌てている表現にしようか考え中。
作者が慌ててる様にしか見えない
いまさらですが輸送戦記全部読みました。 俺の中でクラウスの脳内イメージはセイバーだったのですが、 元ネタもセイバーだったのですね。
クラウスちゃんについて ヒロイン出そうかな→状況的に魔法使いか騎士にするかな→魔法使いは姉御たちみたいな濃い キャラにしたから難しい→なら騎士→つまらないから「13歳少女メイド」に対抗して14歳少女騎士 にしよう→Fateのセイバーが近いな(当時未プレイ)→外見イメージとして使用→外見だけなので 中身は別人→それでも原型はセイバーにしとこう マイヤーさんについて 騎士には従者がつきもの→主人がガキだから、補佐役でおっさんがいいかな→補佐ならベテラン にしとこう→訳アリ元騎士にしとこう
>>226 なぜそんなに自作の元ネタがエロゲだと語りたがるのかわからん
実はエロゲと知らなかったとか?
漏れのイメージだとアスはキモオタAA見たいな肥満体。でも、 ヤクのやりすぎでガリガリに痩せこけて落ち窪んだ目だけが爛々と光っている 頭ボサボサの不景気な面した男も捨てがたい。
アスはなんつうか 出が出なんで本気で叱ってくれる人もなく、我侭放題に、てかほぼ半育児放棄状態で 育った世間知らずな若僧のイメージ 三男だから将来は…
一族の中でも冷や飯を食わされるようになり、 軍の中でも人柄が災いして段々と孤立していくアス君。 老自衛官の曹長に心の底からの叱咤激励を受け、生まれ変わるアス君。 「お父さん…」 「泣かなくてもええがな。お前はまだまだ若いんじゃけ、今から頑張ればいいんじゃい。」
第58機動部隊がファンタジー世界に(ry
ぼぼぼぼぼくはわるくないんだぞぉ! ぼぼぼぼくのはなしをきかないきみたちがわるいんだぁ! そそっそそそっそっか!、ぼぼぼぼくのことがこわいいんだなぁ! そうだっそうだそうだ、きっとそうにきまっているんだぁ! そそっそそのうちわかる、きみたちはばかでよわいんだってことがぁ きききっきみたちなんかより、ずっとずっとぼくのほうがえらいんだぁ! 翻訳完了、っと
でも顔だけはマトモなのでオナゴにモテモテ んでもってF世界住人最初のクラミジア感染者に。 数年でF世界の津々浦々まで蔓延するクラミジア。
fate繋がりで間桐慎二
そうか、Call50 ◆XVAlPbeLKwの文体はエロゲテキストの影響が強いのか。 どうりで盛り上がりに欠けて、だらだら感があると思った。
那須はまだマシだと思うけどな。
ああ、俺は感嘆符とスペースが無いからわからなかったよwwww
小〜官♪小〜官♪ 煽りに弱いのね〜 で〜も住人も弱いのよ〜♪
和むなあ…ああ、茶が美味い。
>243 節約して呑めよ、向こうの世界から来たときに厚生においてあったのは、あらかたなくなったんだからナ。
日本列島の南北幅から考えるとS15〜30°ぐらいに位置してるかな。 中緯度高圧帯の影響をもろに受けそう。 列島に遮られた形になる海は海流の流れが変わって生態系に響きそうだな。
緯度が逆転しているから植生壊滅するよ
>>245 見覚えのある形がちらほらと見えるのはなぜ?
>>246 その位置で参考になりそうなのはマダガスカル島当たりか?
起伏に関する情報が殆どないから何とも・・・
実は大陸全体が平野とかw
実は海だと思ってた部分がなくて浮遊大陸になってるとか。
253 :
名無し三等兵 :04/12/08 01:16:19 ID:bVSpq5Z8
反自衛隊 消え行く妖精の森-違法伐採を続けるヤクザ。現地自衛官を賄賂で懐柔。 異世界の血溜り-人道支援部隊、医療支援と偽り現地住民から強制採血。製薬会社に違法売買を繰り返す。 公務中にハンティング-珍獣狩りを楽しむ自衛隊。現地責任者自ら指揮。狩った珍獣「みんなで食べた」 問われるモラル-陸自五人。現地の少女を集団で暴行。犯人らは容疑を否定。 折られた羽-小妖精、愛玩目的で数十羽密入。自衛官、ヤクザを通じて国内へ。ずさんな運搬で羽が折れた個体多数。
おっとageてしまつた すまんこ
>>253 国外に進出した軍隊は必ずモラルが低下するわけで、
実際どこの国の軍隊でもそういうトラブルは起こってるわけだから、ま、自衛隊といわず旧帝国軍(F世界の、ではない)といわず、そういう事件が起きても不思議じゃない罠。
そういう悪の道に走った黒自衛隊(中隊規模キボン)と、その悪事の全貌をたまたまつかんでしまった主人公の小隊が反逆者の汚名を着せられて過酷な戦いを繰り広げる……
悪事は主人公側がやったことにされてしまって、現地人の声は握りつぶされ、
冤罪撤回の鍵を握るナチュラル・ボーン・キラーな偵察部隊の生き残りのレンジャー徽章もちは、現地人とのいざこざで戦友を失ったせいで現地人びいきの主人公たちにはぜんぜん協力してくれない上に主人公をはなから馬鹿にしている……
そういう話をオレには書けないorz
どう転んでも物凄い悲惨な結末になりそうだな。 最悪国際問題に発展して大規模の衝突が起こるかもしれん。
実際問題、軍隊(PKO)よかNGOなんかの民間団体の方が酷かったりする。 勿論、そんな事は日本のマスコミはまったく報道しないが。
259 :
狩人 :04/12/08 18:00:07 ID:???
そうそう、第二次世界大戦後のドイツのある地方では 米軍が軍政を敷いていて交通事故の裁判さえも 米軍の軍事法廷に持ち込まれたそうです。 裁判所ではアメリカ法で交通事故の裁判をやったため 大混乱に陥り裁判所が被害者、加害者両方に訴えられたそうです。 F世界との法の違いによる摩擦を考えるのも面白いかもしれません。 まあ治外法権もらわないとやってられなくなるでしょうけど。
>>258 NGOを利用して武器や麻薬、ワシントン条約で保護されてる野生動物の売買とかしてるらしいね。
>>245 赤道の北にいっても南にいっても寒くしかならないと思うのですが。
今は北半球が冬だから?
>>261 その世界ではきっと南極が一番熱くて北極が一番寒いんだよ。
まぁファンタジーだし。 平面世界で北は凍てつく世界、南は水すら燃える世界、とかいうやつかもしれん。 というかてきとーな地図一枚で何を語れというのだ?
下手すると北斗の拳やガンダムXの世界よりきつそうだな。 異世界救世主伝 自衛官の拳ってヤツかw
沖縄と北海道じゃ植生が・・・・
北はカダス 南は狂気山脈
>>261 自転軸が公転面に平行な惑星なんだろう。
夏は一日中昼で、冬は一日中夜。
赤道付近しか居住出来ない可能性高し。
>>248 元になった地図が地図だからw
>>261 オーストラリアの夏は暑いかと。
所詮適当に作ってみたら突っ込みどころが多すぎて愉快な事になったから晒してみただけだし。
というかこの地図をさらに改造してみるような気概の持ち主はこのスレには居なかったか…
海流がむちゃくちゃっぽそうだな
結構日本がでかいんだが。 縮尺は日本のサイズで見当をつければいいの? 日本が南北でなくて東西に伸びるようになるからやっぱり植生が大変なことになるな。
星が小さいとか。
お久しぶりであります皆さん。
物語は唐突に二等陸士、この度原隊へ帰還しましたっ!!
>>256 殿
その案、お借りしてもよろしいでしょうか?
赤道がもっと外側にあるってことにすれば特に問題はないわけではあるが。
その場合陸地の割合がかなり小さくなるよね。
そもそも太陽のスペックは?自転軸の傾斜角は...北極圏のサイズから当たりをつければいいか。
>>272 >というかこの地図をさらに改造してみるような気概の持ち主はこのスレには居なかったか…
ふざけんなヴォケが。まともにしようとしたら原形とどめなくなるぞ。
それをやるぐらいだったら1から自前でやったほうが早いわい。
つうかそんな面倒くさいことやってられるか。たわけ。
すまんレス番ミス272でなくて270。272には大変申し訳ないことをした。すまん。
>>276 原隊復帰おめでとうございます!
また一人古参兵が帰ってこられた・・・嬉しい限りです。
279 :
256 :04/12/09 03:35:56 ID:???
>>275 喜んで提供します。
ちなみに主人公の部隊の隊長はドクヲ、主人公たちの生死の決め手を握る偵察隊員は
某ナチュラルボーンキラーでフルメタルジャケットでプラトゥーンでハンバーガーヒルな
魔法とファンタジーと萌えバナの嫌いな人が元イメージです。
>>273 召喚の瞬間、日本にとっては自転の向きが変わっていろんなものが吹っ飛ぶ。
>>281 召還の瞬間に運動量が保存されるとすれば、地図上の東西南北方向があっていようがいまいが吹っ飛ぶと思うがな。
そもそもGは線だけのたくった物を渡してこのあと何をしてほしかったのだか。
ダンジョンのマップは作りましたので、(RPGの)シナリオ作ってください。みたいな手の抜きようだ。
ファンタジーだから不都合のないように召還。
作中で登場人物が
>>281-282 みたいなことを指摘するけど、
別の登場人物が「ファンタジーだから」と諌めるのか。
ギャグじゃんw
http://kyopon-only.iobb.net/up/img/upload020.jpg なんかどうも、最近の住人の傾向として、突っ込みや揚げ足取りは張り切るけど
議論考察やネタ出しにまで発展させる力が無いように感じられるからねえ。
>>276 は面倒くさい事とか申されますが、日本を地図の縮尺に合わせて縮小すれば、多少は見れるものに改造できるのです、と。
元の地図が地球の北半球俯瞰図ですからね。 本当なら日本の形もそれに合わせて変形させなければなりませんが。
>>282 地図を完成させた状態でUPしちゃったら議論考察に持っていけないでしょうに。
それこそ細かいところへの突っ込みぐらいしか入れようが無い。
そう思って未完成なままにしてみたんだけどね。
完成させたらそれはそれで「この自慰行為に等しい俺設定を披露して何がしたいの?」とか思うでしょう普通。
まあ、しばらく停滞していたスレがここ二日ばかりで結構進むようになったからそれはそれで良いけどね、別に。
>>281 思ったのだが、それってSFでニアミスし互いに反対方向に進行してゆく
宇宙船の片方からもう一方に転送装置で移動したら、移動直後に慣性の向きの違いが…
っていう類の突込みだよね。
なんていうか、考え出したらきりが無いことにまで重箱の隅を突っつくように突っ込みいれるのってどうかと思うんだけど。
>>284 「ファンタジーだから」とは言わないだろうねえ。
「物理法則とはそういうものだから」とか「そういう風になってるんじゃないの? 知らないけど」とか
そういう事を言うはずだ。
その世界に棲んでいる人間にとっては、自分の世界が、異世界からどんなに奇妙にも滑稽にも見えたとしても、
本人たちにはぜんぜん不自然には思えない。
それが当然だと思っているから。
ラノベ的世界でもそれがその世界の中でちゃんと機能しているならば、それを不自然に思うのは異世界から来た人間だけ。
我々はギャグにしか見えなくても、その世界の人間はなぜ我々が奇妙に思ったり滑稽がったりするのか理解できない。
そのギャップが…というネタを本格的にSSにする技量は自分には無いけどね。
エルフやらドワーフやらのお約束のガジェットが出てくれば 「ファンタジーだから」って言い出すヤツは結構いると思うがな。
まあ根本的なことを言えば、明らかに地球上じゃないのに人類がいることにすらツッコミが入るからな。 その点、「ファンタジーだから」といって納得する(思考停止とも言う)のは便利かも知れん。
そもそも転移する時点で思いっきりファンタジーだろ。
>>284 マジレスすると魔術というのも段階を追って発達してゆく技術だから、
部隊とか軍団とか国家とか国土とかを召喚する場合、
それに先んじて生物とか怪物とか不思議アイテムとかを一点単位で召喚する呪文が必ずある。
もし召喚の際に
>>281-282 で指摘されたような問題が発生するのならば、
それは最初の召喚呪文開発時に明らかになってるはずで、
自衛隊召喚呪文開発時点にはその問題はクリアされてる。召喚呪文という概念がない時点で、
いきなり他所の世界の軍隊を呼び出す魔法を製作して、テストもせずに唱えるやつがいたら、
それこそ真の意味でファンタジー(白昼夢)だ。
そういう問題がないなら、「向こうの世界」の人間にはそもそもそういう疑問が発生しようがないから、
指摘されても「へ?何それ?」で終わりだな。
こっちの人間同士で突っ込みあってもそもそも魔法の理論がわからん限りどうしようもない。
その時点では仮説しか立てられん。
まあ、そんなに突っ込んでもツマラナイだけだよと
293 :
291 :04/12/09 20:40:35 ID:???
もちろん、どっかの遺跡の壁に書いてあった怪しげな呪文と儀式を実行したら自衛隊が出てきちゃいました、 みたいなパターンの場合、作中人物がそういうツッコミを受けた場合、 たいていはすらすら答えられる方が思考停止だというのは言うまでもない。 地の文で作者が読者に説明するならともかく、作中人物同士の話なら、 そういう話は共通基盤となる知識や学問がない限り納得のいく説明は困難だ。 ……ただ、「ファンタジーだからと諌める」のは勘弁な。思考停止という以前に視点がメタになってしまう。 それではギャグだ。
だからギャグだって書いてあるんじゃないの?
ここでの意見を「突っ込みや揚げ足」としか取れないなら二度とくるな>愚者 276で「面倒くさい」といったのは、いい加減な愚者の地図を完成品にすると いう行為自体のこと。画像処理のことじゃないぞ。勘違いするな。 そもそも愚者の地図をまともにしてもそれは「愚者の地図を直した」でしかないからな。 それだけの労力をかけるんだったら一から自分でオリジナルを作ったほうがいいに決まっている。 そもそも直せばいいとかいったってな。意図的なものだった尊重しないとだめだろ。 282でいったのはせめて「自分的には完成させた」状態でもってこいというこ と。線だけ引いてさぁしらんじゃねぇだろ。何もやってないと同じだぞ。「地 図を考えて見ましょう」っていってるだけと変わらん。この状態でも「この自 慰行為に等しい俺設定を披露して何がしたいの?」って感想は変わらんな。と いうか「このいたずら書きを見て何を言えと?」ぐらいか。 結局この地図を見ただけでは何を議論したいと思ってるのかさっぱりわからんのだよ。 「F世界で日本が横倒しになった状態で転送されたらどのようなことが起こるだろうか」とか 「日本が南北入れ替わらずに南半球に転送されたらどうなるか」とか そういう風にいってもらったほうがわかりやすい(もしそういうことを議論し たいのであるならば) 件の地図自体どんな製図法をしたんだかわからん。そもそも平らなのか丸いの かトーラスなのか。それ自体さっぱりわからん。「北極圏」と書かれた謎の円 も定義されていない。地球で言うところの北極圏と同じなのか? こういう半端なものを出すから「運動量保存で反対方向にぶっ飛んでいく」と か話も出てくる。何を話したらいいのかさっぱり見当つかんからとりあえず思 いついた適当なことをいうしかないわけだよ。 もうちょっと設定を決める(=制限をつける)ぐらいのことをしないとそれこそ 「何をいったらいいのかわからない」ぞ。
全地球的な地図を作りたいのであればLunarCellあたりで検索するとよろし。
ハウルの動く城のような魔法と科学が融合している世界に日本が召喚されるのは駄目なのか?
自衛隊がハウルの動く城に召喚されますた。
>>294 んー、そのセリフがギャグになってしまうんじゃなくて、
作品というか状況そのものがギャグになってしまうととってくれ。
まあ、日本語にぞんざいで
「ファンタジーな世界だから我々の常識の及ばないトンデモ現象が起きても仕方がない、
そんなことをくよくよ考えるより、割り切って現状でどうするかを考えろ」と諌めるつもりで
「ファンタジーだから仕方がない、と諌める」と超訳表現にしてしまうのはありえる。
……がこの方向で突っ込んでいくと創作論とか表現論になって創作文芸板に行けと言われる罠。
>>295 何がしたいのかといえば、ここの所スレ全体が停滞気味だし何も書き込まれない日なんてしょっちゅうだし
何かスレに活気が戻るネタなりきっかけなりあれば良いなと思っただけさね。
でもって、「自分的には完成させた」状態をどの程度まで手を入れたらよい物か、
他の人の手が入る余地をどのくらい残したほうがいいものか、それが測りかねた。
どういう議論の方向性、どういうネタの方向性、そういうものも、自分自身どうしたいのかわかんなかったからね。
さて、地図の製法は北半球の北極点からみた俯瞰図を元に、大陸のラインをトレースして多少手を入れたもの。
よく見れば北アメリカとかスカンジナビア半島とかそのままなのがわかるだろう。
そもそもは、SSでF世界を描写するにあたって地図などが書かれたものはあんまり無かったから、
じゃあ地図のほうから先に作ってみたらどうだろう?と思いつきで考えてみたのが発端。
http://kyopon-only.iobb.net/up/img/upload022.jpg さて、性懲りも無く今度はエルフとドワーフの種族分布を書き込んで見る。
まず最初のお題は「ふんどしエルフは何故緯度的に寒い地方に棲んでいるのか?」
あるいは「ふんどしエルフと非ふんどしエルフの生息地は逆じゃないのか?」
「ふんどしエルフは南方に住んでると思うから、居住地は赤道付近だろう」って思う人は 地図上の最適と思われる位置に居住地を移動させてください。 「ふんどしエルフは北方でも平気な措置を魔法か何かで行っている」と思う人はその理由を 考察してください。 こんなところで?
>>297 個人的には大有り。
でもここの大勢を見た限りでは敵が近代的軍隊を持ってないことが前提みたいだから、
魔法込みでの総合文明レベルが地球の16世紀ぐらいまでで止めとかないと違和感あるかも。
魔法兵科のあるローマ軍団と魔法兵科のあるナポレオン軍団と
魔法兵科のあるドイツ陸軍(WWI)と魔法兵科のある合衆国陸軍(WWII)と、
どれと自衛隊が戦うのが一番「自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた」っぽいか?
というとこかな。
>>300 球面をどういう風に平面に落とし込んでるかわからんという意味で使ったのだが<製図法がわからん
図法という言葉が出てこなかったのでいい加減な言葉を使ってしまった。それは申し訳ない。
で、どのような投影図法を使っているのでしょうか?
その辺がわかんないとどうゆがんでいるのかわかりませぬ。
実際どのような図法を使っているかではなく、どの図法で描かれているという前提で見ればいいかを書いてくれ。
F世界が実際に平面ならそういってもらえばいいし、トーラスならトーラスでどのように投影したかを書いてもらいたい。
あと「北極圏」の定義も。球体でない場合、不思議な定義になるのだと思う<北極圏
>>300 ふんどしエルフがここのスレで捜索されたオリジナルでなくて、
商業ベースのファンタジーイラストに登場する半裸エルフに考察を加えたものというなら、
その元ネタであるケルト人やピクト人がブリテン島に分布していたからだろう。
やつらはお祭りや戦争になるとふんどし一丁やすっぽんぽんになって
ボディペインティングを塗ったくる風習があるのだ。
したがってふんどしエルフもブリテン島に類似した冷涼な気候の土地に主に分布することとなったのだ。
最近の半裸エルフのモチーフにはパンクファッションが入ってるから、
イギリスのゲームのエルフは北斗の拳の悪党どもが海水浴に行きました〜みたいな感じで気が狂ってて楽しいぞ。
もちろん正当な仙女様とか妖精王といった風情のファッションや、フラゼッタ風の古典的半裸エルフも多いがな。
>>304 えーと、元の地図というか、画像がこれ。
http://kyopon-only.iobb.net/up/img/upload024.jpg 多分円錐図法。
日本列島は何故かメルカトル図法。 切り取って貼っつけただけだから。
なので、日本列島は本来図法に合わせて変形させなくちゃならないはずだが、そこはそれ、
大体その位置にあるっていうぐらいの解釈で。
世界は球体。 惑星の大きさは地球とほぼ同じ…と思いたい。 太陽の大きさと距離も同じ。
大陸の大きさも日本列島の大きさから推測してください。 地球の北アメリカ・ユーラシアとほぼ同じだけど。
北極圏の範囲から、現在のこの惑星が温暖化しているのか寒冷化しているのかが推測できると良いなあ。
307 :
305 :04/12/09 22:29:08 ID:???
個人的にはふんどしエルフも常時半裸でいるんじゃなくて、 戦争参加時とか魔法使用時とか、宗教的行事参加時とかでないと露出モードに入らないのではないかと思う。 日常生活では普通に、その土地の気候で快適にいられる服装をしてるんじゃないかと思う。 このスレのカレー食って魔法吐くふんどしエルフは、四六時中半裸という設定はあったか?
>>307 かなり以前、ふんどしエルフとビキニアーマーエルフ(ランジェリー装着)が栄内を真昼間からうろつくというネタが。
>>306 北極圏をどういう定義で使っているかによる。
件の地図だときれいな円になってるので白夜の起こる範囲(地球だと北緯66°33'以上の地域に相当する)を
示しているのだと思うが、この場合わかるのは地軸の傾きのみ。
>>310 やっぱその方が考察しやすい。
そこに
>>300 のエルフとドワーフの種族分布を当てはめると…
ダークエルフとふんどしエルフ、ドワーフが森林に生息する一方
通常エルフが以外にも平原(というか半分荒野)に居住している。
ところでエルフが森林に住んでるのってなんでなんだろ?
エルフはさr うわなにするやめ
過去ログ嫁 ググレ
ところでふんどしエルフの居住地を北方に置いたのは、 世間一般で言う半裸エルフが寒そうなとこでも平気で住んでるからかね? それとも地図製作者としての独断かね。 セオリーではドワーフは山岳地帯や鉱山(平原の露頭掘り含む)に置くのがセオリーだが、 この世界では林業がドワーフの主産業なのかね? 基本セオリーを踏まえた上での配置なら、 木炭や木材を求めて進出したドワーフに通常エルフが荒野に追いやられたとか考えることもできるな。
ありがたくあります
>>256 殿!
それではこれより試射を開始する。
弾種WP、だんちゃーく・・・
平成21年12月1日2100時 新大陸北西部 第二師団展開地域 村が、燃えている。 赤々とした炎が視界いっぱいに広がる。 その視界の端に転がっているのは何だ? あれは、ウチの中隊がいつも使っている宿屋の娘じゃないか。 全裸で、人形のように転がっている。 それに群がっているのは何だ? 本管小隊の連中だ。 目をぎらつかせ、下半身を露出している。 どうして、どうしてこんな事が起きているんだ? 何がどうなっているんだ!? 「おい!貴様ら何をしているか!!」 気が付けば、俺は部下たちと共に小銃を構えていた。
「こ、これはこれは、毒島小隊長殿、偵察にしてはかなり早い帰還ですね」 青い顔をした陸士が、両手を挙げながらゆっくりと立ち上がる。 他の陸士や陸曹も同様だ。 どいつもこいつも、嫌なヘラヘラ笑いをしている。 「失礼しました。小隊長殿からお先にd・・・」「ここで何をしているかと、聞いているんだ!!」 銃口をしっかりと陸士の頭へと向け、引き金に指をかける。 こいつらは、何かおかしい。単に狂っただけとは思えない。 「何を騒いでいる」 中隊長殿の声がしたのはその時だった。 宿屋のドアが開き、拳銃を片手に持った中隊長が出てくる。 「おい、貴様ら、天下の往来で一体何をしている?」 下半身丸出しで両手を挙げている連中と、全員がそれに銃口を向けている俺の小隊を順に眺めた彼は、気が付いたように赤く燃える空に気付いた。 「おい!村が燃えているじゃないか!それに貴様ら何をしている!早く消火しろ!!」 随分と慌てた彼は、一番手前にいた陸士の肩を掴もうとし、その下に転がっている人物に気付いた。 距離が有るここからでも判るほどに目が大きく開かれ、続いて拳銃を握った手に力が入るのが判る。
>>314 ドワーフはもののけ姫のタタラ場やロードオブザリングのアイゼンガルドような
生活なんじゃないか?
木を切って地を掘り炭を焼き鉄を作るっつう。
エルフに関してはふんどしエルフの居住地は気候はともかく場所がいいと思う。
沿岸部や海を通れば北極圏を避けて地峡に行けるし島嶼伝いに東方にも行ける。
通常エルフはあえて荒野に居住する種族ってのはどう?
風と大地と空の精霊をあがめ荒野と草原を渡るエルフ達…
「貴様ら、一体・・・何を考えている!!」 吼えるように叫ぶと、中隊長殿は拳銃を陸士の頭部へと突きつけ、躊躇せずに発砲した。 PAM!! 殴り飛ばされたかのように陸士は横へと吹っ飛び、頭部の内容物を浴びた別の一士が悲鳴を上げる。 しかし、その悲鳴を聞いた中隊長は、今度は彼の頭部へと銃口を向け、発砲する。 PAM!! 続けて三人目・・・に、銃口を向けようとした所で、残った連中が中隊長へと飛びつく。 そのまま宿屋の中へと一同は飛び込み、にぎやかな物音が聞こえてくる。 「し、小隊長殿!中隊長殿を助けないと!」 先任陸曹の蓬田が俺の肩を掴む。 しかし、防衛大学を出てまだ日が浅い俺にとって、目の前に転がる二つの銃殺体は、嘔吐するには十分すぎた。 「お、オェェェ」 「ちっ、中隊長殿をお救いする!二名付いて来い!」 蓬田は叫びつつ前進した。 だが、宿屋の前に着いたところで本管の連中が声を張り上げる。 「だ、誰かぁ!来てくれぇ!」 奴等の叫びにあわせ、あちこちの建物から中隊の皆が出てくる。 あるものは上半身をはだけ、またあるものは下半身をむき出しにしている。
「な、なんてことだ」 思わず声が洩れる。 この中隊、腐ってやがる。 「やぱりドクヲちゃんか」「しょうがないなぁ」「しょせんは新品か」「本土から来たばかりだしな」 口々に中隊の連中が話すのが聞こえる。 毒島和夫三等陸尉。防衛大学を出てすぐさま現地へ配属された新人自衛官。 名前の最初と最後を取ってドクヲ。2ちゃんねるの有名キャラクターらしいが、今はそんなの関係ない。 「きっ、貴様ら、自分達が何をしているのかわかっているのか?」 声がうわずる。 俺の後ろにいる陸士や陸曹たちは大丈夫なのか? 「わかっているかだってよ?」「誰かこたえてやれよ」「はいはーい!せんせぇ、ボクたちは略奪をしてまーす」「HAHAHAHAHAHA!!」 口々に楽しそうに笑う一同。 な、なんなんだこいつら?中隊丸ごとヤクでもキメてるのか? 「ドクヲちゃんーキミにもちゃんと女用意してるからぁ、そんな野暮なものは捨てて楽しもうぜ〜」 第ニ小隊長の荒木がニヤニヤしながら手招きする。 あの野郎、この中隊に入った時から性格が気に入らなかったが、こうも腐っていたとはな。 「まぁ、真面目なドクヲちゃんの事だ。穏便には済みそうもないな」 誰かがそういうと、奴等は俺たちに小銃を向けてきた。 その数50丁以上。 前略お父様お母様、あなたがたの息子はもうまもなく臨終です。
本日はここまで。 反応を見つつ効力射を実施する予定。 ではでは〜
>目をぎらつかせ、下半身を露出している 相変わらずだなこの作風
ん〜もっと、 「おお、XX中隊の連中が停戦ライン上で帝国軍との覚醒剤の取引してるを目撃してしまったぞ!どーしよー」とか 「こないだ捕まえた密猟ツアー斡旋業者の持ってた書類に中隊長あての領収書と請求書が?」 みたいなオープニングを想像してたですよ。 機甲猟兵メロウリンクのプランバンドールスキャンダルみたいな感じで。
物語は唐突に氏乙でありました。
>>309 地図が適当かつ雑なのからわかって欲しいが、そこまで深く考えてないから。
氷に覆われた寒い地域はそこらへんぐらい、としか。
>>310 それすらできねーし。
大陸と大陸の接合部の継ぎ目や削った部分の処理とか。
白地図以外作れねーもん自分。
>>311 >>314 >>318 寒いところに棲んでる半裸エルフと、荒野に住んでる普通エルフという逆転の発想が面白そうだと思ったから。
それだけ。 要はネタになるかならないかというそれ一点のみ。
あれだね、ドワーフとの戦争に敗れ荒野に逃げ延びたエルフたちの一部の強硬派が、
ドワーフから領土を奪い返すために日本を召喚したんだよ。
穏健派はそれに反対し荒野で生きる道を模索しようとしている。
ダークエルフはドワーフの北方進出に危機感を抱き始め、半裸エルフは中立を決め込む。
こんな感じはいかが。
寒いとこでもOKなのは脂肪の鎧で身を固めてるから。
>荒野に住んでる普通エルフという逆転の発想が面白そうだと思ったから。
これは
>>310 が出てきてからの後付けの説明だろw
>>325 さらに身体全体が長い毛で覆われています。
そしてそれがF世界の美的基準では「絶世の美男美女」になるわけだな。
デブの毛むくじゃらがかよ…
自衛官たちは文化の違いに愕然とするわけだ。
愚者がやってることって一種の荒らしなんじゃないのか? 324をみるとコピペにマジレスしてるのによく似た徒労感を感じるよ。 なんか適当ないって煙をまいてるだけだしな。
何を今更。
>>324 図が適当でいい加減なのはともかく、考えや考察、態度まで適当でいい加減なのはいただけないな。
やるならもっとまじめにやれ。
>>328 俺はF世界ではモテモテだぜ!
