おまえらも宍戸幸輔の本を読んで勉強しなさい。
広島市に米軍がビラで原爆投下を予告していたことや司令部がそのことを把握していたが、混乱を避けるためにもみ消したという話は全くの嘘。
なぜなら中国5県を管轄する中国軍管区司令部(広島城内)=第5師団司令部の司令官が西練兵場内にあった官舎で即死している。
さらには大本営直轄本土決戦のための第二総軍司令部の司令官畑俊六元帥も家族ともども被爆している。爆心地から離れての被爆だったため軽傷。
確か二葉の里(現在の広島駅新幹線口付近=当時の東練兵場付近)にいたはず。
もし司令部がそのような情報を把握していたら陸軍の神である元帥を被爆させることはない。
そして中国軍管区司令部の司令官(中将)も被爆させるわけがない。ちなみに防空担当参謀も被爆している。
一人は地下室司令部にいたので、助かったが後日に放射能により死亡。もう一人は白島付近で被爆したが生存。
余談を付け加えるなら天皇の教育係まで原爆で被爆死している。よって司令部が情報を把握していたというのが
いかにでたらめな情報かがわかる。
自営業阻止
宍戸の本読んだけど、事実誤認、捏造、主観入りまくりで
非常に痛い一冊でした。二度と読みません。
宍戸幸輔って松重美人が撮影した御幸橋詰所の写真を
自分が命令して軍に撮らせたんだって主張してた電波なおっさんだろ
裁判になって宍戸側があっさり敗訴になってます。
証拠が何もないので主張自体がもともと無理。
宍戸氏の著書には下級職(総動員班長)で参謀でもないのに師団司令部の
作戦室に警報発令下自由に出入りしたり松村少将とタメ口きくなど生存者
がいないことをいいことにとても真実とは思えないことが数多く書かれて
いる。矛盾点を指摘されると「広島原爆の真相究明に命を賭ける自分を侮
辱するのか!」とわめきちらすという要するにイタイ人。そのような事を
して何の得になるのかわからないが、著書を出す度に出版社がマイナーに
なっていくことからも分るように、彼の著書内容は大半が脳内妄想という
のが一般的な認識です。
>>1 俺も「広島軍司令部壊滅」は読んだよ。あれは本人の主観が入ってないので比較的正確。
けっこう正しい部分も多い。米軍捕虜の話や原爆の製作過程などは史実に忠実だった。
あの本は主観よりも資料に基づいたり、軍、マスコミ、役所の資料を基に編集してある。
よって8月6日の日本側の動きや被害が詳細かつ正確に書いてあるよ。
幻惑空襲や中国軍管区司令部の司令官が爆死した件は事実だし。あと爆心地、爆発時刻などもどんな本よりも詳細で正確だった。
特に誤った部分は見受けられなかったが?そもそも研究者自体が怪しいし、何が正しいかは詳細になればわからない。
原爆炸裂時刻が8:15ってのも間違いだしな。アメリカの記録では8:16。さらに8:15に警戒警報発令の事実があったことも記載
されているし、NHKにもその記録は残っている。あと畑元帥が第二総軍司令部司令官だったのは言うまでもない。
少なくとも174-175のことは本当だろうね。一番事実誤認が多いのは「はだしのゲン」だったりする。
俺もいろんな本を読んだが、「広島軍司令部壊滅」はかなり信憑性がある。読んでみるといいよ。
他の本や資料などとも照合したが、かなり正確で誤りの方がむしろ少なかった。
ただ軍関係者なのでサヨ研究者は反対するのは確実。サヨは事実をゆがめるのがうまい。
サヨ研究者が書いた本を読んでみ?笑えてくるから。主観入り過ぎだし。
ちなみに俺は1ではないのであしからず。
あからさまな自演乙
7 :
名無し三等兵:04/09/12 15:01:09 ID:4paamO1R
>>6 仮にそんなビラが捲かれていたら・・・
中国軍管区司令部の藤井洋治中将や広島地区連隊司令官の小谷少将だけでも広島市から逃がすだろ。
あと広島県知事やさまざまな財閥のトップまで爆死している。
さらに陸軍元帥の畑俊六司令官を広島市に残すわけがない。
常識で考えてわかりそうなものだが。当時の軍部は国民には情報を黙殺していたが、そういう情報を
得たら上層部は安全な場所に避難させる風潮にあったのは周知の事実だろ?
