ふと疑問に思った事があったらスレを立てる前に、ここで質問してみましょう。
質問前にまずはここをチェック。答えが載ってる……かも。
軍事板常見問題(FAQ)
http://mltr.e-city.tv/index.html 【仮設!2ch軍事板用語集】
http://banners.cside.biz/army_word1.htm 単語の簡単な意味・読み方は、辞書サイトで検索するのが吉。
http://jiten.www.infoseek.co.jp/Kokugo ・なお、質問の際はメール欄に何も記入せずIDを表示させてください!!!!!
トリップを使ってみるのもいいかも…
質問者を騙ったり煽りが出現しています。ご注意ください。
・回答があるまでに数日間かかることもあるので辛抱強く待ちましょう。
未回答分はだいたい500か次のスレに変わったときに再度まとめて書き込まれることも
ありますので、その際に回答が出るかもしれません。そのときに再度確認してください。
・age推奨、回答者もIDを表示させましょう。
常連の人は可能な限り質問への速やかな回答をお願いします。
また、「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は、
速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
過去ログ、関連スレ、その他注意事項は
>>2-5辺りにて(2getは自粛願います)
質問者の皆様へ。
曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
そこで、質問者の皆様には次の様な点に注意して頂けるようご協力願います。
・明確な回答の無い質問もあります。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではありません。
それぞれ想定する状況に備えて運用・設計されているので最強論などは意味をなしません。
また、現在の情勢や戦史から逸脱した状況をもとにした質問への回答は憶測の域を出ないでしょう。
・質問を整理するよう工夫しましょう。
あまりも漠然とした質問では、どう答えてよいか判りません。質問の意図を明確にし、範囲を限定しましょう。
「米軍の◎◎について教えてください」、「二次大戦での★★について知りたいです」などの限定付けがされた
質問は回答を得易くなります。
・自分でも調べてわからないことを質問しましょう。
あまりに単純な質問の多くは過去スレで既出です、過去レスや
>>1にあるFAQ、Web検索を活用しましょう。
自分で調べたのはどこまでか、そして何がわからなかったか書くなどすると解答率が高くなります。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合、回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問意図を誤解したり単純な勘違いなどで、回答が適切ではない可能性を考慮すべきです。
正しい回答を得たと思った後でも、その回答内容を参考にしてもう一度自分で調べ直してみましょう。
5 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :04/10/23 10:57:02 ID:jGUMVL8c
政治委員様スレ立て乙です。前スレ未解答質問です。よろしくお願いします。
127 :名無し三等兵 :04/10/18 16:39:06 ID:p+h/nl02
四式七高と九九式八高の装甲貫徹力はどちらが強いんでしょうか
砲弾はともに一式を使用、射程は1000メートルの場合でお願いします
159 :130 :04/10/18 20:27:34 ID:HuEWLGfL
どこかのサイトで、G36や今の米軍のM4、そして自衛隊の89式などが
銃身や部品の一部交換で6.8ミリ弾を使用できるようになると見ました。
これと同じように、イギリスのL85も6.8ミリ弾を使用できるように
なるのでしょうか?よろしくお願いします。
226 :名無し三等兵 :04/10/19 09:13:03 ID:DtF1ZnNk
海上自衛隊の潜水艦は年々大きくなっていますが、これは何か理由があるのでしょうか?
432 :名無し三等兵 :04/10/20 05:24:01 ID:+Ymd5wgB
第二次もので面白いホームページ教えてください
492 :名無し三等兵 :04/10/20 16:42:53 ID:MH5sTqxU
原潜の、高速航行の方法について教えてください。
巡航速度で進むときは低速ギアにつないでいることは分かっているんですが、
高速の、例えば30ノットくらいですすむ時は、ギアやクラッチの状況はどうなって
いるんでしょうか。
861 :名無し三等兵 :04/10/22 18:44:19 ID:X+WYN+4k
石原莞爾は歩兵戦術中心で
戦車については弱かったんですか?
6 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :04/10/23 10:57:40 ID:jGUMVL8c
875 :名無し三等兵 :04/10/22 20:24:50 ID:ei1VlDQB
1996年9月18日、韓国に北朝鮮の工作員を乗せたサンオ級潜水艦が座礁した事件について
詳細な経緯を載せているサイトや本を教えていただけないでしょうか?
876 :名無し三等兵 :04/10/22 20:28:43 ID:Vx/+NhJA
よく各国の軍事費の比較をするのに対GDP比であらわしますが
なぜ歳出に占める比率にしないのでしょうか?
940 :名無し三等兵 :04/10/23 06:01:01 ID:G6+S44MY
イラクに派遣されている予備役米兵の練度はどの程度なんだろ。
以上です。よろしくお願いします。
7 :
名無し三等兵:04/10/23 11:20:18 ID:QvLmiwcv
早速質問です
WW1時、毒ガス戦が行われましたが、
準備砲撃でガス弾を撃った場合、攻撃側はガスマスクをしながら
突撃したと思うんですが、走って息は続いたんでしょうか?
断面図を見ると何重にもフィルターをしていて結構息苦しそうなんですが?
それに息でガラスなども曇りそうですし、突撃側は我慢して突撃したんですか?
基本的には敵陣のガスが無力になってから乗り込んでました。勿論防毒面は携帯してますが。
比重の重いガスでなおかつ分解が遅い場合、数日間進行できない場合もあったようです。
9 :
名無し三等兵:04/10/23 12:53:50 ID:jvsMH6O0
函館に亡命してきたMiG25が真空管を使っていたというのは有名ですが
何故、当時としても旧式だった真空管を採用していたのでしょうか?
・トランジスタは核爆発の電磁波に弱い
・真空管の方が安価で修理交換も容易
あたりの理由で積極的に採用していたという説と
・当時の東側には、本当に高性能のトランジスタを量産する技術は無かった
・当時の東側で量産可能な製品同士を比較すると、むしろ真空管の方が性能的に上
とかで現実的に真空管しか選択肢が無かったという説があるようですが
実際のところどうだったんでしょうか?
10 :
名無し三等兵:04/10/23 13:05:42 ID:rQMXs3X3
>>9 MiG29あたりになると電子機材もトランジスタ化されていますから、
当時のソ連の技術レベルでは、真空管しか使えなかったという説の方が真相に近いのではないかと。
ちなみに当時の空自の主力機、F-4も電子機器の多くに真空管が使われてたんですけどね。
これは基本設計が1950年代だったせいです。
TVだって真空管なんだから、真空管=遅れてるってもんでもない。
対応した人は吃驚だったろうが。
外はステンレスの溶接だわ、装置は真空管だわ、中の人は親子丼喰って
「こんな美味い物は初めて喰った」って泣き出すわ。
まぁ…MiGの関係者で、しかも上にいる人間でもない限り
真相は闇の中でしょうな。
まだ、前スレが残っていますので、消化してからに致しませう。
>>9 当時の高出力マイクロ波回路に真空管が使われるのは当然で、当時の西側のFCSも使ってました。
驚くような事でも無いと思います。
15 :
名無し三等兵:04/10/23 15:19:48 ID:5Feej0r+
いろんなスレで、中国が太平洋に出るためには日本が邪魔って
意見をよく聞きますが、そもそも中国が太平洋に出て特になることは
何だと思われますか? 太平洋って何もないし、その先はアメリカの
支配地域があるだけだと思うのですが。
>>15 アメリカの海外権益の源は、グローバルリーチのパワープロジェクション能力であり
その前提の一つが、全世界の海洋をアメリカの軍事力が自由に使う事です。
もし中国がこの面でアメリカに対抗しようとした場合、(つまりグローバルパワーたらんとした場合)
(かつてのソビエト同様)海洋での覇権を争う事が考えられます。
(勿論違う道も考えられるが)
17 :
名無し三等兵:04/10/23 16:04:07 ID:X7nvwHxO
既出かもしれませんが・・
イラクに駐留している米軍装備についてです。
米兵のヘルメットの前部に何やらプレートのような器具のような物が付いているのですが
あれは一体何でしょうか?ライトなのか敵味方を識別するセンサーなのか良く解りません。
詳しい方教えてください。
>>15 たとえば中国がアメリカと対決する時、中国は核戦争をも考慮に入れる必要がありますね。
しかし地上発射型の核はアメリカの攻撃で潰される可能性が高いので、潜水艦発射型のものを
使いたいわけです。
しかし中国沿岸から米国東海岸までは1万キロ以上あり、現在運用中の潜水艦発射型核ミサイル
JL-1(巨浪-1)はもちろん、開発中のJL-2(巨浪-2)ですら射程が足りません。
米国全土を射程に収めようとおもったら、どうしても太平洋に出なければならないのです。
19 :
名無し三等兵:04/10/23 16:23:53 ID:V6RsjKa3
既出な質問でしたら失礼いたします。
軍事衛星は一般に24台ほど打ち上げなければ、精度と範囲をフォローしきれず、
EUではこの度35(36?)台の軍事衛星を打ち上げると聞き及びましたが、
実際日本近海のみをカバーし、10センチ程度の精度(個体識別可能な程度)を可能にする軍事衛星は、
いくつ必要なのでしょうか?
また、現在日本も軍事衛星を打ち上げてあると聞きましたが、その台数は1台なのですか?
>17
暗視ゴーグルを取り付けるマウントではないかな?
21 :
一等自営業 ◆JYO8gZHKO. :04/10/23 16:43:27 ID:pmAnBV+9
>9
出力アンプの最終段に電磁波カット用についていた、という話で
当時のマスコミは科学技術の“遅れ”と間違った報道してたね。
エンジン推力は西側の予想を超えていたと聞いてるし、冷戦後の
調査では対空ミサイルも性能は優れていると聞いてます。
>>19 軍事衛星といっても色々ございます。
24基とか36基も必要というと、GPSの様な測位衛星か移動体通信衛星、はたまたSBIRSの様な低高度早期警戒衛星といった処でしょうか、
反面10センチの分解能といえば偵察衛星でしょう。
偵察衛星の様な極軌道をとる衛星は一日一度一定地点の近くを通過します。
ですのでサイドルック能力のある衛星ですと、1機でほぼ一日一度の偵察を行える事になります。
現在日本が運用しているのは、光学(偵察)衛星とレーダー(偵察)衛星各1基です。
23 :
19:04/10/23 17:43:23 ID:V6RsjKa3
>>22 回答ありがとうございました。
質問の不備があったようで申し訳ありませんでした。
一日一度の通過による偵察衛星ということは、光学及びレーダー各一基では、
目標地の常時偵察及びにマルチリンク(GPS?)による軍事利用は難しそうですね。
単純に一時間毎の周囲警戒でも24基必要ですね…
アメリカがスペースシャトルという往復機関を使うわけが良く分かりました。
(EUも往復機関開発中なのかな?)
>>23 べつにスペースシャトルは関係ないだろう。
スペースシャトルは荷物を乗っけて軌道に放り出すことしかできないぞ。
そもそもアレは「ロケット打ち上げよりこっちが安いでっせ」って
政府がNASAの口車に乗せられただけだ。実際には整備にマンパワー食われて
ロケットより割高になってしまった。
25 :
名無し三等兵:04/10/23 17:53:16 ID:zgm2Fl6T
>>23 高解像度とは狭視野と言う事であり、偵察衛星による常時監視なんて何処もやってないよ。
そういう事するのは早期警戒衛星や気象衛星(w
27 :
名無し三等兵:04/10/23 19:18:17 ID:4x+fScOw
アメリカは空母12隻体勢をとっていますがこの12隻体勢は何時頃どんな理由で決まったのでしょうか?
>>25 「ないとはないと言い切れない」という自分の主張が
前提にあるなら質問する意味はないですね。
誰も実証できないことをどう説明してほしいのでしょうか。
29 :
名無し曹長:04/10/23 19:33:48 ID:tgNNMiTG
第二次世界大戦中のソ連軍の親衛赤軍について教えてください。どんな師団があったん
でしょうか?それと、親衛赤軍の中で一番強かった師団なんかも教えてください
>>27 基本的には4つの艦隊に各一つの即応CVG(空母戦闘群)の展開を可能とする。
有事において世界的な2箇所の紛争点に対応可能(各2個CVGを貼り付け)。
31 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :04/10/23 19:41:34 ID:jGUMVL8c
>>27 クリントン政権下でアスピン国防長官が作成し、93年9月に発表した
「ボトムアップ・レビュー(BUR)」において決定されたものです。
これによって、それまで維持されていた空母16隻が11隻+1隻(予備)に削減されました。
BURでは、2ヶ所の大規模な地域紛争と1つの小規模紛争に対処しうる規模の
兵力を維持すべきであるとして、空母12隻体勢が決定されました。
しかし、実際にはQDR(4年ごとの国防力見直し)により海軍の規模は縮小しつつあり、
2ヶ所の大規模な地域紛争への同時対処は厳しくなっています。
32 :
名無し三等兵:04/10/23 19:51:28 ID:4x+fScOw
>>30-31さん詳細な回答ありがとうございます。
以前は16隻体勢だったのですね、冷戦だったので仕方ないですが最近のテロ重視の体制ですと
また減ってもおかしくないみたいですね。
次期空母では省力化を進めると聞きますし。
>>32 現状のローテ組むには12隻でもぎりぎりなので、当面の削減は無いと思われ。
CVN-77も建造中だしな。
34 :
名無し三等兵:04/10/23 20:37:29 ID:fenEm7kA
質問です。
かなり以前、ジャンボが山中に墜落した際、
自衛隊は夜間の救助活動ができない
(現場の特定ができないのか、ヘリの飛行ができないのか、
地上での救助活動ができないのかはわかりませんが)
ということが問題視されていました。
確か、同時期の米軍は夜間活動ができた、と記憶しています。
今回の台風災害で、舞鶴での例のバス乗客救助においても、
やはり夜間のヘリによる救助活動は行われませんでした。
これは現在もなお、自衛隊は夜間活動ができないということなのでしょうか?
ヘリパイロットの暗視装置は依然として装備されていないのでしょうか?
36 :
名無し三等兵:04/10/23 21:02:32 ID:N8xbXKav
>>29 もっと詳しい説明をしてくれる人がいると思うので簡単に。
ソ連の親衛軍はドイツの武装親衛隊のように独立した軍種ではなく戦功を挙げた部隊に与えられた称号で、給与や装備で優遇された。
エリート部隊としての地位を与えることで将兵の士気を向上させると共に、守りの要や攻勢時の先鋒として重用された。
これに準じるものとして突撃軍(もしくは衝撃軍)という称号を与えられた部隊もあった。
なおソ連軍の部隊はドイツや西側連合軍のそれよりは一般に兵員数が少なく、師団で旅団、軍で軍団くらいに相当する。
37 :
名無し三等兵:04/10/23 21:19:49 ID:g627w1Ln
>>34 現在自衛隊には暗視装置を備えたヘリは多数有りますが、
そのうち救難活動が出来るのは、ホイストを備えたUH-60Jのみです。
ホイストを備えたヘリは他にもいくつか有りますが、CH-47,ME-53
等の大型機ではであの状況での救助は出来ません。
で、UH-60Jは舞鶴にはありませんので、使う場合は他から持ってくることに
なりますが、困ったことに、他にも救助を求めている人は多数います。
その優先度を考えるのは自衛隊の仕事ではありません。
38 :
名無し三等兵:04/10/23 22:03:35 ID:+Rt+3EJ0
劣化ウラン弾について知りたいのですが。
(1)劣化ウラン弾を使用する軍事的意味
(2)劣化ウラン弾の製造過程と原爆製造との関係
過去ログて劣化ウラン弾のことが質問にあったことは知っていますが、過去
ログを参照できないため再度解説をお願いしたいと思います。
これらの質問をしたい理由は、韓国が劣化ウラン弾を製造していたというニュースが
流れたため、韓国軍が劣化ウラン弾を製造する軍事的理由や核兵器開発との
関係が問題になりそうなので、劣化ウラン弾について正確な知識を得たいと思います。
よろしくお願いします。
39 :
名無し曹長:04/10/23 22:06:48 ID:tgNNMiTG
>36さんへ
どうもありがとうございます!
40 :
名無し三等兵:04/10/23 22:12:33 ID:N8xbXKav
>>39 補足
親衛軍の下には親衛師団、親衛旅団など親衛のつく部隊があった。
また空軍や海軍にも親衛称号をもつ部隊があった。
>38
現在、徹甲弾にはタングステンのものと劣化ウランのものがあります。それぞれに長短があって
タングステン
素材がとても高価であり、弾を成形するのにも技術が必要で高価、結果的に弾自体はかなり高価になります。
しかし、環境汚染などへの心配はありません
劣化ウラン
核燃料を作る上で、通常のウランに手を加え、ウラン235という物質の濃度を高める必要があります。
ここでウラン235を抽出した残りかすのウランが、劣化ウランと言われるモノです。
材料はいわゆる廃品の再利用ですので、かなり安く済みます。成形もタングステンよりは安くあげることが出来ます。
弾はタングステンと比べると非常に安くなります。
また、タングステンに比べて、比重が重いので、タングステン砲弾よりは貫通力が高いと言われています。
反面、環境への被害や人体に対する影響、放射線被害、重金属汚染などへの危険性が指摘されています。
この危険は統計的資料によって確認されているわけではありません。
43 :
42:04/10/23 22:31:11 ID:???
