1 :
名無し三等兵:04/11/08 02:27:33 ID:5mMXHGzz
ぶっちゃけどうなんですか?
いやいやまじで
2なら小倉優子とセックスできる
勝利の定義も出来ないくせにスレなんて立てるなボケ
ぶっちゃけベトナム化している
しかしベトナムの戦訓を学んでいる
(*アメリカがイラク戦争を始めた目的)を達成=この戦争における「勝利」
では
*はなんであるかを考えてみよう
・米国に対する軍事的脅威の芽を摘む=そんなもんは最初から存在しなかった
・反米テロ勢力との戦いの一環として・・・=テロリンの拡散と一層の凶暴化を招いた。そもそもフセインはアルカイダと関連無し
・イラク国民に自由と民主主義を・・・=自由や民主主義以前に生活と生命が保証されなければ意味が無い
・石油利権・・・=イラク国内の治安悪化により採算が取れてないのではないか?
・中東地域への米国のプレゼンス強化=????????
8 :
名無し三等兵:04/11/08 09:04:36 ID:ATnH8imj
ザルカウイかビンラディンを取っ捕まえて見せしめに昔、KGBやスペナペツがやったイスラム過激派指導者に対してやった報復でもやらない限り無理だね。ただしやったら世論がやばいことになるけどね。
まあそんな事よりいつなったら「核を落とせ!」という書き込みが来るか
予想しようではないか。
10 :
名無し三等兵:04/11/08 10:29:07 ID:tnLyMMZl
敵のコアを落とすんですか?
指だが耳だかを切り落として送りつけたんじゃなかったかな?
猛毒爆弾の出番はまだか
再選でブッシュの望みはかなったからブッシュ含むアメリカが勝ったといえなくもない
再選したのでブッシュから言わせればすでに勝ったといえる
ここまで来た以上は二・三年の混乱は覚悟して徹底的に反対派勢力を叩くしかないね
混乱期には独裁のような強固な国家主義も仕方がないってものだ。
個々の人権や民主を容認するのは、結局のところ安定してからの話だよ。
だいたいね。イラクのような多民族多部族国家を纏め上げるのは容易なことではない
フセインの強権政治があって初めて安定していたのに
その重しをどかしてしまったのはアメリカだ。当分はアメリカが重しになるしか国をまとめる方法はない
18 :
名無し三等兵:04/11/08 14:43:44 ID:Y8/BDTTi
>>12 それは確かレバノンでの話しだったような?。
ぶっちゃけアメ公はどーいう結末を想定してるんだろ?
家族の体の一部を過激派運動家に送りつけるという話はここで聞いたことは
あるがソースは知らない。
米国大統領選挙については中部や南部のアメリカ人を宗教にしか関心がない
農奴のごとき見立てをするのは違う気がする。川の途中で馬を乗り換えるのを
嫌っただけかもしれない。
アメリカがイラクですべきことは、雇用と安全の確保とイラク国軍の建設
だと思う。韓国で成功してベトナムで失敗したわけを検討する必要があるかも。
ゲリラの根絶には人的な情報収集と的確な実力行使が必要。それを支えて
包囲支援するには機甲旅団が複数いるはず。いざというときに町を囲む能力と
日ごろから町の中でゲリラを狩る能力がともに必要。
ファルージャについては制圧が成功するのは分かっている。イラク暫定政府の
意思が途中で何らかの事件により揺らがない限り制圧は確定的。問題はその後
誰がファルージャの治安を保つかだと思う。サマラやラマディーなどで再び
内乱勢力が活動を拡大すると制圧できても保持できないことになる。
日本も日中戦争で経験しているし、アメリカは朝鮮戦争或いは半島動乱で
ベトナムでレバノンで経験しているけど教訓は導き出せても実行するのが
難しいのかもしれない。
>19 ファルージャでの作戦については1月の選挙をスンニ派地域で行うために
必要なものと判断している。1月末に選挙なら、有権者登録をして名簿を作り、
政党、候補者に説明し、公示後の運動期間があり、国連スタッフを各投票所に配置
、現地スタッフの教育を行いと考えると時間的にぎりぎりなのかも。
