南アジア(インド、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ、
ネパール、ネパール)の紛争スレがないので立てました。
カシミール問題、ヒンドゥー・ナショナリズム、パキスタン核開発の
父カーン博士、スリランカにおけるタミル人とシンハラ人の対立、
ネパールのマオイストなどについて語りませう。
阻止
ネパールが二つ・・・
ここでも忘れ去られるアッサムとナガランド。
ブータンも南アジアに入るの?
>>3 マニプールも民族分離主義運動があったはず。
6 :
名無し三等兵:04/10/19 19:47:10 ID:3NWSa1IS
印パ国境警備兵のパフォーマンス合戦に萌える。
ネパール、ネパール
>マオイスト
何だ!?「陸上防衛隊まおちゃん」の狂信的ファンのことか?
人口調整の為にも此処は一つ全面○○戦争っう事で
>>8 毛沢東主義者のことでそ?
ネパールで王制廃止と共和制の樹立を掲げている。
ttp://www.tkfd.or.jp/news/india/36_20040916_1.shtml ネパールの人びとは、マオイストの武器は、インド国境警備兵が私的に売り渡した、
あるいはネパール国軍がインドからの供与品を横流ししたものだ、と噂している。
ネパール人は隣接する大国インドへの警戒心を緩めることがないのだ。インドによる
マオイスト殲滅作戦がネパール国民の支持を得られるとは到底考えられない。
マオイストへの暗黙の認知を増大させるだけではないだろうか。現在でもマオイスト、
義賊説が横行しているのである。
最近、ネパールのテレビに流れた山間に拠点するマオイストの軍団では、多くの
女性兵士が映っていた。どう見ても若くはない、兵士というより農民といった
風体の彼女らは、訓練を受けたテロリストというより民兵というにふさわしい。
宮廷、政党、そして官僚、軍組織が統一的ポリシーを持てないネパールの現実が、
民兵マオイストを異形の赤子として生みだしているというのが現状ではなかろうか。
アッサムでは少数民族ホド族が、居住区の独立を求めて武装組織
「ボドランド民族民主戦線」を結成している。
また、アッサム州はインドの石油の大部分を産出しているが、その利益が
地元に還元されていない不満がある。
15 :
名無し三等兵:04/10/19 23:20:24 ID:ytScwxDw
パキスタンは、世界第二の高峰K2(ゴッドウィンオースティン山)周辺に
ある氷河に由来する水流三ヶ所の流路を、パキスタンの一部に水資源を
供給するために変更していた。
バングラデシュは今年は洪水少なかった
スリランカの「タミールの虎」なる組織にはなぜトラが一頭もいない?
>>17 LTTE(タミル・イーラム解放のトラ)のことか?
19 :
名無し三等兵:04/10/20 13:28:21 ID:dgZEwYU0
インドがアフガニスタンの衛星国化を図ってるってマジ?
20 :
名無し三等兵:04/10/21 00:12:22 ID:zyZUqhTt
先に明らかになったインドの海洋ドクトリンによれば、
海軍は遠洋対応を強化し、空母戦闘群を2グループに増強するほか、核戦略の
一翼を担い、航空機、地上発射弾道ミサイルに続く三番目の核兵器運搬手段と
して、原子力潜水艦部隊を整備することもうたわれている。
;´从V∧)
W ´∀`)
∬っ⌒/⌒c
旦(⌒)_(⌒)
タブレット買いに秋葉原行ったらインド海軍軍人いたな。何か来てるの?
>>22 俺も萌えゲーコーナー&エロゲーコーナーから出てくるインド軍人と
遭遇。ビックリしたよ。ちなみに24日までインド東部艦隊が来日してる。
・・・始めこそ、ゴルシコフに国産空母、アクラ2級の貸与、Su-30の購入で
浮かれてんじゃねーよ、と思っていたが、若い水兵達の笑顔を見た後には、
果たして彼らは戦死せずに済むのだろうかと本気で心配した。
・・・まぁ、昔と違いパキスタン海・空軍なんぞ屁でもなさそうだけどね。
ttp://www.asahi.com/national/update/1022/011.html 22日午前9時55分ごろ、東京湾のレインボーブリッジ付近で、航行中の
インド海軍の駆逐艦から大量の白煙が上がっているとの119番通報が東京
消防庁にあり、消防艇5隻などが出動する騒ぎがあった。
防衛庁によると、この駆逐艦はランビジェイ(基準排水量3950トン)で、
22日から3日間の日程で日本を親善訪問することになっていた。同船側は
「接岸するため低速航行に切り替えたところ煙が出た。故障ではなく、けが人
もいない」としているという。
インド、ロシアの原子力潜水艦を賃借
ttp://jp.chinabroadcast.cn/1/2004/10/22/[email protected] ロシアのメディアが21日に報道したところによりますと、インドはロシアに極
めて先進的な原子力潜水艦を賃借することになっています。この原子力潜水艦は
通常のミサイルを発射できると同時に、核ミサイルを発射することもできるとの
