姓……天皇が与える
苗字……勝手に名乗る
姓の場合は最後に「の」をつけるんだよな
みなもとの〜っていう具合いに
とくがわの〜とはいわない
>>935 日本で姓を名乗るのは天皇家の家臣になることだと何かで見たな
だから天皇には姓が無いとかなんだとか…
これって正しい?
よーするに氏=苗字ですか?
創氏改名の真の狙いというのは何ですか?
全然ワカンネ_| ̄|○
>>929 そりゃ違うだろ
エイブラムス=アブラム≒アブラハム
であって、
シャルルをカールというのは間違いじゃない(言語の違い)が、似てるからってシャネルと読んだら間違い。
まぁ結局は925が無知だったということになるんだが。
それにつけてもオヤツはシャルル、はOK?
わかりやすくいうと
氏というのは日本古代以来の政治集団で、その格を表す臣や連などの呼び名が姓。
氏長者は、原則として氏のなかで最も官位の高い者がなった、氏の統率者だけど
これがおかれたのは源氏・藤原氏・橘氏・平氏・王氏のみ。
ところで、中世以来氏が社会・政治単位としての意味を失い代わって
家(その呼び名が名字)にとってかわられた。氏も家も擬制的な血縁に基づいた社会・
政治組織なんだが、相違点は姓は天皇が賜はすものだが、名字は勝手に名乗れる所
但し近世でも外交文書では名字ではなく姓を使ってる(源家光とか)
北条氏の長者ってのは、つまりは得宗ってことでしょ。
表現はともかく、内容は間違ってないと思うぞ。
まあ別宮さんは日本史は専門外だから、しかたがないのは確かだな。
さあ、次スレはどうする?
別宮&兵頭とかかないと、兵頭ファンが来られないよ。
じゃあ 別宮×兵頭スレ で行こうか
801業界ではホモカップルを○○×○○と表記するそうだが
それもよしかな?
というかそれを狙って書いたんだと思うぞ・・・w
どっちが攻めでどっちを受けにしたら(ry
というかその順番で書いてる時点でどちらがどっちかは(ry
正月休みにこの人の中国本を読んだ。
アヘン戦争以降、清の貿易黒字はむしろ拡大してたのに
結局、中国は産業革命と近代化に失敗したという事実は知らなかった。
で、感心してHPを読んで見たら、討論とかいうページで
すでにそのあたりのことを、けっこう詳しく論じてたんだね。
これから毎日少しずつ読んでいこうと思っとります。
で、創氏改名の真の狙いって何?
朝鮮人を日本国民化する以外の目的があるの?
>>951 外地(朝鮮・台湾)における内地民法の厳格な適用。
それまで現地の慣習に配慮して見送られていたものを、
戦時体制を確立させるために主要な法律も内地と一体化する必要が出てきたため。
強制じゃない改名はともかく、創氏は朝鮮女性の状況知れば誰でもやるだろ
妻は夫の姓名乗れない、相続もできない、夫死んだら息子に捨てられる
これじゃだめ。戦時体制とか関係無いし。おっかあを大事にしないと国が滅ぶ
韓国じゃ今でも男児の出生率が異常に高いし、そのせいで治安悪い
>>953 先生!
男児の出生率が異常に高いせいで治安が悪いってのは理論としておかしいと思います!
