スレ位置が下から5番目。まだ足切りされないの鴨しれんが、念の為保守age
圧縮落ちがスレ順位で決まるなんて思ってる奴がいまだにいるんだな
足切りされるのはスレ位置によらず最終書き込み時刻の古い順だから、
sageで書いても保守可能。
"Cobra II: The Inside Story of the Invasion and Occupation of Iraq"
という本が出版される。中東軍、国防総省内部の内幕話やイラク側の内幕などが
出てくる模様。一昨日、本日とNYタイムズに紹介記事が出る。
・英軍800名ほどイラク駐留兵力削減し8000名程度に。
州の治安を完全にイラク側に移譲するには早いという話が記事に盛り込まれている。
>824 訂正 誤 8000名→ 正 7000名
>824 本日の記事はフランクス大将とラミーに厳しめの内容。
しかし、中央軍司令部はタンパにあるわけで多国籍軍司令部と
感じ方が違うのもやむをえないんではとも思う。
>>823 圧縮落ちは免れても、スレ乱立荒らしが発生した時に落ちるジャマイカ。
<イラク駐留兵力の1個大隊増勢
選挙前の増員のときは空挺大隊だったけど、今回は機甲旅団なんで
機械化大隊か機甲大隊が増員された模様。規格化編制が終わっている旅団
だったかな?
最近面白かった記事で陸軍の史家がモスルを訪問して取材するため
クウェートからモスルまでヘリやC-130を乗り継いで旅する話がありました。
定期便があるわけじゃなくて、次の中継地まで飛んでいく。基地につくと
まず燃料補給で着地。それから同じ基地の中で飛んで降りて人を下ろす。
そこから先は次の便待ち。で、夜をその基地で過ごして早朝や夜更けに
ヘリが飛んだりする。
週末なので不測の事態に備えてage。
サマラ近郊で第101が掃討作戦を発動。大規模な通常戦闘終結後最大規模の
航空攻撃を行ったと報道発表。一群のブラックホークが飛び立つ写真なんかも
発表されていた。
イラクでの掃討作戦で最大規模の空爆という話が流れたんだけど
プレスリリースで、空中強襲という言葉が良くわかんなかったのと、
攻撃及び強襲機で空中支援というくだりがあったのが原因だった模様。
添えられてた米軍のSFCがとった画像はブラックホークが飛び立つ画像
だったんだけども。
タルアファル、大統領の演説で成功例として取り上げられる。
strategic communicationの例としてはある意味成功した例となるのか。
CobraU発送されたとの知らせが届く。フランクス大将は反論し
論争に深みをもたらすか沈黙を守るか。
COBRA U届く。湾岸戦争でも著作のある著者二人組が
3年かけて書いたとのこと。待ってれば邦訳出るかな。
資料にはon point、american soldierなどが引用されているほか、
統合軍が作成したiraqi perspectiveというのが出てくる。
フセイン、ウダイ、クサイのバグダッドからの脱出経路などの
図があった。
GPRに関連して以前から議論されていたアイスランドの駐留米軍問題、
米軍が残りのF-15四機を撤収する事で決着だそうです。
これでアイスランドの防衛の要が失われたわけですが
ア国がどのような防衛政策を採るのか注目したいところです。
>833 NATO諸国との協議、アメリカからの緊急時の増援などでしょうか。
>832 iraqi perspective 一般版が公開される。
COBRA Uでは3-7騎兵大隊(第3歩兵師団の師団偵察大隊)は当初サマワ市街地を
通過しユーフラテスを渡りカルバラから北上する本隊の陽動攻撃に当たる予定
だったと書かれている。また、第11航空騎兵連隊の縦深攻撃失敗についても
より詳しく書かれている。その他、第一海兵連隊長のクートでの更迭についても
いろいろと伏線が張られていた。
COBRA U あと100ページまでなんとかこぎつける。
クートでの更迭についてはfinantial timesでの報道と少々違うものを感じる。
basra bagdhad and beyondでもクートは攻略する予定ではなかったとしていた
けども。陸軍は第3歩兵師団が中心で、サマワでの第82空挺師団第2旅団、
ナジャフ、カルバラの第101空中強襲師団については手薄或いはほとんど触れず。
司令官らが関心を集中していた局面、当時話題になった局面などが中心となっている。
pbs orgでの共和国防衛隊第2軍団司令官のインタビューも引用されていた。
イラク西部での特殊作戦部隊の話などもon pointよりも詳しく感じるけど
ここは記憶が曖昧。バグダッド高速道路を使っての二度にわたる機甲襲撃戦
についてはthunder runを参考にしているらしいほか、第3歩兵師団が2003年8月に