いくつか訂正
劣化ウランについてだけど、
トータルでの費用も劣化ウラン弾の方が安いとはいえ、大きな差があるわけでは無さそうです。
成形にお金がかかるそうな。
あと、タングステンは希少金属で、ずっと安定して入手するのに難があるが、劣化ウランは原子炉がある国なら、多くの場合安定して入手出来るというメリットがあります。
劣化ウラン弾には、焼夷効果もありますね。
タングステンでは、火災を引き起こすのは困難。
>>34 あの場所は電線が多く、いくら夜間活動ができてもかなり厳しい。
あと強風でとてもヘリが飛べる状態ではなかった。
46 :
名無し三等兵:04/10/23 22:38:39 ID:pAjbfld2
韓国が劣化ウラン弾の製造をしはじめたらしいのですが
北朝鮮相手に使えば、自国を放射能汚染しちゃう訳だし‥
使う相手は何処の国の予定なんでしょうか。
>>46 さあ、試験も狭い国内でやってるわけですから、
普通に内戦で使うんじゃないですか。
04/8のグラパに大砲と装甲サイトの管理人の装甲講座が載ってて、
そにAPFSDS弾の価格一覧が載ってたんで書いてみる。
アメリカが調達しようとしてるM829E3の単価は約55万(5000$)、
それに対し、タングステン弾は、
独のDM53が2001年だと34万(3048$)、仏のOFL120F1が2001年だと52万(4000ユーロ)、
日本のJM33が1999年だと95万。
豪の105mmAPFSDSとTPDSが2003年だと両者を平均して51万(4605$)
>>43 劣化ウランを入手できるのはメリットって言っちゃっていいんだろうかw
>>46 韓国はとっくに劣化ウラン弾保有してますが。
大体そんなこと言い出したら同じく保有してる台湾はもっとヤバいってことになりますよ。
中国が攻めてくる確立は北が攻めてくる確立に比べればまだ現実性ありますから。
50 :
名無し三等兵:04/10/23 23:34:10 ID:IcdWNowz
最近の勉強不足の床屋さんに、GIカットと空挺カットをうまく説明するのには
どうしたらいいのでしょうか。
GIカット=芝刈り機でざっと刈ってくれ
空挺カット=ウド鈴木みたいにしてくれ
53 :
50:04/10/24 00:23:12 ID:o1JZ7Oy6
>51様、>GI略 はある意味真理かもしれません。
>ウド 残念ながらウド鈴木では長すぎるのです。
>52様、残念ながら手ごろな写真がないのです。
グーグルで空挺カットを検索すると、
ttp://pirori.exblog.jp/m2004-06-01/ のページが
見つかるのですが、写真は左側からの写真一枚のみで、しかも
オリジナルに比べ長めの前髪なのです。
とりあえず、軍人、自衛官の写真をかたっぱしからあたる事にします。
ありがとうございました。
>>34 >確か、同時期の米軍は夜間活動ができた、と記憶しています。
雄鷹山の日航機墜落事故の件でしたら、その記憶は明らかに
間違いです。あの状況での救助活動でしたら、現在の米軍の装備
でも可能かどうかは難しいと思われます。
私もその当時のイエローペーパーや三流週刊誌(WPプレイボーイ等)
を記憶していますが、ただ単にスターライトスコープを装備しているのと、
夜間急勾配の森林地帯で救助活動を行う事とでは、雲泥の差が有るのに、
この飛ばし記事は・・・と、呆れた事を思い出します。
>>54 その頁 U238がRIでないなど頭っから間違った事書いてるんで、まったく信用に足らん。
57 :
名無し三等兵:04/10/24 00:57:18 ID:6Rfo00Nl
ソビエトは空母を建造したもののカタパルトを作れず、フランスもカタパルトを自国で作れませんでした。
何故カタパルトの作成はそれ程難しいのでしょうか?
蒸気をシリンダーからもれないようにするのが難しいらしい
>サンオ級潜水艦が座礁した事件について
>詳細な経緯を載せているサイトや本
「潜航指令」(李光洙著)という本が,ザ・マサダという出版社から出ています.
韓国側に捕らえられた者としては唯一生存している乗員による手記です.
>>57 蒸気カタパルトというのは、■がカタパルトの艦載機を引っ張るところだとすると、最初は
■=======
となっているわけです。
でまあ、蒸気圧で■を前進させて艦載機を打ち出すとなると、
==■=====
こうなるんですが、後ろの=の部分で蒸気が漏れちゃって動かなくなってしまいます。
だもので、この後ろの=をまるでファスナーのように順次閉じて、
━━■=====
のようにしながら前進させる必要があります。
しかも猛烈な蒸気力をうけつつ高速に稼動し、かつ蒸気が漏れる隙間ができないように、
というのが物凄く大変なんだそうです。
61 :
名無し三等兵 :04/10/24 01:12:09 ID:hA0Ghxyi
>>45 便乗質問ですいませんが、ワイヤーカッターって自衛隊機ではご法度なんですか?
64 :
名無し三等兵:04/10/24 01:31:43 ID:6Rfo00Nl
>>58>>60 素早い回答ありがとうございます。それを解決できたのがアメリカだけという訳なのですね。
それならスチームにこだわらず他の方法を研究しても良かったと思いますけど。
>>64 スチーム以外方式のカタパルトは研究はされたが、結局航空機を空母の
甲板から射出できるのに充分な出力のものが作れなかった。
ドイツは火薬式のものを研究、開発したが果たしてちゃんと実戦で信頼するに
足るものであったのかは疑問。
>>64 いくつか方法はあるんですけど、カタパルトでまともで実用的なのが蒸気カタパルトだったんです。
(電磁カタパルトは、その当時では手が届かない未来技術なので割愛)
油圧カタパルト‥現代の重いジェット機を放り出すにはパワーと加速力の双方で不足。
火薬式カタパルト‥そんなバカなものを空母カタパルトに実用化しようとするのは(ry
というわけで、ソビエト(当時)はカタパルトを諦めてスキージャンプ台としました。
ただこちらでは、運用上、搭載量に制限がかかってしまいますが。
67 :
名無し三等兵:04/10/24 02:10:13 ID:iv7xizAr
日本の空自てドッグファイトの練習てしてるんですか?
そのときはどんな機体に乗るんですか?
68 :
名無し三等兵:04/10/24 02:12:56 ID:oti/qgD5
申し訳ありませんが「2重包囲」について説明が載っているところを教えていただきたいのですが。
「独ソ戦書籍を読め」「ぐぐれ」
といわれそうですが、書籍は手が出ず、検索したところ「2重包囲を意図した」ばかりで解説が見つ
けられませんでした。
調べたところ
「両翼から相手を完全に包囲」「前線で敵を包囲し、同時に別働隊で後退路も絶つ」
の2つぐらいしか分かりませんでした。
戦術スレで聞くべきかもしれませんが、なんだかあそこは敷居が高くて初心者は聞きにくいので。
69 :
テスト:04/10/24 02:15:52 ID:???
テスト
70 :
一等自営業 ◆JYO8gZHKO. :04/10/24 02:24:11 ID:lq6rxb3D
>68
図解じゃないとチョット難しいぞw
1941年のモスクワ手前のブリヤンスク戦は二重包囲の成功例で、
クルスク戦は二重包囲が失敗してるね。一重もだが。
一重包囲はAとBの別々の部隊が戦線を突破し、敵の後方で合流
して敵を包囲。二重包囲は戦線突破後に、AとBの部隊から更に
別働隊が深く前進して、敵後方の予備兵力を包囲する。
71 :
名無し三等兵:04/10/24 02:45:50 ID:pCr2OfFt
>>56 まあ、確かにU238に放射能が無いわけではないですが、筆者の意図を推測すると、
U238は半減期が長くて放射線の生成速度が非常に緩やかなので、放射性物質として
扱う必要がないと言う意味ではないかと思われます。
72 :
68:04/10/24 02:47:13 ID:oti/qgD5
ありがとうございます閣下。
「両翼から相手を完全に包囲」が一重包囲。
「前線で敵を包囲し、同時に別働隊で後退路も絶つ」 が二重包囲みたいなもの。
と解釈してよいのでしょうか?
これ以上は書籍をあたってみます。ああ、予算が…
73 :
名無し三等兵:04/10/24 03:02:02 ID:pCr2OfFt
>>72 あの、横レスで失礼ですが、少し誤解があるような気がします。
単純な一重の包囲は、包囲側の全ての部隊が包囲された敵に向かって展開することになり、
必然的に、敵の予備隊や後続部隊が救援に駆けつけた場合、背後を突かれることになりやすいのです。
包囲しているのとは別の部隊を使ってこれを防ぐのが「二重包囲」です。
つまり、予測される外部からの敵の反撃経路(包囲下の部隊にとっては脱出経路)を遮断し、
友軍包囲部隊の背後を防護するわけです。
もちろん、その過程で実際に敵の予備隊などが出現すれば、その包囲にも成功する場合もあるでしょう。
>>71 U235もU238も放射性で言えばたいして変わらない。前提からして間違ってるのに意図も何もあったものではない。
75 :
一等自営業 ◆JYO8gZHKO. :04/10/24 03:04:34 ID:lq6rxb3D
>68
それでOKだね。
バロバルッサに二重包囲は何度か出てくるよ。
>>67 イーグルドライバーもF-2ドライバーもF-4ドライバーも、訓練は経ていますが。
べつに有視界空戦のために邀撃機に乗るのではなく、任務の過程で有視界戦闘に
なりうる蓋然性がある以上、国防組織としての性格上、それに備えているのです。
77 :
名無し三等兵:04/10/24 03:43:34 ID:Gmxu3Cik
核保有国が第二次世界大戦後何回か
戦争や紛争に参加したと思います。
例を上げれば米-ベト、ソ-アフガン、中-いろいろ
英-アルゼンチン等々
そのなかでも保有国が不利な戦況も合ったと思いますが
何故核爆弾を使わなかったのでしょうか。
たとえ戦術核でも、政治的にまずいことになるから。
その国とどうとかいう話ではなく、他の核保有国との関係や国際社会での立場で。
>>77 朝鮮戦争やヴェトナム戦争では核兵器の使用も真面目に検討されました。
ただ、既に東西冷戦の状況下で東西直接対決以外の状況で核兵器を実際に使用する
事は、核使用のハードルを下げ、国境紛争程度の衝突での安易な核兵器の使用から
全面核戦争に至る可能性を著しく高める、と危惧された為、核保有国は核兵器の
使用には慎重でした。
あと、なんだかんだと言っても核兵器は「最後の手段」であり、本国が危機に
陥っているという訳でもない状況で核兵器による報復手段を持っていない弱小国
(一応)へ核攻撃を加えたら、「悪者」決定です。
そうなれば、戦争には勝利できてもその後の世界情勢において一切の発言権を
失うでしょう。
それを考えれば安易な核兵器の使用はできなかったでしょう。
80 :
名無し三等兵:04/10/24 07:09:20 ID:3qGQJ8/A
第二次大戦時にAPFSDS弾が開発されなかったのは技術的な問題からですか?
それとも発想の問題ですか?
>>64 アメリカではなくイギリスでは
アメリカはイギリスから技術導入した
82 :
名無し三等兵:04/10/24 09:56:48 ID:VVcgVdsD
いまさっきテレビで新潟の地震の災害救助に出動する自衛隊をニュースでやっていたのですが
スズキの原チャリ、チョイノリに乗ってる人がいたんですが災害現場で役立つのでしょうか?
83 :
34:04/10/24 09:59:57 ID:???
>>82 バイクは元から偵察用として持っているのでそういうことに使うはずだが
チョイノリはもってないからそれはおそらく借り物か・・・?
>>82 阪神大震災の際も、道路が寸断されて車が全く使えなかったため、
初期の現場で最も役に立ったのは自転車と原付でしたよ。
87 :
system ◆lPQB3gQ6q6 :04/10/24 10:34:11 ID:7scDXk9g
>>80 翼安定が必要なのは、弾芯の長さ対直径比がかなり大きくなってからです。
第二次大戦当時の装甲に対しては、そのような大きな長さ対直径比を持つ
弾種は必要なかったということでしょう。ライフルによる回転安定では
翼が邪魔なのは言うまでもありません。
>>74 半減期からして235の方が放射性が強いのでは?
>>82 阪神のときは国道二号線を100m進むのに2時間かかりましたから
90 :
名無し三等兵:04/10/24 11:43:48 ID:jc2NUVK1
単刀直入にお伺いします。
自衛隊は軍隊ですか、それとも軍とは似て非なる行政府のサービス機関ですか。
>>90 自衛隊には事実上戦闘能力が無いので後者でつね
痴漢やレイプ犯や泥棒の量産機関でもあるな>自衛隊w
>90
政府は軍の定義を「近代戦を遂行できる力を持つもの」としています。
政府によれば自衛隊はこの定義から外れるので、軍隊とは言えないと言っています。
もちろん異論もあります。まず、軍隊の定義はこれと決まっているわけではないので。
受け取る人次第で軍隊にもなるし、そうならない場合もあります。
どちらとは決められません。
>>90 一応軍隊ではないってことになっているが世界の常識から考えれば軍隊
>>90 国内法(日本国内)では行政組織の一つで、
国際法(外国)では軍隊として扱われます。
自衛隊は軍隊やろ。
自衛隊は軍隊とちゃうでなんて今日日小学生でもよう言わんで正味の話が。
入れ食いだなあ
100 :
名無し三等兵:04/10/24 13:20:28 ID:UeHtk7+N
ニュー速+からきますた。
質問させてください。
空母は維持に莫大な金がかかるとニュー速+では定説になってますが、
本当でしょうか。もしそうだとすれば、一体どの辺りにお金がかかるの
でしょうか。
あっ、モリは全く知識がありません。
わかりやすい言葉でどなたか教えて下さい。
102 :
名無し三等兵:04/10/24 13:35:43 ID:bMqo+trh
>>100 まず、人件費。
空母の乗員はフネを動かす人だけでなく、航空機のパイロットや整備員を乗せなければ
いけません。米海軍の空母の乗員数は5000人。この人数は海自の一個護衛隊群(護衛艦
8隻で編成)に匹敵します。
そして、燃料代。
フネ本体だけではなく、艦載機の燃料代もかかります。
それから、機材の値段。
フネ本体の寿命は30〜50年ですが、航空機は10〜20年ほどしかありません。
航空関係の装備は更新ペースが速いのでお金が掛かります。
あと、空母は一隻造れば良いというものではありません。
整備・修理・休養・訓練のローテーションを組まなければいけないので、最低三隻は
保有する必要があるんです。
結論・・・空母一隻を保有する為には海自の全予算を注ぎ込む必要があり。
空母一隻を維持する為には海自の護衛艦を半減する覚悟が必要だ。
という事なんです。
航空自衛隊の高射隊一隊につき、何機のパトリオットが配備されているのですか?
また、03式地対空誘導弾の配備状況も教えてください。
104 :
名無し三等兵:04/10/24 14:08:26 ID:bMqo+trh
>>102の補足。
お金だけではなく、人手が足りません。
海自は艦艇数に人員が追いついていない組織なのです。
末端の護衛艦でも定員を割り込んでいるフネが多く(ペルシャ湾に掃海艇
を送った時には別の艦艇から人を借りて定員を合わせたほどです)
この上空母を保有することは、現状の体勢では困難なことなんですよ。
105 :
名無し三等兵:04/10/24 14:23:03 ID:UeHtk7+N
>101
> 建造費 40億5900万ドル
> 年間維持費 直接運用費148億8820万ドル/50年間=約3億ドル
> 1997会計年度価格.航空団の維持費は入っていない.
って、1隻360億って、航空団の維持費は入っていないって、
ニュー速+の定説「空母は金がかかる」ってのは本当だったんですね。
>102 >104
> あと、空母は一隻造れば良いというものではありません。
> 整備・修理・休養・訓練のローテーションを組まなければいけないので、最低三隻は
> 保有する必要があるんです。
3隻って1020億??航空団の維持費抜きで???
ヌー。空母保有はあきらめよう。
> 海自は艦艇数に人員が追いついていない組織なのです。
これは致命的だ。保有をあきらめるも何も不可能って事ですな。
皆さん、ご回答ありがとう御座いました。
ニュー速+に戻って、ここで得た知識をひけらかします。
M5レベルの地震発生@新潟
>>100 ものすごく簡単に言うと
貧乏国で空母を所有している国はない、なぜなら金がかかるから。
・10月24日、午後2時21分ごろ、甲信越地方で震度6弱の地震が発生。
塩野さんの「ローマ人の物語」読んでいて疑問に思ったので質問です。
軍隊において、階級というのはいつごろできたのですか?
また、その動機はなんだったんでしょうか?
110 :
109:04/10/24 14:32:13 ID:h5hAdUFN
109です。うっかり下げてしまって申し訳ありません。
個人的には「国民軍の成立以降」かな、と思っているのですが…
>>109 「指揮官」と「兵士」の区別なら、有史以前からあります。
112 :
名無し三等兵:04/10/24 14:35:42 ID:M2QnFBUm
西洋での軍隊での階級は、元々は職名です。
師団>旅団>連隊>大隊(ry
といった結節のそれぞれの指揮官が、後に階級と化したわけで。
古代ローマの「千人隊長」「百人隊長」ってのも一種の階級だと思いますよ。
もうちょっと付け足しとくと、sargent, coronelなど、階級呼称として現在使われている
ものの一部は中世にまで遡ります。
てゆーか、ローマ帝国時代にすでに、階級の区別はありますけど。
114 :
109:04/10/24 14:43:33 ID:h5hAdUFN
>>113 ごめんなさい、まだ3巻なんで、「百人隊長」みたいな職名はあっても、全部隊共通で
通用する「階級」はないみたいに思えたものですから。
ということは、「師団」みたいにナポレオンか誰かが考案したものではなく、職名が
自然と階級になっていったという理解で良いんでしょうか?
116 :
名無し三等兵:04/10/24 14:46:18 ID:M2QnFBUm
117 :
名無し三等兵:04/10/24 15:03:23 ID:bMqo+trh
軍隊ほど厳格で細分化されてはいませんが、普通の企業でも階級があるでしょう?
「軍隊」という組織の異常性は、戦闘時に何割かの人間が戦死・負傷するという事です。
たった一日(あるいは数時間で)チームを組んで仕事をしていた管理職・正社員・バイト君達
の一割が消えてしまったらどうなるか?
それでも仕事は続けなければならないんです。
補充として送り込まれてくるのは、初めて会う管理職・見知らぬ正社員・新しいバイト君・・・
これらで急造チームを作って、仕事を継続するのは難しい訳ですよ。
そんな時に物を言うのが「階級」です。階級章を見れば、その人の立場や技能・技術が一目で
理解出来ます。
「階級」というシステムは、戦場という苛酷で滅茶苦茶な現場を切り盛りするのに絶対必要なシステムなんですな。
118 :
名無し三等兵:04/10/24 15:11:14 ID:z7T5DrQG
誤って下げてしまいました。すいません。
航空自衛隊の高射隊一隊につき、何機のパトリオットが配備されているのですか?