\______________/
∨
ビシッ / ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ̄\( 人____)
, ┤ ト|ミ/ ー◎-◎-)
| \_/ ヽ (_ _) )
| __( ̄ |∴ノ 3 ノ
| __)_ノ ヽ ノ
ヽ___) ノ )) ヽ.
[[パルチザン]]
336 :
335 :04/12/10 15:37:54 ID:???
失礼、誤爆した。
>>334 そしてデブで毛むくじゃらの女子がキャーキャー言いながらよってくるわけだ。
その中の一人とくっつけば、F世界と現実世界の住人双方からこう言われる。
「お似合いのカップルだ」と。
>>333 自分が本気出してまじめにやるのもどうかと…
>>334 もし本当に彼がどこかの種族、妖精やエルフ等を卑劣な作戦で手に入れてるならその悪行のやりかたをちょとしりたい
財団の息子でなきゃどうやってと
>>323 なぁ、その例えってどれくらいの奴が分かるんだ?
>>341 すまん、どマイナーなOVAの話をして。
要約すると上層部の汚職の証拠をたまたま入手した連中が事態の把握ができんうちに最前線に投入されて全滅し、
唯一の生き残りが帰ってきたら自分たちが汚職事件の犯人にされていた、というお話。
機甲猟兵メロウリンクを「ドマイナーOVA」と称する>341,>342は、腹を切って死ぬべきである。
貧困がデフォな中世の世界ではデブはもてはやされる可能性はあるな ただ、転移後の日本がジリ貧だとばれるとどうなるかは言わずもがなだが
そして佐藤と中村が……
予備自補あがりの予備役を主人公の話ってどうだろう 後方支援中心かな 実際、予備自補出身って使えるのかね?
>>343 了解、腹を切ります!サー!!グフッ……
348 :
341 :04/12/11 10:43:38 ID:???
∧,,∧ 〃⌒ ヽ) / rノ ズブッ ΟΟ_)
考察で魔法と産業について語ってた人がいたと思うのだけど、 魔力をイメージする力って捉えれば、無問題な気がするのだよね。 たとえば、傷を治す魔法だったら、人間の体の仕組みがどうなってて、体内でこれこれこういう働きをするから傷が治る。 そういうのを、限りなく正確にイメージしなければ魔法が使えない。 ものを発火させるのだって、炭素がどーの、酸素がどーの。そういうのも範囲が広くなれば、広くなるほど難しくなるだろうし、 また、魔方陣なんかはそのイメージを補助するための道具って考えれば膨らみも持たせられる。 絵を描いたりするのと同様に正確なイメージをもつのってすごい疲れるし難しいじゃん? そう何度も何度もできない。だから、無限の力でもなくなると。 こんなんじゃだめかね?
それって鋼の錬金術師の錬金術に近いんじゃ・・・。
産業に魔法が〜は創作文芸板かSF板ネタですな
魔術回路に魔力を通すんだよ。 でその回路次第でどんな属性かがある程度決まる。
魔法陣も一種の魔術回路
ハガレンの錬金術ってそういうものだったのかw。 俺としては、齟齬を解消するためのものだったし、 錬金術っていうと、等価交換でそれじゃつまらんしと思ったのだけれど。 けど、多分違うと思われ。 想像力の以上に豊かな人間。たとえば、ダーガー(そんな感じの名前の画家)みたいなヤシだったら。 核兵器みたいな破壊力をもつ魔法もつかえるかもしれないし、 バベルの塔も作れるかもしれない。 可能性としての万能もあるから萌えかなと思ったのだけれどw。
フリップフロップ回路みたいなのが沢山組み合わさってるかもわからん。
散々既出の意見だが、結局魔法対近代軍隊となると、 「XXだからこうなるに違いない、だから[魔法|自衛隊]サイキョー」じゃなくて、 「まず、魔法がどこまでできるのか」を決めてそれに自衛隊がどう対処するかで考えんと。 たとえば「18世紀に自衛隊がタイムスリップしますた」といっても出現地点がどこになるかでまったく状況は変わるからな。 「魔法の原理」がどうこうよりも、「これこれこういうレベルの魔法が実現してる場合、他にどういう影響がありえるか」 で考えなきゃならんよ。文明レベルから魔法の限度を類推する方法もありだが。 まあゲームでよくありがちなステレオタイプのF世界における魔法が共通の認識としてあるようだが、 それでも元ネタがD&DかドラクエかFFかロードス島かで魔法の軍事的利用の可能性一つに限定してもえらい違うけどな。 魔法の原理は社会構造やモンスターの生態なんかと比べても曖昧度が高いからな。
日本の平均寿命とF世界人類の平均寿命って、下手すると倍近い差が出たりするかな? 100歳超えてる人がかなりの数いる事を知ったF世界人から見た日本人は長命種扱いとか。
日本人=なんかみんな普通に魔法使えるし寿命長いしエルフの仲間?
耳の短いエルフか。エルフが樹上にすむ世界なら、高層ビルなんかは、異世界の樹なんだと思われたりもするかも。
「ロード・オブ・ザ・リング」見たけど、 あんまり群がる敵を魔法でドカーンとかないんですね。 まあ、あの攻城戦はとても萌えでしたがw あれが世界的にヒットしたポイントってなんなんだろう。 各種族の際だったキャラ+ロマンス+壮絶な中世っぽい戦闘シーンだろうか・・ あんな大風呂敷の世界観で自衛隊を出すと・・・へたすりゃホビット以下のポジションかもw
>359 そして「メトセラの子ら」みたいになったら嫌展だなw
長い寿命→同じ人間じゃない→異種族として排除 長い寿命→太陽神の子孫?→崇拝の対象
長い寿命→同じ人間じゃない→好奇の対象
LOTRの世界では一部の人間も相当な長寿だがな。
時々見受けられる「落書きなら分家へ」とかはちょっとどうかと思う。 本家は本家。分家は分家の役割分担にはもちろん賛成だが、 分家は荒らしやキティの掃き溜めでもないし、さまざまなジャンルの作品がうぷされている 気持ちは分かるけど、それが進むとトルストイとドストエフスキーみたいになっちまいそうでなんかイヤです
そんなことより30過ぎた童貞をみてくれ。 こいつをどう思う?
>>367 それなら訂正。
落書きなら広告の裏でやれ。
悪魔の子守唄 「クソっクソっ畜生どもめ!何が悪魔だ!何が呪いだ!ふざけおって」 窓も無く暗い部屋の中で、ひどく痩せた男がうろうろとしている。服装は豪奢で いかにも貴族といった感じだったが、顔や肌の色は悪く、目付きは狂人か 妄想病にかかった廃人のようであった。 「もういい、私はここを出るぞ!馬車を用意しろ、装甲馬車をだ!」 蝋燭だけで照らされたその顔は、正しく幽鬼と称してよい姿だった。男は執事に 命令を下すと、すっくと部屋の中央から立ち上がった。 「お待ちなされい!彼の物の力を侮ってはいけませぬ。あやつは文字通り悪魔と 契約しておるとしか思えません。護法を途切れさせれば、すぐに狙われますぞ」 男と同じ部屋にいた老人が、しわがれた声で男に忠告する。紺色のローブを 頭から被った老人は、複雑な魔法陣に魔力を注ぎ込んでいた。 「うるさい!お前などに頼らずとも、私の配下の魔導士に守らせればよい! 第一何日も何日もこんな部屋に閉じこもって居られるか!」 激昂した男に対して、老人はすがるように説得した。 「あの悪魔は狡猾にして強力です。いくら魔導士が優秀でも、事前の準備が 無ければ到底勝てませぬぞ!せめて馬車にも護法を施さねば・・・」 しかし老人の言うことを無視して、男は分厚い扉を執事に支えさせて出ていった。 老人はその場で哀れむような溜め息を付くと、仕事場を一つ失った事と、これから 起こる惨劇に思いを馳せて悲しんだ。
男が屋敷から出てきたのは、それから数分後の事だった。重装甲の護送用馬車が 裏口に停まると、素早く開けられた扉から内部に飛び乗った。 「ふ、ふふははは。大丈夫だったではないか!私は死んでおらぬ」 魔法灯に照らされるだけの室内で、男は安堵と喜びの言葉を口にした。数日間に 渡る暗い部屋での生活。悪魔に見破られぬために、全ての欲望を断ち切るべしと 宣告され、死をすら望みかけた悪夢の日々だった。 護法の陣から出れば死ぬと言われ、怯え暮らしたのが嘘のようだ。こんなことなら もっと早く抜け出れば良かった。何とも馬鹿馬鹿しいことこの上ない。 結局あの爺いは、自分の言うことに従わせ、恐怖を植え付ければ金を絞れると 思っていたのだろう。しかも妙なところで説教臭い。 男は無能で強欲と決めつけた老魔導士がした、嫌がらせのような説教を思い出していた。 『新たに呼び出された土地からの略奪と、住民たちへの搾取が全ての元凶です』 大魔法によって召還された新諸島には、高度な技術と大規模な原住民の巣窟があった。 しかし調査に訪れた一団が見た物は、強力な魔法で殺し合いをする原住民の集団だった。 統制と規律は一部に名残りがあるだけで、ほとんど島は戦場だった。 調査団を派遣した王国にとって、大量の難民と高度な技術・知識と魔法は大変に 魅力的な物だった。そのため王国は各地の支配者を影に日向に支援する事で、 奴隷(表向きは王国への難民)と物品を労せずして略奪できたのだった。 しかし老人は、その事が悪魔を呼び出したと言う。王国全土を繁栄させ、自分たち 貴族の懐をも救済してくれた召還が、呪われた何者かをも連れ込んだのだと。
そしてその呪いは、確かに何人もの人間を死に追いやっていた。これまで新諸島の 支配階層や王国貴族、それも第二王子から下級貴族に到るまでが、その悪魔の 手によって殺されていた。 男もそれを恐れて、狙われると予知された数日間を苦しんで過ごしたのだ。 「ふん、爺いめいい加減なことを。何も起こらぬではないか!どうせ悪魔が 去っていたのに、知らせず金を毟って居たのだろうが」 先に乗っていた魔導士がびくりとしていたが、そんなものは気にならなかった。 どうせ魔導士などろくでなしばかりなのだ。あんなクズもいるだろう。 席に座った男は安堵すると、御者へ壁越しに行き先を伝えた。男の告げた行き先は 私娼だった。新諸島からきた『難民』のうち、特に粒よりの者を集めた非合法な 場所であった。 珍しい異世界人の子供と言うことで、娼館では見世物も行われていた。少年同士の交尾に 母子の強制的な姦通や、時には死にかけた子供を使った殺戮ショーまでが繰り広げ られている、いわばこの世の煉獄であった。 男はそこでの交わりを思い出し、股間を硬くしていた。数日間の間は自慰すらも 禁じられて居たため、睾丸にはたっぷりと精液が堪っていたのだ。 今日はどの少年の尻を犯そうか?それとも汁を無理矢理口に注ぎ込もうか。 男の頭はそんな妄想で一杯になっていた。 だが男がぶちまけたのは、薄汚い欲望ではなく大量の血だった。首の付け根が 思い切り抉られ、左右からアンバランスな出血をしている。魔導士がヒーリングを かけようとするが、彼もまたすぐに首を打ち抜かれ倒れた。
御者は後ろの物音に気付いて声を掛けた。しかし返事は一切ない。代わりに耳に 聞こえてきたのは、どこかから響く悪魔の鳴き声であった。 「ひっ、あ、悪魔の唄だぁ!あああ!助けてくれぇ」 高く低く響くその鳴き声は、生き物の出す声ではなかった。まるで暴風が唸った 時のような、洞窟の奥で巨人が息をするような音だった。 御者は小便を漏らしながら席から飛び降り、いきり立つ馬の間を駆け抜けた。 押さえる者が居ない以上、馬はますます興奮し出す。そして遂には重い装甲馬車を 引きずって、街へ向かって勝手に走り去ってしまった。 後に捕まった装甲馬車からは、首を抉られた二つの死体と、ひしゃげた小さな鉛の 固まりが二つ見つかった。 ************************************************* 「よう、あの御者は見逃すのかい?あいつだってあの男の手下だ。どうせどっかで 日本女とよろしくやってたろうぜ」 「黙ってろクソッタレ。お前に喋られると宿酔いみたいになる」 俺の頭の中に響いているのは、正真正銘の悪魔の囁きだ。魂の契約を結ぶ事で 意識そのものと接続された、最悪にもほどがある取り立て人と言っていい。 「おいおい、お前もヒデェ事考えてるな。これまでの戦果は誰のお陰だと 思ってやがるんだ」 「もちろん俺の腕と意志に決まってる。お前なんざ単なるおまけだ。お前こそ 誰のお陰でぬくぬくと喰ってられるんだよ、ええ?」
俺の質問にクソ悪魔も言葉に詰まった。俺のようなタイプの契約者は、どうやら 余り数が多くないらしい。全く奇妙な話だが。 「何が奇妙だ!お前みたいな変な奴は滅多に居ないぞ。魂の切り売りなんてのは 普通は絶対にやらないもんだ。人間は苦痛が大嫌いだからなぁ」 「苦痛も支払いの内なんだろ?だったらそれ位は喜んで払うさ。人と魔とは 契約の元に平等であるべし、ってんだから」 そうだ。神なんていうゴミ虫よりは、こいつらの方が余程ましだ。少なくとも 俺達をこんな目に遭わせた、この王国の守護神とやらよりは。 今から2年前−2006年のクリスマス、俺達の日本は最低のプレゼントを貰った。 日本全土の異次元転移、現在では『召喚』と呼ばれる現象が発生したのだ。 このせいで景気は踊り場からフロアへ昇る途中で、一気に地階まで突き落とされて しまった。なにせ金融も輸出も輸入も全滅したのだから、相場の状況は資源危機とは 比較にならないレベルの崩壊を招いてしまった。 そして縮小が進んでいた自衛隊では、赤軍の再来と化した労働者は止められなかった。 各地大都市は即座に陥落、地方駐屯地は辛うじて一部が生き残っただけだった。 しかし最悪の状況は、この後に訪れた。諸外国が介入してきたのだ。 もちろん諸外国といっても、米中なんぞの事ではない。原始共産主義を標榜する エルフ連合、冶金技術を狙ってやって来たドワーフども、そして召喚の張本人だった 王国などを始めとした、数カ国の「大国」が各勢力を影で支援した。
政治と経済が崩壊した状態でこれをやられれば、たどる道は一つしかない。 内戦、それも同族同士の徹底的かつ残酷無比な戦い。 各勢力が互いに技術や知識を盗み合おうとする上、エルフ連と王国では真っ向から 政治イデオロギーが対立していた。そんな状況まであって、穏当な決着など 見られるはずもなかった。 そして今でも日本は内戦を続けている。一部の技術を維持した組織以外は、もはや 政軍共に80年代のアフリカも真っ青なレベルの低さで殴り合っているのだ。 だから俺は王国要人の暗殺任務に志願し、この国へやって来たというわけだ。 しかし魔法による狙撃の防止は予想外に強力で、気配さえも消せるような魔法を 使われると、もはや手に負えないほどだった。それに手こずる内に部隊は風土病、 支援状態の悪化や敵の反撃で数を減らしていった。 その内に俺は、自分が何をしているのか分からなくなり始めた。日本の内戦を 止めるために王国に来たのに、何一つ戦果は上がらない。これでは日本の危機を 救うどころか、日本を見捨てた最悪の男として死ぬことになる。 国内の状況が心労となったのは、俺だけではなかった。他の隊員も自分の家族や 故郷に申し訳が立たないと泣いて苦しんだ。今の自分は父母や兄弟、それに 死んでいった仲間にも顔向けが出来ないと、狂わんばかりの者も居た。 その言葉を聞いた俺は、この作戦のためならば悪魔にでも魂を売ると決意した。 何をしてでも、絶対に王国を叩いて帰らねばならない、と。 そしてそこに現れたのが、この悪魔と言うわけだった。
「全く人間って奴は分からんねー。こんな鉄の矢を使うよりは、いっぺんに 全員片付けた方が楽だろうに」 この悪魔の言葉は、俺の感情をちょうど逆にしたものだった。魂の呪いで全てを 解決しても、真っ当な戦果とは絶対に言えないのだ。一人一人、狙撃で以て あの世に送ることこそが、俺の使命であり班員達の救いなのだ。 「しっかし悪魔の子守唄ってのも、ひでえ話だよなあ。俺あんな音じゃ絶対に 眠れないっつうに。俺の親だってあそこまでひどい声じゃないぞ」 俺はこれには思わず笑ってしまった。悪魔をも眠らせない絶望の叫び、というのも それはそれで面白いかも知れない。 「悪魔も眠らない銃声か。神は七日目に眠ったとか言うが、その阿呆もこいつで たたき起こしてやれないもんかな」 「やめとけ。あのジィさんだと心臓が止まっちまうと思うぞ」 「だったらなおいい。あんな野郎は永眠させとくのが一番だ」 「そいつは俺も賛成だな!クソ神野郎をぶち殺せー!ってか?」 神は王に国を与え、政の全てを与える。ならば神もまたこの王国の共犯者なのだ。 俺が地獄に叩き込むには、ちょうど良い相手だ。 ********************************************** 投降終わり。何か途中から話ズレた・・・プロットちゃんと練ればヨカタOTL 視点F世界人で打たせたのが拙かった。「悪魔の視線」で色々と見せてから、 脅威の狙撃術で1000mゴルゴ打ちとかやりたかったのに。 ぬー、音が響くまで何秒かかったとか、風の動きを魔物の感覚で読む隊員とか、 そういうアレ度の高い描写入れたかった。精進します。
いやいやいやいや、GJ !! ですよ! 日本が負けちゃったF世界での自衛隊員ですか。 > 「悪魔の視線」で色々と見せてから、 > 脅威の狙撃術で1000mゴルゴ打ちとかやりたかったのに。 そこはそれ、連作短編とか言う形で、心行くまでヤッてくれるとすごく嬉しいな、 とか思うのですが、どうでしょ。
日本がボロボロっていう話は珍しいな。
ちょっとなあ・・・ただでさえ現実でも情けないから拒否反応が。
GJだ! この勢いで甘ったれた萌えなどと言う益体も無い 甘ったれた空気を鉄と煙硝の匂いで吹き飛ばしてくれ。
>373-379 GJ!!!、つかネ申 あ゛〜漏れに絵心があれば、総天然色テクニカラーの挿絵描くのにムキー(錯乱状態
変態度で小官を上回る猛者があらわれた!! 近親801萌え〜
何たら国 大陸中央に位置する王国で、王国中央を南北に流れる大河と広い草原、少量の山岳地帯によって構成されている。大陸の穀倉地帯。 麦、大豆、果実、茶、酒類、綿、羊毛が主な輸出品。治水なども進んでおり、安定した食料自給率をもっている。 地方領主の代表が王座につくのが慣例となっており、政治闘争なども盛ん。 多くの国と友好関係を保っている。文化度も高い。 軍隊の構成については、地方領主が養う騎士階級と魔術師(*1)、その下に(少数ではあるが)徴兵期間中の農民。戦時には、そこに傭兵と徴兵された農民が参加することになる。騎兵(*2)、竜騎兵(*3)の比率がやたら高い。 飛竜騎兵(*4)も多少存在する。 税は、麦、徴兵、治水、工事。 人種は、大陸中央系が80%、諸小民族10%、ホビットが6%、エルフが3%、他の亜人1%くらい。 特に問題もなく、平和な国。 *1-普段は役人。 *2-騎兵と言っても、乗ってるのは竜の一種。 *3-*2に魔術師が乗ってるやつ。 *4飛竜に乗った兵種。魔術師が乗っても無能なため、槍やモンスターの投下、空中戦がメイン。 こんな国作ってみた。これを肴に、おかしな所とか話して見ません?
>>387 んーむ、まず人種構成が妙かなあ。中央以外の地域の連中は居ないの?
交易は盛んそうだし、そんなに入国問題や人種差別も無さそうなのに。
カウントシステムの問題って場合もあるだろうけど。
あと飛竜と竜ってどこで区別を?
>>388 一番の手抜きを見抜かれてしまいますた・・・w。
人種構成は考察だとかにも乗ってなかったのですごい適当なのです。
山岳地帯、砂漠地帯、寒冷な所からの移民は多そうですよね。中央系を50%くらいに減らすべきかな?
飛竜と竜は単純に飛べるか飛べないかです。(翼を持つか持たないか。亜人と人間くらいの違い?)
漏れの脳内設定では、飛竜は山岳地帯に住んでます。数は少なめ。草原地帯の竜種と違い飼いならしにくい、気性が荒い、知性は犬程度となってます。
竜種は馬とおんなじ様なところですね。騎乗しなくても、十分な戦闘能力がある、馬より早い。生命力も高い。いわゆる家畜ではある。
んで、おまけとして、ハイエンド(?)の竜種として、人間より、知能が高くてでっかい竜なんかも考えてみたり。
Good 独特な世界感ですねぇ 国の設定の方に質問 その国は『うたわれ』ている国そっくりに見えるんですが気のせいですかw それはさておき、大陸有数の国倉地帯である地域を制圧している用ですので 確実に軍事力にも恵まれていますね その国が平和を保てる事にも納得できます この国で軍事的な話をやると面白そうです
>>390 ん〜と、うたわれってエロゲーかなんかでしたっけ?聞いたことはあるような。ちと、勉強不足でわからないです。すまそ。
軍事力はどうなんでしょう。飢える事がないので、戦争をする必要もないし、これと言った外敵もない。(強いて言えばモンスターくらい?)
政治家も、国外と争うより、国内で争うことに忙しそうだし、軍縮が進んでるのかな?と、思ったのですが、ちと難しいのでノータッチなんで、助言を頂けると。
んで、やっぱ、戦争がないとつまらないので、もう二国ほど、作ってみますね。
>>389 あ、なるほど「竜」って恐竜に近いたぐいの奴ですか。高等種のアレと
ワイバーンみたいのだと思ってしまいました。どうりで自分の想像だと
護衛航空戦力が足りないと思いました(笑)
地方分権的な国のようなので、つつくなら強いとこか弱いとこですね。
旧うんたら共和国都市国家群 大陸北方の南。北方の2分の1を占める。主要な産業は織物、獣皮、紙、モンスター素材(*1)装飾品類。 山岳地帯と、森林、湖、草原地帯が入り組んだ土地。食料自給率は輸入が10%程度(数字はどれくらいが適当かちょとわからん)。 元は、うんたら共和国として纏まっていたのだが、内乱につぐ内乱により瓦解、都市国家郡になっている。 もう、どろどろのぐちゃぐちゃな政治的な絡み合いが続いており、足並みが取れるのか取れないのか。 近年ごにょごにょ国との緊張が高まっている。 傭兵などはこの国家群の出身者が多く、主産業の一つでもあるモンスター素材なども冒険者等がとってくる。 商人の力が強く、様々なものが流通している。(*2) 政治的には、各都市国家からの代表が出て話し合う形。総代表は女性(*3)。 数多くの人種がいるため、差別問題、奴隷の反乱(*4)等、総代表は胃痛と毎日戦っている。 軍隊の構成は、常備軍をもたず、傭兵、冒険者ギルドとの契約関係によって成り立っている。また、殆どの都市の市民は、戦時に奴隷を提供する義務がある。他にはゴブリン等のモンスターを魔法により使役していたりする。 個人個人としての武勇ならどこの国にも負けないかもしれないが軍隊としては微妙。殆どが歩兵。奴隷による肉壁戦術が基本。他国に比べ魔法使いの比率はかなり高い。(某エロゲの国をモデルにしてみたり。<戦術) 人種の比率は北方系70%(奴隷40%)、ドワーフ10%、エルフ10%、マーマン5%、他5%。(都市によって各構成は大きく違います。) *1モンスターから採れる素材で、高価なものが多い。魔法具〜食料まで幅広く使われる。*2商業国家というやつなのかな?発言力もかなり高いです。*3萌え要素は大切に。 *4最大規模の反乱は、闘技場の奴隷を中心にした反乱で30年ほど前に起こり鎮圧された。生き残ったものはごにょごにょ国へ逃亡
>>392 なるほど。地方分権なら、そこから切り離せるという考え方もありますね。
どうやって煽るのかが難しそうですが・・・。
現実世界にちょっと色をつけただけのファンタジーは面白くないなあ 魔法と技術がすっかり置換されていて、ただの仮想戦記になってるよ F世界住人のメンタリティも日本人と大差ないし
ごにょごにょ国 北方の3分の1を占めている。山岳地帯と砂漠地帯で構成されている。 主要な産業は、鉱石、飛竜、武器類、装飾品。 50年ほど前までは不毛の大地で少数の原住民が住むのみだったが、 迫害された者達や、脱走した奴隷、山師等が住むようになり少しずつ発展していった国。 数年前に建国された国であり、それ以前は、都市国家郡等から略奪やら奴隷狩りにあうわ、酷い目にあっていた。(*1) 食料は殆どを国外に頼っている。また、北方の6分の1を占める国と戦争中。 優勢に進めている。迫害されてる民族、種族に寛容な反面、逆らうものはジェノサイド。を、スローガンに富国強兵中。 軍隊の構成は殆どが飛竜騎兵とワイバーン。他、占領するために必要程度の歩兵と傭兵。魔術師は最悪に少ない。 燃える水を空中からばら撒き、発火させる戦術等、 航空戦力の有効活用により前述の国の軍隊はぼろぼろにされている。 人種に関しては混血系が大半、他にはドワーフが10%程度 *1専制政治の国王でカリスマ性あり。柔軟性、思考力、決断力、国王として必要なものはほぼ揃えた天才系。
>>396 というと、狂信者みたいなキティ国家だとか?
魔法は、精神作用系に限定して、奴隷と魔術師のみで構成されてたりとか?
>>396 確かに。
実際、住んでる環境や種族体系まで違うのだからね。中世人情分が足りん気がする。
俺は別になくてもいいけど。
>>398 それもありじゃないの?情報化社会とかいわれてる現代でも隣の国同士で天と地ほど
メンタリティが違たりするし。
>魔法は、精神作用系に限定して、奴隷と魔術師のみで構成されてたりとか?
異次元冒険物でよくあるネタじゃん。
挨拶がわりにウホッな言動がそこいらじゅうで繰り返されるF世界とか すべての存在が紙で出来ているペらいF世界とか、人類が滅亡して ゴーレムやオートマーターばかりのF世界とか・・・
おーとまーた ってなんだ?
自動人形の事。 SF的に機械仕掛けで動くタイプ(古代文明の遺産としてファンタジー作品に出る場合も) もあればファンタジー的にマジックアイテムで動くタイプもある。
>>394 ああ、あのパルメザンチーズな共和国ですね。ニョッキ!
代表都市の奴隷比率から換算すると、むしろスパルタな臭いも感じますね。
奴隷統治は容赦もなく慈悲もなく?
魔法の詠唱がみさくら語のような発音と内容を 延々と口走らなきゃいけないんだったら物凄い嫌だ・・・
>>SF氏、乙 レジスタンスに身をやつした自衛官もかっこいいっすね やっぱファンタジーの醍醐味は奇想天外な世界と、ロマンス そして常識ぎりぎりの主人公につきます!
SF氏乙〜 なかなかですが実際にはどうやって日本に諸外国が上陸したのか疑問なんですが 経済の崩壊前に諸外国と接触してそうな気もするんですが・・・ ところで自衛官についてた悪魔ですが、なぜか悠久幻想曲2のヘキサという 使い魔(?)に似てると思ったのは気のせいですかな?
>>380 氏 連作ですか。ネタは幾つか思いついたのですが、書く時間がちょっと。
あんまり間が空くと飽きられてしまうし、かといって短期間に連作は状況的に
うわぁぁぁ(AA略)いずれ書けたら書きます、忘れた頃に。
>>381-382 氏 ボロボロな日本も面白いかな?と思ったので。しかしちょっと悲惨
過ぎましたか。もう少し明るく「物資無いから暗殺でヨロシク!」で良かったかも。
>>384 氏 作中での神はクソ虫ですが(笑)総天然色の挿し絵、狙撃手だとえらい
地味になりそうですね。むしろカーキと黒だけで表現すると、虚無的で格好いいかもしれません。
>>406-407 氏 今回は主人公が醍醐味ですかね。ロマンス無し、奇抜さはちょっと。
現地民巻き込み型のレジスタンスも、ちょっとだけ考えてみたいですわ。
接触は崩壊前にあったけれど、復興より早く失業者が爆発、って所でしょうか?
強国が複数あると、経済規模は○でも政治状況はむしろ×と言う感じですし。(今考えた
使い魔はGS美神のエミ幼少編に出てきた奴をイメージ。普段は愛嬌ある毛玉で、
本性はロボロボしい大悪魔って感じでしょうか。悠久は分からないですね・・・
また一人、スレ住人が受験失敗しそうな予感
またひとりって。。。。
元1氏は自衛隊に逝ってしまわれましたが
>>403 奴隷制に支えられて、商工業が発達しているイメージで作ってみますた。
ローマ共和国がハンニバルに崩壊させられてたら?と思って。って、ローマ共和国って、農業の国か・・・。
慈悲もなくというより、市民層の意識としては役割分担という感じです。
ただ、奴隷を殺したり犯したりしても、なんら罪には問われないという感じですね。
奴隷の構成は、人間、エルフ、ダークエルフ、ドワーフ、ホビットetcが均等にという感じです。
むしろ、家畜として扱ってるってのも面白いかな・・・。奴隷牧場とかあったり。
>>413 なるほど。ありがとうございます。結構似た世界観だと思いますよ。
主人公を自衛隊に置き換えるだけで済みそうですよねw。
…いい加減、エロゲ離れしろよと小さな声で罵る。…換骨奪胎も良いが…『己』の『味』を出していかなければ、な? …まあ既存のネタをいかに料理するかは書き手のの腕次第なのだが…特にあの業界はネタが…もう良い。さらば!