参謀旅行をバグダッド市内で催し、筆者が参加している。
特殊作戦部隊関係についてはveritasの2005年冬季号からの引用が多い。
全体としてthunder runについて感じていたブラックホークダウンでの民兵的
扱いをイラク側に向けているという感じはしない。戦闘の描写が熱を帯びる
ことはあっても何か違うものを感じる。
COBRA U巻末資料に入る。
サンチェス中将についても多少厳しい話が出る。アブグレイブなどの話は
扱われず。
カリルザードがネオコンの一角として最初のほうで紹介され、最後のほう
ではイラク側を直接知る要人として扱われている。
トム・ホワイト元陸軍長官については退役准将だったと初めて知る。
韓国に4両が行った、実射訓練をしたとの記事が星条旗紙に出る。
小隊らしいので、全部歩兵輸送型ではないかと思う。記事中で
8つの派生型があるとしていて、恐らく生物化学核兵器偵察型と
105mm機動砲を省いている。
3月19日の第10山岳師団長の記者会見はいいかも。
師団靡下各旅団が世界各地にちらばって、日の沈むことがないという
話を強調していた。
海兵隊の昨年11月19日の事件、中隊長2名と大隊長1名の解任が
報道される。軍の当初の公式発表についても引用する形で
タイムは報道している。
星条旗紙についてコンボイ関係の話が多めにでているかも。
理由は不明。戦地の将校が仲立ちとなって母国の小中学校にイラクの
事情を伝えるという授業が展開されていることを知る。軍と社会の
関係が全く違うわけで、日本では宇宙飛行士やら著名作家に文化人
などがやるようなものを少佐がやっている感じだろうか。
ラミー、退役将官からまたも退任を求められる。
イラクはまだ統一政府できず。週刊プレイボーイにて中国領事館の電信員の
話が鈴木、佐藤コンビで取り上げられる。3月31日の読売新聞の遺書概要
報道が火元。領事館内部の人事の把握がモグラの存在に直ちに繋がるんだろうか。
そういうところが不明。
ラミー、大統領が支持する声明を発表
月曜から新任の大統領首席補佐官、勤務開始とか。
ファルージャで掃討作戦があってからモスルで激化
バグダッド周辺で宗派対立による暴力が激化してからタルアファルで活動活発化。
避難民の移動と内乱者の流入が一致しているのかも? 赤新月の統計に
出てこない形の近親者、知人宅への避難?
バグダッドのサドルシティーの北西隣のadhmiya地区。
羅生門が引用されるほど、情報が混乱。イラク陸軍が住民とともに
内務省部隊と戦闘したと住民が語るのもある。
保守
>846 保守ありがとうございます。
歴史群像 B-25低空襲撃機の話。おそらくネットに戦闘詳報的なものが
あるかもしれない。探してみる気になる。たぶんB-25 orgとかで部隊、
航空団毎にあるはず。丸子城は塁壁線にお立ち台があったという話。
掛かり矢みたいな構造とは違うらしい。
エリニャ突出と韋駄天ハインツの話はカルバラ郊外にまで達した米軍と
補給線への民兵、フェダイーンの攻撃の話を重ね合わせて読むところが
あった。攻勢限界点の認識という話なんだろうけどロシアの地形が
良く分からないので、分からないってのも少しだけある。平原で道路と
河、湿地帯だけ図記号を換えてって世界でいいんだろうか。
独ソ戦は東プロイセンの攻防に入る。
PANZER 120mmの有効射程は4000mだが競技会では2500m以遠の装甲目標も
設定され、1500mから2500mの複数の目標云々という話が競技会のグラビアに
出ていた。MGSについてCMI社が作っている砲塔式の奴が取り上げられている。
ペリスコープとリモコン機銃を取り外さないとC-130に乗らないとか。
たぶんタイヤの空気も抜いたりしているような印象。前月号は逃したが
ユナイテッドディフェンスだったかのMGSが取り上げられているらしい。
巻末近く、OFT(国防総省変革局)のシェリフ構想がとりあげられる。
ストライカーばかりでなくプーマ(6輪)も可能性があるらしい。トロフィー
防御装置についても出ていた。知らなかったことが要領良く纏められており
とても参考になった。また、クウェートの装輪APC調達についても
同国の軍、王族警備隊の関係に触れつつ解説されており同じく知らないことが
多かった。このほか、自衛隊の話で迫撃砲の更新と減勢が触れられていた。
米軍再編 講談社現代新書
地球規模の戦力再配置は後退なのかのあたりが読んでいてちょっと言われている
通りの内容ではあるが、もっと掘り下げて書ける材料があるんじゃないんだろうか
と思った。ドイツ国内での集約および中欧への移転とか、クルーセーダー開発
中止のあたりはもっと触れて欲しかった。
boots on the groundについては最初に発した人物が紹介されていた。