また、03式地対空誘導弾の配備状況も教えてください。
お願いします。
ああああああ、一桁間違えたくらいでうるさいやつだな
軍板で聞いてきた」って、間違いを言いふらされちゃかなわんからな。
122 :
名無し三等兵:04/10/24 15:43:11 ID:vqp0d+f2
>>114 階級のない軍隊というのは革命時のロシアやドイツなどで試みられたことがあるが、いずれもうまくいかなかった。
なにか決めるごとに多数決をとってるんじゃ緊急時に間に合わないから。
>>122 共和ローマ時代ですら、執政官が二人もいては緊急時に対処が遅れるからと
独裁官を立てていたというのに…
どこぞやの艦は、空襲中に多数決でどう行動するか決めてて
何もしないうちに爆弾くらって沈みました。
125 :
名無し三等兵:04/10/24 16:25:11 ID:GLGdhoXi
海自は6隻のイージス艦をどの様な運用をするのでしょうか?
数が半端な気がするのですが。
126 :
名無し三等兵:04/10/24 16:27:04 ID:ajLG5d85
どこぞのアニメでは、艦長の命令を階級が下の副長が遮って違う命令を
しょっちゅう出していました。こーゆー描写をするから種ガンは馬鹿に
されるんだよなあ。
>126
艦長解任劇の有るクリムゾンタイドでも見せるべきだな。
128 :
名無し三等兵:04/10/24 16:32:08 ID:aeXdqgnI
>>102 便乗ですいませんが米空母の5000名を基準とするより
イギリスのインビンシブル級軽空母あたりではどうでしょうか?
129 :
名無し三等兵:04/10/24 16:47:45 ID:vqp0d+f2
>>129 アルゼンチンと北朝鮮のどっちが強いか、という問題か。
どっちも経済はめちゃめちゃだが
アルゼンチンにはサッカーとい唯一の取り柄があるな
よってアルゼンチンの勝ち
132 :
名無し三等兵:04/10/24 18:10:56 ID:Jpaktlmi
森村誠一著『悪魔の飽食』の信憑性はどの程度なのですか?
全くないことが証明されていまつ。
134 :
名無し三等兵:04/10/24 18:22:55 ID:TcAg7N2g
現代ドイツ陸軍は最早過去の栄光とは無縁でつか?
>119 >120 >121
維持費だけで、って言いたかったんですが、舌足らずでした。
ニュー速+で言いふらして歩く時はちゃんと本体価格も書きます。
137 :
名無し三等兵:04/10/24 19:02:41 ID:g1tlaHPe
全天候型戦闘機は実際に夜間に台風の暴風の中
出撃して戦闘できるのですか?。
>>137 流石に無理
あくまで全天候型って言うのは視界が悪い状態でも飛べるってことで暴風の中を飛べるって物ではない
>>128 ハリアーはもう作ってないし、たぶんどこも中古売ってくれないし、F-35STOVL型に今更参加したとして
順番がまわってくるのは10年は先だし。
>>137 飛ぶのは可能かもしれないが
飛ばないほうが無難
>>137 全天候戦闘機ってのは昼間戦闘機と夜間戦闘機を折衷した意味の言葉で、
有視界飛行でも有視界以外の状態でも、「戦闘ができる」飛行機のことを言う。
昼間戦闘機は計器飛行が困難で、有視界、つまり天気のいい昼間しか飛べないし、
夜間戦闘機は乗員複数必要だったり重かったりで、昼間はカモでしかなかった。
WW2以降、ジェットの推力とアビオニクスの進歩によりその両者が可能になった。
そのため「全天候」という言葉が一般的になったわけですよ。
暴風雨でも飛行は可能ですが、離着陸はもっと困難なので程度によるでしょうね。
リア厨ですが質問させてください。
航空自衛隊及び米空軍の戦闘機の飛行隊編成は一般的にどうなってるんでしょうか?
自分は2機で1小隊、2小隊(4機)で1中隊、4中隊(16機)で1大隊 と思ってたんですが
友人は4機で1小隊と言ってました。
夜も寝られなくなったのでどうか教えてください。
>>143 2機で編隊、編隊2つの4機で飛行小隊。
小隊4つの16機で飛行中隊。
戦闘機部隊ならこんなところ。
あと国によっても違うが航空部隊は「飛行大隊」ではなく「飛行隊」
と呼ぶところが多い(飛行隊、の上の編成単位は「航空団」)。
ドイツなんかだと「航空大隊」とか「航空連隊」という呼び名だが。
>>142 ちょっと見つけられないのだが、その「すべて創作だったと告白してい」る該当箇所をご教示願いたい。
>>145 アリガトゴジャイマス
漏れが違ってたのか・・・orz
じゃ大隊(飛行隊)は通常何機って基準はないわけですね。
金曜日に結構白熱して話してたから明日ガッコで続きになるだろうな。
どうやってごまかそう・・・
148 :
名無し三等兵:04/10/24 20:24:19 ID:RJbXK84N
>>147 ごまかすな。
自分の間違いを認られることは重要だぞ。
あと質問するときはメール欄にsageもageも入れずに質問する事。
149 :
名無し三等兵:04/10/24 20:26:24 ID:wF9ePOzN
150 :
名無し三等兵:04/10/24 20:38:59 ID:1QinHpTK
>>148 うっスイマセソ
知らぬを知らぬとせよ、之知るなり ですか、ちょっと違うかな。
どうもありがとうございました。
151 :
名無し三等兵:04/10/24 20:41:21 ID:MidCnyTx
新潟中越大地震の救助の自衛官がマガジンラックを腰に装備してるのはなぜですか?
152 :
名無し三等兵:04/10/24 20:44:24 ID:nM1J7Mbt
質問です。
最近亡くなった祖父の遺品を整理していましたら、軍隊当時の写真が出てきました。
祖父は旧軍の陸軍曹長だったそうですが、写真を見た感じ将校みたいな感じでした。
下士官でも軍刀や長靴を履いている方がいますが、どうして差があるのでしょうか?
とあるサイトの写真をみると下士官(軍曹、曹長)でも、普通の兵隊と同じように三八式の銃を持ちゲートルを巻いているのですが・・・。
例えば、分隊長だと将校の様な格好をしてるのかと思ったのですが、そうでは無いようですし。
詳しい方教えてくださいませ。
何処に書いて有るのかな?
インチキ写真を見抜けなかったとか、被害者ぶった言い訳しか見当たらんよ。
>151
マガジンラック?
って、医者の待合室において有るような奴?
それは面妖な。
>>151 それをいうならマガジンパウチ、な。
単にベルトから外すのがメンドくさかったからじゃないのか?
別にマガジンパウチに弾倉を入れず物入れにしてもいいわけだから。
おかしいなあ教えてGOOでも見たんだけどデリられた模様
158 :
名無し三等兵:04/10/24 21:06:26 ID:7WvBs3sw
159 :
152:04/10/24 21:12:27 ID:nM1J7Mbt
いや、どうみても中国で行軍中に撮った感じなんです。
正確な日にちは分からないのですが・・・。だから礼服ではないと思います。
直ぐにでもドンパチ出来そうな感じですから。
教えて頂いた方にも質問してみます。
>152
まず服装ですが、
写真屋?若しくは内地で盛装してるのと前線で作業服とかになってるのの差だと思います。
軍刀ですが、規定では下士官兵は銃剣を装備することになってましたが、
自分の家に代々つたわるカタナを軍刀風にあつらえてきた下士官もいたりして、
戦争末期ではあるていど黙認されてました。
161 :
名無し三等兵:04/10/24 21:16:30 ID:JxvgV3A1
>>159 兵科によっては、下士官でも長靴を履き、軍刀をぶら下げます(騎兵とか)。
あと、歩兵でも曹長になると軍刀が持てます。
162 :
名無し三等兵:04/10/24 21:23:37 ID:nM1J7Mbt
>>160-161 なるほど。ありがとう御座います。多分歩兵だったので、その絡みだと思います。
もう一つ質問があります。
下士官用の九五式軍刀は貸与品もあるとの事ですが、主に曹長クラスに貸与していた、という事でいいのでしょうか?
163 :
名無し三等兵:04/10/24 21:34:50 ID:JxvgV3A1
>>162 主に曹長クラスですが、戦争末期には伍長あたりにまで貸与されてるようです。
確か、重機班長とかは軍刀&拳銃装備だったはず。
164 :
名無し三等兵:04/10/24 21:35:16 ID:Vh4D7M0k
「最後の二式大艇」という本の中で、
「水上機母艦が敵飛行艇を発見、水上戦闘機を発進させて敵機を海面に不時着させた。
この敵機の搭乗員は機密書類を海中投棄するまで待ってから捕虜にした」
という場面が出てきたのですが
なぜわざわざ書類を処分させたのか教えてください
そういう規則や法でもあったのでしょうか。
166 :
152:04/10/24 21:50:04 ID:nM1J7Mbt
167 :
名無し三等兵:04/10/24 22:41:56 ID:TSPu0pE2
質問です。
第二次世界大戦当時、石炭焚の蒸気レシプロ機関を装備した艦艇には自動給炭装置などの
省力化が図られていたのでしょうか?
石炭を使えるから決戦主義の日本で使う護衛艦用には
主力艦の燃料事情を圧迫しないし、適しているかな、とも思ったのですが、
機関要員が増えるのでやっぱダメかな、とも思い判断がつきません。。
あのころの蒸気タービン艦と蒸気レシプロ艦の機関要員の
差はどれくらいなんでしょうか? おしえてください。
168 :
名無し三等兵:04/10/24 23:01:29 ID:z7T5DrQG
169 :
名無し三等兵:04/10/24 23:05:10 ID:xVFUQyUq
>>93 まず、火砲を鎮圧するために、キジで爆撃。その後に、更にキジで残った火砲を低空からの
精密爆撃。その後に、足の速い犬で上陸、のちに猿を上陸させて拠点を作製し、制空権を握った
跡に、桃太郎が上陸して作戦本部を設置でどうだろうか?
何処の誤爆なのか興味津々
最初から精密爆撃すりゃいいのに>雉
172 :
名無し三等兵:04/10/24 23:38:13 ID:VpJqO84x
海自ははるばるインド洋までいっているようですが、
なにをしにいっているんでしょうか?
173 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :04/10/24 23:38:30 ID:8W65RVDf
>167
1939年に、三菱横浜造船所などが、御法川式自動給炭装置を開発します。
これを装備した商船が実際に建造されていますので、装備しようとすれば
可能ではないかと思います。
ただ、この装置を装備したのは、日本郵船の永福丸くらいではないでしょうか。
他の船は石炭使用を余り念頭に置いていないと思います。
機関要員は資料が無いので不明ですが、2ET型戦時標準船はディーゼル機関で乗員23名、
4ET型戦時標準船は石炭専焼缶で、乗員43名ですから、約20名は人員増になったのではない
でしょうか。
>169
犬の上陸前に雉で制空権を取るべし。
>171
爆撃と言うからには糞でも喰らわすんだろう。
精密爆撃はクチバシ?
>>169 犬と猿の連携に一考の余地ありと思われる。
犬が泳ぐ間に猿は船上から投石で上陸を援護するべし。
鬼の金棒は無敵なんだがな・・・
>>172 テロ対策特別措置法に基づく、米英を主とする所謂対テロ有志連合の艦艇への補給任務、及び情報収集活動。
178 :
名無し三等兵:04/10/25 00:03:27 ID:hTrEEoMG
雑誌でピストルの弾って止められるモンですかね?例えばマガジンとかジャンプくらいの
厚さの雑誌で。
179 :
名無し三等兵:04/10/25 00:05:01 ID:INuXmjXP
>>178 その質問だと曖昧すぎて、弾種と距離によるという回答しかできないよ。
181 :
名無し三等兵:04/10/25 00:09:15 ID:hTrEEoMG
>>179,180
じゃあ日本の警察が使ってるけん銃ならどうでしょう?
>>181 うーん、日本の警察が使っている拳銃、といっても口径も弾の種類も何種類も
あったりする罠。
いずれにしても、もちろん防弾効果はある程度はあるだろうが弾を防ぐ事はでき
ないと思っておいたほうがいい。
何冊も重ねれば或いは。
185 :
名無し三等兵:04/10/25 00:17:01 ID:hTrEEoMG
>>183 そうですか。けん銃といっても弾によりけりなんですね。ありがとうございました
新潟震度6
187 :
名無し三等兵:04/10/25 00:30:01 ID:/trmQIn4
日本軍の帽子(略帽?)って小さすぎやしませんか?
頭が大きめに人だと帽子が被れずに浮いちゃってる人がいる
リアクティブアーマー並に雑誌を貼り付けた178が交番を襲う予感。
札束で防げるよ
上まあ敵の武器と、此方の資金力の鬩ぎ合いなわけか。
192 :
167:04/10/25 06:14:32 ID:oSE5ZnCF
>>173 回答ありがとうございます。
およそ20人の増員ですか……燃料搭載の問題ト重ねて、小型艦には結構な負担ですね。
やっぱり無理がおおそうな気もしますね。
193 :
名無し三等兵:04/10/25 07:26:10 ID:MzTWUmuZ
自衛隊などの特殊部隊はゴキブリとかムカデのような
ゲテモノでも食えるように訓練してるってのは本当でしょうか?
人は雑食だけどさぁ・・・・('A`)
日本国内でのレンジャー訓練で食うのはヘビくらい迄かな。カレー粉かけたら食いやすいらしい。
外国では、自分の尿を飲む練習させるとこもあるが・・流石にゴキまではやらないと思うが・・。
>>193 と言うか、ゴキブリやムカデがいるような環境なら、トカゲなり蛇なり、
もっと食用に向いた生物が他にもいると思うヨ。
198 :
名無し三等兵:04/10/25 09:07:02 ID:+aao2XKU
すみません、質問なんですが
M−16は
いちろく
F−16は
じゅうろく
UH−60って
ろくじゅうと読むのでしょうか
それともろくまるですか?
それともシックスティー?
ついでに、UH−1の”1”って
いち?
それともワン?
それと、UH−1をヒューイって外人が読んでるのよ
よく耳にするんですけど何で?
>198
最後だけ。
UH-1は昔はHU-1と呼ばれていたので「ひゅーい」
200 :
名無し三等兵:04/10/25 09:39:44 ID:INuXmjXP
>>198 別に決まっているわけではないので、自分の好きなように読めばいい。
>それと、UH−1をヒューイって外人が読んでるのよ
>よく耳にするんですけど何で?
昔の制式名がHU-1だったので、
HUIとわざと読み替えてヒューイ(Hueyとも綴る)
それで制式名がUH-1になってもヒューイと呼ばれている。
>>199-201 レスさんくす
ヒューイとかいわれてそれAH−1の事?か思ってたけど
そういうことだったのか。
>>202 放送用語としての読み方は葛、同通信発行の「記者ハンドブック」に書いてある
引用はマンドクサイので大型書店で探して立ち読みしてみて。買っても1冊1000円ぐらい
204 :
名無し三等兵:04/10/25 11:04:56 ID:INuXmjXP
>>202 AH-1はUH-1のローターやエンジンを流用して開発されたので「ヒューイ」コブラと呼ばれた。
205 :
132:04/10/25 11:29:16 ID:lJ5Gc9t5
資料は全てアメリカが没収したといいますが、
実際のところ731部隊って何をしていたのですか?
>>205 森村が「証拠」として提示したのは、情報提供者である日本共産党機関紙「赤旗」の
記者がそそっかしかった(あるいは陰謀?)ためのニセ証拠だったが、「悪魔…」に
記載された731部隊の活動内容は大筋、その後米が公開した資料等に合致する
でもって、陰謀論者どもはこれを持って、当時進歩的傾向が強かったGHQの一部と
共産党の連携の証拠である、などと主張するわけであるなw
208 :
名無し三等兵:04/10/25 13:53:37 ID:iY1/Obb6
幻のレシプロ機であるF5Uの通称は
・フライングパンケーキ
・スキマー
どっちが正しいんですか?
209 :
system ◆systemVXQ2 :04/10/25 14:46:21 ID:11P2f7Q5
>>208 どれも俗称ですから「正しい」というものはないと思います。飛行する張りぼて、V-173にも、モックアップ
どまりのXF5Uにも「公式の」通称はなかったはずです。誤りでしたらご指摘下さい。
フライング・パンケーキ、フライング・フラップジャック(パンケーキと同義)、ジンマーマンズ・スキマー
(設計者の名前+網じゃくし)、ジンマー・スキマー(前者の語呂合わせ)などと呼ばれていますが、
もっともポピュラーということであればおそらくフライング・パンケーキ、ついでフラップジャックでしょう。
ご質問に強いて回答すれば「フライング・パンケーキ」になると思います。
210 :
名無し三等兵:04/10/25 14:57:27 ID:45Xsswdy
スパローなど、セミアクティブホーミングのミサイルは、
命中まで敵を正面に捉え続けねばならないようですが、
一度敵を見失ったあとすぐさま捉えなおした場合、
ミサイルはどうなるのでしょう?
再び誘導してくれるのでしょうか
それとももう反応してくれないのでしょうか
フライトシムとかだと、後者のようなのですが、ゲームですからバランスとりのためかもしれませんし
211 :
system ◆systemVXQ2 :04/10/25 15:15:37 ID:11P2f7Q5
>>210 ミサイルのセンサーが母機からのレーダー波の反射にロックできる方向を向いていれば
誘導できます。
ありがとうございます
213 :
名無し三等兵:04/10/25 15:43:47 ID:j71TaQY0
狙撃の最長記録ってどのくらいでしょうか?