小さな声というあたりが実はエロゲー大好きであることが分かる。
最初に設定を出しまくると後から必ず矛盾が出てきて突っ込まれるような気がする
羅門乙。
本人は「オタクが嫌いなオタク」まんまだから、どっちもどっちのがきの喧嘩になってしまったということになるんだろう。
>>417 設定を肴に雑談するだけのつもりなんだけどな・・・w。
421 :
sf :04/12/14 15:57:01 ID:???
>>409 謝れ!全国の受験生に謝れ!俺!
・・・ごめんなさい勉強します。
>>409 はそういう経験があるのだろう。
息抜きも必要だら。
まんがタイムきららの1年777組はF世界に召喚された日本っぽい
勝利宣言で逃亡した痔曳寒が今更何か?
>>407-408 ありがちなパターンとしては、
召還後の混乱は政治的混乱を招いた。そして数ヶ月後に迫った資源の枯渇で国民生活はパニックをきたした。
各地で食料、ガソリンなどの買いだめが発生し、政府が物価統制を敷く前に経済は大混乱に陥った。
それを打開すべく政府はたいした調査もなく、交渉可能な現地の国家に複数接触。通商を開く。
やがて周辺の強国が互いに反目し、日本を虎視眈々と狙っている状況に気がつくが時すでに遅し、
強国のうち、1国が日本の一部地域に「交流団体派遣」名目で数千人の施設を派遣。
それに負けじと列強も同規模の使節を派遣した。
だが、各国の使節は突如、上陸した都市を占領すると周辺地域に進撃を開始。政府は防衛出動も発令できないまま
同時多発的侵攻になすがまま。出動命令の出ない自衛隊は撤退するしか術はなく、難民と共に前線から追われ、
政府は政府でこの期に及んで憲法論議を繰り返すうちに残り少ない資源も敵に奪われるか、
大量の難民救助で使い果たし、組織的抵抗は不可能になり・・・
ってなのどうでしょう?てっとり早く3分で考えてみました
そういえばエルフやドワーフってよくでるけど ホビットってあんまし登場しないのは気のせい?
>>408 内戦やってる各地の勢力はどんなもんなんでしょうか?
まあ、沖縄は米軍で決まりなわけだが。
>>426 ホビットは基本的に不干渉主義だからね。
国を築いたりはしてなさそうだし。
F世界にいてもせいぜい政府の調査団が二、三ヶ月滞在した後
パイプ草を出荷先に聞きなれない島国が加わるだけな気が。
>>425 1つ気づいたんだが…Fの連中以外にも米軍動き出しそうな予感。
いろいろと確保しておかないと食料が枯渇し、装備が使えなくなり…。
>>429 とすれば、色めき立つ日本政府を見限って在日米軍独自に異世界列強と接触して。
装備の使える間に自分たちの生存権を確保すべく、日本崩壊に拍車をかけるとか?w
>>430 を踏まえたら、日本崩壊に拍車がかかり、かつ、その後の分裂状況を強くするんでは?
例;佐世保、岩国、沖縄、を中心とする西日本をまだらに在日米軍と提携したA帝国が大まかに支配し、
さらに、横田、三沢周辺を確保した米軍によってA帝国は日本列島をまだらに支配するに至った。
一方新潟、北陸に上陸したB王国、首都圏に上陸したエルフ勢力は都市圏でのテロを武器に都心を制圧とか。
長野県など山間部に撤退した自衛隊とわずかに近畿の都市部を押さえ、皇族を京都に移した自衛隊がレジスタンス的に抵抗するなんて
しかも、近畿の都市部でも経済崩壊でA,B両方の勢力に荷担する別勢力が跋扈して非常に不安定な情勢とか・・・
>長野県など山間部に撤退した自衛隊 松本大本営?
どうやって近代火器に勝ったんだろうね。 従来の軍組織を打ち倒すことで進化して来た現代軍を中世レベルの連中が倒すなんて、ちょっと考えられない。 歩兵のキルレシオですでに負けてるし、騎兵突撃しても第一次世界大戦よろしく機銃と塹壕に負ける。 弓矢じゃ数、飛距離、命中率等全てにおいて銃に劣る。攻城兵器は散兵戦術をとる相手を叩けない。 それ以前に、相手側に海を押し渡って大軍上陸させるほどの技術があるとも思えんし。 現に敵軍上陸しててなお政治議論てのは考えにくい。 人口、都市構造から言って、F世界の連中が都市を占領するのは不可能に近い。 まあ、魔法があれば全て解決か。
>>433 そこで市民デモと離反米軍ですよ。都市労働者に食事や職を約束して
煽り、文字通り人の壁を構築w
直接的に殴り合う必要は無いかと。まとまってない連中を利用するのは
基本中の基本だし、一回やられれば真正面から戦う愚は避けるはず。
435 :
名無し三等兵 :04/12/15 11:13:50 ID:UrmUS8rf
魔法を否定する人には効きにくいとか、そういうのはどうなのだろうね。 魔法への信仰心(精霊やF世界の神)に比例してリスクとリターンが上昇 リターンの方は高位の術者は耐性魔法で相殺 自衛官はそれがないから、 精神に作用する系統の魔法の効果が極めて薄い 火球とかの魔法は使用者に依存するから変わらず、と。 「幻影?んなもん俺らから見れば魔法自体がマボロシさ」 とか
すまない、ageてしまった。 逝って来ます
日本が負ける系の話って、可能な限り全力を尽くして負けたんじゃなくて、日本人がアホすぎて負けたバージョンが多いからムカつくんだよね
>>437 日本人がアホすぎて
いや、実際そうなる可能性のほうが大きいorz
つか、共通の外敵がいるのに、誰が主導権を握るか争っている内にあぼーん、って可能性高い。
F世界側に日本を統治する能力はあるのかな。 治水や道路などインフラの整備に生活必需品の生産流通のコントロールとか あらゆる項目で旧来の日本政府に丸投げになると思う。 属国あつかいでいろいろ朝貢させるのがせいぜいじゃね? それにしたって莫大な資源を投入しなければ上がってこない。 常識があれば手を出さないし、非常識な奴は大失敗で猛反撃を受けて疲弊コースだろう。
まぁ人口が一億人以上って、F世界だと一個の文明圏より大きかったりしそうだからな。 餓死者や病死者が百万人単位で出そうだ。
>>439 外敵というか、技術レベルが低い割りには多くの人口を支える耕作地帯という
おいしい餌を見つけたら、きりきりしていた国内の勢力は一致団結して襲いかからないか?
いいかげんにシロー! とぶち切れて自衛隊独走。
>>433 必ずしも正面から近代火器に立ち向かなくてもかつ方法はいくつか。
まず、日本がF世界に進出して、しかし食料と資源の確保に失敗する。
補給線は伸びきり、弾薬燃料が底を付けば自衛隊は無力化。
日本国内も資源と食料の不足から継戦能力を維持できず、社会が崩壊へと向かう。
これまでのSSや議論の争点は、いかにして食料や備蓄資源が尽きる前にF世界に進出しこれを確保できるか、
という事なので、逆に言えばF世界は一定以上耐え切ることが出来れば後は何もしなくても勝てる。
日本との戦争で多少疲弊していても、奪われた領土は順次取り戻していけばいいし、
日本には組織立った抵抗を行う余力も無い。 1億人の食い扶持が日本自身を餓死させる。
日本最大の敵はエンゲル係数なり。
F世界側としては、この飢えた一億人をどう始末をつけるかというのが悩みの種…
食わせられる分だけは食わしてやって、技術などを教えてもらうために飼うか、
封鎖だけして放置し、数が減るのを静観する…適当に数が減ったところで領土だけ切り取るか
>>444 もっともな話だが、そこに至るまでの過程をすっとばすとただの妄想になっちゃうんだよね
自衛隊が進出できなかった距離を中世軍が越えるのはもっと難しいわけだし
一億が同時に餓死するわけでもない
弱者を脱落させてスリム化した日本は産業構造を変化させて
遠からずF世界に最適化した軍隊で再進出すると思う。
>>440 >属国あつかいでいろいろ朝貢させるのがせいぜいじゃね
まず不可能さね。旧政府にインフラ○投げでそれを支配するってのがまず無理。管理能力が無いから。
いつこっち側(F世界の国ね)を吹っ飛ばすか分からない爆弾抱えるようなもの。しかも近いうちに爆発する。
懐柔狙って指導者にオイシイ話出そうにも、向こうの文明レベルが日本と同様かそれ以上じゃないと話にならない。
それに一億人の胃袋がスッカラカンになるくらいなら、みんな進出する道を選ぶと思う。
日本人は行くところまで行く民族だからね。一戦交えたら敵か味方かのどっちかが消滅するまでやめない。
まあF世界が大挙して押し寄せても水際で殲滅させられるのがオチだな。上陸できても山がちな日本の地形と圧倒的な
人口に負けて終わる。そもそも無事海を渡って来れるかも怪しいが。
そんで侵略した国が内部崩壊&日本に逆占領されてfinだ。
実戦経験の無い自衛隊は騎士とドラゴンに敗北するんだよ しかも鎧には小銃弾が効かないしな 東京キングダム呼んで味噌
餓死するなら包丁もって戦争行く日本人 1億人には相手も負けるでしょ
>>まず、日本がF世界に進出して、しかし食料と資源の確保に失敗する。 まずどこに食料があるか偵察で確認するだろ、資源だって人工衛星なんかで見つけられるぞ 圧倒的な武力を目の前にしたら相手が折れるって
>>東京キングダム ガイシュツ
共産党死刑、民主主義万歳
>>449 衛星系統は設定によるので微妙。まー航空偵察でも同じ事っちゃそうなんだが。
食糧というか穀倉地と牧場等は発見出来るな。
>>447 でも、中の人が耐えられませんから・・・残念!
どうにも場が荒れてるなぁ。
万が一米軍が動くとしてもどこの馬の骨とも知れぬF世界国家と長い付き合いで 協力すれば最低限の生活の保障はしてくれそうな日本とじゃ在日米軍がどっちに つくかは明白かと・・・っていうかF世界についても生活面の保障があるわけじゃ ないしね
養ってる内にF世界が破産するなこりゃ
>>440 まあ、ローマ人だって水道作れたくらいだし…でも電気と通信は完全に無理か。
で、電気と通信がないとこっちの水道は動かない→無理だ。
無事海を渡って来て、めでたく占領しました→占領軍が独立宣言しました。
なんてパターンもあるかもな。本国マズー。
>>453 確かに。
全部魔法で解決だワーイww
日本政府の遅々として進まない対応に業を煮やした農家だちが、漁業組合に金つかませてF世界大陸へ脱出。 農業のノウハウを現地民に教える代わりに、安全を保証してもらう。 第一次オイルショックのとき、十年先まで困らないよう、ガソリン、灯油、農作業機械の予備部品などなど集めた人を知っている。 で、近所の人達と団結して、それらを盗まれないよう、半ば武装して番をしていたとか。
>>444 中世世界観の世界では無理、
ファンタジー的ストーリーで良く出てくる[昔の偉大な魔法文明]がないと無理です、
最低でも天空の城ラピュタくらいは運用してないとね。
日本は、 人口がネックになりつつも、人口が武器になりうる。 f世界の中国w
隣に大国あるから小さく感じるけど、人口1億って世界の位置で大国だよね。 いざとなったら人海戦術w
ある日、日本が消えた。 今まで日本にドル、国債を買い支えられてきたアメリカは不況に陥った。 アジアでは在日米軍が消えたことによる軍事的不安定が発生。 まぁ、日本に上陸する事で威力が弱まっていた台風が直接大陸に上陸するようになり、 中国の被害が甚大な事になる。 そして10年後、元の世界に戻ってきた日本が見たものは・・・!?
食糧問題? とっくに70年代SFで解決されているさ。 無から有は原則的に生まれんのは、諸君の承知の上だろう。 オチは国家が配給する人造蛋白質だ。 …現代には『姥捨て山』など無い。 使えるものは、再利用。ナチはその点、偉大だ。何せ敵や役立たずには、 『人間の尊厳』など認めては居ない。その点小官とは相容れぬ思想だが。
何せ都市部の子供は魚が切り身で泳いでいると信じている者まで居るのだ。 生の食品の、加工前の姿など都市部の人間は誰が気にしようか? …それは余事に過ぎんのさ。 …中曽根…。奴隷商人から救ってやった恩は忘れては居らんな? 小川三曹に礼を言ったのは良い! だが小官には『貴方が悪い』とはどう言う事だ! 小官を捨てたのは貴様では…! ん? 『冷たくしたのは 誰? 話しかけても呉れなくなったくせに』? …気を引くツモリだったのか…許せ。小官駆け引きは苦手なのだ…。 線の細い魔法使いの若者にやけに慣れ慣れしくしたのも…愛い奴め! 不器用なところも良い! …待て、中曽根? だぁっ! さ、最後のカロリーメイト喰ったな! それも黙って! 返せ! その口から咀嚼したものを出せ! …煮沸もろくに出来ん野戦中に安心して喰えるクイモノは貴重なのだよ! …うう…折角のチョコレート味が…。
残念、現代にはプリオン病があります。調理過程で無害化できません。
でまあ中曽根? 蝗の大量発生は貴様の世界にもやはり有るのだろうか、と小官は聞くぞ? …巨大昆虫、外骨格生物はHEATで何とか狩れるにしろ…やはり、数で攻められると対処の仕様が、な? …何? 大規模火炎系魔法で都市や森ごと群れを吹き飛ばせば済む? 都市などまた作ればいいし、 森はまだ沢山ある、だと? …殴っても良いか? 現代日本人や環境保護団体には聞かせられん台詞だ! そして何よりも、人の積み上げしモノを! 有限である自然を! こうも簡単に壊す選択をするのは…! イケナイ事なのだよ! それを解れ! 中曽根! …ナニを笑っているのだ? …何? 久し振りにコッチを 向いて拳骨を頭にくれた? …痛かったのか…スマン…泣かせた…。何? 違う? …ワケの解らん奴だ!
>>463 えーと、MATRIX?北斗の拳(コウケツ農法)?どっちにしろ火葬は即禁止かぁ…。
>>465 なあに、プリオンが何だと言うのだ! 当座さえ凌げれば良いのだよ! リスク覚悟で行くしかな…待て中曽根。
そ、それは…小官は食えんぞ! 何? 脳味噌って結構美味しいの? イカン! それはイカン! 類人猿だぞ!
類人猿の脳なのだぞ! カリウムタップリなのは小官知っている! だが…ギャ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああ!!!
>462 第3次世界大戦で地球は核の冬状態、かくして日本は再びF世界へと・・・ 「日本がSF世界に召還されますた」
>>467 …仕方が無い。若い世代にキーワードだ。ソイレント・グリーン。
映画にも為っているが。『何それ』だと? …嗚呼中曽根よ…。…解った。ヲチを話そう。
要は不要とされた人類を、食用にしてしまうと言う発想なのだ。
古くはアイルランドの食料問題解決のスゥイフトの過激な提案も、貧乏人に子を沢山産ませ、
食料にしてしまおうと言う、悪趣味なジョーク、アイロニーに満ちたものが有る。
戦うためには、妥協せよ! …だから、こうだぁ! 『!!!?』 …フフフ…小官を舐めるなと言っていた!
カロリーメイトは頂いたぞ! …貴様の唾液混じりなのが残念無念なのだが、な。
プリオンに引っ掛かれば、その分の人口は確実に減る。過剰な医療など施す必要など無い! 死なせて置け! そして、発動しなかった幸運な人間は生き残る! どちらにせよ、人口は確実に漸減の方向を辿るであろうさ! フム…。 …涙目で睨むな…。何も、食料が無くなったワケでは無いのだから…。ん? 『干し肉嫌い』? 何を抜かす! 小官の 作ったジャーキーが食えぬと申すかこのヘチャムクレが! 『だってそれ大ネズ…』 言うなぁぁぁぁぁぁぁっ! …また、な諸君!
>>464 >何せ都市部の子供は魚が切り身で泳いでいると信じている者まで居るのだ。
マスゴミがさんざん煽ったアレか。
今時マスゴミの煽りを真に受けるとは、
救い様の無いバカだな。
ン? 父『兄』参観時に経験し、遭遇したのだが、何か? 噛み付きドコロを間違う奴も居るものだなあ、中曽根! 見ろ、これが真正の低脳と云う奴だ! っはっはははは!
例えも理解できぬとは哀れそのものよ! 結局、食物の来歴など幾らでも捏造可能と言う事を言いたいのだよ! それも解らん『子供』が、 こんな表現に噛み付く! 幼いぞ、幼稚だぞ! 頭悪いぞ! 中曽根より! ここまでにして置こうか。ウム。
>>472 >>220 ・小官 ◆qG4oodN0QYは荒しであることから徹底的に無視すること
ですよー
>結局、食物の来歴など幾らでも捏造可能と言う事を言いたいのだよ! ああ、烏賊ソーメンの話か。どこぞの自称自衛官が、 食ったことの無い料理の感想を自慢気に書き散らしてたっけ。
ハン? 以上。
ソイレント・グリーンか・・・俺も歳取ったな・・・
半年振りに見に来たら、 愚者と小官の立場が逆転してて驚いた。 住人層が変わったんだなあ・・・
>切り身が泳ぐ ゆとり教育の弊害だろ? 国英数だけ確保すれば良いなんて考えた馬鹿のせい。 子供っつーのは、放っておいても自ら勉強しようとする奴なんてほとんどいないだろ。 肉体労働も役に立たない。 だから、成人前までに一般常識や将来どんな道でも選びやすいよう、まんべんなく学ばせるんだろうが。 外国人に働きすぎと言われようが、余所は余所、家は家、だ。 怠けたい奴は好きなだけ怠けろ。泣きを見るのは自分だ。 とりあえず、世の中を住みやすくするために、みんな、選挙に行こうよ。
世相に悲憤慷慨したい奴は極東板へ逝け、そして二度と帰ってくるな。
>479 小官は半年前も厨房だったよ。みんな何故か耐えてただけで。
483 :
341 :04/12/16 00:25:31 ID:???
ここは純真な子が多いインターネッツですね('A`) 自分は「小官を擁護する気はないが、居てもいいと思う派」なので脊椎反射レスを見てるとゲンナリする。 何で情報のソースを排除しようとするのかな? 自分の経験以外の情報は全部灰色だって、最初からわかってるだろうに。 あと、他人の正気を疑うより前に、自分の正気を疑うことを覚えるべきだと思う。 ちなみにこの書き込みをしている自分は、自分の行動原理から鑑みるに正気ではないのだが。 まぁあれだ、ゴミ箱の中にも真理はあるし、嫌なら見るなで臭いなら鼻摘めばいいんだし、マターリいこうよ。 毒にも薬にもならないより、毒の方が価値があるんだしさ、知的遊戯ってのは。
世相に悲憤慷慨したオカルチストが異世界に逝こうとして失敗、日本を巻き込んで転移してしまいますた。
名前欄消すの忘れてた…… とりあえず逝ってくる ∧,,∧ 〃⌒ ヽ) / rノ ズブッ ΟΟ_)
>>482 >みんな何故か耐えてただけで
信者に絡まれるのが嫌で黙ってただけ、オレは最初から不愉快だった。
>>482 まあ、人によってはそうだろうけど。
俺にとっては愚者の方が厨房だった。
小官はともかく、愚者の方はとっくに駆逐されテルモのだと思ってたのにな。
また半年後に来るよ。
ネタの提供がある分Sのほうがマシ。Gはネタを殆ど出してくれない。
>470 ソイレント・グリーンとは懐かしい。 ラストで「食用人間の養殖」を暗示してたのが怖かったなあ。 >476 『原料の表示に偽りあり』ってやつね。 ソイレント・グリーンの見かけは緑色のウエハースで、 劇中では「海中のプランクトンを精製したもの」と説明されていた。 実際には安楽死した人間の肉で出来てたんだけどね。 現実に無理やり目を向けさせようとする人も感心しないが、 現実に目を背けて夢ばかり語る人も見てていい気はしないな。
ウザイ時は放置ネタ持ってる時はレスしてる
>>479 >>487 ちゃうちゃう、ここ半年で小官と愚者の役回りが入れ替わっただけ。
住人層は入れ替わってないよ。とりあえず28くらいからの過去ログ読んでみ。
愚者がだいぶ大人しくなった一方で小官から自制がなくなり本物の厨房化した。
28から32くらいまでは小官に自制をお願いするレスと小官がそれを裏切る姿が
繰り返し繰り返し、それこそイヤになるほど見られるから。
半年に一度しか覗かないにしても流れくらいはしっかり読もうよ。
#ま、俺もまさか愚者と蟹氏の間で対話が成立する一方で小官が蟹氏に
#喧嘩を売る事態になるとは半年前には想像も付かなかったケドナー
そういえば償還は「撤退宣言」していたんだっけな。忘れていたよ。 つうか206ってオレじゃないかorz
>>492 2週間も持たなかったな。何とも安っぽい「撤退宣言」だこと。
偉そうな口をきく割には言葉に重みがない奴なんだな。
>>483 公正を気取っている割に、召喚が職人・論客を追い出すのは構わないが、
召喚が出て行けと言われるには我慢できないとは大した中立派だこと。
よーし、パパも撤退宣言しちゃうぞ!
>>491 というかSの化けの皮が剥がれて自慰がより狡猾になっただけ
で、質問なんだけど蟹とT・・ryってどっかの偉いさんなの?
やたら信者が多いみたいだけど
>>498 ここ以外のこの板のスレもたまにはみてみることを推奨。
Tって自分の事かしら?
TFRのことでしょ。
TFレボリューション氏のことでは?
>501&502オメ。 分家で萌厨が大暴れして面白い展開になってるぞ。
S・・・snuffx.com G・・・G spots T・・・Tikubi
505 :
501 :04/12/17 00:45:16 ID:???
sageごんとケコーンできるなんて光栄でつ(ポ
ポッ♪
>>505 ああ、もう切れたわ。
お前だけはシカトしようと思ってたが、もう許せんね。責任持ってsageゴソと結婚しろよ。
ご祝儀が掛け金代わりだ。一人一万。
素で逃げんなよお前。式場の用意整ったらココに連絡しろ。
やっぱりTFR氏の方でしたか 自分も納得しました
あまり関係ない話ですが、ある惑星と別の惑星の光度の比は、両者のalbedo の比に比例し、距離の二乗の比に反比例し、表面積の比に比例すると、おおよそ そのように思っておけばよいのでしょうか。 # 惑星系の設定に使いたいのです。
>>498 蟹は自衛隊のエロイ人というのは聞いた。
TFRは三菱重工の主任設計者だと。
ところで最近は投下がないですね なんか分家のほうが投下あって活気があるんですが・・・ つまり・・・ 新作キボンヌ
>>494 撤退? 馬鹿者。小休止と言って居ろうが? 何処をどう取れば撤退に見える? 単純過ぎる奴だこと!
まあ慨嘆してるのは何時もの事では有るが、ね。厨房? ふむ。ドッグファイトの原則に従えばこうもなろう!
最初に手を差し伸べ、喧嘩を売られた時点で敵と化すのだ。小官は狂犬の限り無い一歩手前なのだが。
まあ分家の作品が面白ければそれで良しって立場だな、小官は。…人一人の力では何も変化は起きん。伝統
墨守も良いが、風通しがかなり悪くなる。バブル入隊組の愚劣と動かなさと使えなさに少々鬱のリアル小官だ。
中核がこれでは、拡大時にはどうなる事やら…。ドイツ国防軍はその点、キチンと考えていた。指揮能力は、
一朝一夕で身に付くものでは無いのだよ! …ン? 説教癖もね? …中曽根…死にたいか? この場で?
劇薬なのだよ! 癖の強い人間の存在それ自体がね! 調和を求める人間にはさぞや目障りだろうさ!
だが、ケイオティックな状態から、面白いものは生まれるとただ小官は信ずるのみ! だから、吠える! 噛み付く!
統一的な価値観など糞喰らえだ。人は皆、心の何処かで悪魔を養っている。それが表面に出るか、出ないかだよ。
えー実は、これは ワタクシが思っていることなんです、 ワタクシが思っていることなんです。 皆が楽しくやってるスレに、嫌な空気を持ち込んでもいいものなんでしょうか? スレの雰囲気を壊しても誰も止めようとしない。 こんなワタクシはわけの分かんない話はないと思ってます。 それにあのコテに、ここに書き込む資格があるんでしょうか、 ワタクシの思いですが、皆さんはどうお思いですか? uta丸です。
噛み付きが無い…辛いぞ中曽根…。 まあ独演会だ。小官が論客排除とか寝言言ってる奴が居るが、ホント、笑えるね。 誰が貴重な『情報源』を自ら閉じなければならん? 人間それ自体が『巨大なデータベース』なのだ。 だから、情報伝達・記録機器がまだ未発達だった頃…智慧を持つ、持たないに関わらず、人間の存在 自体が貴重だった。各個人は、己の、自分の経験に無い物を持っているのだからな? ニュースソースは多方面から求めるのが良い、とするのが情報収集の基礎中の基礎だ。信じるか、 信じないかは、己の中に積み上げてきたリテラシー能力こそがモノを言うのだ。異なる価値観、多様性 を認めぬ程、小官は愚かでは無い。ただ、多数にただ迎合するのは、己自身の美意識にそぐわぬのだ。 …個性とは、集団に在籍する己に残った唯一の良心だと信ずる。そして、萌えの中心で虐殺を叫ぶ! 『みんな一緒』を小さな頃から求められた者達が、まだ目覚めぬままなのか? …幼稚過ぎるのだよ。 踊らされるのならば、自ら踊る方を小官は撰ぶ。それが解るのは…社会で集団の暴力に接した人間のみだろう。
お、書き込みがあった。 楽しく? フムン…。一部だけでは無いのかね? 一部の萌え太郎クンのな! それだけは言って置く! さらば!
集団に迎合し『己』を無くす。そんな哀しい時代が現代だ。だから『己らしさ』を取り戻せ! 誰でも良いかも知れない。だが、『自分』で無ければ駄目なのだ、と言われて見たい。 そんな悲痛な思いを抱き、今日も働く者達が日本中に、いや、世界中に存在するのだ。 人間は社会的な動物だ。しかし、社会が有って人間が有るのでは無いのだ。人間こそが、 社会を創るのだ。そして現代日本は…それを忘れている。思い出せ! 人間の尊厳を! 以上、追記だ。
うんうん、たしかに面白い。 るーるも縦読みだけでとても自由で、 せかいがどんどん広がっていく、 えんえんと書いてって、マンネリ化してきた時も、手の込んだものが出てきて 馬鹿に出来ない。 鹿しよくこんなもん考えるもんだ。 やべ、誤字やっちまった。 ろくでもねえ野郎どもに「新しい2ch語だ」とか言って馬鹿にされちまう。 うわー、どうしよう、ひろゆきに頼んでログ消してもらおうかな?
いや、良く考えたものだ。…中曽根、褒めてやるがいい。小官? …複雑な気分さね。
褒めろとは言いませんがこちらもちょっと大人気ないのですが ムカついたので友達のハッカーに頼んであなたの個人情報を 探してもらうことにしました。あ、もう遅いですよ。 もうすでに友達解析始めちゃってますから・・・(^^; ちなみにこれは自慢じゃないんですがその友達は日本でも 5の指に入るくらいの凄腕のハッカーです。 この前彼の家に遊びに行ったらものの5分で他人の個人情報を 抜き取っていました。 彼にとってそれくらい赤子の指をひねるくらいの行いなんですよね(爆) これであなたもいっかんの終わりってやつですね(^^; まあせいぜい後悔してくださいね。 それからもう二度と荒らしはしないこと(その友達は荒らしが大嫌いらしいです。 荒らしを見つけたら即解析に入るみたいです。(^^;) それでは、う〜ん二日後くらいかな?また例のところに来てくださいね。 あなたの住所本名住所その他もろもろのせておきますんで(笑) あ、警察とかに言ったって無駄ですよ。 あなたは荒らし(犯罪)なんだから通報したところで捕まるのは アナタです?????ぢ友達は掲示板のログを自在に操ることができるんです。 と、いうことでbye♪(^O^)/~~
>>521 こわい・・・
ぴくっとしました。それにしても恐ろしい。かれも、
ペースを守って煽っていたのに・・・
おぞましい、なんてことを・・
ついにスーパーハカーまで出しますか
でも、それで問題が解決するとは思えません
すこしでも話し合いで解決すべきです
話すだと? もうそんな段階はとっくに過ぎているさ! してはいけない事だって有る! ああ、言っても無駄だろうが! なにも小官には後ろ暗い事も無いがね! 見てもIPぐらいしか抜けんだろうが! どんなに言って見たって、個人情報すら閲覧可能ならば致し方無い。 あるがままになさしめよ、LET IT BE だ。来るなら来い! ルンルン気分で書き込みを続けるのみさ! 小官とこの…中曽根がな! もう、そんな喧嘩を売るなって? ああ、このスタンスで誤解を受けるのだな? のんきな事を言ってないで止めたら? イカン、イカンぞ中曽根! かりにも小官、自衛官であり現代の武人を自覚するものだ。美学に従い噛み付くさ!