なんでも米陸軍日本部という組織があるらしい。官衙とか機関あたりは
global securityあたりでどこに載っているんだろうか。学校とセンターなどは
比較的出てくるのだけど。
ストライカー関係については第T軍団関係を扱った章で触れているのだけど
これも航空機による可搬性とかの話を主体にしており、かつ、2個旅団とも
展開したことが書かれておらず、その後フォートルイスで3個旅団の体制については
残念ながら触れられていない。つまり今第T軍団は3個旅団が同居しており、
QDRについては脱稿が昨年10月だったので惜しくも今年晩冬2月の奴は
触れられていない。最もまだ半ばまでしか読んでいないのでここから触れられている
可能性あり。イラク派遣についてはモスル、バラドが検討されていたとのこと。
日米協議については官僚の場当たり的対応に帰しているがおそらくこれは
今の時点での史料と言う形で見切りで書いているんじゃないだろか。これは
憶測だけども。自衛隊誕生の経緯について占領軍がいてそのまま駐留軍になった
ことが国防論議へのアレルギーを生んだという推測をしているあたり、当時の
交渉経緯と基地再編が前面に出ることが多い今回の協議とを重ね合わせている
節があるから。
米軍再編
官邸の意思決定過程や外務省と防衛庁の再編に関する立場の違いなどに
触れている面あり、全体として当時国民および報道に公開されている情報と
交渉現場でのやりとりの乖離に注目しつつ筆を進めている。
逆に自衛隊誕生前夜も基地負担と国力に見合った応分の負担を勝者から
求められて受身の立場から自ら案を提示するのでなく案を先方が
だしてきた時点で検討を開始することが利益に繋がるという姿勢が
あるのかもしれない。交渉スタイルが50年かかっても変わらなかった
らしいのは良い事なんだろうか。
PANZER MGSよりCV-CTのほうが全高は低く正面投影面積は大体同じ事が
図示される。ちょっと衝撃かも。
写真は第1歩兵師団の1個TFの演習写真など。不正規戦闘対応の演習
と書かれているけど戦車が動いている写真しか取りようが無いのかも。
NTCの話で出てくるイラク村は欧州には無いんだろうか。
6月には第2歩兵師団第3旅団が派遣されるはず。SBCT-1はイラク派遣2度目となる。
>854
ワラタwwww
なにソ連軍みたいな事やってるかとwww
>857 たぶん、お土産的な意味合いのビデオなんだろうと思います。
重さは20tくらいだからトラックとかダンプで荷を積んでウィリー
しているのと変わらないですね。
>ジャンプ
まあ、ソ連軍はプロパガンダフィルムで戦車で使ってやりますから…
それもBTの時代から、伝統的に…
奴ら、なんでいつも戦車飛ばすかなぁ…
それに比べたらストライカー程度かわいいもんですけどね。
戦車だって空を飛べるるんだ!
いやっほーぅ!戦車最高!
>859 戦車が空を飛ぶ奴ですね。あったんだけどなぁ。
ハワイのSBCTがあんまし分からないんですよね。裁判の話で
追えてたんだけど最近全然出てきません。
お刺身ブリで。
手土産がわりに仕入れてたネタ、次世代艦隊スレでヤってもーたです。
統合運用、ネットワーク戦争にまつわる話で、
"ストライカー"装甲車には各種通信機がズラリと並べられ、通信手はヘルメットを被るヒマもあらばこそ、
各部隊それぞれの情報通信システムに応じたレシーバーを取ッ換えては耳にあて、引ッ換え耳にあて・・・・・・
って話です。
>CV-CT
MGSに比べるとコンベンショナルなのが嬉しいのですが、砲身位置が下がったのは好いとして、
砲口が操縦席に近づいてるワケでして。
マズル・ブラストがドライバーを唐揚げにしてしまう、という問題は、あの新型のマズル・ブレーキで
解消出来たのでしょうかね。
>861
<次世代艦隊スレ
島嶼戦の話から統合運用の話になってました。
<ストライカーと通信機器が沢山
車長と分隊長がそれぞれ機器に囲まれた座席にいるみたいですが、
Ku-バンド?の衛星ネットワークを褒めてて車両間を中継していく
奴はうまくいかなかったとたしかCallの初度報告書に出てきたと
思います。今のところランドウォーリアの部隊実験をやるなど
先進的な取り組みが集中している反映でもあるんではないかと思います。
<CV-CT そこいらはあんまり触れられていませんでした。
操縦手ハッチが閉鎖されてないと発砲できなくするんでしょうか。
そういえば、M551シェリダンも152mmガンランチャーのすぐ下に操縦手ハッチが
ありますね。どうだったんだろう。
>対潜丼
おひさ〜
>シェリダン
シェリたんは低初速/低反動の榴弾が基本ですよね。
だから、あれほどのバックファイアーなないんではないでしょうか?