使用した銃器もご存知なら教えてください
>214
お前いつもそんなんだな。
216 :
名無し三等兵:04/10/25 16:34:34 ID:sG1HiIMx
在日米軍について質問です。
沖縄の在日米軍についてはよく強姦やら暴行やらの事件がマスコミを賑わしますが、
他の地域の在日米軍についてはそうした報道があまりされません。
これは、沖縄以外の在日米軍人は地域と折り合いつけてて沖縄ほど摩擦が無いということでしょうか、
それとも地方紙のベタ記事程度の報道しかされないと言うことでしょうか。
217 :
名無し三等兵:04/10/25 16:55:06 ID:pGP9fi2w
>>216 他の地域でも発生してる。報道内容も地方紙のベタ記事というわけでもない。
ただし、沖縄ほど米軍の駐留軍人数がいないため、一定確率で発生するとしても発生数は少なくなってしまう。
ちなみに、福岡市内の某繁華街(中洲じゃないよ)のように、米軍(岩国基地だったと思う)内で、
「地元住民とのトラブルを防ぐため」立ち入らないように勧告が出ている地域もあった入りする。
(なんでも米軍の軍人が血気盛んな若者達に(ryされたらしい)
218 :
名無し三等兵:04/10/25 17:02:22 ID:WIGqTr4l
用語でちょっと疑問に思ったことがあったので質問します。
Yes,Sir/Mamの使い分けについてなんですが
むかしどっかの本で読んだ事があるような気がするんですが
米海軍では通例で 男だろうが女だろうが全て「Sir」を使って
陸軍ではそれぞれ使い分けている。という話を聞いた事があります。
これって本当の話なんでしょうか。
ふと疑問におもったんで、流れぶっちぎってすみません。
質問スレに流れもなにもないさ
>205
細菌戦の研究及び準備ですね。ここまでは確定。
問題とされているのは、その過程で人体実験が行われていたということ。これに物的証拠はない。
しかし、状況証拠と証言が多数あるので、人体実験をしていたのは事実として認知されている。
米国の下院だか上院だかで731部隊関連の調査が行われたときも、731部隊は人体実験をやってたというのは事実としている。
また、中国にたいして細菌攻撃を実施しているという資料もあり、これも事実ではないのかな、と。
資料に関しては米国から日本に返却されているものの、その過程に於いて行方不明になっています。
221 :
名無し三等兵:04/10/25 17:40:28 ID:3i4TDNOs
日本にはアメリカのシービーズ(特殊設営部隊)にあたる部隊は無いんですか?
あれば今回の地震でも活用できたんじゃないの?
シービーズに当たるかどうかはともかく、
施設科ってのが正に設営、土木部隊なんだがな。
人間殺すのって案外簡単なもんなんだな
これに慣れる
っうかなにも感じなくなる日が来るのかな
俺にも
ヤだな
俺こんな事のために生まれてきたんだろうか
そういうもんでしかないのかな、俺って
誤爆すまぬ
専用ブラウザって好かんよ!
何処と間違ったんだよw
226 :
名無し三等兵:04/10/25 18:07:47 ID:6NgZVaFb
海上自衛隊の掃海母艦うらが級は掃海艇の補給休養を目的に建造されたそうですが
1,補給は普通に補給艦でできないのでしょうか?
2,艦首に搭載されている76ミリ砲は何に使うのでしょうか?機雷を爆破するには大きすぎると思うのですが
227 :
名無し三等兵:04/10/25 18:26:16 ID:Pr0SD21D
山古志村に何故救助舞台を送らないのでしょうか?
自衛隊のヘリが不足してると言うことでしょうか?
229 :
名無し三等兵:04/10/25 18:28:53 ID:uQbd+Cna
質問です。
平時に自国領海内の海峡などの海底に機雷や防潜網を設置した結果他国の潜水艦が被害を受けても
設置した国は何ら問題は無いのでしょうか?
経済水域内の場合も知りたいです。
津軽海峡や対馬海峡に設置すればロシアの潜水艦の動きを封じれるのではないかと思いまして。
230 :
名無し三等兵:04/10/25 18:44:12 ID:B2cLX7Yd
質問します
曽祖父が大正年間に、「出雲」と「厳島丸」という軍艦に乗っていたらしいんですが
これらの軍艦はどのようなものだったのでしょうか?
また、当時の乗組員の詳細が分かる書籍かサイトはありませんか?
曽祖父の官姓名は佐藤清右衛門兵曹長です
>221
海上自衛隊に「機動施設隊」って部隊がいる。
今回の震災に出動してるかは解りませんが。
233 :
名無し三等兵:04/10/25 19:15:52 ID:IBt8CbF+
>>229 領海内なら基本的には問題になりません。入って来たほうが悪いのですから。
経済水域は経済活動(漁業・資源採取)を規制するものですから、勝手に機雷
を敷設するのは犯罪です。偶然に底引き網に潜水艦が引っ掛かる事故なら何度も
発生していますが。
津軽・対馬海峡は国際海峡ですから、交戦国以外の艦船の通過を妨害することは
国際法違反です。
234 :
名無し三等兵:04/10/25 19:23:43 ID:klcB7dD4
イタリアのF-104Sは、まともな戦力になるのでしょうか
素人考えではもはや特攻機と変わりないと思うのですが。
政府は外国の軍用艦の津軽海峡通過を認めてないんでねーの?
>>221 >日本にはアメリカのシービーズ(特殊設営部隊)にあたる部隊は無いんですか?
>あれば今回の地震でも活用できたんじゃないの?
シービーズ(Naval Construction Battalion)ってのは「海軍の」設営部隊なんだがな。
なんで山の中にまで海自が出張って行かねばならない?
ふつうに考えればまず出動するのは陸自(の施設科)だろうが。
>>229 > 自国領海内
この点に関して各国の主張が完全には一致していない点に注意を要しますね。
> 津軽海峡や対馬海峡に設置すれば
? 具体的な場所はともかく、全く無関係の船舶にも危害が及ぶ危険を承知
の上で危険物を設置するという話ですか?
239 :
名無し三等兵:04/10/25 20:19:33 ID:V69lXqIf
航空自衛隊の飛行隊に振られた番号は、
三桁だったり一桁だったりしますが、
どう言った決まりでそうなっているのでしょうか?
240 :
名無し三等兵:04/10/25 20:38:21 ID:IBt8CbF+
>>235 ソ連・ロシア海軍は津軽海峡を利用しています。
主に通過するのは宗谷・対馬ですが。
>>234 イタリア空軍のF-104は、一応スパローの運用能力が付加されているので、
全く使えない事は有りません。
時たまレーダーが止まるトルネードADVよりは使える・・・との噂が有るのは
ヒミツです。
242 :
名無し三等兵:04/10/25 20:42:25 ID:uQbd+Cna
>>233 詳しい回答ありがとうございます、自国の領海内なら機雷を設置しようが国際法上問題無いのですね。
経済水域では駄目なのは仕方ないですね。
>>238 水上艦には被害を及ぼさない潜水艦用の機雷を想定してました。漁船の網程度では爆発しないと思いますが
国際海峡だからということはともかく、無理があるでしょうか?
自国や同盟国の潜水艦は部分的に開けた回廊を通過するということで…
>>242 > 水上艦には被害を及ぼさない潜水艦用の機雷
そういった自動判別が完璧なものなど、「架空のもの」でしかありえないでしょう。
> 自国や同盟国の潜水艦は部分的に開けた回廊を通過するということで…
潜水艦の航路を公示するのと同じことで、そこに機雷を設置される可能性を招くだ
けで百害あって一利ないような気がしますが?
>>229 質問者は津軽海峡や対馬海峡が国際海峡であり、領海でない回廊が有る事を認識しているのでしょうか?
246 :
名無し三等兵:04/10/25 21:03:01 ID:uQbd+Cna
>>243 う〜ん、知識が足りませんでした。
申し訳ないです。
>>244 国際海峡なのは回答で知りましたが、一般的な話として領海の海峡に機雷を設置する事の是非を質問したつもりでした。
>>246 平時に領海に機雷を敷設することは、無害通航権の侵害とみなされる可能性が高いと思います。
248 :
名無し三等兵:04/10/25 21:53:57 ID:+M7GejCj
イラン・イラク戦争では
化学兵器をくらったイランは化学兵器でイラクに報復してるんですか?
249 :
名無し三等兵:04/10/25 22:12:21 ID:+Q+wcE1w
陸上自衛隊に入隊して特殊作戦群に入隊するまでの
道のりと年数を教えてくれませんか?およそでいいので
お願いします。
18歳で入隊→
ここからお願いします
>>247 ? それは、国籍を明示するなど、規定に従って海上を航行する場合に限って認められる権利では?
>>248 イラク側はイランも化学兵器を使用したと主張しており、またイランは化学戦を行うための
能力を保持していたが、イランが化学兵器を使用したという明確な証拠はありません。
>>251 そうですがそれが何か。
今回の地震で陸自の野戦炊具ついて質問です
調理は陸自内の専門の人がやるのですか?
それとも皆がやるのですか?
後、左利きの人は小銃は右利きの人とは構えが違うのでしょうか?
254 :
名無し三等兵:04/10/25 22:46:27 ID:x2RH/tOS
上げ忘れました
256 :
名無し三等兵:04/10/25 22:49:14 ID:+Q+wcE1w
地震でさ、
>>253が言ってる
部隊はなんで出さないの?
もう三日立ってんだよ
神戸じゃ山口組が炊き出ししんたんだけど
自衛隊はした?名に考えてるんだ?
なんか無性に腹立ってきた。ホントに国民を
守らず自分たちのことしか考えてないんだな
>>256 見えないところでやってんだよヴォケ死ねよ。
空気読めやこの不逞鮮人。
259 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :04/10/25 23:19:58 ID:qvYTenAV
>226
糧食、燃料の補給は補給艦でも可能ですが、掃海具の整備、掃海艇乗組員の
休息設備はありませんので、専用艦が必要となります。
また、機雷敷設艦そうやの後継艦ですから、機雷敷設設備も設けていますし、掃海艇
部隊の旗艦設備も充実しています。
単純な補給艦と言う訳ではありません。
艦首の76mm砲については、有事の際、護衛艦の補助兵力として、船団護衛など
に用いる為にも最低限の武装を必要としますので、装備しているのではないかと
思われます。
260 :
名無し三等兵:04/10/25 23:24:03 ID:l8K411Lc
三島瑞穂の本に
「卵白や動物の血液を使って爆弾を作れる。
興味があるところだろうがそれを教えるわけにはいかない」
と書いてある。
ヒントだけでも教えて。
>260
腹々時計でも読んでろ。
264 :
260:04/10/25 23:30:27 ID:l8K411Lc
最近は教えるとジョークじゃすまなくなる場合があるからなあ・・・
267 :
262:04/10/25 23:32:17 ID:???
>>264 粗悪燃料にわざわざ着火しないように。
煽って楽しいこともあるかもしれませんが、荒れると
他の質問者に迷惑ですし、自分も望む回答を得られませんよ。
ここでさらっと回答出せればカコイイんだが漏れも知らないので残念だ。
恰好良くない。
>>261 自衛隊が本来の防衛任務で行動を起こすことを「出動」、
それ以外の、本来業務ではない任務で行動を起こすことを「派遣」と言います。
今回の自衛隊の行動は当然、災害「派遣」です。
イラクへ行ったのも「派遣」です。
>>253 陸自の給食担当は基本的に隊員の回り持ち。
もちろん専門教育を受けた曹が指導するけど。
273 :
260:04/10/25 23:39:49 ID:l8K411Lc
>>248 基本的には
>>253君の言う通りであるが、だいたい常識的に考えてみてだな、
人間に地雷を踏ませるしか仕方なかったような、当時の装備貧弱な我が軍が、
化学兵器を下手に使用して風向きが急に変わったりしたら、
かえって我が軍の損害が増すではないか。
あの戦争で化学兵器を我が軍が使うメリットが、どこにあるというのか。
>>260 炭素と硝酸アンモニウムがあれば砂糖からでも作れるぞ。
儂もパスダランで(以下自粛
>>274 >人間に地雷を踏ませるしか仕方なかったような、当時の装備貧弱な我が軍
ダイジン…。・゚・(つД`)・゚・
>>275 >>252書くのに参照した資料は鳥井順氏の「イラン・イラク戦争」ですが、イラン側の
戦術について記述している部分は涙なしでは読めませんよ。
278 :
名無し三等兵:04/10/26 01:00:08 ID:EKOwjTmD
81 名前:£@歴史抹消主義[] 投稿日:01/11/03 11:57 ID:+N2r8EBS
真珠湾奇襲の時、撃墜された日本軍機に書かれてあった落書きだそ〜な。
日本の軍人が、恐れ多くも陛下から賜った武器にこんな落書きをすると
は……
信じられない……
>
http://www.history.navy.mil/photos/images/g30000/g32891.jpg ちゅ〜か、この絵心のなさも信じられないけど〜(笑
168 名前:名無し三等兵 [] 投稿日:01/11/11 22:33 ID:MrdY0fN0
>>81 不謹慎だけど激しくワラタ!!
こういうの見ると、今も昔(戦時中)も日本人て変わらないんじゃ無いかなと思う。
画像が見れません、どんな内容だったか教えてください。
上部に中央から右へかけて横書きで
You damned! Go to the Devil!
左側に縦書きで、
聞ケ!! 断末魔ノ聲
馬鹿共 眼を「目酉」マセ
「」内は一文字の感じな。俺はこんな字知らんが・・・。
あと中央から右、下側は落書きで船が爆発してる様子を描いて・・・・・・・いるような希ガス(苦笑
つーか見れますが・・・?
281 :
名無し三等兵:04/10/26 01:44:46 ID:RdU9lWar
これ航空機に書かれていたものじゃなく、ただの伝単。
刷ったはいいが使うことはなかったらしい。
ソースは結構前のスケビの記事で真珠湾の特集だったと思う。
>>279 これって、もしかすると「醒ます」と「晒す」をまぜこぜにした誤字?
284 :
名無し三等兵:04/10/26 08:28:33 ID:6N8EnyFi
質問です、
冷戦が終わった今、アメリカがミサイル防衛に力をいれているのはなぜですか?
>284
冷戦が終わって熱い戦いが始まったから。
287 :
名無し三等兵:04/10/26 09:49:18 ID:CuWB6+9R
>>220 > >205
> 細菌戦の研究及び準備ですね。ここまでは確定。
> 問題とされているのは、その過程で人体実験が行われていたということ。これに物的証拠はない。
> しかし、状況証拠と証言が多数あるので、人体実験をしていたのは事実として認知されている。
> 米国の下院だか上院だかで731部隊関連の調査が行われたときも、731部隊は人体実験をやってたというのは事実としている。
状況証拠と証言だけでやってたことになるんですか?なんかアヤフヤな感じがするんですけど。
あと、人体実験とはどういうことをやってたんですか?
288 :
うり坊:04/10/26 09:52:52 ID:g5srbwqy
ちょいと質問ですが、爆発物ってのはどこから来たものか分かるんでしょうか?
イラクで紛失した爆発物を使ってどこかでテロが起きたとして、
それがイラクで無くなったものだと特定することは可能なんでしょうか?
>>287 ・単に731部隊の悪行なんて無かったと思い込みたいだけの厨房ですか?
・ぐぐってまともな本読んで出直して来い。
>>289 >>1を読んであることをすると、答えてもらえる可能性が飛躍的に高まる。
292 :
289:04/10/26 10:10:12 ID:j8YpdSgA
IDを出し忘れました。ごめんなさい。
293 :
名無し三等兵:04/10/26 11:18:15 ID:V94WtpLY
いまアメリカが日本を攻めてきたらどっちが勝ちますか?
>>293 まあ軍事的にアメリカの勝利は揺るぎませんが、非常に重要な同盟国に対して理由もなく
侵攻するなど、その結果による国際社会でのあれこれ、経済的なあれこれを考えると
大統領の解任どころで済まない事態にはなるでしょう。
世界は大戦略((C)システムソフトアルファ)のような単純な物ではありませんので。
>>289 ケーシングの破片が残っていれば出処が判明する可能性はかなり高くなる
でも「火薬の粉」だけだったら出処解明は限りなく困難だろうな
>>216 共同通信など通信社で流すニュースの取り扱いにはランク付けがあって、狭い順に
@県域(当該県と隣接県)Aブロック(九州沖縄、関東など)B東日本と西日本
C全国(海外がらみのものは国際配信)となる。社によって多少違いはあるけどね
米軍人の犯罪はよほどの微罪じゃない限り全国配信かつ国際配信扱いだよ
298 :
205:04/10/26 12:57:01 ID:e17WkJUb
さまざまなご回答ありがとうございました。
また、287氏のご質問も大変興味のあることです。
ところでこの質問のどこが
「731部隊の悪行なんて無かったと思い込みたいだけの厨房」
になるのですか、ご存じの方はお教えください。
さて質問は異なりますが、よく講談や軍記物で「10万の大軍が・・・」と
いいますが、戦国時代の主な合戦での実際の軍勢って分かるのでしょうか
(もちろん各家や合戦の規模によって異なるのは当然ですから、平均的な
数ですが)
>>298 郷土史家に聞いた方が早い質問だが、各大名家は極めてこまめに出陣武士の
リストを作成している(後の褒賞に必要不可欠だし、ここで誤ると謀反を招く
の原因になるから)
問題は滅びた家の史料があまり残っていないこと
300 :
system ◆systemVXQ2 :04/10/26 13:03:36 ID:xb01MH3R
>>289 最近は爆発物に特定の不純物を特定の比率で混合することによって、どこで
作られたかが痕跡からでも判別できるような工夫がされているそうです。まともな
国のまともな製造所ではそれぞれ独自の比率と内容が登録されており、一種の
指紋のような働きをするそうです。どこまで有効なのか、混ぜたらどうなるのか、
それに参加していない製造所がどのぐらいあるか等までは知りません。
301 :
289:04/10/26 13:29:51 ID:j8YpdSgA
>>300 ありがとうございます。実は私も以前テレビでちらっとそのようなことを見た記憶があったので、
今回イラクで紛失した爆発物はどうなんだろうと疑問に思ったわけです。
302 :
名無し三等兵:04/10/26 13:54:43 ID:ONzR16mt
>>298 >よく講談や軍記物で「10万の大軍が・・・」といいますが
よくあるんですか?
それは本当ですか?
>>302 きみ、いつもながら他人につっかかるだけしか能がないみたいだな
きみ自身は講談を聞いたり軍記物を読んだ経験が無いだろ
無記名掲示板でも恥というものを知った方が生きていく上で楽になるぞw
マジ厨房は自分の知らないことは事実ではないといいたがる
>>298 『平家物語』『太平記』『義経記』のような軍記に10万なんて兵はまず出ませんし
賤ヶ岳軍記だの姉川軍記だの、軍記ものの講談に10万なんてそんなに出ていますかね。
無いとは言いませんが・・・。
303 名前:名無し三等兵 投稿日:2004/10/26(火) 13:59 ID:???