遊戯と云うのは楽しんでナンボだ。脳内設定で魔法最強でも何でも良い。 びらん剤とか使われて、のたうち回る美女系魔法使いなど最高だろう? だから、美しいものを汚す喜びは人間特有のものであるかも知れないな? 許されざる妄想でも、現実にしない限り、罪にはならん。 せめて心で楽しもう。想像の中で。法に明文化されていない犯罪は罪では無い。以上。
ととねみぎの漫画「ねこきっさ」を見ると少しだけ日本に接触したF世界を感じられます。
小官が300レスほど無駄に消費 ↓
小 官 逝 っ て よ し ↑馬鹿な人には各行の2文字目以上が見えません
嵐にかまう奴も嵐という項目が無くなっているな、そういや。
ある意味小官つついてる方が面白いからなwwwww
「しっかりしろ秋山 もうあと少しで元の国に帰れるぞ!!」 背負われる男は顔を歪めてそれに答えた 「うそが下手だな・・緑川 もういい、俺を置いてお前だけでも逃げろ」 降り注ぐ隕石にせきたてられるように数十人の男達が戦友を背に山道を駆け抜けていく それを支援するかのように後方数百メートルの地点から無数の乱射音が響いては途切れていく 戦死したのか、離脱したのかは分からない。 ただ、徐々にその音の量が減り、射撃間隔が伸びていくのだけは間違いなかった
彼らはこの世界に呼び出された異世界の戦士達 召喚手の命に従い全ての任務を大きな犠牲を払いつつも完全に遂行した 始まりはどうやら召喚手の国取りの手伝いだったらしい 無数の命でその手を染めつつ彼らはそれを果たした 召喚手と彼らは国を手に入れた。だが戦いはまだまだ続いた 召喚手はそれでも良かった。失ったものは少なくなかったが ひとりでも多くの人をその手によって救ったという確信があった。 彼らもまた、その召喚手のひたむきな姿に 自らの犠牲をも多くの人を救えたのならと納得して召喚手に続いた 異民族からの国家防衛、同盟国への救援、同盟国の安全保障のための外征 だが、終わりを見せない戦いに徐々にその考えすらも迷いへと移り変わっていく 人々を助けるために無数の人々を殺し、文化を破壊し異民族を文明的に侵略した 無数の勝利は殺された人より常に多くの人に安全と生活水準の向上をもたらしたが それでも召喚手と彼らの大半は心を痛め続けた その心を救おうとするかのようにさらに多くの者を助けるために戦った。 百人の生活を助けるために千人の兵を犠牲に、 千人の兵を救うために一万人の自由と人生を犠牲に。
どこかで限界を感じ諦めれば良かったのだ 『全てを救うことは不可能なら、最小の犠牲で最大限の幸福を得るべき』だと だが召喚手と彼らはどうしても納得できなかったのだ。 そう考えれば自分達が今までしてきた事の大半が無駄になってしまう・・と 故に戦いは終わらずひたすらに拡大していく 弓は小銃と成り、剣は銃剣へと変わり、魔術は戦略兵器の域に達した それはやがては他文明との摩擦から衝突へと移り変わった 異民族たちの連合軍による逆襲、 そして、大陸最強の国家その同盟国との無制限全面戦争 ありとあらゆる場所と空間が戦場になった 海洋を行く民間船であろうと問答無用で沈められ、 街道を進む駅馬車すらレジスタンスや潜入部隊の攻撃の対象となる 彼らの本土とて安全ではない。 常に上空では竜騎士やフェンリル達によって壮絶な航空撃滅戦が行なわれ 双方の首都には日課のように砲撃や岩石が降り注ぎ、 地上では政情不安や工業力低下を狙った暗殺や破壊工作が続いた 陸では隙あらば敵国に上陸し、その全てを殲滅せんとした。 海では敵艦隊と敵側幻獣を撃滅し制海権を手に入れるために会戦を繰り返した 挙句の果てには双方の主力軍が互いの本国に上陸し双方の国を破壊しつくした 彼女に最初から付き従っていた多くのものが命を失った 決戦に次ぐ決戦。 要塞包囲戦に双方の最高の将同士が国の総力を尽くして望んだ大会戦、そして勝利。
これでやっと平和が訪れてくれるはずだ。 疲弊しつくした広大すぎる領土を手に入れた召喚手と彼らは 数万単位で戦死者や負傷者の転がる高地の上に立って 召喚手と彼らはその傷ついた体を各地の戦場に横たえながらもそれを願った だが最早誰も・・彼女の国民ですら召喚手達を信頼できなくなっていた 「あいつらは単に戦争がしたいだけなんだ」 そう考えた本国部隊の兵士達は王の寛容政策が敵を生んだのだと罵り行動に出た。 敵国の首都は焼き尽くされ住民は一人残らず殲滅された そして王より早く本国に舞い戻った彼らによって 最終的には帝政の廃止と共和政の国家と成ることが決定された 召喚手に従っていた兵士達の家族は迫害され虐殺され辺境に追いやられた 召喚手と彼らは付き慕ってきた将兵たちとともに 傷ついた体を無理やり押して本国に対して上陸作戦を行なった 召喚手はもはや何も欲していなかった。 ただ、最後まで自分につき従ってくれた『彼ら』と『市民』達の名誉と生活を回復したかったのだ 革命軍の指導者は悉く倒れ、召喚手もまた傷つく事を余儀なくされた それでも将兵は名誉を回復し、召喚手は国を取り戻した 召喚手は軍団と国を生き残っていた国務大臣に托し、首都開放に向かわせた そして自らは最後に最後の最後まで自分につき従った彼ら・・ 召喚手の言葉では『戦友諸君』を元の世界に返すために 最後の送還の儀式を行なった。 後は湖の精霊に剣を捧げるだけで術法は成るという所で力を使い果たし倒れた
彼らは、王から与えられた最後の任務を果たすために湖に向かった 最早30人を数えることすら出来なくなった将兵が 決戦に遅れた革命軍の別働隊と出会ったのはその最後の任務が終わらんとしていたその時だった 追撃を受けた彼らは一人、また一人と森林の中に姿を消していく 「ベティ、緑川、後は任せた」 砲撃で片腕を無くした隊員の一人が壮烈な笑みと共に 使い道が無く残っていた収束対戦車地雷を持って林の中に消えた 直後爆音と共に樹木線の上から頭を覗かせていた最後のゴーレムがばらばらに吹っ飛んだ 彼らは無数の犠牲を糧に湖に確実に近づいていた。距離にして数百メートル 遠方からは無数の蹄の足音と銃声が響いてくる。 どうやら非常事態に気づいた兵達が救援の為に駆けつけてくれたのだろう 最高速で駆けつけた白銀の竜騎兵が爆薬を手に急降下に入った だが間に合わない。 弾薬を打ちつくした敵の銃兵が終に銃剣突撃を開始し始めた 「・・思えば糞ったれで悲惨な人生だ。 訳の分からないところで最後の最後までわけも分からず死んでいくことになるなんて」 「でも・・悪くはなかったですね」 「・・ああ、悪くは無かった。 さあ幹部陸曹諸君!戦友を守るために最後の義務を果たせ!!」 そういい残した中隊長を先頭に緑川達が最後の弾倉を拳銃に叩き込んで乱射しながら 敵を引き付けるために森の中に消えていき敵銃兵もそれに続いた それを目指し無数の火薬樽が投げ込まれ、竜騎士たちは急上昇に入った
弾着 銃兵がなぎ倒され、それと同時に乱射音も止んだ 無数の爆風が小姓たちの背を叩く それを背に、召喚手の最愛の小姓は剣を湖に向かって投げつけた 湖から現れた手がその剣をつかみ、 直後空間がゆがみ湖までたどり着いた隊員を包み込んで薄れていく 数秒後には、何も無かったかのようにその姿をくらませた そう、彼らは最後の最後までその任務を完全に全うし、 元の世界に帰還していったのだった 残された小姓もまた革命軍によって惨殺されかけたところを救助され その後も眠りに付いた主人に尽くした 帝国もまた国務大臣によって領土を半減させながらも何とか再生し その後800年間残る大帝国として再生した。 将兵の遺体は丁重に葬られたが、 軍団兵の必死の捜索にもかかわらずどうしてもどうしても一人だけは死体もその装備も発見されず 後に伝説となって不老不死のまま眠り続ける王と共に詩人によって語り継がれることになった 『わが国に危機訪れしとき王は目覚め、 最後の異世界の英雄を引きつれわが国を救い給わん』と
以上。書き込み終了 ヘタレ作品の最終回に使う予定の書き込みでした お目汚し程度にどぞ。 ・・自衛隊には救いがありませんがね・・
>>539 補足説明があるとありがたいのですが。このままでは何故こうなったかがよくわかりませんので。
物語が神の目から俯瞰した話になっていて、召喚されたのが自衛隊である必然性がない話でしたね。
深く考える必要なく、アーサー王のパロディつか、モチーフに使ったもので、 なんとなく書きたいから書いてみただけだべ。 理論的な考証をする必要はないと思うよ。
突っ込みどうもです。
自分自身としても不満足な終わりですが、
年末休暇がすっ飛ぶ様な仕事を請けてきた営業のすばらしい手腕のおかげで
今年中に全部書いて終わらせる予定だった予定が崩れまして以上のように成りました
無論作品が駄作なのは自分の責任ですが・・
>>541 氏
何とか取り繕ったつもりでしたが無理だった用です。
補足説明するなら
人助けの為に王様は国を取るが、
今度は国を守るために戦争をして結果領土領民を初めとする守るものを増やしてしまった
今度は増えてしまった守るものを守るために戦争をして(以下繰り返し)
・・で結局手を伸ばしすぎて、かえって多くの人々を殺しただけだった
要するに王様は政治的に無能だったのが原因です
だから王様はせめて手の届く範囲の人だけでも助けようとして
最後には本国に攻め込んで数人の自衛官だけ元の世界に送り返したというお話の予定でした。
計画ではいい様に扱われキレた自衛隊が革命を起こしたと言うプランもありましたが
長くなりそうなので没にしました
>>541 氏
正直な感想ありがとうございます。
仰るとおり別に自衛隊じゃなくても、
『誰かを守る』意思を持った武力集団なら何でも良かった訳でした。
原理主義者でも関東軍でも・・
>>542 氏
突っ込みの通りです・・・
お疲れ様でございました。 書ききれなかった部分はまた余裕が出来たときに書かれると良いと思いますよ。
じゃ、自分も適当なものを投下しようと思います。 久しぶりにSSらしい何かを書いた…様な気がする。 背景や設定としてはよくある日本召喚→F世界進出という感じのイメージで補完お願いします。 「Dragon Heart」 それは、自衛隊のある小隊が北部地方の村を制圧しようとしたときのことだった。 既にこの村を統治していた地方領官は駐留兵とともに逃亡し、住民は素直に降伏し自衛隊を受け入れるかに思えた。 しかし、予想に反して住民は自衛隊の占領に対して抵抗し、武装して村ごと篭城の構えを見せたのである。 住民の言い分はこうである。 「我々はもとよりこの国には臣従しておらず、どこの勢力の風下にも立たぬ自由の民である」 「我々は長い間、地方領官とその兵に対して抵抗を続けてきた。 彼らが去ったのは自衛隊が来たからではなく我々が勝利したからである」 「故に、我々は自衛隊に降伏するいわれはない。 さっさと立ち去れ」 自衛隊は主要な街道に近いこの村を、臨時の仮設補給集積所に利用しようと考えていた。 そのため、村の早急な制圧を小隊長に厳命したのである。 小隊長は、柵で周囲を囲い農具で武装した住民を見て、強硬な制圧が可能であると判断した。 柵を無反動砲で破壊し、装甲車で突入。 下車して制圧。 住民は女子供を含めて一箇所にまとめて監視。 住民の数は多くないし、大した武器も無い。 それで終わると思っていた。
本来はこういう事は住民感情を悪くする上に自衛隊の、日本の方針や国民の世論上よろしくないのだが…折りしも、 住民にまぎれた更衣兵の破壊活動が各戦線で問題となっていた時期でもあり、対応に苦慮した師団本部はこういう 「強硬手段」を事実上容認し現地での指揮官に一任するという態度を取っていた。 夜明けと共に作戦は開始され、予定通り柵を破壊した後、装甲車での突入、制圧戦が行われた。 日本が転移して以来の実戦に次ぐ実戦で、屋内戦の経験は隊員の全員に覚えがある。 だから、今度の任務も楽勝で終わる、そんな事を隊員の一人と先任陸曹は話していた。 村の中央の広場にバリケードを築いて立て篭もった数名の住民を、小隊長を含む班とで包囲した時の事だった。 十字砲火を浴びせれば、木材で出来た家具や荷車を組み合わせたバリケードなど、立て篭もった人間ごと粉みじんに粉砕できる。 村内の他の家屋は捜索しつくし、殆どの住民は制圧し拘束したとの報告が入り、小隊長の顔に若干の余裕が見られた。 バリケードの向こうに降伏を呼びかける。 大勢は決した。 これ以上必要の無い殺戮を行うことも無いだろう、皆そう思った。 しかし、その予想は必ず裏切られると先任陸曹は考えていた。 これも、今までの経験から予想できたことだ。 そういう事があまりにも、多すぎた。 しかし、今日ほど予想を裏切られたことになるとは、流石に思わなかったのだ。 立て篭もる住民の一人が、フォークのような農機具を担いでバリケードの外へ出てきたのが始まりだった。 彼は、農機具を構えると包囲する自衛隊員に向かって何を考えたか突進してきたのだ。 小隊長は即座に発砲命令を下した。 四方八方から銃弾が、その男を襲う。 男は農機具を捨て、両腕で頭部をかばった。 嵐のような銃火に晒され、衣服が小口径高速弾の純粋な破壊力、運動エネルギーに引き裂かれ弾け飛ぶ。 露になった素肌の下から現れたのは赤い肉片と白い骨では無く…ほのかに青く輝く銀色の鱗。 陽の光を反射してきらめく、爬虫類を連想される硬い質感のその表面は、微塵の傷も付いていなかった。 呆然とする自衛隊員の目の前で、さらに信じられない現象が起こる。 男の体が、ぼろ布になった衣服をさらに引き裂いて盛り上がり、膨張をし始めたのだ。
圧縮されていた質量が開放され、魔法の術式で記述されたとおりに、「人化」の変身が解除されてゆく。 質量から蛋白質を製造するカロリーへとエネルギーが変換され、急速に肉体を構築。 骨格や神経、内臓等も変形・成長を続け、人間の肉体を異なる生物のものへと変容させてゆく。 ゆっくりと、しかし迅速に男の体は本来の肉体の姿へと戻りつつあった。 「まずい…無反動を!」 そう叫ぶ小隊長の頭を、男の腰から急速に膨張した鱗に包まれた長い肉塊が鞭のようにしなり、棍棒のように叩き付ける。 その一撃で班長の頭部は頭蓋骨ごとざくろのように粉砕された。 膨張と同時に急速に変形してゆく男の体は、何処かで見たようなシルエットをとりはじめていた。 ある者は、博物館などで巨大な骨格標本を見ただろう。 またある者は、映画でCG合成された姿を見たことがあるだろう。 図鑑の想像図で、創作物の挿絵で、頭の中で描いた空想で、精巧に作られた某食玩メーカーのフィギュアで。 誰もが見たはずだ。 獲物を噛み砕く巨大な大顎を。 体と比較してやけに小さな前足を。 対照的に発達した腿の太い強靭な後ろ足を。 長く太い丸太のような尻尾を。 膨張が収まり、完全に変形しきって元の姿に戻った「ソレ」は、遥か古代に絶滅した地上最強の暴君の姿をしていた。
『 ゴ ガ ア ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ 』 突風のような吐息と共にソレは聞くものの心の奥底より本能に刻み込まれた恐怖を呼び覚ますような咆哮を発した。 はるか昔、人類の祖先が、暴君の足元を跳ね回る卑小な小動物だった頃、それを聞いていたのがDNAに記憶されていたのかもしれない。 そんな事さえ、思いたくなるような根源的な恐怖だった。 その威容と声の凄まじさに、小隊の何人かがパニックを起こして装備も何もかなぐり捨てて逃げ出す。 しかし、銀色に光る巨体の暴君は彼らが走るよりも早く首を動かし、顔を横にして地面すれすれまで近づけつつ隊員の一人の背後から負う。 そして、左右から迫るその巨大な顎で人間を捕まえた。 左半身と腰から下を交差した牙の向こう側に持っていかれた不幸な隊員は、断面より血と内臓をこぼしながら地面に転がる。 体勢を戻した暴君は、地上10メートルの高さから、咀嚼する肉塊を牙の隙間からぼたぼたと零した。 「撃て! 撃てぇ!!」 先任陸曹の号令の元、半ば恐慌状態になりつつも逃げ出さなかった残りの隊員が89式小銃を暴君に向ける。 しかし、5.56ミリの小さな弾丸は銀色の装甲に阻まれ一切の傷をつけることは出来なかった。 ただでさえこの巨体に小口径の火器では話しにならない。 さっきも小隊長は無反動砲の用意を指示したではないか。 先任陸曹は自分も少しパニックになりつつあるのを自覚した。 「無反動砲用意!」 「距離至近、目標、正面、撃て!」
怪獣映画のような巨大な悲鳴が響く。 暴君の右肩に命中した弾頭は轟音と共に爆発、破片を撒き散らした。 が、それだけであった。 84ミリ無反動砲弾の爆発は、命中箇所の暴君の鱗を弾き飛ばし、その下の赤黒い 肉と血管を露出させただけで、致命傷を与えるほどのダメージは全く与えていなかったのである。 「総員、退却! 森の中へ! ティラノサウルスは動きが鈍い!」 確かに、ティラノサウルスは近年の研究でも他の恐竜に比べて動きが鈍く、積極的に狩猟をするよりも死んだ 他の恐竜の腐肉を食べていたという説が有力である。 しかし、これほどの巨体を維持するのに死体漁り位で追いつくのだろうかという疑問は大きいし、 そもそもそれなら大型化する必然性に乏しい。 それに…この白銀の鱗を持つ巨大な暴君が、かつて地球で発掘された化石の生物と、同一であるとは限らない。 それは、先ほど逃げる隊員の一人に反応して捕食した素早い動作でも証明されていたはずである。 瞬く間に、地響きを引き連れて暴君は逃げる人間たちに追いつく。 隊員の半数が悲鳴ごと暴君の牙の 向こうへ飲み込まれ、一部が巨大な足に踏み潰された。 「駄目だ…あれを殺すにはキューマルが必y」 そう言いかけていた先任陸曹の上半身が血飛沫と共に消滅し、下半身は走りこみながら森へと飛び込んで、 木の根に躓いて草の中に倒れた。 数日後、機甲科中隊と合流した普通科一個中隊によってその村は制圧された。 村の住民は全員が降伏を拒否したため、女子供を除いて射殺。 以後、この村は補給集積所として利用される。 近隣の村落の住民によって、悪徳地方領官と自衛隊に抵抗し自由を貫き通した村の住民と、その住民に力を貸した 偉大な竜の伝説が広まり、文献に収録されるようになったのは数十年後の話である。 終わり
リアルタイム乙です。ドラグーンというよりダイノソアですな。 しかし圧縮されてた時の質量はどうなんでしょ?重くないですか? 密度を考えると歩くだけで(ry まあ圧縮時に重力相殺とかしてたのでしょうけど。
・元ネタ…竜が出てくる同名の映画。 結末から何から違いすぎるので題名借りた以上の意味は無くなった。 ・ティラノサウルス…に、形が似ているだけの、翼を持たない「ドレイク」。 無反動砲には耐えるが流石に戦車には勝てない。 ・自衛隊…装甲車はどうした?と書き終わってから気がついた。 乗員はパニックになって乗り捨てて逃げたということで… ・人間から変身するドラゴン…質量を圧縮ってオイオイw 人間状態での体重が恐ろしいことになりそうだ。 ・魔法…原理不明。 とりあえず原子や電子を自由に操作できる謎技術。 最近自分の設定では魔法はこれがデフォ。 ・突っ込みどころ…沢山ありすぎて数える気もしないorz
核 み さ い る で あ ぼ | ん ! !
急に自衛隊叩きが始まったな・・・w 昔Gが同じ様なネタ出したら批判したのに ま、面白きゃどーでもいいんだけどね。
これも時代の流れって奴さ… 漏れ達にはどうにも出来んよ…
>>552 酸かアルカリでもかければ済むよ。
ちょっとやそっとじゃ消えないナパームとかでも可。
人間の脳回路では巨体を制御できずに転んでアボーン 爬虫類の脳回路では人間の思考が再現できずフリーズ 視界とかバランス感覚がまるで違うのに急に動けるわけないと思う
>>555 いや、竜が本体というか本来の姿ですから。
人間→竜 ではなく
竜→人間 という変身なので、問題は人間時の体重のみ。
体重7トンの人間…
>>557 神経系も合わせて増殖させております。
というかやはり、竜が人間に化けてるだけなので、むしろ人間のときに小さな体を動かすのに慣れないという。
しかしそもそもの疑問は何故人間に変身する必要があったのかというところ。
・竜の巨大な姿では隠れることが出来ないから。
・普段は人間に化けて、必要時に竜に戻って奇襲をする。
・その他?
>>神経系も合わせて増殖させております。 ちょっと待て!!神経回路に蓄積された情報が消滅するぞ!!
>>559 人間サイズに合わせて作ってあれば何とか…え?元の形態との相性?(∩゚д゚) ア-ア-きこえな−い >神経
しかし、形態が変わるたびにあれやこれやと作っては消し作っては消し…エネルギーの無駄遣いだな。
>>559 でもねえ…どうみても人間の体の神経だけじゃ足りないですし。
それを言うなら新しく細胞を増殖させて成長という方式の変身だと、そうして作った体は
「新品」である以上、どうしても使い慣れない体なわけですし。
生まれたばかりと同じような、まっさらな肉体は赤ん坊同様虚弱でしょう。
本当は栄養を消費して細胞を増殖、肉体を構成するというより、
肉体の状態の情報を何処かのなにかに保存しておいて、原子配列を操作して
あとで再度その状態を再構成させる、という方がまだ納得がいく解釈なんですよね。
それなら、以前の状態を完全再現できるので、OSとHDDの中身だけ取り出してパソをスペックの違う
本体に組みなおすというのに近いことが出来る…
>>561 だからさ、シナプスの結合で人格や記憶が形成されている以上、新生した体は心も記憶も無いまっさら新生児状態な訳で…
>>OSとHDDの中身だけ取り出してパソをスペックの違う 本体に組みなおす
I/O構造がまったく異なる他生物脳に情報を移植することも極めて困難と思われる。
SF作品の攻殻機動隊や寄生獣でも男女の差だけで感覚異常が生じると描写されている。
細胞増殖による獣化は電脳化と訓練なしには成立しないでしょう。
脳をいじくるシェイプチェンジャーだけはとにかくありえない。
厨設定で良いじゃない
>>562 PC/AT機用のバイナリを、ENIACかCOLOSSUSに食わせるようなもんだな。
◆YXzbg2XOTI氏と名無し対戦車兵氏乙です!自分も投下行きます。 F世界軍に占領された日本で暴動(反乱?)が起きたらこんな感じになるんだろうか? 「将軍、ここももう駄目です。どうかお逃げを!」 腹心の部下である魔道士が魔法を放ちながら後退して来る。 道には刃物を持った男女が所狭しとひしめきながら押し寄せてくる。すでに各地に駐屯していた軍は 合流地点に到達する前に暴徒の群れに襲われ壊滅するか致命的な打撃を受け、生きて合流できたのは 少数だった。 くそ、腰抜けだと聞いていた異世界人が暴動を起こすとは、本国の馬鹿どもがッ!これの一体どこが 『おとなしい』んだ!おそろしく凶暴ではないか! 「将軍、トウキョウ湾の本隊と繋がりました!」 「貸せ!・・・一体何をしている、さっさと援軍を送れ!このままでは全滅するぞ、妖魔兵団をよこせ!」 妖魔兵団さえいれば平気なはずだった。だが返ってきたのは泣き声交じりの悲鳴のような声と扉に何 かを叩きつける音だった。 「無理です!こちらも襲われて・・・ゴブリンもオークもトロールもやられました。もう扉の 向こうは異世界人でいっぱいです、しかも停泊中の艦隊も襲われているみたいなんです!・・・あいつら まるで別人です!昨日まで従順だったのにいきなり武器を持って押し寄せt・・・」 ガン・・ガン・・ドガン!! 「いたぞ、F世界の奴等だ!殺せ殺せ殺せ!!」 バシュン!魔法での遠距離会話が切られた。今向こうで何が起こってるのかは明白だった。 「クソッ。生き残った者を集めろ!艦隊まで一気に駆け抜けるぞ!船に乗れれば助かるぞ!」 我々はわずかな希望に向かって走り始めた・・・・・・
この日起きた暴動は日本国民とF世界軍双方合わせて死者30万人を超える大惨事になった。 これは組織だった鎮圧が出来なかったF世界軍の対応のまずさとそして・・・・・・・・・・・・・・・・ 日本人の『スイッチ』を入れてしまった日として長く記憶されることとなった。 投下終了。 ・・キレたときの日本人はなんでもやりそうな気がします・・・
BHDどころじゃなさそう。
昔、日本人は極端から極端に走るといった中国の政治家がおられましたな。
>>568 支那人じゃなくて米国人だったかと思いますが。
「特定少数を活かすために、多数を虐殺するのか? こんな卑劣な手段で」 「嫌なら私を殺せ。しかし、各方面隊直轄部隊や、各師団は動いている。もう遅い。停められんよ」 「…貴様等は、愚を冒しているに過ぎん! 天に吐いた唾は必ず己に還る! 」 「もう、引き返せないのだよ…。淘汰するかされるかは、OGKだ。ああ、クリスチャンでは無いぞ? Only Gods Knows、八百万の神々のみ知る、さ。…しかし日本人の方は生き残るだろうよ…」 それは、卑劣な作戦だった。インフルエンザワクチン。毒性を低めたウィルスを人体に注入する事により、 抗体を人体中に生成させるの事が目的だ。しかし、耐性の無い人間にしてみれば…ウィルスを直接注入 されているに等しい。…この世界の住人である『彼ら』には…我々の持つ雑菌ですら危険であると言うのに…。 その真逆もまた然り、だが、我々には培ったそれまでの『医療技術』が有る。入国制限は今も生きていた。 「ウィルスの変異パターンなど、人などの予想範囲を遙かに超えている事は貴様も…! 」 「それで滅びるならば滅べば良い。それまでの存在だったのだろう。どの道、このまま野蛮人なんぞに 豊富な資源を浪費されて指を咥えて涎を垂らして見ているだけなら…数年も持たんのだからな」 資源の備蓄は底が露呈しそうな程だ。所詮物資の補給の無い、大量消費生活など、営めるものでは無い。 哀しい事に、戦後世代は贅沢にも…物資の窮乏のもたらす真の苦痛を知らない。斯く言う俺も、同じだ。
…陸自は、戦時中の『石井部隊』並みの卑劣さを持つ連中によってある目的の元に、動かされた。 有る特科部隊は、『演習』で、訓練弾を渡され、この世界に提供してもらった『演習場』で撃て、と命じられた。 航空科はヘリで、『ある地方で害虫駆除』のために、ある液体の『エアロゾル散布』を集落に敢行を強制された。 普通科はつい昨日済ませた連中も『破傷風のワクチン注射』を受け、各集落で一週間以上の分屯を命じられた。 衛生科は…総てのこの世界の分屯地より撤収を完了した。少数の俺達『融和派』の有志を除いて…! 「私を殺しても、もう遅いのだ! 生存競争は始まってしまったのだよ! はははっははっははっはははっ! 」 …小川。貴様の言う通りに為りそうだ。インカにアステカ。今なら鈍い俺でも解る。戦闘で戦い、生存競争を 勝ちぬくならば、こうまで寝覚めは悪く有るまい。日本のために『戦って死ぬ』ならまだ俺達は浮かばれよう。 俺はゆっくりと、小銃の引金を、目の前の2尉に銃口を向けて絞って行く。コイツが、この腐れた絵図を描いた。 それを内閣総理大臣はどんな顔で聞いたのだろうか? 隠し切れない軽蔑を顔全体に浮かべながら、俺は 逆鉤の落ちる固い音と、5.56oの軽すぎる連続発射音を聞いた。…今死ねるだけでも感謝しろ、糞野郎! なあ、誰か、教えてくれ。生存競争に勝てたとしても、誰が何のために生き残るのか…? 「感染するのは弱者なのを何故解らんのだ…女や子供…老人が真っ先に犠牲に為る…。貴様等の大好きな、 『純血の日本人』が生まれぬ引金を引いたに等しい結果を、何故、何故解らなかった! 馬鹿ヤロウ…! 」 残された時間は、無い。俺は報告を済ませると、紙資料を総てデジタルカメラで記録し、メモリーカード数十枚と ともに脱出を試みる。さあ、来たぞ?同族殺しの始まりだ! …相手は…嘗ての『仲間』だが…。
>>571 こんなものが…。
> 現在のインフルエンザワクチンは、ワクチン製造用のインフルエンザウイルスを発育鶏卵に接種して増殖させ、
>漿尿液から精製・濃縮したウイルスをエーテルで部分分解し、
>更にホルマリンで不活化したものです。
>・沈殿して白いペースト状になったウイルスを無菌にした特殊な溶液に均等に浮遊させ、
濃厚なウイルス液を作り、ホルマリなどのウイルスを殺す薬剤を加えて数日間反応させて、
ウイルスを完全に死滅させる。これでワクチンの原液ができあがる。
http://homepage3.nifty.com/takakis2/wakuchin.htm
そう、そいつさ。そいつに影響されちまったのさね、中曽根よ…? ここらっ! 咳を飛ばすな! …しかし、真に『無害』なモノが、有効な抗体を作りうるのか? と甚だ懐疑的なワケだよ、小官。 言うだろう? 『毒にも薬にも為らん奴』と。…要は安全性を重視する余り…と云う奴さ。効果こそ あれば言う事が無いのだが。ヒト・豚・鳥の三種の中で変容して行くインフルエンザウィルスだ。 …抵抗力が諸君の中に備わっている事を…ゴホンッ! …エルフ風邪は直らんので有名なのだ…! ナカソネェ! マスクしろとあれほど…ブエクシュン! で、ではな、諸君! 養生するのだな!