ことです。
伝えられるところによりますと、今年の初めにロシアとインドが結んだ協定に
基づき、インドはロシアの「971プロジェクト」という多用途原子力潜水艦を賃
借し、賃借期間は10年間で、賃借料は数千万ドルにも達しており、2007年に引
き渡される予定です。
「971プロジェクト」という原子力潜水艦はロシアの最も先進的な「アクラII」
級に属し、1隻の建造費は17億ドルにも達しており、約30基の巡航ミサイルを搭
載でき、半径3000キロの目標に対して通常兵器或は核兵器による攻撃を実施する
ことができます。ただし、報道によりますと、インドが賃借する原子力潜水艦に
は射程が数百キロしかない短距離ミサイルが配備されるとのことです。
1988年、インドは旧ソ連から原子力潜水艦を賃借したことがあり、今回の賃借
は2回目となっています。
http://www.asahi.com/national/update/1022/011.html インド海軍駆逐艦、レインボーブリッジ付近で大量の白煙
22日午前9時55分ごろ、東京湾のレインボーブリッジ付近で、航行中のインド海軍の駆逐艦から大量の白煙が上がっているとの119番通報が東京消防庁にあり、消防艇5隻などが出動する騒ぎがあった。
防衛庁によると、この駆逐艦はランビジェイ(基準排水量3950トン)で、
22日から3日間の日程で日本を親善訪問することになっていた。同船側は
「接岸するため低速航行に切り替えたところ煙が出た。故障ではなく、
けが人もいない」としているという。
思わず見に行ってしまった・・・
青年海外協力隊でバングラ逝ってが任地で東ベンガル共産党の内紛が有り
勤め先の前の県病院のモルグに死体が20体ほど山積みでビックリしたよ。
主要カシミール武装組織
組織名:ジャンムー・カシミール解放戦線
活動家の主たる構成:カシミール人
活動目的:住民投票、独立
活動内容等:77年結成。現在主要メンバーはイギリスにおり、事実上活動休止
の状態にあるとみられる。
組織名:ヒズブル・ムジャーヒデヒーン
活動家の主たる構成:カシミール人
活動目的:パキスタンへの帰属
活動内容等:89年結成。パキスタン最大のイスラーム政党であるジャマーアテ・
イスラーミーのカシミールにおける武装組織。規模としては最大のカシミール
武装組織。現在、以下のような外国人主体の組織に対して、折に触れて反感を
表明している。
組織名:ハルカトゥル・ムジャーヒディーン
活動家の主たる構成:アラブ人、パキスタン人
活動目的:ジハード
活動内容等:90年代半ばから活動開始。インド軍、治安部隊への攻撃、誘拐などを
行う。95年に欧米人旅行者5名を誘拐したアル・ファラン、99年にインド航空機
ハイジャック事件を起こしたハルカトゥル・アンサールはこの前身。後にここから、
さらにアラブ人勢力主体のアル・バドゥル・イスラーミーが分派した。
組織名:ラシュカレ・タイバ
活動家の主たる構成:パキスタン人、アラブ人
活動目的:ジハード
活動内容等:91年、パキスタン、パンジャーブのイスラーム組織「マルカズ・
タワーアトゥル・イルシャード」のカシミールにおける組織として結成。
99年のカールギル紛争で大きな役割を果たしたといわれる。インド軍・治安部隊
への襲撃のほか、議会襲撃など自爆テロを実行。
32 :
名無し三等兵:04/10/25 19:37:16 ID:6qwMzYgv
組織名:ジャイシェ・ムハンマドまたはアル・フルカン
活動家の主たる構成:パキスタン人、アラブ人
活動目的:ジハード
活動内容等:1999年のインディアン・エアライン機ハイジャックで釈放された
マスード・アズハルがハルカトゥル・ムジャーヒディーンから分派して結成。
インド軍・治安部隊への襲撃のほか、議会襲撃など自爆テロを実行。アメリカ
による資産凍結措置後、名称を改めたという説もあるが詳細は不明。
ttp://www.kahoku.co.jp/news/2004/10/2004102701001032.htm 【イスラマバード27日共同】インドとパキスタンが領有権を争うカシミール
問題について、パキスタンのムシャラフ大統領は26日までに、パキスタンが
従来主張してきた「住民投票による帰属決定」では解決の見込みがなく、新たな
選択肢を話し合うべきだとの考えを示した。
パキスタンは国連決議を根拠とした住民投票実施を基本姿勢にしてきただけに、
政策転換した形となった。ただ実効支配線(停戦ライン)を事実上の国境とし、
カシミール問題は既に決着済みとの立場を取るインド側から積極的な反応はなく、
今回の提案で問題の進展が図られるかどうかは不透明だ。
地元紙によると、ムシャラフ大統領は、パキスタンが住民投票を求める一方、
インドが実効支配線で国境を画定するとの立場に固執し続ければ「100年
たっても問題は解決しない」と指摘。その上で、カシミールを非武装化して
7つの地域に分け、それぞれ両国の共同管理や国連管理、自治などの方法を
探る選択肢を提示した。