(対戦車戦闘はミサイルだし…その為にガンランチャー)
それにMGSとかにくらべて砲位置がひくく安定性が高く
さらに低反動であれば、全周砲塔もあいまって
側面むいて撃って、即時位置移動もやりたい放題。
ああ、やっぱりカムバーク!シェリたん!
(今回のWTMでシェリダンがあるので収集中…現在4輌確保)
(軽いの抜いてるつもりなのに…T-10もなぜか4輌までに…ううっ(泣
スティングレー大好きな俺が来ましたよ(w
ぱぱはVFM5が・・・・・・まぁソレはともかく。
空輸したわ好いけど、アップリケ貼ったり、下手したら燃料弾薬積んだりしてからじゃないと
動かせない、というんじゃ困ると思うんですけどね。
臨戦状態でランプから降りて行けるようなんが、必要でわないかと。
そんなんHMGとかAGL、LMAT搭載のLAMVに任せればー?という意見もあるでしょうが、
銃火の下で特火点潰しに出るならば、砲塔あるいは戦闘室を備えた装甲戦闘車輌が
望ましいでしょう。
つまりASU-85!
ホントは妄想スレでもヤりました。25mm搭載"ヴィーゼル2"です。軽MATどっかに括りつけて。
あ、忘れてた。
"ストライカー"通信手の受難ですが、車載無線機の方のハナシでは無かったです。
キャビンにずらりと携行無線機が積んであるとか・・・
尾ヒレがついてる可能性がありますので、このネタ取扱注意、としておきます(苦笑)
>863 どうなんでしょうね。90式の実射訓練の写真をみていると砲塔の背後
機関室の上に赤帽をかぶった安全係が体をかがめて乗ってたりするんですが。
操縦ハッチを開けて顔を出したままで撃っているのは覚えがないです。
エヴァキュエータと操縦ハッチとの距離はかなり近いけど発砲炎は
排煙器からはでませんし。
<WTM 1つ目でシェリダンが出ました。生産台数が1600両を超えるとしり
ちょっと驚く。機甲騎兵連隊だけでなくもっと色んなところに配備されて
いたのかも。
>864 確かタイの陸軍が装備していると聞いています。
>865 たぶん航空機から無人戦闘車両を投下して地ならししてから
人が落下傘で降りる世の中になるんじゃないかと思います。それと
補給車列も先頭に重装甲の有人管制車両がいて追従するのは全部ロボット
車両。最後尾と車列の前を有人の装甲車両が走る感じで。
>866 米軍再編(入江雅昭)で指摘されていたことにヤマサクラは年2回
日本の各方面隊とフォートルイスで交互に行うという話でした。
また石川巌が記事にしてた内容にフォートルイスに連絡将校がいるそうです。
従って小隊長車の中も見ている人は見ているんだろうなぁと思います。
あと一つ考えられるのが韓国の演習ですけども。米国の自動車ショー
などでも車内は見学できるそうですが、さすがに部隊に配備される前の
奴みたいですし(そういう記事があった)。
歴史群像
漫画 平床貨車からティーガーをプラットフォームのないところで
どう卸すかの話。
巻頭図解 ソヴィエトロシアのパックフロントの話。
エアランドバトルの解説記事はもっといろいろ絡めて呉れれば
第9自動車化師団や軽歩兵師団も登場したはず。さらにM60A2とか
そこいらも触れてくれるには枚数がどうしても不足。第11機甲騎兵連隊
がNTCで仮想敵を務める部隊の名称に選ばれた理由の一端はなんとなく
分かったかも。