そう、そいつさ。そいつに影響されちまったのさね、中曽根よ…? ここらっ! 咳を飛ばすな! …しかし、真に『無害』なモノが、有効な抗体を作りうるのか? と甚だ懐疑的なワケだよ、小官。 言うだろう? 『毒にも薬にも為らん奴』と。…要は安全性を重視する余り…と云う奴さ。効果こそ あれば言う事が無いのだが。ヒト・豚・鳥の三種の中で変容して行くインフルエンザウィルスだ。 …抵抗力が諸君の中に備わっている事を…ゴホンッ! …エルフ風邪は直らんので有名なのだ…! ナカソネェ! マスクしろとあれほど…ブエクシュン! で、ではな、諸君! 養生するのだな!
ひっさしぶりの二重書き込みだ。まあ調子が悪いのだろうな? …小官の。 ナカソネィ! 寒い! 暖めよ! ほれ、こっちさ来い! 照れるな! ふう…。
>>576 >>ナカソネィ! 寒い! 暖めよ! ほれ、こっちさ来い! 照れるな! ふう…。
萌えシーンハケーン!!
砧乙。
>その真逆もまた然り、だが、我々には培ったそれまでの『医療技術』が有る。 せっかく手に入れた土地、しかし調査団や開拓団が現地の風土病にかかってあぼーん。 ワクチンの製造法も抗生物質も効かない。 そしてエボラ出血熱以上の猛威を振るう。 調べてみれば、敵がインフルエンザばらまかれた報復と腹いせのために散布したBC兵器でした。 しかも体系の違う異世界技術で作られたものなのでこちらの医療技術が通用しない。
>>572 「な、なんて殺し方だ…同じ日本人なのに! 」
殺す相手をまだ『ヒト』だと思っているのか? 俺にしてみれば『敵』は息をする動物以下に過ぎん。
両目に親指突っ込んで脳まで損傷させなければ無力化出来ない。それが真実だ。日本人も糞も無い。
体中の筋肉を痙攣させてのたうちまわるそいつの眼窩から、血が止め処無く、溢れ出ていた。
「…敵を人間だと思ってる、貴様等が甘いだけさ」
『穴』に篭って見ると良いのだ! この腐れ馬鹿どもも! 『奴等:半魚人』と血みどろの戦いを行えば良い。
タコの化け物に精神をいじくられそうになる恐怖を感じると良いのだ。そして狂わされた先程までの『仲間』相手に
弾薬、食料、資材の奪い合いを演じてみるが良い。…きっと人間への深い絶望を抱いて一生を贈るハメに…
「おまえだって、陸上自衛官だろうが! 」
「そうだが、俺は俺なのさ。…貴様等みたいに心から『犬』には為れん。卑小な者にはなれんのさ」
「何様の…! 」
五月蠅い。俺は力一杯首を踏みつけてやる。…予想外に軽く高い音が響いた。首の骨は、結構丈夫なのだが、な?
残り2人は小銃を握ったまま、撃とうともしない。オイオイ…銃口が震えてるぞ? 殺る気があるのか? ンゥ? …ふう。
「さあ、撃てよ? どうした? 貴様等なんぞのCQBでは、俺を停められんぞ? 貴重なデータは灰同然で、
俺の所持しているメモカだけが総て! 欲しけりゃ俺を殺して奪うしか無いんだよなぁ…キミ達ぃ? さあ、さあ、さあ! 」
>>579 効かないなんて断定する厨房振りが気に…ガッ!
「えーと、眠ったみたいだから。安室2尉は! そんな事だから、またね、ぼうや! 」
>…この世界の住人である『彼ら』には…我々の持つ雑菌ですら危険であると言うのに…。 この時点で阿呆丸出しでしょうが。 なんであちら側の世界の雑菌がこちらにとって恐ろしい猛威を振るう病原体にならないと考えられない? 敵地の占領以前に進出した自衛隊が風土病で全滅する危険さえある。 しかも、その風土病が原住民にとってはただの風邪以下でしかないものだったとしても、だ。 免疫不全症候群の恐ろしさをちゃんと理解してないだろ? それとも自衛隊は完全抗菌防毒スーツでも着用して戦うんですか? あれですか、双方BC兵器使用しまくりな戦争ですか? どちらにしろワクチンというのが何なのかちゃんと理解してない上に ワクチンを作るのがどんなに難しいかというのもわからない浅学な人は黙っててください。
>>自慰とs官 糞コテ共め!! 喧嘩はここでやるな! 隔離スレで存分にやってくれ!
また糞コテ共の喧嘩か・・ 隔離スレでやれよな
じゃ、喧嘩でなくネタ振りで行きましょうか。 自衛隊が複数の勢力にバラバラに召喚された場合。 あるいは、召喚された自衛隊の一部が本体からはぐれてしまい、 それぞれ別の敵対しあう勢力に味方することになり戦場で出会ってしまった場合。 味方部隊に合流するかorそれとも已む無く戦うか
合流が可能なら合流するが無理なら戦うしかない。
ここ見てると、戦車がのろのろ動くデカブツのように 扱われているように思えるが、90式戦車の最大速度は70`。 その他自走砲、戦車も50`は出せる。 こんな機動力で迫られる上に、射程25`の火砲で一方的に撃たれる。 40ミリ自動てき弾銃なんてものある 要するに機関銃感覚でてき弾を打ち出すわけだ。 重量が本体だけだが24.5`であるから充分末端まで配備できる。 もう、どうすりゃいいんだ。
>>571 F世界にインフルエンザは覇壊の宴ネタですね
>>587 T-REXの場合、最高時速は確か…60km/hだったかな?
あのいかにも重くて鈍そうな戦車より遅いのか…しかも最近18km/hがせいぜいだったとか言う説も。
590 :
AT :04/12/19 23:22:48 ID:???
戦車なんざ唯の的だぁ! すみません言ってみたかっただけです 真面目な話、戦車が本来の実力を発揮してしまうと F世界軍と釣り合いが取れないためだと思われ
まあそれだけ今の自衛隊がヘタレだってこったな。 案外在日レジスタンスなんかが「よそ者にウリ達の甘い汁を吸われてたまるかニダ!」 って暴れていい活躍しそう。
>>590 向こうが対戦車兵器でも持っていない限りはね。
まあ、そういう場合、当然ながら向こうにも戦車に相当するものがあるのだろうが。
>>589 T-REXはアフリカゾウ一体を張っ倒すほどの筋力も無いし、1G環境じゃ立つこともままならないんだそうな。
スレとは関係ないけど
>>590 ていうか、70Kmと言うのはあくまで「最高」速度であって。
F世界の大方を占めるであろう不整地道路ではそんなだせましぇん
>>591 どっちに向かって暴れるかが問題ですね、通常は弱い方に向かいますけどね。
レジスタンスよりF世界の手先になって暴れるのが実際でしょうね。
少し考えれば分かることですけどね。インドの例とか。
>>594 相手の速度もそれより遙かに遅いので問題ないでしょう。
高校で学習を止めた奴に偉そうに言われたかぁ無いね、小官としてはね。 …これで黙る。…瘤が消えんぞ、中曽根…と。日々これ勉強。ジェンナーの種痘から勉強し直せ屑が! まあ戦車は脅威なのだよ。陸戦兵器の王者でもある。…対戦車兵器さえ無ければの話だが。 履帯。これが、特徴だね。脅威は主砲ばかりでは無い。その移動能力なのだ。 装輪では踏破不可能な角度でも、行けたりする。問題は…運用に掛かるコストだ。 燃料バカスカ喰って、整備しなけりゃア壊れる。強大な後方支援組織が無ければ、 まず活躍など有り得ない。ましてや、そのコストに見合う『敵』であるかどうかも疑わしい。 となれば…普通は出さんだろう。装輪装甲車程度で充分だったりするね。ウム。
>>583 喧嘩と言うより構ってクンなのだよ、かの小僧は。いつも頓珍漢なレスを付けてくれるのだ。
小官に怒鳴られたいS属性、つまりはスレイヴな可哀相な奴なのだ。呆れて構ってやってるのがまだ解らん奴だ。
怒鳴られなければ自己の存在さえ見失う哀れな奴なのだ。そっとして置こうではないか! お互いにな? ウム…。
いい加減小寒キモいよ。
小官に怒鳴られたいS属性小官に怒鳴られたいS属性小官に怒鳴られたいS属性小官に怒鳴られたいS属性
最近このスレに書き込む奴はコテハン含めて10人くらいしかいないんじゃないかと思い始めた。
自衛隊マンセーと自衛隊叩きが一つのスレ内で起こっている。 かつてないほど小官が跳梁しやすい雰囲気だな、こうなったら いっそGも来てくれた方が面白い気もする。
>>593 恐竜の筋肉のたんぱく質構造が現代の生物と同一であるという保証はないし
恐竜の生きていた時代の大気の酸素濃度は高かったかもしれないので血中酸素も多かった可能性もあると言われているんだけどね。
本当に立つのも動くのもままならない生物だったら、どうして生存できたのかという疑問が生じる。
あの巨体を維持するのにどれだけ食べなくちゃならないか。
というわけで、大型肉食恐竜が存在できるならば、似たような理屈でF世界でもドラゴンが地上最強の生物になれると提唱してみるw
あとね、自衛隊叩きというより、自衛隊「マンセー」叩きだと思うんだけど。 自衛隊に過剰に感情移入したい人たちも職業上立場上結構いるからなんだろうけど、 変に見下した文体でしか描けないと言うのはどうかと思うですよ?
小官さんがきてるみたいなので流れも読まずに質問。 一だおー氏の作品に出てきた佐久間みたいな自衛隊の先任下士官 もハリウッドのWW2物にありがちな先任軍曹みたいに小隊長を立てて 彼を日に陰にサポートし一人前にする役割と考いいのでしょうか? 一度なにかの番組で任官された新品三尉の初演習みたいな特集を 見たことがあったんですが隊の先任には先生に講義を受ける学生の ように低姿勢で接していたので。
あとこれもありがちなんですが戦記物なんかでも新米少尉が部下に平時の時に部下に 接する態度なんですが物腰柔らかく丁寧な口調で会話する一だおー氏の辻原三尉みたいな タイプや士官学校から出荷したてのようなガチガチの型にはまったような士官とか いろいろありますけど実際陸自なんかでは任官したてのB、U幹部はどんなタイプのかたが おられるんですか?あと小官さんだったらどんな態度の幹部なら理想なんでしょうか?
>>605-606 句読点くらいまともに付けようぜ。読み辛い文章で質問するのって、
正直どうかと思う。
自作自演だから。しょうがない。
609 :
AT :04/12/20 14:28:44 ID:???
小隊陸曹は大概一曹クラス以上なので 基本的に定年間近な人ばかりだから 新任幹部中隊長関係なくその辺りの陸曹を丁寧に扱って居る それに『隊の先任』と言う言葉が示すのは普通小隊ではなく 中隊の先任曹長を指してます 職種にもよりますが 理想の幹部 何でも率先行動する幹部 関係無いが無駄に偉そうにする奴は無能な可能性が高い
>>604 >あとね、自衛隊叩きというより、自衛隊「マンセー」叩きだと思うんだけど。
自衛隊マンセー叩きってお前の事じゃねーかよw
>自衛隊に過剰に感情移入したい人たちも職業上立場上結構いるからなんだろうけど、
何回も言うけどここは「軍事板」なんでつが?w
そうなるのは普通では?
訳の分からんF世界とらやの軍隊に感情移入するよりはww
>変に見下した文体でしか描けないと言うのはどうかと思うですよ?
オマエモナー
気違いと馬鹿は気分でしか物を見ない。 ラ・ロシュフコー
ラ・ロシュフコー厨
次スレから「ラ・ロシュフコー禁止」で。
ドラゴンって音速以上で飛べますかねぇ?つーか出せないと、 戦闘機に接近できてもバーナー吹かされたら、攻撃できないじゃん。 それに音速で低空飛行すれば衝撃波で、 自衛隊の地上、海上、ヘリ部隊に攻撃出来るね。 ん?なんか引っ掛かる。
>>610 でも自衛隊側が火力やら科学技術やらその他でF世界を一方的に圧倒し蹂躙し
虐殺し悪逆非道の限りをつくすようなSSはいい加減見飽きてるからねえ。
で、大抵の場合そういう描写には「F世界側に一切対抗手段などありません」な
馬鹿みたいな設定がついてまわるしねえ。
単にF世界を見下したいだけなのを書きたい人はチラシの裏に書いててくださいな。
と思うわけで。
>>614 ドラゴンの能力は散々既出で、イメージとしては戦闘ヘリ、
騎乗するなら最大速度は200km/hぐらいだろうとのことだが、
そこは書く人の裁量次第。
>>614 ドラゴンは戦闘機として扱うのではなく攻撃ヘリに相当するものとして扱うのが良いかと思われ。
ファフニールとかそういう神話級のものは別として。
SS書くときに面白さを演出できる要素として大事なのは「バランス」だと思われ。
魔法にしろ怪物にしろ、中世並みの技術しか持たなず近代火器に勝てないF世界が唯一自衛隊を苦戦せしめる可能性のあるモノ。
しかし、いかなドラゴンとてキューマルや攻撃ヘリには勝てないし航空機には圧倒される。 その辺のバランス。
恐れられる程強すぎず。 侮られるほど弱すぎず。
そこら辺のバランスを欠いたものは、単なる一方的虐殺が描きたいだけの物と見られても仕方ないかも知れず。
翼に昆虫の羽並みの自由度があればホバリングもできるし戦闘ヘリに近似できるだろうね。
1だおー氏を始め大型連載がなくなった今となっては Sを弄ることだけがこのスレの楽しみとなった漏れがいる。
ドラえもんのタケコプターじゃないが、翼で揚力を得ているわけじゃないだろ。
>>615 >単にF世界を見下したいだけなのを書きたい人はチラシの裏に書いててくださいな。
と思うわけで。
それには同意
あと、「ただ単にF世界マンセーなのを書きたい人」もチラシの裏や隔離スレで御自由にw
誰とは言いませんが・・
>>616 ,617
レスthx
参考にさせていただきます。
あと、どーでもいいことですが、引っ掛かることが何だか分りました。
ドラゴンがマッハで飛んだら自分自身がだす衝撃波で・・・ってことです。
ドラゴンをどう扱うか悩んでいましたが、だいぶスッキリしました。
>>610 「軍事板だから」てのは理由としてどうかと思うぞ
特定糞コテカキコ禁止法案キボン
>>2-10 に入れておきたいよな。
少なくとも糞コテ警報は入れておきたい。
確かに、こんな状態では大型連載は難しいだろうな いろんなのが跋扈→大型連載ができにくくなる→もっといろんなのが跋扈 →もっと大型連載ができにくくなる→以下ループ
Wikiに書けYO なんのためのWIkiだYO
>>629 漏れ的にはS姦+自慰も糞コテなんでつが?w
お前らがナニ言ったって 萌厨自称J官と百姓ゴギブリは出て行きゃしねんだよ
S姦って萌厨なんか?w
自衛隊マンセーとかF世界マンセーというだけじゃなくて読んでいてキャラに共感が感じにくくなってる気がする。 自衛隊が最新兵器だけじゃなく近代的な戦術でF世界と戦ったりとか そういう駆け引きよりも近代兵器または魔法で無問題な方向に少しだけ流れが傾いているような。
漏れを含めてゴミみたいなレスが多い中で、
>>634 みたいなまともな
レスを見るとなんか安心するね
>>634 近代兵器、魔法で無問題に関しては職人さんの努力を期待する部分もあると思う。
F世界と自衛隊のからみをどれだけスムーズに読者が消化できるかは書き手の面倒を惜しまない世界観の構築と思う。
その面で初期にいっぱい見られたけど、法律の壁で近代兵器の使用を制限される自衛隊とF世界の関わりはおもしろかった。
双方の戦力差を小さくし、かつストーリーがコミカルに侵攻しやすいメリットもあって。
それと同時に逆説だけど、
それ以上につっこみと検証がきびしすぎるからそうなる面もあるんじゃないかと思う
検証は確かに大切だけど、「ロード・オブ・ザ・リング」で「あんであのエルフの矢はなくならないんだ?」とか、
「あんな状態の国土でこれだけの騎士を維持できるのはおかしい」的なつっこみも最近特に厳しいと思う。
ガイドラインの範囲内であるならば、作者の裁量に任せる部分ももっとあっていいと思う。
と、長々と個人的見解を書かせてもらいました
>>614 羽でパタパタやってるだけで音速が出せるとでも?
>>614 でも、諦めるのはまだ早い。レーダーに映りにくい上にあまりにのろくて戦闘機では攻撃できないという
特性を存分に生かし、ゲリラを乗せてLet's goです。
地味だけどな。
>>636 >それ以上につっこみと検証がきびしすぎるからそうなる面もあるんじゃないかと思う
ツッコミが厳しいのはこの板(スレ?)でやる限り仕方ないと思う
>ガイドラインの範囲内であるならば、作者の裁量に任せる部分ももっとあっていいと思う。
まあ漏れもそう思うんだけど問題はその作者によってやたら自衛隊に偏ったり
やたらF世界側に偏ったり、萌に偏ったり・・・ry
やっぱ難しい罠
>>638 そういう時はSDF側は携行SAMや対空機関砲で対処するんかな?
流れに乗ってSSでも投下したい、のですが弾を製造中(泥縄 なので通常カキコで間接支援。 竜はまともに調教できていれば、航空戦力の花形でしょうね。逆に言えば 開戦当初はアホのように投入してくる可能性があります。まあ早い話が 百年戦争の序盤よろしく、整然とした編隊組んで光の矢にボコられる、と。 そしてその後は大部隊による襲撃を避け、とにかくアンブッシュと隠密戦闘、 低速度でのゲリラ攻撃がメインになるという感じでしょうか?
>>605-606 先任は、付准尉も兼務している場合も有る。
さらに中隊によっては、若くて有能な三十代後半や40代前半の先任陸曹も存在したりする。
そりゃあアンタ、部隊の隅から隅まで知ってる陸曹クラスに、新参で教えを請わない幹部は居ませんぜ、ダンナ?
『前の中隊』でいくら経験を積んでても、部隊によって『やり方:流儀』が違うとなりゃあ低姿勢に為らざるを得んの
ですよ、ハイ。さらにその『曹』が部隊の『若手』に多大な影響力持ってる日には…下手にエバッた姿勢を取ったら
その瞬間から曹士が言う事をまともに聞いてくれなくなっちゃった…と云う例を小官は知っているので間違っても、
陸曹に偉そうな口を聞かず年長者に接する態度で『普段』は接す。演習中は検閲者の目が有るので了解を取って
以心伝心で命令口調。普段の差し入れ付け届け気配りはこの時に生きる! …今思う。I幹で良かった。ウム。
B幹は『先輩』からの情報が有るので、まず丁寧だ。…たまに地が出たり、士クラスに接する時の態度がモロに、
アレだったりする奴が居るので、底の浅い奴かどうか、中隊の曹士、I幹の中隊長にいつも見られていると言う自覚
が欲しいね。ウム。…だから、ウラオモテ有る奴はすぐに他中隊にも露見してしまう。ヨコの繋がりは怖いのよ?
U幹はなあ…頼りないの一言に尽きる。何せ計一年間の『速成栽培』だ。部隊に『おっぽり出された』感が強いので、
パンピーに近い感覚なのだよ、多分。何か…こう…部内の人間とズレているのだ。しかし! それを育てるのが、部隊
の醍醐味なのだ! 上から下まで中隊は家族! 中隊長は父! 先任陸曹・付准尉は母! 使えるようになった幹部
を見る中隊の皆の目は! 『ウチの(中隊が使える様にした)○○三尉』だ! 中隊の連帯感も強化強化ァ!
…回答に為ったかね?
初めてS官のレスで「なるほど」と思った
>>600 無学者へ。主に日本ではSMは『サド・マゾ』だが、あちゃらでは『スレイヴ&マスター(奴隷と主人)』なのだよ。
だから解り易く、後にスレイヴと書いて置いた。全く…広範囲に知識を持たん厨房が小官を煽るのはどうかと思うが。
竜の背に乗っけられるだけの少人数でゲリラ戦 だけど飛び道具は弓矢か吹き矢 暗視装置などもちろん無い 魔法使ったら即バレる 鉄砲玉
>>643 一応教えといてやるけど、サド・マゾとスレイブ・マスターは別物だぞ
女王様(小官)、奴隷(G)を表したかったならスレ&マスタでも良いが
英語圏でも加虐被虐のSM言ったらサディズム&マゾヒズムだぞ
>全く…広範囲に知識を持たん厨房が 幾ら広くてもこうまで浅いとね。 座礁しますから…残念w
ドラゴンがあまりにのろくて戦闘機では攻撃できないなら普通に戦闘ヘリで 対処するんでない?
FSSのドラゴンは超音速で飛んでいたきがするねぇ。 なぜ飛べるかもそれっぽい説明があってたのしかった。
音速は越えていないよ テレポートしただけ
つまり「原理は魔法だからです。魔法は科学を超越するに決まってるんです。」みたいなもんか?
「進歩した科学は魔法と同じ」
「高度に進歩した科学は魔法と見分けがつかない」クラークの第三法則。 もちろんちゃんと観察すれば種や仕掛けは見つかるわけで。
FSSのドラゴンは、スタートレックのQと同じようなもんだからなぁ……
逆に言うと、ドラゴンも戦闘機に攻撃出来ない
もうたわけごとはいいから続編書いてくれ
A「隊長、周辺のモンスターの数が増えています。危険ではないでしょうか」 B「ただちに殲滅すべきです!」 C「待て、俺たちの軍備はあくまで防衛のためだ、先制攻撃はありえない」 B「相手は害獣みたいなもんだぞ、猟友会が居ないんだから俺たちがやるべきだろう」 A「でも口がきけるやつがケモノか?」 隊長「まあまあ諸君、攻撃かどうかは別にして、メシにでもせんかね、 今日は市場でいい肉が手に入ったそうだよ。」 C「おお、こいつはうまい・・・何の肉ですか?」 翌日、彼らの周辺からモンスターが消えた。
>657 そのエピソードと並行して、海生のモンスターのいくつかは急激に絶滅に向かうような気がしますね。
この世界なら捕鯨戦艦ナガトが活躍できるだろう。
懐かしいネタだなぁ 捕鯨戦艦 あれなら嵐も海賊も不審船も怖く無い 問題は獲物が原型を留めるかどうか解らない事ぐらいだしね
>>646 手前では叩けぬ屁たれが人の尻馬に乗って調子付いている。
みっともないとは露とも思わんのだろうね。別にマリンコ相手には伝わるので
どうと言う事は無い。…言ってしまえば米人は、難しい言い回し等を嫌うのだよ。
それ位、こんな厨房ではない軍事板の諸君ならば承知の事だと思っていたが…。
何にせよ、ヲ宅作品しか引用出きん、アタマの無い奴には縁の無い事だろうよ。
続編は何時でも書ける。世界観云々を言い訳にするたわけとは小官、違うのでね。
夜勤バイト乙。
>>661 トリップ変えんなヴォケ。臭い文章をさらしてんじゃねーよ。
ある晴れた日のこと、竜の軍団は一色だけが支配する世界にいた。見上げれば果てなく 青い海が広がり、見下ろせる場所も全てが海の青に覆われている。時折は小島や雲も 見えたものの、それらはすぐさま彼らの後ろへと消えていってしまう。 もしこの空に他の色があるとすれば、それは彼ら自身が身に纏う風の黄色だけだろう。 この生き物たちが駆け抜けているのは、彼ら以外の如何なる種でも達せない高みで あった。鳥よりも、雪をかぶった山よりも高い空。竜族以外にこの空を飛べる存在は、 竜が生まれてから星が幾千巡った今日までは、全く現れなかったほどだ。 竜の一団がしばらく飛んでいる内に、青の世界に新たな色が加わった。海と空との 境から、小さくまばらな緑と、いくらかの白い塊が滲み出したのである。境界上に朧に 浮かぶ二つの色は、彼らが進むごとに実体を持ち出し、徐々にハッキリとしていく。 ちっぽけな緑が明らかな島影を持ち始めた頃、彼らの先頭にいたものが長い首を横に 大きく振った。すると竜たちは2〜3頭づつ幾つかの組に分かれ、互いが黒い点になる まで離れあって進み始めた。それでも完全に離散することはなく、速さと進路は同じ ままであった。 <<小僧、小僧、聞こえるか?そろそろ初めての空だ、だが怖がって糞や小便なんか 漏らすなよ。ばらまいて良いのは、奴らの臭い腸だけだ。分かったら返事をしろ>> 意識の底から『小僧』と呼ばれた竜は、気分を悪くしていた。頭の中に人語が入りこむ 違和感もあるが、それ以上に言葉に腹が立った。いくら自分が数巡り分も年下とはいえ、 自分はもう子供でも、怯えて腹を下すほどの臆病者でもないのだ。叱咤激励とは分かって いても、どうもこの言葉遣いには慣れない。そう思いながら、竜は相手に返事をした。
<<こちらダード。ダード。よーく聞こえてますよお爺ちゃん!奴らとやるのは初めて だけど、今まできっちり狩りなんかはやって来たんだから、大丈夫ですよ。そっちこそ シモのしまりが悪いのを言い訳にしないで下さいよ>> 竜は嫌味と軽口を込めた返事を返した。相手である組長は初孫が孵ったばかりだから、 反論は無いだろう。それに最後の言葉は弱めに念じたから、多分聞こえてないはずだ などと考えながら、竜は半笑いで返事を待った。 <<このクソガキ!最後まで全部聞こえとるぞ!奴らを甘く見るんじゃない。奴らの 魔法は詠唱も動きも異様に速いし、忌々しい銀の鳥も最近は弱いのばっかりだが、 それでも下手を打てば殺されかねん強さなんだ。お前みたいな羽根も抜けきらん小僧 じゃあ、何も分からない内に殺されるぞ!分かったらきっちりと注意しておけ!>> 返ってきたのは、予想外に厳しい返答だった。まさか聞こえるとは思っていなかった 竜は、更に気分を暗くしたが、同時に組長の凄さを改めて実感した。自分ならば聞こえ ないほど絞った声でさえも、向こうは聞き分け怒鳴ってきたのだ。混戦中でも連絡は 同じ方法で行うことを考えれば、これは心強い要素とも言える。 こんなやりとりの後で、竜は尊敬と反発がないまぜになった気分のまま、周囲を警戒 し始めた。同組の仲間とも連絡を取り合い、進路に異常が無いか見張るのだ。 それにしても本当に、音より速く飛ぶ火矢などあるのだろうか?尻から火を噴く銀の 鳥が、自分たちより高い空を駆けるなどという話も、どうも信じられない。竜はそう いぶかしみながらも、目玉と首で辺りを見回しながら飛び続けた。
今回はここで終わり・・・遅筆のつらさよ。 「竜が速く飛べないなら、乗り手なんて乗せなければいいじゃない」
5W1H
668 :
名無し三等兵 :04/12/22 15:47:00 ID:yTKJmkz0
えりか政府広報課さん続編まだー?
て
特定糞コテカキコ禁止法案 1 S姦の永久カキコ・ROM禁止 2 自慰は(S姦よりは)まだマトモなので状況を見つつ、段階的にカキコ・ROM禁止。自慰が良コテになれば(改心すれば)指定解除
1はともかく2にカキコROM禁止されたら良コテかどうか判定できなくなると思うが。 厨官はトリップつけてくれればそれでいいよ。あぼーんするから。それ以上は期待できん。
とーとつだけど自衛隊を召喚したのが宮廷魔術師とか憂国の士だけじゃなくて フロスト兄弟とかラウ・ル・クルーゼみたいなのもやりそうな気がする。 差別され続けてきた恨みでひと思いにやるのではなく戦乱を長引かせて世界を疲弊させて 一人でも多く生き地獄を味わわせて自分の不幸に引きずり込みたいとか・・・
むしろ笑韓や自慰みたいな香具師がw
674 :
タマラン :04/12/22 20:32:09 ID:Jq5swKQr
S&G「(F)世界が我々を黙殺するから我々も世界を抹殺するのだ!」 (S:メガソニック砲 G:シザースビーム砲) SS職人「それでも守りたい世界(スレ)があるんだ!」 (全弾発射) S&G「バカな・・・・・・!」
677 :
名無し三等兵 :04/12/22 23:33:29 ID:4MpmPAfK
>>664 > ちっぽけな緑が明らかな島影を持ち始めた頃、彼らの先頭にいたものが長い首を横に
>大きく振った。すると竜たちは2〜3頭づつ幾つかの組に分かれ、互いが黒い点になる
>まで離れあって進み始めた。それでも完全に離散することはなく、速さと進路は同じ
>ままであった。
密集していると危険だから距離をとった…のか?
見えた島が列島だったら、とっくに補足されてるな。
その後、海、陸、空中からの花火で盛大に歓迎される。
最近は弱いのばっかって・・・ F1?
町人「ねんがんの 燃える水を てにいれたぞ!!」 キュリリリリ .にア ゆずってくれ たのむ! "にア 殺してでも うばいとる そう かんけいないね 隊員「あ、精製プラントねーじゃん」 にア そう かんけいないね 町人「アルケミストによく燃えるヤツに精製してもらおう♪」 隊員一同「!!」 町人「かんけいないなら それを早く 顔面につたえろ きさまらー!」
>>67 0−671
またお馬鹿な事言い出すぼうやたちがいますよ、だと? 捨て置け中曽根…。厨は厨のままなのさ。
耳に痛い事は封殺してしまうだけしか能の無い連中さ。創造力の欠片すら持たぬので有ろうさ。
現実では指一本動かすのも大儀がる癖にな? こう言う輩が、現在の日本を駄目にしたのだ。
なにもしなかった、と云う罵声を浴びる事さえ耐えれば、楽なのだからな? 醜いな…ウム。
682 :
名無し三等兵 :04/12/23 13:35:13 ID:F7iaYJR+
age
>>670 >>671 「小官の振るネタに乗る者、小官を擁護する者は、荒らし乃至は小官の自演と看做す」
というのはどうよ?