>>302 きみ、いつもながら他人につっかかるだけしか能がないみたいだな
きみ自身は講談を聞いたり軍記物を読んだ経験が無いだろ
無記名掲示板でも恥というものを知った方が生きていく上で楽になるぞw
304 名前:名無し三等兵 投稿日:2004/10/26(火) 14:07 ID:???
マジ厨房は自分の知らないことは事実ではないといいたがる
太平記だと、百五十騎で旗揚げした新田義貞は、鎌倉幕府と対決する
ときには二十万七千騎にまでふくれあがったと書いてありますが。
まあ、他の書物などから判断して、実態はこの十分の一かと思われます。
308 :
220:04/10/26 17:28:13 ID:cQGf9vfq
>287
「状況証拠の積み重ね」と言えば判りますかね?
裁判などで、決定的な証拠や物的証拠がない場合でも、多くの状況証拠がある場合、それを真実と認めるという考え方です。
だから「確定ではないものの真実として見るのが一般的」ということですよ。
人体実験の詳細はとてもここには書ききれません。
主なもので、細菌やウィルスの入った液を注射し、病気の経過を見たあと解剖し、ものによっては標本化
腕などを凍傷にさせて(激痛)凍傷治療の実験。これは失敗すると腕が無くなります。
一定間隔で円形に縛り付けておき、中央で細菌爆弾を爆発させて効果を観察するなどです。
309 :
名無し三等兵:04/10/26 17:55:01 ID:9MTFnTbE
八八艦隊計画戦艦を見ていると、前に連装砲塔2基、後ろに3基と言うように、
後部の火力の方が充実しているように感じます(実際には射角の関係上、余り関係はないかも知れませんが)
如何に言っても前部火力の方が後部火力より重要だと思いますが(追撃してくる敵を追い払う必要のある駆逐艦は別として)
なぜ前3基、後ろ2基とならなかったのでしょうか?
また、八八艦隊の計画戦艦の設計について詳しい本がありましたら教えて頂ければ幸いです
310 :
名無し三等兵:04/10/26 17:59:01 ID:AH2pQMUZ
過去航空自衛隊がスクランブル発進した対象の内訳を教えていただけないでしょうか?
ベアが何機、MIG21が何機…と、確認できたものだけでよろしいですので。
311 :
名無し三等兵:04/10/26 18:01:44 ID:/soki2Vf
96式装輪装甲車のようなタイプの装甲車は
何処の国がいつ頃開発したんでしょうか?
スイスのピラーニャと言うやつが先駆けになったんでしょうか?
314 :
311:04/10/26 18:40:58 ID:/soki2Vf
>>314 時代が下れば洗練されるのは当たり前だ。
少なくとも装輪・クローズボディ・砲塔有りのAFVが2次大戦の頃にはあったて事。
>>310 はっきりいってスクランブルの数が多すぎてここで書くのは無理
なので防衛白書とかネットとかを調べてくれ
一応防衛庁のサイトで防衛白書を検索できるはずだから
そこで「スクランブル」とでもいれて検索すればスクランブルの回数くらいはヒットしたはず
というか機種まで識別されていない場合もある
>>310 冷戦時代にはソ連の航空機が毎月定期便のようにやってきました。
東京エクスプレスと呼ばれていました。
319 :
名無し三等兵:04/10/26 19:12:47 ID:fb5aaAVk
ミッドウェイ海戦の頃に対ソ参戦していたら、終戦はどのような形になりますか?
>>298 > 戦国時代の主な合戦での実際の軍勢
研究者によって、その時点での生産力などを考証して、それに応じた「ありうる実数」を
推定して、著書で開示していることがありますね。
ただ、大規模な合戦なら、戦闘に直接参加する「軍勢」以外に、食料などの物資の運搬関
係の人数も少なくては成り立たないし、場合によっては商人とかも同行することがあるか
ら、一律に何割減とかはいえないはずですね。
>>302 >よくあるんですか?
よくある読み間違いですよ。本当の話。
323 :
名無し三等兵:04/10/26 19:27:00 ID:oFDE4Jg6
F/A-22は超音速巡航ができるから航続距離のびるって聞いたんですが、
ステルス性確保のため増槽つけてなさそうなんで大して旧来のとかわらんきがするんですがどうなんでしょう。
それ以前の戦闘機は音速を超すにはアフターバーナー
を使用する必要があるために燃料を大量に必要としたのです。
325 :
名無し三等兵:04/10/26 19:31:18 ID:1Hod0k3V
>>309 日本海海戦以降の戦艦がもっとも重視していたのは、舷側方向の射撃です。
舷側方向に全砲門を向けるようにするのが第一で、機関室とのレイアウトの制約
で、あんなデザインになってしまいました。
>F/A-22は超音速巡航ができるから航続距離のびるって聞いたんですが
まずこれがおかしい。
327 :
名無し三等兵:04/10/26 19:37:03 ID:1Hod0k3V
>>319 米軍が沿海州を拠点にして戦略爆撃をする事が出来るようになるので
日本の敗戦が三年早まったでしょう。
>>323 超音速巡航が出来るから航続距離が伸びると言うよりも、超音速巡航する為に抵抗を減らした
結果、航続距離も伸びたと言う事です(もっとも、要求使用に航続距離も盛り込まれていましたが)。
あと、増槽を付ければ燃料搭載量が増えて単純に航続距離が伸びると言う訳でも有りません。
増槽を付ける事によって抵抗が増え、期待されていた程には航続距離が伸びなかった例は沢山
有ります(F/A-18など)。
329 :
鷂 ◆Kr61cmWkkQ :04/10/26 19:40:32 ID:cIro7CXc
>>309 基本的に戦艦の撃ち合いは、全砲門を使える横並びの状態で実施します。
日本海海戦やスリガオ海峡海戦のような丁字戦は珍しいケースです。
横に並んで撃ち合う同航戦、またはすれ違いざまに撃ち合う反航戦が主流です。
なのでネルソン級のように前に集める必要はありません。
ネルソン級はバイタルパートの縮小を狙ったためのレイアウトに過ぎません。
アメリカの場合でも、アーカンソー級は前2+後4、テキサス級は前2+後3です。
また艦首は浮力をアップするためにシア・フレアを大きくする必要があり
前方への主砲射撃は艦首に阻まれてうまくいきません。
大和型やアイオワ級を見れば、艦首のせり上がりがきつく、前に撃てないのは一目瞭然です。
逆に正面射撃のために艦首を低く抑えたキングジョージX世級は、さんざん波に翻弄されてます。
以上2点から、主砲の前部集中は不要といえるかな?…と思うのですが。
330 :
名無し三等兵:04/10/26 19:42:05 ID:84e2kVfi
>>309 今手元にないんで確認できないが、「福井静夫著作集 日本戦艦物語」(光人社)の1か2に八八艦隊の設計プランについての記述があったと思う。
>>309 前部に主砲塔を集中させるのは、爆風の問題で艦橋に悪影響を与えるので、戦艦クラス
では限界が有った様です(重巡までは大丈夫だったのですが)。
実際、ネルソン級は運用に制限を受けていたようですし。
八八艦隊に関しては、学研刊の「日本戦艦パーフェクトガイド」とか光栄刊の「未完成艦名鑑」
が入手し易いと思います。
332 :
名無し三等兵:04/10/26 21:22:47 ID:ZSWf7hCp
>如何に言っても前部火力の方が後部火力より重要だと思いますが(追撃してくる敵を追い払う必要のある駆逐艦は別として)
>なぜ前3基、後ろ2基とならなかったのでしょうか?
フネが前に進む以上、前部より後部の方が波をかぶらんのは道理だろう。船首の方を高くした方が
フネとしての性能は上がるが、その上に砲塔を乗せたら安定性が悪くなる。
333 :
名無し三等兵:04/10/26 22:23:52 ID:BFpRlUqf
映画を見てて常々思ってたんですが…
第二次大戦のアメリカ兵のライフルって、撃ち尽くした時に「パンパンパンピキーン」って
最後に薬莢じゃないものが出てくきますよね?あれってなんですか?
それから、昔の兵隊って国の違いを問わず、休暇で戦地を離れても軍服着てるように思うのですが、
せっかくの休みなのに私服で出掛けないのはなんでですか?
そういうレギュレーションでもあるんですかね?
それとも映画独特の演出で、本当は私服着て遊びに行ってたんですかね?
あれは保弾クリップが排出される音で、M1ガランド小銃の機構上の最大の特徴で
8発の弾丸を撃ち尽くすと、弾薬を纏めるクリップが排出され、次のクリップの装填に備える機構が備わっている。
>333
>撃ち尽くした時に「パンパンパンピキーン」って
あれは「挿弾子」と呼ばれるもので、弾がバラバラにならないように、8発ずつまとめておくために作られた、弾を固定する鉄板です。
また、あのころの小銃は弾倉が銃に固定されていました。
なので弾を装填するときは、今のように弾倉を取り替えるのではなく、「挿弾子」でまとめられた弾を排莢する部分から弾倉にさし込みます。
WW2の時の米軍のライフルであるM1ガーラント小銃の場合、この「挿弾子」ごと弾倉に入れるので、最後の弾を打ち終わると、弾を留めていた「挿弾子」が外れて排出されるのです。
その時の音ですね。
ちなみに他国では8発ではなく、5発のタイプが多い。
それと、プライベートで軍服を着なければいけないという規則はなかったと思いますよ。
337 :
名無し三等兵:04/10/26 23:03:41 ID:i4UkOiQS
>>333 休暇中の軍服着用には無理のない理由があります。
外国では今でも同じかも知れませんが、戦前の日本では、軍服姿の兵隊さんに限り、
映画館や劇場などの遊戯施設は半額でしたし、鉄道運賃も公用外出時は乗車無料、
休暇中は半額だったそうです。
338 :
名無し三等兵:04/10/26 23:11:28 ID:C7BLZv+m
age
339 :
名無し三等兵:04/10/26 23:33:06 ID:AH2pQMUZ
諸外国ではM48やセンチュリオン等の製造後数十年を経過した戦車を装備の大幅な改装を
加えながらも現役で使用しているところがありますが鉄の塊とはいえ数十年も経過した車体は強度の低下とか錆や変形が
問題になったりしないのでしょうか?
そもそもそんな問題は起こらないのですか?
>>339 小さい国はデモンストレーションになれば充分、
性能なぞどうでも良かったりする。
>340
わざとイスラエルを忘れているだろ。
342 :
名無し三等兵:04/10/26 23:42:31 ID:zPDnpAgp
ガ島のヘンダーソン飛行場はいまどうなってるんですか?
現地人にアメリカが売却したんでしょうか?
今でも使用されてるの?
>>339 鉄にも色々と種類があります。整備が良ければ100年でも持ちます。
344 :
鷂 ◆Kr61cmWkkQ :04/10/26 23:49:27 ID:cIro7CXc
>>342 ソロモン諸島最大の国際空港として現在も機能してます。
経緯はわからないので現況のみ。
>218
回答が付いてないので取り合えず。
>Yes,Sir/Mam
女性上官・目上の女性に対する呼びかけは"mam"(おかーさん、おっかさん)
では無く"ma'am"(madamの略)。
で、こっから先は根拠薄弱な訳だが。googleで".mil"系の軍公式サイトを
"ma'am"で検索すると、陸海空問わず使われている。
日常的にどう使われているのかはシラネ。
>339
働きずくめの民間ジャンボジェット機の寿命が40年くらい。
車でも消防「団」のようなところの消防車はいまだにボンネット型(つまり30年〜)
船はもっと長い。(英国軍の一番古い現役艦は木製戦艦だがw)
必要なアップデートしてれば結構持ちます。
あと、昔のモノで丈夫なモノは、強度計算が発達してなかったのでムダに頑丈な場合もあるし。
347 :
名無し三等兵:04/10/27 01:32:23 ID:lMqNX4jv
日本艦船の命名基準の一つに「赤城」や「比叡」といった、山に由来するものがありますが、思いついた全てが「〜山」ばかりでした。
日本の山の中には「〜岳」という名前を持った山があるものの、これらが用いられなかったのには何か理由があったのですか?
もしくは実際に使われた例があったら教えてください。
348 :
名無し三等兵:04/10/27 01:34:52 ID:Ii3TN/gv
>>347
ハワイの真珠湾に太平洋戦争の記念館があります。
そこに、「赤城」の模型があるのですが、
英文名が、「RED CASTLE」でした。これでいいのでしょうか?
349 :
名無し三等兵:04/10/27 01:36:36 ID:5PIjlgKl
戦闘機の格闘戦について
「クイックロール」ってどんな機動ですか?
352 :
鷂 ◆Kr61cmWkkQ :04/10/27 02:05:10 ID:tj27w58t
>>347 漢和辞典を引いてみると、「山」は麓から山頂を表し、「岳」は山頂を表すそうです。
そこのニュアンスの違いでしょうか。
「岳」から命名されたのは、日清戦争時のスループ「海門」とガンボート「磐城」があります。
海門は鹿児島県の開聞岳の雅名、磐城は静岡県天城山系の万次郎岳の雅名です。
731部隊のことが知りたければ「悪魔の飽食」と「黒い太陽731」を見なさい
全ての証拠が載っているから。
354 :
名無し三等兵:04/10/27 02:57:06 ID:aqxzauLz
軍板で初めて質問させていただく、まったくの素人です。
護衛艦に搭載されているVLSについてですが、
戦闘中は論外として、航行中に次発装填は出来るのでしょうか?
やはりドック入りしないとダメですか?
356 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :04/10/27 07:25:01 ID:azelK+8H
>347
一応、平等に使われていますよ。
海門(開聞岳)が明治期に用いられていますし、雲竜級空母の一艦にも用いられる予定でした。
後、高千穂峰とか、磐城岳とか。
357 :
名無し三等兵:04/10/27 07:30:57 ID:RWS1mc00
>護衛艦に搭載されているVLSについてですが、
>戦闘中は論外として、航行中に次発装填は出来るのでしょうか?
こんごうにはクレーンはあるが「実用的じゃない」そうだ。そもそも、VLS=
弾庫兼発射機なので予備弾自体がない。
>やはりドック入りしないとダメですか?
岸壁で出来るよ。
358 :
名無し三等兵:04/10/27 08:40:33 ID:VlV5nFVg
よく、特殊部隊は若手が中心とあるのですが
この若手とは何歳でしょうか?
出切れば特殊作戦群の事情を教えてください。
一応、VLSのセルの中に入る組立式クレーンがあって、それを使ってVLSの洋上装填は可能なことになっています
しかし、揺れる海上で艦船間でどうやって精密機器であるミサイルを輸送するかという問題が
ミサイル剥き出しでなく、キャニスターに入った状態のものを再装填することにはなっていますけど
アメリカ軍の艦船では、現在ではクレーン外してます
どうせ使わないクレーンでセルが潰れるより1発多く装填できた方が良いと判断したと思われます
こんごう級にはまだ付いてるはずです
>>358 「特殊部隊 平均年齢」でぐぐると、SASは27歳というデータが出てくる。
若すぎれば経験が足りず、歳がいけば体力に不安があるのでその辺になるだろう。
あと「特殊作戦群」というのがどこの国のものを指すのか具体的に書かないと。
>>346 一応、消防庁の指導で製造後20年を越える消防車は廃棄されることになってるけど…
市や広域圏事務組合が所有する消防車は新車から10年で交替する決めのところが多く
それが消防団に回されて5,6年使われるケースが多いかな
363 :
名無し三等兵:04/10/27 12:57:09 ID:VlV5nFVg
>>361 陸上自衛隊の事です。
あと付け加えて、米陸軍や米海軍の特殊部隊の平均年齢も
教えてください
>363
自衛隊のことなら自衛隊板で聞けよ
365 :
346:04/10/27 13:03:05 ID:???
>362
ども
そのうちヒマみつけて、以前住んでたとこの近くのボンネットがた消防車見に行ってきます。
数年前はありましたが。
366 :
名無し三等兵:04/10/27 13:21:40 ID:WbSSYZy6
超音速ドッグファイトは妄想ですか?
>366
10年前は妄想でしたがF/A-22の登場で妄想ではなくなりました
でも、対戦相手が不在ですw
368 :
名無し三等兵:04/10/27 13:49:08 ID:7PkYyGEr
>>366 ドッグファイトと言う以上、ただの迎撃戦や反航戦は抜きにして取っ組み合いのことですね。
(超音速機同士の超音速域での戦闘という意味なら、現在の技術でも可能)
技術的に不可能ではないです。でも、その際の高機動Gには人体が耐えられないでしょう。
もしあり得るとしたら、それは無人機同士の争いになるでしょうね。
>>368 だからf-22サイトみて古い考えを改めろと何度言ったらry
>>366 ドッグファイトが超音速域から始まるのは珍しくは無いでしょ。
F/A-22持ち出さなくとも、F-104でも超音速域で維持旋回できますし。
>>369 反論するならちゃんと高校で物理習ってからにしなさい
>>371 幸いにもTF氏が夕べ「反論」を書いておられて、それが実証機スレに転載されて
いるから読むべし
おまいさん、時代遅れだゾw
374 :
368:04/10/27 14:25:57 ID:7PkYyGEr
反論するならID出すように。
F-22厨の質問者がマルチで煽ってるのと区別がつきませんよ。
テロの定義と同じように、「これが超音速ドッグファイト」だと主張されてしまえば、
こちらとしては議論は無駄なので、自説は素直に撤回します。
F-104は超音速ドッグファイター
376 :
名無し三等兵:04/10/27 14:45:51 ID:gSBnSMlW
よく戦闘時やそれに順ずる時でも外国の兵隊が真っ赤なベレー帽を被ってる写真よく見ますけど
あれって大丈夫なんですか?迷彩効果が激しく無化されるような。
半島人はドッグイーター
戦闘の時はかぶってないと思うぞ
379 :
名無し三等兵:04/10/27 14:48:57 ID:zWf2x8at
要するに「超音速でのドッグファイト」ではなく「超音速域を用いたドッグファイト」ね
後者を超音速ドッグファイトと呼ぶのが正しいかどうか・・・
この理論、今年初めに公表されyたんだけど、モノスゴクわかりにくく書いてあったから
目ざとい人が多い2ちゃんでも9月ごろまで誰も指摘しなかったんだよな
382 :
名無し三等兵:04/10/27 15:12:20 ID:0EeP7bwL
バルジの戦い=ドイツ軍の反攻作戦が行われずに、ドイツ側が、防御に徹していたならば
ドイツの降伏は早くなったでしょうか、遅くなったでしょうか?
