中高一貫の防衛女子校設立 三校目

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95名無し三等兵
メイドとして潜入した防女出身の諜報員ネタはここから始まっています。

その1
22 名前:前スレコピー :03/09/27 14:00 ID:jeAYXhL3
本当は諜報員なのにご主人様に本気で愛されて正妻に納まるくのいちメイドが
続出、裏の花嫁学校の名を欲しいままのする

・・・英語、他一カ国後ネイティブレベル、看護婦並みの医療技術
   (理論、実践共に)、婦人警官並みの護身、格闘術、
   二輪、四輪限定解除、マナー、礼儀作法も修得・・・で、
   国外では子供と間違えられそうな身長150cm台、黒髪、黒眼
   けなげに尽くしまくる やまとなでしこメイドさん
   (任務なのでご主人様がスキャンダルにまみれても、零落しても
    給料が払えなくなっても付いてくる。で、濡れ衣だった、元の  
    地位に返り咲いた、破産前以上の金持ちに・・となった時に
    プロポーズされるが、本人にその気が無い為あくまでも
    身分違い、他の理由を並べ立てて身を引こうとし、任務完了後
    さっさと帰ろうとするのだが、逃げ切れなかった娘が)

96名無し三等兵:04/09/25 01:02:49 ID:2xl2n9no
その2

23 名前:前スレコピー :03/09/27 14:01 ID:jeAYXhL3
「私の人生で一番辛く、苦しい時 支えてくれた君以外愛することができない
結婚してくれ」 とご主人様がプロポーズした直後に(その為の裏工作を
色々やっていたのだが)返り咲いた地位を通して任務完了。
翌日、ご主人様が花束と指輪をもって帰宅すると、いつもどおり整頓された
家の中で彼女と彼女の荷物だけがない
テーブルの上には、手紙が1通・・・・
「私はただのメイドにすぎません」で始まるわかれの言葉が
「どうか 私を忘れて」という言葉と共につづってある。

そのころ、彼女は港、もしくは空港で 
「いい男だったじゃない。このまま結婚すれば」という相棒に
「あんな、抜けたひとは願い下げよ・・・・あのひとには可愛いおくさんがお似合い
 ・・・・任務だったのよ」と眼を合わさずに返答
 流れる涙

97名無し三等兵:04/09/25 01:23:18 ID:2xl2n9no
その3

194 名前:委員長支持派 [sage] 投稿日: 03/10/13 02:16 ID:???
>>184
意に染まぬ相手の愛人に納まった防女OBですか。
それはいるでしょう。金と女は諜報の基本です。特に防女入学時はともかく
高等部以降は容姿を磨くことが 義務 となっていますし。
元メイド教官も姿をくらます時に涙を流すくらい”ご主人様”に入れ込んでいたの
だし、ま おとなの男と女だし、多分自棄を起こしたご主人様を「慰める」ことも
あったのだろう。
元ご主人様が未だに独身である理由もそこいらへんが絡んでいるだろうし。
落剥か、スキャンダルか、失脚かで何もかも無くしてうらぶれた古アパートの
一室に越してきた二人。もう給料も払えないと使用人全てを解雇したのに
傍らには当然のように黒髪のメイドがいる。”私にもいくらかの蓄えがありますから”と
けなげに無給で仕えてくれる彼女。そして、しばらくたって、彼女がその技能で
毎日働き自分を養ってくれていることを知る。
同じに、その容姿と高い能力に対し数多くの条件の良いオファーが来ていることも・・・
その事をおくびにも出さない彼女に情けなさと、すまなさが入り混じった気持ちで
問いただすご主人様 
          「私が主として仕えるのは貴方だけです」

・・・・いくら任務だとはいえ、こんな男にとっての理想をやったから
    失踪後、ひそかに指をくわえていた紳士たちが殺到したし、
    もう、あそこら辺の国には立ち寄ることもできなくなったのだ
    このばかもん。
    君はしばらく古巣で後進の指導にあたりたまえ。
    現場に復帰するのはほとぼりがさめてからだ