小官はどうでもいいが、奴と戯れてる連中がウザイ。
>>683 >奴と戯れてる連中がウザイ。
自作自演だからネ
クソったれた萌え太郎がまたほざく? うんざりだよ中曽根…。報告は良い。 板違いで有る事を忘れた流入者が大きな顔をしているだけなのだよ。嫉妬なのだ。 おお、一人で書き込みお疲れさん、だ。糞を塗りつけるのも大概にしろこの阿呆、だ。 まあ貴様等の様な連中は異世界の中で最初に覚える言語はきっと罵声なのだろう。 サウスパークをもうじき離れる営内で楽しみながら、思う。官舎入居まで…あと、3ヶ月。
結局この様な輩は、『カッコイイ兵器』が出てくれば満足の白痴に過ぎんのだ。 そう、小官が嫌う『萌え』に通ずるのだ。その想いには何の確たる意味も無い。衝動以下だ。 その兵器を運用する根底に有る、思想、人間、組織、来歴等には全く興味の無い連中が、 それを偏愛する小官を理解できずに騒いでいるに過ぎん。むしろ餓鬼に理解されない事を 小官は誇る。そんな単純な輩に理解される程、軍事や社会、それを構成する人間は… 解り易くは無い。 世界は、多種多様な価値観を持つ『人間』によって構成されているのだ。人間以下の者に 少なくとも、軍事や小官自身を論評されたくは無い物だな? 馬鹿向けに一行で済ませてやろう。 貴様の解り易い『現実』に戻れ屑が! 貴様のキャパシティでは精々それが限界だ! …以上。
687 :
名無し三等兵 :04/12/23 16:04:20 ID:F7iaYJR+
age
688 :
名無し三等兵 :04/12/23 18:01:57 ID:H5hXDC4r
age
小管殿 思想人間組織来歴 云々を貴方は一度たりとも作品で示された事など 無いと思いますが やったのは萌えと虐殺系ばかりだし 偉そうに言うのなら自分で書けばいいじゃない
※日本の諺(ことわざ) 【阿呆に取りあう馬鹿】 阿呆に相手になって、阿呆の言動にいちいち反応を示す者は、これもまた馬鹿と言われても仕方がない。
小官の手口を紹介 1、 レッテル貼り ・厳しい批判反論をつける相手に萌え厨、ラノベ厨等のレッテルを貼り付けて勝利宣言。 (その際には、人事ながら心配になるほど取り乱している) ・スレのどこにもいない脳内左翼を目の前にいるかのごとく罵倒して、 自己の見識を誇示(したつもりになっている) 2、 自画自賛 ・ひたすら自分が如何に優れた人間かを過剰な形容詞でアピールする。 (しかしその自己評価に見合ったSS・考察を投下した事は無い、 また、論破されると1の項で触れたようにファビョって逃走する) 3、 虚言 ・考察の際において、語る対象への基本的知識の欠落を自覚した上で、 その無知を空想で補った上質とは言い難い知見を披露する。 ・「幼馴染の板前」「知り合いのマリン子」等、存在しない交友関係を誇示。 また、本人は自衛官を自称してその体験談を語るが、その中には虚偽と思われるものも少なくない。 ・以上の嘘が暴かれると、ファビョって逃走します。 4、 自作自演 ・小官がピンチになると、不自然な擁護レスが大量につきます。
・的外れな人格攻撃を繰り返し,勝手に勝利宣言を出す。 も追加してくれ
>>689 >思想人間組織来歴 云々を貴方は一度たりとも作品で示された事など
>無いと思いますが
「無い」んじゃなくて、「思想、人間、組織、来歴等」に関して
デタラメ吹いては、住人にボコられて逃走するの繰り返しです。
久しぶりに来てみれば・・・ 小寒っていなくなったんじゃなかったの?
>>692 それは自慰にも当てはまるなw
やはり障姦にはさっさと氏んで頂きたい訳だが・・
厨を演じようとしていつのまにか本物の厨になってしまった自称J官
>>692 ・定期的に撤退宣言を出すが2週間後には何事もなかったかのように再登場
も追加してくれ。
>>697 仮面のつもりがいつの間にか本当の顔になってるのな。
どうしようも無い白痴や痴愚の集団だな。
最も、小官はそんな奴等に軽蔑されてこそ、自らの正しさを確信出来るのだが。
何れにせよ、過去レスさえ読めん輩には用は無い。
>>694 ハン? 出鱈目? どこが?
正確な部隊の内情も知らんくせに良く言うものだ。だったら自分で正誤表でも書くが良い!
と言ったっても、集団と言ったとしても…実質…止そう。哀れに過ぎる。アタマ悪すぎるな? 恥を知れ。以上だ。
700 :
名無し三等兵 :04/12/24 00:43:56 ID:2Cic8PdR
age
まあいずれにせよ海の人にも蟹の人にもTFRの中の人にも相手にされない 駄コテであることは動かしようのない事実なわけで。
>>698 >仮面のつもりがいつの間にか本当の顔になってるのな。
というより、単に地が出ただけでしょう。
ネタキャラひとつ、まともに演じきれないなんてつくづく無能ですな。
>>702 すまん、漏れはそいつ等も駄コテ扱いしている訳ですが?w
というかここのコテは皆・・ry
漏れがここのコテに求めてるのはSSだけだからかも知れんが・・
まあ、S公よりはかなり良コテだがw
>>704 このスレ以外の軍事板って覗いたことないの?
>>702 って要するに軍事板全体に足場を持つコテに相手にされない
場末の泡沫コテがS韓だってことを言いたいんだろう。
707 :
704 :04/12/24 01:39:09 ID:???
このスレ以外も見た上でのカキコなんですがね・・ まあ漏れみたいな香具師は他にいないだろうけどw 分かってると思うけど漏れはS公を擁護するつもりなんてないからねw
--------------------------終 了---------------------------------
--------------------------再 開---------------------------------
昔も自衛隊マンセー&自衛隊が悪役はありましたが 最近は自衛隊が悪役または見掛け倒しという話が連続投下されすぎてる気がします。 昔は行き過ぎる前に別のSSまたは話題が投下されてバランスが取れてたんですけどね。 自衛隊が強すぎる話が連続投下されるとラノベ寄りの人に面白くないのと同じように自衛隊叩きが 連続投下されると今度はミリタリー寄りの人も面白くないという悪循環になってると思うんですよ。
勝っても負けてもそうなるまでの過程になっとくできればいいんだけどねえ オレの考えたキャラ最強!! がねえ
>>712 >オレの考えたキャラ最強!!
まったくです、結局主人公への愛が強すぎるんだろうね。
というか、主人公に投影した自分が好きでたまらないってとこですな。
「下手なSSは落すな」とまでは言わないけど、向上心の欠片もないのはどうかと思うよ。 批判的な意見は、好意的なものであっても罵倒で返す。 それでいながら、他人のSSに執拗に言いがかりをつけて職人さんを追い出す。 ウザイ事この上ないわ。
誰とは言いませんがここには自演コテが約2名程いらっしゃるようでw 誰とは言いませんが…
>と言ったっても、集団と言ったとしても…実質…止そう。哀れに過ぎる この意味不明なはぐらかし。たまらんね。議論放棄に他ならん。 あと正誤表書いてみろとか言ってる割には、自分から証拠材料を一切提示しないあたりに 明確な悪意を感じます。
>>692 議論のアンチパターンというものがありますよ。ネット上の精神分析みたいなやつ。
【小児型強弁】子供のように、論拠もなく自分の主張を頑固に繰り返す。
【罵倒】
議論の相手を罵倒する。相手の主張ではなく人格を批判する。
【失礼】
高圧的。見下した態度。ぞんざいな言葉遣い。馴れ馴れしい。
【論理の破綻】
主張が論理的に破綻している。主張が矛盾している。支離滅裂な主張。
【架空の議論】
ある情報や意見を自説に有利なように表現し直し、それを元に議論を進める。
自説を肯定する部分のみを強調し、それの有効範囲やよりどころとなる筈の前提や有効範囲、
否定的側面には触れないか、好い加減な考察しかしない。ミスリーディングが伴う。
【話を聞かない】
議論の相手の話をきちんと聞かない。
【話題そらし】
自説に都合の悪い問題提起に対し、少々関連のある別の話題を持ち出して話題をそらす。
【重箱の隅】
本論からみれば些細な相手のミスを殊更(ことさら)に指摘し、相手の意見に対して優位に立とうとする。
言葉尻を捕らえる。揚げ足を取る。細かいミスを鬼の首を取ったように指摘し相手が無知であると主張する。
【絶対撤回しない】
自分の間違いを絶対に認めない。どんなに反論されようとも自分が間違っていたと認めない。
単なる勘違いやタイプミス等による誤字脱字等のうっかり間違いであろうとも自分の間違いであると認めない。
都合の悪いことには無視して答えない。議論に負けないことに拘る。
【無責任】自分の言ったことに責任を持たない。 (例) A:「あきれました。もうここでは二度と発言しません…」 ・・・暫く経って・・・ A:「もう一度だけ反論させて頂きます。これが最後です…」 ・・・数日後・・・ A:「もう発言をやめたいのですが、仕方がありませんね。なかなか去らせてはもらえないようです…」 ツッコミ:「あの、誰も発言をやめてくれとも反論してくれとも言ってないんですけれど」 【逆切れ】自分の間違いを指摘した人や注意した人に対して、食って掛かる。 【レッテル貼り】議論の相手にレッテルを貼ることで相手の主張をステレオタイプ化し、否定する。
【自分は特別な人間】他人にするなと言ったことを自分は平気でやる。自分の主張だけを特別視する。 【反社会的】主張が反社会的である。倫理に反している。 【トートロジー】自説の証明に自説を用いる。 【自作自演】 一人もしくは複数の他人になりすまし自説の弁護をする。 あたかも自説に賛同している人が多く居るかのように偽装工作する。
あー、やっぱり駄コテ叩きが流れの主流になってる… よし、流れ無視してゲリラ的にSS投下。 日本が異世界に転移してより数年。 転移の原因もわからぬまま、未知の世界を開拓し始めた日本は、当初の資源および食糧不足からなる 政情不安を乗り越え、新しい時代を迎えようとしていた。 政権が改革され、新土開拓移住による雇用問題の解決がなされ、資源の採掘が軌道に乗り、転移直後 に予想された問題は全て解決されてゆくかに見えた。 だが、その希望は思わぬところから邪魔される。 人類の天敵。 幻獣の出現である。 開拓の進んでいた、日本が新土と呼ぶ大陸の奥地より出現し、瞬く間に勢力圏を拡大したこの世界の原住生物。 彼らに口はなく、牙も爪もなく、ただ自身に蓄えられた栄養が尽きるまで戦い、死ねば赤い粒子となって消滅する生物群。 人間に対し敵対行動を取り、人を見れば傘にかかって虐殺を行う、戦闘種族。 自衛隊は彼らの物量に押され、開拓地の大半を失い避難民と共に本土へと後退を続けていた。 200X年2月。 政府は開拓地の完全放棄を決定。 避難民本土移送の時間を稼ぐため、自衛隊は時間稼ぎのため最終防衛戦として開拓都市「新常盤市」を要塞化し 持久戦を行う命令が下される。 同時に、前年度より試験的に行っていた、徴兵制度の完全実施。 さらに、少年工科学校を全国的に拡大した防衛学校の生徒、約3000人を訓練未了のまま戦線に投入することを決定する。 これは、相次ぐ敗北により人員不足に陥っていた自衛隊戦力を補うための苦肉の措置であった。 こうして、避難民約20万人を本土へ脱出させるための捨て駒として、多くの少年少女が戦場に身を投じることになる。
輸送艦「くにさき」に揺られること8時間。 浜城防衛高等学校の生徒200人は新土への海路の玄関口「新常陸市」へ到着した。 生徒のほとんどが、初めて踏む新土。 中学のときの修学旅行で来たことのある奴は自分も含めて少数。 此処から、車で3時間の新常盤市へと向かう。 緑色の防衛学校制服(作業服だが)を着ていなければ、 観光か実習に来た高校生に見えるだろう。 実際、ほぼ全員その乗りなのだが。 中学生気分が抜けてないのは自分も同じで、春に防衛学校に入学して…というのも、自分は普通科高校に 入れる頭がなかったから、仕方なく強制的に、この国の新しい制度とやらで入学せざるを得なかったのだけど… まあとにかく基礎訓練とやらもそこそこに、新土へ送られることになった。 本格的な教育訓練はこっちで行うらしい。 引率の教官が、生徒を移送用の車の列に誘導する。 ちょっとがっかりした。 73式トラックじゃなくて、観光用のバスみたいなのだったからだ。 しかも、車体が少し汚れている。 自分と同じクラスの女子たちは、座席のある車に乗れて良かった、みたいな事を話している。 あんまり大声で余計なこと話してると、教官に私語するな、と怒鳴られる…ほら、言わんこっちゃない。 一応アスファルト舗装された、常盤市までの道路は田園風景が広がるばかりでとても退屈だ。 本土の田舎とそう変わらない。 家があって、電線があって、見慣れたキャッシング会社の広告があって。 時々、反対車線を走る車の列とすれ違う。 自分たちと同じような観光バスや、軽乗用車や軽トラ。 どの車も、キャビンや荷台いっぱいに人を乗せていた。 みんなでピクニックだろうか? 何故か地震とかで避難する人たちみたいな格好をしている。 時々、自衛隊の車両も走っている。 人を乗せて。
ヘリの音が聞こえてくる。 窓の外を見ると2機のCH−47JAが新常陸市の方向へ向かって飛んでいくのが見えた。 5分もしないうちに、今度は3機のヘリが飛んでゆく。 それの爆音が聞こえなくなると、また次のヘリが飛んでくる。 その後も引っ切り無しにヘリは僕らの頭上を飛んでいった。 どうせなら、ヘリのほうに乗りたかったな。 贅沢なことを考えてみる。 バスの中はクラスメイトたちの会話するかしましい声で満ちていた。 やっぱり、修学旅行の集団みたいに思えてくる。 目的地到着まであと2時間半。 僕は目を瞑ることにした。 ここまで。 細かい推敲とかしないで見切り投下なんでこれまた突っ込みどころ多数。 とりあえず流れよ変われ。
12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は 1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。 貴方の知り合いや友人ももれなくセックスをしています。 普段はあどけない顔して世間話してるあの娘もセックスをしています。 貴方が片想いしているあの綺麗な女性もセックスをしています。 貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、いま家にいないのでしたら間違いなくセックスしてます。 貴方と別れたあの娘も貴方がその娘にやってきたことを別の男にやられています。 貴方の将来の恋人や結婚する相手は、いま違う男のいちもつでヒィヒィ言っています。
半ばガンパレードマーチぢゃないかYO……
>>725 前から何度か書こうか迷っていたし相談もしたGPMネタ。
大丈夫、巨人に鎧着せた士魂号とか
赤いちゃんちゃんこ着たケット・シーとか
遺伝子改造されたプラスチック骨格な少年少女とか
あまつさえパワードスーツとか
そういうのは出ないから。
>>722 >輸送艦「くにさき」に揺られること8時間。
イヤッホ――――ウ!! 国崎最高ーーーーーーッッ!!
国 崎 死 ね
>>722 こ、こんな古い物を。父さん、酸素欠乏性にかかって
>>726 超兵器以外の要素は出す、って事ですよね。刺しつ刺されつとか、男前な
台詞とか、軍隊としての正しい在り方についてとか。
それなくしてGPMは成り立たぬ!と思いますし。
「ラピュタ」見てて思いついたけど、 古代の魔法兵器を求める軍事国家と、それを封印しようとする王家の末裔。 さらにその兵器の転売を狙う闇商人に、勢力獲得を狙う蛮族と自衛隊の5つどもえの冒険戦記 とかおもしろそうじゃないか?って思った。 一度は手を組む軍事国家と闇商人、王家の末裔を狙って共闘するが自衛隊の妨害で失敗。 今度は蛮族の襲撃を受けるがこれも撃退する自衛隊。闇商人は今度は蛮族と手を組み、王家の末裔を狙う。 みたいな・・・ ええ、自分には書けません・・・orz
>>727 あら、あたしF世界に転移しちゃいそう。うふ。
「ははははは、日本人め、滅びるがいい!貴様らは我らのこの一年の怨みを、 憎しみを、全てを受け止めて崩れ去るのだ!」 高笑いと共に魔導士が叫ぶ姿は、首都圏に巨大な幻影となって伝えられた。 古代文明の遺産である空中要塞が、日本本土へと接近しているのだ。大きさにして 都市一つ分ほどもある、超巨大な岩石の塊とも言って良い。そして魔導士は、 これを墜落させることで日本を殲滅すると息巻いているのだ。 「迎撃はどうなってる!そもそもあんな巨大な物に、何故気付かなかった!」 激昂する空幕長を、どうにかして幕僚がなだめつつ返答した。 「日本へ接近中だった、超巨大台風の中にいたのです。恐らくあの時点では、 こちらのレーダーも無効にしていたのでしょう」 「なんて事だ、なんて事だ。本土上陸予定時間は?」 「恐らく想定されうるコースと速度では、東京まで5時間ほどです」 「ありったけのミサイル、は投入しても無駄だな。せめて核弾頭があれば 何とかなるんだろうか?」 すると近くにいた別の幕僚が答えた。その口調はひどく冷静で、感情は含まれて いなかった。能面ですらほの赤く見えるだろう顔色で、彼は報告を始めた。 「あの質量では破片による被害すら防げません。海に落ちれば津波で湾岸は壊滅し、 地上に落ちれば地震と爆風で半径数十qは粉々になります」 「そうか。つまりこの距離で落とすとなれば、被害は何にせよ甚大なのだな」 「その通りです。あれをここまで接近させた時点で、我々は敗北したのです」 妙に達観した声で、幕僚は語った。恐らくこれを落とされれば、日本経済は 立ち直れない打撃を受けるだろう。一年かけてようやく立て直した柱は、まだ 根本すら固まっていないのだ。
「方法は二つあります。あれをどうにかする方法は。どちらも成功するかは 分かりませんが・・・」 会議場にいた対魔法戦局の局長が、ぼそりと呟いた。新設の部門ではあるが 戦争の帰趨を握る仕事でもあるので、その発言は注意を引いた。 「現状ではどうせ打つ手がない。このまま行けば全てが終わる。ならばどんな 賭けであっても、最高に分がいいとも言えるな。で、二つとは?」 陸幕長は、暗に発言を促した。それを受けた局長は、頷きながら白板の前に 歩いていった。そしてペンを握ると、耳障りな音を立てて絵を描き出した。 「あの手の魔法兵器は、基本的にサブシステムがあります。つまり補助エンジン とも言うべき機関があるという事です」 喋りながら局長は、すらすらと簡単な要塞の絵を描き始めた。撮影写真を 大雑把に見とったらしく、要点は非常に分かりやすい絵である。 「ふむ、それでどうすると言うのだね?エンジンを吹き飛ばすのか?」 「逆です。ここに乗り込んでエンジンを稼動させるのです。強制的に軌道を 修正すれば、上手く行けば山奥が崩れる程度で済むかもしれません」 そう言いながら局長は、七つほどあるヒトデの腕のような部分の一つを赤丸で 囲んだ。それを一同が見たあと、すぐに海幕長からの指摘が入る。 「しかし相手も警戒しているだろう。防衛兵器だってあるだろうし・・・」 「それらに関しては、大半が問題になりません。相手は一年もかけて、しかも あれだけの兵器をただ落とそうというのです。つまり機能など理解していません。 もしまともに運用できるなら、我々はとっくに消し炭ですよ」 局長の言葉は全く冷徹だった。自分の発言を本気で信じている者に特有の、 相手の無知を蔑むような響きすらあった。
「それで、もう一つというのは?」 雰囲気の悪さを見て取った空幕長が、局長に説明を求めた。局長は少しばかり 手元の資料を見つめると、さっき描いた城の絵の中心をペンで塗りつぶした。 「敵の運用力は、たった今申し上げたように最低レベルです。恐らくまともに 飛ぶどころか、方角指示しか出来ないでしょう。墜落にしても、自爆というよりは 主要機関を魔力でオーバーロードさせるか、簡単な緊急停止装置を見つけたか その程度です」 一端言葉を切って反応を見ると、局長は言葉を続けた。 「つまり中の魔導士及び技官等を全員抹殺すれば、城自体は問題なく飛び続ける 事が出来るでしょう。そして安全圏に到達したら、自爆でもなんでもさせれば 良いのです」 その言葉を聞いた面々は、一気に顔色を良くしていった。つまり内部制圧か 一部機関の稼動さえ出来れば、助かる可能性はあるのだ。しかし局長だけは 押し黙ったまま、場の空気が収まるまで黙っていた。そして全員が局長の様子に 気付くのをまって、もう一度口を開いた。 「ただし、もう一つ問題があります。補助機関こそ制圧は簡単でしょうが、 それらの解析・始動には面倒が多すぎるのです。また、要塞内では一部のガード システムが稼動している可能性も考えられます」 「先程君は、敵は運用など出来ていないと言ったじゃないか!」 空幕長の怒鳴り声を受け止めると、局長は静かに答え始めた。 「敵は航行システムと心臓部まで、ガードを破壊もしくは回避して通った 可能性があります。これも魔法文明の遺産ですが、熱線砲もどきや光学迷彩マント じみたものも、確認されています。つまり相手がそれを使っていれば」
>>732 Jの中の人がどこへつくかが問題だな。
優先度は
1:破壊
2:入手
の順になるが、誰とはじめに接触するか、どの程度遺跡について知っているかで大きく変わる品。
「システムを突破しても、解除はしていない。そう言うことだな?」 「はい、その通りです陸幕長。しかしこちらは捕獲品でさえ、そういった道具は 制圧に必要な人数には行き渡りません。しかも最悪の場合、上級ガーディアンが いるかも知れません。これはロボットに近いですが、敵の魔導士よりも厄介です」 「もうだめだ・・・こんなに短い時間では、制圧どころか装備の補充すら 間に合わない。あと数時間で魔法戦特化部隊を編成するなど、無理だ」 陸幕長の言葉に、全員が暗い面持ちになった。もはやこれまで、そんな空気が 場を圧倒し、一人一人が顔を沈み込ませていった。しかし局長だけは、そのまま 動かない表情で、要塞の絵を弄り回していた。 「諦めないでください!移動速度への対策はあります!」 白板を殴る音と叫び声は、会議室全体を震撼させた。局長は白板を数度拳で 叩くと、あっけに取られた全員の注目を集めさせた。 「要塞自体は強力ですが、何度も言うように運用はまともではありません。 補助機関の稼動も認められない所からすると、要塞は現在保守状態にあると 推定できます」 突然の発言に戸惑いながらも、頭が覚め始めたのか陸幕長は質問を返した。 「つまりどういうことだね?」 「あの要塞はとどのつまり、冬眠状態と言うわけです。最低限の出力と機能を 維持しながら、本来の利用者のために飛び続けているのでしょう」 局長が一端言葉を切った時には、全員の目に光が戻っていた。どうやら希望が 意志を取り戻させたようだった。それを見た局長は、説明に入った。 「つまり飛行に使っている力は、限りなくゼロに近いのです。それでも相当な レベルではありますが、こちらの対応次第では止められるでしょう」
「どうすればいい。アレを止めるには」 「推進自体も物理力ではなく魔力ですから、こちらも同じ物で対抗すれば いいのです。つまりは巨大な結界を張って、空中に静止してしまえば良いのです」 「結界だと?そんな物をどうやって」 「国内にいる魔法戦力全部を使いましょう。訓練中の富士魔法教導団、それに 顧問のエルフ族代表団、他にも魔法を使える友好種族を集めるのです」 「それでどの位足止めできる?」 「上手く行って48時間。最悪でも24時間ほどは可能かと。全力でなら、ですが」 局長の示した時間を聞いて、陸幕長は頷いた。そして次の瞬間から、室内は怒号と 喧噪と靴音に彩られた空間となった。 「各大使館に呼びかけろ。基地にも連絡、魔導士を緊急輸送だ!燃料はいくら使っても かまわん。急げよ!スクランブル機にくくりつけてでも連れてこい!」 「空挺とレンジャーを即座に編成!急げ、時間はほとんどないぞ!とっとと連絡に行け!」 こうして自衛隊は、過去最悪のスケジュールでの降下・制圧作戦を展開する 事となった。自衛隊にとってもっとも短い一日が、始まろうとしていた。 ************************************** やっぱ練らないとダメだ・・・ ロリ赤豚の御大は、凄いなぁ。
741 :
シャーロック ◆DeUsmjHgh2 :04/12/25 13:56:20 ID:wL9qq2zR
クリスマスおめでとうございます
>>741 /し, / _>.
/ { \レ/,二^ニ′,ハ
|'>`ー',' ヽ._,ノ ヽ|
|^ー'⌒l^へ〜っ_と',! それは私への挑戦か?
__ ! u' | /
/´ ̄ `! ヽ | u' , イ
| `にこ匸'_ノ |\_!__.. -'/ /|
ノ u { _.. -―| :{ ,/ / \
. / l | __ / ̄ ̄`>'´ ノ' ´ {、 \
/ |/ {'´ `ヽ. " ̄\ U `ヽ. __,,.. -‐丶 u ヽ
| / ヾ、.. } u' 〉、 } `ー''´ /´ ̄ `ヽ '" ̄\
! :} )「` ノ、 ノ l\"´_,,ニ=-― <´ ヽ{ ノ( `、 |
l 、_,/j `ー一''" }, ノ , '''''"" \ ヽ ⌒ヾ v |
ヽ _ / } {. { l ┌n‐く ヽ/ ``\ ノ
`¨´ `¨¨¨¨´ ̄`{ 0 `'^┴'ー┘|ヾ }、 u' ` --‐r'′
今度はス○ターダストメ○モリー+ラ○ピュ○タですか?
744 :
名無し三等兵 :04/12/25 18:26:48 ID:H/5IqSP+
なに石川、まだいたの?
745 :
名無し三等兵 :04/12/25 18:28:34 ID:wSt2QKJf
異世界で日本の武術が流行ったりするのを考えてみた。 示現流とか合気柔術とか結構異世界でも使えそうじゃないか? 将軍家指南役の新陰流は王族に気に入られそうだと思う。
そういえば以前、武術家?が主人公のSS書いてた人居たけどどうしたのかな? また読みたいな・・
あれは結構面白かったな。 作者の人はどうしてしまったのか…
きっと今のスレの状況を見てこのスレを捨てたんだろうな・・・
年も改まるしやり直せたらなぁ 実験的な作品、レスを大量消費する大型連載は分家、 考証や新しい世界観の提供やたたき台のショートストーリーは本家とか分業できれば活性化すると思う。
初めてこのスレを覗き、保管庫と分家も流し読みしてみました。 「小官」さん、仕事場に関する話の内容、身に覚えがあります。 それについてあれこれ詮索するつもりはありません。 無論、他人様であれ自身であれ、素性を晒す気もありません。 口論ごっこがこのスレの楽しみ方なのであろう、とは思います。 ごっこの仲裁に入る程の野暮は申しません。 ですが、一言申し上げたい。 不特定多数の閲覧に供する場で自衛官を名乗った以上、 「例の一連の義務」をお忘れ無き様。 武人は言葉を慎むものと理解しております。
>>668 えー、おじちゃんはね、書き溜めたのはあるけど、投下できない状態なんだよ・・・。
28日まではおじちゃん、お金稼がないと駄目だから、ごめんな遊んでやれなくて(爆
それはさておき、テレビ関連の流れがどうにもしっくりこんので、放置してるだけなんですがorz
書いてて、中途半端すぎて投下する気になれないのが本当の所です。
あれから、私の身辺状況にも変化がおきまして--ええ、一時期自己破産しようか本気で悩んだしorz
今はなんとかましになれましたけどね、ふう。
( ゚Д゚)⊃旦 < 茶飲め
そいつは露助の罠だ!