また、アメリカ、ソ連のドイツの占領地域も変わったでしょうか?
(具体的にいうと、アメリカの方が早くベルリンに到達したり、或いはドイツ全土をソ連が占領したりなど)
>382
「答えの無い質問」だし、食いつく人も多そうだからスレ立ててみれば?
世話が大変そうな悪寒もするけど
384 :
名無し三等兵:04/10/27 16:03:40 ID:1v2QYqaE
パイロット候補でも現役パイロットでも元パイロットでもない空軍士官って、空軍士官のうち何割くらいなのでしょうか?
現代の米軍or航空自衛隊の場合で教えてください
>>382 「ラインの守り」(バルジ大作戦)が行われなければ、その兵力は多分
東部戦線に廻されて「春の目覚め」作戦(ハンガリーでの反攻作戦。大失敗)に
投入されてやはり無意味に失われたと思う。
連合軍がベルリンを目指さなかったのは、「やればできないこともないだろうが、
ドイツ軍の激しい抵抗を打ち破ってまで占領する価値はない」とアイゼンハワーが
考えた為なので(パットンとモントゴメリーは反対した。でも、パットンは無視
されマーケットガーデン作戦を失敗させたモントゴメリには発言権がなかった)、
史実と展開にあまり差はなかったと思う。
東武戦線も史実とほとんど変わらない展開を辿ったと思われる。
東武戦線より西武戦線が今大攻勢になっております。
387 :
名無し三等兵:04/10/27 16:56:27 ID:t9O8rv6M
太平洋戦争が勃発した時点では、
日本の方が保有空母の数では10:8で米国を上回っていますよね?
米国に敗北した原因が物量の差ばかり協調されがちですが、
空母自体を建設する事は容易に可能でも、
空母の乗組員を育成するとなると容易には行かなくなる訳でしょ?
となると太平洋戦争に負けたのは物量の差ではなく、
単なる戦下手が招いた事になると思いますが、どうでしょうか?
388 :
名無し三等兵:04/10/27 17:01:48 ID:mbqgtKuj
拳銃の定義は片手で扱えることができる武器ってどこかで聞いたけど
ブロークンアローのジョントラボルタが最後らへんで使っていた武器(ベレッタM93R
だ_思われる)って拳銃なの?
セミオートだと片手で扱えそうだけどフルオートだと扱えなさそうだし
389 :
名無し三等兵:04/10/27 17:02:00 ID:MCfcfhdu
>>387 全く理解できないのですが
・空母を建設することは容易に可能ではない
・乗組員の育成が容易ではないから何だというんですか?
・前半部分を以ってなぜ「戦下手」とは言うのですか?
>>387 この板では何度も出る話だが、まず、日本がアメリカに負けたのは
「物量の差」ではない。
物量以前に、生産力、技術、効率的な組織運営、人材、全てで劣っていたため。
で、アメリカは、人材を急速に育成するシステムでも日本に遥かに勝っていた。
その面から見ると、開戦時の戦力差など屁のつっぱりにもならない。
確かに日本海軍が戦下手だったのは確かだが、戦上手だったら勝てたのか・・・と
なると全然そんなことはない。
結局、何をどうやろうが日本はアメリカに勝利などできません。
史実よりも健闘する事は出来たかもしれませんが所詮大事の前の小事です。
391 :
名無し三等兵:04/10/27 17:03:14 ID:t9O8rv6M
>>387 あんた前にも似たような質問してたなぁ…。
空母だけ比較してどうするんだってェの。詭弁もいいところだ。
>>388 M93Rはフルオート射撃できません。
そもそも、「片手で扱うことができる」という定義が一般的ではないので
それに準じて論じる意味はないです。
>>387 >空母自体を建設する事は容易に可能でも、
>空母の乗組員を育成するとなると容易には行かなくなる訳でしょ?
要求される能力に対して、その基準に達するよう練成するモデルと、
そのための基盤があり、かつそれを元に大々的に実行できうるなら、
乗組員の大量育成は実現可能です。
395 :
名無し三等兵:04/10/27 17:14:17 ID:mbqgtKuj
>>393 そうなんですか
映画じゃ似たような銃でフルオート射撃してたからできるものだと
397 :
名無し三等兵:04/10/27 17:18:40 ID:t9O8rv6M
>>389-390 返信どうもありがとうです。
>>392 >>あんた前にも
?
>>空母だけ比較してどうするんだってェの。
米海軍の空母を全て沈没させて、
太平洋の制海空権を取ってしまえば、
太平洋では敵無しではありませんか!
空母の敵は空母だから、米空母が居なくなれば怖いものなし!
大和や武蔵と言った戦艦も容易に仕える・・・!のではないのでしょうか?
>>397 >空母の敵は空母だから、米空母が居なくなれば怖いものなし!
潜水艦はどうするんです? 日本海軍の対潜作戦能力の貧弱さを
知らないわけではありますまい?
どんなに機動部隊が活躍しようと戦艦部隊が無敵の威力を振るおうと、
潜水艦に通商路を破壊されてはどうにもなりませんよ。
あと、戦艦の数でも米海軍は日本海軍を上回っています。
個艦戦闘能力の差はあれどやっぱり戦力で劣ってることに変わりは
無いんじゃないでしょうか。
400 :
名無し三等兵:04/10/27 17:29:48 ID:t9O8rv6M
>>399 >>潜水艦はどうするんです?
でも、赤城や加賀と言った日本の空母の大半は
米空母搭載機からの攻撃を受けて沈没した訳でしょ・・・・。
>387
物量の差が大きな要因の一つですが、他にも負ける要因は多々ありますよ。
たとえば、資源を海外に依存するという体質も、弱点の一つですし。
>397
米空母を全滅させるには、日本海軍もそれに準じた被害を受けることになりますよ。
日本海海戦のようなパーフェクトゲームはありえません。
日本はそこで受けた損害を戦時中に回復することは出来ませんが、米国の場合はフルに生産力を使って、場合によっては月一隻の割合で正規空母を量産したりできます。
くわえて、航空機の生産数も日本の数倍です。
また、太平洋を取った時点で、日本の戦力は完全に摩耗していますが、米国は資源が国内で自給自足が出来るので、戦力を生産しそこから押し返してくるでしょうね。
さらに、米海軍がいわゆる「決戦」に乗ってきてくれるという保証はないのです。
徹底的に決戦を回避し、戦力を蓄えて一気に反撃ということも出来ますね。
402 :
名無し三等兵:04/10/27 17:31:33 ID:t9O8rv6M
戦艦の数だけ勝っていても、
マレー沖海戦のように航空機の前には勝てないじゃないですか・・・。
>>397 当時の空母は防御面では非常に弱いものです。この点について日米ともに開戦以前に
十分に認識しておりそれぞれが可能な限り手を尽くしていましたが、実際のところは、
艦のダメージコントロール、護衛艦艇の防空能力といったある種間接的な面の差で
アメリカ側が優位にあったといえるでしょう。
日本海軍も、艦隊防空の指揮系統や方法論といったソフト面にも多いに改善の余地が
あるのにもかかわらず、その発想が無く、たとえあっても「海軍の伝統」という強固無比な
障害物が…
というわけで日米の機動部隊同士が殴り合った場合、「数があるから勝てる」という物では
ありません。相手の空母を沈めたはいいがこちらは満身創痍、ということも考えられます。
仮に艦自体は無傷でも、艦載機とパイロットの損耗は日本にとってはそれこそ一会戦すれば
回復に三ヶ月単位で時間がかかるレベルでした。
二直制を導入しようにも当時日本にはそれだけのリソースは存在しません。
>>400 装甲甲板に多重防禦を極めた設計にしたのに潜水艦にあっさり沈められた
大鳳はどうなるんだ?
>>400 >でも、赤城や加賀と言った日本の空母の大半は
>米空母搭載機からの攻撃を受けて沈没した訳でしょ・・・・。
戦時中日本の工業力が崩壊したり陸海軍の兵站ラインが虫食い状態になったのは、
アメリカの潜水艦部隊が暗躍したからでしょ。(前者はB-29の機雷もあるけど)
当初の質問は「空母の乗組員を大量かつ短期間に育成することは可能か?」というものだった
はずだが。話題ずれすぎ。
>>400 潜水艦に補給ラインを切断されまくる状態だと、日本海軍の攻勢限界ラインは
中部太平洋あたりまで縮小するでしょうな。
408 :
名無し三等兵:04/10/27 17:44:43 ID:QCVxm1zM
>>339です、多くの回答ありがとうございました。
整備が良ければ古い戦車の車体でも問題なく使えるのですね。
また戦車の質問なのですが、現在の戦車は装甲技術の発達により攻撃力<防御力となっているそうですが
対戦車地雷に対する防御力は大戦時の戦車からどの程度向上しているのでしょうか?
>>408 90式戦車だと通常の対戦車地雷を踏んでも覆帯が切れない、とされてますね。
さすがに爆弾(大量)の地雷転用、核地雷などにはどうしようもありませんが。
詳しい人はエロイ人にまかせます。
>>408 あんまり変わってません。
対戦車地雷でもっとも多い被害は履帯を切られる事ですが、履帯は構造的に
強化のしようがないからです。
ただ、車体下部を舟形の構造(V字断面形)にすることで地雷の爆風を大幅に
逸らせる事ができる事は着目され、装輪装甲車などはそういう車体構造になって
いるものが大半になりました。
地雷の処理方法も第二次大戦からあんまり変わっていません。
地雷はシンプル且つ完成された兵器なので、地雷そのものもそれに対する対処
法もあまり進歩しようがないのが現状です。
411 :
名無し三等兵:04/10/27 18:39:37 ID:t9O8rv6M
軍事思想家の神さま孫子に言わせれば、
彼を知り己を知れば百戦危うからずと言うのに、
米国を知らず日本を知らなければ百戦全敗じゃないか!
開戦当初の空母の保有数では
日本の方が勝っていたのに兵力の多さだけでは勝てなかっただなんて!
それでは日本は逆立ちしても米国に勝てなかった(講和と言う目的達成)と言うのですか?!
>>411 >>それでは日本は逆立ちしても米国に勝てなかった(講和と言う目的達成)と言うのですか?!
そのとおり。
ああいうかたちで始めりゃ無理だろうな。
>411
>日本は逆立ちしても米国に勝てなかった(講和と言う目的達成)と言うのですか?!
yes
まず、講和が目的なのに、真珠湾を奇襲したのは誤りでしたね。
それと、あの戦争は総力戦。なので、開戦時点での戦力で勝負が決まるものじゃないんだよね。
もちろん、開戦時点での戦力が大きいにこしたことはないけど、それだけではダメです。
総力戦というのは、すり減っていく戦力をどんどん補給しながら戦うもので、開戦時点での戦力よりも、戦力の補給が続くかどうかが鍵です。
戦力の補給には、大きな工業力や莫大な資源が必要です。日本と米国ではこういった面で逆転できない差がありました。
416 :
system ◆systemVXQ2 :04/10/27 18:57:28 ID:Dfy2rxDx
>>408 履帯もそれなりに強化はされてるようです。また乗員保護も
下方からの加速度を緩和するよう、座席の構造が工夫されたり
しています。第二次大戦当時の戦車よりは防御力は改善されて
います。どの程度、というのが難しいですが。
対戦車地雷に対して有効な防御方法自体が無い。
418 :
名無し参等兵:04/10/27 20:10:37 ID:BghL2VOH
戦略と戦術の違いに関して質問なのですが
「正面の敵を左翼を中心とした部隊が拘束している間に
右翼部隊が大きく敵の左翼を迂回,後方に回りこんで包囲撃滅する」
というのは,「戦術」の範囲だと思うのですが
「敵の左翼を迂回するために,右翼部隊が中立国の領土を侵犯する」
というのも,戦術の一環ということなのでしょうか?
それとも,戦略や政略の範囲になるのでしょうか?
>>418 有名な小説の台詞だけど、
「軍事を登山に例えるなら、
何処の山に登るのかを決めるのが戦略。どのルートで頂上を目指すかを考えるのが
戦術」
というのがある。
>「敵の左翼を迂回するために,右翼部隊が中立国の領土を侵犯する」
そこまでいくと戦術の範囲ではないね。
>418
移動のみを取れば戦術の一環だと思います。
中立国に「部隊の通過を認めさせること」は「戦略」ですけど。
というか自国領土の通過を許している時点で中立国ではなくなっているという突っ込みはダメ?
それとも、無許可でGoってことですか?
それは戦略以前に許される行為ではないし、国際法違反になる。下手すりゃ反乱軍扱い。まともな組織なら指揮官は更迭されるだろうね。
また、国際問題となって、中立国が敵に回るかも知れない。
そういう意味で戦略的と言って良いほどに大きな影響が出るだろうけど。
>421
許可云々は「通るなと言ったのに無理矢理通って行った」叉は「気が付かなかった」と言う手が有りますが。
イスラエル軍のエンテベ派遣は後者でした。
「気が付かない振りをしてもらえる」のは交渉の結果ですが。
先日、フリーマーケットで「ベトナム戦争時のアメリカ軍の軍服(長い靴つき)4000円」「本物の軍隊の帽子」
というのを1000円
で買いました。丸いひらひらの帽子で、パッと見は
カウボーイハットみたいです。片方だけツバがとめられるようになっていて
そこにピンバッチやらワッペンやらがはってあります。
帽子の中には「ARVN」と書いてあります。靴は長い靴
なんですが、皮でなくて布が多くてちゃっちいです。
店主は「靴と帽子は実際にベトナム戦争で使われてた」と言っていましたが、
そういう装備はあったのでしょうか? すこ〜し位は価値はあるでしょうか?
その時代のは一昔前は人気が有って模造品が多いので、写真でも見ない限り詳しい人でも判らないのでは?
側面が布で底に鉄板が入ったブーツはジャングル用に有りましたが。
426 :
名無し三等兵:04/10/27 21:08:19 ID:asV5h52S
冷戦中にアメリカが沈没したソ連の潜水艦を極秘で引き上げたというのは本当か?
427 :
一等自営業 ◆JYO8gZHKO. :04/10/27 21:11:43 ID:zPXNiX/t
>424
アーヴィン。
ベトナム戦争中の南ベトナム軍のだよ。
珍しい珍品だろうね。
>424
あるにはあったけど、本物か?
まぁ、例え模造品でも、その値段で作りが良くてきれいなら、お得な買い物だと思うぞ。オレなら買うし。
429 :
名無し三等兵:04/10/27 21:15:37 ID:7bKmlI85
>>424 ちなみにARVNとはArmy of the Republic of Vietnamの略称で南ベトナム陸軍のこと。
>426
はい。
431 :
名無し三等兵:04/10/27 21:18:38 ID:7bKmlI85
閣下と回答がダブってしまった。
>>426 石油探鉱船という名目で建造したグローマー・エクスプローラー号という船で、沈没したソ連原潜を引き上げたとか引き上げかけたけど失敗したという話はある。
Glomar Explorerでググるよろし。
433 :
名無し三等兵:04/10/27 21:21:16 ID:/+UscZuJ
戦闘機の射撃に関する質問ですが(近接戦闘の場合)
相手の戦闘機を攻撃する場合、目標をある程度
電子機器で指示誘導してもらい攻撃するのですか。
複数の敵の場合、優先攻撃判断はパイロットが判断するのですか。
後
ある程度電子機器の性能差で今の勝ち負けは決まるのですか。
熟練パイロットでも旧型戦闘機だったら新米操縦の主力戦闘機
に勝てない?
434 :
名無し三等兵:04/10/27 21:22:45 ID:x8Qi75uY
質問です。
ソ連の原子力巡洋艦「キーロフ」は射撃優秀としてソ連国防省旗を授与されていますが、
戦前の日本海軍にもこれに似たものなど、あったのでしょうか?
