1 :
名無し三等兵:
WWUからベトナムに至るまでの技術革新の実戦場として軍事的に興味深い朝鮮戦争。
とりわけ航空戦はレシプロ機とジェット機が入り混じれる壮絶な空中戦が展開された。
そんな朝鮮動乱の航空戦を語ろう。
2 :
名無し三等兵:04/08/28 12:26 ID:nqAsIOgv
2get すれば、これからサーフィン
3 :
名無し三等兵:04/08/28 12:27 ID:rs5Kc8xV
2
4 :
名無し三等兵:04/08/28 12:28 ID:6IRaUjJx
4
セイバーVSミグ15
朝鮮戦争でB-29は何機撃墜されたの?
高高度から進入する爆撃機を対象とした迎撃機のミグ15
開戦当時には圧倒的な力を発揮したが、アメリカ側がセイバーを開発すると
たちまちのうちに形勢は逆転した。
確かミグとセイバーの被撃確率は16対1でなかったかね。
まあ、セイバーの圧勝だな
>>8 その数字はかなり、大げさなものらしい。
実際は5対1程度と聞いたことがある。
さらにソ連空軍は逆に
1対4で優位に立っていたと言う話もある。
まあ、イワン・ゴジェドゥープを初めとした第二次大戦中のエースを
選りすぐって投入していみたいだけど。
>>8 ああ、あと開戦当初には朝鮮の空にはMiG-15はどこにも存在しなかった。
北朝鮮空軍の主力はYak-7.9およびLa-7.9といったレシプロ戦闘機。
MiG-15を初めて投入したのは中国空軍。
11 :
名無し三等兵:04/08/29 07:14 ID:oFJVYbLe
ミグとセイバーのキルレシオは諸説あるのかな?こっちが聞いたのでは10:1。
クリムゾンスカイによるとほぼ互角らしい
個人的には空戦よりダムバスターや中朝国境にかかる橋爆撃に惹かれるな
スレ違いだけども。
12 :
名無し三等兵:04/08/29 09:46 ID:crU7TlKo
ベッドチェック・チャーリー
>>11 諸説も何も16:1なんて厨房の妄想だよ
米空軍の公表した10:1が長く(疑いを持たれながら)言われ続け
ソ連崩壊後のソ連資料流出で5:1、3:1と下方修正され、1999年か
らの国際共同研究で1:1から2:1の間のどこか、まで接近してる
14 :
名無し三等兵:04/08/29 12:07 ID:AIYprh83
こりゃベトナムの喪失機数も当てにならんな。
なにしろベトナムは4000機墜としたっていってるよ。
それに比べて米軍発表は400機位だっけ?
>>14 戦争中の宣伝はともかく、戦後ベトナム空軍が公称しているのは「米軍機300機撃墜}(ヘリ含まず)
無人機の撃墜含めると、限りなくこの数字に近づく
迎撃側と侵攻側だからな。
戦闘機同士の撃墜率よりもB-29の帰還率
の方が重要だと思ってしまう漏れは厨房ですか?
>>12 戦場の隠れキャラPo-2のニックネームですね
スレ違いだけど急降下爆撃にはエンジン止めて凧の様に
突然頭上に現れたりしたとか書いてあったけど
ホンマかいな!
>>17 ついでにPo-2ネタだが、余りに低速なために国連軍側も迎撃に苦慮している。
これは夜間戦闘機隊がジェット化されてさらに悪化し、Po-2を迎撃したF−94
2機がPo-2を撃墜直後に失速・墜落している。
しかし創設間もない中国空軍も随分と善戦したもんだよな。
それとも、あれかなエース揃いの朝鮮派遣のソ連空軍がたたき出したスコアなのかねえ。
P-47があればって後悔したけど
予備役とかに組み入れられて使えなかったんだっけ?
>>19 最初の1年ぐらいはソ連空軍が常駐してたけど、その後はスターリンの命令で
みんな帰国しちゃった
あとの2年半ぐらいは中国と北のパイロットしか戦場に出てないよ
>>20 予備役なんかじゃなくて、スクラップになってた(涙
>>21 F-47(P-47)は一応1955年まで書類上は在籍している。どんな状況だったかまでは知らん。