ここいらはカンボジアの選挙の過程をみると計算できるだろうか。資料どっか
ネットにないですかね。
まぁアメリカ軍はイラク軍に圧勝したが、ブッシュのアメリカ政府がイラク戦争に勝利できるかどうかはまだわからんな。
神浦氏のファルージャ突入予測
ファルージャ周辺では24時間「ブー」という低音が響き渡っているはずだ。これは無人偵察機が飛行す
る音である。低空、中空、高空と、幾重にも重なって、かなりの数の無人偵察機がファルージャ上空で常
時地上の動きを探っている。
これは米軍の戦闘実験(兵器システムの実験)なのである。市街戦でいかに米軍のハイテク兵器(RM
A)が効果を上げるか実験される。米軍が新開発したRMA兵器システムを、ファルージャの市街地とそこ
に立てこもる五千人の武装勢力に試すのである。
米軍は素早い機動力でファルージャを包囲した。これがファルージャ作戦の第一段階(包囲)である。
さらに市街地を包囲した上で、住民の退去勧告を行い、多くの住民が厳重な監視(身元調査)の元に避
難させた。これが作戦の第二段階(分離)。さらに上空から無人偵察機で市街地の赤外線探知を行い、
人の出入りが多い建物を爆撃した。これが作戦の第三段階(拠点の攻撃)である。そして全土に60日
間の非常事態宣言を行ったのが、作戦の第四段階(逃亡や救援の阻止)である。これで米軍が市街
地に突入する準備は完了した。
ファルージャに突入した米軍にとって、地上で動くものはすべて攻撃し破壊する。上空や地上から赤
外線探査で体温やエンジン温(排気温)を感じれば、すぐに砲弾や爆弾が撃ち込まれる。情報はすべ
てネットワークで構成されている。夜間戦闘能力を持った米軍は昼間は動かない。夜間暗視装置を持
たない反米武装勢力の弱点を利用して、市街地でも戦闘行動は防御戦闘以外は夜間に限って行われる。
このファルージャの市街地戦闘の勝敗は、驚くほどの戦果を短時間で米軍にもたらすだろう。そして
ハイテク化された米軍の市街地戦闘のモデルケースとして、これから米軍の教材や訓練に利用され
る。そのための戦闘実験である。地上を走る黒いケーブルは武装勢力の通信線や爆破装置と考えら
れるが、激しい砲撃のためにズタズタに切断され、米軍突入とともにその役目が終わる。自爆テロの車
はエンジンを始動すると同時にミサイルやロケット弾が飛んでくる。武装勢力の兵士は吐く息まで米軍
の赤外線センサーに探知される。
米軍が市街地で徹底したRMA戦闘を行うのは今回が初めてである。
軍事評論家として米軍をマンセーしたい気持ちと、平和運動家として米軍をけなしたい気持ちが
まぜこぜになって、わけわかんなくなっちゃってるのが神浦氏だと思う。
武装勢力が米軍に百名近い人的損害を与えたら奇跡かな、と思ってる。
この前のように20名近くの米海兵隊員を死傷するような戦闘もあるしどうだろうか?
厨な見方で申し訳ないが、
「イラク人を殲滅して、米人を移住させる」
以外にネオコンの望む勝利条件であるところの「米国型の親米国家の樹立」
が達成できないような気がする。
厨なら黙ってろ
最近、流入外人武装勢力が自動車爆弾で殺したイラク人の数
>= 最近、米軍が誤爆で殺したイラク人の数
ならば、いずれイラク人からも武装闘争が支持されなくなるのでは。
宗教戦争に最終解決なんてあり得ないぞ
狂信者を弾圧すればするほど狂信性が増していくだけ
ムスリムを物理的に絶滅させる気か?
フセイン政権は倒したが、再びイラク対米国の戦争という構図になった場合、
米国による政権樹立→紛争→イラク対米国の戦争のループを反復しそうである。
このことはイラク人にとっては災難だが、
米国やアルカイダにとって決して悪いことではなく、
むしろ利害が一致しているといえる。
>>32 飴の公共事業って豪快ですね。
でも世界をヒヤヒヤさせるのは勘弁してほすぃw
ブッシュ政権が倒れても、アメリカは負けた事にはならない。
アメリカ軍の行く所、ウ○コてんこ盛り神話は守られた。
そんなことしてたら介入しちゃうぞ、とアメリカに言われたら,,,,ガクガクブルブル
パフザマジックドラゴンはまだ火を噴いてるか?