どなたかご教示願います。
435 :
名無し三等兵:04/10/27 21:28:21 ID:Kbp+vV9t
>>433 端的に言うと全部イエス。
ただし、旧式戦闘機のベテランが新鋭戦闘機の新米と戦うような状況は、
新鋭戦闘機を配備してる国の訓練以外ではまずあり得ません。
なぜなら、新鋭戦闘機を配備できるような大国の新米パイロットは、
旧式機を装備する国のベテランより錬度が高いからです。
>>411 第一次世界大戦の過程と結末を見て、列強各国は総力戦のなんたるか、そして
その総力戦でのアメリカの優位点というものを実感しました。
大日本帝国という国家は、一応の参戦国であるにもかかわらず、それら本質的な点を
なにも学びませんでした。
ドイツ帝国の例を見て「総力戦で負けたら大変なことになる」ことだけは見たようですが、
それも戦局が我に有利な頃はイケイケドンドンですっかり忘れているという脳天気ぶり。
総力戦研究所は「統計と科学的考察を元に検証した結果、総力戦では絶対勝てない」
と警鐘をがんがん鳴らしたんだけどね。
「兵力は日本海軍のほうが多いじゃないか!米国海軍ごとき何するものぞ!ワハハ!」
と素面で酔っぱらっていた人の耳には入らず右から左に抜けていったようで。
‥‥いや「人間は信じたいものを信じる」効果で、激高して否定するほうが多かったかも。
>433
自衛隊だったかな。
模擬空戦において、ベテランの乗るF-104二機が新米の乗るF−15二機に勝ったことがあります。
>>436 >大日本帝国という国家は、一応の参戦国であるにもかかわらず、それら本質的な点を
>なにも学びませんでした。
サヨクの漏れから見ても自虐的な、こういう台詞吐く香具師増えたなあ。何の影響だ。
439 :
名無し三等兵:04/10/27 22:04:28 ID:7bKmlI85
>>424 帽子の名前思い出した
ブーニーハット
boonie hatでイメージ検索すれば同じかどうかわかるよ。
>438
本当だからしょうがない。
442 :
どもです。:04/10/27 22:13:19 ID:hzzDJixE
AFVのバリエーションの件で。
イギリス連邦の派生型でOPというのがありますが、これに関しましてです。
1)OPって何の略でしょうか。たとえば、M4A5Ramには、大砲を外し通信機や砲隊鏡などを搭載したタイプを
Ram OP/Commandと呼んでいたかとおもいます。
2)メタル製ミニスケールのサイト広告には、クロムウェルOPやダイムラーMk1のOPが載っていました。
この他にもシャーマンやチャーチルのものはあったのでしょうか。
3)このOPはどの程度配備されていたのでしょう。
そんなにたくさんではないだろうなとは思っていますが。
まぁその手の話は専用スレでごゆっくり。
>>388 M93RはM92Fを基本に作られた機関拳銃(マシンピストル)と呼ばれるカテゴリの銃器で
制限点射可能な点で半自動装填又は連発式の拳銃とは区別される、またこれらはオプションで
ショルダーストックを装着可能になっている物もあり簡易的な短機関銃としての運用を想定している
主に、任務の性格上大型火器を携帯出来ない警護任務等のロウプロファイルな運用において
拳銃サイズの火器に最大限の火力を与える目的で開発された
現在はグロック18やCz75/85フルオート等の製品もあり、SMGとハンドガンの中間的な存在と言える。
447 :
名無し三等兵:04/10/27 23:42:58 ID:TDpJDBB0
>>411 >それら本質的な点をなにも学びませんでした。
>>436の回答は明確な間違いですので信用しないように。
>>436にはなんら具体的な
記述が行われていない点に注意すべきです。つまり、
>>436の書き込みは根拠のない
思い込みに基づいています。
日本の軍部は第一次世界大戦については積極的に戦訓調査を行い、今後の戦争が
国家間の総力戦であることを明確に認識していました。結果1918年には軍需工業動員法
が成立し、内閣に軍需局が設けられています。また、総力戦を行うには日本の国力は
弱いという認識から、陸軍・海軍の部内に深刻な対立が生じており、このことが、日本の
その後の国家運営の方針に大きな影を落とすことにもなっています。
それにですね、
>>436は、「総力戦研究所」なる組織の名を挙げておきながら、この組織が
なぜ設立されたのかということにすら思い至っていないわけで、軽率という謗りをうけない
わけにはいかないでしょう。
それもこれも全て、日本が太平洋戦争に敗北したという決定的な事実から逆立ちして
それ以前を見るという歴史認識上の間違いを犯しているのが原因です。上で、「自虐的」
と書いたのはその意味です。
449 :
名無し三等兵:04/10/27 23:56:49 ID:foCdbd2C
フォームは中空を保つため。真空は面倒だし異物が入りやすい。
水素の多い炭化水素なら大して邪魔にならない。紙も似たような
理由だがより機械的に強い。そもそもそのサイトに書いてあるとおり、
図は推測だから概念だけ考えたほうがよい。
本当に学んでるんならその総力戦研究所の言い分をしっかり聞いてると思うんだが。
それを無視しちゃってるから本質的なところを何も学んでないとか言われるんでしょ
451 :
名無し三等兵:04/10/28 00:01:47 ID:nej7jnih
第二次世界大戦の太平洋戦線とヨーロッパ戦線でのアメリカの人的被害を教えてください。
できれば戦死者も別に。
452 :
名無し三等兵:04/10/28 00:26:12 ID:V+Ouyrw4
>>442 「OP」は、"Observation Post"、砲兵観測所のことです。
砲兵部隊の観測班が乗り込んで自軍の最前線に進出し、砲撃目標である敵の
トーチカや戦車部隊を直接目視しながら着弾観測して射撃の修正指示を行う
ためのものです。
453 :
名無し三等兵:04/10/28 00:45:55 ID:KehzA3jc
質問です。
日本軍はドイツ軍みたいに捕獲兵器を自軍の正式兵器
にして有効活用しなかったんでしょうか?M2機関銃を対空部隊に
積極的に配備したり、捕獲したM4シャーマンを地中に埋めて、
トーチカにしたりすれば素人目にみても、かなりいいと思うのですが?
文献をよんでも、各部隊で応急的にしか捕獲兵器を活用していない
ようですが、何故?
454 :
名無し三等兵:04/10/28 00:48:13 ID:Zof445Xu
昔ソビエトの軍人がMIG25?に乗って北海道の飛行場に強制着陸を
して亡命した?話なんだけど、あの戦闘機って日本で分解するなりして
性能検査とかしたんですか?
それとも、早く返さないと核落とすよ?とか脅迫されて
ドウゾどうぞと返したんですか?
455 :
名無し三等兵:04/10/28 00:49:07 ID:NlDAY3pR
>>453 まとまって戦力にできるほど、大量の兵器を捕獲できた例が少ないので。
あと、中国戦線ではかなり大規模に捕獲したチェコ機銃(ZB26など)を使用してますし、
M3スチュアート装備の戦車隊も編成されていますよ。
456 :
名無し三等兵:04/10/28 00:49:54 ID:NlDAY3pR
>>454 分解して、徹底的に調べ尽くしたあとで、送り返してます。
>>455 で、その鹵獲して使用したスチュアートが「日本陸軍最強戦車」だったという
笑えないオチがついてるんだよな・・・。
あの鹵獲スチュアートって結局どうなったんだろ。
>>438 いわゆる「自虐史観」。
その実態は、「過去を低く貶めることによって、現在の自分を実態以上に高く評価しようとする自己肥大史観」。
否、「過去を低く貶めることによってしか、自分を高く評価できる余地がない輩の醜いあがき」。
>>450 まあそうだわな。それでなくとも長い目で見ればWW1観察日記@日本は国家戦略の重要な局面に
反映されなかったわけだから。
前提の後付方法や解釈の仕様によって真にも偽にも出来る文章を(まぁ、大抵の文章は
そうだが)こねくり回すのはそもそもこのスレの用途ではないような希ガス、だけど。
460 :
名無し三等兵:04/10/28 00:56:14 ID:dx1icxKD
質問です。
戦前の日本には「陸軍病院」や「海軍病院」という施設はあったのですか?
あったのであれば、所在地は何処だったのでしょうか?
海軍病院ならば横須賀と呉にありそうな感じですが・・・。
それと、それらの病院があったとしたら、今の防衛医大のように、一般人や
軍人の家族も利用できたのでしょうか?
461 :
453:04/10/28 00:57:51 ID:KehzA3jc
>>455 そうなんですか・・・太平洋戦争初期は連戦連勝だったので、
特にフィリピンで大量の米軍の自動火器を捕獲できたんじゃない
かと思っていました。
>>460 陸軍病院も海軍病院もありました。
海軍病院は少なくとも横須賀、呉、佐世保、舞鶴に存在し、それぞれは
略称では横病、呉病、佐病、舞病と呼ばれていました。
略すると病気の名称にも読めてしまいますが‥
463 :
名無し三等兵:04/10/28 01:08:55 ID:xDcsjLbZ
現代のAAMは正面方向から相対速度マッハ4で接近する航空機に
命中、もしくはダメージを与える事は出来るのですか?
464 :
鷂 ◆Kr61cmWkkQ :04/10/28 01:33:06 ID:F9AiEhPP
>>460 独立行政法人国立病院機構を検索してみてはいかがでしょう。
たいていの国立病院は、陸病・海病を継承していますから。
>>462氏に補足すると、海病は大湊要港・鎮海要港・馬公要港にもありますし
潜水艦要員の湯治のために熱海温泉・別府温泉・嬉野温泉・山中温泉にもあります。
ほかにも航空隊所在地や特攻隊演習基地にも設けられています。
465 :
ロッテ命:04/10/28 01:37:58 ID:5Q59abNF
あー帰った。
466 :
ロッテ命:04/10/28 01:38:50 ID:5Q59abNF
とりあえず、飯食ってテレビ見る。
467 :
ロッテ命:04/10/28 01:39:27 ID:5Q59abNF
その前にうんこだ。
468 :
ロッテ命:04/10/28 01:42:48 ID:5Q59abNF
いや走るか?
今日は死んだ。
でもおいらが稼がないと糖尿病の両親と人格障害の姉が生きていけない。
469 :
ロッテ命:04/10/28 01:45:28 ID:5Q59abNF
いやーやっぱり寝る。
こういうときの為にあのAAがあるんだなw
ここは(ry
な!
473 :
名無し三等兵:04/10/28 03:06:31 ID:gb8VYaOO
474 :
名無し三等兵:04/10/28 05:00:08 ID:sNVRgBCE
前々から考えていたんですが
日本の硬貨がアルミ、銅、ニッケル、亜鉛等を素材に使っているのは
いざという時に戦略物資にするためなんでしょうかね?戦争時とか。
1円玉なんかアルミ製のせいでコストが1円以上するらしいですし。
475 :
名無し募集中。。。:04/10/28 05:02:48 ID:6IYjuryT
>>474 >日本の硬貨がアルミ、銅、ニッケル、亜鉛等を素材に使っているのは
>いざという時に戦略物資にするためなんでしょうかね?戦争時とか。
>1円玉なんかアルミ製のせいでコストが1円以上するらしいですし。
じゃあ何製にしろというのさ>硬貨の材質
現行の1円玉がアルミ製なのは使われる枚数が多くなると予想されたため、
軽い材質にする必要があったためです。
最近は小銭あんまり必要じゃなくなったけど、1円玉が100円玉並の重量が
あったら死ねますぜ。
>>474 じゃあ鉄とかタングステンで硬貨を作った方がいいですね。
つーか仮に硬貨を鋳融かして砲弾や装甲を作ったら経済が崩壊します。
軍事は経済の下流なのですから、戦争のために経済を崩壊させて
しまったら本末転倒です。
妄想でモノを言うのはやめましょう。
初心者なんだから質問の出発点が妄想でもかまわんよ。
そっから暴走されるとアレですが。
479 :
名無し三等兵:04/10/28 09:29:11 ID:J5T0eRvw
小林源文さんって、馬鹿ですかそれとも韓○人ですか?
小林源文の劇画世界について語るスレ【13】の
513で、ぼろくそ書かれてますけど。
あっ イム氏ですか。
( ・∀・)つ <次の質問の方、どうぞ
481 :
名無し三等兵:04/10/28 09:32:16 ID:7ZZEbtXN
質問です。香田証生君がこの後首を切られるときに
ザルカウィの連中は彼が意識のあるままナイフを入れるんですか?
それとも気絶させてから?
いままでの首切りをされた人たちのことも参考に教えてください。
>480
いえいえ、何方か回答をお願い致します。
小林源文さんって、馬鹿ですかそれとも韓○人ですか?
小林源文の劇画世界について語るスレ【13】の
513で、ぼろくそ書かれてますけど。
あっ イム氏ですか。
そうかそうだったのか、アンニョン ハセヨ。
( ・∀・)つ <次の質問の方、どうぞ
486 :
名無し三等兵:04/10/28 09:54:18 ID:q+fzRvDe
大東亜戦争の兵士の手記や特攻隊の遺書等はよくみかけますが、西南戦争、日清戦争、日露戦争
の兵士の手記はないのですか?日露戦争くらいありそうですが。
487 :
名無し三等兵:04/10/28 10:12:13 ID:6BC37q4O
板のトップにある柏葉剣付き猫十字章はどこで買えますか?
武勲立て無いと駄目?
>>486 図書館に行って「一億人の昭和史 日清・日露戦争」毎日新聞社とか見てみそ。
あと、手記というか戦記だけど桜井忠温の「肉弾」とか。
489 :
486:04/10/28 10:20:55 ID:q+fzRvDe
ありがとうございます。
帯革グッズ、特に帯革止めがほすぃんですけど、都内、または都内近辺に
どこか良い店ありませんか?
>>482 馬鹿といえば馬鹿かもしれませんね、人間誰しも馬鹿な側面を持ちますから。
「ああ、馬鹿ですか。馬鹿にもさまざまな種類の馬鹿があって、利口なのも
馬鹿のうちのあまり感心しない一種であるようです。」とも言いますし。
馬鹿という単語は無数のニュアンスと意味などの属性を持ち得、唯一の意味される物と
1対1関係で結ばれているわけではないことは多いに注意しなければなりませんが。
494 :
名無し三等兵:04/10/28 12:01:17 ID:AT3QFZ9S
>460
横須賀の海軍病院は、今でも門柱が残ってたと思う。
米軍の基地内にだけどな。三笠のところのゲートを
入ってすぐ右のところ。
495 :
名無し三等兵:04/10/28 12:03:01 ID:KOszYBnf
496 :
名無し三等兵:04/10/28 12:05:27 ID:KOszYBnf
>>491 誤爆した、失礼。
しかしここではID出したほうが回答を得られやすいと思うし、
その質問は軍装スレで質問した方が答えが早いと思う。
497 :
名無し三等兵:04/10/28 12:36:10 ID:8ICr/fHQ
戦後の日本であまり米軍に対する「抵抗運動」が少なかったのは
日本全体が戦意喪失するほどボコボコにやられたことも関係しているのですか
あと、ドイツでは戦後の「抵抗運動」ってあったのですか(ついでにイタリアも)
>>497 それもありますが、アメリカが「戦勝国にして征服者」にしてはかなり寛大な条件で日本を
扱った、というのもあります。アメリカ軍が聖人君子というわけではありませんでしたが、
ドイツの敗戦の有様とか、あるいは赤軍@ベルリンのようななんでもありの惨状などに
くらべればましだったのは確かですから。
×ドイツの敗戦の有様
○WW1におけるドイツの敗戦の有様
軍・警察その他行政の秩序と機能が維持されたまま
占領に移行できたのも大きいと思われ。
>481
それはどうか知らんが、市中では首切り動画CDが売られているそうだから、おのずと判るでしょう。
>>497 日本の場合、ポツダム宣言を受けいれ、海軍では大海令・陸軍では大陸命という、
全軍に対する最重要命令を出し、戦闘を停止するように厳命し、それらはほぼ守られました。
(宇垣中将が米艦に特攻をかけたり、坂井三郎氏が迎撃で戦闘をしていますが、後者は正当なものなので例外です)
米軍が日本に進駐するにあたり、道路では日本兵が警備に当たっていたほどですので
抵抗運動は国内においては無かったと言ってもよいでしょう。
(背を向けるという、ちょっと大人気無いことはしていますが)
玉音放送を阻止し継戦・玉砕ようとした動きもありますが、これらは封じられました。
天皇という絶対的な政治的・精神的権威が存在し、500の言うように行政統治機構が生きていた事が、抵抗運動を封じ
速やかな占領行政への移管と主権・独立回復につながったと言えます。
>>473 どうせならこの説明も貼ってくれると質問に対する回答が得られやすいと
思います。
Flight brief
BAGRAM AIR BASE, Afghanistan -- Staff Sgt. Alison Long (right) briefs
Army Chief Warrant Officer Neil Hermoso (left), a CH-47 Chinook pilot,
and Chief Warrant Officer Fabian Salazar, an AH-64 Apache pilot,
on weather conditions before a mission. Sergeant Long is a weather
forecaster for the 25th Infantry Division (Light). (U.S. Air Force
photo by Master Sgt. Andrew Gates)
ということで空軍の気象予報士がアフガニスタンで陸軍のヘリパイロットに
気象状況を伝えているところみたいですね。パッチについては詳しい方をまちませう。
天皇は偉大だったのだな
単純に連絡要員として派遣されているからその部隊のバッジを付けただけじゃねえの?
506 :
名無し三等兵:04/10/28 13:17:43 ID:Nhne5s+w
>>497 ドイツでは戦争末期に主にヒトラーユーゲントの少年たちからなる人狼(Werwolf)部隊というのが組織され、破壊活動を行う予定だった。
戦後数ヶ月の間、西側占領地域で連合軍基地や連合軍に対して協力的なドイツ人に対する暗殺事件などが起きた。
しかしこれらは小規模な上に組織的なものではなく、すぐに下火になった。
507 :
名無し三等兵:04/10/28 13:21:20 ID:Ww5M3Ryt
>>502 背中を向けるのは警備として当然では・・・?
テロは道路の外側から来るんだし。
>476
仮にも「おかね」なんだから
1円相当の金の含有きぼんぬ
他の材質はアルミでもニッケルでもチョコレートでもなんでもいいからさ
>448
根拠も出さないまま演説されてもなあ。。。
いまさら金兌換かYO
まぁ東條が昭和天皇に「アメリカに勝てるか?」と聞かれた時に
「勝算はありません」と答えたことも知らん人だから
512 :
名無し三等兵:04/10/28 14:47:16 ID:iryG2c68
今朝中越地震被災地区でお風呂の支援があったようですが、あれも自衛隊の装備の一部でしょうか?
もしそうだったら他にも活躍実績はありますか?
>>513 検索しました。1型2型とあるようですね。脱衣所にシャワーまでついてるとは本格的ですね。
個人的には折り畳みリアカーというのは、なかなかすばらしい防災商品だと思うが。
>>518 入らないでいいならそれに越した事はないが。
防災フェアとかで「炊き出し君1号」とかは実地展示やってるけどな。
>>519 この情勢にちょっと不謹慎でしたかね。すいません。
当方田舎故体験ツアーの様な物は参加しにくいですorz
521 :
名無し三等兵:04/10/28 15:41:43 ID:iryG2c68
すいませんついでにもう一つ質問させてもらいます。
今回出動してる自衛隊員の方達には出動手当の様な物は支給されるのでしょうか?
お願いします
>>521 災害派遣手当という費目で出てますよ。額は「作業一日につき千三百七十円を超えない
範囲内で、長官の定める額」です。
>512
ちなみにかなり前から
mltr.e-city.tv/faq05.html
のシンボル画像(?)になってる>自衛隊お風呂セット
>509
とっくに兌換が廃止されているので何ともいたしがたい。
ハイテクを駆使して戦中の陶貨のごとくファインセラミックスで貨幣を作るのは?
>512
御巣鷹山に出動した際にメーカーから1セット提供を受けたのが始まり。
隊員の疲労困憊の回復に役立つ事が判りその後正式に導入されるようになった装備品。
でも、今からの季節は湯冷めが怖くないかなぁ?