結局最近のSは喧嘩したいだけなんだな。流れが少しF寄りになるとラノベ厨を叩き、 日本寄りになっても軍オタを叩いて刺激する。ほっといても直る程度のスレのほころびをまるで 血の臭いを嗅いだ鮫みたいにしつこく攻撃しやがる。
∧_∧ ( ´・ω・) お茶でも飲んでマターリとお待ち下さい・・・・。 ( つ旦O ∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬ と_)_) ,薬妹茶乳弟薬姉漢茶薬尻兄茶薬酒茶菊旦薬茶酒
∬ ( ゚Д゚)⊃薬 風邪が早くなおりますように。
>>755 ただの構ってクソだよ。それ以外の何者でもない。
手当たり次第に罵倒して、反応が無いと自分が勝利したと解釈する。ただのアフォ。
両耳塞いで喚き散らしてるだけで悦に浸れるのがS。
鮫っつーかただの寄生虫。厨房演じようとしてモノホンの厨になったニートだ。
>>755 最近? 最初からだろ。
奴は自分の気に食わない発言者には「喧嘩を売っているのか」とすごんで謝罪させ、
気に入らないネタは「潰す」と公言。
自画自賛する割りには言っている事は間違いだらけ、それを指摘する論客は片っ端から追い出す。
それでいてスレは気色の悪い小官マンセー一色、見てて不愉快極まり無かったよ。
奴がスレを仕切る切っ掛けになった例の騒ぎ、オレは自分勝手な主張をする萌厨は不愉快だったが
だからといって火に油を注いで事態を悪化させる小官の粗暴な発言を歓迎していた訳でもない。
そう思って諌めた所、帰ってきたのは罵倒と不自然な擁護レスの嵐だった。
オレはその時点から小官の自演を疑っていたよ、奴は最初からスレを乗っ取る機会を窺っていたんだろうな。
そう考えると、ああも挑発的な発言を繰り返した理由に納得がいく。
今奴が挑発的な発言を繰り返しているのも、同じ手口でスレの主導権を奪回するつもりなんだろうよ。
>>751 反動ですよ、反動。
職場で真面目に『自衛官の鑑』を演じていると。溜まりに溜まった澱。
人間関係に縛られ、モノを言っても『なあなあ』。上申しても、袖。
ここで馬鹿でも言わなきゃあ、てモンです。何せ、スレタイが『馬鹿』だ。
まともに考察すりゃあ自滅がデフォルトなんですから。陸上自衛隊の
『自己完結』は、物資の補給、社会インフラがあってのスローガンです。
そいつが断たれりゃあ、近現代の軍事組織は機能しませんよ。
だから、しつこく、小官は『人間とは? 』を書いた訳です。
物資の補給が無くなり、現地調達が続けば…己が日本国の自衛官たる、
最後の拠り所は…最終的には己の心の中にしか存在しなくなるでしょう。
そこら辺を理解して貰おうと…足掻いた証があの『醜態』です。
百人に100%満足して頂く書き込みなんぞ、誰にも不可能でしょう。
守秘義務違反は重々承知。…まあ、現職が小官の他にこのスレに何人
居るか(陸限定)、解りませんが。…ま、2chです。こんなモンですよ。
>>759 …再三言っているだろう低脳。貴様等の様な『賢人ぶりっ子チャン』が大嫌いなだけだ。
小官を出汁にしてそう言う主導権の掌握を狙うところが狡すっからしいし、鼻につくのさ!
全く、阿呆は寝て、己の夢世界で寂しく見るか、少し前の流行の『チラシの裏』にでも書いてろ! 小官のは、『公衆便所の個室の壁の落書き』レベルだが。何が言いたいかって? 『他人様が不愉快に為る』ところさ! ハッハはっははっはははっははははははははあはっ!
763 :
名無し三等兵 :04/12/26 15:46:53 ID:S3AvOj4f
age
>小官を出汁にしてそう言う主導権の掌握を狙うところが狡すっからしいし、鼻につくのさ! アチャー
さてと、改めて、小官の主張だ。 『馬鹿を演るならば、真面目にやって貰おうか! 』 だ。スレタイ通りに演るならば、まず自衛隊の負けは確定なのだ。馬鹿でも解る。 しかし同じ負け方にも『美しい負け方』や『正しい負け方』が存在すると小官は信じる。 …F厨の『勝たせ方』は強引で、萌え厨の『萌え登場のさせ方』は興冷め。…意味が無い。 ただ噛み付けば是正されると思ったが…還って来たレスポンスが『この』体たらくだ。ウム。 小官もその点、反省しきりなのだが…。まあ、喧嘩口調だ。こうなるだろうよ。 小官、重箱の隅つつきやほじりなんぞには興味は無い。少なくとも『少しでも上手な嘘』が… 見たいのだ。だから人間描写が…ね? 余りにも自衛官キャラが『現代のヲタ』風な奴だと… 今現在でも『人格矯正』を敢行している現職が余りにも哀れすぎるのだよ。 ま、主導権云々よりも、小官、攻撃的な『日和見主義』のスタンスだ。一方に傾きゃ、一方擁護。 そうでなければ…スレは沈没する。まあF側の勝利フラグが強いので一方に付きっぱなしだが。…以上さ。
766 :
名無し三等兵 :04/12/26 15:57:57 ID:vqXAdNvl
age
767 :
タマラン :04/12/26 16:04:49 ID:b7YzlDCy
召喚された先の世界の科学力が現代日本のそれを上回っていたらどうしよ。
768 :
名無し三等兵 :04/12/26 16:06:25 ID:S3AvOj4f
>守秘義務違反は重々承知。…まあ、現職が小官の他にこのスレに何人 >居るか(陸限定)、解りませんが。…ま、2chです。こんなモンですよ。
;y=ー セルフサービス
お前が市ね
…とこの様に、持ちネタが無い低脳がループを続けさせるワケだ。 こんな調子で早33スレ…。まあ墨家集団(教団)的なノリで自衛隊は向こうで生きるしか無い。 攻撃方法を知っているならば…防御方法も知っている。しかし、終末は残酷だろうよ。 何せ、人間は裁断無き闘争により、その資質を維持する動物だ。消耗の果てに待つものは…。 世界を支配する、『神』殺ししか有るまい。 それか、何もしないかだ。まあ、後者の方が出る文句も少なくて済むのは自明の理だが。
775 :
759 :04/12/26 17:08:29 ID:???
776 :
名無し三等兵 :04/12/26 17:09:32 ID:S3AvOj4f
age
まとめて死んでくれれスッキリするな。さあ、死ねよ屑。 遠慮するな。直接手を下せぬのが残念でもあるがね。日本人なら実行せよ。 第三国人ならば別に嘘を吐いても構わん。何せ美学の無い連中だからな?
どうせ人生一度きりだ。好きなように生きてみろ。 それで死を選ぶならばそれで良い。だが、生きたくても生きられない人間の事を忘れるな。 それが生に対する冒涜で無いと認識したならば、迷わず死ね。生きて為すべき事が無いなら、死ね。 貴様等の生は無駄だった、と、小官が己の生を終えるまで吹聴してやろう。 それが、『恥』の文化を知る日本人の在り方だ。
779 :
名無し三等兵 :04/12/26 17:15:12 ID:S3AvOj4f
age
780 :
小官 ◆qG4oodN0QY :04/12/26 17:17:58 ID:fuZ7btOQ
ま、IDでもお付き合いして晒すとするかね?
あれ?風の調停者さん、今日は脳内彼女のダイクソンさんいないの?
782 :
小官 ◆qG4oodN0QY :04/12/26 17:19:39 ID:fuZ7btOQ
ま、板違いは再三言われている事なのでね? コップの中の嵐のレベルはとっくに過ぎているのだ。 ここらで難民板に行くのもまた一興だろう。ウム。
783 :
名無し三等兵 :04/12/26 17:53:30 ID:S3AvOj4f
age
見えない
厨姦殿、今度はage荒らしですか?w
>>785 良い子には見えませんw
厨姦が見えるのは悪い子だけです
>>767 そうすっと科学対科学になっちゃって、F世界じゃなくてもよくなるから。
F世界が進んだ科学だと、召還された側が、現代技術の延長ですんなり
考えられちゃうから混乱がすくなさそうで話として面白くなりにくい。
最近のここの流れが好きだ。 荒んだ空気と淀んだ思考、負の気配で満ち溢れていて居心地いいよ
自演やってて楽しいのかね 何書いてもバレるってのに
ソレヨリ SS マダー?
自演コテが約2名
不毛な議論も自称自衛官の独白もいりません。 純粋なスレタイの内容に戻ってほしい
一応、小官 ◆qG4oodN0QYの誹謗中傷発言や守秘義務に違反してそうな言動、自殺教唆、その他問題になりそうなログをまとめて警察、陸上自衛隊に メールとして送っておきました。過去にアク禁を貰っていた際に分かったリモホも一緒にです。
スレ主もはっきりしないんだよな 都合の悪いことは覚えて無いし指摘されてもどうでもいい揚げ足取りとかいっちゃうし
誤爆スマン
石川、まだ粘着してるんだ?
>>794 GJ
これを機にスレ正常化の道を歩んでくれたら幸い
>>794 はスパーハカーなんか?w
スパーハカーならGJだけど大口なら他所で・・ry
801 :
794 :04/12/27 21:58:26 ID:???
すいません・・・リモホじゃなくてプロバイダです。個人を特定する材料としてはあまり意味が無いですね。
>>801 スゲー プロバイダとかわかっちゃうんだ。 やっぱスパーハカーの人って理数系つおいの?
プロバイダに連絡して直接聞くと言う手もあるよ。 なんなら警察から頼んで聞きだしてもらうことも出来る。 ただし、よほど悪質で事件性の高い(例:テロや殺人の予告)ものでないと適用されないけどね。
>>794 プロパイダが特定できるだけでもすごいんですが?w
★持ちですか?
805 :
794 :04/12/27 22:27:11 ID:???
すいません無知で。 小官がアク禁になってた時に規制情報に書いてあった奴を書いたんです。 こう言うの何て言うんですかね?ホスト?
ホスト
あーもうお前書き込むな。 この後の展開が目に浮かぶ
まあトリップとログは逃げないよと
それ位で恐れを生すか? 馬鹿言うにも程があらぁな! 小官を黙らせるならばもっと効果的に脅しを懸けんと無理だぞオイオイw アタマが悪すぎるぞ? 小官、過去スレで正体くっちゃべってるワケなんだが? 中方の師団高射部隊だって言ってるだろうが、自分で? 後は簡単だろうが! …正直がっかりだよ。大体、こんな手段しか取れんとはな? 低脳め、精々頑張れよ? まあ、小官の身辺までは金輪際辿り着けんと思うがね! 呆れたものだ! あハッはははははははははっははははは! あー、笑える。ホント、馬鹿だw
正常化と云うならば、難民板でも行けば良いのだ。 この板に居るから、小官に粘着されるのだよ。何せ愛する軍板の異物だからな? もう、行き場が無いワケでは有るまい? 志さえ有れば有志は付いて来るだろうに? それもやらんから、小官、初期スレから不思議に思うワケなのだ。ウム。
それか閉じたセカイ系かぶれとやらの、分家でシコシコやるのが筋ってモンだろうな? それを願う輩が居るならそうすれば良い。軍板の温情に甘えるのも止めたら良いだろう。 ま、小官がスレ立てて好きに演る、って選択肢もあるのだがねw 決めるのは諸君さ。小官は気ままにこれまで通りに推参するまでさ! 遠慮無く、な? 以上。
813 :
名無し三等兵 :04/12/28 03:26:13 ID:ZVXCbOfi
age
ダンディズムとはわざと嫌な事を『自ら』為して、他人の嫌がる顔を見て楽しむ事だ。 毒にも薬にも為らん奴が増えたから、最近の日本は均質化と惰弱化の一途を辿っているのだよ。 汚れる事が怖くて、漢と陸上自衛官かやれるかよ、馬鹿が! 泥を被れる奴など少なくともこのスレには居やしまい! 精々奇麗事を並べて自らを飾るが良い。小官は少なくとも、昨日までの自分を総て認めて、生きている。 掛かって来い! ド阿呆どもよ! …だが、紳士諸君とは語り合う用意はいつでも出来ているツモリだ。…お休み。
>>812 ずっとROMってた者ですが一言だけ言わせて下さい。
余計なペラ廻すのはイ○レポンチなねらーでも出来ますが、読ませるSSを書けるのは
優れたSS書きのみです。SS書きはSSで勝負願います。
追伸…里井2曹の話の続き、お待ちしております。
フム…耳が痛いぞ…。まあ前スレでちょこッと続編導入部やってるのだが…。 何せ皆の許可が下りん。小官出て行けの一点張りだ。そうなると素直に為れんのだね、小官。 とことん付き合ってしまう。結果が解ってしまっているにも関わらず、だ。スマン。ウム。…24時間、待ってくれ。 何せ、年末年始休暇発動まで、あと一日あるのだから。紳士諸氏よ…愚かな小官を哂ってくれ給え…。 さあ、SS再開に向けて! …台詞回しを練り直そう。有難う。お休み。
>>794 さん。
本当なら自衛隊と警察に余計な迷惑を掛けないで下さい。
人手が足りなくて大変なんですから。
機密漏洩に当たる程の事なんて、ここには書かれていませんよ。
ミリタリーマニアなら誰でも解る程度の事だけですから。
誹謗中傷も自殺教唆も、こんな戯れ言では立件されませんよ。
たかがスレ内の悶着なんて、スレの中だけで収めて下さいよ。
大人になりましょうよ。
小官さん。
便所の落書きの悪名高き2chです。馬鹿な奴らだと思うなら、
放っておけば良いではないですか。勝手に楽しませておけば
良いではないですか。議論が成り立つ場ではないのです。
持論を語っても教化する事は出来ないのです。
守秘義務も大事ですが、もう一つ義務を思い出して下さい。
「品位を保つ義務」を。お願いします。
あなたが本当にこちらの世界の人であるならば、
桜の紋章は無意味な飾り物では無い事をご存じでしょう。
前に一度発言致しましたが、ご迷惑であったかも知れません。
お詫びしてこの書き込みを最後と致します。
それっぽいこと言ってるフリしてその実、
>>794 の立場に立たない
良い釣り師だと思いますよ
>815-816 早朝から自演乙
∧_∧ ( ´・ω・) GとSの罵り合いを見物しつつ、お茶でも飲んでマターリとお待ち下さい・・・・。 ( つ旦O ∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬ と_)_) ,薬妹茶乳弟薬姉漢茶薬尻兄茶薬酒茶菊旦薬茶酒
>>817 所属機関に対する信頼を失わせる発言をする公務員、
公務員の身分を詐称して公共機関に対する信頼を損なう発言をする者は、
刑事罰の対象になる事知らないの?
>議論が成り立つ場ではないのです。
>持論を語っても教化する事は出来ないのです。
まるでスレ住人が悪いような言い草だね。
議論から逃げ回っているのは小官な訳だが。
……おまいらあんまり煽るなよ……。 別に小官を擁護するつもりは無いが、ただでさえ過疎化が進んでいるのにこれ以上職人減らしてどうするよ、あん? 小官の振る舞いはちとアレかも知れんが、そいつの書くSSにもファンがいるって事も忘れんでくれよ。 もうちょっと大人になろーぜ!
>>822 そいつの書くSSにもファンがいるって事も忘れんでくれよ
そいつの書くSSにもファンがいるって事も忘れんでくれよ
そいつの書くSSにもファンがいるって事も忘れんでくれよ
ありえねー
作品と作者本人の評価は別だろう
小官の独壇場になるくらいならこのスレ終わらせたほうがまだ精神衛生上いいだろう
荘官は分家から締め出しされるから皆分家に移れ
小官の言い分だと、元一打尾ーのまるち方面隊も糾弾されるべきなんだが
>>815-816 6分間しか間が無いよ!
待ちきれない気持ちもわかるけど、せめて半日は空けろって。
>>818 >その実、
>>794 の立場に立たない
「○○君が僕のゲームソフトを返してくれません!」
て110番する小学生みたいな奴の立場には俺も立ちたくない。
わざと餌を撒くな。
>>821 落ち着け。慣れない法律用語を振り回すな。
そもそも荘館が本物の自衛隊員じゃなければ只の迷惑メール。
>>817 は「警察に言い付けたぞ!」より厳しい警告をしてる。
>「品位を保つ義務」
自衛隊法第5章第4節第58条。グサリと来なければ偽者。
>まるでスレ住人が悪いような言い草だね
正義の住人代表のつもり?それに読解力不足。
>議論から逃げ回っているのは小官な訳だが。
なんだ、遊んで欲しいだけか。
自分の意思伝達能力不足を棚に上げて「読解力不足」ですかw
軽犯罪法 第一条 左の各号の一に該当する者は、これを拘留又は科料に処する。 十五 官公職、位階勲等、学位その他法令により定められた称号若しくは外国におけるこれらに準ずるものを詐称し、又は資格がないのにかかわらず、法令により定められた制服若しくは勲章、記章その他の標章若しくはこれらに似せて作つた物を用いた者
↑まあ、小官に適用されるとは思えんけどね
>>821 に書いてある通り、軽犯罪法違反になる可能性がありますよ
小官小説投下待ち。(55%の支援)
俺も
>>817 が小官寄りだと思う。
しかし
>>794 爆釣だなw同じ魚が何度も食いついてるだけかも知れんが。
>>817 >>829 >>は488
>>508 と同一人物か?
小官の悪行はスルーしながら中立派を装い、
小官に批判的な住人に「もっと大人になれ」と
お説教の体裁を取った人格攻撃。
この卑劣な論法がそっくりなんだが。
小官はどうでもいいからさ、 ところで俺のキンタマを見てくれ。 こいつをどう思う? ↓ ω
>>836 ところで、自分の気に入らない意見を十把一絡げにして
人格攻撃してる君は卑劣ではないのかい?
ホント、大人になろうぜ! フゥーハハハァーハー!
>>816 現在別板某スレで軍事ものっぽいものを書いている人間です。以前(今年の半ばごろでしたか?)
小官氏が引退宣言されたときに気落ちしてずっと遠ざかっていたのですが、ふとのぞいて見て、
復活なされていたことを知り大いに喜んでいます。
私は海外勤務が長いせいで、海外の軍隊には知り合いがいても、自衛隊にはほとんど伝手がないので、
小官氏のような日本の職人的軍人さんからの情報はとてもありがたく思っております。
そんなわけで、お話の続きをお待ちしております。
追伸…多少日本語を忘れ気味なので、言語が不自由な点はご寛恕ください…
>>488 と
>>817 は確かに良く似ている。
もひとつ付け加えるなら突っ込みが入るとファビョる点も見逃せない。
ところで
「他人を貶め自分(召喚)を持ち上げる」、「突っ込みを受けるとファビョり出す」
って召喚の特徴なんだよな。まぁ証拠の無い事だから自演とは言わないけど
それはそれとして文章書いた経験のある人なら解ると思うけど
論理構築の癖は文体と違って変えるのが難しいんだよなー。
>>838 >>839 は当事者でないとしたら何故あんなに興奮しているんだろうね。
自演コテが約2名w
>>840 自衛隊板いけばたくさんいるよ
自衛隊に詳しい人つーか現役っぽいひと
主人公 ― 里井天威 年齢26歳 独身。 職業自衛官 シュミは胸のない子に想いを寄せる事。 彼は、26年間、微乳・貧乳・ナイチチの美少女(主人公的に『微少女』と呼んでいる) にエッチなことをしたいと思いつづけてきた。 いい加減26年間の想いも溜まりに溜まり、ロリゲージも下がりに下がっていた。 そんな時、彼の願いは天 ― いや、宇宙に通じた。 運命の日、26年間、顔すら見た事もない父親から一通の手紙が届く。 手紙には、「宇宙人と出会い友好を交わし、 相手側のお姫様を1年間我が家に住まわせることになった。」 と書いてあった。 とんでもない『宇宙お姫様』を想像するも、 出会ってみれば彼のロリゲージを一気に全快させるほどの 『微少女』 であった。 さらに、その微少女は、性的な事をまったく知らなかった。 つまりは、エッチなことをしても、本人はエッチなことをされていると分からないのだ。 素晴らしい宇宙からの贈り物に涙する、隆。こうして隆の26年間の想いは通じ 1年間、思うがままにネコミミ星のお姫様を育性するのであった。
隆って誰だよw
とりあえず
>>794 が立派な釣り師だったと認定して。
>>812 >軍板の温情に甘えるのも止めたら良いだろう。
オマエモナー。軍板住人に嫌われてるのにまだ気付かないのか?
>>814 >紳士諸君とは語り合う用意はいつでも出来ているツモリだ。
海の人にはスルーされロサ・カニーナの議論に泥を掛けて逃げ出した人間がどの口してそんなこと抜かす?
「もっと大人になれ」のレス ↓
「小官を擁護する訳では無いが」「もっと大人になれ」「自演コテが二人」 小官擁護の決まり文句になりつつあるな。 もっとハッキリいうなら小官のマイブーム。
しかし思うんですが、自衛隊って朝早いんじゃないんです? いっつもかの人は2時とか3時にカキコしてるけど。 やっぱ自衛官って超人なのか・・・
>>829 って
>>821 のこの台詞
>公務員の身分を詐称して公共機関に対する信頼を損なう発言をする者は、
>刑事罰の対象になる事知らないの?
に対して
>そもそも荘館が本物の自衛隊員じゃなければ只の迷惑メール。
こういう間抜けな返事を寄越すあたり、真性の馬鹿なんだなぁ……。
いや、小官信者のレベルがよく解るよ。日本語ぐらい読めるようになろうな。
小官って緑の別人格って気がしないでも無い
>>850 じゃあ漏れもお笑い自衛官の自演だなw
>>854 緑に失礼だろ?w
せいぜいお笑い自衛官は緑の劣化コピーでしょ?
だいたいS助が本物の自衛官かどうか怪しいし・・
>>829 一応意見してくれる人に対して「読解力不足」や「遊んで欲しいだけか」は
どうかと思うが。
言いたい事があるなもちっと具体的に言え。
今年最後っぽいSS投下!(試験はどうした)
>>664 続き
竜集団の長であるライは、敵の弱体化を一秒一秒肌に感じていた。以前ならば
散開する時点で火矢が飛んできたものであるが、現在ではそれはない。危険回避の
ために隊形を開く距離は、出撃ごとに徐々に伸びているのだ。
その事を理解しているライは、しかし油断もしていなかった。敵はどんな所から
でも、平然と火矢を放ってくるのだから。
そんな考えを巡らせている内にも、敵からの攻撃は始まっていた。仲間の内の
一頭が、空の果てにある小さな点を見つけたからだ。竜並みに高く飛べるものなど
世界にほとんど存在しないから、その点は敵の火矢と判断し得た。その報告を
受け取ったライは、即座に既定の連絡を行った。
<<敵襲!注意!>>
単純で短い思考の波を送ると、ライは練り上げておいた呪文を解放した。小さな
炎の球を身の回りに作る他愛ない魔法だが、これが意外にも防御策となるのだ。
戦争の初期、火矢が口から吐いた炎に反応する事が確認された。そのことから考えられ
たのが、小さな火球を周囲にはべらせることで、火矢の軌道を歪めるという方法である。
絶対に当たらないとは言えないが、ある程度の効果はあった。
身に纏う風も強め、身体そのものを守るという方法も同時に講じられていた。もちろん
気休め程度でしかないが、爆発時に刺さる破片を幾らかは減らせる。(そう、人間は
火矢に爆薬を詰めていたのだ!それに気付かなかった初期の戦闘では、かわしたと
思った瞬間に全身を貫かれて死ぬ竜が続出していた)
実際問題、小官信者ってほんとにいるのかね? ACのSSアップローダーの小官SSは酷評一色な訳だが。 自演の判る場所では出てこない信者が、IDのでない板に限って出没する事を 不自然に思わない人間がどれだけ居ると思っているのやら。
竜達が手を練っている間に、点は恐るべき数に増加していた。と言ってもそれこそ 矢ぶすまだった緒戦の頃に比べれば、大した量では無かった。一頭当たりに飛んでくる 火矢の数は、昔からは半減して2本か3本という所だった。 <<きたぞ、かわせ!>> そう通達しながら、ライは翼を斜め後ろに引き下げるようにした。すると速度は 急激に上昇し、視界の歪みは一気に大きくなった。そのままでは火矢に突っ込む形に なるので、ライは前傾姿勢になって下に飛び込んでいく。 目の前の景色が流れる川みたいに歪んで、尻の方からは耳障りな甲高い音が聞こえて 来る。俺は刺されて死ぬのも焼け死ぬのも御免だったので、首が朽ち木みたいに軋むのも、 耳が滝の真ん前みたいな轟音に支配されるのも、何とか我慢して「落ち」続けた。 真っ直ぐ落ちるとすぐに捕まってやられるから、枯葉が地面に落ちるみたいに 体を動かしながら飛ばなきゃならないのがかなり辛い。全身の骨が鳴き喚いて 痛い上に気分が悪くなる。さっさと外れればいいのに、火矢はしつこい。 火矢が爆発する音が聞こえたら、それはやっと逃げきれた証拠だ。とりあえず もう一度昇って良い目安程度にはなる。たまに火矢が飛んでくる事もあるが。 ライの急な機動に対応できなかったのか、火矢の一本目と二本目は迷走したあと 勝手に爆発した。もう一本は火球に惑わされたのか、接触して自爆してしまった。 しかし全員が綺麗にかわせた訳では無かった。火球をすりぬけた火矢に当たった 者や、機動が甘かったために尻に食いつかれた者もいた。この攻撃で全体の 四分の一に当たる、十頭が死ぬか帰投を余儀なくされてしまった。
<<傷のひどい者は、快復をかけつつ帰れ!傷の軽い奴と組の仲間は、護衛について 送って行け!無傷の者は、俺に続いて進め!>> 再編の指示を下しながら、ライは牙を火花が出るほどに擦り合わせた。 毎度の事ながら人間というのはしたたかだ。火矢を遠くからひたすら撃ってきて、 鳥自体が戦うことは殆どない。時折打ち合っても、撃っては逃げ撃っては逃げの 繰り返しでしか戦おうとせず、一対一などもまずやらない。被害は最小効果は最大、 これぞ兵法の極意、か? 最近は鳥が襲ってくることも増えてきたが、それには決闘主義以外の何か、別の 理由があるのだろう。火矢が減ってきたことと、何か関わりがあるのだろうか。 ライは人間に怒りを覚えつつも、内心では賞賛もしていた。ここまで徹底して殴り合いを 避けるのは、余程の臆病者か余程の知恵者であるからだ。だからこそ最近増えてきた 鳥の直接攻撃は、不気味な物をライに感じさせずにはおれなかった。 ************************************** ミサイル回避とか接近時間の描写、おかしな点はありましたでしょうか?細かいことは まるで分からない上、直書きなので結構アレだとは思いますが。 それでは皆様、善いお年をー。
受験は大事だよー。(^^)
>>860 GJ!
対抗策を編み出してもなお、半減したミサイルに戦力の4分の1が喰われたドラゴン。
緒戦では全滅に近い被害を受けていたのでしょうね。
それでも継線能力を維持しているあたり、ドラゴン側の国力・総戦力は侮れませんな。
お、何か小官を貶めたくて仕方無い餓鬼が居るな? くくく、大人気無い事だ。多分工房だろう。まあ良いか。 投票システムが記名式では無い事が残念だよ。ホント。まあ顔を真っ赤にして投票するサル顔が目に浮かぶが。 実はIDの有る板にも居るのだよ。コテは変えて有るがね。小官の魂は滅び去った艦船カテゴリーとも共に在る。 軍事力、そして大艦巨砲こそ、国家の誇りだった時代…。もう二度と来ないだろう時代の潮流に、敬意を表すよ。 アッタマの悪い馬鹿とはこちらのレベルが下がるので話したくないが、道理の解る紳士とは話したい。以上さ。
お、年末年始もバイトか おつかれ!
865 :
名無し三等兵 :04/12/29 18:38:16 ID:QYFzUNF7
>863 批評はいいから、SS作家なら早くSS書かんか! (話したくないといいながら、発言数は段違いってどーなんだろう…)
おいおいどーなってんだこのスレは?
>>865 >SS作家なら早くSS書かんか!
他の職人さん追い出した奴にSS投下する資格なんぞ無い。
奴のSSを読みたいならAce Combatスレに行ってくれ。
>>863 小官用語の解説
>アッタマの悪い馬鹿とはこちらのレベルが下がるので話したくない
アッタマの悪い馬鹿=自分が敵わない有識者
>道理の解る紳士とは話したい。
道理の解る紳士=自分の間違いを指摘しない信者
(ちなみに道理は「解る」ものではなく「判る」ものな、ホント日本語が不自由だね)
>アッタマの悪い馬鹿とはこちらのレベルが下がるので話したくないが、道理の解る紳士とは話したい。以上さ。
この一文の翻訳。
「僕ちゃん頭が悪くて反論できないから有識者とはお話したくないの〜、信者に囲まれてチヤホヤされたいの」
>>856 >>829 の、あの不誠実な切り返し方は笑韓そっくりですな。
その後に「無関係の第3者」が「何故か」次々と援護に駆けつけ
罵倒レスをつけているあたりも。
S官に読者を奪われたS・F氏に幸アレ……、がんばれ!
自演コテが約2名w
と書くと
>>850 みたいな香具師が釣れるのでアレだがw
>>お笑い自称自衛官
おまいさ、はっきり言ってキモイよ
自作PC板に湧いてる「503です」や「録音」みたいなんだよw
皆に必要とされてないんだからさっさとこの板から出て行けよ
皆が迷惑してますので・・
おまいを擁護する香具師なんて「今は」おまいが自演してる脳内信者しか居ないだろ
あと誰とは言わないけどもう一人のウザコテ君も自演はやめましょう
品位っつったてもねぇ…オトコだらけの職場だぞ? 『栄のデイトナどうだった?』 女がいなけりゃなぁ…朝からこんなんだ。 まあ、外部向けの『顔』は作るがね? 何せ小官、露悪的な事が大好きだ。 部内の、No中隊の雰囲気をスレに持ち込みたくてたまらんワケでね。 何せ本音丸出しで馬鹿だの使えネエ奴だの、言い放題の職場だ。 外の、娑婆のオブラートに包んだ言い方など糞喰らえってモンさ。 馬鹿は馬鹿で、低脳は低脳だ。部下の前で上官を扱き下ろす事まで 平気でやってのける、無能な奴には地獄そのものの様な所なのだよ。 記名も無しで人を愚弄する心情を持つ連中など一分も耐えられんだろう。 小官はそんな所で己を張って生きている。誇りを持って、勤務しているのだ。
小官よ。こんなところにいたのか。俺だよ俺。同級生の佐藤だよ。 以前の同窓会、ドタキャンしたみたいだけどさ。みんなの近況教えるよ。 斉藤さ。あいつ今、中国の上海に駐在してて、今では中国語ぺらぺらだって。 小野さ。あいつ今、起業した会社が株式公開で、当日はポルシェで来たんだよ。 小沢さ。あいつ今、県庁で出世して、あの県知事とかなり昵懇らしいぜ。 中川さ。あいつ今、もう結婚してて、今度二人目のお子さんが誕生だってさ。 鈴木さ。あいつ今、神楽坂に高級マンション買って、今度パーティーだってさ。 太田さ。あいつ今、先日の披露宴に招待されたが、あの作家が列席してたぞ。 木村さ。あいつ今、アメリカの大学院に留学してて、もうすぐドクターだってさ。 田中さ。あいつ今、住宅販売のトップセールスマンで、ボーナス200万だって。 野村さ。あいつ今、テレビ局のプロデューサーで、銀座では顔が利くらしいよ。 森田さ。あいつ今、あの議員の秘書なんだけど、次の総選挙で立候補だってさ。 山口さ。あいつ今、米国公認会計士の資格まで取ってさ、節税が大変だって。 それでさ。おまえ。いま何やってるんだ? 良かったら教えてくれよ。なあw
あーあ、言い放題だなw 相手してやろうでは無いか? 品位も何も、相手が品位を無視しているのでね? 目には目を、さ。何もこちらが付き合ってやる道理は何も無いのだよ! え、何? 貴様が代表ヅラしてる訳か? お笑いだな? もしかして、SEALに訓練されたからメイドが無敵、何て書いた奴を真剣に支持している奴か? それともアレか? 小官、誰彼構わず喧嘩売ってきたので、心当たりが多すぎて絞れんよw まあ、何だ。熱中出来る唯一の事が『小官叩き』です、なんて困ったチャンが居る以上、コテを 尚更外すワケにはいかんなぁ! まあ何だね? 命令される筋合いなぞ無いのだよ! 厨房風情に! 大人の議論を出来ない奴は黙っていろ! 扱い難い、理解できんから排除、は子供の理屈さ。 米並みのメンタリティしか持たんのでは無いかね? 度量は有る心算だが、子供の躾は厳しくせねばな?