そんな情報つかめるぐらいなら、もうちょっとマシな戦いになってた。
宍戸が軍部の人間だから信憑性があるだなんて
言ってたら笑われると思うよ。
大韓帝国の李皇太子も被爆、死亡しているのに
こいつは何様のつもりなのか。
呉には皇族もいたんだろ。
「宍戸大尉は、6月15日中国軍管区誕生、2週間の準備をおいた7月1日に警
報放送がスタートしたとする。この日が呉空襲にあたり、緊張した人びとの見守
るなかで、青木参謀が隣りの松村参謀長に相談し、最初の中国軍管区における警
戒警報を「広島・呉地区」に発令したと報告している。
だがこの夜、宍戸大尉が作戦室で見た光景はなかったことを指摘したい。なぜな
ら7月1日には、中心的存在である松村参謀長は広島にいなかったからである。
松村少将が参謀長に補せられたのは7月5日、着任したのは9日午後である。つ
いで10日に派手な記者会見をして、その巨体を中国地方におひろめするのは放
送が10日、新聞が11日であった。大尉は松村が参謀長に任ぜられたのを5月
中旬とする。旧著ではわざわざ5月17日着任の日の賑わいを述べたほどである。
その日、彼を含めた司令部全員が出迎え、その列が道の両側に100メートルも
続いたという。だが松村少将は5月13日に大本営報道部長に昇格、新聞に時の
人として登場していた。その本人が4日後、広島のまだ設置もされていない中国
軍管区参謀長として出迎えをうけることはありえない。松村の動きからも分るよ
うに作戦室の警報放送に関する宍戸報告は信憑性に欠ける。彼はそこにいなかっ
たのであろう。作戦室は密室である。密室の証言はきびしい検証をへなければな
らない。たとえそこにボランティアの大尉が徘徊することはあっても、大本営報
道部長が肩書きを偽って警報発令にあたることはない。」(白井久夫「幻の声」)
白井氏は揶揄気味に遠回しに書いているが、そもそも司令部勤務とはいえ参謀で
もない総動員班長という一介の大尉が司令部の心臓部である作戦室に伝令ならま
だしも、警報発令中に自由に出入りし作戦や参謀長の動向を見ていたなどおよそ
あり得ない話。例の御幸橋の写真撮影をはじめ、全編死人に口なしを逆手にとっ
たとても信じられない記述が続く。宍戸氏の著書の信憑性のレベルはアダムスキ
ーの「円盤同乗記」に匹敵するといっても過言ではないよ。
あちこちのスレにここへのリンクを張りまくっているのは、どこのバカだ?
13 :
名無し三等兵:04/09/12 22:13:26 ID:uwhT1mmj
ここの1だろうよ
14 :
名無し三等兵:04/09/13 18:55:14 ID:05+Bm1C7
ウンコー
15 :
名無し三等兵:04/09/14 21:03:11 ID:9adM2Sef
宍戸氏は下級職(総動員班長)で参謀でもないのに師団司令部の作戦室に警報発令下自由に出入りしていたのはなぜだろう?
しかも彼は著書の中で松村少将とタメ口を聞いているのには驚かされる。
著書を出す度に出版社がマイナーになっていくことからも分るように、
彼の著書内容は大半が脳内妄想というのが一般的な認識です。
オカルト板で暴れてる馬鹿を引き取って下さい>軍板のみなさま
もう手に負えません・・・・
17 :
ID:qZbdkehW:04/09/14 21:13:39 ID:Z06b4cBE
1さん。わざわざ工作ご苦労w君痛いね・・・。
しかもこれは宍戸氏の本には書いてない意見なんだよね。
痛すぎるから削除依頼出しとくように。
18 :
名無し三等兵:
>>17 もうここから出てこないでね
粘着軍事オタさん