ハイテク駆使するならデジタルマネーって考えるのはだめなんじゃろうか
529 :
名無し三等兵:04/10/28 17:42:31 ID:5DQSht0t
質問です、戦車がその主砲を発砲した場合、砲の閉鎖機が解放された瞬間燃焼ガスや煙が密閉された車内に
逆流しそうに思えるのですがどうやって解決しているのでしょうか?
>>529 現代の戦車には砲身に「エバキュエイター(排煙器)」という装置がついていて
発射ガスが逆流しないようになっている。
それ以前には換気扇を閉鎖機の真上につけたり、吸気扇(換気扇とは逆に外から
車内に空気を取りこむ)を使って車内の気圧を上げて排煙が逆流してこないように
していた。
・・・ただ、その辺の設計がまずかったりそもそも換気扇も吸気扇もついてない
車両もあったりして、砲や機銃の発射ガスで乗員が倒れたりガス中毒を起こしたり、
という事故は結構あった。
531 :
一等自営業 ◆JYO8gZHKO. :04/10/28 17:50:13 ID:U4dI9RiM
>529
換気扇が付いてます。WW2のドイツ軍では砲塔上部の換気扇で排気します。
現用のロシア軍の戦車は与圧システムですので、砲口から排気します。
>>529 >>530 に補足。
現代の戦車は砲身の真ん中に排煙器というものをつけて砲身内の気圧を
調節して排煙の逆流を防いでいますが、この排煙器は砲身に穴を開けるので
そのぶん砲の性能が低下(僅かですけどね)するデメリットがあります。
フランスのルクレール戦車は排煙器を持たず発砲後に砲身内に圧縮空気を
送りこんで強制的に排気する機構がついています。作動不良が多いそうですけど(苦笑
>>477 単に「ふと思いついた疑問」を提示しているだけの人に対して、君は何でそういう風に
捻くれた突っかかるような物言いしかできないのかね?
534 :
名無し三等兵:04/10/28 18:22:37 ID:5DQSht0t
>>530-532 素早い回答ありがとうございます、まさか自営業閣下からも回答がいただけるとは思いませんでした。
換気扇や与圧などの工夫をしていたのですね。
ルクレールもそんな機構とは知らなかったです。
>>534 火薬が燃焼して生じるガスには一酸化炭素や二酸化硫黄などの有毒物質が多く含まれており、
密閉された砲塔にこれらの有毒物質が充満すると戦闘効率の低下や甚だしい場合には乗員の
失神という事態にまで至るので、砲塔の排気は非常に重要な問題なのです。
>>477 チハ車(九七式中戦車)などの日本戦車には終戦まで換気扇などの装備が
付けられていませんでした。
そのため密閉状態で射撃を行うと、特に前方射撃手の周辺にガスが滞留し、
一酸化炭素中毒になる危険性がありました。
このため一部の車長は扇子を持ち歩き、戦闘中に前方射撃手を扇いで
一酸化炭素を拡散したとか…。
537 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :04/10/28 18:30:42 ID:nLdumYw7
538 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :04/10/28 18:31:40 ID:nLdumYw7
前半未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
125 :名無し三等兵 :04/10/24 16:25:11 ID:GLGdhoXi
海自は6隻のイージス艦をどの様な運用をするのでしょうか?
数が半端な気がするのですが。
164 :名無し三等兵 :04/10/24 21:35:16 ID:Vh4D7M0k
「最後の二式大艇」という本の中で、
「水上機母艦が敵飛行艇を発見、水上戦闘機を発進させて敵機を海面に不時着させた。
この敵機の搭乗員は機密書類を海中投棄するまで待ってから捕虜にした」
という場面が出てきたのですが
なぜわざわざ書類を処分させたのか教えてください
そういう規則や法でもあったのでしょうか。
213 :名無し三等兵 :04/10/25 15:43:47 ID:j71TaQY0
狙撃の最長記録ってどのくらいでしょうか?
使用した銃器もご存知なら教えてください
239 :名無し三等兵 :04/10/25 20:19:33 ID:V69lXqIf
航空自衛隊の飛行隊に振られた番号は、
三桁だったり一桁だったりしますが、
どう言った決まりでそうなっているのでしょうか?
384 :名無し三等兵 :04/10/27 16:03:40 ID:1v2QYqaE
パイロット候補でも現役パイロットでも元パイロットでもない空軍士官って、
空軍士官のうち何割くらいなのでしょうか?
現代の米軍or航空自衛隊の場合で教えてください
539 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :04/10/28 18:32:22 ID:nLdumYw7
434 :名無し三等兵 :04/10/27 21:22:45 ID:x8Qi75uY
質問です。
ソ連の原子力巡洋艦「キーロフ」は射撃優秀としてソ連国防省旗を授与されていますが、
戦前の日本海軍にもこれに似たものなど、あったのでしょうか?
どなたかご教示願います。
451 :名無し三等兵 :04/10/28 00:01:47 ID:nej7jnih
第二次世界大戦の太平洋戦線とヨーロッパ戦線でのアメリカの人的被害を教えてください。
できれば戦死者も別に。
463 :名無し三等兵 :04/10/28 01:08:55 ID:xDcsjLbZ
現代のAAMは正面方向から相対速度マッハ4で接近する航空機に
命中、もしくはダメージを与える事は出来るのですか?
以上です。よろしくお願いします。
540 :
名無し三等兵:04/10/28 18:34:07 ID:5DQSht0t
続けて質問させてください。
大戦時に戦車が敵弾を受けて装甲を貫通されなかったものの深い弾痕ができたり亀裂が入った場合は
どうやって修理するのでしょうか?
また、現代戦車の場合も教えて下さい。
541 :
一等自営業 ◆JYO8gZHKO. :04/10/28 18:39:54 ID:U4dI9RiM
>540
鉄板をあてて電気溶接による補修が一般的です。
542 :
名無し三等兵:04/10/28 18:47:55 ID:5DQSht0t
大戦時、122o砲を搭載したJS-2戦車は弾丸が重い為分離装薬方式と聞きましたが
現代戦車は120oという口径にも関わらず薬莢を使用して人力で装填してます。
これは使用する弾種がAPからAPFSDSになった結果重量が軽くなったということでしょうか?
543 :
名無し三等兵:04/10/28 18:48:28 ID:VE8mb9Wz
すみません。現用艦船の本を買いたいと思っているのですが、なにせ予算に限りがありますので、あまり沢山かえません。
自衛隊とソ連・ロシア系が詳しいものが欲しいのですが、予算5000円程度だと、どのような本を買ったほうがいいでしょうか?
544 :
名無し三等兵:04/10/28 18:53:29 ID:5DQSht0t
>>541 成る程、砲塔や装甲の取り替えまでする訳ではないのですね。
工場へ後送する訳ではなく現地で修理したということでしょうか?
545 :
名無し三等兵:04/10/28 18:56:26 ID:JUeExntV
つまらない質問で恐縮ですが、A6M4が欠番になっているのは、やはり4という数字を避けたからですか?
しかし他に符号に4を冠している機体もあるし、なんとも釈然としません。
ガイシュツだったら申し訳ないです。
546 :
名無し三等兵:04/10/28 18:56:37 ID:5DQSht0t
>>535-537 回答ありがとうございます、日本戦車には装備が付いてなかったのですか…
換気扇があれば南方でも居住環境は改善された可能性もありますね、もっと戦車に力を入れて欲しかったです。
547 :
名無し三等兵:04/10/28 18:59:14 ID:gBbkJRJJ
あれ、書評スレって落ちちゃいましたか?
548 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :04/10/28 18:59:29 ID:nLdumYw7
ありゃ?
>>125は誰も回答していなかったんですか。
では、簡単に。
海上自衛隊は、護衛艦8隻をユニットとして護衛隊群(DDH×1、DDG×2、DD×5)
を編成して運用しているのですが、今建造中のイージス艦は、「たちかぜ」型DDG「あさかぜ」
「さわかぜ」の代替えと成ります。
この2隻が就役しますと、残る非イージスDDGは「はたかぜ」型2隻に成りますが、イージス艦
ほどではありませんが、「はたかぜ」型も優秀な艦ですし、まだ艦齢も比較的若いので、代替え艦
が必要と成るまで暫くかかるでしょう。
ですから、イージスDDG×2の護衛隊群と、イージスDDG×1、非イージスDDG×1の護衛
隊群の2種類の護衛隊群を暫く運用する事に成るでしょう。
>>542 JS-2の主砲D-25用のAP弾頭BR-471は、弾頭だけで重量24.8kg、それに対して、第三世代戦車用の
APFSDSは全部ひっくるめて大体20kgですから、ずっと軽くなってますね。
552 :
名無し三等兵:04/10/28 19:40:30 ID:P9M4+9XD
>>545 空技廠で試作された三二型改造の排気タービン過給器搭載機のことを
A6M4と呼称していたという説がある。
554 :
547:04/10/28 19:57:20 ID:gBbkJRJJ
>551>552
見つかりました。ありがとうございました。
555 :
543:04/10/28 19:59:06 ID:VE8mb9Wz
>>548 早速のご回答ありがとうございます。
これから注文します。
556 :
名無し三等兵:04/10/28 20:47:51 ID:vGE7/FX1
読売新聞にアフガン・イラクでの戦費が合計2250億ドルになったと
書いてあったのですが、戦争で一番金がかかるのは人件費ですか?
557 :
名無し三等兵:04/10/28 20:58:32 ID:woYGAbBQ
元陸軍参謀だった曾祖父が辻政信大佐は偉い軍人だったと申しているのですが本当のところはどうなんでしょうか?
>557
まあ、階級で言ったら偉いよ。それから、「ごく一部」の
元兵士から偉い人だったと言われている。
>542
今の120mm砲でも英国のライフル砲は分離式です。
一体式のラインメタル砲並びに同砲と互換性の有る砲弾は可燃式薬莢を使用して重い真鍮の薬莢を廃しています。
でも、人力から自動装填への移行は進んでいるようです。
>>557 まあ、曽祖父さんがその当時駆け出しの中尉〜大尉クラスの参謀だったら、
最前線へ出かけていって直接作戦指導する辻〜んがすごい軍人と思っても
しょうがないかも。
>557
階級で言えば偉い部類に入りますが、現在ではあまり良い評価はもらっていません。
日本軍内で流行した精神主義の見本のような人物です。
大本営の指示を無視してノモンハン事件を不用意に拡大したのもこの人です。
つーか、辻がすき放題やれたのは
参謀総長という大きな後ろ盾があったからに過ぎないように思える
その点が、ジャイアンを後ろ盾にして威張るスネ夫を見るようで、
個人的には見ていて不快感しか残りません。
それから、複数の虐殺容疑についての釈明をせずに逃げ回るところも不快ですね。
563 :
名無し三等兵:04/10/29 00:17:27 ID:XTspx7dO
質問です。
ミッドウエー海戦で日本海軍が空母を4隻もいっきに喪失してしまった事で、
大和、武蔵を除く全ての戦艦を空母に改装する計画があった様ですが、
伊吹以外に重巡洋艦を空母に改装する案はなかったんでしょうか?戦艦の
空母への改装は改造工事期間がかかりすぎる事と、戦艦屋さんの反対で
信濃のみが着工された様ですが、巡洋艦だと工数も戦艦よりかは短く、
やってみる価値はある様に思えるのですが?
564 :
名無し三等兵:04/10/29 00:17:31 ID:ntPtjDS/
歩兵や砲兵の職業病として銃砲声による難聴があると聞きました。
それに関して質問なのですが、その銃砲音による難聴と言うのはいつの時代の銃砲から始まったの
でしょうか?
火縄銃の頃から射手に難聴は見られたのか、それとももう少し後の時代になって銃砲が強力
になってから現れた症状なのでしょうか?
火縄銃と現用小銃(あるいは初期のの大砲と今の大砲)では連射速度や発射火薬の爆発力(音)が
段違いでは無いかと思います。
したがって火縄銃の頃にそんなに難聴とかは無かったのではないかと思ったのですが、火縄銃の
銃声を生で一度も聞いた事が無いので実際のところはどうなのだろうと思いました。
>>563 重巡は前線で使うからだと思います。
実際ソロモン戦線では常に第一線で使われていたために
基本的に改装なんてしている時間がなかったと思われます。
伊吹のように未完成状態の艦は別としてね。
>>564 当方砲兵ですが、難聴なのでもう少し大きい声で質問してください。
>>563 巡洋艦は活躍の余地がまだあった。
さらに巡洋艦では艦体のサイズが小さいため、仮に改装しても空母として有力な艦にならないから。
568 :
563:04/10/29 00:40:30 ID:XTspx7dO
>>565 軽巡洋と駆逐艦で重巡の抜けた穴はカバー・・・艦艇数がたりませんかねやはり。
>>567 そうですか、伊吹が確か、最大で40機程搭載できた(ただし天山などの新鋭機は無理)
との記述をどっかで読んだ記憶があったので、護衛空母として使えないかと、前から
疑問に思っていました。やはり日本にそんな贅沢な事は無理だったんでしょうか・・・。
>>553 レスどうもです。
なるほど。確かにググってみると、A6M4という呼称の高高度実験機があったと書いてるサイトもありますね。
しかし本当のところはやはり分かっていないのでしょうかね。うーむ、気になる。
>>568 伊吹の搭載機数はそんなに多く無いですよ。
予定では28機(内5機は露天繋止)だった筈。
重巡洋艦の艦体(青葉型)に、無理やり格納庫二段を乗っけた龍譲で苦労
しましたから、伊吹の格納庫は一段でしたし。
>>564 砲兵はごく初期から
歩兵は連発銃と集団戦法の時代から
無煙火薬時代になるともうお馴染みで兵役に付き物。
>568
伊吹の搭載予定機数は27機です。
また、実際に試験したわけではありませんが、小さいので新鋭機の発着は困難という予想が立てられていました。
もともと、伊吹は主砲塔の搭載も終わり、艦橋の偽装を除いて、巡洋艦としての形が見えるくらいまでに艤装作業が進んでいました。
それなのに無理やり空母改装なんてするものだから、改造は困難を極め作業は遅れ、結局完成しせずに終戦。
巡洋艦として完成させた方が良かったという意見もあります。
巡洋艦では工数が少ないとはいえ、もともと他の艦種として進水したものをを空母に改装するのは困難ですよ。
それに、新鋭機が使えない上に護衛空母程度の搭載機数しかないようので、わざわざ改造するほどの手間をかけてまで他の巡洋艦を改造するよりは、輸送船改造のほうがメリットが大きいと思います。
他の艦では利根型巡洋艦を空母に改装する計画も検討されましたが、実施には至っていません。
>>545 仮称零式艦上戦闘機四一型
A6M4 ベルト給弾数強化型、計画のみと言うのもある
空技廠で試作した排気タービン装備の零戦はA6M3の一機を改造
574 :
名無し三等兵:04/10/29 02:26:11 ID:MkKxzbkR
スルメチがあれば対馬からプサンまで砲撃できますか?
>564
小生大学で西洋史学を専攻しており、いくつかの戦争の史料も読みましたが・・・
ヨーロッパで火縄銃や大砲が使われ始めた時代に、難聴になった話は読んだことがありません。
そんな話は史料に残らないから、あったかもしれないし無かったかもしれないとしか言えないのです。
ただ、13世紀ごろの大砲の大きな要素は、音で敵騎兵の軍馬を驚かせることだったと考える研究者もいるようですね。
のちの時代の軍馬は(ナポレオン戦争や第一次大戦のころ)は大砲の音で驚かない訓練をしていたそうです。
つまり敵陣にまで轟く音が初期の火器でもしたわけで、近くで何度も聞いていれば耳がおかしくなったのではないでしょうか。
しかし、中世からルネサンスそして三十年戦争までの火器は、実際はそれほど頻繁に発射されたわけではありませんでした。
18世紀ごろの軍事理論書でも、要塞攻撃の場合一日で大砲の発射数は10発以下で十分とされていたそうです。
(これはクレヴェルトの『補給戦』に書いてあったことなので、本当かどうかは知りません)
銃兵たちも一回の遠征でそんなに頻繁に銃を発射したわけではないようです。
とすると、そう頻繁に銃声を聞くこともなく、耳がおかしくなる前に戦争が終わっていたのかもしれません。
あと、一度研究大会で国友鉄砲会の火縄銃の音を聞きましたが、運動会のスタート用ピストルを少し大きくしたような感じでした。
もちろん、火縄銃でも戦闘用の装薬量と、演技で紙を丸めた弾を飛ばすための装薬量は全然違うでしょうが。
砲兵の難聴は近代以降のことではないでしょうか。
コリアリッションってなんじゃ
577 :
名無し三等兵:04/10/29 03:21:12 ID:M5gNkdvt
>>564 あんまり参考にならんと思うけどネットで見かけた話。
昔の作曲家が作った砲兵が太鼓の代わりをする行進曲か何かを
陸自の音楽隊とFH70がどっかで演奏してみたらしい。
そしたら演奏者も聴取者もみんな耳がおかしくなったそうな。
昔の砲と現代の野砲では音質も音量も違うみたいね。
そういえばチャイコフスキーの1812年が22日に朝霞で演奏されるな
581 :
名無し三等兵:04/10/29 03:30:43 ID:M5gNkdvt
>>577 FH70じゃなくて105mm榴弾砲だったよ。
584 :
名無し三等兵:04/10/29 05:01:32 ID:0mNxMswH
質問です。
現代の日本のように道路網が発達した国であれば、チェコスロヴァキアの
DANAやZUZANAのような装輪式の自走砲は多いに有用だと思うのですが、
何故陸上自衛隊は装軌式の自走砲ばかりを開発、装備しているのでしょうか?
いや装軌式もそれなりに必要だとは思うのですが・・・。
585 :
名無し三等兵:04/10/29 05:32:41 ID:11OK3LFq
一等営業氏って有名な方なのでしょうか。マジレスです。
一等自営業氏なら、プロの劇画家です
↑の >584 >585みたいなのを低質な釣りと、オモテしまう漏れ・・・ダメポ
ウヨサヨ系以外なら釣られてやるさ
>>585 一等自営業、ね。
「小林 源文」で検索汁。