Su-30MKI >F/A-22 空自次期主力戦闘機考察スレ13

このエントリーをはてなブックマークに追加
56TFR ◆ItgMVQehA6
前スレに貼ったものをしつこく紹介。
ttp://www.sci.fi/~fta/aviat-6.htm

下のほうにあるグラフを見て、左側に延長してみてください。

各編隊に2時間ずつのローテーションでCAPを行わせる場合、F/A−18やJSFのSTOVLでは甘く見ても基地から200nm以内でしか
成立しないだろうと推測できます。

航空自衛隊FI基地の平均間隔や、また各基地がカバーすべき領域の広さ、各隊に配置しうるFIの数量を考えれば
18系やJSFのSTOVLでは「多段式SAMの再利用型1段目」としての運用しか行えないか、CAPを行うためだけに空中給油機を常に用いることになります。

空戦性能(FCSやAAMの性能やステルス性も含む)が3番目以下の検証パラメータだと言うことがイメージできるでしょうか?

このグラフは縦軸にロイタータイムを用いていますが、搭載量を縦軸にしても似たようなグラフが描けます。
グローバルセキュリティなどにあるデータを用いてグラフを自作してみれば、
他所のスレッドなどで、実用上はF−16の方がF/A−18より航続性能が高いと評されることがあるのも理解できるかと思います。