>>874 哀しい奴だな? 己の人生の価値を他人と比べる馬鹿だ。
何故比較せねばならんのだ? 己の人生は己自身が満足すれば良いのだ。
そんな貧しい価値観しか持たん奴は、いずれ自分すら否定し、死を選ぶ事だろうよ。
少なくとも小官は軽蔑するね。ま、高校時代の友人は慶応大学の助教授だったりするが。
>>875 >SEALに訓練されたからメイドが無敵、何て書いた奴を真剣に支持している奴か?
ヲタSEALとかいう香具師か?
おまいの期待に応えられんが漏れはあの香具師のアンチなんですが?w
まあ、おまいさんよりは数十倍マシな香具師だがなw
というか、いくらアレなSS書きとはいえ、他人様の事を持ち出すのはどうよ?
|-`).。oO(というかコピペに反応する小官って・・
>>874 >それでさ。おまえ。いま何やってるんだ? 良かったら教えてくれよ。なあw
ネット廃人、自衛官を自称してクダまいて物笑いの種になってます。
>>875 がその証拠。
ま、物欲よりも自衛官で有る事は名誉欲と自身を確認させてくれるのだ。 『よう○○じゃねーか』、で、大隊本部に顔を出せば笑顔で迎えてくれたり、 他部隊に用事が有って顔を出せば、『おう久し振りって…何で肩に付いてんだよ! 』 で常装の階級章の事で皮肉ってくれたりもする。己自身が己の顔で仕事をしている事を 否応無しに確認させてくれるのだ。ニートや引き篭もりどもには死んでも解らんだろうさw 『生』の人間関係を築く醍醐味をな? 小官は扱き下ろされ、扱き下ろしつつ自衛官を、 続けている。それをここに適用して何故悪い? 研鑽し合い、己自身や他人を高める事が、 そんなに気に障ることならば、人間を今すぐ止めるが良い。進歩も何も無いようでは、 生きる価値は貴様等には無いのだ。 だから、小官は自信の塊だ。これを傷付け、損なう事は何人たりとも不可能だ。小官の、 唯一、死んで持っていける心意気だ。貴様等には絶対、抱き得ないだろうと確信するよ。
そうですか で?
>それをここに適用して何故悪い? 馬鹿丸出し(嘲笑
>>878 言ってしまえば、時代に反駁しているのさ。
熱い人間をことさら冷笑して、自分が賢くなった心算で居る様な、そんな時代にな?
そんな中で育った若者は…小官の様な奴は目障りでタマランのさ。何せ、
自分の無能力、無関心、無気力を否応無しに認識させる存在であるからだ。
それから目を背けても、何の解決にもならんのにな? 困ったものだよ。…これも…教育が悪いのだよ!
まあ何だ。そう言う事さ。己の存在全体でクダを巻いているのさ。 見っとも無かろうが知った事か。それが己の信念だ。それに基づき行動する。 哂わば哂え。しかし、小官の育った陸自は、笑わんだろう。そこには美しさが有るからだ。 どんなに醜かろうが、間違って居ようが、変節はしてはいないのだからな? 解ってくれ、などとは言わんさ。どうせ解る能も脳もなかろう。…小官に残るは深い軽蔑だけさ。
>>876 >高校時代の友人は慶応大学の助教授
マリンコの友人といい、幼馴染の板前といい、小官の交友関係は派手ですな。
で、「オリジナル・レシピ」とやらは教えてもらったのかい?
幼馴染の板前とやらが実在すればの話だが。
今日は暑ゅいかったでしょ?
SSに関係ない話はよそでスレ立ててやってくれ。
Sが去年野球板でみんなのおもちゃになってた伝説の虚ヲタコテの「萩地」みたいになっていく・・
自分の境遇と置き換えてみた ま、物欲よりも地方の会社員で有る事は名誉欲と自身を確認させてくれるのだ。 『よう○○じゃねーか』、で、得意先に顔を出せば笑顔で迎えてくれたり、 卸業者に用事が有って顔を出せば、『おう久し振りって…何で胸に付いてんだよ! 』 で常装の社員証の事で皮肉ってくれたりもする。己自身が己の顔で仕事をしている事を 否応無しに確認させてくれるのだ。ニートや引き篭もりどもには死んでも解らんだろうさw 『生』の人間関係を築く醍醐味をな? 俺は扱き下ろされ、扱き下ろしつつ会社員を、 続けている。それをここに適用して何故悪い? 研鑽し合い、己自身や他人を高める事が、 そんなに気に障ることならば、人間を今すぐ止めるが良い。進歩も何も無いようでは、 俺もS官と同じだw
元より道化だ。しかし、小官本人が傷付くワケでは無い。 何せ面と向かっているワケでは無いのでね? まあリアルなら殴りに行ってるシチュエーションだがw どうしてこう、娑婆の人間はこう…なんと云うか、こうなのかね? 小官、哀しいよ、ホント。 これが日本人のやる事だと思いたくは無いのだ! …はあ…ここまで日本の若者は…質が堕したか。
ま、物欲よりも自衛官で有る事は名誉欲と自身を確認させてくれるのだ。 『幼女じゃねーか』、で、大隊本部に顔を出せば笑顔で迎えてくれたり、 他部隊に用事が有って顔を出せば、『おう久し振りって…何で肩に付いてんだよ! 』 で常装の水子の事で皮肉ってくれたりもする。己自身が己の顔で仕事をしている事を 否応無しに確認させてくれるのだ。ニートや引き篭もりどもには死んでも解らんだろうさw 『生』の関係を築く醍醐味をな? 小官はコキ下ろされ、コキ下ろしつつ自衛官を、 続けている。それをここに適用して何故悪い? 研鑽し合い、己自身の性感を高める事が、 そんなに気に障ることならば、人間を今すぐ止めるが良い。進歩も何も無いようでは、 生きる価値は貴様等には無いのだ。 だから、小官は自慰の塊だ。これを傷付け、損なう事は何人たりとも不可能だ。小官の、 唯一、死んで持っていける心意気だ。貴様等には絶対、抱き得ないだろうと確信するよ。
>>889 >俺もS官と同じだw
気にするな、Sは適当なレトリックを並べ立てるだけで、
実のある事は何も言わないのがデフォだ。
…深い軽蔑と、徒労感と落胆を覚えつつ、回線OFFだ。 死ね。言える事はそれだけだ。何物にも学ばぬ愚か者達め。
「氏ね」と言って逃げる障姦は小学生ですか?
あーあ、おまいらがイヂメすぎるから 小官が都合の悪いレスをスルーしながらの独り言モードに入っちゃった。 ……いつもの事か。
小官さんよ、別に議論はかまわないさ。 それも話が膨らんで楽しいし、SS書きさんの ネタになる事だってある。だが最近いや、結構前からアンタの 意見は相手を色んな意味でへこませる事だけを重視していて 楽しもう、楽しませようという感じがゼロなんだよ! 小官!もうアンタの存在そのものがうっとおしいんだよ!
>>896 …それが大人の役目さ。制約を破る楽しみを与えてやったつもりだが?
>アンタの >意見は相手を色んな意味でへこませる事だけを重視していて >楽しもう、楽しませようという感じがゼロなんだよ! しかもその意見はデタラメで、ついた反論にはまとも答えず自演で相手を追い出すという卑劣さ。 最初から話し合う気なんてないだろ、こいつには。
>>892 レトリックで逃げ切れるものかよ! 馬鹿が! この熱い主張が何故解らぬ! 己を懸けて戦え、と叫んでいるのだ! この板で! このスレで! 小官の存在全体で!
>>893 学んでますよ。
自分の職場に品位がないからと言ってよそのコミュニティにそれを持ち込まないこと。
上の主張をしておきながら「紳士」としかつきあわないこと。
他人の失敗をことさらに取り上げて自己弁護しないこと。
本当に自分の職業に誇りを持っているなら、
ことさらにそれをアピールしすぎることでその職業のイメージを悪くしてしまうこと。
勉強になりました
回線オフといいながら張り付いている、お笑い自称自衛官がいるスレはここですか?
>>898 先程から読んでりゃア! 何様の心算だ貴様ァ!!!!
一等高い所に居る心算で居るのか、この外道! 面ァ貸せ! 一発入れてやらァ!
>>880 貴方の職場のルールと2chのルールは大幅に違うわけで…。
(
1:匿名性の高いところなので、名乗らない限りは誰が何をいっているのかわからない。
2:自分が気に入らない発言については、”(∩゚д゚)ア-ア-きこえな−い”で済ませることができる。
3:お互いに相手に対して何かを強制することはできない(管理人などの1部例外を除く。)。
等、娑婆以上に甘い。
)
結局、職場のルールでものを言っても通用しないかと。
>>899 >レトリックで逃げ切れるものかよ!
良くわかっているじゃないか。自分が逃げ切れずにボコられいる事を(藁
ああ此処だとも! 一般人風情に馬鹿にされながらな!
まあ何だ、軍板に新スレ立てるなら、飽くまで粘着するからその心算でなw
>>902 >一等高い所に居る心算で居るのか、この外道! 面ァ貸せ! 一発入れてやらァ!
ネット弁慶必死です(嘲笑
安全な場所からならどんな大口でも叩けるからな(禿藁
でもレス番指定ぐらいしような。「さっきから」って具体的にどのレスの事だよ。
ネットの上ですら怖くてレス番指定も満足に出来ないのかよ。
>>903 そうだった…。
批判やる際には、己の全存在を懸けてやる心境で無いと掛かれん我が陸自とは違うのだな…。
損害が出ない批評を平気でやれる所なワケだな? 小官、飽くまで己がそれ相応のリスクを背負う
覚悟があってやっているものだと、バカ正直に思っていたのさ…。 どっと疲れた。ウム。
>>907 そうして、他人をバカにする癖を若い内に付けると、後で後悔するぞ? …それだけさ。
>>903 自称自衛官の言い分
自分は発言に責任を取らないが他人にはそれを許さない。
小官が自分に都合の良いルールを必死になって押し付けようとしているだけ。
>>904 日本人では無いな? 何せ日本語にはそんな表現は無い。
ボコられいる事
? 何だねこれは? ちゃんと小学校教育を受けたのかね?
ああ、民団か総連の教育か。それなら、悪い事を指摘した。済まない。
912 :
名無し三等兵 :04/12/29 20:44:24 ID:nJWK/B5O
>>909 その言葉、そっくりそのまま返してやるよオッサン
コミケ帰りオツカレ!
よそでやれといっとろうが!馬鹿者!
>>910 ほざくなカス! カス風情がそう教唆しているに過ぎん!
>>912 おお、上げやがった。小官の思うツボだ。軍板管理者殿よ、見ているか! このスレの異端ぶりを!
小官必死だなwwwwwww
おお、必死さ。コテを付けた頃から全身全霊を以てお相手している。光栄に思えよ?
いままで「○○必死だな」みたいなレスを見ると厨臭いレスだなwと思っていたが 自称自衛官って本当に必死なんですねw
では、当初の計画通り、振舞うとするかね。 異端に情が移ってしまった己のこれまでの甘さを呪うよ…。
なんか見えないレスがいっぱいある
回線OFFとか言っておきながら僅か6分で再降臨ですか?w
>>小官 お前、明日から不幸になるよ
>>919 >当初の計画通り、振舞うとするかね。
スレ乗っ取りの事か、もうとっくに失敗してるよ。
まるでカツ・コバヤシみたいな香具師だな、小官
バカが。潰しさ。
>>924 スレ乗っ取りってw
お笑い芸人ってそんな事考えてたのか?
>スレ乗っ取りの事か、もうとっくに失敗してるよ。 なにやらもったいぶっているが、バレテないとでも思っていたらしいな、あの馬鹿は。
今日中に次スレ逝きだな
931 :
名無し三等兵 :04/12/29 20:57:24 ID:GNCAzXz3
さてと、コテも外す事にして、地下に潜ろう。嫌がらせ開始と行こうでは無いか! それでは、お楽しみに! さあ、軍板よ! 私の忠誠心、受け取れィ!
つか、小官の餓鬼がいきなり荒らし&煽りだす理由を教えてくれ 気に入らないならスルーすれば良いものを
>>927 つうか、これまでの経緯(職人・論客を追い出してスレを自分色一色に染め上げようとした)
を見る限りはそうとしか判断できんのだが。
でも笑わせる以前に笑われるのでは修行が足らんな
935 :
名無し三等兵 :04/12/29 21:00:17 ID:GNCAzXz3
>>933 小さいなぁ? 最初はホントにスレを過疎化して潰そうと考えていたのだが、つい、ほだされたのだよ。
938 :
名無し三等兵 :04/12/29 21:02:13 ID:GNCAzXz3
真剣に語り合っていた。真剣に罵倒しあっていた。冷笑するだけの人間は、居なかった。 しかし、今はどうかね? 事有るごとに、煽る。そんなスレには、価値が無い!
939 :
名無し三等兵 :04/12/29 21:03:27 ID:GNCAzXz3
>>937 芸の無い芸人の、最後の芸さw
まあ付き合い切れなく為った、ってのも有るがw
もうコテハンでage荒らしする度胸は無いらしい。
941 :
名無し三等兵 :04/12/29 21:06:10 ID:GNCAzXz3
どれだけ言葉を尽くそうが、どれだけ主張し、応えようが、何故か的外れな回答ばかりだ。 哀しくもなるさ。長文のどれが質問なのかサッパリだ、と答えたら、応えない、とされるしな? カニ氏に。応えてもそれでは呆れもするさね? ウム。で、950まで後わずかだ。
だからよそでやれよ!
943 :
名無し三等兵 :04/12/29 21:07:24 ID:GNCAzXz3
>>940 ジサクだと言われるからID出してるだけなのだがw
それなら文句も無いのだろう?ンゥ?
944 :
名無し三等兵 :04/12/29 21:08:25 ID:GNCAzXz3
さあてと、950獲るかね! そして次スレ立てでもやるかぁ? いやいや、どうする?
950は漏れが頂きますのでw
946 :
名無し三等兵 :04/12/29 21:10:04 ID:GNCAzXz3
私としては、このまま立てない方が有り難いが! 貴重な軍板の恩を忘れたこのスレには!
埋め
948 :
名無し三等兵 :04/12/29 21:11:16 ID:GNCAzXz3
まあ、次スレが立てばコテ復活で嫌がらせ、と云う手段も有るのでキニシナイ。
950
a
まあ確かに「軍板」には相応しくないスレではあるが33スレまで進んだスレでもあるしな・・ という訳で次スレ建て賛成っとw
953 :
名無し三等兵 :04/12/29 21:12:54 ID:GNCAzXz3
そろそろか!
954 :
945 :04/12/29 21:13:34 ID:???
と云う訳で存続決定だ。次スレ立ては頼んだぞ!
↑ やだよこんな糞スレ
小官は雑談?し過ぎ。 SS3に対し雑談??は1くらいにしてくれ。
958 :
名無し三等兵 :04/12/29 21:15:14 ID:GNCAzXz3
まあ醜いのを見なくて済むのは同意でも有るがね。
ところでおまいら、ODAのHP(外務省のHPからリンクあり)で、新しい
「政府開発援助に関する中期政策(案)に関する意見募集」をやって
ますよ。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/index.html ・支那向けODAに関する記述↓(「地域別の援助のあり方」より抜粋)
>12億を超える人口を抱え、その動向が世界的に大きな影響を与え得る
>中国については、その改革・開放路線を支援し、国際社会のより一層
>建設的なパートナーとなるよう促すとともに、国内の地域間格差の是正
>や環境問題等への取組に重点を置きつつ支援を行っていく必要がある。
意見の送り先↓
・メールアドレス
[email protected] ・外務省経済協力局開発計画課中期政策担当宛
・締切り 平成17年1月7日 16:00まで
国民の意見をどんどん送りましょう。
┌────┐
| おまいら .|
| 意見送れ |
└─┬──┘
.彡 ⌒ ミ .||
( #.`ハ´)||
( //つ
(__Y__)
建てて良い?
>>957 SSも要らん、というか小官そのものが要らない。
962 :
960 :04/12/29 21:21:58 ID:???
ダメでした・・ 誰か良識のある人、頼みます
「確かにアンタの創造したのと、俺達は違う。だけどなぁ! 生きてるんだよ! 俺達は! 」 強大な、影に向かって無数の曳光弾が吸い込まれて行く。セカイの創造主やらは、『進化』が お気に召さぬらしい。それで、『消去』。結論を急ぎすぎた奴の末路は…俺達の攻撃だ。 砲弾やミサイルは、奴のセカイの枠外のものだ。意のままにならない存在だ。だから…効く。 「さあ、死んで糧に為れ! そして、俺達自衛隊の理想の世界を此処に打ち立ててやる! 」 腕の中でミニミが吠え続ける。銃身は赤熱し、交換しなければ破裂する一歩手前だ。あと… 「いい加減、倒れろヨォ! 」 まだ、奴は斃れない。…俺は銃身が熔けて曲がるのを最後に見た。俺が死んでも、後に続く者が 居る。最後の一人が残っている限り…負けは無いのだ。戦い続ける意義は、そこには有る筈なのだ。
964 :
名無し三等兵 :04/12/29 21:26:58 ID:GNCAzXz3
まあ、それだから効かん、と云う論法も存在するがね。
965 :
名無し三等兵 :04/12/29 21:28:07 ID:GNCAzXz3
立てたら粘着されるぞ? それでも良いなら、な。
967 :
名無し三等兵 :04/12/29 21:30:12 ID:GNCAzXz3
おまえこそ目障りだ。消えろ屑!
968 :
名無し三等兵 :04/12/29 21:31:49 ID:GNCAzXz3
>>966 屑呼ばわりが嫌なら建設的な何かを書いてみろ! まあ私がそれを全くの虚仮にしてやるがねw 根性無しには金輪際無理だろうよw
969 :
名無し三等兵 :04/12/29 21:33:00 ID:GNCAzXz3
何せ批判を受けるだけの根性が有るとは思えん。これまでの経緯を見ても解る。
「ふははは・・・。 このスレは終わった。 駄スレと煽られ、糞コテが粘着してもここまで33スレ・・ 生きてりゃもう一回ぐらいやれるさ。」
971 :
名無し三等兵 :04/12/29 21:33:56 ID:GNCAzXz3
まあ、文句垂れるだけの屑には為りたくないものだなw お互いw
972 :
名無し三等兵 :04/12/29 21:35:29 ID:GNCAzXz3
>>970 脳死体を無理に延命したに過ぎんのだよ。その罪は多分に私にある。
./ ;ヽ l _,,,,,,,,_,;;;;i <いいぞ ベイべー! l l''|~___;;、_y__ lミ;l ageる香具師は糞コテだ! ゙l;| | `'",;_,i`'"|;i | ageない香具師はよく訓練された荒らしだ! ,r''i ヽ, '~rーj`c=/ ,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ / ゙ヽ  ̄、::::: ゙l, ホント このスレは地獄だぜ! フゥハハハーハァー |;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l l l ヽ ヽ_|_ |: `ヽ ゙l゙l, l `l, ヽ ____________f∩_ | ヽ ヽ l, 丶 f〒~ ┬─ 0)二))───┬冗┴┐| ┴、____ /"ヽ 'j |;,,,/"''''''''''''⊃┤======〈/ ─┐ //r‐fr{{! |/ O O O / ̄/ ̄品---------------------------r──r┐ / ヽ ー──''''''""(;;) `゙,j" ┤-ニニニニニュo(0)!  ̄ ̄f⌒lハ っ っ っ っハ___ハ___品──────────────---┴' !::」__ト──── ┴┘ {0} L ┬´ ̄ ̄ ̄ ̄
974 :
名無し三等兵 :04/12/29 21:38:08 ID:GNCAzXz3
キャリバー50持ってるのが泣けるな…。いや、良心は捨てた! 次スレも潰す! 軍板住人の誇りに懸けて!
975 :
840 :04/12/29 21:39:54 ID:???
小官氏へ。 私が見ていない間に氏が投下されたSSを読むのが忙しく、最近のレスは見ていなかったのですが、 なんですかこの惨状は。SS書きの端くれとして、少々言わせていただきたい。 書き手はSSを通して主張するのが本領であるはずです。私が常駐している先では、書き手はSSの投下と その前後の前書き・後書き以外は可能な限り発言を慎むのが暗黙の了解となっています。それは、 書き手はSSを書くことによって2chにおける最大の防御たる匿名性を放棄しているためであります。 現在の状況は、遺憾ながら、小官氏が投下以外に「教育的指導」を行ないすぎたことに端を発している と思うのです。 無論、この板は軍板であり、上述のルールは適用外です。しかし、ここは軍板で稀有なSSスレッドである 以上、従来のスレッドとは異なる状況にあることは自明であり、従って他とは異なる規範を確立すべき だったのであります。小官氏ともあろう人物がこれを見逃したとは思えません。しかし、ならばなぜ 「鬼軍曹」として確立したその個性を活用し、状況の打開に動かなかったのでしょうか? 最後になりますが、「SS書きは己の腕で語れ」これをどうか実行していただきたい。
良心は捨てても両親は捨てるな!
今気付いたけど
>>840 氏は某所の神SS職人さんでは?
いやきっとそうだ
だからこそ、社会でその「人間」になるために努力せよ、と私は言うのだ。 人間は良かれ悪しかれ「周囲」を意識しないと生きて行けない「社会的動物」だ。 周囲が有って始めて、人間は「自己」と向き合う事が出来るのだ。 幾多の「紆余曲折」が有ったとは言え、君は自分が「不完全」な事に気付いたのだ。 まだ、「人間」を目指すには遅くは無い。そう、『自己』に目覚めたのだ。そう言う『私』 とて、まだ「人間」を修めた訳では無い。…共に歩もう。「素晴しき人間への道」をな?
979 :
900 :04/12/29 21:45:05 ID:???
あ〜あ、無惨 それともう1個勉強しました>>S官どの 人間、引き際が肝心 勉強になりました。 こうやって他人から物事を学ぶのはおもしろいし有益ですね
>>975 良心を苛むな…! 決意が鈍る! この経緯を見たら解るだろう。
掣肘が効く連中では無かったのさ。あろうことか、SS投下阻止さえやってのけられた。
それでも、小官は耐えた。言われ無き中傷すら聞いて、応えた。その結果がこれさ。
煽る馬鹿を軽蔑するモノが現われるでも無く…ね。哀しいが、もう小官はスレ出入り禁止さね。
誰かがほくそ笑んでるのだろうが止むを得まいて。小官は地下に潜り、掣肘活動を実行するよ。
次スレまだ〜
982 :
名無し三等兵 :04/12/29 21:47:43 ID:GNCAzXz3
>>979 ならば学んだ事を有益に使い、今すぐ引っ込め馬鹿が! のこのこ出てくるな!
いやーこれが荒らしですか。すごいなあ。 聞きしに勝る荒れようだ。 このスレの雰囲気!小官さんは真の荒らしですね。
984 :
900 :04/12/29 21:54:21 ID:???
>>983 こんな調子で平日なのに3時くらいまで続きます。
彼曰く、「品位のない」職場だそうですが、それにしてもすごい。
自衛隊って3時までネットで粘着しても平気で翌日の訓練をこなすんですよね
985 :
名無し三等兵 :04/12/29 21:56:24 ID:GNCAzXz3
貴重な年末年始休暇を浪費しているのさ。哀しいが。
まあ全員落ち着け。 次スレ立ててこっちを被害担当にすればちったぁマシになるさ。 100超えるまで召還と煽りはあっちでは禁止とでもしときゃ問題ない。 どっちみちそんくらいしないと召還は頭冷えんだろうしね。
987 :
名無し三等兵 :04/12/29 21:59:52 ID:GNCAzXz3
テメエのケツはテメェで拭くさ。
>>984 の様な屁たれたぁ違う。
自分の貴重な時間を削り、スレを一緒に創って来た心算だった。
それだけさ。私を支えていた情熱は。…そうさ。そうでなくては自衛官では無い。
自己完結、自己責任の下に己の行動を行う。お前みたいな糞野郎に変な因縁つけられても…
私は自衛官で有り続けるのさw
988 :
900 :04/12/29 22:06:53 ID:???
了解。 頭冷やして特売で買ってきたカレイでソテーでも作ります。 味付け失敗してもバジルをかければ無問題。 傭兵がカレー粉を持ってるって高部さんの本に書いてあったけど、よくわかった。 味の強い香辛料でごまかしたらたいていのモノは食える。 「おい、これ食えんのか?」 三曹は食事係の隊員に尋ねた。持参していた食材やレトルト食品もなくなり隊員は自給自足を強いられていた。 現地の人々から食料を買う部隊。海や山で調達する部隊・・・。 「くせっ!なんか変なにおいがするぞ!」 皿の上に盛られたこの世界の魚の塩焼きをにおった隊員が思わず声をあげた。 「う〜む・・・」 三曹か考えていた。部下の手前、自分が食わないわけにはいくまい。食糧不足の状況で部下の見本にならなくては・・・。 意を決して三曹は醤油をどばどばとぶっかけ、さらに味噌を魚に塗りたくった。 「気合いだぁぁ!いただきますっ!」 隊員が呆気にとられる中、三曹は未知の世界で捕れた魚の塩焼きを口に放り込んだ なんて・・・w
989 :
名無し三等兵 :04/12/29 22:06:54 ID:GNCAzXz3
>>984 その通りだ。勤務に差し支えなければ、自己責任で何をしても構わん。
まあ、犯罪と隊の名誉を傷付ける行為以外はだ。この行為は?
私の面子をたかが小僧どもに潰された怒りからだよ。大人を怒らせた代償は、
高くつくからな? 覚えて置けよ? 貴重な遊び場を潰すも潰さぬも大人の、
胸先三寸なのだよ! 廃止騒動でも知っている事だろうにな! 馬鹿が!
990 :
名無し三等兵 :04/12/29 22:09:08 ID:GNCAzXz3
>>988 自己レス乙。パイロット崩れの本をありがたがる厨め。
>989-990 名前消えてますよ。 それはともかく新スレでまで粘着はやめてください。自分まで相手と同じレベルまで下がってどうするんですか。 そんなにこのスレが嫌だったら見なければいいだけの話でしょう。 状況に応じた対応が出来ないとどこでも迷惑なだけです。ネットも現実も。 とにかく深呼吸して水でも飲んで落ち着いてください。
992?
集る厨が嫌いなだけさ。想像力の産物には恨みは無い。
994 :
名無し三等兵 :04/12/29 22:16:23 ID:/M2qkyD6
プライドの化け物はけーーん
995
996 :
900 :04/12/29 22:17:51 ID:???
もうこのスレは終わるからいいかな あなたも「大人」ならこっちの言い分はこっちのスレに書いてください。 「このスレを作り上げてきた心算がある」んなら、新しいスレの誕生をじゃましないでください。 古いスレの因縁は新しいスレに持ち込まないようにしてください。 私は、あなたの言う「生ぬるい娑婆」の人間で一介のサラリーマンにすぎませんが、 それくらいの理性は持ってますよ。 分別のつかない行為があなたのいう「熱く生きる、自己責任で自己完結」な行為だとすれば、 ちょっとおちょくりすぎた部分は謝罪しますが、あなたの行為も娑婆も隊内も関係なく、 「社会全般的な目で見て」問題があると思いますけどね。 というわけでこのスレが終了しだい、私はあっちには当面書き込みを控えます それが自衛官も民間人も含めた「社会人」としてのマナーと思いますので
人が部内のシステムを解説し、 それに基づいて行動していると言っても、信じない奴は信じないのだ。 営内と職場の近さを体感しない連中には何を言ったって解らんのだろうか? まあ体験入隊でもしてくれよ、と小官が書けば良かったのだろうか?
ネットじゃあ裏に引きずり込んで殴り倒すわけにも行きませんから 厨は「いないものとして扱う」しかないですがな。 そういった連中はスレの名無し住人で相手しますから 小官殿は専門家からのツッコミに特化していただけると本当に助かるのですが。
知識ツッコミ担当は欲しいよな
1000なら日本列島がファンタジー世界に召還される。
1001 :
1001 :
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