>>954 アガシたんハァハァの漏れには女性のほうが殺伐としてるとは思えんが…
確かに男性差別的な発言だったかも試練。ごめんあそばせ
957 :
イナゾウ:05/01/13 00:08:02 ID:T2M5tUCt
>正月休みにこの人の中国本を読んだ。
私が持っている「中国本」が2刷目で、「旅順本」も順調に版を重ねて
いるようですから、別宮氏の著作も世間一般に認知され始めているのでは
ないでしょうか? というか、今では軍師の本よりもよく売れるのでは
ないかと……。
ちなみにビジネス本などの初版部数は6千部〜8千部程度が相場で、
初版1万部を超えるのは相当メジャーな著者と言えるでしょう。別宮先生は
当然前者に当てはまるでしょうから、重版がかかったとしても別宮先生の
著作を目にしているのは一冊当たり1万人強、多くとも2万人は行かない
計算です。もちろん図書館などのケースは除外します。
少ないとお思いになられるかもしれませんが、初版7千部の重版かからずでも
初版の実版率が70%行けば「恩の字」というのが、今の出版業界の現状でございます。
ちなみに私は軍師の『防衛力再考』などの初期作品は、国会図書館に
通って読みました。永田町行脚〜。
著作権云々と申しますが、「絶版で書店で手に入らないから、ここまで
来てんだろうがッ!?」と、国会図書館の1日当たりのコピー制限を誰か
何とかして下さい。
韓国の治安が悪いのは徴兵の影響もあるだろう
個人個人の戦闘能力が高いと言う事ですか。
>959
徴兵制と治安の悪さは関係ないぞ。
「人殺しの心理学」に書いてあったと思うが。
>>962 アメリカの犯罪学者が戦争を体験した社会は、犯罪発生率が上昇するって研究結果
を発表してる。で、ここから先はうろ覚えだが、軍事的傾向の強い社会のほうが
犯罪発生率が高いって研究もあったような…
別に私は犯罪など犯していませんよ
なぜ私までが辻のように「戦犯」などといわれるのか・…
スイスは犯罪が多いのか
冷戦時にも総動員計画を保持していたフランスと西ドイツも犯罪多くないとおかしいぞ
関係無いといえばそんなことはないだろうけれど、
他の要因のほうが大きいだろうねぇ。
それに戦時はむしろ犯罪が減る
970 :
959:05/01/13 19:16:17 ID:???
動員計画とか戦争それ自体じゃなくてさ……
徴兵制度を施行すると治安は悪化する事が多い。
一般に銃器が手に入りやすく、また知識も増える事や、
徴兵帰りは好戦的になりがちなのがその理由。
近年はロシア・韓国で徴兵帰りの若者による犯罪が深刻。
べつに俺自身は徴兵制度に対し、賛成でも反対でもないが、徴兵制度と治安にはかなり
関連があるよ
>>971 ならば戦前の国家で一番治安がいいのは
イギリスなのですか?
実際、イギリスの警察官が拳銃を持つようになったのはつい最近
974 :
762:05/01/13 20:55:39 ID:???
すまん。970は俺のレスだ。
ああ、どつぼに嵌ってる・・・。
>>974の762は、962ね。スマン。
そう言えば昔欧州(主に英仏独)で3年半程暮らした事あったけど、
イギリスの治安は突出して良かったな。
……まあ当時の日本と比較したらそれでも悪かったが。
>>971 >徴兵制度を施行すると治安は悪化する事が多い。
ロシアも韓国も、ずいぶん前から徴兵制を敷いていますが、
>近年はロシア・韓国で徴兵帰りの若者による犯罪が深刻。
「近年は」とは、どういう?
徴兵制の無かった国のほうが珍しいからなんとも言えないな。
他の要因もあるだろうし。
日本で徴兵制を今実行すれば、実験が出来るんだが
>>970 戦争における「人殺し」の心理学����ちくま学芸文庫
デーヴ グロスマン (著), Dave Grossman (原著), 安原 和見 (翻訳)
これって、98年に原書房からハードカバーで出てたやつ?
映画「ハンテッド」で、ベニチオ・デル・トロが役作りの
参考にしたと言っていたが、パンフレットには原題しか書いてなかった。
公開時には、当然訳書は出てたんだけどね。
第二次大戦の航空機同士の戦いは、敵機のキャノピー越しに
パイロットの後頭部に機銃を撃込むのが、確実な撃墜方法だったので
「人殺し」の資質を持ってないと、撃墜王にはなれなかったってのが印象的だった。
人殺しの資質がないと、敵機のバックをとるところまでは出来ても
機銃を撃てなかったり、(味方機が見てるかもしれないので)
わざと外れるように撃ったりしたんだそうだ。
>979
それです。もっとも、敵機との距離があり、顔が見えるわけでもないので
射撃の際の抵抗感や、そこから受ける心理的ダメージは少ないとも。
WW2で実際に敵を狙って銃を撃って戦った兵士は何%もいないとか、
そういう話が面白かったね。
単なる訓練不足じゃ?とか、恐怖感のせいじゃない?とか突っ込みたく
なるんだが、最後まで読むと妙に納得させられてしまう。
>>978 選抜徴兵制を取った国と根こそぎ動員の国も比べなくては
いけませんね。
有料の原稿の仕事って軍師は今何の原稿を書いているのだろうか
>>982 何で次スレもここも書き込みが少ないんだ?
梅